JPH0944381A - データ格納方法およびデータ格納装置 - Google Patents
データ格納方法およびデータ格納装置Info
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- JPH0944381A JPH0944381A JP7194697A JP19469795A JPH0944381A JP H0944381 A JPH0944381 A JP H0944381A JP 7194697 A JP7194697 A JP 7194697A JP 19469795 A JP19469795 A JP 19469795A JP H0944381 A JPH0944381 A JP H0944381A
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- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
- G06F12/12—Replacement control
- G06F12/121—Replacement control using replacement algorithms
- G06F12/122—Replacement control using replacement algorithms of the least frequently used [LFU] type, e.g. with individual count value
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING OR CALCULATING; COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F12/00—Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
- G06F12/02—Addressing or allocation; Relocation
- G06F12/08—Addressing or allocation; Relocation in hierarchically structured memory systems, e.g. virtual memory systems
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- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 この発明は、階層化されている複数の種類の
データ格納媒体に対するデータの再配置処理の最適化が
図れる。 【解決手段】 この発明は、それぞれ異なるアクセス情
報を持ち、アクセス時間の異なる複数段階の階層構造と
なっている複数のデータ格納媒体よりなり、データのア
クセス頻度に応じて格納するデータ格納媒体を選択し、
この選択結果に応じてデータを格納するものにおいて、
階層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて複数の再配置戦略の1つを選択
し、この選択された再配置戦略によりデータの再配置を
実行するようにしたものである。
データ格納媒体に対するデータの再配置処理の最適化が
図れる。 【解決手段】 この発明は、それぞれ異なるアクセス情
報を持ち、アクセス時間の異なる複数段階の階層構造と
なっている複数のデータ格納媒体よりなり、データのア
クセス頻度に応じて格納するデータ格納媒体を選択し、
この選択結果に応じてデータを格納するものにおいて、
階層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて複数の再配置戦略の1つを選択
し、この選択された再配置戦略によりデータの再配置を
実行するようにしたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アクセス頻度の
異なるデータを格納する複数のデータ格納媒体が階層構
造となっているデータ格納装置に関する。
異なるデータを格納する複数のデータ格納媒体が階層構
造となっているデータ格納装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、大容量のデータ格納装置としての
ストレージシステムのニーズは高く種々・提案・製品化
されている。(「大規模ネットワークで使うファイルサ
ーバ専用機が2種登場」日経エレクトロニクス、199
1.4.15 No.525参照。) しかしながら、非常に高価である。低価格で実現する為
にはデータ格納媒体としての大容量の可搬型メディアと
オートチェンジャとの組み合わせで実現するのが有利で
ある。
ストレージシステムのニーズは高く種々・提案・製品化
されている。(「大規模ネットワークで使うファイルサ
ーバ専用機が2種登場」日経エレクトロニクス、199
1.4.15 No.525参照。) しかしながら、非常に高価である。低価格で実現する為
にはデータ格納媒体としての大容量の可搬型メディアと
オートチェンジャとの組み合わせで実現するのが有利で
ある。
【0003】しかしながら、一般にはオートチェンジャ
を用いたストレージシステムはメディア交換に多大の時
間を要する為にアクセス性能が遅い為、種々工夫を行っ
ている。(特願平5−238437号、特願平6−45
486号、特願平6−207771号参照。) また、キャッシュ等のデータ格納媒体も用いてデータ格
納を階層的に行う方法は一般的であり、その為の工夫も
種々提案されている。(Proceedings of the 1993 ACM
SIGMOD vol.22,no2 のP297〜306の「The LRU-K
Page Replacement Algorithm For Database Disk Buff
ering 」、特公平5−71976号参照。) しかしながら、データアクセスを高速化する手段として
データ格納の階層化(多段化)は必要であり、その多段
化により、より性能を改善することが可能である。この
階層化は、半導体メモリ(キャッシュメモリ)、磁気デ
ィスク装置、光ディスクドライバに装填されている光デ
ィスク、オートチャンジャの収納部(棚)に収納されて
いる光ディスクの階層順になっており、この階層順にア
クセス頻度に応じたデータを格納するようになってい
る。
を用いたストレージシステムはメディア交換に多大の時
間を要する為にアクセス性能が遅い為、種々工夫を行っ
ている。(特願平5−238437号、特願平6−45
486号、特願平6−207771号参照。) また、キャッシュ等のデータ格納媒体も用いてデータ格
納を階層的に行う方法は一般的であり、その為の工夫も
種々提案されている。(Proceedings of the 1993 ACM
SIGMOD vol.22,no2 のP297〜306の「The LRU-K
Page Replacement Algorithm For Database Disk Buff
ering 」、特公平5−71976号参照。) しかしながら、データアクセスを高速化する手段として
データ格納の階層化(多段化)は必要であり、その多段
化により、より性能を改善することが可能である。この
階層化は、半導体メモリ(キャッシュメモリ)、磁気デ
ィスク装置、光ディスクドライバに装填されている光デ
ィスク、オートチャンジャの収納部(棚)に収納されて
いる光ディスクの階層順になっており、この階層順にア
クセス頻度に応じたデータを格納するようになってい
る。
【0004】しかしながら、各階層における格納データ
はアクセス頻度や要求されるアクセス性能が異なる為、
当然のことながら、それぞれに最適化が図られる必要が
ある。
はアクセス頻度や要求されるアクセス性能が異なる為、
当然のことながら、それぞれに最適化が図られる必要が
ある。
【0005】従来はそれを各特性に応じて必ずしも最適
化されておらず、結果として高所的には性能良くても格
納される全データに対し押し並べて高性能なサービスを
提供することができなかった。
化されておらず、結果として高所的には性能良くても格
納される全データに対し押し並べて高性能なサービスを
提供することができなかった。
【0006】この為の改善についての提案はすでに行っ
ているが(特願平5−238437号、特願平6−45
486号、特願平6−207771号参照)、さらにこ
こでは階層間の最適化を図り更なる性能改善を行おうと
するものである。したがって、階層化されている複数の
種類のデータ格納媒体に対するデータの再配置処理の最
適化が図れるものが要望されている。
ているが(特願平5−238437号、特願平6−45
486号、特願平6−207771号参照)、さらにこ
こでは階層間の最適化を図り更なる性能改善を行おうと
するものである。したがって、階層化されている複数の
種類のデータ格納媒体に対するデータの再配置処理の最
適化が図れるものが要望されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、階層
化されている複数の種類のデータ格納媒体に対するデー
タの再配置処理の最適化が図れるものが要望されている
もので、階層化されている複数の種類のデータ格納媒体
に対するデータの再配置処理の最適化が図れるデータ格
納装置を提供することを目的とする。
化されている複数の種類のデータ格納媒体に対するデー
タの再配置処理の最適化が図れるものが要望されている
もので、階層化されている複数の種類のデータ格納媒体
に対するデータの再配置処理の最適化が図れるデータ格
納装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明のデータ格納方
法は、異なるアクセス情報を持つ複数のデータ格納媒体
よりなり、データのアクセス頻度に応じて格納するデー
タ格納媒体を選択して格納するものにおいて、データの
再配置時の再配置戦略をデータ格納媒体、並びに格納デ
ータの特性に応じて選択され実行されるものである。
法は、異なるアクセス情報を持つ複数のデータ格納媒体
よりなり、データのアクセス頻度に応じて格納するデー
タ格納媒体を選択して格納するものにおいて、データの
再配置時の再配置戦略をデータ格納媒体、並びに格納デ
ータの特性に応じて選択され実行されるものである。
【0009】この発明のデータ格納方法は、格納される
データについてファイル管理手段とアクセス管理手段と
を独立に持つものにおいて、ファイル管理手段上で削除
処理が施された際にアクセス管理手段における該データ
の生涯アクセス度数予測値を零として処理されるもので
ある。
データについてファイル管理手段とアクセス管理手段と
を独立に持つものにおいて、ファイル管理手段上で削除
処理が施された際にアクセス管理手段における該データ
の生涯アクセス度数予測値を零として処理されるもので
ある。
【0010】この発明のデータ格納装置は、それぞれ異
なるアクセス情報を持ち、アクセス時間の異なる複数段
階の階層構造となっている複数のデータ格納媒体よりな
り、データのアクセス頻度に応じて格納するデータ格納
媒体を選択し、この選択結果に応じてデータを格納する
ものにおいて、階層の異なるデータ格納媒体との間での
データの再配置時、あるいは階層が同一のデータ格納媒
体との間でのデータの再配置時、各データ格納媒体の特
性および格納するデータの特性に応じて複数の再配置戦
略の1つを選択する選択手段、およびこの選択手段によ
り選択された再配置戦略によりデータの再配置を実行す
る実行手段から構成されている。
なるアクセス情報を持ち、アクセス時間の異なる複数段
階の階層構造となっている複数のデータ格納媒体よりな
り、データのアクセス頻度に応じて格納するデータ格納
媒体を選択し、この選択結果に応じてデータを格納する
ものにおいて、階層の異なるデータ格納媒体との間での
データの再配置時、あるいは階層が同一のデータ格納媒
体との間でのデータの再配置時、各データ格納媒体の特
性および格納するデータの特性に応じて複数の再配置戦
略の1つを選択する選択手段、およびこの選択手段によ
り選択された再配置戦略によりデータの再配置を実行す
る実行手段から構成されている。
【0011】この発明のデータ格納装置は、それぞれ異
なるアクセス情報を持ち、アクセス時間の異なる複数段
階の階層構造となっている複数のデータ格納媒体よりな
り、データのアクセス頻度に応じて格納するデータ格納
媒体を選択し、この選択結果に応じてデータを格納する
ものにおいて、階層の異なるデータ格納媒体との間での
データの再配置時、あるいは階層が同一のデータ格納媒
体との間でのデータの再配置時、各データ格納媒体の特
性および格納するデータの特性に応じて、アクセス頻度
予測、再配置処理のタイミング、再配置処理の対象、再
配置処理の単位からなる複数の再配置戦略の1つを選択
する選択手段、およびこの選択手段により選択された再
配置戦略によりデータの再配置を実行する実行手段から
構成されている。
なるアクセス情報を持ち、アクセス時間の異なる複数段
階の階層構造となっている複数のデータ格納媒体よりな
り、データのアクセス頻度に応じて格納するデータ格納
媒体を選択し、この選択結果に応じてデータを格納する
ものにおいて、階層の異なるデータ格納媒体との間での
データの再配置時、あるいは階層が同一のデータ格納媒
体との間でのデータの再配置時、各データ格納媒体の特
性および格納するデータの特性に応じて、アクセス頻度
予測、再配置処理のタイミング、再配置処理の対象、再
配置処理の単位からなる複数の再配置戦略の1つを選択
する選択手段、およびこの選択手段により選択された再
配置戦略によりデータの再配置を実行する実行手段から
構成されている。
【0012】この発明のデータ格納装置は、超高頻度ア
クセスデータが格納される超高頻度媒体と高頻度アクセ
スデータが格納される高頻度媒体と中頻度アクセスデー
タが格納される中頻度媒体と低頻度アクセスデータが格
納される低頻度媒体と超低頻度アクセスデータが格納さ
れる超低頻度媒体とが階層構造となっており、データの
アクセス頻度に応じて格納する媒体を選択し、この選択
結果により選択された媒体にデータを格納するものにお
いて、上記超高頻度媒体に格納されているブロック単位
のアクセス頻度を記憶し、上記高頻度媒体に格納されて
いるブロック単位のアクセス頻度を記憶し、上記中頻度
媒体に格納されているファイル単位のアクセス頻度を記
憶し、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体ごとのアクセ
ス頻度を記憶する記憶手段、上記超高頻度媒体と上記高
頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理か、上記高
頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配
置処理か、上記中頻度媒体間のブロック単位あるいはフ
ァイル単位の再配置処理か、上記中頻度媒体と上記低頻
度媒体との間のファイル単位あるいは媒体単位の再配置
処理か、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のフ
ァイル単位あるいは媒体単位の再配置処理か、上記超低
頻度媒体を排出する再配置処理か判定する判定手段、こ
の判定手段により上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体と
の間のブロック単位の再配置処理と判定された際、上記
記憶手段に記憶されている上記超高頻度媒体に格納され
ているブロック単位のアクセス頻度により一番古いブロ
ックを再配置ブロックと選択し、上記判定手段により上
記高頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の
再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶されて
いる上記高頻度媒体に格納されているブロック単位のア
クセス頻度により一番古いブロックを再配置ブロックと
選択し、上記判定手段により上記中頻度媒体間のブロッ
ク単位あるいはファイル単位の再配置処理と判定された
際、上記記憶手段に記憶されている上記高頻度媒体に格
納されているブロック単位のアクセス頻度と上記中頻度
媒体に格納されているファイル単位のアクセス頻度とに
より一番古いブロックあるいはファイルを再配置ブロッ
クあるいはファイルと選択し、上記判定手段により上記
中頻度媒体と上記低頻度媒体との間のファイル単位ある
いは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上記記憶手
段に記憶されている上記中頻度媒体に格納されているフ
ァイル単位のアクセス頻度と上記低頻度媒体ごとのアク
セス頻度とにより一番古いファイルあるいは媒体を再配
置ファイルあるいは媒体と選択し、上記判定手段により
上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のファイル単
位あるいは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上記
記憶手段に記憶されている上記低頻度媒体および上記超
低頻度媒体ごとのアクセス頻度とにより一番古いファイ
ルあるいは媒体を再配置ファイルあるいは媒体と選択す
る選択手段、およびこの選択手段による選択結果に応じ
て再配置処理を実行する実行手段から構成されている。
クセスデータが格納される超高頻度媒体と高頻度アクセ
スデータが格納される高頻度媒体と中頻度アクセスデー
タが格納される中頻度媒体と低頻度アクセスデータが格
納される低頻度媒体と超低頻度アクセスデータが格納さ
れる超低頻度媒体とが階層構造となっており、データの
アクセス頻度に応じて格納する媒体を選択し、この選択
結果により選択された媒体にデータを格納するものにお
いて、上記超高頻度媒体に格納されているブロック単位
のアクセス頻度を記憶し、上記高頻度媒体に格納されて
いるブロック単位のアクセス頻度を記憶し、上記中頻度
媒体に格納されているファイル単位のアクセス頻度を記
憶し、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体ごとのアクセ
ス頻度を記憶する記憶手段、上記超高頻度媒体と上記高
頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理か、上記高
頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配
置処理か、上記中頻度媒体間のブロック単位あるいはフ
ァイル単位の再配置処理か、上記中頻度媒体と上記低頻
度媒体との間のファイル単位あるいは媒体単位の再配置
処理か、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のフ
ァイル単位あるいは媒体単位の再配置処理か、上記超低
頻度媒体を排出する再配置処理か判定する判定手段、こ
の判定手段により上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体と
の間のブロック単位の再配置処理と判定された際、上記
記憶手段に記憶されている上記超高頻度媒体に格納され
ているブロック単位のアクセス頻度により一番古いブロ
ックを再配置ブロックと選択し、上記判定手段により上
記高頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の
再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶されて
いる上記高頻度媒体に格納されているブロック単位のア
クセス頻度により一番古いブロックを再配置ブロックと
選択し、上記判定手段により上記中頻度媒体間のブロッ
ク単位あるいはファイル単位の再配置処理と判定された
際、上記記憶手段に記憶されている上記高頻度媒体に格
納されているブロック単位のアクセス頻度と上記中頻度
媒体に格納されているファイル単位のアクセス頻度とに
より一番古いブロックあるいはファイルを再配置ブロッ
クあるいはファイルと選択し、上記判定手段により上記
中頻度媒体と上記低頻度媒体との間のファイル単位ある
いは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上記記憶手
段に記憶されている上記中頻度媒体に格納されているフ
ァイル単位のアクセス頻度と上記低頻度媒体ごとのアク
セス頻度とにより一番古いファイルあるいは媒体を再配
置ファイルあるいは媒体と選択し、上記判定手段により
上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のファイル単
位あるいは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上記
記憶手段に記憶されている上記低頻度媒体および上記超
低頻度媒体ごとのアクセス頻度とにより一番古いファイ
ルあるいは媒体を再配置ファイルあるいは媒体と選択す
る選択手段、およびこの選択手段による選択結果に応じ
て再配置処理を実行する実行手段から構成されている。
【0013】この発明は、それぞれ異なるアクセス情報
を持ち、アクセス時間の異なる複数段階の階層構造とな
っている複数のデータ格納媒体よりなり、データのアク
セス頻度に応じて格納するデータ格納媒体を選択し、こ
の選択結果に応じてデータを格納するものにおいて、階
層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて複数の再配置戦略の1つを選択
し、この選択された再配置戦略によりデータの再配置を
実行するようにしたものである。
を持ち、アクセス時間の異なる複数段階の階層構造とな
っている複数のデータ格納媒体よりなり、データのアク
セス頻度に応じて格納するデータ格納媒体を選択し、こ
の選択結果に応じてデータを格納するものにおいて、階
層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて複数の再配置戦略の1つを選択
し、この選択された再配置戦略によりデータの再配置を
実行するようにしたものである。
【0014】この発明は、超高頻度アクセスデータが格
納される超高頻度媒体と高頻度アクセスデータが格納さ
れる高頻度媒体と中頻度アクセスデータが格納される中
頻度媒体と低頻度アクセスデータが格納される低頻度媒
体と超低頻度アクセスデータが格納される超低頻度媒体
とが階層構造となっており、データのアクセス頻度に応
じて格納する媒体を選択し、この選択結果により選択さ
れた媒体にデータを格納するものにおいて、記憶手段
で、上記超高頻度媒体に格納されているブロック単位の
アクセス頻度を記憶し、上記高頻度媒体に格納されてい
るブロック単位のアクセス頻度を記憶し、上記中頻度媒
体に格納されているファイル単位のアクセス頻度を記憶
し、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体ごとのアクセス
頻度を記憶し、判定手段で、上記超高頻度媒体と上記高
頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理か、上記高
頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配
置処理か、上記中頻度媒体間のブロック単位あるいはフ
ァイル単位の再配置処理か、上記中頻度媒体と上記低頻
度媒体との間のファイル単位あるいは媒体単位の再配置
処理か、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のフ
ァイル単位あるいは媒体単位の再配置処理か、上記超低
頻度媒体を排出する再配置処理か判定し、この判定によ
り上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体との間のブロック
単位の再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶
されている上記超高頻度媒体に格納されているブロック
単位のアクセス頻度により一番古いブロックを再配置ブ
ロックと選択し、上記判定手段により上記高頻度媒体と
上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理と判
定された際、上記記憶手段に記憶されている上記高頻度
媒体に格納されているブロック単位のアクセス頻度によ
り一番古いブロックを再配置ブロックと選択し、上記判
定手段により上記中頻度媒体間のブロック単位あるいは
ファイル単位の再配置処理と判定された際、上記記憶手
段に記憶されている上記高頻度媒体に格納されているブ
ロック単位のアクセス頻度と上記中頻度媒体に格納され
ているファイル単位のアクセス頻度とにより一番古いブ
ロックあるいはファイルを再配置ブロックあるいはファ
イルと選択し、上記判定手段により上記中頻度媒体と上
記低頻度媒体との間のファイル単位あるいは媒体ごとの
再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶されて
いる上記中頻度媒体に格納されているファイル単位のア
クセス頻度と上記低頻度媒体ごとのアクセス頻度とによ
り一番古いファイルあるいは媒体を再配置ファイルある
いは媒体と選択し、上記判定手段により上記低頻度媒体
と上記超低頻度媒体との間のファイル単位あるいは媒体
ごとの再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶
されている上記低頻度媒体および上記超低頻度媒体ごと
のアクセス頻度とにより一番古いファイルあるいは媒体
を再配置ファイルあるいは媒体と選択し、この選択結果
に応じて再配置処理を実行するようにしたものである。
納される超高頻度媒体と高頻度アクセスデータが格納さ
れる高頻度媒体と中頻度アクセスデータが格納される中
頻度媒体と低頻度アクセスデータが格納される低頻度媒
体と超低頻度アクセスデータが格納される超低頻度媒体
とが階層構造となっており、データのアクセス頻度に応
じて格納する媒体を選択し、この選択結果により選択さ
れた媒体にデータを格納するものにおいて、記憶手段
で、上記超高頻度媒体に格納されているブロック単位の
アクセス頻度を記憶し、上記高頻度媒体に格納されてい
るブロック単位のアクセス頻度を記憶し、上記中頻度媒
体に格納されているファイル単位のアクセス頻度を記憶
し、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体ごとのアクセス
頻度を記憶し、判定手段で、上記超高頻度媒体と上記高
頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理か、上記高
頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配
置処理か、上記中頻度媒体間のブロック単位あるいはフ
ァイル単位の再配置処理か、上記中頻度媒体と上記低頻
度媒体との間のファイル単位あるいは媒体単位の再配置
処理か、上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のフ
ァイル単位あるいは媒体単位の再配置処理か、上記超低
頻度媒体を排出する再配置処理か判定し、この判定によ
り上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体との間のブロック
単位の再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶
されている上記超高頻度媒体に格納されているブロック
単位のアクセス頻度により一番古いブロックを再配置ブ
ロックと選択し、上記判定手段により上記高頻度媒体と
上記中頻度媒体との間のブロック単位の再配置処理と判
定された際、上記記憶手段に記憶されている上記高頻度
媒体に格納されているブロック単位のアクセス頻度によ
り一番古いブロックを再配置ブロックと選択し、上記判
定手段により上記中頻度媒体間のブロック単位あるいは
ファイル単位の再配置処理と判定された際、上記記憶手
段に記憶されている上記高頻度媒体に格納されているブ
ロック単位のアクセス頻度と上記中頻度媒体に格納され
ているファイル単位のアクセス頻度とにより一番古いブ
ロックあるいはファイルを再配置ブロックあるいはファ
イルと選択し、上記判定手段により上記中頻度媒体と上
記低頻度媒体との間のファイル単位あるいは媒体ごとの
再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶されて
いる上記中頻度媒体に格納されているファイル単位のア
クセス頻度と上記低頻度媒体ごとのアクセス頻度とによ
り一番古いファイルあるいは媒体を再配置ファイルある
いは媒体と選択し、上記判定手段により上記低頻度媒体
と上記超低頻度媒体との間のファイル単位あるいは媒体
ごとの再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶
されている上記低頻度媒体および上記超低頻度媒体ごと
のアクセス頻度とにより一番古いファイルあるいは媒体
を再配置ファイルあるいは媒体と選択し、この選択結果
に応じて再配置処理を実行するようにしたものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。図2は、この発明のデータ
格納装置としてのストレージサーバを示すものである。
て図面を参照して説明する。図2は、この発明のデータ
格納装置としてのストレージサーバを示すものである。
【0016】このデータ格納装置には、図示しないCP
Uとメインメモリから構成され、このデータ格納装置の
全体を制御するシステムコントローラ1が設けられてい
る。このシステムコントローラ1には、バス2を介して
キャッシュメモリとしての半導体メモリ(RAM:デー
タ格納媒体)3、磁気ディスクドライブ(HDD)4、
光ディスクドライブ5a〜5n、オートチェンジャ制御
部6、および通信インターフェース7が接続されてい
る。
Uとメインメモリから構成され、このデータ格納装置の
全体を制御するシステムコントローラ1が設けられてい
る。このシステムコントローラ1には、バス2を介して
キャッシュメモリとしての半導体メモリ(RAM:デー
タ格納媒体)3、磁気ディスクドライブ(HDD)4、
光ディスクドライブ5a〜5n、オートチェンジャ制御
部6、および通信インターフェース7が接続されてい
る。
【0017】磁気ディスクドライブ4は、内蔵されてい
る磁気ディスク(データ格納媒体)に対するデータの格
納あるいは読出し処理を行うものである。この磁気ディ
スクには、種々の管理情報が格納される。
る磁気ディスク(データ格納媒体)に対するデータの格
納あるいは読出し処理を行うものである。この磁気ディ
スクには、種々の管理情報が格納される。
【0018】光ディスクドライブ5a〜5nは、後述す
るオートチェンジャ機構(アクセッサ)9により光ディ
スク(データ格納媒体)8が装填されたり、取外された
りするものであり、装填されている光ディスク8に対し
てデータの格納あるいは読出し処理を行うものである。
るオートチェンジャ機構(アクセッサ)9により光ディ
スク(データ格納媒体)8が装填されたり、取外された
りするものであり、装填されている光ディスク8に対し
てデータの格納あるいは読出し処理を行うものである。
【0019】オートチェンジャ制御部6は、オートチェ
ンジャ機構9を制御することにより、オートチェンジャ
の棚としての複数の収納部(図示しない)に収納されて
いる可搬型メディア群としての光ディスク8、…の1つ
を取出して光ディスクドライブ5a〜5nのいずれかに
装填したり、あるいは光ディスクドライブ5a〜5nの
いずれかに装填されている光ディスク8を取出して複数
の収納部のいずれに返却する制御を行うものである。
ンジャ機構9を制御することにより、オートチェンジャ
の棚としての複数の収納部(図示しない)に収納されて
いる可搬型メディア群としての光ディスク8、…の1つ
を取出して光ディスクドライブ5a〜5nのいずれかに
装填したり、あるいは光ディスクドライブ5a〜5nの
いずれかに装填されている光ディスク8を取出して複数
の収納部のいずれに返却する制御を行うものである。
【0020】通信インターフェース7は、LAN10に
接続されており、LAN10を通して外部装置から送ら
れてくるコマンドを受信し、処理結果を送信するもので
ある。
接続されており、LAN10を通して外部装置から送ら
れてくるコマンドを受信し、処理結果を送信するもので
ある。
【0021】上記半導体メモリ3が超高頻度アクセスデ
ータが格納される超高頻度媒体(超高速格納媒体:デー
タ格納媒体)、磁気ディスクドライブ4の磁気ディスク
が高頻度アクセスデータが格納される高頻度媒体(高速
格納媒体:データ格納媒体)、上記光ディスクドライブ
5a〜5nに装填されている光ディスク8が中頻度アク
セスデータが格納される中頻度媒体(中速格納媒体:デ
ータ格納媒体)、上記収納部に収納されている光ディス
ク8が低頻度アクセスデータが格納される低頻度媒体
(低速格納媒体:データ格納媒体)と超低頻度アクセス
データが格納される超低頻度媒体(低速格納媒体:デー
タ格納媒体)となっており、図1に示すような階層構造
となっている。
ータが格納される超高頻度媒体(超高速格納媒体:デー
タ格納媒体)、磁気ディスクドライブ4の磁気ディスク
が高頻度アクセスデータが格納される高頻度媒体(高速
格納媒体:データ格納媒体)、上記光ディスクドライブ
5a〜5nに装填されている光ディスク8が中頻度アク
セスデータが格納される中頻度媒体(中速格納媒体:デ
ータ格納媒体)、上記収納部に収納されている光ディス
ク8が低頻度アクセスデータが格納される低頻度媒体
(低速格納媒体:データ格納媒体)と超低頻度アクセス
データが格納される超低頻度媒体(低速格納媒体:デー
タ格納媒体)となっており、図1に示すような階層構造
となっている。
【0022】また、上記収納部に収納されている光ディ
スク8は、排出媒体となったりするようになっている。
図3は、上記システムコントローラ1に装備されるシス
テム制御ソフトウェアの構成を示すものである。
スク8は、排出媒体となったりするようになっている。
図3は、上記システムコントローラ1に装備されるシス
テム制御ソフトウェアの構成を示すものである。
【0023】すなわち、運用管理アプリケーション1
1、上位プロトコル処理を行う通信制御手段12、この
システムに格納されるデータをファイルとして管理する
ためのファイル管理手段13、アクセス管理手段14、
下位プロトコル処理と、通信インターフェース7のハー
ドウェア制御を行う通信制御手段15、上記バス2によ
るデータの転送を制御する転送制御手段16、上記オー
トチェンジャ制御部6を制御するオートチェンジャ制御
手段17、およびオペレーティングシステム(OS)1
8によって構成されている。
1、上位プロトコル処理を行う通信制御手段12、この
システムに格納されるデータをファイルとして管理する
ためのファイル管理手段13、アクセス管理手段14、
下位プロトコル処理と、通信インターフェース7のハー
ドウェア制御を行う通信制御手段15、上記バス2によ
るデータの転送を制御する転送制御手段16、上記オー
トチェンジャ制御部6を制御するオートチェンジャ制御
手段17、およびオペレーティングシステム(OS)1
8によって構成されている。
【0024】上記アクセス管理手段14は、この発明の
主要部位であり、各データのアクセス頻度の管理や格納
の最適化を図る種々の再配置(マイグレーション)手段
を有し、下位の転送制御手段16、オートチェンジャ制
御手段17に指示を与え、格納データの格納位置の最適
化処理を行うものである。
主要部位であり、各データのアクセス頻度の管理や格納
の最適化を図る種々の再配置(マイグレーション)手段
を有し、下位の転送制御手段16、オートチェンジャ制
御手段17に指示を与え、格納データの格納位置の最適
化処理を行うものである。
【0025】上記ファイル管理手段13は、ファイルシ
ステムで一般に標準的なオペレーティングシステムには
装備されている。このファイル管理手段13では、例え
ばファイルのディレクトリ情報、リード許可/否許可、
ライト許可/否許可などのアクセス制御情報などが管理
され、ファイルの固定情報としてファイルIDが個々の
ファイルに対応して定められている。
ステムで一般に標準的なオペレーティングシステムには
装備されている。このファイル管理手段13では、例え
ばファイルのディレクトリ情報、リード許可/否許可、
ライト許可/否許可などのアクセス制御情報などが管理
され、ファイルの固定情報としてファイルIDが個々の
ファイルに対応して定められている。
【0026】以下、この発明の詳細を説明する。一般に
データ(ここではドキュメント)は格納される時、それ
に対するアクセスの頻度は一様ではない。そのデータあ
るいはドキュメントが持つ情報により種々のアクセス頻
度を持つ。図4にその例を示す。
データ(ここではドキュメント)は格納される時、それ
に対するアクセスの頻度は一様ではない。そのデータあ
るいはドキュメントが持つ情報により種々のアクセス頻
度を持つ。図4にその例を示す。
【0027】ドキュメントA、ドキュメントB、…と各
ドキュメントごとにアクセス頻度は異なり、これらをア
クセス頻度順に並べたのが図4に相応する。この時、も
し高頻度のドキュメントは高性能な格納媒体に低頻度の
ドキュメントは低性能だが廉価な格納媒体に格納すれば
コストパーフォーマンスの高いストレージシステムが実
現できる。
ドキュメントごとにアクセス頻度は異なり、これらをア
クセス頻度順に並べたのが図4に相応する。この時、も
し高頻度のドキュメントは高性能な格納媒体に低頻度の
ドキュメントは低性能だが廉価な格納媒体に格納すれば
コストパーフォーマンスの高いストレージシステムが実
現できる。
【0028】図1は、その具体的な方法を図示してい
る。すなわち、超高頻度アクセスデータを半導体メモリ
3に、高頻度アクセスデータは磁気ディスク装置4に、
中頻度アクセスデータを光ディスクドライブ5a〜5n
に装填されている光ディスク8に、低頻度アクセスデー
タを収納部に収納されている光ディスク8に、超低頻度
アクセスデータを収納部に収納されている光ディスク8
に、階層構造で格納するようにする。
る。すなわち、超高頻度アクセスデータを半導体メモリ
3に、高頻度アクセスデータは磁気ディスク装置4に、
中頻度アクセスデータを光ディスクドライブ5a〜5n
に装填されている光ディスク8に、低頻度アクセスデー
タを収納部に収納されている光ディスク8に、超低頻度
アクセスデータを収納部に収納されている光ディスク8
に、階層構造で格納するようにする。
【0029】しかしながら、個々に格納されるデータは
常時図4に示されるアクセス頻度分布ではない。各ドキ
ュメントのアクセス頻度は時間の経過とともに変化す
る。また外部より新規なデータを格納する場合もあれ
ば、格納データを削除する場合もある。
常時図4に示されるアクセス頻度分布ではない。各ドキ
ュメントのアクセス頻度は時間の経過とともに変化す
る。また外部より新規なデータを格納する場合もあれ
ば、格納データを削除する場合もある。
【0030】すなわち格納データは時間とともにダイナ
ミック(活動的)に変化するものであり、図4に示され
る順番が常時保たれることはない。アクセス性能を高く
維持する為には従ってこの変化に追従する処理、すなわ
ちデータ配置の最適化が常時施される必要がある。超高
速格納媒体に格納されたデータと高速格納媒体、あるい
は高速格納媒体と中速格納媒体等、相互にデータの最適
配置がそれぞれに格納されるデータのダイナミズム(活
力)に応じて実行される必要がある。またそうすること
で常時、高いアクセス性能をストレージサーバとして維
持できることになる。
ミック(活動的)に変化するものであり、図4に示され
る順番が常時保たれることはない。アクセス性能を高く
維持する為には従ってこの変化に追従する処理、すなわ
ちデータ配置の最適化が常時施される必要がある。超高
速格納媒体に格納されたデータと高速格納媒体、あるい
は高速格納媒体と中速格納媒体等、相互にデータの最適
配置がそれぞれに格納されるデータのダイナミズム(活
力)に応じて実行される必要がある。またそうすること
で常時、高いアクセス性能をストレージサーバとして維
持できることになる。
【0031】ここで、各格納媒体相互間のデータ再配置
にかかる制御は格納されるデータの特質に応じて個別に
最適な戦略がとられるべきである。すなわち、超高頻度
アクセスデータがかかる一連の処理は処理にかかるコス
トが最も小さい。すなわち、軽く、高速に処理されるも
のである必要があり、一方、光ディスクドライブ5a、
…に装填されている光ディスク8を取外して収納部に収
納する場合や、このストレージサーバから光ディスク8
を搬出する場合などでは、その光ディスク8に対するア
クセスが非常に少ない、あるいはほとんどない/めった
にない/全くない等の予測が正確にされる必要がある。
すなわちデータ配置の最適化にかかる処理はデータの特
性、格納される格納媒体に応じて個別に戦略が選択され
る必要がある。
にかかる制御は格納されるデータの特質に応じて個別に
最適な戦略がとられるべきである。すなわち、超高頻度
アクセスデータがかかる一連の処理は処理にかかるコス
トが最も小さい。すなわち、軽く、高速に処理されるも
のである必要があり、一方、光ディスクドライブ5a、
…に装填されている光ディスク8を取外して収納部に収
納する場合や、このストレージサーバから光ディスク8
を搬出する場合などでは、その光ディスク8に対するア
クセスが非常に少ない、あるいはほとんどない/めった
にない/全くない等の予測が正確にされる必要がある。
すなわちデータ配置の最適化にかかる処理はデータの特
性、格納される格納媒体に応じて個別に戦略が選択され
る必要がある。
【0032】この発明における第1の特徴はこの点にあ
り、図5にそれぞれの格納媒体及び格納媒体間の再配置
戦略(再配置処理、マイグレーション戦略)について個
別に選択された方法の例を示す。
り、図5にそれぞれの格納媒体及び格納媒体間の再配置
戦略(再配置処理、マイグレーション戦略)について個
別に選択された方法の例を示す。
【0033】この実施例では、それぞれの格納媒体及び
格納媒体間の再配置戦略に図5に示すように6種の戦略
を用意した。すなわち、超高頻度媒体(半導体メモリ
3)と高頻度媒体(磁気ディスクドライブ4)との間の
再配置に超高頻度戦略、高頻度媒体(磁気ディスクドラ
イブ4)と中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に
装填されている光ディスク8)との間の再配置に高頻度
戦略、中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填
されている光ディスク8)相互間の再配置処理に中頻度
戦略、中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填
されている光ディスク8)と低頻度媒体(収納部に収納
されている光ディスク8)との間の再配置に低頻度戦
略、低頻度媒体(収納部に収納されている光ディスク
8)相互間の再配置に超低頻度戦略、低頻度媒体(収納
部に収納されている光ディスク8)から選択して低頻度
媒体(収納部に収納されている光ディスク8)を搬出す
る搬出戦略とそれぞれここでは名付け、図5に示すよう
にそれぞれアクセス頻度の予測方式、再配置処理(マイ
グレーション)を実行するタイミング、再配置処理の対
象、および再配置処理の単位をそれぞれ変えている。
格納媒体間の再配置戦略に図5に示すように6種の戦略
を用意した。すなわち、超高頻度媒体(半導体メモリ
3)と高頻度媒体(磁気ディスクドライブ4)との間の
再配置に超高頻度戦略、高頻度媒体(磁気ディスクドラ
イブ4)と中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に
装填されている光ディスク8)との間の再配置に高頻度
戦略、中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填
されている光ディスク8)相互間の再配置処理に中頻度
戦略、中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填
されている光ディスク8)と低頻度媒体(収納部に収納
されている光ディスク8)との間の再配置に低頻度戦
略、低頻度媒体(収納部に収納されている光ディスク
8)相互間の再配置に超低頻度戦略、低頻度媒体(収納
部に収納されている光ディスク8)から選択して低頻度
媒体(収納部に収納されている光ディスク8)を搬出す
る搬出戦略とそれぞれここでは名付け、図5に示すよう
にそれぞれアクセス頻度の予測方式、再配置処理(マイ
グレーション)を実行するタイミング、再配置処理の対
象、および再配置処理の単位をそれぞれ変えている。
【0034】すなわち、超高頻度戦略は、アクセス頻度
の予測方式が超高頻度用、再配置処理のタイミングが秒
〜時、再配置処理の対象が低頻度ブロック、再配置処理
の単位がブロックである。
の予測方式が超高頻度用、再配置処理のタイミングが秒
〜時、再配置処理の対象が低頻度ブロック、再配置処理
の単位がブロックである。
【0035】高頻度戦略は、アクセス頻度の予測方式が
高頻度用、再配置処理のタイミングが半日〜1日、再配
置処理の対象が低頻度ブロック、再配置処理の単位がブ
ロックである。
高頻度用、再配置処理のタイミングが半日〜1日、再配
置処理の対象が低頻度ブロック、再配置処理の単位がブ
ロックである。
【0036】中頻度戦略は、アクセス頻度の予測方式が
高/中頻度用、再配置処理のタイミングが1日〜数日、
再配置処理の対象が高頻度ブロック、低頻度ファイル、
再配置処理の単位がブロック/ファイルである。
高/中頻度用、再配置処理のタイミングが1日〜数日、
再配置処理の対象が高頻度ブロック、低頻度ファイル、
再配置処理の単位がブロック/ファイルである。
【0037】低頻度戦略は、アクセス頻度の予測方式が
中頻度用、再配置処理のタイミングが数日〜週、再配置
処理の対象が低頻度ファイル、低頻度光ディスク、再配
置処理の単位がファイル/光ディスクである。
中頻度用、再配置処理のタイミングが数日〜週、再配置
処理の対象が低頻度ファイル、低頻度光ディスク、再配
置処理の単位がファイル/光ディスクである。
【0038】超低頻度戦略は、アクセス頻度の予測方式
が低頻度用、再配置処理のタイミングが週〜月、再配置
処理の対象が高頻度ファイル、低頻度光ディスク、再配
置処理の単位がファイル/光ディスクである。
が低頻度用、再配置処理のタイミングが週〜月、再配置
処理の対象が高頻度ファイル、低頻度光ディスク、再配
置処理の単位がファイル/光ディスクである。
【0039】搬出戦略は、アクセス頻度の予測方式が低
頻度用、再配置処理のタイミングが月〜年、再配置処理
の対象が生涯低頻度光ディスク、再配置処理の単位が光
ディスクである。
頻度用、再配置処理のタイミングが月〜年、再配置処理
の対象が生涯低頻度光ディスク、再配置処理の単位が光
ディスクである。
【0040】上記図5に示した再配置戦略を処理するた
めの、上記アクセス管理手段14の構成を図6を用いて
説明する。すなわち、上記アクセス管理手段14は、図
6に示すように、超高頻度媒体管理手段21、高頻度媒
体管理手段22、中低頻度媒体管理手段23、超低頻度
媒体管理手段24、超高頻度戦略処理手段25、高頻度
戦略処理手段26、中頻度戦略処理手段27、低頻度戦
略処理手段28、超低頻度戦略処理手段29、光ディス
ク入排出戦略処理手段30、データ入出力処理手段3
1、ファイル情報連携手段32によって構成されてい
る。
めの、上記アクセス管理手段14の構成を図6を用いて
説明する。すなわち、上記アクセス管理手段14は、図
6に示すように、超高頻度媒体管理手段21、高頻度媒
体管理手段22、中低頻度媒体管理手段23、超低頻度
媒体管理手段24、超高頻度戦略処理手段25、高頻度
戦略処理手段26、中頻度戦略処理手段27、低頻度戦
略処理手段28、超低頻度戦略処理手段29、光ディス
ク入排出戦略処理手段30、データ入出力処理手段3
1、ファイル情報連携手段32によって構成されてい
る。
【0041】上記超高頻度媒体管理手段21、高頻度媒
体管理手段22、中低頻度媒体管理手段23、超低頻度
媒体管理手段24のそれぞれの管理情報に基づき、上記
超高頻度戦略処理手段25、高頻度戦略処理手段26、
中頻度戦略処理手段27、低頻度戦略処理手段28、超
低頻度戦略処理手段29、光ディスク入排出戦略処理手
段30がそれぞれ前述の再配置戦略を打ち立てていくよ
うになっている。
体管理手段22、中低頻度媒体管理手段23、超低頻度
媒体管理手段24のそれぞれの管理情報に基づき、上記
超高頻度戦略処理手段25、高頻度戦略処理手段26、
中頻度戦略処理手段27、低頻度戦略処理手段28、超
低頻度戦略処理手段29、光ディスク入排出戦略処理手
段30がそれぞれ前述の再配置戦略を打ち立てていくよ
うになっている。
【0042】これらの各戦略処理手段25〜30は、下
位の転送制御手段16とオートチェンジャ制御手段17
とを制御し、種々の再配置戦略処理を実行させるように
なっている。
位の転送制御手段16とオートチェンジャ制御手段17
とを制御し、種々の再配置戦略処理を実行させるように
なっている。
【0043】上記データ入出力処理手段31は、通信制
御手段12と連携格納媒体に対するデータの入出力処理
を行う手段である。一方、これらの運用に関し、特に光
ディスク8のこのストレージシステムからの入搬出処理
については上位の運用管理アプリケーション11との連
携で処理される。
御手段12と連携格納媒体に対するデータの入出力処理
を行う手段である。一方、これらの運用に関し、特に光
ディスク8のこのストレージシステムからの入搬出処理
については上位の運用管理アプリケーション11との連
携で処理される。
【0044】上記ファイル情報連携手段32は、このス
トレージシステムのオペレーションシステム18に付与
されるている標準のファイル管理手段13とアクセス管
理手段14との橋渡しをする手段であり、ファイル管理
手段13で管理される具体的なファイルのファイルID
を仲立ちとして相互の連携を司る部分である。
トレージシステムのオペレーションシステム18に付与
されるている標準のファイル管理手段13とアクセス管
理手段14との橋渡しをする手段であり、ファイル管理
手段13で管理される具体的なファイルのファイルID
を仲立ちとして相互の連携を司る部分である。
【0045】以下、上記ファイル情報連携手段32、超
高頻度媒体管理手段21、高頻度媒体管理手段22、中
低頻度媒体管理手段23、および超低頻度媒体管理手段
24で用いられるデータについて、詳細に説明する。
高頻度媒体管理手段21、高頻度媒体管理手段22、中
低頻度媒体管理手段23、および超低頻度媒体管理手段
24で用いられるデータについて、詳細に説明する。
【0046】まず、ファイル情報連携手段32について
説明する。このファイル情報連携手段32は、図7に示
すファイルIDテーブル32a、図8に示す論理ブロッ
クテーブル32b、図9に示す論理/物理ブロック対応
テーブル32c、および図10に示す格納ブロックビッ
トマップテーブル32dを有している。
説明する。このファイル情報連携手段32は、図7に示
すファイルIDテーブル32a、図8に示す論理ブロッ
クテーブル32b、図9に示す論理/物理ブロック対応
テーブル32c、および図10に示す格納ブロックビッ
トマップテーブル32dを有している。
【0047】上記ファイルIDテーブル32aには、図
7に示すように、個々のファイルに対応して定められて
いるファイルIDごとの、ブロックサイズとデータの格
納場所としての先頭論理ブロックIDが格納されてい
る。また、このファイルIDテーブル32aには、個別
のファイルのアクセス頻度情報が格納されている。
7に示すように、個々のファイルに対応して定められて
いるファイルIDごとの、ブロックサイズとデータの格
納場所としての先頭論理ブロックIDが格納されてい
る。また、このファイルIDテーブル32aには、個別
のファイルのアクセス頻度情報が格納されている。
【0048】上記論理ブロックテーブル32bには、図
8に示すように、上記ファイルIDテーブル32aの論
理ブロックIDを管理し、論理ブロックIDに対する次
の論理ブロックIDへのポインタとのペアからなるブロ
ック連鎖で記述されている。このブロック連鎖の連鎖数
は、図7のブロックサイズで想定される。
8に示すように、上記ファイルIDテーブル32aの論
理ブロックIDを管理し、論理ブロックIDに対する次
の論理ブロックIDへのポインタとのペアからなるブロ
ック連鎖で記述されている。このブロック連鎖の連鎖数
は、図7のブロックサイズで想定される。
【0049】上記論理/物理ブロック対応テーブル32
cには、図9に示すように、データの格納場所を示す論
理ブロックIDに対する実際の格納場所を示す物理ブロ
ックIDとしての媒体IDと媒体ブロックIDが格納さ
れていることにより、論理ブロックと物理ブロックとが
連結されている。これにより、格納データの再配置処理
が実行された際に、この論理/物理ブロック対応テーブ
ル32cの物理ブロックIDを更新することでのみ対応
が可能となり、種々の管理情報の変更を最小限に抑える
ことができる。
cには、図9に示すように、データの格納場所を示す論
理ブロックIDに対する実際の格納場所を示す物理ブロ
ックIDとしての媒体IDと媒体ブロックIDが格納さ
れていることにより、論理ブロックと物理ブロックとが
連結されている。これにより、格納データの再配置処理
が実行された際に、この論理/物理ブロック対応テーブ
ル32cの物理ブロックIDを更新することでのみ対応
が可能となり、種々の管理情報の変更を最小限に抑える
ことができる。
【0050】上記格納ブロックビットマップテーブル3
2dには、図10に示すように、各格納媒体ごとの格納
媒体IDに対するデータ格納ブロックビットマップが格
納されている。これにより、各格納媒体ごとに、どこの
ブロックにデータが格納されているかを一望できるよう
になっている。
2dには、図10に示すように、各格納媒体ごとの格納
媒体IDに対するデータ格納ブロックビットマップが格
納されている。これにより、各格納媒体ごとに、どこの
ブロックにデータが格納されているかを一望できるよう
になっている。
【0051】次に、超高頻度媒体管理手段21について
説明する。この超高頻度媒体管理手段21は、図11に
示す管理情報テーブル21aを有している。この管理情
報テーブル21aには、図11に示すように、超高頻度
媒体内の媒体ブロックごとに定められている媒体ブロッ
クIDに対応して、ファイルID、ファイルブロックI
D、アクセス頻度としての最新アクセス時刻が格納され
ている。これにより、超高頻度媒体内の媒体ブロックご
とに定められている媒体ブロックIDに格納されている
データが、どのファイルのどのブロックのデータでその
アクセス頻度がどのくらいかが一括して管理されてい
る。
説明する。この超高頻度媒体管理手段21は、図11に
示す管理情報テーブル21aを有している。この管理情
報テーブル21aには、図11に示すように、超高頻度
媒体内の媒体ブロックごとに定められている媒体ブロッ
クIDに対応して、ファイルID、ファイルブロックI
D、アクセス頻度としての最新アクセス時刻が格納され
ている。これにより、超高頻度媒体内の媒体ブロックご
とに定められている媒体ブロックIDに格納されている
データが、どのファイルのどのブロックのデータでその
アクセス頻度がどのくらいかが一括して管理されてい
る。
【0052】上記最新アクセス時刻は、装置が管理する
絶対時刻により0.1秒単位で表わされている。次に、
高頻度媒体管理手段22について説明する。この高頻度
媒体管理手段22は、図12に示す管理情報テーブル2
2aを有している。
絶対時刻により0.1秒単位で表わされている。次に、
高頻度媒体管理手段22について説明する。この高頻度
媒体管理手段22は、図12に示す管理情報テーブル2
2aを有している。
【0053】この管理情報テーブル22aには、図12
に示すように、高頻度媒体内の媒体ブロックごとに定め
られている媒体ブロックIDに対応して、ファイルI
D、ファイルブロックID、アクセス頻度としての最新
アクセス時刻とその前のアクセス時刻が格納されてい
る。これにより、高頻度媒体内の媒体ブロックごとに定
められている媒体ブロックIDに格納されているデータ
が、どのファイルのどのブロックのデータでそのアクセ
ス頻度がどのくらいかが一括して管理されている。
に示すように、高頻度媒体内の媒体ブロックごとに定め
られている媒体ブロックIDに対応して、ファイルI
D、ファイルブロックID、アクセス頻度としての最新
アクセス時刻とその前のアクセス時刻が格納されてい
る。これにより、高頻度媒体内の媒体ブロックごとに定
められている媒体ブロックIDに格納されているデータ
が、どのファイルのどのブロックのデータでそのアクセ
ス頻度がどのくらいかが一括して管理されている。
【0054】上記管理情報テーブル21aと管理情報テ
ーブル22aとでは、ほぼ同様であるが、アクセス頻度
情報の中身が異なっており、管理情報テーブル21aで
はより単純で高速処理に対応できるもの、管理情報テー
ブル22aではより正確さが要求されるという点で戦略
が異なっている。
ーブル22aとでは、ほぼ同様であるが、アクセス頻度
情報の中身が異なっており、管理情報テーブル21aで
はより単純で高速処理に対応できるもの、管理情報テー
ブル22aではより正確さが要求されるという点で戦略
が異なっている。
【0055】次に、中低頻度媒体管理手段23について
説明する。この中低頻度媒体管理手段23は、図13に
示す管理情報テーブル23aを有している。この管理情
報テーブル23aには、図13に示すように、中頻度媒
体と低頻度媒体内のファイルごとに定められているファ
イルIDに対応して、ファイル作成日時、媒体ID、ア
クセス頻度としての最新アクセス累積と前回アクセス累
積が格納されている。これにより、各ファイルごとにそ
れがどの媒体に収納されそれぞれどの程度のアクセス頻
度かが管理される。
説明する。この中低頻度媒体管理手段23は、図13に
示す管理情報テーブル23aを有している。この管理情
報テーブル23aには、図13に示すように、中頻度媒
体と低頻度媒体内のファイルごとに定められているファ
イルIDに対応して、ファイル作成日時、媒体ID、ア
クセス頻度としての最新アクセス累積と前回アクセス累
積が格納されている。これにより、各ファイルごとにそ
れがどの媒体に収納されそれぞれどの程度のアクセス頻
度かが管理される。
【0056】次に、超低頻度媒体管理手段24について
説明する。この超低頻度媒体管理手段24は、図14に
示す管理情報テーブル24aを有している。この管理情
報テーブル24aには、図14に示すように、低頻度媒
体媒体ごとに定められている媒体IDに対応して、アク
セス頻度が格納されている。これにより、低頻度媒体ご
とのアクセス頻度が管理される。
説明する。この超低頻度媒体管理手段24は、図14に
示す管理情報テーブル24aを有している。この管理情
報テーブル24aには、図14に示すように、低頻度媒
体媒体ごとに定められている媒体IDに対応して、アク
セス頻度が格納されている。これにより、低頻度媒体ご
とのアクセス頻度が管理される。
【0057】次に、上記超高頻度戦略処理手段25、高
頻度戦略処理手段26、中頻度戦略処理手段27、低頻
度戦略処理手段28、超低頻度戦略処理手段29、光デ
ィスク入排出戦略処理手段30について、詳細に説明す
る。
頻度戦略処理手段26、中頻度戦略処理手段27、低頻
度戦略処理手段28、超低頻度戦略処理手段29、光デ
ィスク入排出戦略処理手段30について、詳細に説明す
る。
【0058】まず、上記超高頻度戦略処理手段25によ
る超高頻度戦略としての戦略1について、図15に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。この超高頻度戦
略は、超高頻度媒体(半導体メモリ3)と高頻度媒体
(磁気ディスク装置4)の再配置処理を超高頻度媒体管
理手段21の管理情報テーブル21aに格納されている
情報をもとに実行する。
る超高頻度戦略としての戦略1について、図15に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。この超高頻度戦
略は、超高頻度媒体(半導体メモリ3)と高頻度媒体
(磁気ディスク装置4)の再配置処理を超高頻度媒体管
理手段21の管理情報テーブル21aに格納されている
情報をもとに実行する。
【0059】これは2つのきっかけにより処理が開始さ
れる。ひとつは超高頻度媒体へのデータ格納が満杯ある
いは規定値をオーバしたときで、データをはき出さなけ
ればならない時、もうひとつはデータ配置の最適化のた
め定期的にシステムが起動する最適化のイベントを受け
た時である。この定期的イベントは図5に示す規定され
た再配置処理のタイミングに基づき起こされるが、この
超高頻度媒体の場合には図5に示すように秒単位から最
大時単位である。これらにより当処理が起動されると後
述する超高頻度予測処理が実行され、図11に示す管理
情報テーブル21a内の最新アクセス時刻が更新され
る。そして、個々に格納されているデータブロックのう
ち最低頻度のもの(最古アクセスブロック)が選択され
再配置処理が実行される。この時、再配置先がすでに満
杯であったり等何らかの理由で実行不可の場合は実行が
待機される。
れる。ひとつは超高頻度媒体へのデータ格納が満杯ある
いは規定値をオーバしたときで、データをはき出さなけ
ればならない時、もうひとつはデータ配置の最適化のた
め定期的にシステムが起動する最適化のイベントを受け
た時である。この定期的イベントは図5に示す規定され
た再配置処理のタイミングに基づき起こされるが、この
超高頻度媒体の場合には図5に示すように秒単位から最
大時単位である。これらにより当処理が起動されると後
述する超高頻度予測処理が実行され、図11に示す管理
情報テーブル21a内の最新アクセス時刻が更新され
る。そして、個々に格納されているデータブロックのう
ち最低頻度のもの(最古アクセスブロック)が選択され
再配置処理が実行される。この時、再配置先がすでに満
杯であったり等何らかの理由で実行不可の場合は実行が
待機される。
【0060】次に、上記高頻度戦略処理手段26による
高頻度戦略としての戦略2について、図16に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この高頻度戦略は、
高頻度媒体(磁気ディスク装置4)と中頻度媒体(光デ
ィスクドライブ5a、…に装填されている光ディスク
8)の再配置処理を高頻度媒体管理手段22の情報をも
とに実行する。
高頻度戦略としての戦略2について、図16に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この高頻度戦略は、
高頻度媒体(磁気ディスク装置4)と中頻度媒体(光デ
ィスクドライブ5a、…に装填されている光ディスク
8)の再配置処理を高頻度媒体管理手段22の情報をも
とに実行する。
【0061】これは2つのきっかけにより処理が開始さ
れる。ひとつは高頻度媒体へのデータ格納が満杯あるい
は規定値をオーバしたときで、データをはき出さなけれ
ばならない時、もうひとつはデータ配置の最適化のため
定期的にシステムが起動する最適化のイベントを受けた
時である。この定期的イベントは図5に示す規定された
再配置処理のタイミングに基づき起こされるが、この高
頻度媒体の場合には図5に示すように時単位から最大1
日単位である。これらにより当処理が起動されると後述
する高頻度予測処理が実行され、図12に示す管理情報
テーブル22a内の最新アクセス時刻とその前のアクセ
ス時刻が更新される。そして個々に格納されているデー
タブロックのうち平均アクセス頻度が最も低いものを最
も古いもの(最古のその前アクセスブロック)が選択さ
れ再配置処理が実行される。この時、再配置先がすでに
満杯であったり等何らかの理由で実行不可の場合は実行
が待機される。
れる。ひとつは高頻度媒体へのデータ格納が満杯あるい
は規定値をオーバしたときで、データをはき出さなけれ
ばならない時、もうひとつはデータ配置の最適化のため
定期的にシステムが起動する最適化のイベントを受けた
時である。この定期的イベントは図5に示す規定された
再配置処理のタイミングに基づき起こされるが、この高
頻度媒体の場合には図5に示すように時単位から最大1
日単位である。これらにより当処理が起動されると後述
する高頻度予測処理が実行され、図12に示す管理情報
テーブル22a内の最新アクセス時刻とその前のアクセ
ス時刻が更新される。そして個々に格納されているデー
タブロックのうち平均アクセス頻度が最も低いものを最
も古いもの(最古のその前アクセスブロック)が選択さ
れ再配置処理が実行される。この時、再配置先がすでに
満杯であったり等何らかの理由で実行不可の場合は実行
が待機される。
【0062】次に、上記中頻度戦略処理手段27による
中頻度戦略としての戦略3について、図17に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この中頻度戦略は、
中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填されて
いる光ディスク8)間の再配置処理を中低頻度媒体管理
手段23の情報と高頻度媒体管理手段22の情報をもと
に実行する。
中頻度戦略としての戦略3について、図17に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この中頻度戦略は、
中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填されて
いる光ディスク8)間の再配置処理を中低頻度媒体管理
手段23の情報と高頻度媒体管理手段22の情報をもと
に実行する。
【0063】この中頻度戦略は、上記2つの超高頻度戦
略、高頻度戦略と大きく異なる。ここに格納されるデー
タは、図1、図2に示すように複数の光ディスクドライ
ブ5a、…を有するシステムにおいては、複数の光ディ
スク8、…に分散化し、それらを同時にアクセスするこ
とでアクセススピード、転送スピードを高めることがで
きる。一方、低頻度アクセスのデータは既定の光ディス
ク8に集中させ、光ディスク8ごとさらに低頻度アクセ
ス層に置き、高頻度データを格納する為の空き光ディス
ク8を装填しておいた方がシステム性能を改善できる。
略、高頻度戦略と大きく異なる。ここに格納されるデー
タは、図1、図2に示すように複数の光ディスクドライ
ブ5a、…を有するシステムにおいては、複数の光ディ
スク8、…に分散化し、それらを同時にアクセスするこ
とでアクセススピード、転送スピードを高めることがで
きる。一方、低頻度アクセスのデータは既定の光ディス
ク8に集中させ、光ディスク8ごとさらに低頻度アクセ
ス層に置き、高頻度データを格納する為の空き光ディス
ク8を装填しておいた方がシステム性能を改善できる。
【0064】そこで、まず後述する高頻度予測処理が行
れ、高頻度のブロックが選択され、集中している場合に
は複数の光ディスク8、…に分散化する再配置処理が実
行される。ついで、後述する低頻度予測処理が行われ低
頻度のブロックが選択され既定の光ディスク8に集中化
し、後の光ディスク8単位の再配置処理の準備がされ
る。
れ、高頻度のブロックが選択され、集中している場合に
は複数の光ディスク8、…に分散化する再配置処理が実
行される。ついで、後述する低頻度予測処理が行われ低
頻度のブロックが選択され既定の光ディスク8に集中化
し、後の光ディスク8単位の再配置処理の準備がされ
る。
【0065】また集中化する時、1つのファイルデータ
が複数の光ディスク8に分散されていると後のデータメ
ンテナンスが困難になる為、1つのファイルデータは1
つの光ディスク8に集められることが望ましい。
が複数の光ディスク8に分散されていると後のデータメ
ンテナンスが困難になる為、1つのファイルデータは1
つの光ディスク8に集められることが望ましい。
【0066】そこで集中化の際は、ファイルごとにブロ
ックの集中化が行われ1つのファイルは1つの光ディス
ク8に格納されるよう処理される。この集中化と分散化
はたとえば特願平5−238437号の方式をとる。
ックの集中化が行われ1つのファイルは1つの光ディス
ク8に格納されるよう処理される。この集中化と分散化
はたとえば特願平5−238437号の方式をとる。
【0067】次に、上記低頻度戦略処理手段28による
低頻度戦略としての戦略4について、図18に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この低頻度戦略は、
中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填されて
いる光ディスク8)と低頻度媒体(オートチェンジャの
収納部に収納されている光ディスク8)の再配置処理を
中低頻度媒体管理手段23の情報と各中頻度媒体と低頻
度媒体の格納量とによって実行する。
低頻度戦略としての戦略4について、図18に示すフロ
ーチャートを参照しつつ説明する。この低頻度戦略は、
中頻度媒体(光ディスクドライブ5a、…に装填されて
いる光ディスク8)と低頻度媒体(オートチェンジャの
収納部に収納されている光ディスク8)の再配置処理を
中低頻度媒体管理手段23の情報と各中頻度媒体と低頻
度媒体の格納量とによって実行する。
【0068】まず、装填されている媒体の空領域の総計
が算定され、これが規定値以下のたとえば10%以下な
どの場合、格納領域を拡大する為、媒体を更新する為、
各媒体のアクセス頻度予測が行われる。前述の方式によ
りデータの集中化と分散化が施されている場合、低頻度
媒体が確定されオートチェンジャの収納部への再配置処
理が媒体ごと行われる。一方それとは別にファイル単位
のアクセス頻度予測が行われファイル単位の再配置処理
も実行され、データ配置の最適化が行われる。
が算定され、これが規定値以下のたとえば10%以下な
どの場合、格納領域を拡大する為、媒体を更新する為、
各媒体のアクセス頻度予測が行われる。前述の方式によ
りデータの集中化と分散化が施されている場合、低頻度
媒体が確定されオートチェンジャの収納部への再配置処
理が媒体ごと行われる。一方それとは別にファイル単位
のアクセス頻度予測が行われファイル単位の再配置処理
も実行され、データ配置の最適化が行われる。
【0069】次に、上記超低頻度戦略処理手段29によ
る超低頻度戦略としての戦略5について、図19に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。この中頻度戦略
は、低頻度媒体(オートチェンジャの収納部に収納され
ている光ディスク8)間の再配置処理を中低頻度媒体管
理手段23の情報と低頻度媒体の格納量とによって実行
する。
る超低頻度戦略としての戦略5について、図19に示す
フローチャートを参照しつつ説明する。この中頻度戦略
は、低頻度媒体(オートチェンジャの収納部に収納され
ている光ディスク8)間の再配置処理を中低頻度媒体管
理手段23の情報と低頻度媒体の格納量とによって実行
する。
【0070】ここではデータの消去ないしは再活性化に
より、上位の格納媒体に空領域が増加し、利用効率の低
下を抑えるための処理が行われる。オートチェンジャの
収納部に収納されている各低頻度媒体の空領域が規定値
以上になったら、再配置処理の低頻度媒体が選択され、
コンパクション処理が実行される。この時低頻度媒体に
はあとでオートチェンジャから取り外すことを想定し低
頻度データが集中されるべきであるため、低頻度予測処
理が行われ、対象ファイルが選択されて低頻度媒体間の
再配置処理が実行される。
より、上位の格納媒体に空領域が増加し、利用効率の低
下を抑えるための処理が行われる。オートチェンジャの
収納部に収納されている各低頻度媒体の空領域が規定値
以上になったら、再配置処理の低頻度媒体が選択され、
コンパクション処理が実行される。この時低頻度媒体に
はあとでオートチェンジャから取り外すことを想定し低
頻度データが集中されるべきであるため、低頻度予測処
理が行われ、対象ファイルが選択されて低頻度媒体間の
再配置処理が実行される。
【0071】次に、上記光ディスク入排出戦略処理手段
30による搬出戦略としての戦略6について、図20に
示すフローチャートを参照しつつ説明する。この搬出戦
略は、低頻度媒体(オートチェンジャの収納部に収納さ
れている光ディスク8)の中から搬出する低頻度媒体を
選択し新規低頻度媒体(光ディスク8)の装備を可能と
する為の戦略で超低頻度媒体管理手段24の情報をもと
に実行する。
30による搬出戦略としての戦略6について、図20に
示すフローチャートを参照しつつ説明する。この搬出戦
略は、低頻度媒体(オートチェンジャの収納部に収納さ
れている光ディスク8)の中から搬出する低頻度媒体を
選択し新規低頻度媒体(光ディスク8)の装備を可能と
する為の戦略で超低頻度媒体管理手段24の情報をもと
に実行する。
【0072】前述と同様、低頻度媒体が選択され搬出さ
れる。集中化の基本的な方式は、特願平5−23843
7号の方式による。この処理はオートチェンジャを頻繁
に動かす必要がある為、再配置処理のタイミングは戦略
4は数日〜週単位、戦略5は週〜月単位、戦略6は月〜
年単位である。
れる。集中化の基本的な方式は、特願平5−23843
7号の方式による。この処理はオートチェンジャを頻繁
に動かす必要がある為、再配置処理のタイミングは戦略
4は数日〜週単位、戦略5は週〜月単位、戦略6は月〜
年単位である。
【0073】なお、以上は各媒体内で最低頻度データを
下位の媒体に再配置処理する場合について述べたが、同
様に最高頻度データを上位の媒体に再配置処理する場合
もあり、処理は双方向であるデータが媒体間移動すると
旧媒体管理テーブルから当該情報は削除され、新媒体管
理データに追加される。この際、アクセス頻度等の属性
情報は変換され引き継がれる。
下位の媒体に再配置処理する場合について述べたが、同
様に最高頻度データを上位の媒体に再配置処理する場合
もあり、処理は双方向であるデータが媒体間移動すると
旧媒体管理テーブルから当該情報は削除され、新媒体管
理データに追加される。この際、アクセス頻度等の属性
情報は変換され引き継がれる。
【0074】次に、上記超高頻度予測処理の概要を述べ
る。このアクセス頻度の予測処理が高速に実行できる必
要がある。単純で一般的なものはLRU(LRUアルゴ
リズム;Least Reacently Used
Algorithm)で、これは次回アクセスされる確
率は最も最近にアクセスされたデータが最も高いとする
予測方式である。すなわち、個々のアクセス頻度は各ブ
ロックにアクセスされる毎にその時の時刻を記録し、こ
れが最も古いものを再配置処理ブロックとして選択する
ものである。ここで、アクセス頻度に記録されている最
新アクセス時刻としては、装置が管理する絶対時刻を
0.1秒単位で表わしている。
る。このアクセス頻度の予測処理が高速に実行できる必
要がある。単純で一般的なものはLRU(LRUアルゴ
リズム;Least Reacently Used
Algorithm)で、これは次回アクセスされる確
率は最も最近にアクセスされたデータが最も高いとする
予測方式である。すなわち、個々のアクセス頻度は各ブ
ロックにアクセスされる毎にその時の時刻を記録し、こ
れが最も古いものを再配置処理ブロックとして選択する
ものである。ここで、アクセス頻度に記録されている最
新アクセス時刻としては、装置が管理する絶対時刻を
0.1秒単位で表わしている。
【0075】次に、上記高頻度予測処理の概要を述べ
る。この高頻度予測処理は、再配置処理の場合のデータ
量は多くなることから、より正確さが要求される。した
がって、ここでは、過去2回のアクセス時刻を記録し、
各ブロックの最も最近のアクセスの前の時刻が最も新し
いのを次回のアクセス確率が最も高いと判定する。すな
わち過去2回のアクセスが最も連続的に続いているもの
を高アクセス頻度ブロックと判定する(戦略3)。一
方、各ブロックの最も古いアクセスの前の時刻が最も古
いものを平均アクセス頻度が最も低いブロックと判定す
る(戦略2)。
る。この高頻度予測処理は、再配置処理の場合のデータ
量は多くなることから、より正確さが要求される。した
がって、ここでは、過去2回のアクセス時刻を記録し、
各ブロックの最も最近のアクセスの前の時刻が最も新し
いのを次回のアクセス確率が最も高いと判定する。すな
わち過去2回のアクセスが最も連続的に続いているもの
を高アクセス頻度ブロックと判定する(戦略3)。一
方、各ブロックの最も古いアクセスの前の時刻が最も古
いものを平均アクセス頻度が最も低いブロックと判定す
る(戦略2)。
【0076】次に、上記戦略3の低頻度予測処理と低頻
度対象ファイルの選択の方法、および上記戦略4の中頻
度予測処理と対象ファイルの選択の方法を示す。これら
のアクセス頻度予測処理はこの発明における第2の特徴
である。
度対象ファイルの選択の方法、および上記戦略4の中頻
度予測処理と対象ファイルの選択の方法を示す。これら
のアクセス頻度予測処理はこの発明における第2の特徴
である。
【0077】この戦略4の中頻度予測処理は光ディスク
ドライブ5a、…に装填されている光ディスク8とオー
トチェンジャの収納部に収納されている光ディスク8間
の再配置処理にかかるものである為、高頻度データがオ
ートチェンジャの収納部に格納された場合、大きな性能
劣化を引き起こしてしまうことがある。
ドライブ5a、…に装填されている光ディスク8とオー
トチェンジャの収納部に収納されている光ディスク8間
の再配置処理にかかるものである為、高頻度データがオ
ートチェンジャの収納部に格納された場合、大きな性能
劣化を引き起こしてしまうことがある。
【0078】したがって、個々のアクセス頻度予測は比
較的高い精度が要求される。一般に保管情報は図21、
図22に示すようなライフ特性を有する。すなわち、図
21に示すようにその情報の作成・保管時からその情報
へのアクセス度数の累積をとると、ある一定期間後飽和
するカーブが得られる。アクセス度数の継時変化は図2
2のようになり、ある期間後はほとんどアクセスされな
いというライフカーブを描いている。一般に図22のカ
ーブは PACC =A0 /(1+a1 t+a2 t2 +…) (1 ) と表わされる。
較的高い精度が要求される。一般に保管情報は図21、
図22に示すようなライフ特性を有する。すなわち、図
21に示すようにその情報の作成・保管時からその情報
へのアクセス度数の累積をとると、ある一定期間後飽和
するカーブが得られる。アクセス度数の継時変化は図2
2のようになり、ある期間後はほとんどアクセスされな
いというライフカーブを描いている。一般に図22のカ
ーブは PACC =A0 /(1+a1 t+a2 t2 +…) (1 ) と表わされる。
【0079】(PACC ;アクセス予測値、A0 、a1 、
…;パラメータ、t、t2 …;時間) そこで過去の度数変化から(1)式のパラメータを算出
し、次回のアクセス頻度を予測すれば精度の高い予測が
可能となる。
…;パラメータ、t、t2 …;時間) そこで過去の度数変化から(1)式のパラメータを算出
し、次回のアクセス頻度を予測すれば精度の高い予測が
可能となる。
【0080】図23を参照してこの実施例ではデータが
生成された時点からのアクセス累積を取り、これを定期
的に集計して2つの累積度数から、次回のアクセス確率
を予測する。たとえば、情報のライフ特性関数を PACC =A0 /(1+a1 t) とした場合 SACC =(A0 /a1 )log|1+a1 t| (2) がアクセス度数累積関数となる。
生成された時点からのアクセス累積を取り、これを定期
的に集計して2つの累積度数から、次回のアクセス確率
を予測する。たとえば、情報のライフ特性関数を PACC =A0 /(1+a1 t) とした場合 SACC =(A0 /a1 )log|1+a1 t| (2) がアクセス度数累積関数となる。
【0081】また PACC =A0 /(1+a2 t2 ) の場合は SACC =(A0 /a2 )tan-1(t/a2 ) (3) となる。
【0082】ここで、ファイル作成日時t0 から前回の
累積集計時t1 までのアクセス度数累積をS1 、それ以
後現在日時tまでのアクセス度数累積をSとすれば
(2)の場合 S1 =(A0 /a1 )log|1+a1 (t1 −t0 )| S =(A0 /a1 )log|1+a1 (t−t0 )| (4) からA0 、a1 を求め PACC =A0 /{1+a1 (t+t0 )} を演算してアクセス予測値を得る。
累積集計時t1 までのアクセス度数累積をS1 、それ以
後現在日時tまでのアクセス度数累積をSとすれば
(2)の場合 S1 =(A0 /a1 )log|1+a1 (t1 −t0 )| S =(A0 /a1 )log|1+a1 (t−t0 )| (4) からA0 、a1 を求め PACC =A0 /{1+a1 (t+t0 )} を演算してアクセス予測値を得る。
【0083】(3)の場合同様に S1 =(A0 /a2 )tan-1{(t1 −t0 )/a2 } S =(A0 /a2 )tan-1{(t−t0 )/a2 } (5) からA0 、a2 を求め PACC =A0 /{1+a2 (t−t0 )2 } を演算してアクセス予測値を得る。
【0084】ここでアクセス予測値PACC が、最も高い
のが高アクセスファイルとして選択され(戦略4)、最
も低いのが低アクセスファイルとして選択される(戦略
3)。
のが高アクセスファイルとして選択され(戦略4)、最
も低いのが低アクセスファイルとして選択される(戦略
3)。
【0085】また、上記戦略5の低頻度予測処理と対象
ファイルの選択の方法、および上記戦略6の頻度予測処
理と対象光ディスクの選択の方法も上記同様に行われ
る。なお、ここではA0 、a1 ないしA0 、a2 の2つ
のパラメータで予測処理を施しているが、このパラメー
タを増やせば予測精度は上がる。予測精度とこの処理の
為のオーバヘッド(経費)とのトレードオフ(相対関
係)をよく勘案し決めることになる。
ファイルの選択の方法、および上記戦略6の頻度予測処
理と対象光ディスクの選択の方法も上記同様に行われ
る。なお、ここではA0 、a1 ないしA0 、a2 の2つ
のパラメータで予測処理を施しているが、このパラメー
タを増やせば予測精度は上がる。予測精度とこの処理の
為のオーバヘッド(経費)とのトレードオフ(相対関
係)をよく勘案し決めることになる。
【0086】次にこの発明の第3の特徴について説明す
る。前述のように格納データのアクセス頻度の予測値は
精度が高ければアクセス性能を高く維持することが可能
であるが、特定の情報に関しそのライフ特性からほとん
どアクセスされないデータとして扱われていたが、新規
の業務が開始されることにより、再び活性化することも
考えられる。この場合、それまでのアクセス度数カーブ
に基づくアクセス頻度予測は見直されなければならな
い。たとえば図24に示すように、ある時点からアクセ
ス度数が急に増加するとともにその時点から新しいライ
フ特性カーブを描くことが起きる。
る。前述のように格納データのアクセス頻度の予測値は
精度が高ければアクセス性能を高く維持することが可能
であるが、特定の情報に関しそのライフ特性からほとん
どアクセスされないデータとして扱われていたが、新規
の業務が開始されることにより、再び活性化することも
考えられる。この場合、それまでのアクセス度数カーブ
に基づくアクセス頻度予測は見直されなければならな
い。たとえば図24に示すように、ある時点からアクセ
ス度数が急に増加するとともにその時点から新しいライ
フ特性カーブを描くことが起きる。
【0087】この発明の特徴とするところの第3は、こ
れを自動的に検出する機構を持っていることにある。図
25は図11に示す管理情報テーブル21aのアクセス
頻度の部位を拡張した管理情報テーブル21a´となっ
ている。アクセス頻度の部位が、アクセス頻度起算日
時、現在アクセス累積値(数)、前回アクセス累積値
(数)、前々回アクセス累積値(数)を格納するように
なっている。
れを自動的に検出する機構を持っていることにある。図
25は図11に示す管理情報テーブル21aのアクセス
頻度の部位を拡張した管理情報テーブル21a´となっ
ている。アクセス頻度の部位が、アクセス頻度起算日
時、現在アクセス累積値(数)、前回アクセス累積値
(数)、前々回アクセス累積値(数)を格納するように
なっている。
【0088】ここで、アクセス頻度起算日時は、ファイ
ルが作成された直後はファイル作成日時と同値である
が、図24に示すような再活性化があれば、その再活性
化された日時に置き換えられる。これを判定するフロー
チャート、つまり再活性化に伴うアクセス頻度の見直し
処理を説明するためのフローチャートは、図26に示す
ようになっている。
ルが作成された直後はファイル作成日時と同値である
が、図24に示すような再活性化があれば、その再活性
化された日時に置き換えられる。これを判定するフロー
チャート、つまり再活性化に伴うアクセス頻度の見直し
処理を説明するためのフローチャートは、図26に示す
ようになっている。
【0089】すなわち、アクセス累積数の予測値が現実
のアクセス累積数と比べ、あらかじめ規定された閾値よ
りも大であれば再活性化がされたと判定する。アクセス
累計の予測値は次の手順で行う。
のアクセス累積数と比べ、あらかじめ規定された閾値よ
りも大であれば再活性化がされたと判定する。アクセス
累計の予測値は次の手順で行う。
【0090】ここでは前回、前々回の集計時点のアクセ
ス累計値が記録されているため、前回の累計値をS、前
々回の累計値をS2 とし、それぞれの計時時刻をt1 、
t2とすれば、前述と同様(4)式、(5)式よりA
0 、a1 あるいはA0 、a2 が求まる。
ス累計値が記録されているため、前回の累計値をS、前
々回の累計値をS2 とし、それぞれの計時時刻をt1 、
t2とすれば、前述と同様(4)式、(5)式よりA
0 、a1 あるいはA0 、a2 が求まる。
【0091】これにより、現在時刻tの予測値Sを計算
すればよい。ここで、再活性化が判定されれば前々回ア
クセス累積を0とし前回アクセス累積を現在と前回との
差分とし管理情報テーブル21a´の格納内容を更新す
る。これにより、情報のダイナミックなライフ(寿命)
特性の変化に対応できるフレキシブル(柔軟)なアクセ
ス頻度予測が可能となる。
すればよい。ここで、再活性化が判定されれば前々回ア
クセス累積を0とし前回アクセス累積を現在と前回との
差分とし管理情報テーブル21a´の格納内容を更新す
る。これにより、情報のダイナミックなライフ(寿命)
特性の変化に対応できるフレキシブル(柔軟)なアクセ
ス頻度予測が可能となる。
【0092】最後にこの発明の第4の特徴は、データが
削除される場合に実際に削除するのではなく、アクセス
頻度予測が最低あるいは0となる値に設定するのみの処
理を施すというものである。これにより、後での復旧を
可能にしながら、この発明によるところの装置では自動
的に最下位のアクセス頻度媒体に再配置処理され、か
つ、装置から自動的に搬出されるため、システムのパフ
ォーマンス(性能)を落とすことなくデータのマネジメ
ント(取扱い)が可能となる。
削除される場合に実際に削除するのではなく、アクセス
頻度予測が最低あるいは0となる値に設定するのみの処
理を施すというものである。これにより、後での復旧を
可能にしながら、この発明によるところの装置では自動
的に最下位のアクセス頻度媒体に再配置処理され、か
つ、装置から自動的に搬出されるため、システムのパフ
ォーマンス(性能)を落とすことなくデータのマネジメ
ント(取扱い)が可能となる。
【0093】この発明により、格納されるデータのライ
フ特性に応じた格納媒体のマネジメント(管理)が可能
となり、高頻度にアクセスされるデータには高性能なア
クセスを提供し、低頻度アクセスデータにはデータのラ
イフ特性に応じたきめ細かいマネジメント(管理)によ
り光ディスクを用いたレコードマネジメントにも対応可
能なきわめて柔軟性の高い高性能なデータ格納装置を実
現することができる。
フ特性に応じた格納媒体のマネジメント(管理)が可能
となり、高頻度にアクセスされるデータには高性能なア
クセスを提供し、低頻度アクセスデータにはデータのラ
イフ特性に応じたきめ細かいマネジメント(管理)によ
り光ディスクを用いたレコードマネジメントにも対応可
能なきわめて柔軟性の高い高性能なデータ格納装置を実
現することができる。
【0094】
【発明の効果】以上説明したように、階層化されている
複数の種類のデータ格納媒体に対するデータの再配置処
理の最適化が図れるデータ格納装置を提供できる。
複数の種類のデータ格納媒体に対するデータの再配置処
理の最適化が図れるデータ格納装置を提供できる。
【図1】この発明の一実施例を説明するためのデータ格
納装置の階層構造の概略構成を示す図。
納装置の階層構造の概略構成を示す図。
【図2】データ格納装置の概略構成を示す図。
【図3】システムコントローラに装備されるシステム制
御ソフトウェアの構成を示す図。
御ソフトウェアの構成を示す図。
【図4】ドキュメントごとのアクセス頻度と各媒体の関
係を示す図。
係を示す図。
【図5】それぞれの格納媒体及び格納媒体間の各再配置
戦略の条件を説明するための図。
戦略の条件を説明するための図。
【図6】アクセス管理手段の構成を示す図。
【図7】ファイルIDテーブルを説明するための図。
【図8】論理ブロックテーブルを説明するための図。
【図9】論理/物理ブロック対応テーブルを説明するた
めの図。
めの図。
【図10】格納ブロックビットマップテーブルを説明す
るための図。
るための図。
【図11】超高頻度媒体管理手段の管理情報テーブルを
説明するための図。
説明するための図。
【図12】高頻度媒体管理手段の管理情報テーブルを説
明するための図。
明するための図。
【図13】中低頻度媒体管理手段の管理情報テーブルを
説明するための図。
説明するための図。
【図14】超低頻度媒体管理手段の管理情報テーブルを
説明するための図。
説明するための図。
【図15】超高頻度戦略(戦略1)を説明するためのフ
ローチャート。
ローチャート。
【図16】高頻度戦略(戦略2)を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図17】中頻度戦略(戦略3)を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図18】低頻度戦略(戦略4)を説明するためのフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図19】超低頻度戦略(戦略5)を説明するためのフ
ローチャート。
ローチャート。
【図20】搬出戦略(戦略6)を説明するためのフロー
チャート。
チャート。
【図21】作成日時からのアクセス度数の累積値の変化
を示す図。
を示す図。
【図22】作成日時からのアクセス度数の累積値の継時
変化を示す図。
変化を示す図。
【図23】アクセス予測処理を説明するためのフローチ
ャート。
ャート。
【図24】作成日時からのアクセス度数の累積値の継時
変化を示す図。
変化を示す図。
【図25】超高頻度媒体管理手段の管理情報テーブルを
説明するための図。
説明するための図。
【図26】再活性化に伴うアクセス頻度の見直し処理を
説明するためのフローチャート。
説明するためのフローチャート。
3…半導体メモリ(超高頻度媒体) 4…磁気ディスク装置(高頻度媒体) 5a、…光ディスクドライバ 8…光ディスク(中頻度媒体、低頻度媒体、超低頻度媒
体)
体)
Claims (11)
- 【請求項1】 異なるアクセス情報を持つ複数のデータ
格納媒体よりなり、データのアクセス頻度に応じて格納
するデータ格納媒体を選択して格納するものにおいて、 データの再配置時の再配置戦略をデータ格納媒体、並び
に格納データの特性に応じて選択され実行されることを
特徴とするデータ格納方法。 - 【請求項2】 上記再配置戦略はデータ格納媒体並びに
格納データの特性に応じてアクセス頻度予測、マイグレ
ーションタイミング、マイグレーション対象、マイグレ
ーション単位を選択して実行することを特徴とする請求
項1に記載のデータ格納方法。 - 【請求項3】 上記アクセス頻度はデータの生成日時並
びにアクセス度数の異種数に基づき算出され、次回のア
クセス度数予測値と生涯残アクセス度数予測値とにより
与えられることを特徴とする請求項1に記載のデータ格
納方法。 - 【請求項4】 上記予測値はデータのアクセス度数の経
時変化に対し、PACC =A0 /(1+a1 t+at2 +
…)とすることを特徴とする請求項3に記載のデータ格
納方法。 - 【請求項5】 格納されるデータがそのアクセス度数予
測値よりも予め指定された閾値を超えたアクセス度数が
観測されるかどうかの再活性を検知し、この再活性を検
知した場合に再活性データとしてアクセス管理情報を更
新して処理されることを特徴とする請求項3に記載のデ
ータ格納方法。 - 【請求項6】 格納されるデータについてファイル管理
手段とアクセス管理手段とを独立に持つものにおいて、 ファイル管理手段上で削除処理が施された際にアクセス
管理手段における該データの生涯アクセス度数予測値を
零として処理されることを特徴とするデータ格納方法。 - 【請求項7】 それぞれ異なるアクセス情報を持ち、ア
クセス時間の異なる複数段階の階層構造となっている複
数のデータ格納媒体よりなり、データのアクセス頻度に
応じて格納するデータ格納媒体を選択し、この選択結果
に応じてデータを格納するデータ格納装置において、 階層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて複数の再配置戦略の1つを選択
する選択手段と、 この選択手段により選択された再配置戦略によりデータ
の再配置を実行する実行手段と、 を具備したことを特徴とするデータ格納装置。 - 【請求項8】 それぞれ異なるアクセス情報を持ち、ア
クセス時間の異なる複数段階の階層構造となっている複
数のデータ格納媒体よりなり、データのアクセス頻度に
応じて格納するデータ格納媒体を選択し、この選択結果
に応じてデータを格納するデータ格納装置において、 階層の異なるデータ格納媒体との間でのデータの再配置
時、あるいは階層が同一のデータ格納媒体との間でのデ
ータの再配置時、各データ格納媒体の特性および格納す
るデータの特性に応じて、アクセス頻度予測、再配置処
理のタイミング、再配置処理の対象、再配置処理の単位
からなる複数の再配置戦略の1つを選択する選択手段
と、 この選択手段により選択された再配置戦略によりデータ
の再配置を実行する実行手段と、 を具備したことを特徴とするデータ格納装置。 - 【請求項9】 上記再配置戦略のアクセス頻度予測で用
いるアクセス頻度が、データの生成日時並びにアクセス
度数の異種数に基づき算出され、次回のアクセス度数予
測値と生涯残アクセス度数予測値とにより与えられるも
のであることを特徴とする請求項7に記載のデータ格納
装置。 - 【請求項10】 超高頻度アクセスデータが格納される
超高頻度媒体と高頻度アクセスデータが格納される高頻
度媒体と中頻度アクセスデータが格納される中頻度媒体
と低頻度アクセスデータが格納される低頻度媒体と超低
頻度アクセスデータが格納される超低頻度媒体とが階層
構造となっており、データのアクセス頻度に応じて格納
する媒体を選択し、この選択結果により選択された媒体
にデータを格納するデータ格納装置において、 上記超高頻度媒体に格納されているブロック単位のアク
セス頻度を記憶し、上記高頻度媒体に格納されているブ
ロック単位のアクセス頻度を記憶し、上記中頻度媒体に
格納されているファイル単位のアクセス頻度を記憶し、
上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体ごとのアクセス頻度
を記憶する記憶手段と、 上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体との間のブロック単
位の再配置処理か、上記高頻度媒体と上記中頻度媒体と
の間のブロック単位の再配置処理か、上記中頻度媒体間
のブロック単位あるいはファイル単位の再配置処理か、
上記中頻度媒体と上記低頻度媒体との間のファイル単位
あるいは媒体単位の再配置処理か、上記低頻度媒体と上
記超低頻度媒体との間のファイル単位あるいは媒体単位
の再配置処理か、上記超低頻度媒体を排出する再配置処
理か判定する判定手段と、 この判定手段により上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体
との間のブロック単位の再配置処理と判定された際、上
記記憶手段に記憶されている上記超高頻度媒体に格納さ
れているブロック単位のアクセス頻度により一番古いブ
ロックを再配置ブロックと選択し、上記判定手段により
上記高頻度媒体と上記中頻度媒体との間のブロック単位
の再配置処理と判定された際、上記記憶手段に記憶され
ている上記高頻度媒体に格納されているブロック単位の
アクセス頻度により一番古いブロックを再配置ブロック
と選択し、上記判定手段により上記中頻度媒体間のブロ
ック単位あるいはファイル単位の再配置処理と判定され
た際、上記記憶手段に記憶されている上記高頻度媒体に
格納されているブロック単位のアクセス頻度と上記中頻
度媒体に格納されているファイル単位のアクセス頻度と
により一番古いブロックあるいはファイルを再配置ブロ
ックあるいはファイルと選択し、上記判定手段により上
記中頻度媒体と上記低頻度媒体との間のファイル単位あ
るいは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上記記憶
手段に記憶されている上記中頻度媒体に格納されている
ファイル単位のアクセス頻度と上記低頻度媒体ごとのア
クセス頻度とにより一番古いファイルあるいは媒体を再
配置ファイルあるいは媒体と選択し、上記判定手段によ
り上記低頻度媒体と上記超低頻度媒体との間のファイル
単位あるいは媒体ごとの再配置処理と判定された際、上
記記憶手段に記憶されている上記低頻度媒体および上記
超低頻度媒体ごとのアクセス頻度とにより一番古いファ
イルあるいは媒体を再配置ファイルあるいは媒体と選択
する選択手段と、 この選択手段による選択結果に応じて再配置処理を実行
する実行手段と、 を具備したことを特徴とするデータ格納装置。 - 【請求項11】 上記超高頻度媒体と上記高頻度媒体と
の間の再配置処理が、秒から時のタイミングで行われ、
上記高頻度媒体と上記中頻度媒体との間の再配置処理
が、半日から1日のタイミングで行われ、上記中頻度媒
体間の再配置処理が、1日から数日のタイミングで行わ
れ、上記中頻度媒体と上記低頻度媒体との間の再配置処
理が、数日から週のタイミングで行われ、上記低頻度媒
体と上記超低頻度媒体との間の再配置処理が、週から月
のタイミングで行われ、上記超低頻度媒体を排出する再
配置処理が、月から年のタイミングで行われることを特
徴とする請求項10に記載のデータ格納装置。
Priority Applications (4)
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|---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7194697A JPH0944381A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | データ格納方法およびデータ格納装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0944381A true JPH0944381A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16328774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7194697A Pending JPH0944381A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | データ格納方法およびデータ格納装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5893139A (ja) |
| EP (1) | EP0757317A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0944381A (ja) |
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