JPH0944183A - レベル表示装置、音声認識装置およびナビゲーション装置 - Google Patents

レベル表示装置、音声認識装置およびナビゲーション装置

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JPH0944183A
JPH0944183A JP7190723A JP19072395A JPH0944183A JP H0944183 A JPH0944183 A JP H0944183A JP 7190723 A JP7190723 A JP 7190723A JP 19072395 A JP19072395 A JP 19072395A JP H0944183 A JPH0944183 A JP H0944183A
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JP
Japan
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level
input
voice
noise level
audio signal
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JP7190723A
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Eiji Yamamoto
英二 山本
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ノイズと音声とを区別できる適切な発生音量
を表示することを課題とするレベル表示装置、音声認識
装置およびナビゲーション装置の提供を目的とする。 【解決手段】 この音声認識装置9は、音声および周辺
のノイズを電気信号に変換するマイクロホン1と、アン
プ2と、A/D変換器3と、音声を入力とノイズ入力と
をオンまたはオフで切り換えるトークスイッチ8と、ノ
イズレベルを記憶するメモリ5と、トークスイッチ8が
オフのときにノイズレベルをメモリ5に記憶し、トーク
スイッチ8がオンのときにノイズレベルと音声レベルと
を比較して適切な音声レベルであるか否かを検出するマ
イクロプロセッサ4と、出力ポート6と、音声レベルを
LEDで表示するレベル表示器7とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば、音声入
力に対応した道路地図などを表示させるナビゲーション
装置に使用して好適なレベル表示装置、音声認識装置お
よびナビゲーション装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などに搭載させるナビゲー
ション装置が各種開発されている。このナビゲーション
装置は、例えば、道路地図データが記憶されたCD−R
OMなどの大容量データ記憶手段と、現在位置の検出手
段と、検出した現在位置の近傍の道路地図を、データ記
憶手段から読み出したデータに基づいて表示させるディ
スプレイ装置とで構成される。
【0003】この場合、現在位置の検出手段としては、
GPS(Global Positioning Sy
stem)と称される測位用の人工衛星を使用した測位
システムを使用したものや、車両の走行方向、走行速度
などの情報に基づいて出発地点から現在位置の変化を追
跡する自律航法によるものなどがある。
【0004】また、ディスプレイ装置に表示される地図
としては、キー操作などを行うことで、現在位置の近傍
だけでなく、地図データがある限りは、所望の位置の地
図を表示させることができるようにしてある。
【0005】このようなナビゲーション装置の場合に
は、例えば自動車の場合、運転席の近傍にディスプレイ
装置を設置して、運転者が走行中や信号停止などの一時
停止中に現在位置の近傍の地図を見ることができるよう
にするのが一般的である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ナビゲーション装置は、自動車の運転などの邪魔になら
ないように操作できるようにする必要があり、例えば走
行中は複雑な操作を禁止するようにしてある。即ち、こ
のようなナビゲーション装置を車両に設置する場合に
は、何らかの走行状態検出部(例えば自動車のパーキン
グブレーキスイッチ)と接続して、この検出部の状態に
より車両が停止していることが検出されるときだけ、す
べての操作ができるように設定し、停止していない状態
(即ち走行中)には、複雑なキー操作を禁止するように
設定してある。
【0007】ところが、このように走行中に表示地図を
切り換える等の操作ができないのは不便であり、走行中
であっても、運転の邪魔にならないように、高度な操作
ができるようにすることが要請されていた。
【0008】そこで、本出願人は、マイクなどから入力
した音声信号から、特定の音声だけを認識する音声処理
を行い、認識した特定のデータを絶対的な座標位置デー
タに変換して出力させるようにした音声認識装置、およ
び、マイクなどから入力した音声信号から、特定の音声
だけを認識する音声処理を行い、認識した特定のデータ
に対して絶対的な座標位置の近傍の地図を表示処理させ
るようにしたナビゲーション装置に関する出願(特願平
7−110987号)を先に提出した。
【0009】しかし、このような音声認識装置およびナ
ビゲーション装置においては、音声入力を行うマイク
は、目的とする音声を最も効率良く入力可能な位置に取
り付けるものの、一般的な使用環境においては入力した
い音声と共にマイク周辺のノイズも同時に入力してしま
う。
【0010】従って、ノイズに対して音声を区別するた
めに、音声認識を行う際に、音声認識のために音声の入
力を行うマイク周辺のノイズに対して、ある一定のレベ
ル以上の音量で話者が発声しなければならず、この点を
改善すべきとの要請があった。
【0011】この発明は、かかる点に鑑みてなされたも
のであり、ノイズと音声とを区別できる適切な発生音量
を表示するレベル表示装置、音声認識装置およびナビゲ
ーション装置の提供を目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明のレベル表示装
置は、入力されたノイズレベルと入力された音声信号レ
ベルとを比較し、上記ノイズレベルに対する上記音声信
号レベルの比率が所定値以上であるか否かを検出する制
御手段を備え、上記音声信号レベルの比率が所定値以上
であることを検出したときに、所定の表示を行うもので
ある。
【0013】また、この発明の音声認識装置は、音声信
号入力手段と、上記音声信号入力手段により入力された
ノイズレベルを記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記
憶された上記ノイズレベルと上記音声信号入力手段によ
り入力された音声信号レベルとを比較し、上記ノイズレ
ベルに対する上記音声信号レベルの比率が所定値以上で
あるか否かを検出する制御手段と、上記制御手段が上記
音声信号レベルの比率が所定値以上であることを検出し
たときに、所定の表示を行う表示手段とを備えたもので
ある。
【0014】また、この発明のナビゲーション装置は、
音声信号入力手段と、上記音声信号入力手段により入力
されたノイズレベルを記憶する記憶手段と、上記記憶手
段に記憶された上記ノイズレベルと上記音声信号入力手
段により入力された音声信号レベルとを比較し、上記ノ
イズレベルに対する上記音声信号レベルの比率が所定値
以上であるか否かを検出する制御手段と、上記制御手段
が上記音声信号レベルの比率が所定値以上であることを
検出したときに、所定の表示を行う表示手段とを有する
音声認識部と、上記音声認識部が認識した特定の音声の
データを座標位置データに変換する変換部と、地図デー
タ記憶手段と、上記変換部で変換された座標位置データ
で示される位置の地図データを上記地図データ記憶手段
から読み出して、地図表示用映像信号を作成する地図デ
ータ読み出し手段とを備えたものである。
【0015】この発明のレベル表示装置によれば以下の
作用をする。このレベル表示装置は、ある一定レベル以
上の音声認識率を確保するために、ある一定レベル以上
のS/Nが確保されるように動作する。制御手段は、ノ
イズレベルと音声レベルとの比較を行う。そして、制御
手段は、このときのノイズレベルに対して音声レベルが
認識される程度のある一定レベル以上のS/Nであるか
否かを判断する。制御手段がある一定レベル以上のS/
Nであると判断したときは、所定の表示をする。話者は
この表示を見ながら発声する。そして、発声時の声の音
量を調整する。このようにすることにより、レベル表示
装置にとって必要な、ある一定値以上のS/Nを、話者
に対して明示することができる。
【0016】また、この発明の音声認識装置によれば以
下の作用をする。この音声認識装置は、ある一定レベル
以上の音声認識率を確保するために、ある一定レベル以
上のS/Nが確保されるように動作する。制御手段は入
力指示手段により音声入力区間では無いことを判断した
ときは、音声信号入力手段は周辺のノイズを電気信号に
変換する。この電気信号は信号処理可能な信号レベルに
増幅された後に、ディジタル信号に変換され、制御手段
に供給される。制御手段はノイズレベルを表すディジタ
ル信号を記憶手段に供給して記憶させる。これにより、
入力のうちのノイズレベルの取り込みと書き込みが行わ
れる。
【0017】ここで、使用環境のノイズとは異なる突発
的な大きなノイズをノイズレベルとして取り込まないよ
うに、制御手段は、ノイズレベルをサンプリングし、平
均値を採るように統計処理を行う。また、このノイズレ
ベルは、ある一定期間毎に最新の値を取り込んで書き換
えるように制御手段が処理する。制御手段は入力指示手
段により音声入力区間であることを判断したときは、制
御手段は話者が発声した音声を電気信号に変換する。変
換された電気信号は信号処理可能な信号レベルに増幅さ
れた後に、ディジタル信号に変換されて制御手段に供給
される。これにより、入力のうちの音声レベルの取り込
みが行われる。
【0018】次に、制御手段は、記憶手段に記憶された
ノイズレベルを読み出し、ノイズレベルと音声レベルと
の比較を行う。そして、制御手段は、このときのノイズ
レベルに対して音声レベルが認識される程度のある一定
レベル以上のS/Nであるか否かを判断する。制御手段
がある一定レベル以上のS/Nであると判断したとき
は、表示手段にある一定レベル以上のS/Nであること
を表示させる。ここでの音声レベルとノイズレベルとの
比較は所定サイクルで逐次行う。比較の結果の表示は、
短い周期で繰り返すようにする。話者はこの表示を見な
がら発声する。そして、発声時の声の音量を調整する。
このようにすることにより、音声認識装置にとって必要
な、ある一定値以上のS/Nを、話者に対して明示する
ことができる。
【0019】また、この発明のナビゲーション装置によ
れば以下の作用する。音声認識部で、制御手段がある一
定レベル以上のS/Nであると判断したときは、表示手
段にある一定レベル以上のS/Nであることを表示させ
る。表示手段の表示が行われ、音声認識部にとって必要
な、ある一定値以上のS/Nが得られたとき、制御手段
は、音声データを変換部に供給する。変換部は、音声認
識部が認識した特定の音声のデータを座標位置データに
変換する。地図データ読み出し手段は、変換部で変換さ
れた座標位置データで示される位置の地図データを地図
データ記憶手段から読み出して、地図表示用映像信号を
作成する。これにより、ナビゲーションに必要な地図表
示用映像信号を得ることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、本実施例を説明する。ま
ず、本実施例の構成を示す。図1は、本実施例の音声認
識装置の構成を示すブロック図である。この音声認識装
置9は、音声および周辺のノイズを電気信号に変換する
マイクロホン1と、電気信号を所定増幅率で増幅するア
ンプ2と、増幅された電気信号をディジタル信号に変換
するA/D変換器3と、音声の入力とノイズ入力とをオ
ンまたはオフで切り換えるトークスイッチ8と、ノイズ
レベルを記憶するメモリ5と、トークスイッチ8がオフ
のときにノイズレベルをメモリ5に記憶し、トークスイ
ッチ8がオンのときにノイズレベルと音声レベルとを比
較して適切な音声レベルであるか否かを検出するマイク
ロプロセッサ4と、マイクロプロセッサ4で検出された
音声レベルを出力する出力ポート6と、出力ポート6に
出力された音声レベルをLEDで表示するレベル表示器
7とを有する。ここで、マイクロホン1は音声信号入力
手段、メモリ5は記憶手段、マクロプロセッサ4は制御
手段、レベル表示器7は表示手段を構成する。
【0021】このように構成された音声認識装置の動作
を以下に説明する。ここで、音声認識にとって理想的な
環境下では、外部からの雑音は無く、認識させようとす
る音声のみがマイクロホン1で拾われ、アンプ2で増幅
され、A/D変換器3でディジタル信号に変換された後
にマイクロプロセッサ4に供給される。一方、一般的な
使用環境では周囲のノイズが大半の場合に存在し、音声
信号に不要なノイズが重畳された状態でマイクロプロセ
ッサ4に供給される。この場合、音声信号とノイズのレ
ベル比(S/N)は、音声認識装置の音声認識率に対し
て、直接的に影響を与える。即ち、ある一定レベル以上
の認識率を確保するためには、ある一定レベル以上のS
/Nが確保されていなければならない。以下、このため
の動作を説明する。
【0022】図2は、本実施例の音声認識装置の動作を
示すフローチャートである。図2において、スタートす
ると、ステップS1でマイクロプロセッサ4はトークス
イッチ8がオンであるか否かを判断する。トークスイッ
チ8がオフのときはトークスイッチ8からマイクロプロ
セッサ4に対して音声入力区間では無いことを示す信号
が供給される。ステップS1でマイクロプロセッサ4が
トークスイッチ8がオフであることを判断したときは、
マイクロホン1は周辺のノイズを電気信号に変換する。
この電気信号はアンプ2に供給される。アンプ2は電気
信号を増幅して信号処理可能な信号レベルにする。増幅
された電気信号はA/D変換器3に供給される。A/D
変換器3は供給されたアナログの電気信号をディジタル
信号に変換する。ディジタル信号はマイクロプロセッサ
4に供給される。ステップS2でマイクロプロセッサ4
はノイズレベルを表すディジタル信号をメモリ5に供給
して記憶させる。これにより、マイク入力のうちのノイ
ズレベルの取り込みと書き込みが行われる。そしてステ
ップS1の処理に戻る。
【0023】ここで、使用環境のノイズとは異なる突発
的な大きなノイズをノイズレベルとして取り込まないよ
うに、マイクロプロセッサ4は、ノイズレベルをサンプ
リングし、ノイズレベルのうち最大値、最小値を除いた
値の平均値を採るように統計処理を行う。また、このノ
イズレベルは、ある一定期間毎に最新の値を取り込んで
書き換えるようにマイクロプロセッサ4が処理する。
【0024】トークスイッチ8がオンのときはトークス
イッチ8からマイクロプロセッサ4に対して音声入力区
間であることを示す信号が供給される。ステップS1で
マイクロプロセッサ4がトークスイッチ8がオンである
ことを判断したときは、マイクロホン1は話者が発声し
た音声を電気信号に変換する。変換された電気信号はア
ンプ2に供給される。アンプ2は電気信号を増幅して信
号処理可能な信号レベルにする。増幅された電気信号は
A/D変換器3に供給される。A/D変換器3は供給さ
れれたアナログの電気信号をディジタル信号に変換す
る。変換されたディジタル信号はマイクロプロセッサ4
に供給される。ステップS3でマイクロプロセッサ4は
内部のRAMに音声レベルを表すディジタル信号を一時
的に記憶する。これにより、マイク入力のうちの音声レ
ベルの取り込みが行われる。
【0025】次に、ステップS4で、マイクロプロセッ
サ4は、メモリ5に記憶されたノイズレベルの読み出し
と、内部のRAMに一時的に記憶された音声レベルの読
み出しを行い、ノイズレベルと音声レベルとの比較を行
う。そして、ステップS4で、マイクロプロセッサ4
は、このときのノイズレベルに対して音声レベルが認識
される程度のある一定レベル以上のS/Nであるか否か
を判断する。ステップS4でマイクロプロセッサ4があ
る一定レベル以上のS/Nでないと判断したときは、ス
テップS1の処理に戻る。ステップS4でマイクロプロ
セッサ4がある一定レベル以上のS/Nであると判断し
たときは、ステップS6でマイクロプロセッサ4は、レ
ベル表示器8にある一定レベル以上のS/Nであること
を表示させる。そして、ステップS1の処理に戻る。レ
ベル表示器8の表示は、例えば、LEDを点灯させるこ
とにより行う。
【0026】ここでのマイク入力のうちの音声レベルと
ノイズレベルとの比較は所定サイクルで逐次行う。比較
の結果のレベル表示器8の点灯表示は、短い周期で繰り
返すようにする。話者はこのレベル表示器8の点灯表示
を見ながら発声する。そして、発声時の声の音量を、レ
ベル表示器8の点灯表示が短い周期で繰り返されるよう
に調整する。このようにすることにより、音声認識装置
にとって必要な、ある一定値以上のS/Nを、話者に対
して即座に明示することができる。
【0027】上例では、マイクロホン1と、アンプ2
と、A/D変換器3と、トークスイッチ8と、メモリ5
と、マイクロプロセッサ4と、出力ポート6と、レベル
表示器7とを有する音声認識装置について述べたが、マ
イクロホン1と、アンプ2と、A/D変換器3と、トー
クスイッチ8と、メモリ5と、マイクロプロセッサ4
と、出力ポート6とを、レベル表示器7と一体にして設
けるようにしても良い。また、このとき、例えば、録音
装置における録音キーに相当するトークスイッチ8と、
メモリ5と、ディジタル音声信号またはディジタルノイ
ズ信号が供給されるマイクロプロセッサ4とを、レベル
表示器7と一体にして設けるようにしても良い。また、
このときにおいても、トークスイッチ8がオフのときは
マイクロプロセッサ4に対して音声入力区間では無いこ
とを示すようにし、トークスイッチ8がオンのときはマ
イクロプロセッサ4に対して音声入力区間であることを
示すようにする。また、さらに、このときのノイズレベ
ルも、ある一定期間毎に最新の値を取り込んで書き換え
るようにする。
【0028】次に、このような音声認識装置を用いたナ
ビゲーション装置について説明する。図3は、他の実施
例のナビゲーション装置の構成を示すブロック図であ
る。まず、このナビゲーション装置の構成を説明する。
なお、図1に示した音声認識装置9と共通する部分の説
明は省略する。この例のナビゲーション装置は、音声認
識装置9と、ナビゲーション装置20と、ディスプレイ
装置40とを有する。音声認識装置9内のマイクロプロ
セッサー4には、音声認識データ記憶用ROM12、経
緯度変換回路10が接続され、経緯度変換回路10には
経緯度変換データ記憶用ROM11が接続されている。
音声認識装置9は音声認識部を構成する。ナビゲーショ
ン装置20は、GPS用アンテナ21と、現在位置検出
回路22と、演算回路23と、CD−ROMドライバ2
4と、RAM25と、車速センサ26と、操作キー27
と、映像信号生成回路28と、音声合成回路31と、ス
ピーカ32とを有する。変換回路10は変換部、CD−
ROMは地図データ記憶手段、CD−ROMドライバ2
4は地図データ読み出し手段を構成する。
【0029】このように構成されたナビゲーション装置
の動作を以下に説明する。なお、図1に示した音声認識
装置9と共通する部分の説明は省略する。レベル表示器
7の点灯表示が短い周期で繰り返され、音声認識装置に
とって必要な、ある一定値以上のS/Nが得られたと
き、マイクロプロセッサー4は、音声認識の処理を行
う。つまり、マイクロプロセッサー4は、音声認識デー
タ記憶用ROM12に記憶された音声認識データとマイ
ク入力のうちの音声ベクトルデータとの所定の音声認識
アルゴリズム(例えば、HMM:隠れマルコフモデル)
に従った比較を行い、所定の条件に基づいて一致を検出
したとき、音声ベクトルデータに対応して記憶された文
字データを読み出す。
【0030】音声認識データ記憶用ROM12には、地
名と、ナビゲーション装置の操作を指示する言葉だけを
認識するようにデータが記憶されている。マイクロプロ
セッサー4は、音声ベクトルデータとの一致が検出され
た音声ベクトルデータに対応する文字コードが地名の文
字コードである場合には、この文字コードを音声認識デ
ータ記憶用ROM12から読み出す。読み出された文字
コードは経緯度変換回路10に供給される。経緯度変換
回路10はこの文字コードに対応する経緯度データおよ
びその付随データを経緯度変換データ記憶用ROM11
から読み出す。経緯度変換データ記憶用ROM11に
は、音声認識データ記憶用ROM12に記憶された地名
の文字コードと同じ文字コード毎に記憶エリアが設定さ
れ、各文字コード毎に、その文字で示される地名の緯度
と経度のデータと、付随するデータとして表示スケール
のデータとが記憶されている。
【0031】そして、経緯度変換データ記憶用ROM1
1から読み出された経緯度データおよびその付随データ
はナビゲーション装置20の演算回路23に供給され
る。また、マイクロプロセッサー4で一致が検出された
文字コードのデータもナビゲーション装置20の演算回
路23に供給される。ナビゲーション装置20では、ア
ンテナ21で受信したGPS用衛星からの測位用信号
を、現在位置検出回路22が受信処理し、この受信した
データを解析して、現在位置を検出する。この検出した
現在位置のデータとしては、そのときの絶対的な位置で
ある緯度と経度のデータである。
【0032】検出された緯度と経度のデータは演算回路
23に供給される。演算回路23は、ナビゲーション装
置20による動作を制御するシステムコントローラとし
て機能する回路である。演算回路23は、緯度と経度の
座標データが得られたとき、CD−ROMドライバ24
に対して、道路地図データが記憶されたCD−ROM
(光ディスク)から座標位置近傍の道路地図データを読
み出すように制御する。演算回路23は、CD−ROM
ドライバ24で読み出した道路地図データをRAM25
に一時記憶させ、この記憶された道路地図データを使用
して、道路地図を表示させるための表示データを作成す
る。このときには、操作キー27の操作などにより設定
された表示スケール(縮尺)で地図を表示させるような
表示データとする。
【0033】演算回路23で作成された表示データは映
像信号生成回路28に供給される。映像信号生成回路2
8は表示データに基づいて所定のフォーマットの映像信
号を生成させる。映像信号はディスプレイ装置40に供
給される。ディスプレイ装置40は、映像信号に基づい
た受像処理を行い、その表示パネル上に道路地図などを
表示させる。また、現在位置の近傍の道路地図を表示さ
せる他に、操作キー27の操作などで指示された位置の
道路地図なども、演算回路23の制御に基づいて表示す
る。また、車速センサ26が車両の走行を検出したとき
には、演算回路23が操作キー27の操作の内の比較的
簡単な操作以外の操作を受け付けないようにしてある。
また、演算回路23で音声による何らかの指示が必要な
場合には、音声合成回路31で指示する音声の合成処理
を実行させ、スピーカ32から音声を出力させる。上例
において、音声認識装置9で、トークスイッチ8がオフ
のときはマイクロプロセッサ4に対して音声入力区間で
は無いことを示すようにし、トークスイッチ8がオンの
ときはマイクロプロセッサ4に対して音声入力区間であ
ることを示すようにする。また、さらに、このときのノ
イズレベルも、ある一定期間毎に最新の値を取り込んで
書き換えるようにする。このようにすることにより、自
動車のスピードの違いによるエンジン音等のノイズレベ
ルが異なる場合でも、一定期間毎に最新のノイズレベル
を取り込んで、このノイズレベルと音声レベルとを比較
して、音声認識を可能とするために適切なS/Nが得ら
れる場合を表示できる。
【0034】図4は、ナビゲーション装置における音声
認識のレベルを示す図である。図4において、縦軸は不
特定話者および特定話者により発声される語数を対数目
盛りで示し、横軸はS/N[dB]を示す。図4におい
て、地名認識の場合には、不特定話者により発声される
語数が約2000および特定話者により発声される語数
が約20000のとき、S/Nは約+15[dB]から
約+4[dB]である。また、コマンドなどの場合に
は、不特定話者により発声される語数が約300および
特定話者により発声される語数が約3000のとき、S
/Nは約+13[dB]であり、不特定話者により発声
される語数が約70および特定話者により発声される語
数が約700のとき、S/Nは約+3[dB]である。
つまり、コマンドなどの場合には、語数を少なくすれば
低いS/Nでも所定の認識率を得ることができ、語数が
多くなるほど必要なS/Nは大きくなる。例えば地名の
認識語数が不特定話者で2000語、コマンドが同じく
不特定話者で300語の音声認識を1つの音声認識装置
で行う場合、地名の認識で必要な最大の値である約+1
5〔dB〕以上のS/Nがあれば、全ての言葉に対して
所定以上の認識率を得ることができる。
【0035】
【発明の効果】この発明のレベル表示装置によれば、入
力されたノイズレベルと入力された音声信号レベルとを
比較し、上記ノイズレベルに対する上記音声信号レベル
の比率が所定値以上であるか否かを検出する制御手段を
備え、上記音声信号レベルの比率が所定値以上であるこ
とを検出したときに、所定の表示を行うので、入力され
た音声信号とノイズとに基づいて、使用環境におけるバ
ックグランドノイズが比較的大きく、かつそれが定常的
なノイズの場合であっても、その環境下で音声を認識さ
せるために必要な発声の音量を絶対的な音声入力レベル
の表示ではなく、ノイズレベルと入力音声レベルとの相
対的なレベル表示により明示することができ、レベル表
示の質を向上させることができる。
【0036】また、この発明のレベル表示装置によれ
ば、上述において、音声信号入力手段と、上記音声信号
入力手段により入力されたノイズレベルを記憶する記憶
手段と、上記音声信号入力手段の音声信号の入力動作を
有効または無効にする入力指示手段を設け、上記入力指
示手段の指示が音声信号の入力動作を無効にするとき
に、ノイズレベルを上記記憶手段に記憶し、上記入力指
示手段の指示が音声信号の入力動作を有効にするとき
に、上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベルと上記
音声信号レベルとを上記制御手段により比較するように
したので、音声信号とノイズとを切り換えて入力して、
これに基づいて、音声認識に必要な発声の音量を、絶対
的な音声入力レベルの表示ではなく、ノイズレベルと入
力音声レベルとの相対的なレベル表示により明示するこ
とができ、レベル表示の質を向上させることができる。
【0037】また、この発明のレベル表示装置によれ
ば、上述において、入力されたノイズレベルと入力され
た音声信号レベルとを比較する比較動作と、上記ノイズ
レベルに対する上記音声信号レベルの比率が所定値以上
であるか否かを検出する検出動作とを所定期間毎に繰り
返して行うので、使用環境におけるバックグランドノイ
ズが変化する場合でも、最新のノイズレベルを用いて、
音声認識に必要な発声の音量を、絶対的な音声入力レベ
ルの表示ではなく、ノイズレベルと入力音声レベルとの
相対的なレベル表示により明示することができ、レベル
表示の質を向上させることができる。
【0038】また、この発明の音声認識装置によれば、
音声信号入力手段と、上記音声信号入力手段により入力
されたノイズレベルを記憶する記憶手段と、上記記憶手
段に記憶された上記ノイズレベルと上記音声信号入力手
段により入力された音声信号レベルとを比較し、上記ノ
イズレベルに対する上記音声信号レベルの比率が所定値
以上であるか否かを検出する制御手段と、上記制御手段
が上記音声信号レベルの比率が所定値以上であることを
検出したときに、所定の表示を行う表示手段とを備えた
ので、使用環境におけるバックグランドノイズが比較的
大きく、かつそれが定常的なノイズの場合、その環境下
で音声を認識させるために必要な発声の音量を、「大き
め」、「小さめ」といった抽象的な表示ではなく、表示
手段による点灯表示により明示することができ、音声認
識率を向上させることができる。
【0039】また、この発明の音声認識装置によれば、
上述において、上記音声信号入力手段の音声信号の入力
動作を有効または無効にする入力指示手段を設け、上記
入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を無効にする
ときに、ノイズレベルを記憶手段に記憶し、上記入力指
示手段の指示が音声信号の入力動作を有効にするとき
に、上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベルと上記
音声信号レベルとを比較するようにしたので、音声信号
とノイズとを切り換えて入力して、これに基づいて、音
声認識に必要な発声の音量を、「大きめ」、「小さめ」
といった抽象的な表示ではなく、表示手段による点灯表
示により明示することができ、音声認識率を向上させる
ことができる。
【0040】また、この発明の音声認識装置によれば、
上述において、ノイズレベルを記憶する上記記憶手段
は、所定期間毎にノイズレベルを書き換えて記憶するよ
うにしたので、使用環境におけるバックグランドノイズ
が変化する場合でも、最新のノイズレベルを用いて、音
声認識に必要な発声の音量を、「大きめ」、「小さめ」
といった抽象的な表示ではなく、表示手段による点灯表
示により明示することができ、音声認識率を向上させる
ことができる。
【0041】また、この発明のナビゲーション装置によ
れば、音声信号入力手段と、上記音声信号入力手段によ
り入力されたノイズレベルを記憶する記憶手段と、上記
記憶手段に記憶された上記ノイズレベルと上記音声信号
入力手段により入力された音声信号レベルとを比較し、
上記ノイズレベルに対する上記音声信号レベルの比率が
所定値以上であるか否かを検出する制御手段と、上記制
御手段が上記音声信号レベルの比率が所定値以上である
ことを検出したときに、所定の表示を行う表示手段とを
有する音声認識部と、上記音声認識部が認識した特定の
音声のデータを座標位置データに変換する変換部と、地
図データ記憶手段と、上記変換部で変換された座標位置
データで示される位置の地図データを上記地図データ記
憶手段から読み出して、地図表示用映像信号を作成する
地図データ読み出し手段とを備えたので、使用環境にお
けるバックグランドノイズが比較的大きく、かつそれが
定常的なノイズの場合、その環境下で音声を認識させる
ために必要な発声の音量を、「大きめ」、「小さめ」と
いった抽象的な表示ではなく、表示手段による点灯表示
により明示することができ、音声認識率を向上させるこ
とができ、これにより適切なナビゲーションの動作を行
うことができる。
【0042】また、この発明のナビゲーション装置によ
れば、上述において、上記音声認識部に、上記音声信号
入力手段の音声信号の入力動作を有効または無効にする
入力指示手段を設け、上記入力指示手段の指示が音声信
号の入力動作を無効にするときに、ノイズレベルを記憶
手段に記憶し、上記入力指示手段の指示が音声信号の入
力動作を有効にするときに、上記記憶手段に記憶された
上記ノイズレベルと上記音声信号レベルとを比較するよ
うにしたので、音声信号とノイズとを切り換えて入力し
て、これに基づいて、音声認識に必要な発声の音量を、
「大きめ」、「小さめ」といった抽象的な表示ではな
く、表示手段による点灯表示により明示することがで
き、音声認識率を向上させることができ、これにより適
切なナビゲーションの動作を行うことができる。
【0043】また、この発明のナビゲーション装置によ
れば、上述において、上記音声認識部のノイズレベルを
記憶する上記記憶手段は、所定期間毎にノイズレベルを
書き換えて記憶するようにしたので、使用環境における
バックグランドノイズが変化する場合でも、最新のノイ
ズレベルを用いて、音声認識に必要な発声の音量を、
「大きめ」、「小さめ」といった抽象的な表示ではな
く、表示手段による点灯表示により明示することがで
き、音声認識率を向上させることができ、これにより適
切なナビゲーションの動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の音声認識装置の構成を示
すブロック図である。
【図2】この発明の一実施例の音声認識装置の動作を示
すフローチャートである。
【図3】この発明の他の実施例のナビゲーション装置の
構成を示すブロック図である。
【図4】この発明の他の実施例のナビゲーション装置に
おける音声認識のレベルを示す図である。
【符号の説明】
1 マイクロホン(音声信号入力手段) 2 アンプ 3 A/D変換器 4 マイクロプロセッサー(制御手段) 5 メモリ(記憶手段) 6 出力ポート 7 レベル表示器(表示手段) 8 トークスイッチ(入力指示手段) 9 音声認識装置 10 変換回路(変換部) 11 経緯度変換データ記憶用ROM 12 音声認識データ記憶用ROM 20 ナビゲーション装置 21 GPS用アンテナ 22 現在位置検出回路 23 演算回路 24 CD−ROMドライバ(地図データ読み出し手
段) 25 RAM 26 車速センサ 27 操作キー 28 映像信号生成回路 31 音声合成回路 32 スピーカ 40 ディスプレイ装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G08G 1/0962 9289−5L G06F 15/40 370E

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力されたノイズレベルと入力された音
    声信号レベルとを比較し、上記ノイズレベルに対する上
    記音声信号レベルの比率が所定値以上であるか否かを検
    出する制御手段を備え、 上記音声信号レベルの比率が所定値以上であることを検
    出したときに、所定の表示を行うことを特徴とするレベ
    ル表示装置。
  2. 【請求項2】 請求項第1項記載のレベル表示装置にお
    いて、 音声信号入力手段と、 上記音声信号入力手段により入力されたノイズレベルを
    記憶する記憶手段と、 上記音声信号入力手段の音声信号の入力動作を有効また
    は無効にする入力指示手段を設け、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を無効に
    するときに、ノイズレベルを上記記憶手段に記憶し、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を有効に
    するときに、上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベ
    ルと上記音声信号レベルとを上記制御手段により比較す
    るようにしたことを特徴とするレベル表示装置。
  3. 【請求項3】 請求項第1項記載のレベル表示装置にお
    いて、 入力されたノイズレベルと入力された音声信号レベルと
    を比較する比較動作と、上記ノイズレベルに対する上記
    音声信号レベルの比率が所定値以上であるか否かを検出
    する検出動作とを所定期間毎に繰り返して行うようにし
    たことを特徴とするレベル表示装置。
  4. 【請求項4】 音声信号入力手段と、 上記音声信号入力手段により入力されたノイズレベルを
    記憶する記憶手段と、 上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベルと上記音声
    信号入力手段により入力された音声信号レベルとを比較
    し、上記ノイズレベルに対する上記音声信号レベルの比
    率が所定値以上であるか否かを検出する制御手段と、 上記制御手段が上記音声信号レベルの比率が所定値以上
    であることを検出したときに、所定の表示を行う表示手
    段とを備えたことを特徴とする音声認識装置。
  5. 【請求項5】 請求項第4項記載の音声認識装置におい
    て、 上記音声信号入力手段の音声信号の入力動作を有効また
    は無効にする入力指示手段を設け、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を無効に
    するときに、ノイズレベルを上記記憶手段に記憶し、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を有効に
    するときに、上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベ
    ルと上記音声信号レベルとを比較するようにしたことを
    特徴とする音声認識装置。
  6. 【請求項6】 請求項第4項記載の音声認識装置におい
    て、 ノイズレベルを記憶する上記記憶手段は、所定期間毎に
    ノイズレベルを書き換えて記憶するようにしたことを特
    徴とする音声認識装置。
  7. 【請求項7】 音声信号入力手段と、 上記音声信号入力手段により入力されたノイズレベルを
    記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された上記ノ
    イズレベルと上記音声信号入力手段により入力された音
    声信号レベルとを比較し、上記ノイズレベルに対する上
    記音声信号レベルの比率が所定値以上であるか否かを検
    出する制御手段と、上記制御手段が上記音声信号レベル
    の比率が所定値以上であることを検出したときに、所定
    の表示を行う表示手段とを有する音声認識部と、 上記音声認識部が認識した特定の音声のデータを座標位
    置データに変換する変換部と、 地図データ記憶手段と、 上記変換部で変換された座標位置データで示される位置
    の地図データを上記地図データ記憶手段から読み出し
    て、地図表示用映像信号を作成する地図データ読み出し
    手段とを備えたことを特徴とするナビゲーション装置。
  8. 【請求項8】 請求項第7項記載のナビゲーション装置
    において、 上記音声認識部に、上記音声信号入力手段の音声信号の
    入力動作を有効または無効にする入力指示手段を設け、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を無効に
    するときに、ノイズレベルを上記記憶手段に記憶し、 上記入力指示手段の指示が音声信号の入力動作を有効に
    するときに、上記記憶手段に記憶された上記ノイズレベ
    ルと上記音声信号レベルとを比較するようにしたことを
    特徴とするナビゲーション装置。
  9. 【請求項9】 請求項第7項記載のナビゲーション装置
    において、 上記音声認識部のノイズレベルを記憶する上記記憶手段
    は、所定期間毎にノイズレベルを書き換えて記憶するよ
    うにしたことを特徴とするナビゲーション装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB2375935A (en) * 2001-05-22 2002-11-27 Motorola Inc Speech quality indication
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