JPH0946681A - 有料放送受信装置 - Google Patents

有料放送受信装置

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JPH0946681A
JPH0946681A JP7192747A JP19274795A JPH0946681A JP H0946681 A JPH0946681 A JP H0946681A JP 7192747 A JP7192747 A JP 7192747A JP 19274795 A JP19274795 A JP 19274795A JP H0946681 A JPH0946681 A JP H0946681A
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JP
Japan
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contract
decoder
key
channel
program
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Application number
JP7192747A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshida
洋之 吉田
Makoto Shiroma
真 城間
Masami Yamashita
雅美 山下
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 フラット契約しているチャンネル番号を表示
することができるようにする。 【解決手段】 セキュリティモジュール9は、デコーダ
8により、現在フラット契約をしているチャンネル番号
の出力が指示されると、それをEEPROM24より読
み出し、デコーダ8に供給する。デコーダ8は、EEP
ROM24からのチャンネル番号に対応する表示信号を
出力する。チューナ20は、受信した信号から所定のチ
ャンネルを選局し、第1復号器23は、個別情報を個別
鍵により解読し、契約鍵を出力する。第2復号器22
は、番組情報を契約鍵に基づいて解読し、スクランブル
鍵を出力する。デスクランブラ21は、スクランブル鍵
に基づいて映像音声信号をデスクランブルする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、有料放送受信装置
に関し、例えば、有料放送システム等に用いて好適な有
料放送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】有料放送においては、スクランブル放送
と呼ばれる放送方式が用いられることが多い。このスク
ランブル放送は、放送局側において、元信号を所定の方
法で意図的に乱すことにより、放送局と契約していない
者が放送を受信しても、正常な画像、音声、およびデー
タなどを利用することができないようにするものであ
る。すなわち、放送局と契約した者のデコーダに対して
は、このスクランブルを解除する鍵信号を与え、この鍵
信号によりデコーダがスクランブルされているデータを
元の形にデスクランブルすることで、正常な画像、音
声、およびデータなどを得ることができるようにしてい
る。チャンネル単位で契約する場合をフラット、視聴し
た番組に応じて課金される場合をペイパービューとい
う。ペイパービューのうち、視聴者が急に所定の番組を
見たくなった場合でも、所定の操作を行うだけでそれを
見ることができる、事前連絡が不要のものを特にインパ
ルスペイパービューという。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、視聴者
が複数のチャンネルについてフラットの契約を結んだ場
合、どのチャンネルについてフラットの契約を結んだの
かが分からなくなる場合がある課題があった。
【0004】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、現在、どのチャンネルとフラットの契約を
しているのかなどの契約内容を即座に知ることができ、
新たな契約を結ぶ際に参考にすることができるようにす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の有料放
送受信装置は、送信側より送信されてきた受信契約した
チャンネルの有料放送を受信し、デスクランブルする有
料放送受信装置において、受信契約した契約内容を記憶
する記憶手段と、記憶手段から契約内容を読み出すよう
指示する指示手段と、指示手段からの指示に従って、記
憶手段から契約内容を読み出す読み出し手段とを備える
ことを特徴とする。
【0006】契約内容は、フラット契約をしたチャンネ
ルに関するものであるようにすることができる。
【0007】読み出し手段により読み出された契約内容
を表示する表示手段をさらに設けるようにすることがで
きる。
【0008】記憶手段は、脱着可能なICカードに装着
されているようにすることができる。
【0009】請求項1に記載の有料放送受信装置におい
ては、記憶手段により、受信契約した契約内容が記憶さ
れ、指示手段からの指示に従って、読み出し手段によ
り、記憶手段から契約内容が読み出される。従って、必
要に応じて、契約内容を読み出すことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明を応用した有料放
送システムの一実施例の構成を示すブロック図である。
送信側システムのエンコーダ1は、例えば5チャンネル
分の映像信号や音声信号をディジタル化し、圧縮するよ
うになされている。多重化器2は、複数のエンコーダ出
力や複数の関連情報を時分割多重する。ここで関連情報
とは、番組に関する情報とデスクランブルのためのスク
ランブル鍵を含む「番組情報」、加入者(視聴者)毎の
契約情報(例えばフラットやペイパービューなどの契約
形態など)および共通情報(番組情報)の暗号を解くた
めの契約鍵を含む「個別情報」などからなるものとす
る。
【0011】スクランブラ3は、後述する関連情報送出
装置4より供給されるスクランブル鍵により、多重化器
2からの出力信号の所定のものに対して選択的にスクラ
ンブルを施すようになされている。
【0012】スクランブル制御システム6は、関連情報
送出装置4に契約鍵を供給するとともに、受信端末に固
有の個別鍵により契約鍵を暗号化し、個別情報の一部と
して多重化器2に供給するようになされている。
【0013】関連情報送出装置4は、スクランブラ3に
スクランブル鍵を供給するとともに、スクランブル制御
システム6から供給された契約鍵により、スクランブル
鍵を暗号化し、共通情報の一部として多重化器2に供給
するようになされている。
【0014】番組制御システム5は、所定の制御信号を
発生し、番組に応じてエンコーダ1を制御する。すなわ
ち、デジタル化や圧縮の方法を制御する。また、いま、
エンコーダ1においてエンコードされている番組の番組
IDや対応するチャンネルのチャンネルID等を発生
し、関連情報送出装置4に供給する。視聴情報収集処理
システム7は、多数の受信端末からアップリンクされる
視聴情報(例えば視聴した番組と対応するチャンネルI
D、および視聴した時間など)や視聴者からの契約要求
を処理し、契約情報としてスクランブル制御システム6
に供給するようになされている。
【0015】一方、受信端末のデコーダ8(読み出し手
段)は、内蔵するデスクランブラにより、後述するセキ
ュリティモジュール9から供給されたスクランブル鍵に
より、スクランブルされた信号を元の信号にデスクラン
ブルするようになされている。また、番組に付加された
個別情報や番組情報を抽出し、出力するようになされて
いる。
【0016】セキュリティモジュール(ICカード)9
は、例えばICカード等により構成され、受信端末に脱
着可能にされている。セキュリティモジュール9は、固
有の個別鍵を記憶し、デコーダ8を介して供給されたス
クランブルされていない個別情報を取り込み、個別鍵に
より個別情報を復号し、契約鍵と契約情報をそれぞれ取
り出し、記憶する。また、デコーダ8を介して供給され
た番組に付随する共通情報を取り込み、契約鍵により共
通情報を復号し、スクランブル鍵を取り出し、デコーダ
8に供給するようになされている。
【0017】また、契約確認ボタン12(指示手段)
は、後述するように、現在フラット契約をしているチャ
ンネルのチャンネルIDの表示を指示するとき、操作さ
れる。CRT(Cathode Ray Tube)1
3(表示手段)は、受信端末のデコーダ8より供給され
る信号に対応する所定のメニュー画面等を表示するよう
になされている。
【0018】次にその動作について説明する。まず、送
信側システムより受信端末に個別情報が送信される場合
の動作について説明する。この個別情報は、図2に示す
ように、契約鍵に対応する契約鍵番号、契約鍵、契約し
たチャンネルに対応するチャンネルID、および契約タ
イプなどを含んでいる。また、個別情報は、送信先のセ
キュリティモジュール9のID番号に対応する情報も含
んでいる。
【0019】契約鍵は、例えば、8ビットの契約鍵番号
とともに送信され、複数の契約鍵を使い分けることがで
きるようになっている。契約したチャンネルIDを、例
えば16ビットのService_idで表すものとす
る。契約タイプは、フラット、ペイパービュー、特別契
約を識別することができるもので、例えば4ビットとす
る。
【0020】この個別情報は、スクランブル制御システ
ム6において、この個別情報が送信されるべき送信先の
セキュリティモジュール9に固有の個別鍵を用いて暗号
化される。スクランブル制御システム6は、全てのセキ
ュリティモジュール9について、セキュリティモジュー
ル9に固有の個別鍵をセキュリティモジュール9のID
番号に対応させて記憶しており、送信先のセキュリティ
モジュール9のID番号からその個別鍵を検索すること
ができるようになっている。従って、送信先のセキュリ
ティモジュール9のID番号に対応する個別鍵を検索
し、それに基づいて、個別情報が暗号化されることにな
る。暗号化された個別情報は多重化器2に供給される。
【0021】多重化器2においては、エンコーダ1より
供給された所定の番組に対応するディジタル化され、圧
縮された映像信号や音声信号と、スクランブル制御シス
テム6より供給された個別情報が時分割多重された後、
スクランブラ3に供給される。スクランブラ3に供給さ
れたディジタル信号は、関連情報送出装置4より供給さ
れたスクランブル鍵を用いて番組部分だけがスクランブ
ルされ、個別情報の部分はスクランブルされずに伝送路
10に送出される。
【0022】なお、この個別情報の受信端末への送信
は、個別情報の更新が必要とされる時に、必要に応じて
随時行われる。この個別情報には、上述した契約情報が
含まれている。
【0023】次に、通常の番組とそれに付加された番組
情報(共通情報の構成要素)が送信側システムから受信
端末に送信される場合の動作について説明する。
【0024】番組情報は、例えば図3に示すように、契
約タイプ、契約鍵の番号を示す契約鍵番号、暗号化され
たスクランブル鍵、チャンネルIDに相当するServ
ice_id、番組を識別するための番組IDなどを含
んでいる。また、契約タイプには、特別番組であるか否
かを識別するためのフラグが含まれている。
【0025】関連情報送出装置4において生成された上
述したような構成の所定の番組情報は、その中のスクラ
ンブル鍵がスクランブル制御システム6より供給された
契約鍵によって暗号化された後、多重化器2に供給され
る。多重化器2においては、エンコーダ1から供給され
た所定の番組に対応するディジタル化され、圧縮された
映像信号や音声信号と、関連情報送出装置4より供給さ
れた番組情報が時分割多重され、スクランブラ3に供給
される。
【0026】スクランブラ3においては、そこに供給さ
れた番組を構成する圧縮された映像信号や音声信号と番
組情報が時分割多重されたディジタル信号が、関連情報
送出装置4より供給されたスクランブル鍵によって番組
部分だけがスクランブルされ、番組情報の部分はスクラ
ンブルされずに伝送路10に送出される。
【0027】このようにして、所定の番組とそれに付随
する番組情報が送信側システムより受信端末に送信され
る。
【0028】次に、受信端末側の動作について説明す
る。
【0029】図4は受信端末において、視聴許可の制御
を行う場合の原理的な動作を説明するための図である。
デコーダ8は、例えば、所定のチャンネルの番組を選局
し、入力するチューナ20と、チューナ20により選局
された番組をデスクランブルするデスクランブラ21よ
り構成される。また、セキュリティモジュール9は、デ
コーダ8に脱着可能なICカードなどよりなり、第2復
号器22、および第1復号器23、およびEEPROM
(Electorically Erasable a
nd Programmable Read Only
Memory)24(記憶手段)などから構成されて
いる。
【0030】正式に契約した視聴者の受信端末には、個
別情報が送信される。送信側システムより、伝送路10
を介して送信されたスクランブルされた所定の番組と、
スクランブルされていない個別情報が時分割多重された
ディジタル信号が、受信端末のデコーダ8により受信さ
れると、スクランブルされた番組に対応するディジタル
信号は、デスクランブラ21に供給される。
【0031】一方、スクランブルされていない個別情報
は、デコーダ8において、まず、その非暗号部に付加さ
れたID番号と、セキュリティモジュール9に予め記憶
されているそのID番号とが比較される。すなわち、デ
コーダ8により、セキュリティモジュール9に対して、
ID番号の出力要求がなされる。この要求を受けたセキ
ュリティモジュール9により、そのID番号がデコーダ
8に供給される。デコーダ8においては、セキュリティ
モジュール9からのID番号と、伝送路10を介して受
信した送信側システムからの個別情報に付加されたID
番号とが比較され、両者が一致した場合、この個別情報
は、そこに挿入されたセキュリティモジュール9に対し
て送信されたものであると判定され、セキュリティモジ
ュール9の第1復号器23に供給される。
【0032】第1復号器23に供給された個別情報は、
セキュリティモジュール9に記憶されているセキュリテ
ィモジュール9に固有の個別鍵によって解読され、契約
鍵、および契約情報が取り出され、記憶される。この契
約鍵は、後述する番組情報の解読に使用される。また、
契約情報は、受信した番組が契約した番組であるか否か
を判断するとき使用される。
【0033】受信端末において、視聴者が番組を視聴し
ているとき、受信端末は、伝送路10を介して送信され
てきたスクランブルされた所定の番組と、それに付随し
た番組情報を受信している。スクランブルされた所定の
番組に対応するディジタル信号は、デスクランブラ21
に供給され、それに付随した番組情報は、セキュリティ
モジュール9の第2復号器22に供給される。
【0034】セキュリティモジュール9により、所定の
番組のチャンネルに対応する契約鍵が、上述したように
して、すでに第1復号器23において復号された個別情
報から取り出され、記憶されている場合、第2復号器2
2が動作し、その契約鍵によって番組情報が復号され
る。番組情報が復号された後、番組情報に含まれたスク
ランブル鍵が取り出される。
【0035】次に、番組情報は、個別情報から取り出さ
れ、すでに記憶されている契約情報との照合が行われ
る。その結果、この番組情報の付加された番組が、契約
した番組であると認識された場合、第2復号器22にお
いて得られたスクランブル鍵が、デコーダ8のデスクラ
ンブラ21に供給される。デスクランブラ21において
は、スクランブルされた所定の番組のディジタル信号
が、第2復号器22より供給されたスクランブル鍵によ
ってデスクランブルされ、正常に視聴可能な元の信号に
戻された後、出力される。
【0036】所定のチャンネルをフラットで契約する
と、契約したチャンネルに対応する契約鍵と、そのチャ
ンネルに対応するService_id、契約タイプ等
からなる契約情報を含む個別情報が送信側システムから
受信端末に送信され、受信端末を構成する脱着可能なセ
キュリティモジュール9に記憶される。契約するチャン
ネル数が多数あれば、上述した手順が繰り返し実行され
ることになる。
【0037】フラット視聴の場合、受信した番組に付随
する番組情報内のService_idがセキュリティ
モジュール9に記憶されており、かつ番組情報内の契約
鍵番号で示される契約鍵がセキュリティモジュール9に
記憶されており、かつService_idに対応する
契約タイプがフラットである場合、第2復号器22によ
って、番組情報が復号され、得られたスクランブル鍵が
デスクランブラ21に供給され、デスクランブラ21が
動作する。これにより、所定の番組が正常にデスクラン
ブルされた映像および音声が得られ、その番組の視聴が
可能となる。
【0038】次に、現在、フラット契約をしているチャ
ンネルを確認する場合の受信端末側の動作について説明
する。視聴者が、受信端末に設置された契約確認ボタン
12を操作すると、デコーダ8から、セキュリティモジ
ュール9に対して、EEPROM24に記録されてい
る、現在フラット契約をしているチャンネルのチャンネ
ルIDを出力するよう指令する。セキュリティモジュー
ル9は、デコーダ8からの指令に従って、EEPROM
24に記録している、現在フラット契約をしているチャ
ンネルのチャンネルIDを、デコーダ8に供給する。
【0039】デコーダ8は、セキュリティモジュール9
より供給された、現在フラット契約をしているチャンネ
ルのチャンネルIDに対応する表示信号をCRT13に
供給する。その結果、図5に示したように、受信端末の
デコーダ8に接続されたCRT13の画面に、現在フラ
ット契約をしているチャンネルのリストが表示される。
この場合、チャンネル1、チャンネル2、およびチャン
ネル5がフラット契約されている。
【0040】また、図6に示したようなリモートコマン
ダ30(指示手段)を操作することにより、フラット契
約をしているチャンネルのリストをCRT13の画面に
表示させるようにすることも可能である。
【0041】図6に示したリモートコマンダ30におい
て、送信部31は、リモートコマンダ30のボタン操作
に対応する赤外線信号を送信する。契約確認ボタン32
は、フラット契約をしているチャンネルのチャンネルI
DをCRT13に表示させるとき操作される。電源ボタ
ン33は、受信端末の電源スイッチをオンまたはオフす
るとき操作される。数字ボタン34は、所定の数字を入
力するとき操作される。エンタボタン35は、所定の数
字の入力を確定するときなどに操作される。
【0042】チャンネルアップダウンボタン36は、チ
ャンネルを切り換えるとき操作される。ボリウムボタン
37は、音量を調節するとき操作される。メニューボタ
ン38は、CRT13に所定のメニュー画面を表示させ
るとき操作される。セレクトボタン39は、CRT13
の画面に表示されたカーソルを移動させ、メニュー画面
の中の所定の項目を選択するとき操作される。
【0043】例えば、リモートコマンダ30の契約確認
ボタン32が押下されると、送信部31より、対応する
赤外線信号が送信され、デコーダ8の図示せぬ受信部に
より受信される。デコーダ8は、リモートコマンダ30
より送信されてきた赤外線信号を受信すると、それに基
づいて、セキュリティモジュール9に対して、EEPR
OM24に記憶している、現在フラット契約をしている
チャンネルのチャンネルIDを出力するよう指令する。
セキュリティモジュール9は、デコーダ8からの指令に
従って、EEPROM24に記録している、現在フラッ
ト契約をしているチャンネルのチャンネルIDをデコー
ダ8に供給する。
【0044】デコーダ8は、セキュリティモジュール9
より供給された、現在フラット契約をしているチャンネ
ルのチャンネルIDに対応する表示信号をCRT13に
供給する。その結果、受信端末の契約確認ボタン12を
押下した場合と同様に、例えば図5に示したように、受
信端末に接続されたCRT13の画面に、現在、フラッ
ト契約をしているチャンネルのリストが表示される。
【0045】また、リモートコマンダ30のメニューボ
タン38を押下すると、対応する赤外線信号が送信部3
1より送信され、デコーダ8の図示せぬ受信部により受
信される。デコーダ8は、リモートコマンダ30からの
赤外線信号を受信すると、所定のメニュー画面に対応す
る表示信号をCRT13に供給する。CRT13は、デ
コーダ8からのこの表示信号を受信すると、例えば図7
に示したような、この表示信号に対応するメニュー画面
を表示する。メニュー画面には、例えば、「契約確
認」、「契約変更」、および「番組購入確認」などの項
目が表示される。
【0046】次に、リモートコマンダ30のセレクトボ
タン39を操作することにより、メニュー画面に表示さ
れた上記項目の中から所定の項目を選択する。まず、セ
レクトボタン39を紙面に対して上下方向に操作する
と、この操作に対応する赤外線信号が送信部31より送
信され、デコーダ8の受信部により受信される。デコー
ダ8は、この赤外線信号に従って、メニュー画面上の所
定の項目にカーソルを表示させる。このようにして、画
面上に表示されたカーソルを移動させ、所定の項目上に
位置づけることができる。ここでは、項目「契約確認」
にカーソルを位置づける。
【0047】次に、エンタボタン35を押下すると、こ
の操作に対応した赤外線信号が送信部31より送信さ
れ、デコーダ8の受信部により受信される。デコーダ8
は、この赤外線信号に基づいて、現在カーソルが位置し
ている項目「契約確認」の選択が確定されたことを認識
し、セキュリティモジュール9に対して、EEPROM
24に記憶されている、現在フラット契約をしているチ
ャンネルのチャンネルIDを出力するように指令する。
【0048】セキュリティモジュール9は、デコーダ8
からの指令に従って、EEPROM24に記憶されてい
る、現在フラット契約をしているチャンネルのチャンネ
ルIDをデコーダ8に供給する。デコーダ8は、セキュ
リティモジュール9より供給された現在フラット契約を
しているチャンネルのチャンネルIDに対応する表示信
号をCRT13に出力する。その結果、図5に示したよ
うに、CRT13の画面に、現在フラット契約をしてい
るチャンネルのリストが表示される。
【0049】これにより、視聴者は、現在どのチャンネ
ルとフラット契約をしているかといった契約状況を即座
に確認することが可能となり、新たにフラット契約をす
る場合に、フラット契約をするべきか否かの判断の参考
にすることができる。
【0050】なお、上記実施例においては、個別情報を
放送電波によって受信端末に供給するようにしたが、電
話線を介して送信したり、ICカード、その他の記録媒
体によって、受信端末に供給するようにすることも可能
である。
【0051】また、上記実施例においては、伝送路10
を放送波であるものとして説明したが、これに限定され
るものではなく、光ファイバケーブルやその他の伝送媒
体とすることも可能である。
【0052】また、上記実施例においては、例として、
契約タイプに4ビット、契約鍵番号に8ビット、契約鍵
およびスクランブル鍵に64ビット、Service_
idおよび番組IDに16ビットをそれぞれ割り当てる
ようにしたが、これに限定されるものではなく、他の任
意のビット数をそれぞれ割り当てるようにすることが可
能である。
【0053】また、上記実施例においては、CRT13
にメニュー画面を表示させるようにしたが、液晶表示装
置やその他の表示デバイスに表示させることも可能であ
る。
【0054】また、上記実施例においてCRT13に表
示したメニュー画面は例であって、これに限定されるも
のではなく、アイコンなどからなるメニュー画面や、そ
の他のメニュー画面を表示することも可能である。
【0055】さらに、上記実施例において使用したリモ
ートコマンダは例であって、その形状や機能等はこれに
限定されるものではない。また、赤外線によって所定の
信号を送信するようにしたが、電波や超音波などで信号
を送信するようにすることも可能である。
【0056】
【発明の効果】請求項1に記載の有料放送受信装置によ
れば、記憶手段により、受信契約した契約内容が記憶さ
れ、指示手段からの指示に従って、読み出し手段によ
り、記憶手段から契約内容が読み出されるようにしたの
で、必要に応じて、現在の契約内容を読み出すことがで
きる。従って、必要に応じて、現在の契約内容を迅速に
確認することが可能となる。また、これを参考にして、
新たな契約を結ぶようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を応用した有料放送システムの構成例を
示すブロック図である。
【図2】個別情報の一部を示す図である。
【図3】番組情報の一部を示す図である。
【図4】受信端末の動作の原理を説明するための図であ
る。
【図5】フラット契約をしているチャンネルリストが表
示された画面例を示す図である。
【図6】デコーダ8を遠隔操作するリモートコマンダの
外観図である。
【図7】項目を選択するメニュー画面を示す図である。
【符号の説明】
1 エンコーダ 2 多重化器 3 スクランブラ 4 関連情報送出装置 5 番組制御システム 6 スクランブル制御システム 7 視聴情報収集処理システム 8 デコーダ(読み出し手段) 9 セキュリティモジュール(ICカード) 10 伝送路 11 電話回線 12 契約確認ボタン(指示手段) 13 CRT(表示手段) 20 チューナ 21 デスクランブラ 22 第2復号器 23 第1復号器 24 EEPROM(記憶手段) 30 リモートコマンダ(指示手段) 31 送信部 32 契約確認ボタン 33 電源ボタン 34 数字ボタン 35 エンタボタン 36 チャンネルアップダウンボタン 37 ボリウムボタン 38 メニューボタン 39 セレクトボタン

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送信側から送信されてきた受信契約した
    チャンネルの有料放送を受信し、デスクランブルする有
    料放送受信装置において、 受信契約した契約内容を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段から前記契約内容を読み出すように指示す
    る指示手段と、 前記指示手段からの指示に従って、前記記憶手段から前
    記契約内容を読み出す読み出し手段とを備えることを特
    徴とする有料放送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記契約内容は、フラット契約をしたチ
    ャンネルに関するものであることを特徴とする請求項1
    に記載の有料放送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記読み出し手段により読み出された前
    記契約内容を表示する表示手段をさらに備えることを特
    徴とする請求項1に記載の有料放送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段は、脱着可能なICカード
    に装着されていることを特徴とする請求項1に記載の有
    料放送受信装置。
JP7192747A 1995-07-28 1995-07-28 有料放送受信装置 Pending JPH0946681A (ja)

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JP7192747A JPH0946681A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 有料放送受信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7192747A JPH0946681A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 有料放送受信装置

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JPH0946681A true JPH0946681A (ja) 1997-02-14

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ID=16296387

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7192747A Pending JPH0946681A (ja) 1995-07-28 1995-07-28 有料放送受信装置

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Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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