JPH094971A - 傘乾燥ケース及び乾燥ケース - Google Patents

傘乾燥ケース及び乾燥ケース

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JPH094971A
JPH094971A JP5665196A JP5665196A JPH094971A JP H094971 A JPH094971 A JP H094971A JP 5665196 A JP5665196 A JP 5665196A JP 5665196 A JP5665196 A JP 5665196A JP H094971 A JPH094971 A JP H094971A
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Japan
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umbrella
bag
opening
desiccant
case
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JP5665196A
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Toshimi Kishida
敏美 岸田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】傘ケースの中で、濡れた傘1を乾燥させること
ができるようにすることである。濡れた傘を、干さず
に、短時間で乾燥することができる。また、傘1の出し
入れを容易にする。濡れた傘1の水が流れ出ないように
して、濡れた折り畳み傘は、この傘乾燥ケースに入れて
バッグ等に収納しても、他の物が濡れないように携帯す
ることができる。 【構成】開口部より傘1を収納できる大きさの、防湿性
のある素材で成形した袋2と、この袋2の内部に備えた
乾燥剤3と、前記袋2を開閉することができる開閉具4
とした傘乾燥ケースで、前記袋2内で傘を乾燥させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、折り畳み傘及び三段
折り畳み傘等の折り畳み傘の携帯用傘乾燥ケース及び通
常の傘の傘乾燥ケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の傘ケースは、傘の付属品として、
その傘を中に入れるように作られている防水加工の施さ
れた傘と同素材のケースになっており、多くの場合、ケ
ースの大きさは、傘がちょうど入いるだけの大きさで、
その傘をきちんと折り畳んだ状態にして、傘を収納し
た。そして、傘を開いた状態で中心にあたる部分は、閉
じた状態では傘の先端になるが、その先端部分は、ケー
スから出る形になっていて、ケースに傘を出し入れする
為の開口部は、傘を中に入れてから、開口部を開閉具と
してのスナップやファスナーで閉じるようになってい
た。あるいは、袋状のケースになっていて、閉じた状態
での傘の先端がケースから出ない形で、ケースに傘を出
し入れする為の開口部を紐で絞ったり、縛って閉じられ
るようになっていた。その場合の傘ケースは、中に入れ
る傘の大きさより余裕のある大きさのケースになってい
た。あるいは、開閉具として一般的なファスナー等をつ
けた袋状のケースで、濡れた傘でも全体をすっかり収納
できるようになっていた。あるいは、傘立てである。傘
立ては、形はいろいろで、基本的に、容器の内側に濡れ
た傘を立かけられるようになっていて、水を下部に受け
止める形になっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の折り畳み傘ケー
ス及び傘ケースは、乾いた傘を整えて収納したり、濡れ
た傘が周囲のものを濡らすのをある程度防ぐ為に、濡れ
た傘を収納するのに利用されているが、濡れた傘を収納
して、再びその傘を使用する為に、その傘を傘ケースか
ら取り出した時には、傘は濡れているのが普通だった。
濡れた傘を乾燥させるまでは、傘は濡れたままの状態に
しておかなければならなかった。濡れた傘を、傘ケース
の中でそのままにしておくと、傘の骨組みの金属部分か
ら錆が出たり、傘自体が傷んでしまう原因となるので、
一度濡れた傘を乾燥させる為には、陰干しのように、傘
を傷めないところに、傘を広げて、置いておかなければ
ならなかった。傘を広げて乾燥させるには、ちょうど良
い場所が必要で、時間もかかった。また、従来の折り畳
み傘ケースや傘ケースは、傘が乾いた状態できちんと畳
んで収納するのに、ちょうど良い大きさのものがほとん
どだが、濡れた傘を収納しようとすると、ケース自体が
雨で濡れて、滑りが悪くなる場合もあって、ケースに収
めるのは難しかった。また、濡れた傘を折角ケースに入
れても、次に使う時には、傘をケースから出すのも不便
なので、わざわざ濡れた傘を畳んだ傘にちょうど良い大
きさのケースに収納することには無理があった。ケース
自体の大きさが、中に傘を入れるのに、余裕のある大き
さで、袋状になっているものであっても、ファスナーを
付けた袋状のケースでも、濡れた傘の雨水はケースの開
口部等の隙間から外側にこぼれるので、周囲の物を濡ら
さないように完全に隔離してしまうことは出来なかっ
た。そして、使用年月が経過すると、傘ケースの素材の
防水加工が弱ってきて、素材自体が、水を通すようにな
って濡れてしまい、傘ケースは、水を遮断するものでは
なかった。以上のように、傘を入れるのに使い易くて、
完全に周囲を濡らさないケースが無かったので、折角、
小さく折り畳めて、携帯し易い折り畳み傘でも、濡れて
しまうと、バッグの中に入れる事は出来なかった。乗物
の中や買い物の時にも濡れた傘を手に持っているのは、
不快なものであった。特に、たいていの人は何かのバッ
グを携行しているのに、濡れた傘は別に持たなければな
らなかった。そして、傘を広げて乾燥させるには、ちょ
うど良い場所が必要で、時間もかかった。この発明が解
決しようとする課題は、折り畳み傘や傘の傘ケースが、
濡れた傘の水を邪魔にならないように処理できて、濡れ
た傘を乾燥できるようにすることである。
【0004】
【課題を解決するための手段】従来の傘のケースは、濡
れた傘を収納しても、傘を濡らした雨水をどうすること
もできず、乾燥させることなど、勿論、できなかった。
傘が乾燥しないので、次にその傘を使用する時には、濡
れた傘を使用しなければならなかった。あるいは、傘を
乾燥させる為に、広げて、陰干しなどをしなければなら
なかった。傘を広げて乾燥させるには、ちょうど良い場
所が必要で時間もかかった。また、従来の傘ケースは、
濡れた傘を収納しずらかった。そして、傘の雨水を、周
囲から隔離することはできなかった。特に、折り畳み傘
でも、濡れた傘を傘ケースに入れて、バッグの中などに
収納すると、濡れた傘の水がケースの外側に流れ出て、
周囲の物が濡れてしまうので、濡れた傘をバッグの中に
収納することはできなかった。ところが、濡れた傘を簡
単なビニール袋やチャック付きのビニール袋に入れただ
けでも、その場だけは、周囲を濡らすのを防ぐことがで
きる。そして、濡れた傘を、密封できるケースに入れ
て、ケースの中で傘が乾燥できるようにすれば、傘の雨
水が周囲の物を濡らさず、広げて干さずに、傘を乾燥さ
せて使う事ができる。傘を乾燥させる場所もとらず、時
間も短縮できる。バッグに入れられる傘であれば、雨の
日でも、手に傘を持っていなくて済むので便利である。
あるいは、あちこちといろいろな場所にでかける忙しい
人は、いつでも傘をバッグにしまっておけばいいので便
利である。バッグを持たない人でも、ポケットに入れる
こともできる。そこで、この発明の発明者は、濡れた傘
を乾燥させる傘のケースについて、あれこれと考察した
結果、この発明を完成させる事ができた。この発明にか
かる傘乾燥ケースは次のようなものである。すなわち、
この傘乾燥ケースは、開口部より傘1を収納できて、傘
1を畳まずに収納するのにちょうど良い大きさで、雨水
を外部に通さず後記乾燥剤3が外部の水分を吸収しない
ように防湿性のある素材で成形した袋2と、その袋2の
内部に、使用目的に合わせて備えた乾燥剤3と、前記袋
2の開口部を開閉することができる開閉具4とで構成し
た傘乾燥ケースである。開閉具4としては、必要に応じ
て、チャック、紐、ファスナー、面ファスナー等を使用
する。そして、この傘乾燥ケースは、開口部より傘1を
収納できて、傘1を畳まずに収納するのにちょうど良い
大きさで、雨水を外部に通さない防水性と後記ドライヤ
ー設備5の熱に対する耐熱性のある素材で成形した袋2
と、その袋2の開口部を開閉することができる開閉具4
と、前記袋2内を乾燥させることができるように該袋2
に取り付けられるドライヤー設備5とで構成した傘乾燥
ケースである。この時の開閉具4は必要に応じて使用し
てもしなくても良い。そしてまた、この傘乾燥ケース
は、開口部より傘1を収納できて、傘1を畳まずに収納
するのにちょうど良い大きさで、雨水を外部に通さない
防水性のある素材で成形した、ドライヤー設備5の熱に
対する耐熱性を備えた容器6と、前記容器6内を乾燥さ
せることができるように該容器6に取り付けられるドラ
イヤー設備5とで構成した傘乾燥ケースである。尚、こ
の発明にかかる傘乾燥ケースとしては、後で紹介する各
実施例のようにしても良いが、その他にも採用できるも
のがいろいろと考えられることは言うまでもない。
【0005】
【作用】この発明にかかる傘乾燥ケースは、次のように
使用する。防湿性のある素材で成形した袋2の開閉具4
を開けて、濡れた傘1を畳まずに収納し、開閉具4を閉
じる。そして、袋2の中で、乾燥剤3に濡れた傘1の水
分を吸収させる。さらに、折り畳み傘の傘乾燥ケース
は、バッグ等に収納して携帯しても良い。この発明にか
かる傘乾燥ケースに入れた傘1を取り出すには、開閉具
4を開けて取り出す。乾燥剤3は、使い捨て、あるい
は、乾燥剤自体をアイロン、電子レンジ他で加熱乾燥、
又は自然乾燥させて繰り返し使用する。
【0006】
【実施例】以下、図1ないし図3に示す実施例により、
本発明を詳細に説明する。図1ないし図3の本発明の第
1の実施例において、防湿性のある素材で成形した袋2
には、その袋2の内部に乾燥剤3を取り付け、その袋2
の開口部には、開閉具4としてのチャックを付けて袋2
を密封できるようにしている。その袋2の開口部より、
袋2の中に、傘1を入れられるようにしている。開閉具
4を取り付ける開口部の位置は、使い易い位置であれ
ば、どの位置でも良い。乾燥剤3は、入れておくだけで
も良い。使い捨てであれば、入れておくだけの方が扱い
易い。乾燥剤3としては、傘1の水を吸収し、傘1を乾
燥させる物であれば良いので、いろいろな種類が考えら
れる。強力な物ほど良い。使い捨てのもの、吸湿しても
加熱乾燥あるいは自然乾燥することにより再度使用を繰
り返せるもの、紙と組み合わせられたもの、などいろい
ろ特徴があるので、利点を生かして採用するものとす
る。乾燥剤3の吸湿の度合いを見る為に、簡単なインジ
ケーターを付けても良い。水で溶けるような乾燥剤を使
用する場合、その乾燥剤を包装する素材を、水を乾燥剤
の方へ導き易く、逆に傘に乾燥剤が流れないようなもの
にする。袋2の防湿性のある素材としては、雨水を袋2
の外部に通さず、袋2の外部の水や湿気を通さない、外
部と隔離遮断できるものが良い。また、ケースとして使
用するのに適度な柔軟性があり、使用頻度に耐える程度
の強度があり、ケースに加工し易い素材を使用する。乾
燥剤を保存するために一般に使用されている素材などを
使用すると良い。袋2の柄や文字等のデザインは何でも
良いし、透明のものにしても良い。袋2を透明にしてお
くと、内部にたまった水や内部の様子が見えて便利であ
る。袋2の大きさは、濡れた傘1のケースとして、ちょ
うど良い大きさで、傘1を乾燥する為に余裕があるもの
とする。誰でも、雨の日は、傘の処理にかける手間を少
しでも省きたいので、濡れた傘は畳まずに収納できる物
の方が、便利である。その為、傘を畳んで収納する傘ケ
ースより余裕のある大きさとして、傘を畳まずに収納で
きるようにする方が良い。その方が、傘1も早く乾燥す
る。袋2の形状は、傘1のケースとして、ちょうど良い
形のものであれば自由である。取手7を付けるのも良
い。開閉具4としては、前記防湿性のある素材に適した
もので、湿気や水を通さない構造のものとし、第1の実
施例では密封させるチャックを使用している。開閉具4
としては、前記防湿性のある素材に適したものであれ
ば、使用目的に応じて、紐、ファスナー、面ファスナー
等を使用することもできる。図1は開閉具4を閉めたと
ころ、図2は、図1の開閉具4としてのチャックを断面
図として示したところ、図3は開閉具4を開けたところ
である。第1の実施例は、請求項1に対応する実施例で
ある。
【0007】
【本発明の異なる実施例】次に図4ないし図28に示す
本発明の異なる実施例につき説明する。尚、これらの本
発明の異なる実施例の説明に当たって、前記本発明の第
1の実施例と同一構成部分には同一符号を付して重複す
る説明を省略する。
【0008】図4及び図5の本発明の第2の実施例にお
いて、前記本発明の第1の実施例と主に異なる点は、乾
燥剤3で傘1を覆える形にした点である。乾燥剤3は、
袋2の内側に、袋2と同様の袋状にして傘1を包み込む
形になるように覆う方が、乾燥の効果が高い。その場合
に、傘1を収納し易いように、乾燥剤3と傘1の間にも
余裕ができるようにする。乾燥剤3は、袋2に取り付け
ても良いが、袋2から取り外し可能にしておいても良
い。使い捨てでも良いし、再乾燥して繰り返し使えるよ
うにしても良い。図4は開閉具4を閉めたところで、取
手7を付けた例である。図5は開閉具4を開けて、取り
外し可能な乾燥剤3を取り外したところである。第2の
実施例は、請求項1に対応する実施例である。
【0009】図6ないし図9の本発明の第3の実施例に
おいて、前記本発明の第1及び第2の実施例と主に異な
る点は、開口部より傘1を収納できる、防水性と耐熱性
のある素材で成形した袋2に、ドライヤー設備5を取り
付けている点である。ドライヤー設備5は、人が髪の毛
を乾燥させる時に使用するようなもの、あるいは、人が
手を洗った時に使用するようなもので、温風が出るもの
である。小型のもので、形状はケースに合うように、改
良した形の方が良い。温風が濡れた傘1に行き渡るよう
に、設備する。濡れた傘1は、それほど高温にしなくて
も、温風の中に入れておけば、短時間で乾燥するが、そ
の適温に袋2が耐えられるものにしておくことが必要で
ある。ドライヤー設備5のスイッチ8は、傘乾燥ケース
や傘1が加熱し過ぎることがないように、時間を区切っ
て切れるようにしておくと良い。傘ケースには、ドライ
ヤー設備5は、取り外し可能な形にしておくのが望まし
い。袋2には、ドライヤーの差し込み口9を付け、開閉
できるようにして、その差し込み口9から、ドライヤー
設備5を差し込むと良い。また、傘ケースの内部に温風
を吹き込む方法と、内部の空気を温風にする方法がある
が、温風を吹き込む方が、ドライヤー設備5をケースの
外側に付ければ良いので、設備し易い。温風を吹き込む
場合、内部に余分な空気ができるので、それを排出する
空気の排出口10を付けておくと良い。ドライヤー設備
5には、電源11をとっている。そして、袋2の素材と
しては、水を通さない物とする。乾燥剤3を使わないの
で、必ずしも、密封する必要はない。袋2は布製でも良
い。開口部は、開閉具4としてのチャックや開閉具4A
としてのファスナーで開閉できるようにしても良いが、
必要なければ、開閉具4は付けなくて良い。例えば、傘
ケースごとバッグ等に収納する目的でない場合は、開口
部には開閉具4を付けなくても良い。傘ケースに、乾燥
剤3を使用せず、ドライヤー設備5のみを取り付ける場
合、袋2の内部に、水が溜まり易いので、水の排出口1
2を付けておくのも良い。空気の排出口10、水の排出
口12は、開閉できるようにし、1ヵ所を兼用としても
良い。空気の排出口10、水の排出口12が無い場合、
空気や水の排出は、開口部の開閉具4を開けて行う。複
数の袋2を掛けることができる補助器具13を使用し
て、その複数の袋2をドライヤー設備5に接続できるよ
うにして、複数の傘1を乾燥させても良い。図6は開口
部に開閉具4を付けず、空気の排出口10と水の排出口
12を兼用にしている例である。図7はドライヤー設備
5の差し込み口9を備え、ドライヤー設備5を取り付け
たところで、差し込み口9は、開閉具4と同様なチャッ
クを使用している例である。図8は、図7の開閉具4A
としてのファスナーを示す例である。図9は、複数の袋
2を掛けることができる補助器具13を使用して、その
複数の袋2をドライヤー設備5に接続できるようにし
て、複数の傘1を乾燥させる例である。この例では、折
り畳み傘のような短い傘1を掛けられるように、袋2の
中にフック14を取り付けている。第3の実施例は、請
求項2に対応する実施例である。
【0010】図10及び図11の本発明の第4の実施例
において、前記本発明の第1ないし第3の実施例と主に
異なる点は、ドライヤー設備5を布団乾燥機15とした
点である。一般に使用されている布団乾燥機15に、取
り付け可能な形にした袋2を取り付けて、袋2の中に入
れた傘1を乾燥させる。袋2は、どの機種のふとん乾燥
機にも取り付けられるように、ドライヤーの差し込み口
9を調節可能にしておくと良い。袋2に傘1を入れて、
持ち運ぶようにする。図10は布団乾燥機15を取り付
けたところ、図11は布団乾燥機15を取り外したとこ
ろである。第4の実施例は、請求項2に対応する実施例
である。
【0011】図12及び図13の本発明の第5の実施例
において、前記本発明の第1ないし第4の実施例と主に
異なる点は、乾燥剤3とドライヤー設備5を併用してい
る点である。この第5の実施例では、防湿性がありドラ
イヤー設備5の熱に対する耐熱性のある素材で成形した
袋2と、その袋2の内部に乾燥剤3を備えて、開口部に
は開閉具4としてチャックを付けて袋2を密封できるよ
うにして、ドライヤー設備5を取り付けられるようにし
ている。傘ケースに、乾燥剤3を入れるだけでなく、ド
ライヤー設備5を併用する場合のドライヤー設備5は、
第3及び第4の実施例で説明したものと、同様である。
この場合、傘1と乾燥剤3を一緒に乾燥させるのも良
い。図12はドライヤー設備5を取り付けたところ、図
13はドライヤー設備5を取り外したところである。第
5の実施例は、請求項1及び請求項2に対応する実施例
である。
【0012】図14及び図15の本発明の第6の実施例
において、前記本発明の第1ないし第5の実施例と主に
異なる点は、吸水乾燥し易いカバー16を付加した点で
ある。この吸水乾燥し易いカバー16は、簡易な形のカ
バーである。袋2に濡れた傘1を収納すると、傘をしま
う人の手も濡れて、袋2の外周部にも、必ず、水滴が付
いてしまう。防湿性のある素材でできていれば、外周部
の水滴を簡単に拭き取ることはできるが、折り畳み傘の
場合のように、バッグ等に傘ケースごと収納できる物
は、拭き取らなくても外部に付いた水滴で他の物を濡ら
さないように、袋2の外周に、袋2や使用者の手に付い
た余分な水滴を吸い取らせる吸水乾燥し易いカバー16
を付加しても良い。吸水乾燥し易いカバー16の素材と
しては、吸水し易く乾き易い物とする。タオル地や厚手
の布等で吸収乾燥し易い物が良い。吸水乾燥し易いカバ
ー16は、流れ出る程の水を吸収する必要はないので、
形状としては、袋2を覆うことができれば良く、また、
取り外し可能にしたり、洗濯可能にして、衛生的にも配
慮したものにすると良い。吸水乾燥し易いカバー16の
開閉の仕方は、いろいろなものが考えられるが、口を紐
で絞る方法、スナップ17、面ファスナー18あるいは
一般に使用されているファスナー等を使用すると扱い易
い。図14は、吸水乾燥し易いカバー16を取り付けた
ところ、図15は、吸水乾燥し易いカバー16から袋2
を取り出すところである。第6の実施例は、請求項1及
び請求項2に対応する実施例である。
【0013】図16及び図17の本発明の第7の実施例
において、前記本発明の第1ないし第6の実施例と主に
異なる点は、吸水するカバー19及び吸水性のないカバ
ー20を付加した点である。第6の実施例の吸水乾燥し
易いカバー16は、多少の吸水であれば、すぐに乾いて
しまうので、周囲に対する水分の影響は少ないが、吸水
すれば吸水する程、バッグ等の中に収納した場合に、周
囲の他の物が濡れてしまう可能性がある。そこで、袋2
に吸水するカバー19とその外部を覆うことができる吸
水性のないカバー20を付加したものとしても良い。吸
水するカバー19は、流れ出る程の水を吸収する必要は
ないので、通常に乾燥できるもので吸水し易い素材であ
れば良い。また、取り外し可能にしたり、洗濯可能にし
て、衛生的にも配慮したものにすると良い。吸水性のな
いカバー20は、水を通さなければ、薄手の柔らかいも
のの方が扱い易く、形状としても、濡れてしまった吸水
するカバー19を覆うことができれば良い。吸水するカ
バー19は、袋2に取り付けて、袋2や使用者の手の余
分な水滴を吸い取らせる。吸水性のないカバー20は、
濡れてしまった吸水するカバー19を覆って周囲の他の
物が濡れないようにする。吸水するカバー19と吸水性
のないカバー20をつないでも良い。吸水するカバー1
9と吸水性のないカバー20が、つながっていると、使
用時に、カバーがばらばらにならずに、使い易い。つな
いだ部分は、取り外し可能にしておくと吸水するカバー
19のみを洗濯するのも可能である。つなぐ為の方法と
しては、スナップ17を使用しても良いし、面ファスナ
ー18でも良いし、他の方法でも良い。図16は吸水す
るカバー19及び吸水性のないカバー20が一体になっ
たもので、開口部に面ファスナー18を使った例で、図
17は吸水するカバー19及び吸水性のないカバー20
から袋2を取り出すところである。第7の実施例は、請
求項1及び請求項2に対応する実施例である。
【0014】図18ないし図20の本発明の第8の実施
例において、前記本発明の第1ないし第7の実施例と主
に異なる点は、傘乾燥ケースを傘立てとした点である。
第8の実施例では、開口部より傘1を収納できる大きさ
の、防水性と耐熱性のある素材で成形した容器6に、ド
ライヤー設備5を取り付けたものとしている。ドライヤ
ー設備5のスイッチ8は、傘乾燥ケースや傘1が加熱し
過ぎることがないように、時間を区切って切れるように
しておくと良い。傘立ては、置いておくのが普通で持ち
運ぶ訳ではないので、ドライヤー設備5自体を取り外し
できないようにしておいても良い。 容器6としては、
従来の傘立てで一般に使われている素材のものでも良い
が、ドライヤー設備5の温風に耐えられるものとする。
容器6の形状は、筒状の側面と底面をもつ形など、温風
を濡れた傘1に行き渡らせるのに都合の良い形であれば
良い。容器の形になっていないと、温風が散漫になって
しまうのを防ぐことができないからなので、筒状とは、
円筒でも角型の筒でも良い。底面と反対側の開口部に
は、蓋21があっても良い。空気の排出口10や水の排
出口12を付けておくのも良い。水の排出口12を取り
付けておくと、乾燥の効果が高い。ドライヤー設備5の
温風を濡れた傘1に行き渡らせるのに、温風の出口22
を数カ所に分けたり、効率よく乾燥させるために傘1を
支持する部分に移動機構を取り付け、傘1を動かしなが
ら乾燥できるようにしても良い。また、多数の人が使用
できる傘立てとしては、大型な物にしても良いし、時間
を区切って切れるようなスイッチ8は、各傘ごとに設備
されていると良い。またどんな大型のものとしても良
い。鍵23が掛かるようなものにしても良い。図18は
ドライヤー設備5を備えた傘立て、図19はドライヤー
設備5の温風の出口22を数カ所に分けた例で、水の排
出口12も取り付け、容器6に水がたまらないようにし
ている。図20は、多人数で使用できる鍵23を取り付
けた大型の傘立ての例で、水の排出口12も取り付け、
容器6に水がたまらないようにしている。第8の実施例
は、請求項3に対応する実施例である。
【0015】図21の本発明の第9の実施例において、
前記本発明の第1ないし第8の実施例と主に異なる点
は、傘乾燥ケースを携帯用の容器6とした点である。第
9の実施例では、容器6を携帯できる位の大きさとして
いるものである。容器6には、乾燥剤3又はドライヤー
設備5を取り付け可能にしたり、乾燥剤3及びドライヤ
ー設備5の両方を備えても良い。また、吸水乾燥し易い
カバー16又は吸水するカバー19及び吸水性のないカ
バー20を付加しても良い。図21は、容器6に乾燥剤
3とドライヤー設備5の両方を備えた例である。第9の
実施例は、請求項1ないし請求項3に対応する実施例で
ある。
【0016】図22の本発明の第10の実施例におい
て、前記本発明の第1ないし第9の実施例と主に異なる
点は、傘1の柄を袋2で覆わないようにした点である。
第10の実施例では、袋2の開閉口から傘1の柄を出し
た形にしているものである。傘1の柄は水を含んで濡れ
てしまうことはないので、乾燥剤3やドライヤー設備5
によって乾燥させなくても良いし、傘1の柄がカギ型に
なっていれば、袋2に取手を付けなくても、どこかに掛
けることもできる。袋2の開閉口は、開閉具4、開閉具
4A、紐、スナップ17、面ファスナー18等で開閉で
きるようにする。図22は、袋2の開閉口から傘1の柄
を出して、開閉口をスナップ17で留めるようにした例
である。第10の実施例は、請求項1ないし請求項3に
対応する実施例である。
【0017】図23ないし図25の本発明の第11の実
施例において、前記本発明の第1ないし第10の実施例
と主に異なる点は、傘以外の物を乾燥剤3によって、乾
燥させるようにした点である。第11の実施例では、第
1及び第2の実施例で説明したものと同様の、袋2、乾
燥剤3及び開閉具4とで構成したものに、傘以外の乾燥
させる物24を収納し、乾燥できるようにするものであ
る。乾燥剤3は、特に、袋2内に備えたシート25の表
面に粒状のシリカゲル26を接着固定したものを乾燥剤
3本体とするのも良い。その種類はいろいろ考えられ
る。第一に、シート25の表面に粒状のシリカゲル26
を接着固定した乾燥剤3本体を袋2内に袋状にして備
え、乾燥剤3本体の袋2と反対側である乾燥ケースの内
側となる表面を不織布27など通気性のある素材で覆っ
ても良い。第二に、シート25を通気性のある素材にし
てシート25の片面にシリカゲル26を接着固定した乾
燥剤3本体のシリカゲル26の側を袋2側に備えシート
25を乾燥ケースの内側としても良い。第三に、シート
25を不織布27など通気性のある素材にして粒状のシ
リカゲル26をシート25に組み入れて固定したものを
乾燥剤3本体としても良い。第四に、シート25を不織
布27など通気性のある素材にして、シリカゲル26を
シート25の繊維に絡ませて固定したものを乾燥剤3本
体としても良い。以上の第一ないし第四の他にも考えら
れるが、シート25の表面に粒状のシリカゲル26を接
着固定したものは、乾燥剤3をシート25にコーティン
グした場合よりも、乾燥させる力が強い。また、乾燥剤
3本体を動かしても、乾燥剤3が、袋2内で移動してし
まったり、片寄ってしまうことがない。乾燥剤3は、袋
2の内側に袋状にして、乾燥させる物24を包み込み、
多く接するようにする方が乾燥の効果がある。乾燥させ
る物24とは、使用者が乾燥させたいと考える物であ
り、乾燥剤3により乾燥できるものであれば、何でも良
い。例えば、湿ったり、濡れてしまったり、洗濯した靴
下やハンカチやタオル等の比較的小さな物を、このケー
スの中に入れておけば乾燥することができる。即ち、こ
の乾燥ケースの使用者が移動中でも、干す場所が無くて
も、乾燥させる物24を乾燥させて、再び使用できる。
あるいは、湿気を嫌う食品を開封後に保管する事ができ
る。さらに、この乾燥ケースの用途によって、乾燥剤3
に付加するものがあっても良い。例えば、鉄の粉を混ぜ
ると匂いを取る効果がある。この乾燥ケースは、用途を
決めた専用袋にして、靴がすっかり入いる大きさの靴専
用袋にしたり、洋服専用袋にして、フック14やハンガ
ー等の付属品を付加するのも良い。図23は、袋2内
に、乾燥剤3を備え、乾燥させる物24を収納したとこ
ろ、図24は、袋2内に備えたシート25の両面に粒状
のシリカゲル26を接着固定したものを乾燥剤3本体と
し、乾燥剤3本体の乾燥ケースの内側となる面を不織布
27など通気性のある素材で覆った乾燥ケースの断面、
図25は、袋2内に備えた通気性のあるシート25の片
面に粒状のシリカゲル26を接着固定した乾燥剤3本体
の断面である。第11の実施例は、請求項4に対応する
実施例である。
【0018】図26の本発明の第12の実施例におい
て、前記本発明の第1ないし第11の実施例と主に異な
る点は、乾燥させる物24をドライヤー設備5によって
乾燥させるようにした点である。第12の実施例では、
第3及び第4の実施例で説明したものと同様の、袋2、
開閉具4及びドライヤー設備5とで構成したものに、傘
以外の乾燥させる物24を収納し、乾燥できるようにす
るものである。袋2には、空気の排出口10や水の排出
口12を付けても良い。ドライヤー設備5で乾燥させる
だけであれば、袋2の素材は布とするのも都合が良い。
その場合、空気の排出口10や水の排出口12を付けな
くとも良い。乾燥させる物24を濡れたまま携帯する場
合には、袋2に防水性のある袋2を付加すると良い。ド
ライヤー設備5は、通常ヘアドライヤーとして使用され
ているもの等、乾燥ケース内を乾燥できるドライヤーと
する。ドライヤー設備5を備えると、乾燥させる物24
が濡れていても早く乾燥させることができる。乾燥させ
る物24が熱し過ぎる事がないように、乾燥させる物2
4を温風の中に入れて乾燥させるようにする。ドライヤ
ー設備5は、袋2から取り外しできるようにするのも良
い。特に、通常のヘアドライヤーに取り付け可能な袋2
としておけば、旅先などでもヘアドライヤーがあれば、
物を乾燥させたい時に便利である。乾燥剤3とドライヤ
ー設備5を併用するのも良い。このように併用する場合
は、袋2には、防湿性と耐熱性がある素材を使うと良
い。図26は、防水性と耐熱性のある袋2に、洗濯をし
た下着を収納して、ドライヤー設備5により乾燥してい
る例である。第12の実施例は、請求項5に対応する実
施例である。
【0019】図27及び図28の本発明の第13の実施
例において、前記本発明の第1ないし第12の実施例と
主に異なる点は、乾燥させる物24を乾燥させる乾燥ケ
ースを容器6とした点である。第13の実施例では、容
器6にドライヤー設備5を取り付けたもの、あるいは、
取り付けられるようにしたものである。乾燥させる物2
4を収納するのに都合の良い形で良い。ドライヤー設備
5の温風に耐えられる素材で、乾燥させる物24に温風
を行き渡らせるのに都合の良い形とする。容器6は、折
り畳み式として使用時に筒型や箱型等になるようにして
も良い。また、開口部には蓋21、容器6には空気の排
出口10を付けると良い。水の排出口12を付けても良
い。ドライヤー設備5のスイッチ8は、時間を区切って
切れるようにしても良い。また、乾燥剤3と併用しても
良い。図27は、容器6にドライヤー設備5の差し込み
口9を備え、ドライヤー設備5を取り付けたところであ
る。乾燥させる物24に温風を行き渡らせるのに、温風
の出口22を数カ所に分けるのと同様に簡単な網棚28
を備えている。図28は、容器6を折り畳み式とした例
である。第13の実施例は、請求項6に対応する実施例
である。
【0020】
【発明の効果】この発明にかかる傘乾燥ケースを使用す
ると、濡れた傘を干さずに、乾燥することができる。傘
乾燥ケースに入れたまま、持ち運んでいれば、傘は自然
に乾燥する。傘を乾燥する為に、傘を広げるのにちょう
ど良い場所も必要ではなく、時間もかからない。ドライ
ヤーを備えたケースで乾燥すれば、特に、早い。いまま
では、すぐに乾かすことができなかった濡れた傘を、短
時間で乾燥させて、再度使用することも可能になる。こ
の傘乾燥ケースは、乾燥し易いように、畳まずに収納す
るので、傘の出し入れも容易にもなる。この傘乾燥ケー
スは、水を遮断することができる。折り畳み傘も、この
傘乾燥ケースに収納して携帯すると、濡れた傘の水が流
れ出ないので、バッグ等に収納しても、他の物が濡れな
いように携帯することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例1を示す斜視図である。
【図2】 開閉具4としてのチャックの仕組みを示す断
面図である。
【図3】 実施例1を示す斜視図である。
【図4】 実施例2を示す斜視図である。
【図5】 実施例2を示す斜視図である。
【図6】 実施例3を示す斜視図である。
【図7】 実施例3を示す斜視図である。
【図8】 開閉具4Aとしてのファスナーの仕組みを示
す斜視図である。
【図9】 実施例3を示す斜視図である。
【図10】 実施例4を示す斜視図である。
【図11】 実施例4を示す斜視図である。
【図12】 実施例5を示す斜視図である。
【図13】 実施例5を示す斜視図である。
【図14】 実施例6を示す斜視図である。
【図15】 実施例6を示す斜視図である。
【図16】 実施例7を示す斜視図である。
【図17】 実施例7を示す斜視図である。
【図18】 実施例8を示す斜視図である。
【図19】 実施例8を示す斜視図である。
【図20】 実施例8を示す斜視図である。
【図21】 実施例9を示す斜視図である。
【図22】 実施例10を示す斜視図である。
【図23】 実施例11を示す斜視図である。
【図24】 実施例11を示す斜視図である。
【図25】 乾燥剤3の一例を示す断面図である。
【図26】 実施例12を示す斜視図である。
【図27】 実施例13を示す斜視図である。
【図28】 実施例13を示す斜視図である。
【符号の説明】
1:傘、 2:袋、 3:乾燥剤、 4:開閉具としてのチャック、 4A:開閉具としてのファスナー、 5:ドライヤー設備、 6:容器、 7:取手、 8:スイッチ、 9:差し込み口、 10:空気の排出口、 11:電源、 12:水の排出口、 13:補助器具、 14:フック、 15:布団乾燥機、 16:吸水乾燥し易いカバー、 17:スナップ、 18:面ファスナー、 19:吸水するカバー、 20:吸水性のないカバー、 21:蓋、 22:温風の出口、 23:鍵、 24:乾燥させる物、 25:シート、 26:シリカゲル、 27:不織布、 28:網棚。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部より傘1を収納できる大きさの、防
    湿性のある素材で成形した袋2と、この袋2の内部に備
    えた乾燥剤3と、前記袋2の開口部を開閉することがで
    きる開閉具4とで構成した傘乾燥ケース。
  2. 【請求項2】開口部より傘1を収納できる大きさの、防
    水性と耐熱性のある素材で成形した袋2と、この袋2内
    を乾燥できるように該袋2に取り付けられるドライヤー
    設備5とで構成した傘乾燥ケース。
  3. 【請求項3】開口部より傘1を収納できる大きさの、防
    水性のある素材で成形した容器6と、前記容器6内を乾
    燥できるように該容器6に取り付けられるドライヤー設
    備5とで構成した傘乾燥ケース。
  4. 【請求項4】開口部より乾燥させる物24を収納できる
    大きさの、防湿性のある素材で成形した袋2と、この袋
    2の内部に備えた乾燥剤3と、前記袋2の開口部を開閉
    することができる開閉具4とで構成した乾燥ケース。
  5. 【請求項5】開口部より乾燥させる物24を収納できる
    大きさの、防水性と耐熱性のある素材で成形した袋2
    と、この袋2内を乾燥できるように該袋2に取り付けら
    れるドライヤー設備5とで構成した乾燥ケース。
  6. 【請求項6】開口部より乾燥させる物24を収納できる
    大きさの、防水性のある素材で成形した容器6と、前記
    容器6内を乾燥できるように該容器6に取り付けられる
    ドライヤー設備5とで構成した乾燥ケース。
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JP7-128744 1995-04-18
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20220052543A (ko) * 2020-10-21 2022-04-28 배응선 휴대용 세탁물 건조 팩

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