JPH0945468A - Ccmのヒーターエレメント - Google Patents

Ccmのヒーターエレメント

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Publication number
JPH0945468A
JPH0945468A JP21024095A JP21024095A JPH0945468A JP H0945468 A JPH0945468 A JP H0945468A JP 21024095 A JP21024095 A JP 21024095A JP 21024095 A JP21024095 A JP 21024095A JP H0945468 A JPH0945468 A JP H0945468A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heater element
slits
heating
ccm
heater
Prior art date
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Pending
Application number
JP21024095A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Tanaka
田中義和
Masasane Kume
久米将実
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Carbon Co Ltd
Original Assignee
Nippon Carbon Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Carbon Co Ltd filed Critical Nippon Carbon Co Ltd
Priority to JP21024095A priority Critical patent/JPH0945468A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 Si単結晶引上げ用上げ炉等の高温炉に
用い、軽量で強度が高く、加工も簡単で、局部発熱や発
熱班を防止し、均熱加熱が可能なCCM製のヒーターエ
レメントを提供する。 【解決手段】 スリットが多数交互に設けられジグ
ザグ状の発熱体部が形成されてなる加熱炉用円筒状又は
板状のヒーターエレメントにおいて、ヒーターエレメン
ト内にスリットを1本以上内在させ加熱電流を強制的に
平均に分流させたCCMのヒーターエレメント。また上
記ヒーターエレメントにおいてヒーターエレメントに内
在させたスリットの数をnとし、ヒーターエレメントの
幅w及び長さaに対し、内在させたスリットの長さ〓を
特定の関係に定め、スリットを均等に配置させたCCM
のヒーターエレメント。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、シリコン単結晶引き上げ装置等
の大型高温炉に用いられる炭素ヒーターの改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えばシリコン単結晶引き上げ炉のヒー
ターとしては、図3に示すように、円筒状の形状をな
し、上端から下端へ向かうかまたは下端から上端へ向か
うスリット2とが交互に設けられたヒーター本体1と一
体に設けられた2つの端子3を有する炭素ヒーターが用
いられている。この炭素ヒーターの原理は、2つの端子
3間に電圧を印加して、ヒーター本体1の隣接する2つ
のスリット2に挟まれた各ヒーターセグメントを順次上
下に流れる電流によって抵抗加熱するものである。
【0003】
【発明の課題】近年シリコンウエハーの8インチ以上と
大口径化の移行に伴い、炭素ヒーターも大型になった。
重量大となった炭素ヒーターの取り付交換作業も慎重さ
が必要とされ、軽量の炭素繊維強化炭素材料(以下CC
Mという)のヒーターが好んで使われるようになった。
【0004】しかし従来の炭素材をCCM材に置き換え
ると、高価なものになってしまうので、強度の高いCC
M材は薄肉厚のヒーター形状とすると、二次元的に補強
された積層構造になるため、電気抵抗、熱伝導率が面方
向と積層方向で大差があり、スリットエンドの周りの局
部発熱を生じ、均熱加熱できるヒーターが求められてい
た。
【0005】
【発明の課題】本発明は、上記した目的を達成するため
に、CCM材のヒーターエレメントに両端が閉じられた
スリットを内在させ、加熱電流を強制的に均一に分流さ
せ、均熱部分を多くさせたヒーターエレメントを提供す
る。本発明によるCCM材のヒーターエレメントを持つ
Si単結晶引上げ炉等の高温炉に用いられると、軽量で
強度が高く加工も簡単で、局部発熱や発熱班を防止し、
均熱加熱が可能になる。
【0006】
【課題を解決するための手段】CCM材自体の抵抗調整
は、原料炭素繊維、マトリックス、加熱条件等を厳密に
規定せねばならず、工程設計に困難が伴うが、前記のス
リットを内在させた構造とすることにより、容易に調整
可能になる。本発明品においてはCCM材について好適
であることを述べたが、本発明は従来の炭素材について
も適用できることは言うまでもない。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例により説明する。図1
および図2は、本発明に係るCCM材のヒーターエレメ
ントの要部を示す。図1は両端が閉じられたスリットを
ヒーターエレメントに1本内在させた例であり、図2は
当該スリットを2本内在させた例である。スリットが多
数交互に設けられたジグザグ状の発熱体部が形成されて
なる加熱炉用の円筒状又は板状のヒーターエレメントに
おいて、ヒーターエレメントに両端が閉じられたスリッ
トを内在させる。
【0008】内在させるスリットの長さ〓は、ヒーター
発熱部の長さa、幅w、スリット数nとする時、 となるように決め、スリットに対し平行に等配させる。
この時、内在させる両端が閉じたスリットは、ヒーター
のターン部に食い込む形となる。
【0009】このような形状にCCMのヒーターを形成
すると、例えば薄く幅広く、加熱部分が短い形状のヒー
ターであっても、従来スリットエンド部で生じた局部発
熱や発熱班を減じ、均一発熱するヒーターが得られる。
特にCCMの材料でヒーターを作ると、従来の炭素材
(黒鉛材を含む)では厚肉で重量が大きいが、本願提案
の方法によると、薄肉で軽量なヒーターが得られるこ
と、従来の炭素材と同寸法とすると、CCMでは高価に
なってしまい、高温炉での採用は難しくなってしまう。
高強度で軽量なCCMのヒーターは本発明の両端が閉じ
たスリットを内在させることによって、大型の高温炉に
採用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のヒーターエレメントで両端が閉じられ
たスリットを1本内在させた例を示す。
【図2】本発明のヒーターエレメントで両端が閉じられ
たスリットを2本内在させた例を示す。
【図3】従来のシリコン単結晶引き上げ炉用の炭素ヒー
ターを示す。
【符号の説明】
1 ヒーター本体 2 スリット 3 端子 a ヒーターエレメントの長さ 〓 スリットの長さ w ヒーターエレメントの幅

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スリットが多数交互に設けられジグザグ状
    の発熱体部が形成されてなる加熱炉用円筒状又は板状の
    ヒーターエレメントにおいて、発熱部の局部発熱や発熱
    班を防止し、均熱部を多くするためにヒーターエレメン
    ト内にスリットを1本以上内在させ加熱電流を強制的に
    平均に分流させたCCMのヒーターエレメント
  2. 【請求項2】ヒーターエレメントに内在させたスリット
    の数をnとし、ヒーターエレメントの幅w及び長さaに
    対し、内在させたスリットの長さ〓が、 であるスリットを均等に配置させることを特徴とする請
    求項1記載のCCMのヒーターエレメント
JP21024095A 1995-07-27 1995-07-27 Ccmのヒーターエレメント Pending JPH0945468A (ja)

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JP21024095A JPH0945468A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 Ccmのヒーターエレメント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21024095A JPH0945468A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 Ccmのヒーターエレメント

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JPH0945468A true JPH0945468A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16586110

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JP21024095A Pending JPH0945468A (ja) 1995-07-27 1995-07-27 Ccmのヒーターエレメント

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Effective date: 20001205