JPH095015A - 静電容量式センサ - Google Patents

静電容量式センサ

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JPH095015A
JPH095015A JP15791895A JP15791895A JPH095015A JP H095015 A JPH095015 A JP H095015A JP 15791895 A JP15791895 A JP 15791895A JP 15791895 A JP15791895 A JP 15791895A JP H095015 A JPH095015 A JP H095015A
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JP
Japan
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electrode
electrodes
fixed
movable electrode
capacitance type
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Pending
Application number
JP15791895A
Other languages
English (en)
Inventor
Motosuke Kinoshita
元祐 木下
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Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】小型かつ精度が高い電気信号を出力することが
できる静電容量式センサを提供することにある。 【構成】静電容量式センサは、固定電極と、この固定電
極と接触しないように固定電極から所定の間隔をおいて
配設されるとともに、第1のシャフトにより回転可能に
絶縁支持される可動電極と、固定電極と可動電極との間
に生じる静電容量を信号変換する変換手段とから構成さ
れ、固定電極の少なくとも一つが絶縁体の一面に形成さ
れており、変換手段が絶縁体の他面に配設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、静電容量の変化量によ
り、回転角度等を検出する無接触の静電容量式センサに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の無接触の静電容量式セン
サについて、図4に基づいて詳細に説明する。図4にお
いて、静電容量式センサは固定電極1,2と可動電極3
とから構成される可変コンデンサ部6と、静電容量を周
波数又は電圧等に変換する変換手段7とから構成され
る。
【0003】可変コンデンサ部6は、略扇形状の電極構
造を有する第1の固定電極1及び第2の固定電極2が互
いに対向するように配設されており、その間に、絶縁シ
ャフト4により回転可能に支持された略扇形状の電極構
造を有する可動電極3が挿入、配置されて構成されてい
る。
【0004】第1の固定電極1は、互いに絶縁された第
1及び第2の分割電極1a,1bからなる一対の電極構
造を有し、可動電極3の対向面に形成される。また、第
2の固定電極2も、互いに絶縁された第1及び第2の分
割電極2a,2bからなる一対の電極構造を有し、可動
電極3の対向面に形成される。そして、固定電極1,2
は、所定の間隔をおいて静電容量式センサの本体(図示
せず)に絶縁されて固定される。なお、固定電極1,2
はセンサ本体に導通するように接続し、センサ本体をア
ース側に接続する場合もある。
【0005】可動電極3は、互いに導通された第1及び
第2の分割電極3a,3bからなる一対の電極構造を有
し、互いに接触しないように固定電極1,2から所定の
間隔をおいて絶縁シャフト4に固定され、この可動電極
3は絶縁シャフト4によって回動可能に本体に支軸され
る。
【0006】出力端子5,5の一端は、固定電極1,2
の第1の分割電極1a,2a及び第2の分割電極1b,
2bにそれぞれ接続され、出力端子5,5の他端は変換
手段7に接続される。
【0007】かかる構成の可変コンデンサ部6は、可動
電極3を介して第1の分割電極1a,2a及び第2の分
割電極1b,2bとの間に生じる静電容量が、可動電極
3の回動により変化するものである。変換手段7は、可
変コンデンサ部6の静電容量を周波数変化又は電圧変化
等に変換可能な回路構成からなるものである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
構成の静電容量式センサにおいて、可変コンデンサ部と
変換手段とが別体になっており、静電容量式センサの小
型化が難しい、組み立て使用時に可変コンデンサ部と変
換手段とを導通させるという作業が必要、また導通のた
めにケーブルが使われ、ケーブルによるノイズの影響、
インピーダンスの増大による感度の低下、応答速度の遅
延化、異常値等が発生するという問題点を有していた。
【0009】本発明の目的は、上述の問題点を解消すべ
くなされたもので、小型かつ精度が高い電気信号を出力
することができる静電容量式センサを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の静電容量式センサにおいては、固定電極
と、この固定電極と接触しないようにこの固定電極から
所定の間隔をおいて配設されるとともに、シャフトによ
り回転可能に絶縁支持される可動電極と、前記固定電極
と可動電極との間に生じる静電容量を信号変換する変換
手段と、から構成され、前記固定電極の少なくとも一つ
が絶縁基板の一面に形成されており、前記変換手段が前
記絶縁体の他面に配設されていることを特徴とする。
【0011】また、前記固定電極と変換手段とが配線路
によって電気的に導通していることを特徴とする。さら
にまた、前記変換手段は前記静電容量を電圧又は周波数
に変換するものからなることを特徴とする。
【0012】
【作用】本発明では、上述のように構成することによ
り、固定電極が形成される絶縁基板と、変換手段の電子
回路を構成する回路基板とが共通化され、また、それら
絶縁基板と回路基板とが共通化されるため、可変コンデ
ンサ部と変換手段とを導通させる配線路としてのケーブ
ルが不要になる。
【0013】
【実施例】本発明による一実施例について、図1乃至図
3にもとづいて詳細に説明する。図1において、静電容
量式センサは概略固定電極11,12と可動電極13と
から構成される可変コンデンサ部16と、静電容量を電
圧に変換する変換手段17とから構成される。
【0014】可変コンデンサ部16は、略扇形状の電極
構造を有する固定電極11,12が互いに対向するよう
に配設された第1の固定電極11及び第2の固定電極1
2の間に、絶縁体からなる第1のシャフト14により回
転可能に支持された略扇形状の電極構造を有する可動電
極13が挿入、配置されて構成されている。
【0015】第1の固定電極11は、図2(b)に示す
ように、互いに絶縁された第1及び第2の分割電極11
a,11bからなる一対の電極構造を有し、第1の絶縁
基板111の下面に形成される。第2の固定電極12
は、互いに絶縁された第1及び第2の分割電極12a,
12bからなる一対の電極構造を有し、第2の絶縁基板
121の上面に形成される。そして、固定電極11,1
2は、絶縁材料からなる静電容量式センサのベース21
に所定の間隔をおいて固定される。
【0016】可動電極13は、互いに導通された第1及
び第2の分割電極13a,13bからなる一対の電極構
造を有し、且つ、第3の絶縁基板131の上下両面に第
1及び第2の分割電極13a,13bが形成される。そ
して、可動電極13は互いに接触しないように固定電極
11,12から所定の間隔をおいて第1のシャフト14
に固定され、この可動電極13が固定電極11,12と
絶縁されるとともに、第1のシャフト14によって回動
可能にベース21に支軸される。
【0017】なお、これらの固定電極11,12及び可
動電極13は、絶縁基板111,121,131の表面
に金属などの箔体を設けて形成される。かかる構成の可
変コンデンサ部16は、可動電極13を介して第1の分
割電極11a,12a及び第2の分割電極11b,12
bとの間に生じる静電容量が、可動電極13の回動によ
り変化し、その静電容量が変換手段17に入力される。
【0018】次に、変換手段17について説明する。変
換手段17は、図2(a)に示すように、第1の絶縁基
板111の上面に、金属箔からなる配線路171ととも
に以下の電子回路が構成される。
【0019】変換手段17のより具体的な構成は、図3
に示すように、発振部172,変調部173,復調部1
74及び増幅回路部175からなる。発振部172で基
準となる一定の周波数を発振させ、この周波数を変調部
173によって可変コンデンサ部16の容量変化に対応
して変調つまり周波数を変化させる。さらに、変調部1
73による周波数変化を積分回路からなる復調部174
によって電圧に変換し、この電圧を増幅回路部175に
よって所定の大きさに増幅して電圧の変化として出力す
る。
【0020】したがって、第1の絶縁基板111は、そ
の上面に変換手段17が構成され、その下面には第1の
固定電極11が形成される。次に、静電容量式センサの
回動支持部について説明する。図1に示すように、回動
支持部はベース21,フランジ22,第2のシャフト2
3,ベアリング24及び金属ケース25からなる。
【0021】ベース21は第1のボルト26によってフ
ランジ22に固定される。ベース21はその中央部近傍
に貫通孔211を有し、貫通孔211内にベアリング2
4,24が配設される。更に、ベアリング24の内方に
第2のシャフト23が配設され、その結果、第2のシャ
フト23はベース21に対して回動自在に支軸される。
第2のシャフト23の回転軸方向への抜け止めは、第2
のシャフト23の一方にEーリング27を装着し、第2
のシャフト23の他方にナット28を螺合させることに
よって、ベアリング24,24を挟みつけるようにして
成される。
【0022】第1のシャフト14は絶縁スペーサ29を
介して可動電極13を保持するとともに、第1のシャフ
ト14の一端を第2のシャフト23の端部に圧入等して
固定する。したがって、可動電極13は第1のシャフト
14及び第2のシャフト23からなるシャフトを介して
ベース21に対して回動自在に支軸される。
【0023】固定電極11,12が形成された絶縁基板
111,121は、金属スペーサ30を介して第2のボ
ルト31によって、ベース21に固定される(図1では
金属スペーサ30及び第2のボルト31を各1個図示
し、他は図示せず)。金属スペーサ30によって、第1
の固定電極11と第2の固定電極12との間に所定の間
隔を設けるとともに、第1の分割電極11a,12a及
び第2の分割電極11b,12bをそれぞれ導通させ
る。更には、第2のボルト31によって第1の分割電極
11a及び第2の分割電極12a並びに変化手段17と
導通させる。
【0024】金属ケース25は、開口部を有する略円筒
状をなし、固定電極11,12と、可動電極13と、変
換手段17とベース21とを収納してフランジ22に固
定される。出力端子(図示せず)は変換手段17の増幅
部175からケーブル保持材32を介してケース25外
部に延出される。
【0025】なお、絶縁基板111,121,131に
は、ガラスエポキシ樹脂基板や耐熱性合成樹脂等を用
い、固定電極11,12,可動電極13及び配線路17
1はプリント基板をエッチングして形成してもよい。
【0026】また、固定電極11,12及び可動電極1
3は、導電ペーストを印刷、又は、スパッタ蒸着などに
よって形成することも可能である。この場合、第1の絶
縁基板111の配線路171と第1の固定電極11と
は、貫通孔176に導通電極を形成して導通させること
ができる。
【0027】さらに、変換手段17は静電容量を電圧に
変化する例を用いて説明したが、復調部174及び増幅
部175を削除して、変調部173から周波数変化とし
て信号を出力するものでもよい。
【0028】さらにまた、可変コンデンサ部16におい
て、固定電極が2段あり、その間に可動電極が配設され
た例を用いて説明したが、これに限定されるものでな
く、可変容量の所定量に応じて固定電極の段数及び可動
電極を増減できることはいうまでもない。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による静電容
量式センサでは、可変コンデンサ部と変換手段とを一体
化するとともに、固定電極の絶縁基板と変換手段の回路
基板とを共有化したために、構成部材点数の削減ができ
るとともに、静電容量式センサの小型薄型化が達成でき
る。さらに、静電容量式センサを使用する際に、組み立
てが容易になる。
【0030】また、固定電極と変換手段の導通にケーブ
ルを用いずに、ボルト又は貫通孔を介して導通させるこ
とができるため、接続加工ミスや接触不良等の問題がな
く、信頼性が高い回路を構成できるとともに、固定電極
と変換手段との導通が短距離になるため、雑音及び浮遊
容量等の影響を受けにくく感度及び精度に優れた静電容
量式センサが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る静電容量式センサの一実施例の分
解斜視図である。
【図2】第1の絶縁基板111の、(a)変換手段を示
す正面図、(b)固定電極を示す下面図である。
【図3】変換手段のブロック図である。
【図4】従来の要部斜視図である。
【符号の説明】
11 第1の固定電極 12 第2の固定電極 13 可動電極 14 第1のシャフト 17 変換手段 23 第2のシャフト 111 第1の絶縁基板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定電極と、この固定電極と接触しない
    ようにこの固定電極から所定の間隔をおいて配設される
    とともに、シャフトにより回転可能に絶縁支持される可
    動電極と、前記固定電極と可動電極との間に生じる静電
    容量を信号変換する変換手段と、から構成され、 前記固定電極の少なくとも一つが絶縁基板の一面に形成
    されており、前記変換手段が前記絶縁体の他面に配設さ
    れていることを特徴とする静電容量式センサ。
  2. 【請求項2】 前記固定電極と変換手段とが配線路によ
    って電気的に導通していることを特徴とする請求項1に
    記載の静電容量式センサ。
  3. 【請求項3】 前記変換手段は前記静電容量を電圧又は
    周波数に変換するものであることを特徴とする請求項1
    又は2に記載の静電容量式センサ。
JP15791895A 1995-06-23 1995-06-23 静電容量式センサ Pending JPH095015A (ja)

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Effective date: 20040427

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A02 Decision of refusal

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