JPH0946624A - フィルム、シート類の展張支持治具 - Google Patents
フィルム、シート類の展張支持治具Info
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- JPH0946624A JPH0946624A JP7211358A JP21135895A JPH0946624A JP H0946624 A JPH0946624 A JP H0946624A JP 7211358 A JP7211358 A JP 7211358A JP 21135895 A JP21135895 A JP 21135895A JP H0946624 A JPH0946624 A JP H0946624A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的簡単な構造で、シワや弛みを発生させ
ずに、確実な固定ができて、テンション(張力)を掛け
続けることができるフィルム、シート類の展張支持治具
を提供する。 【解決手段】 四角形状の内枠と外枠とから枠体で、内
枠の前面に、フィルム、シート類を介して、外枠をかぶ
せ、該フィルム、シート類を内枠と外枠とで挾みなが
ら、展張支持する治具であって、内枠は、4隅(コーナ
ー)の内側ないし外側に切込み部を設けた四角形状枠に
対し、該切込み部の相対する面を一時的に、接着剤にて
仮り接着し、接着前の四角形状枠に比べ枠サイズを小さ
くして形成されており、内枠と外枠とでフィルム、シー
ト類を挾み展張支持した後、内枠の4隅(コーナー)の
切込み部における仮り接着が剥離することにより発生す
る内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろうとする(復元)
力により、フィルム、シート類が更に展張される
ずに、確実な固定ができて、テンション(張力)を掛け
続けることができるフィルム、シート類の展張支持治具
を提供する。 【解決手段】 四角形状の内枠と外枠とから枠体で、内
枠の前面に、フィルム、シート類を介して、外枠をかぶ
せ、該フィルム、シート類を内枠と外枠とで挾みなが
ら、展張支持する治具であって、内枠は、4隅(コーナ
ー)の内側ないし外側に切込み部を設けた四角形状枠に
対し、該切込み部の相対する面を一時的に、接着剤にて
仮り接着し、接着前の四角形状枠に比べ枠サイズを小さ
くして形成されており、内枠と外枠とでフィルム、シー
ト類を挾み展張支持した後、内枠の4隅(コーナー)の
切込み部における仮り接着が剥離することにより発生す
る内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろうとする(復元)
力により、フィルム、シート類が更に展張される
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,自立性のないフィル
ム、シート類を枠体に支持する治具に関し、特に、テレ
ビジョン等のプロジェクションスクリーン用のレンズフ
ィルムを展張支持する治具に関する。
ム、シート類を枠体に支持する治具に関し、特に、テレ
ビジョン等のプロジェクションスクリーン用のレンズフ
ィルムを展張支持する治具に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン等のプロジェクションスク
リーン用のフレネルレンズにおいては、従来は、自立性
のある比較的厚いシートを用い、同心円状にレンズを形
成したサーキュラーフレネルレンズが主体で、熱プレス
による成形や紫外線硬化型樹脂を用いた金型による成形
がなされていた。近年は、レンズの光学的損失などによ
る画質の低下を少なくためのレンズシートの薄板化と、
生産性向上のための連続生産の要望から、レンズを直線
状に平行に並列して形成したリニアフレネルレンズを、
薄いフィルム上に形成したものが作製されるようになっ
てきた。そして、その作製には、グラビア印刷機を応用
した機械により、連続した薄いフィルム上に紫外線硬化
性の樹脂を所定の形状に転写して、紫外線により硬化さ
せて、リニアフレネルレンズを形成する紫外線硬化法等
の方法が採られていた。このようにして作製される薄く
自立性のないリニアフレネルレンズフィルムがプロジェ
クションスクリーンに用いられる場合の展張支持方法と
しては、剛性のある板、例えばレンチキュラーレンズシ
ートに抱き合わせる第一の方法、フィルム自体を枠体や
キャビネット等の支持物に支持しながら張る第二の方法
が知られているが、レンズシートの薄板化対応とシワ、
弛み発生の確率を考慮すると第二の方法の方が優れてい
る。しかし、フィルム自体を枠体に支持しながら張る方
法の場合、確実な固定は難しく、また、フィルムに対し
てシワや弛みを発生させずに、テンション(張力)を掛
け続けることは難しく、固定にもかなりコツが必要であ
った。
リーン用のフレネルレンズにおいては、従来は、自立性
のある比較的厚いシートを用い、同心円状にレンズを形
成したサーキュラーフレネルレンズが主体で、熱プレス
による成形や紫外線硬化型樹脂を用いた金型による成形
がなされていた。近年は、レンズの光学的損失などによ
る画質の低下を少なくためのレンズシートの薄板化と、
生産性向上のための連続生産の要望から、レンズを直線
状に平行に並列して形成したリニアフレネルレンズを、
薄いフィルム上に形成したものが作製されるようになっ
てきた。そして、その作製には、グラビア印刷機を応用
した機械により、連続した薄いフィルム上に紫外線硬化
性の樹脂を所定の形状に転写して、紫外線により硬化さ
せて、リニアフレネルレンズを形成する紫外線硬化法等
の方法が採られていた。このようにして作製される薄く
自立性のないリニアフレネルレンズフィルムがプロジェ
クションスクリーンに用いられる場合の展張支持方法と
しては、剛性のある板、例えばレンチキュラーレンズシ
ートに抱き合わせる第一の方法、フィルム自体を枠体や
キャビネット等の支持物に支持しながら張る第二の方法
が知られているが、レンズシートの薄板化対応とシワ、
弛み発生の確率を考慮すると第二の方法の方が優れてい
る。しかし、フィルム自体を枠体に支持しながら張る方
法の場合、確実な固定は難しく、また、フィルムに対し
てシワや弛みを発生させずに、テンション(張力)を掛
け続けることは難しく、固定にもかなりコツが必要であ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、プロジ
ェクションスクリーン用に連続生産される自立性のない
薄いリニアフレネルレンズフィルムに対しては、フィル
ム自体を枠体に支持しながら張る展張の際に、確実な固
定ができて、フィルムに対してシワや弛みを発生させず
に、テンション(張力)をかけ続けることができ、且
つ、固定にはコツを必要としない簡単な、展張支持治具
が求められていた。本発明は、このような状況のもと、
プロジェクションスクリーン用に連続生産されるリニア
フレネルレンズフィルム等のフィルム、シート類に対
し、比較的簡単な構造で、且つ、フィルム、シート類に
対してシワや弛みを発生させずに、確実な固定ができ
て、テンション(張力)を掛け続けることができる展張
支持治具を提供しようとするものである。
ェクションスクリーン用に連続生産される自立性のない
薄いリニアフレネルレンズフィルムに対しては、フィル
ム自体を枠体に支持しながら張る展張の際に、確実な固
定ができて、フィルムに対してシワや弛みを発生させず
に、テンション(張力)をかけ続けることができ、且
つ、固定にはコツを必要としない簡単な、展張支持治具
が求められていた。本発明は、このような状況のもと、
プロジェクションスクリーン用に連続生産されるリニア
フレネルレンズフィルム等のフィルム、シート類に対
し、比較的簡単な構造で、且つ、フィルム、シート類に
対してシワや弛みを発生させずに、確実な固定ができ
て、テンション(張力)を掛け続けることができる展張
支持治具を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のフィルム、シー
ト類の展張支持治具は、四角形状の内枠と外枠とからな
る枠体で、内枠の前面に、フィルム、シート類を介し
て、外枠をかぶせ、該フィルム、シート類を内枠と外枠
とで挾みながら、少なくとも枠体の対向する2辺にて展
張支持する治具であって、内枠の外側面とこれに対応す
る外枠の内側面とに、互いに嵌合する嵌合部を設け、内
枠と外枠とでフィルム、シート類を挾み固定するもの
で、展張支持する枠体の対向する2辺において、内枠の
辺の前面には、枠体の外側に向かい傾斜する傾斜面をも
つ凹部を設け、外枠の辺には、外枠を内枠へかぶせた際
の該凹部に対応する位置に、突起部(爪部)を設け、内
枠に外枠をかぶせる際には、外枠の突起部は内枠の凹部
の傾斜面に沿いながら、フィルム、シート類を挾み展張
し、内枠に外枠がかぶさった際には、該凹部とフィル
ム、シート類を介して嵌合し、且つ、フィルム、シート
類を介して外枠を内枠にかぶせ、嵌合する際、内枠は、
4隅(コーナー部)の内側ないし外側に切込み部を設け
た四角形状枠に対し、該切込み部の相対する面同士を一
時的に接着剤にて仮り接着し、接着前の四角形状枠に比
べ枠サイズを小さくして形成されており、内枠と外枠と
でフィルム、シート類を挾み展張支持した後、内枠の4
隅(コーナー部)の切込み部における仮り接着がとれる
ことにより発生する内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろ
うとする復元力により、フィルム、シート類が更に展張
されることを特徴とするものである。そして、上記内枠
の各辺は、前面側になるに従い、枠体の内側へ向かって
おり、且つ、内枠は、4隅(コーナー部)の外側に切込
み部を設けたことを特徴とするものである。そして、上
記外枠の突起部(爪部)は、フィルム、シート類を挾み
展張する際に、所定の力以上が掛かるとしなる材質、形
状であることを特徴とするものである。そしてまた、上
記フィルム、シート類がプロジェクションスクリーン用
のレンズシートであることを特徴とするものである。
ト類の展張支持治具は、四角形状の内枠と外枠とからな
る枠体で、内枠の前面に、フィルム、シート類を介し
て、外枠をかぶせ、該フィルム、シート類を内枠と外枠
とで挾みながら、少なくとも枠体の対向する2辺にて展
張支持する治具であって、内枠の外側面とこれに対応す
る外枠の内側面とに、互いに嵌合する嵌合部を設け、内
枠と外枠とでフィルム、シート類を挾み固定するもの
で、展張支持する枠体の対向する2辺において、内枠の
辺の前面には、枠体の外側に向かい傾斜する傾斜面をも
つ凹部を設け、外枠の辺には、外枠を内枠へかぶせた際
の該凹部に対応する位置に、突起部(爪部)を設け、内
枠に外枠をかぶせる際には、外枠の突起部は内枠の凹部
の傾斜面に沿いながら、フィルム、シート類を挾み展張
し、内枠に外枠がかぶさった際には、該凹部とフィル
ム、シート類を介して嵌合し、且つ、フィルム、シート
類を介して外枠を内枠にかぶせ、嵌合する際、内枠は、
4隅(コーナー部)の内側ないし外側に切込み部を設け
た四角形状枠に対し、該切込み部の相対する面同士を一
時的に接着剤にて仮り接着し、接着前の四角形状枠に比
べ枠サイズを小さくして形成されており、内枠と外枠と
でフィルム、シート類を挾み展張支持した後、内枠の4
隅(コーナー部)の切込み部における仮り接着がとれる
ことにより発生する内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろ
うとする復元力により、フィルム、シート類が更に展張
されることを特徴とするものである。そして、上記内枠
の各辺は、前面側になるに従い、枠体の内側へ向かって
おり、且つ、内枠は、4隅(コーナー部)の外側に切込
み部を設けたことを特徴とするものである。そして、上
記外枠の突起部(爪部)は、フィルム、シート類を挾み
展張する際に、所定の力以上が掛かるとしなる材質、形
状であることを特徴とするものである。そしてまた、上
記フィルム、シート類がプロジェクションスクリーン用
のレンズシートであることを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明のフィルム、シート類の展張支持治具
は、上記のように、構成することにより、フィルム、シ
ート類に対し、比較的簡単な構造で、且つ、フィルム、
シート類に対してシワや弛みを発生させずに、確実な固
定ができて、テンション(張力)を掛け続けることがで
きる展張部材の提供を可能にしている。詳しくは、本発
明のフィルム、シート類の展張支持治具は、展張支持す
る枠体の対向する2辺にておいて、内枠外側面とこれに
対応する外枠の内側面とに、互いに嵌合する嵌合部を設
け、内枠と外枠とでフィルム、シート類を挾み固定する
ことにより、内枠と外枠との固定を確かなものとしてお
り、内枠の辺の上面には、枠の外側に向かい傾斜する傾
斜面をもつ凹部を設け、外枠の辺には、外枠を内枠へか
ぶせた際の該凹部に対応する位置に突起部(爪部)を設
け、内枠に外枠をかぶせる際には、外枠の突起部は内枠
の凹部の傾斜面に沿いながら、フィルム、シート類を挾
み展張し、内枠に外枠がかぶさった際には、該凹部と嵌
合することより、外枠を内枠へかぶせる際の展張と支持
を確実なものとしている。更に、フィルム、シート類を
介して外枠を内枠にかぶせ、嵌合する際、内枠は、4隅
(コーナー部)の内側ないし外側に切込み部を設けた四
角形状枠に対し、該切込み部の相対する面同士を一時的
に接着剤にて仮り接着し、接着前の四角形状枠に比べ枠
サイズを小さくして形成されていることより、内枠と外
枠とでフィルム、シート類を挾み展張支持した後、内枠
の4隅(コーナー部)の切込み部における仮り接着がと
れる。仮り接着がとれることにより発生する内枠の各辺
が枠の外側方向へ拡がろうとする復元力により、フィル
ム、シート類が更に展張される。そして、上記内枠の各
辺は、上面側になるに従い、枠体の内側へ向かってお
り、且つ、内枠は、4隅(コーナー部)の外側に切込み
部を設けたことにより、内枠と外枠とでフィルム、シー
ト類を挾み展張支持した後、内枠の4隅(コーナー部)
の切込み部における仮り接着がとれることにより発生す
る内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろうとする(復元)
力によるフィルム、シート類の展張を確実なものとして
いる。また、外枠の突起部(爪部)は、フィルム、シー
ト類を挾み展張する際に、所定の力以上が掛かるとしな
る材質、形状とすることにより、外枠を内枠へかぶせる
際の展張を一層確実なものとしている。そしてまた、特
に、フィルム、シート類がプロジェクションスクリーン
用のレンズシートの展張支持には、有効である。
は、上記のように、構成することにより、フィルム、シ
ート類に対し、比較的簡単な構造で、且つ、フィルム、
シート類に対してシワや弛みを発生させずに、確実な固
定ができて、テンション(張力)を掛け続けることがで
きる展張部材の提供を可能にしている。詳しくは、本発
明のフィルム、シート類の展張支持治具は、展張支持す
る枠体の対向する2辺にておいて、内枠外側面とこれに
対応する外枠の内側面とに、互いに嵌合する嵌合部を設
け、内枠と外枠とでフィルム、シート類を挾み固定する
ことにより、内枠と外枠との固定を確かなものとしてお
り、内枠の辺の上面には、枠の外側に向かい傾斜する傾
斜面をもつ凹部を設け、外枠の辺には、外枠を内枠へか
ぶせた際の該凹部に対応する位置に突起部(爪部)を設
け、内枠に外枠をかぶせる際には、外枠の突起部は内枠
の凹部の傾斜面に沿いながら、フィルム、シート類を挾
み展張し、内枠に外枠がかぶさった際には、該凹部と嵌
合することより、外枠を内枠へかぶせる際の展張と支持
を確実なものとしている。更に、フィルム、シート類を
介して外枠を内枠にかぶせ、嵌合する際、内枠は、4隅
(コーナー部)の内側ないし外側に切込み部を設けた四
角形状枠に対し、該切込み部の相対する面同士を一時的
に接着剤にて仮り接着し、接着前の四角形状枠に比べ枠
サイズを小さくして形成されていることより、内枠と外
枠とでフィルム、シート類を挾み展張支持した後、内枠
の4隅(コーナー部)の切込み部における仮り接着がと
れる。仮り接着がとれることにより発生する内枠の各辺
が枠の外側方向へ拡がろうとする復元力により、フィル
ム、シート類が更に展張される。そして、上記内枠の各
辺は、上面側になるに従い、枠体の内側へ向かってお
り、且つ、内枠は、4隅(コーナー部)の外側に切込み
部を設けたことにより、内枠と外枠とでフィルム、シー
ト類を挾み展張支持した後、内枠の4隅(コーナー部)
の切込み部における仮り接着がとれることにより発生す
る内枠の各辺が枠の外側方向へ拡がろうとする(復元)
力によるフィルム、シート類の展張を確実なものとして
いる。また、外枠の突起部(爪部)は、フィルム、シー
ト類を挾み展張する際に、所定の力以上が掛かるとしな
る材質、形状とすることにより、外枠を内枠へかぶせる
際の展張を一層確実なものとしている。そしてまた、特
に、フィルム、シート類がプロジェクションスクリーン
用のレンズシートの展張支持には、有効である。
【0006】
【実施例】本発明のフィルム、シート類の展張支持治具
の実施例を挙げ、図にもとづいて説明する。先ず実施例
1のフィルム、シート類の展張支持治具を挙げる。図1
(a)は、本実施例の枠体からなるフィルム、シート類
の展張支持治具を用いて展張支持を完了した後の状態を
示した平面図で、図1(b)は、図1(a)のA1−A
2における断面図であり、図2(a)は本実施例展張支
持治具の外枠の平面図、図2(b)は内枠の平面図で、
図2(c)は図2(b)に示す内枠のB1−B2におけ
る断面である。図1、図2中、100は枠体、110は
内枠、111は凹部、112は傾斜面、113は嵌合凹
部、114は前面部、115は側面部、120は外枠、
121は突起部(爪部)、123は嵌合凸部、124は
側面部、130は嵌合部、140はリニアフレネルレン
ズシートである。本実施例のフィルム、シート類の展張
支持治具は、図1に示すように、内枠110と外枠12
0とからなるもので、キャビネット(図示していない)
等に固定された内枠110の前面部114と側面部11
5に、リニアフレネルレンズシート140を介して、外
枠120をかぶせることにより、リニアフレネルレンズ
シート140を展張支持するものである。あるいは、内
枠110にレンズシートを展張してからキャビネットに
固定するものである。作業効率からは後者の方が良い。
図1に示すように、内枠110に外枠120をリニアフ
レネルレンズシート140を介してかぶせ、嵌合凹部1
13に嵌合凸部123が嵌合し、内枠110と外枠12
0とが固定されるが、リニアフレネルレンズシート14
0は内枠110の凹部111の傾斜面112と外枠12
0の突起部121との間に挟まれ確実に支持される。
の実施例を挙げ、図にもとづいて説明する。先ず実施例
1のフィルム、シート類の展張支持治具を挙げる。図1
(a)は、本実施例の枠体からなるフィルム、シート類
の展張支持治具を用いて展張支持を完了した後の状態を
示した平面図で、図1(b)は、図1(a)のA1−A
2における断面図であり、図2(a)は本実施例展張支
持治具の外枠の平面図、図2(b)は内枠の平面図で、
図2(c)は図2(b)に示す内枠のB1−B2におけ
る断面である。図1、図2中、100は枠体、110は
内枠、111は凹部、112は傾斜面、113は嵌合凹
部、114は前面部、115は側面部、120は外枠、
121は突起部(爪部)、123は嵌合凸部、124は
側面部、130は嵌合部、140はリニアフレネルレン
ズシートである。本実施例のフィルム、シート類の展張
支持治具は、図1に示すように、内枠110と外枠12
0とからなるもので、キャビネット(図示していない)
等に固定された内枠110の前面部114と側面部11
5に、リニアフレネルレンズシート140を介して、外
枠120をかぶせることにより、リニアフレネルレンズ
シート140を展張支持するものである。あるいは、内
枠110にレンズシートを展張してからキャビネットに
固定するものである。作業効率からは後者の方が良い。
図1に示すように、内枠110に外枠120をリニアフ
レネルレンズシート140を介してかぶせ、嵌合凹部1
13に嵌合凸部123が嵌合し、内枠110と外枠12
0とが固定されるが、リニアフレネルレンズシート14
0は内枠110の凹部111の傾斜面112と外枠12
0の突起部121との間に挟まれ確実に支持される。
【0007】本実施例のフィルム、シート類の展張支持
治具の内枠の4隅(コーナー部)は、図5(a)に示す
ように外側に切込み部160を設けた四角形状枠110
Aを、切込み部160の相対する面160A、160B
にて、一時的に仮り接着して図2(b)に示すように形
成したもので、内枠のサイズは、図5(a)の点線の部
分まで小さくなる。尚、図5(a)(イ)は四角形状枠
110Aの1隅(コーナー部)のみを示したもので、図
5(a)(ロ)は図5(a)(イ)のE1−E2におけ
る概略断面を示したものである。この為、図3に示す
(後述する)動作により、内枠に外枠をかぶせた後、こ
の仮り接着部が離れることにより、内枠の各辺が枠体1
00の外側方向へ拡がろうとする(復元)力を発生し、
これにより、リニアフレネルレンズシート140を更に
展張し、シワや弛みのない状態とすることができるので
ある。四角形状枠110Aは、図5(a)(ロ)にその
断面を示すように、上面161側になるに従い、四角形
状枠110Aの内側へ向かっている形状をしている為、
図5(a)に示すように、四角形状枠110Aの四隅
(コーナー部)の外側に切込み160を設け、且つ、切
込み160の相対する面160A、160Bを接着し貼
り合わすことにより、4隅(コーナー部)が四角形状枠
110Aの内側に押し出されるようになり、結局、接着
前の四角形状枠110Aより小サイズの内枠110を形
成するのである。
治具の内枠の4隅(コーナー部)は、図5(a)に示す
ように外側に切込み部160を設けた四角形状枠110
Aを、切込み部160の相対する面160A、160B
にて、一時的に仮り接着して図2(b)に示すように形
成したもので、内枠のサイズは、図5(a)の点線の部
分まで小さくなる。尚、図5(a)(イ)は四角形状枠
110Aの1隅(コーナー部)のみを示したもので、図
5(a)(ロ)は図5(a)(イ)のE1−E2におけ
る概略断面を示したものである。この為、図3に示す
(後述する)動作により、内枠に外枠をかぶせた後、こ
の仮り接着部が離れることにより、内枠の各辺が枠体1
00の外側方向へ拡がろうとする(復元)力を発生し、
これにより、リニアフレネルレンズシート140を更に
展張し、シワや弛みのない状態とすることができるので
ある。四角形状枠110Aは、図5(a)(ロ)にその
断面を示すように、上面161側になるに従い、四角形
状枠110Aの内側へ向かっている形状をしている為、
図5(a)に示すように、四角形状枠110Aの四隅
(コーナー部)の外側に切込み160を設け、且つ、切
込み160の相対する面160A、160Bを接着し貼
り合わすことにより、4隅(コーナー部)が四角形状枠
110Aの内側に押し出されるようになり、結局、接着
前の四角形状枠110Aより小サイズの内枠110を形
成するのである。
【0008】本実施例においては、外枠120及び突起
部(爪部)121はともに一体ものであり、内枠も一体
もので、ポリプロピレンからなっているが、外枠120
をABS樹脂、突起部(爪部)121をブタジエンで一
体成形したものとしても良い。外枠120の突起部(爪
部)121は、図3(b)に示すように、外枠120に
略直交して、対応する内枠側に突出しているが、図3
(c)に示すように、リニアフレネルレンズシート14
0を内枠120との間に挟む際、所定圧以上が掛かるた
め、内枠110の傾斜面112に沿うように、枠の外側
に向かい曲がった形状となり、且つ、リニアフレネルレ
ンズシート140を押し続けることができる材質であれ
ば、これに限定はされない。上記のように、外枠120
には、ポリプロピレンを用いたが、特にこれには限定は
されない。他に、ABS樹脂、ポリ塩化ビニル等の比較
的固い材質が挙げられる。 また、内枠としては、ポリ
プロピレンを用いたが、これには、特に限定はされない
が、ポリ塩化ビニル等の材質が好ましい。
部(爪部)121はともに一体ものであり、内枠も一体
もので、ポリプロピレンからなっているが、外枠120
をABS樹脂、突起部(爪部)121をブタジエンで一
体成形したものとしても良い。外枠120の突起部(爪
部)121は、図3(b)に示すように、外枠120に
略直交して、対応する内枠側に突出しているが、図3
(c)に示すように、リニアフレネルレンズシート14
0を内枠120との間に挟む際、所定圧以上が掛かるた
め、内枠110の傾斜面112に沿うように、枠の外側
に向かい曲がった形状となり、且つ、リニアフレネルレ
ンズシート140を押し続けることができる材質であれ
ば、これに限定はされない。上記のように、外枠120
には、ポリプロピレンを用いたが、特にこれには限定は
されない。他に、ABS樹脂、ポリ塩化ビニル等の比較
的固い材質が挙げられる。 また、内枠としては、ポリ
プロピレンを用いたが、これには、特に限定はされない
が、ポリ塩化ビニル等の材質が好ましい。
【0009】次に、キャビネット等(図示していない)
に固定された内枠110の上面に、リニアフレネルレン
ズシート140を置き、リニアフレネルレンズシート1
40を介して、外枠120をかぶせて展張支持を行う際
の動作について、図3をもとに説明する。先ず、図5
(a)に示す、切込み部160の相対する面160A、
160Bを、一時的な接着をするための接着剤コニシG
17(コニシボンド株式会社製)にて、図2(b)に示
すように貼り合わせる。尚、切込み部160の相対する
面160A、160Bの貼り合わせに用いる接着剤コニ
シG17は、強固に接着するものでなく、1週間程度、
接着した後、次第に剥離してくるものである。この後、
内枠110の相対する2辺にてリニアフレネルレンズシ
ート140の端部を図6に示すように折り曲げて、シワ
が入らないように接着して、固定する。(図3(a)) この場合の接着は、短時間に強固に固定でき、且つ、半
永続的に固定できることが好ましい。次に、外枠120
を内枠110側にかぶせて、内枠110側に移動させる
と、図3(b)に示すように、外枠120の突起部12
1が、内枠110の傾斜面112にリニアフレネルレン
ズシート140を挾みつけ、展張しながら、外枠120
の嵌合凸部123は内枠110の側面115に沿い、嵌
合凹部113側へと移動する。そして、図3(c)に示
すように、嵌合凸部123が嵌合凹部113側に嵌合
し、外枠120の移動は止まる。以上の動作により、外
枠120を内枠110側にかぶせ、嵌合凸部123が嵌
合凹部113側に嵌合させることにより、初期の展張と
支持動作は終了する。この後、時間経過とともに、接着
材により貼り合わされた内枠110の切込み部160の
相対する面160A、160Bは次第に剥離し、図5
(a)に示すような状態に戻ろうとする力が働く。こ
の、内枠110の4辺が枠体100の外側に向かい拡が
ろうとする(復元)力により、リニアフレネルレンズシ
ート140が、更に展張される。この展張動作により、
リニアフレネルレンズシート140が最終的にシワや弛
みのない状態となる。
に固定された内枠110の上面に、リニアフレネルレン
ズシート140を置き、リニアフレネルレンズシート1
40を介して、外枠120をかぶせて展張支持を行う際
の動作について、図3をもとに説明する。先ず、図5
(a)に示す、切込み部160の相対する面160A、
160Bを、一時的な接着をするための接着剤コニシG
17(コニシボンド株式会社製)にて、図2(b)に示
すように貼り合わせる。尚、切込み部160の相対する
面160A、160Bの貼り合わせに用いる接着剤コニ
シG17は、強固に接着するものでなく、1週間程度、
接着した後、次第に剥離してくるものである。この後、
内枠110の相対する2辺にてリニアフレネルレンズシ
ート140の端部を図6に示すように折り曲げて、シワ
が入らないように接着して、固定する。(図3(a)) この場合の接着は、短時間に強固に固定でき、且つ、半
永続的に固定できることが好ましい。次に、外枠120
を内枠110側にかぶせて、内枠110側に移動させる
と、図3(b)に示すように、外枠120の突起部12
1が、内枠110の傾斜面112にリニアフレネルレン
ズシート140を挾みつけ、展張しながら、外枠120
の嵌合凸部123は内枠110の側面115に沿い、嵌
合凹部113側へと移動する。そして、図3(c)に示
すように、嵌合凸部123が嵌合凹部113側に嵌合
し、外枠120の移動は止まる。以上の動作により、外
枠120を内枠110側にかぶせ、嵌合凸部123が嵌
合凹部113側に嵌合させることにより、初期の展張と
支持動作は終了する。この後、時間経過とともに、接着
材により貼り合わされた内枠110の切込み部160の
相対する面160A、160Bは次第に剥離し、図5
(a)に示すような状態に戻ろうとする力が働く。こ
の、内枠110の4辺が枠体100の外側に向かい拡が
ろうとする(復元)力により、リニアフレネルレンズシ
ート140が、更に展張される。この展張動作により、
リニアフレネルレンズシート140が最終的にシワや弛
みのない状態となる。
【0010】次に、実施例2のフィルム、シート類の展
張支持治具を挙げる。図4(a)は、本実施例の枠体か
らなるフィルム、シート類の展張支持治具のの外枠の平
面図、図2(a)は内枠の平面図で、図2(c)は図2
(b)に示す外枠のC1−C2における断面で、図2
(d)は図2(b)に示す外枠のD1−D2における断
面である。図4中、210は内枠、211は凹部、21
2は傾斜面、213は嵌合凹部、214は前面部、21
5は側面部、220は外枠、221は突起部(爪部)、
223は嵌合凸部、224は側面部、230は嵌合部で
ある。本実施例のフィルム、シート類の展張支持治具
も、実施例1と同様に、内枠210と外枠220とから
なるもので、内枠210の前面部214と側面部215
に、リニアフレネルレンズシート140を介して、外枠
220をかぶせることにより、リニアフレネルレンズシ
ート140を展張支持するものである。本実施例も、実
施例1の場合と同様に、内枠210に外枠220をリニ
アフレネルレンズシート140を介してかぶせ、嵌合凹
部213に嵌合凸部224が嵌合し、内枠と外枠とが固
定されるが、リニアフレネルレンズシート140は内枠
210の凹部211の傾斜面212と外枠220の突起
部121との間に挟まれ確実に支持される。本実施例の
フィルム、シート類の展張支持治具を用いてリニアフレ
ネルレンズシート140の展張支持する手順について
は、実施例1と同様である。また、外枠220及び突起
部(爪部)221はともに一体もので、ポリプロピレン
からなり、内枠も一体ものでポリプロピレンからなる。
張支持治具を挙げる。図4(a)は、本実施例の枠体か
らなるフィルム、シート類の展張支持治具のの外枠の平
面図、図2(a)は内枠の平面図で、図2(c)は図2
(b)に示す外枠のC1−C2における断面で、図2
(d)は図2(b)に示す外枠のD1−D2における断
面である。図4中、210は内枠、211は凹部、21
2は傾斜面、213は嵌合凹部、214は前面部、21
5は側面部、220は外枠、221は突起部(爪部)、
223は嵌合凸部、224は側面部、230は嵌合部で
ある。本実施例のフィルム、シート類の展張支持治具
も、実施例1と同様に、内枠210と外枠220とから
なるもので、内枠210の前面部214と側面部215
に、リニアフレネルレンズシート140を介して、外枠
220をかぶせることにより、リニアフレネルレンズシ
ート140を展張支持するものである。本実施例も、実
施例1の場合と同様に、内枠210に外枠220をリニ
アフレネルレンズシート140を介してかぶせ、嵌合凹
部213に嵌合凸部224が嵌合し、内枠と外枠とが固
定されるが、リニアフレネルレンズシート140は内枠
210の凹部211の傾斜面212と外枠220の突起
部121との間に挟まれ確実に支持される。本実施例の
フィルム、シート類の展張支持治具を用いてリニアフレ
ネルレンズシート140の展張支持する手順について
は、実施例1と同様である。また、外枠220及び突起
部(爪部)221はともに一体もので、ポリプロピレン
からなり、内枠も一体ものでポリプロピレンからなる。
【0011】本実施例のフィルム、シート類の展張支持
治具の内枠の4隅(コーナー部)は、図5(b)に示す
ように内側に切込み部170を設けた四角形状枠210
Aを、切込み部170の相対する面170A、170B
にて、一時的に仮り接着して図4(b)に示すように形
成したもので、内枠のサイズは、図5(b)の点線の部
分まで小さくなる。尚、図5(b)(イ)は四角形状枠
110Bの1隅(コーナー部)のみを示したもので、図
5(b)(ロ)は図5(b)(イ)のF1−F2におけ
る概略断面を示したものである。この為、実施例1の場
合と同様に、図3に示す動作により、内枠に外枠をかぶ
せた後、この仮り接着部が離れることにより、内枠の各
辺が枠体の外側方向へ拡がろうとする(復元)力を発生
し、これにより、リニアフレネルレンズシート140を
更に展張し、シワや弛みのない状態とすることができる
のである。四角形状枠110Bは、図5(b)(ロ)に
示す断面をしている為、図5(b)に示すように、四角
形状枠210Aの四隅(コーナー部)の内側に切込み1
61を設け、且つ、切込み161の相対する面170
A、170Bを接着し貼り合わすことにより、4隅(コ
ーナー部)が枠体の内側に押し出されるようになり、結
局、接着前の四角形状枠210Aより小サイズの内枠を
形成するのである。
治具の内枠の4隅(コーナー部)は、図5(b)に示す
ように内側に切込み部170を設けた四角形状枠210
Aを、切込み部170の相対する面170A、170B
にて、一時的に仮り接着して図4(b)に示すように形
成したもので、内枠のサイズは、図5(b)の点線の部
分まで小さくなる。尚、図5(b)(イ)は四角形状枠
110Bの1隅(コーナー部)のみを示したもので、図
5(b)(ロ)は図5(b)(イ)のF1−F2におけ
る概略断面を示したものである。この為、実施例1の場
合と同様に、図3に示す動作により、内枠に外枠をかぶ
せた後、この仮り接着部が離れることにより、内枠の各
辺が枠体の外側方向へ拡がろうとする(復元)力を発生
し、これにより、リニアフレネルレンズシート140を
更に展張し、シワや弛みのない状態とすることができる
のである。四角形状枠110Bは、図5(b)(ロ)に
示す断面をしている為、図5(b)に示すように、四角
形状枠210Aの四隅(コーナー部)の内側に切込み1
61を設け、且つ、切込み161の相対する面170
A、170Bを接着し貼り合わすことにより、4隅(コ
ーナー部)が枠体の内側に押し出されるようになり、結
局、接着前の四角形状枠210Aより小サイズの内枠を
形成するのである。
【0012】上記のように、本発明においては、内枠
は、図5に示す4隅(コーナー)に切込み部を設けた枠
体に対し、切込み部の相対する面同士を接着剤により、
一時的に貼り合わせることにより、接着前の枠体よりも
内枠のサイズを小さくし、内枠上にリニアフレネルレン
ズシートを介して、外枠をかぶせ、嵌合部にて内枠と外
枠とを固定した後、上記一時的に接着された面が剥離す
ることにより、接着前の状態に戻ろうとする力を利用す
るもので、特に、上記実施例に限定されるものでない。
また、上記実施例においては、リニアフレネルレンズシ
ート1枚を展張支持する場合について述べてきたが、複
数枚のフィルム、シート類を展張支持する場合について
も、同様にして、本実施例のフィルム、シート類の展張
支持治具で、展張支持できる。
は、図5に示す4隅(コーナー)に切込み部を設けた枠
体に対し、切込み部の相対する面同士を接着剤により、
一時的に貼り合わせることにより、接着前の枠体よりも
内枠のサイズを小さくし、内枠上にリニアフレネルレン
ズシートを介して、外枠をかぶせ、嵌合部にて内枠と外
枠とを固定した後、上記一時的に接着された面が剥離す
ることにより、接着前の状態に戻ろうとする力を利用す
るもので、特に、上記実施例に限定されるものでない。
また、上記実施例においては、リニアフレネルレンズシ
ート1枚を展張支持する場合について述べてきたが、複
数枚のフィルム、シート類を展張支持する場合について
も、同様にして、本実施例のフィルム、シート類の展張
支持治具で、展張支持できる。
【0013】
【効果】本発明は、上記のように、簡単な構造で、且
つ、確実にフィルム、シート類の展張支持ができる、フ
ィルム、シート類の展張支持治具の提供を可能とするも
のである。特に、プロジェクション用スクリーンに使用
される、自立性のない薄いフィルムから成るリニアフレ
ネルレンズフィルムを展張する際に、展張支持を確実に
できる簡単な治具の提供を可能にした。
つ、確実にフィルム、シート類の展張支持ができる、フ
ィルム、シート類の展張支持治具の提供を可能とするも
のである。特に、プロジェクション用スクリーンに使用
される、自立性のない薄いフィルムから成るリニアフレ
ネルレンズフィルムを展張する際に、展張支持を確実に
できる簡単な治具の提供を可能にした。
【図1】実施例1のフィルム、シート類の展張治具の図
【図2】実施例1のフィルム、シート類の展張治具の外
枠、内枠の図
枠、内枠の図
【図3】実施例1のフィルム、シート類の展張治具の要
部断面における展張動作を説明するための図
部断面における展張動作を説明するための図
【図4】実施例2のフィルム、シート類の展張治具の外
枠、内枠の図
枠、内枠の図
【図5】実施例の内枠の4隅(コーナー部)を説明する
ための図
ための図
【図6】本発明の展張支持動作におけるフィルム、シー
ト類の内枠への接着の仕方を説明する図
ト類の内枠への接着の仕方を説明する図
100 枠体 110、210 内枠 111、211 凹部 112、212 傾斜面 113、213 嵌合凹部 114、214 前面部 115、215 側面部 120、220 外枠 121、221 突起部(爪部) 123、223 嵌合凸部 124、224 側面部 130 嵌合部 140 リニアフレネルレンズ
シート 110A、210A 四角形状枠 160 切込み部 160A、160B (切込み部の)面 161 前面 170 切込み部 170A、170B (切込み部の)面
シート 110A、210A 四角形状枠 160 切込み部 160A、160B (切込み部の)面 161 前面 170 切込み部 170A、170B (切込み部の)面
Claims (4)
- 【請求項1】 四角形状の内枠と外枠とからなる枠体
で、内枠の前面に、フィルム、シート類を介して、外枠
をかぶせ、該フィルム、シート類を内枠と外枠とで挾み
ながら、少なくとも枠体の対向する2辺にて展張支持す
る治具であって、内枠の外側面とこれに対応する外枠の
内側面とに、互いに嵌合する嵌合部を設け、内枠と外枠
とでフィルム、シート類を挾み固定するもので、展張支
持する枠体の対向する2辺において、内枠の辺の前面に
は、枠体の外側に向かい傾斜する傾斜面をもつ凹部を設
け、外枠の辺には、外枠を内枠へかぶせた際の該凹部に
対応する位置に、突起部を設け、内枠に外枠をかぶせる
際には、外枠の突起部は内枠の凹部の傾斜面に沿いなが
ら、フィルム、シート類を挾み展張し、内枠に外枠がか
ぶさった際には、該凹部とフィルム、シート類を介して
嵌合し、且つ、フィルム、シート類を介して外枠を内枠
にかぶせ、嵌合する際、内枠は、4隅の内側ないし外側
に切込み部を設けた四角形状枠に対し、該切込み部の相
対する面同士を一時的に接着剤にて仮り接着し、接着前
の四角形状枠に比べ枠サイズを小さくして形成されてお
り、内枠と外枠とでフィルム、シート類を挾み展張支持
した後、内枠の4隅の切込み部における仮り接着がとれ
ることにより発生する内枠の各辺が枠の外側方向へ拡が
ろうとする復元力により、フィルム、シート類が更に展
張されることを特徴とするフィルム、シート類の展張支
持治具。 - 【請求項2】 請求項1記載の内枠の各辺は、前面側に
なるに従い、枠体の内側へ向かっており、且つ、内枠
は、4隅の外側に切込み部を設けたことを特徴とするフ
ィルム、シート類の展張支持治具。 - 【請求項3】 請求項1ないし2記載の外枠の突起部
は、フィルム、シート類を挾み展張する際に、所定の力
以上が掛かるとしなる材質、形状であることを特徴とす
るフィルム、シート類の展張支持治具。 - 【請求項4】 請求項1ないし3記載のフィルム、シー
ト類がプロジェクションスクリーン用のレンズシートで
あることを特徴とする展張支持治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135895A JP3667391B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | フィルム、シート類の展張支持治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21135895A JP3667391B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | フィルム、シート類の展張支持治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946624A true JPH0946624A (ja) | 1997-02-14 |
| JP3667391B2 JP3667391B2 (ja) | 2005-07-06 |
Family
ID=16604654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21135895A Expired - Fee Related JP3667391B2 (ja) | 1995-07-28 | 1995-07-28 | フィルム、シート類の展張支持治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3667391B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007125622A1 (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | 光学シート類の支持構造、光源ユニットおよび表示装置 |
| CN102492371A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-06-13 | 友达光电股份有限公司 | 胶带结构及其所应用的太阳能模块 |
| JP2016203358A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 押さえ治具 |
-
1995
- 1995-07-28 JP JP21135895A patent/JP3667391B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007125622A1 (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | 光学シート類の支持構造、光源ユニットおよび表示装置 |
| CN102492371A (zh) * | 2011-11-03 | 2012-06-13 | 友达光电股份有限公司 | 胶带结构及其所应用的太阳能模块 |
| JP2016203358A (ja) * | 2015-04-28 | 2016-12-08 | 大日本印刷株式会社 | 押さえ治具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3667391B2 (ja) | 2005-07-06 |
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