JPH0946686A - 双方向catvシステムにおける送受信装置 - Google Patents

双方向catvシステムにおける送受信装置

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JPH0946686A
JPH0946686A JP7189249A JP18924995A JPH0946686A JP H0946686 A JPH0946686 A JP H0946686A JP 7189249 A JP7189249 A JP 7189249A JP 18924995 A JP18924995 A JP 18924995A JP H0946686 A JPH0946686 A JP H0946686A
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service
terminal
channel
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terminals
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JP7189249A
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Inventor
Masayuki Matsutake
正之 松竹
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】この発明は、ホテル等でビデオ・オン・デマン
ド・サービスを運用する場合に、運用システムとサービ
ス性とを向上し得る双方向CATVシステムにおける送
受信装置を提供することを目的としている。 【解決手段】サービスセンターには、複数の端末の利用
状況を管理する端末管理手段と、端末管理手段の情報に
基づいて各端末に対するサービスチャンネルを設定する
か否かを決定し、また情報を更新、変更することが可能
なチャンネル設定制御手段と、双方向通信手段を介して
チャンネル設定制御手段により設定されたサービスチャ
ンネルに対応する端末には、その受信チャンネルを当該
端末に指示する指示手段とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ホテル等で運用
されるビデオ・オン・デマンド・サービスにおける双方
向CATV(ケーブルテレビジョン)システムにおける
送受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、テレビジョン信号のデジ
タル化(信号処理から伝送まで)に伴い、多数の番組を
提供するCATVが開発されている。そして、近時で
は、CATVは、現行放送波と同じ周波数帯域幅で、チ
ャンネル数(番組数)を4〜10倍にできるようになっ
ている。
【0003】また、CATVは、テレビジョン・通信ネ
ットワーク・コンピュータ等と接続されることにより、
新たなサービスとしてビデオ・オン・デマンド・サービ
スを採用するのに有効となる。ビデオ・オン・デマンド
・サービスは、映画やゲームをはじめとする豊富な情報
を備えた情報蓄積提供システムをもったサービスセンタ
ーから、各家庭へ引き込まれるケーブル(電話回線等)
ネットワークを用いて実現されるもので、サービスセン
タと視聴者との間は双方向の伝送路により結ばれる。つ
まり、ビデオ・オン・デマンド・サービスは、映画やド
ラマ,ニュース番組などのほか、ゲームやショッピン
グ,チケット情報など、視聴者が必要な情報を即座に各
家庭へ提供することができる。
【0004】図8は、例えばホテルでビデオ・オン・デ
マンド・サービスを実現する従来のCATVシステムに
おける送受信装置の構成を示している。図8において、
図中符号11はサービスセンターで、ケーブル12を介
してn個の端末131〜13nと接続され、双方向の通
信が可能である。n個の端末131〜13nのうち、い
ずれか1つから送信された上り信号は、モデム11aに
供給される。モデム11aは、n個の端末131〜13
nと双方向の通信を行なっている。
【0005】ここでは、端末131を例にとって説明す
る。モデム11aは、端末131からの上り信号を復調
して、運用管理コンピュータ11bに供給している。ま
た、モデム11aは、運用管理コンピュータ11bから
のデータを変調し、要求している端末131へ伝送すべ
くシステムの運用管理を行なっている。この運用管理コ
ンピュータ11bは、更にまた、サーバ11cへの指示
信号を与えている。
【0006】サーバ11cは、デジタル圧縮されたテレ
ビジョン信号を多数記憶しており、運用管理コンピュー
タ11bからの指示信号に基づいて記憶されているデー
タを複数の多重化装置11d1〜11dn/5 へ出力して
いる。多重化装置11d1〜11dn/5 は、1つが例え
ば5チャンネル(CH)分のデータを多重化できる。つ
まり、1つの多重化装置11d1は、入力された5つの
データを時分割多重して、誤り訂正等の伝送処理を施
し、そのデータを対応する変調装置11e1に出力して
いる。
【0007】変調装置11e1〜11en/5 は多重化装
置11d1〜11dn/5 に対応しており、入力されたデ
ータに、デジタル変調処理を施し、周波数多重装置11
fに出力している。周波数多重装置11fは、各変調装
置11e1〜11en/5 から供給された信号の周波数成
分を多重し、ケーブル12を介して端末131〜13n
へそれぞれ送信する。
【0008】図9は、1つの端末131の詳細を示して
いる。すなわち、入力端子13aに供給されたサービス
センター11からのサービス信号S1は、チューナ回路
13bで受信される。チューナ回路13bは、マイクロ
プロセッサ13cから出力される信号hに基づいて、指
示されたチャンネルを受信し、受信信号S2を復調回路
13dに出力している。復調回路13dは、入力された
受信信号S2にデジタル復調処理を施し、これにより得
られた復調信号S3を多重化復号回路13eに供給して
いる。
【0009】多重化復号回路13eは、入力された復調
信号S3の誤り訂正等の伝送処理を施し、また、時分割
多重状態の復調信号S3から要求されたサービス信号S
4を取り出し、デコーダ回路13fへ出力している。デ
コーダ回路13fでは、デジタル圧縮されているサービ
ス信号S4を復号し、この復号した信号をテレビジョン
信号S5として画像合成回路13gへ出力している。
【0010】一方、上記マイクロプロセッサ13cは、
使用者の入力操作に応答したリモコン回路13hによ
り、要求されたメニューモードをテレビジョン画面に表
示させるように動作するものである。そして、リモコン
回路13hによって選択されたメニューモードは、マイ
クロプロセッサ13cによりRAM(Random Access Me
mory) 13iに記憶されると同時に、グラフィックス回
路13jに出力される。また、RAM13iに既に書き
込まれているデータは、マイクロプロセッサ13cによ
って読み出され、グラフィックス回路13jに出力され
る。
【0011】グラフィックス回路13jは、マイクロプ
ロセッサ13cから出力されたデータに基づいて、テレ
ビジョン画面に表示するためのグラフィックス等を生成
し、その信号S6を画像合成回路13gへ出力してい
る。画像合成回路13gは、デコーダ回路13fから出
力されたテレビジョン信号S5とグラフィックス回路1
3jから出力された信号S6とを合成してテレビジョン
信号S7を得て、そのテレビジョン信号S7をテレビジ
ョン画面に出力する。
【0012】また、マイクロプロセッサ13cは、リモ
コン回路13hにより選択されたメニューモードをモデ
ム13kを介してサービスセンター11へ送信してい
る。また、使用者は、マイクロプロセッサ13cを通じ
て、サービスセンター11との双方向の通信を行なうこ
とができる。
【0013】ところで、ホテルの全客室にビデオ・オン
・デマンド・サービスを行なうには、実際、客室数だけ
のチャンネルを常に確保していなければならない。つま
り、各客室の端末は、サービスセンター11と固定のサ
ービスチャンネルで接続されていることになる。
【0014】図10は、サービスチャンネルの割り当て
を示している。ここでは、時分割多重で6MHz帯域に
5チャンネルを多重して伝送するものとする。すると、
例えば、客室数が500の場合、600MHz{(50
0/5)×6}の伝送帯域に対して、サービスセンター
11の多重化装置11d及び変調装置11eが各100
台(500/5)が必要となる。また、サービスチャン
ネルCH1〜CHnは、各端末131〜13nにそれぞ
れ1個ずつ割り当てられている。
【0015】ここで、問題となるのは、ホテルでは、常
に客室が満室ということはなく、ホテルの位置する地域
のシーズンや曜日等により、客室稼働状況やビデオ・オ
ン・デマンド・サービス利用状況に影響をうけるという
ことである。
【0016】また、デジタル伝送においては、受信信号
がしきい値のC/N(伝送誤り率と相関がある)のレベ
ルまでは、一定の画質を得ることができるが、受信信号
がしきい値のレベルを越えると急激に画質が悪化してし
まい、不良箇所を修理するか伝送チャンネルを変更しな
くてはならない。
【0017】双方向通信においては、複数の端末からサ
ービスセンターへの要求が集中した場合、ビデオ・オン
・デマンド・サービスのサービス・レスポンスが低下し
てしまい、端末からの要求を実現させるまで、時間が長
くかかってしまうことになる。
【0018】また、ホテルの各客室に固定のチャンネル
を割り当てたシステムでは、サービスセンターは常にフ
ル稼働状態であるので、客室稼働状況やビデオ・オン・
デマンド・サービス利用状況に応じた最適なシステムと
ビデオ・オン・デマンド・サービスとを実現することが
できないという不都合が生じている。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
双方向CATVシステムにおける送受信装置では、受信
信号がしきい値のC/Nの範囲を越えた場合、急激に画
質が悪化してしまい、不良箇所を修理するか伝送チャン
ネルを変更しなければならず、また、複数の端末からサ
ービスセンターへの要求が集中した場合、ビデオ・オン
・デマンド・サービスのサービス・レスポンスが低下し
てしまい、端末からの要求を実現させるまでに長時間を
費やすという問題を有している。さらに、ホテルの各客
室に固定のチャンネルを割り当てたシステムでは、サー
ビスセンターが常にフル稼働状態であるため、客室稼働
状況やビデオ・オン・デマンド・サービス利用状況に応
じた最適なシステムとビデオ・オン・デマンド・サービ
スとを実現できないという不都合も有している。
【0020】この発明の目的は、ホテル等でビデオ・オ
ン・デマンド・サービスを運用する場合に、運用システ
ムとサービス性とを向上し得る双方向CATVシステム
における送受信装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】この発明に係る双方向C
ATVシステムにおける送受信装置は、複数のサービス
チャンネルを設定するサービスセンターと、サービスセ
ンターとケーブルを介して接続された複数の端末と、各
端末とサービスセンターとの間にそれぞれ設けられ、相
互間でケーブルを介して通信を行なう双方向通信手段と
を備えた双方向CATVシステムにおける送受信装置を
対象にしている。
【0022】そして、サービスセンターには、複数の端
末の利用状況を管理する端末管理手段と、端末管理手段
の情報に基づいて各端末に対するサービスチャンネルを
設定するか否かを決定し、また情報を更新、変更するこ
とが可能なチャンネル設定制御手段と、双方向通信手段
を介してチャンネル設定制御手段により設定されたサー
ビスチャンネルに対応する端末には、その受信チャンネ
ルを当該端末に指示する指示手段とを備えるようにした
ものである。
【0023】また、この発明に係る双方向CATVシス
テムにおける送受信装置は、上記対象において、各端末
には、サービスセンターから伝送されたサービスチャン
ネルの信号のうちの伝送誤り率を計測する誤り率計測手
段と、誤り率計測手段の計測結果である伝送誤り率のレ
ベルと所定のしきい値レベルとを比較することにより、
伝送誤り率の状態を判定する判定手段と、判定手段によ
り伝送誤り率がしきい値を越えた場合、端末は、しきい
値を越えたという判定結果をサービスセンターに送信
し、サービス画面をメッセージ画面に切り替えるように
制御する切替制御手段とを備えるようにしたものであ
る。
【0024】さらに、この発明に係る双方向CATVシ
ステムにおける送受信装置は、上記対象において、各端
末には、サービスセンターへの通信トライ回数を計測し
て記憶する記憶手段と、この記憶手段の内容データをパ
ラメータとして、サービス・レスポンスの課金を行なう
サービス・レスポンス課金手段とを備えるようにしたも
のである。
【0025】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。図1は、この発明
の一実施の形態を示している。図1において、図8と同
一部分には同一符号を付して説明する。図8と異なる点
は、サービスセンター11内に、運用管理コンピュータ
11bから多重化装置11d1〜11dn/5 及び変調装
置11e1〜11en/5 の電源を制御するための信号b
1〜bn/5 、c1〜cn/5 が出力されている点である。
また、運用管理コンピュータ11bは、情報入力管理装
置11gの電源及び処理動作を制御している。
【0026】そして、運用管理コンピュータ11bは、
ホテルのホスト・コンピュータ11hと接続されてお
り、客室のチェック・イン・アウト等の客室稼働状況
と、端末151〜15nから受け取ったビデオ・オン・
デマンド・サービス利用状況を情報入力管理装置11g
に入力し管理している。
【0027】図2は、運用管理コンピュータ11bの動
作を説明するためのフローチャートである。このフロー
チャートにおいて、運用管理コンピュータ11bは、ホ
スト・コンピュータ11hからのチェック・イン・アウ
ト情報によりどの端末15が使用される可能性がある
か、また、端末15からの要求内容により個々の端末1
51〜15nのビデオ・オン・デマンド・サービス利用
状況を判断する。すなわち、ホスト・コンピュータ11
hからの客室のチェック・イン・アウト情報が入力され
ることで開始(ステップS11)されると、運用管理コ
ンピュータ11bは、ステップS12で、客室における
チェック・イン・アウト情報を読み込み、ステップS1
3で、その読み込んだ客室のチェック・イン・アウト情
報に基づいて処理を実行する。
【0028】運用管理コンピュータ11bは、ステップ
S13で、客室がチェックインされているかチェックア
ウトされているかの判定処理を実行する。ここで、チェ
ックインであると判定された場合、運用管理コンピュー
タ11bは、ステップS14で、チェックインされてい
る客室の端末番号の記憶をし、ステップS15で、解放
されている最も小さい番号の使用可能なチャンネルを検
索する。そして、ステップS16で、先にステップS1
4で記憶した端末15に、ステップS15で検索したチ
ャンネルを割り当てる。
【0029】そして、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS17で、割り当てたチャンネルに対応する多
重化装置11d1〜11dn/5 及び変調装置11e1〜
11en/5 の電源のオン・オフ状態を判別する。ここ
で、オン状態であると判定された場合、運用管理コンピ
ュータ11bは、ステップS18で、端末15からのサ
ービス開始の要求待ちをする。また、オフ状態であると
判定された場合、運用管理コンピュータ11bは、ステ
ップS19で、当該多重化装置11d1〜11dn/5 及
び変調装置11e1〜11en/5 の電源を信号b1〜b
n/5 、c1〜cn/5 によりオン状態にし、ステップS1
8へ進む。
【0030】ここで、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS18で、端末15からのサービス開始の要求
がされた時点で、端末15へ割り当てた伝送チャンネル
を指示する(ステップS20)。以後、ステップS21
で、端末15がサービス信号を受信して、ここに、ビデ
オ・オン・デマンド・サービスが実現される(ステップ
S22)。
【0031】一方、上記ステップS13で、チェックア
ウトであると判定された場合、運用管理コンピュータ1
1bは、ステップS23で、チェックアウトされている
客室の端末番号を記憶する。そして、ステップS24
で、チェックアウトされた客室の端末151〜15nの
いずれかに割り当てていた伝送チャンネルを検索し、ス
テップS25で、その伝送チャンネルを解放する。
【0032】次に、運用管理コンピュータ11bは、ス
テップS26で、先のステップS25で解放した伝送チ
ャンネルに対応する多重化装置11d1〜11dn/5 及
び変調装置11e1〜11en/5 のいずれかを検索し、
ステップS27で、検索した多重化装置11d1〜11
dn/5 及び変調装置11e1〜11en/5 のいずれかに
割り当てている伝送チャンネルの有無を判別している。
ここで、割り当てている伝送チャンネルがある場合、運
用管理コンピュータ11bは、そのまま処理動作を終了
する(ステップS28)。また、割り当てている伝送チ
ャンネルがない場合、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS29で、信号b1〜bn/5 、c1〜cn/5 に
より、検索した多重化装置11d1〜11dn/5 及び変
調装置11e1〜11en/5 のいずれかの電源をオフ状
態にし、終了する(ステップS28)。
【0033】図3は、上記情報入力管理装置11gの詳
細を示している。図3において、図中符号14はチャン
ネル・マッピング・テーブルで、チャンネル番号毎にお
ける状態を示している。ここで、チャンネル番号4に割
り当てられていた端末155(端末番号5とする)がビ
デオ・オン・デマンド・サービスを終了した状態であ
る。RAMや書き換え可能なROM等により構成された
チャンネル・マッピング・テーブル14は、チャンネル
番号に基づいて、チャンネル使用可否、伝送チャンネル
に割り当てる端末番号、多重化装置11d1〜11dn/
5 ・変調装置11e1〜11en/5 の番号及び電源状態
に対応するようになっている。また、割当てられていな
い伝送チャンネルは、端末番号を0などの端末番号に定
義されていない数字や記号で解放と定義している。
【0034】また、図3において、運用管理コンピュー
タ11bに供給された客室稼働情報とビデオ・オン・デ
マンド・サービス要求内容情報とは、RAM等の記憶装
置11g1に記憶される。運用管理コンピュータ11b
は、検索回路11g2及び書き換え回路11g3の制御
を行なっている。検索回路11g2及び書き換え回路1
1g3は、チャンネル・マッピング・テーブル14の内
容を検索し書き換えるものである。また、検索回路11
g2及び書き換え回路11g3の機能は、運用管理コン
ピュータ11bに内蔵されるようにしてもよい。
【0035】図4は、端末15側からサービス要求があ
った場合の運用管理コンピュータ11b及び情報入力管
理装置11gの動作を説明するためのフローチャートで
ある。このフローチャートは、記憶装置11g1に端末
番号5がサービス終了と記憶され、このデータをパラメ
ータとして、検索回路11g2と書き換え回路11g3
とにより、チャンネル・マッピング・テーブル14にお
けるチャンネル番号4の端末番号5が解放された状態に
書き換えられる動作を示している。
【0036】すなわち、運用管理コンピュータ11bに
ビデオ・オン・デマンド・サービス要求内容情報が供給
されることにより開始(ステップS30)されると、運
用管理コンピュータ11bは、ステップS31で、端末
15からのビデオ・オン・デマンド・サービス要求内容
情報を読み込み、ステップS32で、その読み込んだ要
求内容に基づいて処理を実行する。
【0037】ここで、端末15側からサービス開始の要
求があった場合、運用管理コンピュータ11bは、ま
ず、ステップS33で、サービス要求があった客室の端
末番号を記憶装置11g1に記憶し、さらに、チャンネ
ル・マッピング・テーブル14に書き込む。この端末番
号が記憶された客室において、運用管理コンピュータ1
1bは、ステップS34で、解放されている最も小さい
番号の使用可能な伝送チャンネルを検索する。そして、
ステップS35で、先にステップS33で記憶した端末
番号に、ステップS34で検索した伝送チャンネルを割
り当てる。
【0038】そして、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS36で、割り当てた伝送チャンネルに対応す
る多重化装置11d1〜11dn/5 及び変調装置11e
1〜11en/5 のいずれかの電源のオン・オフ状態をチ
ャンネル・マッピング・テーブル14により判別する。
ここで、オン状態であると判定された場合、運用管理コ
ンピュータ11bは、ステップS37で、端末15へ割
り当てた伝送チャンネルを指示する。また、オフ状態で
あると判定された場合、運用管理コンピュータ11b
は、ステップS38で、多重化装置11d1〜11dn/
5 及び変調装置11e1〜11en/5 のいずれかの電源
をオン状態にし、ステップS37へ進む。このときも、
チャンネル・マッピング・テーブル14への書き換えを
行なう。
【0039】ここで、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS37で、端末15へ割り当てた伝送チャンネ
ルを指示する。以後、ステップS39で、端末15がサ
ービス信号を受信して、ここに、ビデオ・オン・デマン
ド・サービスが実現される(ステップS40)。
【0040】一方、上記ステップS32で、サービス終
了を要求された場合、運用管理コンピュータ11bは、
ステップS41で、サービス終了を要求した客室の端末
番号を記憶装置11g1に記憶し、さらに、チャンネル
・マッピング・テーブル14の書き換えを行なう。そし
て、ステップS42で、記憶された端末15に割り当て
ていた伝送チャンネルを記憶装置11g1またはチャン
ネル・マッピング・テーブル14から検索し、ステップ
S43で、その伝送チャンネルを解放する。このとき
も、チャンネル・マッピング・テーブル14の書き換え
を行なう。
【0041】次に、運用管理コンピュータ11bは、ス
テップS44で、先のステップS43で解放した伝送チ
ャンネルに対応する多重化装置11d1〜11dn/5 及
び変調装置11e1〜11en/5 のいずれかを検索し、
ステップS45で、検索した多重化装置11d1〜11
dn/5 及び変調装置11e1〜11en/5 のいずれかに
割り当てている伝送チャンネルの有無を判別している。
ここで、割り当てている伝送チャンネルがある場合、運
用管理コンピュータ11bは、そのまま処理動作を終了
する(ステップS47)。
【0042】また、割り当てている伝送チャンネルがな
い場合、運用管理コンピュータ11bは、ステップS4
6で、信号b1〜bn/5 、c1〜cn/5 により、検索し
た多重化装置11d1〜11dn/5 及び変調装置11e
1〜11en/5 のいずれかの電源をオフ状態にし、終了
する(ステップS47)。この時点で、運用管理コンピ
ュータ11bは、チャンネル・マッピング・テーブル1
4への書き換えを行なう。
【0043】なお、上記フローチャートにおける運用管
理コンピュータ11b及び情報入力管理装置11gの動
作は、記憶装置11g1に記憶された内容のみに基づい
て行なうようにしてもよいし、チャンネル・マッピング
・テーブル14の内容のみに基づいて行なうようにして
もよい。
【0044】以上のように、サービスセンター11内の
運用管理コンピュータ11b及び情報入力管理装置11
gの処理動作によれば、客室稼働状況やビデオ・オン・
デマンド・サービス利用状況に応じて、サービスセンタ
ー11が伝送チャンネルの端末への割当を変更し、多重
化装置11d1〜11dn/5 及び変調装置11e1〜1
1en/5 の電源を制御することにより、常に最適な規模
のセンター設備でシステムを運用することができる。
【0045】また、端末15側からサービス中断の要求
があった場合、サービスセンター11は、その端末15
に対応する伝送チャンネルを一時停止させる。つまり、
端末15側のサービス画面は、一時停止の状態になる。
また、端末15側の視聴者に対して不適なサービス内容
である場合、サービスセンター11は、視聴者に対して
サービス画面の切り替わりによる違和感がないように、
伝送チャンネルの切り替えを行なう。
【0046】また、端末15側又はサービスセンター1
1側で万一の事故等によって割り当てられた伝送チャン
ネルに支障が生じた場合、サービスセンター11は、視
聴者に違和感ないように他の解放された伝送チャンネル
に切り替える。
【0047】図5は、端末15の詳細を示している。図
5において、図9と同一部分には同一符号を付して説明
する。図9と異なる点は、多重化復号回路13eとマイ
クロプロセッサ13cとの間に、誤り率計測回路15a
と判定回路15bとを介挿接続した点が異なる。すなわ
ち、誤り率計測回路15aは、多重化復号回路13eか
ら出力される信号S8から誤り率を計測し、その誤り率
に対応する信号S9を判定回路15bに出力している。
【0048】判定回路15bは、入力された信号S9の
レベルを、予め設定されたしきい値のレベルとレベル比
較し、その比較結果に対応した信号S10をマイクロプ
ロセッサ13cに出力している。
【0049】また、マイクロプロセッサ13cには、サ
ービスセンター11への通信のトライ回数を計測するル
ーチンが設けられており、日または週または月毎に分け
てトライ回数が記憶回路であるRAM13iに記憶され
る。一方、サービスセンター11は、双方向通信によ
り、RAM13iに記憶されているトライ回数の情報を
受け取り、これをパラメータとして、サービス・レスポ
ンスの課金を算出している。
【0050】図6は、誤り率計測回路15a,判定回路
15b及びマイクロプロセッサ13cとサービスセンタ
ー11との間の動作を説明するためのフローチャートで
ある。すなわち、多重化復号回路13eから出力される
信号S8が誤り率計測回路15aに供給されることによ
って開始(ステップS50)されると、誤り率計測回路
15aは、ステップS51で、信号S8の誤り率の計測
処理を実行する。
【0051】次に、誤り率計測回路15aで誤り率の計
測処理が施された信号S9は、ステップS52で、判定
回路15bにより予め設定されたしきい値とのレベル比
較が行なわれる。判定回路15bは、このステップS5
2で、信号S9をしきい値とのレベル比較に基づいて、
信号S9の誤り率の判定処理を実行する。
【0052】この判定処理は、信号S9の誤り率が、し
きい値以上であるか否かを判別するもので、しきい値以
下であると判定された場合、判定回路15bは、マイク
ロプロセッサ13cへの出力を終了する(ステップS5
3)。また、信号S9の誤り率がしきい値以上であると
判定された場合、判定回路15bは、マイクロプロセッ
サ13cへその判定結果を出力する。
【0053】そして、マイクロプロセッサ13cは、ス
テップS54で、モデム13kを介して、サービスセン
ター11へ、しきい値を越えたという判定結果を送信す
る。このとき、サービスセンター11は、ステップS5
5で、サービス画面を一時停止状態にする。その後、端
末15は、ステップS56で、グラフィックス回路13
jによりメッセージ画面を作成して、画像合成回路13
gでメッセージ画面に切り換える。このとき、メッセー
ジ画面には、例えば「画質劣化の可能性があります。少
しお待ち下さい。」というメッセージが表示される。
【0054】そして、サービスセンター11は、ステッ
プS57で、解放されている伝送チャンネルを検索し、
ステップS58で、端末15へ受信チャンネル変更の指
示を送信する。ここで、端末15は、ステップS59
で、受信チャンネルを変更し、ステップS60で、画像
合成回路13gによりサービス画面へ切り換える。
【0055】そして、サービスセンター11は、ステッ
プS61で、一時停止していたサービス画面を再開し、
ステップS62で、情報入力管理装置11g内のチャン
ネル・マッピング・テーブル14のチャンネル使用可否
をNGに書き換え、ここに、終了する(ステップS5
3)。
【0056】このような動作処理によれば、端末15か
らサービスセンター11へ受信チャンネルの画質に関す
る情報(誤り率)を送信し、サービスセンター11が他
の伝送チャンネルへ切り換えることにより、視聴者は常
に一定の画質でサービスを受けることができ、サービス
性の向上となる。
【0057】一方、マイクロプロセッサ13cは、サー
ビスセンター11への通信のトライ回数を計測するルー
チンを設けることによって、図7に示すフローチャート
のように動作する。まず、開始(ステップS71)され
ると、マイクロプロセッサ13cは、ステップS72
で、サービスセンター11への通信のトライ回数を計測
する。この計測結果は、ステップS73で、RAM13
iに記憶される。
【0058】その後、サービスセンター11は、ステッ
プS74で、RAM13iに記憶されたトライ回数の情
報を端末15側に要求し、ステップS75で、トライ回
数の情報を受け取る。そして、サービスセンター11
は、ステップS76で、トライ回数をパラメータとして
サービス・レスポンスの課金を算出して、ここに、終了
する(ステップS77)。
【0059】以上のように、端末15内のマイクロプロ
セッサ13cが、通信のトライ回数を計測してRAM1
3iに記憶することにより、このトライ回数をパラメー
タとして、サービス・レスポンスの課金を行なうことが
でき、視聴者へのサービス性の向上となる。
【0060】なお、上記実施の形態では、ケーブル12
について、何を使用するかを限定していないが、このケ
ーブル12を光ケーブルにして、高速である光通信を行
なうようにしてもよい。
【0061】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
ホテル等でビデオ・オン・デマンド・サービスを運用す
る場合に、運用システムとサービス性とを向上し得る双
方向CATVシステムにおける送受信装置を提供するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る双方向CATVシステムにおけ
る送受信装置の一実施の形態を示すブロック構成図。
【図2】同実施の形態における運用管理コンピュータの
動作を説明するために示すフローチャート。
【図3】同実施の形態における情報入力管理装置の詳細
を示すブロック構成図。
【図4】同実施の形態における情報入力管理装置の動作
を説明するために示すフローチャート。
【図5】同実施の形態における端末の詳細を示すブロッ
ク構成図。
【図6】同実施の形態における端末内とサービスセンタ
ーとの間の動作を説明するために示すフローチャート。
【図7】同実施の形態における端末内のマイクロプロセ
ッサとサービスセンターとの間の動作を説明するために
示すフローチャート。
【図8】従来の双方向CATVシステムにおける送受信
装置を示すブロック構成図。
【図9】同従来装置における端末の詳細を示すブロック
構成図。
【図10】同従来装置で運用されるビデオ・オン・デマ
ンド・サービスの伝送チャンネル割当図。
【符号の説明】
11…サービスセンター、11a…モデム、11b…運
用管理コンピュータ、11c…サーバ、11d1〜11
dn/5 …多重化装置、11e1〜11en/5 …変調装
置、11f…周波数多重装置、11g…情報入力管理装
置、11g1…記憶装置、11g2…検索回路、11g
3…書き換え回路、11h…ホストコンピュータ、12
…ケーブル、131〜13n…端末、13a…入力端
子、13b…チューナ回路、13c…マイクロプロセッ
サ、13d…復調回路、13e…多重化復号回路、13
f…デコーダ回路、13g…画像合成回路、13h…リ
モコン回路、13i…RAM、13j…グラフィックス
回路、13k…モデム、14…チャンネル・マッピング
・テーブル、15…端末、151〜15n…端末、15
a…誤り率計測回路、15b…判定回路。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のサービスチャンネルを設定するサ
    ービスセンターと、前記サービスセンターとケーブルを
    介して接続された複数の端末と、各端末と前記サービス
    センターとの間にそれぞれ設けられ、相互間で前記ケー
    ブルを介して通信を行なう双方向通信手段とを備えた双
    方向CATVシステムにおける送受信装置において、 前記サービスセンターには、 前記複数の端末の利用状況を管理する端末管理手段と、 前記端末管理手段の情報に基づいて前記各端末に対する
    前記サービスチャンネルを設定するか否かを決定し、ま
    た前記情報を更新、変更することが可能なチャンネル設
    定制御手段と、 前記双方向通信手段を介して前記チャンネル設定制御手
    段により設定されたサービスチャンネルに対応する端末
    には、その受信チャンネルを当該端末に指示する指示手
    段とを具備してなることを特徴とする双方向CATVシ
    ステムにおける送受信装置。
  2. 【請求項2】 前記端末管理手段は、端末自信からの動
    作情報や、客室管理手段などの入力装置からの端末管理
    情報を記憶する記憶手段を有し、 前記チャンネル設定制御手段は、前記記憶手段に記憶さ
    れている情報をパラメータとして、個々の前記端末へ前
    記サービスチャンネルを割り当てる第1のチャンネル決
    定手段を有したことを特徴とする請求項1記載の双方向
    CATVシステムにおける送受信装置。
  3. 【請求項3】 前記端末管理手段は、前記端末自信から
    の動作情報や、客室管理手段などの入力装置からの端末
    管理情報に加えて、所定の端末と、前記所定の端末に割
    り当てたチャンネルと、このチャンネルのための多重化
    装置・変調装置との3つを対応させたテーブルを有し、 前記チャンネル設定制御手段は、前記テーブルの内容を
    更新、変更する手段と、前記テーブルの情報をパラメー
    タとして、個々の前記端末へ前記サービスチャンネルを
    割り当てる第2のチャンネル決定手段とを備えることを
    特徴とする請求項1記載の双方向CATVシステムにお
    ける送受信装置。
  4. 【請求項4】 前記チャンネル設定制御手段は、前記テ
    ーブルの内容に基づいて、複数の前記多重化装置・変調
    装置の電源のオン・オフ状態を個別に切り替えるように
    制御する切替制御手段を備えていることを特徴とする請
    求項3記載の双方向CATVシステムにおける送受信装
    置。
  5. 【請求項5】 複数のサービスチャンネルを設定するサ
    ービスセンターと、前記サービスセンターとケーブルを
    介して接続された複数の端末と、各端末と前記サービス
    センターとの間にそれぞれ設けられ、相互間で前記ケー
    ブルを介して通信を行なう双方向通信手段とを備えた双
    方向CATVシステムにおける送受信装置において、 前記各端末には、 前記サービスセンターから伝送された前記サービスチャ
    ンネルの信号のうちの伝送誤り率を計測する誤り率計測
    手段と、 前記誤り率計測手段の計測結果である前記伝送誤り率の
    レベルと所定のしきい値レベルとを比較することによ
    り、前記伝送誤り率の状態を判定する判定手段と、 前記判定手段により前記伝送誤り率が前記しきい値を越
    えた場合、端末は、前記しきい値を越えたという判定結
    果を前記サービスセンターに送信し、サービス画面をメ
    ッセージ画面に切り替えるように制御する切替制御手段
    とを具備してなることを特徴とする双方向CATVシス
    テムにおける送受信装置。
  6. 【請求項6】 前記切替制御手段において、前記サービ
    スセンターは、サービスを一時停止し、前記端末に対す
    る前記サービスチャンネルを変更して、前記サービスを
    続けることを特徴とする請求項5記載の双方向CATV
    システムにおける送受信装置。
  7. 【請求項7】 複数のサービスチャンネルを設定するサ
    ービスセンターと、前記サービスセンターとケーブルを
    介して接続された複数の端末と、各端末と前記サービス
    センターとの間にそれぞれ設けられ、相互間で前記ケー
    ブルを介して通信を行なう双方向通信手段とを備えた双
    方向CATVシステムにおける送受信装置において、 前記各端末には、 前記サービスセンターへの通信トライ回数を計測して記
    憶する記憶手段と、 前記記憶手段の内容データをパラメータとして、サービ
    ス・レスポンスの課金を行なうサービス・レスポンス課
    金手段とを具備してなることを特徴とする双方向CAT
    Vシステムにおける送受信装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001094954A (ja) * 1999-09-17 2001-04-06 Fujitsu Ltd 画像配信システムおよびその方法
US7187581B2 (en) 2003-05-13 2007-03-06 Innovative Silicon S.A. Semiconductor memory device and method of operating same
JP2010178278A (ja) * 2009-02-02 2010-08-12 Dx Antenna Co Ltd 光受信装置管理用プログラム、光受信装置管理装置、及び光伝送システム

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