JPH0948552A - 紙葉類集積搬送装置 - Google Patents
紙葉類集積搬送装置Info
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- JPH0948552A JPH0948552A JP20202695A JP20202695A JPH0948552A JP H0948552 A JPH0948552 A JP H0948552A JP 20202695 A JP20202695 A JP 20202695A JP 20202695 A JP20202695 A JP 20202695A JP H0948552 A JPH0948552 A JP H0948552A
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Links
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- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 13
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
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- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Inspection Of Paper Currency And Valuable Securities (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 紙葉類を長手方向に搬送集積しても集積不良
を生じないようにする。 【解決手段】 搬入搬送路を通じて1枚ずつ搬入される
紙葉類を集積し、集積された紙葉類を搬出搬送路12を
通じて一括搬出する紙葉類集積搬送装置において、搬入
搬送路5の末端位置に回転可能に設けられ、搬送されて
きた紙葉類を1枚ずつ羽根16a,16a間に受入れる
とともに所定の回転位置で排出するようにした羽根車1
6と、羽根車16の下方位置に配設され羽根間から集積
空間に排出された紙葉類を上面に集積可能とするととも
に搬出搬送路12の始端を構成する搬送ベルト12a
と、搬送ベルト12aの紙葉類集積位置に当接する押え
位置と上方に退避する退避位置とにわたり揺動可能に設
けられた押え部材22,23と、押え部材を前記両位置
間で揺動させる押え部材駆動手段30,37とを具備す
る。
を生じないようにする。 【解決手段】 搬入搬送路を通じて1枚ずつ搬入される
紙葉類を集積し、集積された紙葉類を搬出搬送路12を
通じて一括搬出する紙葉類集積搬送装置において、搬入
搬送路5の末端位置に回転可能に設けられ、搬送されて
きた紙葉類を1枚ずつ羽根16a,16a間に受入れる
とともに所定の回転位置で排出するようにした羽根車1
6と、羽根車16の下方位置に配設され羽根間から集積
空間に排出された紙葉類を上面に集積可能とするととも
に搬出搬送路12の始端を構成する搬送ベルト12a
と、搬送ベルト12aの紙葉類集積位置に当接する押え
位置と上方に退避する退避位置とにわたり揺動可能に設
けられた押え部材22,23と、押え部材を前記両位置
間で揺動させる押え部材駆動手段30,37とを具備す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉類を所定枚数
集積したのちこの紙葉類を一括して搬送するための紙葉
類集積搬送装置に関する。
集積したのちこの紙葉類を一括して搬送するための紙葉
類集積搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、搬送されてきた紙葉類を一旦
集積し、ついでその集積紙葉類をまとめて次位へ搬送す
る装置として特開昭63−315442号公報に示され
るものがある。
集積し、ついでその集積紙葉類をまとめて次位へ搬送す
る装置として特開昭63−315442号公報に示され
るものがある。
【0003】この公報に記載の装置は、例えば紙幣の場
合その短手方向に搬送し、その紙幣の後端を羽根車の羽
根により集積空間内の集積位置へ向けてはたき落すよう
にして順次集積させるようになされたものであり、紙幣
の短手方向の寸法差に対しては紙幣の送入方向先端が当
接する規制部材の位置を調整することによっている。
合その短手方向に搬送し、その紙幣の後端を羽根車の羽
根により集積空間内の集積位置へ向けてはたき落すよう
にして順次集積させるようになされたものであり、紙幣
の短手方向の寸法差に対しては紙幣の送入方向先端が当
接する規制部材の位置を調整することによっている。
【0004】したがって集積位置へ送入される紙幣の先
端が規制部材に当って停まり、後端が羽根車の羽根によ
り下方へはたかれることにより集積されるものである。
端が規制部材に当って停まり、後端が羽根車の羽根によ
り下方へはたかれることにより集積されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで最近では、機
械の仕様の多様化に伴い、紙幣のような紙葉類を長手方
向に搬送する仕様の機械が求められるようになってい
る。
械の仕様の多様化に伴い、紙幣のような紙葉類を長手方
向に搬送する仕様の機械が求められるようになってい
る。
【0006】このような長手方向搬送仕様の要求に対し
前記従来の装置を適用すると、長手方向に搬送されてき
た紙葉類が集積空間に放出されるとき、紙葉類自体の可
撓性や折りぐせ(特に紙幣の場合はその長手方向に対し
直角な方向に折られて流通していることが多い。)によ
り座屈を生じやすく、従来の装置のように短い羽根で紙
葉類の後端を押える構造によるものでは紙葉類を一括搬
送可能な状態に集積することは殆んど不可能に近い。
前記従来の装置を適用すると、長手方向に搬送されてき
た紙葉類が集積空間に放出されるとき、紙葉類自体の可
撓性や折りぐせ(特に紙幣の場合はその長手方向に対し
直角な方向に折られて流通していることが多い。)によ
り座屈を生じやすく、従来の装置のように短い羽根で紙
葉類の後端を押える構造によるものでは紙葉類を一括搬
送可能な状態に集積することは殆んど不可能に近い。
【0007】特に折りぐせが付いた紙葉類が集積空間内
に放出されたとき、その後端が折りぐせにより跳ね上が
った状態にあると、紙葉類の後端が羽根車の羽根によっ
て押えられず、その結果、一括搬送可能な集積状態が得
られずにジャミングを起こすことになる。そしてこのよ
うに集積不良が生じたまま次位への搬送ベルトが駆動さ
れると紙葉類の詰りや集積空間内に残留させてしまうな
どの問題をもたすことになる。
に放出されたとき、その後端が折りぐせにより跳ね上が
った状態にあると、紙葉類の後端が羽根車の羽根によっ
て押えられず、その結果、一括搬送可能な集積状態が得
られずにジャミングを起こすことになる。そしてこのよ
うに集積不良が生じたまま次位への搬送ベルトが駆動さ
れると紙葉類の詰りや集積空間内に残留させてしまうな
どの問題をもたすことになる。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、紙葉類を長手
方向に搬送集積する仕様としても紙葉類が確実に集積さ
れ、紙葉類詰りや集積空間に残留してしまうようなトラ
ブルを皆無とすることを課題とするものであり、搬入搬
送路の末端位置に、該搬送路を搬送されてきた紙葉類を
1枚ずつ羽根間に受入れ、所定の回転位置で排出するよ
うにした羽根車を回転可能に設けるとともに、この羽根
車の下方位置に前記羽根車の羽根間から集積空間に排出
された紙葉類を上面に集積可能とし搬出搬送路の始端を
構成する搬送ベルトを設け、この搬送ベルトの紙葉類集
積位置に当接する押え位置と上方に退避する退避位置と
にわたり揺動駆動される押え部材を設けたことにある。
方向に搬送集積する仕様としても紙葉類が確実に集積さ
れ、紙葉類詰りや集積空間に残留してしまうようなトラ
ブルを皆無とすることを課題とするものであり、搬入搬
送路の末端位置に、該搬送路を搬送されてきた紙葉類を
1枚ずつ羽根間に受入れ、所定の回転位置で排出するよ
うにした羽根車を回転可能に設けるとともに、この羽根
車の下方位置に前記羽根車の羽根間から集積空間に排出
された紙葉類を上面に集積可能とし搬出搬送路の始端を
構成する搬送ベルトを設け、この搬送ベルトの紙葉類集
積位置に当接する押え位置と上方に退避する退避位置と
にわたり揺動駆動される押え部材を設けたことにある。
【0009】したがって搬入搬送路を搬送されてきた紙
葉類は羽根車の羽根間に受入れられながら回転し、所定
の位置で羽根間から排出されて搬送ベルト上の集積位置
へ順次集積される。このとき押え部材は退避位置にあっ
て集積の障害にはならない。
葉類は羽根車の羽根間に受入れられながら回転し、所定
の位置で羽根間から排出されて搬送ベルト上の集積位置
へ順次集積される。このとき押え部材は退避位置にあっ
て集積の障害にはならない。
【0010】搬入搬送路による紙葉類の搬入が終了する
と、押え部材が駆動して集積位置に集積された紙葉類の
上面を押える。これと前後して搬送ベルトが駆動し、集
積された紙葉類を一括して送出する。
と、押え部材が駆動して集積位置に集積された紙葉類の
上面を押える。これと前後して搬送ベルトが駆動し、集
積された紙葉類を一括して送出する。
【0011】上記集積時に紙葉類の送入方向後端が羽根
車の羽根に乗っているような集積不良が生じていても、
押え部材の進入による押え作用により紙葉類が押えられ
ることによって上記集積不良の状態は解消され、正常な
一括送出がなされる。
車の羽根に乗っているような集積不良が生じていても、
押え部材の進入による押え作用により紙葉類が押えられ
ることによって上記集積不良の状態は解消され、正常な
一括送出がなされる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施形
態を参照して説明する。図1は本発明を適用する対象の
一例としての紙幣入金機の概要を示すもので、機体1の
上部前方位置に紙幣Pをその長手方向を前後方向として
挿入しその紙幣Pを1枚ずつ繰込むための繰込み機構2
を備えた紙幣投入口3が設けられ、その下方位置に返却
口4が設けられている。
態を参照して説明する。図1は本発明を適用する対象の
一例としての紙幣入金機の概要を示すもので、機体1の
上部前方位置に紙幣Pをその長手方向を前後方向として
挿入しその紙幣Pを1枚ずつ繰込むための繰込み機構2
を備えた紙幣投入口3が設けられ、その下方位置に返却
口4が設けられている。
【0013】前記紙幣投入口3の繰込み機構2に続く搬
入搬送路5には、紙幣Pの一側を規準面にそわせて揃え
る周知の幅寄せ機構6、紙幣Pの金種、真偽等の判別を
行う識別部7、紙幣Pを搬入搬送路5の末端部5aから
放出させて集積し一時的に保留する一時保留部8、上面
の一部が一時保留部8の紙幣載置面を構成し、前記搬入
搬送路5に合流部9において合流するとともに前記末端
部5aと分岐部10で分岐して返却口4への返却搬送路
11へ通じる搬出搬送路12、この搬出搬送路12の前
記合流部9の手前の分岐部13で分岐された収納搬送路
14を通じて紙幣Pを収納する収納部15がそれぞれ配
設されている。前記各搬送路はベルトにより構成され
る。
入搬送路5には、紙幣Pの一側を規準面にそわせて揃え
る周知の幅寄せ機構6、紙幣Pの金種、真偽等の判別を
行う識別部7、紙幣Pを搬入搬送路5の末端部5aから
放出させて集積し一時的に保留する一時保留部8、上面
の一部が一時保留部8の紙幣載置面を構成し、前記搬入
搬送路5に合流部9において合流するとともに前記末端
部5aと分岐部10で分岐して返却口4への返却搬送路
11へ通じる搬出搬送路12、この搬出搬送路12の前
記合流部9の手前の分岐部13で分岐された収納搬送路
14を通じて紙幣Pを収納する収納部15がそれぞれ配
設されている。前記各搬送路はベルトにより構成され
る。
【0014】上記一時保留部8に適用された本発明によ
る集積搬送装置は、図2〜図4にその一例を示してお
り、機枠1Aに組付けられる。図2に示すように、搬入
搬送路5の末端部5aに臨むように羽根車16が機枠1
Aに軸17により回転自在に設けられ、この羽根車16
の下端と搬出搬送路12の始端を構成している2本の搬
送ベルト12a,12aの上面との間には所要の間隔を
有しており、搬入搬送路5から送られてくる紙幣Pを長
手方向に羽根16a,16a間に受入れて搬出搬送路1
2の上面の集積位置上に排出するようになされている。
図2において18は紙幣Pの送入方向先端を規制する衝
当て部材、19は羽根車16の羽根16a,16a間か
ら紙幣Pをしごき落す紙幣落し部材、20はこの紙幣落
し部材19の直下に起立した位置と搬出搬送路12の搬
送ベルト12aの上面より下位に退避する位置とにわた
り起伏動するストッパ部材で、基部が軸21に固着さ
れ、搬出搬送路12を構成する2本の搬送ベルト12
a,12aを避けるよう正面形状がE字状をなしてい
る。
る集積搬送装置は、図2〜図4にその一例を示してお
り、機枠1Aに組付けられる。図2に示すように、搬入
搬送路5の末端部5aに臨むように羽根車16が機枠1
Aに軸17により回転自在に設けられ、この羽根車16
の下端と搬出搬送路12の始端を構成している2本の搬
送ベルト12a,12aの上面との間には所要の間隔を
有しており、搬入搬送路5から送られてくる紙幣Pを長
手方向に羽根16a,16a間に受入れて搬出搬送路1
2の上面の集積位置上に排出するようになされている。
図2において18は紙幣Pの送入方向先端を規制する衝
当て部材、19は羽根車16の羽根16a,16a間か
ら紙幣Pをしごき落す紙幣落し部材、20はこの紙幣落
し部材19の直下に起立した位置と搬出搬送路12の搬
送ベルト12aの上面より下位に退避する位置とにわた
り起伏動するストッパ部材で、基部が軸21に固着さ
れ、搬出搬送路12を構成する2本の搬送ベルト12
a,12aを避けるよう正面形状がE字状をなしてい
る。
【0015】前記衝当て部材18の外側位置、および紙
幣落し部材19の外側位置には第1押え部材22および
第2押え部材23が設けられている。これら第1,第2
押え部材22,23は、機枠1Aに支持される軸24,
25に基部が支持された一対のアーム22a,22aお
よび23a,23aを有し、これらアーム22a,22
a,23a,23aの先端には紙幣Pへの接触抵抗を少
くするための回転部材としてローラ26,26,27,
27が軸着されており、前記軸24,25の回動により
アーム22a,22aが倒伏したとき第1押え部材22
のローラ26は羽根車16と衝当て部材18との間の中
間位置に、第2押え部材23のローラ27は羽根車16
の直下に相当する位置におかれるようになっている。そ
してこのローラ26,27が位置する部位の搬出搬送路
12の上面を構成するベルト12aの下面側には支持プ
ーリー28,29が配置されている。なお図1,図2に
おいて符号S1 ,S2 は一時保留部8内の紙幣Pの有無
を検知する紙幣有無検知センサ、S,S…は各搬送路に
設けられた紙幣有無検知センサを示す。
幣落し部材19の外側位置には第1押え部材22および
第2押え部材23が設けられている。これら第1,第2
押え部材22,23は、機枠1Aに支持される軸24,
25に基部が支持された一対のアーム22a,22aお
よび23a,23aを有し、これらアーム22a,22
a,23a,23aの先端には紙幣Pへの接触抵抗を少
くするための回転部材としてローラ26,26,27,
27が軸着されており、前記軸24,25の回動により
アーム22a,22aが倒伏したとき第1押え部材22
のローラ26は羽根車16と衝当て部材18との間の中
間位置に、第2押え部材23のローラ27は羽根車16
の直下に相当する位置におかれるようになっている。そ
してこのローラ26,27が位置する部位の搬出搬送路
12の上面を構成するベルト12aの下面側には支持プ
ーリー28,29が配置されている。なお図1,図2に
おいて符号S1 ,S2 は一時保留部8内の紙幣Pの有無
を検知する紙幣有無検知センサ、S,S…は各搬送路に
設けられた紙幣有無検知センサを示す。
【0016】図4は、上記第1,第2押え部材22,2
3を起伏動させる駆動機構の一例を示している。
3を起伏動させる駆動機構の一例を示している。
【0017】第1押え部材22の駆動機構30は、第1
ソレノイド31と、中間部が機体1側に軸32により枢
支され一端が前記ソレノイド31のプランジャ31aに
連結された連結レバー33に連結されるレバー34と、
このレバー34の他端に一端が連結されたレバー35
と、このレバー35の他端に一端が連結され他端が前記
軸24に固着されたレバー36とで構成され、ソレノイ
ド31のプランジャ31aの矢印方向のストロークによ
り軸24が略90°の範囲にわたり回動し、第1押え部
材22が図2の実線図示と鎖線図示との間で起伏回動す
るように構成されており、前記ソレノイド31の非励磁
時に第1押え部材22が退避位置(起立位置)におかれ
るようになされている。
ソレノイド31と、中間部が機体1側に軸32により枢
支され一端が前記ソレノイド31のプランジャ31aに
連結された連結レバー33に連結されるレバー34と、
このレバー34の他端に一端が連結されたレバー35
と、このレバー35の他端に一端が連結され他端が前記
軸24に固着されたレバー36とで構成され、ソレノイ
ド31のプランジャ31aの矢印方向のストロークによ
り軸24が略90°の範囲にわたり回動し、第1押え部
材22が図2の実線図示と鎖線図示との間で起伏回動す
るように構成されており、前記ソレノイド31の非励磁
時に第1押え部材22が退避位置(起立位置)におかれ
るようになされている。
【0018】第2押え部材33の駆動機構37は、第2
ソレノイド38と、L形に屈曲されてその屈曲部が機体
1側に軸39により枢支され一端が前記ソレノイド38
のプランジャ38aに連結されたレバー40に連結され
るレバー41と、このレバー41の他端に一端が連結さ
れたレバー42と、このレバー42の他端に一つの頂点
位置が連結され他の頂点位置が前記軸25に固着された
三角形状のプレート43と、このプレート43の残る一
つの頂点位置に一端が連結されたレバー44と、このレ
バー44の他端に一端が連結され他端に前記ストッパ部
材20の軸21が固着されたレバー45とで構成され、
ソレノイド38のプランジャ38aの矢印方向のストロ
ークにより軸25が90°を超えて回動するとともにス
トッパ部材20が略90°にわたり起伏するようになっ
ており、第2押え部材23が倒伏(図2の鎖線図示)し
たときストッパ部材20を倒伏するようになっている。
そして上記ソレノイド38の非励磁時に第2押え部材2
3が退避位置におかれる。
ソレノイド38と、L形に屈曲されてその屈曲部が機体
1側に軸39により枢支され一端が前記ソレノイド38
のプランジャ38aに連結されたレバー40に連結され
るレバー41と、このレバー41の他端に一端が連結さ
れたレバー42と、このレバー42の他端に一つの頂点
位置が連結され他の頂点位置が前記軸25に固着された
三角形状のプレート43と、このプレート43の残る一
つの頂点位置に一端が連結されたレバー44と、このレ
バー44の他端に一端が連結され他端に前記ストッパ部
材20の軸21が固着されたレバー45とで構成され、
ソレノイド38のプランジャ38aの矢印方向のストロ
ークにより軸25が90°を超えて回動するとともにス
トッパ部材20が略90°にわたり起伏するようになっ
ており、第2押え部材23が倒伏(図2の鎖線図示)し
たときストッパ部材20を倒伏するようになっている。
そして上記ソレノイド38の非励磁時に第2押え部材2
3が退避位置におかれる。
【0019】図4において46は羽根車16の軸17を
駆動するモータを示し、このモータ46により駆動され
るプーリー47と前記軸17上のプーリー48とにベル
ト49が巻回され、モータ46の駆動により羽根車16
が図2において矢印方向に回転されるようになってい
る。
駆動するモータを示し、このモータ46により駆動され
るプーリー47と前記軸17上のプーリー48とにベル
ト49が巻回され、モータ46の駆動により羽根車16
が図2において矢印方向に回転されるようになってい
る。
【0020】次に上記実施形態の作用を説明する。まず
紙幣Pの入金動作の概要について説明すると、図1にお
いて紙幣投入口3へ挿入された紙幣Pは繰込み機構2に
より1枚ずつ繰込まれ、繰込まれた紙幣Pは幅寄せ機構
6により一側の位置が揃えられて識別部7へ送られ、金
種、真偽等が識別され、正常紙幣のみが搬入搬送路5の
末端部5aから一時保留部8へ送り込まれ、正常でない
紙幣(偽紙幣、外国紙幣、識別不能紙幣等)は分岐部1
0の切替りにより返却搬送路11へ送られて返却口4へ
返却される。
紙幣Pの入金動作の概要について説明すると、図1にお
いて紙幣投入口3へ挿入された紙幣Pは繰込み機構2に
より1枚ずつ繰込まれ、繰込まれた紙幣Pは幅寄せ機構
6により一側の位置が揃えられて識別部7へ送られ、金
種、真偽等が識別され、正常紙幣のみが搬入搬送路5の
末端部5aから一時保留部8へ送り込まれ、正常でない
紙幣(偽紙幣、外国紙幣、識別不能紙幣等)は分岐部1
0の切替りにより返却搬送路11へ送られて返却口4へ
返却される。
【0021】一時保留部8は、第1,第2押え部材2
2,23が起立した退避位置(図2の実線図示位置)に
おかれているとともに、ストッパ部材20が起立姿勢に
おかれており、このストッパ部材20と衝当て部材18
と搬出搬送路12の搬送ベルト12a,12aとで集積
空間を形成している。
2,23が起立した退避位置(図2の実線図示位置)に
おかれているとともに、ストッパ部材20が起立姿勢に
おかれており、このストッパ部材20と衝当て部材18
と搬出搬送路12の搬送ベルト12a,12aとで集積
空間を形成している。
【0022】上記の一時保留部8へ送入される紙幣P
は、前記搬入搬送路5の末端部5aから放出されて羽根
車16の羽根16a,16a間に紙幣Pの長手方向略半
分程度が進入し、羽根車16の矢印方向への回転により
図5のように次第に反転し、略水平姿勢に至る時期に紙
幣Pの先端が紙幣落し部材19に当り、ここでしごき落
されてベルト12a,12a上に順次集積される。集積
が完了したのち第1ソレノイド31および第2ソレノイ
ド38が順次励磁され、各駆動機構30,37の動作に
より第1,第2押え部材22,23が順次集積空間内に
進入するよう回動し、その先端のローラ26,27が集
積紙幣Pの上面を押える。
は、前記搬入搬送路5の末端部5aから放出されて羽根
車16の羽根16a,16a間に紙幣Pの長手方向略半
分程度が進入し、羽根車16の矢印方向への回転により
図5のように次第に反転し、略水平姿勢に至る時期に紙
幣Pの先端が紙幣落し部材19に当り、ここでしごき落
されてベルト12a,12a上に順次集積される。集積
が完了したのち第1ソレノイド31および第2ソレノイ
ド38が順次励磁され、各駆動機構30,37の動作に
より第1,第2押え部材22,23が順次集積空間内に
進入するよう回動し、その先端のローラ26,27が集
積紙幣Pの上面を押える。
【0023】折りぐせの付いた紙幣の場合などでは、図
6に示すように紙幣Pの先端が羽根16a,16a間の
奥部まで進入せずに保持されないまま羽根車16が回転
し、羽根車16に乗った状態におかれることがある。こ
のような状態が起こっていても、前記のように第1,第
2押え部材22,23の押え動作によりすべて搬送ベル
ト12a,12a上にそわされ、正常な集積状態とされ
る。
6に示すように紙幣Pの先端が羽根16a,16a間の
奥部まで進入せずに保持されないまま羽根車16が回転
し、羽根車16に乗った状態におかれることがある。こ
のような状態が起こっていても、前記のように第1,第
2押え部材22,23の押え動作によりすべて搬送ベル
ト12a,12a上にそわされ、正常な集積状態とされ
る。
【0024】ついで搬出搬送路12が駆動されるととも
にストッパ部材20が倒伏し、搬出搬送路12上に集積
されている紙幣Pは搬送ベルト12aと第1,第2押え
部材22,23のローラ26,27とで挟まれた状態下
において搬出される。
にストッパ部材20が倒伏し、搬出搬送路12上に集積
されている紙幣Pは搬送ベルト12aと第1,第2押え
部材22,23のローラ26,27とで挟まれた状態下
において搬出される。
【0025】なお上述のような集積不良が生じた場合、
後続紙幣は集積不良紙幣の下方にもぐりこんで正常に集
積されたり、集積不良紙幣の上に同じように集積(不
良)されたりするが、どちらになるかは集積不良を生じ
た紙幣や後続紙幣の状態(折りぐせ等)によって異な
る。しかしながら上記装置によれば、後続紙幣が正常に
集積された場合は集積不良を生じた1枚のみを押さえれ
ば問題なくすべての紙幣を集積・搬送することができ、
複数枚が集積不良を生じた場合であっても、まとめて第
1押え部材22によって押えながら羽根車16を回転さ
せることにより正常に集積・搬送することができる。
後続紙幣は集積不良紙幣の下方にもぐりこんで正常に集
積されたり、集積不良紙幣の上に同じように集積(不
良)されたりするが、どちらになるかは集積不良を生じ
た紙幣や後続紙幣の状態(折りぐせ等)によって異な
る。しかしながら上記装置によれば、後続紙幣が正常に
集積された場合は集積不良を生じた1枚のみを押さえれ
ば問題なくすべての紙幣を集積・搬送することができ、
複数枚が集積不良を生じた場合であっても、まとめて第
1押え部材22によって押えながら羽根車16を回転さ
せることにより正常に集積・搬送することができる。
【0026】次に一時保留部8の各作動部の作動タイミ
ングにつき図9に示すタイミングチャートを参照して説
明する。
ングにつき図9に示すタイミングチャートを参照して説
明する。
【0027】紙幣投入口3に投入されたすべての紙幣P
が一時保留または返却(すべての搬送路の紙幣有無検知
センサS,S…が透光状態となることにより判定;タイ
ミングA)されてから所定時間(1s)経過すると(タ
イミングB)、羽根車駆動用モータ46が停止して受入
れ動作が停止する。
が一時保留または返却(すべての搬送路の紙幣有無検知
センサS,S…が透光状態となることにより判定;タイ
ミングA)されてから所定時間(1s)経過すると(タ
イミングB)、羽根車駆動用モータ46が停止して受入
れ動作が停止する。
【0028】さらに所定時間(1s)が経過すると(タ
イミングC)、第1ソレノイド31が励磁されて第1押
え部材22が紙幣Pを押える位置に回動し、一時保留さ
れた集積紙幣Pが搬出搬送路12の搬送ベルト12a,
12aに押しつけられる(図7示)。
イミングC)、第1ソレノイド31が励磁されて第1押
え部材22が紙幣Pを押える位置に回動し、一時保留さ
れた集積紙幣Pが搬出搬送路12の搬送ベルト12a,
12aに押しつけられる(図7示)。
【0029】上記第1ソレノイド31が励磁されてから
所定時間(0.5s)経過すると(タイミングD)、羽
根車駆動用モータ46が再起動され、その再起動後、所
定時間(0.5s)経過すると(タイミングE)、第2
ソレノイド38が励磁され、第2押え部材23が紙幣P
を押える位置に回動して集積紙幣Pをベルト12a,1
2aに押しつけ、これと同時にストッパ部材20が倒伏
して通路を開放状態とする(図8示)。
所定時間(0.5s)経過すると(タイミングD)、羽
根車駆動用モータ46が再起動され、その再起動後、所
定時間(0.5s)経過すると(タイミングE)、第2
ソレノイド38が励磁され、第2押え部材23が紙幣P
を押える位置に回動して集積紙幣Pをベルト12a,1
2aに押しつけ、これと同時にストッパ部材20が倒伏
して通路を開放状態とする(図8示)。
【0030】さらに所定時間(1s)経過すると、搬出
搬送路12の駆動用モータが駆動して集積紙幣Pを一括
して搬出する。
搬送路12の駆動用モータが駆動して集積紙幣Pを一括
して搬出する。
【0031】一時保留部8内の紙幣有無検知センサ
S1 ,S2 が透光状態となってから(タイミングG)、
所定時間(1s)経過すると(タイミングH)、第1ソ
レノイド31の励磁が解除され、引続き第2ソレノイド
38が解磁され(タイミングI)、一時保留部8が次回
の紙幣の受入れ待機状態に戻る。
S1 ,S2 が透光状態となってから(タイミングG)、
所定時間(1s)経過すると(タイミングH)、第1ソ
レノイド31の励磁が解除され、引続き第2ソレノイド
38が解磁され(タイミングI)、一時保留部8が次回
の紙幣の受入れ待機状態に戻る。
【0032】なお図示の実施形態では、第1,第2の2
つの押え部材22,23を用いた場合について示した
が、いずれか一方を省略し、単一の押え部材としてもよ
い。また図示の実施形態では、紙幣入金機の一時保留部
に本発明を適用した場合を例示したが、紙葉類を集積し
たのち一括排除する他の対象機への適用は任意である。
つの押え部材22,23を用いた場合について示した
が、いずれか一方を省略し、単一の押え部材としてもよ
い。また図示の実施形態では、紙幣入金機の一時保留部
に本発明を適用した場合を例示したが、紙葉類を集積し
たのち一括排除する他の対象機への適用は任意である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、紙
幣のような矩形状をなす紙葉類をその長手方向に搬送し
て集積するようにしても、その長さの異なる紙葉類、折
りぐせの付いた紙葉類に拘らず正常な集積状態として搬
出することができ、特に紙幣を取扱う場合、その長手方
向に直角な方向に折りぐせが付いている紙幣が多いため
その集積・搬出に顕著な効果を期待することができる。
幣のような矩形状をなす紙葉類をその長手方向に搬送し
て集積するようにしても、その長さの異なる紙葉類、折
りぐせの付いた紙葉類に拘らず正常な集積状態として搬
出することができ、特に紙幣を取扱う場合、その長手方
向に直角な方向に折りぐせが付いている紙幣が多いため
その集積・搬出に顕著な効果を期待することができる。
【図1】本発明の適用対象例として示す紙幣入金機の略
示断面図。
示断面図。
【図2】本発明の一実施形態を示す側面図。
【図3】本発明の一実施形態を示す正面図。
【図4】図2における第1,第2押え部材の駆動機構の
一例を示す構成図。
一例を示す構成図。
【図5】紙幣が正常に集積されている状況を示す説明
図。
図。
【図6】紙幣が集積不良を生じている状況を示す説明
図。
図。
【図7】第1押え部材が作動した状態を示す説明図。
【図8】第1押え部材に続いて第2押え部材が作動した
状態を示す説明図。
状態を示す説明図。
【図9】各部の動作を示すタイミングチャート。
【符号の説明】 1 機体 1A 機枠 2 繰込み機構 3 紙幣投入口 4 返却口 5 搬入搬送路 6 幅寄せ機構 7 識別部 8 一時保留部 11 返却搬送路 12 搬出搬送路 12a 搬送ベルト 15 収納部 16 羽根車 18 衝当て部材 19 紙幣落し部材 20 ストッパ部材 22 第1押え部材 23 第2押え部材 26,27 ローラ(回転部材) 30,37 第1,第2押え部材の駆動機構 31 第1ソレノイド 38 第2ソレノイド 46 羽根車駆動用モータ P 紙幣(紙葉類)
フロントページの続き (72)発明者 小 川 和 人 兵庫県姫路市下手野一丁目3番1号 グロ ーリー工業株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】搬入搬送路を通じて1枚ずつ搬入される紙
葉類を集積し、集積された紙葉類を搬出搬送路を通じて
一括搬出する紙葉類集積搬送装置において、前記搬入搬
送路の末端位置に回転可能に設けられ、該搬送路を搬送
されてきた紙葉類を1枚ずつ羽根間に受入れるとともに
所定の回転位置で排出するようにした羽根車と、この羽
根車の下方位置に配設され前記羽根車の羽根間から集積
空間に排出された紙葉類を上面に集積可能とするととも
に搬出搬送路の始端を構成する搬送ベルトと、この搬送
ベルトの紙葉類集積位置に当接する押え位置と上方に退
避する退避位置とにわたり揺動可能に設けられた押え部
材と、この押え部材を前記両位置間で揺動させる押え部
材駆動手段とを具備することを特徴とする紙葉類集積搬
送装置。 - 【請求項2】前記押え部材は、前記羽根車に対向する側
に軸支され紙葉類の集積空間の外方に退避する退避位置
と集積空間内に進入する進入位置とにわたり回動可能な
アームと、このアームの先端に回転自在に取付けられア
ームが進入して前記押え位置をとるとき前記搬送ベルト
に当接する回転体とを有する請求項1記載の紙葉類集積
搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202695A JPH0948552A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 紙葉類集積搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20202695A JPH0948552A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 紙葉類集積搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0948552A true JPH0948552A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16450699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20202695A Pending JPH0948552A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 紙葉類集積搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0948552A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007119134A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Laurel Kikai Kk | 紙幣入金機 |
| US11365081B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-06-21 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet accumulating device and control method of paper sheet accumulating device |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP20202695A patent/JPH0948552A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007119134A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Laurel Kikai Kk | 紙幣入金機 |
| US11365081B2 (en) | 2018-02-21 | 2022-06-21 | Fujitsu Frontech Limited | Paper sheet accumulating device and control method of paper sheet accumulating device |
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