JPH0944995A - デジタル記録再生装置 - Google Patents
デジタル記録再生装置Info
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- JPH0944995A JPH0944995A JP7197552A JP19755295A JPH0944995A JP H0944995 A JPH0944995 A JP H0944995A JP 7197552 A JP7197552 A JP 7197552A JP 19755295 A JP19755295 A JP 19755295A JP H0944995 A JPH0944995 A JP H0944995A
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
- G11B20/0092—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors
- G11B20/00927—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy involving measures which are linked to media defects or read/write errors wherein said defects or errors are generated on purpose, e.g. intended scratches
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B20/00—Signal processing not specific to the method of recording or reproducing; Circuits therefor
- G11B20/00086—Circuits for prevention of unauthorised reproduction or copying, e.g. piracy
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Storage Device Security (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、再生されたデジタルデータに対す
るエラー訂正能力を変化させることにより、デジタルデ
ータの完全な再生が行なわれることを制限することがで
きるようにしたデジタル記録再生装置を提供するように
している。 【解決手段】デジタルデータに誤り訂正符号化処理を施
して記録媒体に記録するとともに、記録媒体から読み取
ったデータに誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施
すデジタル記録再生装置において、誤り訂正符号化処理
が施され記録媒体に記録されるデータに、予め設定され
た所定のエラーパターンデータを付加して記録媒体に記
録する記録手段と、記録媒体から読み取ったデータに対
し、記録手段で付加されたエラーパターンデータを打ち
消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施す再
生手段とを備えている。
るエラー訂正能力を変化させることにより、デジタルデ
ータの完全な再生が行なわれることを制限することがで
きるようにしたデジタル記録再生装置を提供するように
している。 【解決手段】デジタルデータに誤り訂正符号化処理を施
して記録媒体に記録するとともに、記録媒体から読み取
ったデータに誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施
すデジタル記録再生装置において、誤り訂正符号化処理
が施され記録媒体に記録されるデータに、予め設定され
た所定のエラーパターンデータを付加して記録媒体に記
録する記録手段と、記録媒体から読み取ったデータに対
し、記録手段で付加されたエラーパターンデータを打ち
消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施す再
生手段とを備えている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録媒体に対し
てデジタルデータを記録しまた再生するデジタル記録再
生装置に係り、特にそのデジタルデータの完全なコピー
が行なわれることを制限できるようにしたものに関す
る。
てデジタルデータを記録しまた再生するデジタル記録再
生装置に係り、特にそのデジタルデータの完全なコピー
が行なわれることを制限できるようにしたものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】周知のように、近年では、画像信号をデ
ジタル化して処理する技術が進歩しており、画像記録の
分野でも、磁気テープに対してデジタル化された画像デ
ータを記録再生するようにした、デジタルVTR(ビデ
オテープレコーダ)が普及してきている。このデジタル
VTRの最大の特徴は、RS(リードソロモン)符号に
代表される誤り訂正符号を利用することができることで
ある。
ジタル化して処理する技術が進歩しており、画像記録の
分野でも、磁気テープに対してデジタル化された画像デ
ータを記録再生するようにした、デジタルVTR(ビデ
オテープレコーダ)が普及してきている。このデジタル
VTRの最大の特徴は、RS(リードソロモン)符号に
代表される誤り訂正符号を利用することができることで
ある。
【0003】この誤り訂正符号を利用することによっ
て、磁気テープから再生されたデジタル画像データの誤
り(エラー)を取り除くことができるため、劣化の全く
ない映像を再生することができる。ここで、上記誤り訂
正符号は、磁気テープに記録すべきmバイトのデジタル
画像データに対して、pバイトのパリティバイトを付加
した、m+pバイトで構成されており、この状態で、最
大p/2バイトのバイト誤りまで訂正を行なうことが可
能となる。
て、磁気テープから再生されたデジタル画像データの誤
り(エラー)を取り除くことができるため、劣化の全く
ない映像を再生することができる。ここで、上記誤り訂
正符号は、磁気テープに記録すべきmバイトのデジタル
画像データに対して、pバイトのパリティバイトを付加
した、m+pバイトで構成されており、この状態で、最
大p/2バイトのバイト誤りまで訂正を行なうことが可
能となる。
【0004】特に、デジタルVTRの分野では、図4に
示すように、2次元的に配置したデジタル画像データに
対して、2つの誤り訂正符号を積符号構成にして用いる
ことにより、バースト状のエラーに対してもエラー訂正
能力を向上させるようにしている。この場合、積符号の
うち、最初に行なう符号化は外符号(Outer Code)と称
され、後に行なう符号化は内符号(Inner Code)と称さ
れている。
示すように、2次元的に配置したデジタル画像データに
対して、2つの誤り訂正符号を積符号構成にして用いる
ことにより、バースト状のエラーに対してもエラー訂正
能力を向上させるようにしている。この場合、積符号の
うち、最初に行なう符号化は外符号(Outer Code)と称
され、後に行なう符号化は内符号(Inner Code)と称さ
れている。
【0005】しかしながら、このようなデジタルVTR
に代表される従来のデジタル記録再生装置では、再生さ
れたデジタルデータに発生したエラーを正確に訂正する
ことができることから、記録媒体に記録されたデジタル
データの完全なコピーが容易に作成されてしまうため、
著作権の侵害の問題に対処することがどうしても避けら
れない懸案となっており、これが、普及を妨げる一因と
なっている。
に代表される従来のデジタル記録再生装置では、再生さ
れたデジタルデータに発生したエラーを正確に訂正する
ことができることから、記録媒体に記録されたデジタル
データの完全なコピーが容易に作成されてしまうため、
著作権の侵害の問題に対処することがどうしても避けら
れない懸案となっており、これが、普及を妨げる一因と
なっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
デジタル記録再生装置では、記録媒体に記録されたデジ
タルデータの完全なコピーが容易に作成されてしまうこ
とから、著作権侵害の問題に対処する必要があるため、
その普及が妨げられているという問題を有している。
デジタル記録再生装置では、記録媒体に記録されたデジ
タルデータの完全なコピーが容易に作成されてしまうこ
とから、著作権侵害の問題に対処する必要があるため、
その普及が妨げられているという問題を有している。
【0007】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、再生されたデジタルデータに対するエラ
ー訂正能力を変化させることにより、デジタルデータの
完全な再生が行なわれることを制限することができるよ
うにした極めて良好なデジタル記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
されたもので、再生されたデジタルデータに対するエラ
ー訂正能力を変化させることにより、デジタルデータの
完全な再生が行なわれることを制限することができるよ
うにした極めて良好なデジタル記録再生装置を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るデジタル
記録再生装置は、デジタルデータに誤り訂正符号化処理
を施して記録媒体に記録するとともに、記録媒体から読
み取ったデータに誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理
を施すものを対象としている。そして、誤り訂正符号化
処理が施され記録媒体に記録されるデータに、予め設定
された所定のエラーパターンデータを付加して記録媒体
に記録する記録手段と、記録媒体から読み取ったデータ
に対し、記録手段で付加されたエラーパターンデータを
打ち消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施
す再生手段とを備えるようにしたものである。
記録再生装置は、デジタルデータに誤り訂正符号化処理
を施して記録媒体に記録するとともに、記録媒体から読
み取ったデータに誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理
を施すものを対象としている。そして、誤り訂正符号化
処理が施され記録媒体に記録されるデータに、予め設定
された所定のエラーパターンデータを付加して記録媒体
に記録する記録手段と、記録媒体から読み取ったデータ
に対し、記録手段で付加されたエラーパターンデータを
打ち消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施
す再生手段とを備えるようにしたものである。
【0009】上記のような構成によれば、記録時におい
て、誤り訂正符号化処理が施され記録媒体に記録される
データに、予め設定された所定のエラーパターンデータ
を付加して記録媒体に記録し、再生時において、記録媒
体から読み取ったデータに付加されたエラーパターンデ
ータを打ち消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処
理を施すようにしたので、記録時に付加されたエラーパ
ターンデータを知らされた場合のみ、記録されたエラー
パターンデータと同じエラーパターンデータを用いて、
再生データに付加されたエラーパターンデータを打ち消
すことができ、記録媒体に記録されたデジタルデータを
完全な形で再生することができるようになり、それ以外
の場合は、エラーパターンデータの含まれたデジタルデ
ータしか再生することができず、デジタルデータの完全
な再生が行なわれることを制限することができるように
なり、著作権の侵害の問題を解消することができる。
て、誤り訂正符号化処理が施され記録媒体に記録される
データに、予め設定された所定のエラーパターンデータ
を付加して記録媒体に記録し、再生時において、記録媒
体から読み取ったデータに付加されたエラーパターンデ
ータを打ち消して、誤り訂正符号に基づいた誤り訂正処
理を施すようにしたので、記録時に付加されたエラーパ
ターンデータを知らされた場合のみ、記録されたエラー
パターンデータと同じエラーパターンデータを用いて、
再生データに付加されたエラーパターンデータを打ち消
すことができ、記録媒体に記録されたデジタルデータを
完全な形で再生することができるようになり、それ以外
の場合は、エラーパターンデータの含まれたデジタルデ
ータしか再生することができず、デジタルデータの完全
な再生が行なわれることを制限することができるように
なり、著作権の侵害の問題を解消することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。まず、図1は、こ
こで説明するデジタルVTRの記録系の構成を示してい
る。図1において、符号11は入力端子で、デジタル画
像データが供給されている。この入力端子11に供給さ
れたデジタル画像データは、外符号ブロック化回路12
に供給されて、積符号の最初の誤り訂正符号化のために
mバイト単位に分割される。
いて図面を参照して詳細に説明する。まず、図1は、こ
こで説明するデジタルVTRの記録系の構成を示してい
る。図1において、符号11は入力端子で、デジタル画
像データが供給されている。この入力端子11に供給さ
れたデジタル画像データは、外符号ブロック化回路12
に供給されて、積符号の最初の誤り訂正符号化のために
mバイト単位に分割される。
【0011】そして、この外符号ブロック化回路12か
ら出力されるデジタル画像データは、RSエンコーダ1
3に供給されて、mバイト単位のデータブロック毎に、
pバイトの外符号パリティが付加されることにより、R
S符号による外符号化処理が施される。
ら出力されるデジタル画像データは、RSエンコーダ1
3に供給されて、mバイト単位のデータブロック毎に、
pバイトの外符号パリティが付加されることにより、R
S符号による外符号化処理が施される。
【0012】このRSエンコーダ13から出力される外
符号化処理後のデジタル画像データは、加算回路14に
供給されて、後述するエラーパターン発生回路21から
出力されるエラーパターンが外符号ブロックに加えられ
る。この場合、ここで加えられるエラーパターンには、
外符号によるエラー訂正の限界個数以上のエラーが含ま
れている。
符号化処理後のデジタル画像データは、加算回路14に
供給されて、後述するエラーパターン発生回路21から
出力されるエラーパターンが外符号ブロックに加えられ
る。この場合、ここで加えられるエラーパターンには、
外符号によるエラー訂正の限界個数以上のエラーが含ま
れている。
【0013】そして、加算回路14によってエラーパタ
ーンの付加された外符号化データは、内符号ブロック化
回路15に供給されて、次の誤り訂正符号化のためにn
バイト単位に分割される。この内符号ブロック化回路1
5から出力されるデータは、識別情報(ID)付加回路
16に供給されて、nバイト長のデータブロック毎に、
iバイト長の識別情報IDが付加される。
ーンの付加された外符号化データは、内符号ブロック化
回路15に供給されて、次の誤り訂正符号化のためにn
バイト単位に分割される。この内符号ブロック化回路1
5から出力されるデータは、識別情報(ID)付加回路
16に供給されて、nバイト長のデータブロック毎に、
iバイト長の識別情報IDが付加される。
【0014】このとき、ID付加回路16では、後述す
る暗号化回路22から出力される暗号化されたエラーパ
ターン番号も、識別情報IDとして付加している。そし
て、ID付加回路16から出力される識別情報IDの付
加されたデータは、RSエンコーダ17に供給されて、
n+iバイト長のデータブロック毎に、qバイトの内符
号化パリティが付加されることにより、RS符号による
内符号化処理が施される。
る暗号化回路22から出力される暗号化されたエラーパ
ターン番号も、識別情報IDとして付加している。そし
て、ID付加回路16から出力される識別情報IDの付
加されたデータは、RSエンコーダ17に供給されて、
n+iバイト長のデータブロック毎に、qバイトの内符
号化パリティが付加されることにより、RS符号による
内符号化処理が施される。
【0015】このRSエンコーダ17から出力される内
符号化処理後のデジタル画像データは、変調回路18に
供給されて、チャンネルコーディング処理が施された
後、記録ヘッド19を介して磁気テープ20に記録され
る。
符号化処理後のデジタル画像データは、変調回路18に
供給されて、チャンネルコーディング処理が施された
後、記録ヘッド19を介して磁気テープ20に記録され
る。
【0016】ここで、図1中符号23はエラーパターン
テーブルで、上記加算回路14によってRSエンコーダ
13から出力される外符号に重疂すべきエラーパターン
のテーブルが記憶されている。このエラーパターンテー
ブル23は、上記エラーパターン発生回路21によって
要求された発生パターン番号に応じたエラーパターン
を、エラーパターン発生回路21に送出している。
テーブルで、上記加算回路14によってRSエンコーダ
13から出力される外符号に重疂すべきエラーパターン
のテーブルが記憶されている。このエラーパターンテー
ブル23は、上記エラーパターン発生回路21によって
要求された発生パターン番号に応じたエラーパターン
を、エラーパターン発生回路21に送出している。
【0017】そして、エラーパターン発生回路21は、
エラーパターンテーブル23から送出されたエラーパタ
ーンを加算回路14に出力している。また、エラーパタ
ーン発生回路21は、加算回路14に出力されたエラー
パターンの発生パターン番号を、上記暗号化回路22に
送出している。
エラーパターンテーブル23から送出されたエラーパタ
ーンを加算回路14に出力している。また、エラーパタ
ーン発生回路21は、加算回路14に出力されたエラー
パターンの発生パターン番号を、上記暗号化回路22に
送出している。
【0018】この暗号化回路22は、暗号化鍵発生回路
24から出力される暗号化鍵に基づいて、エラーパター
ン発生回路21から出力された発生パターン番号に暗号
化処理を施すことにより、上記ID付加回路16によっ
て内符号ブロック化回路15から出力される内符号に重
疂すべき、暗号化されたエラーパターン番号を生成して
いる。
24から出力される暗号化鍵に基づいて、エラーパター
ン発生回路21から出力された発生パターン番号に暗号
化処理を施すことにより、上記ID付加回路16によっ
て内符号ブロック化回路15から出力される内符号に重
疂すべき、暗号化されたエラーパターン番号を生成して
いる。
【0019】次に、図2は、上記デジタルVTRの再生
系の構成を示している。すなわち、上記のようにして磁
気テープ20に記録されたデータは、再生ヘッド25に
よって読み取られる。この再生ヘッド25で読み取られ
たデータは、復調回路26に供給されてチャンネルデコ
ード処理が施された後、RSデコーダ27に供給されて
内符号パリティに基づく誤り訂正処理が施される。
系の構成を示している。すなわち、上記のようにして磁
気テープ20に記録されたデータは、再生ヘッド25に
よって読み取られる。この再生ヘッド25で読み取られ
たデータは、復調回路26に供給されてチャンネルデコ
ード処理が施された後、RSデコーダ27に供給されて
内符号パリティに基づく誤り訂正処理が施される。
【0020】このRSデコーダ27から出力される内符
号パリティに基づく誤り訂正処理後のデータは、ID検
出回路28に供給されて識別情報IDが検出された後、
外符号ブロック化回路29に供給されて識別情報IDに
基づいて外符号単位に並べ変えられて、加算回路30に
供給される。
号パリティに基づく誤り訂正処理後のデータは、ID検
出回路28に供給されて識別情報IDが検出された後、
外符号ブロック化回路29に供給されて識別情報IDに
基づいて外符号単位に並べ変えられて、加算回路30に
供給される。
【0021】また、上記ID検出回路28で検出された
識別情報IDのうち、暗号化されたエラーパターン番号
は、復号化回路31に供給されて、復号化鍵発生回路3
2から出力される復号化鍵に基づいて復号つまり暗号解
読された後、エラーパターン発生回路33に供給され
る。このエラーパターン発生回路33は、入力されたエ
ラーパターン番号に基づいて、エラーパターンテーブル
34から該当するエラーパターンを読み出し、加算回路
30に出力している。
識別情報IDのうち、暗号化されたエラーパターン番号
は、復号化回路31に供給されて、復号化鍵発生回路3
2から出力される復号化鍵に基づいて復号つまり暗号解
読された後、エラーパターン発生回路33に供給され
る。このエラーパターン発生回路33は、入力されたエ
ラーパターン番号に基づいて、エラーパターンテーブル
34から該当するエラーパターンを読み出し、加算回路
30に出力している。
【0022】このように、外符号ブロック化回路29か
ら出力される外符号データと、エラーパターン発生回路
33から出力されるエラーパターンとが、加算回路30
によって加算されるので、エラーパターン発生回路33
から出力されるエラーパターンが、記録時に付加された
エラーパターンと等しければ、この記録時に付加された
エラーパターンが打ち消されることになる。
ら出力される外符号データと、エラーパターン発生回路
33から出力されるエラーパターンとが、加算回路30
によって加算されるので、エラーパターン発生回路33
から出力されるエラーパターンが、記録時に付加された
エラーパターンと等しければ、この記録時に付加された
エラーパターンが打ち消されることになる。
【0023】そして、この加算回路30によりエラーパ
ターンの打ち消された外符号データは、RSデコーダ3
5に供給されて外符号パリティに基づく誤り訂正処理が
施される。その後、このRSデコーダ35から出力され
る外符号パリティに基づく誤り訂正処理後のデータは、
合成回路36に供給されて元のデジタル画像データに変
換された後、出力端子37を介して取り出され画像表示
に供される。
ターンの打ち消された外符号データは、RSデコーダ3
5に供給されて外符号パリティに基づく誤り訂正処理が
施される。その後、このRSデコーダ35から出力され
る外符号パリティに基づく誤り訂正処理後のデータは、
合成回路36に供給されて元のデジタル画像データに変
換された後、出力端子37を介して取り出され画像表示
に供される。
【0024】一方、エラーパターン発生回路33から出
力されたエラーパターンが、記録時にエラーパターン発
生回路21から出力されたエラーパターンと一致してい
ない場合には、上記加算回路30により記録時に付加さ
れたエラーパターンが打ち消されないので、加算回路3
0から出力される外符号データには、RSデコーダ35
におけるエラー訂正能力を越えるエラー、つまり付加さ
れたエラーパターンによるエラーと、RSデコーダ27
による内符号訂正処理で見逃したエラーとを含むエラー
が存在することになり、RSデコーダ35の外符号によ
るエラー訂正処理は十分に機能せず、劣化した画像表示
が行なわれることになる。
力されたエラーパターンが、記録時にエラーパターン発
生回路21から出力されたエラーパターンと一致してい
ない場合には、上記加算回路30により記録時に付加さ
れたエラーパターンが打ち消されないので、加算回路3
0から出力される外符号データには、RSデコーダ35
におけるエラー訂正能力を越えるエラー、つまり付加さ
れたエラーパターンによるエラーと、RSデコーダ27
による内符号訂正処理で見逃したエラーとを含むエラー
が存在することになり、RSデコーダ35の外符号によ
るエラー訂正処理は十分に機能せず、劣化した画像表示
が行なわれることになる。
【0025】ここで、図3は、記録時にデジタル画像デ
ータに外符号パリティ、識別情報ID及び内符号パリテ
ィが付加される様子と、再生時にこれらの付加データに
基づいて元のデジタル画像データが復元される様子とを
示している。すなわち、記録時において、図3(a)は
入力端子11に供給されたデジタル画像データを示し、
同図(b)はRSエンコーダ13の出力を示し、同図
(c)はID付加回路16の出力を示し、同図(d)は
RSエンコーダ17の出力を示している。また、再生時
において、図3(d)は復調回路26の出力を示し、同
図(c)はRSデコーダ27の出力を示し、同図(b)
は加算回路30の出力を示し、同図(a)は合成回路3
6の出力を示している。
ータに外符号パリティ、識別情報ID及び内符号パリテ
ィが付加される様子と、再生時にこれらの付加データに
基づいて元のデジタル画像データが復元される様子とを
示している。すなわち、記録時において、図3(a)は
入力端子11に供給されたデジタル画像データを示し、
同図(b)はRSエンコーダ13の出力を示し、同図
(c)はID付加回路16の出力を示し、同図(d)は
RSエンコーダ17の出力を示している。また、再生時
において、図3(d)は復調回路26の出力を示し、同
図(c)はRSデコーダ27の出力を示し、同図(b)
は加算回路30の出力を示し、同図(a)は合成回路3
6の出力を示している。
【0026】上記した実施の形態によれば、まず、記録
系では、デジタル画像データに対して、予め設定した既
知のエラーパターンとその暗号化された発生パターン番
号とを付加して磁気テープ20に記録している。また、
再生系では、復号化鍵発生回路32から得られる復号化
鍵に基づいて、暗号化された発生パターン番号を復号化
し、この復号化された発生パターン番号によってエラー
パターンテーブル34から指定されたエラーパターンを
取り出して、再生されたデータに加算することにより、
記録時に付加されたエラーパターンを打ち消すことがで
きるようにしている。
系では、デジタル画像データに対して、予め設定した既
知のエラーパターンとその暗号化された発生パターン番
号とを付加して磁気テープ20に記録している。また、
再生系では、復号化鍵発生回路32から得られる復号化
鍵に基づいて、暗号化された発生パターン番号を復号化
し、この復号化された発生パターン番号によってエラー
パターンテーブル34から指定されたエラーパターンを
取り出して、再生されたデータに加算することにより、
記録時に付加されたエラーパターンを打ち消すことがで
きるようにしている。
【0027】この場合、デジタルVTRの利用者は、映
像ソーステープの供給者から、その映像ソーステープに
付加されたエラーパターンとその発生パターン番号の暗
号を解く鍵とに対応するエラーパターンテーブル34と
復号化鍵発生回路32とを、所定の代価を支払って予め
購入するようにしている。このとき、利用者に販売され
る復号化鍵発生回路32とエラーパターンテーブル34
とは、不正な改ざんやコピー等を防止するために、例え
ばIC(集積回路)カードのような形態で利用者に供給
されるものとする。
像ソーステープの供給者から、その映像ソーステープに
付加されたエラーパターンとその発生パターン番号の暗
号を解く鍵とに対応するエラーパターンテーブル34と
復号化鍵発生回路32とを、所定の代価を支払って予め
購入するようにしている。このとき、利用者に販売され
る復号化鍵発生回路32とエラーパターンテーブル34
とは、不正な改ざんやコピー等を防止するために、例え
ばIC(集積回路)カードのような形態で利用者に供給
されるものとする。
【0028】このため、正規の代価を支払った利用者の
みが、暗号化された発生パターン番号を正しく解読し
て、記録時に付加されたエラーパターンと同じエラーパ
ターンを再生データに加算して打ち消すことができ、デ
ジタル画像データを完全な形で再生することができるよ
うになり、それ以外の利用者は、エラーの多いデジタル
画像データしか再生することができず、ここに、デジタ
ル画像データの完全な再生が行なわれることを制限する
ことができるようになり、著作権の侵害の問題を解消す
ることができる。なお、この発明は上記した実施の形態
に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
みが、暗号化された発生パターン番号を正しく解読し
て、記録時に付加されたエラーパターンと同じエラーパ
ターンを再生データに加算して打ち消すことができ、デ
ジタル画像データを完全な形で再生することができるよ
うになり、それ以外の利用者は、エラーの多いデジタル
画像データしか再生することができず、ここに、デジタ
ル画像データの完全な再生が行なわれることを制限する
ことができるようになり、著作権の侵害の問題を解消す
ることができる。なお、この発明は上記した実施の形態
に限定されるものではなく、この外その要旨を逸脱しな
い範囲で種々変形して実施することができる。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
再生されたデジタルデータに対するエラー訂正能力を変
化させることにより、デジタルデータの完全な再生が行
なわれることを制限することができるようにした極めて
良好なデジタル記録再生装置を提供することができる。
再生されたデジタルデータに対するエラー訂正能力を変
化させることにより、デジタルデータの完全な再生が行
なわれることを制限することができるようにした極めて
良好なデジタル記録再生装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るデジタル記録再生装置の実施の
形態を示すもので、その記録系を示すブロック構成図。
形態を示すもので、その記録系を示すブロック構成図。
【図2】同実施の形態における再生系を示すブロック構
成図。
成図。
【図3】同実施の形態における記録時及び再生時の付加
データの変遷を説明するために示す図。
データの変遷を説明するために示す図。
【図4】誤り訂正符号の積符号構成を説明するために示
す図。
す図。
11…入力端子、 12…外符号ブロック化回路、 13…RSエンコーダ、 14…加算回路、 15…内符号ブロック化回路、 16…ID付加回路、 17…RSエンコーダ、 18…変調回路、 19…記録ヘッド、 20…磁気テープ、 21…エラーパターン発生回路、 22…暗号化回路、 23…エラーパターンテーブル、 24…暗号化鍵発生回路、 25…再生ヘッド、 26…復調回路、 27…RSデコーダ、 28…ID検出回路、 29…外符号ブロック化回路、 30…加算回路、 31…復号化回路、 32…復号化鍵発生回路、 33…エラーパターン発生回路、 34…エラーパターンテーブル、 35…RSデコーダ、 36…合成回路、 37…出力端子。
Claims (5)
- 【請求項1】 デジタルデータに誤り訂正符号化処理を
施して記録媒体に記録するとともに、前記記録媒体から
読み取ったデータに前記誤り訂正符号に基づいた誤り訂
正処理を施すデジタル記録再生装置において、前記誤り
訂正符号化処理が施され前記記録媒体に記録されるデー
タに、予め設定された所定のエラーパターンデータを付
加して前記記録媒体に記録する記録手段と、前記記録媒
体から読み取ったデータに対し、前記記録手段で付加さ
れた前記エラーパターンデータを打ち消して、前記誤り
訂正符号に基づいた誤り訂正処理を施す再生手段とを具
備してなることを特徴とするデジタル記録再生装置。 - 【請求項2】 前記記録手段は、複数種類のエラーパタ
ーンデータが収容される第1のエラーパターンテーブル
と、この第1のエラーパターンテーブルから所定のエラ
ーパターンデータを取り出して、前記記録媒体に記録さ
れるデータに付加する第1の付加手段と、この第1の付
加手段によって付加されたエラーパターンデータを特定
するための識別データを暗号化して、前記記録媒体に記
録されるデータに付加する第2の付加手段とを具備し、 前記再生手段は、前記記録媒体から読み取ったデータか
ら前記暗号化された識別データを読み出して解読する解
読手段と、前記第1のエラーパターンテーブルに収容さ
れた複数種類のエラーパターンデータに対応する、複数
種類のエラーパターンデータが収容される第2のエラー
パターンテーブルと、この第2のエラーパターンテーブ
ルから前記解読手段で解読された識別データに対応する
エラーパターンデータを取り出す選択手段と、この選択
手段で取り出された前記エラーパターンデータと前記記
録媒体から読み取ったデータとを演算して、前記記録媒
体から読み取ったデータに付加された前記エラーパター
ンデータを打ち消す演算手段とを具備してなることを特
徴とする請求項1記載のデジタル記録再生装置。 - 【請求項3】 前記記録手段は、2次元的に配置した前
記デジタルデータに対して一方向の誤り訂正符号化処理
を施す第1の誤り訂正符号化処理手段と、この第1の誤
り訂正符号化処理手段で一方向の誤り訂正符号化処理が
施されたデータに、他方向の誤り訂正符号化処理を施す
第2の誤り訂正符号化処理手段とを具備し、前記第1の
誤り訂正符号化処理手段で一方向の誤り訂正符号化処理
が施されたデータに前記エラーパターンデータを付加
し、 前記再生手段は、前記記録媒体から読み取ったデータに
対して前記他方向の誤り訂正符号に基づく誤り訂正処理
を施す第1の誤り訂正処理手段と、この第1の誤り訂正
処理手段で他方向の誤り訂正符号に基づく誤り訂正処理
が施されたデータに、前記一方向の誤り訂正符号に基づ
く誤り訂正処理を施す第2の誤り訂正処理手段とを具備
し、前記第1の誤り訂正処理手段で他方向の誤り訂正符
号に基づく誤り訂正処理が施されたデータに対して前記
エラーパターンデータを打ち消すように構成されること
を特徴とする請求項1及び2いずれかに記載のデジタル
記録再生装置。 - 【請求項4】 2次元的に配置したデジタルデータに対
して、一方向の誤り訂正符号化処理を施す第1の誤り訂
正符号化処理手段と、複数種類のエラーパターンデータ
が収容される第1のエラーパターンテーブルと、この第
1のエラーパターンテーブルから所定のエラーパターン
データを取り出して、前記第1の誤り訂正符号化処理手
段で一方向の誤り訂正符号化処理が施されたデータに付
加する第1の付加手段と、この第1の付加手段によって
付加されたエラーパターンデータを特定するための識別
データを暗号化して、前記第1の誤り訂正符号化処理手
段で一方向の誤り訂正符号化処理が施されたデータに付
加する第2の付加手段と、この第2の付加手段の出力に
他方向の誤り訂正符号化処理を施す第2の誤り訂正符号
化処理手段とを備え、前記第2の誤り訂正符号化処理手
段で他方向の誤り訂正符号化処理が施されたデータを記
録媒体に記録するように構成される記録手段と、 前記記録媒体から読み取ったデータに対して前記他方向
の誤り訂正符号に基づく誤り訂正処理を施す第1の誤り
訂正処理手段と、この第1の誤り訂正処理手段で他方向
の誤り訂正符号に基づく誤り訂正処理が施されたデータ
から、前記暗号化された識別データを読み出して解読す
る解読手段と、前記第1のエラーパターンテーブルに収
容された複数種類のエラーパターンデータに対応する、
複数種類のエラーパターンデータが収容される第2のエ
ラーパターンテーブルと、この第2のエラーパターンテ
ーブルから前記解読手段で解読された識別データに対応
するエラーパターンデータを取り出す選択手段と、この
選択手段で取り出された前記エラーパターンデータと前
記記録媒体から読み取ったデータとを演算して、前記記
録媒体から読み取ったデータに付加された前記エラーパ
ターンデータを打ち消す演算手段と、この演算手段の出
力に前記一方向の誤り訂正符号に基づく誤り訂正処理を
施す第2の誤り訂正処理手段とを備えた再生手段とを具
備してなることを特徴とするデジタル記録再生装置。 - 【請求項5】 前記解読手段は、前記記録媒体の提供者
側から該記録媒体の再生者側に与えられる暗号解読のた
めの鍵情報に基づいて、前記識別データの暗号解読を行
なうように構成されることを特徴とする請求項2及び4
いずれかに記載のデジタル記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197552A JPH0944995A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | デジタル記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7197552A JPH0944995A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | デジタル記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0944995A true JPH0944995A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16376393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7197552A Pending JPH0944995A (ja) | 1995-08-02 | 1995-08-02 | デジタル記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0944995A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998054713A1 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Ç-Dilla Limited | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| JP2007274398A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kyodo Printing Co Ltd | 情報シンボルの符号化方法及びその装置並びに情報シンボルの復号化方法及び復号化装置 |
-
1995
- 1995-08-02 JP JP7197552A patent/JPH0944995A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| WO1998054713A1 (en) * | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Ç-Dilla Limited | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| US6353890B1 (en) | 1997-05-30 | 2002-03-05 | C-Dilla Limited | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| KR100526943B1 (ko) * | 1997-05-30 | 2005-11-09 | 마크로비젼 유럽 리미티드 | 기록매체의 복사 방지방법, 복사 방지된 기록매체 및 액세스 제어정보를 검출하는 수단 |
| US7076660B2 (en) | 1997-05-30 | 2006-07-11 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| EP1519376A3 (en) * | 1997-05-30 | 2007-01-10 | Macrovision Europe Limited | Method for copy protecting a record carrier |
| SG131753A1 (en) * | 1997-05-30 | 2007-05-28 | Macrovision Europ Ltd | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| US7765605B2 (en) | 1997-05-30 | 2010-07-27 | Rovi Solutions Limited | Method for copy protecting a record carrier, copy protected record carrier and means for detecting access control information |
| JP2007274398A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Kyodo Printing Co Ltd | 情報シンボルの符号化方法及びその装置並びに情報シンボルの復号化方法及び復号化装置 |
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