JPH0946184A - 自動選局装置 - Google Patents
自動選局装置Info
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- JPH0946184A JPH0946184A JP7192200A JP19220095A JPH0946184A JP H0946184 A JPH0946184 A JP H0946184A JP 7192200 A JP7192200 A JP 7192200A JP 19220095 A JP19220095 A JP 19220095A JP H0946184 A JPH0946184 A JP H0946184A
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- signal
- intermediate frequency
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- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
- Superheterodyne Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 隣接の周波数の信号強度が大きいと誤検出動
作が起こる。また、IFカウント法を用いても、高調波
スプリアスによる妨害が発生してしまう。 【解決手段】 IFフィルタ5から出力されたAMIF
信号は、リミッタアンプ6で増幅されてからFM検波器
7でFM検波されて直流出力電圧に変換され、所定の電
圧範囲内にあるか否かをIF離調検出部13で判定され
る。IF離調検出部13は、上記FM検波器7からの直
流電圧が所定の電圧範囲内にあるときだけANDゲート
17にHIGHレベルを出力する。AMIF信号の強度
は、AGCアンプ8のAGC電圧に応じて中間周波数信
号強度検出部18で検出される。中間周波数信号強度検
出部18は、AGC電圧が所定の電圧以上のとき、HI
GHレベルをANDゲート17に出力する。ANDゲー
ト17は、上記二つの出力が共にHIGHレベルのと
き、すなわちIF信号の周波数が所定の範囲内でかつ所
定の信号強度以上のときのみHIGHレベルを出力す
る。
作が起こる。また、IFカウント法を用いても、高調波
スプリアスによる妨害が発生してしまう。 【解決手段】 IFフィルタ5から出力されたAMIF
信号は、リミッタアンプ6で増幅されてからFM検波器
7でFM検波されて直流出力電圧に変換され、所定の電
圧範囲内にあるか否かをIF離調検出部13で判定され
る。IF離調検出部13は、上記FM検波器7からの直
流電圧が所定の電圧範囲内にあるときだけANDゲート
17にHIGHレベルを出力する。AMIF信号の強度
は、AGCアンプ8のAGC電圧に応じて中間周波数信
号強度検出部18で検出される。中間周波数信号強度検
出部18は、AGC電圧が所定の電圧以上のとき、HI
GHレベルをANDゲート17に出力する。ANDゲー
ト17は、上記二つの出力が共にHIGHレベルのと
き、すなわちIF信号の周波数が所定の範囲内でかつ所
定の信号強度以上のときのみHIGHレベルを出力す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AM/FM放送の
うちの希望放送局使用の周波数を自動的に選局する自動
選局装置に関する。
うちの希望放送局使用の周波数を自動的に選局する自動
選局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えばFM放送等を受信する際には、ス
ーパーヘテロダイン型受信機を用いて受信波を中間周波
数の信号に変換し、それからこれを検波(復調)するよ
うにしている。
ーパーヘテロダイン型受信機を用いて受信波を中間周波
数の信号に変換し、それからこれを検波(復調)するよ
うにしている。
【0003】このスーパーヘテロダイン型受信機では、
当初、バリアブルコンデンサを使ったマニュアルチュー
ニングが行われていたが、最近ではフェーズロックルー
プ(Phase-locked loop、以下PLLという。)を使っ
た自動チューニングが行われるようになった。
当初、バリアブルコンデンサを使ったマニュアルチュー
ニングが行われていたが、最近ではフェーズロックルー
プ(Phase-locked loop、以下PLLという。)を使っ
た自動チューニングが行われるようになった。
【0004】この自動チューニングを行う自動チューナ
装置では、マイクロコンピュータを用いて希望の放送局
を受信する選局方式で、即座に希望の放送局を選局でき
る。バリアブルコンデンサを使った上記マニュアルチュ
ーニングのような人の操作による微調整を不要とするの
で、使い勝手が良い。カーオーディオやハイファイオー
ディオ分野で、一般的に使われるようになった。
装置では、マイクロコンピュータを用いて希望の放送局
を受信する選局方式で、即座に希望の放送局を選局でき
る。バリアブルコンデンサを使った上記マニュアルチュ
ーニングのような人の操作による微調整を不要とするの
で、使い勝手が良い。カーオーディオやハイファイオー
ディオ分野で、一般的に使われるようになった。
【0005】この自動チューナ装置では、受信可能な放
送局が未知の場合、受信周波数を順次変えていき放送局
の使用する周波数を見つけだしたときだけチューニング
インジケータを点灯しミューティングを解除するスキャ
ン動作を行っている。
送局が未知の場合、受信周波数を順次変えていき放送局
の使用する周波数を見つけだしたときだけチューニング
インジケータを点灯しミューティングを解除するスキャ
ン動作を行っている。
【0006】ところで、上記従来の自動チューナ装置の
アンテナで受信されたRF信号は、フロントエンド部で
中間周波数信号(以下、IF信号という。)に変換され
た後、IFフィルタにより希望信号だけが選択され、そ
の後オートゲインコントロールアンプ(AGCアンプ)
で増幅され、AF検波器で復調されて音声信号となる。
アンテナで受信されたRF信号は、フロントエンド部で
中間周波数信号(以下、IF信号という。)に変換され
た後、IFフィルタにより希望信号だけが選択され、そ
の後オートゲインコントロールアンプ(AGCアンプ)
で増幅され、AF検波器で復調されて音声信号となる。
【0007】RF信号の強度が変わってもAGCアンプ
の出力での信号強度が一定となるようにAM検波後の直
流電圧であるAGC電圧をAGCアンプの制御電圧とし
て帰還している。その結果、AGC電圧はRF信号強度
に対応して変化している。
の出力での信号強度が一定となるようにAM検波後の直
流電圧であるAGC電圧をAGCアンプの制御電圧とし
て帰還している。その結果、AGC電圧はRF信号強度
に対応して変化している。
【0008】上記自動チューナ装置では、上記AGC電
圧が所定値以上のとき、比較器からHIGHレベルの制
御信号をシステムコントローラに供給し放送局使用の周
波数があることを知らせる。
圧が所定値以上のとき、比較器からHIGHレベルの制
御信号をシステムコントローラに供給し放送局使用の周
波数があることを知らせる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記自動チ
ューナ装置では、上述したように、上記AGC電圧が所
定値以上のとき、システムコントローラに放送局使用の
周波数があることを知らせているので、隣接の周波数の
信号強度が大きいとIFフィルタで十分減衰させること
ができず、誤って上記比較器からHIGHレベルの制御
信号をシステムコントローラに供給してしまう。このた
め、図2に示すように例えば周波数999kHzの放送
局の手前に信号強度が強い990kHzが存在すると、
低い周波数から順次高い周波数へと受信局を変えていき
ながら本来999kHZで止まるべきであるのに放送局
が存在しない990kHzで誤選局(誤検出)してしま
う。
ューナ装置では、上述したように、上記AGC電圧が所
定値以上のとき、システムコントローラに放送局使用の
周波数があることを知らせているので、隣接の周波数の
信号強度が大きいとIFフィルタで十分減衰させること
ができず、誤って上記比較器からHIGHレベルの制御
信号をシステムコントローラに供給してしまう。このた
め、図2に示すように例えば周波数999kHzの放送
局の手前に信号強度が強い990kHzが存在すると、
低い周波数から順次高い周波数へと受信局を変えていき
ながら本来999kHZで止まるべきであるのに放送局
が存在しない990kHzで誤選局(誤検出)してしま
う。
【0010】そこで、このような誤検出を防ぐために図
3に示すようなIFカウント法を用いた自動チューナ装
置30が考えられた。
3に示すようなIFカウント法を用いた自動チューナ装
置30が考えられた。
【0011】受信アンテナ31から高周波増幅回路32
を経て混合回路33へ供給された受信信号は、局部発振
回路47からの局部発振信号と混合回路33において混
合され、所定の中間周波数信号に周波数変換される。周
波数変換された中間周波数信号は、IFフィルタ34で
帯域制限され、AGCアンプ35で自動利得制御された
後、AM検波器36でAM検波され、AM増幅器37で
増幅されてスピーカ38から音声出力される。
を経て混合回路33へ供給された受信信号は、局部発振
回路47からの局部発振信号と混合回路33において混
合され、所定の中間周波数信号に周波数変換される。周
波数変換された中間周波数信号は、IFフィルタ34で
帯域制限され、AGCアンプ35で自動利得制御された
後、AM検波器36でAM検波され、AM増幅器37で
増幅されてスピーカ38から音声出力される。
【0012】局部発振回路47の発振出力の一部は、プ
リスケーラ48にピックアップ出力として供給される。
このプリスケーラ48は、上記ピックアップ出力をプロ
グラマブル分周器41が分周可能な周波数にまで前もっ
て分周するものであり、分周比は固定されている。これ
に対し、プルグラマブル分周器41は、システムコント
ローラ40から供給される選局信号に応じて分周比が変
化する。このプログラマブル分周器41の出力は、位相
比較器42に送られて、入力端子43から供給される一
定周波数の基準信号と比較される。この位相比較器42
の出力は、LPF44を介して選局電圧発生回路45に
送られる。この選局電圧発生回路45の出力電圧が共振
回路46の可変容量素子、例えば可変容量ダイオードに
送られることにより、局部発振回路47の局部発振周波
数の制御が行われる。
リスケーラ48にピックアップ出力として供給される。
このプリスケーラ48は、上記ピックアップ出力をプロ
グラマブル分周器41が分周可能な周波数にまで前もっ
て分周するものであり、分周比は固定されている。これ
に対し、プルグラマブル分周器41は、システムコント
ローラ40から供給される選局信号に応じて分周比が変
化する。このプログラマブル分周器41の出力は、位相
比較器42に送られて、入力端子43から供給される一
定周波数の基準信号と比較される。この位相比較器42
の出力は、LPF44を介して選局電圧発生回路45に
送られる。この選局電圧発生回路45の出力電圧が共振
回路46の可変容量素子、例えば可変容量ダイオードに
送られることにより、局部発振回路47の局部発振周波
数の制御が行われる。
【0013】そして、IFフィルタ34から出力された
AMIF信号を波形整形器39でパルス整形し、該パル
ス数をシステムコントローラ40にカウントさせて周波
数を検出させていた。システムコントローラ40は、上
記検出された周波数に応じて選局信号を上記プログラマ
ブル分周器41に供給していた。
AMIF信号を波形整形器39でパルス整形し、該パル
ス数をシステムコントローラ40にカウントさせて周波
数を検出させていた。システムコントローラ40は、上
記検出された周波数に応じて選局信号を上記プログラマ
ブル分周器41に供給していた。
【0014】しかし、この自動チューナ装置30では、
システムコントローラ40のカウンタを動作させるため
に矩形波に近い信号を上記システムコントローラ40に
入力させるので例えば450kHzの高調波である90
0kHz、1350kHzが上記受信アンテナ31に入
力してしまい、900kHz、1350kHz付近の放
送を受信した時にはいわゆる高調波スプリアスによる妨
害が生じてしまう。
システムコントローラ40のカウンタを動作させるため
に矩形波に近い信号を上記システムコントローラ40に
入力させるので例えば450kHzの高調波である90
0kHz、1350kHzが上記受信アンテナ31に入
力してしまい、900kHz、1350kHz付近の放
送を受信した時にはいわゆる高調波スプリアスによる妨
害が生じてしまう。
【0015】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、上記誤検出動作を防ぎ、かつ上記高調波スプリ
アスによる妨害の発生を抑える自動選局装置の提供を目
的とする。
であり、上記誤検出動作を防ぎ、かつ上記高調波スプリ
アスによる妨害の発生を抑える自動選局装置の提供を目
的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動選局装
置は、上記課題を解決するために、AM放送の希望放送
局を自動選局する際には、AM放送用の中間周波数信号
の周波数検波出力と、上記中間周波数信号の強度とに応
じて希望放送局使用の周波数を自動的に選局する。
置は、上記課題を解決するために、AM放送の希望放送
局を自動選局する際には、AM放送用の中間周波数信号
の周波数検波出力と、上記中間周波数信号の強度とに応
じて希望放送局使用の周波数を自動的に選局する。
【0017】ここで、上記AM放送用の中間周波数信号
は、FM放送用に用意されたリミッタアンプで増幅され
てからFM検波器でFM検波されて直流出力電圧に変換
され、所定の電圧範囲内にあるか否かを中間周波数離調
検出部で判定される。
は、FM放送用に用意されたリミッタアンプで増幅され
てからFM検波器でFM検波されて直流出力電圧に変換
され、所定の電圧範囲内にあるか否かを中間周波数離調
検出部で判定される。
【0018】また、上記中間周波数信号の強度は、オー
トゲインコントロールアンプのオートゲインコントロー
ル電圧に応じて中間周波数信号強度検出部で検出され
る。
トゲインコントロールアンプのオートゲインコントロー
ル電圧に応じて中間周波数信号強度検出部で検出され
る。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る自動選局装置
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。こ
の実施の形態は図1に示すように、AM/FM放送のう
ちの希望放送局使用の周波数を自動的に選局する自動チ
ューナ装置1であり、AM放送の希望放送局を自動選局
する際には、AM放送用の中間周波数信号の周波数検波
出力と、上記中間周波数信号の強度とに応じて自動選局
を実現する。なお、以下では、FM放送の放送局を自動
選局する構成及び動作については説明を省略する。
の実施の形態について図面を参照しながら説明する。こ
の実施の形態は図1に示すように、AM/FM放送のう
ちの希望放送局使用の周波数を自動的に選局する自動チ
ューナ装置1であり、AM放送の希望放送局を自動選局
する際には、AM放送用の中間周波数信号の周波数検波
出力と、上記中間周波数信号の強度とに応じて自動選局
を実現する。なお、以下では、FM放送の放送局を自動
選局する構成及び動作については説明を省略する。
【0020】先ず、この自動チューナ装置1の全体的な
構成を説明する。受信アンテナ2から高周波増幅回路3
を経て混合回路4へ供給された受信信号は、局部発振回
路28からの局部発振信号と混合回路4において混合さ
れ、所定の中間周波数信号に周波数変換される。周波数
変換された中間周波数信号(IF信号という。)は、I
Fフィルタ5で帯域制限され、AGCアンプ8で自動利
得制御されてからAM検波器9でAM検波された後、A
M増幅器11で増幅されてスピーカ12から音声出力さ
れる。
構成を説明する。受信アンテナ2から高周波増幅回路3
を経て混合回路4へ供給された受信信号は、局部発振回
路28からの局部発振信号と混合回路4において混合さ
れ、所定の中間周波数信号に周波数変換される。周波数
変換された中間周波数信号(IF信号という。)は、I
Fフィルタ5で帯域制限され、AGCアンプ8で自動利
得制御されてからAM検波器9でAM検波された後、A
M増幅器11で増幅されてスピーカ12から音声出力さ
れる。
【0021】ここで、IFフィルタ5の周波数は例えば
55kHzと150kHzとに選んでいるので、AMと
FMとの中間周波数が近いためリミッタアンプ6でAM
IF信号を増幅できる。これは、従来、AM用のIFフ
ィルタの周波数は450kHz、FM用のIFフィルタ
の周波数は10.7MHzと異なり、リミッタアンプで
AMIF信号を増幅するのが困難であったのを解決す
る。
55kHzと150kHzとに選んでいるので、AMと
FMとの中間周波数が近いためリミッタアンプ6でAM
IF信号を増幅できる。これは、従来、AM用のIFフ
ィルタの周波数は450kHz、FM用のIFフィルタ
の周波数は10.7MHzと異なり、リミッタアンプで
AMIF信号を増幅するのが困難であったのを解決す
る。
【0022】局部発振回路28の発振出力の一部は、プ
リスケーラ29にピックアップ出力として供給される。
このプリスケーラ29は、上記ピックアップ出力をプロ
グラマブル分周器22が分周可能な周波数にまで前もっ
て分周するものであり、分周比は固定されている。これ
に対し、プルグラマブル分周器22は、システムコント
ローラ21から供給される選局信号に応じて分周比が変
化する。このプログラマブル分周器22の出力は、位相
比較器23に送られて、入力端子24から供給される一
定周波数の基準信号と比較される。この位相比較器23
の出力は、LPF25を介して選局電圧発生回路26に
送られる。この選局電圧発生回路26の出力電圧が共振
回路27の可変容量素子、例えば可変容量ダイオードに
送られることにより、局部発振回路28の局部発振周波
数の制御が行われる。
リスケーラ29にピックアップ出力として供給される。
このプリスケーラ29は、上記ピックアップ出力をプロ
グラマブル分周器22が分周可能な周波数にまで前もっ
て分周するものであり、分周比は固定されている。これ
に対し、プルグラマブル分周器22は、システムコント
ローラ21から供給される選局信号に応じて分周比が変
化する。このプログラマブル分周器22の出力は、位相
比較器23に送られて、入力端子24から供給される一
定周波数の基準信号と比較される。この位相比較器23
の出力は、LPF25を介して選局電圧発生回路26に
送られる。この選局電圧発生回路26の出力電圧が共振
回路27の可変容量素子、例えば可変容量ダイオードに
送られることにより、局部発振回路28の局部発振周波
数の制御が行われる。
【0023】IFフィルタ5から出力された中間周波数
(AMIF)信号は、FM放送用に用意されたリミッタ
アンプ6で増幅されてからFM検波器7でFM検波され
て直流出力電圧に変換され、所定の電圧範囲内にあるか
否かを中間周波数(IF)離調検出部13で判定され
る。ここで、AMIF信号は、一定のゲインを持つリミ
ッタアンプ6により増幅された後、FM検波器7でFM
検波されるので、FM検波器7の出力電圧はIF信号の
周波数に対応している。
(AMIF)信号は、FM放送用に用意されたリミッタ
アンプ6で増幅されてからFM検波器7でFM検波され
て直流出力電圧に変換され、所定の電圧範囲内にあるか
否かを中間周波数(IF)離調検出部13で判定され
る。ここで、AMIF信号は、一定のゲインを持つリミ
ッタアンプ6により増幅された後、FM検波器7でFM
検波されるので、FM検波器7の出力電圧はIF信号の
周波数に対応している。
【0024】FM検波後の直流出力は、電圧比較器14
と、電圧比較器15と、排他的論理和(EXOR)ゲー
ト16とにより構成されるIF離調検出部13に供給さ
れる。このIF離調検出部13は、上記FM検波器7か
らの直流電圧が所定の電圧範囲内にあるときだけ論理積
(AND)ゲート17にHIGHレベルを出力する。具
体的には、先ず、FM検波器7から出力された検波出力
を抵抗R1で降下し一端が接地されたコンデンサC1で整
形してから電圧比較器14及び電圧比較器15の正端子
(+)に供給する。電圧比較器14の負端子(−)には
抵抗R2、抵抗R3を介して電圧発生部E1から所定の電
圧値が供給される。電圧比較器15の負端子(−)には
抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗R6で降下される電圧
発生部E2からの所定の電圧値が供給される。したがっ
て、上記所定の電圧範囲は、上記電圧発生部E1及び
E2、抵抗R2、抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗R6の
値により決定される。
と、電圧比較器15と、排他的論理和(EXOR)ゲー
ト16とにより構成されるIF離調検出部13に供給さ
れる。このIF離調検出部13は、上記FM検波器7か
らの直流電圧が所定の電圧範囲内にあるときだけ論理積
(AND)ゲート17にHIGHレベルを出力する。具
体的には、先ず、FM検波器7から出力された検波出力
を抵抗R1で降下し一端が接地されたコンデンサC1で整
形してから電圧比較器14及び電圧比較器15の正端子
(+)に供給する。電圧比較器14の負端子(−)には
抵抗R2、抵抗R3を介して電圧発生部E1から所定の電
圧値が供給される。電圧比較器15の負端子(−)には
抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗R6で降下される電圧
発生部E2からの所定の電圧値が供給される。したがっ
て、上記所定の電圧範囲は、上記電圧発生部E1及び
E2、抵抗R2、抵抗R3、抵抗R4、抵抗R5、抵抗R6の
値により決定される。
【0025】また、上記中間周波数信号の強度は、オー
トゲインコントロール(AGC)アンプ8のオートゲイ
ンコントロール(AGC)電圧に応じて中間周波数信号
強度検出部18で検出される。
トゲインコントロール(AGC)アンプ8のオートゲイ
ンコントロール(AGC)電圧に応じて中間周波数信号
強度検出部18で検出される。
【0026】アンテナ2で受信されるRF信号の強度が
変わってもAGCアンプ8の出力での信号強度が一定と
なるようにAM検波後の直流電圧であるAGC電圧をA
GCアンプ8の制御電圧として帰還している。その結
果、AGC電圧は中間周波数信号強度に対応して変化し
ている。
変わってもAGCアンプ8の出力での信号強度が一定と
なるようにAM検波後の直流電圧であるAGC電圧をA
GCアンプ8の制御電圧として帰還している。その結
果、AGC電圧は中間周波数信号強度に対応して変化し
ている。
【0027】中間周波数信号強度検出部18は、このA
GC電圧が所定の電圧以上のとき、電圧比較器19から
HIGHレベルを上記ANDゲート17に出力する。具
体的にはAM検波器9から出力されるAGC電圧を電圧
比較器19の正端子(+)に供給し、コンデンサC2で
整形された上記AGC電圧と、抵抗R5、抵抗R6を介し
た電圧発生部E2からの電圧とから基準電圧を形成して
電圧比較器19の負端子(−)に供給している。
GC電圧が所定の電圧以上のとき、電圧比較器19から
HIGHレベルを上記ANDゲート17に出力する。具
体的にはAM検波器9から出力されるAGC電圧を電圧
比較器19の正端子(+)に供給し、コンデンサC2で
整形された上記AGC電圧と、抵抗R5、抵抗R6を介し
た電圧発生部E2からの電圧とから基準電圧を形成して
電圧比較器19の負端子(−)に供給している。
【0028】そして、アンドゲート17は、EXORゲ
ート16の出力と電圧比較器19の出力が共にHIGH
レベルのとき、すなわちIF信号の周波数が所定の範囲
内でかつ所定の信号強度以上のときのみ例えばLEDの
ような発光器20及びシステムコントローラ21にHI
GHレベルを出力する。
ート16の出力と電圧比較器19の出力が共にHIGH
レベルのとき、すなわちIF信号の周波数が所定の範囲
内でかつ所定の信号強度以上のときのみ例えばLEDの
ような発光器20及びシステムコントローラ21にHI
GHレベルを出力する。
【0029】このようにして自動チューナ装置1は受信
周波数において放送局が存在すると発光器20を点灯
し、システムコントローラ21にプログラマブル分周器
22への選局信号の供給を停止させ、さらにミュート回
路10によるミューティングを解除しラジオの聴取者に
放送局があることを知らせる。
周波数において放送局が存在すると発光器20を点灯
し、システムコントローラ21にプログラマブル分周器
22への選局信号の供給を停止させ、さらにミュート回
路10によるミューティングを解除しラジオの聴取者に
放送局があることを知らせる。
【0030】
【発明の効果】本発明に係る自動選局装置は、AM放送
の希望放送局を自動選局する際には、AM放送用の中間
周波数信号の周波数検波出力と、上記中間周波数信号の
強度とに応じて希望放送局使用の周波数を自動的に選局
するので、誤検出動作を防ぎ、かつ上記高調波スプリア
スによる妨害の発生を抑えられる。
の希望放送局を自動選局する際には、AM放送用の中間
周波数信号の周波数検波出力と、上記中間周波数信号の
強度とに応じて希望放送局使用の周波数を自動的に選局
するので、誤検出動作を防ぎ、かつ上記高調波スプリア
スによる妨害の発生を抑えられる。
【図1】本発明に係る自動選局装置の実施の形態となる
自動チューナ装置のブロック図である。
自動チューナ装置のブロック図である。
【図2】スキャン動作における誤検出動作を説明するた
めの特性図である。
めの特性図である。
【図3】スキャン動作における上記誤検出動作を防ぐた
めに考えられた従来の自動チューナ装置のブロック図で
ある。
めに考えられた従来の自動チューナ装置のブロック図で
ある。
1 自動チューナ装置 6 リミッタアンプ 7 FM検波器 8 AGCアンプ 9 AM検波器 13 IF離調検出部 17 IF信号強度検出部 21 システムコントローラ
Claims (3)
- 【請求項1】 AM/FM放送のうちの希望放送局使用
の周波数を自動的に選局する自動選局装置において、 AM放送の希望放送局を自動選局する際には、AM放送
用の中間周波数信号の周波数検波出力と、上記中間周波
数信号の強度とに応じて自動選局することを特徴とする
自動選局装置。 - 【請求項2】 上記AM放送用の中間周波数信号は、F
M放送用に用意されたリミッタアンプで増幅されてから
FM検波器でFM検波されて直流出力電圧に変換され、
所定の電圧範囲内にあるか否かを中間周波数離調検出部
で判定されることを特徴とする請求項1記載の自動選局
装置。 - 【請求項3】 上記中間周波数信号の強度は、オートゲ
インコントロールアンプのオートゲインコントロール電
圧に応じて中間周波数信号強度検出部で検出されること
を特徴とする請求項1記載の自動選局装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192200A JPH0946184A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 自動選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7192200A JPH0946184A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 自動選局装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946184A true JPH0946184A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16287346
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7192200A Withdrawn JPH0946184A (ja) | 1995-07-27 | 1995-07-27 | 自動選局装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0946184A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100522462B1 (ko) * | 1997-06-01 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 반송신호 선택수신장치 |
| US7308235B2 (en) | 2003-10-07 | 2007-12-11 | Alpine Electronics, Inc. | Audio broadcast receiver and automatic broadcasting-station selecting method |
| EP2034614A2 (en) | 2007-09-04 | 2009-03-11 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | FM tuner |
| CN113406467A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-09-17 | 长江存储科技有限责任公司 | 辅助测量电路、测量电路及半导体器件电信号测量方法 |
-
1995
- 1995-07-27 JP JP7192200A patent/JPH0946184A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100522462B1 (ko) * | 1997-06-01 | 2006-01-12 | 소니 가부시끼 가이샤 | 반송신호 선택수신장치 |
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| EP2034614A2 (en) | 2007-09-04 | 2009-03-11 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | FM tuner |
| EP2034614A3 (en) * | 2007-09-04 | 2009-11-18 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | FM tuner |
| US8135370B2 (en) | 2007-09-04 | 2012-03-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | FM tuner having adaptive bandpass filter for adjacent channel interference |
| CN101383623B (zh) | 2007-09-04 | 2012-07-25 | 三洋电机株式会社 | Fm调谐器 |
| CN113406467A (zh) * | 2021-06-01 | 2021-09-17 | 长江存储科技有限责任公司 | 辅助测量电路、测量电路及半导体器件电信号测量方法 |
| CN113406467B (zh) * | 2021-06-01 | 2022-06-24 | 长江存储科技有限责任公司 | 辅助测量电路、测量电路及半导体器件电信号测量方法 |
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