JPH0944072A - オンライン炉心シミュレータ - Google Patents
オンライン炉心シミュレータInfo
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- JPH0944072A JPH0944072A JP20996495A JP20996495A JPH0944072A JP H0944072 A JPH0944072 A JP H0944072A JP 20996495 A JP20996495 A JP 20996495A JP 20996495 A JP20996495 A JP 20996495A JP H0944072 A JPH0944072 A JP H0944072A
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- control device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 原子炉を制御する制御装置の動作確認の効率
向上を実現すると共に、原子炉運転中の制御装置の今後
の動作状況を事前に把握するに好適なオンライン炉心シ
ミュレータを提供することにある。 【構成】 原子炉の挙動をシミュレーションして制御装
置の検証を行うオンライン炉心シミュレータにおいて、
原子炉の炉心模擬手段をインタフェース手段を介して接
続した原子炉の制御装置および制御装置模擬手段と、制
御装置模擬手段を選択し、炉心模擬手段と接続してオフ
ラインシミュレーションを実行するか、または、制御装
置を選択し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミュ
レーションを実行するかを設定するシミュレーション設
定手段と、オフラインシミュレーションをオンラインシ
ミュレーションの実時間より高速で実行する起動タイミ
ングを管理する起動管理手段を設けることを特徴とす
る。
向上を実現すると共に、原子炉運転中の制御装置の今後
の動作状況を事前に把握するに好適なオンライン炉心シ
ミュレータを提供することにある。 【構成】 原子炉の挙動をシミュレーションして制御装
置の検証を行うオンライン炉心シミュレータにおいて、
原子炉の炉心模擬手段をインタフェース手段を介して接
続した原子炉の制御装置および制御装置模擬手段と、制
御装置模擬手段を選択し、炉心模擬手段と接続してオフ
ラインシミュレーションを実行するか、または、制御装
置を選択し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミュ
レーションを実行するかを設定するシミュレーション設
定手段と、オフラインシミュレーションをオンラインシ
ミュレーションの実時間より高速で実行する起動タイミ
ングを管理する起動管理手段を設けることを特徴とす
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原子炉の制御装置を検
証するためのオンライン炉心シミュレータに関する。
証するためのオンライン炉心シミュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンライン炉心シミュレータは、
特開昭59−58462号公報にあるように、シミュレ
ーションを開始する初期データとして、事前に作成した
初期値データと所謂バックトラック機能によりシミュレ
ーション中周期的に保存する初期値データから構成され
ている。これらの初期値データの数は、計算機のメモリ
容量の制限を受けており、例えば、ある炉心状態におけ
る制御装置の制御特性の確認を行うためには、保存して
ある初期値データの中から注目する炉心状態に最も近い
データを選択し、その時点から実時間で制御手順を再現
する必要があった。また、制御装置の動作確認には、特
開昭63−307876号公報にあるように、制御装置
とソフトウエアで表現した制御装置相当とを個別に被制
御系に接続し、各々の応答を比較することにより実施し
ているが、この方法では、個別に制御系を持つので、初
期の小さな制御のずれが被制御系にフィードバックされ
てずれが拡大し、両者の間でプラント状態が異なってし
まい、制御装置の動作確認が困難になる可能性がある。
また、運転中の制御に対する運転情報としては、特開昭
58−137874号公報にあるように、注目するプラ
ント状態のその後の挙動を高速でシミュレーションする
ことにより、運転操作の判断材料としているが、自動制
御のもとにおけるプラントの挙動を高速シミュレーショ
ンで予測して、運転情報を提供することには配慮がなさ
れていない。一方、現在、合理的な所要時間における原
子炉起動のニーズから、制御棒の自動制御装置の導入が
図られている。この制御装置は、例えば、原子炉の臨界
操作には、応答の早い原子炉周期を監視して制御棒の引
抜操作を制御する必要がある。したがって、この制御装
置の制御ロジックの動作確認には、実時間の原子炉の挙
動を模擬するプロセス状態信号を発し、かつ、制御装置
のプロセス制御信号に対する応答性を備えた炉心シミュ
レータが必要となった。さらに、自動制御に対する信頼
性を高めるため、運転中、制御装置の動作確認をするこ
とや予測計算による自動制御に対する運転状報を提供す
ることが望まれる。
特開昭59−58462号公報にあるように、シミュレ
ーションを開始する初期データとして、事前に作成した
初期値データと所謂バックトラック機能によりシミュレ
ーション中周期的に保存する初期値データから構成され
ている。これらの初期値データの数は、計算機のメモリ
容量の制限を受けており、例えば、ある炉心状態におけ
る制御装置の制御特性の確認を行うためには、保存して
ある初期値データの中から注目する炉心状態に最も近い
データを選択し、その時点から実時間で制御手順を再現
する必要があった。また、制御装置の動作確認には、特
開昭63−307876号公報にあるように、制御装置
とソフトウエアで表現した制御装置相当とを個別に被制
御系に接続し、各々の応答を比較することにより実施し
ているが、この方法では、個別に制御系を持つので、初
期の小さな制御のずれが被制御系にフィードバックされ
てずれが拡大し、両者の間でプラント状態が異なってし
まい、制御装置の動作確認が困難になる可能性がある。
また、運転中の制御に対する運転情報としては、特開昭
58−137874号公報にあるように、注目するプラ
ント状態のその後の挙動を高速でシミュレーションする
ことにより、運転操作の判断材料としているが、自動制
御のもとにおけるプラントの挙動を高速シミュレーショ
ンで予測して、運転情報を提供することには配慮がなさ
れていない。一方、現在、合理的な所要時間における原
子炉起動のニーズから、制御棒の自動制御装置の導入が
図られている。この制御装置は、例えば、原子炉の臨界
操作には、応答の早い原子炉周期を監視して制御棒の引
抜操作を制御する必要がある。したがって、この制御装
置の制御ロジックの動作確認には、実時間の原子炉の挙
動を模擬するプロセス状態信号を発し、かつ、制御装置
のプロセス制御信号に対する応答性を備えた炉心シミュ
レータが必要となった。さらに、自動制御に対する信頼
性を高めるため、運転中、制御装置の動作確認をするこ
とや予測計算による自動制御に対する運転状報を提供す
ることが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、この
ような点に鑑み、制御装置の動作確認の効率向上を実現
すると共に、原子炉運転中の制御装置の今後の動作状況
を事前に把握するに好適なオンライン炉心シミュレータ
を提供することにある。
ような点に鑑み、制御装置の動作確認の効率向上を実現
すると共に、原子炉運転中の制御装置の今後の動作状況
を事前に把握するに好適なオンライン炉心シミュレータ
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的は、原子炉の炉
心模擬手段をインタフェース手段を介して接続した原子
炉の制御装置および制御装置模擬手段と、制御装置模擬
手段を選択し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミ
ュレーションを実行するか、または、制御装置を選択
し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミュレーショ
ンを実行するかを設定するシミュレーション設定手段
と、オフラインシミュレーションをオンラインシミュレ
ーションの実時間より高速で実行する起動タイミングを
管理する起動管理手段を設けることによって、達成され
る。さらに、炉心模擬手段から出力されるプロセス状態
信号を制御装置と共に制御装置模擬手段に送り、制御装
置模擬手段が生成するプロセス制御信号を制御装置のプ
ロセス制御信号と同時に表示する制御内容表示手段を設
けることによって、達成される。また、制御装置模擬手
段に代えて原子炉の実機データをプロセス状態信号とし
て入力するプロセス状態信号入力手段を設けることによ
って、達成される。
心模擬手段をインタフェース手段を介して接続した原子
炉の制御装置および制御装置模擬手段と、制御装置模擬
手段を選択し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミ
ュレーションを実行するか、または、制御装置を選択
し、炉心模擬手段と接続してオフラインシミュレーショ
ンを実行するかを設定するシミュレーション設定手段
と、オフラインシミュレーションをオンラインシミュレ
ーションの実時間より高速で実行する起動タイミングを
管理する起動管理手段を設けることによって、達成され
る。さらに、炉心模擬手段から出力されるプロセス状態
信号を制御装置と共に制御装置模擬手段に送り、制御装
置模擬手段が生成するプロセス制御信号を制御装置のプ
ロセス制御信号と同時に表示する制御内容表示手段を設
けることによって、達成される。また、制御装置模擬手
段に代えて原子炉の実機データをプロセス状態信号とし
て入力するプロセス状態信号入力手段を設けることによ
って、達成される。
【0005】
【作用】本発明は、オンラインシミュレーションの実時
間より高速でオフラインシミュレーションが実行可能
で、かつ、オフラインシミュレーションとオンラインシ
ミュレーションは互いに連続的な移行が可能であり、制
御装置の動作確認には、注目するプラント状態まで高速
でオフラインシミュレーションを実施し、その後オンラ
インシミュレーションに移行することにより行う。ま
た、オンラインシミュレーションを実行中に注目する時
点からの自動制御状況を事前に確認するには、注目する
時点からオフラインシミュレーションに切り換えて高速
でシミュレーションし、注目すべきプロセス状態信号を
把握する。また、制御装置の動作確認に対しては、炉心
模擬手段からのプロセス状態信号を制御装置に入力して
制御すると同時に、制御装置模擬手段に入力して制御ロ
ジックのみを動作させ、共通の入力プロセス状態信号に
対して制御装置と制御装置模擬手段の制御内容を比較す
る。また、原子炉運転中には、炉心模擬手段の代わりに
実機のプロセス状態信号を制御装置模擬手段に入力し、
制御ロジックのみ動作させ、運転中に実時間で制御装置
の動作確認を行う。
間より高速でオフラインシミュレーションが実行可能
で、かつ、オフラインシミュレーションとオンラインシ
ミュレーションは互いに連続的な移行が可能であり、制
御装置の動作確認には、注目するプラント状態まで高速
でオフラインシミュレーションを実施し、その後オンラ
インシミュレーションに移行することにより行う。ま
た、オンラインシミュレーションを実行中に注目する時
点からの自動制御状況を事前に確認するには、注目する
時点からオフラインシミュレーションに切り換えて高速
でシミュレーションし、注目すべきプロセス状態信号を
把握する。また、制御装置の動作確認に対しては、炉心
模擬手段からのプロセス状態信号を制御装置に入力して
制御すると同時に、制御装置模擬手段に入力して制御ロ
ジックのみを動作させ、共通の入力プロセス状態信号に
対して制御装置と制御装置模擬手段の制御内容を比較す
る。また、原子炉運転中には、炉心模擬手段の代わりに
実機のプロセス状態信号を制御装置模擬手段に入力し、
制御ロジックのみ動作させ、運転中に実時間で制御装置
の動作確認を行う。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は、本発明の一実施例を示すオンライン炉心シ
ミュレータの構成を表わす。本オンライン炉心シミュレ
ータは、原子炉の炉心および制御装置からなるシステム
のシミュレーション(炉心シミュレーション)のデータ
設定と操作を行う入力部1、シミュレーションの設定を
行うシミュレーション設定手段2、原子炉を模擬したプ
ログラムを有する炉心模擬手段4、原子炉を制御する制
御装置8、制御装置8の制御ロジックを模擬する制御装
置模擬手段7、炉心シミュレーションの演算結果を表示
する表示手段5、炉心模擬手段4や制御装置模擬手段7
および演算結果表示手段5を実行する各プログラムの起
動を管理する起動管理手段3、制御装置8および制御装
置模擬手段7と炉心模擬手段4とを接続するインタフェ
ース手段6からなる。入力部1は、オフラインシミュレ
ーションを実行するかオンラインシミュレーションを実
行するかを選択するとともに、どの炉心状態を初期状態
としてどこまでシミュレーションするかを設定する機能
を有する。シミュレーション設定手段2は、オフライン
シミュレーションが選択されたとき、制御装置模擬手段
7を選択し、インタフェース手段6を介して炉心模擬手
段4と接続してシミュレーションを実行するための設定
を行い、また、オンラインシミュレーションが選択され
たとき、制御装置8を選択し、インタフェース手段6を
介して炉心模擬手段4と接続してシミュレーションを実
行するための設定を行う機能を有する。起動管理手段3
は、オンラインシミュレーションを実時間で実行するよ
うに設定し、オフラインシミュレーションを実時間より
も高速で実行するように設定する機能を有する。
る。図1は、本発明の一実施例を示すオンライン炉心シ
ミュレータの構成を表わす。本オンライン炉心シミュレ
ータは、原子炉の炉心および制御装置からなるシステム
のシミュレーション(炉心シミュレーション)のデータ
設定と操作を行う入力部1、シミュレーションの設定を
行うシミュレーション設定手段2、原子炉を模擬したプ
ログラムを有する炉心模擬手段4、原子炉を制御する制
御装置8、制御装置8の制御ロジックを模擬する制御装
置模擬手段7、炉心シミュレーションの演算結果を表示
する表示手段5、炉心模擬手段4や制御装置模擬手段7
および演算結果表示手段5を実行する各プログラムの起
動を管理する起動管理手段3、制御装置8および制御装
置模擬手段7と炉心模擬手段4とを接続するインタフェ
ース手段6からなる。入力部1は、オフラインシミュレ
ーションを実行するかオンラインシミュレーションを実
行するかを選択するとともに、どの炉心状態を初期状態
としてどこまでシミュレーションするかを設定する機能
を有する。シミュレーション設定手段2は、オフライン
シミュレーションが選択されたとき、制御装置模擬手段
7を選択し、インタフェース手段6を介して炉心模擬手
段4と接続してシミュレーションを実行するための設定
を行い、また、オンラインシミュレーションが選択され
たとき、制御装置8を選択し、インタフェース手段6を
介して炉心模擬手段4と接続してシミュレーションを実
行するための設定を行う機能を有する。起動管理手段3
は、オンラインシミュレーションを実時間で実行するよ
うに設定し、オフラインシミュレーションを実時間より
も高速で実行するように設定する機能を有する。
【0007】次に、本実施例の動作を図2に示す処理フ
ローを用いて説明する。ここで、図2中、判定条件Aは
オフラインシミュレーションを実行するかどうか、判定
条件Bは炉心シミュレーションを継続するかどうか、判
定条件Cは初期の目標に到達したかどうかを判定する。
先ず、入力部1において、オフラインシミュレーション
を実行するかオンラインシミュレーションを実行するか
を選択すると共に、どの炉心状態を初期状態としてどこ
までシミュレーションするかを設定する(S1)。シミ
ュレーション設定手段2は、オフラインシミュレーショ
ンが選択されると、制御装置模擬手段7を選択し、イン
タフェース手段6を介して炉心模擬手段4と接続してシ
ミュレーションを実行するための設定を行い、また、オ
ンラインシミュレーションが選択されると、制御装置8
を選択し、インタフェース手段6を介して炉心模擬手段
4と接続してシミュレーションを実行するための設定を
行う(S3)。続いて、起動管理手段3が設定したタイ
ミングで炉心模擬手段4を起動し、設定したタイムステ
ップ間の炉心状態をシミュレーションする(S4)。こ
のシミュレーション結果、例えば図3に示すようなプロ
セス状態信号をインタフェース手段6を介して(S
5)、オフラインシミュレーションの実行であれば(S
6)、炉心模擬手段4から制御装置模擬手段7に送信す
る(S7)。一方、オンラインシミュレーションの実行
であれば(S6)、炉心模擬手段4から制御装置8に送
信する(S8)。制御装置模擬手段7もしくは制御装置
8では、受信したプロセス状態信号に基づいて制御ロジ
ックを動作させ、図4に示すようなプロセス制御信号を
発し、インタフェース手段6を介して(S9)、炉心模
擬手段4に送信する。この間の原子炉の状態をプロセス
状態信号に基づいて演算結果表示手段5によりグラフィ
カルに表示する(S10)。ここで炉心シミュレーショ
ンが入力部1で設定した初期の目標に到達したかどうか
を判定し(S11)、初期の目標に到達していないとき
は、ステップS4に戻り、一方、初期の目標に到達した
ときは、炉心シミュレーションを継続して実施するかど
うかを判定し(S12)、継続して実施するとき、オフ
ラインシミュレーションかオンラインシミュレーション
かを入力部1で選択し、以下同様の処理を実行する。こ
こで、起動管理手段3は、実行するシミュレーションが
オフラインシミュレーションの場合は、炉心模擬手段
4、制御装置模擬手段7、演算結果表示手段5の起動タ
イミングを設定する。この起動タイミングは、各プログ
ラム間で同期が保たれるように設定する。また、実行す
るシミュレーションがオンラインシミュレーションの場
合は、制御装置8の制御周期に合わせて炉心模擬手段4
とプロセス制御信号とプロセス状態信号をやりとりする
ことで、実時間でシミュレーションを実現する。また、
図3に示すプロセス状態信号としては、「中性子カウン
ト数」、「原子炉周期」、「炉心流量」、「CUW入口
温度」、「原子炉圧力」、「主蒸気流量」、「炉水位」
等がある。図4に示すプロセス制御信号としては、「臨
界モード」、「核加熱モード」、「出力上昇モード」、
「出力下降モード」、「制御棒引抜要求」、「制御棒挿
入要求」、「EHC負荷設定」、「RFC負荷要求偏
差」等がある。
ローを用いて説明する。ここで、図2中、判定条件Aは
オフラインシミュレーションを実行するかどうか、判定
条件Bは炉心シミュレーションを継続するかどうか、判
定条件Cは初期の目標に到達したかどうかを判定する。
先ず、入力部1において、オフラインシミュレーション
を実行するかオンラインシミュレーションを実行するか
を選択すると共に、どの炉心状態を初期状態としてどこ
までシミュレーションするかを設定する(S1)。シミ
ュレーション設定手段2は、オフラインシミュレーショ
ンが選択されると、制御装置模擬手段7を選択し、イン
タフェース手段6を介して炉心模擬手段4と接続してシ
ミュレーションを実行するための設定を行い、また、オ
ンラインシミュレーションが選択されると、制御装置8
を選択し、インタフェース手段6を介して炉心模擬手段
4と接続してシミュレーションを実行するための設定を
行う(S3)。続いて、起動管理手段3が設定したタイ
ミングで炉心模擬手段4を起動し、設定したタイムステ
ップ間の炉心状態をシミュレーションする(S4)。こ
のシミュレーション結果、例えば図3に示すようなプロ
セス状態信号をインタフェース手段6を介して(S
5)、オフラインシミュレーションの実行であれば(S
6)、炉心模擬手段4から制御装置模擬手段7に送信す
る(S7)。一方、オンラインシミュレーションの実行
であれば(S6)、炉心模擬手段4から制御装置8に送
信する(S8)。制御装置模擬手段7もしくは制御装置
8では、受信したプロセス状態信号に基づいて制御ロジ
ックを動作させ、図4に示すようなプロセス制御信号を
発し、インタフェース手段6を介して(S9)、炉心模
擬手段4に送信する。この間の原子炉の状態をプロセス
状態信号に基づいて演算結果表示手段5によりグラフィ
カルに表示する(S10)。ここで炉心シミュレーショ
ンが入力部1で設定した初期の目標に到達したかどうか
を判定し(S11)、初期の目標に到達していないとき
は、ステップS4に戻り、一方、初期の目標に到達した
ときは、炉心シミュレーションを継続して実施するかど
うかを判定し(S12)、継続して実施するとき、オフ
ラインシミュレーションかオンラインシミュレーション
かを入力部1で選択し、以下同様の処理を実行する。こ
こで、起動管理手段3は、実行するシミュレーションが
オフラインシミュレーションの場合は、炉心模擬手段
4、制御装置模擬手段7、演算結果表示手段5の起動タ
イミングを設定する。この起動タイミングは、各プログ
ラム間で同期が保たれるように設定する。また、実行す
るシミュレーションがオンラインシミュレーションの場
合は、制御装置8の制御周期に合わせて炉心模擬手段4
とプロセス制御信号とプロセス状態信号をやりとりする
ことで、実時間でシミュレーションを実現する。また、
図3に示すプロセス状態信号としては、「中性子カウン
ト数」、「原子炉周期」、「炉心流量」、「CUW入口
温度」、「原子炉圧力」、「主蒸気流量」、「炉水位」
等がある。図4に示すプロセス制御信号としては、「臨
界モード」、「核加熱モード」、「出力上昇モード」、
「出力下降モード」、「制御棒引抜要求」、「制御棒挿
入要求」、「EHC負荷設定」、「RFC負荷要求偏
差」等がある。
【0008】このように、本実施例では、オフラインシ
ミュレーションとオンラインシミュレーションを連続的
に互いに移行することが可能であり、オフラインシミュ
レーションの場合、オンラインシミュレーションによる
実時間より短い起動タイミングを設定し、高速でシミュ
レーションを実行することが出来る。したがって、例え
ば、原子炉起動における核加熱時の制御装置の動作確認
をするために、原子炉が臨界を達成して原子炉周期が安
定するまでの炉心状態を高速のオフラインシミュレーシ
ョンで作成し、この作成結果に基づいてオンラインシミ
ュレーションに切り換えることが出来るので、本実施例
によれば、制御装置の動作確認のためのプラントの初期
状態を効率良く準備することが可能となる。また、本実
施例において、オンラインシミュレーションの実行中
に、注目する時点からの自動制御の情報を事前に把握す
るには、注目する時点からオンラインシミュレーション
をオフラインシミュレーションに切り換えて高速でシミ
ュレーションを実行することで実現することが出来る。
ミュレーションとオンラインシミュレーションを連続的
に互いに移行することが可能であり、オフラインシミュ
レーションの場合、オンラインシミュレーションによる
実時間より短い起動タイミングを設定し、高速でシミュ
レーションを実行することが出来る。したがって、例え
ば、原子炉起動における核加熱時の制御装置の動作確認
をするために、原子炉が臨界を達成して原子炉周期が安
定するまでの炉心状態を高速のオフラインシミュレーシ
ョンで作成し、この作成結果に基づいてオンラインシミ
ュレーションに切り換えることが出来るので、本実施例
によれば、制御装置の動作確認のためのプラントの初期
状態を効率良く準備することが可能となる。また、本実
施例において、オンラインシミュレーションの実行中
に、注目する時点からの自動制御の情報を事前に把握す
るには、注目する時点からオンラインシミュレーション
をオフラインシミュレーションに切り換えて高速でシミ
ュレーションを実行することで実現することが出来る。
【0009】図5は、本発明の他の実施例を示す。本実
施例において、図1の実施例と異なるところは、制御内
容表示手段9を設け、炉心模擬手段4からのプロセス状
態信号をインタフェース手段6を介して制御装置8と同
時に制御装置模擬手段7に対しても入力する点である。
オンラインシミュレーションの実施手順は、図1の実施
例と同様である。オンラインシミュレーションの実行時
は、炉心模擬手段4からのプロセス状態信号をインタフ
ェース手段6を介して制御装置8に送信し、制御装置8
からのプロセス制御信号をインタフェース手段6を介し
て炉心模擬手段4に送信する。本実施例では、炉心模擬
手段4からのプロセス状態信号をインタフェース手段6
を介して制御装置8と共に、制御装置模擬手段7に送信
し、制御装置模擬手段7で生成するプロセス制御信号を
制御内容表示手段9に表示する。これにより、制御装置
8からのプロセス制御信号と、制御装置模擬手段7で生
成するプロセス制御信号を制御内容表示手段9に比較表
示することになり、制御装置8の動作確認を容易に行う
ことが出来る。
施例において、図1の実施例と異なるところは、制御内
容表示手段9を設け、炉心模擬手段4からのプロセス状
態信号をインタフェース手段6を介して制御装置8と同
時に制御装置模擬手段7に対しても入力する点である。
オンラインシミュレーションの実施手順は、図1の実施
例と同様である。オンラインシミュレーションの実行時
は、炉心模擬手段4からのプロセス状態信号をインタフ
ェース手段6を介して制御装置8に送信し、制御装置8
からのプロセス制御信号をインタフェース手段6を介し
て炉心模擬手段4に送信する。本実施例では、炉心模擬
手段4からのプロセス状態信号をインタフェース手段6
を介して制御装置8と共に、制御装置模擬手段7に送信
し、制御装置模擬手段7で生成するプロセス制御信号を
制御内容表示手段9に表示する。これにより、制御装置
8からのプロセス制御信号と、制御装置模擬手段7で生
成するプロセス制御信号を制御内容表示手段9に比較表
示することになり、制御装置8の動作確認を容易に行う
ことが出来る。
【0010】図6に、制御内容表示手段9の表示例を示
す。制御装置8からの制御命令は制御周期を時間の最小
単位として発せられるので、制御内容表示手段9ではこ
の制御周期でプロセス制御信号をモニタする。図6にお
いて、プロセス状態信号を原子炉周期の逆数とし、制御
装置8と制御装置模擬手段7からの制御命令を制御棒引
抜要求としたとき、共通のプロセス状態信号を利用する
ことにより、制御内容表示手段9には両方の制御内容が
時系列に表示される。これは、制御装置8の動作確認が
常に制御装置模擬手段7によってなされことであり、効
率の良い制御装置8の動作確認が可能となる。
す。制御装置8からの制御命令は制御周期を時間の最小
単位として発せられるので、制御内容表示手段9ではこ
の制御周期でプロセス制御信号をモニタする。図6にお
いて、プロセス状態信号を原子炉周期の逆数とし、制御
装置8と制御装置模擬手段7からの制御命令を制御棒引
抜要求としたとき、共通のプロセス状態信号を利用する
ことにより、制御内容表示手段9には両方の制御内容が
時系列に表示される。これは、制御装置8の動作確認が
常に制御装置模擬手段7によってなされことであり、効
率の良い制御装置8の動作確認が可能となる。
【0011】図7は、本発明の他の実施例を示す。本実
施例において、図5の実施例と異なるところは、炉心模
擬手段4に替えてプロセス状態信号入力手段11を設
け、プロセス状態信号入力手段11に原子炉10の実機
データをプロセス状態信号として入力する点である。本
実施例は、原子炉10の実機データをプロセス状態信号
としてプロセス状態信号入力手段11に入力し、プロセ
ス状態信号入力手段11からのプロセス状態信号をイン
タフェース手段6を介して制御装置8と共に、制御装置
模擬手段7に送信し、制御装置模擬手段7で生成するプ
ロセス制御信号を制御内容表示手段9に表示する。これ
により、制御装置8からのプロセス制御信号と共に制御
装置模擬手段7で生成するプロセス制御信号を制御内容
表示手段9に表示し、両者の制御内容を比較することに
より、原子炉運転中における制御装置8の動作確認を容
易に行うことが出来る。この結果、本実施例では、原子
炉運転中において制御装置の動作確認を通じて自動制御
の健全性を向上させることが出来る。
施例において、図5の実施例と異なるところは、炉心模
擬手段4に替えてプロセス状態信号入力手段11を設
け、プロセス状態信号入力手段11に原子炉10の実機
データをプロセス状態信号として入力する点である。本
実施例は、原子炉10の実機データをプロセス状態信号
としてプロセス状態信号入力手段11に入力し、プロセ
ス状態信号入力手段11からのプロセス状態信号をイン
タフェース手段6を介して制御装置8と共に、制御装置
模擬手段7に送信し、制御装置模擬手段7で生成するプ
ロセス制御信号を制御内容表示手段9に表示する。これ
により、制御装置8からのプロセス制御信号と共に制御
装置模擬手段7で生成するプロセス制御信号を制御内容
表示手段9に表示し、両者の制御内容を比較することに
より、原子炉運転中における制御装置8の動作確認を容
易に行うことが出来る。この結果、本実施例では、原子
炉運転中において制御装置の動作確認を通じて自動制御
の健全性を向上させることが出来る。
【0012】図8は、図1、図5、図7の各実施例にお
ける演算結果表示手段5の一表示例を示す。図8におい
て、中性子源領域の中性子モニタ近傍の制御棒位置、前
記中性子モニタによる原子炉周期および中性子カウント
数を各々バーグラフで示す。特に、これらのバーグラフ
は、原子炉が臨界を達成するまでに有用な画面である。
なお、制御棒の原子炉内における位置を引抜深さに応じ
て色分けすること、原子炉周期を長さに応じて色分けす
ること、中性子束値をレベルの大きさに応じて色分けす
ることが出来る。ここで、中性子モニタ近傍の制御棒と
は、引き抜き操作に選択された制御棒の中で中性子源領
域の中性子モニタに近接しているものを表し、制御棒全
挿入状態を100%とする。ただし、本実施例では、中
性子モニタ数は4個とした。このように、演算結果表示
手段5は、炉心の動特性による時間的な相関だけではな
く、中性子モニタ位置に近接する選択制御棒との相関を
バーグラフのように、また、色分けしてグラフィカルに
表現し、原子炉の状態を容易に臨場感をもって表示する
ことが可能である。
ける演算結果表示手段5の一表示例を示す。図8におい
て、中性子源領域の中性子モニタ近傍の制御棒位置、前
記中性子モニタによる原子炉周期および中性子カウント
数を各々バーグラフで示す。特に、これらのバーグラフ
は、原子炉が臨界を達成するまでに有用な画面である。
なお、制御棒の原子炉内における位置を引抜深さに応じ
て色分けすること、原子炉周期を長さに応じて色分けす
ること、中性子束値をレベルの大きさに応じて色分けす
ることが出来る。ここで、中性子モニタ近傍の制御棒と
は、引き抜き操作に選択された制御棒の中で中性子源領
域の中性子モニタに近接しているものを表し、制御棒全
挿入状態を100%とする。ただし、本実施例では、中
性子モニタ数は4個とした。このように、演算結果表示
手段5は、炉心の動特性による時間的な相関だけではな
く、中性子モニタ位置に近接する選択制御棒との相関を
バーグラフのように、また、色分けしてグラフィカルに
表現し、原子炉の状態を容易に臨場感をもって表示する
ことが可能である。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
オフラインシミュレーションが実時間より高速で実行出
来るようにし、かつ、オンラインシミュレーションと連
続的に移行出来るようにしたので、オフラインシミュレ
ーションを実行することによって、所望のプラント初期
状態を容易に作成することが出来、制御装置の動作確認
の作業効率を向上させることが出来る。また、オンライ
ンシミュレーションの実行中に、オンラインシミュレー
ションからオフラインシミュレーションに切り換えて高
速でシミュレーションを実行することによって、その後
の自動制御の情報を事前に把握することが出来る。ま
た、制御装置の動作確認をするため、オンラインシミュ
レーション実行中に、制御装置模擬手段の制御内容を制
御装置の実際の制御内容と比較表示することにより、効
率良く制御装置のロジックを確認することが出来る。ま
た、原子炉運転中において、制御装置の動作確認をする
ため、制御装置模擬手段の制御内容を制御装置の実際の
制御内容と比較表示することにより、効率良く制御装置
のロジックを確認することが出来る。また、原子炉の状
態で相関のあるパラメータをバーグラフのように、ま
た、色分けしてグラフィカルに表現することにより、原
子炉の挙動を容易に理解することが可能になる。
オフラインシミュレーションが実時間より高速で実行出
来るようにし、かつ、オンラインシミュレーションと連
続的に移行出来るようにしたので、オフラインシミュレ
ーションを実行することによって、所望のプラント初期
状態を容易に作成することが出来、制御装置の動作確認
の作業効率を向上させることが出来る。また、オンライ
ンシミュレーションの実行中に、オンラインシミュレー
ションからオフラインシミュレーションに切り換えて高
速でシミュレーションを実行することによって、その後
の自動制御の情報を事前に把握することが出来る。ま
た、制御装置の動作確認をするため、オンラインシミュ
レーション実行中に、制御装置模擬手段の制御内容を制
御装置の実際の制御内容と比較表示することにより、効
率良く制御装置のロジックを確認することが出来る。ま
た、原子炉運転中において、制御装置の動作確認をする
ため、制御装置模擬手段の制御内容を制御装置の実際の
制御内容と比較表示することにより、効率良く制御装置
のロジックを確認することが出来る。また、原子炉の状
態で相関のあるパラメータをバーグラフのように、ま
た、色分けしてグラフィカルに表現することにより、原
子炉の挙動を容易に理解することが可能になる。
【図1】本発明の一実施例を示すオンライン炉心シミュ
レータのブロック図
レータのブロック図
【図2】シミュレーションの処理フロー図
【図3】プラント状態信号の例
【図4】プラント制御信号の例
【図5】本発明の他の実施例
【図6】図5の制御内容表示の例
【図7】本発明の他の実施例
【図8】本発明のオンライン炉心シミュレータの演算結
果表示の例
果表示の例
1 入力部 2 シミュレーション設定手段 3 起動管理設定手段 4 炉心模擬手段 5 演算結果表示手段 6 インタフェース手段 7 制御装置模擬手段 8 制御装置 9 制御内容表示手段 10 原子炉 11 プロセス状態信号入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨永 堅治 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 (72)発明者 佐野 広樹 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内 (72)発明者 高元 政典 茨城県日立市大みか町七丁目2番1号 株 式会社日立製作所電力・電機開発本部内
Claims (7)
- 【請求項1】 原子炉の挙動をシミュレーションして制
御装置の検証を行うオンライン炉心シミュレータにおい
て、原子炉の炉心模擬手段をインタフェース手段を介し
て接続した原子炉の制御装置および制御装置模擬手段
と、前記制御装置模擬手段を選択し、前記炉心模擬手段
と接続してオフラインシミュレーションを実行するか、
または、前記制御装置を選択し、前記炉心模擬手段と接
続してオフラインシミュレーションを実行するかを設定
するシミュレーション設定手段と、前記オフラインシミ
ュレーションを前記オンラインシミュレーションの実時
間より高速で実行する起動タイミングを管理する起動管
理手段を設けることを特徴とするオンライン炉心シミュ
レータ。 - 【請求項2】 原子炉の挙動をシミュレーションして制
御装置の検証を行うオンライン炉心シミュレータにおい
て、原子炉の炉心模擬手段をインタフェース手段を介し
て接続した原子炉の制御装置および制御装置模擬手段
と、前記制御装置模擬手段を選択し、前記炉心模擬手段
と接続してオフラインシミュレーションを実行するか、
または、前記制御装置を選択し、前記炉心模擬手段と接
続してオフラインシミュレーションを実行するかを設定
するシミュレーション設定手段と、前記オフラインシミ
ュレーションを前記オンラインシミュレーションの実時
間より高速で実行する起動タイミングを管理する起動管
理手段と、前記炉心模擬手段から出力されるプロセス状
態信号を前記制御装置と共に前記制御装置模擬手段に送
り、前記制御装置模擬手段が生成するプロセス制御信号
を前記制御装置のプロセス制御信号と同時に表示する制
御内容表示手段を設けることを特徴とするオンライン炉
心シミュレータ。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2において、炉心
シミュレーションの演算結果を表示する表示手段を設
け、起動管理手段3が設定したタイムステップ間の炉心
状態のシミュレーション結果を前記表示手段にグラフィ
カルに表示することを特徴とするオンライン炉心シミュ
レータ。 - 【請求項4】 請求項3において、起動管理手段は、オ
フラインシミュレーションとオンラインシミュレーショ
ンと炉心シミュレーションの演算結果表示の各プログラ
ムの起動タイミングを管理することを特徴とするオンラ
イン炉心シミュレータ。 - 【請求項5】 原子炉の挙動をシミュレーションして制
御装置の検証を行うオンライン炉心シミュレータにおい
て、前記原子炉の実機データをプロセス状態信号として
入力するプロセス状態信号入力手段と、前記プロセス状
態信号入力手段をインタフェース手段を介して接続した
原子炉の制御装置および制御装置模擬手段と、前記制御
装置模擬手段を選択し、前記炉心模擬手段と接続してオ
フラインシミュレーションを実行するか、または、前記
制御装置を選択し、前記炉心模擬手段と接続してオフラ
インシミュレーションを実行するかを設定するシミュレ
ーション設定手段と、前記オフラインシミュレーション
を前記オンラインシミュレーションの実時間より高速で
実行する起動タイミングを管理する起動管理手段と、前
記炉心模擬手段から出力されるプロセス状態信号を前記
制御装置と共に前記制御装置模擬手段に送り、前記制御
装置模擬手段が生成するプロセス制御信号を前記制御装
置のプロセス制御信号と同時に表示する制御内容表示手
段を設けることを特徴とするオンライン炉心シミュレー
タ。 - 【請求項6】 請求項5において、炉心シミュレーショ
ンの演算結果を表示する表示手段を設け、起動管理手段
3が設定したタイムステップ間の炉心状態のシミュレー
ション結果を前記表示手段にグラフィカルに表示するこ
とを特徴とするオンライン炉心シミュレータ。 - 【請求項7】 請求項3または請求項6において、炉心
シミュレーションの演算結果を表示する表示手段は、原
子炉の状態で相関のあるパラメータをそれぞれ大きさに
応じて色分けすると共に立体的にバーグラフにより表示
することを特徴とするオンライン炉心シミュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20996495A JPH0944072A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | オンライン炉心シミュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20996495A JPH0944072A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | オンライン炉心シミュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0944072A true JPH0944072A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16581600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20996495A Pending JPH0944072A (ja) | 1995-07-26 | 1995-07-26 | オンライン炉心シミュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0944072A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141475A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 初期値生成装置及び初期値生成方法 |
| CN103019105A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 北京交控科技有限公司 | 一种轨旁设备模拟装置 |
| CN105511446A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-20 | 北京交控科技股份有限公司 | 基于轨旁设备模拟平台的信号设备仿真测试系统 |
-
1995
- 1995-07-26 JP JP20996495A patent/JPH0944072A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011141475A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 初期値生成装置及び初期値生成方法 |
| CN103019105A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-04-03 | 北京交控科技有限公司 | 一种轨旁设备模拟装置 |
| CN105511446A (zh) * | 2015-12-09 | 2016-04-20 | 北京交控科技股份有限公司 | 基于轨旁设备模拟平台的信号设备仿真测试系统 |
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