JPH09501213A - ガスタービンの燃料圧スタート方法 - Google Patents
ガスタービンの燃料圧スタート方法Info
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Abstract
(57)【要約】
ガスタービンエンジンの上記燃焼室への燃料フローは、ハイブリッド燃料ノズルの上記第1燃料オリフィス及び上記第2燃料オリフィスへの燃料供給量を制御することによって制御される。スタート時には、第1燃料マニホルドと第2燃料マニホルドとの間に延ばされた1方向バルブを、上記エンジンのステーション4.5にある各センサと、エンジンスピードを測定する各センサからシグナルを受け取って作動する電気的センサによって制御する。T4.5とN2スピードによって上記バルブを開閉し、最適なエンジン運転条件が達成される。
Description
【発明の詳細な説明】
ガスタービンの燃料圧スタート方法
技術分野
本発明はガスタービンエンジンに関し、より詳細にはガスタービンエンジンの
燃焼室への燃料フロー調整方法に関するものである。
発明の背景
ガスタービンエンジンは、動力付き航空機に対して世界中で広く使用されてい
る。上記エンジンは、1つ以上の燃焼室中で燃料とエアの混合物を燃焼させて上
記航空機に動力を与え、スラスト力を生じさせる。
周方向に配列された燃料ノズルのセットは、上記混合物を各燃焼室へと適切に
スプレーして、迅速に混合させて効率よい燃焼を生じさせるようにされている。
燃料ノズルは、(a)低いエアフロー速度で燃料を効率よく気化させることが
できること、(b)高出力領域において燃料を均一に気化させることができるこ
と、及び(c)エンジン運転領域において燃料スプレー特性が予測できるととも
に、制御できることが必要である。
多くのガスタービンエンジンでは、種々のエンジン運転パラメータを測定する
ために電気的な制御が用いられており、上記エンジンは、上記パラメータへと適
切に応答するようにされている。上記電
気的なエンジン制御を使用することは、ガスタービンエンジンの安全性と信頼性
とを向上させるばかりではなく、その効率を改善する。
エンジンの運転特性を検出し、制御する電気回路を使用しているにもかかわら
ず、依然としていくつかの問題が生じていた。例えば、上記燃焼プロセスが厳し
い条件下で起こるような場合には、上記燃焼室の特定の部品及び上記エンジンの
タービン領域に対して極限に近い張力が加えられる。特に、特定のタービンベー
ンは、激しい劣化を受けることとなるが、これはエンジンがスタートアップする
際の条件に起因している。上記劣化は、上記燃焼室を取り囲むようにして配設さ
れている特定設計の燃料ノズルを使用することにより発生するものと考えられて
いる。上記ノズルはしばしばハイブリッドノズルと呼ばれるが、これらは大量の
燃料をエンジンスタートアップ時に上記燃焼室へ流すことになる。この燃料が燃
焼すると、上記ハイブリッドノズルのすぐ下流にあるタービンベーンには特に大
きなストレスが生じる。従って、技術者等は、上記したような燃焼プロセスを改
善して、ガスタービンエンジンの運転者が、損傷したタービン領域部材のコスト
的に高いものとなる交換を行わなくするべく検討を行っていた。
発明の開示
本発明のガスタービンエンジンの燃焼室への燃料フロー方法は、上記燃焼室へ
とハイブリッド燃料ノズルを通過させて上記燃料を流すものであって、上記ノズ
ルは、第1オリフィスと、第2オリフィ
スと、を有してなるものであって、さらに、第1の燃料フロー期間は、約250
psiから300psiの圧力で第1オリフィスへと燃料を流すとともに、約1
psiから5psiの圧力で上記第2オリフィスへと燃料を流すものであり、第
2の燃料フロー期間は、上記第1オリフィス及び上記第2オリフィスへと約5p
siから30psiの圧力で燃料を流すものであり、第3の燃料フロー期間は、
上記第1のオリフィスに、約250psiから300psiで燃料を流すととも
に、上記第2のオリフィスには、50%N2スピードより高い圧力で燃料を流す
ことを特徴とする。上記第1のフロー期間は、エンジンスタートアップの際の初
期とと上記燃焼室の燃焼が安定するまでに用いられ、上記第2のフロー期間は、
安定燃料燃焼条件が達成されてから上記50%N2スピードとなるまでの間で使
用され、かつ上記第3のフロー期間は、その後に使用されることを特徴とする。
本発明の好適な実施例では、上記エンジンの4.5ステーションでの温度を測定
するために熱電対が用いられている。上記温度を、以後T4.5温度とするが、こ
の温度は上記第1オリフィスへの高圧燃料(例えば250〜300psi)フロ
ーを電気的にコントロールしているバルブを閉鎖している場合には、約300±
25℃に達する。経験的には、約300℃のT4.5温度は安定な燃焼条件を得る
に十分な温度である。上記第1オリフィスへと高圧燃料のフローを停止させるこ
とにより、下流でのタービン部材に発生しがちな損傷を低減させることができる
。燃料は、上記第2オリフィスへと流され続け、その圧力は徐々に約5psiか
ら約40psiにまで増加される。燃料はまた、上記第1オリフィスへと迂回
されるとともに、上記エンジンが約50%N2スピードに達するまで、約5ps
iから、40psiまで徐々にその圧力が増加される。このN2速度となると、
上記エンジンと上記燃焼室に十分な量のエアを流し、上記第1オリフィスへの燃
料圧を、上記した250psi〜300psiの領域へと増加させる。さらに、
上記第2オリフィスの燃料圧は、下流側のタービンエンジン部材を激しく損傷さ
せずに800psiにまで増加される。この燃料圧において、上記エンジンは、
上記航空機が離陸、上昇、巡航等が行えるように、50%N2スピードを超えて
運転されている。上記第3の燃料フロー期間は、上記航空機が地上に着陸するま
で使用されるとともに、エンジンスピードが地上におけるアイドリングスピード
に戻される場合において使用される。
本発明の効果及び特徴については、後述する実施例をもってより詳細に説明を
加える。
図面の簡単な説明
図1は、ガスタービンエンジンの断面の略図であり、上記エンジンの上記燃焼
領域と上記タービン領域とを示すため一部断面としている。
図2は、本発明の特徴を示した概略図である。
図3は、上記第1ノズルオリフィスと上記第2ノズルオリフィスを通過する燃
料圧を時間の関数としてグラフ化して示した図である。
発明の最良の実施態様
図1は、ガスタービンエンジンの燃焼領域の断面を示す略図である。上記エン
ジンの軸は、符号A−Aで示してある。上記エンジンの上流端は、符号10で示
し、上記エンジンの下流端は、符号15で示す。上記燃焼領域5の重要な特徴は
、上記燃焼室16と上記燃料ノズル18とにある。上記エンジンの運転中には、
エアと燃料は、上記ノズル18と通じて上記燃焼室16へと、矢印20で示され
ている方向に流れて、その後上記エンジンの上記タービン領域25へと通過して
ゆく。上記燃料とエアの混合物は、上記ノズル18に近接したイグナイタ(図示
せず)によってスタートアップ時に着火される。上記タービン領域25の第1段
は、周方向に間隔をもって離間しているタービンベーン35である。通常、上記
燃焼室5の外側境界は、燃焼室ダクト40によって画成されている。上記燃焼室
16は、環状形状を有しており、かつ上記燃料ノズル18は、上記燃焼室16に
配設されているとともに、周方向に配置されている。上記燃料ノズルの少なくと
も1つは、上記ハイブリッドタイプであり、第1燃料オリフィスと第2燃料オリ
フィスとを有してなるとともに、それぞれは第1マニホルドとセカンダリマニホ
ルドから供給が行われている。
上記エンジンの運転中は、上記燃料ノズルへの燃料フローは、電気的なエンジ
ンコントロールによって行われており、上記エンジンの周りに配設された電気的
センサによって得られた入力信号によって制御が行われている。上記各シグナル
には、上記エンジンのステーション4.5でのインタータービン(intert
urbine)温度信号が含まれており、これをT4.5とする。また、上記シグ
ナ
ルには、上記高圧コンプレッサスピードが含まれれおり、これをN2とする。本
発明によれば、最良のエンジン運転条件は、上記ハイブリッドノズルに3つの期
間にわけて燃料を流すことによって得られた。第1の期間では、燃料は、上記ハ
イブリッドノズルの上記第1オリフィスへと約250psiから300psiの
間でフローされる。同時に上記第2オリフィスへは、燃料はその燃料圧が徐々に
増加するようにされており、約1psiから5psiの間でフローされる。上記
第1の燃料フロー期間は、エンジンが着火されスタートした時点から、エンジン
の燃料燃焼が自立的となる状態までの時間で使用される。燃料燃焼が自立的状態
となったことの目安としては、T4.5が約300±25℃となったことを挙げる
ことができる。別の目安としては、N2スピードが、約11%から13%となっ
たことを挙げることができる(N2スピードとは、デュアルスプールガスタービ
ンエンジンの運転中のいかなる時点であっても、上記エンジンのハイスプール(
high spool)の最大回転速度に対するパーセントである)。
上記第2の燃料フロー期間では、燃料は、上記第1オリフィスとセカンダリオ
リフィスにおいて、燃料圧が約5psiから30psiの間で流される。上記第
2の燃料フロー期間は、上記燃焼室が安定燃料燃焼状態となった時点から(ほぼ
T4.5が300℃)、上記エンジンがほぼ50%N2スピードに達した時点までの
間で用いられる。
上記第3の燃料フロー期間では、燃料は、上記第1オリフィスへ約250ps
iから300psiでフローされ、同時に上記第2オ
リフィスには少なくとも約30psi以上の燃料圧で燃料が流される。このよう
な圧力は、50%N2スピードを超えるようなエンジン運転において用いられる
。上記第3の燃料フロー期間での上記第2オリフィスの燃料圧は、離陸時に約8
00psiにまで達し、その後上昇中のほぼ700psiにまで減少する。さら
にその後、地上におけるアイドリング状態での約30psiから40psiまで
落とされるようになっている。
図3は、上記第1オリフィスと上記第1オリフィスを通過する燃料圧を、エン
ジン運転時間の関数としてグラフ化して示したものである。図3では、上記第1
オリフィスと上記第2オリフィスを通過する燃料圧は、期間IIを除き、互いに
独立となっているのが示されている。図3に対応した上記燃料領域を達成するた
めの手段を図2に概略的に示す。図2は、第1ノズルオリフィスと第2ノズルオ
リフィス、それぞれ50と52が燃料ノズル18に設けられている。燃料は、上
記各オリフィス50、52に通常の油圧機械式/燃料ポンプ54によって供給さ
れる。上記ポンプ54は、第1ラインマニホルド56を通じて上記第1オリフィ
スに供給を行っているとともに、第2ラインマニホルド58を通じて上記第2オ
リフィス52へと供給を行っている。燃料ラインマニホルド60は、上記第1ラ
イン56と第2ライン58とをソレノイドで駆動されるバルブ62の下流で連結
している。上記バルブ62は、一方向バルブであり、ハーネス66を通じて送ら
れるエンジンコントロール(エンジン制御装置)64によるシグナルに応答して
作動する。上記エンジンコントロール64は、上記T4.5センサ70とN2センサ
74とから受け
取るシグナルに応答して作動する。T4.5シグナルは、連結されているハーネス
68を通してコントロール64へと送られる。同様に、N2センサ74からのシ
グナルは、ハーネス72を通じてエンジンコントロール64へと送られる。
期間Iでは、エンジンコントロール64は、上記ソレノイドバルブ62へのエ
ネルギ供給を止めて、上記バルブが開かれる。上記第1ライン56を通じて燃料
がフローし、約250psiから300psiで第1オリフィス50へと供給さ
れる。同時に燃料は、第2ライン58を通じて第2オリフィス52へと燃料圧が
ほぼ1から5psiの間で供給される。T4.5が、ほぼ300℃に近づいた場合
には、上記ソレノイド62は励磁され、一方向バルブ60の上流で上記第1ライ
ンは閉ざされる。従って、上記バルブ60の上流にある上記第1燃料マニホルド
56を通して上記ポンプ54からの燃料は流れない。燃料は、上記第2ラインへ
と約5psi以上の圧力で流れ続けることとなり、約30psiにまで上昇して
ゆき、上記エンジンを加速させる。上記燃料は、上記第2オリフィス52へと流
されるとともに、上記一方向バルブ60を通じて上記第1オリフィス50へと流
される。期間IIでは、燃料フローは、上記エンジンが地上におけるアイドリン
グスピードに近くなるまで、又は約50%N2スピードとなるまで流され続ける
。上記エンジンコントロールは、地上でのアイドリングスピードになったことを
検知して、上記ソレノイドバルブ52を停止させる。このことによって上記バル
ブ60が開かれて、上記250psiから300psiの燃料が、上記第1ライ
ン56を通して上記第1オリフィス50へと流れる。
上記航空機速度が地上でのアイドリングスピードより上昇すると、上記第2ライ
ン58の燃料圧は増大され、より高圧の燃料が上記第2オリフィス52へと供給
される。上記第2オリフィス52への燃料圧は、離陸時に約800psiまで上
昇し、その後、上昇時には約700psiにまで減少し、巡航時には500ps
i,また、航空機が着陸して、上記エンジンが地上におけるアイドリングスピー
ドとなる約30psiから40psiにまで戻されることとなる。
飛行中は、予定していないエンジンの停止が発生すると、上記エンジンコント
ロールは、直ちに期間Iへと戻り、迅速かつ効果的にエンジンをスタートさせる
。一度エンジンがスタートすると、上記エンジンコントロールは、上記エンジン
を連続して期間II、期間IIIへと戻す。
本発明は、安全かつ信頼性のあるエンジンスタート条件を提供する。タービン
領域部材の過度の劣化は、一度安定燃焼条件に達すると、上記第1オリフィスへ
上記高圧燃料を流さないようにすることによって防止されている。その後、燃料
圧は、徐々に上昇され、また、上記エンジンを通過するエアフローもN2スピー
ドが増加することにつれて増加する。同様にしてタービン領域部材のホットスポ
ットも低減される。
本発明の別の効果は、エンジンスタート時間がある種のエンジンではほぼ60
秒から30秒へと約50%短縮できることにある。このことは、本発明は、期間
Iと期間IIとで運転している際には、より多くの燃料を流すことを可能とする
ことによる。特に、上記燃
焼領域への燃料フロー速度は、ほぼ倍とすることができ、このことによって、局
所的なホットスポットが生じて上記タービンベーンハードウエアを損傷せずにほ
ぼ50%のエンジンスタート時間が、減少可能となる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. ガスタービンエンジンの燃焼室への燃料フロー調整方法であって、ハイブ リッド燃料ノズルを通じて前記燃焼室へと前記燃料を流し、前記ノズルは、第1 オリフィスと、第2オリフィスと、を有してなる方法において、第1の燃料フロ ー期間は、約250psiから300psiの圧力で第1オリフィスへと燃料を 流すとともに、約1psiから5psiの圧力で前記第2オリフィスへと燃料を 流し、第2の燃料フロー期間は、前記第1オリフィス及び前記第2オリフィスへ と約5psiから30psiの圧力で燃料を流し、第3の燃料フロー期間は、前 記第1のオリフィスに、約250psiから300psiで燃料を流すとともに 、前記第2のオリフィスには、50%N2スピードより高い圧力で燃料を流すも のであって、エンジンスタートアップの際の初期と前記燃焼室での燃焼が安定す るまでを前記第1のフロー期間とし、安定燃料燃焼条件が達成されてから前記5 0%N2スピードとなるまでの間を前記第2のフロー期間とし、かつその後を前 記第3のフロー期間とすることを特徴とするガスタービンエンジンの燃焼室への 燃料フロー調整方法。 2. 前記エンジンの4.5ステーションでインタータービン温度を測定すると ともに前記第1のフロー期間で前記温度が約275℃から325℃の間となった 場合において250psiから300psiの燃料フローを停止させるステップ を有してなる請求項1に記載の方法。 3. 前記エンジンの前記N2スピードを測定するとともに、上記第1のフロー 期間でN2スピードが約11%から13%の間となった場合において、250p siから300psiの燃料フローを停止させるステップと、を有してなる請求 項1に記載の方法。 4. 前記第1のフロー期間は、燃料ポンプから前記第1燃料オリフィスへと第 1燃料マニホルドを通して燃料を流すとともに、燃料ポンプから第2燃料マニホ ルドを通して前記第2燃料オリフィスへと燃料を流すステップを有してなること を特徴とする請求項1に記載の方法。 5. 前記第2の燃料フロー期間は、前記第2燃料マニホルドから前記第1燃料 マニホルドへと前記各マニホルド間に延びている一方向バルブを通して燃料をフ ローしており、前記ポンプから前記第1燃料ノズルへと前記バルブの上流へと燃 料がフローしないようになっているステップを有してなることを特徴とする請求 項1に記載の方法。 6. 前記第3のフロー期間は、燃料ポンプから前記第1燃料オリフィスへと第 1燃料マニホルドを通して燃料を流すとともに、燃料ポンプから第2燃料マニホ ルドを通して前記第2燃料オリフィスへと燃料を流すステップを有してなること を特徴とする請求項1に記載の方法。 7. 前記第2の燃料フロー期間が開始する際に、前記バルブを開くとともに、 前記第2の燃料フロー期間の終了時には前記バルブを閉ざすようになっているス テップを有してなる請求項5に記載の方法。 8. 前記バルブを開くステップは、ソレノイドを励磁することによってなされ 、前記バルブを閉鎖するステップは前記ソレノイドへのエネルギ供給を止めるこ とによってなされることを特徴とする請求項7に記載の方法。 9. ガスタービンエンジンの燃焼室への燃料フロー調整方法において、燃料は 、ハイブリッド燃料ノズルを通じて燃料ポンプから燃焼室へと流されているとと もに、前記ノズルは、第1オリフィスと、第2オリフィスとを有してなり、かつ 、燃料フローは、前記ポンプから前記第1オリフィスへと第1燃料マニホルドを 通して流されているとともに、前記ポンプから前記第2オリフィスへと第2マニ ホルドを通して流されているものであって、前記方法は、第1燃料フロー期間に おいては、前記ポンプから前記第1マニホルドを通じて、約250psiから3 00psiの圧力で前記第1オリフィスへと流されているとともに、前記ポンプ から前記第2マニホルドを通して前記第2オリフィスへと、約1psiから5p siの圧力で燃料を燃焼室へと流すステップと、前記エンジンのT4.5温度を測 定するステップと、前記温度が約275℃から325℃となった場合に、前記第 1マニホルドを通過する250から300psiの圧力の前 記ポンプからの燃料を停止させるステップとを有してなり、さらに、第2の燃料 フロー期間においては、前記ポンプから上記第1オリフィスと第2オリフィスと に約5psiから30psiの圧力で燃料を流しているとともに、その第2の燃 料フロー期間では、前記ポンプから前記第2マニホルドを通して燃料を流し、そ の後に前記第1マニホルドと前記第2マニホルドとの間に延びている1方向バル ブを通じて前記第1の燃料マニホルドへと燃料を流して、前記バルブより上流側 の前記第1燃料マニホルドから前記燃料を流さないようにするステップを有して なり、第3の燃料フロー期間においては、燃料は、前記ポンプから前記第1マニ ホルドを通して前記第1オリフィスへと約250psiから300psiの圧力 で流されているとともに、前記ポンプから前記第2マニホルドを通して前記第2 オリフィスへと50%N2スピードを超える圧力で流されており、前記第3の燃 料フロー期間は、前記航空機が地上に着陸するまで使用されるとともに、エンジ ンスピードが地上におけるアイドリングスピードに低減されるまで使用されるこ とを特徴とするガスタービンエンジンの燃焼室への燃料フロー調整方法。
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| JPH09501213A true JPH09501213A (ja) | 1997-02-04 |
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Family Applications (1)
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| JP7503378A Pending JPH09501213A (ja) | 1993-06-30 | 1994-05-25 | ガスタービンの燃料圧スタート方法 |
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| EP (1) | EP0705384B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09501213A (ja) |
| DE (1) | DE69407790T2 (ja) |
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