JPH09500318A - 廃棄物処理装置 - Google Patents

廃棄物処理装置

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JPH09500318A JP6524961A JP52496194A JPH09500318A JP H09500318 A JPH09500318 A JP H09500318A JP 6524961 A JP6524961 A JP 6524961A JP 52496194 A JP52496194 A JP 52496194A JP H09500318 A JPH09500318 A JP H09500318A
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ユーゲン マイホファー,ウィルヘルム
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ノルドパンクト アーゲー
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Abstract

(57)【要約】 好適には、感染性または毒性廃棄物処理のための装置(10)は、廃棄物収容コンテナのためのスペース(12)を具備する加工部、少なくとも1つの熱源、および少なくとも1つの接続部材(18)、好適には、少なくとも1つの供給または排出ラインと接続可能であり得る貫通空洞または注入ニードルを備える加工チャンバを具備する。処理部が、好適には、各供給または排出ラインに対して接続主部(20、22)を備えている。

Description

【発明の詳細な説明】 廃棄物処理装置 発明の背景 発明の分野 本発明は、請求項1および27の前提部にそれぞれ記載のように、好適には、 感染性廃棄物処理用の装置、および本発明による装置が配置され得る運搬体(ve hicle)に関する。 関連技術の説明 このような装置は、廃棄物収容コンテナのためのスペースを有する処理部を備 えている加工(処理)(processing(treatment))チャンバを含む。少なくとも1 つの熱源が加工チャンバに配置されている。接続部材、好適には、供給または排 出導管に接続可能な空洞のニードルもまた加工チャンバに備わっている。 病院、共同医療施設、生物および遺伝子研究所等において、感染性廃棄物とし て分類される大量の廃棄物を生じる場合がしばしば見受けられる。このような感 染性廃棄物は、有害廃棄物として処理される必要がある。 このような目的のための病院の院内システムは、調達コスト、操作および維持 費用等のため引き合わない。なぜなら、このようなシステムは普通規模の病院ま たは共同医療施設、 生物または遺伝子研究所によって十分利用され得ないからである。焼却システム にも同じことがいえる。 さらに、現在、感染性廃棄物は、密閉した廃棄物収容コンテナで廃棄物発生場 所から遠く離れた処理システム、例えば、有害廃棄物用の焼却工場等に運搬して 処理が行われ、平均走行距離は280と350kmとの間である。さらに、運搬 される廃棄物は、運搬される前に、効果的な運搬と効果的な処理とを確実に行う ための圧縮ができない。これに加えて、このような廃棄物運搬手段は、途上にお いて環境を汚染する危険性がある事故に巻き込まれることがあり得る。有害廃棄 物を収容している運搬コンテナは焼却される必要があり、再利用できないので、 運搬コンテナ1個につき約2kgのプラスチック材の割合の、極めて多大な損失 となる。 発明の要旨 本発明の目的は、先行技術の欠点を出来るだけ取り除く感染性廃棄物の処理用 の装置および/または運搬体を提案することである。特に、公知のシステムに比 較して、頑丈で破損を受けにくく信頼できる装置を提案することが本発明の目的 である。 この目的は、それぞれ請求項1および請求項27による装置および運搬体によ って達成される。 好適な実施態様は、従属請求項の特徴によって規定される。 本発明によれば、ヘッダが、少なくともいくつか、好適には、各供給または排 出導管毎に配設される。 好適には、すべてのヘッダが接続部材、好適には、貫通または注入ニードルと 共に、少なくとも垂直に移動可能である時、好都合である。これにより、既存の 装置に必要であり、しばしば既存の処理装置の事故、危険な操作および機能不全 の原因となるホースおよびケーブルの複雑な配列が排除される。 貫通または注入ニードルの代わりに、スレッドのまたはバジョネットロック接 続端を有する接続部材を使用してもよく、これにより、コンテナと適切に形成さ れたポートとの接続が可能になる。 この点で、スペースに、コンテナ、特に、密閉された廃棄物収容コンテナを配 置するが、このコンテナは接続部材がヘッダと共に下げられると、接続部材によ って貫通される。 接続部材が移動せず、コンテナが上下に移動しても、同様の解決を提供し得る 。 ヘッダ部は、好適には、枠状構造を形成し、好適には、垂直に、液圧手段、ギ ヤラック、ウォーム駆動等によって、上下に移動し得る。 コンテナと関連して、本発明によって使用される装置は、コンテナを再使用ま たはその材料の再利用の可能性を提供する。それにより、ドイツだけでも数百万 のコンテナがあることから、かなりの材料の節約および環境への負担のかなりの 削減になる。 好適には、各ヘッダ部は液体および/または気体媒体を廃 棄物収容コンテナへ供給し、または廃棄物収容コンテナから排出するが、対応す る供給または排出導管の実質的に中央で接続される。このように、廃棄物を含む 複数のコンテナが並ぶと、全てのコンテナが、同じ流れ抵抗、例えば、水で満た され、蒸気または気体が排出され、または圧縮された空気で満たされ、複数の廃 棄物収容コンテナに全体的に同じ条件が現れると考えられている。信頼性のある 一貫した殺菌が、このような配置によって規則的に確実に行われ得る。これは、 長さの異なる複数の供給または排出導管を有し、感染性廃棄物を保持している様 々なコンテナに現れる感染条件および感染的環境がそれぞれ異なり、感染性廃棄 物が確実に殺菌されることが全く保証されていない公知の装置とは対照的である 。 本発明による装置のインセンシティビティ(insensitivity)は、好適には、 また接続部材、例えば、注入ニードルを支えている別個または共通のヘッダ、あ るいはその手段に全てのヘッダ部を配置することによってさらに向上し得る。 接続部材は接続端を特徴とし、その末端あるいはその中にそれぞれ複数の導管 端およびポートを有する。この接続端は、好適には、所定の位置に廃棄物を保持 している各コンテナに穴を開けるか、または貫通するための切断面を有する。接 続部材の側壁は、好都合にも、供給または排出導管のポートを備えており、切断 面に割り当てられたポートは、これがなければ、供給された時に、詰まることが あり、殺菌手順の障害になるので、これは大きな利点である。すなわち、万一、 接 続部材が感染性廃棄物を保持しているコンテナを貫いた時、中の材料に当たり、 そのため穴が塞がったとしても、側口ポートを通して中断なしに殺菌手順が継続 され得る。 コンテナが、殺菌の間、密閉されることを確実にするために、少なくとも1つ の密閉手段、例えば、シリコーンディスク、シリコーンパッド、ゴム板等が、対 応する接続部材の接続端および/または接続ポートの上方に配置され、廃棄物を 保持しているコンテナが貫通されている環境を密封し得る。この密閉をさらに確 実にするために、密閉手段は、例えば、密閉されるコンテナとは反対側の金属板 と接触することによって支持され得る。 実際、感染性廃棄物を収容しているコンテナは、固定した構造で加工チャンバ にほとんど導入されるので、ヘッダ部および従って接続部材もまた、感染性廃棄 物を含んでいるコンテナの構造の長手方向または垂直に配置される。 接続部材、特に、注入ニードルに代わって、コンテナまたはコンテナと接続部 材の両方ともが、少なくとも垂直に移動可能であってもよい。 ヘッダ部に収納されている供給または排出導管は、好適には、安全な殺菌のた めに挿入/引き出し可能に設けられる液体および/または気体媒体の導管を有す る。特に、真空導管、水供給導管および圧縮空気供給導管がこれらの導管に属し 、真空導管はまた蒸気の排出のため同時に使用可能である。さらに、電力源およ び制御ケーブルが設けられ得る。 液体および/または気体媒体の供給または排出導管が、大きな断面、好適には 、できるだけ大きな断面を有するならば、感染性廃棄物を保持するコンテナ間の 圧力均等化は、これらの導管を介して達成され得る。感染性廃棄物を保持するコ ンテナは、異なる水分および流体百分率ならびに異なる感染性廃棄物の量を有す る異なる材料を含むことが多いので、殺菌手順の間に存在する圧力および条件を 等しくし、消毒されるコンテナの充満度が異なる時でさえ、消毒の条件を全ての コンテナにおいて同一にすることによって、可能な限り最大の信頼性を有する殺 菌が可能となる。 少なくとも時々(一時的に)殺菌条件をチェックすることを可能にするために 、少なくとも1つの測定センサーを各接続部材、好適には廃棄物を保持するコン テナに導入される注入ニードルの部分に設けることが好適である。このセンサー は、温度、圧力、および/または湿度の測定が可能であり、この目的のために抵 抗サーモメタ、感圧キャパシタなどであり得る。供給または排出導管の流れの中 、あるいは各供給源または排出源(例えば、真空ポンプ、水タンク等)に、少な くとも1つのこのようなセンサーが設けられ得、またこれは、温度、圧力、およ び/または湿度の測定手段として構成され得、殺菌手順の全てのパラメータを最 適にモニターし得る。 蒸気排出導管または真空導管において、フィルタ手段、例えば、サブマイクロ フィルタが、好適には、バクテリア、ウイルス等を阻止するために設けられる。 フィルタ手段の上流に、冷却手段、好適には、凝縮器が設けられ、排出蒸気内 の凝縮可能な液体内容物を凝縮するが、できるだけ遠くに設けられていれば、特 に好適である。すなわち、そうでなければ、これによりほんのわずかな時間でサ ブマイクロフィルタ手段が詰まるからである。冷却手段から得られた凝縮物は、 順次、付加的に殺菌され、後に、殺菌流体タンク、好適には、水タンクに戻り、 そこから、今度は、ヘッダ部に配置されている供給導管を介して、廃棄物で充満 したコンテナに再注入され得る。これにより、本発明による装置に貯蔵される必 要のある液体量を比較的低レベルに維持することが可能であり、本発明の装置を 保持する運搬体は、殺菌に必要な比較的低量の水を保持するだけでよい。なぜな ら、大きな割合で次の殺菌に再利用され得るからである。 好適には、蒸発および従って殺菌は、マイクロ波照射に影響されるが、このマ イクロ波は感染性廃棄物を保持する各コンテナに割り当てられ得るマイクロ波発 生器によって発生させられる。 廃棄物を収容するコンテナのためのスペースまたは位置が都合よく、好適には 、加工チャンバへ導入可能/加工チャンバから引き出し可能である移動可能手段 に配置され、これにより、本発明の装置の全体の高さを低く維持し得る。これは 、コンテナが、本発明の装置から離れて充填され、維持目的のためだけに人が装 置に近づくことを必要とするからである。この低い全体の高さにより、コンテナ または以下の「注入ニ ードル」と呼ばれる接続部材は、直接殺菌手順の上流の各コンテナの各スペース の比較的上方近くに配置されなければならない。このように、垂直距離はほんの 少しであるので、本発明の装置の不調傾向が低下し、この信頼性がさらに向上す る。 本発明の基礎をなす目的は、本発明または利点による修正特徴の組み合わせに よってさらに好適にさらに効果的に達成され得ることが理解され、これは、以下 に説明する特徴にもまた当てはまる。 移動可能手段、好適な実施態様に示した引き出しのような引き出し可能なもの は、好適には、支持板を含んでいる。この手段および/または支持板は、少なく とも部分的に、金属の性質を有する材料を実質的に含有していない材料、好適に は、ガラス、特に、ポリカーボネート、テフロン、および/またはプラスチック 等から形成されるので、この材料は、この板の下に設けられ得るマイクロ波発生 器のマイクロ波照射の障害にならない。伝導材からなる板であれば、マイクロ波 が反射され、殺菌のためのマイクロ波エネルギーの効果的使用を大いに制限する か、または障害となる。 板は、加工チャンバの基板から少なくとも1つのスペーサによって首尾良く支 持され得る。このスペーサを介して、板および従って移動可能手段は、加工チャ ンバ内で移動可能である。すなわち、スペーサは、加工チャンバ基板中、または 基板上のローラレールによって支持され得る。他方、スレッ ディドまたはウォーム駆動等は、スペーサと係合する加工チャンバの基板の上ま たは中に配置され得、それによって以下に「殺菌引き出し」と呼ばれる引き出し のような引き出し可能手段が、所望の位置に移動され得る。 板の中にまたは上に、陥所および/または突起物が形成され、以下で「廃棄物 コンテナ」と呼ばれる廃棄物収容コンテナを注入ニードルおよび/または注入ニ ードルに対する支持体に関して、好適に位置づけることが可能である。これらの 陥所または突起物もまた、マイクロ波照射の障害にならない材料、好適には、誘 電性材料から製造される。 殺菌引き出しの端部領域に端部が配置され、実質的に殺菌引き出しが加工チャ ンバの処理位置にある時、加工チャンバを閉鎖する。その結果、加工チャンバは 、殺菌引き出しが加工チャンバに導入されると自動的に閉鎖される。加工チャン バは端部によって錠が可能であり、特にマイクロ波を通さない。 端部は、好適には、殺菌引き出しがよりよい密閉効果を有する加工チャンバと の係合を可能にするプレローディング(preloading)手段を有する。このプレロー ディング手段は、材料の性質または加工チャンバの壁に対する端部の角度または スプリング手段によって製造され得る。 細菌の発生を防ぐため、および微生物またはウイルスが漏れるのをもっと確実 に排除するために、供給または排出導管のいくつかまたは全ては、少なくともそ の領域に、高温を生 じ、従って残留している細菌等を全て殺菌する加熱手段を備える。このため、特 に水供給および凝縮物排出導管が使用され得、それらには、電気抵抗加熱手段が 巻かれている。 本発明の装置から悪臭が漏れるのを防ぐために、フィルタ手段、例えば、活性 炭フィルタ等が、廃棄物空気導管、例えば、蒸気の排出に使用する真空ポンプの 排出導管に配置され得る。 本発明の装置を運搬体、例えば、トラックに載せることが特に好適である。 この配置において、水貯蔵タンクは、加工チャンバの前部または運搬体の加工 チャンバの上方に配置し、このタンクは、注入ニードルに接続可能である少なく とも1つの陥没した領域を有する。 運搬体上に本発明の装置を配置することは、適切に準備されたコンテナで感染 性廃棄物の生成時に消毒を行うことができるので特に好適である。また、運搬体 が、廃棄物圧縮施設および安全ゴミ処理工場への途上にある場合でもこの消毒を 行い得る。このようにして、有害廃棄物は輸送の以前または輸送中に直接安全ゴ ミに変えられるので、長距離走行する必要がない。 プロセッサまたはコンピュータ制御が、本発明の装置または運搬体に組み込ま れ、作業員がどれほど注意深いかとは関係なく、可能な限り最大の安全性を保証 する。この対応する制御装置は安定で一貫した消毒を保証し、例えば、警告ライ トによって作業員に操作が不完全であることを警告し、安全ゴミまたは家庭ゴミ として感染性廃棄物を処理しないように加工チャンバに錠をする。 消毒引き出しは、後部および側面の両方から、運搬体に載せられた加工チャン バに導入され得る。 要するに、本発明が提供する利点は以下の通りである。 非常に感染性のある廃棄物は、有害廃棄物として処理されるために長距離輸送 される必要はもはやない。非感染領域の汚染および細菌飛沫同伴が排除される。 化学的手段を用いず、悪臭がなく、そして環境に負担かけることなく、処理可能 な再利用コンテナにおいて直接消毒ができる。コンテナコンパクタによって体積 が約80%減少し、問題のない処理が可能である。さらに、食物および台所廃棄 物は同じシステムであるが、相応じて同一のコンテナで消毒し得るので、廃棄物 を減少させることが可能である。例えば、動物の飼料に使用し得る。特に好まし い処理のおかげで、分類間違いの危険性がある人の集約的分類作業が排除される 。廃棄物を出す者は、今や大きな投資を必要としない低コストの処理が保証され 得、その結果、もはや「密輸」処理の心配はない。なぜなら、おそらく違法であ るこのような処理活動は、本発明の装置によって提供された処理に比較して、コ ストの点で何の利益もないからである。 本発明の装置の1機能サイクルを実施例によって以下に説明する。 コンテナの充填/閉鎖に続いて、例えば、10のコンテナが本発明の装置の消 毒引き出しに配置される。スタートボタンを押すと、制御装置に記憶されたプロ グラムにより完全に自動的にサイクルが行われる。まず、例えば10の廃棄物コ ンテナが加工チャンバに導入される。ヘッダ部と共に、例えば、10個の設けら れている注入ニードルが下がり、コンテナを貫通し、同時に貫通点を密閉する。 空気が、中間のバクテリアフィルタ、例えば、サブマクロフィルタを介してコン テナから排気される。各コンテナに約1リットルの水が注入ニードルを介して注 入される。その後、例えば0.2バールの僅かな過圧力で少なくとも約+105 ℃の飽和蒸気の供給が得られるまで、例えば、1.2キロワット容量に対応する 数のマイクロ波発生器を作動させる。 それから、連邦健康局の規則および必要条件に従って消毒のサイクルを行う。 効果および/またはテストスペクトラムA、BおよびCによる殺菌が、有害廃棄 物の種類によって行われる。必要であれば、制御装置を介して、コンテナの特定 廃棄物バッチについてバッチ番号を介し、合法的な処理、日付け、時間、温度お よび圧力、必要であれば、安全ゴミに変えられた感染性有害廃棄物の性質を割り 当てて印刷を行い得る。 次いで、消毒された廃棄物コンテナの排気がまた繰り返されるが、それは、注 入ニードルまたは空洞ニードルを通して行われ、排出された蒸気は凝縮され、凝 縮物が再び循環する。 次いで、コンテナは、本発明の装置から除去され、消毒された廃棄物は圧縮され て、コンテナと共に、またはなしで体積を減少させ、これで通常のゴミと共にそ の後の処理を行う必要はない。 例えば、1.2キロワットの加熱容量が、一般的に、好適には、通常の高周波 数2.45Ghzの水冷却マイクロ波発生器によって発生する。この種の発生器は、 数分以内で消毒に必要な容量を提供し得る。 本発明の装置/運搬体は、例えば、地震の後の被災地での消毒および水の処理 にも使用され得ることがさらに理解される。従って、水はコンテナで殺菌される か、または蒸発して、凝縮物から得られ、それからこの水は完全に清潔になる。 飲用に適した水にするためには、ミネラルを高める必要があり、または、例えば 、医療目的のために蒸留水として使用され得る。 図面の簡単な説明 本発明を、添付の図面を参照してより詳細に説明し、それにより、本発明また は本発明の組合わせの発明によるさらなる利点および特徴が明らかになる: 図1は、本発明によって構成された装置の好適な実施態様の模式側面図である; 図2は、部分的に引き出された消毒引き出しを有する図1の実施態様を示す; 図3は、接続部材および供給または排出導管の模式斜視図で ある; 図4は、本発明によって構成された装置の真空システムの模式図である; 図5は、図1および図2による実施態様の平面図と側面図とを比較する;そして 図6は、本発明の1つの実施態様による注入ニードルを示す。 好適な実施態様の説明 図1は、本発明による好適な実施態様、すなわち、感染性廃棄物処理のための 装置10を示す。装置10において、スペース12が、コンテナ14が配置され る場所に設けられている。コンテナ14は、概して、有害廃棄物を収容する。こ の有害廃棄物は、感染性、および例えば、病院廃棄物のような有毒廃棄物さえ収 容し得る。 板16の背後にエネルギー源が隠され、エネルギーを殺菌手順に利用可能にし 得る。通常、コンテナ14の壁をも通過する比較的広範なエネルギーを提供する 発生器がこれらの板16の背後に隠されている。従って、この目的のため、マイ クロ波発生器が好ましいが、X線および他の放射線源、もし必要であれば、ウイ ルス、バクテリア等を破壊するのに十分強力な放射線を使用し得る。しかし、概 して、マイクロ波発生器が好適である。 接続部材18は、流体をコンテナ14に供給するか、または流体をそこから排 出することが可能である。これらの接続部材18は、コンテナ14のカバーまた は壁を貫通するのに 十分に強靭であり、かつ鋭利であることを必要とする切断面32を有する。コン テナと処理装置10の殺菌手段との間をしっかり接続するために、密閉手段34 、36が、切断面32の上方に設けられている。この密閉手段は、シール34が コンテナ14の壁またはカバーに対して力が加えられる際に、その形状を損わな いように、例えば、鋼リング、好適には、ステンレス鋼(V2A)リング36によ って支持されたシリコーンディスク34を具備し得る。廃棄物コンテナのカバー は、環境に対してシリコーンディスクとカバーとの間のよりよい密閉作用領域を 得るために、溝または他の部分を含むV字形陥所を備え得る。 接続部材18は、ヘッダまたはヘッダ部20、22を介して本発明の装置10 の様々な供給または排出部に接続されている。バルブ60を介して、接続部材1 8は、例えば、水タンク50、あるいは真空ポンプまたは排出ブロック26に接 続可能であり、これらのバルブ60は、水タンク50から供給導管22および接 続部材18を介して貫通されたコンテナ14へ水を注ぐための所定の量の水を供 給するために開閉可能である。対応する量の水が対応するコンテナ14に注入さ れるとすぐに、関連するバルブ60が閉じ、そしてマイクロ波発生器(図示せず )が作動する。接続部材18の先端での検出手段または接続部材18内のコンテ ナ14と直接流体接触している部分の検出手段を介して、温度または湿気含有量 がコンテナ14内で測定される。コンテナに注入された水の 量が十分でなく、殺菌手順に必要な蒸気雰囲気を生成し得ないならば、対応する バルブ60を開き、水タンク50から関連するコンテナ14へさらに特定量の水 を注入し得る。次いで、関連するコンテナ14において、殺菌雰囲気の出現を保 証する所定のパラメータが検出されるまで、殺菌手順がコンテナ14について、 または選択されたコンテナ14について続けられる。 コンテナ14は閉ざされ、好適には密閉され、そして約0.1から1バールの圧力 または過圧力で、あるいは真空圧力で押圧された時でも環境を汚染しないように 十分密閉される。 好適には、蒸気雰囲気によって、殺菌手順が行われる以前、および必要であれ ば以後も、関連するそれぞれのコンテナ14は、真空導管20および接続部材1 8を介して、真空システム26によって排気され得、排気された雰囲気は、凝縮 器、例えば、冷水タンク(図4を参照)に導入され、コンテナ14内の排出雰囲 気から湿気および凝縮可能な要素を取り除く。関連するコンテナ14から排出さ れた雰囲気が、まだ活性バクテリア性、ウイルス性または毒性要素を含有する恐 れがあれば、好適には、凝縮可能な要素を実質的にまたは完全に除去した廃棄物 気体を、さらにマイクロまたはサブマイクロフィルタ30に通すことによって、 バクテリアまたは有毒残留物を含有する可能性のある未殺菌の廃棄要素が、コン テナ14からポンプ供給された雰囲気から環境へ逃げない。 凝縮器26において、凝縮された水分要素は水貯蔵タンク 50に戻され得る。1つまたはそれ以上の所定の水レベルがもはや達成されない 場合、信号発し得る水レベルセンサー48が、水貯蔵タンクに設けられている。 水タンク50は、柔軟な接続ホース24を介して供給導管22に接続され、そし て接続部材18に接続されている。 供給または排出導管20、22は、実質的に剛性の管状枠構造として構成され 、好適には、接続部材または注入ニードル18と共に、コンテナ14へと下方向 に移動し、そして殺菌手順を首尾よく終えた後、上方へ戻る。供給または排出導 管20、22のこの枠のような形状により、本発明の装置10は、さらに安定、 かつ非常に安全であり、これは、特に感染性の高い廃棄物の処理において、本発 明の特に優れた利点である。供給または排出導管20、22を具備する構造は、 支持枠54によって保持された機械的模擬構造52、56を介して上下に移動可 能である。センサーまたは変位検出器(displacement detector)は、所定の距離 にわたって上下運動を検出し得る。本発明のこの重要な構造により、好適には、 導管18、20、22が大きな断面、およびできれば中央接続で選択され得、そ の結果、信頼性および密閉度が高くなり、廃棄物処理の大きな利点となる。ここ でも、例えば8、10または12個のコンテナ14において、同一の殺菌パラメ ータを具体化することが、確実に可能である。 コンテナ14は、コンテナ14のためのスペース12を備えている引き出し可 能な引き出し状の構造34の上に配置さ れている。この殺菌または消毒引き出し構造34の表面は、少なくとも大部分が 誘電性材料からなり、突起物40の形態の位置印を有し、各コンテナ14の基板 部に対応物を有し、それによってコンテナが正確に配置される板36を備え、各 接続部材18の切断面32が非常に制限された領域で各コンテナ14を貫通し、 そして各コンテナが、マイクロ波発生器またはその照射面16に対して正確に配 置される。板36は、少なくとも部分的には、好適には板36と同種類の誘電性 材料からなるスペーサまたはフィートによって配置が維持され得る。スペースま たは支持板36は比較的大きいので、各コンテナ14に割り当てられ得る各マイ クロ波発生器の空間的に制限された効果のため、大きな温度勾配が生じる。従っ て、板36の材料が大きな熱勾配およびそれに伴う張力によって破壊されないよ うに、板36は、少なくとも部分的に、高品質ガラス、ポリカーボネート、プラ スチック、テフロン等からなるべきである。消毒または殺菌引き出し34は、そ の先端にカバーまたはクロージャー(closure)42を備え、装置10を少なく とも一部を囲み、有害なマイクロ波の漏れがないように、環境から消毒スペース または消毒チャンバを隔離遮断する。選択される照射の性質によって、消毒チャ ンバは、ステンレス鋼、鉛等からなり得る。 例えば、油圧機構46、44を介して、殺菌引き出し34は、殺菌チャンバか らの引き出し/殺菌チャンバへ再挿入が可能である。さらなる節のあるリンク4 4の付加力によって、 カバー42は殺菌チャンバの境界領域に押され得る。これとは別に、カバー42 は節のあるリンクを介してランプ(ramp)として使用され得る。 図2において、他の全ての図も同様に、同じ参照符号は同じ構成要素または同 じ機能を有する構成要素を示し、同様のことが100加えられた参照符号(例え ば、14と114)にも当てはまる。 図2は、殺菌引き出し34が部分的に引き出された、図1の装置10を示し、 二重端(double-ended)矢印34aが、殺菌引き出し34の移動可能な方向を示す 。示される状況では、接続部材18はコンテナ14をまだ貫通していないか、ま たはそこからすでに引き出されている。第1の場合、コンテナ14は、まだ未殺 菌廃棄物を含み、一方、第2の場合、それらは安全なゴミとしてさらに処理され 得る殺菌済廃棄物を含む。 明らかに、供給または排出導管20、22を含む枠は、上昇した位置で接続部 材18と共に保持枠54に対して支持されており、殺菌引き出し34と共にコン テナは、二重端矢印により示されるように、切断面32の下で自由に移動可能で ある。 図2において、供給または排出導管120、122、ならびにそれに配設され ている接続部材118を備えるユニットは、作用枠100として共通して移動可 能であることを示している。それを介して水を水タンク15から接続部材118 に注入することが可能な供給枠22は、バルブ160を介して接続部材118と 接続可能/断線可能である。排出導管または排出導管に割り当てられた排出枠1 20は、フィルタ手段130、例えば、マイクロまたはサブマイクロフィルタを 介して、ポンプまたは真空ブロック26(図1および図2を参照)に接続可能で ある。 図3に示される操作状況において、接続部材118は下の位置にある。すなわ ち、切断面32(図1および図2を参照)が、コンテナ114のカバー115を 貫通し、本発明によって構成された装置10の消毒システムが、コンテナ114 と接続している。シリコーンシーリングディスク134またはステンレス鋼ディ スク136が、殺菌システムと対応するコンテナ114との必要な密閉接続を確 実にする。 図4は、本発明の好適な実施態様のポンプおよび真空システム226を示す。 冷水タンク202は、コンテナ14、114から排出された雰囲気のための凝縮 器として作用し得、ここでも、必要であれば、冷却ユニットが配設される。バル ブ206、208は、各導管の相互接続のために作用するか、または通風、排出 あるいは新しい冷却剤または水の供給のために作用する。 真空前の範囲において少なくとも真空を生じ得る各真空ポンプ204は、コン テナ14、114から、冷水タンク202を通って、例えば、冷却タンク202 を通る螺旋形の導管を介して、排気を行う。凝縮物が、例えば、バルブ208を 介して、凝縮器または冷却タンク202から除去され得る。 圧縮器203は本発明によって構成された装置に関連する各システムに圧縮空 気を供給する。コンテナから排出される雰囲気は最後に、環境への悪臭を防ぐた めに、臭気フィルタ−201(例えば、活性炭フィルター等)に通され得る。 図5において、図1および図2に示す実施態様をさらに示す。図1および図2 に見い出される特徴に加えて、マイクロ波発生器のためのキャビティ17が図5 に示されている。本発明の装置の処理または加工チャンバのジオメトリーにより 、本明細書中に示される配置では、総数が10個のコンテナ14、114に対し て9個のマイクロ波発生器しか配置されておらず、これらの発生器は、コンテナ の含有物の殺菌に蒸気雰囲気を得るのに十分な場(field)を利用可能にする。 図5では、種々なドライブシャフトまたは節のあるリンク52a、b、cがさ らに示され、これらは、特に図3に示す作用枠100の同時移動に必要である。 移動のために、油圧および機械スピンドルの両方が駆動し、そして同等の装置も 使用され得る。 図6は、本発明によって構成された注入ニードル18を示し、注入ニードルは 、切断面32および下排水口を備えている。切断面は、コンテナ14を貫通する 際に、廃棄物で詰まり易いので、側排水口(side water outlet)または側ポンプ ポート(side pump port)32aが、側壁に設けられ、これによって、たとえ下排 水口を有する切断面32が詰まっても、必 要な消毒条件が得られ得る。センサーもまた注入ニードル18の下排水口に設け られ、例えば、消毒手順の間の温度、圧力、および湿度、ならびにコンテナ14 内の必要なさらなるパラメータを測定し得る。 側排出ポート32aおよび下排水ポート32の上方に、好適にはシリコーンシ ーリングリング34のようなシール34、36が配設され、鋼リング36、特に ステンレス鋼(V2A)リングによって支持され得る。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.廃棄物収容コンテナ(14)のためのスペース(12)を含む加工(処理) 部、 少なくとも1つのエネルギーまたは熱源(16)、および 少なくとも1つの接続部材(18)、好適には、少なくとも1つの供給および /または排出導管(20、22、24)と接続可能である貫通空洞または注入ニ ードル、 を備えている、好適には、感染性廃棄物処理のための装置(10)であって、 該処理または加工部が、各供給導管または排出導管に対して少なくとも1つの ヘッダ部(20、22、24)を備えていることを特徴とする、装置。 2. 好適には、全ての前記ヘッダ部(20、22、24)が、前記接続部材( 18)と共に垂直に移動可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 3. 1つまたは複数の前記ヘッダ部が枠状構造を形成することを特徴とする、 請求項1または2に記載の装置。 4. 液体および/または気体流体を供給または排出する前記ヘッダ部(20、 22、24)が、前記供給または排出(26、28、30)のそれぞれと実質的 に中央で接続可能であ り、供給または排出される該流体が、好適には実質的に同じ距離を流れることを 特徴とする、請求項1から3のいずれかに記載の装置。 5. 前記ヘッダ部のそれぞれが、好適には、前記接続部材(18)が支持され る分離したまたは共通のヘッダパイプあるいはヘッダ手段(20、22)内に配 置されることを特徴とする、請求項1から4のいずれかに記載の装置。 6. 前記接続部材(18)が、複数の導管端またはポートを有する接続端、特 に、貫通ニードルまたはカニューレ(32)を備えていることを特徴とする、請 求項1から5のいずれかに記載の装置。 7. 前記接続端に切断面が配置されること、および/または前記接続部材(1 8、32)の側壁が、前記導管(20、22、24)の接続ポートを備えている ことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載の装置。 8. 前記接続端および/または前記接続ポートの上方に、密閉手段(34、3 6)、例えば、シリコーンディスク(34)、シリコーンパッド、ゴム板等が設 けられ、前記接続部材(18、32)の貫通された状態でコンテナ(14)を密 閉し得ることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載の装 置。 9. 1つまたは複数の前記ヘッダ部(20、22)が、前記コンテナ(14) の編成順序に対して長手方向または垂直に伸張可能であることを特徴とする、請 求項1から8のいずれかに記載の装置。 10. 前記コンテナ(14)および/または前記接続部材(18、32)が垂 直に移動可能であることを特徴とする、請求項1から9のいずれかに記載の装置 。 11. 流体または液体および/または気体媒体が、前記導管(18、20、2 2、24)を介して、供給可能および排出可能であり、特に、少なくとも1つの 真空導管、1つの水供給導管、1つの圧縮空気導管、および1つの蒸気排出導管 のそれぞれおよび/または電力供給および制御ケーブルが設けられていることを 特徴とする、請求項1から10のいずれかに記載の装置。 12. 前記供給または排出導管(20、22)が大きな断面を有することを特 徴とする、請求項1から11のいずれかに記載の装置。 13. 前記接続部材(18、32)、好適には、その貫通先 端(32)にセンサーが配置され、好適には、温度、圧力および/または水分含 有量を測定するために配置されることを特徴とする、請求項1から12のいずれ かに記載の装置。 14. 蒸気のための前記排出導管または前記真空導管に、フィルタ手段、例え ば、サブマイクロフィルタが配置され、好適には、バクテリア、ウイルス等を阻 止するために配置されることを特徴とする、請求項1から13のいずれかに記載 の装置。 15. 前記フィルタ手段の上流に、冷却手段、好適には、凝縮器が配置されて いることを特徴とする、請求項14に記載の装置。 16. 前記凝縮された液体が殺菌可能であり、かつ再利用のための処理可能で あることを特徴とする、請求項1から15のいずれかに記載の装置。 17. 消毒処理の間、処理または加工の条件が一様であり得るように、前記感 染性廃棄物を保持する前記コンテナの間を等間隔にするために、該廃棄物を収容 する該コンテナが、前記接続部材ならびに前記水導管および/または前記真空導 管を介して接続可能であることを特徴とする、請求項1から16のいずれかに記 載の装置。 18. 前記廃棄物収容コンテナのためのスペース(12)が、前記加工チャン バの一種の引き出しとして好適には引き出し可能に、挿入されている移動可能手 段(34)に配置されることを特徴とする、請求項1から17のいずれかに記載 の装置。 19. 前記手段(34)が支持板(36)を具備し、そしてこれが少なくとも 実質的に誘電性の材料、好適には、ガラス、ポリカーボネート、テフロンおよび /またはその類似物を含むか、またはそれらからなることを特徴とする、請求項 18に記載の装置。 20. 前記板が、少なくとも1つのスペーサ(38)によって支持され、かつ 好適にはそれによって前記加工チャンバから移動可能、かつ該加工チャンバへ移 動可能であり、該スペーサが、少なくとも部分的にまたは部分に関して該板と同 じ材料からなることを特徴とする、請求項1から19のいずれかに記載の装置。 21. 前記板上に、陥所および/または突起物(40)が形成され、それによ って、好適には、前記接続部材およびその支持体に対する前記廃棄物収容コンテ ナの位置合わせを可能にすることを特徴とする、請求項1から20のいずれかに 記 載の装置。 22. 前記移動可能手段(34)または前記板の端部領域に、端部(42)が 配列され、実質的に、該移動可能手段(34)が前記コンテナの加工位置にある 時、該加工コンテナを閉じることを特徴とする、請求項1から21のいずれかに 記載の装置。 23. マイクロ波発生器(16)が、好適には、前記廃棄物収容コンテナ(1 4)のそれぞれの前記加工チャンバに配置可能であることを特徴とする、請求項 1から22のいずれかに記載の装置。 24. 前記端部(42)が前記システムに挿入可能であり、前記加工チャンバ の境界領域を密閉、特に、マイクロ波を通さないように密閉すること特徴とする 、請求項1から23のいずれかに記載の装置。 25. 前記端部(42)が、該端部に優れた密閉効果を与えるプレローディン グを有することを特徴とする、請求項1から24のいずれかに記載の装置。 26. 前記供給または排出導管(20、22)の少なくともいくつかが、少な くともその領域に加熱手段を備えており、 例えば、水供給および凝縮物排出導管が、電気抵抗加熱エレメントが巻き付けら れていることを特徴とする、請求項1から25のいずれかに記載の装置。 27. 請求項1から26のいずれかに記載の装置が、前記運搬体の上または該 運搬体に配置されていることを特徴とする運搬体。 28. 前記運搬体において、前記加工チャンバのヘッドルームまたは該加工チ ャンバの上方に、水貯蔵タンク(50)が配置され、特に、前記接続部材(18 、32)に接続可能な少なくとも1つの陥所領域を有することを特徴とする、請 求項27に記載の運搬体。
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