JPH094747A - 電磁比例式圧力弁 - Google Patents
電磁比例式圧力弁Info
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- JPH094747A JPH094747A JP7156325A JP15632595A JPH094747A JP H094747 A JPH094747 A JP H094747A JP 7156325 A JP7156325 A JP 7156325A JP 15632595 A JP15632595 A JP 15632595A JP H094747 A JPH094747 A JP H094747A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F15—FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
- F15B—SYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F15B13/00—Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
- F15B13/02—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
- F15B13/04—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
- F15B13/042—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure
- F15B13/043—Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor operated by fluid pressure with electrically-controlled pilot valves
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05D—SYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
- G05D16/00—Control of fluid pressure
- G05D16/20—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means
- G05D16/2093—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power
- G05D16/2097—Control of fluid pressure characterised by the use of electric means with combination of electric and non-electric auxiliary power using pistons within the main valve
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 先願に記載される技術よりもさらにハンチン
グを低減させることを目的とする。 【構成】 シリンダ10a、流出通路10b、及び流入
通路10cを有したハウジング10と、ハウジングの一
端を液密的に閉じるようハウジングに結合された電磁石
部11と、シリンダ内に戻し通路19を形成するスリー
ブ12と、シリンダの一端との間に圧力室22を形成す
るスプール弁13と、スプール弁に形成されて流入通路
と圧力室との間に位置する第1絞り18と、圧力室を戻
し通路に連通する戻し孔117と、戻し孔と圧力室との
間に形成される第2絞り20と、第2絞りと戻し孔との
間に形成されるチャンバ室116と、電磁石の励磁時に
はプランジャに作用する吸引力により戻し孔を開放する
よう変位させられる弁部材118とを備えたことを特徴
とする電磁比例式圧力弁。
グを低減させることを目的とする。 【構成】 シリンダ10a、流出通路10b、及び流入
通路10cを有したハウジング10と、ハウジングの一
端を液密的に閉じるようハウジングに結合された電磁石
部11と、シリンダ内に戻し通路19を形成するスリー
ブ12と、シリンダの一端との間に圧力室22を形成す
るスプール弁13と、スプール弁に形成されて流入通路
と圧力室との間に位置する第1絞り18と、圧力室を戻
し通路に連通する戻し孔117と、戻し孔と圧力室との
間に形成される第2絞り20と、第2絞りと戻し孔との
間に形成されるチャンバ室116と、電磁石の励磁時に
はプランジャに作用する吸引力により戻し孔を開放する
よう変位させられる弁部材118とを備えたことを特徴
とする電磁比例式圧力弁。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両用エンジン冷却シ
ステム等に使用されるオイルポンプの電磁比例式圧力制
御弁に関するものである。
ステム等に使用されるオイルポンプの電磁比例式圧力制
御弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の電磁比例式圧力制御弁として
は、例えば特公平5−73955号公報に開示される技
術が知られている。これは、ハウジングに設けられた流
入通路及び流出通路と、ハウジングの内部に形成された
流体通路と、流体通路の流入通路側に設けられた弁座
と、この弁座と対向配置され先端が弁座と当接したとき
に流入通路と流出通路との連通を遮断する有底円筒形状
の制御弁部と、制御弁部の内部に配置された筒状のロッ
ド部と、円筒形状制御弁部内部及びロッド部頭部とによ
り形成される第1圧力室と、円筒形状制御弁部底部とロ
ッド部スカート部とにより形成される第2圧力室と、制
御弁部底部に形成され流体通路と第1圧力室とを結ぶ絞
り通路と、ロッド部内部に形成され第1圧力室と流体通
路の制御弁部下流とを結ぶ逃がし通路と、この逃がし通
路途中に形成されその受圧面積が弁座部に対して微小と
なっているパイロットシート部と当接して逃がし通路を
開閉するパイロット弁部と、パイロット弁部を駆動する
電磁石とを備え、且つ第1圧力室と第2圧力室とを結ぶ
スピル通路を円筒状制御弁部内面とロッドとの間に形成
し、且つこのスピル通路に所定値以上の流量抵抗を持た
せたものである。
は、例えば特公平5−73955号公報に開示される技
術が知られている。これは、ハウジングに設けられた流
入通路及び流出通路と、ハウジングの内部に形成された
流体通路と、流体通路の流入通路側に設けられた弁座
と、この弁座と対向配置され先端が弁座と当接したとき
に流入通路と流出通路との連通を遮断する有底円筒形状
の制御弁部と、制御弁部の内部に配置された筒状のロッ
ド部と、円筒形状制御弁部内部及びロッド部頭部とによ
り形成される第1圧力室と、円筒形状制御弁部底部とロ
ッド部スカート部とにより形成される第2圧力室と、制
御弁部底部に形成され流体通路と第1圧力室とを結ぶ絞
り通路と、ロッド部内部に形成され第1圧力室と流体通
路の制御弁部下流とを結ぶ逃がし通路と、この逃がし通
路途中に形成されその受圧面積が弁座部に対して微小と
なっているパイロットシート部と当接して逃がし通路を
開閉するパイロット弁部と、パイロット弁部を駆動する
電磁石とを備え、且つ第1圧力室と第2圧力室とを結ぶ
スピル通路を円筒状制御弁部内面とロッドとの間に形成
し、且つこのスピル通路に所定値以上の流量抵抗を持た
せたものである。
【0003】これは、流入通路の圧力とコイルが発生す
る磁界とによりパイロット弁部が開状態とする方向に付
勢され、第1圧力室の圧力と流出通路の圧力とが釣り合
うように、パイロット弁部が開閉を繰り返す。このと
き、制御弁部も開閉を繰り返し流入通路と流出通路とを
連通させる。よって、流入通路と流出通路との差圧が一
定に保たれる。このようにコイルの励磁、非励磁を繰り
返した場合に、制御弁部は、急激な面積変化が起こるの
で第1圧力室の圧力が大幅に変動して、制御弁部がハン
チングを引き起こすことになる。このハンチングを防ぐ
ために、第1圧力室と第2圧力室とを形成し、この第1
圧力室と第2圧力室を所定の流量抵抗をもつスピル通路
により連通させ、圧力変化によるハンチングをダンパ機
構によって防止している。
る磁界とによりパイロット弁部が開状態とする方向に付
勢され、第1圧力室の圧力と流出通路の圧力とが釣り合
うように、パイロット弁部が開閉を繰り返す。このと
き、制御弁部も開閉を繰り返し流入通路と流出通路とを
連通させる。よって、流入通路と流出通路との差圧が一
定に保たれる。このようにコイルの励磁、非励磁を繰り
返した場合に、制御弁部は、急激な面積変化が起こるの
で第1圧力室の圧力が大幅に変動して、制御弁部がハン
チングを引き起こすことになる。このハンチングを防ぐ
ために、第1圧力室と第2圧力室とを形成し、この第1
圧力室と第2圧力室を所定の流量抵抗をもつスピル通路
により連通させ、圧力変化によるハンチングをダンパ機
構によって防止している。
【0004】上記技術におけるダンパ機能は、スピル通
路が一定であるため作動油の油温によって作動状態が変
化する。例えば、油温が高い場合は、スピル通路からの
漏れが増えるためにダンパ機能が作用せず、また、油温
が低い場合は、第2圧力室の作動油が抜けにくいためパ
イロット弁が開状態となって制御弁部が開状態となるま
での応答性が遅れるという問題がある。このため、作動
油の油温が一定条件では機能するが、それ以外ではダン
パ機能が作用しないためハンチングを防止できない。
路が一定であるため作動油の油温によって作動状態が変
化する。例えば、油温が高い場合は、スピル通路からの
漏れが増えるためにダンパ機能が作用せず、また、油温
が低い場合は、第2圧力室の作動油が抜けにくいためパ
イロット弁が開状態となって制御弁部が開状態となるま
での応答性が遅れるという問題がある。このため、作動
油の油温が一定条件では機能するが、それ以外ではダン
パ機能が作用しないためハンチングを防止できない。
【0005】上記問題点を解決した技術としては、特願
平5−297110号の先願がある。これは、少なくと
も一端が開放したシリンダ、このシリンダの周面と連通
する流出通路、及び流出通路にシリンダを介して連通す
る流入通路を有したハウジングと、このハウジングの一
端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つシリ
ンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部と、
閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内に配
置され他端の外周がシリンダの内周に液密的に嵌合さ
れ、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流出
口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に流
出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、この
スリーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端
との間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリ
ングにより流出口を流入通路から遮断する所定位置に向
けて付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて
圧力室を流入通路に連通する絞り通路と、シリンダの一
端中心部に形成され圧力室を戻し通路に連通する戻し孔
と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔を
圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁石
部の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し
孔を開放するよう変位させられる弁部材とを備えたもの
である。
平5−297110号の先願がある。これは、少なくと
も一端が開放したシリンダ、このシリンダの周面と連通
する流出通路、及び流出通路にシリンダを介して連通す
る流入通路を有したハウジングと、このハウジングの一
端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つシリ
ンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部と、
閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内に配
置され他端の外周がシリンダの内周に液密的に嵌合さ
れ、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流出
口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に流
出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、この
スリーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端
との間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリ
ングにより流出口を流入通路から遮断する所定位置に向
けて付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて
圧力室を流入通路に連通する絞り通路と、シリンダの一
端中心部に形成され圧力室を戻し通路に連通する戻し孔
と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔を
圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁石
部の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し
孔を開放するよう変位させられる弁部材とを備えたもの
である。
【0006】上記構成の先願においては、スリーブ上に
形成され流出通路と連通する流出口を開閉するスプール
弁が、徐々に流出口を開口していくため、急激な通路面
積変化がなくなるため、スプール弁のハンチングが減少
するものである。
形成され流出通路と連通する流出口を開閉するスプール
弁が、徐々に流出口を開口していくため、急激な通路面
積変化がなくなるため、スプール弁のハンチングが減少
するものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た先願の技術では、オイルポンプの吐出圧脈動による圧
力室内の圧力変動が弁部材にそのまま及ぼされるため、
弁部材が開閉してハンチングが発生する問題があった。
た先願の技術では、オイルポンプの吐出圧脈動による圧
力室内の圧力変動が弁部材にそのまま及ぼされるため、
弁部材が開閉してハンチングが発生する問題があった。
【0008】本発明は、先願に記載される技術よりもさ
らにハンチングを低減させることを技術的課題とする。
らにハンチングを低減させることを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記した技術的課題を解
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、少なくとも一端が開放したシリンダ、シリンダの周
面と連通する流出通路、及び流出通路にシリンダを介し
て連通する流入通路を有したハウジングと、ハウジング
の一端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つ
シリンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部
と、閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内
に配置され、他端の外周がシリンダの内周に液密に嵌合
され、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流
出口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に
流出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、ス
リーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端と
の間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリン
グにより流出口を流出通路から遮断する所定位置に向け
て付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて流
入通路と圧力室との間に位置する第1絞りと、シリンダ
の一端中心部に形成され、圧力室を戻し通路に連通する
戻し孔と、戻し孔と圧力室との間に形成される第2絞り
と、第2絞りと戻し孔との間に形成されるチャンバ室
と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔を
圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁石
の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し孔
を開放するよう変位させられる弁部材と、を備えたこと
である。
決するため請求項1の発明において講じた技術的手段
は、少なくとも一端が開放したシリンダ、シリンダの周
面と連通する流出通路、及び流出通路にシリンダを介し
て連通する流入通路を有したハウジングと、ハウジング
の一端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つ
シリンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部
と、閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内
に配置され、他端の外周がシリンダの内周に液密に嵌合
され、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流
出口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に
流出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、ス
リーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端と
の間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリン
グにより流出口を流出通路から遮断する所定位置に向け
て付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて流
入通路と圧力室との間に位置する第1絞りと、シリンダ
の一端中心部に形成され、圧力室を戻し通路に連通する
戻し孔と、戻し孔と圧力室との間に形成される第2絞り
と、第2絞りと戻し孔との間に形成されるチャンバ室
と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔を
圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁石
の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し孔
を開放するよう変位させられる弁部材と、を備えたこと
である。
【0010】請求項2の発明において講じた技術的手段
は、少なくとも一端が開放したシリンダ、シリンダの周
面と連通する流出通路、及び流出通路にシリンダを介し
て連通する流入通路を有したハウジングと、ハウジング
の一端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つ
シリンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部
と、閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内
に配置され、他端の外周がシリンダの内周に液密に嵌合
され、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流
出口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に
流出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、ス
リーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端と
の間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリン
グにより流出口を流出通路から遮断する所定位置に向け
て付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて流
入通路と圧力室との間に位置する絞りと、シリンダの一
端中心部に形成され、圧力室を戻し通路に連通する戻し
孔と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔
を圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁
石の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し
孔を開放するよう変位させられる弁部材と、弁部材が戻
し孔を開放及び閉鎖する側に急激に変移するのを防止す
る減衰機構とを備えたことである。
は、少なくとも一端が開放したシリンダ、シリンダの周
面と連通する流出通路、及び流出通路にシリンダを介し
て連通する流入通路を有したハウジングと、ハウジング
の一端を液密的に閉じるようハウジングに結合され且つ
シリンダの軸方向に可動のプランジャを有した電磁石部
と、閉鎖された一端を電磁石部に連結され、シリンダ内
に配置され、他端の外周がシリンダの内周に液密に嵌合
され、流出通路に連通する流出口が周壁に形成され、流
出口が在る部位から一端にわたる外周にてシリンダ内に
流出通路と連通する戻し通路を形成するスリーブと、ス
リーブの内周に摺動可能に嵌合され、シリンダの一端と
の間に圧力室を形成し、圧力室内に配置されたスプリン
グにより流出口を流出通路から遮断する所定位置に向け
て付勢されたスプール弁と、スプール弁に形成されて流
入通路と圧力室との間に位置する絞りと、シリンダの一
端中心部に形成され、圧力室を戻し通路に連通する戻し
孔と、プランジャと結合され、スプリングにより戻し孔
を圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢され、電磁
石の励磁時にはプランジャに作用する吸引力により戻し
孔を開放するよう変位させられる弁部材と、弁部材が戻
し孔を開放及び閉鎖する側に急激に変移するのを防止す
る減衰機構とを備えたことである。
【0011】
【作用】請求項1の発明においては、通常時(電磁石部
への通電OFF)、弁部材はスプリングの付勢力により
戻し孔を塞いでいる。また、スプール弁も、圧力室内に
配設されたスプリングの付勢力により流出口を閉じた状
態に保持されている。この状態において、電磁石部へ通
電すると、そのときに発生する吸引力によりプランジャ
が駆動され、これによりプランジャと結合されている弁
部材も駆動されて戻し孔を開放する。すると、チャンバ
室内の作動油は、戻し孔を通って戻し通路に戻される。
これによって、圧力室内の油が、第2絞りを通ってチャ
ンバ室内に流れ込むことができるようになり、スプール
弁が流入通路内の油圧に押されてシリンダ内を移動でき
るようになる。スプール弁が移動されて流出口が開く
と、流入通路内の油は流出口を通って流出通路に流れ出
す。油が流入通過から流出通路に流れる量は、スプール
弁の移動量に深く係わってくるものであり、また、スプ
ール弁の移動量は弁部材が戻し孔を開放している時間に
比例している。このため、電磁石部に通電した時間を制
御することにより、流入通路から流出通路に流れ出す油
の量が制御される。
への通電OFF)、弁部材はスプリングの付勢力により
戻し孔を塞いでいる。また、スプール弁も、圧力室内に
配設されたスプリングの付勢力により流出口を閉じた状
態に保持されている。この状態において、電磁石部へ通
電すると、そのときに発生する吸引力によりプランジャ
が駆動され、これによりプランジャと結合されている弁
部材も駆動されて戻し孔を開放する。すると、チャンバ
室内の作動油は、戻し孔を通って戻し通路に戻される。
これによって、圧力室内の油が、第2絞りを通ってチャ
ンバ室内に流れ込むことができるようになり、スプール
弁が流入通路内の油圧に押されてシリンダ内を移動でき
るようになる。スプール弁が移動されて流出口が開く
と、流入通路内の油は流出口を通って流出通路に流れ出
す。油が流入通過から流出通路に流れる量は、スプール
弁の移動量に深く係わってくるものであり、また、スプ
ール弁の移動量は弁部材が戻し孔を開放している時間に
比例している。このため、電磁石部に通電した時間を制
御することにより、流入通路から流出通路に流れ出す油
の量が制御される。
【0012】請求項2の発明においては、通常時(電磁
石部への通電OFF)、弁部材はスプリングの付勢力に
より戻し孔を塞いでいる。また、スプール弁も、圧力室
内に配設されたスプリングの付勢力により流出口を閉じ
た状態に保持されている。この状態において、電磁石部
へ通電すると、そのときに発生する吸引力によりプラン
ジャが駆動され、これによりプランジャと結合されてい
る弁部材も駆動されて戻し孔を開放する。すると、圧力
室内の作動油は、戻し孔を取って戻し通路に戻される。
これによって、圧力室内の油が、戻し孔を介して戻し通
路に流れ込むことができ、スプール弁が流入通路内の油
圧に押されてシリンダ内を移動できるようになる。スプ
ール弁が移動されて流出口が開くと、流入通路内の油は
流出口を通って流出通路に流れ出す。油が流入通過から
流出通路に流れる量は、スプール弁の移動量に深く係わ
ってくるものであり、また、スプール弁の移動量は弁部
材が戻し孔を開放している時間に比例している。このた
め、電磁石部に通電した時間を制御することにより、流
入通路から流出通路に流れだす油の量が制御される。更
に、圧力室内の油圧変動は、弁部材に直接及ぼされる
が、このとき、減衰機構により弁部材が戻し孔を急激に
開閉するのを防止することができる。
石部への通電OFF)、弁部材はスプリングの付勢力に
より戻し孔を塞いでいる。また、スプール弁も、圧力室
内に配設されたスプリングの付勢力により流出口を閉じ
た状態に保持されている。この状態において、電磁石部
へ通電すると、そのときに発生する吸引力によりプラン
ジャが駆動され、これによりプランジャと結合されてい
る弁部材も駆動されて戻し孔を開放する。すると、圧力
室内の作動油は、戻し孔を取って戻し通路に戻される。
これによって、圧力室内の油が、戻し孔を介して戻し通
路に流れ込むことができ、スプール弁が流入通路内の油
圧に押されてシリンダ内を移動できるようになる。スプ
ール弁が移動されて流出口が開くと、流入通路内の油は
流出口を通って流出通路に流れ出す。油が流入通過から
流出通路に流れる量は、スプール弁の移動量に深く係わ
ってくるものであり、また、スプール弁の移動量は弁部
材が戻し孔を開放している時間に比例している。このた
め、電磁石部に通電した時間を制御することにより、流
入通路から流出通路に流れだす油の量が制御される。更
に、圧力室内の油圧変動は、弁部材に直接及ぼされる
が、このとき、減衰機構により弁部材が戻し孔を急激に
開閉するのを防止することができる。
【0013】
【実施例】図1は請求項1の発明に係る電磁比例式圧力
弁の断面図である。同図において、ハウジング10に
は、一端が開口したシリンダ10aが設けられている。
シリンダ10aの外周には、オイルの流出通路10bが
連通し、更にシリンダ10aの底面にはオイルの流入通
路10cが連通している。シリンダ10aの開口部に
は、シリンダ10aを液密的に閉じるようにハウジング
10に結合された電磁石部11が設けられている。
弁の断面図である。同図において、ハウジング10に
は、一端が開口したシリンダ10aが設けられている。
シリンダ10aの外周には、オイルの流出通路10bが
連通し、更にシリンダ10aの底面にはオイルの流入通
路10cが連通している。シリンダ10aの開口部に
は、シリンダ10aを液密的に閉じるようにハウジング
10に結合された電磁石部11が設けられている。
【0014】シリンダ10a内には、スリーブ12が挿
入されている。スリーブ12は、円筒形状を呈してい
て、その一端部分には電磁石部11の一部を構成する第
1コア113が圧入により固定されている。スリーブ1
2の他端部分は、シリンダ10aの流入通路10c側に
嵌め込まれ、更にスリーブ12の外周には、流出通路1
0bに連通する孔12aが形成されている。スリーブ1
2の内周には、スプール弁13が摺動自在に挿入され、
金属リング14により抜けないようになっている。
入されている。スリーブ12は、円筒形状を呈してい
て、その一端部分には電磁石部11の一部を構成する第
1コア113が圧入により固定されている。スリーブ1
2の他端部分は、シリンダ10aの流入通路10c側に
嵌め込まれ、更にスリーブ12の外周には、流出通路1
0bに連通する孔12aが形成されている。スリーブ1
2の内周には、スプール弁13が摺動自在に挿入され、
金属リング14により抜けないようになっている。
【0015】スプール弁13には、第1及び第2のボア
13a、13bが形成されている。
13a、13bが形成されている。
【0016】第1ボア13aには、フィルター15が止
め部材16により固定されている。第2ボア13bに
は、スプリング17の一端が保持されている。第1ボア
13aと第2ボア13bの底面は、第1絞り18にて連
通されている。又、スリーブ12の外周とシリンダ10
aとの間には、後述する戻し通路19が形成されてい
る。
め部材16により固定されている。第2ボア13bに
は、スプリング17の一端が保持されている。第1ボア
13aと第2ボア13bの底面は、第1絞り18にて連
通されている。又、スリーブ12の外周とシリンダ10
aとの間には、後述する戻し通路19が形成されてい
る。
【0017】電磁石部11は、樹脂性のボビン110に
巻回されたコイル111を有し、このコイル111は端
子112に接続されている。ボビン110の内周は、筒
形状を呈していて、その一端側には第1コア113が、
他端側には第2コア114が嵌め込まれている。又、ス
プール弁13とスリーブ12とで圧力室22を形成して
いる。
巻回されたコイル111を有し、このコイル111は端
子112に接続されている。ボビン110の内周は、筒
形状を呈していて、その一端側には第1コア113が、
他端側には第2コア114が嵌め込まれている。又、ス
プール弁13とスリーブ12とで圧力室22を形成して
いる。
【0018】第1コア113には、貫通孔113aと、
この貫通孔113aと戻し通路19とを連通する連通孔
113bとが形成されている。貫通孔113aには、段
部113cが形成されていて、この段部113cに当接
した状態で弁座部材115が嵌め込まれている。弁座部
材115の先端部分には、第2絞り20が形成されたリ
テーナ21が嵌め込まれている。リテーナ21は、スプ
リング17の他端を保持している。弁座部材115の先
端部分には、チャンバ室116と、戻し孔117とが形
成されている。弁座部材115には、一端が円錐形状を
呈した弁部材118が摺動自在に挿入されている。この
弁部材118には、軸方向孔118aと、外周孔118
b、118cとが形成されていて、戻し孔117から戻
されるオイルが、外周孔118b、軸方向孔118a、
外周孔118cを順に通って戻し通路に至るような構成
となっている。弁部材118の他端は、プランジャ11
9の中心孔119aに圧入されていて、弁部材118と
プランジャ119とは一体的に弁部材115の貫通孔1
15a内を摺動するようになっている。また、弁部材1
18は、スプリング120により戻し孔117を閉鎖す
る側に付勢されている。
この貫通孔113aと戻し通路19とを連通する連通孔
113bとが形成されている。貫通孔113aには、段
部113cが形成されていて、この段部113cに当接
した状態で弁座部材115が嵌め込まれている。弁座部
材115の先端部分には、第2絞り20が形成されたリ
テーナ21が嵌め込まれている。リテーナ21は、スプ
リング17の他端を保持している。弁座部材115の先
端部分には、チャンバ室116と、戻し孔117とが形
成されている。弁座部材115には、一端が円錐形状を
呈した弁部材118が摺動自在に挿入されている。この
弁部材118には、軸方向孔118aと、外周孔118
b、118cとが形成されていて、戻し孔117から戻
されるオイルが、外周孔118b、軸方向孔118a、
外周孔118cを順に通って戻し通路に至るような構成
となっている。弁部材118の他端は、プランジャ11
9の中心孔119aに圧入されていて、弁部材118と
プランジャ119とは一体的に弁部材115の貫通孔1
15a内を摺動するようになっている。また、弁部材1
18は、スプリング120により戻し孔117を閉鎖す
る側に付勢されている。
【0019】プレート12が嵌着された第2コア114
は、ボディ121のシリンダ内121aに配設されたボ
ビン110を保持すると共に、ボディ121の他端12
1bをかしめ固着されている。第2コア114の図中右
方には、雌ねじが切られていて、この雌ねじに調整ボル
ト123が螺合している。この調整ボルト123のロッ
ド部123aは、第2コア114の中心孔114a内に
挿入されていて、その先端にてスプリング120の端部
を保持している。
は、ボディ121のシリンダ内121aに配設されたボ
ビン110を保持すると共に、ボディ121の他端12
1bをかしめ固着されている。第2コア114の図中右
方には、雌ねじが切られていて、この雌ねじに調整ボル
ト123が螺合している。この調整ボルト123のロッ
ド部123aは、第2コア114の中心孔114a内に
挿入されていて、その先端にてスプリング120の端部
を保持している。
【0020】上記構成の実施例における作用を説明す
る。
る。
【0021】電磁石部11の非作動時、オイルは流入通
路10c、圧力室22、チャンバ室116内に充満して
いて、同じ圧力となっている。そして、図示しないオイ
ルポンプから送られているオイルが所定値に達したこと
を図示しない油圧センサにより検出すると、コイル11
1にデューティー制御により電流が流される。コイル1
11に通電されると、そのときに発生する電磁力によっ
て、弁部材118とプランジャ119とはスプリング1
20の付勢力に抗して図中右方に移動される。
路10c、圧力室22、チャンバ室116内に充満して
いて、同じ圧力となっている。そして、図示しないオイ
ルポンプから送られているオイルが所定値に達したこと
を図示しない油圧センサにより検出すると、コイル11
1にデューティー制御により電流が流される。コイル1
11に通電されると、そのときに発生する電磁力によっ
て、弁部材118とプランジャ119とはスプリング1
20の付勢力に抗して図中右方に移動される。
【0022】これにより戻し孔117が開放され、先ず
チャンバ室116内のオイルが戻し孔117、戻し通路
19を流れて流出通路10bから逃がされる。すると、
チャンバ室116、圧力室22内のオイル圧が低下し、
スプール弁13が流入通路10cの圧力に押されスプリ
ング17の付勢力に抗して図中右方へ移動される。スプ
ール弁13が孔12aを開放するまで移動すると、流入
通路10cのオイルはスリーブ12内、孔12aを通っ
て流出通路10bに逃がされる。
チャンバ室116内のオイルが戻し孔117、戻し通路
19を流れて流出通路10bから逃がされる。すると、
チャンバ室116、圧力室22内のオイル圧が低下し、
スプール弁13が流入通路10cの圧力に押されスプリ
ング17の付勢力に抗して図中右方へ移動される。スプ
ール弁13が孔12aを開放するまで移動すると、流入
通路10cのオイルはスリーブ12内、孔12aを通っ
て流出通路10bに逃がされる。
【0023】上記実施例においては、圧力室22と戻し
孔117との間に第2絞り20とチャンバ室116とを
設けたことによって、圧力室22内の油圧変動が減衰さ
れて弁部材118に及ぼされるため、弁部材118の作
動遅れによるハンチングを防止することができる。
孔117との間に第2絞り20とチャンバ室116とを
設けたことによって、圧力室22内の油圧変動が減衰さ
れて弁部材118に及ぼされるため、弁部材118の作
動遅れによるハンチングを防止することができる。
【0024】又、上記実施例においては、調整ボルトの
123を回動させることによって、コイル111へ通電
しない時の油圧即ち最高油圧を自由に設定できる。
123を回動させることによって、コイル111へ通電
しない時の油圧即ち最高油圧を自由に設定できる。
【0025】図2は、請求項2の発明に掛かる電磁比例
式圧力弁の断面図である。同図において、上記した実施
例との差異についてのみ説明する。図2に示される実施
例においては、図1に示す実施例の第2絞り20とチャ
ンバ室116の代わりに、後述する減衰機構が設けられ
ている。
式圧力弁の断面図である。同図において、上記した実施
例との差異についてのみ説明する。図2に示される実施
例においては、図1に示す実施例の第2絞り20とチャ
ンバ室116の代わりに、後述する減衰機構が設けられ
ている。
【0026】減衰機構は、調整ボルト123に設けられ
た軸方向孔123bと、一端がこの軸方向孔123bに
挿入され且つ他端が弁部材118の軸方向孔118aに
圧入されたピン124と、軸方向孔123bとピン12
4とで囲まれたダンパ室125とから構成される。
た軸方向孔123bと、一端がこの軸方向孔123bに
挿入され且つ他端が弁部材118の軸方向孔118aに
圧入されたピン124と、軸方向孔123bとピン12
4とで囲まれたダンパ室125とから構成される。
【0027】上記図2に示す実施例において図1に示す
実施例との作用の相違点について説明する。圧力室22
内の油圧変動は、弁部材118に直接及ぼされ、ピン1
24はダンパ室123bの容積を減少させる方向に移動
される。これにより、ダンパ室125内のオイルは、軸
方向孔123bとピン124との間の隙間を通って戻し
通路19側に流れ出す。このとき、弁部材118が戻し
孔117を開放する側に急激に変位するのを防止するこ
とができる。また、閉じ側はその逆の作用により急激に
変位するのを防止できる。
実施例との作用の相違点について説明する。圧力室22
内の油圧変動は、弁部材118に直接及ぼされ、ピン1
24はダンパ室123bの容積を減少させる方向に移動
される。これにより、ダンパ室125内のオイルは、軸
方向孔123bとピン124との間の隙間を通って戻し
通路19側に流れ出す。このとき、弁部材118が戻し
孔117を開放する側に急激に変位するのを防止するこ
とができる。また、閉じ側はその逆の作用により急激に
変位するのを防止できる。
【0028】
【発明の効果】請求項1の発明においては、圧力室と戻
し孔との間に第2絞りとチャンバ室とを設けたことによ
って、圧力室内の油圧変動が減衰されて弁部材に及ぼさ
れるため、弁部材の急激な開閉によるハンチングを防止
することができる。
し孔との間に第2絞りとチャンバ室とを設けたことによ
って、圧力室内の油圧変動が減衰されて弁部材に及ぼさ
れるため、弁部材の急激な開閉によるハンチングを防止
することができる。
【0029】請求項2の発明においては、減衰機構を備
えているために、弁部材が圧力室内の作動油から直接圧
力を受けても減衰機構によって弁部材の移動が抑制さ
れ、結果、弁部材の急激な変位によるハンチングを防止
することができる。
えているために、弁部材が圧力室内の作動油から直接圧
力を受けても減衰機構によって弁部材の移動が抑制さ
れ、結果、弁部材の急激な変位によるハンチングを防止
することができる。
【図1】請求項1の発明に係る電磁比例式圧力弁の断面
図を示す。
図を示す。
【図2】請求項2の発明に係る電磁比例式圧力弁の断面
図を示す。
図を示す。
10・・・ハウジング 10a・・・シリンダ 10b・・・流出通路 10c・・・流入通路 11・・・電磁石部 12・・・スリーブ 12a・・・孔 13・・・スプール弁 17・・・スプリング 18・・・第1絞り(絞り) 19・・・戻し通路 20・・・第2絞り 116・・・チャンバ室 117・・・戻し孔 118・・・弁部材 118a・・・軸方向孔 119・・・プランジャ 120・・・スプリング 123・・・調整ボルト 123b・・・軸方向孔(減衰機構) 124・・・ピン(減衰機構) 125・・・ダンパ室(減衰機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 少なくとも一端が開放したシリンダ、前
記シリンダの周面と連通する流出通路、及び前記流出通
路に前記シリンダを介して連通する流入通路を有したハ
ウジングと、 前記ハウジングの前記一端を液密的に閉じるよう前記ハ
ウジングに結合され且つ前記シリンダの軸方向に可動の
プランジャを有した電磁石部と、 閉鎖された一端を前記電磁石部に連結され、前記シリン
ダ内に配置され、他端の外周が前記シリンダの内周に液
密に嵌合され、前記流出通路に連通する流出口が周壁に
形成され、前記流出口が在る部位から一端にわたる外周
にて前記シリンダ内に前記流出通路と連通する戻し通路
を形成するスリーブと、 該スリーブの内周に摺動可能に嵌合され、前記シリンダ
の前記一端との間に圧力室を形成し、前記圧力室内に配
置されたスプリングにより前記流出口を前記流出通路か
ら遮断する所定位置に向けて付勢されたスプール弁と、 前記スプール弁に形成されて前記流入通路と前記圧力室
との間に位置する第1絞りと、 前記シリンダの前記一端中心部に形成され、前記圧力室
を前記戻し通路に連通する戻し孔と、 該戻し孔と前記圧力室との間に形成される第2絞りと、 該第2絞りと前記戻し孔との間に形成されるチャンバ室
と、 前記プランジャに結合され、スプリングにより前記戻し
孔を前記圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢さ
れ、前記電磁石の励磁時には前記プランジャに作用する
吸引力により前記戻し孔を開放するよう変位させられる
弁部材とを備えたことを特徴とする電磁比例式圧力弁。 - 【請求項2】 少なくとも一端が開放したシリンダ、前
記シリンダの周面と連通する流出通路、及び前記流出通
路に前記シリンダを介して連通する流入通路を有したハ
ウジングと、 前記ハウジングの前記一端を液密的に閉じるよう前記ハ
ウジングに結合され且つ前記シリンダの軸方向に可動の
プランジャを有した電磁石部と、 閉鎖された一端を前記電磁石部に連結され、前記シリン
ダ内に配置され、他端の外周が前記シリンダの内周に液
密に嵌合され、前記流出通路に連通する流出口が周壁に
形成され、前記流出口が在る部位から一端にわたる外周
にて前記シリンダ内に前記流出通路と連通する戻し通路
を形成するスリーブと、 該スリーブの内周に摺動可能に嵌合され、前記シリンダ
の前記一端との間に圧力室を形成し、前記圧力室内に配
置されたスプリングにより前記流出口を前記流出通路か
ら遮断する所定位置に向けて付勢されたスプール弁と、 前記スプール弁に形成されて前記流入通路と前記圧力室
との間に位置する絞りと、 前記シリンダの前記一端中心部に形成され、前記圧力室
を前記戻し通路に連通する戻し孔と、 前記プランジャに結合され、スプリングにより前記戻し
孔を前記圧力室の圧力に抗して閉鎖するように付勢さ
れ、前記電磁石の励磁時には前記プランジャに作用する
吸引力により前記戻し孔を開放するよう変位させられる
弁部材と、 該弁部材が前記戻し孔を開放及び閉鎖する側に急激に変
位するのを防止する減衰機構とを備えたことを特徴とす
る電磁比例式圧力弁。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156325A JPH094747A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 電磁比例式圧力弁 |
| DE19624884A DE19624884C2 (de) | 1995-06-22 | 1996-06-21 | Elektromagnetisches Proportionaldruckregelventil |
| US08/668,945 US5769386A (en) | 1995-06-22 | 1996-06-24 | Electromagnetic proportional pressure control valve |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7156325A JPH094747A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 電磁比例式圧力弁 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH094747A true JPH094747A (ja) | 1997-01-07 |
Family
ID=15625326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7156325A Pending JPH094747A (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 電磁比例式圧力弁 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5769386A (ja) |
| JP (1) | JPH094747A (ja) |
| DE (1) | DE19624884C2 (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19710636C1 (de) * | 1997-03-14 | 1998-06-25 | Fluidtech Gmbh | Proportional-Drosselventil |
| DE29706717U1 (de) * | 1997-04-14 | 1997-07-17 | Bürkert Werke GmbH & Co., 74653 Ingelfingen | Breitbandventil |
| US6036167A (en) * | 1998-08-25 | 2000-03-14 | Fasco Controls Corp. | Solenoid-actuated control valve with mechanically coupled armature and spool valve |
| US6126138A (en) * | 1998-12-30 | 2000-10-03 | Hamilton Sundstrand Corporation | Pressure reducing valve and continuously variable transmission with control arrangement using same |
| DE19932139B4 (de) * | 1999-07-09 | 2009-06-18 | Bosch Rexroth Aktiengesellschaft | Vorgesteuertes Schieberventil |
| DE19951665B4 (de) * | 1999-10-26 | 2010-01-14 | Continental Teves Ag & Co. Ohg | Elektromagnetventil, insbesondere für hydraulische Bremsanlagen mit Schlupfregelung |
| DE10006141A1 (de) | 2000-02-11 | 2001-09-06 | Zf Lenksysteme Gmbh | Elektrohydraulische Steuervorrichtung |
| US6918248B2 (en) * | 2001-04-17 | 2005-07-19 | Caterpillar Inc | Independent metering valve assembly for multiple hydraulic load functions |
| JP4306519B2 (ja) * | 2003-09-29 | 2009-08-05 | アイシン・エィ・ダブリュ株式会社 | 圧力制御弁 |
| JP5711628B2 (ja) * | 2011-07-28 | 2015-05-07 | 日立オートモティブシステムズステアリング株式会社 | ソレノイドバルブ、ソレノイドおよび可変容量ポンプ |
| CN102679023B (zh) * | 2012-04-26 | 2013-09-18 | 成都思驰科技有限公司 | 一种流体自助力阀控制装置及其控制方法 |
| JP5397525B1 (ja) * | 2012-11-13 | 2014-01-22 | Smc株式会社 | 真空調圧システム |
| CN103899777A (zh) * | 2012-12-28 | 2014-07-02 | 宜兴市佳晨压铸机制造有限公司 | 一种新型比例阀 |
| CN103075379B (zh) * | 2013-01-09 | 2015-05-27 | 青神格林维尔流体动力控制技术有限公司 | 电液比例压力控制阀 |
| DE102014205041A1 (de) * | 2014-03-19 | 2015-09-24 | Robert Bosch Gmbh | Druckreduzierventil |
| DE102014007130B3 (de) | 2014-05-16 | 2015-10-15 | Audi Ag | Elektromagnetventil für ein Hydrauliksystem |
| CN104315230B (zh) * | 2014-10-20 | 2016-05-25 | 无锡市华科力士水液压有限公司 | 一种带先导过滤的强制先导式水压电磁开关阀 |
| DE102014222504A1 (de) * | 2014-11-04 | 2016-05-04 | Robert Bosch Gmbh | Ventileinrichtung |
| US10437269B1 (en) * | 2017-10-06 | 2019-10-08 | Sun Hydraulics, Llc | Electrohydraulic counterbalance and pressure relief valve |
| US10794510B1 (en) | 2017-12-20 | 2020-10-06 | Sun Hydraulics, Llc | Electrohydraulic counterbalance and pressure relief valve |
| US10495117B1 (en) | 2018-04-17 | 2019-12-03 | Sun Hydraulics, Llc | Electrohydraulic counterbalance and pressure relief valve |
| US10775812B1 (en) * | 2019-01-22 | 2020-09-15 | Sun Hydraulics, Llc | Inverse proportional pressure relief valve |
| US10683879B1 (en) | 2019-01-22 | 2020-06-16 | Sun Hydraulics, Llc | Two-port electrohydraulic counterbalance valve |
| JP7350458B2 (ja) * | 2019-07-11 | 2023-09-26 | イーグル工業株式会社 | 容量制御弁 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62147181A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-07-01 | Nippon Denso Co Ltd | 電磁比例式圧力制御弁 |
| US4679765A (en) * | 1986-04-14 | 1987-07-14 | Deere & Company | Low leakage orifice-controlled poppet valve |
| DE4330073A1 (de) * | 1993-09-06 | 1995-03-09 | Frutigen Hydrotechnik Ag | Vorgesteuertes Hydraulikventil |
| JPH07151261A (ja) * | 1993-11-26 | 1995-06-13 | Aisin Seiki Co Ltd | 電磁比例式圧力制御弁 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP7156325A patent/JPH094747A/ja active Pending
-
1996
- 1996-06-21 DE DE19624884A patent/DE19624884C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-06-24 US US08/668,945 patent/US5769386A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5769386A (en) | 1998-06-23 |
| DE19624884A1 (de) | 1997-01-02 |
| DE19624884C2 (de) | 2000-11-02 |
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