JPH0949965A - 焦点位置検出装置 - Google Patents
焦点位置検出装置Info
- Publication number
- JPH0949965A JPH0949965A JP7222678A JP22267895A JPH0949965A JP H0949965 A JPH0949965 A JP H0949965A JP 7222678 A JP7222678 A JP 7222678A JP 22267895 A JP22267895 A JP 22267895A JP H0949965 A JPH0949965 A JP H0949965A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- light
- semi
- transmissive film
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Focusing (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 焦点位置が大きくずれている状態を合焦状態
と誤検出することのない信頼性の高い焦点位置検出装
置。 【解決手段】 3分割手段を介して3つに分割された光
の各々に基づいて形成された第1像乃至第3像をそれぞ
れ検出するための第1検出手段乃至第3検出手段を備
え、結像位置と所定像面とがほぼ一致している状態にお
いて、第2検出手段は第2像をほぼベストフォーカス状
態で検出し、第1検出手段および第3検出手段は第1像
および第3像をベストフォーカス状態を挟んだ2つのデ
フォーカス状態でそれぞれ検出する。
と誤検出することのない信頼性の高い焦点位置検出装
置。 【解決手段】 3分割手段を介して3つに分割された光
の各々に基づいて形成された第1像乃至第3像をそれぞ
れ検出するための第1検出手段乃至第3検出手段を備
え、結像位置と所定像面とがほぼ一致している状態にお
いて、第2検出手段は第2像をほぼベストフォーカス状
態で検出し、第1検出手段および第3検出手段は第1像
および第3像をベストフォーカス状態を挟んだ2つのデ
フォーカス状態でそれぞれ検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は焦点位置検出装置に
関し、特に顕微鏡、スチルカメラ、ビデオカメラ等の光
学機器のオートフォーカス機構に適用して好適な焦点位
置検出装置に関する。
関し、特に顕微鏡、スチルカメラ、ビデオカメラ等の光
学機器のオートフォーカス機構に適用して好適な焦点位
置検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】顕微鏡、スチルカメラ、ビデオカメラ等
の光学機器においては、対物光学系を介して物体の像を
形成し、形成された像をCCD、フィルム等の撮像素子
を用いて撮像している。これらの光学機器では、物体像
を鮮明に撮影するためにオートフォーカス機構が取り付
けられている。オートフォーカス機構において重要な部
分は、対物光学系の結像面(焦点位置)と撮像素子の撮
像面との位置ずれを検出する焦点位置検出装置である。
の光学機器においては、対物光学系を介して物体の像を
形成し、形成された像をCCD、フィルム等の撮像素子
を用いて撮像している。これらの光学機器では、物体像
を鮮明に撮影するためにオートフォーカス機構が取り付
けられている。オートフォーカス機構において重要な部
分は、対物光学系の結像面(焦点位置)と撮像素子の撮
像面との位置ずれを検出する焦点位置検出装置である。
【0003】図5は、従来の焦点位置検出装置の構成を
概略的に示す図である。図5において、図示を省略した
遠方の物体からの光は、対物レンズ41を介して、CC
D、フィルム等の撮像素子の撮像面42上に像を形成す
る。なお、対物レンズ41と撮像面42との間の光路中
には、ビームスプリッター43が配置されている。した
がって、ビームスプリッター43によって光路から取り
出された光は、撮像面42と光学的に共役な像面44上
に像を形成する。
概略的に示す図である。図5において、図示を省略した
遠方の物体からの光は、対物レンズ41を介して、CC
D、フィルム等の撮像素子の撮像面42上に像を形成す
る。なお、対物レンズ41と撮像面42との間の光路中
には、ビームスプリッター43が配置されている。した
がって、ビームスプリッター43によって光路から取り
出された光は、撮像面42と光学的に共役な像面44上
に像を形成する。
【0004】像面44上に形成された像からの光は、再
結像光学系45を介して、プリズム部材46に入射す
る。プリズム部材46によって2つに分割された光は、
それぞれ2つの像47aおよび47bを形成する。2つ
の像47aと47bとの間には、たとえばラインセンサ
からなる受光素子48が配置されている。したがって、
図5では、像47aがいわゆる後ピン状態で、像47b
がいわゆる前ピン状態で、それぞれラインセンサ48に
よって検出される。
結像光学系45を介して、プリズム部材46に入射す
る。プリズム部材46によって2つに分割された光は、
それぞれ2つの像47aおよび47bを形成する。2つ
の像47aと47bとの間には、たとえばラインセンサ
からなる受光素子48が配置されている。したがって、
図5では、像47aがいわゆる後ピン状態で、像47b
がいわゆる前ピン状態で、それぞれラインセンサ48に
よって検出される。
【0005】図6は、図5において対物レンズ41の位
置変化に対する2つの像47aおよび47bのコントラ
スト曲線を示す図である。従来の焦点位置検出装置で
は、図6に示すように後ピン状態の像47aのコントラ
ストと前ピン状態の像47bのコントラストとがほぼ等
しくなるように対物レンズ41を位置Z0 に位置決めし
た状態において、対物レンズ41の結像面と撮像素子の
撮像面42とがほぼ一致するように構成されている。
置変化に対する2つの像47aおよび47bのコントラ
スト曲線を示す図である。従来の焦点位置検出装置で
は、図6に示すように後ピン状態の像47aのコントラ
ストと前ピン状態の像47bのコントラストとがほぼ等
しくなるように対物レンズ41を位置Z0 に位置決めし
た状態において、対物レンズ41の結像面と撮像素子の
撮像面42とがほぼ一致するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来の
焦点位置検出装置では、ラインセンサ48において後ピ
ン像47aのコントラストと前ピン像47bのコントラ
ストとが等しくなる状態が合焦状態となるように構成さ
れていた。しかしながら、図6において対物レンズ41
がたとえばZ1 に位置して対物レンズ41の結像面と撮
像素子の撮像面42とが大きく位置ずれした状態では、
2つの像47aおよび47bがともに後ピン像または前
ピン像となり、2つの像のコントラストがともに小さい
がほぼ等しくなる。
焦点位置検出装置では、ラインセンサ48において後ピ
ン像47aのコントラストと前ピン像47bのコントラ
ストとが等しくなる状態が合焦状態となるように構成さ
れていた。しかしながら、図6において対物レンズ41
がたとえばZ1 に位置して対物レンズ41の結像面と撮
像素子の撮像面42とが大きく位置ずれした状態では、
2つの像47aおよび47bがともに後ピン像または前
ピン像となり、2つの像のコントラストがともに小さい
がほぼ等しくなる。
【0007】このように合焦状態から大きく位置ずれし
ていても、2つの像のコントラストがほぼ等しい場合、
従来の焦点位置検出装置では、合焦状態であると誤検出
することがあった。本発明は、前述の課題に鑑みてなさ
れたものであり、焦点位置が大きくずれている状態を合
焦状態と誤検出することのない信頼性の高い焦点位置検
出装置を提供することを目的とする。
ていても、2つの像のコントラストがほぼ等しい場合、
従来の焦点位置検出装置では、合焦状態であると誤検出
することがあった。本発明は、前述の課題に鑑みてなさ
れたものであり、焦点位置が大きくずれている状態を合
焦状態と誤検出することのない信頼性の高い焦点位置検
出装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明においては、対物光学系を介して形成される
物体像の結像位置と所定像面との位置ずれを検出する焦
点位置検出装置において、前記対物光学系と前記所定像
面との間の光路中に配置され、前記対物光学系を介した
光の一部を前記光路から取り出すための光路分割手段
と、前記光路分割手段を介して取り出された光を3つに
分割するための3分割手段と、前記3分割手段を介して
3つに分割された光の各々に基づいて形成された第1像
乃至第3像をそれぞれ検出するための第1検出手段乃至
第3検出手段とを備え、前記結像位置と前記所定像面と
がほぼ一致している状態において、前記第2検出手段は
前記第2像をほぼベストフォーカス状態で検出し、前記
第1検出手段および前記第3検出手段は前記第1像およ
び前記第3像をベストフォーカス状態を挟んだ2つのデ
フォーカス状態でそれぞれ検出することを特徴とする焦
点位置検出装置を提供する。
に、本発明においては、対物光学系を介して形成される
物体像の結像位置と所定像面との位置ずれを検出する焦
点位置検出装置において、前記対物光学系と前記所定像
面との間の光路中に配置され、前記対物光学系を介した
光の一部を前記光路から取り出すための光路分割手段
と、前記光路分割手段を介して取り出された光を3つに
分割するための3分割手段と、前記3分割手段を介して
3つに分割された光の各々に基づいて形成された第1像
乃至第3像をそれぞれ検出するための第1検出手段乃至
第3検出手段とを備え、前記結像位置と前記所定像面と
がほぼ一致している状態において、前記第2検出手段は
前記第2像をほぼベストフォーカス状態で検出し、前記
第1検出手段および前記第3検出手段は前記第1像およ
び前記第3像をベストフォーカス状態を挟んだ2つのデ
フォーカス状態でそれぞれ検出することを特徴とする焦
点位置検出装置を提供する。
【0009】本発明の好ましい態様によれば、前記第1
検出手段乃至第3検出手段は1つのラインセンサからな
り、前記3分割手段は、前記光路分割手段からの光の一
部を前記ラインセンサに向かって透過させ且つ残部を反
射するための第1半透過膜と、該第1半透過膜で反射さ
れた光の一部を透過させ且つ残部を前記第1半透過膜の
透過光とほぼ平行に反射するための第2半透過膜と、該
第2半透過膜を透過した光を前記第1半透過膜の透過光
とほぼ平行に反射するための反射面とを有し、前記結像
位置と前記所定像面とがほぼ一致している状態におい
て、前記第1半透過膜を透過した光は、前記ラインセン
サから所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第1像を形
成し、前記第2半透過膜で反射された光は、前記ライン
センサ上においてほぼベストフォーカス状態で前記第2
像を形成し、前記反射面で反射された光は、前記ライン
センサに対して前記第1像とは反対の側において前記ラ
インセンサから前記所定距離だけ間隔を隔てた位置に前
記第3像を形成する。
検出手段乃至第3検出手段は1つのラインセンサからな
り、前記3分割手段は、前記光路分割手段からの光の一
部を前記ラインセンサに向かって透過させ且つ残部を反
射するための第1半透過膜と、該第1半透過膜で反射さ
れた光の一部を透過させ且つ残部を前記第1半透過膜の
透過光とほぼ平行に反射するための第2半透過膜と、該
第2半透過膜を透過した光を前記第1半透過膜の透過光
とほぼ平行に反射するための反射面とを有し、前記結像
位置と前記所定像面とがほぼ一致している状態におい
て、前記第1半透過膜を透過した光は、前記ラインセン
サから所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第1像を形
成し、前記第2半透過膜で反射された光は、前記ライン
センサ上においてほぼベストフォーカス状態で前記第2
像を形成し、前記反射面で反射された光は、前記ライン
センサに対して前記第1像とは反対の側において前記ラ
インセンサから前記所定距離だけ間隔を隔てた位置に前
記第3像を形成する。
【0010】また、前記3分割手段は、前記3つに分割
された光の各々がそれぞれほぼ等しい光量を有するよう
に光分割するのが好ましい。さらに、前記光路分割手段
を介して形成された物体像からの光に基づいて前記第1
像乃至前記第3像を形成するための再結像光学系をさら
に備え、前記再結像光学系は、像側にほぼテレセントリ
ックな光学系であることが好ましい。
された光の各々がそれぞれほぼ等しい光量を有するよう
に光分割するのが好ましい。さらに、前記光路分割手段
を介して形成された物体像からの光に基づいて前記第1
像乃至前記第3像を形成するための再結像光学系をさら
に備え、前記再結像光学系は、像側にほぼテレセントリ
ックな光学系であることが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の焦点位置検出装置では、
対物光学系を介した光の一部を3つに分割した光の各々
に基づいて第1像乃至第3像を形成する。そして、結像
位置と所定像面とがほぼ一致している状態すなわち合焦
状態において、第2像をほぼベストフォーカス状態で検
出し、第1像および第3像をそれぞれ後ピン状態および
前ピン状態で検出する。
対物光学系を介した光の一部を3つに分割した光の各々
に基づいて第1像乃至第3像を形成する。そして、結像
位置と所定像面とがほぼ一致している状態すなわち合焦
状態において、第2像をほぼベストフォーカス状態で検
出し、第1像および第3像をそれぞれ後ピン状態および
前ピン状態で検出する。
【0012】したがって、本発明では、合焦状態におい
て、それぞれ後ピン状態および前ピン状態にある第1像
および第3像の像情報に加えて、ベストフォーカス状態
にある第2像の像情報を得ることができる。その結果、
以下の具体的な態様おいて説明するように、合焦状態か
ら大きく位置ずれした状態における従来の誤検出を確実
に回避することができる。
て、それぞれ後ピン状態および前ピン状態にある第1像
および第3像の像情報に加えて、ベストフォーカス状態
にある第2像の像情報を得ることができる。その結果、
以下の具体的な態様おいて説明するように、合焦状態か
ら大きく位置ずれした状態における従来の誤検出を確実
に回避することができる。
【0013】すなわち、たとえば3つに分割した光の光
量が互いにほぼ等しく且つ後ピン位置と前ピン位置とが
ベストフォーカス位置を挟んでほぼ対称であれば、合焦
状態において第2像のコントラストが最大となり、第1
像および第3像のコントラストが互いにほぼ等しく且つ
第2像のコントラストよりも実質的に小さくなる。一
方、合焦状態から大きく位置ずれした状態では、第1像
乃至第3像のコントラストがともに小さくて互いにほぼ
等しくなる。このように、合焦状態における各像のコン
トラスト関係と、合焦状態から大きく位置ずれした状態
における各像のコントラスト関係とは大きく異なるの
で、従来のような誤検出を確実に回避することができ
る。
量が互いにほぼ等しく且つ後ピン位置と前ピン位置とが
ベストフォーカス位置を挟んでほぼ対称であれば、合焦
状態において第2像のコントラストが最大となり、第1
像および第3像のコントラストが互いにほぼ等しく且つ
第2像のコントラストよりも実質的に小さくなる。一
方、合焦状態から大きく位置ずれした状態では、第1像
乃至第3像のコントラストがともに小さくて互いにほぼ
等しくなる。このように、合焦状態における各像のコン
トラスト関係と、合焦状態から大きく位置ずれした状態
における各像のコントラスト関係とは大きく異なるの
で、従来のような誤検出を確実に回避することができ
る。
【0014】また、光路分割手段を介して形成された物
体像からの光に基づいて第1像乃至第3像を形成するた
めの再結像光学系を設け、この再結像光学系を像側にほ
ぼテレセントリックな光学系で構成することが好まし
い。この場合、後ピン状態にある第1像の情報と前ピン
状態にある第3像の情報との間に、倍率による誤差が存
在しない。したがって、合焦状態をさらに高精度に検出
することができる。
体像からの光に基づいて第1像乃至第3像を形成するた
めの再結像光学系を設け、この再結像光学系を像側にほ
ぼテレセントリックな光学系で構成することが好まし
い。この場合、後ピン状態にある第1像の情報と前ピン
状態にある第3像の情報との間に、倍率による誤差が存
在しない。したがって、合焦状態をさらに高精度に検出
することができる。
【0015】以下、本発明の実施例を、添付図面に基づ
いて説明する。図1は、本発明の実施例にかかる焦点位
置検出装置の構成を概略的に示す図である。図1におい
て、図示を省略した遠方の物体からの光は、対物レンズ
1を介して、CCD、フィルム等の撮像素子の撮像面2
上に像を形成する。なお、対物レンズ1と撮像面2との
間の光路中には、ビームスプリッター3が配置されてい
る。
いて説明する。図1は、本発明の実施例にかかる焦点位
置検出装置の構成を概略的に示す図である。図1におい
て、図示を省略した遠方の物体からの光は、対物レンズ
1を介して、CCD、フィルム等の撮像素子の撮像面2
上に像を形成する。なお、対物レンズ1と撮像面2との
間の光路中には、ビームスプリッター3が配置されてい
る。
【0016】したがって、ビームスプリッター3によっ
て光路から取り出された光は、撮像面2と光学的に共役
な像面4上に像を形成する。像面4上に形成された像か
らの光は、再結像光学系5を介して、プリズム部材8に
入射する。なお、再結像光学系5は、第1リレーレンズ
5aと、開口絞り5bと、第2リレーレンズ5cとを備
えている。そして、再結像光学系5中の瞳位置に配置さ
れた開口絞り5bの作用により、再結像光学系5は像側
にテレセントリックな光学系となっている。
て光路から取り出された光は、撮像面2と光学的に共役
な像面4上に像を形成する。像面4上に形成された像か
らの光は、再結像光学系5を介して、プリズム部材8に
入射する。なお、再結像光学系5は、第1リレーレンズ
5aと、開口絞り5bと、第2リレーレンズ5cとを備
えている。そして、再結像光学系5中の瞳位置に配置さ
れた開口絞り5bの作用により、再結像光学系5は像側
にテレセントリックな光学系となっている。
【0017】図2は、図1のプリズム部材8の構成を示
す拡大図である。図2に示すように、プリズム部材8
は、1つの直角プリズムと2つの菱形プリズムとを貼合
わせた接合プリズムである。プリズム部材8は、第2リ
レーレンズ5cから図2中水平方向に入射した光の約1
/3を透過させ且つ残部を図2中鉛直方向に反射する第
1半透過膜8aを有する。第1半透過膜8aからの光の
約半分は第2半透過膜8bを透過し、残りの半分は図2
中水平方向に反射される。また、第2半透過膜8bから
の光は、反射膜8cを介して図2中水平方向に反射され
る。
す拡大図である。図2に示すように、プリズム部材8
は、1つの直角プリズムと2つの菱形プリズムとを貼合
わせた接合プリズムである。プリズム部材8は、第2リ
レーレンズ5cから図2中水平方向に入射した光の約1
/3を透過させ且つ残部を図2中鉛直方向に反射する第
1半透過膜8aを有する。第1半透過膜8aからの光の
約半分は第2半透過膜8bを透過し、残りの半分は図2
中水平方向に反射される。また、第2半透過膜8bから
の光は、反射膜8cを介して図2中水平方向に反射され
る。
【0018】このように、プリズム部材8によって3つ
に分割された光は、互いにほぼ等しい光量を有し、互い
に平行にプリズム部材8から射出される。こうして、プ
リズム部材8から射出され3つの光は、第1像11a乃
至第3像11cをそれぞれ形成する。なお、プリズム部
材8から所定距離だけ間隔を隔てた位置には、たとえば
ラインセンサからなる受光素子12が配置されている。
に分割された光は、互いにほぼ等しい光量を有し、互い
に平行にプリズム部材8から射出される。こうして、プ
リズム部材8から射出され3つの光は、第1像11a乃
至第3像11cをそれぞれ形成する。なお、プリズム部
材8から所定距離だけ間隔を隔てた位置には、たとえば
ラインセンサからなる受光素子12が配置されている。
【0019】そして、対物レンズ1による物体像の結像
位置(焦点位置)と撮像面2とが光軸AXに沿ってほぼ
一致している状態すなわち合焦状態において、第1像1
1aが後ピン状態で、第2像11bがベストフォーカス
状態で、第3像11cが前ピン状態で、それぞれライン
センサ12によって検出されるように構成されている。
位置(焦点位置)と撮像面2とが光軸AXに沿ってほぼ
一致している状態すなわち合焦状態において、第1像1
1aが後ピン状態で、第2像11bがベストフォーカス
状態で、第3像11cが前ピン状態で、それぞれライン
センサ12によって検出されるように構成されている。
【0020】図4は、図1のプリズム部材8の変形例の
構成を示す拡大図である。図4に示すように、プリズム
部材8は、1つの直角プリズムと2つの菱形プリズムと
を貼合わせた接合プリズムである。プリズム部材8は、
第2リレーレンズ5cから図4中鉛直方向に入射した光
の約2/3を透過させ且つ残部を図4中水平方向に反射
する第1半透過膜8dを有する。第1半透過膜8dから
の光の約半分は第2半透過膜8eを透過し、残りの半分
は図4中水平方向に反射される。また、第2半透過膜8
eからの光は、反射膜8fを介して図4中水平方向に反
射される。
構成を示す拡大図である。図4に示すように、プリズム
部材8は、1つの直角プリズムと2つの菱形プリズムと
を貼合わせた接合プリズムである。プリズム部材8は、
第2リレーレンズ5cから図4中鉛直方向に入射した光
の約2/3を透過させ且つ残部を図4中水平方向に反射
する第1半透過膜8dを有する。第1半透過膜8dから
の光の約半分は第2半透過膜8eを透過し、残りの半分
は図4中水平方向に反射される。また、第2半透過膜8
eからの光は、反射膜8fを介して図4中水平方向に反
射される。
【0021】このように、プリズム部材8によって3つ
に分割された光は、互いにほぼ等しい光量を有し、互い
に平行にプリズム部材8から射出される。こうして、図
4の変形例においても、プリズム部材8から射出され3
つの光は、第1像11a乃至第3像11cをそれぞれ形
成する。
に分割された光は、互いにほぼ等しい光量を有し、互い
に平行にプリズム部材8から射出される。こうして、図
4の変形例においても、プリズム部材8から射出され3
つの光は、第1像11a乃至第3像11cをそれぞれ形
成する。
【0022】図3は、図1において対物レンズ1の光軸
AXに沿った位置変化に対する3つの像11a乃至11
cのコントラスト曲線を示す図である。図3に示すよう
に、対物レンズ1が合焦位置Z0 にある場合、後ピン状
態の第1像11aのコントラストと前ピン状態の第3像
11cのコントラストとがほぼ等しくなる。また、ベス
トフォーカス状態にある第2像11bのコントラストは
最大となり、第1像11aおよび第3像11cのコント
ラストよりも実質的に大きい。
AXに沿った位置変化に対する3つの像11a乃至11
cのコントラスト曲線を示す図である。図3に示すよう
に、対物レンズ1が合焦位置Z0 にある場合、後ピン状
態の第1像11aのコントラストと前ピン状態の第3像
11cのコントラストとがほぼ等しくなる。また、ベス
トフォーカス状態にある第2像11bのコントラストは
最大となり、第1像11aおよび第3像11cのコント
ラストよりも実質的に大きい。
【0023】ラインセンサ12の出力は、制御系13に
供給される。制御系13では、ラインセンサ12からの
像情報に基づいて、対物レンズ1を光軸AXに沿って適
宜駆動し、撮像面2に対物レンズ1の結像面を一致(合
焦)させる。このように、本実施例では、合焦状態にお
いてベストフォーカス状態にある第2像11bのコント
ラストが最大となり、デフォーカス状態にある第1像1
1aおよび第3像11cのコントラストが互いにほぼ等
しく且つ第2像11bのコントラストよりも実質的に小
さくなる。
供給される。制御系13では、ラインセンサ12からの
像情報に基づいて、対物レンズ1を光軸AXに沿って適
宜駆動し、撮像面2に対物レンズ1の結像面を一致(合
焦)させる。このように、本実施例では、合焦状態にお
いてベストフォーカス状態にある第2像11bのコント
ラストが最大となり、デフォーカス状態にある第1像1
1aおよび第3像11cのコントラストが互いにほぼ等
しく且つ第2像11bのコントラストよりも実質的に小
さくなる。
【0024】一方、対物レンズ1が合焦位置Z0 から大
きく位置ずれした位置Z1 にある場合、第1像乃至第3
像11a〜11cのコントラストがともに小さく且つ互
いにほぼ等しくなる。このように、合焦状態における各
像のコントラスト関係と、合焦状態から大きく位置ずれ
した状態における各像のコントラスト関係とは大きく異
なるので、従来のような誤検出を確実に回避することが
できる。
きく位置ずれした位置Z1 にある場合、第1像乃至第3
像11a〜11cのコントラストがともに小さく且つ互
いにほぼ等しくなる。このように、合焦状態における各
像のコントラスト関係と、合焦状態から大きく位置ずれ
した状態における各像のコントラスト関係とは大きく異
なるので、従来のような誤検出を確実に回避することが
できる。
【0025】また、上述の実施例では、再結像光学系5
が像側にテレセントリックな光学系となるように構成さ
れている。したがって、後ピン状態にある第1像11a
の像情報と前ピン状態にある第3像11cの像情報との
間に倍率による誤差が存在することなく、合焦状態をさ
らに高精度に検出することができる。なお、上述の実施
例では、像の検出手段としてラインセンサを用いた例を
示したが、検出手段はラインセンサに限定されることな
く他の検出手段を用いることもできる。
が像側にテレセントリックな光学系となるように構成さ
れている。したがって、後ピン状態にある第1像11a
の像情報と前ピン状態にある第3像11cの像情報との
間に倍率による誤差が存在することなく、合焦状態をさ
らに高精度に検出することができる。なお、上述の実施
例では、像の検出手段としてラインセンサを用いた例を
示したが、検出手段はラインセンサに限定されることな
く他の検出手段を用いることもできる。
【0026】
【効果】以上説明したように、本発明によれば、後ピン
状態および前ピン状態の像情報に加えてベストフォーカ
ス状態の像情報を得ることができるので、合焦状態から
大きく位置ずれした状態における従来の誤検出を確実に
回避することができる。
状態および前ピン状態の像情報に加えてベストフォーカ
ス状態の像情報を得ることができるので、合焦状態から
大きく位置ずれした状態における従来の誤検出を確実に
回避することができる。
【図1】本発明の実施例にかかる焦点位置検出装置の構
成を概略的に示す図である。
成を概略的に示す図である。
【図2】図1のプリズム部材8の構成を示す拡大図であ
る。
る。
【図3】対物レンズ1の光軸AXに沿った位置変化に対
する3つの像11a乃至11cのコントラスト曲線を示
す図である。
する3つの像11a乃至11cのコントラスト曲線を示
す図である。
【図4】図1のプリズム部材8の変形例の構成を示す拡
大図である。
大図である。
【図5】従来の焦点位置検出装置の構成を概略的に示す
図である。
図である。
【図6】図5において対物レンズ41の位置変化に対す
る2つの像47aおよび47bのコントラスト曲線を示
す図である。
る2つの像47aおよび47bのコントラスト曲線を示
す図である。
1 対物レンズ 2 撮像面 3 ビームスプリッター 4 像面 5 再結像光学系 8 プリズム部材 11 第1像〜第3像 12 ラインセンサ 13 制御系
Claims (5)
- 【請求項1】 対物光学系を介して形成される物体像の
結像位置と所定像面との位置ずれを検出する焦点位置検
出装置において、 前記対物光学系と前記所定像面との間の光路中に配置さ
れ、前記対物光学系を介した光の一部を前記光路から取
り出すための光路分割手段と、 前記光路分割手段を介して取り出された光を3つに分割
するための3分割手段と、 前記3分割手段を介して3つに分割された光の各々に基
づいて形成された第1像乃至第3像をそれぞれ検出する
ための第1検出手段乃至第3検出手段とを備え、 前記結像位置と前記所定像面とがほぼ一致している状態
において、前記第2検出手段は前記第2像をほぼベスト
フォーカス状態で検出し、前記第1検出手段および前記
第3検出手段は前記第1像および前記第3像をベストフ
ォーカス状態を挟んだ2つのデフォーカス状態でそれぞ
れ検出することを特徴とする焦点位置検出装置。 - 【請求項2】 前記第1検出手段乃至第3検出手段は1
つのラインセンサからなり、 前記3分割手段は、前記光路分割手段からの光の一部を
前記ラインセンサに向かって透過させ且つ残部を反射す
るための第1半透過膜と、該第1半透過膜で反射された
光の一部を透過させ且つ残部を前記第1半透過膜の透過
光とほぼ平行に反射するための第2半透過膜と、該第2
半透過膜を透過した光を前記第1半透過膜の透過光とほ
ぼ平行に反射するための反射面とを有し、 前記結像位置と前記所定像面とがほぼ一致している状態
において、 前記第1半透過膜を透過した光は、前記ラインセンサか
ら所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第1像を形成
し、 前記第2半透過膜で反射された光は、前記ラインセンサ
上においてほぼベストフォーカス状態で前記第2像を形
成し、 前記反射面で反射された光は、前記ラインセンサに対し
て前記第1像とは反対の側において前記ラインセンサか
ら前記所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第3像を形
成することを特徴とする請求項1に記載の焦点位置検出
装置。 - 【請求項3】 前記第1検出手段乃至第3検出手段は1
つのラインセンサからなり、 前記3分割手段は、前記光路分割手段からの光の一部を
前記ラインセンサに向かって反射し且つ残部を透過させ
るための第1半透過膜と、該第1半透過膜を透過した光
の一部を透過させ且つ残部を前記第1半透過膜の反射光
とほぼ平行に反射するための第2半透過膜と、該第2半
透過膜を透過した光を前記第1半透過膜の反射光とほぼ
平行に反射するための反射面とを有し、 前記結像位置と前記所定像面とがほぼ一致している状態
において、 前記第1半透過膜で反射された光は、前記ラインセンサ
から所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第1像を形成
し、 前記第2半透過膜で反射された光は、前記ラインセンサ
上においてほぼベストフォーカス状態で前記第2像を形
成し、 前記反射面で反射された光は、前記ラインセンサに対し
て前記第1像とは反対の側において前記ラインセンサか
ら前記所定距離だけ間隔を隔てた位置に前記第3像を形
成することを特徴とする請求項1に記載の焦点位置検出
装置。 - 【請求項4】 前記3分割手段は、前記3つに分割され
た光の各々がそれぞれほぼ等しい光量を有するように光
分割することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1
項に記載の焦点位置検出装置。 - 【請求項5】 前記光路分割手段を介して形成された物
体像からの光に基づいて前記第1像乃至前記第3像を形
成するための再結像光学系をさらに備え、 前記再結像光学系は、像側にほぼテレセントリックな光
学系であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか
1項に記載の焦点位置検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222678A JPH0949965A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 焦点位置検出装置 |
| US08/906,821 US5880455A (en) | 1995-08-08 | 1997-08-06 | Focal position detection apparatus having a light reflecting member with plural reflecting films |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7222678A JPH0949965A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 焦点位置検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0949965A true JPH0949965A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16786216
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7222678A Pending JPH0949965A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 焦点位置検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0949965A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19801910A1 (de) * | 1998-01-20 | 1999-07-29 | Rollei Fototechnic Gmbh | Autofokussystem für Spiegelreflexkameras |
| US6833538B2 (en) | 2001-06-04 | 2004-12-21 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Device for determining focused state of taking lens |
| JP2006139182A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | V Technology Co Ltd | オートフォーカス装置及びオートフォーカス方法 |
| US7233358B2 (en) | 2002-02-26 | 2007-06-19 | Fujinon Corporation | Autofocus adaptor |
| JP2007232930A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toshiba Corp | フォーカス合わせ装置及びフォーカス合わせ方法 |
| JP2007322482A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Nuflare Technology Inc | フォーカス合わせ装置、フォーカス合わせ方法及び検査装置 |
| WO2008114888A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Acutelogic Corporation | 撮像装置における焦点調整方法及び焦点調整装置 |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP7222678A patent/JPH0949965A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19801910A1 (de) * | 1998-01-20 | 1999-07-29 | Rollei Fototechnic Gmbh | Autofokussystem für Spiegelreflexkameras |
| DE19801910C2 (de) * | 1998-01-20 | 2001-11-08 | Rollei Fototechnic Gmbh | Autofokussystem für Spiegelreflexkameras |
| US6833538B2 (en) | 2001-06-04 | 2004-12-21 | Fuji Photo Optical Co., Ltd. | Device for determining focused state of taking lens |
| US7233358B2 (en) | 2002-02-26 | 2007-06-19 | Fujinon Corporation | Autofocus adaptor |
| JP2006139182A (ja) * | 2004-11-15 | 2006-06-01 | V Technology Co Ltd | オートフォーカス装置及びオートフォーカス方法 |
| JP2007232930A (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-13 | Toshiba Corp | フォーカス合わせ装置及びフォーカス合わせ方法 |
| US7394048B2 (en) | 2006-02-28 | 2008-07-01 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Focusing device, focusing method and a pattern inspecting apparatus |
| KR100878082B1 (ko) * | 2006-02-28 | 2009-01-13 | 가부시끼가이샤 도시바 | 패턴 검사 장치 및 패턴 검사 방법 |
| JP2007322482A (ja) * | 2006-05-30 | 2007-12-13 | Nuflare Technology Inc | フォーカス合わせ装置、フォーカス合わせ方法及び検査装置 |
| WO2008114888A1 (ja) * | 2007-03-20 | 2008-09-25 | Acutelogic Corporation | 撮像装置における焦点調整方法及び焦点調整装置 |
| JP2008233481A (ja) * | 2007-03-20 | 2008-10-02 | Acutelogic Corp | 撮像装置における焦点調整方法及び焦点調整装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6580495B2 (en) | Surveying instrument having a phase-difference detection type focus detecting device and a beam-splitting optical system | |
| JPH0498236A (ja) | カメラ | |
| JPH0949965A (ja) | 焦点位置検出装置 | |
| US5880455A (en) | Focal position detection apparatus having a light reflecting member with plural reflecting films | |
| JPS6098413A (ja) | 合焦検出装置 | |
| KR930008762A (ko) | 광학 픽업 장치 | |
| US4412127A (en) | In-focus detector for binocular stereoscope | |
| JP2571859B2 (ja) | 走査型光学顕微鏡 | |
| JPH11325887A (ja) | 自動焦点検出装置の分岐光学系 | |
| US6677568B2 (en) | Surveying instrument having a phase-difference detection type focus detecting device | |
| JP2757541B2 (ja) | 焦点検出装置及びそれを備えた観察装置 | |
| JPH06333289A (ja) | 光ヘッド | |
| JPS63259521A (ja) | 複合型合焦検出装置 | |
| JP2012103303A (ja) | 撮影装置 | |
| JPS6353509A (ja) | 顕微鏡の自動焦点調節用測距装置 | |
| JP3736266B2 (ja) | 焦点検出装置 | |
| JP3061758B2 (ja) | 顕微鏡用の自動合焦装置 | |
| JP2808713B2 (ja) | 光学式微小変位測定装置 | |
| JP2565490Y2 (ja) | 共焦点レ−ザ顕微鏡 | |
| JPS58158618A (ja) | 自動焦点調節装置 | |
| JP2000162543A (ja) | 光通信装置のクロストーク防止装置 | |
| JPH0315437A (ja) | 眼底カメラ | |
| JPH1096625A (ja) | 焦点検出装置 | |
| JPH05188278A (ja) | カメラの視線検出装置 | |
| JPH07174552A (ja) | 焦点検出装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040628 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040705 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050311 |