JPH094856A - 高周波加熱装置 - Google Patents

高周波加熱装置

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JPH094856A
JPH094856A JP7155890A JP15589095A JPH094856A JP H094856 A JPH094856 A JP H094856A JP 7155890 A JP7155890 A JP 7155890A JP 15589095 A JP15589095 A JP 15589095A JP H094856 A JPH094856 A JP H094856A
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heating
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heating chamber
temperature
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智美 内山
Yasuhiro Inada
育弘 稲田
Shigeki Ueda
茂樹 植田
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/647Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques
    • H05B6/6473Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with convection heating
    • H05B6/6479Aspects related to microwave heating combined with other heating techniques combined with convection heating using steam

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は多様な食品を良好な品質を維持しつ
つ、すみやかに最適な温度に加熱調理する食品加熱調理
方法に関するものであり、食品が置かれる環境を調整す
るという新しい概念の導入で多様な食品を良好に加熱調
理することを目的とする。 【構成】 食品19を加熱室13内に収容し、この食品
19の加熱の進行に応じて蒸気発生器15を制御して加
熱室13内の温度と湿度を変化させ、加熱室環境を食品
19の加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう調整
し、かつ食品19に照射するマイクロ波を制御する。 【効果】 食品は食品を取り巻く環境に熱や水分を奪わ
れることなく速やかに加熱調理される。また、食品は加
熱室内の温度により過加熱になったり、湿度により過剰
な水分が付加されることなく良好な状態に加熱調理でき
る。また、温度むらをなくし、適温に加熱調理すること
ができる。さらに、加熱終了後保温ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は多様な食品を良好な品質
を維持しつつ、すみやかに最適な温度に加熱調理する食
品加熱調理方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の食品加熱方法としては、特
公昭55−51541号公報に記載の食品解凍式調理炉
が知られていた。以下、その構成について図8を参照し
ながら説明する。図8に示すように、従来の食品解凍式
調理炉は密閉自在な炉1内の天井2に攪拌器3を備え、
その近くにマグネトロン照射部4が配設される。炉1内
には着脱自在な食品載置棚5を有し、その下方に食品A
を浸漬できる取外し可能な水、油等の液入皿6が配さ
れ、さらにその下方にガス、電熱等の加熱器7が設けら
れる。これらマグネトロン照射部4および液入皿6と加
熱器7の組み合わせにより、上方からはマグネトロン照
射による加熱、下方からは沸騰水によるスチーム加熱を
併用できるものである。
【0003】かかる構成により、冷凍食品の加熱に当た
っては、解凍の際に食品の細胞膜の破壊を生じる最大氷
結晶生成帯での停滞をなくし、ここをすみやかに通過さ
せることで旨味成分の流出が少なく、解凍むらもない均
一な解凍加熱が実現できる。最大氷結晶生成帯を通過す
る際の解凍条件は、内部加熱のマグネトロン照射と水蒸
気を発生せしめてスチーム加熱の併用を献立種別に対応
して選定することにより理想的な冷凍料理の解凍加熱仕
上げ(調理)ができる。また、この従来技術は多様な冷
凍食品の種類に対応してさまざまな加熱調理を可能にす
る。例えば、液入皿に油を入れてフライやてんぷら類の
冷凍調理食品をオイル解凍したり、液入皿を外して冷凍
パックのままマグネトロン照射と加熱器による熱風加熱
(天井の攪拌器で熱風を攪拌する)とを併用したりする
構成が開示されている。さらに水蒸気が発生するので冷
凍パン、冷凍ケーキ類の解凍、醗酵焼き上げの全工程の
パン、ケーキ加工器としても利用できる旨の記載があ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
食品加熱方法では献立種別に対応してマグネトロン照射
とスチーム加熱の併用を選定したり、液入皿に油を入れ
てオイル解凍したり、液入皿を外してマグネトロン照射
と加熱器による熱風加熱とを併用したりする構成は開示
されているが、献立種別ごとにマイクロ波加熱とスチー
ム加熱を併用する際には最大氷結晶生成帯を如何にすみ
やかに通過させるかにのみ要点が置かれ、ここを通過し
た後、すなわち解凍後の加熱調理を上手に行うための工
夫に関しては何ら記載がない。
【0005】実際にさまざまな冷凍食品をスチームを発
生させながらマイクロ波加熱してみると、しゅうまいや
肉まんなどの蒸し料理はスチームが食品表面に水分を付
加し、マイクロ波のみで加熱するよりもしっとりと良好
な仕上がりとなるが、内部の具の方が外側の皮よりマイ
クロ波を吸収しやすいので具の温度だけが高くなり過ぎ
たり、フライ・てんぷら類の油ちょう済み冷凍食品の加
熱では食品の表面でスチームが凝縮するため衣がべたつ
いて本来のサクッとした食感を損なう、という課題を有
していた。また、焼成済み冷凍パンの加熱では天ぷらの
衣と同様に表面がべたついたり高温のスチームでパン生
地が過加熱し香りや食感を損ねた。さらにチョコレート
や砂糖などでコーティングした菓子パン類ではコーテイ
ングが溶けたり、つやが悪くなるという問題があった。
【0006】ここで従来の加熱についての概念を図を参
照しながら説明する。図9は従来のスチーム加熱におい
て加熱室内の環境と食品の加熱状態を示す線図であり、
横軸が加熱開始からの経過時間、縦軸が加熱室内の温度
・湿度および食品の加熱状態である。食品の最適な加熱
状態が考慮されることがなかったので、蒸しもの料理は
別だが、過大な湿度が食品に不必要に水分を付加し、ま
た過大な雰囲気温度が食品の温度を適正なレベルよりも
上昇させてしまい、その出来映えを損ねていたのであ
る。マイクロ波加熱とスチーム加熱との併用を提案した
上記の発明も、かかる課題を孕んだままであった。
【0007】また、図10は従来のマイクロ波加熱にお
ける加熱室内の環境と食品の加熱状態を示す線図であ
り、横軸が加熱開始からの経過時間、縦軸が加熱室内の
温度・湿度および食品の加熱状態である。従来のマイク
ロ波加熱では加熱室内の環境に注意が払われることはな
く、温度の低い乾いた加熱室に食品が放り込まれるた
め、食品の水分は大気中に失われ、またせっかく上昇し
た食品の温度は一方で食品表面から冷たい大気と熱交換
され、低下してしまっていた。
【0008】本発明は、このような従来の課題を解消す
るもので、これらは食品の加熱仕上がり状態と加熱室内
の環境の不一致に原因があった、との発見に基づくもの
である。
【0009】そこで、加熱室内の環境を食品が最適に加
熱調理された状態での食品の温度、水分量を維持できる
ような環境、つまり食品の加熱完了時の食品近傍の環境
と略一致させることで、加熱調理進行中に食品から熱や
水分を奪われることなく、逆に過大な温度に達したり、
水分が付加し過ぎることもなく、また、加熱調理が完了
した時点では食品と加熱室の環境との間での熱や水分の
移動がない最適な状態の加熱調理が実現できる。
【0010】本発明は、加熱室内の環境、特に温度と湿
度を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう
調整し、マイクロ波加熱を行い冷凍食品のみならず多様
な食品を出来たてに近い良好な状態にすみやかに加熱調
理することを第1の目的とする。
【0011】また第2の目的は加熱室の環境を食品の加
熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう調整し、食品
に照射するマイクロ波出力を加熱中に可変することで、
食品の外側と内部の温度上昇の均衡をはかり、適温でか
つ良好な状態に加熱調理することである。
【0012】本発明の第3の目的は加熱終了後食品を加
熱室から取り出すまでは食品の加熱完了状態を暫時保持
することである。
【0013】本発明の第4の目的は加熱室の環境を直接
観測しながら、この結果をフィードバックすることで加
熱室の環境を確実に制御することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は第1の目的を達
成するために食品を収容する加熱室と、前記加熱室内の
環境を変化させる環境調整手段と、食品にマイクロ波を
照射するマイクロ波発生手段と、前記環境調整手段とマ
イクロ波発生手段を制御する制御部とを備え、前記制御
部は食品に応じて前記環境調整手段を制御して前記加熱
室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わ
せるよう調整し、前記マイクロ波発生手段により食品に
マイクロ波を照射する。なお、環境調整手段は加熱室内
の温度と湿度とを変化させる手段を有する。
【0015】さらに加熱方法をコード化して入力する入
力手段と、入力されるコードに対応する環境調整手段と
マイクロ波発生手段の制御データを記憶する記憶手段と
を有し、制御部は前記入力手段より入力された指令に基
づいて前記記憶手段を検索し、前記制御データを読み出
して前記環境調整手段および前記マイクロ波発生手段を
これら制御データに基づいて制御し、前記加熱室内の環
境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう
調整し、前記マイクロ波発生手段により食品にマイクロ
波を照射するよう構成する。
【0016】記憶手段には環境調整手段を制御するデー
タが時系列的にもしくはある数式で蓄えられ、制御部は
この蓄えられた時系列データに則るかもしくはある数式
を演算して得た時系列データに則り、環境調整手段を制
御して加熱室の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環
境に合わせるよう調整する。
【0017】本発明は第2の目的を達成するために、制
御部は食品の加熱の進行に応じてマイクロ波発生手段へ
の給電を変化させるよう構成する。この際、マイクロ波
発生手段への給電のしかたは、入力された加熱方法のコ
ードに対応して記憶手段の中に環境調整手段の制御のし
かたとともに記憶されている。
【0018】コード化された加熱方法の第1の方法とし
て、制御部は食品に応じて加熱の開始とともに環境調整
手段を制御して加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食
品近傍の環境に合わせるよう調整し、マイクロ波発生手
段への給電を前記環境調整手段が所定値に達する前に食
品の加熱が完了しない値に選択するよう構成する。
【0019】コード化された加熱方法の第2の方法とし
て、制御部は食品に応じて加熱調理の前半にはマイクロ
波発生手段への給電を休止し、環境調整手段へ通電して
加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に
合わせるよう調整し、加熱調理の後半には前記マイクロ
波発生手段への給電を開始するよう構成する。
【0020】コード化された加熱方法の第3の方法とし
て、制御部は食品に応じて加熱調理の前半には環境調整
手段への通電を休止し、マイクロ波発生手段をある出力
で動作させ、加熱調理の後半には前記環境調整手段に通
電して加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の
環境に合わせるよう調整し、前記マイクロ波発生手段へ
の給電を前半よりは低減させるよう構成する。
【0021】コード化された加熱方法の第4の方法とし
て、制御部は食品に応じてマイクロ波発生手段への給電
を停止した後も、所定の時間だけ環境調整手段への通電
を継続し、完了報知を遅延するよう構成する。
【0022】本発明は第3の目的を達成するために、制
御部はマイクロ波発生手段への給電を停止した後も、加
熱室の開口を閉塞する扉体が開放されるまでは環境調整
手段への通電を継続するよう構成する。
【0023】本発明は第4の目的を達成するために、加
熱室の環境を検出する環境検出手段を有し、この環境検
出手段により加熱室内の環境を検出し、前記環境調整手
段の作動を調整するよう構成する。
【0024】
【作用】本発明は上記した構成によって、入力手段より
入力された加熱方法に従い、記憶手段の中にあらかじめ
定められた加熱条件に則り、環境調整手段とマイクロ波
発生手段とを制御して加熱室内の環境を、食品の加熱完
了時の食品近傍の環境にあわせるよう調整するので、食
品が加熱の進行とともに熱を奪われたり逆に過大な温度
に達したりすることを抑制でき、また水分を失うことも
過剰に付加することもないので、冷凍食品のみならず多
様な食品を出来たてに近い良好な状態にすみやかに加熱
調理することができるものである。
【0025】さらに、マイクロ波出力を可変したり環境
調整を行うタイミングを選択できるので、食品の外側と
内部の温度上昇の均衡がはかれ加熱ムラのない、適温で
かつ良好な状態に加熱調理することができるものであ
る。
【0026】また、加熱終了後加熱室の扉体を開放する
までは環境調整手段への通電を継続するので、食品の加
熱完了状態を暫時保持することができるものである。
【0027】また、加熱室の環境を直接検出すること
で、あらかじめ定められた状態に確実に加熱室の環境を
調整することができるものである。
【0028】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
説明する。図4は本発明の食品加熱方法に係わる加熱装
置の外観図である。本体8の前面には扉体9が開閉自在
に軸支され、食品が収容される加熱室の開口を閉塞して
いる。操作盤10には入力手段たる加熱指令キー11が
配され、一桁あるいは数桁で入力されるコードが食品の
種類や分量、保存温度(冷凍かチルド保存かなど)、加
熱完了温度など、加熱法を決定するための情報を制御部
に指令する。制御部の動作は後述する。本体の右側面に
は給水タンク12が着脱自在に配設される。
【0029】図5は加熱室の正面断面図であり、加熱室
13にはマイクロ波を照射するマイクロ波発生手段であ
るマグネトロン14と、環境調整手段である蒸気発生器
15とが結合されている。蒸気発生器15はボイラ16
と超音波振動子を有する霧化器17、調温ヒータ18か
ら構成され、給水タンク12よりボイラ16に給水され
る水を霧化器17が細かな水滴にして放散させ、調温ヒ
ータ18がこの霧化された微小な水滴を加熱して所望の
温度に上昇せしめる。霧化器17の作動制御と調温ヒー
タ18の入力制御によって蒸気発生器15は所望の温
度、所望の湿度を備えた空気を作り出すことができる。
食品19は多数の小孔もしくはスリットを有する載置皿
20上に載置される。
【0030】図6は制御システム構成を示すブロック図
であり、制御部21は加熱指令キー11から入力された
加熱指令コードを解読し、記憶手段たるメモリ22から
指定された加熱条件を読み出す。加熱条件としては蒸気
発生器15の制御データ、すなわち霧化器17の作動制
御と調温ヒータ18の入力制御を示すデータと、マグネ
トロン14への給電条件を示すデータとが記憶されてい
る。制御部21はこれら読み出された制御データに基づ
いて、霧化器17と調温ヒータ18、マグネトロン14
への給電を制御して、加熱室13内に導入される蒸気の
温度と湿度、マイクロ波出力をあらかじめ定められたよ
うに制御する。
【0031】食品はその種類により電波の浸透距離や誘
電損失係数が異なるため温度上昇のしかたに特徴があ
り、経験から概ね3グループに分類できる。図7はマイ
クロ波加熱において食品の断面の加熱状態を示す線図で
あり、図(a)は内部と端部が比較的均一に温度上昇す
るもの例えばパスタや米飯などであり、図7の図(b)
は内部が端部より先に熱くなるもの例えばえびの天ぷら
や小型のパン、シュウマイなどであり、図7の図(c)
は内部より端部が先に熱くなるもの例えばハンバーグや
カレーなどである。以下、本発明の実施例を図1、図2
および図3を参照しながら説明する。
【0032】図1は前記図7の図(a)で説明した内部
と端部が比較的均一に温度上昇する食品の加熱方法を示
す図であり、図(a)は本発明における加熱中の加熱室
内の温度と食品温度を示す線図であり、図(b)は加熱
室内の湿度の推移を、図(c)ではマイクロ波出力の状
態をそれぞれ表している。図(a)において冷凍温度
(−20℃)からスタートした食品の温度は最大氷結晶
生成帯(−5〜−1℃)まではマイクロ波をわずかしか
吸収しないので緩やかに温度上昇する。最大氷結晶生成
帯ではエネルギーを氷の融解に消費されるため若干の時
間を経て通過する(時点A)。次いで時点Aを過ぎる
と、食品は急激にマイクロ波を吸収するようになり食品
温度は急上昇し始める。図(a)・図(b)において加
熱室の温度・湿度が加熱完了状態に達するのに若干の時
間を要するので環境調整が完了するまでに加熱調理が終
了しないよう図(c)におけるマイクロ波出力は食品に
応じて調整する。なお食品の内部と端部の温度上昇が比
較的均一な食品では時点A以後さらに低出力に絞る必要
はない。加熱室内は加熱完了状態に応じて環境調整され
ているので食品は蒸気の潜熱により表面から程良く温め
られる。同時にマイクロ波により内部からも加熱される
ので加熱調理終了時には食品の内部と端部がバランス良
く適温に、しかもすみやかに温度上昇している。食品の
表面の水分が適度に保たれのでパスタや米飯が乾燥した
りパサついたり逆にベタついたりすることなく良好な状
態に加熱調理ができる。
【0033】図2は前記図7の図(b)で説明した中央
部が端部よりも先に温度上昇する食品の加熱方法を示す
図であり、図(a)は本発明における加熱中の加熱室内
の温度と食品温度を示す線図であり、図b)は加熱室内の
湿度の推移を、図(c)ではマイクロ波出力の状態をそ
れぞれ表している。冷凍温度(−20℃)からスタート
した食品はもし最初からマイクロ波を照射すると食品の
中央に電波が浸透して中央から先に温まるので図(a)
・図(b)に示すように加熱室内の温度と湿度を即座に
加熱完了状態に調整し、まず環境と食品の温度差により
食品表面にスチームを凝縮させ環境の温度により水分の
膜を形成させる。このように食品表面が解けかけたとこ
ろ(時点A)で図(c)に示すようにマイクロ波加熱を
開始すると、凍結状態ではあまり吸収されないマイクロ
波の一部が食品の表面層でも吸収されるようになり食品
は内外からバランス良く加熱される。そのためシュウマ
イでは口に入れた時は適温だったのに噛んだとき中の方
が熱すぎるというようなことがなく全体に均一に温める
ことができる。さらに表面はしっとりとおいしくしあが
る。
【0034】焼成済み冷凍パンでは内部の過加熱がない
のでパン生地の弾力や香りが保たれ、皮もべたつくこと
なく焼き立てのようにしあがる。えびの天ぷらでは衣と
えびがほぼ同じ温度にしあがるのでえびが過加熱になら
ずに柔らかく旨味がある。衣にえびの水分が移行してベ
タついてしまうというようなことがなく良好な加熱調理
ができる。
【0035】なお実験によれば、加熱調理完了直後はマ
イクロ波のみで加熱したのもよりも衣がしっとりしてい
るのだが、漸次余分な水分は蒸発し食卓に供する頃には
天ぷらの衣らしくカラッと仕上がった。また、これらの
食品はマイクロ波のみで加熱した場合に比べ加熱前と加
熱後の重量減少が少ないことが実験により確認されてい
る。
【0036】図3は前記図7の図(c)で説明した端部
が中央部よりも先に温度上昇する食品の加熱方法を示す
図であり、図(a)は本発明における加熱中の加熱室内
の温度と食品温度を示す線図であり、図(b)は加熱室
内の湿度の推移を、図(c)ではマイクロ波出力の状態
をそれぞれ表している。図(a)において冷凍温度(−
20℃)からスタートした食品の温度は最大氷結晶生成
帯(−1〜−5℃)を若干の時間を経て通過する(時点
A)。加熱の開始からこの時点Aまでは、食品はマイク
ロ波をわずかしか吸収せず、また食品内部へのマイクロ
波の浸透も良好なので、図(c)に示すようにマイクロ
波出力は前半には高い出力で凍結した食品に照射され
る。この際マイクロ波の食品内部への浸透をよくするた
めにできるだけ食品の表面が解けたり水分を吸着しない
ようにすることが大切である。したがって食品が部分的
に溶け始める(時点A)までは図(b)に示すように加
熱室内の温度と湿度の調整は控える。すなわち、解凍は
食品の凍結時には特に深くまで浸透するマイクロ波加熱
に主に担わせ、温度、蒸気は抑制する。
【0037】次いで時点Aを過ぎると、溶けた部位と未
解凍の部位を混在したまま、食品は急激にマイクロ波を
吸収するようになる。既述したように解けた部位(水
分)は凍った部位の数倍〜数十倍もの誘電損失を示すた
め解けた部位と未解凍の部位とで温度差が大きくなる。
そこで図(c)に示すようにマイクロ波出力は全出力の
数分の一にまで低減され温度の高い部位から低い部位へ
熱伝導させながら加熱を続行する。加熱室内の温度およ
び湿度は図(a)および図(b)に示すようにこの時点
Aより食品の加熱完了状態に調整して蒸気により食品の
表面を包み込むように加熱して内部の温度が上昇するの
を助ける。さらに図(a)で表面温度が加熱完了温度に
達しても(時点B)内部の温度が低い場合には図(c)
のように時点Bでマイクロ波照射を終了し、図(a)、
(b)のように調温・調湿を続行して内部の温度が上昇
するのを待つ。このようにしてハンバーグやカレーでは
端部が過加熱になり硬くなったり煮詰まったりするのを
防ぎながら内部まで適温に温めることができる。
【0038】また、加熱完了後(時点C)加熱室の扉体
を開けて食品を取り出すまでは環境調整のみ続行して温
まった食品が出来映えを損なうことなく保温することも
できる。
【0039】加熱指令キーから入力されるコードにより
制御部は食品の種類や分量、開始温度(冷凍かチルド保
存かなど)、加熱完了温度などに対応する蒸気発生器と
マグネトロンの制御データをメモリを検索して読み出す
ことができるので、これに基づいて刻々と制御を実行す
ればよい。
【0040】なお、本実施例ではセンサなどの検知手段
を設けず、入力手段より入力された加熱方法に従い、記
憶手段の中にあらかじめ定められた加熱条件に則り、加
熱を進める構成を示したが、加熱室の環境を計測し、蒸
気発生器への給電をフィードバックする検知手段を設け
ても良い。かかる検知手段としては温度検知手段や湿度
検知手段がある。
【0041】また、環境調整手段である蒸気発生器も実
施例に揚げた構成に限定されるものではない。ボイラに
投げ込みヒータあるいはボイラの外壁にシーズヒータを
ロウづけしたスチーマももちろん適用可能である。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は下記の効果を奏する。
【0043】(1)食品を収容する加熱室と、前記加熱
室内の環境を変化させる環境調整手段と、食品にマイク
ロ波を照射するマイクロ波発生手段と、前記環境調整手
段とマイクロ波発生手段を制御する制御部とを備え、前
記制御部は食品に応じて前記環境調整手段を制御して前
記加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境
に合わせるよう調整し、前記マイクロ波発生手段により
食品にマイクロ波を照射する構成なので、冷凍食品のみ
ならず多様な食品を出来たてに近い良好な状態にすみや
かに加熱調理することができる。
【0044】(2)環境調整手段は加熱室内の温度と湿
度とを変化させる手段を有するので、加熱室内の温度と
湿度を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよ
う調整でき、食品は食品を取り巻く環境に熱や水分を奪
われることなく速やかに加熱調理される。また、食品は
加熱室内の温度により過加熱になったり、湿度により過
剰な水分が付加されることなく良好な状態に加熱調理で
きる。
【0045】(3)制御部は食品を加熱の進行に応じて
マイクロ波発生手段への給電を変化させる構成なので食
品に応じて加熱中のマイクロ波出力を変化させ、食品の
表層と内部の温度上昇の均衡をはかることで温度むらを
なくし、適温で良好な状態に加熱調理することができ
る。
【0046】(4)加熱方法がコード化して入力され、
このコードに対応する加熱条件が記憶されており、また
環境を調整するデータが時系列的にもしくはある数式で
蓄えられ、この蓄えられた時系列データに則るかもしく
はある数式を演算して得た時系列データに則り、加熱室
の環境をあらかじめ定められた状態になるよう制御でき
るので、センサ等を用いなくとも加熱室の環境を指令さ
れた食品の加熱の進行に合わせてあらかじめ定められた
状態に制御できる。
【0047】(5)食品ごとのマイクロ波出力の制御の
しかたは蒸気発生器の制御データとともにメモリ内に記
憶されるので、センサ等を用いなくとも食品の加熱の進
行に合わせてマイクロ波出力を制御できる。
【0048】(6)制御部は食品に応じて加熱の開始と
ともに環境調整手段を制御して加熱室内の環境を食品の
加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう調整し、マ
イクロ波発生手段への給電を前記環境調整手段が所定値
に達する前に食品の加熱が完了しない値に選択する構成
なので、それぞれの食品の温度上昇に応じたマイクロ波
出力を選択でき良好に出来る最短時間で加熱できる。
【0049】(7)制御部は食品に応じて加熱調理の前
半にはマイクロ波発生手段への給電を休止し、環境調整
手段へ通電して加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食
品近傍の環境に合わせるよう調整し、加熱調理の後半に
は前記マイクロ波発生手段への給電を開始する構成なの
で、食品の内部の方が先に熱くなる食品では加熱調理の
前半は蒸気によって食品の外側を先に温度上昇させ、マ
イクロ波が外側で吸収されやすい状態にし、加熱の後半
では蒸気とマイクロ波によって食品の内部にマイクロ波
が集中するのを抑制しながら食品の内外側から適温に持
ち上げることができる。
【0050】(8)制御部は食品に応じて加熱調理の前
半には環境調整手段への通電を休止し、マイクロ波発生
手段をある出力で動作させ、加熱調理の後半には前記環
境調整手段に通電して加熱室内の環境を食品の加熱完了
時の食品近傍の環境に合わせるよう調整し、前記マイク
ロ波発生手段への給電を前半よりは低減させる構成なの
で食品の外側の方が先に熱くなる食品では加熱調理前半
は食品凍結時には内部まで浸透するマイクロ波加熱に主
に任せ、蒸気を抑制し、加熱むらが出やすい後半の加熱
調理では逆にマイクロ波の効果を抑制し、蒸気によって
食品を適温に持ち上げることができる。
【0051】(9)制御部は食品に応じてマイクロ波発
生手段への給電を停止した後も、所定の時間だけ環境調
整手段への通電を継続し、完了報知を遅延する構成なの
で、マイクロ波による食品の部分的な過加熱を生ずるこ
となく食品の内外の温度ムラを解消し良好な加熱調理が
実現できる。
【0052】(10)制御部はマイクロ波発生手段への
給電を停止した後も、加熱室の開口を閉塞する扉体が開
放されるまでは環境調整手段への通電を継続する構成な
ので、加熱調理終了後加熱室から食品を取り出すまで食
品を加熱完了状態のまま保つことができる。
【0053】(11)加熱室の環境を直接観測できるよ
うセンサを設け、この結果をフィードバックすることで
あらかじめ定めた加熱室の環境をより確実に制御するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の第1の実施例を示す加熱室内の
温度と食品の加熱状態を示す線図 (b)同加熱室内の湿度を示す線図 (c)同マグネトロン出力の状態を示す線図
【図2】(a)本発明の第2の実施例を示す加熱室内の
温度と食品の加熱状態を示す線図 (b)同加熱室内の湿度を示す線図 (c)同マグネトロン出力の状態を示す線図
【図3】(a)本発明の第3の実施例を示す加熱室内の
温度と食品の加熱状態を示す線図 (b)同加熱室内の湿度を示す線図 (c)同マグネトロン出力の状態を示す線図
【図4】同加熱装置の外観図
【図5】同加熱室の正面断面図
【図6】同制御システムの構成を示すブロック図
【図7】食品の内部と表面のマイクロ波加熱温度上昇を
示す線図
【図8】従来の食品解凍式調理炉の加熱室の正面断面図
【図9】同加熱室内の温度と食品の加熱状態を示す線図
【図10】従来のマイクロ波加熱室内の温度と食品の加
熱状態を示す線図
【符号の説明】
11 加熱指令キー(入力手段) 13 加熱室 14 マグネトロン(マイクロ波発生手段) 15 蒸気発生器(環境調整手段) 21 制御部 23 温度センサ(環境検出手段) 24 湿度センサ(環境検出手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H05B 11/00 7456−3K H05B 11/00 E

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品を収容する加熱室と、前記加熱室内の
    環境を変化させる環境調整手段と、食品にマイクロ波を
    照射するマイクロ波発生手段と、前記環境調整手段とマ
    イクロ波発生手段を制御する制御部とを備え、前記制御
    部は食品に応じて前記環境調整手段を制御して前記加熱
    室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わ
    せるよう調整し、前記マイクロ波発生手段により食品に
    マイクロ波を照射する構成とした高周波加熱装置。
  2. 【請求項2】環境調整手段は加熱室内の温度と湿度とを
    変化させる手段を有する請求項1記載の高周波加熱装
    置。
  3. 【請求項3】制御部は食品の加熱の進行に応じてマイク
    ロ波発生手段への給電を変化させる構成とした請求項1
    記載の高周波加熱装置。
  4. 【請求項4】加熱方法をコード化して入力する入力手段
    と、入力されるコードに対応する環境調整手段とマイク
    ロ波発生手段の制御データを記憶する記憶手段とを有
    し、制御部は前記入力手段より入力された指令に基づい
    て前記記憶手段を検索し、前記制御データを読み出して
    前記環境調整手段および前記マイクロ波発生手段をこれ
    ら制御データに基づいて制御し、前記加熱室内の環境を
    食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合わせるよう調整
    し、前記マイクロ波発生手段により食品にマイクロ波を
    照射する構成とした請求項1または請求項3のいずれか
    1項に記載の高周波加熱装置。
  5. 【請求項5】記憶手段には環境調整手段を制御するデー
    タが時系列的にもしくはある数式で蓄えられ、制御部は
    この蓄えられた時系列データに則るかもしくはある数式
    を演算して得た時系列データに則り、前記環境調整手段
    を制御して加熱室の環境を食品の加熱完了時の食品近傍
    の環境に合わせるよう調整する構成とした請求項4記載
    の高周波加熱装置。
  6. 【請求項6】制御部は食品に応じて加熱の開始とともに
    環境調整手段を制御して加熱室内の環境を食品の加熱完
    了時の食品近傍の環境に合わせるよう調整し、マイクロ
    波発生手段への給電を前記環境調整手段が所定値に達す
    る前に食品の加熱が完了しない値に選択する構成とした
    請求項1記載の高周波加熱装置。
  7. 【請求項7】制御部は食品に応じて加熱調理の前半には
    マイクロ波発生手段への給電を休止し、環境調整手段へ
    通電して加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食品近傍
    の環境に合わせるよう調整し、加熱調理の後半には前記
    マイクロ波発生手段への給電を開始する構成とした請求
    項3記載の高周波加熱装置。
  8. 【請求項8】制御部は食品に応じて加熱調理の前半には
    環境調整手段への通電を休止し、マイクロ波発生手段を
    ある出力で動作させ、加熱調理の後半には前記環境調整
    手段に通電して加熱室内の環境を食品の加熱完了時の食
    品近傍の環境に合わせるよう調整する構成とし、前記マ
    イクロ波発生手段への給電を前半よりは低減させた請求
    項3記載の高周波加熱装置。
  9. 【請求項9】制御部は食品に応じてマイクロ波発生手段
    への給電を停止した後も、所定の時間だけ環境調整手段
    への通電を継続し、完了報知を遅延する構成とした請求
    項1記載の高周波加熱装置。
  10. 【請求項10】制御部はマイクロ波発生手段への給電を
    停止した後も、加熱室の開口を閉塞する扉体が開放され
    るまでは環境調整手段への通電を継続する構成とした請
    求項1記載の高周波加熱装置。
  11. 【請求項11】加熱室の環境を検出する環境検出手段を
    有し、この環境検出手段により加熱室内の環境を検出
    し、前記環境調整手段の作動を調整する構成とした請求
    項1記載の高周波加熱装置。
  12. 【請求項12】食品を加熱室内に収容し、この食品の加
    熱完了状態に応じて前記加熱室内の温度と湿度を変化さ
    せて加熱環境を食品の加熱完了時の食品近傍の環境に合
    わせるよう調整し、かつ食品に照射するマイクロ波を制
    御するよう構成した高周波加熱装置。
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DE69627662T DE69627662T2 (de) 1995-06-22 1996-06-24 Mikrowellenheizungsanlage
HU9900644A HUP9900644A2 (hu) 1995-06-22 1996-06-24 Mikrohullámú melegítőkészülék
CN96194931A CN1109850C (zh) 1995-06-22 1996-06-24 微波加热装置
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2005103570A1 (ja) * 2004-04-22 2005-11-03 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 加熱調理器
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WO2015194440A1 (ja) * 2014-06-16 2015-12-23 シャープ株式会社 加熱調理器
US10123556B2 (en) 2005-05-06 2018-11-13 Whirlpool Corporation Method for cooking food using steam

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