JPH0945656A - 半導体製造装置 - Google Patents
半導体製造装置Info
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- JPH0945656A JPH0945656A JP19310095A JP19310095A JPH0945656A JP H0945656 A JPH0945656 A JP H0945656A JP 19310095 A JP19310095 A JP 19310095A JP 19310095 A JP19310095 A JP 19310095A JP H0945656 A JPH0945656 A JP H0945656A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 洗浄液の濃度変化や劣化を防止し、洗浄液を
長期的に自動で安定化させる。 【構成】 濃度モニタ13が洗浄槽内の薬液の濃度を絶
えずモニタし、濃度演算部20により演算を行い、薬液
濃度値を中央処理部28に出力する。中央処理部28
は、演算結果と記憶部24に格納された濃度の規定範囲
のデータとの比較を行い、薬液が規定の濃度よりも高い
と、バルブ制御部22に制御信号を出力してバルブ9a
を開き、薬液槽に純水を供給する。薬液の濃度が規定の
濃度よりも低いと、バルブ制御部21に制御信号の出力
してバルブ8aを開き、薬液槽に薬液の供給を行い、薬
液を規定の濃度に保つ。薬液槽が満杯に近づくと、ヒー
タ制御部27に制御信号を出力し、ヒータ7を動作させ
て水分を蒸発させて薬液の濃度を高める。
長期的に自動で安定化させる。 【構成】 濃度モニタ13が洗浄槽内の薬液の濃度を絶
えずモニタし、濃度演算部20により演算を行い、薬液
濃度値を中央処理部28に出力する。中央処理部28
は、演算結果と記憶部24に格納された濃度の規定範囲
のデータとの比較を行い、薬液が規定の濃度よりも高い
と、バルブ制御部22に制御信号を出力してバルブ9a
を開き、薬液槽に純水を供給する。薬液の濃度が規定の
濃度よりも低いと、バルブ制御部21に制御信号の出力
してバルブ8aを開き、薬液槽に薬液の供給を行い、薬
液を規定の濃度に保つ。薬液槽が満杯に近づくと、ヒー
タ制御部27に制御信号を出力し、ヒータ7を動作させ
て水分を蒸発させて薬液の濃度を高める。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製造装置に関
し、特に、半導体ウエハのウエット洗浄装置またはウエ
ットエッチング装置における薬液の濃度制御に適用して
有効な技術に関するものである。
し、特に、半導体ウエハのウエット洗浄装置またはウエ
ットエッチング装置における薬液の濃度制御に適用して
有効な技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明者が検討したところによれば、薬
液などの液体を使用して被処理物である半導体ウエハの
洗浄を行う、たとえば、ウエット洗浄装置においては、
洗浄効果を上げるためにヒータなどにより一定の温度に
保たれた薬液槽に貯められた薬液を回転する半導体ウエ
ハ上に噴射することにより半導体ウエハの洗浄を行って
いる。
液などの液体を使用して被処理物である半導体ウエハの
洗浄を行う、たとえば、ウエット洗浄装置においては、
洗浄効果を上げるためにヒータなどにより一定の温度に
保たれた薬液槽に貯められた薬液を回転する半導体ウエ
ハ上に噴射することにより半導体ウエハの洗浄を行って
いる。
【0003】また、半導体ウエハの洗浄後の薬液は、回
収されて再び貯蔵槽に貯められ再利用されるようになっ
ている。
収されて再び貯蔵槽に貯められ再利用されるようになっ
ている。
【0004】なお、この種の洗浄装置について詳しく述
べてある例としては、株式会社工業調査会、1994年
11月25日発行「超LSI製造・試験装置ガイドブッ
ク<1995年版>」大島雅志(編)、P103〜P1
09があり、この文献には、半導体装置製造に用いられ
る洗浄乾燥装置の構成や種類などが記載されている。
べてある例としては、株式会社工業調査会、1994年
11月25日発行「超LSI製造・試験装置ガイドブッ
ク<1995年版>」大島雅志(編)、P103〜P1
09があり、この文献には、半導体装置製造に用いられ
る洗浄乾燥装置の構成や種類などが記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な洗浄装置では、次のような問題点があることが本発明
者により見い出された。
な洗浄装置では、次のような問題点があることが本発明
者により見い出された。
【0006】すなわち、薬液槽に設けられたヒータなど
による長期にわたる温度調節や洗浄後の洗浄液の回収時
に薬液を洗い流す純水などの混入によって、薬液それ自
体の濃度の変化ならびに薬液の劣化などが生じてしま
い、薬液の安定性が問題となってしまう。
による長期にわたる温度調節や洗浄後の洗浄液の回収時
に薬液を洗い流す純水などの混入によって、薬液それ自
体の濃度の変化ならびに薬液の劣化などが生じてしま
い、薬液の安定性が問題となってしまう。
【0007】また、薬液の濃度変化や劣化が生じる毎に
薬液を新しいものに交換するので薬液の消費量も膨大と
なり、コストが大幅に上がってしまうという問題もあ
る。
薬液を新しいものに交換するので薬液の消費量も膨大と
なり、コストが大幅に上がってしまうという問題もあ
る。
【0008】本発明の目的は、洗浄液の濃度変化や劣化
を防止し、洗浄液を長期的に自動で安定化させることの
できる半導体製造装置を提供することにある。
を防止し、洗浄液を長期的に自動で安定化させることの
できる半導体製造装置を提供することにある。
【0009】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0011】すなわち、本発明の半導体製造装置は、薬
液を貯蔵する薬液槽内の薬液濃度の検出を行う濃度検出
手段と、該濃度検出手段により検出された薬液濃度が規
定の薬液濃度であるか否かの判断を行い、薬液槽内の薬
液濃度を一定に制御する濃度制御手段とを設けたもので
ある。
液を貯蔵する薬液槽内の薬液濃度の検出を行う濃度検出
手段と、該濃度検出手段により検出された薬液濃度が規
定の薬液濃度であるか否かの判断を行い、薬液槽内の薬
液濃度を一定に制御する濃度制御手段とを設けたもので
ある。
【0012】また、本発明の半導体製造装置は、前記濃
度検出手段が、薬液槽内の薬液濃度を検知する検知手段
と、該検知手段から出力された信号に基づいて薬液濃度
値を演算する演算手段とよりなり、前記濃度制御手段
が、薬液槽に供給される薬液濃度を上げる第1の液体の
流量を制限する第1の流量制限手段と、薬液槽に供給さ
れる薬液濃度を下げる第2の液体の流量を制限する第2
の流量制限手段と、演算手段から出力された薬液濃度値
と規定の薬液濃度値との比較を行い、所定の制御信号を
出力する濃度制御手段と、該濃度制御手段から出力され
た制御信号に基づいて第1の流量制限手段および第2の
流量制限手段の制御を行う流量制御手段とよりなるもの
である。
度検出手段が、薬液槽内の薬液濃度を検知する検知手段
と、該検知手段から出力された信号に基づいて薬液濃度
値を演算する演算手段とよりなり、前記濃度制御手段
が、薬液槽に供給される薬液濃度を上げる第1の液体の
流量を制限する第1の流量制限手段と、薬液槽に供給さ
れる薬液濃度を下げる第2の液体の流量を制限する第2
の流量制限手段と、演算手段から出力された薬液濃度値
と規定の薬液濃度値との比較を行い、所定の制御信号を
出力する濃度制御手段と、該濃度制御手段から出力され
た制御信号に基づいて第1の流量制限手段および第2の
流量制限手段の制御を行う流量制御手段とよりなるもの
である。
【0013】さらに、本発明の半導体製造装置は、前記
濃度制御手段に、薬液槽の薬液を加熱する加熱手段と、
濃度制御手段から出力された制御信号に基づいて加熱手
段の制御を行う加熱制御手段とを設けたものでる。
濃度制御手段に、薬液槽の薬液を加熱する加熱手段と、
濃度制御手段から出力された制御信号に基づいて加熱手
段の制御を行う加熱制御手段とを設けたものでる。
【0014】また、本発明の半導体製造装置は、薬液を
貯める薬液槽内の薬液濃度を検知する濃度検知手段と、
該濃度検知手段から出力された信号に基づいて薬液の濃
度を演算する濃度演算手段と、該濃度演算手段から出力
された演算結果に基づき被処理物の処理時間を自動的に
設定する処理制御手段と、被処理物に噴射する薬品の流
量を制限する流量制限手段と、処理制御装置から出力さ
れる制御信号に基づいて流量制限手段の制御を行う流量
制御手段とを設けたものである。
貯める薬液槽内の薬液濃度を検知する濃度検知手段と、
該濃度検知手段から出力された信号に基づいて薬液の濃
度を演算する濃度演算手段と、該濃度演算手段から出力
された演算結果に基づき被処理物の処理時間を自動的に
設定する処理制御手段と、被処理物に噴射する薬品の流
量を制限する流量制限手段と、処理制御装置から出力さ
れる制御信号に基づいて流量制限手段の制御を行う流量
制御手段とを設けたものである。
【0015】
【作用】上記した本発明の半導体製造装置によれば、薬
液槽内の薬液濃度を検知手段によって絶えずモニタを行
い、濃度制御手段が、演算手段により演算された薬液濃
度値と予め規定された薬液濃度値との比較を行い、薬液
濃度が予め設定された濃度よりも低いと、流量制御手段
に制御信号を出力して第1の流量制限手段を制御するこ
とにより薬液濃度を上げる第1の液体を薬液槽に供給す
るかまたは加熱制御手段に制御信号を出力して加熱手段
の制御を行い、薬液を加熱することにより薬液槽内の水
分を蒸発させるかの少なくともいずれかによって薬液濃
度を高くし、薬液濃度が予め設定された濃度よりも高い
と、流量制御手段に制御信号を出力して第2の流量制限
手段を制御することにより薬液濃度を下げる第2の液体
を薬液槽に供給することにより、薬液槽内の薬液濃度を
自動的に絶えず一定にすることができる。
液槽内の薬液濃度を検知手段によって絶えずモニタを行
い、濃度制御手段が、演算手段により演算された薬液濃
度値と予め規定された薬液濃度値との比較を行い、薬液
濃度が予め設定された濃度よりも低いと、流量制御手段
に制御信号を出力して第1の流量制限手段を制御するこ
とにより薬液濃度を上げる第1の液体を薬液槽に供給す
るかまたは加熱制御手段に制御信号を出力して加熱手段
の制御を行い、薬液を加熱することにより薬液槽内の水
分を蒸発させるかの少なくともいずれかによって薬液濃
度を高くし、薬液濃度が予め設定された濃度よりも高い
と、流量制御手段に制御信号を出力して第2の流量制限
手段を制御することにより薬液濃度を下げる第2の液体
を薬液槽に供給することにより、薬液槽内の薬液濃度を
自動的に絶えず一定にすることができる。
【0016】また、上記した本発明の半導体製造装置に
よれば、薬液槽内の薬液濃度を濃度検知によりモニタし
て、濃度演算手段が該濃度検知手段から出力された信号
に基づいて薬液濃度値の演算を行い、その演算結果に基
づいて処理制御手段が被処理物の処理時間を自動的に設
定して、洗浄時に被処理物に噴射する薬品の流量を制限
する流量制限手段を流量制御手段によって制御しながら
洗浄を行うので、薬液槽内の薬液濃度が変化しても被処
理物を安定して処理することができる。
よれば、薬液槽内の薬液濃度を濃度検知によりモニタし
て、濃度演算手段が該濃度検知手段から出力された信号
に基づいて薬液濃度値の演算を行い、その演算結果に基
づいて処理制御手段が被処理物の処理時間を自動的に設
定して、洗浄時に被処理物に噴射する薬品の流量を制限
する流量制限手段を流量制御手段によって制御しながら
洗浄を行うので、薬液槽内の薬液濃度が変化しても被処
理物を安定して処理することができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0018】(実施例1)図1は、本発明の実施例1に
よる洗浄装置の構成説明図、図2は、本発明の実施例1
による洗浄薬液濃度制御部のブロック図である。
よる洗浄装置の構成説明図、図2は、本発明の実施例1
による洗浄薬液濃度制御部のブロック図である。
【0019】本実施例1において、薬液または純水を噴
射することにより半導体ウエハ(被処理物)1の洗浄を
行う洗浄装置(半導体製造装置)2は、洗浄中の半導体
ウエハ1を囲い込むような円筒状の容器であるカップ3
が設けられている。
射することにより半導体ウエハ(被処理物)1の洗浄を
行う洗浄装置(半導体製造装置)2は、洗浄中の半導体
ウエハ1を囲い込むような円筒状の容器であるカップ3
が設けられている。
【0020】また、カップ3の中央部には、半導体ウエ
ハ1の裏面を保持して、半導体ウエハ1を回転させるス
テージ(図示せず)が設けられ、そのカップ3の底部に
は使用後の洗浄液である薬液あるいは洗浄後にリンスさ
れた純水を排出するドレイン3a,3bが設けられてい
る。
ハ1の裏面を保持して、半導体ウエハ1を回転させるス
テージ(図示せず)が設けられ、そのカップ3の底部に
は使用後の洗浄液である薬液あるいは洗浄後にリンスさ
れた純水を排出するドレイン3a,3bが設けられてい
る。
【0021】そして、ドレイン3aは配管4と、ドレイ
ン3bは配管5とそれぞれ接続されている。また、配管
4は、異物を除去する図示しないフィルタを介して、洗
浄装置2に設けられた薬液を貯める薬液槽6と接続さ
れ、配管5は、廃液として処理される処理槽(図示せ
ず)と接続されている。
ン3bは配管5とそれぞれ接続されている。また、配管
4は、異物を除去する図示しないフィルタを介して、洗
浄装置2に設けられた薬液を貯める薬液槽6と接続さ
れ、配管5は、廃液として処理される処理槽(図示せ
ず)と接続されている。
【0022】また、ドレイン3a,3bには、電磁弁な
どの図示しない開閉弁が設けられており、使用後に回収
が行われる薬液はドレイン3aの開閉弁の開けることに
より薬液槽6に回収されることになり、廃棄される薬液
はドレイン3bの開閉弁を開けることにより廃液として
処理が行われる。
どの図示しない開閉弁が設けられており、使用後に回収
が行われる薬液はドレイン3aの開閉弁の開けることに
より薬液槽6に回収されることになり、廃棄される薬液
はドレイン3bの開閉弁を開けることにより廃液として
処理が行われる。
【0023】また、この薬液槽6は、薬液槽6内の薬液
を一定の温度まで加熱するヒータ(加熱手段)7が設け
られている。
を一定の温度まで加熱するヒータ(加熱手段)7が設け
られている。
【0024】さらに、洗浄装置2における薬液槽6の上
部には、薬液(第1の液体)および純水(第2の液体)
が供給されているそれぞれの配管8,9が設けられ、こ
れら配管8,9は薬液槽6に接続されており、配管8,
9には薬液ならびに純水の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ(第1の流量制限手段)8a、
バルブ(第2の流量制限手段)9aが設けられている。
部には、薬液(第1の液体)および純水(第2の液体)
が供給されているそれぞれの配管8,9が設けられ、こ
れら配管8,9は薬液槽6に接続されており、配管8,
9には薬液ならびに純水の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ(第1の流量制限手段)8a、
バルブ(第2の流量制限手段)9aが設けられている。
【0025】また、洗浄装置2には、薬液槽6の底部近
傍に配管10が設けられ、この配管10の所定の位置に
は薬液を絶えず循環させるためのポンプ11、薬液中の
異物を除去するフィルタ12および薬液の濃度をモニタ
する、たとえば、pHセンサなどの濃度モニタ(検知手
段)13が設けられている。
傍に配管10が設けられ、この配管10の所定の位置に
は薬液を絶えず循環させるためのポンプ11、薬液中の
異物を除去するフィルタ12および薬液の濃度をモニタ
する、たとえば、pHセンサなどの濃度モニタ(検知手
段)13が設けられている。
【0026】さらに、洗浄装置2は、半導体ウエハ1の
洗浄時に薬液槽6内の薬液を噴射させるポンプ14が設
けられ、薬液槽6に接続された配管15を介して先端部
のノズル15aから薬液が半導体ウエハの表面に噴射さ
れるようになっている。
洗浄時に薬液槽6内の薬液を噴射させるポンプ14が設
けられ、薬液槽6に接続された配管15を介して先端部
のノズル15aから薬液が半導体ウエハの表面に噴射さ
れるようになっている。
【0027】また、配管15にも、薬液中の異物を除去
するフィルタ16、薬液の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ17,18が設けられている。
するフィルタ16、薬液の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ17,18が設けられている。
【0028】そして、洗浄装置2には、ヒータ7、バル
ブ8a,9aおよびバルブ17,18などの洗浄装置2
の全ての制御を司る洗浄薬液濃度制御部19が設けられ
ている。
ブ8a,9aおよびバルブ17,18などの洗浄装置2
の全ての制御を司る洗浄薬液濃度制御部19が設けられ
ている。
【0029】次に、洗浄薬液濃度制御部19は、図2に
示すように、濃度モニタ13から出力される信号に基づ
いて薬液の濃度を演算する濃度演算部(演算手段)20
と、薬液および純水の流量を制限するバルブ8a,9a
における開閉の制御を行うバルブ制御部(流量制限手
段)21、バルブ制御部(流量制限手段)22およびバ
ルブ17,18(図1)の開閉の制御を行う図示しない
バルブ開閉部とが設けられている。
示すように、濃度モニタ13から出力される信号に基づ
いて薬液の濃度を演算する濃度演算部(演算手段)20
と、薬液および純水の流量を制限するバルブ8a,9a
における開閉の制御を行うバルブ制御部(流量制限手
段)21、バルブ制御部(流量制限手段)22およびバ
ルブ17,18(図1)の開閉の制御を行う図示しない
バルブ開閉部とが設けられている。
【0030】そして、濃度モニタ(検知手段)13およ
び濃度演算部20によって濃度検知手段NK1が構成さ
れている。
び濃度演算部20によって濃度検知手段NK1が構成さ
れている。
【0031】また、洗浄薬液濃度制御部19には、所定
のデータが入力される、たとえば、キーボードなどの入
力部23が設けられ、この入力部23から入力された薬
液の規定された濃度のデータを格納する記憶部24が設
けられている。
のデータが入力される、たとえば、キーボードなどの入
力部23が設けられ、この入力部23から入力された薬
液の規定された濃度のデータを格納する記憶部24が設
けられている。
【0032】さらに、洗浄薬液濃度制御部19には、表
示制御部25の信号に基づいて文字列などの入力された
データなどが表示されるモニタなどの表示器26が設け
られ、この表示器26は表示制御部25に接続されてい
る。
示制御部25の信号に基づいて文字列などの入力された
データなどが表示されるモニタなどの表示器26が設け
られ、この表示器26は表示制御部25に接続されてい
る。
【0033】また、洗浄薬液濃度制御部19は、前述し
たヒータ7の制御を行うヒータ制御部(加熱制御手段)
27が設けられている。
たヒータ7の制御を行うヒータ制御部(加熱制御手段)
27が設けられている。
【0034】そして、洗浄薬液濃度制御部19には、中
央処理部(濃度制御手段)28が設けられており、これ
ら濃度演算部20、バルブ制御部21,22、記憶部2
4、表示制御部25ならびにヒータ制御部27は中央処
理部28と接続され、洗浄装置2における洗浄動作の制
御や薬液の濃度制御など全ての制御が行われいる。
央処理部(濃度制御手段)28が設けられており、これ
ら濃度演算部20、バルブ制御部21,22、記憶部2
4、表示制御部25ならびにヒータ制御部27は中央処
理部28と接続され、洗浄装置2における洗浄動作の制
御や薬液の濃度制御など全ての制御が行われいる。
【0035】また、これらヒータ7、バルブ8a,9
a、バルブ制御部21,22、ヒータ制御部27ならび
に中央処理部28によって濃度制御手段NC1が構成さ
れている。
a、バルブ制御部21,22、ヒータ制御部27ならび
に中央処理部28によって濃度制御手段NC1が構成さ
れている。
【0036】次に、本実施例の作用について説明する。
【0037】まず、半導体ウエハ1の洗浄前は、バルブ
17は開けられた状態となり、バルブ18は閉じられた
状態となっており、ポンプ14が動作を行っているので
薬液が薬液槽6内を循環している。また、ポンプ11も
同時に動作しており、薬液は絶えず薬液槽6内を循環し
た状態となっている。
17は開けられた状態となり、バルブ18は閉じられた
状態となっており、ポンプ14が動作を行っているので
薬液が薬液槽6内を循環している。また、ポンプ11も
同時に動作しており、薬液は絶えず薬液槽6内を循環し
た状態となっている。
【0038】そして、半導体ウエハ1を洗浄するために
半導体ウエハ1をステージに搭載しステージを回転させ
ると、中央処理部28はバルブ開閉部に制御信号を出力
してバルブ18を開け、バルブ17を閉じることによっ
てノズル14aから薬液を半導体ウエハ1に噴射して洗
浄を行う。
半導体ウエハ1をステージに搭載しステージを回転させ
ると、中央処理部28はバルブ開閉部に制御信号を出力
してバルブ18を開け、バルブ17を閉じることによっ
てノズル14aから薬液を半導体ウエハ1に噴射して洗
浄を行う。
【0039】この時、ドレイン3aに設けられた開閉弁
は開けられ、薬液は薬液槽6に回収されている。その
後、洗浄が終了すると純水によるリンスが行われ、乾燥
工程により半導体ウエハ1の乾燥が行われる。
は開けられ、薬液は薬液槽6に回収されている。その
後、洗浄が終了すると純水によるリンスが行われ、乾燥
工程により半導体ウエハ1の乾燥が行われる。
【0040】また、リンス中の純水はドレイン3bの開
閉弁を開けることによって廃液として処理を行う。
閉弁を開けることによって廃液として処理を行う。
【0041】次に、濃度モニタ13は、薬液槽6内の薬
液の濃度を半導体ウエハ1が洗浄中であるか否かに係わ
らず、絶えずモニタを行っており、該濃度モニタ12か
ら出力された信号は濃度演算部20に入力され、薬液中
の濃度の演算を行い、中央処理部28にその演算結果が
出力される。
液の濃度を半導体ウエハ1が洗浄中であるか否かに係わ
らず、絶えずモニタを行っており、該濃度モニタ12か
ら出力された信号は濃度演算部20に入力され、薬液中
の濃度の演算を行い、中央処理部28にその演算結果が
出力される。
【0042】そして、中央処理部28は、その演算結果
と記憶部24に格納されている薬液の規定された濃度の
データとの比較を行い、薬液槽6内の薬液濃度が、該規
定範囲のデータよりも高くなった場合あるいは低くなっ
た場合に所定の制御信号をバルブ制御部21,22また
はヒータ制御部27に出力する。
と記憶部24に格納されている薬液の規定された濃度の
データとの比較を行い、薬液槽6内の薬液濃度が、該規
定範囲のデータよりも高くなった場合あるいは低くなっ
た場合に所定の制御信号をバルブ制御部21,22また
はヒータ制御部27に出力する。
【0043】たとえば、中央処理部28が、薬液槽6の
薬液が規定の濃度よりも高くなったと判断すると、中央
処理部28はバルブ制御部22に制御信号の出力を行
い、その制御信号に基づいてバルブ制御部22がバルブ
9aを開き、薬液槽6に純水を供給する。
薬液が規定の濃度よりも高くなったと判断すると、中央
処理部28はバルブ制御部22に制御信号の出力を行
い、その制御信号に基づいてバルブ制御部22がバルブ
9aを開き、薬液槽6に純水を供給する。
【0044】そして、薬液の濃度が規定の濃度となる
と、再び中央処理部28はバルブ制御部22に制御信号
を出力してバルブ9aを閉じさせて純水の供給を停止さ
せる。
と、再び中央処理部28はバルブ制御部22に制御信号
を出力してバルブ9aを閉じさせて純水の供給を停止さ
せる。
【0045】次に、薬液の濃度が規定の濃度よりも低く
なったと中央処理部28が判断した場合、中央処理部2
8は、バルブ制御部21に制御信号の出力を行い、その
制御信号に基づいてバルブ制御部21がバルブ8aを開
き、薬液槽6に薬液を供給する。
なったと中央処理部28が判断した場合、中央処理部2
8は、バルブ制御部21に制御信号の出力を行い、その
制御信号に基づいてバルブ制御部21がバルブ8aを開
き、薬液槽6に薬液を供給する。
【0046】また、薬液槽6が満杯に近く、薬液の供給
ができない場合、中央処理部28はヒータ制御部27に
制御信号を出力して、その制御信号に基づいてヒータ制
御部27がヒータ7を動作させて加熱にすることにより
水分を蒸発させて、薬液の濃度を高める。
ができない場合、中央処理部28はヒータ制御部27に
制御信号を出力して、その制御信号に基づいてヒータ制
御部27がヒータ7を動作させて加熱にすることにより
水分を蒸発させて、薬液の濃度を高める。
【0047】さらに、ヒータ7による加熱およびバルブ
8aを開くことによる薬液の供給を同時に行うようにし
てもよい。
8aを開くことによる薬液の供給を同時に行うようにし
てもよい。
【0048】そして、薬液の濃度が規定の濃度となる
と、再び中央処理部28はバルブ制御部21あるいはヒ
ータ制御部27に制御信号を出力して薬液の供給もしく
はヒータ7による加熱を中止させる。
と、再び中央処理部28はバルブ制御部21あるいはヒ
ータ制御部27に制御信号を出力して薬液の供給もしく
はヒータ7による加熱を中止させる。
【0049】また、薬液槽6における薬液の量は、たと
えば、液面センサ(図示せず)などにより中央処理部2
8が検知を行い、予め決められた液面以上に薬液が満た
されている場合にはヒータ7による加熱を行い、それ以
下では薬液の供給を行うようにする。
えば、液面センサ(図示せず)などにより中央処理部2
8が検知を行い、予め決められた液面以上に薬液が満た
されている場合にはヒータ7による加熱を行い、それ以
下では薬液の供給を行うようにする。
【0050】それにより、本実施例1によれば、洗浄薬
液濃度制御部19により、薬液槽6内の薬液濃度を絶え
ず一定に保つことができ、洗浄効果を均一にすることが
できる。
液濃度制御部19により、薬液槽6内の薬液濃度を絶え
ず一定に保つことができ、洗浄効果を均一にすることが
できる。
【0051】また、薬液を絶えず一定の濃度に保つこと
ができるので、薬液槽6内の薬液の濃度変化による薬液
の廃棄が不要となり、薬液に掛かるコストを大幅に削減
することができる。
ができるので、薬液槽6内の薬液の濃度変化による薬液
の廃棄が不要となり、薬液に掛かるコストを大幅に削減
することができる。
【0052】(実施例2)図3は、本発明の実施例2に
よる洗浄装置の構成説明図、図4は、本発明の実施例2
による洗浄薬液濃度制御部のブロック図である。
よる洗浄装置の構成説明図、図4は、本発明の実施例2
による洗浄薬液濃度制御部のブロック図である。
【0053】本実施例2において、薬液または純水を噴
射することにより半導体ウエハ1の洗浄を行う洗浄装置
2は、前記実施例1と同様に、洗浄中の半導体ウエハ1
を囲い込むような円筒状の容器であるカップ3が設けら
れ、そのカップ3の中央部には、半導体ウエハ1の裏面
を保持して、半導体ウエハ1を回転させるステージ(図
示せず)が設けられている。
射することにより半導体ウエハ1の洗浄を行う洗浄装置
2は、前記実施例1と同様に、洗浄中の半導体ウエハ1
を囲い込むような円筒状の容器であるカップ3が設けら
れ、そのカップ3の中央部には、半導体ウエハ1の裏面
を保持して、半導体ウエハ1を回転させるステージ(図
示せず)が設けられている。
【0054】また、カップ3の底部には使用後の洗浄液
である薬液あるいは純水を排出するドレイン3a,3b
が設けられており、ドレイン3aは配管4と、ドレイン
3bは配管5とそれぞれ接続されている。
である薬液あるいは純水を排出するドレイン3a,3b
が設けられており、ドレイン3aは配管4と、ドレイン
3bは配管5とそれぞれ接続されている。
【0055】さらに、配管4は、異物を除去する図示し
ないフィルタを介して、洗浄装置2に設けられた薬液を
貯める薬液槽6と接続され、配管5は、廃液として処理
される処理槽(図示せず)接続されている。
ないフィルタを介して、洗浄装置2に設けられた薬液を
貯める薬液槽6と接続され、配管5は、廃液として処理
される処理槽(図示せず)接続されている。
【0056】また、ドレイン3a,3bには、電磁弁な
どの図示しない開閉弁が設けられ、使用後の薬液を回収
する場合はドレイン3aの開閉弁を開くことによって薬
液槽6に回収を行い、その他はドレイン3bの開閉弁を
開けることにより廃液として処理を行う。
どの図示しない開閉弁が設けられ、使用後の薬液を回収
する場合はドレイン3aの開閉弁を開くことによって薬
液槽6に回収を行い、その他はドレイン3bの開閉弁を
開けることにより廃液として処理を行う。
【0057】また、洗浄装置2には、薬液槽6の底部近
傍に配管10が設けられ、この配管10の所定の位置に
は薬液を絶えず循環させるためのポンプ11、薬液中の
異物を除去するフィルタ12および薬液の濃度をモニタ
する、たとえば、pHセンサなどの濃度モニタ13が設
けられている。
傍に配管10が設けられ、この配管10の所定の位置に
は薬液を絶えず循環させるためのポンプ11、薬液中の
異物を除去するフィルタ12および薬液の濃度をモニタ
する、たとえば、pHセンサなどの濃度モニタ13が設
けられている。
【0058】さらに、洗浄装置2は、半導体ウエハ1の
洗浄時に薬液槽6内の薬液を噴射させるポンプ14が設
けられ、薬液槽6に接続された配管15を介して先端部
のノズル15aから薬液が噴射されるようになってい
る。
洗浄時に薬液槽6内の薬液を噴射させるポンプ14が設
けられ、薬液槽6に接続された配管15を介して先端部
のノズル15aから薬液が噴射されるようになってい
る。
【0059】また、配管15にも、薬液中の異物を除去
するフィルタ16、薬液の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ(流量制限手段)17a、バル
ブ(流量制限手段)18aが設けられている。
するフィルタ16、薬液の供給量を制限する、たとえ
ば、電磁弁などのバルブ(流量制限手段)17a、バル
ブ(流量制限手段)18aが設けられている。
【0060】そして、洗浄装置2には、バルブ17a,
18aなどの洗浄装置2の全ての制御を司る洗浄制御手
段29が設けれられている。
18aなどの洗浄装置2の全ての制御を司る洗浄制御手
段29が設けれられている。
【0061】この洗浄制御手段29は、濃度モニタ13
から出力される信号に基づいて薬液濃度値を演算する濃
度演算部(濃度演算手段)30、薬液および純水の流量
を制限するバルブ17a,18aにおける開閉の制御を
行うバルブ制御部(流量制御手段)21a、バルブ制御
部(流量制御手段)22aならびに最適な洗浄時間を決
定ならびに洗浄装置2における全ての制御を司る中央処
理部(処理制御手段)31によって構成されている。
から出力される信号に基づいて薬液濃度値を演算する濃
度演算部(濃度演算手段)30、薬液および純水の流量
を制限するバルブ17a,18aにおける開閉の制御を
行うバルブ制御部(流量制御手段)21a、バルブ制御
部(流量制御手段)22aならびに最適な洗浄時間を決
定ならびに洗浄装置2における全ての制御を司る中央処
理部(処理制御手段)31によって構成されている。
【0062】次に、本実施例の作用について説明する。
【0063】まず、半導体ウエハ1の洗浄前は、バルブ
17は開けられた状態となり、バルブ18は閉じられた
状態となっており、ポンプ14が動作を行っているので
薬液が薬液槽6内を循環している。また、ポンプ11も
同時に動作しており、薬液は絶えず薬液槽6内を循環し
た状態となっている。
17は開けられた状態となり、バルブ18は閉じられた
状態となっており、ポンプ14が動作を行っているので
薬液が薬液槽6内を循環している。また、ポンプ11も
同時に動作しており、薬液は絶えず薬液槽6内を循環し
た状態となっている。
【0064】そして、半導体ウエハ1がステージに搭載
され、ステージを回転させると、半導体ウエハ1の洗浄
前に、洗浄制御手段29における濃度演算部30が、濃
度モニタ13から出力される信号に基づいて薬液濃度値
の演算を行い、その演算結果を中央処理部31に出力す
る。
され、ステージを回転させると、半導体ウエハ1の洗浄
前に、洗浄制御手段29における濃度演算部30が、濃
度モニタ13から出力される信号に基づいて薬液濃度値
の演算を行い、その演算結果を中央処理部31に出力す
る。
【0065】次に、中央処理部31は、その演算結果に
基づいて、その薬液濃度に最適な洗浄時間を自動的に算
出し、バルブ制御部22aに制御信号を出力してバルブ
18aを開け、同じくバルブ制御部21aに制御信号を
出力してバルブ17aを閉じることによってノズル15
aから薬液を半導体ウエハ1に噴射して洗浄を行う。
基づいて、その薬液濃度に最適な洗浄時間を自動的に算
出し、バルブ制御部22aに制御信号を出力してバルブ
18aを開け、同じくバルブ制御部21aに制御信号を
出力してバルブ17aを閉じることによってノズル15
aから薬液を半導体ウエハ1に噴射して洗浄を行う。
【0066】この時、ドレイン3aに設けられた開閉弁
は開けられ、薬液は薬液槽6に回収されている。その
後、洗浄が終了すると純水によるリンスが行われ、乾燥
工程により半導体ウエハ1の乾燥が行われる。
は開けられ、薬液は薬液槽6に回収されている。その
後、洗浄が終了すると純水によるリンスが行われ、乾燥
工程により半導体ウエハ1の乾燥が行われる。
【0067】また、リンス中の純水はドレイン3bの開
閉弁を開けることによって廃液として処理を行う。
閉弁を開けることによって廃液として処理を行う。
【0068】それにより、本実施例2では、洗浄制御手
段29によって、薬液槽6内の薬液濃度が変動しても、
その薬液濃度に最適な洗浄時間を自動的に算出して洗浄
を行うことができ、洗浄効果を一定にすることができ
る。
段29によって、薬液槽6内の薬液濃度が変動しても、
その薬液濃度に最適な洗浄時間を自動的に算出して洗浄
を行うことができ、洗浄効果を一定にすることができ
る。
【0069】また、薬液の濃度変動に係わらず洗浄効果
が均一に保つことができるので、薬液槽6内の薬液の濃
度変化による薬液の廃棄が不要となり、薬液に掛かるコ
ストを大幅に削減することもできる。
が均一に保つことができるので、薬液槽6内の薬液の濃
度変化による薬液の廃棄が不要となり、薬液に掛かるコ
ストを大幅に削減することもできる。
【0070】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0071】たとえば、前記実施例1、2においては、
半導体ウエハの洗浄装置について記載したが、洗浄装置
以外の半導体製造装置でもよく、半導体ウエハをエッチ
ングするウエットエッチング装置などの薬液濃度の安定
化が重要な半導体製造装置に用いることにより、良好な
半導体装置を製造することができる。
半導体ウエハの洗浄装置について記載したが、洗浄装置
以外の半導体製造装置でもよく、半導体ウエハをエッチ
ングするウエットエッチング装置などの薬液濃度の安定
化が重要な半導体製造装置に用いることにより、良好な
半導体装置を製造することができる。
【0072】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下のとおりである。
【0073】(1)本発明によれば、薬液槽内の薬液濃
度をモニタして、薬液濃度を上げる第1の液体または薬
液濃度を下げる第2の液体を供給して薬液濃度を自動的
に絶えず一定に保つので、薬液濃度の変動および薬液の
劣化を防止することができる。
度をモニタして、薬液濃度を上げる第1の液体または薬
液濃度を下げる第2の液体を供給して薬液濃度を自動的
に絶えず一定に保つので、薬液濃度の変動および薬液の
劣化を防止することができる。
【0074】(2)また、本発明では、液槽内の薬液濃
度が変動しても、自動的に変動した薬液濃度に最適な処
理時間によって被処理物の処理を行うことができる。
度が変動しても、自動的に変動した薬液濃度に最適な処
理時間によって被処理物の処理を行うことができる。
【0075】(3)さらに、本発明においては、上記
(1),(2)により、薬液の交換が不要となり、コス
トを大幅に下げることができ、半導体装置の品質を向上
させることもできる。
(1),(2)により、薬液の交換が不要となり、コス
トを大幅に下げることができ、半導体装置の品質を向上
させることもできる。
【図1】本発明の実施例1による洗浄装置の構成説明図
である。
である。
【図2】本発明の実施例1による洗浄薬液濃度制御部の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】本発明の実施例2による洗浄装置の構成説明図
である。
である。
【図4】本発明の実施例2による洗浄制御手段のブロッ
ク図である。
ク図である。
1 半導体ウエハ(被処理物) 2 洗浄装置(半導体製造装置) 3 カップ 3a ドレイン 3b ドレイン 4 配管 5 配管 6 薬液槽 7 ヒータ(加熱手段) 8 配管 8a バルブ(第1の流量制限手段) 9 配管 9a バルブ(第2の流量制限手段) 10 配管 11 ポンプ 12 フィルタ 13 濃度モニタ(検知手段) 14 ポンプ 15 配管 15a ノズル 16 フィルタ 17 バルブ 17a バルブ(流量制限手段) 18 バルブ 18a バルブ(流量制限手段) 19 洗浄薬液濃度制御部 20 濃度演算部(演算手段) 21 バルブ制御部(流量制限手段) 21a バルブ制御部(流量制限手段) 22 バルブ制御部(流量制限手段) 22a バルブ制御部(流量制御手段) 23 入力部 24 記憶部 25 表示制御部 26 表示器 27 ヒータ制御部(加熱制御手段) 28 中央処理部(濃度制御手段) 29 洗浄制御手段 30 濃度演算部(濃度演算手段) 31 中央処理部(処理制御手段) NK1 濃度検知手段 NC1 濃度制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐藤 一夫 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 小野 基子 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 秋森 博子 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 神保 智子 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内 (72)発明者 今村 雪乃 東京都青梅市今井2326番地 株式会社日立 製作所デバイス開発センタ内
Claims (4)
- 【請求項1】 薬液を用いて被処理物の処理を行う半導
体製造装置であって、薬液を貯蔵する薬液槽内の薬液濃
度の検出を行う濃度検出手段と、前記濃度検出手段によ
り検出された薬液濃度が規定の薬液濃度であるか否かの
判断を行い、前記薬液槽内の薬液濃度を一定に制御する
濃度制御手段とを設けたことを特徴とする半導体製造装
置。 - 【請求項2】 請求項1記載の半導体製造装置におい
て、前記濃度検出手段が、前記薬液槽内の薬液濃度を検
知する検知手段と、前記検知手段から出力された信号に
基づいて薬液濃度値を演算する演算手段とよりなり、前
記濃度制御手段が、前記薬液槽に供給される薬液濃度を
上げる第1の液体の流量を制限する第1の流量制限手段
と、前記薬液槽に供給される薬液濃度を下げる第2の液
体の流量を制限する第2の流量制限手段と、前記演算手
段から出力された薬液濃度値と規定の薬液濃度値との比
較を行い、所定の制御信号を出力する濃度制御手段と、
前記濃度制御手段から出力された制御信号に基づいて前
記第1の流量制限手段および前記第2の流量制限手段の
制御を行う流量制御手段とよりなることを特徴とする半
導体製造装置。 - 【請求項3】 請求項2記載の半導体製造装置におい
て、前記濃度制御手段に、前記薬液槽の薬液を加熱する
加熱手段と、前記濃度制御手段から出力された制御信号
に基づいて前記加熱手段の制御を行う加熱制御手段とを
設けたことを特徴とする半導体製造装置。 - 【請求項4】 薬液を用いて被処理物の処理を行う半導
体製造装置であって、薬液を貯める薬液槽内の薬液濃度
を検知する濃度検知手段と、前記濃度検知手段から出力
された信号に基づいて薬液の濃度を演算する濃度演算手
段と、前記濃度演算手段から出力された演算結果に基づ
き前記被処理物の処理時間を自動的に設定する処理制御
手段と、前記被処理物に噴射する薬品の流量を制限する
流量制限手段と、前記処理制御装置から出力される制御
信号に基づいて前記流量制限手段の制御を行う流量制御
手段とを設けたことを特徴とする半導体製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19310095A JPH0945656A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 半導体製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19310095A JPH0945656A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 半導体製造装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945656A true JPH0945656A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16302245
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19310095A Pending JPH0945656A (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | 半導体製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945656A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000017108A1 (fr) * | 1997-03-31 | 2000-03-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil de production d'eau ultrapure a haute temperature et appareil de preparation d'un medicament liquide equipe de l'appareil de production |
| JP2002363775A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-18 | Disco Abrasive Syst Ltd | エッチング方法及びエッチングシステム |
| US6562205B1 (en) * | 1997-03-31 | 2003-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High-temperature ultrapure water production apparatus and liquid medicine preparation apparatus equipped with the production apparatus |
| KR100425962B1 (ko) * | 2001-06-13 | 2004-04-03 | 강정호 | 웨이퍼 세정장비의 화학약품 유량제어 장치 및 방법 |
| KR100455904B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2005-01-13 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 세정처리방법및세정처리장 |
| CN118073174A (zh) * | 2024-04-19 | 2024-05-24 | 威海奥牧智能科技有限公司 | 一种基于电磁场的芯片刻蚀清洗液内循环控制系统及方法 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP19310095A patent/JPH0945656A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000017108A1 (fr) * | 1997-03-31 | 2000-03-30 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Appareil de production d'eau ultrapure a haute temperature et appareil de preparation d'un medicament liquide equipe de l'appareil de production |
| US6562205B1 (en) * | 1997-03-31 | 2003-05-13 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | High-temperature ultrapure water production apparatus and liquid medicine preparation apparatus equipped with the production apparatus |
| KR100455904B1 (ko) * | 1997-09-09 | 2005-01-13 | 동경 엘렉트론 주식회사 | 세정처리방법및세정처리장 |
| JP2002363775A (ja) * | 2001-05-31 | 2002-12-18 | Disco Abrasive Syst Ltd | エッチング方法及びエッチングシステム |
| KR100425962B1 (ko) * | 2001-06-13 | 2004-04-03 | 강정호 | 웨이퍼 세정장비의 화학약품 유량제어 장치 및 방법 |
| CN118073174A (zh) * | 2024-04-19 | 2024-05-24 | 威海奥牧智能科技有限公司 | 一种基于电磁场的芯片刻蚀清洗液内循环控制系统及方法 |
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