JPH0945471A - 電磁調理器 - Google Patents
電磁調理器Info
- Publication number
- JPH0945471A JPH0945471A JP21302195A JP21302195A JPH0945471A JP H0945471 A JPH0945471 A JP H0945471A JP 21302195 A JP21302195 A JP 21302195A JP 21302195 A JP21302195 A JP 21302195A JP H0945471 A JPH0945471 A JP H0945471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake port
- electromagnetic
- intake
- cooling fan
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 230000006698 induction Effects 0.000 title abstract 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims abstract description 31
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 16
- 238000010411 cooking Methods 0.000 claims description 10
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 4
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 2
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 2
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005672 electromagnetic field Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000009993 protective function Effects 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】
【課題】 電磁調理器の器体に設けられている内部部品
冷却のための吸気口を、簡単な構成で、手指が怪我しな
いように安全保護機能と、故障の原因になる水侵入防止
を確実に達成できるように改良した電磁調理器を提供す
る。 【解決手段】 電磁調理面2下部の器体1内に、加熱コ
イル等を含む電磁加熱装置3および冷却ファン4を備
え、器体1の側面には窓穴状の吸気口5を設ける一方、
吸気口5と冷却ファン4の間に、下部に排水部12を形
成した遮蔽板11を周辺に空気取り入れ用のスペースS
を確保して配設して、前記吸気口5からの異物挿入と水
侵入を阻止する。
冷却のための吸気口を、簡単な構成で、手指が怪我しな
いように安全保護機能と、故障の原因になる水侵入防止
を確実に達成できるように改良した電磁調理器を提供す
る。 【解決手段】 電磁調理面2下部の器体1内に、加熱コ
イル等を含む電磁加熱装置3および冷却ファン4を備
え、器体1の側面には窓穴状の吸気口5を設ける一方、
吸気口5と冷却ファン4の間に、下部に排水部12を形
成した遮蔽板11を周辺に空気取り入れ用のスペースS
を確保して配設して、前記吸気口5からの異物挿入と水
侵入を阻止する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、調理面が熱くなく
手等が触れても安全な調理装置である電磁調理器に関
し、特に内部の加熱装置を冷却するために備わっている
外気取り入れ口を簡易な構造で、安全にガードしまた水
侵入を防止できるように改良した電磁調理器に関する。
手等が触れても安全な調理装置である電磁調理器に関
し、特に内部の加熱装置を冷却するために備わっている
外気取り入れ口を簡易な構造で、安全にガードしまた水
侵入を防止できるように改良した電磁調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、ガスコンロ等炎の出る調理機器よ
り安全なことから普及し出してきている電磁調理器10
は、その外観を示す図1のように、本体部となる箱状の
器体1の上部に、テーブル状の電磁調理面2が設けられ
た構造である。そして前記器体1内には、トランス等の
電源装置、強力な電磁界を発生させる加熱コイルを含ん
だ電磁加熱装置3(図10参照)などが収容されてい
る。
り安全なことから普及し出してきている電磁調理器10
は、その外観を示す図1のように、本体部となる箱状の
器体1の上部に、テーブル状の電磁調理面2が設けられ
た構造である。そして前記器体1内には、トランス等の
電源装置、強力な電磁界を発生させる加熱コイルを含ん
だ電磁加熱装置3(図10参照)などが収容されてい
る。
【0003】また、図10に示すように、これら電磁加
熱装置3など高熱発生部品を冷却するために、外部より
空気を器体1内に取り込むための冷却ファン4が器体1
内の適所に配設されていると共に、その外気を取り入れ
る吸気口5が冷却ファン4と対向して器体1の側面、例
えば器体1の前面1aに形成されている。6は該前面に
装着した加熱出力調整用のダイヤル6である。また吸気
口5と冷却ファン4および電磁加熱装置3とは、同図に
示すように一直線上に連なるように設けて、吸気性を良
好とするようにしている。
熱装置3など高熱発生部品を冷却するために、外部より
空気を器体1内に取り込むための冷却ファン4が器体1
内の適所に配設されていると共に、その外気を取り入れ
る吸気口5が冷却ファン4と対向して器体1の側面、例
えば器体1の前面1aに形成されている。6は該前面に
装着した加熱出力調整用のダイヤル6である。また吸気
口5と冷却ファン4および電磁加熱装置3とは、同図に
示すように一直線上に連なるように設けて、吸気性を良
好とするようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】さて、従来一般に吸気
口5は、そこから手指が入れられてその背後の冷却ファ
ン4に触れて怪我などしないように、また異物挿入を阻
止する等の安全上の観点から、吸気口5自体をパンチン
グ穴5bや鎧状の穴にて形成したり、または図11に示
すように、同心状の輪7aとこれに交差する枝部材7b
からなる金属製の保護ガード7を吸気口5に装着してい
る。そして、その吸気口5の前もしく後に第12図に示
すように、穴の目詰まり防止用のフィルター8を取り付
けていた。
口5は、そこから手指が入れられてその背後の冷却ファ
ン4に触れて怪我などしないように、また異物挿入を阻
止する等の安全上の観点から、吸気口5自体をパンチン
グ穴5bや鎧状の穴にて形成したり、または図11に示
すように、同心状の輪7aとこれに交差する枝部材7b
からなる金属製の保護ガード7を吸気口5に装着してい
る。そして、その吸気口5の前もしく後に第12図に示
すように、穴の目詰まり防止用のフィルター8を取り付
けていた。
【0005】この場合、パンチング穴5bや鎧状の穴に
て形成した吸気口5は、その形成にコストがかかる問題
があり、また図11に示す保護ガード7も比較的高価で
あると共に、目が粗いので調理中に不注意で水がかかっ
た場合、簡単に水が器体1内に侵入してしまい、冷却フ
ァン4や電磁加熱装置3等、内部の電気部品を濡らして
故障の原因になったり、器体内部を錆び付かせたりして
耐久性を落とすという問題があった。
て形成した吸気口5は、その形成にコストがかかる問題
があり、また図11に示す保護ガード7も比較的高価で
あると共に、目が粗いので調理中に不注意で水がかかっ
た場合、簡単に水が器体1内に侵入してしまい、冷却フ
ァン4や電磁加熱装置3等、内部の電気部品を濡らして
故障の原因になったり、器体内部を錆び付かせたりして
耐久性を落とすという問題があった。
【0006】本発明は、上記の問題点に鑑み成されたも
ので、吸気口は単なる窓穴形状としてその形成を容易と
し、そして吸気口の背後に遮蔽板を周辺に十分な空気取
り入れスペースを取って配置することにより、異物の侵
入および水の侵入を確実に阻止でき、簡単な構造で従来
と同等以上の安全上の性能を維持できる吸気口を備えた
電磁調理器を提供することを目的とする。
ので、吸気口は単なる窓穴形状としてその形成を容易と
し、そして吸気口の背後に遮蔽板を周辺に十分な空気取
り入れスペースを取って配置することにより、異物の侵
入および水の侵入を確実に阻止でき、簡単な構造で従来
と同等以上の安全上の性能を維持できる吸気口を備えた
電磁調理器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の電磁調理器は、加熱コイル
等を含む電磁加熱装置を内蔵した器体の上面に電磁調理
面を備え、前記電磁加熱装置の冷却のために設けた前記
器体内の冷却ファンに対向して、吸気口を前記器体の側
面に設けてなる電磁調理器において、前記吸気口は窓穴
状に開穿して形成すると共に、この吸気口と前記冷却フ
ァンの間に前記吸気口からの異物挿入を阻止する遮蔽板
を周辺に空気取り入れ用のスペースを確保して配設する
ようにしたものである。
め、本発明の請求項1記載の電磁調理器は、加熱コイル
等を含む電磁加熱装置を内蔵した器体の上面に電磁調理
面を備え、前記電磁加熱装置の冷却のために設けた前記
器体内の冷却ファンに対向して、吸気口を前記器体の側
面に設けてなる電磁調理器において、前記吸気口は窓穴
状に開穿して形成すると共に、この吸気口と前記冷却フ
ァンの間に前記吸気口からの異物挿入を阻止する遮蔽板
を周辺に空気取り入れ用のスペースを確保して配設する
ようにしたものである。
【0008】また請求項2記載の電磁調理器は、前記遮
蔽板が前記吸気口の正面から見てその吸気口面積より拡
く、かつ該吸気口面積以上に前記空気取り入れ用のスペ
ースの総面積もなるように設定して配置される一方、前
記遮蔽板の下部を折曲して、侵入する水を器体外へ排出
させるための排水部を設けるようにしたものである。
蔽板が前記吸気口の正面から見てその吸気口面積より拡
く、かつ該吸気口面積以上に前記空気取り入れ用のスペ
ースの総面積もなるように設定して配置される一方、前
記遮蔽板の下部を折曲して、侵入する水を器体外へ排出
させるための排水部を設けるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明する。なお図10乃至図12に示す従来装置
と同一または同等の構成部については同一番号を付す。
づいて説明する。なお図10乃至図12に示す従来装置
と同一または同等の構成部については同一番号を付す。
【0010】5は、器体1の前面板に横幅A、高さBの
寸法で矩形状の窓穴に開穿して形成した吸気口である。
4は吸気口5に対向して設けられた冷却ファンであり、
また3は電磁加熱装置である。
寸法で矩形状の窓穴に開穿して形成した吸気口である。
4は吸気口5に対向して設けられた冷却ファンであり、
また3は電磁加熱装置である。
【0011】さて、この窓穴状で全面的に開放している
吸気口5に対して、その背後に衝立となる格好で遮蔽板
11が冷却ファン4との間の位置で設置されている。遮
蔽板11は、溶接などの手段で器体1の底部に取付け固
定されるものとなっている。
吸気口5に対して、その背後に衝立となる格好で遮蔽板
11が冷却ファン4との間の位置で設置されている。遮
蔽板11は、溶接などの手段で器体1の底部に取付け固
定されるものとなっている。
【0012】ここで、遮蔽板11は、その面積が前記吸
気口5の吸気口面積(A×B)より広い板体となってお
り、このように吸気口5の背後に該吸気口5より一回り
大きい遮蔽板11を配すことで、吸気口5を十分に遮る
ことができ、手指が吸気口5から入って回転している冷
却ファン4に触れて怪我したりしないように、また異物
が冷却ファン4に当たるような挿入がなされないよう
に、この遮蔽板11で十分に阻止し保護することができ
る。
気口5の吸気口面積(A×B)より広い板体となってお
り、このように吸気口5の背後に該吸気口5より一回り
大きい遮蔽板11を配すことで、吸気口5を十分に遮る
ことができ、手指が吸気口5から入って回転している冷
却ファン4に触れて怪我したりしないように、また異物
が冷却ファン4に当たるような挿入がなされないよう
に、この遮蔽板11で十分に阻止し保護することができ
る。
【0013】また、遮蔽板11には調理時に不注意で電
磁調理器10に水がかかり、吸気口5から水が侵入した
時に、その水を器体1の外へ流し落し内部に侵入させな
いようにするために、下方部に器体1の前壁1aに向か
よう外側に曲げて形成した排水部12が設けられてい
て、器体1の前壁1aとの間に排水用の隘路13を作っ
ている。
磁調理器10に水がかかり、吸気口5から水が侵入した
時に、その水を器体1の外へ流し落し内部に侵入させな
いようにするために、下方部に器体1の前壁1aに向か
よう外側に曲げて形成した排水部12が設けられてい
て、器体1の前壁1aとの間に排水用の隘路13を作っ
ている。
【0014】ところで、この遮蔽板11は冷却ファン4
への空気通路を遮り、空気取り入れ量を減らすものとな
るので、器体前壁1aとの間に所要の間隙を保って、十
分な空気取り入れ用のスペースSを確保して設置するよ
うな配慮が必要である。こうすることで、冷却ファン4
が回転すると、空気はスムーズに遮蔽板11の周辺から
取り込まれて、電磁加熱装置3等の電気部品の方へ流
れ、それらの冷却が順調に行なうことができるようにな
る。
への空気通路を遮り、空気取り入れ量を減らすものとな
るので、器体前壁1aとの間に所要の間隙を保って、十
分な空気取り入れ用のスペースSを確保して設置するよ
うな配慮が必要である。こうすることで、冷却ファン4
が回転すると、空気はスムーズに遮蔽板11の周辺から
取り込まれて、電磁加熱装置3等の電気部品の方へ流
れ、それらの冷却が順調に行なうことができるようにな
る。
【0015】上述の空気取り入れ用のスペースについて
更に説明すると、図6に示すような各部の寸法になって
いる遮蔽板11を、吸気口5に対して間隔aで設けた場
合、空気取り入れ用のスペースSの面積は、影絵XとY
でそれぞれ示す部分の総面積{2×(e×a+a×f/
2)+a×b}=a(2e+f+b)であるが、この総
面積を前記吸気口面積(A×B)より大になる条件を満
足させるように遮蔽板11の大きさおよび前記間隔aに
なるように設計する。こうした吸気口5より拡い空気取
り入れ用のスペースSとすることで、吸気効率を低下さ
せず、良好な冷却効果を得られる。
更に説明すると、図6に示すような各部の寸法になって
いる遮蔽板11を、吸気口5に対して間隔aで設けた場
合、空気取り入れ用のスペースSの面積は、影絵XとY
でそれぞれ示す部分の総面積{2×(e×a+a×f/
2)+a×b}=a(2e+f+b)であるが、この総
面積を前記吸気口面積(A×B)より大になる条件を満
足させるように遮蔽板11の大きさおよび前記間隔aに
なるように設計する。こうした吸気口5より拡い空気取
り入れ用のスペースSとすることで、吸気効率を低下さ
せず、良好な冷却効果を得られる。
【0016】更に、図4に示すように遮蔽板11の上端
縁(短辺b)と器体上壁1b内面とで作る間隙dの空気
通路の面積(b×d)を、空気取り入れ用のスペースS
の一部である影絵Xで表す面積(b×a)より広く設定
することで、すなわち取り入れ面積より吐出面積の方が
広くなるというd>aの条件で、取り入れた空気が冷却
ファン4の方へスムースに流れ吸気効率に悪影響を与え
ないようにすることができる。
縁(短辺b)と器体上壁1b内面とで作る間隙dの空気
通路の面積(b×d)を、空気取り入れ用のスペースS
の一部である影絵Xで表す面積(b×a)より広く設定
することで、すなわち取り入れ面積より吐出面積の方が
広くなるというd>aの条件で、取り入れた空気が冷却
ファン4の方へスムースに流れ吸気効率に悪影響を与え
ないようにすることができる。
【0017】同様に、図5に示すように遮蔽板11の側
端縁(長辺側のe+fの長さ)と器体側壁1c内面とで
作る間隙cの空気通路の面積{c×(e+f)}を、空
気取り入れ用のスペースの一部である影絵Yで表す面積
{e×a+(a×f/2)}より広く設定することで、
すなわち取り入れ面積より吐出面積の方が広くなるとい
う同様のc>aの条件で、取り入れた空気が冷却ファン
4の方へスムースに流れ吸気効率に悪影響を与えないよ
うにすることができる。
端縁(長辺側のe+fの長さ)と器体側壁1c内面とで
作る間隙cの空気通路の面積{c×(e+f)}を、空
気取り入れ用のスペースの一部である影絵Yで表す面積
{e×a+(a×f/2)}より広く設定することで、
すなわち取り入れ面積より吐出面積の方が広くなるとい
う同様のc>aの条件で、取り入れた空気が冷却ファン
4の方へスムースに流れ吸気効率に悪影響を与えないよ
うにすることができる。
【0018】以上のように上述の条件のもとに設置した
遮蔽板11によって、従来のパンチング穴5bや鎧状の
穴からなる吸気口5および保護ガード7を配した吸気口
5と同等の安全保護機能を発揮できる。また調理時に吸
気口5に水がかかったりしても、その水は遮蔽板11に
当たり下に流れ落ち、そして下部の外側に向いている排
水部12により、水は隘路13を通り器体1外へ自然に
排出されるので、水の侵入も簡易な構造でもって確実に
防止され、故障が減り耐久性も向上する。
遮蔽板11によって、従来のパンチング穴5bや鎧状の
穴からなる吸気口5および保護ガード7を配した吸気口
5と同等の安全保護機能を発揮できる。また調理時に吸
気口5に水がかかったりしても、その水は遮蔽板11に
当たり下に流れ落ち、そして下部の外側に向いている排
水部12により、水は隘路13を通り器体1外へ自然に
排出されるので、水の侵入も簡易な構造でもって確実に
防止され、故障が減り耐久性も向上する。
【0019】なお、設置した遮蔽板11に対しては、そ
の保護機能が完全であるかのテストを行うこととする。
すなわち、電気用品取締法により定めたテストに基づ
き、図7乃至図9に示す如く、試験棒15を吸気口5か
ら入れ、その先端の自由に動く棒部15b先が回転する
冷却ファン4や高電圧部品の電磁加熱装置3に当たらな
いようになっているかを試験する。この試験をある機種
の電磁調理器に行ったところ、同電磁調理器の遮蔽板1
1の奥行き間隙寸法aが14mmで、上端の間隙寸法d
が15mmとする設計構造で、安全保護機能は十分であ
ると共に、冷却のために取り入れる空気の風量も十分に
確保され良好な冷却性能も得られることが確かめられ
た。
の保護機能が完全であるかのテストを行うこととする。
すなわち、電気用品取締法により定めたテストに基づ
き、図7乃至図9に示す如く、試験棒15を吸気口5か
ら入れ、その先端の自由に動く棒部15b先が回転する
冷却ファン4や高電圧部品の電磁加熱装置3に当たらな
いようになっているかを試験する。この試験をある機種
の電磁調理器に行ったところ、同電磁調理器の遮蔽板1
1の奥行き間隙寸法aが14mmで、上端の間隙寸法d
が15mmとする設計構造で、安全保護機能は十分であ
ると共に、冷却のために取り入れる空気の風量も十分に
確保され良好な冷却性能も得られることが確かめられ
た。
【0020】
【発明の効果】以上のように本発明の請求項1の記載に
よれば、電磁調理器の冷却用空気の吸気口は、器体の側
面に窓穴を形成しただけの簡易なものにすると共に、そ
の吸気口の背後に遮蔽板を周辺に十分な空気取り入れス
ペースを取って冷却ファンとの間に衝立状に配置するだ
けで、異物の侵入阻止や手が入って怪我したりしないよ
うに防止することが確実に行え、従来の吸気口と同等の
安全上の性能を維持できるようになる。そして吸気口を
簡単な構造でコスト的にも安価にして形成することがで
きる。
よれば、電磁調理器の冷却用空気の吸気口は、器体の側
面に窓穴を形成しただけの簡易なものにすると共に、そ
の吸気口の背後に遮蔽板を周辺に十分な空気取り入れス
ペースを取って冷却ファンとの間に衝立状に配置するだ
けで、異物の侵入阻止や手が入って怪我したりしないよ
うに防止することが確実に行え、従来の吸気口と同等の
安全上の性能を維持できるようになる。そして吸気口を
簡単な構造でコスト的にも安価にして形成することがで
きる。
【0021】また請求項2の記載によれば、遮蔽板の下
部を曲げて排水部を設けているので、吸気口より水が入
ったとしても器体外に排出できるようになり、内部の電
気部品が故障したり内部が錆び付いて製品の寿命が落ち
たりするのを防止できるようになる。
部を曲げて排水部を設けているので、吸気口より水が入
ったとしても器体外に排出できるようになり、内部の電
気部品が故障したり内部が錆び付いて製品の寿命が落ち
たりするのを防止できるようになる。
【図1】本発明の吸気口5構造が採用される電磁調理器
の外観斜視図。
の外観斜視図。
【図2】図1におけるG−G断面図。
【図3】電磁調理器の正面図。
【図4】遮蔽板の寸法と器体との設置間隔との関係を説
明する電磁調理器の要部縦断側面図。
明する電磁調理器の要部縦断側面図。
【図5】別の箇所での遮蔽板の寸法と器体との設置間隔
との関係を説明する電磁調理器の要部縦断平面図。
との関係を説明する電磁調理器の要部縦断平面図。
【図6】空気取り入れスペースを説明するための遮蔽板
の外観図。
の外観図。
【図7】遮蔽板のガード機能確認のため電気用品取締法
による行う試験の様相を示す説明図。
による行う試験の様相を示す説明図。
【図8】同じく他の部分での遮蔽板のガード機能確認の
ため試験の様相を示す説明図。
ため試験の様相を示す説明図。
【図9】同じく別の部分での遮蔽板のガード機能確認の
ため試験の様相を示す説明図。
ため試験の様相を示す説明図。
【図10】従来の吸気口構造を説明する電磁調理器の縦
断側面図。
断側面図。
【図11】吸気口を保護ガードで保護している従来の電
磁調理器の正面図。
磁調理器の正面図。
【図12】吸気口にフィルターを装着している状態を示
す電磁調理器の正面図。
す電磁調理器の正面図。
1 器体 2 電磁調理面 3 電磁加熱装置 4 冷却ファン 5 吸気口 10 電磁調理器 11 遮蔽板 12 排水部 S 空気取り入れ用のスペース
Claims (2)
- 【請求項1】 加熱コイル等を含む電磁加熱装置を内蔵
した器体の上面に電磁調理面を備え、前記電磁加熱装置
の冷却のために設けた前記器体内の冷却ファンに対向し
て、吸気口を前記器体の側面に設けてなる電磁調理器に
おいて、前記吸気口は窓穴状に開穿して形成すると共
に、この吸気口と前記冷却ファンの間に前記吸気口から
の異物挿入を阻止する遮蔽板を周辺に空気取り入れ用の
スペースを確保して配設したことを特徴とする電磁調理
器。 - 【請求項2】 前記遮蔽板は、前記吸気口の正面から見
てその吸気口面積より拡く、かつ前記空気取り入れ用の
スペースの総面積も前記吸気口面積以上になるように設
定して配置される一方、前記遮蔽板の下部を折曲して、
侵入する水を器体外へ排出させるための排水部を設けて
なる前記特許請求の範囲第1項記載の電磁調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21302195A JPH0945471A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 電磁調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21302195A JPH0945471A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 電磁調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945471A true JPH0945471A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16632201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21302195A Pending JPH0945471A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 電磁調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945471A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100712911B1 (ko) * | 2005-01-27 | 2007-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 해동장치 및 그의 동작방법 |
| JP2009295415A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
| US8338016B2 (en) | 2005-12-20 | 2012-12-25 | Panasonic Ev Energy Co., Ltd. | Tapered battery pack |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP21302195A patent/JPH0945471A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100712911B1 (ko) * | 2005-01-27 | 2007-05-02 | 엘지전자 주식회사 | 해동장치 및 그의 동작방법 |
| US8338016B2 (en) | 2005-12-20 | 2012-12-25 | Panasonic Ev Energy Co., Ltd. | Tapered battery pack |
| JP2009295415A (ja) * | 2008-06-05 | 2009-12-17 | Panasonic Corp | 誘導加熱調理器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3115257B2 (ja) | 電子レンジ | |
| CN211351367U (zh) | 一种防护性好的配电箱 | |
| CN108852029B (zh) | 电烤箱的双重散热结构 | |
| JPH0945471A (ja) | 電磁調理器 | |
| JP5104420B2 (ja) | 加熱調理器 | |
| KR100961622B1 (ko) | 열기의 온도 저감으로 인해 투명차단벽을 사용할 수 있는 배기후드 | |
| CN108042001A (zh) | 一种食物处理装置 | |
| US12188662B2 (en) | Cooking appliance | |
| EP4084593B1 (en) | Fire shield for variable frequency drive enclosure | |
| KR0115487Y1 (ko) | 전자레인지의 히터챔버 | |
| CN212015278U (zh) | 烹饪装置及其锅体 | |
| JP2640708B2 (ja) | ドロップインコンロ | |
| CN209992872U (zh) | 一种提高安全性的电源装置 | |
| EP3090604B1 (en) | Improved microwave leakproof door for combination convection/microwave oven | |
| JP4312411B2 (ja) | 電気機器の換気装置 | |
| JPH08121776A (ja) | 組込型ガス調理機器 | |
| CN219018388U (zh) | 一种防凝漏水设计结构的电气盒 | |
| CN215777482U (zh) | 导风组件、盖体组件以及烹饪器具 | |
| KR200299816Y1 (ko) | 쿠킹히터장치 | |
| US4506128A (en) | Microwave oven having specially-positioned electric components | |
| CN207762984U (zh) | 电磁炉 | |
| JPS60243430A (ja) | 加熱調理器 | |
| JP4010987B2 (ja) | プロジェクタ装置 | |
| JP2507380Y2 (ja) | レンジフ―ド | |
| JP2796083B2 (ja) | 加熱調理器 |