JPH09501548A - 受信信号のデータレートを決定する方法及び装置 - Google Patents

受信信号のデータレートを決定する方法及び装置

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Abstract

(57)【要約】 可変レート通信システムのレシーバにおいてデータが符号化されるレートを決定するシステム。データはフレームにグループ化された符号の形態で受信される。データがフルレートで送信されるとき、前記フレームは符号で満たされる。データがフルレート以下で送信されるとき、前記フレームが満たされるまでフレーム内で反復されるかあるいは、符号はフレーム内で離れて配置される。前記フルレートの例えば1/4の符号化レートにおいて、フレーム内の各符号は4回反復されかあるいは、データは1/4時間で送信される。到来フレームは復号器(例えば復号器48)によって復号され、各可能なデータレートで例えば符号化器76において再符号化される。比較器(例えば比較器84)は再符号化された符号と、最初に受信した符号とを比較し、カウンタ(例えばカウンタ100)は符号エラーの数を計数する。各復号工程は、復号工程の品質の表示を生成する。この復号工程はサイクリックリダンダンシーチェック(CRC)結果(例えばCRC120)、あるいはヤマモト品質計量を含む。計数されたエラーと品質の表示は、プロセッサ(例えばマイクロプロセッサ56)に渡されるエラー計量を具備する。プロセッサは各データレートに対するエラー計量を解析し、到来符号が符号化される最も可能性のあるレートを決定する。

Description

【発明の詳細な説明】 受信信号のデータレートを決定する方法及び装置 発明の背景 本発明は概してデジタル通信に関する。より詳細には、本発明は、可変レート のデータをデータレートの表示なしに送信し、このデータを受信する通信レシー バにおいて、送信されたデータのデータレートを決定して処理するシステムに関 する。 デジタル通信システムにおいては、特にスペクトル拡散変調を使用するものに おいては、トランスミッタは、休止または音声アクティビティのない他の状態で のデータレートを低減するために、可変レートで音声情報を符号化するボコーダ システムを使用し、これによって、このトランスミッタによって起こされた干渉 のレベルを意図したレシーバ以外のレシーバに低減している。レシーバあるいは このレシーバに関連した装置におけるボコーダシステムは音声情報を再構成する ために使用される。ここで、音声情報に加えて非音声情報のみ、あるいはこれら が混合されたものがレシーバに送信される。 このような環境での応用に適したボコーダは、係属中の米 国特許出願第07/713661号(可変レートボコーダ、1991年6月11 日出願、本発明の譲り受け人に譲渡されている)に記載されている。このボコー ダは、20ミリ秒(ms)のフレームの間における音声アクティビティに基づい て、音声情報のデジタルサンプルから4つの異なるレート、例えば、約8000 bps(秒あたりのビット)、4000bps、2000bps、1000bp sで符号化データを生成する。ボコーダデータの各フレームは、9600bps 、4800bps、2400bps、1200bpsのデータフレームとしての オーバヘッドビットによってフォーマティングされる。9600bpsのフレー ムに対応する最高レートのデータフレームは、“フルレート”フレームと呼ばれ る。4800bpsのデータフレームは、“1/2レート”フレームと呼ばれる 。2400bpsのデータフレームは、“1/4レート”フレームと呼ばれる。 1200bpsのデータフレームは、“1/8レート”フレームと呼ばれる。符 号化処理またはフレームフォーマティング処理のいずれにおいても、レート情報 はデータに含まれていない。 ボコーダデータをデータフレームにフォーマティングする他の詳細は、係属中 の米国特許出願第07/822164号(送信のためのデータのフォーマティン グ方法及び装置、1992年1月16日出願、本発明の譲り受け人に譲渡されて いる)に記載されている。データフレームはさらに処理され、スペクトル拡散変 調されて送信される。このことは米国特許第5103459号(CDMAセルラ ー電話システムにおけ る波形を生成するシステム及び方法、1992年4月7日出願、本発明の譲り受 け人に譲渡されており、先行技術として本願に添付されている)に記載されてい る。 各フレームに対するレート情報は送信されないので、ボコーダが音声情報を正 しく再構成できるように、レシーバは受信フレームデータから符号化されたレー トを決定しなければならない。トランスミッタはフレームが符号化されたレート に関する情報を送信することができるが、音声及び非音声データを送信するのに 使用されるシステム資源を減少させてしまう。送信されたレート情報の破壊は全 体のフレームに悪影響を与えてしまう。すなわち、レシーバはトランスミッタか らのレート情報を受信することなしにフレームが符号化されたレートを決定する ことが望ましい。このような問題及び欠点は当該分野において指摘されているが 、以下に述べる本発明によって解決される。 発明の要約 本発明は、可変レート通信システムにおいて、データが符号化されたレートを 通信システムのトランスミッタによって決定するシステムに関する。本発明は多 くの通信システムにおいて使用されるが、特に、複数の離散レートまたは可変レ ートのデータ送信プロトコルで音声を符号化及び復号化するための可変レートボ コーダを使用するセルラ通信システムにおける使用が有益である。このような通 信システムは、モバ イル電話、パーソナル通信装置、ワイヤレス市内ループ、及び構内交換機、特に スペクトル拡散変調を使用するものを含む。本発明は、“モバイル局”やセルサ イトまたは“基地局”の両方、あるいは、レシーバにレート情報を提供してレシ ーバのボコーダが符号化された音声を復号できるように、受信ボコーダがセルラ 電話システムなどのシステムに設けられているものに使用される。 本発明は、所定の時間間隔内にトランスミッタボコーダによってデジタル化さ れて符号化された音声を表す所定数の符号からなるフレームを受信する。受信さ れたフレームは、トランスミッタボコーダが所定の最大レート以下で音声を符号 化した場合は、各符号の多数複写からなる。 受信符号の各フレームは、可能レートの各々で復号される。 各レートで復号された各フレームに対する復号された符号の品質を表すエラー計 量(error metrics)がプロセッサに提供される。エラー計量はサイクリックリ ダンダンシーチェック(CRC)結果、ヤマモト品質計量(Yamamoto Quality M etrics)、符号エラーレートを含む。これらのエラー計量は通信システムにおい てよく知られている。プロセッサは新規の決定プロセスを使用してエラー計量を 解析し、到来符号が符号化された最も可能なレートを決定する。プロセッサはレ シーバボコーダまたは他の装置にレート情報を提供する。 本発明の他の特徴及び利点とともに上記したことが、次の明細書、請求の範囲 、添付の図面を参照することによって明らかになる。 図面の簡単な説明 本発明をより完全に理解するために、添付の図面を参照して実施形態に関する 詳細な説明を以下に行なう。 図1は、セルラ電話システムのレシーバにおける本発明を示すブロック図であ り、 図2は、セルラ電話システムの基地局レシーバのレート決定装置のブロック図 であり、 図3は、セルラ電話システムのモバイル局レシーバのレート決定装置のブロッ ク図であり、 図4は、レート決定プロセスのフローチャートである。 望ましい実施例の説明 図1にデジタル通信システムが示されている。説明の都合上、ここではCDM Aセルラ電話システムを例に説明する。しかしながら、本発明はパーソナル通信 システム(PCS)、ワイヤレス市内ループ、構内交換機(PBX)、他の公知 のシステムなどの他のタイプの通信システムにも適用可能である。さらに、TD MAなどの他の公知の送信変調方法を使用するシステムも本発明を使用する。図 1のシステムは、トランスミッタ10と、基地局(セルサイトとして知られる) レシーバあるいはモバイル局レシーバとしてのレシーバ12とを具備する。レシ ーバ12がモバイル局に配置されたときに おけるトランスミッタ10からレシーバ12への通信は“フォワードリンク”と して、レシーバ12が基地局に配置されたときにおけるトランスミッタ10から レシーバ12への通信は“リバースリンク”として知られている。 本実施形態におけるトランスミッタ10は、例えば、9600bps、480 0bps、2400bps、1200bpsなどの種々のデータレートのデータ フレームにフォーマティングするために音声データ16を符号化するボコーダ1 4を具備している。ボコーダ14は、上記した米国特許出願第07/71366 1号に記載されたように、音声データ16における音声アクティビティの量に応 答してレートを選択し、音声データを符号化する。ボコーダデータビット20と 決定されたレートは変調器18に供給される。変調器18は上記した米国特許第 5103459号に記載されているので、ここでは背景情報として簡単に述べる 。本発明は4つの異なるデータレートに関して説明するが、本発明の教義はより 多くのまたはより少ない数のデータレートが使用されるシステムにも適用可能で ある。さらにここでのデータレートは例としてあげるだけであり、他のデータレ ートも使用できる。例えば、他のフレームレートは14400bps、7200 bps、3600bps、1800bpsである。 例として、次のデータフレーム情報がフレームフォーマティングのさらなる理 解のために提供される。前記したように、すべてのフレームの周期は20msで ある。ボコーダフルレートフレームは160のデータビットと11の内部ビット チ ェックとからなる。このフルレートボコーダフレームは変調器18によって、1 92ビットからなる9600bpsの送信フレームにフォーマティングされる。 これらの192ビットは、171のボコーダ生成データビットと、1つのモード ビットと、12のCRCビットと、8つの末端ビットから生成される。ボコーダ 1/2レートフレームは80ビットからなり、4800bpsの96ビットから なる送信フレームにフォーマティングされる。4800bpsの送信フレームは 80のボコーダビットと、8つのCRCビットと、8つの末端ビットからなる。 ボコーダ1/4レートフレームは40ビットからなり、2400bpsの48ビ ットからなる送信フレームにフォーマティングされる。2400bpsの送信フ レームは40のボコーダビットとともに、8つの末端ビットを含む。ボコーダ1 /8レートフレームは16ビットからなり、1200bpsの24ビットからな る送信フレームにフォーマティングされる。1200bpsの送信フレームは1 6のボコーダビットとともに、8つの末端ビットを含む。 音声と非音声データとの混合はフルレート以下のボコーダデータが供給された ときは9600bpsの送信フレームにフォーマティングされる。音声データが 符号化されたレートを表すために、モードビットと付加的オーバヘッドビットが このタイプのフレームに含まれる。このタイプのフレームにおける音声データの レートにかかわらず、受信されたフレームはフルレート以下のボコーダデータを 含む9600bpsのフレームであると決定される。オーバヘッドビットは、フ ルレート以下のフレームボコーダデータに対応するフレームにおけるビットの一 部の処理のために、ボコーダに対するフルレートフレーム表示の出力を乗り越え る(override)ために使用される。さらに、ボコーダデータはフルレート送信フ レームにおいて非音声データによって置き換えることができる。この場合、フレ ームに含まれたオーバヘッドビットはこのタイプのフレームを識別する。他の実 施形態において、可変レートのデータは送信の開始において決定された最大レー トで送信される。送信中、データは最大レート及び、音声データのために使用さ れる種々のレートに類似のサブレートで送信される。類似のレート送信工程が送 信された非音声データのレートあるいはサブレートを決定するのに使用される。 変調器18はフル及びハーフレートのフレームにサイクリックリダンダンシー チェック(CRC)ビットを付加し、末端ビットをボコーダデータビット20に 対するすべてのレートのフレーム(図示しない)に付加する。変調器18は好ま しくは、符号データからなるフレームを生成するために、(図示しない)各フレ ームデータを畳み込み符号化する符号化器(図示せず)を含む。フォワードリン クにおいて、畳み込み符号化は好ましくは1/2のレートが使用され、リバース リンクにおいては、畳み込み符号化は好ましくは1/3のレートが使用される。 各フレームの符号データは、エラー補正のために時間ダイバーシチを増大する ために好ましくはビットレベルを基に、(図示しない)インタリーブ装置によっ てインタリーブされ る。最大データレート、例えば9600bps以下のデータレートに対応するこ れらのフレームに対して、変調器18はフレームに対して一定の符号レートを維 持するために符号デートを反復する。すなわち、ボコーダ14によって選択され たレートが9600bpsのフレームレートに対応するレート以下であるときは 、変調器18はデータレートに応じた反復の数によってフレームを満たすべく符 号を反復する。9600bpsのデータレートに対応するフレームにおいて、す べての符号はインタリーブされたデータフレームにおいて変調器18によって提 供される。しかしながら、4800bpsのデータレートに対応するフレームで は、変調器18はインタリーブされたデータフレームにおいて二度符号を提供す る。同様にして、2400bps及び1200bpsのデータレートにおいては 、変調器18は符号をそれぞれ、2回あるいは4回インタリーブされたデータフ レームに提供する。すなわち、この実施形態では、符号データからなるフレーム は、秒あたり19200符号(sps)の符号フレームレートに対してフォワー ドリンク通信(1/2符号化レート)については384の符号からなる。 符号データのフレームは、米国特許第5103459号に記載されているよう に、各BPSK符号の直交包囲(oarthogonal covering)によって変調された2相 シフトキー(BPSK)と、包囲された符号の1/4相シフトキー(QPSK) 拡散とからなる。フォワードリンクについては、変調器18はフレーム中の符号 反復に応じて減少された各送信フレーム のパワーでフレームを連続ストリームの変調符号データ22として送信する。 リバースリンクについては、変調器18は米国特許第5103459号に記載 されたQPSK拡散及びBPSK変調とともに、直交送信方法を使用する。変調 器18は符号データ22のバーストにおけるフレームを送信するデータバースト ランダマイザ(図示せず)を含む。データバーストランダマイザについての詳細 は、係属中の米国特許出願第07/846312号(データバーストランダマイ ザ、1992年3月5日出願、本発明の譲り受け人に譲渡されている)に記載さ れている。データバーストランダマイザを使用して非フルレートデータがゲート 制御された(gated)時間区分で送信される。全時間に対するデータバースト区分 の比率はデータレートに比例する。本実施形態においては、フルレートデータの フレームは28800spsの符号フレームレートに対して(1/3符号化レー トで)576の符号からなる。1/2レートデータのフレームは50パーセント のデューティサイクルで送信するとき、28800spsの符号フレームレート で288の符号からなる。1/4レートデータのフレームは、25パーセントの デューティサイクルで送信するとき、28800spsの符号フレームレートで 144の符号からなる。1/8レートデータのフレームは、12.5パーセント のデューティサイクルで送信するとき、28800spsの符号フレームレート で72の符号からなる。 レシーバ12は受信符号データ24を復調かつデインタリ ーブする復調器26を具備する。復調器26は本発明のレート決定システムを含 むデコーダ30に符号データ28を供給する。復調符号データ28は、最も送信 された可能性のある符号に関する決定の2進表示ではなく、送信符号データ22 と干渉からなる受信符号データ24のI及びQ成分の実際値であるので、“軟判 定データ”である。 図2に示す装置はデータがフォワードリンク送信に対して符号化されるレート を決定する。図2及び図3に示す装置は本発明の理解を容易にするためにデータ 処理に対する多数の並列パスを有している。しかしながら、回路要素数を減らす ために、回路要素を共有させて1つのパスを使用することが望ましい。このよう に共有要素構成においては、復調された符号データは受信時に(図示せぬ)バッ ファに記憶され、可能データレートの各々に対するデータの反復処理のためのパ スに供給される。各データレートに対する復号化出力はレート決定がなされるま で記憶される。選択されたデータレートに対応する記憶された復号化出力はその 後、さらなる処理のために次のステージへと送られる。本発明においては、パラ メータと、このデコーダによって生成されたデータは可能フレームレートの各々 から送信データのフレームレートを決定するために使用される。 図2において、復調された符号データ28は加算器34、36、38の各々に 供給される。前記したように、フォワードリンクによって送信されたフレームに 対して、符号は送信されたときにフレームにおいて一定数の符号を得るために、 低いレートフレームに対して反復される。品質の増大を提供するために、レシー バにおいて反復された符号は加算され、反復符号の各セットに対して、送信側に おける反復の前に元の符号を表す組み合わせ符号を提供するために増減(scale) される。加算器38は各8つの符号を加算して増減された加算符号データ44を 提供する。加算器34は各2つの符号を加算して増減された加算符号データ44 を提供する。すなわち、加算器34、36及び38はそれぞれ1/2データレー トから1/8レートデータまでに対応する。 4つのビタビ復号器48、50、54の各々は、対応するビットデータを提供 するために、符号データ28と畳み込み符号化増減加算符号データ44、42、 40とを復号する。ビタビ復号器52、54は、各々Q4、Q8としてのマイク ロプロセッサ56に供給されるヤマモト品質計量60、62をそれぞれ生成する ための手段を含む。ヤマモト品質計量60、62は各々各フレームに対して1ビ ット値によって表される。ヤマモト品質計量はデータ品質の表示を行なうものと してよく知られている。他の実施形態においては、ビタビ復号器48、50は同 様にしてヤマモト品質計量を生成する。しかしながら、他のより正確な品質の表 示がより高いレートデータに現れるので、ヤマモト品質計量の使用は不要である 。他の実施形態において、ヤマモト品質計量60、62はビタビ復号器52、5 4の外部の回路によって生成される。 前記したように、ビタビ復号器48−54はそれぞれ、復号された符号データ あるいはビットデータ68、70、72、 74を生成する。符号化器76、78、80、82はそれぞれ復号された符号デ ータ68−74を再符号化する。比較器84、86、88、90はそれぞれ、再 符号化されたビットデータ92、94、96、98と、復調された符号化データ 28、増減された加算符号データ44、42、40とを比較する。カウンタ10 0、102、104、106は一致しない符号の数を計数する。カウンタ100 −106は、各々が8つのビット値によって表される符号エラーレート108、 110、112、114をそれぞれ生成する。符号エラーレート108−114 は、フレーム内の不一致の数を表しておリ、マイクロプロセッサ56にS1,S 2/2,S4/4,S8/8としてそれぞれ供給される。 サイクリックリダンダンシーチェック(CRC)回路116及び118はそれ ぞれ、復号された符号データ(ビットデータ)68、70のCRCビットをチェ ックする。CRC回路116、118はCRC結果120,122をそれぞれ、 Q1、Q2としてマイクロプロセッサ56に供給する。他の実施形態においては 、復号された符号データ(ビットデータ)72、74をチェックするための回路 が提供される。本実施形態、係属中の特許出願、米国特許第5103459号に おいては、CRC結果120,122はそれぞれ1ビット値によって表される。 リバースリンクにおいては、復号器30は図3に示される装置からなる。ソフ トデシジャン符号データ180は時間ゲート制御されたバーストの符号(図示せ ず)からなる。変調 器18は、上記した米国特許第5103459号及び、係属中の米国出願第07 /846312号に記載された方法を使用して、フルレート以下で送信されたフ レーム内の余剰符号を疑似ランダム的に除去する。図3において、図2に示すよ うに、前記装置は理解を容易にするためにデータ処理のための多数並列パスを有 するものとして示されている。しかしながら、共有回路要素を使用した単一パス が望ましい。共有要素の構成においては、復調されたデータは受信時にバッファ (図示せず)に記憶され、可能データレートの各々に対するフレームの反復処理 のためのパスへと供給される。図3においては、セレクタ182は符号データ1 80を受信して、選択された符号データ188を生成すべく、符号の1/2を抽 出する。セレクタ184は選択された符号データ190を受信して、選択された 符号データ190を生成すべく、符号の1/2を抽出する。セレクタ186は選 択された符号データ190を受信して、選択された符号データ192を生成すベ く、符号の1/2を抽出する。リバースリンクにおいて説明したように、符号は フレーム中の一定数の符号を得るために反復される。しかしながら、一対の各異 なる反復符号を送信したときのみに一対の符号が送信される。レシーバ側では、 受信符号は種々の可能なレートに対する符号セットとして処理される。ビタビ復 号器194は符号データ180を受信する。ビタビ復号器196は選択された符 号データ188を受信する。ビタビ復号器198は選択された符号データ190 を受信する。ビタビ復号器200は選択された符号データ1 92を受信する。すなわち、ビタビ復号器194−200はそれぞれ、フルレー トから1/8レートで符号化されたデータに対応する。ビタビ復号器194、1 96、198、200はそれぞれ、復号された符号データまたはビットデータ2 02、204、206、208を生成する。フォワードリンクにおいて説明した ように、ビタビ復号器194−200の各々は復号された符号データ202−2 08をそれぞれ生成する可能性が大きく、データが対応するレートで符号化され たとき最小のエラーを有する。 符号化器210、212、214、216はそれぞれ、復号された符号データ 202−208を再符号化する。比較器218、220、222、224はそれ ぞれ、再符号化された符号データ258、260、262、264と、符号デー タ180、選択された符号データ188、190、192とを比較する。カウン タ226、228、230、232は一致しない符号の数を計数する。カウンタ 226−232は、各々が8ビット値によって表される符号エラーレート234 、236、238、240を生成する。符号エラーレート234、236、23 8、240はフレーム内の不一致の数を表し、S1、S2/2、S4/4、S8 /8として、マイクロプロセッサ242に供給される。 ビタビ復号器198、200はそれぞれ、マイクロプロセッサ242にQ4、 Q8としてそれぞれ供給されるヤマモト品質計量244、246を生成する。他 の実施形態において、ヤマモト品質計量244、246はビタビ復号器198、 2 00の外部に設けられた回路によって生成される。前記したように、ヤマモト品 質計量は単一ビット値によって表される。 サイクリックリダンダンシーチェック(CRC)回路248、250はそれぞ れ、復号された符号データ202、204のCRCビットをチェックする。CR C回路248、250はそれぞれ、CRC結果252、254を、Q1、Q2と してマイクロプロセッサ242に供給する。他の実施形態では、復号された符号 データ206、208のCRCビットをチェックするための回路が設けられる。 CRC結果252、254はそれぞれ、1ビット値によって表される。 マイクロプロセッサ56、242は、データがそれぞれフォワードリンク及び リバースリンク送信において符号化されるレートを決定するために、図4に示す 2進決定ツリーによって示される方法を使用する。リバースリンクレート決定方 法は、表現におけるしきい値のいくつかを除いて、フォワードリンクレート決定 方法と同じである。前記方法におけるしきい値はリンクの関数である。表Iは図 4の10のしきい値に対する1セットの値を示している。前記方法に対する入力 は“エラー計量”として知られており、CRC結果Q1、Q2、ヤマモト品質計 量Q4、Q8、符号エラーレートS1、S2/2、S4/4、S8/8を具備し 、図2あるいは図3からのマイクロプロセッサ入力に対応する。 表Iに示すようにT1−T10はフレームあたりの符号の数に基づいている。フ レームあたりの符号の数は、1/2レートで符号化した場合、フォワードリンク 通信に対して384符 号/フレームであり、 1/3レートで符号化した場合、リバースリンク通信に 対して576符号/フレームである。リバースリンクにおいては、1/3レート の符号化のために、符号化器は入力の各データビットに対して3つの符号出力を 生成する。表Iに示すものはリバースリンクにおけるエラー比較工程における“ ショートカット”を反映している。符号化器からの3つの符号出力の各々と、初 めに受信した符号とを比較するのではなく、比較器は単に3つの符号の2つを比 較する。この方法は要求される並列回路を減少させながら、3つすべての符号と 比較して同じ平均結果を得ることができる。それゆえ、表Iに示されるものは3 84符号/フレーム(各フレームごとに受信された実際の576の符号の2/3 に等しい)と、S1、S2、S4、S8値における対応するスケーリングを反映 している。表Iの実験結果に対する一般的な表現は、フレーム内の符号の数のパ ーセンテージとしてのT1−T10を与えるフォワードリンク%及びリバースリン ク%で示された列において与えられる。 表Iにおいて、図4におけるフォワードリンク工程とリバースリンク工程にお ける表現は、ここに開示され、かつ、係属中の特許出願と米国特許第51034 59号に記載された特定のフレーム及び変調数霊術(modulation numerology) に対する主に音声データに関する実験研究の結果を反映している。他の表現はフ ァクシミリデータなどの非音声データが送信されるとき、または、システムが屋 内環境などの異なる環境において動作しているとき、よりよい結果を提供する。 すなわち、比較レベルと付加された一定値に対する符号エラーレートの比較にお いで、他の値が容易に使用される。 図4に記載された方法は各フレームに対して一度実行される。決定プロセスに 対する入力を正規化するために、非フルレートデータプロセスに対するS値は、 データレートの逆数倍で乗算される。この場合、S2=2×S2/2、S4=4 ×S4/4、S8=8×S8/8となる。ノード124における表現がyes( 真)になってフレームに対するプロセスが開始されたとき、マイクロプロセッサ はノード126に進む。no(偽)の場合はマイクロプロセッサはノード128 に進む。ノード124において表現“Q1=1&Q2=1”はCRC結果Q1が 1に等しく、CRC結果Q2が1に等しいことを示している。この実施形態にお いては、1及び0のCRC値はそれぞれ、受信フレームデータに対するCRCは 正しいか、正しくないかを表している。ツリー全体に渡って、符号“&”はブー ル論理のAND演算子を示し、符号“|”はブール論理のOR演算子、符号“= ”及び“≦”は関係演 算子を示している。 ノード126において、表現“S1≦S2+T1”は、符号エラーレートS1 が符号エラーレートS2と、表Iにおいてフォワード及びリバースリンクについ て15に等しいしきい値T1との和に等しいかあるいはそれ以下であることを示 しておる。ノード126における表現がyes(真)の場合、マイクロプロセッ サはレートが出力127でフルレートであると判断して対応するフレームレート 表示を提供する。表現がno(偽)の場合は、マイクロプロセッサはレートが出 力129で1/2レートであると判断して、対応するフレームレート表示を提供 する。 ノード128において、表現“Q1=1&S1≦T2”は、CRC結果Q1が 1に等しく、符号エラーレートS1がフォワードリンクに対しては77に等しく 、リバースリンクに対しては110に等しいT2の符号エラーレートに等しいか またはそれ以下であることを示している。ノード128における表現がyesの 場合、マイクロプロセッサはレートは出力131でフルレートであると判断して 対応するフレームレートを提供する。noの場合はマイクロプロセッサはノード 130に進む。 ノード130において、表現“Q2=1&S2≦T3”は、CRC結果Q2が 1に等しく、符号エラーレートS2がT3の符号エラーレートに等しいかまたは それ以下であることを示している。ノード130で表現がyesの場合は、マイ クロプロセッサはノード132に進む。noの場合は、マイクロ プロセッサはノード134に進む。 ノード132において、表現“Q8=1&(Q4=0|S8≦S4)”はヤマ モト品質計量Q8は1に等しく、ヤマモト品質計量Q4が0に等しいかあるいは 符号エラーレートS8が符号エラーレートS4に等しいかあるいはそれ以下であ ることを示す表現がyesであることを示している。本実施形態においては、1 及び0のヤマモト品質計量値はそれぞれ、ビタビ復号器による符号データの正確 な復号の可能性が高いかあるいは低いかを示している。 ノード132における表現がyesの場合は、マイクロプロセッサはノード1 36に進み、noの場合はマイクロプロセッサはノード138に進む。ノード1 36において、表現“S2≦S8+T4”は符号エラーレートS2が符号エラー レートS8とT4との和に等しいかあるいはそれ以下であることを示している。 ノード136における表現がyesの場合はマイクロプロセッサはレートが出力 131で1/2レートであると判断して対応ずるフレームレートの表示を提供す る。noの場合はマイクロプロセッサはレートが出力133で1/8レートであ ると判断して対応するフレームレートの表示を行なう。 ノード138において、表現“Q4=1”はヤマモト品質計量Q4は1に等し いことを示している。ノード138で表現がyesのとき、マイクロプロセッサ はノード140に進む。noの場合は、マイクロプロセッサはレートが出力13 5で1/2レートであると判断して対応するフレームレート の表示を行なう。ノード140において表現“S2≦S4+T5”は符号エラー レートS2が符号エラーレートS4とT5との和に等しいかあるいはそれ以下で あることを示している。ノード140においで表現がyesのとき、マイクロプ ロセッサはレートが出力137で1/2レートであると判断して対応するフレー ムレートの表示を提供する。noの場合は、マイクロプロセッサはレートが出力 139で1/4レートであると判断して対応ずるフレームレートの表示を提供す る。 ノード134で、表現“Q4=1&Q8=1”はヤマモト品質計量Q4は1に 等しく、ヤマモト品質計量Q8は1に等しいことを示している。ノード134に おける表現がyesの場合は、マイクロプロセッサはノード142に進む。no の場合は、マイクロプロセッサはノード144に進む。ノード142において、 表現“S8<S4&S8≦T6”は符号エラーレートS8が符号エラーレートS 4よりも小さく、符号エラーレートS8がT6の符号エラーレートに等しいかあ るいはそれ以下であることを示している。ノード142における表現がyesの 場合はマイクロプロセッサはレートは出力141で1/8レートであると判断し て、対応するフレームレートの表示を提供する。noの場合は、マイクロプロセ ッサはノード146に進む。ノード146で、表現“S4<S8&S4≦T7は 符号エラーレートS4が符号エラーレートS8よりも小さく、符号エラーレート S4がT7の符号エラーレートに等しいかあるいはそれ以下であることを示して いる。ノード146における表現がyesの場合は、マイクロプロセ ッサはレートが出力143で1/4レートであると判断して対応するフレームレ ートの表示を提供する。noの場合はマイクロプロセッサはレートを決定できず 、出力145で“消去”の表示を提供する。レシーバボコーダ(図示せず)はマ イクロプロセッサが当該レートを提供することなしにはフレームを復号できない ので、消去の表示に応答して、レシーバボコーダは現在のフレームを無視して、 以前のフレームと次のフレームとの間に音声データを挿入する。 ノード144で、表現“Q4=1&S4≦T8”はヤマモト品質計量Q4が1 に等しく、符号エラーレートS4はT8の符号エラーレートに等しいかあるいは それ以下であることを示している。ノード144で表現がyesの場合は、マイ クロプロセッサはレートが出力147で1/4レートであると判断して対応フレ ームレートの表示を行なう。noの場合は、マイクロプロセッサはノード148 に進む。ノード148で表現“Q8=1&S8≦T9”はヤマモト品質計量Q8 が1に等しく、符号エラーレートS8がT9の符号エラーレートに等しいかある いはそれ以下であることを示している。ノード148で表現がyesのときは、 マイクロプロセッサはレートが出力149で1/8レートであると判断して、対 応するフレームレートの表示を提供する。noの場合は、マイクロプロセッサは ノード150に進む。ノード150において、表現“S1≦T10”は符号エラー レートS1がT10の符号エラーレートに等しいかあるいはそれ以下であることを 示している。ノード150における表現がyesの場合は、マイクロ プロセッサはレートがフルレートであるが、フレームはビットエラーを含んでい ると判断する。したがって、マイクロプロセッサは出力151で“フルレート可 能”フレームレートの表示を提供する。ノード150における表現がnoの場合 は、マイクロプロセッサは出力153で消去の表示を提供する。 前記したように、ときとしてフルレート以下のフレームのボコーダデータが9 600bps送信フレームにおいて非音声データとともに送信されることがある 。マイクロプロセッサはフレームはフルレートフレームであると判断して、実際 にフレームがフルレートのボコーダデータから構成されているかどうかを決定す るために、モードビットを検査する。モードビットがフレームがフルレートボコ ーダデータからなることを示している場合は、この表示はボコーダに提供される 。また、モードビットが、フレームがボコーダデータと非音声データとの混合か らなるか、あるいはすべての非音声データからなることを示しでいる場合は、こ のタイプのフレームにおいて送信された付加的オーバヘッドビットのさらなる検 査が行われる。これらの付加的オーバヘッドビットから、もし存在する場合はボ コーダデータのレートが表示される。このタイプのフレームにボコーダデータが 存在する場合は、マイクロプロセッサは、受信された送信フレームから決定され たフレームレートではなく、ボコーダデータの表示されたフレームレートをレシ ーバボコーダに供給する。受信された送信フレームがすべて非音声データからな り、オーバヘッドビッ トによって表示された場合は、マイクロプロセッサはレシーバボコーダに対して 空の表示を提供する。 以上、好ましい実施形態の前記した記載が当業者が本発明を製造して使用する ことを可能にするために提供された。当業者はこれらの実施形態に対する種々の 変形を容易に実施することができ、ここに記載された一般的な原理は発明に値す る能力を使用することなしに、他の実施形態にも適用可能である。すなわち、本 発明は、ここに示された実施形態に限定されるものではなく、ここに開示された 原理と新規な特徴に一致した最も広い権利範囲が与えられるべきである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AU,BG,BR,BY,C A,CN,CZ,FI,GE,HU,JP,KG,KP ,KR,KZ,LV,MD,NO,PL,RO,RU, SI,SK,TJ,UA,UZ,VN (72)発明者 パドバーニ、ロベルト アメリカ合衆国、カリフォルニア州 92130、サン・ディエゴ、フツラ・ストリ ート 12634 (72)発明者 ゼハビ、エフレイム イスラエル国、ハイファ 34751、ワトソ ン・ストリート 15エー 【要約の続き】 (例えばマイクロプロセッサ56)に渡されるエラー計 量を具備する。プロセッサは各データレートに対するエ ラー計量を解析し、到来符号が符号化される最も可能性 のあるレートを決定する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.可変レート通信システムのレシーバにおいて、受信信号のデータレートを決 定する方法が、 第1受信信号予測と、第1品質の表示を生成するために、第1データレートで 前記受信信号を復号して再符号化する工程と、 前記第1受信信号予測と前記受信信号とを比較して、第1の数のエラーを計数 する工程であって、前記受信信号が前記第1受信信号予測に一致しないときにエ ラーが発生し、エラー予測の第1の数と、前記第1品質の表示とが第1エラー計 量を定義する工程と、 第2データレートを表す第2受信信号を生成するために、前記受信信号を低減 する工程と、 第2受信信号予測と、第2品質の表示を生成するために、前記第2データレー トで、前記第2受信信号を復号して再符号化する工程と、 前記第2受信信号予測と前記第2受信信号とを比較して、第2の数のエラーを 計数する工程であって、前記第2受信信号が前記第2受信信号予測に一致しない ときにエラーが発生し、前記第2の数のエラーと前記第2品質の表示とが第2エ ラー計量を定義する工程と、 前記エラー計量の各々の比較に基づいて、前記受信信号の前記データレートを 予測する工程と、 を具備する方法。 2.第3データレートを表す第3受信信号を生成するために、前記受信信号を低 減する工程と、 第3受信信号予測と、第3品質の表示とを生成するために、前記第3データレ ートで、前記第3受信信号を復号して再符号化する工程と、 前記第3受信信号予測と、前記第3受信信号とを比較して第3の数のエラーを 計数する工程であって、前記第3受信信号が前記第3受信信号予測に一致しない ときにエラーが発生し、前記第3の数のエラーと前記第3品質の表示とが第3の エラー計量を定義する工程をさらに具備する請求の範囲第1項に記載の方法。 3.第4データレートを表す第4の受信信号を生成するために、前記受信信号を 低減する工程と、 第4受信信号予測と、第4品質の表示とを生成するために、前記第4データレ ートで、前記第4の受信信号を復号して再符号化する工程と、 前記第4受信信号予測と、前記第4受信信号とを比較して第4の数のエラーを 計数する工程であって、前記第4の受信信号が前記第4受信信号予測に一致しな いときにエラーが発生し、前記第4の数のエラーと前記第4品質の表示とが第4 エラー計量を定義する工程と、 をさらに具備する請求の範囲第2項に記載の方法。 4.前記低減する工程が、 早く受信した信号と遅く受信した信号とを生成するために、前記受信信号を時 間分割する工程と、 前記第2受信信号を生成するために、前記早く受信した信号と前記遅く受信し た信号とを加算する工程と、 を具備する請求の範囲第1項に記載の方法。 5.前記受信信号が時間に関して一組の区分に分割され、前記低減する工程が前 記第2受信信号を生成するために、前記受信信号の前記一組の区分の副区分を選 択する工程を具備する請求の範囲第1項に記載の方法。 6.前記第3信号を生成するために前記低減する工程が、 第2の早く受信した信号と第2の遅く受信した信号とを生成するために、前記 第2受信信号を時間分割する工程と、 前記第3受信信号を生成するために、前記第2の早く受信した信号と前記第2 の遅く受信した信号とを加算する工程と、 を具備する請求の範囲第2項に記載の方法。 7.前記第2受信信号が時間に関して一組の区分に分割され、前記第3信号を生 成するために前記低減する工程が前記第3受信信号を生成するために、前記第2 受信信号の前記一組の区分の副区分を選択する工程を具備する請求の範囲第2項 に記載の方法。 8.前記第1品質の表示がサイクリックリダンダンシーチェック(CRC)結果 である請求の範囲第1項に記載の方法。 9.前記第1データレートがフルレート通信に対応し、 前記第2データレートが1/2レート通信に対応し、 前記第3データレートが1/4レート通信に対応し、 前記第4データレートが1/8レート通信に対応する請求の範囲第3項に記載 の方法。 10.前記第1品質の表示、前記第2品質の表示、前記第3品質の表示、前記第 4品質の表示はそれぞれ、単一ビットの2進品質表示であり、“1”は前記受信 信号の前記データレートが前記品質表示に対応するデータレートである高い確率 を示し、“0”は前記受信信号の前記データレートが前記品質表示に対応するデ ータレートでないことを示す請求の範囲第9項に記載の方法。 11.前記受信信号の前記データレートを予測する工程が、 (前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が真でかつ(前記第1の 数のエラー≦前記第2の数のエラー+T1)が真であるか、あるいは、(前記第 1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽でかつ(前記第1品質表示=1 及び前記第1の数のエラー≦T2)が真である場合に、前記第1データレートを 予測する工程と、 (前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が真でかつ(前記第1の 数のエラー≦前記第2の数のエラー+T1)が偽であるか、あるいは、(前記第 1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽でかつ(前記第1品質表示=1 及び前記第1の数のエラー≦T2)が偽、及び、(前記第2品質表示=1及び前 記第2の数のエラー≦T3)が真でかつ(前記第4品質表示=1及び前記第3品 質表示=0または前記第4の数のエラー≦前記第3の数のエラー)が真で、かつ (前記第2の数のエラー≦前記第4の数のエラー+T4)が真であるか、あるい は、(前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽でかつ、(前記第 1品質表示=1及び前記第1 の数のエラー≦T2)が偽で、かつ、(前記第2品質表示=1及び前記第2の数 のエラー≦T3)が真で、かつ、(前記第4品質表示=1及び(前記第3品質表 示=0または前記第4の数のエラー≦前記第3の数のエラー)が偽で、かつ、( 前記第3品質表示=1)が真で、かつ、(前記第2の数のエラー≦前記第3の数 のエラー+T5)が真であるか、または、(前記第1品質表示=1及び前記第2 品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1品質表示=1及び前記第1の数のエラー ≦T2)が偽で、かつ、(前記第2品質表示=1及び前記第2の数のエラー≦T3 )が真でかつ、(前記第4品質表示=1及び(前記第3品質表示=0または前記 第4の数のエラー≦前記第3の数のエラー))が偽、かつ、(前記第3品質表示 =1)が偽である場合に、1/2レートの表示を予測する工程と、 (前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1 品質表示=1及び前記第1の数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表 示=1及び前記第2の数のエラー≦T3)が真で、かつ、(前記第4品質表示= 1及び(前記第3品質表示=0または前記第4の数のエラー≦前記第3の数のエ ラー))が偽、かつ、(前記第3品質表示=1)が真で、かつ、(前記第2の数 のエラー≦前記第3の数のエラー+T5)が偽、あるいは(前記第1品質表示= 1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1品質表示=1及び前記第 1の数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示=1及び前記第2の数 のエラー≦T3)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第4品質表示= 1)が真で、か つ、(前記第4の数のエラー≦前記第3の数のエラー及び前記第4の数のエラー ≦T6)が偽、かつ、(前記第3の数のエラー≦前記第4の数のエラー及び前記 第3の数のエラー≦T7)が真、あるいは、(前記第1品質表示=1及び前記第 2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1品質表示=1及び前記第1の数のエラ ー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示=1及び前記第2の数のエラー≦T3 )が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第4品質表示=1)が偽、かつ 、(前記第3品質表示=1及び前記第3の数のエラー≦T8)が真である場合は 、1/4レートの表示を予測する工程と、 (前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1 品質表示=1及び前記第1の数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表 示=1及び前記第2の数のエラー≦T3)が真、かつ、(前記第4品質表示=1 及び(前記第3品質表示=0または前記第4の数のエラー≦前記第3の数のエラ ー))が真、かつ、(前記第2の数のエラー≦前記第4の数のエラー+T4)が 偽、あるいは、(前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ 、(前記第1品質表示=1及び前記第1の数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前 記第2品質表示=1及び前記第2の数のエラー≦T3)が偽、かつ、(前記第3 品質表示=1及び前記第4品質表示=1)が真、かつ、(前記第4の数のエラー ≦前記第3の数のエラー及び前記第4の数のエラー≦T6)が真、あるいは、( 前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1品質 表示=1及び前記第1の数のエラ ー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示=1及び前記第2の数のエラー≦T3 )が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第4品質表示=1)が偽、かつ 、(前記第3品質表示=1及び前記第3の数のエラー≦T8)が偽、かつ、(前 記第4品質表示=1及び前記第4の数のエラー≦T9)が真である場合に、1/ 8レートの表示を予測する工程と、 を具備し、T1、T2、T3、T4、T5、T6、T7、T8、T9、T10が固定された 定数である請求の範囲第10項に記載の方法。 12.(前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記 第1品質表示=1及び前記数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示 =1及び前記第2の数のエラー≦T3)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及 び前記第4品質表示=1)が真、かつ、(前記第4の数のエラー≦前記第3の数 のエラー及び前記第4の数のエラー≦T6)が偽、かつ、(前記第3の数のエラ ー≦前記第4の数のエラー及び前記第3の数のエラー≦T7)が偽、あるいは、 (前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記第1品 質表示=1及びエラーの数≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示=1及び前 記第2の数のエラー≦T3)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第4 品質表示=1)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第3の数のエラー ≦T8)が偽、かつ、(前記第4品質表示=1及び前記第4の数のエラー≦T9) が偽、かつ、(前記数のエラー≦T10)が偽である場合に、回復できないエラー 表示を生成す る工程をさらに具備する請求の範囲第11項に記載の方法。 13.(前記第1品質表示=1及び前記第2品質表示=1)が偽、かつ、(前記 第1品質表示=1及び前記数のエラー≦T2)が偽、かつ、(前記第2品質表示 =1及び前記第2の数のエラー≦T3)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及 び前記第4品質表示=1)が偽、かつ、(前記第3品質表示=1及び前記第3の 数のエラー≦T9)が偽、かつ、(前記数のエラー≦T10)が真である場合に、 ビットエラー付きのフルレート表示を生成工程をさらに具備する請求の範囲第1 2項に記載の方法。 14.前記フルレート通信は9600ビット/秒(bps)である請求の範囲第 11項に記載の方法。 15.前記フルレート通信は9600ビット/秒(bps)である請求の範囲第 13項に記載の方法。 16.T1は15に等しい値を有し、T2は77に等しい値を有し、T3は60に 等しい値を有し、T4は10に等しい値を有し、T5は10に等しい値を有し、T 6は64に等しい値を有し、T7は60に等しい値を有し、T8は60に等しい値 を有し、T9は64に等しい値を有し、T10は71に等しい値を有する請求の範 囲第13項に記載の方法。 17.T1は15に等しい値を有し、T2は110に等しい値を有し、T3は84 に等しい値を有し、T4は10に等しい値を有し、T5は10に等しい値を有し、 T6は96に等しい値を有し、T7は76に等しい値を有し、T8は76に等しい 値を有し、T9は96に等しい値を有し、T10は78に等しい値 を有する請求の範囲第13項に記載の方法。 18.可変レート通信システムにおいて、未知のデータレートで、受信信号を復 号する方法であって、 第1復号受信信号と、第1品質表示とを生成するために、前記受信信号を第1 データレートで復号する工程と、 第1受信信号予測を生成するために、前記第1データレートで、前記第1復号 受信信号を再符号化する工程と、 前記第1受信信号予測と前記受信信号とを比較して、第1の数のエラーを計数 する工程であって、前記受信信号が前記第1受信信号予測に一致しないときにエ ラーが発生し、前記第1の数のエラーと前記第1品質の表示とは第1エラー計量 を定義する工程と、 第2復号受信信号と、第2品質の表示とを生成するために、第2データレート で前記受信信号を復号する工程と、 第2受信信号予測を生成するために、前記第2データレートで前記第2復号受 信信号を再符号化する工程と、 前記第2受信信号予測と前記受信信号とを比較して、第2の数のエラーを計数 する工程であって、前記受信信号が前記第2受信信号予測に一致しないときにエ ラーが発生し、前記第2の数のエラーと前記第2品質の表示とは第2エラー計量 を定義する工程と、 前記エラー計量の各々の比較に基づいて、前記未知のデータレートを予測する 工程と、 さらなる処理のために前記予測された未知のデータレートに対応する前記復号 受信信号を使用する工程と、 を具備する方法。 19.複数のデータレートでデータを送信可能なトランスミッタから受信した信 号のデータレートを推定する装置であって、 前記信号に結合した入力、と出力とを有する第1ビタビ復号器と、 前記第1ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第1品 質表示発生器と、 前記第1ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第1符 号化器と、 前記第1符号化器の前記出力に結合された第1入力と、前記信号に結合された 第2入力と、出力とを有する第1比較器と、 前記第1比較器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第1カウンタ と、 前記信号に結合された入力と、出力とを有する第2ビタビ復号器と、 前記第2ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第2品 質表示発生器と、 前記第2ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第2符 号化器と、 前記第2符号化器の前記出力に結合された第1入力と、前記信号に結合された 第2入力と、出力とを有する第2比較器と、 前記第2比較器の前記出力に結合された入力と、出力とを 有する第2カウンタと、 複数の入力と、出力とを有し、第1入力は前記第1カウンタの前記出力に結合 され、第2入力は前記第2カウンタの前記出力に結合され、第3入力は前記第1 品質表示発生器の前記出力に結合され、第4入力は前記第2品質表示発生器の前 記出力に結合されているプロセッサと、 を具備し、前記プロセッサの前記出力が前記信号の前記データレートを推定す る装置。 20.前記信号と前記第2ビタビ復号器との間に挿入された第1セレクタをさら に具備する請求の範囲第19項に記載の装置。 21.前記信号と前記第2ビタビ復号器との間に挿入された第1加算器をさらに 具備する請求の範囲第20項に記載の装置。 22.前記信号に結合された入力と、出力とを有する第3ビタビ復号器と、 前記第3ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第3品 質表示発生器と、 前記第3ビタビ復号器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第3符 号化器と、 前記第3符号化器の前記出力に結合された第1入力と、出力とを有する第3比 較器と、 前記第3比較器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第3カウンタ と、 をさらに具備し、前記プロセッサは前記第3カウンタの前 記出力に結合された第5入力と、前記第3品質表示発生器の前記出力に結合され た第6入力とを有する請求の範囲第19項に記載の装置。 23.前記信号と前記第2ビタビ復号器との間に挿入された第1セレクタをさら に具備する請求の範囲第22項に記載の装置。 24.前記信号と前記第2ビタビ復号器との間に挿入された第1加算器をさらに 具備する請求の範囲第22項に記載の装置。 25.前記第1セレクタと前記第3ビタビ復号器との間に挿入された第2セレク タをさらに具備する請求の範囲第23項に記載の装置。 26.前記第1加算器と前記第3ビタビ復号器との間に挿入された第2加算器を さらに具備する請求の範囲第24項に記載の装置。 27.可変レート通信システムにおいて、未知のデータレートで受信信号を復号 する方法であって、 第1復号受信信号と、第1品質の表示を生成するために、第1データレートで 前記受信信号を復号する工程と、 第1受信信号予測を生成するために、前記第1データレートで前記第1復号受 信信号を再符号化する工程と、 前記第1受信信号予測と、前記受信信号とを比較して、第1の数のエラーを計 数する工程であって、前記受信信号が前記第1受信信号予測に一致しないときに エラーが発生し、前記第1の数のエラーと前記第1品質の表示とが第1エラー計 量を定義する工程と、 第2復号受信信号と、第2品質の表示とを生成するために、第2データレート で前記受信信号を復号する工程と、 第2受信信号予測を生成するために、前記第2データレートで前記第2復号受 信信号を再符号化する工程と、 前記第2受信信号予測と、前記受信信号とを比較して、第2の数のエラーを計 数する工程であって、前記受信信号が前記第2受信信号に一致しないときにエラ ーが発生し、前記第2の数のエラーと前記第2品質の表示とが第2エラー計量を 定義する工程と、 第3復号受信信号と、第3品質の表示とを生成するために、第3エラーレート で前記受信信号を復号する工程と、 第3受信信号予測を生成するために、前記第3データレートで前記第3復号受 信信号を再符号化する工程と、 前記第3受信信号と前記受信信号とを比較して、第3の数のエラーを計数する 工程であって、前記受信信号が前記第3受信信号予測に一致しないときにエラー が発生し、前記第3の数のエラーと、前記第3品質の表示とがエラー計量を定義 する工程と、 前記エラー計量の各々の比較に基づいて、前記未知のデータレートを予測する 工程と、 を具備する方法。 28.前記第1品質表示、前記第2品質表示、前記第3品質表示はそれぞれ、単 一ビットの品質表示であり、“1”は、前記品質表示に対応する前記データレー トでの良質の復号の 高い確率を示し、“0”は、前記品質表示に対応する前記データレートでの欠陥 復号の高い確率を示す請求の範囲第27項に記載の方法。 29.前記予測工程は、前記第1品質の表示が“1”に等しく、前記第1の数の エラーがしきい値の数より以下であるとき、第1予測データレートを予測する工 程を具備する請求の範囲第28項に記載の方法。 30.前記予測工程は、前記第1品質の表示が“1”に等しく、前記第2品質の 表示が“1”に等しく、さらに、前記第1の数のエラーが前記第2の数のエラー と所定の数との和に等しいかあるいはそれ以下である場合に、前記第1データレ ートを予測する工程を具備する請求の範囲第28項に記載の方法。 31.前記第1データレートが14400ビット/秒(bps)である請求の範 囲第28項に記載の方法。 32.未知のデータレートを有する信号を受信するレシーバにおいて、前記レシ ーバは複数のデータレートで前記信号を複合して再符号化し、前記複数のデータ レートの各々に対する品質の表示を生成し、各復号及び再符号化信号と前記信号 とを比較し、前記比較におけるエラーの数を計数し、前記信号を復号する方法は 、 前記第1データレートに対応する前記品質の表示が前記第1データレートで良 質な復号を示したとき、かつ、前記第1データレートに対応するエラーの数が第 1しきい値以下であるときに、第1データレートを選択する工程と、 前記第1データレートに対応する前記品質の表示が良質な復号を示し、かつ、 前記第2データレートに対応する前記品質の表示が良質な復号を示し、さらに、 前記第1データレートに対応する前記エラー数が第2しきい値を越えたときに、 第2データレートを選択する工程と、 を具備する方法。 33.前記第1しきい値が所定の定数である請求の範囲第32項に記載の方法。 34.前記第1しきい値は所定の定数と、前記第2データレートに対応する前記 エラー数との和である請求の範囲第32項に記載の方法。 35.前記第1しきい値と前記第2しきい値とが等しく、所定の定数と、前記第 2データレートに対応する前記エラー数との和である請求の範囲第32項に記載 の方法。 36.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が、第1データレートで 低質の復号を示し、かつ、前記第2データレートに対応する前記品質の表示が前 記第2データレートで良質の復号を示し、さらに、第3データレートに対応する 前記品質の表示が前記第3データレートで低質の復号を示し、かつ、第4データ レートに対応する前記品質の表示が前記第4データレートで良質の復号を示し、 前記第2データレートに対応する前記エラー数が第3しきい値に等しいかあるい はそれ以下である場合は、前記第2データレート選択する工程をさらに具備する 請求の範囲第32項に記載の方法。 37.前記第3しきい値は所定の定数と、前記第4データレ ートに対応する前記エラー数との和である請求の範囲第36項に記載の方法。 38.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が前記第1データレート で低質な復号を示し、かつ、前記第2データレートに対応する前記品質表示が前 記第2データレートで良質な復号を示し、さらに、第3データレートに対応する 前記品質の表示が前記第3データレートで低質な復号を示し、かつ、前記第4デ ータレートに対応する前記品質の表示が、前記第4データレートで良質の復号を 示したときに、第4データレートを選択する工程をさらに具備する請求の範囲第 32項に記載の方法。 39.前記第3のしきい値は、前記第3の所定の定数と、前記第4データレート に対応する前記エラー数との和である請求の範囲第38項に記載の方法。 40.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が、前記第1データレー トで低質な復号を示し、かつ、前記第2データレートに対応する前記品質の表示 が第2データレートで良質な復号を示し、さらに、第3データレートに対応する 前記品質の表示が前記第3データレートで低質な復号を示し、かつ、前記第4デ ータレートに対応する前記品質の表示が、前記第4データレートで低質な復号を 示したときは、前記第2データレートを選択する工程をさらに具備する請求の範 囲第32項に記載の方法。 41.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が前記第1データレート で低質な復号を示し、かつ、前記第2デ ータレートに対応する前記品質の表示が前記第2データレートで良質の復号を示 し、さらに、第3データレートに対応する前記品質の表示が前記第3データレー トで良質の復号を示し、かつ、第4データレートに対応する前記品質の表示が、 前記第4データレートで良質の復号を示し、前記第2データレートに対応する前 記エラー数が、前記第3データレートと固定定数との和に等しいかあるいはそれ 以下であるときに、前記第2データレートを選択する工程をさらに具備する請求 の範囲第32項に記載の方法。 42.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が前記第1データレート で低質な復号を示し、かつ、前記第2データレートに対応する前記品質の表示が 前記第2データレートで良質の復号を示し、さらに、第3データレートに対応す る前記品質の表示が第3データレートで良質の復号を示し、かつ、前記第4デー タレートに対応する前記品質の表示が前記第4データレートで良質の復号を示し 、前記第2データレートに対応する前記エラー数が前記第3データレートと固定 定数との和に対応するエラー数を越えたときに、前記第3データレートを選択す る請求の範囲第32項に記載の方法。 43.前記第1データレートに対応する前記品質の表示が前記第1データレート で低質の復号を示し、かつ、前記第2データレートに対応する前記品質の表示が 前記第2データレートで低質の復号を示し、さらに、第3データレートに対応す る前記品質の表示が前記第3データレートで低質の復号を示し、かつ、前記第4 データレートに対応する前記品質の表示 が前記第4データレートで良質の復号を示し、前第4データレートに対応する前 記エラー数が、第3の所定のしきい値に等しいかあるいはそれ以下であるときに 、第4データレートを選択する工程をさらに具備する請求の範囲第32項に記載 の方法。 44.複数のデータレートでデータを送信可能なトランスミッタから受信した信 号のデータレートを推定する装置であって、 前記信号に結合された入力と、前記復号信号出力と、品質表示出力とを有する 第1復号器と、 前記第1復号器の前記復号信号出力に結合された入力と、出力とを有する第1 符号化器と、 前記第1復号化器の前記出力に結合された第1入力と、前記信号に結合された 第2入力と、出力とを有する第1比較器と、 前記第1比較器の前記出力に結合された入力と、出力とを有する第1カウンタ と、 前記信号に結合された入力と、復号信号出力と、品質表示出力とを有する第2 復号器と、 前記第2復号器の前記復号信号出力に結合された入力と、出力とを有する第2 符号化器と、 前記第2符号化器の前記出力に結合された第1入力と、前記信号に結合された 第2入力と、出力とを有する第2比較器と、 前記第2比較器の前記出力に結合された入力と、出力とを 有する第2カウンタと、 複数の入力と出力とを有し、第1入力が前記第1カウンタの前記出力に結合さ れ、第2入力が前記カウンタの前記出力に結合され、第3入力が前記第1復号器 の前記品質表示出力に結合され、第4入力が前記第2復号器の前記品質表示出力 に結合されたプロセッサと、 を具備し、前記プロセッサの前記出力は前記信号の前記データレートを推定す る装置。 45.複数のデータレートでデータを送信可能なトランスミッタから受信した信 号のデータレートを推定する装置であって、 複数のデータレートで前記信号を順次復号し、前記複数のデータレートの各々 に対応する復号信号出力を順次生成し、前記複数のデータレートの各々に対応す る品質表示出力を順次提供する復号手段と、 前記複数のデータレートの各々に対応する前記復号信号出力を順次符号化し、 前記複数のデータレートの各々に対応する推定受信信号を順次生成する符号化手 段と、 前記信号と、前記複数のデータレートの各々に対応する前記推定受信信号とを 順次比較し、前記推定受信信号が前記信号に関してエラー状態にあるとき、表示 を生成する手段と、 前記複数のデータレートの各々に対応する前記表示の数を順次計数する手段と 、 前記複数のデータレートの各々に対応する前記表示の数と、前記複数のデータ レートの各々に対応する前記品質表示出力 とを受信して、前記信号の前記データレートを推定する処理手段と、 を具備する装置。 46.T1はフレーム内の符号の数の約4%までであり、T2はフレーム内の符号 の数の約20%までであり、T3はフレーム内の符号の数の約16%までであり 、T4はフレーム内の符号の数の約3%までであり、T5はフレーム内の符号の数 の約3%までであり、T6はフレーム内の符号の数の約17%までであり、T7は フレーム内の符号の数の約16%までであり、T8はフレーム内の符号の数の約 16%までであり、T9はフレーム内の符号の数の約17%までであり、T10は フレーム内の符号の数の約19%までである請求の範囲第13項に記載の方法。 47.T1はフレーム内の符号の数の約4%までであり、T2はフレーム内の符号 の数の約29%までであり、T3はフレーム内の符号の数の約22%までであり 、T4はフレーム内の符号の数の約3%までであり、T5はフレーム内の符号の数 の約3%までであり、T6はフレーム内の符号の数の約25%までであり、T7は フレーム内の符号の数の約20%までであり、T8はフレーム内の符号の数の約 20%までであり、T9はフレーム内の符号の数の約25%までであり、T10は フレーム内の符号の数の約20%までである請求の範囲第13項に記載の方法。
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