JPH0949359A - 開放状態引戸用ロック装置 - Google Patents

開放状態引戸用ロック装置

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JPH0949359A
JPH0949359A JP21961895A JP21961895A JPH0949359A JP H0949359 A JPH0949359 A JP H0949359A JP 21961895 A JP21961895 A JP 21961895A JP 21961895 A JP21961895 A JP 21961895A JP H0949359 A JPH0949359 A JP H0949359A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特別養護老人ホームや病院の引戸窓あるいは
非常口の引戸に使用し、引戸をロックした状態で所望の
開放空間を得ることができること。つまり、管理上の問
題点を解消できると同時に、換気の目的を達成すること
ができること。 【解決手段】 引戸枠2に回動可能に装着された磁性体
としての係合ロック部材10と、この係合ロック部材1
0の取り付け位置との関係で、引戸1と戸枠21との間
に所望の開放空間22を設定することができるように戸
枠21側に固定的に設けられた電磁石部材20とから成
り、非通電時に於いて、係合ロック部材10は係合爪片
11の爪部11aが電磁石部材20から離れるように枠
2の内側にバネ部材15のバネ力で弾発的に付勢され、
一方、通電時に於いて、係合ロック部材10は電磁石部
材20の極性に対応し、かつ、バネ部材15のバネ力に
抗して回転し、引戸が所望の開放空間22よりさらに開
かないように係合爪片11の前記爪部11aが電磁石部
材20に係合する開放状態引戸用ロック装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は開放状態引戸用ロッ
ク装置に関する。本発明は、例えば特別養護老人ホーム
や病院などの非常口用引戸に適する。
【0002】
【従来の技術】従来、特別養護老人ホームや病院などの
非常口用引戸は、火災、緊急時等の非常時以外の時は施
錠状態になっている場合が多い。非常口はあくまでも非
常用であり、非常口を完全に開放しておくことは、特に
惚け老人や病人に対して管理上問題があると共に、外部
からの侵入(泥棒)も有り得るからである。
【0003】しかしながら、非常口と言っても、管理上
の観点から常に完全に閉じていなければならないと言う
訳ではなく、管理上の問題点を解消できるのであれば、
換気の目的から、人が通ることができない開放空間を設
定した状態で引戸をロックあるいはストッパーできれば
より望ましい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来、
特別養護老人ホームや病院などの非常口用引戸に於い
て、風を入れたいが人の出入りを防止する開放空間を設
定することができる開放状態引戸用ロック装置が存在し
ていない。
【0005】そこで、請求項1記載の発明は、上記のよ
うな開放空間を設定することができる開放状態引戸用ロ
ック装置を提供することである。そして、本発明の具体
的な発明の課題は、引戸を手で開くだけで所望の開放空
間が確実に得ることができ、一方、非常時あるいは必要
な時に遠隔操作によりロック装置のロック状態を直ちに
解除することができることである。また請求項2記載の
発明は、係合ロック部材を引戸枠に簡単に組み込むこと
ができることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の開放状態引戸用
ロック装置は、引戸枠2に回動可能に装着された磁性体
としての係合ロック部材10と、この係合ロック部材1
0の取り付け位置との関係で、前記引戸1と戸枠21と
の間に所望の開放空間22を設定することができるよう
に戸枠21側に固定的に設けられた電磁石部材20とか
ら成り、非通電時に於いて、係合ロック部材10は係合
爪片11の爪部11aが電磁石部材20から離れるよう
に枠2の内側にバネ部材15のバネ力で弾発的に付勢さ
れ、一方、通電時に於いて、係合ロック部材10は電磁
石部材20の極性に対応し、かつ、バネ部材15のバネ
力に抗して回転し、引戸が所望の開放空間22よりさら
に開かないように係合爪片11の前記爪部11aが電磁
石部材20に係合することを特徴とする。
【0007】ここで、「所望の開放空間22」とは、通
常の平均的な2〜3歳児が通り抜けることができない引
戸1と戸枠21との隙間を言う。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面に示す本発明の実施の
形態を、引戸の枠(縦框又は上下の横框)に取り付けた
係合ロック部材と、この係合ロック部材に対する戸枠の
外表面側に取り付けた電磁石部材との係脱関係で説明す
る。
【0009】まず図1ないし図5に基づき本発明の使用
状態の一例について説明する。1は、例えば非常口の引
戸である。この引戸1には、普通一般の引戸や引戸式の
窓が含まれる。周知のように、引戸1は金属性の中空引
戸枠あるいは窓枠2と、この引戸枠2内に取り付けられ
たガラス3とから成るタイプが普及している。そして、
引戸1の下部には、図2で示すように滑車4が適宜に枢
支されている。
【0010】次に10は引戸1の引戸枠2に回動可能に
装着された係合ロック部材である。前記引戸枠2、本実
施例では戸尻側の引戸枠(縦框)2の下部には、開口部
を有する取付けボックス6が固定的に内装されている。
この取付けボックス6に代えて、開口部を有する支持板
や枠状ないし棒状の支持部材を引戸枠2の下部に水平状
態に取り付けても良い。要は取付けボックス6や支持部
材は、後述する係合爪片の爪部11aが引戸枠2の下面
から出没可能であり、かつ、係合ロック部材10の後端
部を支持できれば良い。なお、取付けボックス6は、一
側面開口のボックス本体31と、このボックス本体31
に複数個の固着具33を介して一体的に固定され、か
つ、窓部34を有する支持板32とから成る。
【0011】しかして、係合ロック部材10は、取付け
上の便宜を考慮し、本実施例では中空引戸枠2の下部内
に固定された取付けボックス6を介して枢支されてい
る。そして、係合ロック部材10は、係合爪片11と、
この係合爪片11の後端部に固定的に装着された磁石1
2とから成り、前記係合爪片の爪部11aは、前述した
開口部に臨んでいる。また係合爪片11の中央部には取
付けボックス6に左右の軸孔7を介して支承される突起
軸13(突起軸13に代えて取付けボックス6に横設軸
架された枢支ピンでも良い。)が設けられている。
【0012】次に15は戸尻下部に適宜に内装され、か
つ、前記係合爪片11の爪部11aを常時引戸枠2の内
部側に弾発的に付勢するバネ部材である。このバネ部材
15は、本実施例では係合爪片11の中央部に装着され
たコイルバネの一種であるネジリバネが使用され、図4
で示すようにその一端部15aは引戸枠2の取付けボッ
クス6の内部に水平方向に設けられた棒状のストッパー
16に、一方、他端部15bは係合爪片11から突出す
る磁石12の上縁部にそれぞれ当接ないし圧接してい
る。なお、バネ部材15は、板バネ、他のコイルバネな
ど係合爪片11を一方向に付勢する付勢バネを適宜に採
用しても良い。
【0013】次に20は戸枠21の外表面側に取り付け
られた電磁石部材である。この電磁石部材20の取り付
け位置は、図1で示すように「風を入れたいが人の出入
りを防止する開放空間22を設定するための位置」であ
ることが必要である。したがって、開放しようとする引
戸1の横幅や戸尻に取り付けた係合ロック部材10の位
置を考慮すべきである。
【0014】しかして、電磁石部材20は、戸枠21の
外表面の適宜位置に複数個の固着具23を介して固定さ
れた固定枠24と、この固定枠24の収納部25内に設
けられた電磁石26とから成り、前記固定枠24の引戸
開放側の上端部には、係合爪片11の爪部11aと係合
可能な突起状の係合部27が形成されている。また前記
電磁石26は、磁力をベストの状態で発揮させることが
できるように固定枠24の開口から露出している。そし
て、電磁石26は図示しない電源や遠隔制御装置と電気
的に接続している。なお、28は戸枠21のレールであ
る。
【0015】上記構成に於て、まず図2が非通電時の状
態である。この非通電時の状態は、停電時はもちろんで
あるが、例えば火災など非常時の場合に遠隔制御装置の
制御によりなされる。しかして、非通電時の状態になる
と、電磁石部材20の電磁石26には磁力が生じない反
面、係合ロック部材10の後端部がバネ部材15のバネ
力で引戸枠2の外側に常時付勢されているので、係合ロ
ック部材10は図2を基準にすると、反時計方向に回転
している。その結果、係合爪片11の爪部11aが電磁
石部材20から離れ、引戸枠2内に入り込む。そこで、
引戸1を完全に開放することができる。
【0016】次に図4が通電の状態である。この通電状
態は、風を入れたいが人の出入りを防止する開放空間2
2を設定したい場合になされる。しかして、遠隔制御装
置の制御により通電状態になると、電磁石部材20の電
磁石26に磁力が生じる。そこで引戸1を手で開き、係
合ロック部材10が電磁石部材20に接近して来ると、
係合ロック部材10は電磁石部材20の極性に対応し、
かつ、バネ部材15のバネ力に抗して回転する。その結
果、係合爪片11の爪部11aが電磁石部材20の係合
部27に係合する。したがって、引戸1を開放空間22
よりもさらに開けようとしても係合ロック部材10でロ
ックされ、開けることができない。
【0017】ここで、「係合ロック部材10が電磁石部
材20の極性に対応する」とは、少なくとも電磁石26
の上部側がS極ならば磁石12の下部側もS極、又は電
磁石26の上部側がN極ならば磁石12の下部側もN極
のように、同磁極同士が反発し合う場合を言う。したが
って、この実施例のように同磁極同士が反発し合う場合
のみならず、異磁極同士が互いに吸着し合う場合(電磁
石26の上部側がS極に対し、係合爪片11の爪部11
aがN極の例)を加味した場合も含まれる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の「風を入れたいが人の出入り
を防止する開放空間を設定することができる」開放状態
引戸用ロック装置の実施例を列挙する。なお、実施例の
説明に於いては、図面に発明の実施の形態で説明した符
号をそのまま付し、あるいは同様の符号を付し、重複す
る説明を省略する。
【0019】まず図2ないし図5に基づき、本発明の実
施の形態で説明した第1実施例を説明する。この第1実
施例の開放状態引戸用ロック装置Xは、引戸1の引戸枠
2に回動可能に装着された磁性体としての係合ロック部
材10と、この係合ロック部材10の取り付け位置との
関係で、前記引戸1と戸枠21との間に所望の開放空間
22を設定することができるように戸枠21側に固定的
に設けられた電磁石部材20とから成り、非通電時に於
いて、係合ロック部材10は係合爪片11の爪部11a
が電磁石部材20から離れるように枠2の内側にバネ部
材15のバネ力で弾発的に付勢され、一方、通電時に於
いて、係合ロック部材10は電磁石部材20の極性に対
応し、かつ、バネ部材15のバネ力に抗して回転し、引
戸が所望の開放空間22よりさらに開かないように係合
爪片11の前記爪部11aが電磁石部材20に係合す
る。しかして、具体的な細部の構成は、発明の実施の形
態で詳細に説明したので省略する。
【0020】次に図6ないし図8は第2実施例の開放状
態引戸用ロック装置X1である。なお、図6は第2実施
例を用いた実施の形態を説明するための説明図である。
【0021】このロック装置X1は、引戸枠2Aに回動
可能に装着された磁石片としての係合ロック部材10A
と、この係合ロック部材10Aの取り付け位置との関係
で、引戸1Aと戸枠21Aとの間に所望の開放空間22
Aを設定することができるように戸枠21A側に固定的
に設けられた電磁石部材20Aとから成り、非通電時に
於いて、係合ロック部材10Aは係合爪片11Aの爪部
11aが電磁石部材20Aから離れるように引戸枠2A
の内側にバネ部材15Aのバネ力で弾発的に付勢され、
一方、通電時に於いて、係合ロック部材10Aは電磁石
部材20Aの極性に対応し、かつ、バネ部材15Aのバ
ネ力に抗して回転し、引戸が所望の開放空間22Aより
さらに開かないように係合爪片11Aの前記爪部11a
が電磁石部材20Aに係合する。すなわち、第2実施例
は係合ロック部材10Aの全体が磁石である点が第1実
施例と異なる。
【0022】しかして、この第2実施例のロック装置X
1は、通電時に於いて、引戸1Aを開き、係合ロック部
材10Aが電磁石部材20Aの真上にさしかかると、同
磁極の部分(SとS)同士は互いに反発し、一方、異磁
極の部分(NとS)同士は互いに吸着し合う。
【0023】したがって、係合ロック部材10Aは、バ
ネ部材15Aのバネ力に抗して回転し、係合爪片11A
の爪部11aか電磁石部材20Aの係合部27Aに係合
する。
【0024】次に図9ないし図11は第3実施例の開放
状態引戸用ロック装置X2である。このロック装置X2
は、引戸枠に摺動可能に装着された金属片としての係合
ロック部材10Bと、この係合ロック部材10Bの取り
付け位置との関係で、引戸1Bと戸枠21Bとの間に所
望の開放空間を設定することができるように戸枠21B
側に固定的に設けられた電磁石部材20Bとから成り、
非通電時に於いて、係合ロック部材10Bは係合爪片1
1Bの爪部11bが電磁石部材20Bから離れるように
引戸枠2Bの内側にバネ部材15Bのバネ力で弾発的に
付勢され、一方、通電時に於いて、係合ロック部材10
Bは電磁石部材20Bに吸引され、かつ、バネ部材15
Bのバネ力に抗して移動し、引戸が所望の開放空間より
さらに開かないように係合爪片11Bの前記爪部11b
が電磁石部材20Bに係合する。すなわち、第2実施例
は係合ロック部材10Bが金属片である点が第1実施例
と異なる。
【0025】しかして、係合ロック部材10Bには、所
要間隔を有して上下方向に形成された2個のバネ収納部
30が設けられ、かつ、取付けボックス6Bに内装され
ている。なお、取付けボックス6Bは、一側面開口のボ
ックス本体31Bと、このボックス本体31Bに複数個
の固着具33Bを介して一体的に固定される支持板32
Bとから成り、前記支持板32Bには、電磁石部材20
Bの電磁石26Bが臨む窓部34B及び係合爪片11B
の爪部11bが貫通する貫通孔35がそれぞれ形成され
ている。
【0026】上記構成に於いて、ロック装置X2は、通
電時に於いて、引戸1Bを開き、係合ロック部材10B
が電磁石部材20Bの真上にさしかかると、金属片とし
ての係合ロック部材10Bはバネ部材15Bのバネ力に
抗して電磁石部材20Bに吸引され、本実施例では水平
状態を維持したまま電磁石部材20B側に下降する。そ
の結果、係合ロック部材10Bの爪部11bが電磁石部
材20Bの固定枠24Bの上縁部に係止する。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
にあっては次に列挙するような効果がある。 (1)特別養護老人ホームや病院の引戸窓あるいは非常
口の引戸に使用し、引戸をロックした状態で所望の開放
空間を得ることができる。したがって、管理上の問題点
を解消できると同時に、換気の目的を達成することがで
きる。 (2)引戸を手で開くだけで自動的にロック状態にな
り、所望の開放空間が確実に得ることができる。 (3)非常時あるいは必要な時に遠隔操作によりロック
装置のロック状態を直ちに解除することができる。 (4)請求項2記載の発明は、係合ロック部材を引戸枠
に簡単に組み込むことができる。
【図面の簡単な説明】
図1ないし図5は本発明の実施の形態を説明するための
各説明図。特に図2ないし図5は本発明の第1実施例の
各説明図。図6ないし図8は本発明の第2実施例を示す
各説明図。図9ないし図11は本発明の第3実施例を示
す概略説明図。
【図1】第1実施例を用いた実施の形態を説明するため
の説明図。
【図2】第1実施例の概略断面説明図(非通電状態の場
合)。
【図3】第1実施例の要部の分解斜視図。
【図4】第1実施例の概略断面説明図(通電状態の場
合)。
【図5】第1実施例の斜視からの説明図。
【図6】第2実施例を用いた実施の形態を説明するため
の説明図。
【図7】第2実施例の概略断面説明図(係合ロック部材
は、非通電状態の場合は実線の位置で、一方、通電状態
の場合は仮想線の位置である。)。
【図8】第2実施例の斜視からの説明図。
【図9】第3実施例の概略断面説明図(非通電状態の場
合)。
【図10】第3実施例の分解斜視図。
【図11】第3実施例の概略断面説明図(通電状態の場
合)。
【符号の説明】
1…引戸、2…引戸枠、6…取付けボックス、10…係
合ロック部材、11…係合爪片、11a…爪部、12…
磁石、15…バネ部材、20…電磁石部材、21…戸
枠、22…開放空間、24…固定枠、26…電磁石、2
7…係合部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 引戸枠2に回動可能に装着された磁性体
    としての係合ロック部材10と、この係合ロック部材1
    0の取り付け位置との関係で、引戸1と戸枠21との間
    に所望の開放空間22を設定することができるように戸
    枠21側に固定的に設けられた電磁石部材20とから成
    り、非通電時に於いて、係合ロック部材10は係合爪片
    11の爪部11aが電磁石部材20から離れるように枠
    2の内側にバネ部材15のバネ力で弾発的に付勢され、
    一方、通電時に於いて、係合ロック部材10は電磁石部
    材20の極性に対応し、かつ、バネ部材15のバネ力に
    抗して回転し、引戸が所望の開放空間22よりさらに開
    かないように係合爪片11の前記爪部11aが電磁石部
    材20に係合する開放状態引戸用ロック装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に於て、係合ロック部材10
    は、引戸枠2の下部内に固定的に設けられた取付りボッ
    クス6を介して枢支されていることを特徴とする開放状
    態引戸用ロック装置。
  3. 【請求項3】 引戸枠2Bに摺動可能に装着された金属
    片としての係合ロック部材10Bと、この係合ロック部
    材10Bの取り付け位置との関係で、引戸1Bと戸枠2
    1Bとの間に所望の開放空間を設定することができるよ
    うに戸枠21B側に固定的に設けられた電磁石部材20
    Bとから成り、非通電時に於いて、係合ロック部材10
    Bは係合爪片11Bの爪部11bが電磁石部材20Bか
    ら離れるように引戸枠2Bの内側にバネ部材15Bのバ
    ネ力で弾発的に付勢され、一方、通電時に於いて、係合
    ロック部材10Bは電磁石部材20Bに吸引され、か
    つ、バネ部材15Bのバネ力に抗して移動し、引戸が所
    望の開放空間よりさらに開かないように係合爪片11B
    の前記爪部11bが電磁石部材20Bに係合することを
    特徴とする開放状態引戸用ロック装置。
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