JPH0949207A - アスファルト廃材の骨材回収方法と装置 - Google Patents
アスファルト廃材の骨材回収方法と装置Info
- Publication number
- JPH0949207A JPH0949207A JP22263495A JP22263495A JPH0949207A JP H0949207 A JPH0949207 A JP H0949207A JP 22263495 A JP22263495 A JP 22263495A JP 22263495 A JP22263495 A JP 22263495A JP H0949207 A JPH0949207 A JP H0949207A
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- JP
- Japan
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- asphalt
- steel pipe
- aggregate
- hollow member
- asphalt waste
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 アスファルト廃材から骨材を効率的に分離回
収する。 【解決手段】 回転自在に設けられた中空部材12に、
ふるい16が取り付けられた透孔14が形成されてい
る。中空部材12の中空部分には攪拌装置46が設けら
れ、中空部材12を回転駆動装置22,34で回転させ
ながら攪拌装置46を作動させる。中空部材12内に入
れたアスファルト廃材52を攪拌して、アスファルト5
4を骨材58から剥離し、透孔14のふるい16から剥
離アスファルトを落下させ骨材58を分離回収する。
収する。 【解決手段】 回転自在に設けられた中空部材12に、
ふるい16が取り付けられた透孔14が形成されてい
る。中空部材12の中空部分には攪拌装置46が設けら
れ、中空部材12を回転駆動装置22,34で回転させ
ながら攪拌装置46を作動させる。中空部材12内に入
れたアスファルト廃材52を攪拌して、アスファルト5
4を骨材58から剥離し、透孔14のふるい16から剥
離アスファルトを落下させ骨材58を分離回収する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アスファルト廃
材中の、アスファルトと骨材とを分離して回収するため
のアスファルト廃材の骨材回収方法と装置に関する。
材中の、アスファルトと骨材とを分離して回収するため
のアスファルト廃材の骨材回収方法と装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、アスファルト廃材等の建設廃材の
リサイクルが求められている。従来のリサイクルは、主
として以下の3種類の方法があった。先ず、アスファル
トと多数の骨材が一体となった廃材そのままの状態でク
ラッシャで適当なサイズに粉砕後、(1)アスファルト
プラントへ常温のまま混入する方法、(2)路盤材とし
て使用する方法、(3)専焼ドライヤーで加熱し再生す
る方法があった。
リサイクルが求められている。従来のリサイクルは、主
として以下の3種類の方法があった。先ず、アスファル
トと多数の骨材が一体となった廃材そのままの状態でク
ラッシャで適当なサイズに粉砕後、(1)アスファルト
プラントへ常温のまま混入する方法、(2)路盤材とし
て使用する方法、(3)専焼ドライヤーで加熱し再生す
る方法があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の
(1)の新しいアスファルト合材に廃材をそのまま混入
する方法は、廃材の添加量が20%までと制限されている
ため、リサイクル量は少量であった。また、上記(2)
の路盤材として使用する方法は、添加量の制限はない
が、骨材に皮膜アスファルトを有するため、後に路盤の
凹み現象が生じる等、路盤強度上安定性を欠くものであ
った。従って、安値の販売価格となり、アスファルト廃
材のリサイクルとしては、付加価値が低いものであっ
た。さらに、上記(3)の専焼ドライヤーで加熱再生す
る方法は、新合材への添加量は大幅に増すことができる
ものであり、付加価値の高いリサイクル方法である。し
かし、専焼ドライヤーは、高価な設備費を要するという
問題があった。従って、以上のように、安価で有効なリ
サイクル方法がないため、アスファルト廃材の発生量に
対してリサイクル需要が少なく、産業廃棄物中間処理の
ための保管量が増大し、さらには、最終処分場へ投棄さ
れ、リサイクルされないというのが現状であった。
(1)の新しいアスファルト合材に廃材をそのまま混入
する方法は、廃材の添加量が20%までと制限されている
ため、リサイクル量は少量であった。また、上記(2)
の路盤材として使用する方法は、添加量の制限はない
が、骨材に皮膜アスファルトを有するため、後に路盤の
凹み現象が生じる等、路盤強度上安定性を欠くものであ
った。従って、安値の販売価格となり、アスファルト廃
材のリサイクルとしては、付加価値が低いものであっ
た。さらに、上記(3)の専焼ドライヤーで加熱再生す
る方法は、新合材への添加量は大幅に増すことができる
ものであり、付加価値の高いリサイクル方法である。し
かし、専焼ドライヤーは、高価な設備費を要するという
問題があった。従って、以上のように、安価で有効なリ
サイクル方法がないため、アスファルト廃材の発生量に
対してリサイクル需要が少なく、産業廃棄物中間処理の
ための保管量が増大し、さらには、最終処分場へ投棄さ
れ、リサイクルされないというのが現状であった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、アスファルト廃材から骨材を
効率的に分離回収することができる、アスファルト廃材
の骨材回収方法と装置を提供することを目的とする。
みてなされたものであり、アスファルト廃材から骨材を
効率的に分離回収することができる、アスファルト廃材
の骨材回収方法と装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、アスファル
ト廃材を中空部材中で攪拌し、相互摩擦により、表面の
アスファルトを剥離し、ふるいにかけながら骨材を分離
回収するアスファルト廃材の骨材回収方法である。
ト廃材を中空部材中で攪拌し、相互摩擦により、表面の
アスファルトを剥離し、ふるいにかけながら骨材を分離
回収するアスファルト廃材の骨材回収方法である。
【0006】またこの発明は、回転自在に設けられた中
空部材に、ふるいが取り付けられた透孔が形成されてお
り、上記中空部材の中空部分には攪拌装置が設けられ、
中空部材を回転駆動装置で回転させながら攪拌装置を作
動させて中空部材内に入れたアスファルト廃材を攪拌し
てアスファルトを骨材から剥離し、上記透孔のふるいか
ら剥離アスファルトを落下させ骨材を分離回収するアス
ファルト廃材の骨材回収装置である。
空部材に、ふるいが取り付けられた透孔が形成されてお
り、上記中空部材の中空部分には攪拌装置が設けられ、
中空部材を回転駆動装置で回転させながら攪拌装置を作
動させて中空部材内に入れたアスファルト廃材を攪拌し
てアスファルトを骨材から剥離し、上記透孔のふるいか
ら剥離アスファルトを落下させ骨材を分離回収するアス
ファルト廃材の骨材回収装置である。
【0007】上記鋼管は水平に据え置かれ、上記ふるい
は、骨材を透過させない大きさで、かつ骨材から剥離さ
れたアスファルトは透過可能な大きさの金網が上記透孔
に取り付けられたものである。さらに、上記鋼管の側面
を支持する鋼管駆動用シャフトと、この鋼管駆動用シャ
フトを回転させる駆動部を設け、この鋼管の中心部には
攪拌用シャフトを挿通し、この攪拌用シャフトを回転さ
せるシャフト用駆動部を設けたものである。
は、骨材を透過させない大きさで、かつ骨材から剥離さ
れたアスファルトは透過可能な大きさの金網が上記透孔
に取り付けられたものである。さらに、上記鋼管の側面
を支持する鋼管駆動用シャフトと、この鋼管駆動用シャ
フトを回転させる駆動部を設け、この鋼管の中心部には
攪拌用シャフトを挿通し、この攪拌用シャフトを回転さ
せるシャフト用駆動部を設けたものである。
【0008】この発明のアスファルト廃材の骨材回収装
置は、鋼管と攪拌用シャフトを互いに逆に回転させて鋼
管の中のアスファルト廃材を攪拌し、相互摩擦によりア
スファルト廃材中のアスファルトが骨材から剥離される
ものである。そして、剥離されたアスファルトは、金網
をはった透孔から落下して、残った骨材が分離回収され
る。
置は、鋼管と攪拌用シャフトを互いに逆に回転させて鋼
管の中のアスファルト廃材を攪拌し、相互摩擦によりア
スファルト廃材中のアスファルトが骨材から剥離される
ものである。そして、剥離されたアスファルトは、金網
をはった透孔から落下して、残った骨材が分離回収され
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例につい
て、図面に基づいて説明する。図1、図2は、この実施
例のアスファルト廃材の骨材回収装置10を示すもの
で、長さ 9.6m、外形 1.2mの鋼管12が、長手方向の
中心を水平にして据え置かれている。この鋼管12に
は、各カ所の円周方向に 90 °間隔で4個の四角形の透
孔14が設けられ、この透孔14が水平方向に、等間隔
で6カ所、合計24個の透孔14が形成されている。
て、図面に基づいて説明する。図1、図2は、この実施
例のアスファルト廃材の骨材回収装置10を示すもの
で、長さ 9.6m、外形 1.2mの鋼管12が、長手方向の
中心を水平にして据え置かれている。この鋼管12に
は、各カ所の円周方向に 90 °間隔で4個の四角形の透
孔14が設けられ、この透孔14が水平方向に、等間隔
で6カ所、合計24個の透孔14が形成されている。
【0010】各透孔14には、透孔14よりも少し大き
い形に切断された金網16が取り付けられており、金網
16の水平方向長さとほぼ同じ長さの棒状の金網押さえ
18が、金網16の水平方向の両縁端部付近に固定され
ている。金網押さえ18の両端付近は、ナット20と図
示しないボルトで、鋼管12に固定されている。金網1
6は、鋼管12の一端から水平方向4列目まで4個づつ
計16個の透孔14には3mmメッシュの金網16が使用
されており、そして5列目には5mmメッシュの、また6
列目には14mmメッシュの金網16が使用されている。
い形に切断された金網16が取り付けられており、金網
16の水平方向長さとほぼ同じ長さの棒状の金網押さえ
18が、金網16の水平方向の両縁端部付近に固定され
ている。金網押さえ18の両端付近は、ナット20と図
示しないボルトで、鋼管12に固定されている。金網1
6は、鋼管12の一端から水平方向4列目まで4個づつ
計16個の透孔14には3mmメッシュの金網16が使用
されており、そして5列目には5mmメッシュの、また6
列目には14mmメッシュの金網16が使用されている。
【0011】鋼管12の下方両側には、鋼管12を支え
る鋼管駆動用シャフト22が鋼管12に平行に設けられ
ている。鋼管駆動用シャフト22には、鋼管12と当接
するローラ24が、透孔14が形成されていない位置に
5カ所設けられている。そして、ローラー24の付近に
は、鋼管駆動用シャフト22を支持する軸受け26が取
り付けられている。軸受け26はその下面で、適当な大
きさの矩形のシャフト支持部28に固定されている。更
に、シャフト支持部28は、太い構造材で枠に組んだ支
持部材30に固定されており、支持部材30の下には、
I型の断面形状の脚部32が、支持部材30をはさんで
シャフト支持部28と対向する位置に取り付けられてい
る。
る鋼管駆動用シャフト22が鋼管12に平行に設けられ
ている。鋼管駆動用シャフト22には、鋼管12と当接
するローラ24が、透孔14が形成されていない位置に
5カ所設けられている。そして、ローラー24の付近に
は、鋼管駆動用シャフト22を支持する軸受け26が取
り付けられている。軸受け26はその下面で、適当な大
きさの矩形のシャフト支持部28に固定されている。更
に、シャフト支持部28は、太い構造材で枠に組んだ支
持部材30に固定されており、支持部材30の下には、
I型の断面形状の脚部32が、支持部材30をはさんで
シャフト支持部28と対向する位置に取り付けられてい
る。
【0012】鋼管12から水平方向に少し離れた所に
は、鋼管12を回転させる駆動部34が設けられてい
る。鋼管12の下の支持部材30の一部は、駆動部34
が設置できるように水平方向に適当な大きさに延出され
ており、支持部材30の縁端部の下面には脚部32が設
けられている。この支持部材30の上に、適当な形状の
モーターケース36が設けられており、モーターケース
36の中には歯車38を有するモーター40が設置され
ている。鋼管駆動用シャフト22には、シャフト用歯車
42が歯車38と同一面上に位置するように設けられて
おり、シャフト用歯車42と歯車38はチェーン44で
連結されている。
は、鋼管12を回転させる駆動部34が設けられてい
る。鋼管12の下の支持部材30の一部は、駆動部34
が設置できるように水平方向に適当な大きさに延出され
ており、支持部材30の縁端部の下面には脚部32が設
けられている。この支持部材30の上に、適当な形状の
モーターケース36が設けられており、モーターケース
36の中には歯車38を有するモーター40が設置され
ている。鋼管駆動用シャフト22には、シャフト用歯車
42が歯車38と同一面上に位置するように設けられて
おり、シャフト用歯車42と歯車38はチェーン44で
連結されている。
【0013】鋼管12の中心には、鋼管12より少し短
い長さの攪拌用シャフト46が設けられている。攪拌用
シャフト46には、攪拌用シャフト46に直角の一対の
羽根48が、等間隔に数カ所取り付けられており、攪拌
に適した形状を成している。攪拌用シャフト46は、図
示しない攪拌用シャフト用軸受け及び支持部材等で支持
され、また、図示しない攪拌用シャフト用駆動部とチェ
ーン等で、鋼管12と反対の回転をするように構成され
ている。
い長さの攪拌用シャフト46が設けられている。攪拌用
シャフト46には、攪拌用シャフト46に直角の一対の
羽根48が、等間隔に数カ所取り付けられており、攪拌
に適した形状を成している。攪拌用シャフト46は、図
示しない攪拌用シャフト用軸受け及び支持部材等で支持
され、また、図示しない攪拌用シャフト用駆動部とチェ
ーン等で、鋼管12と反対の回転をするように構成され
ている。
【0014】次に、この実施例の使用方法及び作用を説
明する。図3は、この実施例の、アスファルト廃材の骨
材回収装置10の使用状態を示したものである。この装
置のアスファルト廃材投入口50は、3mmメッシュの金
網をはった透孔に近いほうの縁端部の開口である。
明する。図3は、この実施例の、アスファルト廃材の骨
材回収装置10の使用状態を示したものである。この装
置のアスファルト廃材投入口50は、3mmメッシュの金
網をはった透孔に近いほうの縁端部の開口である。
【0015】まず、クラッシャーを経たアスファルト廃
材52を、エプロンフィーダ54で一定量づつ供給す
る。そしてすでに、鋼管12と攪拌用シャフト46が、
互いに逆回転をしているところへ、粉砕したアスファル
ト廃材52をベルトコンベア55で、アスファルト廃材
投入口50へ投入する。供給量は、例えば毎時9tであ
る。攪拌用シャフト46が鋼管12と逆の回転をするこ
とで、アスファルト廃材52を強制的にかき上げ、効率
良く攪拌する。
材52を、エプロンフィーダ54で一定量づつ供給す
る。そしてすでに、鋼管12と攪拌用シャフト46が、
互いに逆回転をしているところへ、粉砕したアスファル
ト廃材52をベルトコンベア55で、アスファルト廃材
投入口50へ投入する。供給量は、例えば毎時9tであ
る。攪拌用シャフト46が鋼管12と逆の回転をするこ
とで、アスファルト廃材52を強制的にかき上げ、効率
良く攪拌する。
【0016】アスファルト廃材52は、相互摩擦により
表面のアスファルトが剥離し、この剥離アスファルト5
4が3mmメッシュの金網を透過して、例えば地面に堆積
しタイヤショベルカー等で回収されたり、予め透孔の下
に備えられたコンテナ56等に落下して回収される。残
った骨材58は、順次投入されるアスファルト廃材52
に押されて攪拌されながら図面において右方向に移動す
る。骨材58のうち、2.5 〜5.0 mmつまりJIS 7号砕石
60に相当するものは5mmメッシュの金網を透過し、5.
0 〜13 mm つまりJIS 6号砕石62に相当するものは14
mmメッシュの金網を透過して、各透孔の下に個別に設け
られたコンテナ56に落下し、回収される。14mmメッシ
ュの金網を透過できないオーバーサイズ砕石64は、鋼
管12の縁端部から押し出されてコンテナ56に落下し
回収される。
表面のアスファルトが剥離し、この剥離アスファルト5
4が3mmメッシュの金網を透過して、例えば地面に堆積
しタイヤショベルカー等で回収されたり、予め透孔の下
に備えられたコンテナ56等に落下して回収される。残
った骨材58は、順次投入されるアスファルト廃材52
に押されて攪拌されながら図面において右方向に移動す
る。骨材58のうち、2.5 〜5.0 mmつまりJIS 7号砕石
60に相当するものは5mmメッシュの金網を透過し、5.
0 〜13 mm つまりJIS 6号砕石62に相当するものは14
mmメッシュの金網を透過して、各透孔の下に個別に設け
られたコンテナ56に落下し、回収される。14mmメッシ
ュの金網を透過できないオーバーサイズ砕石64は、鋼
管12の縁端部から押し出されてコンテナ56に落下し
回収される。
【0017】このようにして、アスファルト廃材52
は、自動的に簡単に剥離アスファルト54と骨材58に
分離し、リサイクルをしやすい状態で回収することがで
きる。回収された剥離アスファルト54も、新しいアス
ファルトに20%以内で添加して利用することができ、
また回収した骨材は新しい骨材と同様の使い方が可能で
あり、付加価値の高いものとなる。さらに、この回収に
際して使用エネルギーがきわめて少なく、効率の良いリ
サイクルを行なうものである。しかも、この装置は構造
が簡単で、設備費、ランニングコストが安価であり、ま
たメンテナンスも容易で、アスファルト廃材の需要を高
めるのに有効である。
は、自動的に簡単に剥離アスファルト54と骨材58に
分離し、リサイクルをしやすい状態で回収することがで
きる。回収された剥離アスファルト54も、新しいアス
ファルトに20%以内で添加して利用することができ、
また回収した骨材は新しい骨材と同様の使い方が可能で
あり、付加価値の高いものとなる。さらに、この回収に
際して使用エネルギーがきわめて少なく、効率の良いリ
サイクルを行なうものである。しかも、この装置は構造
が簡単で、設備費、ランニングコストが安価であり、ま
たメンテナンスも容易で、アスファルト廃材の需要を高
めるのに有効である。
【0018】なお、この発明のアスファルト廃材の骨材
回収装置は上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば攪拌用シャフト34は螺旋状のスクリューでも良い
し、そのシャフトに鎖を垂らしても良い。さらに、鋼管
12の大きさや形状は適宜選択可能なものであり、透孔
14の位置や数、金網16のメッシュ数なども適宜設定
可能なものである。
回収装置は上記実施例に限定されるものではなく、例え
ば攪拌用シャフト34は螺旋状のスクリューでも良い
し、そのシャフトに鎖を垂らしても良い。さらに、鋼管
12の大きさや形状は適宜選択可能なものであり、透孔
14の位置や数、金網16のメッシュ数なども適宜設定
可能なものである。
【0019】
【発明の効果】この発明のアスファルト廃材の骨材回収
装置は、簡単な構造で効率良くアスファルト廃材中のア
スファルトと骨材とを分離し、それぞれ回収することが
できるものである。しかも、回収に要するエネルギーが
きわめて小さいものであり、エネルギー効率の良いリサ
イクルが可能となる。
装置は、簡単な構造で効率良くアスファルト廃材中のア
スファルトと骨材とを分離し、それぞれ回収することが
できるものである。しかも、回収に要するエネルギーが
きわめて小さいものであり、エネルギー効率の良いリサ
イクルが可能となる。
【図1】この発明のアスファルト廃材の実施例の骨材回
収装置の平面図である。
収装置の平面図である。
【図2】この実施例のA−A線断面図である。
【図3】この実施例の使用状態を示す平面図である。
10 骨材回収装置 12 鋼管(中空部材) 14 透孔 16 金網(ふるい) 22 鋼管駆動用シャフト(回転駆動装置) 34 駆動部(回転駆動装置) 46 攪拌用シャフト(攪拌装置)
Claims (3)
- 【請求項1】 アスファルト廃材を中空部材中で攪拌
し、相互摩擦により、表面のアスファルトを剥離し骨材
を分離回収するアスファルト廃材の骨材回収方法。 - 【請求項2】 回転自在に設けられた中空部材に、ふる
いが形成された透孔が設けられており、上記中空部材の
中空部分には攪拌装置が設けられ、中空部材を回転させ
る回転駆動装置を備え、上記中空部材を回転させながら
上記攪拌装置を作動させて中空部材内に入れたアスファ
ルト廃材を攪拌してアスファルトを骨材から剥離し、上
記透孔のふるいから剥離アスファルトを落下させ骨材を
分離回収することを特徴とするアスファルト廃材の骨材
回収装置。 - 【請求項3】 長軸を略水平にして据え置かれた鋼管
に、骨材を透過させない大きさで、かつ骨材から剥離さ
れたアスファルトは透過可能な大きさの金網が取り付け
られた透孔が複数個形成され、この鋼管の側面を支持す
る鋼管駆動用シャフトと、この鋼管駆動用シャフトを回
転させる駆動部を設け、この鋼管の中心部に攪拌用シャ
フトを挿通し、この攪拌用シャフトを回転させるシャフ
ト用駆動部を設けたことを特徴とするアスファルト廃材
の骨材回収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22263495A JPH0949207A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | アスファルト廃材の骨材回収方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22263495A JPH0949207A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | アスファルト廃材の骨材回収方法と装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949207A true JPH0949207A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16785535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22263495A Pending JPH0949207A (ja) | 1995-08-07 | 1995-08-07 | アスファルト廃材の骨材回収方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949207A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702535B1 (ko) * | 2005-02-24 | 2007-04-02 | 주식회사 삼흥이엔테크 | 재생골재용 표면박리기 |
| JP2018044316A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社栗本鐵工所 | 液切装置 |
| CN119972723A (zh) * | 2025-04-16 | 2025-05-13 | 广东工业大学 | 一种基于沥青介质的垃圾飞灰多层立体化处置装置 |
| CN121250747A (zh) * | 2025-11-28 | 2026-01-02 | 宁波钜顺新型材料科技有限公司 | 一种废旧沥青混合料中沥青回收装置 |
-
1995
- 1995-08-07 JP JP22263495A patent/JPH0949207A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100702535B1 (ko) * | 2005-02-24 | 2007-04-02 | 주식회사 삼흥이엔테크 | 재생골재용 표면박리기 |
| JP2018044316A (ja) * | 2016-09-13 | 2018-03-22 | 株式会社栗本鐵工所 | 液切装置 |
| CN119972723A (zh) * | 2025-04-16 | 2025-05-13 | 广东工业大学 | 一种基于沥青介质的垃圾飞灰多层立体化处置装置 |
| CN119972723B (zh) * | 2025-04-16 | 2025-08-15 | 广东工业大学 | 一种基于沥青介质的垃圾飞灰多层立体化处置装置 |
| CN121250747A (zh) * | 2025-11-28 | 2026-01-02 | 宁波钜顺新型材料科技有限公司 | 一种废旧沥青混合料中沥青回收装置 |
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