JPH094606A - 液体中で用いるエアシリンダ装置 - Google Patents
液体中で用いるエアシリンダ装置Info
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- JPH094606A JPH094606A JP17691895A JP17691895A JPH094606A JP H094606 A JPH094606 A JP H094606A JP 17691895 A JP17691895 A JP 17691895A JP 17691895 A JP17691895 A JP 17691895A JP H094606 A JPH094606 A JP H094606A
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 5
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- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
- 238000004078 waterproofing Methods 0.000 description 2
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- Actuator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水中にて長期間使用可能な短尺のエアシリン
ダ装置を提供する。 【構成】 シリンダ1内に、外周部に段付部6を設け且
つロッド4と反対側の内部を空胴にして筒状部7として
なるピストン5を摺動自在に収納する。ピストン5の外
周部に自動バック用のスプリング8を配し、ピストン5
の段付部6とシリンダ1の端面板2との間に介装する。
ピストン5の筒状部7内にベローズ12を配し、ピスト
ン5とシリンダ1との間に気密に取り付ける。シリンダ
1のヘッド側端面に、ピストン5を前進させるための圧
縮エアをベローズ12内に給排するエア流路13を形成
する。シリンダ1の端面板2とピストン5の筒状部7に
それぞれ外側の水抜き孔16と内側の水抜き孔17を設
け、シリンダ1の内外へ水が自由に流出入できるように
する。
ダ装置を提供する。 【構成】 シリンダ1内に、外周部に段付部6を設け且
つロッド4と反対側の内部を空胴にして筒状部7として
なるピストン5を摺動自在に収納する。ピストン5の外
周部に自動バック用のスプリング8を配し、ピストン5
の段付部6とシリンダ1の端面板2との間に介装する。
ピストン5の筒状部7内にベローズ12を配し、ピスト
ン5とシリンダ1との間に気密に取り付ける。シリンダ
1のヘッド側端面に、ピストン5を前進させるための圧
縮エアをベローズ12内に給排するエア流路13を形成
する。シリンダ1の端面板2とピストン5の筒状部7に
それぞれ外側の水抜き孔16と内側の水抜き孔17を設
け、シリンダ1の内外へ水が自由に流出入できるように
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液体中で用いて長期的に
作動可能なエアシリンダ装置に関するものである。
作動可能なエアシリンダ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来の流体シリンダ装置の一例と
して単動型のエアシリンダ装置の概略を示すもので、シ
リンダa内にロッドb付きのピストンcを摺動自在に収
納して、該ピストンcのロッドbをシリンダaのロッド
側端面の開口部dを貫通させるようにし、且つシリンダ
aのヘッド側にエア配管eを接続してピストンcのヘッ
ド側にエア溜りfを形成すると共に、上記ロッドbの周
囲にピストンcの自動バック用のスプリングgを、シリ
ンダaとピストンcとの間に介在させ、上記エア配管e
を通して上記エア溜りf内へ圧縮エアを注入することに
より上記自動バック用のスプリングgを圧縮しながらピ
ストンcを前進させて伸長動作し、又、上記エア配管e
を通して上記エア溜りf内に注入された圧縮エアを外部
へ排出することにより上記自動バック用のスプリングg
の弾性力にてピストンcを後退させて収縮動作するよう
にしてある。
して単動型のエアシリンダ装置の概略を示すもので、シ
リンダa内にロッドb付きのピストンcを摺動自在に収
納して、該ピストンcのロッドbをシリンダaのロッド
側端面の開口部dを貫通させるようにし、且つシリンダ
aのヘッド側にエア配管eを接続してピストンcのヘッ
ド側にエア溜りfを形成すると共に、上記ロッドbの周
囲にピストンcの自動バック用のスプリングgを、シリ
ンダaとピストンcとの間に介在させ、上記エア配管e
を通して上記エア溜りf内へ圧縮エアを注入することに
より上記自動バック用のスプリングgを圧縮しながらピ
ストンcを前進させて伸長動作し、又、上記エア配管e
を通して上記エア溜りf内に注入された圧縮エアを外部
へ排出することにより上記自動バック用のスプリングg
の弾性力にてピストンcを後退させて収縮動作するよう
にしてある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した如
き単動式のエアシリンダ装置を液体中、たとえば水中で
用いるようにする場合には、図中二点鎖線で示す如く、
シリンダaのロッド側端面に設けた開口部dの内周面に
シールリングhをロッドbと摺動自在となるように設け
てシリンダa内部に防水処理を施すようにすることによ
り水中にて使用することが可能となるが、実際には、シ
リンダaに完全防水を施すことは非常に困難であり、か
かる防水処理を施したエアシリンダ装置を水中にて長期
間に亘って使用した場合には、シリンダa内のエア溜り
f及びエア配管e中に水が溜ってしまってシリンダスト
ロークに支障が生じてしまうことを防止できず、又、シ
リンダa内のエア溜りfやエア配管e中に水が溜った場
合にもシリンダストロークに何ら支障が生じないように
するために、シリンダの作動流体として圧縮エアに代え
て当初から水を使用することも考えられるが、この場合
には水をシリンダa内へ注入するためのポンプ等の周辺
機器がエアを用いた場合と比較して大変高価になってし
まう、という問題がある。更に、自動バック用のスプリ
ングgをロッドbの外周に配してシリンダaとピストン
cとの間に介在させるようにしてあることから、装置自
体の全長が長尺となってしまい、高低幅の狭い個所にて
使用した場合にはシリンダのストローク長を短くせざる
を得ない、という問題もある。
き単動式のエアシリンダ装置を液体中、たとえば水中で
用いるようにする場合には、図中二点鎖線で示す如く、
シリンダaのロッド側端面に設けた開口部dの内周面に
シールリングhをロッドbと摺動自在となるように設け
てシリンダa内部に防水処理を施すようにすることによ
り水中にて使用することが可能となるが、実際には、シ
リンダaに完全防水を施すことは非常に困難であり、か
かる防水処理を施したエアシリンダ装置を水中にて長期
間に亘って使用した場合には、シリンダa内のエア溜り
f及びエア配管e中に水が溜ってしまってシリンダスト
ロークに支障が生じてしまうことを防止できず、又、シ
リンダa内のエア溜りfやエア配管e中に水が溜った場
合にもシリンダストロークに何ら支障が生じないように
するために、シリンダの作動流体として圧縮エアに代え
て当初から水を使用することも考えられるが、この場合
には水をシリンダa内へ注入するためのポンプ等の周辺
機器がエアを用いた場合と比較して大変高価になってし
まう、という問題がある。更に、自動バック用のスプリ
ングgをロッドbの外周に配してシリンダaとピストン
cとの間に介在させるようにしてあることから、装置自
体の全長が長尺となってしまい、高低幅の狭い個所にて
使用した場合にはシリンダのストローク長を短くせざる
を得ない、という問題もある。
【0004】そこで、本発明は、液体中にて長期間に亘
って使用可能であり、しかも全長の短いエアシリンダ装
置を提供しようとするものである。
って使用可能であり、しかも全長の短いエアシリンダ装
置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決するために、一端にピストンのロッドを貫通させるよ
うにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部にロ
ッドを固定し且つ反ロッド固定側の端部を除き外周部の
径を小さくして段付部を設けると共に該反ロッド固定側
の内部を空胴にして筒状部としてなるピストンを、摺動
自在に収納し、上記ピストンの外周部に配した自動バッ
ク用のスプリングを、上記シリンダの端面板とピストン
の外周段付部との間に介装させ、且つ上記ピストンの筒
状部内に配したベローズを、ピストンとシリンダとの間
に気密に取り付けて、該ベローズ内へのエアの給排を行
わせる流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダの端
面板にシリンダの内外を連通させる液抜き孔を、又、上
記ピストンの筒状部の側壁に内外に連通させる液抜き孔
をそれぞれ設けてなる構成とする。
決するために、一端にピストンのロッドを貫通させるよ
うにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部にロ
ッドを固定し且つ反ロッド固定側の端部を除き外周部の
径を小さくして段付部を設けると共に該反ロッド固定側
の内部を空胴にして筒状部としてなるピストンを、摺動
自在に収納し、上記ピストンの外周部に配した自動バッ
ク用のスプリングを、上記シリンダの端面板とピストン
の外周段付部との間に介装させ、且つ上記ピストンの筒
状部内に配したベローズを、ピストンとシリンダとの間
に気密に取り付けて、該ベローズ内へのエアの給排を行
わせる流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダの端
面板にシリンダの内外を連通させる液抜き孔を、又、上
記ピストンの筒状部の側壁に内外に連通させる液抜き孔
をそれぞれ設けてなる構成とする。
【0006】又、一端にピストンのロッドを貫通させる
ようにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部に
ロッドを固定したピストンを摺動自在に収納し、且つ上
記ピストンとシリンダの端面板との間に、ロッドを中心
とする径の異なる内外2つのベローズを配して、各ベロ
ーズをシリンダの端面板とピストンに気密に取り付ける
と共に、上記ピストンの反ロッド固定側とシリンダのヘ
ッド側端面との間に配したベローズを、ピストンとシリ
ンダのヘッド側端面に気密に取り付けて、上記シリンダ
のロッド側に配した2つのベローズ間と、シリンダのヘ
ッド側に配したベローズ内にそれぞれエアの給排を行わ
せる流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダのロッ
ド側に配した内側のベローズの内側とシリンダ外部とを
連通させる液抜き孔を端面板に、又、シリンダのロッド
側に配した外側のベローズの外側及びシリンダのヘッド
側に配したベローズの外側とシリンダ外部とを連通させ
る液抜き孔をシリンダ側部にそれぞれ設けるようにする
こともできる。
ようにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部に
ロッドを固定したピストンを摺動自在に収納し、且つ上
記ピストンとシリンダの端面板との間に、ロッドを中心
とする径の異なる内外2つのベローズを配して、各ベロ
ーズをシリンダの端面板とピストンに気密に取り付ける
と共に、上記ピストンの反ロッド固定側とシリンダのヘ
ッド側端面との間に配したベローズを、ピストンとシリ
ンダのヘッド側端面に気密に取り付けて、上記シリンダ
のロッド側に配した2つのベローズ間と、シリンダのヘ
ッド側に配したベローズ内にそれぞれエアの給排を行わ
せる流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダのロッ
ド側に配した内側のベローズの内側とシリンダ外部とを
連通させる液抜き孔を端面板に、又、シリンダのロッド
側に配した外側のベローズの外側及びシリンダのヘッド
側に配したベローズの外側とシリンダ外部とを連通させ
る液抜き孔をシリンダ側部にそれぞれ設けるようにする
こともできる。
【0007】
【作用】エアシリンダ装置が収縮している状態において
ベローズ内に圧縮エアを注入すると、圧縮エアの圧力に
よってピストンが自動バック用のスプリングを圧縮しな
がら摺動してエアシリンダ装置は伸長動作をし、一方、
エアシリンダ装置が伸長している状態においてベローズ
内の圧縮エアを外部へ排出すると、自動バック用のスプ
リングの弾性力によってエアシリンダ装置は収縮動作を
することになるが、この際、シリンダのヘッド側とピス
トンとの間にベローズを気密に取り付けると共に、シリ
ンダの端面板及びピストンの筒状部にそれぞれ液抜き孔
を設けてシリンダの内外に液体が自由に流出入できるよ
うにしてあることから、ベローズ内への液体の浸入を防
ぐことができてシリンダストロークに何らかの支障が生
じてしまうことを防止でき、更に、ピストンの外周部に
自動バック用のスプリングを配したことにより、装置自
体の全長を短尺にすることができる。
ベローズ内に圧縮エアを注入すると、圧縮エアの圧力に
よってピストンが自動バック用のスプリングを圧縮しな
がら摺動してエアシリンダ装置は伸長動作をし、一方、
エアシリンダ装置が伸長している状態においてベローズ
内の圧縮エアを外部へ排出すると、自動バック用のスプ
リングの弾性力によってエアシリンダ装置は収縮動作を
することになるが、この際、シリンダのヘッド側とピス
トンとの間にベローズを気密に取り付けると共に、シリ
ンダの端面板及びピストンの筒状部にそれぞれ液抜き孔
を設けてシリンダの内外に液体が自由に流出入できるよ
うにしてあることから、ベローズ内への液体の浸入を防
ぐことができてシリンダストロークに何らかの支障が生
じてしまうことを防止でき、更に、ピストンの外周部に
自動バック用のスプリングを配したことにより、装置自
体の全長を短尺にすることができる。
【0008】又、シリンダのロッド側端面とピストンと
の間に内外のベローズを気密に取り付けて、2重に配し
た内外のベローズ同士の間にシリンダを収縮動作させる
ための圧縮エアを供給するようにすると、複動型にでき
て自動バック用のスプリングを不要にし、圧縮エアの給
排で作動させることができる。
の間に内外のベローズを気密に取り付けて、2重に配し
た内外のベローズ同士の間にシリンダを収縮動作させる
ための圧縮エアを供給するようにすると、複動型にでき
て自動バック用のスプリングを不要にし、圧縮エアの給
排で作動させることができる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0010】図1の(イ)(ロ)は本発明の一例として
単動型のエアシリンダ装置を液体としての水中で用いる
場合の実施例を示すもので、ピストンのロッドを貫通さ
せるように開口部3を備えた端面板2を一端に有するシ
リンダ1の内部に、中央部にロッド4を固定し且つ該ロ
ッド4を固定した側とは反対側の端部を除いて外周部の
径を所要量小さくして段付部6を設けると共にロッド4
を固定した側とは反対側の内部を空胴にして筒状部7を
形成してなるピストン5を、該ピストン5のロッド4が
上記端面板2の開口部3を出入されるようにして摺動自
在に収納し、該ピストン5の筒状部7の外周面とシリン
ダ1の内周面との間隙を利用してピストン5の外周部に
配した該ピストン5の自動バック用のスプリング8を、
上記シリンダ1の端面板2とピストン5の段付部6との
間に介装させるようにする。且つ該ピストン5の筒状部
7内に円板形状のピストン側ベローズ取り付け用プレー
ト9を固定すると共に、シリンダ1内のヘッド側端面に
はピストン5の筒状部7の内径よりも幾分小径とした凸
形状のシリンダ側ベローズ取り付け用プレート10をエ
アシール用のOリング11を介して固定して、該ピスト
ン側ベローズ取り付け用プレート9とシリンダ側ベロー
ズ取り付け用プレート10との間に所要サイズのベロー
ズ12を気密に取り付け、該ベローズ12内へ圧縮エア
の給排を行わせるためのエア流路13を、上記シリンダ
側ベローズ取り付け用プレート10の中心部よりシリン
ダ1のヘッド側端部及び側壁部内を通してシリンダ1の
周壁及びロッド側端面にそれぞれ設けた複数のエア注入
排出口14まで導設して、ベローズ12とピストン側及
びシリンダ側のベローズ取り付け用プレート9と10に
よって包囲された水密なエア溜り15を区画形成するよ
うにする。更に、上記シリンダ1の端面板2には、シリ
ンダ1の内外を連通させるための水抜き孔16を周方向
に所要間隔を隔てて複数設けると共に、上記ピストン5
の筒状部7の周壁にはシリンダ1の内部を水が自由に流
動できるようにするための水抜き孔17を周方向の適宜
間隔位置に複数設けるようにする。
単動型のエアシリンダ装置を液体としての水中で用いる
場合の実施例を示すもので、ピストンのロッドを貫通さ
せるように開口部3を備えた端面板2を一端に有するシ
リンダ1の内部に、中央部にロッド4を固定し且つ該ロ
ッド4を固定した側とは反対側の端部を除いて外周部の
径を所要量小さくして段付部6を設けると共にロッド4
を固定した側とは反対側の内部を空胴にして筒状部7を
形成してなるピストン5を、該ピストン5のロッド4が
上記端面板2の開口部3を出入されるようにして摺動自
在に収納し、該ピストン5の筒状部7の外周面とシリン
ダ1の内周面との間隙を利用してピストン5の外周部に
配した該ピストン5の自動バック用のスプリング8を、
上記シリンダ1の端面板2とピストン5の段付部6との
間に介装させるようにする。且つ該ピストン5の筒状部
7内に円板形状のピストン側ベローズ取り付け用プレー
ト9を固定すると共に、シリンダ1内のヘッド側端面に
はピストン5の筒状部7の内径よりも幾分小径とした凸
形状のシリンダ側ベローズ取り付け用プレート10をエ
アシール用のOリング11を介して固定して、該ピスト
ン側ベローズ取り付け用プレート9とシリンダ側ベロー
ズ取り付け用プレート10との間に所要サイズのベロー
ズ12を気密に取り付け、該ベローズ12内へ圧縮エア
の給排を行わせるためのエア流路13を、上記シリンダ
側ベローズ取り付け用プレート10の中心部よりシリン
ダ1のヘッド側端部及び側壁部内を通してシリンダ1の
周壁及びロッド側端面にそれぞれ設けた複数のエア注入
排出口14まで導設して、ベローズ12とピストン側及
びシリンダ側のベローズ取り付け用プレート9と10に
よって包囲された水密なエア溜り15を区画形成するよ
うにする。更に、上記シリンダ1の端面板2には、シリ
ンダ1の内外を連通させるための水抜き孔16を周方向
に所要間隔を隔てて複数設けると共に、上記ピストン5
の筒状部7の周壁にはシリンダ1の内部を水が自由に流
動できるようにするための水抜き孔17を周方向の適宜
間隔位置に複数設けるようにする。
【0011】なお、上記複数のエア注入排出口14に
は、エアシリンダ装置の使用状態によってエア配管18
をその中の1つに適宜継ぎ変えるようにし、エア配管1
8を接続していないエア注入排出口14はシールテープ
を巻いた目くら蓋19によって閉塞するようにする。
は、エアシリンダ装置の使用状態によってエア配管18
をその中の1つに適宜継ぎ変えるようにし、エア配管1
8を接続していないエア注入排出口14はシールテープ
を巻いた目くら蓋19によって閉塞するようにする。
【0012】図1の(イ)に示すようにエアシリンダ装
置が収縮している状態において、エア配管18よりエア
流路13を通してエア溜り15内へ圧縮エアを注入する
と、注入された圧縮エアの圧力により、ピストン5が上
記自動バック用のスプリング8を圧縮しながら前進して
図1の(ロ)の如く伸長動作するが、この際、シリンダ
1内のピストン5のロッド側に溜まっていた水は、ピス
トン5が前進するのに伴って水抜き孔17を通ってベロ
ーズ12の周囲に流れ込んだり、あるいは、水抜き孔1
6や端面板2の開口部3とロッド4との隙間を通ってシ
リンダ1の外部へ排出されることになる。一方、図1の
(ロ)に示すようにエアシリンダ装置が伸長している状
態において、エア溜り15内に注入された圧縮エアをエ
ア流路13からエア配管18を通して外部に排出する
と、圧縮されていた自動バック用のスプリング8の弾性
力によってピストン5が後退されて図1の(イ)の如く
収縮動作し、シリンダ1内のロッド側には、ピストン5
が後退するのに伴ってベローズ12周囲の水が水抜き孔
17を通ってピストン5の外へ流出したり、又、水抜き
孔16を通して外部の水がシリンダ1内へ流入すること
になる。
置が収縮している状態において、エア配管18よりエア
流路13を通してエア溜り15内へ圧縮エアを注入する
と、注入された圧縮エアの圧力により、ピストン5が上
記自動バック用のスプリング8を圧縮しながら前進して
図1の(ロ)の如く伸長動作するが、この際、シリンダ
1内のピストン5のロッド側に溜まっていた水は、ピス
トン5が前進するのに伴って水抜き孔17を通ってベロ
ーズ12の周囲に流れ込んだり、あるいは、水抜き孔1
6や端面板2の開口部3とロッド4との隙間を通ってシ
リンダ1の外部へ排出されることになる。一方、図1の
(ロ)に示すようにエアシリンダ装置が伸長している状
態において、エア溜り15内に注入された圧縮エアをエ
ア流路13からエア配管18を通して外部に排出する
と、圧縮されていた自動バック用のスプリング8の弾性
力によってピストン5が後退されて図1の(イ)の如く
収縮動作し、シリンダ1内のロッド側には、ピストン5
が後退するのに伴ってベローズ12周囲の水が水抜き孔
17を通ってピストン5の外へ流出したり、又、水抜き
孔16を通して外部の水がシリンダ1内へ流入すること
になる。
【0013】このように、本発明においては、エアシリ
ンダ装置が伸縮動作するのに伴ってシリンダ1内外に水
が自由に出入りできるようにしてあり、しかも、ベロー
ズ12とピストン側及びシリンダ側ベローズ取り付け用
プレート9と10によってエア溜り15を水密に区画形
成してあることから、エア溜り15やエア配管18中へ
の浸水を完全に防ぐことができてシリンダストロークに
何らかの支障が生じることを防止でき、水中にて長期間
に亘って使用を続けることができる。
ンダ装置が伸縮動作するのに伴ってシリンダ1内外に水
が自由に出入りできるようにしてあり、しかも、ベロー
ズ12とピストン側及びシリンダ側ベローズ取り付け用
プレート9と10によってエア溜り15を水密に区画形
成してあることから、エア溜り15やエア配管18中へ
の浸水を完全に防ぐことができてシリンダストロークに
何らかの支障が生じることを防止でき、水中にて長期間
に亘って使用を続けることができる。
【0014】更に、自動バック用のスプリング8をピス
トン5の筒状部7の外周に配して、ピストン5とスプリ
ング8とを並列配置するようにしてあることから、エア
シリンダ装置自体の全長を短尺にすることができ、高低
幅の狭い個所での使用であってもエアシリンダ装置のス
トローク長を充分に長くすることができる。
トン5の筒状部7の外周に配して、ピストン5とスプリ
ング8とを並列配置するようにしてあることから、エア
シリンダ装置自体の全長を短尺にすることができ、高低
幅の狭い個所での使用であってもエアシリンダ装置のス
トローク長を充分に長くすることができる。
【0015】次に、図2の(イ)(ロ)は複動型のエア
シリンダ装置を液体としての水中で用いるようにした本
発明の他の実施例を示すもので、一端にピストンのロッ
ドを貫通させるような開口部3を有する端面板2を備え
たシリンダ1の内部に、中央部にロッド4を固定した円
板状のピストン5′を摺動自在に収納し、該ピストン
5′とシリンダ1のヘッド側端面との間にベローズ12
を配して、該ベローズ12の一端をピストン側のベロー
ズ取付用プレート9を介して気密に取り付けると共に、
他端をシリンダ側のベローズ取付用プレート10、Oリ
ング11を介してシリンダ1のヘッド側端面に気密に取
り付け、該ヘッド側端面に設けたエア流路13を通して
ベローズ12に圧縮エアを給排させるようにし、且つ該
ピストン5のロッド側のロッド4周囲位置及び外周部付
近位置に径の異なる内外のベローズ25,26を配し
て、各一端を内外のベローズ取り付け用リング20,2
1、エアシール用のOリング22を介してピストン5に
2重に固定すると共に、各他端を内外のベローズ取り付
け用リング23,24、Oリング22を介してシリンダ
1の端面板に2重に固定し、又、端面板2に設けたロッ
ド側のエア流路27を上記内側のベローズ25と外側の
ベローズ26との間に区画形成されたエア溜り30に開
口させて連通させると共に、該エア流路27をシリンダ
1の周壁に設けたロッド側のエア注入排出口28まで導
設して、該エア注入排出口28に接続したロッド側のエ
ア配管29からエアの給排を行うようにし、一方、ヘッ
ド側のベローズ12内に形成されるエア溜り15には、
図1の場合と同様にエア流路13を開口させて連通し
て、エア配管18からエアの給排を行うようにし、更
に、端面板2の開口部3の内周面適宜間隔位置に複数の
水抜き孔31を設けて上記内側のベローズ25の内側と
シリンダ1の外部とを連通させると共に、シリンダ1周
壁のロッド側及びヘッド側端部位置にも周方向に所要間
隔を隔てて複数のロッド側の水抜き孔32及びヘッド側
の水抜き孔33をそれぞれ設けて、上記外側のベローズ
26の外側及びヘッド側のベローズ12の外側とシリン
ダ1の外部とを連通させるようにする。
シリンダ装置を液体としての水中で用いるようにした本
発明の他の実施例を示すもので、一端にピストンのロッ
ドを貫通させるような開口部3を有する端面板2を備え
たシリンダ1の内部に、中央部にロッド4を固定した円
板状のピストン5′を摺動自在に収納し、該ピストン
5′とシリンダ1のヘッド側端面との間にベローズ12
を配して、該ベローズ12の一端をピストン側のベロー
ズ取付用プレート9を介して気密に取り付けると共に、
他端をシリンダ側のベローズ取付用プレート10、Oリ
ング11を介してシリンダ1のヘッド側端面に気密に取
り付け、該ヘッド側端面に設けたエア流路13を通して
ベローズ12に圧縮エアを給排させるようにし、且つ該
ピストン5のロッド側のロッド4周囲位置及び外周部付
近位置に径の異なる内外のベローズ25,26を配し
て、各一端を内外のベローズ取り付け用リング20,2
1、エアシール用のOリング22を介してピストン5に
2重に固定すると共に、各他端を内外のベローズ取り付
け用リング23,24、Oリング22を介してシリンダ
1の端面板に2重に固定し、又、端面板2に設けたロッ
ド側のエア流路27を上記内側のベローズ25と外側の
ベローズ26との間に区画形成されたエア溜り30に開
口させて連通させると共に、該エア流路27をシリンダ
1の周壁に設けたロッド側のエア注入排出口28まで導
設して、該エア注入排出口28に接続したロッド側のエ
ア配管29からエアの給排を行うようにし、一方、ヘッ
ド側のベローズ12内に形成されるエア溜り15には、
図1の場合と同様にエア流路13を開口させて連通し
て、エア配管18からエアの給排を行うようにし、更
に、端面板2の開口部3の内周面適宜間隔位置に複数の
水抜き孔31を設けて上記内側のベローズ25の内側と
シリンダ1の外部とを連通させると共に、シリンダ1周
壁のロッド側及びヘッド側端部位置にも周方向に所要間
隔を隔てて複数のロッド側の水抜き孔32及びヘッド側
の水抜き孔33をそれぞれ設けて、上記外側のベローズ
26の外側及びヘッド側のベローズ12の外側とシリン
ダ1の外部とを連通させるようにする。
【0016】図2の(イ)に示すようにエアシリンダ装
置が収縮している状態において、ヘッド側のエア流路1
3よりヘッド側のベローズ12内のエア溜り15へ圧縮
エアを注入すると共に、ロッド側のベローズ25と26
間のエア溜り30の圧縮エアをロッド側のエア流路27
及びエア配管29を通して外部へ排出すると、ヘッド側
のベローズ12内へ注入された圧縮エアの圧力によって
ピストン5′が図上上昇されて伸長動作させられる。こ
の際、ロッド側のベローズ25の内側及びベローズ26
の外側に溜っていた水は水抜き孔31及び32を通して
シリンダ1の外部へ排出されると共に、ヘッド側のベロ
ーズ12の周囲には水抜き孔33を通して水が流入する
ことになる。一方、図2の(ロ)に示すようにエアシリ
ンダ装置が伸長している状態において、ロッド側のエア
流路27よりロッド側のベローズ25と26との間に圧
縮エアを注入すると共にヘッド側のベローズ12内の圧
縮エアをヘッド側のエア流路13及びエア配管18を通
して排出させると、上述した場合と逆作動によって収縮
動作させられることになる。したがって、図2の(イ)
(ロ)に示す実施例においても、シリンダ1内を水が自
由に流出入できるようにし、且つヘッド側のベローズ1
2によるエア溜り15及びロッド側の内外のベローズ2
5,26間によるエア溜り30が水密に区画形成してあ
ることから、エア溜り15,30やエア配管18,29
中への浸水を完全に防止することができて、シリンダス
トロークに何ら支障が生じることなく水中にて長期間に
亘って使用を続けることができ、更に、図1の(イ)
(ロ)の実施例にて用いた自動バック用のスプリング8
を不要にして圧縮エアのみによってシリンダを伸縮動作
させることができる。
置が収縮している状態において、ヘッド側のエア流路1
3よりヘッド側のベローズ12内のエア溜り15へ圧縮
エアを注入すると共に、ロッド側のベローズ25と26
間のエア溜り30の圧縮エアをロッド側のエア流路27
及びエア配管29を通して外部へ排出すると、ヘッド側
のベローズ12内へ注入された圧縮エアの圧力によって
ピストン5′が図上上昇されて伸長動作させられる。こ
の際、ロッド側のベローズ25の内側及びベローズ26
の外側に溜っていた水は水抜き孔31及び32を通して
シリンダ1の外部へ排出されると共に、ヘッド側のベロ
ーズ12の周囲には水抜き孔33を通して水が流入する
ことになる。一方、図2の(ロ)に示すようにエアシリ
ンダ装置が伸長している状態において、ロッド側のエア
流路27よりロッド側のベローズ25と26との間に圧
縮エアを注入すると共にヘッド側のベローズ12内の圧
縮エアをヘッド側のエア流路13及びエア配管18を通
して排出させると、上述した場合と逆作動によって収縮
動作させられることになる。したがって、図2の(イ)
(ロ)に示す実施例においても、シリンダ1内を水が自
由に流出入できるようにし、且つヘッド側のベローズ1
2によるエア溜り15及びロッド側の内外のベローズ2
5,26間によるエア溜り30が水密に区画形成してあ
ることから、エア溜り15,30やエア配管18,29
中への浸水を完全に防止することができて、シリンダス
トロークに何ら支障が生じることなく水中にて長期間に
亘って使用を続けることができ、更に、図1の(イ)
(ロ)の実施例にて用いた自動バック用のスプリング8
を不要にして圧縮エアのみによってシリンダを伸縮動作
させることができる。
【0017】なお、上記各実施例では、いずれもエアシ
リンダ装置を水中にて用いるようにした場合を示した
が、液体であれば水中に限らず、油中等においても全く
同様にして用いることができること、又、シリンダ1の
内面とピストン5,5′との間にベローズ12,25と
26を取り付けるためにベローズ取り付け用プレート
9,10やベローズ取り付け用リング20,21,2
3,24を用いるようにした場合を示したが、プレート
9,10やリング20,21,23,24は省略するこ
ともでき、要は、ベローズ12,25と26によってピ
ストン5,5′の下方や上方に水密なエア溜り15,3
0を区画形成することができればよく、その他本発明は
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
リンダ装置を水中にて用いるようにした場合を示した
が、液体であれば水中に限らず、油中等においても全く
同様にして用いることができること、又、シリンダ1の
内面とピストン5,5′との間にベローズ12,25と
26を取り付けるためにベローズ取り付け用プレート
9,10やベローズ取り付け用リング20,21,2
3,24を用いるようにした場合を示したが、プレート
9,10やリング20,21,23,24は省略するこ
ともでき、要は、ベローズ12,25と26によってピ
ストン5,5′の下方や上方に水密なエア溜り15,3
0を区画形成することができればよく、その他本発明は
要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得るこ
とは勿論である。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く、本発明の液体中で用い
るエアシリンダ装置によれば、シリンダ内に、外周部に
段付部を設け、且つ内部を空胴としたピストンを摺動自
在に収納して、該ピストンの外周部に自動バック用のス
プリングを配すると共に、ピストンの筒状部内に配した
ベローズをピストンとシリンダとの間に気密に取り付け
て、該ベローズ内に給排される圧縮エアの圧力と上記自
動バック用のスプリングの弾性力とによってエアシリン
ダ装置が伸縮動作できるようにし、且つシリンダの端面
板とピストンの筒状部の側壁にそれぞれ液抜き孔を設け
てベローズ内を除きシリンダの内外へ液体が自由に流動
できるようにしてあることから、シリンダストロークに
何らかの支障が生じてしまうことを防止できて液体中に
て長期間に亘って使用を続けることができ、しかも、装
置自体を短尺にすることができて高低幅の狭い個所での
使用であってもシリンダのストローク長を充分に長くす
ることができることから、液体中でのエアシリンダ装置
の利用を促進することができ、又、シリンダのロッド側
端面とピストンとの間に内外2重のベローズを気密に取
り付けて、2重に配した内外のベローズ同士の間にシリ
ンダを伸縮動作させる圧縮エアを給排させるようにする
と共に、シリンダの周壁に設けた液抜き孔によってシリ
ンダの内外へ液体が自在に流出入できるようにすると、
エアシリンダ装置を液体中にて長期間に亘って使用可能
となることに加え、自動バック用のスプリングを不要に
することができて圧縮エアの給排のみでシリンダを伸縮
動作させることができる、という優れた効果を発揮す
る。
るエアシリンダ装置によれば、シリンダ内に、外周部に
段付部を設け、且つ内部を空胴としたピストンを摺動自
在に収納して、該ピストンの外周部に自動バック用のス
プリングを配すると共に、ピストンの筒状部内に配した
ベローズをピストンとシリンダとの間に気密に取り付け
て、該ベローズ内に給排される圧縮エアの圧力と上記自
動バック用のスプリングの弾性力とによってエアシリン
ダ装置が伸縮動作できるようにし、且つシリンダの端面
板とピストンの筒状部の側壁にそれぞれ液抜き孔を設け
てベローズ内を除きシリンダの内外へ液体が自由に流動
できるようにしてあることから、シリンダストロークに
何らかの支障が生じてしまうことを防止できて液体中に
て長期間に亘って使用を続けることができ、しかも、装
置自体を短尺にすることができて高低幅の狭い個所での
使用であってもシリンダのストローク長を充分に長くす
ることができることから、液体中でのエアシリンダ装置
の利用を促進することができ、又、シリンダのロッド側
端面とピストンとの間に内外2重のベローズを気密に取
り付けて、2重に配した内外のベローズ同士の間にシリ
ンダを伸縮動作させる圧縮エアを給排させるようにする
と共に、シリンダの周壁に設けた液抜き孔によってシリ
ンダの内外へ液体が自在に流出入できるようにすると、
エアシリンダ装置を液体中にて長期間に亘って使用可能
となることに加え、自動バック用のスプリングを不要に
することができて圧縮エアの給排のみでシリンダを伸縮
動作させることができる、という優れた効果を発揮す
る。
【図1】本発明の液体中で用いるエアシリンダ装置の一
実施例として単動型のものを示すもので、(イ)はエア
シリンダ装置が収縮した状態を、(ロ)はエアシリンダ
装置が伸長した状態をそれぞれ示す断面図である。
実施例として単動型のものを示すもので、(イ)はエア
シリンダ装置が収縮した状態を、(ロ)はエアシリンダ
装置が伸長した状態をそれぞれ示す断面図である。
【図2】本発明の他の実施例として複動型のものを示す
もので、(イ)はエアシリンダ装置が収縮した状態を、
(ロ)はエアシリンダ装置が伸長した状態をそれぞれ示
す断面図である。
もので、(イ)はエアシリンダ装置が収縮した状態を、
(ロ)はエアシリンダ装置が伸長した状態をそれぞれ示
す断面図である。
【図3】単動型のエアシリンダ装置の一例を示す概略図
である。
である。
1 シリンダ 2 端面板 4 ロッド 5,5′ ピストン 6 段付部 7 筒状部 8 スプリング 12 ベローズ 13 エア流路 16 水抜き孔(液抜き孔) 17 水抜き孔(液抜き孔) 25 内側のベローズ 26 外側のベローズ 27 エア流路 31,32,33 水抜き孔(液抜き孔)
Claims (2)
- 【請求項1】 一端にピストンのロッドを貫通させるよ
うにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部にロ
ッドを固定し且つ反ロッド固定側の端部を除き外周部の
径を小さくして段付部を設けると共に該反ロッド固定側
の内部を空胴にして筒状部としてなるピストンを、摺動
自在に収納し、上記ピストンの外周部に配した自動バッ
ク用のスプリングを、上記シリンダの端面板とピストン
の外周段付部との間に介装させ、且つ上記ピストンの筒
状部内に配したベローズを、ピストンとシリンダとの間
に気密に取り付けて、該ベローズ内へのエアの給排を行
わせる流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダの端
面板にシリンダの内外を連通させる液抜き孔を、又、上
記ピストンの筒状部の側壁に内外に連通させる液抜き孔
をそれぞれ設けてなることを特徴とする液体中で用いる
エアシリンダ装置。 - 【請求項2】 一端にピストンのロッドを貫通させるよ
うにした端面板を有するシリンダの内部に、中央部にロ
ッドを固定したピストンを摺動自在に収納し、且つ上記
ピストンとシリンダの端面板との間に、ロッドを中心と
する径の異なる内外2つのベローズを配して、各ベロー
ズをシリンダの端面板とピストンに気密に取り付けると
共に、上記ピストンの反ロッド固定側とシリンダのヘッ
ド側端面との間に配したベローズを、ピストンとシリン
ダのヘッド側端面に気密に取り付けて、上記シリンダの
ロッド側に配した2つのベローズ間と、シリンダのヘッ
ド側に配したベローズ内にそれぞれエアの給排を行わせ
る流路をシリンダに設け、更に、上記シリンダのロッド
側に配した内側のベローズの内側とシリンダ外部とを連
通させる液抜き孔を端面板に、又、シリンダのロッド側
に配した外側のベローズの外側及びシリンダのヘッド側
に配したベローズの外側とシリンダ外部とを連通させる
液抜き孔をシリンダ側部にそれぞれ設けてなることを特
徴とする液体中で用いるエアシリンダ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691895A JPH094606A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 液体中で用いるエアシリンダ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17691895A JPH094606A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 液体中で用いるエアシリンダ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094606A true JPH094606A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=16022047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17691895A Pending JPH094606A (ja) | 1995-06-21 | 1995-06-21 | 液体中で用いるエアシリンダ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH094606A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108278244A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-13 | 重庆维庆液压机械有限公司 | 用于出料装置的液压缸 |
| CN110000743A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-07-12 | 上海交通大学 | 一种可扩展式多点协调的柔性操作平台 |
| KR102092949B1 (ko) * | 2019-11-18 | 2020-03-24 | 주식회사 이젠테크 | 반도체 공정용 슬릿 밸브를 위한 이중 벨로우즈 및 이를 이용한 슬릿 밸브 리크 감시 시스템 |
| CN114109969A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-01 | 江苏精世迈液压科技有限公司 | 一种复合式液压油缸 |
-
1995
- 1995-06-21 JP JP17691895A patent/JPH094606A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108278244A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-13 | 重庆维庆液压机械有限公司 | 用于出料装置的液压缸 |
| CN108278244B (zh) * | 2018-03-30 | 2020-03-13 | 重庆维庆液压机械有限公司 | 用于出料装置的液压缸 |
| CN110000743A (zh) * | 2019-03-05 | 2019-07-12 | 上海交通大学 | 一种可扩展式多点协调的柔性操作平台 |
| KR102092949B1 (ko) * | 2019-11-18 | 2020-03-24 | 주식회사 이젠테크 | 반도체 공정용 슬릿 밸브를 위한 이중 벨로우즈 및 이를 이용한 슬릿 밸브 리크 감시 시스템 |
| WO2021101209A1 (ko) * | 2019-11-18 | 2021-05-27 | 주식회사 이젠테크 | 반도체 공정용 슬릿 밸브를 위한 이중 벨로우즈 및 이를 이용한 슬릿 밸브 리크 감시 시스템 |
| CN114109969A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-03-01 | 江苏精世迈液压科技有限公司 | 一种复合式液压油缸 |
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