JPH0945488A - 無電極放電灯点灯装置 - Google Patents
無電極放電灯点灯装置Info
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- JPH0945488A JPH0945488A JP19626995A JP19626995A JPH0945488A JP H0945488 A JPH0945488 A JP H0945488A JP 19626995 A JP19626995 A JP 19626995A JP 19626995 A JP19626995 A JP 19626995A JP H0945488 A JPH0945488 A JP H0945488A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小型化可能で、回路素子にかかるストレスの
低減、回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が
可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 交流電源VacをスイッチSWを介して
整流器DB,電解コンデンサCoで整流平滑して直流電
圧Eを得、起動回路1を介し、自励式でハーフブリッジ
式のインバータ回路INV1で交流の高周波電力に変換
し、共振回路3,コンデンサC4,抵抗R4,コイル4
を介して無電極放電灯Laに電力供給する。そして、点
灯ユニットU1の出力端子Tbを、トランスT1の1次
巻線n1の一端に設けた出力端子Tb1と、グランドに
設けた出力端子Tb2とに分離し、出力端子Taとケー
ブル端子Kaとを接続し、出力端子Tb1,Tb2とケ
ーブル端子Kbとを接続することにより点灯ユニットU
1とランプユニットU2とを接続する。
低減、回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が
可能な無電極放電灯点灯装置を提供する。 【解決手段】 交流電源VacをスイッチSWを介して
整流器DB,電解コンデンサCoで整流平滑して直流電
圧Eを得、起動回路1を介し、自励式でハーフブリッジ
式のインバータ回路INV1で交流の高周波電力に変換
し、共振回路3,コンデンサC4,抵抗R4,コイル4
を介して無電極放電灯Laに電力供給する。そして、点
灯ユニットU1の出力端子Tbを、トランスT1の1次
巻線n1の一端に設けた出力端子Tb1と、グランドに
設けた出力端子Tb2とに分離し、出力端子Taとケー
ブル端子Kaとを接続し、出力端子Tb1,Tb2とケ
ーブル端子Kbとを接続することにより点灯ユニットU
1とランプユニットU2とを接続する。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は無電極放電灯点灯装
置に関する。
置に関する。
【0002】
【従来の技術】本発明に係る従来例の回路図を図18に
示す。
示す。
【0003】本回路は、交流電源VacをスイッチSW
を介して整流器DB,電解コンデンサCoで整流平滑し
て直流電圧Eを得、起動回路1を介し、スイッチング素
子Q1,Q2及びスイッチング素子Q1,Q2を駆動す
る駆動回路2からなる自励式でハーフブリッジ式のイン
バータ回路INV1で交流の高周波電力に変換し、共振
回路3,コンデンサC4,抵抗R4,コイル4を介して
無電極放電灯Laに電力供給するものである。なお、抵
抗R4はインバータ回路INV1起動時の起動を補助す
る為のものである。
を介して整流器DB,電解コンデンサCoで整流平滑し
て直流電圧Eを得、起動回路1を介し、スイッチング素
子Q1,Q2及びスイッチング素子Q1,Q2を駆動す
る駆動回路2からなる自励式でハーフブリッジ式のイン
バータ回路INV1で交流の高周波電力に変換し、共振
回路3,コンデンサC4,抵抗R4,コイル4を介して
無電極放電灯Laに電力供給するものである。なお、抵
抗R4はインバータ回路INV1起動時の起動を補助す
る為のものである。
【0004】電解コンデンサCoの両端には、インバー
タ回路INV1つまりスイッチング素子Q1を起動する
為の起動回路1が接続されている。起動回路1は、電界
コンデンサCoの両端に接続された抵抗R1,R2の直
列接続と、抵抗R1,R2の接続点A1及びスイッチン
グ素子Q1,Q2の接続点A2の間に挿入されたコンデ
ンサC1と、コンデンサC1の両端に並列接続された抵
抗R3,ダイオードD2の直列接続と、接続点A1及び
スイッチング素子Q1のゲート端子間に接続されたトリ
ガ素子Q3(例えばPUT),ダイオードD1の直列接
続と、トリガ素子Q3のアノード・ゲート間に接続され
た抵抗R5及びコンデンサC5と、トリガ素子Q3のカ
ソード・ゲート間に接続されたツェナーダイオードZD
1とから構成される。
タ回路INV1つまりスイッチング素子Q1を起動する
為の起動回路1が接続されている。起動回路1は、電界
コンデンサCoの両端に接続された抵抗R1,R2の直
列接続と、抵抗R1,R2の接続点A1及びスイッチン
グ素子Q1,Q2の接続点A2の間に挿入されたコンデ
ンサC1と、コンデンサC1の両端に並列接続された抵
抗R3,ダイオードD2の直列接続と、接続点A1及び
スイッチング素子Q1のゲート端子間に接続されたトリ
ガ素子Q3(例えばPUT),ダイオードD1の直列接
続と、トリガ素子Q3のアノード・ゲート間に接続され
た抵抗R5及びコンデンサC5と、トリガ素子Q3のカ
ソード・ゲート間に接続されたツェナーダイオードZD
1とから構成される。
【0005】共振回路3は、2次巻線n2,n3を有す
るトランスT1の1次巻線n1を介して、スイッチング
素子Q2のドレイン・ソース間に接続されたインダクタ
ンス素子L1,コンデンサC3の直列回路からなる。コ
イル4は無電極放電灯Laの外周に沿って近接配置され
た高周波電力供給用コイル(以下、誘導コイルと呼
ぶ。)である。
るトランスT1の1次巻線n1を介して、スイッチング
素子Q2のドレイン・ソース間に接続されたインダクタ
ンス素子L1,コンデンサC3の直列回路からなる。コ
イル4は無電極放電灯Laの外周に沿って近接配置され
た高周波電力供給用コイル(以下、誘導コイルと呼
ぶ。)である。
【0006】インバータ回路INV1つまりスイッチン
グ素子Q1,Q2は、起動後は駆動回路2により駆動さ
れ、駆動回路2は、トランスT1の2次巻線n2,n3
と、トランスT1の2次巻線n3の両端に接続されたコ
ンデンサC2とから構成される。
グ素子Q1,Q2は、起動後は駆動回路2により駆動さ
れ、駆動回路2は、トランスT1の2次巻線n2,n3
と、トランスT1の2次巻線n3の両端に接続されたコ
ンデンサC2とから構成される。
【0007】なお本装置は、同軸ケーブルKにより、整
流器DB,起動回路1,インバータ回路INV1,共振
回路3,抵抗R4,コンデンサC4を含む点灯ユニット
U1と、誘導コイル4,無電極放電灯Laを含むランプ
ユニットU2とに分離されている。これは、無電極放電
灯Laの点灯に伴う点灯ユニットU1への熱影響を防ぐ
為である。点灯ユニットU1の出力端子Ta,Tbと、
同軸ケーブルKのケーブル端子(以下、接続端子と呼
ぶ。)Ka,Kbとを接続して、本装置を構成する。
流器DB,起動回路1,インバータ回路INV1,共振
回路3,抵抗R4,コンデンサC4を含む点灯ユニット
U1と、誘導コイル4,無電極放電灯Laを含むランプ
ユニットU2とに分離されている。これは、無電極放電
灯Laの点灯に伴う点灯ユニットU1への熱影響を防ぐ
為である。点灯ユニットU1の出力端子Ta,Tbと、
同軸ケーブルKのケーブル端子(以下、接続端子と呼
ぶ。)Ka,Kbとを接続して、本装置を構成する。
【0008】次に動作を簡単に説明する。スイッチSW
をオンして電源を投入すると、上述の様にして直流電圧
Eを得、電解コンデンサCo→抵抗R1→コンデンサC
1→インダクタンス素子L1→抵抗R4→誘導コイル4
→電解コンデンサCoからなる閉ループに電流が流れて
コンデンサC1が充電される。コンデンサC1の両端電
圧(以下、電圧と呼ぶ。)Vc1は徐々に上昇し、電圧
Vc1がツェナーダイオードZD1のツェナー電圧を越
えるとトリガ素子Q3がオンし、コンデンサC1→トリ
ガ素子Q3→ダイオードD1→トランスT1の2次巻線
n2→コンデンサC1からなる閉ループに電流が流れ、
スイッチング素子Q1のゲート・ソース間に電圧が発生
してスイッチング素子Q1がオンする。スイッチング素
子Q1がオンすると、電解コンデンサCo→スイッチン
グ素子Q1→インダクタンス素子L1→コンデンサC3
→トランスT1の1次巻線n1→電解コンデンサCoの
閉ループで電流が流れる。この電流によりトランスT1
の2次巻線n2,n3に2次電圧が発生するので、以後
スイッチング素子Q1,Q2は交互にオンオフを繰り返
す。
をオンして電源を投入すると、上述の様にして直流電圧
Eを得、電解コンデンサCo→抵抗R1→コンデンサC
1→インダクタンス素子L1→抵抗R4→誘導コイル4
→電解コンデンサCoからなる閉ループに電流が流れて
コンデンサC1が充電される。コンデンサC1の両端電
圧(以下、電圧と呼ぶ。)Vc1は徐々に上昇し、電圧
Vc1がツェナーダイオードZD1のツェナー電圧を越
えるとトリガ素子Q3がオンし、コンデンサC1→トリ
ガ素子Q3→ダイオードD1→トランスT1の2次巻線
n2→コンデンサC1からなる閉ループに電流が流れ、
スイッチング素子Q1のゲート・ソース間に電圧が発生
してスイッチング素子Q1がオンする。スイッチング素
子Q1がオンすると、電解コンデンサCo→スイッチン
グ素子Q1→インダクタンス素子L1→コンデンサC3
→トランスT1の1次巻線n1→電解コンデンサCoの
閉ループで電流が流れる。この電流によりトランスT1
の2次巻線n2,n3に2次電圧が発生するので、以後
スイッチング素子Q1,Q2は交互にオンオフを繰り返
す。
【0009】よって、共振回路3に振動電流が流れてイ
ンバータ回路INV1が自励発振をし、高周波電力を発
生する。そして、インバータ回路INV1から誘導コイ
ル4に数MHzから数百MHzの高周波電流を流すこと
により誘導コイル4に高周波電磁界を発生させ、無電極
放電灯Laに高周波電力を供給し、無電極放電灯La内
に高周波プラズマ電流を発生させて紫外線もしくは可視
光を発生させる。
ンバータ回路INV1が自励発振をし、高周波電力を発
生する。そして、インバータ回路INV1から誘導コイ
ル4に数MHzから数百MHzの高周波電流を流すこと
により誘導コイル4に高周波電磁界を発生させ、無電極
放電灯Laに高周波電力を供給し、無電極放電灯La内
に高周波プラズマ電流を発生させて紫外線もしくは可視
光を発生させる。
【0010】なおインバータ回路INV1が発振する
と、スイッチング素子Q1がオンしたときに電解コンデ
ンサCo→スイッチング素子Q1→ダイオードD2→抵
抗R3→抵抗R2→電解コンデンサCoの閉ループに電
流が流れるので起動回路1は停止する。
と、スイッチング素子Q1がオンしたときに電解コンデ
ンサCo→スイッチング素子Q1→ダイオードD2→抵
抗R3→抵抗R2→電解コンデンサCoの閉ループに電
流が流れるので起動回路1は停止する。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来例に
於ては以下の様な第1の問題点が生じる。
於ては以下の様な第1の問題点が生じる。
【0012】無電極放電灯La点灯時に於て、接続端子
Kaと出力端子Ta、もしくは接続端子Kbと出力端子
Tbの少なくとも一方が外れると、無負荷状態となるの
で、共振状態に不都合が生じ、スイッチング素子Q1,
Q2に過電流が流れて大きなストレスがかかってしま
う。
Kaと出力端子Ta、もしくは接続端子Kbと出力端子
Tbの少なくとも一方が外れると、無負荷状態となるの
で、共振状態に不都合が生じ、スイッチング素子Q1,
Q2に過電流が流れて大きなストレスがかかってしま
う。
【0013】この様な第1の問題点を解決する為に、過
電圧もしくは過電流を検出することにより、インバータ
回路INV1の発振を停止する保護回路を付加する方法
があるが、装置が複雑になってしまう、という第2の問
題点が生じる。
電圧もしくは過電流を検出することにより、インバータ
回路INV1の発振を停止する保護回路を付加する方法
があるが、装置が複雑になってしまう、という第2の問
題点が生じる。
【0014】本発明は、上記第1,第2の問題点に鑑み
てなされたもので、その目的とするところは、小型化可
能で、回路素子にかかるストレスの低減、回路効率の向
上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な無電極放電灯
点灯装置を提供することである。
てなされたもので、その目的とするところは、小型化可
能で、回路素子にかかるストレスの低減、回路効率の向
上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な無電極放電灯
点灯装置を提供することである。
【0015】なお無電極放電灯La未点灯時に於て、点
灯ユニットU1とランプユニットU2とが外れても、起
動回路1は動作していないので、インバータ回路INV
1の発振は起こらない。よって以下では、無電極放電灯
La点灯時について述べる。
灯ユニットU1とランプユニットU2とが外れても、起
動回路1は動作していないので、インバータ回路INV
1の発振は起こらない。よって以下では、無電極放電灯
La点灯時について述べる。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1記載の発明によれば、無電極放電灯と、
無電極放電灯に近接配置されると共に、高周波電流を通
電することにより無電極放電灯に高周波電力を供給する
誘導コイルと、少なくとも1つのスイッチング素子を有
すると共に、直流電源を交流の高周波電力に変換して誘
導コイルに供給するインバータ回路と、インバータ回路
の出力端に接続された共振回路とから構成されると共
に、少なくとも無電極放電灯、及び誘導コイルによりラ
ンプユニットを構成し、少なくともインバータ回路によ
り点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装置に於
て、ランプユニットと点灯ユニットとの接続を開放する
ことにより、共振回路を開放することを特徴とする。
めに、請求項1記載の発明によれば、無電極放電灯と、
無電極放電灯に近接配置されると共に、高周波電流を通
電することにより無電極放電灯に高周波電力を供給する
誘導コイルと、少なくとも1つのスイッチング素子を有
すると共に、直流電源を交流の高周波電力に変換して誘
導コイルに供給するインバータ回路と、インバータ回路
の出力端に接続された共振回路とから構成されると共
に、少なくとも無電極放電灯、及び誘導コイルによりラ
ンプユニットを構成し、少なくともインバータ回路によ
り点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装置に於
て、ランプユニットと点灯ユニットとの接続を開放する
ことにより、共振回路を開放することを特徴とする。
【0017】請求項2記載の発明によれば、ランプユニ
ットと点灯ユニットとの接続を開放することにより、共
振回路を開放する代わりに、ランプユニットと点灯ユニ
ットとの接続を開放することにより、共振回路にインピ
ーダンス素子が付加されることを特徴とする。
ットと点灯ユニットとの接続を開放することにより、共
振回路を開放する代わりに、ランプユニットと点灯ユニ
ットとの接続を開放することにより、共振回路にインピ
ーダンス素子が付加されることを特徴とする。
【0018】請求項3記載の発明によれば、無電極放電
灯と、無電極放電灯に近接配置されると共に、高周波電
流を通電することにより無電極放電灯に高周波電力を供
給する誘導コイルと、少なくとも1つのスイッチング素
子を有すると共に、直流電源を交流の高周波電力に変換
して誘導コイルに供給するインバータ回路と、インバー
タ回路の出力端に接続された共振回路とから構成される
と共に、少なくとも無電極放電灯、及び誘導コイルによ
りランプユニットを構成し、少なくともインバータ回路
により点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装置に
於て、ランプユニットと点灯ユニットとの接続を開放す
ることにより、共振回路の振動が弱くなることを特徴と
する。
灯と、無電極放電灯に近接配置されると共に、高周波電
流を通電することにより無電極放電灯に高周波電力を供
給する誘導コイルと、少なくとも1つのスイッチング素
子を有すると共に、直流電源を交流の高周波電力に変換
して誘導コイルに供給するインバータ回路と、インバー
タ回路の出力端に接続された共振回路とから構成される
と共に、少なくとも無電極放電灯、及び誘導コイルによ
りランプユニットを構成し、少なくともインバータ回路
により点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装置に
於て、ランプユニットと点灯ユニットとの接続を開放す
ることにより、共振回路の振動が弱くなることを特徴と
する。
【0019】請求項4記載の発明によれば、ランプユニ
ットは、2つの接続端子を有し、点灯ユニットは、少な
くとも3つの出力端子を有するものであると共に、ラン
プユニットと点灯ユニットとの接続を開放する際に、少
なくともグランドに接続された第1の出力端子が先に開
放されることを特徴とする。
ットは、2つの接続端子を有し、点灯ユニットは、少な
くとも3つの出力端子を有するものであると共に、ラン
プユニットと点灯ユニットとの接続を開放する際に、少
なくともグランドに接続された第1の出力端子が先に開
放されることを特徴とする。
【0020】請求項5記載の発明によれば、第1の出力
端子に接続された接続端子は、他の接続端子よりも短い
ことを特徴とする。
端子に接続された接続端子は、他の接続端子よりも短い
ことを特徴とする。
【0021】
(実施の形態1)本発明に係る第1の実施の形態の回路
図を図1に示す。
図を図1に示す。
【0022】図18に示した従来例と異なる点は、出力
端子Tbを、トランスT1の1次巻線n1の一端に設け
た第2の出力端子(以下、出力端子と呼ぶ。)Tb1
と、グランドに設けた第1の出力端子(以下、出力端子
と呼ぶ。)Tb2とに分離し、出力端子Taと接続端子
Kaとを接続し、出力端子Tb1,出力端子Tb2と接
続端子Kbとを接続することにより点灯ユニットU1と
ランプユニットU2とを接続する様に構成したことであ
り、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこと
により説明を省略する。
端子Tbを、トランスT1の1次巻線n1の一端に設け
た第2の出力端子(以下、出力端子と呼ぶ。)Tb1
と、グランドに設けた第1の出力端子(以下、出力端子
と呼ぶ。)Tb2とに分離し、出力端子Taと接続端子
Kaとを接続し、出力端子Tb1,出力端子Tb2と接
続端子Kbとを接続することにより点灯ユニットU1と
ランプユニットU2とを接続する様に構成したことであ
り、その他の従来例と同一構成には同一符号を付すこと
により説明を省略する。
【0023】本実施例に於て、無電極放電灯Laの点灯
時に点灯ユニットU1とランプユニットU2とが外れた
場合、接続端子Kbが外れることにより出力端子Tb
1,Tb2とも開放され、共振回路3も開放されるの
で、インバータ回路INV1の発振は停止する。よっ
て、インバータ回路INV1に過電流、過電圧が印加さ
れなくなり、スイッチング素子Q1,Q2を含む回路素
子を保護することができる。
時に点灯ユニットU1とランプユニットU2とが外れた
場合、接続端子Kbが外れることにより出力端子Tb
1,Tb2とも開放され、共振回路3も開放されるの
で、インバータ回路INV1の発振は停止する。よっ
て、インバータ回路INV1に過電流、過電圧が印加さ
れなくなり、スイッチング素子Q1,Q2を含む回路素
子を保護することができる。
【0024】図2〜図4には、出力端子Taと接続端子
Kaと、及び出力端子Tb1,Tb2と接続端子Kbと
を接続するコネクタCNの模式図を示す。図2はその上
面図、図3はその側面図、図4にはその分解斜視図を示
す。(コネクタCNの第1構成例) コネクタCN本体は絶縁物で構成されており、出力端子
Ta,Tb1,Tb2が装着されている。図3に示す様
に、出力端子Ta,Tb1,Tb2の各々の端子はプリ
ント基板Pを貫通し、その端子の先端近傍Hは、プリン
ト基板Pの裏面に形成されたパターンに半田Yにより半
田付けされ、電気的に接続される。図4に示す様に、同
軸ケーブルKの接続端子Kaは出力端子Taに,接続端
子Kbは出力端子Tb1,Tb2に接続する様にコネク
タCN内部に差し込まれ、その上方から絶縁体であるコ
ネクタCNのふた部AAを介してビスBにより固定され
る。この様にして点灯ユニットU1とランプユニットU
2とが電気的に接続される。
Kaと、及び出力端子Tb1,Tb2と接続端子Kbと
を接続するコネクタCNの模式図を示す。図2はその上
面図、図3はその側面図、図4にはその分解斜視図を示
す。(コネクタCNの第1構成例) コネクタCN本体は絶縁物で構成されており、出力端子
Ta,Tb1,Tb2が装着されている。図3に示す様
に、出力端子Ta,Tb1,Tb2の各々の端子はプリ
ント基板Pを貫通し、その端子の先端近傍Hは、プリン
ト基板Pの裏面に形成されたパターンに半田Yにより半
田付けされ、電気的に接続される。図4に示す様に、同
軸ケーブルKの接続端子Kaは出力端子Taに,接続端
子Kbは出力端子Tb1,Tb2に接続する様にコネク
タCN内部に差し込まれ、その上方から絶縁体であるコ
ネクタCNのふた部AAを介してビスBにより固定され
る。この様にして点灯ユニットU1とランプユニットU
2とが電気的に接続される。
【0025】なお、図2、図4に示す様に、出力端子T
aと出力端子Tb1,Tb2とを絶縁分離する仕切りX
1を設けている。また、図5に示すコネクタCNの第2
構成例の様に、出力端子Taと出力端子Tb1と出力端
子Tb2とを絶縁分離する仕切りX2を設けて、接続端
子Kbを二股に構成してもよい。
aと出力端子Tb1,Tb2とを絶縁分離する仕切りX
1を設けている。また、図5に示すコネクタCNの第2
構成例の様に、出力端子Taと出力端子Tb1と出力端
子Tb2とを絶縁分離する仕切りX2を設けて、接続端
子Kbを二股に構成してもよい。
【0026】コネクタCNの第3構成例を図6の上面図
に示す。図2〜図4に示したコネクタCNの第1構成例
と異なる点は、コネクタCN1に装着された出力端子T
a,Tb1,Tb2の各々の長さLta,Ltb1,L
tb2の関係を、 Lta>Ltb1≒Ltb2 ・・・・・・・・・・・・・・・(1) とし、接続端子Kaを出力端子Taに、接続端子Kbを
出力端子Tb1,Tb2に接続する様に、コネクタCN
内部に差し込み、接続端子Ka,KbをコネクタCN2
で固定したことであり、その他の第1構成例と同一構成
には同一符号を付すことにより説明を省略する。
に示す。図2〜図4に示したコネクタCNの第1構成例
と異なる点は、コネクタCN1に装着された出力端子T
a,Tb1,Tb2の各々の長さLta,Ltb1,L
tb2の関係を、 Lta>Ltb1≒Ltb2 ・・・・・・・・・・・・・・・(1) とし、接続端子Kaを出力端子Taに、接続端子Kbを
出力端子Tb1,Tb2に接続する様に、コネクタCN
内部に差し込み、接続端子Ka,KbをコネクタCN2
で固定したことであり、その他の第1構成例と同一構成
には同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0027】図6に示す様に、接続端子Ka,Kbをコ
ネクタCN2で固定したことにより、点灯ユニットU1
とランプユニットU2とを分離させる際に、接続端子K
aと出力端子Taとが外れる割合と、出力端子Tb1,
Tb2と接続端子Kbとが外れる割合とは略等しくな
る。式(1)より接続端子Kbが先に外れ、次に接続端
子Kaが外れる。つまり、図1に示す回路に於て、トラ
ンスT1の1次巻線n1の一端及びグランドが確実に先
に外れるので、共振回路3は確実に開放され、インバー
タ回路INV1の発振は停止する。図2〜図4に示すコ
ネクタCNの第1構成例はその形状から接続端子Kaと
接続端子Kbとは同時にはずれるが、図6に示したコネ
クタCNの第3構成例の方がより確実に接続端子Kbを
先にはずすことが可能となる。
ネクタCN2で固定したことにより、点灯ユニットU1
とランプユニットU2とを分離させる際に、接続端子K
aと出力端子Taとが外れる割合と、出力端子Tb1,
Tb2と接続端子Kbとが外れる割合とは略等しくな
る。式(1)より接続端子Kbが先に外れ、次に接続端
子Kaが外れる。つまり、図1に示す回路に於て、トラ
ンスT1の1次巻線n1の一端及びグランドが確実に先
に外れるので、共振回路3は確実に開放され、インバー
タ回路INV1の発振は停止する。図2〜図4に示すコ
ネクタCNの第1構成例はその形状から接続端子Kaと
接続端子Kbとは同時にはずれるが、図6に示したコネ
クタCNの第3構成例の方がより確実に接続端子Kbを
先にはずすことが可能となる。
【0028】コネクタCNの第4構成例を図7の上面図
に示す。図6に示したコネクタCNの第3構成例と異な
る点は、出力端子Ta,Tb1,Tb2の各々の長さL
ta,Ltb1,Ltb2の関係を、 Lta>Ltb1>Ltb2 ・・・・・・・・・・・・・・・(2) としたことであり、その他の第3構成例と同一構成には
同一符号を付すことにより説明を省略する。
に示す。図6に示したコネクタCNの第3構成例と異な
る点は、出力端子Ta,Tb1,Tb2の各々の長さL
ta,Ltb1,Ltb2の関係を、 Lta>Ltb1>Ltb2 ・・・・・・・・・・・・・・・(2) としたことであり、その他の第3構成例と同一構成には
同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0029】この様に構成することで、点灯ユニットU
1とランプユニットU2とを分離させる際に、出力端子
Tb2,Tb1,出力端子Taの順で接続端子Ka,K
bを外すことが可能となる。つまり、図1に示す回路に
於て、グランド,トランスT1の1次巻線n1の一端の
順で確実に先に外れるので、共振回路3は確実に開放さ
れ、インバータ回路INV1の発振は停止する。
1とランプユニットU2とを分離させる際に、出力端子
Tb2,Tb1,出力端子Taの順で接続端子Ka,K
bを外すことが可能となる。つまり、図1に示す回路に
於て、グランド,トランスT1の1次巻線n1の一端の
順で確実に先に外れるので、共振回路3は確実に開放さ
れ、インバータ回路INV1の発振は停止する。
【0030】なお、図6,図7に示すコネクタ例では、
式(1),(2)を満たす様に構成したが、上述の様
に、接続端子Kbが接続端子Kaよりも先に外れる様に
構成すればその形状は何でもよい。更に出力端子Tb2
が出力端子Tb1よりも先に外れる様に構成すればその
形状は何でもよく、例えば、図8,図9に示す第5,第
6のコネクタ構成例の様に、剥き出しになっている出力
端子Tb2の長さLtb21が、剥き出しになっている
出力端子Tb1の長さLtb11よりも長くなればよ
い。また、図10に示す第7のコネクタ構成例の様に出
力端子Tb2の方が出力端子Tb1よりも接続端子Kb
の先端部に位置する様に構成してもよい。
式(1),(2)を満たす様に構成したが、上述の様
に、接続端子Kbが接続端子Kaよりも先に外れる様に
構成すればその形状は何でもよい。更に出力端子Tb2
が出力端子Tb1よりも先に外れる様に構成すればその
形状は何でもよく、例えば、図8,図9に示す第5,第
6のコネクタ構成例の様に、剥き出しになっている出力
端子Tb2の長さLtb21が、剥き出しになっている
出力端子Tb1の長さLtb11よりも長くなればよ
い。また、図10に示す第7のコネクタ構成例の様に出
力端子Tb2の方が出力端子Tb1よりも接続端子Kb
の先端部に位置する様に構成してもよい。
【0031】ここで、図11に示す様に出力端子Tb1
が先に外れると、インダクタンス素子L1,コンデンサ
C4,誘導コイル4,スイッチング素子Q2で閉ループ
が形成され、その閉ループで不安定な共振が生じてスイ
ッチング素子Q2に共振電流がながれ、スイッチング素
子Q2にストレスがかかってしまう。一方、図12に示
す様に出力端子Tb2が先に外れると、コンデンサC
3,C4,誘導コイル4,トランスT1の1次巻線n1
により閉ループを形成され、スイッチング素子Q2に共
振電流が流れることはなく、スイッチング素子Q2にス
トレスがかかりにくい。
が先に外れると、インダクタンス素子L1,コンデンサ
C4,誘導コイル4,スイッチング素子Q2で閉ループ
が形成され、その閉ループで不安定な共振が生じてスイ
ッチング素子Q2に共振電流がながれ、スイッチング素
子Q2にストレスがかかってしまう。一方、図12に示
す様に出力端子Tb2が先に外れると、コンデンサC
3,C4,誘導コイル4,トランスT1の1次巻線n1
により閉ループを形成され、スイッチング素子Q2に共
振電流が流れることはなく、スイッチング素子Q2にス
トレスがかかりにくい。
【0032】(実施の形態2)本発明に係る第2の実施
の形態の回路図を図13に示す。
の形態の回路図を図13に示す。
【0033】図1に示した第1の実施の形態と異なる点
は、抵抗R4,コンデンサC4,誘導コイル4,無電極
放電灯La,同軸ケーブルKによりランプユニットU2
を構成すると共に、出力端子Taを出力端子Ta1,T
a2に分離し、インダクタンス素子L1の一端を出力端
子Ta1、コンデンサC3の一端を出力端子Ta2とし
たことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
は、抵抗R4,コンデンサC4,誘導コイル4,無電極
放電灯La,同軸ケーブルKによりランプユニットU2
を構成すると共に、出力端子Taを出力端子Ta1,T
a2に分離し、インダクタンス素子L1の一端を出力端
子Ta1、コンデンサC3の一端を出力端子Ta2とし
たことであり、その他の第1の実施の形態と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0034】この様に構成したことにより、接続端子K
a,Kbの少なくとも一方が外れた場合でも、共振回路
3の構成要素であるコンデンサC3が確実に開放され、
インバータ回路INV1の発振が確実に停止する。
a,Kbの少なくとも一方が外れた場合でも、共振回路
3の構成要素であるコンデンサC3が確実に開放され、
インバータ回路INV1の発振が確実に停止する。
【0035】(実施の形態3)本発明に係る第3の実施
の形態の回路図を図14に示す。
の形態の回路図を図14に示す。
【0036】図13に示した第2の実施の形態と異なる
点は、コンデンサC3を、トランスT1の1次巻線n1
を介して出力端子Ta1,Tb2間に接続されたコンデ
ンサC31と、出力端子Ta2,Tb1間に接続された
コンデンサC32とに分割したことであり、その他の第
2の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことによ
り説明を省略する。
点は、コンデンサC3を、トランスT1の1次巻線n1
を介して出力端子Ta1,Tb2間に接続されたコンデ
ンサC31と、出力端子Ta2,Tb1間に接続された
コンデンサC32とに分割したことであり、その他の第
2の実施の形態と同一構成には同一符号を付すことによ
り説明を省略する。
【0037】ここで、インダクタンス素子L1とコンデ
ンサC32との共振が強く、インダクタンス素子L1と
コンデンサC31との共振が弱い様に設定しておくと、
ランプユニットU2が外れた場合にコンデンサC32の
両端が開放されて、インダクタンス素子L1とコンデン
サC31とからなる共振回路が開放される。なお、イン
ダクタンス素子L1とコンデンサC31とからなる共振
回路の弱い振動は残るが、回路素子には大きなストレス
はかからないので回路素子の保護が図れる。
ンサC32との共振が強く、インダクタンス素子L1と
コンデンサC31との共振が弱い様に設定しておくと、
ランプユニットU2が外れた場合にコンデンサC32の
両端が開放されて、インダクタンス素子L1とコンデン
サC31とからなる共振回路が開放される。なお、イン
ダクタンス素子L1とコンデンサC31とからなる共振
回路の弱い振動は残るが、回路素子には大きなストレス
はかからないので回路素子の保護が図れる。
【0038】(実施の形態4)本発明に係る第4の実施
の形態の回路図を図15に示す。
の形態の回路図を図15に示す。
【0039】図13に示した第2の実施の形態と異なる
点は、インダクタンス素子L1を、出力端子Ta1及び
接続点A2間に接続されたインダクタンス素子L12
と、出力端子Ta2及び接続点A2間に接続されたイン
ダクタンス素子L11とに分割したことであり、その他
の第2の実施の形態と同一構成には同一符号を付すこと
により説明を省略する。
点は、インダクタンス素子L1を、出力端子Ta1及び
接続点A2間に接続されたインダクタンス素子L12
と、出力端子Ta2及び接続点A2間に接続されたイン
ダクタンス素子L11とに分割したことであり、その他
の第2の実施の形態と同一構成には同一符号を付すこと
により説明を省略する。
【0040】ここで、例えばインダクタンス素子L11
の値をインダクタンス素子L12より大きくして、イン
ダクタンス素子L12とコンデンサC3との共振が強
く、インダクタンス素子L11とコンデンサC3との共
振が弱い様に設定しておくと、ランプユニットU2が外
れた場合にインダクタンス素子L12の一端が開放さ
れ、インダクタンス素子L12とコンデンサC3とから
なる共振回路が開放される。なお、インダクタンス素子
L11とコンデンサC3とからなる共振回路の弱い振動
は残るが、インダクタンス素子L11のインダクタンス
値はインダクタンス素子L11,L12の合成インダク
タンス値よりも大きいので、つまりインピーダンス値が
大きいので、共振電流は限流され、回路素子には大きな
ストレスはかからず回路素子の保護が図れる。
の値をインダクタンス素子L12より大きくして、イン
ダクタンス素子L12とコンデンサC3との共振が強
く、インダクタンス素子L11とコンデンサC3との共
振が弱い様に設定しておくと、ランプユニットU2が外
れた場合にインダクタンス素子L12の一端が開放さ
れ、インダクタンス素子L12とコンデンサC3とから
なる共振回路が開放される。なお、インダクタンス素子
L11とコンデンサC3とからなる共振回路の弱い振動
は残るが、インダクタンス素子L11のインダクタンス
値はインダクタンス素子L11,L12の合成インダク
タンス値よりも大きいので、つまりインピーダンス値が
大きいので、共振電流は限流され、回路素子には大きな
ストレスはかからず回路素子の保護が図れる。
【0041】(実施の形態5)本発明に係る第5の実施
の形態の回路図を図16に示す。
の形態の回路図を図16に示す。
【0042】図13に示した第2の実施の形態と異なる
点は、トランスT1の1次巻線n1及び出力端子Tb2
間に高インピーダンス素子(例えば高抵抗)Zを挿入し
たことであり、その他の第2の実施の形態と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
点は、トランスT1の1次巻線n1及び出力端子Tb2
間に高インピーダンス素子(例えば高抵抗)Zを挿入し
たことであり、その他の第2の実施の形態と同一構成に
は同一符号を付すことにより説明を省略する。
【0043】ここで、接続端子Kbが出力端子Tb1,
Tb2に接続されている場合は高インピーダンス素子Z
は短絡されているので、通常動作をし、接続端子Kbが
外れた場合はトランスT1の1次巻線n1及びグランド
間に高インピーダンス素子Zが挿入されるので、共振に
よる振動は適度に減衰され、回路素子には大きなストレ
スはかからず回路素子の保護が図れる。
Tb2に接続されている場合は高インピーダンス素子Z
は短絡されているので、通常動作をし、接続端子Kbが
外れた場合はトランスT1の1次巻線n1及びグランド
間に高インピーダンス素子Zが挿入されるので、共振に
よる振動は適度に減衰され、回路素子には大きなストレ
スはかからず回路素子の保護が図れる。
【0044】なお上記第2〜第5の実施の形態に於て、
抵抗R4,コンデンサC4は、同軸ケーブルKと誘導コ
イル4との間でも、同軸ケーブルKと接続端子Ka,K
bとの間のどちらでもよい。また、コネクタの構成は図
2〜図10に示した様なものでも、それらを組み合わせ
た様なものでもよい。
抵抗R4,コンデンサC4は、同軸ケーブルKと誘導コ
イル4との間でも、同軸ケーブルKと接続端子Ka,K
bとの間のどちらでもよい。また、コネクタの構成は図
2〜図10に示した様なものでも、それらを組み合わせ
た様なものでもよい。
【0045】(実施の形態6)本発明に係る第6の実施
の形態の回路図を図17に示す。
の形態の回路図を図17に示す。
【0046】図18に示した従来例と異なる点は、コン
デンサC3を、インダクタンス素子L1及びトランスT
1の1次巻線n1間に挿入されたコンデンサC33と、
接続端子Ka,Kb間に並列接続されたコンデンサC3
4とに分割し、且つ抵抗R4,コンデンサC4,C34
をランプユニットU2内に配置したことであり、その他
の従来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明
を省略する。
デンサC3を、インダクタンス素子L1及びトランスT
1の1次巻線n1間に挿入されたコンデンサC33と、
接続端子Ka,Kb間に並列接続されたコンデンサC3
4とに分割し、且つ抵抗R4,コンデンサC4,C34
をランプユニットU2内に配置したことであり、その他
の従来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明
を省略する。
【0047】ここで、インダクタンス素子L1とコンデ
ンサC34との共振が強く、インダクタンス素子L1と
コンデンサC33との共振が弱い様に設定しておくと、
ランプユニットU2が外れた場合にコンデンサC34の
両端が開放されてインダクタンス素子L1とコンデンサ
C34とからなる共振回路が開放される。なお、インダ
クタンス素子L1とコンデンサC33とからなる共振回
路による弱い振動は残るが、回路素子には大きなストレ
スはかからず回路素子の保護が図れる。また、出力端子
Ta,Tbを複数にする必要がなくなる。
ンサC34との共振が強く、インダクタンス素子L1と
コンデンサC33との共振が弱い様に設定しておくと、
ランプユニットU2が外れた場合にコンデンサC34の
両端が開放されてインダクタンス素子L1とコンデンサ
C34とからなる共振回路が開放される。なお、インダ
クタンス素子L1とコンデンサC33とからなる共振回
路による弱い振動は残るが、回路素子には大きなストレ
スはかからず回路素子の保護が図れる。また、出力端子
Ta,Tbを複数にする必要がなくなる。
【0048】但し、通常点灯時にインダクタンス素子L
1,コンデンサC34を流れる共振電流が点灯ユニット
U1,ランプユニットU2を互いに接続するコネクタを
流れる為に、例えばコンデンサC34を接続端子Ka,
Kbに近接して配置し、且つコンデンサC34とインダ
クタンス素子L1との配線長が短くなる様にすること
で、その共振ループ上に存在するインピーダンス成分の
などの影響を低減することができる。
1,コンデンサC34を流れる共振電流が点灯ユニット
U1,ランプユニットU2を互いに接続するコネクタを
流れる為に、例えばコンデンサC34を接続端子Ka,
Kbに近接して配置し、且つコンデンサC34とインダ
クタンス素子L1との配線長が短くなる様にすること
で、その共振ループ上に存在するインピーダンス成分の
などの影響を低減することができる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、共振回路
を開放することにより、共振による振動は停止するの
で、小型化可能で、回路素子にかかるストレスの低減、
回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な
無電極放電灯点灯装置を提供できる。
を開放することにより、共振による振動は停止するの
で、小型化可能で、回路素子にかかるストレスの低減、
回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な
無電極放電灯点灯装置を提供できる。
【0050】請求項2記載の発明によれば、共振回路に
インピーダンス素子を付加することにより、共振による
振動は減衰するので、小型化可能で、回路素子にかかる
ストレスの低減、回路効率の向上、及び無電極放電灯の
安定点灯が可能な無電極放電灯点灯装置を提供できる。
インピーダンス素子を付加することにより、共振による
振動は減衰するので、小型化可能で、回路素子にかかる
ストレスの低減、回路効率の向上、及び無電極放電灯の
安定点灯が可能な無電極放電灯点灯装置を提供できる。
【0051】請求項3記載の発明によれば、共振回路の
定数を変化させることにより、共振による振動は弱くな
り、小型化可能で、回路素子にかかるストレスの低減、
回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な
無電極放電灯点灯装置を提供できる。
定数を変化させることにより、共振による振動は弱くな
り、小型化可能で、回路素子にかかるストレスの低減、
回路効率の向上、及び無電極放電灯の安定点灯が可能な
無電極放電灯点灯装置を提供できる。
【0052】請求項4、請求項5記載の発明によれば、
第1の出力端子が先に開放されることにより、共振によ
る振動は停止、もしくは減衰するので、小型化可能で、
回路素子にかかるストレスの低減、回路効率の向上、及
び無電極放電灯の安定点灯が可能な無電極放電灯点灯装
置を提供できる。
第1の出力端子が先に開放されることにより、共振によ
る振動は停止、もしくは減衰するので、小型化可能で、
回路素子にかかるストレスの低減、回路効率の向上、及
び無電極放電灯の安定点灯が可能な無電極放電灯点灯装
置を提供できる。
【図1】本発明に係る第1の実施の形態を示す回路図で
ある。
ある。
【図2】コネクタの第1構成例の模式的な上面図を示
す。
す。
【図3】上記コネクタの模式的な側面図を示す。
【図4】上記コネクタの分解斜視図を示す。
【図5】コネクタの第2構成例の模式的な側面図を示
す。
す。
【図6】コネクタの第3構成例の上面図を示す。
【図7】コネクタの第4構成例の上面図を示す。
【図8】コネクタの第5構成例の上面図を示す。
【図9】コネクタの第6構成例の上面図を示す。
【図10】コネクタの第7構成例の上面図を示す。
【図11】コネクタの接続を示す回路図である。
【図12】コネクタの接続を示す別の回路図である。
【図13】本発明に係る第2の実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図14】本発明に係る第3の実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図15】本発明に係る第4の実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図16】本発明に係る第5の実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図17】本発明に係る第6の実施の形態を示す回路図
である。
である。
【図18】本発明に係る従来例を示す回路図である。
3 共振回路 4 誘導コイル INV インバータ回路 Ka 接続端子 Kb 接続端子 La 無電極放電灯 Ta 出力端子 Tb 出力端子 U1 点灯ユニット U2 ランプユニット Z インピーダンス素子
Claims (5)
- 【請求項1】 無電極放電灯と、前記無電極放電灯に近
接配置されると共に、高周波電流を通電することにより
前記無電極放電灯に高周波電力を供給する誘導コイル
と、少なくとも1つのスイッチング素子を有すると共
に、直流電源を交流の高周波電力に変換して前記誘導コ
イルに供給するインバータ回路と、前記インバータ回路
の出力端に接続された共振回路とから構成されると共
に、 少なくとも前記無電極放電灯、及び前記誘導コイルによ
りランプユニットを構成し、少なくとも前記インバータ
回路により点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装
置に於て、 前記ランプユニットと前記点灯ユニットとの接続を開放
することにより、前記共振回路を開放することを特徴と
する無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の無電極放電灯点灯装置に
於て、前記ランプユニットと前記点灯ユニットとの接続
を開放することにより、前記共振回路を開放する代わり
に、 前記ランプユニットと前記点灯ユニットとの接続を開放
することにより、前記共振回路にインピーダンス素子が
付加されることを特徴とする無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項3】 無電極放電灯と、前記無電極放電灯に
近接配置されると共に、高周波電流を通電することによ
り前記無電極放電灯に高周波電力を供給する誘導コイル
と、少なくとも1つのスイッチング素子を有すると共
に、直流電源を交流の高周波電力に変換して前記誘導コ
イルに供給するインバータ回路と、前記インバータ回路
の出力端に接続された共振回路とから構成されると共
に、 少なくとも前記無電極放電灯、及び前記誘導コイルによ
りランプユニットを構成し、少なくとも前記インバータ
回路により点灯ユニットを構成する無電極放電灯点灯装
置に於て、 前記ランプユニットと前記点灯ユニットとの接続を開放
することにより、前記共振回路の振動が弱くなることを
特徴とする無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項4】 前記ランプユニットは、2つの接続端子
を有し、前記点灯ユニットは、少なくとも3つの出力端
子を有するものであると共に、前記ランプユニットと前
記点灯ユニットとの接続を開放する際に、少なくともグ
ランドに接続された第1の前記出力端子が先に開放され
ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに
記載の無電極放電灯点灯装置。 - 【請求項5】前記第1の出力端子に接続された前記接続
端子は、他の前記接続端子よりも短いことを特徴とする
請求項1から請求項4のいずれかに記載の無電極放電灯
点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19626995A JPH0945488A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 無電極放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19626995A JPH0945488A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 無電極放電灯点灯装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945488A true JPH0945488A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16355002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19626995A Withdrawn JPH0945488A (ja) | 1995-08-01 | 1995-08-01 | 無電極放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945488A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007265815A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具 |
-
1995
- 1995-08-01 JP JP19626995A patent/JPH0945488A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007265815A (ja) * | 2006-03-28 | 2007-10-11 | Matsushita Electric Works Ltd | 無電極放電灯点灯装置およびそれを用いた照明器具 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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