JPH095009A - 歯車の歯形測定装置 - Google Patents

歯車の歯形測定装置

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JPH095009A
JPH095009A JP7172708A JP17270895A JPH095009A JP H095009 A JPH095009 A JP H095009A JP 7172708 A JP7172708 A JP 7172708A JP 17270895 A JP17270895 A JP 17270895A JP H095009 A JPH095009 A JP H095009A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 同時接触線あるいはかみあい進行方向に沿っ
た歯形を容易かつ正確に測定する。 【構成】 触針36を歯車の歯面に接触させつつ歯面に
沿って移動させ、その触針36の歯面に垂直な方向の変
位に基づいて歯形を測定する歯車の歯形測定装置におい
て、前記歯車をその中心軸線を中心に予め制御された量
で回転させる回転機構30と、その歯車の歯面に接触さ
せた前記触針36を、その歯車の中心軸線と平行な方向
とその中心軸線に垂直な平面内での直交2方向との合計
3方向のうちの少なくとも2方向に予め制御された量で
同時に移動させる直線移動機構33,34,35とを備
えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、歯車の歯形を測定す
るための装置に関し、特にはすば歯車の歯形の誤差を測
定する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】歯形の測定は、例えば特開昭62−10
0601号公報に記載されているように、触針(プロー
ブ)を歯面に押し当てるとともに、その触針と歯車とを
相対移動させて触針を歯面に沿って滑らせ、その間の触
針の歯面に垂直な方向の変位を計測することにより行っ
ている。
【0003】その測定装置の概略的な構成を図12に示
してあり、測定対象である歯車1は、サーボモータ2に
よって回転させられる歯車軸3によって保持され、サー
ボモータ2によって回転させられるとともにその回転量
がロータリエンコーダ4によって検出される。この歯車
3と同一ベース上に設けられたコラム5は、サーボモー
タ6によって歯車軸3に対して接近・離隔する方向(Y
方向)に直線移動するよう構成され、その移動量はリニ
アエンコーダ7によって検出される。
【0004】このコラム5には、前記歯車軸3と平行な
方向(Z方向)にサーボモータ8によって直線移動させ
られるZ軸ヘッド9が取付けられており、その移動量は
リニアエンコーダ10によって検出される。さらにZ軸
ヘッド9の正面には、これと直交する方向(X方向)に
サーボモータ11によって直線移動させられるX軸ヘッ
ド12が取付けられており、その移動量はリニアエンコ
ーダ13によって検出される。そして歯面に押し付けら
れて摺動することによって変位量を出力する触針14が
検出器15を介してX軸ヘッド12に取付けられてい
る。
【0005】歯車軸3を駆動するサーボモータ2は、コ
ントローラ16によって制御するようになっており、こ
のコントローラ16にはロータリエンコーダ4がインタ
ーフェース17を介して接続されている。またコラム5
を駆動するサーボモータ6およびZ軸ヘッド9を駆動す
るサーボモータ8ならびにX軸ヘッド12を駆動するサ
ーボモータ11のいずれか一つを選択的に制御するコン
トローラ18が設けられており、このコントローラ18
には、前記インターフェース17が接続されるととも
に、このインターフェース17には、更に前記各リニア
エンコーダ7、10、13と検出器15とが接続されて
いる。
【0006】そして演算制御装置19が設けられるとと
もに、この演算制御装置19には、テープリーダ20や
データタイプライタ21あるいはX−Yプロッタ22な
どの入出力装置が接続されている。
【0007】上記の装置によって歯形を測定する場合、
図13に示すように、コラム5およびZ軸ヘッド9を固
定した状態で、歯車1を所定角度Δθ1 回転させるとと
もに、X軸ヘッド12を、基礎円の接線方向であるX方
向へΔXだけ移動させ、理想インボリュート歯形を画か
せる。なお、この場合のΔXとΔθ1 の間には、基礎円
半径をrg とすると、下記の式で示す関係が成立する。
【0008】ΔX=rg ・Δθ1 したがって、触針14の先端は、歯車1の中心軸線に垂
直な面23上を歯面に沿って移動することになり、歯形
に誤差がなければ、インボリュート曲線あるいは誤差零
の直線が出力され、また歯形に誤差があれば、その凹凸
に応じて変化した曲線あるいは直線が出力される。
【0009】また歯すじ測定を行う場合には、図14に
示すように、コラム5およびX軸ヘッド12を固定した
状態で、歯車1を所定角度Δθ2 回転させるとともに、
Z軸ヘッド9を図の上下方向にΔZだけ移動させ、理想
のリードを画かせる。なおこの場合のΔZとΔθ2 との
間には、リードをLとすると、下記の式で示す関係が成
立する。
【0010】ΔZ=L・Δθ2 /2π したがって、触針14の先端は、測定径Dの円筒24上
をその軸線方向に沿って移動することになり、その移動
方向に沿った歯面の凹凸に従って変位し、それに応じた
出力を得ることができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の装置に
よる歯形測定の際の触針14による歯面のトレース方向
を図示すれば、図15に実線の矢印で示すとおりであ
る。また歯すじ測定の際の触針14による歯面のトレー
ス方向を図示すれば、図16に実線の矢印で示すとおり
である。これに対し、はすば歯車はねじれ角をもってい
るために相手歯車と所定の接触幅によってかみ合いが生
じ、その各瞬間ごとの接触幅(同時接触線)は図15に
破線で示すようになる。
【0012】すなわち従来の装置は、設計上歯形を決め
る手法に従って、軸直角平面上での形状およびこれに直
交する方向での形状を求めるように構成されているか
ら、はすば歯車については実際のかみ合いを反映した歯
形を直接には得ることができない。
【0013】そのため同時接触線上での歯面精度やかみ
合いの進行方向での歯面精度を得る場合には、互いに接
近した多数の軸直角平面上での測定、あるいは径が段階
的に相違する多数の円筒状での歯すじ方向の測定を行
い、理論的に求まる同時接触線上での歯形を、得られた
多数のデータを補間して求めることになる。
【0014】しかしながらこのような方法では、測定し
ていない部分については補間することになるから、その
点で測定精度が悪化してしまう。これを解消するために
は、測定個所を可及的に多くしなければならず、測定作
業やデータ処理が面倒になるうえに、データの補間を完
全に解消することはできないので、測定精度の向上に限
界があった。
【0015】この発明は、上記の事情を背景にしてなさ
れたものであり、実際のかみ合い状況に則した歯形を容
易に測定することのできる装置を提供することを目的と
するものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の目的
を達成するために、触針の移動を三次元方向で同時に制
御できるように構成したことを特徴とするものである。
すなわちこの発明は、触針を歯車の歯面に接触させつつ
歯面に沿って移動させ、その触針の歯面に垂直な方向の
変位に基づいて歯形を測定する歯車の歯形測定装置にお
いて、前記歯車をその中心軸線を中心に予め制御された
量で回転させる回転機構と、その歯車の歯面に接触させ
た前記触針を、その歯車の中心軸線と平行な方向とその
中心軸線に垂直な平面内での直交2方向との合計3方向
のうちの少なくとも2方向に予め制御された量で同時に
移動させる直線移動機構とを備えていることを特徴とす
るものである。
【0017】
【作用】この発明の装置においては、触針を歯面に接触
させつつ移動させ、その際に触針が歯面に垂直な方向に
変位することによる変位量によって歯形の測定を行う。
その場合の触針と歯面との相対移動は、実際の歯車のか
み合いに準じて行われ、したがって、歯車は回転機構に
よりその中心軸線を中心に予め制御された量で回転させ
られる。また触針は、互いに直交する3軸のうち少なく
とも2軸方向に同時に制御されて各軸方向に直線移動さ
せられる。すなわち触針は三次元方向へ移動するので、
歯車の軸直角平面内での移動やそれに直交する方向への
移動に限らず、はすば歯車の同時接触線に沿う方向ある
いはこれに交差する方向へ移動する。したがって得られ
た歯形のデータは、同時接触線あるいはこれに交差する
方向に沿う歯形のデータであり、実際のかみ合い状態に
則した歯形を測定することができる。
【0018】
【実施例】つぎにこの発明を実施例に基づいて説明す
る。図1はこの発明の一実施例を概略的に示しており、
歯車を装着するための回転軸30がベッド31上に上下
方向に向けて設けられており、歯車の他方の軸端を支え
るピン32が、回転軸30の上方に回転軸30と対向し
て配置されている。
【0019】またベッド31上にコラム33が、回転軸
30に接近・離隔する方向(Y方向)に往復動可能に配
置されている。このコラム33の回転軸30側の正面に
は、回転軸30の中心軸線と平行な方向すなわち上下方
向(Z方向)に往復動するZ軸ヘッド34が取付けられ
ている。さらにこのZ軸ヘッド34の正面には、回転軸
30に対して左右方向(X方向)に往復動するX軸ヘッ
ド35が取付けられている。このX軸ヘッド35の回転
軸30側の正面に、触針36がその変位を検出する検出
器37を介して取付けられている。
【0020】上記の回転軸30およびコラム33ならび
に各軸のヘッド34,35は、数値制御(NC)されて
回転および駆動されるようになっている。図2はその制
御系統を模式的に示しており、回転軸30を駆動するサ
ーボモータ38は、回転コントローラ39によって制御
されるようになっており、その回転量を検出するロータ
リエンコーダ40が、回転コントローラ39にフィード
バック信号を入力するよう接続されている。また、コラ
ム33を直線的に往復動させるサーボモータ41は、Y
軸コントローラ42によって制御されるようになってお
り、コラム41の移動量を検出するリニアエンコーダ4
3が、フィードバック信号をY軸コントローラ42に入
力するよう接続されている。
【0021】Z軸ヘッド34を上下方向に直線的に移動
させるサーボモータ44は、Z軸コントローラ45によ
って制御されるようになっており、その移動量を検出す
るリニアエンコーダ46が、フィードバック信号をZ軸
コントローラ45に入力するように接続されている。さ
らにX軸ヘッド35を左右方向に駆動するサーボモータ
47は、X軸コントローラ48によって制御されるよう
になっており、そのX方向の移動量を検出するリニアエ
ンコーダ49が、フィードバック信号をX軸コントロー
ラ48に入力するよう接続されている。
【0022】これらのコントローラ49,42,45,
48に制御信号を出力する制御装置50が設けられてお
り、この制御装置50には、前記検出器37が接続され
る一方、制御内容あるいは検出結果を出力する出力装置
51が接続されている。なお、回転軸30の回転および
触針36の移動方向は、図1に+,−の符号で示すよう
に設定されている。
【0023】つぎに上述した装置の作用すなわち上記の
装置による歯形の測定方法について説明する。測定対象
である歯車は、その回転軸心の両端を前記回転軸30と
ピン32とに一致させてこれらの間に保持し、また触針
36の先端はその歯車におけるいずれかの歯の一方の歯
面に接触させる。この歯車の歯形のデータは、設計上の
データとして予め知られており、そのうちの必要なデー
タを前記制御装置50に入力し、触針36の移動方向お
よび移動量を予め設定しておく。
【0024】先ず、同時接触線に沿う歯形の測定につい
て説明すると、図3に示すように歯車52を+方向に所
定角度Δθ11だけ回転させ、これと同時にZ軸ヘッド3
4およびX軸ヘッド35をそれぞれΔZ,ΔXだけ移動
させる。これらの回転角Δθ11および移動量ΔZ,ΔX
は、測定対象の歯車52についての設計データから求め
られた同時接触線に沿って触針36の先端が移動する値
であり、これらの間には下記の式で示す関係が成り立
つ。
【0025】Δθ11=ΔX/rg +2π・ΔZ/L したがって回転軸30および2つの軸ヘッド34,35
を上記のように制御することによって、触針36の先端
が同時接触線を創成するように移動する。その移動軌跡
を作用平面上に示せば、図4の実線の矢印のとおりであ
る。
【0026】つぎにかみ合い進行方向に沿って歯形を測
定する場合には、触針36が前述の移動方向に対して直
角方向に移動するようZ軸ヘッド34およびX軸ヘッド
35の制御データを変換し、歯車52を所定角度Δθ12
だけ回転すると同時に、各軸ヘッド34,35を−Δ
Z,ΔXだけ移動する。この場合の回転量および移動量
には下記の式の関係が成立する。
【0027】 Δθ12=ΔX/rg +ΔZ・L/2π・rg2 したがって触針36は、図5に示すように歯面に接触し
たまま斜め方向に移動し、これはかみ合い進行方向に沿
っており、これを作用面上に表せば、図6の実線の矢印
のとおりである。なお、図6において破線は同時接触線
を示している。
【0028】触針36を上述のように歯面に接触させた
まま同時接触線方向あるいはかみ合い進行方向に移動さ
せると、その摺動過程での歯面の形状に従って触針36
が歯面に垂直な方向に変位し、これが検出器37によっ
て検出されて制御装置50に入力される。このようにし
て得られた測定データは駆動および被駆動のかみ合いを
考慮した場合の作用平面上の座標軸(ξ,η)とともに
歯面の法線方向誤差量としてメモリーに記憶させる。な
お、この場合の作用平面上の座標は例えば図7に示すよ
うに設定することができる。
【0029】このようにして得られた測定データのう
ち、作用平面上で同一の同時接触線およびかみ合い進行
線での駆動歯車および被動歯車についての測定値を、相
互に足し合せれば、駆動歯車と被動歯車との歯面形状の
相対誤差を求めることができる。例えば、図8において
矩形の平面は理想インボリュート歯面を示しており、こ
れに対してからまでの線は同時接触線を示してお
り、これらの同時接触線の位置での駆動歯車と被動歯車
との測定値がそれぞれの箇所に曲線で示すようになった
ものとすれば、これらの測定値を足し合せることによ
り、図9に示すデータが得られる。
【0030】図9に示す相対歯面形状誤差のデータから
同一同時接触線上での最大歯面形状誤差を選択し、横軸
にかみ合いに伴い移動する同時接触線の番号を採り、縦
軸に歯面形状誤差を採ったグラフを作成すれば図10に
示すようになり、上述した測定結果から、無負荷時のか
み合いの回転変動(モーションカーブ)を得ることがで
きる。
【0031】上述した測定装置によれば、触針36をX
方向およびY方向に同時に制御して歯面に沿って移動さ
せるから、得られるデータは、はすば歯車については同
時接触線あるいはかみ合い進行方向に沿ったものとな
り、したがって容易かつ正確に歯面形状誤差を得ること
ができる。
【0032】なお、この発明は上述した実施例に限定さ
れないのであって、例えば図11に示すように構成して
もよい。すなわち図11に示す例はベッド31上にY方
向に往復動するY軸テーブル60を配置するとともに、
このY軸テーブル60の上にX方向に往復動させられる
コラム61を配置し、このコラム61の回転軸30側の
正面に上下方向(Z方向)に往復動させられるZ軸ヘッ
ド62を設け、さらにこのZ軸ヘッド62の正面にこれ
と同方向に上下動させられる第2Z軸ヘッド63を設
け、この第2Z軸ヘッドに検出器37を介して触針36
を取付けたものである。このような構成であっても触針
36を三次元方向に数値制御して移動させることができ
るから、図1に示す装置と同様に、同時接触線あるいは
かみ合い進行方向に沿った歯形の測定を行うことができ
る。
【0033】また、上記の実施例では同時接触線および
これと直交するかみ合い進行方向についての歯形の測定
を行う場合について説明したが、この発明では必ずしも
これらの2方向に沿って歯形を測定する場合に限らず、
他の任意の方向に沿う歯形の測定を行う場合にも良好に
使用することができる。さらにこの発明の装置おける回
転および直線移動の制御系統は図2に示すものに限定さ
れず、要は回転および各軸の制御を行うことのできる構
成であればよい。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の制御装
置によれば、歯面に接触させて移動させることによりそ
の間の変位を歯形の誤差として検出する触針を互いに直
交する少なくとも2方向に制御しつつ、移動させるよう
構成したから同時接触線あるいはかみ合い進行方向に沿
った歯形形状の誤差を直接検出することができ、したが
ってその測定結果から駆動歯車と被動歯車との相対的形
状誤差の最大値を求め、その最大値に基づいて無負荷時
のかみ合いの進行に伴うかみ合い伝達誤差の変動パター
ン(モーションカーブ)を容易に求めることが可能とな
る。その結果、歯面の修正形状を指示する場合、かみ合
いに基づいて修正形状を指示することが可能となり、歯
面の修正の指示とその実行とが容易になる。さらに上述
したモーションカーブを得ることが容易であるために、
製作済みの歯車の位置からかみ合い制御を考慮した最良
の歯車の組合せの選択が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を概略的に示す斜視図であ
る。
【図2】その駆動系統を説明するためのブロック図であ
る。
【図3】同時接触線に沿って測定を行っている状況を説
明するための説明図である。
【図4】その触針の移動軌跡を作用面上に示した図であ
る。
【図5】かみ合い進行方向に沿った測定を行っている状
況を説明するための図である。
【図6】その触針の移動軌跡を作用面上に示した図であ
る。
【図7】作用面上に採った座標を説明するための図であ
る。
【図8】駆動歯車および被動歯車についての同時接触線
に沿う測定結果の一例を示す線図である。
【図9】図8に示す測定結果を合成した相対歯面形状誤
差を示す線図である。
【図10】図9に基づいて作成したモーションカーブを
示す線図である。
【図11】この発明の他の実施例を説明するための斜視
図である。
【図12】従来の測定装置の一例を説明するためのブロ
ック図である。
【図13】従来の装置による軸直角平面内での歯形の測
定状況を説明するための図である。
【図14】従来の装置による歯すじ方向に沿った歯形形
状の測定状況を説明するための図である。
【図15】従来の装置によりはすば歯車の歯面を軸直角
平面内で測定する場合の触針の軌跡を作用面上に記した
図である。
【図16】従来の装置により歯すじ方向に歯形形状を測
定する場合の触針の移動軌跡を作用面上に付した図であ
る。
【符号の説明】
30 回転軸 33 コラム 34 Z軸ヘッド 35 X軸ヘッド 36 触針

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 触針を歯車の歯面に接触させつつ歯面に
    沿って移動させ、その触針の歯面に垂直な方向の変位に
    基づいて歯形を測定する歯車の歯形測定装置において、 前記歯車をその中心軸線を中心に予め制御された量で回
    転させる回転機構と、 その歯車の歯面に接触させた前記触針を、その歯車の中
    心軸線と平行な方向とその中心軸線に垂直な平面内での
    直交2方向との合計3方向のうちの少なくとも2方向に
    予め制御された量で同時に移動させる直線移動機構とを
    備えていることを特徴とする歯車の歯形測定装置。
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