JPH0948230A - 車両用天井設置型空気調和機 - Google Patents
車両用天井設置型空気調和機Info
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- JPH0948230A JPH0948230A JP20434095A JP20434095A JPH0948230A JP H0948230 A JPH0948230 A JP H0948230A JP 20434095 A JP20434095 A JP 20434095A JP 20434095 A JP20434095 A JP 20434095A JP H0948230 A JPH0948230 A JP H0948230A
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- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 室内パネルを取り外すことなくエアフィルタ
の点検、整備を可能とし、整備性、取扱性が向上せしめ
られた車両用ルーフトップエアコンを提供する。 【解決手段】 車両の天井上部に装着される空調ユニッ
トに連設される室内パネルの空気吸込口に、互いに対向
する溝を有するフィルタ支持桁を設け、エアフィルタの
フレーム部を上記溝内に移動可能に嵌合し、室内パネル
に上記エアフィルタ挿入用切欠き部を設ける。
の点検、整備を可能とし、整備性、取扱性が向上せしめ
られた車両用ルーフトップエアコンを提供する。 【解決手段】 車両の天井上部に装着される空調ユニッ
トに連設される室内パネルの空気吸込口に、互いに対向
する溝を有するフィルタ支持桁を設け、エアフィルタの
フレーム部を上記溝内に移動可能に嵌合し、室内パネル
に上記エアフィルタ挿入用切欠き部を設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、キャンピングカー
や医療車、福祉車、放送中継車等の特殊車両の天井の上
部に設置されて使用される車両用天井設置型空気調和機
に関する。
や医療車、福祉車、放送中継車等の特殊車両の天井の上
部に設置されて使用される車両用天井設置型空気調和機
に関する。
【0002】
【従来の技術】キャンピングカーや医療車、福祉車、放
送中継車等の特殊車両の空気調和には、車両の天井上部
に設置されて、車両の走行中においては車両に搭載され
ている交流発電機にて運転され、またキャンプ場などで
停車中は商用電源によって運転されて、車内を空気調和
する車両用天井設置型空気調和機(車両用ルーフトップ
エアコンと通称される)が使用されている。
送中継車等の特殊車両の空気調和には、車両の天井上部
に設置されて、車両の走行中においては車両に搭載され
ている交流発電機にて運転され、またキャンプ場などで
停車中は商用電源によって運転されて、車内を空気調和
する車両用天井設置型空気調和機(車両用ルーフトップ
エアコンと通称される)が使用されている。
【0003】この種空気調和機の従来の1例が図3〜図
6に示されている。図3はその横断面図、図4は縦断面
図、図5は図3のC−C矢視断面図、図6は室内パネル
の平面図である。
6に示されている。図3はその横断面図、図4は縦断面
図、図5は図3のC−C矢視断面図、図6は室内パネル
の平面図である。
【0004】図3〜図6において、車両の天井100に
は車内空気を後述する室内ユニット1に導くための長方
形の開口101が穿設され、この開口101を挟んで天
井100上面の車外側に室外ユニット1、下面の車内側
に室内パネル2が夫々設置されている。
は車内空気を後述する室内ユニット1に導くための長方
形の開口101が穿設され、この開口101を挟んで天
井100上面の車外側に室外ユニット1、下面の車内側
に室内パネル2が夫々設置されている。
【0005】上記室外ユニット1は、その外殻が横型の
ケーシング3で形成され、同ケーシング3の内部は仕切
板4によって空調室5と機械室6とに仕切られている。
上記空調室5の下面には吸入通路7が穿設され、上記機
械室6の後面及び左側面には外気吸込口8が、また右側
面には外気吹出口9が夫々形成されている。
ケーシング3で形成され、同ケーシング3の内部は仕切
板4によって空調室5と機械室6とに仕切られている。
上記空調室5の下面には吸入通路7が穿設され、上記機
械室6の後面及び左側面には外気吸込口8が、また右側
面には外気吹出口9が夫々形成されている。
【0006】上記空調室5内には室内熱交換器10及び
室内シロッコファン11が配設され、また上記機械室6
内には圧縮機12、室外熱交換器13、室外シロッコフ
ァン14及び電動モータ15が配設されている。そし
て、上記圧縮機12、室外熱交換器13及び室内熱交換
器10は、図示しない4方切換弁、絞り機構、アキュー
ムレータ等を介して冷媒配管で互いに接続されている。
また、上記室内シロッコファン11のロータ11A及び
室外シロッコファン14のロータ14Aは電動モータ1
5の両出力軸の先端部に連結されている。
室内シロッコファン11が配設され、また上記機械室6
内には圧縮機12、室外熱交換器13、室外シロッコフ
ァン14及び電動モータ15が配設されている。そし
て、上記圧縮機12、室外熱交換器13及び室内熱交換
器10は、図示しない4方切換弁、絞り機構、アキュー
ムレータ等を介して冷媒配管で互いに接続されている。
また、上記室内シロッコファン11のロータ11A及び
室外シロッコファン14のロータ14Aは電動モータ1
5の両出力軸の先端部に連結されている。
【0007】上記室内パネル2は、図5,6に示される
ように、長方形の浅い皿状に形成されており、その中央
部には吹出空気風路21が形成されるとともに、その上
端開口は吹出空気接続口22、下面開口は空気の吹出口
23となっている。また、上記室内パネル2の下面には
対向する左右の2辺に沿って2個の吸込口24が形成さ
れている。さらに、上記吹出口23には吹出ルーバ25
が、吸込口24には吸込グリル26が設置され、吸込グ
リル26の内側にはエアフィルタ27が取付けられてい
る。
ように、長方形の浅い皿状に形成されており、その中央
部には吹出空気風路21が形成されるとともに、その上
端開口は吹出空気接続口22、下面開口は空気の吹出口
23となっている。また、上記室内パネル2の下面には
対向する左右の2辺に沿って2個の吸込口24が形成さ
れている。さらに、上記吹出口23には吹出ルーバ25
が、吸込口24には吸込グリル26が設置され、吸込グ
リル26の内側にはエアフィルタ27が取付けられてい
る。
【0008】そして、この空気調和機の設置状態におい
ては、上記吹出空気接続口22は室外ユニット1の室内
シロッコファン11のファンケーシング11Bの吹出口
11Cと接続されている。
ては、上記吹出空気接続口22は室外ユニット1の室内
シロッコファン11のファンケーシング11Bの吹出口
11Cと接続されている。
【0009】上記車両用ルーフトップエアコンの運転時
において、車両の走行中は図示しないエンジンによって
駆動されて、発電を行う交流発電機(図示せず)から通
電され、またキャンプ場などでの停車中は商用電源から
通電されて、圧縮機12及び電動モータ15が駆動され
る。
において、車両の走行中は図示しないエンジンによって
駆動されて、発電を行う交流発電機(図示せず)から通
電され、またキャンプ場などでの停車中は商用電源から
通電されて、圧縮機12及び電動モータ15が駆動され
る。
【0010】上記圧縮機12が駆動されると、冷房運転
中においては冷媒が圧縮機12、4方切換弁、室外熱交
換器13、絞り機構、室内熱交換器10、圧縮機12を
この順に循環し、室内熱交換器10には絞り機構によっ
て断熱膨張され、低圧、低温となった気液二相の冷媒が
流入し、室内空気を冷却して蒸発し、ガス冷媒となって
流出する。
中においては冷媒が圧縮機12、4方切換弁、室外熱交
換器13、絞り機構、室内熱交換器10、圧縮機12を
この順に循環し、室内熱交換器10には絞り機構によっ
て断熱膨張され、低圧、低温となった気液二相の冷媒が
流入し、室内空気を冷却して蒸発し、ガス冷媒となって
流出する。
【0011】また暖房運転中には、冷媒は、圧縮機1
2、4方切換弁、室内熱交換器10、絞り機構、室外熱
交換器13、圧縮機12をこの順に循環し、室内熱交換
器10には圧縮機12から吐出された高圧、高温のガス
冷媒が流入し、室内空気を加熱して凝縮、液化され、流
出する。
2、4方切換弁、室内熱交換器10、絞り機構、室外熱
交換器13、圧縮機12をこの順に循環し、室内熱交換
器10には圧縮機12から吐出された高圧、高温のガス
冷媒が流入し、室内空気を加熱して凝縮、液化され、流
出する。
【0012】同時に、電動モータ15が運転されると、
室内シロッコファン11及び室外シロッコファン14の
各々のロータ11A及び14Aが回転駆動される。する
と、車内空気が室内パネル2の下面の吸込口24から吸
い込まれ、吸込グリル26及びエアフィルタ27を流過
する過程で空気中に含まれる塵埃が捕捉されて、室外ユ
ニットのケーシング3の下面の吸入通路7を経て空調室
5に入る。
室内シロッコファン11及び室外シロッコファン14の
各々のロータ11A及び14Aが回転駆動される。する
と、車内空気が室内パネル2の下面の吸込口24から吸
い込まれ、吸込グリル26及びエアフィルタ27を流過
する過程で空気中に含まれる塵埃が捕捉されて、室外ユ
ニットのケーシング3の下面の吸入通路7を経て空調室
5に入る。
【0013】次いでこの空気は室内熱交換器10のフィ
ンの間隙を流過する過程で、フィンが固着されているチ
ューブ内を流れる冷媒と熱交換されることによって冷却
又は加熱されて室内シロッコファン11のファンケーシ
ング11B内に、その片側開口から吸入される。同シロ
ッコファン11内の空気は、ロータ11Aによって付勢
され、吐出口11Cから室内パネル2の吹出空気接続口
22を経て吹出空気風路21に入り吹出口23から吹出
ルーバ25に案内されて車内に吹き出される。
ンの間隙を流過する過程で、フィンが固着されているチ
ューブ内を流れる冷媒と熱交換されることによって冷却
又は加熱されて室内シロッコファン11のファンケーシ
ング11B内に、その片側開口から吸入される。同シロ
ッコファン11内の空気は、ロータ11Aによって付勢
され、吐出口11Cから室内パネル2の吹出空気接続口
22を経て吹出空気風路21に入り吹出口23から吹出
ルーバ25に案内されて車内に吹き出される。
【0014】一方、外気は外気吸込口8から機械室6内
に吸い込まれ、室外熱交換器13のフィン間隙を流過す
る過程で、同フィンが固着されているチューブ内を流れ
る冷媒と熱交換することによって、冷媒を冷却、凝縮
(冷房運転時)又は加熱、蒸発(暖房運転時)させて室
外シロッコファン14のファンケーシング14B内にそ
の両端開口から吸い込まれる。そしてこの空気は、ロー
タ14Aによって付勢されて、吹出口(図示しない)を
経て、外気吹出口9から外部に吹き出される。
に吸い込まれ、室外熱交換器13のフィン間隙を流過す
る過程で、同フィンが固着されているチューブ内を流れ
る冷媒と熱交換することによって、冷媒を冷却、凝縮
(冷房運転時)又は加熱、蒸発(暖房運転時)させて室
外シロッコファン14のファンケーシング14B内にそ
の両端開口から吸い込まれる。そしてこの空気は、ロー
タ14Aによって付勢されて、吹出口(図示しない)を
経て、外気吹出口9から外部に吹き出される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の車両用ルー
フトップエアコンにあっては、エアフィルタ27を点
検、清掃する際には、先ず室内パネル2全体を、これの
締着用ねじ等を弛めて、下方に取り外した後にエアフィ
ルタ27を室内パネル2から取り出す必要がある。
フトップエアコンにあっては、エアフィルタ27を点
検、清掃する際には、先ず室内パネル2全体を、これの
締着用ねじ等を弛めて、下方に取り外した後にエアフィ
ルタ27を室内パネル2から取り出す必要がある。
【0016】このため、エアフィルタ27を清掃する度
に、重量が大きく、また外形寸法も大きい室内パネルを
取り外す作業が附加され、エアフィルタの清掃作業工数
が増加し、整備性、取扱性が低下するという問題点を抱
えている。
に、重量が大きく、また外形寸法も大きい室内パネルを
取り外す作業が附加され、エアフィルタの清掃作業工数
が増加し、整備性、取扱性が低下するという問題点を抱
えている。
【0017】本発明の目的は、室内パネルを取り外すこ
となくエアフィルタの点検、整備を可能とし、整備性、
取扱性が向上せしめられた車両用ルーフトップエアコン
を提供することにある。
となくエアフィルタの点検、整備を可能とし、整備性、
取扱性が向上せしめられた車両用ルーフトップエアコン
を提供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両の天井上
部に装着される空調ユニットに連設される室内パネルの
空気吸込口に、互いに対向する溝を有するフィルタ支持
桁を設け、エアフィルタのフレーム部を上記溝内に移動
可能に嵌合し、室内パネルに上記エアフィルタ挿入用切
欠き部を設けたことを要旨としており、その具体的手段
は、内部を空調室と機械室とに仕切られたケーシングを
備え、上記空調室側に室内熱交換器及び室内ファンが配
設されると共に、上記機械室側に圧縮機、室外熱交換器
及び室外ファンが配設されてなる空調ユニットを車両の
天井上面の車外側に設置し、車両の天井下面の車内側に
は、下面に吸込口と吹出口とを有して、上記空調ユニッ
トに連設される皿状の室内パネルを設置し、上記空調ユ
ニット内の室内ファンにより上記室内パネルの吸込口か
ら車内空気を吸込み、上記室内熱交換器を通過させた
後、上記室内パネルの吹出口から車内に吹出して空気調
和を行う車両用天井設置型空気調和機において、上記室
内パネルに設けられた上記吸込口の上面側に、同吸込口
の少なくとも対向する2辺に沿って、互いに対向する溝
を有するフィルタ支持桁を設けると共に、上記室内パネ
ルには、上記フィルタ支持桁の溝にエアフィルタのフレ
ーム部を挿入して同エアフィルタを前記室内パネル吸込
口の上面に設置するためのエアフィルタ挿入用切欠き部
を設けてなることを特徴とする車両用天井設置型空気調
和機にある。
部に装着される空調ユニットに連設される室内パネルの
空気吸込口に、互いに対向する溝を有するフィルタ支持
桁を設け、エアフィルタのフレーム部を上記溝内に移動
可能に嵌合し、室内パネルに上記エアフィルタ挿入用切
欠き部を設けたことを要旨としており、その具体的手段
は、内部を空調室と機械室とに仕切られたケーシングを
備え、上記空調室側に室内熱交換器及び室内ファンが配
設されると共に、上記機械室側に圧縮機、室外熱交換器
及び室外ファンが配設されてなる空調ユニットを車両の
天井上面の車外側に設置し、車両の天井下面の車内側に
は、下面に吸込口と吹出口とを有して、上記空調ユニッ
トに連設される皿状の室内パネルを設置し、上記空調ユ
ニット内の室内ファンにより上記室内パネルの吸込口か
ら車内空気を吸込み、上記室内熱交換器を通過させた
後、上記室内パネルの吹出口から車内に吹出して空気調
和を行う車両用天井設置型空気調和機において、上記室
内パネルに設けられた上記吸込口の上面側に、同吸込口
の少なくとも対向する2辺に沿って、互いに対向する溝
を有するフィルタ支持桁を設けると共に、上記室内パネ
ルには、上記フィルタ支持桁の溝にエアフィルタのフレ
ーム部を挿入して同エアフィルタを前記室内パネル吸込
口の上面に設置するためのエアフィルタ挿入用切欠き部
を設けてなることを特徴とする車両用天井設置型空気調
和機にある。
【0019】本発明は上記のように構成されているの
で、エアフィルタは、そのフレームの両端縁部にてフィ
ルタ支持桁の溝内を摺動せしめることができ、エアフィ
ルタを水平方向に引き出せばこれを室内パネルから取り
外すことができる。
で、エアフィルタは、そのフレームの両端縁部にてフィ
ルタ支持桁の溝内を摺動せしめることができ、エアフィ
ルタを水平方向に引き出せばこれを室内パネルから取り
外すことができる。
【0020】従って、エアフィルタの点検、清掃時には
室内パネルを空調ユニットに組み付けたままの状態で、
エアフィルタをフィルタ支持桁の溝をガイドとして容易
に室内パネルから抜き出すことができ、また、点検、清
掃後においては、上記と逆の手順でエアフィルタを室内
パネルに組み付けることができる。
室内パネルを空調ユニットに組み付けたままの状態で、
エアフィルタをフィルタ支持桁の溝をガイドとして容易
に室内パネルから抜き出すことができ、また、点検、清
掃後においては、上記と逆の手順でエアフィルタを室内
パネルに組み付けることができる。
【0021】また本発明の第2の手段は、上記第1の手
段において、上記吹出口を、上記室内パネルの中央部に
設けるとともに、同吹出口の両側に上記吸込口をそれぞ
れ前後方向に沿って設け、同吸込口の前後両辺に沿って
上記フィルタ支持桁を設けると共に、上記エアフィルタ
挿入用切欠き部を上記室内パネルの左右両辺側に設けた
ことを特徴としている。
段において、上記吹出口を、上記室内パネルの中央部に
設けるとともに、同吹出口の両側に上記吸込口をそれぞ
れ前後方向に沿って設け、同吸込口の前後両辺に沿って
上記フィルタ支持桁を設けると共に、上記エアフィルタ
挿入用切欠き部を上記室内パネルの左右両辺側に設けた
ことを特徴としている。
【0022】このように構成すればエアフィルタを室内
パネルの両側の切欠部から脱着することができ、取扱性
がさらに向上する。またエアフィルタは水平方向に脱着
可能となるので、車両の振動により脱落することはな
い。
パネルの両側の切欠部から脱着することができ、取扱性
がさらに向上する。またエアフィルタは水平方向に脱着
可能となるので、車両の振動により脱落することはな
い。
【0023】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
形態を詳細に説明する。図1には本発明の実施形態に係
る車両用ルーフトップエアコンの室内パネルの平面図
が、図2には図1のB−B線断面図が夫々示されてい
る。尚、各機器の配置は図3と同様である。
形態を詳細に説明する。図1には本発明の実施形態に係
る車両用ルーフトップエアコンの室内パネルの平面図
が、図2には図1のB−B線断面図が夫々示されてい
る。尚、各機器の配置は図3と同様である。
【0024】図1、2において2′は室内パネルであ
り、図4に示されるように、これの外周側板28が車両
の天井100に取付けられ、また空気風路21の空気接
続口22が室外空調ユニット1のシロッコファン11の
吐出口に連設されている。
り、図4に示されるように、これの外周側板28が車両
の天井100に取付けられ、また空気風路21の空気接
続口22が室外空調ユニット1のシロッコファン11の
吐出口に連設されている。
【0025】24は上記室内パネル2′の空気吸込口、
26は吸込グリル、21は空気風路、22は吹き出し空
気用の空気接続口であり、図1に示されるように室内パ
ネル2′の略中央部に空気吹き出し用の空気接続口22
及び空気風路21が設けられ、これの両側に吸込口2
4,24が設けられる構造となっている。
26は吸込グリル、21は空気風路、22は吹き出し空
気用の空気接続口であり、図1に示されるように室内パ
ネル2′の略中央部に空気吹き出し用の空気接続口22
及び空気風路21が設けられ、これの両側に吸込口2
4,24が設けられる構造となっている。
【0026】上記室内パネル2′は図3〜6に示される
従来のものと同様、長方形の浅い皿形の形状をしてお
り、外周の上記側板28の吸込口24に沿う左右の2辺
には切欠き29が設けられている。また上記室内パネル
2′の底板上面には吸込口24の前後2辺に沿ってフィ
ルタ支持桁30が固着され、同フィルタ支持桁30には
吸込口24の内側へ向けて開放されるスライド溝31,
31が刻設されている。
従来のものと同様、長方形の浅い皿形の形状をしてお
り、外周の上記側板28の吸込口24に沿う左右の2辺
には切欠き29が設けられている。また上記室内パネル
2′の底板上面には吸込口24の前後2辺に沿ってフィ
ルタ支持桁30が固着され、同フィルタ支持桁30には
吸込口24の内側へ向けて開放されるスライド溝31,
31が刻設されている。
【0027】一方、エアフィルタ27′は樹脂製ネット
等で形成された濾過材27′A、樹脂製の板状フレーム
27′Bに形成された開口27′Cに接着等の方法で固
定されてなる構造となっている。また、上記溝31内に
嵌合される板状フレーム27′Bには把手27′Dが一
体成形で形成されている。尚図1の片側(図1の上半
分)の吸込口24近傍の図においては、エアフィルタ2
7′を取り外した状態が示されている。
等で形成された濾過材27′A、樹脂製の板状フレーム
27′Bに形成された開口27′Cに接着等の方法で固
定されてなる構造となっている。また、上記溝31内に
嵌合される板状フレーム27′Bには把手27′Dが一
体成形で形成されている。尚図1の片側(図1の上半
分)の吸込口24近傍の図においては、エアフィルタ2
7′を取り外した状態が示されている。
【0028】29,29は室内パネル2′の側板28
の、上記吸込口24,24に臨む2辺に対向する部位を
開口して形成された切欠き部である。
の、上記吸込口24,24に臨む2辺に対向する部位を
開口して形成された切欠き部である。
【0029】従って上記エアフィルタ27′は双方の切
欠部29,29から、上記フィルタ支持桁のスライド溝
31に案内されながら吸込口24,24の上部に進入
し、吸込口24,24を覆って固定されることとなる。
欠部29,29から、上記フィルタ支持桁のスライド溝
31に案内されながら吸込口24,24の上部に進入
し、吸込口24,24を覆って固定されることとなる。
【0030】上記のように構成された車両用ルーフトッ
プエアコンにおいて、エアフィルタ27′を機械から取
外して点検、清掃を行う際には、同フィルタの把手2
7′Dを持って手前(室内パネル2′の外側)に引け
ば、エアフィルタ27′はその板状フレーム27′Bが
フィルタ支持桁30のスライド溝31に案内されて吸込
口24から離れ、室内パネル2′から取り外される。
プエアコンにおいて、エアフィルタ27′を機械から取
外して点検、清掃を行う際には、同フィルタの把手2
7′Dを持って手前(室内パネル2′の外側)に引け
ば、エアフィルタ27′はその板状フレーム27′Bが
フィルタ支持桁30のスライド溝31に案内されて吸込
口24から離れ、室内パネル2′から取り外される。
【0031】従って、室内パネル2′を車両に組み付け
たままの状態でエアフィルタ27′の取り外しが可能と
なる。
たままの状態でエアフィルタ27′の取り外しが可能と
なる。
【0032】エアフィルタ27′を点検、清掃後室内パ
ネル2′に組み付けるには、板状フレーム27′Bをフ
ィルタ支持桁30のスライド溝31に嵌入し、把手D′
が室内パネル2′の側板28に当接するまで押し込め
ば、同エアフィルタ27′は吸込口24を覆った形で固
定される。
ネル2′に組み付けるには、板状フレーム27′Bをフ
ィルタ支持桁30のスライド溝31に嵌入し、把手D′
が室内パネル2′の側板28に当接するまで押し込め
ば、同エアフィルタ27′は吸込口24を覆った形で固
定される。
【0033】以上のように、この実施形態にあっては、
エアフィルタを室内パネル2′に何ら手を加えることな
くワンタッチで取外し、取付けることができる。
エアフィルタを室内パネル2′に何ら手を加えることな
くワンタッチで取外し、取付けることができる。
【0034】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されており、
請求項1の発明によれば、エアフィルタの点検、清掃時
には室内パネルを空調ユニットに組み付けたままの状態
で、エアフィルタをフィルタ支持桁の溝をガイドとして
容易に室内パネルから抜き出すことができ、また、点
検、清掃後においては、上記と逆の手順でエアフィルタ
を室内パネルに組み付けることができる。
請求項1の発明によれば、エアフィルタの点検、清掃時
には室内パネルを空調ユニットに組み付けたままの状態
で、エアフィルタをフィルタ支持桁の溝をガイドとして
容易に室内パネルから抜き出すことができ、また、点
検、清掃後においては、上記と逆の手順でエアフィルタ
を室内パネルに組み付けることができる。
【0035】これにより、エアフィルタの点検、清掃工
数が大きく低減され、また従来のもののように、室内パ
ネルの取り外しを要さないので1人の作業者で容易に上
記作業を行うことができ、この面からも清掃工数が低減
される。従って従来のものに較べ格段に整備性、取扱性
が向上された車両用ルーフトップエアコンを得ることが
できる。
数が大きく低減され、また従来のもののように、室内パ
ネルの取り外しを要さないので1人の作業者で容易に上
記作業を行うことができ、この面からも清掃工数が低減
される。従って従来のものに較べ格段に整備性、取扱性
が向上された車両用ルーフトップエアコンを得ることが
できる。
【0036】また、請求項2の発明によれば、上記に加
えてエアフィルタを室内パネルの両側の切欠部から脱着
することができ、取扱性がさらに向上するという効果も
ある。さらにはエアフィルタは水平方向に脱着可能であ
るので、車両の振動により脱落することはなく、安定し
て使用できる。
えてエアフィルタを室内パネルの両側の切欠部から脱着
することができ、取扱性がさらに向上するという効果も
ある。さらにはエアフィルタは水平方向に脱着可能であ
るので、車両の振動により脱落することはなく、安定し
て使用できる。
【図1】本発明の実施形態に係る車両用ルーフトップエ
アコンの室内パネルの平面図。
アコンの室内パネルの平面図。
【図2】図1のB−B線断面図。
【図3】従来の車両用ルーフトップエアコンの平面配置
図。
図。
【図4】図3に対応する横断面図。
【図5】図3のC−C線断面図。
【図6】図3に対応する室内パネル側から視た平面図。
1 室外ユニット 100 車両の天井 2′ 室内パネル 3 ケーシング 4 仕切板 5 空調室 6 機械室 22 空気接続口 24 吸込口 27′ エアフィルタ 27′A 濾過材 27′B 板状フレーム 27′D 把手 28 側板 29 切欠部 30 フィルタ支持桁 31 スライド溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 本田 秀雄 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町3丁目 1番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (2)
- 【請求項1】 内部を空調室と機械室とに仕切られたケ
ーシングを備え、上記空調室側に室内熱交換器及び室内
ファンが配設されると共に、上記機械室側に圧縮機、室
外熱交換器及び室外ファンが配設されてなる空調ユニッ
トを車両の天井上面の車外側に設置し、車両の天井下面
の車内側には、下面に吸込口と吹出口とを有して、上記
空調ユニットに連設される皿状の室内パネルを設置し、
上記空調ユニット内の室内ファンにより上記室内パネル
の吸込口から車内空気を吸込み、上記室内熱交換器を通
過させた後、上記室内パネルの吹出口から車内に吹出し
て空気調和を行う車両用天井設置型空気調和機におい
て、上記室内パネルに設けられた上記吸込口の上面側
に、同吸込口の少なくとも対向する2辺に沿って、互い
に対向する溝を有するフィルタ支持桁を設けると共に、
上記室内パネルには、上記フィルタ支持桁の溝にエアフ
ィルタのフレーム部を挿入して同エアフィルタを前記室
内パネル吸込口の上面に設置するためのエアフィルタ挿
入用切欠き部を設けてなることを特徴とする車両用天井
設置型空気調和機。 - 【請求項2】 上記吹出口を、上記室内パネルの中央部
に設けるとともに、同吹出口の両側に上記吸込口をそれ
ぞれ前後方向に沿って設け、同吸込口の前後両辺に沿っ
て上記フィルタ支持桁を設けると共に、上記エアフィル
タ挿入用切欠き部を上記室内パネルの左右両辺側に設け
た請求項1記載の車両用天井設置型空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20434095A JPH0948230A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 車両用天井設置型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20434095A JPH0948230A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 車両用天井設置型空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948230A true JPH0948230A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16488889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20434095A Withdrawn JPH0948230A (ja) | 1995-08-10 | 1995-08-10 | 車両用天井設置型空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0948230A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015067214A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | ヤンマー株式会社 | トラクタの空調装置 |
| WO2019026480A1 (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
-
1995
- 1995-08-10 JP JP20434095A patent/JPH0948230A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015067214A (ja) * | 2013-09-30 | 2015-04-13 | ヤンマー株式会社 | トラクタの空調装置 |
| WO2019026480A1 (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-07 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
| JP2019026112A (ja) * | 2017-07-31 | 2019-02-21 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021105 |