JPH0946793A - 圧電要素及び圧電音響装置 - Google Patents
圧電要素及び圧電音響装置Info
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- JPH0946793A JPH0946793A JP7215315A JP21531595A JPH0946793A JP H0946793 A JPH0946793 A JP H0946793A JP 7215315 A JP7215315 A JP 7215315A JP 21531595 A JP21531595 A JP 21531595A JP H0946793 A JPH0946793 A JP H0946793A
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- piezoelectric
- case
- piezoelectric element
- protrusion
- electrode
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R17/00—Piezoelectric transducers; Electrostrictive transducers
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 圧電要素を取り付けたケースの電子機器への
取り付けを容易とし、その手数を省き、しかも回路への
接続の手数も省く。これにより、電子機器の組み立て或
は圧電要素の交換等を容易にする。 【解決手段】 圧電要素2は、金属板状の振動板21の
主面に、板状の圧電体22の両主面に設けた電極の一方
を固着してなる。振動板21と絶縁された状態で、振動
板21から突出された突部3上に引出し電極15が導出
され、この引出し電極15は、圧電体22の振動板21
と固着されてない他方の電極23と電気的に接続されて
いる。この圧電要素2は、その引出し電極15が設けら
れた突部3の主面側が外側を向くようにケース1に取り
付けられる。さらにこのケース1が電子機器のハウジン
グの内部に取り付けられ、突部3と引出電極15とが弾
性を有する接続用ブロック12に設けられた導体部分1
6、16…を介してハウジング内に取り付けられた回路
基板36の回路パターン38、38に各々接続される。
取り付けを容易とし、その手数を省き、しかも回路への
接続の手数も省く。これにより、電子機器の組み立て或
は圧電要素の交換等を容易にする。 【解決手段】 圧電要素2は、金属板状の振動板21の
主面に、板状の圧電体22の両主面に設けた電極の一方
を固着してなる。振動板21と絶縁された状態で、振動
板21から突出された突部3上に引出し電極15が導出
され、この引出し電極15は、圧電体22の振動板21
と固着されてない他方の電極23と電気的に接続されて
いる。この圧電要素2は、その引出し電極15が設けら
れた突部3の主面側が外側を向くようにケース1に取り
付けられる。さらにこのケース1が電子機器のハウジン
グの内部に取り付けられ、突部3と引出電極15とが弾
性を有する接続用ブロック12に設けられた導体部分1
6、16…を介してハウジング内に取り付けられた回路
基板36の回路パターン38、38に各々接続される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧電要素を用い、
電話器やその他の通話器のレシーバーのような音響装置
として用いられる圧電要素とそれを使用した圧電音響装
置に関する。
電話器やその他の通話器のレシーバーのような音響装置
として用いられる圧電要素とそれを使用した圧電音響装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来における圧電音響装置は、内周側の
中間部に段状の圧電要素支持部を有するトレイ状のケー
スに圧電要素を収納し、その振動板の周辺部を前記圧電
要素支持部に載せて接着剤で固定したものである。圧電
要素は、板状の圧電体の両面に設けられた電極の一方を
振動板の表面に貼り付けたもので、圧電素子上の電極と
振動板とに各々リード線が接続され、このリード線が前
記ケースから外部に引き出されている。
中間部に段状の圧電要素支持部を有するトレイ状のケー
スに圧電要素を収納し、その振動板の周辺部を前記圧電
要素支持部に載せて接着剤で固定したものである。圧電
要素は、板状の圧電体の両面に設けられた電極の一方を
振動板の表面に貼り付けたもので、圧電素子上の電極と
振動板とに各々リード線が接続され、このリード線が前
記ケースから外部に引き出されている。
【0003】このような圧電音響装置は、携帯電話やい
わゆるコードレスホン等の電子機器に組み込んだ後、故
障した場合の交換性を考慮し、電子機器のハウジング内
に収納され、ビス等で取り付けられる。さらに、前記リ
ード線がハウジング内の回路基板に半田等で接続され
る。また、このようなリード線により接続される圧電音
響装置の他に、リード線をを有せず、ケース内に設けら
れた導体製のピンを振動板と圧電要素の電極とに各々接
触させて回路との接続を図るものもある。この圧電音響
装置もまた、電子機器のハウジング内に収納され、やは
りビス等で固定される。
わゆるコードレスホン等の電子機器に組み込んだ後、故
障した場合の交換性を考慮し、電子機器のハウジング内
に収納され、ビス等で取り付けられる。さらに、前記リ
ード線がハウジング内の回路基板に半田等で接続され
る。また、このようなリード線により接続される圧電音
響装置の他に、リード線をを有せず、ケース内に設けら
れた導体製のピンを振動板と圧電要素の電極とに各々接
触させて回路との接続を図るものもある。この圧電音響
装置もまた、電子機器のハウジング内に収納され、やは
りビス等で固定される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、前
記のような圧電音響装置の場合、圧電要素を取り付けた
ケースをハウジング内にビス止めする必要があるため、
ハウジングへのケースの組み込みに手数がかかる。また
交換に際してもビスを緩めて取り外し、さらに新しいも
のを再度ビス止めしなければならないため、手数がかか
り面倒であった。さらに、リード線で回路に接続するも
のでは、圧電要素を取り付けたケースをハウジングに取
り付ける際には、リード線の半田付けが必要である。圧
電要素の交換のときも、リード線の半田を溶融して回路
から切り離し、さらに新しいものを再度半田付けしなお
す必要があるため、何れの場合も相当に手数がかかる。
記のような圧電音響装置の場合、圧電要素を取り付けた
ケースをハウジング内にビス止めする必要があるため、
ハウジングへのケースの組み込みに手数がかかる。また
交換に際してもビスを緩めて取り外し、さらに新しいも
のを再度ビス止めしなければならないため、手数がかか
り面倒であった。さらに、リード線で回路に接続するも
のでは、圧電要素を取り付けたケースをハウジングに取
り付ける際には、リード線の半田付けが必要である。圧
電要素の交換のときも、リード線の半田を溶融して回路
から切り離し、さらに新しいものを再度半田付けしなお
す必要があるため、何れの場合も相当に手数がかかる。
【0005】本発明は、前記従来の課題に鑑み、圧電要
素を取り付けたケースの電子機器への取り付けが容易で
あって、手数がかからず、しかも回路への接続にも手数
がかからない圧電音響装置を提供する。これにより、電
子機器の組み立て或は圧電要素の交換等を容易にするこ
とを目的とする。
素を取り付けたケースの電子機器への取り付けが容易で
あって、手数がかからず、しかも回路への接続にも手数
がかからない圧電音響装置を提供する。これにより、電
子機器の組み立て或は圧電要素の交換等を容易にするこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記の目的
を達成するため、圧電要素2の振動板21の周辺部に突
部3を設け、この突部3の主面上に振動板21と絶縁し
た状態で圧電体22の振動板21と電気的に接続された
引出し電極15を導出し、この引出し電極15と突部3
とを弾性を有する接続用ブロック12の導体部分16、
16、…を介して電子機器のハウジング内に収納された
回路基板36の回路パターン38と電気的に接続するよ
うにした。
を達成するため、圧電要素2の振動板21の周辺部に突
部3を設け、この突部3の主面上に振動板21と絶縁し
た状態で圧電体22の振動板21と電気的に接続された
引出し電極15を導出し、この引出し電極15と突部3
とを弾性を有する接続用ブロック12の導体部分16、
16、…を介して電子機器のハウジング内に収納された
回路基板36の回路パターン38と電気的に接続するよ
うにした。
【0007】
【発明の実施の形態】圧電要素2は、金属板状の振動板
21の主面に、板状の圧電体22の両主面に設けた電極
の一方を固着し、且つ電気的に接続してなり、前記振動
板21から突出された突部3と、振動板21と絶縁され
た状態でその突部3上に導出されると共に、圧電体22
の振動板21と固着されてない他方の電極23に電気的
に接続された引出し電極15とを備える。
21の主面に、板状の圧電体22の両主面に設けた電極
の一方を固着し、且つ電気的に接続してなり、前記振動
板21から突出された突部3と、振動板21と絶縁され
た状態でその突部3上に導出されると共に、圧電体22
の振動板21と固着されてない他方の電極23に電気的
に接続された引出し電極15とを備える。
【0008】また圧電音響装置は、前記のような圧電要
素2を使用し、その引出し電極15が設けられた突部3
の主面側が外側を向くようにケース1に取り付けたもの
である。さらに、このようにして圧電要素2を取り付け
たケース1は、電子機器のハウジングの内部に取り付け
られ、突部3と引出電極15とが弾性を有する接続用ブ
ロック12に設けられた導体部分16、16…を介して
ハウジング内に取り付けられた回路基板36の回路パタ
ーン38、38に各々接続される。この場合、圧電要素
2を取り付けたケース1が電子機器のハウジングの内部
に挟持されると共に、接続用ブロック12は、ケース1
の支持部4に支持された突部3と回路基板36との間に
圧縮応力を与えて挟持される。この接続用ブロック12
は、少なくともその表面に複数の導体部分16、16…
が一定の間隔で互いに絶縁されて配列されている弾性を
有するブロックである。圧電音響装置を電子機器のハウ
ジング内に組み込む際に、この接続用ブロック12を仮
固定するため、ケース1が接続用ブロック12を保持す
る保持手段を有する。
素2を使用し、その引出し電極15が設けられた突部3
の主面側が外側を向くようにケース1に取り付けたもの
である。さらに、このようにして圧電要素2を取り付け
たケース1は、電子機器のハウジングの内部に取り付け
られ、突部3と引出電極15とが弾性を有する接続用ブ
ロック12に設けられた導体部分16、16…を介して
ハウジング内に取り付けられた回路基板36の回路パタ
ーン38、38に各々接続される。この場合、圧電要素
2を取り付けたケース1が電子機器のハウジングの内部
に挟持されると共に、接続用ブロック12は、ケース1
の支持部4に支持された突部3と回路基板36との間に
圧縮応力を与えて挟持される。この接続用ブロック12
は、少なくともその表面に複数の導体部分16、16…
が一定の間隔で互いに絶縁されて配列されている弾性を
有するブロックである。圧電音響装置を電子機器のハウ
ジング内に組み込む際に、この接続用ブロック12を仮
固定するため、ケース1が接続用ブロック12を保持す
る保持手段を有する。
【0009】前記の圧電音響装置では、弾性を有する接
続用ブロック12を用いて振動板21の突部3に設けら
れた引出し電極12と突部3の表面が回路基板36の回
路パターン38に接続されるため、リード線の半田付け
等が不要である。そして、圧電要素2を取り付けたケー
ス1は、電子機器のハウジングの内部に挟持されるた
め、ビス等によるケース1の固定も不要となる。すなわ
ち、ハウジング内に圧電要素2を取り付けたケース1を
組み込み、ハウジングを所定の状態で互いに固定するだ
けで、圧電要素2を取り付けたケース1が電子機器のハ
ウジングの内部に挟持されると共に、接続用ブロック1
2がケース1の支持部4に支持された突部3と回路基板
36との間に圧縮応力を与えて挟持される。また、ハウ
ジングを分解すれば、この組立状態からケース1を容易
に分離することができる。これにより、圧電音響装置の
組み立て及び分解が容易に行える。
続用ブロック12を用いて振動板21の突部3に設けら
れた引出し電極12と突部3の表面が回路基板36の回
路パターン38に接続されるため、リード線の半田付け
等が不要である。そして、圧電要素2を取り付けたケー
ス1は、電子機器のハウジングの内部に挟持されるた
め、ビス等によるケース1の固定も不要となる。すなわ
ち、ハウジング内に圧電要素2を取り付けたケース1を
組み込み、ハウジングを所定の状態で互いに固定するだ
けで、圧電要素2を取り付けたケース1が電子機器のハ
ウジングの内部に挟持されると共に、接続用ブロック1
2がケース1の支持部4に支持された突部3と回路基板
36との間に圧縮応力を与えて挟持される。また、ハウ
ジングを分解すれば、この組立状態からケース1を容易
に分離することができる。これにより、圧電音響装置の
組み立て及び分解が容易に行える。
【0010】前記の接続用ブロック12は、少なくとも
表面に複数の導体部分16、16…が一定の間隔で互い
に絶縁されて配列されている弾性を有するブロックであ
ることから、ケース1の支持部4に支持された突部3と
回路基板36との間に圧縮応力を与えて挟持すれば、振
動板21と圧電体22の電極23とを回路基板36の回
路パターン38に容易に接続できる。特に、ケース1が
接続用ブロック12を保持する保持手段を有すると、圧
電音響装置を電子機器のハウジング内に組み込む際に、
接続用ブロック12を仮固定できるため、圧電音響装置
の組み込みがさらに容易になる。
表面に複数の導体部分16、16…が一定の間隔で互い
に絶縁されて配列されている弾性を有するブロックであ
ることから、ケース1の支持部4に支持された突部3と
回路基板36との間に圧縮応力を与えて挟持すれば、振
動板21と圧電体22の電極23とを回路基板36の回
路パターン38に容易に接続できる。特に、ケース1が
接続用ブロック12を保持する保持手段を有すると、圧
電音響装置を電子機器のハウジング内に組み込む際に、
接続用ブロック12を仮固定できるため、圧電音響装置
の組み込みがさらに容易になる。
【0011】
【実施例】次に、図面を参照しながら、本発明の実施例
について詳細且つ具体的に説明する。図1〜図5は、本
発明を圧電レシーバーに適用した実施例を示している。
ここでケース1は、樹脂等により、上面側が開口したト
レイ状に形成されたもので、底面中央に複数の小孔から
なる放音孔11が開設されている。この放音孔11は、
得ようとする音圧特性により様々な形状のものを選択す
ることができ、さらに大径の放音孔11ではダンパー布
等が張られることもある。このケース1の周壁5の一部
に電極保持部4が突設されている。この電極保持部4
は、後述する圧電要素2の振動板21の周辺部から突設
された突部3の寸法に対応する内側寸法を有する溝状の
もので、ケース1の外周部からその径方向に突出してい
る。ケース1の周壁5の内面の高さ方向の中間部に、前
記リード線引出溝4の部分を除く全周にわたって圧電要
素2の振動板21の周辺部を支持するための段部6が形
成されている。
について詳細且つ具体的に説明する。図1〜図5は、本
発明を圧電レシーバーに適用した実施例を示している。
ここでケース1は、樹脂等により、上面側が開口したト
レイ状に形成されたもので、底面中央に複数の小孔から
なる放音孔11が開設されている。この放音孔11は、
得ようとする音圧特性により様々な形状のものを選択す
ることができ、さらに大径の放音孔11ではダンパー布
等が張られることもある。このケース1の周壁5の一部
に電極保持部4が突設されている。この電極保持部4
は、後述する圧電要素2の振動板21の周辺部から突設
された突部3の寸法に対応する内側寸法を有する溝状の
もので、ケース1の外周部からその径方向に突出してい
る。ケース1の周壁5の内面の高さ方向の中間部に、前
記リード線引出溝4の部分を除く全周にわたって圧電要
素2の振動板21の周辺部を支持するための段部6が形
成されている。
【0012】図2〜図5に示すように、圧電要素2は圧
電性セラミック等からなる板状の圧電体22の両主面に
電極24(図2〜図5では見える側の電極層のみを示
す)を設け、この圧電体22の一方の電極を金属製の振
動板21の上に固着すると共に、電気的に接続したもの
である。図示の実施例による圧電要素2の振動板21及
び圧電体22は円形である。この圧電要素2の振動板2
1の径は、前記ケース1の段部6の内径よりやや大き
く、段部6の上の部分の周壁5の内径よりやや小さい。
電性セラミック等からなる板状の圧電体22の両主面に
電極24(図2〜図5では見える側の電極層のみを示
す)を設け、この圧電体22の一方の電極を金属製の振
動板21の上に固着すると共に、電気的に接続したもの
である。図示の実施例による圧電要素2の振動板21及
び圧電体22は円形である。この圧電要素2の振動板2
1の径は、前記ケース1の段部6の内径よりやや大き
く、段部6の上の部分の周壁5の内径よりやや小さい。
【0013】図1〜図5に示されたように、振動板21
の周辺部から突部3が突設されており、図示の突部3は
振動板21の径方向に突出されている。圧電体22の電
極23からこの突部3にわたって帯状の絶縁層14が形
成され、この絶縁層15の上に導体膜からなる帯状の引
出し電極15が形成されている。この引出し電極15
は、圧電体22の電極23側で絶縁層14の端の縁を越
えて延びており、この端部が電極23に接して電気的に
接続されている。図5に示されたように、絶縁層14及
び引出し電極15は、突部3の一方側に偏って形成され
ており、突部3の他方側は金属表面が露出している。図
5において引出し電極15の幅はBで表わされており、
突部3の金属表面が露出した部分の幅はB’で表わされ
ている。さらに、引出し電極15の縁と絶縁層14の縁
との間のマージンはAで表わされている。
の周辺部から突部3が突設されており、図示の突部3は
振動板21の径方向に突出されている。圧電体22の電
極23からこの突部3にわたって帯状の絶縁層14が形
成され、この絶縁層15の上に導体膜からなる帯状の引
出し電極15が形成されている。この引出し電極15
は、圧電体22の電極23側で絶縁層14の端の縁を越
えて延びており、この端部が電極23に接して電気的に
接続されている。図5に示されたように、絶縁層14及
び引出し電極15は、突部3の一方側に偏って形成され
ており、突部3の他方側は金属表面が露出している。図
5において引出し電極15の幅はBで表わされており、
突部3の金属表面が露出した部分の幅はB’で表わされ
ている。さらに、引出し電極15の縁と絶縁層14の縁
との間のマージンはAで表わされている。
【0014】さらにこの圧電音響装置では、図4、図5
に示すような接続用ブロック12が用意される。この接
続用ブロック12は、例えば特公昭56−48951号
公報等に示されるものや、「インターコネクタ」等の商
品名で市販されている弾性を有するブロックであり、例
えば弾性体の少なくとも表面に絶縁部分13と導体部分
16とが一定のピッチで交互に配列されている。例え
ば、弾性を有する一定の厚さの絶縁体と弾性を有する一
定の厚さの導体とを交互に積層した積層体や、或は弾性
材からなるブロックの表面を一定の間隔で帯状にメタラ
イズして作られる。
に示すような接続用ブロック12が用意される。この接
続用ブロック12は、例えば特公昭56−48951号
公報等に示されるものや、「インターコネクタ」等の商
品名で市販されている弾性を有するブロックであり、例
えば弾性体の少なくとも表面に絶縁部分13と導体部分
16とが一定のピッチで交互に配列されている。例え
ば、弾性を有する一定の厚さの絶縁体と弾性を有する一
定の厚さの導体とを交互に積層した積層体や、或は弾性
材からなるブロックの表面を一定の間隔で帯状にメタラ
イズして作られる。
【0015】この接続用ブロック12の幅は前記ケース
1の電極支持部4の内側寸法よりやや大きめであり、図
5においてその絶縁部分13の幅はbで表わされてお
り、その導体部分16の幅はaで表わされている。ここ
で、前記の引出し電極15、絶縁層14及び突起3の金
属表面部分の寸法との関係では、A>a、B>b、B’
>bの関係に設定される。
1の電極支持部4の内側寸法よりやや大きめであり、図
5においてその絶縁部分13の幅はbで表わされてお
り、その導体部分16の幅はaで表わされている。ここ
で、前記の引出し電極15、絶縁層14及び突起3の金
属表面部分の寸法との関係では、A>a、B>b、B’
>bの関係に設定される。
【0016】このような圧電要素2をケース1に組み込
むには、まずダンパー布またはピンホールダンパー等の
ダンパー手段を備えた放音孔11を有するケース1の周
壁5の内周側の前記段部6に沿って予めシリコーン系接
着剤等の接着剤を一様に塗布する。次に、圧電体22側
を上にして圧電要素2をケース1の内部に収納し、圧電
要素2の振動板21の周辺部を前記段部6の上の載せ、
接着剤で接着固定する。このとき、突部3は、ケース1
の電極支持部4の中に嵌め込む。ここで放音孔11は、
得ようとする音響特性により適宜の形状、構造ものを選
択することができる。このようにして圧電要素2をケー
ス1に取り付けた状態を図3に示す。
むには、まずダンパー布またはピンホールダンパー等の
ダンパー手段を備えた放音孔11を有するケース1の周
壁5の内周側の前記段部6に沿って予めシリコーン系接
着剤等の接着剤を一様に塗布する。次に、圧電体22側
を上にして圧電要素2をケース1の内部に収納し、圧電
要素2の振動板21の周辺部を前記段部6の上の載せ、
接着剤で接着固定する。このとき、突部3は、ケース1
の電極支持部4の中に嵌め込む。ここで放音孔11は、
得ようとする音響特性により適宜の形状、構造ものを選
択することができる。このようにして圧電要素2をケー
ス1に取り付けた状態を図3に示す。
【0017】図1に、このようにして圧電要素2が取り
付けられたケース1を組み込む携帯電話やコードレスホ
ン等の電子機器のハウジングが示されている。この図1
に示したハウジングは、一対のハーフ部材31、37か
らなり、これを組み立てることによりハウジングが出来
上がる。ハウジングを構成する一方のハーフ部材31の
内部には周壁状のケース取付部34が立設され、このケ
ース取付部34の内径はケース1の外径より僅かに大き
い。このケース取付部34の一部には、前記ケース1の
電極支持部4の外側幅寸法に対応する凹部40が設けら
れている。ハーフ部材31のケース取付部34に囲まれ
た部分の中央に放音孔32が形成され、この放音孔32
には、必要により防水のための防水シートや、防塵のた
めの布等を貼ってもよい。
付けられたケース1を組み込む携帯電話やコードレスホ
ン等の電子機器のハウジングが示されている。この図1
に示したハウジングは、一対のハーフ部材31、37か
らなり、これを組み立てることによりハウジングが出来
上がる。ハウジングを構成する一方のハーフ部材31の
内部には周壁状のケース取付部34が立設され、このケ
ース取付部34の内径はケース1の外径より僅かに大き
い。このケース取付部34の一部には、前記ケース1の
電極支持部4の外側幅寸法に対応する凹部40が設けら
れている。ハーフ部材31のケース取付部34に囲まれ
た部分の中央に放音孔32が形成され、この放音孔32
には、必要により防水のための防水シートや、防塵のた
めの布等を貼ってもよい。
【0018】ハウジングを構成する他方のハーフ部材3
7の内側には、その内面から突設した基板支持部41に
回路基板36が保持されており、この回路基板36の図
1において下面には、前記圧電要素2の振動板21側と
電極23側のとに各々接続されるべき回路パターン3
8、38(図2参照)が形成されている。図1において
符号39は、回路基板36上に搭載された回路部品を示
しており、この回路基板36に圧電要素2を駆動するた
めの回路等が構成されている。
7の内側には、その内面から突設した基板支持部41に
回路基板36が保持されており、この回路基板36の図
1において下面には、前記圧電要素2の振動板21側と
電極23側のとに各々接続されるべき回路パターン3
8、38(図2参照)が形成されている。図1において
符号39は、回路基板36上に搭載された回路部品を示
しており、この回路基板36に圧電要素2を駆動するた
めの回路等が構成されている。
【0019】このハウジング内に前記のような圧電要素
2を取り付けたケース1を組み込むには、まず図1
(a)に示すように、一方のハーフ部材31をケース取
付部34が上側を向くように配置し、Oリング等のリン
グ状の弾性部材35をケース取付部34の内側底部に嵌
め込む。次に、このケース取付部34に圧電要素2を上
側に向けてケース1を嵌め込み、その電極支持部4をケ
ース取付部34の凹部40に嵌め込む。
2を取り付けたケース1を組み込むには、まず図1
(a)に示すように、一方のハーフ部材31をケース取
付部34が上側を向くように配置し、Oリング等のリン
グ状の弾性部材35をケース取付部34の内側底部に嵌
め込む。次に、このケース取付部34に圧電要素2を上
側に向けてケース1を嵌め込み、その電極支持部4をケ
ース取付部34の凹部40に嵌め込む。
【0020】次に、ケース1の電極支持部4の内側に前
記の接続用ブロック12を嵌め込む。この接続用ブロッ
ク12の幅は電極支持部4の内側寸法よりやや大きいた
め、多少幅方向に圧縮し、嵌め込む。これにより、接続
用ブロック12が電極支持部4の溝内に仮固定され、接
続用ブロック12が脱落しない。この状態で一方のハー
フ部材31に他方のハーフ部材37を重ね合わせ、図示
してないネジ等で両ハーフ31、37を固定し、ハウジ
ングを組み立てる。
記の接続用ブロック12を嵌め込む。この接続用ブロッ
ク12の幅は電極支持部4の内側寸法よりやや大きいた
め、多少幅方向に圧縮し、嵌め込む。これにより、接続
用ブロック12が電極支持部4の溝内に仮固定され、接
続用ブロック12が脱落しない。この状態で一方のハー
フ部材31に他方のハーフ部材37を重ね合わせ、図示
してないネジ等で両ハーフ31、37を固定し、ハウジ
ングを組み立てる。
【0021】このようにしてハウジングを組み立てた状
態では、図1(b)に示されたように、前記弾性部材3
5を高さ方向に圧縮した状態でケース1が両ハーフ3
1、37の間に挟持される。特に、図示の実施例では、
回路基板36を取り付けた基板支持部41がケース1を
下方に押し付け、この押付け力とそのハーフ31からの
反力によって前記弾性部材35が圧縮されるようになっ
ている。このため、ネジ等の締付け部材を使用しなくて
も、ケース1がハウジング内に固定される。また、回路
基板36はケース1に当たらず、反力を受けないので撓
まない。さらに、この状態では、前記接続用ブロック1
2も高さ方向に若干圧縮され、固定される。そして、こ
の接続用ブロック12の導体部分16(図4、図5参
照)を介して引出し電極15及び突部3の金属表面部分
とが回路基板36の回路パターン38(図2参照)に各
々接続される。これによって、圧電要素2が回路基板3
6に構成された圧電要素2を駆動するための回路に接続
される。ここで、圧電要素2の振動を妨げないよう回路
基板36に複数の貫通孔を設けるか、またはケース1と
回路基板36との接触面の少なくとも一方に溝を設け、
通気性を確保するのが望ましい。
態では、図1(b)に示されたように、前記弾性部材3
5を高さ方向に圧縮した状態でケース1が両ハーフ3
1、37の間に挟持される。特に、図示の実施例では、
回路基板36を取り付けた基板支持部41がケース1を
下方に押し付け、この押付け力とそのハーフ31からの
反力によって前記弾性部材35が圧縮されるようになっ
ている。このため、ネジ等の締付け部材を使用しなくて
も、ケース1がハウジング内に固定される。また、回路
基板36はケース1に当たらず、反力を受けないので撓
まない。さらに、この状態では、前記接続用ブロック1
2も高さ方向に若干圧縮され、固定される。そして、こ
の接続用ブロック12の導体部分16(図4、図5参
照)を介して引出し電極15及び突部3の金属表面部分
とが回路基板36の回路パターン38(図2参照)に各
々接続される。これによって、圧電要素2が回路基板3
6に構成された圧電要素2を駆動するための回路に接続
される。ここで、圧電要素2の振動を妨げないよう回路
基板36に複数の貫通孔を設けるか、またはケース1と
回路基板36との接触面の少なくとも一方に溝を設け、
通気性を確保するのが望ましい。
【0022】図6に前記振動板21の突部3の他の例を
示す。すなわち、図6(a)では、突部3に引出し電極
15を形成すると共に、その脇の金属表面部分に引出し
電極15と同様の導体膜15’を形成している。これ
は、突部3の片側では絶縁層14と引出し電極15とに
より金属表面部分との間に段差が生じるので、この段差
を解消するために、導体膜15’を形成したものであ
る。この段差が解消されることにより、接続用ブロック
12の圧縮歪が特定の個所に偏ることが防止される。ま
た、図6(b)では振動板21上の圧電体22の縁にお
ける段差部分において、絶縁層14の幅を広く形成して
いる。これにより、引出し電極15の前記段差部分での
印刷のダレによる拡散に対応し、より確実に振動板21
との絶縁が図れる。
示す。すなわち、図6(a)では、突部3に引出し電極
15を形成すると共に、その脇の金属表面部分に引出し
電極15と同様の導体膜15’を形成している。これ
は、突部3の片側では絶縁層14と引出し電極15とに
より金属表面部分との間に段差が生じるので、この段差
を解消するために、導体膜15’を形成したものであ
る。この段差が解消されることにより、接続用ブロック
12の圧縮歪が特定の個所に偏ることが防止される。ま
た、図6(b)では振動板21上の圧電体22の縁にお
ける段差部分において、絶縁層14の幅を広く形成して
いる。これにより、引出し電極15の前記段差部分での
印刷のダレによる拡散に対応し、より確実に振動板21
との絶縁が図れる。
【0023】図7に前記ケース1の電極支持部4の他の
例を示す。すなわち、図7(a)では、電極支持部4を
溝状とせずに突起17、17…を先端と両側に設け、こ
の中に接続用ブロック12を変形させて嵌め込むことで
同ブロック12を固定している。溝状の電極支持部4に
接続用ブロック12を嵌め込むのに比べて、接続用ブロ
ック12の組込みが容易である。また、図7(b)で
は、電極支持部4を溝状とせずに平板状とし、その振動
板21の突部と重ならない位置に2本の突起18、18
を突設し、この突起18、18を接続用ブロック12に
設けた孔に嵌め込むことで同ブロック12を保持してい
る。やはり、溝状の電極支持部4に接続用ブロック12
を嵌め込むのに比べて、接続用ブロック12の組込みが
容易である。
例を示す。すなわち、図7(a)では、電極支持部4を
溝状とせずに突起17、17…を先端と両側に設け、こ
の中に接続用ブロック12を変形させて嵌め込むことで
同ブロック12を固定している。溝状の電極支持部4に
接続用ブロック12を嵌め込むのに比べて、接続用ブロ
ック12の組込みが容易である。また、図7(b)で
は、電極支持部4を溝状とせずに平板状とし、その振動
板21の突部と重ならない位置に2本の突起18、18
を突設し、この突起18、18を接続用ブロック12に
設けた孔に嵌め込むことで同ブロック12を保持してい
る。やはり、溝状の電極支持部4に接続用ブロック12
を嵌め込むのに比べて、接続用ブロック12の組込みが
容易である。
【0024】図8と図9に接続用ブロック12の仮止め
手段の他の例を示す。すなわち、図8では接続用ブロッ
ク12の中央の横方向にスリット19を設け、このスリ
ット19に振動板21の突部3を差し込むことにより、
接続用ブロック12を仮止めする。この場合に接続用ブ
ロック12が抜けないように、突部3の先端の両側にい
わゆる「返し」とよばれる顎状の突起10、10を設け
ている。また、図9では接続用ブロック12の中央の下
半分に切欠20を設け、この切欠20に振動板21の突
部3を差し込むことにより、接続用ブロック12を仮止
めする。この場合に接続用ブロック12が抜けないよう
に、突部3の中間部の両側に前記と同様のいわゆる「返
し」とよばれる顎状の突起10、10を設けている。こ
の突起10、10は、突部3の両側でずれて設けられて
いる。何れのものも、溝状の電極支持部4に接続用ブロ
ック12を嵌め込むのに比べて、接続用ブロック12の
組込みが容易である。この図8及び図9の例において
も、振動板の突部3の下面側を直接または他の部材を介
して電極指示部4により指示するのが好ましい。
手段の他の例を示す。すなわち、図8では接続用ブロッ
ク12の中央の横方向にスリット19を設け、このスリ
ット19に振動板21の突部3を差し込むことにより、
接続用ブロック12を仮止めする。この場合に接続用ブ
ロック12が抜けないように、突部3の先端の両側にい
わゆる「返し」とよばれる顎状の突起10、10を設け
ている。また、図9では接続用ブロック12の中央の下
半分に切欠20を設け、この切欠20に振動板21の突
部3を差し込むことにより、接続用ブロック12を仮止
めする。この場合に接続用ブロック12が抜けないよう
に、突部3の中間部の両側に前記と同様のいわゆる「返
し」とよばれる顎状の突起10、10を設けている。こ
の突起10、10は、突部3の両側でずれて設けられて
いる。何れのものも、溝状の電極支持部4に接続用ブロ
ック12を嵌め込むのに比べて、接続用ブロック12の
組込みが容易である。この図8及び図9の例において
も、振動板の突部3の下面側を直接または他の部材を介
して電極指示部4により指示するのが好ましい。
【0025】図10は、本発明の他の実施例を示すもの
で、ここでは弾性部材35として、Oリングに代えて、
ブチルゴム、アクリルフォーム等の基材42の片面また
は両面に粘着面を設けたものを使用している。このよう
な粘着面を有する弾性部材35を使用することにより、
組立時にケース1をハウジングの一方のハーフ31に仮
止めすることができる。また組み立てた後も、ケース1
をハウジングにしっかりと安定して保持できる。
で、ここでは弾性部材35として、Oリングに代えて、
ブチルゴム、アクリルフォーム等の基材42の片面また
は両面に粘着面を設けたものを使用している。このよう
な粘着面を有する弾性部材35を使用することにより、
組立時にケース1をハウジングの一方のハーフ31に仮
止めすることができる。また組み立てた後も、ケース1
をハウジングにしっかりと安定して保持できる。
【0026】図11はこのような弾性部材の例を示して
いる。同図(a)のものは、ブチルゴム、アクリルフォ
ーム等の基材42の両面に直接粘着剤43を塗布したも
のである。他方、図11(b)は基材42の両面に粘着
テープを貼り付けている。すなわちポリエチレンテレフ
タレートフィルムや紙シート等からなるテープ44の両
主面に粘着剤43、43を塗布し、その一方の粘着面を
基材42の主面に接着したものである。
いる。同図(a)のものは、ブチルゴム、アクリルフォ
ーム等の基材42の両面に直接粘着剤43を塗布したも
のである。他方、図11(b)は基材42の両面に粘着
テープを貼り付けている。すなわちポリエチレンテレフ
タレートフィルムや紙シート等からなるテープ44の両
主面に粘着剤43、43を塗布し、その一方の粘着面を
基材42の主面に接着したものである。
【0027】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、圧
電要素を取り付けたケースの電子機器への組み込み及び
圧電要素の回路への接続がきわめて容易で、しかも故障
時の圧電要素の交換等も容易な圧電音響装置が提供でき
る。
電要素を取り付けたケースの電子機器への組み込み及び
圧電要素の回路への接続がきわめて容易で、しかも故障
時の圧電要素の交換等も容易な圧電音響装置が提供でき
る。
【図1】本発明の実施例による圧電音響装置の分解縦断
側面図と組立状態縦断側面図である。
側面図と組立状態縦断側面図である。
【図2】同実施例による圧電音響装置の電子機器のハウ
ジングを除いた分解斜視図である。
ジングを除いた分解斜視図である。
【図3】同実施例による圧電音響装置のケースに圧電要
素を取り付けた状態の平面図である。
素を取り付けた状態の平面図である。
【図4】同実施例による圧電音響装置の電子機器のハウ
ジングを除いた要部分解斜視図である。
ジングを除いた要部分解斜視図である。
【図5】同実施例による圧電音響装置のケースに圧電要
素を取り付けた状態の要部平面図である。
素を取り付けた状態の要部平面図である。
【図6】他の実施例による圧電音響装置の振動板の突部
の他の例を示す要部平面図である。
の他の例を示す要部平面図である。
【図7】他の実施例による圧電音響装置のケースの電極
支持部の他の例を示す要部平面図である。
支持部の他の例を示す要部平面図である。
【図8】振動板の突部への接続用ブロックの仮止め手段
の他の例を示す要部分解斜視図である。
の他の例を示す要部分解斜視図である。
【図9】振動板の突部への接続用ブロックの仮止め手段
の他の例を示す要部分解斜視図である。
の他の例を示す要部分解斜視図である。
【図10】本発明の他の実施例による圧電音響装置の組
立状態縦断側面図である。
立状態縦断側面図である。
【図11】同実施例による圧電音響装置に使用される弾
性部材の例を示す断面図である。
性部材の例を示す断面図である。
1 ケース 2 圧電要素 3 振動板の突部 12 接続用ブロック 13 接続用ブロックの絶縁部分 15 引出し電極 16 接続用ブロックの導体部分 21 振動板 22 圧電体 23 圧電体の電極 36 回路基板 39 回路基板の回路パターン
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年4月16日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
Claims (8)
- 【請求項1】 金属板状の振動板(21)の主面に、板
状の圧電体(22)の両主面に設けた電極の一方を固着
し、且つ電気的に接続してなる圧電要素において、前記
振動板(21)から突出された突部(3)と、振動板
(21)と絶縁された状態でその突部(3)上に導出さ
れると共に、圧電体(22)の振動板(21)と固着さ
れてない他方の電極(23)に電気的に接続された引出
し電極15とを備えることを特徴とする圧電要素。 - 【請求項2】 金属板状の振動板(21)の主面に、板
状の圧電体(22)の両主面に設けた電極の一方を固着
し、且つ電気的に接続してなる圧電要素(2)と、この
圧電要素(2)が収納され、同圧電要素(22)と共に
共鳴室を形成するケース(1)とを備える圧電音響装置
において、前記圧電要素(2)は、振動板(21)から
突出された突部(3)と、振動板(21)と絶縁された
状態でその突部(3)の主面上に導出されると共に、圧
電体(22)の振動板(21)と固着されてない他方の
電極(23)と電気的に接続された引出し電極(15)
とを備え、この引出し電極(15)が設けられた突部
(3)の主面側が外側を向くようにケース(1)に取り
付けたことを特徴とする圧電音響装置。 - 【請求項3】 圧電要素(2)を取り付けたケース
(1)が電子機器のハウジングの内部に取り付けられ、
突部(3)の金属表面部分と引出電極(15)とが弾性
を有する接続用ブロック(12)に設けられた導体部分
(16)、(16)…を介してハウジング内に取り付け
られた回路基板(36)の回路パターン(38)に各々
電気的に接続されていることを特徴とする請求項2に記
載の圧電音響装置。 - 【請求項4】 接続用ブロック(12)はケース(1)
の支持部(4)に支持された突部(3)と回路基板(3
6)との間に圧縮応力を与えて挟持されていることを特
徴とする請求項3に記載の圧電音響装置。 - 【請求項5】 圧電要素(2)を取り付けたケース
(1)が電子機器のハウジングの内部に挟持されている
ことを特徴とする請求項3または4に記載の圧電音響装
置。 - 【請求項6】 ケース(1)が接続用ブロック(12)
を保持する保持手段を有することを特徴とする請求項3
〜5の何れかに記載の圧電音響装置。 - 【請求項7】 接続用ブロック(12)は、少なくとも
表面に複数の導体部分(16)、(16)…が一定の間
隔で互いに絶縁されて配列されている弾性を有するブロ
ックであることを特徴とする請求項3〜6の何れかに記
載の圧電音響装置。 - 【請求項8】 絶縁層(15)及び引出し電極(14)
は、圧電体(22)上の電極(23)と振動板(21)
の突部(3)とにわたって形成された膜状体であること
を特徴とする請求項2〜7の何れかに記載の圧電振動装
置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215315A JPH0946793A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 圧電要素及び圧電音響装置 |
| EP96109436A EP0757505A3 (en) | 1995-07-31 | 1996-06-12 | Piezoelectric element and piezoelectric acoustic device |
| CA002179090A CA2179090A1 (en) | 1995-07-31 | 1996-06-13 | Piezoelectric element and piezoelectric acoustic device |
| US08/664,385 US5907625A (en) | 1995-07-31 | 1996-06-14 | Piezoelectric element and piezoelectric acoustic device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7215315A JPH0946793A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 圧電要素及び圧電音響装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0946793A true JPH0946793A (ja) | 1997-02-14 |
Family
ID=16670284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7215315A Pending JPH0946793A (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 圧電要素及び圧電音響装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5907625A (ja) |
| EP (1) | EP0757505A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0946793A (ja) |
| CA (1) | CA2179090A1 (ja) |
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|---|---|---|---|---|
| JP2008286945A (ja) * | 2007-05-16 | 2008-11-27 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 音源装置 |
| JP2011204028A (ja) * | 2010-03-25 | 2011-10-13 | Nohmi Bosai Ltd | 警報器 |
| US9236042B2 (en) | 2011-12-07 | 2016-01-12 | Nec Corporation | Oscillation device |
| CN108474764A (zh) * | 2015-11-06 | 2018-08-31 | Qorvo美国公司 | 声学谐振器设备和提供气密性及表面功能化的制造方法 |
| JP2021057794A (ja) * | 2019-09-30 | 2021-04-08 | Tdk株式会社 | 振動デバイス及び音響装置 |
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| JP3992840B2 (ja) * | 1998-06-22 | 2007-10-17 | 北陸電気工業株式会社 | 圧電発音器及びその製造方法 |
| US6522762B1 (en) * | 1999-09-07 | 2003-02-18 | Microtronic A/S | Silicon-based sensor system |
| AU2003204893B1 (en) * | 2003-06-23 | 2004-10-28 | Robert Bosch Gmbh | Diaphragm for a sounder assembly |
| US8265329B2 (en) * | 2008-09-05 | 2012-09-11 | Apple Inc. | Compact housing for portable electronic device with internal speaker |
| US8126170B2 (en) * | 2008-09-05 | 2012-02-28 | Apple Inc. | Electromagnetic interference shields with piezos |
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| US8280080B2 (en) * | 2009-04-28 | 2012-10-02 | Avago Technologies Wireless Ip (Singapore) Pte. Ltd. | Microcap acoustic transducer device |
| JP5579627B2 (ja) * | 2009-05-25 | 2014-08-27 | パナソニック株式会社 | 圧電型音響変換器 |
| DE202012003185U1 (de) | 2012-03-29 | 2012-05-18 | Vega Grieshaber Kg | Schwingvorrichtung für eine Füllstandsmesseinheit |
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|---|---|---|---|---|
| JPS5421296A (en) * | 1977-07-19 | 1979-02-17 | Citizen Watch Co Ltd | Piezoelectric sound body |
| SE417936B (sv) * | 1979-07-27 | 1981-04-27 | Sprinter System Ab | Handtag vid trag framstellt av ett av kartong eller liknande styvt material utstansat och bigat plant emne |
| US4379211A (en) * | 1980-10-14 | 1983-04-05 | Telephonics Corporation | Arcuately tensioned piezoelectric diaphragm microphone |
| FR2629660B1 (fr) * | 1988-04-01 | 1990-08-24 | Horlogerie Photograph Fse | Capsule piezoelectrique a pinces de connection electrique laterales |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP7215315A patent/JPH0946793A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-12 EP EP96109436A patent/EP0757505A3/en not_active Withdrawn
- 1996-06-13 CA CA002179090A patent/CA2179090A1/en not_active Abandoned
- 1996-06-14 US US08/664,385 patent/US5907625A/en not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5907625A (en) | 1999-05-25 |
| CA2179090A1 (en) | 1997-02-01 |
| EP0757505A3 (en) | 2002-08-28 |
| EP0757505A2 (en) | 1997-02-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030805 |