JPH0945948A - 太陽電池モジュール - Google Patents
太陽電池モジュールInfo
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- JPH0945948A JPH0945948A JP7191383A JP19138395A JPH0945948A JP H0945948 A JPH0945948 A JP H0945948A JP 7191383 A JP7191383 A JP 7191383A JP 19138395 A JP19138395 A JP 19138395A JP H0945948 A JPH0945948 A JP H0945948A
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- solar cell
- cell module
- diode
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】遮蔽を行わずに太陽電池アレイの組み立て作業
ができ、簡単に運転状態に設定できる太陽電池モジュー
ルを提供する。 【構成】複数の太陽電池セルが少なくとも直列接続され
てなり、1対の出力端子板3pを内蔵する端子箱4を有
する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱4は、太
陽電池モジュールの出力が短絡された状態から、前記出
力が開放された状態または前記出力にダイオードが太陽
電池モジュールの極性とは逆方向に並列接続された状態
へと切替える手段を有する。短絡された状態は金属製短
絡子または順方向ダイオードの端子板3p間への接続で
ある。切替える手段は両端に接続片2pをもつダイオー
ド接続体2cのハンドルHによる回転、スライドまたは
トグルスイッチなどである。
ができ、簡単に運転状態に設定できる太陽電池モジュー
ルを提供する。 【構成】複数の太陽電池セルが少なくとも直列接続され
てなり、1対の出力端子板3pを内蔵する端子箱4を有
する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱4は、太
陽電池モジュールの出力が短絡された状態から、前記出
力が開放された状態または前記出力にダイオードが太陽
電池モジュールの極性とは逆方向に並列接続された状態
へと切替える手段を有する。短絡された状態は金属製短
絡子または順方向ダイオードの端子板3p間への接続で
ある。切替える手段は両端に接続片2pをもつダイオー
ド接続体2cのハンドルHによる回転、スライドまたは
トグルスイッチなどである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シリコン等を光電変換
層とする太陽電池セルを多数接続した太陽電池モジュー
ルに関する。
層とする太陽電池セルを多数接続した太陽電池モジュー
ルに関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光エネルギを電力に変換する有力な
手段として太陽電池が知られている。通常、複数個の太
陽電池セル(以下、セルと記す)は少なくとも直列に接
続されて、フレームや封止材を用い補強し太陽電池モジ
ュール(以下、モジュールと記す)とされ、さらにモジ
ュールが複数接続され太陽電池アレイとされている。日
照の影響を受ける太陽電池アレイの出力は、負荷に応じ
た一定電圧の出力とするためインバータなどに供給され
れる。
手段として太陽電池が知られている。通常、複数個の太
陽電池セル(以下、セルと記す)は少なくとも直列に接
続されて、フレームや封止材を用い補強し太陽電池モジ
ュール(以下、モジュールと記す)とされ、さらにモジ
ュールが複数接続され太陽電池アレイとされている。日
照の影響を受ける太陽電池アレイの出力は、負荷に応じ
た一定電圧の出力とするためインバータなどに供給され
れる。
【0003】このようなモジュールが直列接続された太
陽電池アレイが動作する場合の最大の難点は、日射時の
モジュール中のあるモジュールが部分的な影の中に入っ
た場合、そのモジュールには他の発電しているモジュー
ルからの総発生電圧が逆方向電圧の形で印加されること
である。この逆方向電圧がそのモジュールの耐圧を越え
るとセルは破壊されてしまう。このような事故を防止す
るために、通常は、モジュールの出力端子間に、モジュ
ールの極性とは逆方向にダイオードを並列接続しておき
逆方向電圧が印加されないようにしている。これをバイ
パスダイオードという。
陽電池アレイが動作する場合の最大の難点は、日射時の
モジュール中のあるモジュールが部分的な影の中に入っ
た場合、そのモジュールには他の発電しているモジュー
ルからの総発生電圧が逆方向電圧の形で印加されること
である。この逆方向電圧がそのモジュールの耐圧を越え
るとセルは破壊されてしまう。このような事故を防止す
るために、通常は、モジュールの出力端子間に、モジュ
ールの極性とは逆方向にダイオードを並列接続しておき
逆方向電圧が印加されないようにしている。これをバイ
パスダイオードという。
【0004】また、何らかの事故が原因で太陽電池アレ
イに負荷から電流が逆流し、モジュールを破壊すること
があるので、そのような事故防止のため太陽電池アレイ
に逆流防止ダイオードを直列接続しておく必要がある。
逆流防止ダイオードを各モジュールに直列接続すること
もある。図5は従来の太陽電池モジュールとバイパスダ
イオードの結線図である。太陽電池セル1cの直列接続
からなる太陽電池モジュール1の出力端子3には、これ
と逆極性にバイパスダイオード2bが並列接続されてい
る。
イに負荷から電流が逆流し、モジュールを破壊すること
があるので、そのような事故防止のため太陽電池アレイ
に逆流防止ダイオードを直列接続しておく必要がある。
逆流防止ダイオードを各モジュールに直列接続すること
もある。図5は従来の太陽電池モジュールとバイパスダ
イオードの結線図である。太陽電池セル1cの直列接続
からなる太陽電池モジュール1の出力端子3には、これ
と逆極性にバイパスダイオード2bが並列接続されてい
る。
【0005】通常、バイパスダイオード2bはモジュー
ルの端子部と共に専用の端子箱内に設置される。端子箱
はモジュールに付属されるので両者を合わせて太陽電池
モジュールともいう。図6は従来の端子箱内部の平面図
である。端子箱4の底または側面には金属製の2つの端
子板3pが固定されている。端子板3pにはモジュール
の出力リード11を接続する入力端子3iと図示してな
い端子箱4から出る出力リードを接続する出力端子3o
がそれぞれ具えられている。バイパスダイオード2bは
そのリード線を端子板3pに半田付けなどにより固定さ
れている。
ルの端子部と共に専用の端子箱内に設置される。端子箱
はモジュールに付属されるので両者を合わせて太陽電池
モジュールともいう。図6は従来の端子箱内部の平面図
である。端子箱4の底または側面には金属製の2つの端
子板3pが固定されている。端子板3pにはモジュール
の出力リード11を接続する入力端子3iと図示してな
い端子箱4から出る出力リードを接続する出力端子3o
がそれぞれ具えられている。バイパスダイオード2bは
そのリード線を端子板3pに半田付けなどにより固定さ
れている。
【0006】モジュール1の直列接続は出力端子3のマ
イナスと隣接するモジュールの出力端子3のプラスとを
接続することを繰り返し、最初のモジュールのプラス端
子と最後のモジュールのマイナス端子が太陽電池アレイ
の全出力端子となる。
イナスと隣接するモジュールの出力端子3のプラスとを
接続することを繰り返し、最初のモジュールのプラス端
子と最後のモジュールのマイナス端子が太陽電池アレイ
の全出力端子となる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなモジュー
ルを屋外で多段接続して太陽電池モアレイを組み立てる
場合、通常は日射がある昼間に作業を実施するが、この
ときに感電の危険性が問題となっている。太陽電池は少
しでも日射があれば電力が発生するため、昼間に作業す
るときには太陽電池に光が入射しないように、遮蔽して
おかなければならず、遮蔽の着脱作業が煩雑であった。
ルを屋外で多段接続して太陽電池モアレイを組み立てる
場合、通常は日射がある昼間に作業を実施するが、この
ときに感電の危険性が問題となっている。太陽電池は少
しでも日射があれば電力が発生するため、昼間に作業す
るときには太陽電池に光が入射しないように、遮蔽して
おかなければならず、遮蔽の着脱作業が煩雑であった。
【0008】本発明の目的は、遮蔽を行わずにこのよう
な作業を行っても感電の危険の生じないように、組み立
て作業時にはモジュールの出力端子間を短絡しておき、
作業終了後は出力端子間にバイパスダイオードを接続で
き、あるいは他の所定の状態に設定でき、またバイパス
ダイオードの接続方向が外部から容易に確認できる太陽
電池モジュールを提供することにある。
な作業を行っても感電の危険の生じないように、組み立
て作業時にはモジュールの出力端子間を短絡しておき、
作業終了後は出力端子間にバイパスダイオードを接続で
き、あるいは他の所定の状態に設定でき、またバイパス
ダイオードの接続方向が外部から容易に確認できる太陽
電池モジュールを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、複数の太陽電池セルが少なくとも直列接
続されてなり、1対の出力端子板を内蔵する端子箱を有
する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱は、太陽
電池モジュールの出力が短絡された状態から、前記出力
が開放された状態または前記出力にダイオードが太陽電
池モジュールの極性とは逆方向に並列接続された状態へ
と切替える手段を有することとする。
め、本発明は、複数の太陽電池セルが少なくとも直列接
続されてなり、1対の出力端子板を内蔵する端子箱を有
する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱は、太陽
電池モジュールの出力が短絡された状態から、前記出力
が開放された状態または前記出力にダイオードが太陽電
池モジュールの極性とは逆方向に並列接続された状態へ
と切替える手段を有することとする。
【0010】前記短絡された状態はダイオードの太陽電
池モジュールの出力極性に対して順方向接続であること
とする。短絡がダイオードによる場合は、前記切替える
手段はダイオードを前記出力端子間で回転させるスイッ
チであると良い。同様に、前記切替える手段はダイオー
ドを前記出力端子間でスライドさせるスイッチであると
良い。
池モジュールの出力極性に対して順方向接続であること
とする。短絡がダイオードによる場合は、前記切替える
手段はダイオードを前記出力端子間で回転させるスイッ
チであると良い。同様に、前記切替える手段はダイオー
ドを前記出力端子間でスライドさせるスイッチであると
良い。
【0011】同様に、前記切替える手段はトグルスイッ
チであると良い。同様に、前記短絡に用いたダイオード
は逆流防止ダイオードに転用されても良い。前記切替え
る手段は端子箱外部に切替え操作部を具えていると良
い。この場合は、前記切替え操作部の端子箱外部への貫
通部は防水構造であると良い。
チであると良い。同様に、前記短絡に用いたダイオード
は逆流防止ダイオードに転用されても良い。前記切替え
る手段は端子箱外部に切替え操作部を具えていると良
い。この場合は、前記切替え操作部の端子箱外部への貫
通部は防水構造であると良い。
【0012】前記スイッチの端子箱の前記スイッチの取
り付け部付近に前記状態を示す表示が記されていること
とする。前記短絡された状態は金属製の短絡子の接続で
あると良い。この場合は、前記短絡の解除は前記短絡子
の切除または引き抜きであると良い。
り付け部付近に前記状態を示す表示が記されていること
とする。前記短絡された状態は金属製の短絡子の接続で
あると良い。この場合は、前記短絡の解除は前記短絡子
の切除または引き抜きであると良い。
【0013】
【作用】本発明によれば、複数の太陽電池セルが少なく
とも直列接続されてなり、1対の出力端子を内蔵する端
子箱を有する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱
は、太陽電池モジュールの出力が短絡された状態から前
記出力が開放された状態または前記出力にダイオードが
太陽電池セルとは逆方向並列接続された状態へと切替え
る手段を有するものとしたため、短絡状態では、各セル
は発電していてもモジュール出力には電圧は殆ど現れ
ず、また、切替える手段をを働かせることにより従来の
モジュールの動作状態へと切替えることができる。
とも直列接続されてなり、1対の出力端子を内蔵する端
子箱を有する太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱
は、太陽電池モジュールの出力が短絡された状態から前
記出力が開放された状態または前記出力にダイオードが
太陽電池セルとは逆方向並列接続された状態へと切替え
る手段を有するものとしたため、短絡状態では、各セル
は発電していてもモジュール出力には電圧は殆ど現れ
ず、また、切替える手段をを働かせることにより従来の
モジュールの動作状態へと切替えることができる。
【0014】また、短絡は金属製の短絡子の接続または
ダイオードの順方向接続としたので、モジュールの出力
端子には零電圧またはダイオードの順方向立ち上がり電
圧しか現れない。また、切替え手段として、異なる極性
の端子間でダイオード接続体を回転あるいはスライドさ
せて極性を切り替えるスイッチを用いて、またはトグル
スイッチを用いるが、モジュールの発電電圧は2〜20
0V程度であり、出力電流は数10A以下なのでこれら
の簡便なスイッチを使用できる。
ダイオードの順方向接続としたので、モジュールの出力
端子には零電圧またはダイオードの順方向立ち上がり電
圧しか現れない。また、切替え手段として、異なる極性
の端子間でダイオード接続体を回転あるいはスライドさ
せて極性を切り替えるスイッチを用いて、またはトグル
スイッチを用いるが、モジュールの発電電圧は2〜20
0V程度であり、出力電流は数10A以下なのでこれら
の簡便なスイッチを使用できる。
【0015】
【実施例】以下図面に基づき本発明の実施例について説
明する。 実施例1 図1は本発明に係る実施例のダイオード接続体の回転ス
イッチの図であり、(a)は平面図であり、(b)は
(a)におけるAA断面図である。
明する。 実施例1 図1は本発明に係る実施例のダイオード接続体の回転ス
イッチの図であり、(a)は平面図であり、(b)は
(a)におけるAA断面図である。
【0016】ダイオード接続体2cはダイオードの各極
に接続した、断面がJ字状の金属板の接続片2pを絶縁
材料で一体化したものである。また中央に回転させるた
めのハンドルHを付けた。端子箱4の箱部4bの底に
は、2つのL字状の金属板からなる端子板3pを固定し
てあり、それらの底に直角に立つ接続片3vは、その弾
性でダイオード接続体2cを強く押す様にしてある。底
に平行な部分には入力端子3iが具えてありモジュール
からの出力リード11が接続され、また出力端子3oが
具えてあり出力リードを接続できる。
に接続した、断面がJ字状の金属板の接続片2pを絶縁
材料で一体化したものである。また中央に回転させるた
めのハンドルHを付けた。端子箱4の箱部4bの底に
は、2つのL字状の金属板からなる端子板3pを固定し
てあり、それらの底に直角に立つ接続片3vは、その弾
性でダイオード接続体2cを強く押す様にしてある。底
に平行な部分には入力端子3iが具えてありモジュール
からの出力リード11が接続され、また出力端子3oが
具えてあり出力リードを接続できる。
【0017】ハンドルHの回転軸は端子箱4の蓋部4l
に嵌められたパッキン4pを貫通してをり、ハンドルH
を180度回転させて短絡状態または運転状態(バイパ
スダイオードとして働く接続極性)に切り替えることが
できる。パッキン4pは柔らかいゴムまたはシリコーン
ゴムなどからなり、雨水などの端子箱への侵入を防止す
る。
に嵌められたパッキン4pを貫通してをり、ハンドルH
を180度回転させて短絡状態または運転状態(バイパ
スダイオードとして働く接続極性)に切り替えることが
できる。パッキン4pは柔らかいゴムまたはシリコーン
ゴムなどからなり、雨水などの端子箱への侵入を防止す
る。
【0018】ダイオードの接続状態(バイパス時は運転
状態であり短絡時は組み立て作業可能状態である)が外
部から識別できるように、ハンドルHの一端とその向い
た位置に、例えば、運転状態のときには、”運転”など
のマークMを付けた。ハンドルHは必ずしもなくてもよ
く、その場合には、ダイオード接続体2cを直接手で抜
き極性を差し替えればよい。識別マークはダイオード接
続体2cの付与し、識別マークが見えるように蓋部4l
はガラスなどの透明な材質とした。
状態であり短絡時は組み立て作業可能状態である)が外
部から識別できるように、ハンドルHの一端とその向い
た位置に、例えば、運転状態のときには、”運転”など
のマークMを付けた。ハンドルHは必ずしもなくてもよ
く、その場合には、ダイオード接続体2cを直接手で抜
き極性を差し替えればよい。識別マークはダイオード接
続体2cの付与し、識別マークが見えるように蓋部4l
はガラスなどの透明な材質とした。
【0019】各モジュールを短絡状態にしておき、モジ
ュールの遮蔽は行わずに、太陽電池アレイの組み立て作
業は感電の危険はなく安全に行うことができた、ハンド
ル位置と識別マークにより状態の確認は容易であった、
また、作業終了後ハンドルを180度回転するだけで簡
単にモジュールは運転状態に入ることができた。 実施例2 図2は本発明に係る他の実施例のダイオード接続体のス
ライドスイッチの要部の図であり、(a)は平面図であ
り、(b)は(a)におけるBB断面図である。
ュールの遮蔽は行わずに、太陽電池アレイの組み立て作
業は感電の危険はなく安全に行うことができた、ハンド
ル位置と識別マークにより状態の確認は容易であった、
また、作業終了後ハンドルを180度回転するだけで簡
単にモジュールは運転状態に入ることができた。 実施例2 図2は本発明に係る他の実施例のダイオード接続体のス
ライドスイッチの要部の図であり、(a)は平面図であ
り、(b)は(a)におけるBB断面図である。
【0020】ダイオード接続体2cは丸棒状であり、そ
の両端に、ダイオードの各極に接続した、円筒面状の金
属製の接続片2qをもち、これらは絶縁材料で一体化さ
れている。また側面にはスライドさせるためのハンドル
Hを付けた。端子箱4の箱部4bの底には、ダイオード
接続体の接続片の距離の2倍の距離だけ離れた2つのL
字状の部分をもつ端子板32pと、1つの接続片3pを
もつ端子板31pとを固定してあり、それらの底に直角
に立つ接続片3vは平面状に並ぶ。これらの接続片3v
と対向してダイオード接続体2cがスライドする凹部を
もつ絶縁材料よりなるガイド3gが設けてあり、ダイオ
ード接続体2cを端子板の3つの接続片3vに押しつけ
ている。
の両端に、ダイオードの各極に接続した、円筒面状の金
属製の接続片2qをもち、これらは絶縁材料で一体化さ
れている。また側面にはスライドさせるためのハンドル
Hを付けた。端子箱4の箱部4bの底には、ダイオード
接続体の接続片の距離の2倍の距離だけ離れた2つのL
字状の部分をもつ端子板32pと、1つの接続片3pを
もつ端子板31pとを固定してあり、それらの底に直角
に立つ接続片3vは平面状に並ぶ。これらの接続片3v
と対向してダイオード接続体2cがスライドする凹部を
もつ絶縁材料よりなるガイド3gが設けてあり、ダイオ
ード接続体2cを端子板の3つの接続片3vに押しつけ
ている。
【0021】ダイオード接続体2cをスライドさせるの
で、ハンドルHのパッキン4pを貫通する部分はスライ
ド方向に平たくし、ハンドルHは常にパッキン4pの切
れ込み部を密着して覆うように面積を大きくした。ま
た、ダイオードの接続極性が容易に識別できるように、
ハンドルH、と蓋部4lにはマークを付した。
で、ハンドルHのパッキン4pを貫通する部分はスライ
ド方向に平たくし、ハンドルHは常にパッキン4pの切
れ込み部を密着して覆うように面積を大きくした。ま
た、ダイオードの接続極性が容易に識別できるように、
ハンドルH、と蓋部4lにはマークを付した。
【0022】ハンドルHを用いない場合は、実施例1と
同様である。実施例1と同様に、太陽電池アレイの組み
立て作業は感電の危険はなく安全に行うことができた、
ハンドル位置と識別マークにより状態の確認は容易であ
った、また、作業終了後ハンドルをスライドさせるだけ
でだけで簡単にモジュールは運転状態に入ることができ
た。 実施例3 ダイオードの極性切り替えは、公知のトグルスイッチを
用いても実施できる。この場合は、端子板は従来の平板
でよく、トグルスイッチの各端子と、ダイオードおよび
端子板との配線の自由度は多い、また、トグルスイッチ
は端子箱の蓋部あるいは側面への取り付け方法は周知で
あるので、本発明に係る代表的な接続例を説明する。
同様である。実施例1と同様に、太陽電池アレイの組み
立て作業は感電の危険はなく安全に行うことができた、
ハンドル位置と識別マークにより状態の確認は容易であ
った、また、作業終了後ハンドルをスライドさせるだけ
でだけで簡単にモジュールは運転状態に入ることができ
た。 実施例3 ダイオードの極性切り替えは、公知のトグルスイッチを
用いても実施できる。この場合は、端子板は従来の平板
でよく、トグルスイッチの各端子と、ダイオードおよび
端子板との配線の自由度は多い、また、トグルスイッチ
は端子箱の蓋部あるいは側面への取り付け方法は周知で
あるので、本発明に係る代表的な接続例を説明する。
【0023】図3は本発明に係るトグルスイッチを用い
た接続例の図であり、(a)はダイオードの極性切替え
の回路図、(b)は短絡有無の回路図、(c)は逆流防
止ダイオードへの切り替えの回路図である。図3(a)
では、ダイオード2は1つであり、2回路のトグルスイ
ッチ52の2つの共通端子c間に接続した。トグルスイ
ッチ52の各2つの端子a、bには出力リード11を接
続し、aとbとでは逆極性とした。
た接続例の図であり、(a)はダイオードの極性切替え
の回路図、(b)は短絡有無の回路図、(c)は逆流防
止ダイオードへの切り替えの回路図である。図3(a)
では、ダイオード2は1つであり、2回路のトグルスイ
ッチ52の2つの共通端子c間に接続した。トグルスイ
ッチ52の各2つの端子a、bには出力リード11を接
続し、aとbとでは逆極性とした。
【0024】ダイオード2、トグルスイッチ52および
出力端子3は図示してない端子箱内に納めた。トグルス
イッチ52のトグルは箱の内外いずれに置いてもよい
が、バイパス状態と短絡状態とが容易に識別するため
に、トグルの倒れ方向が明らかなように識別表示を付け
た。acが接続された場合は、ダイオード2はバイパス
として働きモジュールは運転状態であり、abが接続さ
れた場合は、短絡状態である。
出力端子3は図示してない端子箱内に納めた。トグルス
イッチ52のトグルは箱の内外いずれに置いてもよい
が、バイパス状態と短絡状態とが容易に識別するため
に、トグルの倒れ方向が明らかなように識別表示を付け
た。acが接続された場合は、ダイオード2はバイパス
として働きモジュールは運転状態であり、abが接続さ
れた場合は、短絡状態である。
【0025】図3(b)では、ダイオード2は1つであ
り、出力リード11と出力リード12とにバイパスダイ
オードとなる向きに接続した。1回路のトグルスイッチ
61の端子aと共通端子cとにそれぞれ出力リード11
と出力リード12とを接続した。acが接続された場合
は出力リード11と出力リード12とは短絡され、bc
が接続された場合はトグルスイッチはオフであり運転状
態である。
り、出力リード11と出力リード12とにバイパスダイ
オードとなる向きに接続した。1回路のトグルスイッチ
61の端子aと共通端子cとにそれぞれ出力リード11
と出力リード12とを接続した。acが接続された場合
は出力リード11と出力リード12とは短絡され、bc
が接続された場合はトグルスイッチはオフであり運転状
態である。
【0026】図3(c)では、ダイオード2は1つであ
り、2回路のトグルスイッチ62の2つの共通端子c間
に接続し、ダイオード2のプラス側をモジュールのマイ
ナス出力端子に接続した。トグルスイッチ62の2つの
端子aには出力リード11と出力リード12を接続し、
端子bの1つに出力リード12を接続した。こうして、
acが接続された場合は、ダイオードはモジュールへの
逆流防止として働き、モジュールは運転状態であり、a
bが接続された場合は、モジュールの出力は電流はダイ
オードの順方向電流として流れ、短絡状態である。
り、2回路のトグルスイッチ62の2つの共通端子c間
に接続し、ダイオード2のプラス側をモジュールのマイ
ナス出力端子に接続した。トグルスイッチ62の2つの
端子aには出力リード11と出力リード12を接続し、
端子bの1つに出力リード12を接続した。こうして、
acが接続された場合は、ダイオードはモジュールへの
逆流防止として働き、モジュールは運転状態であり、a
bが接続された場合は、モジュールの出力は電流はダイ
オードの順方向電流として流れ、短絡状態である。
【0027】いずれの接続の場合も、実施例1と同様
に、モジュールの遮蔽は行わずに、太陽電池アレイの組
み立て作業は感電の危険はなく安全に行うことができ
た、トグルの位置と識別表示により状態の確認は容易で
あった、また、作業終了後トグルを逆に倒すだけで簡単
にモジュールは運転状態に入ることができた。 実施例4 図4は、本発明に係る別の実施例の端子箱の平面図であ
る従来の端子箱内の端子板3pに、短絡子6を取り付け
た。ダイオード2はバイパスダイオードの極性に接続し
てある。
に、モジュールの遮蔽は行わずに、太陽電池アレイの組
み立て作業は感電の危険はなく安全に行うことができ
た、トグルの位置と識別表示により状態の確認は容易で
あった、また、作業終了後トグルを逆に倒すだけで簡単
にモジュールは運転状態に入ることができた。 実施例4 図4は、本発明に係る別の実施例の端子箱の平面図であ
る従来の端子箱内の端子板3pに、短絡子6を取り付け
た。ダイオード2はバイパスダイオードの極性に接続し
てある。
【0028】短絡子6は金属製の薄板または針金であ
り、端子板付近にくびれ61を付け、手で強く引っ張れ
ばくびれ61で切断するようにした。短絡子6の大部分
を端子箱4の外に出したので、太陽電池アレイ組み立て
後簡単な作業で短絡を解消でき、また短絡子6が見える
かどうかが短絡状態か否かでありその識別は容易であっ
た。
り、端子板付近にくびれ61を付け、手で強く引っ張れ
ばくびれ61で切断するようにした。短絡子6の大部分
を端子箱4の外に出したので、太陽電池アレイ組み立て
後簡単な作業で短絡を解消でき、また短絡子6が見える
かどうかが短絡状態か否かでありその識別は容易であっ
た。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、複数の太陽電池セルが
少なくとも直列接続されてなり、1対の出力端子を内蔵
する端子箱を有する太陽電池モジュールにおいて、前記
端子箱は、太陽電池モジュールの出力が短絡された状態
から前記出力が開放された状態または前記出力にダイオ
ードが太陽電池セルとは逆方向並列接続された状態へと
切替える手段を有するものとしたため、短絡状態で、日
照の遮蔽工事を付帯することなく、感電の危険なく太陽
電池アレイを組み立てることができ、組み立て終了後、
切替える手段を働かせ、運転状態に容易に入ることがで
きる。また、状態識別表示をみやすい位置に付けたの
で、誤りなく、簡単に状態確認ができる用になった。
少なくとも直列接続されてなり、1対の出力端子を内蔵
する端子箱を有する太陽電池モジュールにおいて、前記
端子箱は、太陽電池モジュールの出力が短絡された状態
から前記出力が開放された状態または前記出力にダイオ
ードが太陽電池セルとは逆方向並列接続された状態へと
切替える手段を有するものとしたため、短絡状態で、日
照の遮蔽工事を付帯することなく、感電の危険なく太陽
電池アレイを組み立てることができ、組み立て終了後、
切替える手段を働かせ、運転状態に容易に入ることがで
きる。また、状態識別表示をみやすい位置に付けたの
で、誤りなく、簡単に状態確認ができる用になった。
【0030】また、使用部品も、トグルスイッチ以外は
従来から使用しているダイオードを使用することがで
き、よって実施するため余計な材料も不要であり、コス
ト的にも問題がない。
従来から使用しているダイオードを使用することがで
き、よって実施するため余計な材料も不要であり、コス
ト的にも問題がない。
【図1】本発明に係る実施例のダイオード接続体の回転
スイッチの図、(a)は平面図、(b)は(a)におけ
るAA断面図
スイッチの図、(a)は平面図、(b)は(a)におけ
るAA断面図
【図2】本発明に係る他の実施例のダイオード接続体の
スライドスイッチの要部の図、(a)は平面図、(b)
は(a)におけるBB断面図
スライドスイッチの要部の図、(a)は平面図、(b)
は(a)におけるBB断面図
【図3】本発明に係るトグルスイッチを用いた接続例の
図、(a)はダイオードの極性切替えの回路図、(b)
は短絡有無の回路図、(c)は逆流防止ダイオードへの
切り替えの回路図
図、(a)はダイオードの極性切替えの回路図、(b)
は短絡有無の回路図、(c)は逆流防止ダイオードへの
切り替えの回路図
【図4】本発明に係る別の実施例の端子箱の平面図
【図5】従来の太陽電池モジュールとバイパスダイオー
ドの結線図
ドの結線図
【図6】従来の端子箱内部の平面図
1 太陽電池モジュール 11 出力リード 2 ダイオード 2c ダイオード接続体 2b バイパスダイオード 2r 逆流防止ダイオード 3p 端子板 31p 端子板 32p 端子板 3i 入力端子 3o 出力端子 3v 接続片 4 端子箱 4l 端子箱の蓋部 4b 端子箱の底部 4p パッキン 51 トグルスイッチ 52 トグルスイッチ 6 短絡子 H ハンドル
Claims (11)
- 【請求項1】複数の太陽電池セルが少なくとも直列接続
されてなり、1対の出力端子板を内蔵する端子箱を有す
る太陽電池モジュールにおいて、前記端子箱は、太陽電
池モジュールの出力が短絡された状態から、前記出力が
開放された状態または前記出力にダイオードが太陽電池
モジュールの極性とは逆方向に並列接続された状態へと
切替える手段を有することを特徴とする太陽電池モジュ
ール。 - 【請求項2】請求項1に記載の太陽電池モジュールにお
いて、前記短絡された状態はダイオードの太陽電池モジ
ュールの出力極性に対して順方向接続であることを特徴
とする太陽電池モジュール。 - 【請求項3】請求項1または2に記載の太陽電池モジュ
ールにおいて、前記切替える手段はダイオードを前記出
力端子間で回転させるスイッチであることを特徴とする
太陽電池モジュール。 - 【請求項4】請求項1または2に記載の太陽電池モジュ
ールにおいて、前記切替える手段はダイオードを前記出
力端子間でスライドさせるスイッチであることを特徴と
する太陽電池モジュール。 - 【請求項5】請求項1または2に記載の太陽電池モジュ
ールにおいて、前記切替える手段はトグルスイッチであ
ることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項6】請求項5に記載の太陽電池モジュールにお
いて、前記短絡に用いたダイオードは逆流防止ダイオー
ドに転用されることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項7】請求項1ないし6に記載の太陽電池モジュ
ールにおいて、前記切替える手段は端子箱外部に切替え
操作部を具えていることを特徴とする太陽電池モジュー
ル。 - 【請求項8】請求項7に記載の太陽電池モジュールにお
いて、前記切替え操作部の端子箱外部への貫通部は防水
構造であることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項9】請求項1ないし8に記載の太陽電池モジュ
ールにおいて、前記スイッチの端子箱の前記スイッチの
取り付け部付近に前記状態を示す表示が記されているこ
とを特徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項10】請求項1に記載の太陽電池モジュールに
おいて、前記短絡された状態は金属製の短絡子の接続で
あることを特徴とする太陽電池モジュール。 - 【請求項11】請求項10に記載の太陽電池モジュール
において、前記短絡の解除は前記短絡子の切除または引
き抜きであることを特徴とする太陽電池モジュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191383A JPH0945948A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 太陽電池モジュール |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7191383A JPH0945948A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 太陽電池モジュール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0945948A true JPH0945948A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16273690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7191383A Pending JPH0945948A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 太陽電池モジュール |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0945948A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10281562A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 光熱ハイブリッドパネル及びその製造方法 |
| JP2005244144A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-09-08 | Kyocera Corp | 太陽電池モジュールおよびそれを用いた太陽光発電装置 |
| JP2005286070A (ja) * | 2004-03-29 | 2005-10-13 | Kyocera Corp | 太陽電池モジュールおよびそれを用いた太陽光発電装置 |
| WO2007013262A1 (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | 太陽電池モジュール用端子ボックス |
| JP2009205851A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 回路遮断器 |
| WO2014033868A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | 三洋電機株式会社 | 入力回路及び電力変換装置 |
| JP2018143047A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 国立大学法人岐阜大学 | 太陽電池の性能劣化回復装置および方法 |
| JP2020120554A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 太陽光発電システム、太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール直列数調整装置 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP7191383A patent/JPH0945948A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10281562A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-23 | Sekisui Chem Co Ltd | 光熱ハイブリッドパネル及びその製造方法 |
| JP2005244144A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-09-08 | Kyocera Corp | 太陽電池モジュールおよびそれを用いた太陽光発電装置 |
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| WO2007013262A1 (ja) * | 2005-07-28 | 2007-02-01 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | 太陽電池モジュール用端子ボックス |
| JP2009205851A (ja) * | 2008-02-26 | 2009-09-10 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 回路遮断器 |
| WO2014033868A1 (ja) * | 2012-08-30 | 2014-03-06 | 三洋電機株式会社 | 入力回路及び電力変換装置 |
| JP2018143047A (ja) * | 2017-02-28 | 2018-09-13 | 国立大学法人岐阜大学 | 太陽電池の性能劣化回復装置および方法 |
| JP2020120554A (ja) * | 2019-01-28 | 2020-08-06 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 太陽光発電システム、太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール直列数調整装置 |
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