JPH09500589A - 自転車トルクカップリング - Google Patents

自転車トルクカップリング

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JPH09500589A JP7504642A JP50464295A JPH09500589A JP H09500589 A JPH09500589 A JP H09500589A JP 7504642 A JP7504642 A JP 7504642A JP 50464295 A JP50464295 A JP 50464295A JP H09500589 A JPH09500589 A JP H09500589A
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mutual Connection Of Rods And Tubes (AREA)
  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 トルク伝達自転車フレームカップリング(50)は、自転車のフレームチューブ(1、11)を連結する。該カップリング(50)は、チューブ(1、11)の一部を置き換え、またその係合面上にクラッチ歯(3、7)を有する。2つのかようなカップリング(50)の組み込みは、標準的な車輪を有する標準的な自転車を一時的に2つの片に分割し、取り付けられた鞘付き要素ケーブルをそのまま残すが、迅速に連結するケーブルクリップ(74)を用いて、該ケーブルをフレームチューブ(96、98)から除去する。分割されると、自転車は、高さ、幅及び周囲は62インチを越えないケース(100)内に、フレームの原型及び剛性を失うことなく、収納される。各カップリング(50)が賦活されると、ネジ溝付きラグ(2)、除去可能な肩部(4)を有する除去可能な肩部ラグ(9)及びネジ溝付きカップリングナット(5)により与えられる圧縮下にて、チューブ(1、11)を一緒に引き、且つ特定のクラッチ歯(3、7)を用いて該チューブを結合させる。該除去可能な肩部(4)は、ナット(5)及び肩部(4)を置き換え可能とし、チューブ(11)上でナット(5)がスリップしないように、除去可能な肩部ラグ(9)のチューブ連結端部上に追加の肩部(10)を設けてもよいようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 自転車トルクカップリング 技術分野 本発明は、概して、カップリングを介して分割可能で再度組立可能なフレーム を有する自転車及びかような自転車を保管する方法及び装置に関する。特に、本 発明は、フレームの片あるいはシャフトのいかなる2つの部分でも一緒に堅く結 合する自転車フレームチューブカップリング、及び一般の運送会社が要求するサ イズ超過なしのカバン用のサイズに合うようなケース内での自転車全体の保管を 容易にするフレームを分割する方法に関する。 背景技術 数年来、自転車は運搬目的及び保管目的のために、折り畳みあるいは分解でき るように作られている。多くは、前述の2つの目的のためには十分であり、中に は超過の貨物料金なしに飛行機に乗せることさえ可能とするものさえある。しか しながら、貪欲なサイクリストによって所望される乗り方及びスタイルを満たす ものはない。本発明は、現在証明されている標準の自転車の特徴のすべてと、高 さ、幅及び周囲が62インチ以下であるケース(米国国内線及び国際エアライン 及び他の通常の運搬での荷物のレギュラーサイズの上限)内に適合するようにフ レームをばらばらにすることができる追加の特徴と、を組み合わせている。 以下に示す従来技術は、出願人が知っている技術状態を表し、関連技術の開示 義務を果たすものである。しかしながら、これらの引例は、いかなる予想できる 組み合わせで考慮しても、以下により詳細に開示し且つ請求する本発明を教示あ るいは示唆するものではない。 他の従来技術 折り畳み可能な自転車、スーパーセーバー(Super Savers)の広告 Brennerの特許は、自転車の3つの場所に適合する標準的な配管継手を用いる 折り畳み可能な自転車を教示する。本発明は、Brennerと同様な型式を用いるこ ともできるが、多くの点で異なっている。このうち最も重要な点は、以下のとお りである。第一に、本発明のカップリングは、フランジ端部に永久的に固定され ていないラグ端部上の除去可能な肩部を用いる。第二に、本発明は、結合用に平 坦な表面の代わりに係合面上にカットされた特別のクラッチ歯又は単なる整合ピ ンを有する。第三に、本発明は、自転車に適するための3つの標準的な規格品の 配管部品の適合を含まない。本発明は、注文品用であり、軽量で、強く、空力学 的なトルク伝達カップリングであり、これらのうち、フレーム再分用に自転車を 適合させるためには単に2つが必要である。 本発明の一つのカップリングの除去可能な肩部は、Brennerの教示を越えるカ ップリングに関する肯定的な考察を与える。第一に、ナットをラグの前方から組 み込むことが可能となるので、別の肩部を後ろでカットすることができ、ナット が背部から外れてスライドすることがなく、フレームの塗料を削らないようにす ることができる。Brennerはかようなものを教示していない。除去可能な肩部も また容易に交換することができる。除去可能な肩部はナットを維持するが、永久 的に固着されたフランジではないので、ナットも容易に交換することができる。 Brennerによって考えられたカップリングでは、ナットが損傷した際にナットを 除去して交換するために、あるいはフランジが損傷した際にカップリング端部全 体を交換するために、はんだの熔解又は切断が必要となるであろう。 本発明のカップリングの別の実施形態における特異なネジ溝の使用もまた、Br ennerの教示と相違する。特異なネジ溝は、その性質により、ナットが締結され ると、カップリング歯をより緻密に適合させることができる。ラグ端部を一緒に 引くために、カップリングナット上のフランジを使用することを排除する。 カップリングの係合面上の特定された歯は、ゼロバックラッシュで噛み合い、 使用中のフレームにかかる凸凹地形及びペダルの動きに起因する衝撃及びねじり 力に抵抗する。ねじれはない。Brennerにより教示されたカップリングは、フレ ームチューブカップリング面が平滑なので、スリップしたりねじれたりする。 さらに、カップリングのチューブ受け入れ端部もBrennerの教示をはるかに越 えて改良されている。本発明のラグ端部は、外側端部に向かって外径がより薄く テーパー切りされ、ラグ端部は2つの側部上でのアングルカットとなり、互いに 180度となるポイントを作る。これら2つの特性により、本発明のカップリン グは、自転車の使用中、チューブ連結ポイント上に負荷される応力を良好に分散 させることができる。テーパーは、横断面積を徐々に減少させ、アングルカット はラグ及びチューブの干渉ポイントをより長距離にわたって広げるので、すべて がフレームチューブの原線に垂直に横たわる同一平面内にあるとは限らない。Br ennerによって教示されたラグは、テーパーづけされておらず、端部上で短く太 く終止している。 加えて、本発明は、正確に組み立てられた場合に、高さ、幅及び周囲を直線と したトータルで62インチを越えないケース内での標準的な車輪を有する標準的 な自転車に適合可能であるという新規性を与える。従来、標準的な自転車のすべ ての部品を62インチ以内に保持するケース用の寸法を決定する方法はなく、ま た自転車をいかにして片(フレームを含む)に分割して、上述の寸法のケース内 にすべてを適合させるかを決定する方法はなかった。 さらに、トルクカップリングを用いて梱包されるべき部品ケーブルを有する自 転車に欠くことができない迅速に連結するケーブルクリップを教示する従来技術 はない。また、本発明のトルクカップリング、迅速に連結するケーブルクリップ 及びケースを有するクリップを用いることを教示する従来の方法はない。 発明の開示 本発明の第一の特徴は、最小の付加重量で自転車フレームチューブを端部と端 部で結合することができ且つフレームの原型及び剛性を保存できるカップリング にある。かようなフレーム保存の特徴は、貪欲なサイクリストにとって非常に重 要である。カップリングは、1つのカップリングナットと一緒に結合される2つ のラグを有し、原型フレームからカットされた菅状材料の小さなセグメントに取 り替えられる。両者のラグは、カップリングナットによって一緒に引かれると相 互ロックするクラッチ歯を有する切断内面を有する。このデザインは、コンパク トで、軽量で強い。 1以上のカップリングが標準的なフレーム上の定置に正確に組み込まれる場合 には、フレームを分割することができ、結果として生じる片を追加料金あるいは 他の問題を生ずることなく飛行機又は他の運搬者により取り使うことができる寸 法を有するケース内に適合可能とする。本発明による迅速に連結するケーブルク リップを追加して同様に組み込む場合には、標準的な自転車全体を分解して本発 明のケース内に梱包することができる。ケースは、自転車の車輪直径に適合し且 つ直線寸法としてのトータルで62インチ以下となる最大周囲を有するように選 択される。貪欲なサイクリストにとって非常に重要な2つの事柄であるフレーム の原型及び剛性を失うことなく、原型どおりに自転車を現場で再度組み立てるこ とができる。 図面の簡単な説明 図1は、外部ネジ溝、溝、肩部、スロット、歯及び除去可能な肩部を有する本 発明の個々の部品の配置を示す部品図である。 図2は、軸方向に90度回転した状態での図1に示された部品図である。 図3は、孔、内側肩部、テーパー及びネジ溝を加えて示す図1に示された部品 の断面図である。 図4は、本発明の一部の組立図である。 図5は、図4に示された組立体の断面図である。 図6は、2つのネジ溝付きラグを一緒に引くための特異なネジ溝を利用するカ ップリングを表した別の実施形態での図1と同様の部品図である。 図6Aは、図6に示したカップリングの一部を示す端面図である。 図7は、孔、内側肩部、テーパー及びネジ溝を加えて示す図6に示したカップ リングの断面図である。 図8は、特異なネジ溝の概念を用いた図6に示すカップリングの組立図である 。 図9は、図8に示したカップリングの断面図である。 図10は、本発明のトルクカップリングを最も典型的に用いた標準的な自転車 フレームの図面である。 図11は、カップリングの切断及び配置の前にフレームを作るためのフレーム を覆うテンプレート図である。 図12は、ネジ溝付きラグが組み込まれた状態で、図11から自転車フレーム の前片を抜き出した図面である。 図13は、除去可能なカラーラグが組み込まれた状態で、図11から自転車フ レームの後片を抜き出した図面である。 図14は、フレーム片から迅速に除去可能な鞘付き部品ケーブルを作るために 用いられる迅速に連結するケーブルクリップの斜視図である。 図15は、自転車を梱包するケースの頂面図である。 図16は、図15のケースの側面図である。 図17は、図15のケースの前面図である。 図18は、3つのカップリングが組み込まれた組み立てられた自転車の立面図 である(明瞭にするためにケーブルを除去した)。 図19は、2つのカップリングが組み込まれた組み立てられた自転車の図であ る(明瞭にするためにケーブルを除去した)。 図20Aは、組み込む前のフレームチューブ及びフレームチューブパッドの片 の前面図である。 図20Bは、図20Aに示した組み込む前のフレームチューブ及びフレームチ ューブパッドの片の端面図である。 図21Aは、フレームチューブ上に組み込まれたフレームチューブパッドの片 の前面図である。 図21Bは、図21Aに示したフレームチューブ上に組み込まれたフレームチ ューブパッドの片の端面図である。 図22は、外された状態でのシート、ハンドルバー、ペダル、リア変速装置、 車輪を有する2つのトルクカップリングを付けた自転車の図面である(明瞭にす るためにケーブル及びチェーンは除去してある)。 図23は、カップリング位置にてフレーム片を分離させて示した図22と同様 の図である。 図24から図29は、種々の部品をケース内部に置いた状態を連続的に示す連 続図である。 図30から図32は、図24から図29に示す連続図のうち図26以下を示す 別の実施形態の連続図であり、図30は分解されたユニットが上部コーナーにあ りフォークチップが最下部コーナーにあり、車輪上に置かれた前フレーム片を示 し、図31は図30に引き続く工程であって、前フレーム片の上に置かれ、チェ ーンリングが下で、フォークチップはチェーンステイの間に延び、最下部コーナ ーにリアドロップアウトを有する後フレーム部分、シートステイ及びシートチュ ーブの間に分解されたキャリパーを示し、図32は図31に引き続く工程であっ て、頂部に置かれた前輪、前輪のスポークを通ってクランクアーム及び分解され たフードが置かれた状態を示す。 図33及び図34は、図24から図29のうち図27以下を示す別の実施形態 の連続図であり、図33はフォークチップを最高部コーナーに置いて、フレーム の後部分の頂部に置かれたフレームの前部分で、一つのフォークは下方の車輪の スポークを通り、他方のフォークはハンドルバーの上にあり、シートチューブラ グ近傍にヘッドチューブがあり、前部分の頂部チューブは後部分のシートステイ に沿って下方に延び、前部分の下部チューブはフレームの後部分のシートチュー ブに沿って延びている状態を示し、図34は図33に引き続く工程であって、頂 部に前輪があり、クランクアームはスポークを通っている状態を示す。 発明を実施するための最良の形態 図面を参照すれば、自転車を保管するためのシステムが示されている。該シス テムは、自転車のフレーム(60)を片(A、B)に分割するためのカップリン グ(50)及び自転車の個々の部品を保管し収容するためのケース(100)を 含む。 図1から図5を参照すれば、カップリング(50)の好ましい形態が示されて いる。カップリング(50)は、ネジ溝付きラグ(2)、除去可能な肩部ラグ( 9)、カップリングナット(5)及び肩部(4)を除去可能な肩部ラグ(9)上 に取り付けるための手段を形成する溝(8)を有する除去可能な肩部(4)を含 む。ラグ(2、9)はくりぬかれて、フレームチューブの端部(1、11)が内 側肩部(14、17)に至るまで該端部を覆うようにはめ込み、また該ラグ(2 、9)は隣接するそれぞれの端部上にカットされた面取りされテーパー付け られたクラッチ歯(3、7)を有する。 両方のラグ(2、9)上の歯(3、7)は、同一であり、且つテーポー付けら れた側面(34)、頂面(32)及び底部ギャップ表面(36)を具備して半径 方向に向けられている。歯の頂部(32)が歯の側部(34)と交叉する場所に 作られている各歯の頂部縁(38)は、ギャップ底面(36)が2つの一連の歯 (3、7)の対向する側部(34)と交叉する場所に作られている隣接するギャ ップ底縁(39)に平行である。各歯(3、7)は、底面(36)の内側延長部 よりも対向するラグ(9、2)に近い頂面(32)の外側延長部と垂直に角度を 付けられている。各底面(36)は、底面(36)の外側延長部よりも対向する ラグ(9、2)に近い底面(36)の内側延長部と垂直に角度を付けられている 。この効果は、基本的に矩形であり、ほぼ同じ大きさであり、互いにほぼ平行で ある歯の頂部(32)及びギャップ底面(36)を作ることにある。ギャップ( 38)形状は、ギャップ(38)が容易に加工された一定の幅となる製造を容易 にする。 底面(36)は、垂直から約30度角度を付けられているのが好ましい。頂面 (32)は、垂直から約30度角度を付けられているのが好ましい。よって、側 面(34)はほぼ二等辺三角形となる。 歯/ギャップ配列は、一緒に噛み合わされた際にすべての側で完全に接触可能 となる歯(3、7)を生ぜしめる。頂面(32)の外側のチップ(40)にて、 かような歯(3、7)を面取りすることで、さらに歯(3、7)が対向するラグ (9、2)の符合するギャップ(38)において底部に達することを防止し、カ ップリングナット(5)が締結される際にすべてのバックラッシュを排除する。 バックラッシュは、さらに、歯(3、7)のテーパーによっても防止される。歯 のテーパーの角度は、トルクに対する高い抵抗を備えながら噛み合わせが容易な 歯(3、7)を提供するように選択される。面取りされたチップ(40)はさら に、反復使用による潜在的な摩耗を補償するべく、将来的な締結を容易にする。 クラッチ歯(3、7)を創造するために多くの一般的な製造方法を利用すること ができる。成功することが証明された一つの方法は、旋盤上でラグ(2、9)を 回転させ、次いで適当なツールで歯(3、7)を加工することである。 チューブ(1、11)がラグ(2、9)に入る位置での横断面積が増加するこ とで生じるチューブ(1、11)のストレスを良好に分散させるために、ラグ( 2、9)のチューブ受け入れ端部は、互いに対向して180度の2つのポイント を形成するために切断された角度(12、13)を有し、ラグの外径はテーパー 切りされてラグ(2、9)をより薄くしてこれらのポイントに達するようにする 。 カップリング部品(2、4、5、9)は、所望の厚みに加工されるときにフレ ームチューブ(1、11)と同じくらい強い材料であって、ロウ付け、銀ロウ付 け、溶接、接着結合等の両者の材料と融和性のある方法でカップリング(50) の取り付けを可能とする材料から作られるべきである。こうして、チューブ(1 、11)及びカップリング(50)の組み合わせは、自転車フレーム(60)上 に作用する通常の力を漏れなくすべて伝達する。合金及び材料が大幅に変化する ので、自転車フレーム材料の選択に関して特別の注意が払われるべきであり、堅 く耐性のあるコネクタを創造するためには、上述のカップリング(50)のデザ イン、厚さ及び取り付けの方法及び種々の適合が必要となる。 図6から図9に示した別の実施形態において、特異なネジ付き溝トルクカップ リング(250)が示されている。本発明の特異なカップリング(250)は、 上述のカップリング(50)とほぼ同様であるが、除去可能な肩部(4)がなく 、除去可能な肩ラグ(9)の代わりに溝(8)をもたない小さな外径のラグ(2 59)があり、カップリングナット(255)が2つの異なるネジ溝ピッチで切 断されていてこれら2つのラグ(252、259)のネジ溝と噛み合い、好まし い実施形態において上方に、リテーニングリング(4)を突き出さないようにし て、肩部を排除する。特に、大きな外径のラグ(252)及び小さな外径のラグ (259)が設けられている。両者のラグ(252、259)は、その外面上に ネジ溝(262、264)を含む。小さな外径のラグ(259)は、大きな外径 のラグ(252)のネジ溝(262)よりもより微細なネジ溝(264)を有す ることが好ましい。 ナット(255)は、その内面(270)上にネジ溝(272、274)を有 する。該内面(270)は、より小さい直径部分(276)及びより大きな直径 部分(278)を含む。より大きな直径部分(278)は、大きな直径のラグ( 252)のネジ溝(262)と同じピッチのネジ溝(272)を支持する。より 小さな小さな直径部分(276)は、小さな直径のラグ(259)のネジ溝(2 64)と同じピッチのネジ溝(274)を支持する。 ナット肩部(277)は、内面(270)の2つの部分(276、278)を 分離する。肩部(277)は、大きな直径のラグ(252)がネジ溝(274) を損傷することを防止する。ラグ肩部(258)は、小さな直径のラグ(259 )上に配置され、ナット(255)が小さな直径のラグ(259)から離れてチ ューブ(11)上に移動することを防止する。ナット(255)が締結されると 、ナット(255)は、小さな直径のラグ(259)から離れて移動するよりも 早く、大きな直径のラグ(252)上に移動するので、ラグ(252、259) を一緒に圧縮する。 図10から図13を参照すれば、旅行用に自転車を梱包するために必要とされ るケース(100)のサイズを決定する工程の詳細が示されている。該ケースの サイズは、典型的な米国国内線及び国際線エアラインでの直線寸法の制限である 62インチを越えないサイズである。この工程は、フレーム(60)の正確な分 割並びにケース(100)の用途をより広くする追加のケース(100)特性及 びすべての自転車片がケース(100)内に安全に適合するような自転車片の梱 包方法を含み、かようなケース(100)内に適合するためには、自転車がどの ような片に分割されることが必要であるかを決定する。本発明を実施するには、 第一に、選択されたケース(100)が有する寸法を正確に決定する。自転車の 車輪(62、63)は通常は分解されないから、自転車全体用のケース(100 )は、他の自転車片用の空間を備え、車輪の高さ及び幅を含むに十分な大きさで なければならない。 多くの標準的な車輪測定寸法は、外径25−1/2インチ、組み合わせた幅が トータルで9−1/2インチである。この車輪サイズで、26インチ×26イン チ×10インチ及び25−3/4インチ×25−3/4インチ×10−1/2イ ンチ等のケース(100)の高さ、幅及び周囲測定寸法のトータルが最大62イ ンチが可能である(図15〜図17参照)。しかしながら、他のケース(100 ) のサイズもまた可能である。車輪(62、63)のサイズ及び自転車片をいかに して配列するかによって、多くの可能性がある。わずかに大きな車輪(62、6 3)用には、ケース(100)の高さ及び幅を大きくし、周囲を薄くすればよい 。小さな車輪(62、63)用には、フレーム(60)が分割される片(A、B )のサイズを考慮して、逆にすればよい。標準的な自転車の車輪のサイズは、自 転車のフレーム片(A、B)及び車輪(62、63)が分割されケース内に梱包 される方法において顕著な差異を生ぜしめるほど大きくは変わらない。フレーム (60)から除去された自転車部品の残りは、正確に割り当てられたトータル直 線寸法で62インチのケース内の車輪(62、63)及びフレーム片(A、B) 間に適合する。 標準的な自転車とは、概して、個々のチューブからなるフレーム及び図18に 示したような標準的な”700C”車輪を有する自転車である。”700C”車 輪はタイヤがへこんだとき、直径が約26インチである。かような自転車の他の 通常の名前は「レーシング」又は「ツーリング」自転車である。より小さな直径 の幅広の車輪及び変形されたハンドルバーを有する「マウンティングバイク」も また、標準的な自転車の定義内に含まれる。フレームのサイズは変わるけれども 、車輪は直径約26インチと、全く標準的な大きさである。 カップリング(50、250)は、梱包のために、フレーム(60)をより小 さな片(A、B)に分解し、次いで、片(A、B)を再度組立て、フレーム(6 0)上の自転車背部の種々の標準的な部品(80)を置いて、原型と全く同じよ うに乗ることができる自転車を作ることができる。前方片(A)は、フレーム( 60)のヘッドチューブ(29)を含み、後方片(B)はフレーム(60)の底 部ブラケット(30)を含む。フレーム(60)から除去された片が少ないほど 、分解及び組立が単純である。カップリング(50、250)の正確な配置は、 フレーム(60)をケース(100)内側に適合するような可能な限りのわずか の片に分割可能とする。 所望のケース(100)のパラメータに適合するであろう自転車フレーム(6 0)片(A、B)を得るためにトルクカップリング(50、250)の組み込み は、第一にケース(100)とフレーム(60)との主要な寸法を比較する工程 を含む。これは、用いるべきケース(100)の高さ及び幅を有する2つの四角 いテンプレート(T)を作ることで、最もよく達成される(図11)。約26イ ンチ×26インチカードボード型四角形は、タイヤがへこんだときに車輪(62 、63)が適合するケース(100)のより大きな寸法に近いので、該四角形で 十分である。最もよい結果を得るためには、正確な大きさのテンプレートを用い るべきである。 フレーム(60)は、2つの片に分割されるだけであることが好ましい。この ために、これらのテンプレート(T)は、ケース(100)内に自転車を梱包す るために除去されない各部品(80)が全部で、少なくとも1枚のテンプレート (T)で規定される領域内に入るまで、これらのテンプレート(T)は予想され た自転車の前方及び後方部分上で調節されなければならない(図11参照)。こ れは、フロントフォーク(18)のチップ、ヘッドセット(20)の頂部(図1 1の左上の点線領域の内側)、シートチューブ(22)全体、変速器が連結する 後輪ドロップアウト(23)の最下部チップ及びクランクセット組立体(24) (図11の右上の点線領域の内側)を含むが、これらに限定されるものではない 。 図11における頂部チューブ(96)及び下部チューブ(98)上のテンプレ ート(T)のオーバーラップしている領域(19、21)は、これらのチューブ (96、98)上でテンプレート(T)がオーバーラップする場所と同一である 。これは、カップリング(50、250)が挿入されるべき場所であり、組立後 にカップリング(50、250)の中心線となるべき場所である。典型的には、 領域(21)は、非常に小さく、カップリング(50、250)の正確な位置付 を要求する。一方、領域(19)はかなり大きくカップリング(50、250) の定置の調節を可能とする。図12及び図13は、オーバーラップする領域(1 9、21)内に組み込まれたカップリング(50、250)を示す。この例にお いて、ネジ溝つきラグ(2)は図12にあり、除去可能な肩部ラグは図13にあ る。再度、カップリング(50)の位置は、テンプレート(T)のオーバーラッ プする領域(19、21)内での中心線となることに注意されたい。 もし、頂部チューブ又は下部チューブ(96、98)若しくは両者(図6)上 のテンプレートの前方及び後方方向の間にオーバーラップが得られない場合、こ の問題を解決するために2つの任意の方法がある。一つは、チェーンリング(2 8)を除去し、もっとオーバーラップするようにテンプレート(T)を再編成す る。もう一つは、オーバーラップしないチューブ(96、98)を2つ以上の片 に分割する(図18)。カップリング(50、250)の分割線は、それぞれ前 方又は後方テンプレート(T)位置のいずれかの境界内にあるべきである。上述 したようなオーバーラップする領域(19、21)の外側の場所を選択すると同 様に、これらのテンプレート(T)位置の外側の場所を選択することは、ケース (100)内に適合しない部品を有するフレーム部分(A、B)を残すことにな る。 本発明の目的のひとつである自転車フレーム(60)の原型を保存するために 、チューブ(1、11)の正確な長さは、カップリングに干渉するラグ、ケーブ ルガイド等上にあらかじめロウ付けされた中間位置を維持しながら、ラグ(2、 9)(図1)の内側肩部(14)から内側肩部(17)(図3)までが切り出さ れるべきカップリング(50、250)で置き換えられる。新しいチューブ(1 、11)もまた、前述のチューブ(96、98)と置き換えるべく利用できる。 最もよい結果を得るためには、フレーム(60)をオーバーラップする領域内 でマークし、チューブ(96、98)の適当な部分を除去してフレーム原型を保 存するようにする。マークがチューブ(11)上の障害物に非常に近接していれ ば、2インチのクリアランスを有するように移動されなければならない。これら の部品の幾つかを再度位置付するか若しくは置き換えることが必要である。前述 したように、ラグ(2、9)のフレームへの固着方法は、ラグ(2、9)及びフ レーム(60)の材料に依存して変わる。一つの例として、カップリング(50 )がステンレススチールから作られている場合には、カップリング(50)を炭 素鋼フレームチューブ(1、11)に銀ロウ付けすることができる。 トルクカップリング(50、250)の自転車フレーム(60)上への組み込 みにおいては、良好なフレーム建造技術を用いることが好ましい。チューブデザ イン、材料及び壁厚が変わるので、フレームにかかる相対応力及びこれらの応力 がどの領域に生じるかを知っている限定されたフレームビルダーのみが、適切な 組み込みをなすことができる。 除去可能な肩部カップリング(50)がフレーム(60)上に用いられる場合 に(図1から図5)、ラグ(2、9)がフレームチューブ(1、11)に取り付 けられたならば、各カップリングナット(5)は、除去可能な肩部(4)を取り 付けることができるまで、符合する除去可能な肩部ラグ(9)上をスライドする 。一つのカップリング(50)上に、溝(8)内のリテーニングリングを首尾よ く用いることができるが、除去可能な肩部(4)は ねじ溝、止めネジ、スロッ トピン等、多くの取り付け方法を有する多くの形状の一つとすることもできる。 除去可能な肩部(4)は、カップリングナット(5)と共にフレーム片(A、B )を一緒に引く機能を果たす。テーパード肩部(10)は、除去可能なラグ(9 )上に配置されており、カップリングナット(5)内のテーパード肩部(16) と符合する。これは、ネジ止めされていないときに、ナット(5)がラグ(9) の背面から落下することを防止し且つフレーム塗料を削り取らないようにする。 ナット(5)及び除去可能な肩部(4)はさらに、損傷を受けた場合には、容易 に交換可能である。 フレーム(60)組立中に、カップリングナット(5)はネジ溝つきラグ(2 )上にねじ込まれ、且つ除去可能な肩部(4)を係合するカップリングナット( 5)の肩部(15)によって除去可能なラグ(9)を軸方向に引く。こうして、 クラッチ歯(3、7)を相互ロックする。カップリングナット(5)をスパナレ ンチでナット(5)内に切断されたスロット(6)内に締結後、原型のチューブ (96、98)の強度と等しいかあるいはより強い力伝達継手が形成される。カ ップリングの歯(3、7)が摩耗すると、カップリングナット(5)はさらに締 結されて、フレームチューブ(96、98)の無視できる長さ変化を伴うバック ラッシュを始めるであろう。 特異なネジ溝付きカップリング(250)(図6から図9)を用いる場合は、 適用がわずかに異なるだけである。始めに、カップリングナット(255)は、 微小なネジ溝付きラグ(255)上に全体的にねじ込まれる。粗いネジ溝付きラ グ及び微小なネジ溝付きラグ(259)のテーパー歯(3、7)は、堅く一緒に 噛み合っている。ナット(255)は、粗いネジ溝付きラグ(252)上にある 。ナットは、微小なラグ(259)から外れるよりも早くラグ(252)上にね じ 込まれるので、2つのラグ(252、259)は一緒に引かれる。スパナレンチ による締結は、前記したように、原型のチューブ(96、98)と等しいか若し くはより強い強度を有する管継手を形成する。歯(3、7)が摩耗すると、カッ プリングナット(255)をより締結することによってさらに一緒に引かれる。 カップリング(50、250)がフレーム(60)内に組み込まれると、エア ライン若しくは他の運送手段で取り扱いが困難な大きな箱又はケースによる遅れ 又は超過料金なしに、凝縮された形態でいかなる目的地へも持ち運ぶことができ るように、自転車を小さなケース(100)内に梱包できることが必要である。 図15から図19及び図22から図34は、本発明の梱包工程の詳細を示す。フ レーム(60)に組み込まれたトルクカップリングシステムを有する自転車を梱 包する多くの方法があり、そのうち幾つかは、カップリング(50、250)の 正確な配置に依存する。 ケーブルガイドに沿う部品ケーブルは、今述べた自由度を制限し又は排除する ことができる。迅速に連結可能なクリップ(74)は、この問題を取り扱うため に用いることができる。迅速に連結するケーブルクリップ(74)(図14)は 、制限された鞘付きケーブルをフレームチューブ(96、98)から除去可能と し、またストラップ、クリップを緩め若しくは一方の端部上のケーブルを部品( 80)又はレバー(78)から外すために必要とされるであろうツールなしに迅 速に元に戻して、鞘をフレーム(60)上のロウ付けされたケーブルガイドルー プを通して引くことを可能とする。ケーブル鞘がクリップ(74)内にあれば、 ケーブル鞘自身上には現れない。 迅速に連結するケーブルクリップ(74)は、賦活レバー(78)から部品( 80)まで沿って鞘付きケーブルが延びる自転車チューブ(96、98)に銀ロ ウ付けされる。これらは、鞘付きケーブルを容易に組み込むことができ又は外す ことができるように作られているが、通常の自転車の使用状態では分解しない。 これらは、基部(82)及び側部(84)を有し、その内径は、典型的な部品ケ ーブル鞘の外径をちょうど越えた大きさである。側部は、ケーブル鞘がクリップ (74)の内側にあるときに、ケーブル鞘を覆うべき頂部(87)に向かって延 び且つ頂部上でカーブしている正確な指(86)である。指(86)は、鞘が指 の中及び指で囲まれて適合するように十分な間隔で、側部ごとに交互に設けられ ている。 鞘付きケーブルは、外側の指(86)の一つの周囲に且つ下にフック止めされ 、わずかに曲げられて中心の指(86)の下に且つ周囲に適合し、再び曲げられ て最後の指(86)の下に且つ該指を越えて適合する。次いで、真っすぐに伸ば されて、クリップ(74)の外に落下しないようにされる。これらのクリップ( 74)は、制限された鞘付きケーブルを除去するためにツールを必要とする通常 のネジ、スナップ、又は完全なループケーブルガイドと置き換えられ、フレーム チューブ(96、98)に、フレーム(60)からケーブルを自由にするための ツールを用いずに、分解された自転車を梱包するために必要とされる自由度を与 える。一列に並んだこれらクリップ(74)は、ケーブル鞘用の最もよいガイダ ンスを与える。 梱包目的のために、フレーム片(A、B)と共にケース(100)内部に適合 するようにハンドルバー(70)をフレーム(60)から除去し、迅速に連結す るケーブルクリップ(74)の使用を介してハンドルバー(70)に取り付けら れているケーブル(72)を自転車フレーム(60)から外して、フレーム部分 (A、B)に多くの自由度を加える。レアケースではあるが、変速レバー(78 )をフレーム(60)から除去することが必要となることもある。なぜなら、変 速レバー内のケーブルがフレーム片(A、B)を保持し且つ広い移動を制限する からである。 自転車フレーム及び自転車全体を容易にケース(10)内に適合させるために 必要とされる自由度を得るために、自転車フレーム(60)を総合的に取り除く ことは簡便ではないので、この梱包方法は、ケース(100)の境界を越えて延 びるであろう部品だけを除去する。典型的な例としては、高さ、幅及び周囲がト ータルで62インチのケース(100)は、まず、車輪(62、63)、ハンド ルバー組立体(70)(迅速に連結するケーブルクリップ(74)を使用してフ レームチューブ(1、11)からハンドルバー組立体に取り付けられているケー ブルを緩めて)、シート組立体(66)、リア変速装置(68)及びペダル(6 4)を除去しなければ、自転車を含有することはできない。 自転車が「迅速に外れる」タイプの車輪を有する場合には、ナット(88)及 びスクリュー(89)は除去されなければならない。なぜならば、ナット及びス クリューは、ケース(100)内に安全に適合するためには車輪(62、63) を広くし過ぎるからである。条件を命ずれば、チェーンリング(28)、クラン クアーム(26)及びフロントフォーク(18)もまた除去できる。しかしなが ら、ありがちであるが、フレーム(60)のすべてが(フロントフォーク(18 )及びクランクアーム(24)を含む)、ケース(100)のサイズである2つ のテンプレート(T)内部に適合する場合には、自転車はこれらの部品を除去せ ずにケース(100)内に適合するであろう。 図22から図34は、2つのカップリング(50、250)で適合されている 自転車を片(A、B)に分解する方法を示す。自転車が分割され分解されると、 フレーム片(A、B)及び車輪(62、63)が四角い表面(150、160) に平行である限り、これらを梱包するためにいかなるオーダーも用いることがで きる。図24から図29は、2つのトルクカップリング(50、250)で適合 されている自転車のフレーム片(A、B)及び車輪(62、63)を、それぞれ の部品(80)からいかなるケーブルも外さずに梱包する好ましい方法を示す。 なぜならば、適合されるべき他の自転車の部品のための大きな空領域が残ってい るからである。 図24から図26に示すように、第1の工程は、後輪(63)、はめ歯(65 )をケース(100)の下方に置く(この方法及び他の2、3の梱包方法にとっ て、この位置が最も適するので、ハンドルバー(70)及びシート(66)は、 単にケース内のこれらの位置に置かれているに過ぎないことに注意されたい)。 次に、リアドロップアウト(23)(図27)が1コーナーにくるようにして、 フレーム(60)の後部分(B)を後輪(63)上に置き、後輪(63)及びフ レーム片(B)をコーナーに向かって下方に斜めにして、ステイ(90)及びド ロップアウト(23)がケース(100)内に全部適合するようにする。次に、 自転車フレーム(60)の前部分(A)をフレーム(60)の後部分(B)の上 に置く。このとき、前部分(A)の方向は、後部分(B)の方向とは、前後ろ方 向が逆で、上下方向が同じ方向となる(図28)。フォークチップ(18a)は 、下方に向 けられて、チェーンステイ(90)の間に置かれる。同時に、ブレーキキャリバ ーは、シートチューブ(22)及びシートステイ(91)の間に配置される。次 に、自転車部品の残りは、残っているスペースに適合する(シート(66)及び ハンドルバー(70)は既に注意した)。最後に、前輪(62)が頂部に置かれ る(図29)。 図30から図34は、自転車フレーム部分(A、B)、車輪(62、63)及 び他の部品を梱包する追加の方法を示す。しかしながら、これらの例は、トルク カップリング(50、250)で適合されている自転車を片に分割して梱包する ための方法を網羅するものではない。変速レバー(78)をフレームチューブ( 96、98)から緩めることで、フレーム部分(A、B)を車輪(62、63) のいずれかの側又は両方、及び選択されたケース(100)の周囲に適応させる ために部品をあまり高く積み重ねない限り、車輪間のすべての場所に置くことが できるので、さらに多くの梱包方法が提供される。フレーム(60)のより広い 領域をケース(100)の周囲に適合可能とするために、車輪及びフレーム片を わずかに傾けるだけで、車輪(62、63)及びフレーム片(A、B)をケース (100)の四角い表面(150、160)に平行に近づけたまま維持すること が好ましい。他の自転車部品及び梱包のためにフレーム(60)から除去された アクセサリーのすべては、上述したオープンスペース内で車輪(62、63)及 びフレーム部分(A、B)間に適合可能である。 必要ではないけれども、ケーブルがそれぞれの部品に取り付けられたままであ る場合には、フレーム片(A、B)を一緒に近接させて且つ車輪(62、63) の間に維持することが有利である。同じく、ケーブルをそれぞれの部品(80) から取り外した場合には、車輪(62、63)の一方又は両方の対抗する側に置 いて梱包することが有利である。2つ以上のカップリング(50、250)が自 転車上に用いられる場合には、より多くの部品が自由に動きまわることができる ので、自転車の片を梱包するより多くの方法がある。 自転車及びフレーム(60)を分割する前述した方法を用いれば、少なくとも 2つのカップリング(50、250)を有する標準的な自転車を、高さ、幅及び 周囲のトータルで62インチを越えないケース(100)内部に梱包することが できる。 梱包のすべての方法において、チューブ(96、98)の回りにパッド(23 0)を置くことで、フレームチューブ(96、98)が剥離したり及び削り取ら れたりしないように保護する(図20Aから図21B)。保護されるべき他のア クセサリーも同様にパッド(230)で取り囲むことができる。多くのタイプの パッドがいくらかの作用をすることができるけれども、発泡性材料(232)で 裏打ちされ且つチューブ(96、98)端から端まで総合的に巻いて且つ保持す る連続的な閉鎖手段(234)を有する堅い布片(231)を用いる方法が好ま しい。ブレース、アクセサリー及びドロップアウトが交差する適所で、該布片( 231)を刻み且つ切断することで、良好な適合が得られる。よって、パッド( 230)は、カバーされるべきチューブ(96、98)の長さと同じ長さ(23 6)及びチューブ(96、98)の周縁よりもわずかに大きな幅(238)を有 する布(231)を含む。閉鎖手段(234)は、布(231)の長い縁(23 9)に沿って配置されている。パッド(230)は、チューブ(96、98)を 取り巻くスリーブを形成する。 上述の自転車フレーム(60)上へのトルクカップリング(50、250)の 正確な組み込み及び標準的な自転車の梱包は、自転車のすべての部品をその境界 内部に適合可能とする一定の大きさのケース(100)に大きく依存する。しか しながら、ケース(100)が、車輪(62、63)、フレーム片(A、B)、 部品(80)及び適合すべきアクセサリーの為に十分に大きい場合であっても、 ケース(100)は、耐性及び使用可能性を加味したこの態様にて使用できると いう特徴を有する。 自転車を適切に梱包するためのケース(100)(図15から図17)は、柔 らかい側面を付され(ソフトケース)、その面、裏、頂部、底部及び側部を薄い プラスチックポリエチレンシートでライン取りされて、穿刺に耐えるようにされ 、且つケース(10)内部の自転車部品に直接接触しないようにされている。ケ ース(100)は、高さ及び長さが約26インチの第1の四角い表面(150) 及び第1の四角い表面から同じ間隔で離隔しており且つ平行である第2の四角い 表面(160)を有する。4つの垂直側面(170)は、該四角い表面(150 ) 160)の側部を取り巻く。2つの側面(170)は、2つの他の側面(170 )に対して平行に向けられている。側面の縁(180)は、直角に一緒に連結さ れている。 各四角い表面(150、160)上には、中心縫い目(174)で分けられた 2つの大きなポケット(172)がある。布及び他の柔らかい素材のものがポケ ット内に入れられてパッドとして作用し、外側のショックからケース(100) 内部の自転車の部品を保護する。自転車部品の梱包において、車輪(62、63 )の中心にある軸(67)は、フレーム部材(A、B)が車輪(62、63)の 間でケース(100)の側に置かれるまで、これらの縫い目(174)にいくら か近接している。これら2つの大きなポケット(172)内に入れられる厚いパ ッドは、ケース(100)をいくらか膨らませ、ほとんどの負荷が軸(67)に 直接接触しないように抑える。よって、ポケットは、ケース(100)のための 膨張手段の一形態を提供する。ジッパー(200)は、四角い表面(150、1 60)に平行な平面内にある4つの側面(170)のうち3つの縁(180)を 通過する。 ケース(100)の高さは、使用中にケース(100)をしばしば地面に衝突 させる。ゆえに、ケース(100)の下部コーナーは、厚く、擦り切れに強い材 料から作られたジッパー用の摩擦プロテクター(202)を有する。図11及び 図12は、2つの垂直方向にてジッパー(200)領域を横切る追加のストラッ プ(190)を示す。該ストラップ(190)は、ケース(100)を保持する 力を強め、ハンドル(220)を支持する。各ストラップ(190)は、ケース (100)に取り付けられたネジ溝付き部分(192)及び2つの自由端部(1 94)を含む。自由端部は、その先端部に、ケース(100)を取り巻いて一緒 に連結するコネクタ(196)を含む。図17はさらに、ストラップをケース( 100)に取り付けるために用いることができる3つのDリング(210)を示 す。こうして、運搬人の背中に載せて、両手を自由にしたまま、ケースを運ぶこ とができる。ポケット(172)内のアイテムは、ケース(100)の運搬人の 背中に自転車部品が当接して背負心地が悪くならないように、運搬人を保護する 。ハンドル(220)は、ストラップ(190)に結合し、またストラップ (190)上に中心をもつ内側円筒(222)及び該内側円筒(222)を取り 囲むように隣接するストラップ(190)上に中心付けされた外側ラップ(22 4)を含む。外側ラップ(224)上のフック及びループタイプの材料等のコネ クタ(226)は、2つのストラップ(190)が一緒に保持されてハンドル( 220)を形成することを可能とする。しかしながら、スナップ、フック及び小 穴、ボタン又は他のコネクタもまた用いることができる。 ハードな側面を有するケース(ハードケース)もまたこのトルクカップリング システムで用いることができる。ハードケースは、ソフトケース(100)にお けるよりも良好に圧縮から自転車部品を保護するが、ソフトケース(100)に よって得られるほどの自由度又は追加の梱包スペースは得られない。いかなるハ ードケースもソフトケースと同じ寸法制限(高さ、幅及び周囲のトータルで62 インチ)に従う必要があり、自転車部品を適合するために必要なスペースを最適 化するために、コーナーに小さな半径が必要となるであろう。 さらに、添付の請求の範囲に記載されている発明の精神を逸脱しない限りにお いて、多くの構造的な変形及び適応がなされてもよいことは明らかである。例え ば、タンデム自転車は、3つの分離されたフレーム片に分割でき、且つ通常のキ ャリアで運搬するためのケース内に適合することができる。 産業上の利用性 本発明の産業上の利用性は、以下の本発明の目的の議論を通して明らかにされ るであろう。 本発明の主目的は、一時的に自転車のフレームを、高さ、幅及び周囲のトータ ル直線距離で62インチ未満のケース内に適合するに十分なほど小さい2以上の 部分に分割する方法を提供することにある。 本発明の別の目的は、カップリングのラグに連結されたフレームチューブ部分 を一緒に固着して保持するため、特異なネジ溝付きカップリングを提供すること にある。 本発明のさらなる目的は、カップリングナットの締結によって共に近接させら れる歯の厳しい条件での使用ゆえに生じる摩耗の補償を可能とするテーパード歯 付きカップリングを提供することにある。歯がゼロバックラッシュを伴って押圧 されるという事実は、さらに、厳しい条件での使用中に、カップリングの揺動、 及びカップリングナットを緩める作用を防止する。 第1の有利な点を鑑みれば、本発明の目的は、一時的に2以上の分離された部 分に分割可能で且つ単一の堅いユニットに再度組立可能である自転車のフレーム を形成する方法を提供することにある。ここで、フレームは個々のチューブから なり、該方法は、自転車の車輪の直径と同じ高さ及び長さを有する四角い平面テ ンプレートを準備する段階と、該テンプレートをフレームの第1の領域と整合さ せる段階と、該テンプレートをフレームの第2の領域と整合させる段階とを備え 、ここで第1の部分と第2の部分とは、該第1の領域と第2の領域との間でオー バーラップする領域を有するフレームのすべてを含み、さらに該方法は、取り外 し可能なカップリングをフレームのオーバーラップする領域内で各チューブ上に 設ける段階、を備え、こうしてカップリングの取り外しは、フレームを第1の領 域及び第2の領域に分割し、各領域は、車輪の直径よりも大きくない直径を有す る。 第2の有利な点を鑑みれば、本発明の目的は、分解された自転車を内包するケ ースを提供することにある。該ケースは、可撓性材料からなり且つケースの周縁 を形成する外面と、該外面に結合されていて該外面全体に力を分散させる手段と 、からなり、該外面は、自転車の車輪の直径よりも大きい高さ及び幅を有する四 角い表面であって、互いに離隔した関係で平行に向けられている2つの同じ大き さの四角表面を有する。 第3の有利な点を鑑みれば、本発明の目的は、自転車の車輪の直径よりも大き い高さ及び幅を有する四角表面であって、離隔された関係で平行に向けられてい る2つの同じ大きさの四角表面を含む外面を有するケース内に分解された自転車 を保管する方法を提供することにある。ここで、分解された自転車は、2つの車 輪と、フロントフォーク及びヘッドチューブを有する第1の部分及びリアドロッ プアウト、底部ブラケット及びシートチューブを有する第2の部分を含む多重に 分離された部分を有するフレームと、を含む。また、該方法は、四角い表面に対 して平行で第1の四角い平面に隣接する平面内に向けられた車輪のリムを有する ケース内に第1の車輪を置く段階と、第1の四角い表面から離れた第1の車輪の 側上に第1の車輪に隣接するフレームの分離した部分を置く段階と、第1の車輪 から離れたフレーム部分の側上にフレームの分離した部分に隣接した第2の車輪 を置く段階と、を備える。 第4の有利な点を鑑みれば、本発明の目的は、自転車フレームの2つのチュー ブを共通の中心軸に沿って取り外し可能に且つ再度取り付け可能にユニット化す るためのカップリングを提供することにある。ここで、該カップリングは、第1 のチューブに固定的に取り付けられており且つナットを回転可能に支持する手段 を含む第1のラグと、第2のチューブに固定的に取り付けられており且つナット を回転可能に支持する手段を含む第2のラグと、を備え、該ナットは第1のラグ 及び第2のラグを互いの方向に向かって共通の中心軸に沿って引っ張る手段を含 み、さらに該カップリングは、第2のラグに対して第1のラグの回転的な転置に 対抗する手段を含み、こうしてカップリングは2つのチューブの堅いユニットを 提供する。 添付図面を参照しながら以下の詳細な説明を考慮すれば、これらの目的及び他 の目的は、明白となるであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CZ,DE,DK,ES,FI,G B,HU,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,LV ,MG,MN,MW,NL,NO,NZ,PL,PT, RO,RU,SD,SE,SK,UA,US,UZ,V N 【要約の続き】 換え可能とし、チューブ(11)上でナット(5)がス リップしないように、除去可能な肩部ラグ(9)のチュ ーブ連結端部上に追加の肩部(10)を設けてもよいよ うにする。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.自転車フレームの分解及び再組立を容易にするために自転車フレームチュー ブの端部を解放可能に一緒に結合するためのコネクタであって: 結合されるべき第1のフレームチューブの第1の端部に固く取り付け可能な第 1のラグ、 結合されるべき第2のフレームチューブの第2の端部に固く取り付け可能な第 2のラグ、 該第1のラグ及び該第2のラグの間に作用的に結合されていて、該第1のラグ を該第2のラグに対して圧縮する圧縮力を負荷する手段、及び 該ラグの一方に対する他方のラグの回転に抵抗する手段、を備え、 こうして、該第1のフレームチューブ及び第2のフレームチューブを一緒に堅 く結合することができるコネクタ。 2.請求項1のコネクタであって、 前記圧縮力を負荷する手段が、前記第1のラグに連結されているカップリング ナットを含み、該カップリングナットは該第1のラグ及びカップリングナットの 間で回転可能に連結されており、且つネジ溝付き内部孔を有し、前記第2のラグ は該カップリングナットのネジ溝に相補的なネジ溝をその外面に有する、ことを 特徴とするコネクタ。 3.請求項2のコネクタであって、 前記第1のラグから完全に外れているカップリングナットの軸方向並進に抵抗 する手段を含むことを特徴とするコネクタ。 4.請求項3のコネクタであって、 前記軸方向並進に抵抗する手段が、前記カップリングナットの肩部よりも前記 第1のフレームチューブからの距離が離れている前記カップリングナットの内部 孔の部分よりも大きい外径を有する第1の肩部を有する前記第1のラグを含み、 こうして該カップリングナットは、該第1のラグの第1のフレームチューブ部分 から軸方向に離れて並進する際に、該第1のラグの肩部に当接することを特徴と するコネクタ。 5.請求項4のコネクタであって、 前記第1の肩部は、前記第1のラグに除去可能に連結されていることを特徴と するコネクタ。 6.請求項5のコネクタであって、 前記軸方向並進に抵抗する手段が、カップリングナットの内部孔の部分よりも 大きな外径を有する第2の肩部を有する前記第1のラグを含み、該第2の肩部は 該カップリングナットの部分よりも前記第1のフレームチューブに近接しており 、こうして該カップリングナットが該第1のラグから離れて且つ第1のフレーム チューブを越えて並進することは防止されることを特徴とするコネクタ。 7.請求項1のコネクタであって、 前記各ラグが、取り付けられた縁を含み、該縁にて該ラグは前記フレームチュ ーブの一つに固く取り付けられ、該縁は該フレームチューブの長軸に垂直でない 方向に向けられており、こうして該縁に負荷される力は、フレームチューブの長 さに沿って分散されることを特徴とするコネクタ。 8.請求項7のコネクタであって、 前記各ラグは、該ラグが前記取り付けられた縁に向かって延びるにつれ小さな 寸法になるようにテーパー付けられている外周縁を含み、こうして、該ラグは取 り付けられた縁に隣接して、該ラグの他の部分よりも小さな外径を現出すること を特徴とするコネクタ。 9.請求項1のコネクタであって、 前記回転に抵抗する手段が、前記取り付けられた縁と対向する各ラグの端部上に 形成され且つ相互に噛み合い可能な方向に互いに向き合っている相互噛み合いク ラッチ歯を含むことを特徴とするコネクタ。 10.両者の間の並進及び回転転置に抵抗する態様にて、第1の対象物を第2の 対象物に連結するためのカップリングであって: 該第1の対象物及び第1の噛み合い面に固く取り付けられた縁を有する第1の ラグ、 該第2の対象物及び第2の噛み合い面に固く取り付けられた縁を有する第2の ラグ、 該第1の面を該第2の面に当接させる圧縮力を負荷する手段、及び 該第1の噛み合い面及び第2の噛み合い面上に向けられた複数の歯を備え、該 歯は、対向する面の歯を受け入れるような大きさとされた両者間のギャップによ って互いに離隔されており、該歯は、平面に対して平行でない第1の角度にてス ロープを付されている頂部を有し、該平面において第1の面は第2の面に当接し 、該ギャップは第1の角度に対して相補的な第2の角度にてスロープを付されて いる底部を有し、該第1の面が該第2の面に当接する際に該歯は該ギャップ内に 位置付られることを特徴とするカップリング。 11.請求項10のカップリングであって、 前記歯はそれぞれ、歯のいずれかの側上に1つの側部がある2つの側部を含み 、該側部は、前記第1の面が前記第2の面に当接する平面に対して平行でない角 度でテーパー付けられており、該歯のそれぞれは、該2つの側部の間に、歯が取 り付けられている噛み合い面から歯が離れて延びるにつれて減少する幅を有し、 歯が、反対側の面のギャップ内で一方の面の歯の相互噛み合いを促進するテーパ ード側部を現出することを特徴とするカップリング。 12.請求項11のカップリングであって、 前記歯は、共通の噛み合い面内に形成され且つ該歯に隣接するギャップの輪郭 に対して相補的な輪郭を現出し、前記第1の面の歯は、前記第2の面の歯と同じ ように形状付けされていることを特徴とするカップリング。 13.請求項12のカップリングであって、 前記歯は、円形パターンに配列されており、各歯の頂部が第1の角度にてスロ ープを付され、該各歯の各頂部は、該歯の円形パターンによって取り囲まれた原 線上に共通点を有する同一平面にあることを特徴とするカップリング。 14.請求項13のカップリングであって、 前記歯は、前記ギャップから最も遠いチップにて面取りされていて、該歯の表 面の摩擦後に、該歯は該ギャップ内に固く適合可能であることを特徴とするカッ プリング。 15.請求項14のカップリングであって、 前記圧縮力を負荷する手段が、前記第1のラグに連結されているカップリング ナットであって、該カップリングナットは該第1のラグに対して回転可能とされ ており、該カップリングナットはネジ溝付き内部孔を有し、前記第2のラグは該 カップリングナットの内部孔のネジ溝に相補的な外面上のネジ溝を有し、こうし て、カップリングナットのネジ溝は、該第2のラグの外面のネジ溝と係合可能で 、該カップリングナット及び該カップリングナットに連結されている第1のラグ を該第2のラグに向けさせることを特徴とするカップリング。 16.自転車フレームの第1のチューブ及び第2のチューブを共通の中心軸に沿 って一緒に取り外し可能に且つ再度取り付け可能にユニット化するためのカップ リングであって、 該第1のチューブに固く取り付けられており、ナットを回転可能に支持する手 段を含む第1のラグ、 該第2のチューブに固く取り付けられており、該ナットを回転可能に支持する 手段を含む第2のラグ、を含み、 該ナットは、該第1のラグ及び該第2のラグを共通の中心軸に沿って、互いの 方向に向けて引っ張る手段を含み、 また該カップリングは、該第2のラグに対する該第1のラグの回転的な転置に 抵抗する手段を含むことを特徴とするカップリング。 17.請求項16のカップリングであって、 前記ラグを一緒に引っ張る手段が、前記ラグの外面上のネジ溝及び前記ナット の内面であり、前記第1のラグのネジ溝は、前記第2のラグのネジ溝とは異なる ピッチを有し、 こうして、特異なネジ溝配列が与えられ、ナットの回転によって、前記ラグは 互いの方向に向けて引っ張られることを特徴とするカップリング。 18.請求項17のカップリングであって、 前記ラグの外面上のネジ溝は異なる直径を有し、また前記ナットの内面は2つ の異なる直径を有し、ここで第1の直径は第1のラグの外径に相補的であり、第 2の直径は第2のラグの外径に相補的であり、 こうして、前記ナットは、前記内面の大きな直径部分を越える前記大きな直径 のラグ上にネジ込まれず、また前記小さな直径のラグのネジ溝は、前記ナットの 内面の大きな直径部分のネジ溝に接触しないことを特徴とするカップリング。 19.請求項18のカップリングであって、 より小さな直径のネジ溝付き外面を有する前記ラグは、大きなネジ溝付き面を 有するラグに隣接する該小さな直径のネジ溝付き外面を有するラグの端部から離 れた該外面のネジ溝の一方の側上に肩部を含み、該肩部は前記ナットが前記より 小さな直径の外面を越えて取り付けられた第2のチューブ上まで並進することを 防止し、 こうして、該チューブの表面に与える損傷を避けることを特徴とするカップリ ング。 20.請求項19のカップリングであって、 前記回転的な転置に抵抗する手段が、互いに隣接する前記ラグの端部上の複数 の相互連結するクラッチ歯であることを特徴とするカップリング。 21.請求項20のカップリングであって、 前記クラッチ歯が、各前記ラグ上で同じであることを特徴とするカップリング 。 22.請求項21のカップリングであって、前記歯が、ほぼ矩形の頂部表面を有 し、該歯の間のギャップが、ほぼ矩形の底面を有することを特徴とするカップリ ング。
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