JPH09502189A - 殺虫組成物 - Google Patents

殺虫組成物

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JPH09502189A
JPH09502189A JP7508357A JP50835795A JPH09502189A JP H09502189 A JPH09502189 A JP H09502189A JP 7508357 A JP7508357 A JP 7508357A JP 50835795 A JP50835795 A JP 50835795A JP H09502189 A JPH09502189 A JP H09502189A
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JP7508357A
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イアン・マクスウエル ラツセル,
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コモンウエルス・サイエンテイフイク・アンド・インダストリアル・リサーチ・オーガニゼイシヨン
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    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M16/00Biochemical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. enzymatic
    • D06M16/006Biochemical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. enzymatic with wool-protecting agents; with anti-moth agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A01AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
    • A01NPRESERVATION OF BODIES OF HUMANS OR ANIMALS OR PLANTS OR PARTS THEREOF; BIOCIDES, e.g. AS DISINFECTANTS, AS PESTICIDES OR AS HERBICIDES; PEST REPELLANTS OR ATTRACTANTS; PLANT GROWTH REGULATORS
    • A01N37/00Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids
    • A01N37/18Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group —CO—N<, e.g. carboxylic acid amides or imides; Thio analogues thereof
    • A01N37/28Biocides, pest repellants or attractants, or plant growth regulators containing organic compounds containing a carbon atom having three bonds to hetero atoms with at the most two bonds to halogen, e.g. carboxylic acids containing the group —CO—N<, e.g. carboxylic acid amides or imides; Thio analogues thereof containing the group; Thio analogues thereof

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Abstract

(57)【要約】 羊毛または羊毛含有製品を防虫加工する方法であって、この方法は、有効量の式(I)

Description

【発明の詳細な説明】 殺虫組成物技術分野 本発明は殺虫活性を示す化合物を羊毛または羊毛含有材料の処理で用いること に関する。本発明はまた羊毛または羊毛含有材料を虫の攻撃に対して保護する能 力を有する殺虫活性組成物にも関する。背景 現在のところペルメトリン(Permethrin)が主要な市販の防虫加工 用(mothproofing)化学品である。英国では、ペルメトリンの水へ の流出は1993年の初頭から制限されることになる。工業条件を最良にしたと しても防虫用化学品は廃液と一緒に常に少量流出することから、そのような決定 により、ペルメトリンの染浴使用が事実上停止することになる。ペルメトリンは 羊毛の処理でまだ使用可能であるが、これは環境残渣をもたらさない完全封入系 で用いられる必要がある。 オーストラリアでは、さやを持つ(case bearing)衣蛾(チネア ・トランスルセンス(Tinea translucens))のピレトロイド (pyrethroid)耐性株が現れることが原因で、羊毛の防虫処理でペル メトリンを用いることの適切性が低下し、この虫を防除する一時的な方策として ペルメトリンの使用レベルを多くすることが行われてきたが、これによって染浴 の流出量が増えたことで環境問題が更に悪化した。 羊毛処理手順で防虫加工剤を塗布する場合、染浴塗布が最も簡単で、最も安価 で、最も一般的な地点であり、これは特殊な装置を必要とせず、 そして高温で塗布すると最適な堅牢特性を示す処理が得られる。防虫剤の羊毛塗 布を染浴内で行う場合、全種類の水棲有機体に対して示す害が非常に低い特別な 化合物を用いる必要がある。発明の開示 本発明の1つの目的は、羊毛または羊毛製品、例えば織物などの実用防虫加工 で用いることができる殺虫活性組成物および処置方法を提供することにある。本 発明のさらなる目的は、上で言及した従来技術処理よりも環境的に許容され得る 防虫加工処理を提供することにある。我々は、オーストラリア特許出願番号76 287/87(これの開示は引用することによって本明細書に組み入れられる) の中に開示する如き殺虫活性を示す以下の式(I) で表される任意にN置換されていてもよいN’−置換ヒドラジン類を用いると羊 毛または羊毛含有製品の有効な防虫加工処理を得ることができることを見い出し 、ここで、置換基A、B、X、X’、R1、R2、R3およびR4は上記オーストラ リア特許出願番号76287/87の中で定義した通りである、即ち XおよびX’は、同一もしくは異なり、O、SまたはNRであり、 R1は、水素;(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基 中に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)ア ルコキシ−(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独 立して有する(C1−C6)アルキルチオ−(C1−C6)アルキル;(C2−C6) アルケニル;(C2−C6)アルキニル;またはフェニル環が未置換であるか或は 1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1− C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハロ −(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル 、(C1−C4)アルカノイルオキシまたはNZZ’で置換されているフェン−( C1−C4)アルキルであり、 R2およびR3は、同一もしくは異なり、水素または(C1−C4)アルキルであ り、 R4は、1から4個のフルオロで置換されている(C1−C4)アルキル;直鎖 (C2−C4)アルケニル;カルボキシル;(C1−C3)アルコキシカルボニル; シアノ;シアノ置換(C1−C4)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル 基中に独立して有するトリ(C1−C4)アルキルシリル;または指定する数の炭 素原子を各アルキル基中に独立して有するトリ(C1−C2)アルキルシリルメチ ルであるが、但しR4がカルボキシルまたはアルコキシカルボニルである場合R2 とR3の両方がアルキルであることを条件とし、そして AおよびBは、同一もしくは異なり、 未置換であるか或は置換されているナフチル[ここで、この置換基は、1から 3個の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;(C1−C4)アルコキシ;(C1−C4 )アルキルまたはNZZ’であってもよい]、 未置換であるか或は置換されているフェニル[ここで、この置換基は、 1から5個の同一もしくは異なるハロ;ニトロソ;ニトロ;シアノ;ヒドロキシ ;(C1−C6)アルキル;ハロ−(C1−C6)アルキル;シアノ−(C1−C6) アルキル;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキル;(C1−C6)アルコキシ;ハロ −(C1−C6)アルコキシ;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して 有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子 を各アルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アル コキシ;−ORSR’基;−OCO2R基;−OCO2H基;指定する数の炭素原 子を各アルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルカノイルオキシ−(C1 −C6)アルキル;任意にハロ、シアノ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1− C4)アルコキシ、(C1−C4)アルキルチオまたは(C1−C4)アルコキシで 置換されていてもよい(C2−C6)アルケニル;(C1−C4)アルカジエニル; (C2−C6)アルケニルオキシ;(C2−C6)アルケニル−カルボニル;(C2 −C6)アルケニルオキシ−カルボニルオキシ;任意にハロ、シアノ、ニトロ、 ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1− C4)アルキルチオまたは(C1−C4)アルキルで置換されていてもよい(C2− C6)アルキニル;カルボキシ;−RCO2R’基;−COR;−COH;ハロ− (C1−C6)アルキル−カルボニル;−CO2R基;(C1−C6)ハロアルコキ シ−カルボニル;−OCOR基;−ORCO2R’基;アミノ(−NZZ’); ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシまたは(C1−C4)アルキルチオで置換さ れているアミノ;−CONZZ’基;(C2−C6)アルケニル−カルボニルアミ ノ;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキルアミノカルボニル;−OCONZZ’基 ;−NZCOZ’基;−NZCO2 Z’基;チオシアナト;イソチオシアナト;(C1−C6)チオシアナトアルキ ル;(C1−C6)アルキルチオ;ハロ(C1−C6)アルキルチオ;−S(O)Z 基;−SO2Z基;−OSO2R基;−OSO2H基;−SO2NZZ’基;−CS R基;−CSH基;−SCOR基;−SCOH基;−NSCSZ’基;未置換で あるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ 、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキ シ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノ イルオキシ、アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原 子を各アルキル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノを有する置 換フェニル;フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なる ハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4 )アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルキル−カ ルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、アミノ、(C1−C4)アルキルア ミノ、または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有するジ(C1 −C4)アルキルアミノで置換されているフェノキシ;フェニル環が未置換であ るか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、 (C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ 、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイ ルオキシ、アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子 を各アルキル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されて いるベンゾイル;ベンゾイルオキシ(C1−C6)アルキル;フェニル環が未置換 であるか或は1から3個の同一 もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハ ロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4 )アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、アミノ、(C1 −C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立 して有するジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されているフェニルチオ(C1 −C6)アルキル;−CR=N−R”’基[ここで、R”’はヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、アミノ(−NZZ’)、フェニル アミノ、−COR、−COHまたはベンゾイルである];(C2−C6)オキシラ ニル;アセチルチオセミ−カルバゾン;ピロリル;または未置換であるか或は1 または2個のメチル基で置換されているオキサゾリルであってもよいか;或はフ ェニル環上の隣接する2つの位置がアルコキシ基で置換されている場合、これら の基はこれらが結合している炭素原子と一緒になって、5員または6員のジオキ ソラノまたはジオキサノ複素環式環を形成していてもよく;或は未置換であるか 或は1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4 )アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、フェニルまたは −NZZ’を有する置換(C1−C10)アルキルであってもよい]、 1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハ ロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルカノイル、(C1 −C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−N ZZ’を有していてもよい、未置換である か或は置換されている(C3−C8)シクロアルキルまたは未置換であるか或は置 換されている(C3−C8)シクロ(C1−C4)アルキル、 置換基(類)としてフリル、チエニルまたはピリジルか或は1から4個の同一 もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、( C3−C6)シクロアルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコ キシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ− カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−NZZ’を有していても よい、未置換であるか或は置換されている(C2−C8)アルケニルまたは未置換 であるか或は置換されている(C2−C8)アルカジエニル、 置換基(類)として1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、 ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4 )アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アル コキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−NZZ’を有し ていてもよい、未置換であるか或は置換されている(C3−C8)シクロアルケニ ルまたは未置換であるか或は置換されている(C3−C8)シクロアルカジエニル 、 置換基(類)として1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、 ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4 )アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アル コキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、フェニルまたは−NZ Z’を有していてもよい、未置換であるか或は置換されている(C2−C8)アル キニル、 アルキル基中に1から4個の炭素原子を有しそしてアルキル基が未置 換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ヒドロキシ、( C1−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたは−NZZ’ で置換されておりそしてフェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もし くは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ− (C1−C4)アルキル、シアノ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキ シ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カ ルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、(C2−C6)アルケニル、ハロ− (C2−C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニルまたは−NZZ’で置換され ているフェナルキル、 アルケニル基中に2から6個の炭素原子を有しそしてアルケニル基が未置換で あるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハ ロ−(C1−C4)アルコキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたは−N ZZ’で置換されておりそしてフェニル環が未置換であるか或は1から3個の同 一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、 ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4)ア ルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)ア ルカノイルオキシまたは−NZZ’で置換されているフェナルケニル、 フリル、チエニル、トリアゾリル、ピロリル、イソピロリル、ピラゾリル、イ ソイミダゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリルおよびイソオキサ ゾリルから選択される、未置換であるか或は置換されている5員複素環[ここで 、この置換基は、1から3個の同一もしくは 異なるハロ;ニトロ;ヒドロキシ;(C1−C6)アルキル;(C1−C6)アルコ キシ;カルボキシ;(C1−C6)アルコキシ−カルボニル;−RCO2H基;R CO2R’基;−CONZZ’基;アミノ(−NZZ’);−NZCOZ’基; (C1−C6)アルキルチオ;または未置換であるか或は1から3個の同一もしく は異なるハロ、ニトロ、(C1−C6)アルキル、ハロ−アルキル、(C1−C6) アルコキシ、ハロ−(C1−C6)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコ キシ−カルボニルまたはアミノ(−NZZ’)を有する置換フェニルであっても よい]、或は 窒素原子を1、2、3または4個および核炭素原子を2から5個有する、未置 換であるか或は置換されている6員複素環[ここで、この置換基は、1から3個 の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;ヒドロキシ;(C1−C6)アルキル;(C1 −C6)アルコキシ;カルボキシ;(C1−C6)アルコキシ−カルボニル;−R CO2H基;−RCO2R’基;−CONZZ’基;アミノ(−NZZ’);−N ZCOZ’基;(C1−C6)アルキルチオ;または未置換であるか或は1から3 個の同一もしくは異なるハロ、ニトロ、(C1−C6)アルキル、ハロ−(C1− C6)アルキル、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1 −C6)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたは アミノ(−NZZ’)を有する置換フェニルであってもよい]であり、ここで、 RおよびR’は(C1−C6)アルキルであり、ZおよびZ’は、水素または(C1 −C4)アルキルであり、「アミノ」はNZZ’を意味する。 従って、本発明は羊毛または羊毛含有製品を防虫加工する方法を提供し、この 方法は、式(I)に従う化合物を有効量で用いて上記羊毛また は羊毛含有製品を処理することを含む。 好適には、この処理用化合物は比較的低い水溶解度を有する。この処理用化合 物の水溶解度は好適には1mg/L未満であるが、より高い溶解度を示す化合物 も使用可能である。 この処理用化合物は、好適には下記の式: [式中、 同一もしくは異なっていてもよいR5とR6は、HまたはC1-3アルキルから選択 可能であり、そしてn=1−5である] で表される化合物である。 この処理用化合物は式: で表される化合物であってもよい。 特に好適な化合物は式(IV)で表される化合物である、即ちこの処理用化合 物は式: で表される。 この処理用化合物は約0.001%−0.5%のレベルで使用可能で ある。 この処理用化合物は染浴に入れて使用可能であり、これを羊毛全体または羊毛 ブレンド物ロットに塗布するか、或は小部分を過剰処理した後これを未処理の羊 毛とブレンドしてもよい。この処理用化合物はまた連続パディング(paddi ng)、精練塗布(scouring application)、化学セッテ ィング(chemical setting)またはテープ精練における連続塗 布、発泡塗布、粒子内へのカプセル封じ、遠心分離またはミニボール(mini bowl)などでも塗布可能である。この処理用化合物を塗布した後の羊毛製品 に蒸気処理または加熱処理を受けさせることも可能である。 この処理用化合物は、有機溶媒、例えばエタノールなど中の溶液として使用可 能である。この処理用化合物はまた微粉砕化合物の懸濁液、自己乳化性濃縮物、 または塗布用賦形剤としての水を基とする他の調剤としても使用可能である。 比較的高い疎水性を示す化合物(IV)はレピドプテラ(lepidopte ra)幼虫に特異的な活性を示し、そしてこれの水溶解度は1mg/L未満であ ることから、ペルメトリンよりも環境的に許容され得る。我々は、我々が試験し た5種の衣蛾株全部、即ち通常の衣蛾(チネオラ・ビセリエラ(Tineola bisselliella)のジエルドリン(dieldrin)耐性株およ びジエルドリン感受性株;さやを持つ衣蛾(チネア・トランスルセンス)の感受 性株、ジエルドリン耐性株およびピレトロイド耐性株に対して本発明の処理用化 合物が非常に高い殺虫活性を示すことを見い出した。 防虫活性は羊毛製品の寿命に渡って継続する必要がある。最小限活性 レベルの5−10倍過剰量で活性材料を用いると、揮発、光暴露およびクリーニ ング(洗濯、シャンプーおよびドライクリーニング)で80%−90%失われた 後でも保護を確保することができる。 我々は、化合物(IV)が商業的防虫処理で非常に適切な堅牢度を示すことを 見い出した。我々はまた、化合物(IV)が通常の合成ピレトロイド(ペルメト リンまたはシクロプロトリン)防虫加工用化合物と同様な洗濯性能を示しそして より良好な耐ドライクリーニング性および光堅牢度を示すことも見い出した。 羊毛製品を防虫処理する場合、甲虫、例えばヒメマルカツオブシムシ種などに 対する保護も与えるのが非常に望ましい。式(I)に従う化合物は甲虫に対して 有意な活性を示さない。 従って、本発明は、2番目の面において、甲虫に対して活性を示す薬剤と一緒 に式(I)に従う化合物を用いて羊毛または羊毛含有製品を処理することを含む 、羊毛または羊毛含有製品の処理方法を提供する。 驚くべきことに、本発明の処理用化合物を存在させると甲虫に対して活性を示 す薬剤の活性に相乗効果が現れ得ることを見い出した。 この甲虫に対して活性を示す薬剤は、合成ピレトロイド類、忌避剤および消毒 材料そして他にアリールウレイドおよびアミド類の特殊な羊毛用防虫剤から選択 される化合物であってもよい。 この甲虫に対して活性を示す薬剤は、甲虫に対して高い活性を示すピレトロイ ド類の例としてのペルメトリンまたはビフェントリンであってもよい。この薬剤 は、ヘキサヒドロピリミジン誘導体(HHP):N−(3,4−ジクロロフェニ ル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−6−ヒドロキシ−1,3−ジメチル−2 ,4−ジオキソ−5−ピリミジンカ ルボキサミド、フルコフロン(flucofuron):N,N’−ビス[4− クロロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]尿素、4−ヒドロキシ安息香酸 のブチルエステル、およびスルコフロン(sulcofuron):5−クロロ −2−(4−クロロ−2−(3,4−クロロフェニル))フェノキシウレイドベ ンゼンスルホネート(アルカリ塩、例えばナトリウム塩などとして)から選択可 能である。 この甲虫に対して活性を示す薬剤は、式(V) [式中、 R2はHまたはCH3であり、XはCHまたはNであり、そしてYは である] で表されるニトロメチレンであってもよい。 好適には、この甲虫に対して活性を示す薬剤を約0.0001%から0.1% のレベルで用いる。 本発明では、さらなる面において、本発明の方法で用いるに適切な処理用組成 物も提供し、上記組成物に式(I)から(IV)で表される化合物を1種以上含 有させそして任意に甲虫に対して活性を示す化合物を1種以上含有させる。 本発明がより容易に理解され得るように下記の実施例を示す。これを 読む人には、本発明が本明細書の以下に示す個々の例示に制限されないことは明 らかであろう。図の簡単な説明 以下の記述は添付図に対する言及であり、ここで、 図1は、化合物(IV)が羊毛に100℃の等温で30分間に吸着されるフロ イントリヒ(Freundlich)吸着等温線を示しており、 図2は、化合物(IV)で処理した羊毛生地の光堅牢度を示すグラフであり、 図3は、化合物(IV)で処理した生地の手洗い特性を示すグラフであり、そ して 図4は、化合物(IV)で処理した羊毛に対するドライクリーニングの影響を 示すグラフである。実験 虫バイオアッセイ Schotten−Baumann条件下でt−ブチルヒドラジンをベンゾイ ル化することで式(III)に従う化合物を製造することができる。この生成物 をメタノール−エーテルから再結晶化させ、そしてNMRで純度と構造を確認し た。 初期のバイオアッセイでは、化合物を適当な濃度でエタノールに溶解させた後 、これを、予め湿らせて遠心分離にかけた羊毛生地に、流れ出すことなく生地を むらなく覆うように付けた。2gの生地に付けるエタノールの量が2mL未満に なるようにした。また、水懸濁液調剤の水希釈で調合した化合物(IV)も付け た(化合物(IV)FL20%ai)。試験を行う前にサンプルを空気乾燥させ た。0.1%から0.000 1%の範囲の処理レベルを用いた。虫バイオアッセイはAS2001に従った[ 1]。未処理の大食対照生地が少なくとも30mgの損傷を示す時に幼虫による 食餌損傷量を8mg未満に抑制するに充分な量であるとして、最小有効濃度(M EC)を決定した。報告する値は少なくとも2回行った測定の平均である。染浴塗布 Ahiba染色装置を用い、AS2001に記述されているように100℃で 30分間、羊毛を殺虫剤で処理した。この殺虫剤を、エタノール溶液としてか或 は微粉砕懸濁液として(化合物(IV)2F23%aiまたは化合物(IV)F L20%ai)、染色サイクルの開始時に塗布した。塗布後、生地を冷水で濯い だ後、空気乾燥させた。一般的には500cm3の水中で20gの羊毛を処理し た。染浴液の化学分析 染浴から熱染浴液(75mL)を取り出した後、メタノールで希釈して100 mLにした。この得られる溶液をHPLC分析で直接用いた。洗濯およびドライクリーニング堅牢度試験 手洗い方法に関しては前に記述した[2]。パークロロエチレン溶媒を用いた 市販装置でドライクリーニングを実施した。光安定性試験 500WのPhillips G−74水銀−タングステン蛍光ランプを取り 付けたファン換気ボックスの中で促進光暴露を実施した。恒温調節ファンを用い て黒色本体の温度を67℃に維持した[2]。生地の化学分析 振とうを80℃で行うことで生地サンプル(0.2g)をメタノール /水(75:25体積/体積)溶液(5mL)で抽出した。その容器を超音波浴 の中で更に30分間処理した後、このメタノール/水溶液を濾過し、採取してH PLC分析を行った。化合物(IV)を分析するための内部標準として化合物( II)(R5およびR6はHである)を用いる。HPLC化学分析 ダイオードアレイ検出器および可変波長検出器(通常210nmに設定)を取 り付けたVarian Star System HPLCを用いた。ドライク リーニングで得られるサンプルは210nmに干渉ピークを示すことで、265 nmの検出を用いた。Brownlee Labs Spheri−5 RP8 S(長さが10cmでIDが4.6mm)カートリッジ型カラムを40℃に維持 し、アセトニトリル/水(57:43)から成る溶離用溶媒を用いた。蛾および甲虫種に対する殺虫活性 式(I)に従う化合物は、我々が試験した5種の衣蛾株全部に対して非常に高 い殺虫活性を示したが、甲虫に関する活性は、予想通り、試験した最大レベルで も非常に弱かった。しかしながら、上に示したように、甲虫に対する保護も必要 とされる場合、羊毛品に対する保護を保証する目的で、ヒメマルカツオブシムシ に対して活性を示す化合物と混合した状態で式(I)で表される化合物を用いる 必要があるであろう。 この処理用化合物は、0.005%を越える塗布レベルにおいて、14日間の 試験で100%死滅を引き起こした。約0.00025%のレベルでは、幼虫の 約50%がまだ生存していたが、明らかに正常でなかった。0.0001%のレ ベルにしても、幼虫に食べられる量は対照羊毛の30−40%のみであった。高 いレベル(0.1%)にすると、チネアの幼虫は死滅する前にそのさやからはい 出、通常これは苦痛の指標である。 塗布中そして羊毛品の寿命に渡る使用中に殺虫剤の活性残渣が残存して損失を 補充することを確保するには、使用する活性材料のレベルを最小限有効レベルよ り高くする必要があるであろう。染浴消耗 液および生地の化学アッセイ(表2)は、塗布中の染浴で有意な損失 が生じることを示している。化合物(III)の損失は高く、これは明らかに、 この化合物が高い水溶性を示すことに関係している。化合物(IV)はより良好 な消耗を示した。 化合物(IV)の消耗がフロイントリヒ吸着等温線(図1)に従いその傾きが ほぼ一致することは、羊毛内の濃度が液内の濃度に比例することを示す。従って 、損失は染色で用いる液:羊毛比に依存し、そして損失パーセントは液比をこの 初期研究で用いた25:1より小さくするとより低くなるであろう。濯ぎ液中の レベルは非常に低く、このことは、 繊維への浸透が良好であることを示しており、そして羊毛および液中における活 性材料の全回収率が良好であることで示されるように、加水分解および揮発によ る損失が低いことを示している。防虫加工用化学品の耐久性要求 羊毛製品の寿命に渡って防虫活性が存続することが要求されている。最小限活 性レベルの5−10倍過剰量で活性材料を用いることで、揮発、光暴露およびク リーニング(洗濯、シャンプーおよびドライクリーニング)で80−90%失わ れた後でも虫に対する保護を確保する。光堅牢度および揮発性 家庭用のカーペットで常識的に予想され得る予測寿命である20年に渡って防 虫処理が存続するであろうことを決定するにおいて、光安定性と長期揮発性が主 要な因子である。暴露試験では高温になり得ることから、揮発による損失は光堅 牢度試験の一体部分である。ペルメトリンを用いた経験により、繊維の中に染み 込まない条件下でこれを塗布するとこれが生地の表面から失われる半減期は60 ℃で12日間であり得るが、これを高温染浴から塗布すると羊毛を「永久的に」 保護し得ることが分かっている。 化合物(IV)で処理した生地に促進光暴露試験をブルースケール(blue scale)堅牢度等級6(この段階で生地は有意に黄色化して弱くなる)を 越えるまで受けさせた。虫バイオアッセイ(表3)および化学アッセイ(表4、 図2)で損失を監視した。 化合物(IV)は商業的な防虫処理を行うに非常に適切な光堅牢度を有する。 同じ促進試験条件下でペルメトリンが残存する量は、初期塗布量の40−50% のみであった。ドライクリーニングおよび洗濯堅牢度 防虫加工用合成ピレトロイド化合物との比較において、化合物(IV)の洗濯 性能は類似しており、耐ドライクリーニング性は良好である。虫バイオアッセイ (表5)および化学分析(表6および図3)の両方で、手洗いにおける損失を確 認する。ドライクリーニングにおける損失は僅かである(表6、図4)。 非極性のピレトロイド類(ペルメトリンまたはシクロプロトリン)にとってド ライクリーニングは厳しい試験であり、商業的ドライクリーニング処理を5回行 った後に除去された量は、初期塗布量の70%であった。化合物(IV)はほと んど不変であった。手洗いサイクルを5回行った後、塗布したピレトロイドが羊 毛上に残存する量は45%であり、化合物(IV)も同様な性能を示した。カー ペットの主要な最終使用に最も重要な湿式処理はカーペットをシャンプーで洗う 処理であって、ピレトロイド類の場合、5サイクル後の損失は通常30%であり 、化合物(IV)も同様な挙動を示すべきである。各材料の最終使用率を決定す るに とって上記要因が重要である。実際、塗布、光および湿式処理、例えばカーペッ トのシャンプー洗濯などにおける損失を補充するには、活性材料の量が約0.0 05−0.01%になるように化合物(IV)を塗布する必要があり得る。甲虫に対して活性を示す化合物を含有する組成物 ペルメトリンの結果: 試験1:チネア・トランスルセンス(長期試験) 試験2:アントレヌス・フラビペス(2週間試験) 試験3:アントレヌス・フラビペス(2週間試験) この結果は明らかに、化合物(IV)は蛾に対して高い活性を示す(試験1) が、試験した濃度範囲における最大レベルを除き甲虫に対しては全く活性がない (試験2)ことを示している。しかしながら、化合物(IV)を存在させると、 ペルメトリンのみで処理した時の損傷(重複サンプルで15、17mg)と比較 して、ペルメトリンの活性が向上する(即ち食餌による損傷の低下がもたらされ る)。この効果は活性がほぼ2倍 になることに相当する。 例として、化合物(IV)はHHP誘導体の活性を改良することから、これは 再びHHP誘導体と相乗効果を示し得る。HHP誘導体の結果: 試験4:アントレヌス・フラビペス(2週間試験) 試験5:ピレトロイド耐性チネア・トランスルセンス(4週間試験) 試験6:ピレトロイド感受性チネア・トランスルセンス(2週間試験) 試験7:甲虫(アントレヌス・フラビペス)(2週間試験) 試験1、5および7の結果は、化合物IVとビフェントリンの混合物 がピレトロイド耐性衣蛾を防除することを示している。 試験8:甲虫(アントレヌス・フラビペス)(2週間試験) 化合物(IV)はこのような処理レベルで用いると甲虫に対して直接的な活性 をほとんど示さないが、4−ヒドロキシ安息香酸エステルの効果を大きく向上さ せる。 文献: 1. Australian Standar AS 2001.6.1(19 80) 2. R.J.MayfieldおよびI.M.Russell、J.Text .Inst.、70、53(1979) 本発明の精神および範囲から逸脱しない限り上述した個々の態様に対していろ いろな修飾を行うことができることはこれを読む人に明らかであろう。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年4月13日 【補正内容】 請求の範囲 1. 羊毛または羊毛含有製品の防虫加工方法であって、有効量の式(I): {式中、 XおよびX’は、同一もしくは異なり、O、SまたはNRであり、 R1は、水素;(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基中 に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルコキシ−(C1− C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有する(C1 −C6)アルキルチオ−(C1−C6)アルキル;(C2−C6)アルケニル;(C2 −C6)アルキニル;またはフェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一 もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハ ロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アル コキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アル カノイルオキシまたはNZZ’で置換されているフェン−(C1−C4)アルキル であり、 R2およびR3は、同一もしくは異なり、水素または(C1−C4)アルキルであり 、 R4は、1から4個のフルオロで置換されている(C1−C4)アルキル;直鎖( C2−C4)アルケニル;カルボキシル;(C1−C3)アルコキ シカルボニル;シアノ;シアノ置換(C1−C4)アルキル;指定する数の炭素原 子を各アルキル基中に独立して有するトリ(C1−C4)アルキルシリル;または 指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有するトリ(C1−C2)アル キルシリルメチルであるが、但しR4がカルボキシルまたはアルコキシカルボニ ルである場合R2とR3の両方がアルキルであることを条件とし、そして AおよびBは、同一もしくは異なり、 未置換であるか或は置換されているナフチル[ここで、この置換基は、1から 3個の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;(C1−C4)アルコキシ;(C1−C4 )アルキルまたはNZZ’であってもよい]、 未置換であるか或は置換されているフェニル[ここで、この置換基は、1から 5個の同一もしくは異なるハロ;ニトロソ;ニトロ;シアノ;ヒドロキシ;(C1 −C6)アルキル;ハロ−(C1−C6)アルキル;シアノ−(C1−C6)アルキ ル;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキル;(C1−C6)アルコキシ;ハロ−(C1 −C6)アルコキシ;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有する (C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各ア ルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルコキシ ;−ORSR’基;−OCO2R基;−OCO2H基;指定する数の炭素原子を各 アルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルカノイルオキシ−(C1-C6) アルキル;任意にハロ、シアノ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)ア ルコキシ、(C1−C4)アルキルチオまたは(C1−C4)アルコキシで置換され ていてもよい(C2−C6)アルケニル;(C1−C4)アルカジエニル;(C2− C6)アルケニルオキシ;(C2−C6) アルケニル−カルボニル;(C2−C6)アルケニルオキシ−カルボニルオキシ; 任意にハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−( C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルキルチオまたは(C1−C4)アルキルで 置換されていてもよい(C2−C6)アルキニル;カルボキシ;−RCO2R’基 ;−COR;−COH;ハロ−(C1−C6)アルキル−カルボニル;−CO2R 基;(C1−C6)ハロアルコキシ−カルボニル;−OCOR基;−ORCO2R ’基;アミノ(−NZZ’);ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシまたは(C1 −C4)アルキルチオで置換されているアミノ;−CONZZ’基;(C2−C6 )アルケニル−カルボニルアミノ;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキルアミノカ ルボニル;−OCONZZ’基;−NZCOZ’基;−NZCO2Z’基;チオ シアナト;イソチオシアナト;(C1−C6)チオシアナトアルキル;(C1−C6 )アルキルチオ;ハロ(C1−C6)アルキルチオ;−S(O)Z基;−SO2Z 基;−OSO2R基;−OSO2H基;−SO2NZZ’基;−CSR基;−CS H基;−SCOR基;−SCOH基;−NSCSZ’基;未置換であるか或は1 から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4 )アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキ シ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、 アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各アルキ ル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノを有する置換フェニル; フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ 、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、 (C1−C4)アルコキシ、カル ボキシ、(C1−C4)アルキル−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ 、アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各アル キル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されているフェ ノキシ;フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ 、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)ア ルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カル ボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、アミノ、(C1−C4)アルキルアミ ノ、または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有するジ(C1− C4)アルキルアミノで置換されているベンゾイル;べンゾ 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年5月23日 【補正内容】 くは異なるハロ、ニトロ、(C1−C6)アルキル、ハロ−(C1−C6)アルキル 、(C1−C6)アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1−C6)アルコ キシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたはアミノ(−NZ Z’)を有する置換フェニルであってもよい]であり、 ここで、RおよびR’は(C1−C6)アルキルであり、ZおよびZ’は、水素ま たは(C1−C4)アルキルであり、「アミノ」はNZZ’を意味する} に従う化合物で該羊毛または羊毛含有製品を処理することを含む方法。 2. 該処理用化合物が式(II) [式中、 R5およびR6は、同一もしくは異なっていてもよく、HまたはC1-3アルキルで あってもよく、そしてnは1−5であってもよい] で表される化合物である請求の範囲第1項記載の方法。 3. 該処理用化合物が式(III) で表される化合物である請求の範囲第2項記載の方法。 4. 該処理用化合物が式(IV) で表される化合物である請求の範囲第2項記載の方法。 5. 該処理用化合物を該羊毛の重量を基準にして約0.001%−0.5% のレベルで用いる前請求の範囲いずれか1項記載の方法。 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年7月20日 【補正内容】 14. 該甲虫剤が式(V) [式中、 R2はHまたはCH3であり、XはCHまたはNであり、そしてYは である] で表される化合物である請求の範囲第10項記載の方法。 15. 該甲虫剤を約0.0001%から0.1%のレベルで用いる請求の範 囲第10から14項いずれか1項記載の方法。 16. 該処理用化合物を該甲虫剤と同時に用いる請求の範囲第10から15 項いずれか1項記載の方法。 17. 羊毛または羊毛含有製品を処理するための組成物であって、請求の範 囲第1から5項いずれか1項記載の処理用化合物を含有する組成物。 18. 請求の範囲第17項記載の羊毛または羊毛含有製品を処理するための 組成物であって、甲虫に対して活性を示す薬剤を更に含有する組成物。 19. 請求の範囲第18項記載の羊毛または羊毛含有製品を処理するための 組成物であって、該甲虫に対して活性を示す薬剤がペルメトリ ンまたはビフェントリンである組成物。 20. 染浴用組成物の形態における請求の範囲第17から19項いずれか1 項記載の組成物。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI (A01N 37/42 43:50) (A01N 37/42 47:08) (A01N 37/42 37:10) (A01N 37/42 43:54) (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD),AM,AT, AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN,C Z,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE,HU ,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK,LR, LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,NL,N O,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI ,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 羊毛または羊毛含有製品の防虫加工方法であって、有効量の式(I): {式中、 XおよびX’は、同一もしくは異なり、O、SまたはNRであり、 R1は、水素;(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基中 に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルコキシ−(C1− C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有する(C1 −C6)アルキルチオ−(C−C6)アルキル;(C2−C6)アルケニル;(C2 −C6)アルキニル;またはフェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一 もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハ ロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アル コキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アル カノイルオキシまたはNZZ’で置換されているフェン−(C1−C4)アルキル であり、 R2およびR3は、同一もしくは異なり、水素または(C1−C4)アルキルであり 、 Rは、1から4個のフルオロで置換されている(C1−C4)アルキル;直鎖(C2 −C4)アルケニル;カルボキシル;(C1−C3)アルコキシカルボニル;シア ノ;シアノ置換(C1−C4)アルキル;指定する数の 炭素原子を各アルキル基中に独立して有するトリ(C1−C4)アルキルシリル; または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有するトリ(C1−C2 )アルキルシリルメチルであるが、但しR4がカルボキシルまたはアルコキシカ ルボニルである場合R2とR3の両方がアルキルであることを条件とし、そして AおよびBは、同一もしくは異なり、 未置換であるか或は置換されているナフチル[ここで、この置換基は、1から 3個の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;(C1−C4)アルコキシ;(C1−C4 )アルキルまたはNZZ’であってもよい]、 未置換であるか或は置換されているフェニル[ここで、この置換基は、1から 5個の同一もしくは異なるハロ;ニトロソ;ニトロ;シアノ;ヒドロキシ;(C1 −C6)アルキル;ハロ−(C1−C6)アルキル;シアノ−(C1−C6)アルキ ル;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキル;(C1−C6)アルコキシ;ハロ−(C1 −C6)アルコキシ;指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有する (C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルキル;指定する数の炭素原子を各ア ルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルコキシ−(C1−C6)アルコキシ ;−ORSR’基;−OCO2R基;−OCO2H基;指定する数の炭素原子を各 アルキル基中に独立して有する(C1−C6)アルカノイルオキシ−(C1−C6) アルキル;任意にハロ、シアノ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)ア ルコキシ、(C1−C4)アルキルチオまたは(C1−C4)アルコキシで置換され ていてもよい(C2−C6)アルケニル;(C1−C4)アルカジエニル;(C2− C6)アルケニルオキシ;(C2−C6)アルケニル−カルボニル;(C2−C6) アルケニルオキシ−カルボニル オキシ;任意にハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシ、 ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルキルチオまたは(C1−C4)ア ルキルで置換されていてもよい(C2−C6)アルキニル;カルボキシ;−RCO2 R’基;−COR;−COH;ハロ−(C1−C6)アルキル−カルボニル;− CO2R基;(C1−C6)ハロアルコキシ−カルボニル;−OCOR基;−OR CO2R’基;アミノ(−NZZ’);ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシま たは(C1−C4)アルキルチオで置換されているアミノ;−CONZZ’基;( C2−C6)アルケニル−カルボニルアミノ;ヒドロキシ−(C1−C6)アルキル アミノカルボニル;−OCONZZ’基;−NZCOZ’基;−NZCO2Z’ 基;チオシアナト;イソチオシアナト;(C1−C6)チオシアナトアルキル;( C1−C6)アルキルチオ;ハロ(C1−C6)アルキルチオ;−S(O)Z基;− SO2Z基;−OSO2R基;−OSO2H基;−SO2NZZ’基;−CSR基; −CSH基;−SCOR基;−SCOH基;−NSCSZ’基;未置換であるか 或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カ ルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオ キシ、アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各 アルキル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノを有する置換フェ ニル;フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、 シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アル キル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルキル−カルボニ ル、(C1−C4)アルカノイ ルオキシ、アミノ、(C1−C4)アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子 を各アルキル基中に独立して有するジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されて いるフェノキシ;フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異 なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1 −C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコ キシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、アミノ、(C1−C4)ア ルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有する ジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されているベンゾイル;ベンゾイルオキシ (C1−C6)アルキル;フェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もし くは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ− (C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)ア ルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、アミノ、(C1−C4 )アルキルアミノ、または指定する数の炭素原子を各アルキル基中に独立して有 するジ(C1−C4)アルキルアミノで置換されているフェニルチオ(C1−C6) アルキル;−CR=N−R”’基[ここで、R”’はヒドロキシ、(C1−C4) アルキル、(C1−C4)アルコキシ、アミノ(−NZZ’)、フェニルアミノ、 −COR、−COHまたはベンゾイルである];(C2−C6)オキシラニル;ア セチルチオセミ−カルバゾン;ピロリル;または未置換であるか或は1または2 個のメチル基で置換されているオキサゾリルであってもよいか;或はフェニル環 上の隣接する2つの位置がアルコキシ基で置換されている場合、これらの基はこ れらが結合している炭素原子と一緒になって、5員または6員のジオキソラノま たはジオキサノ複素環式環を形成 していてもよく;或は未置換であるか或は1から4個の同一もしくは異なるハロ 、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルコキシ、ハロ−(C1−C4) アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4) アルカノイルオキシ、フェニルまたは−NZZ’を有する置換(C1−C10)ア ルキルであってもよい]、 1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハ ロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルカノイル、(C1 −C4)アルコキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−N ZZ’を有していてもよい、未置換であるか或は置換されている(C3−C8)シ クロアルキルまたは未置換であるか或は置換されている(C3−C8)シクロ(C1 −C4)アルキル、 置換基(類)としてフリル、チエニルまたはピリジルか或は1から4個の同一 もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、( C3−C6)シクロアルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコ キシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ− カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−NZZ’を有していても よい、未置換であるか或は置換されている(C2−C8)アルケニルまたは未置換 であるか或は置換されている(C2−C8)アルカジエニル、 置換基(類)として1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、 ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4 )アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アル コキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノ イルオキシまたは−NZZ’を有していてもよい、未置換であるか或は置換され ている(C3−C8)シクロアルケニルまたは未置換であるか或は置換されている (C3−C8)シクロアルカジエニル、 置換基(類)として1から4個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、 ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4 )アルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アル コキシ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、フェニルまたは−NZ Z’を有していてもよい、未置換であるか或は置換されている(C2−C8)アル キニル、 アルキル基中に1から4個の炭素原子を有しそしてアルキル基が未置換である か或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ヒドロキシ、(C1−C4 )アルコキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたは−NZZ’で置換さ れておりそしてフェニル環が未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異な るハロ、シアノ、ニトロ、ヒドロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1− C4)アルキル、シアノ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハ ロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニ ル、(C1−C4)アルカノイルオキシ、(C2−C6)アルケニル、ハロ−(C2 −C6)アルケニル、(C2−C6)アルキニルまたは−NZZ’で置換されてい るフェナルキル、 アルケニル基中に2から6個の炭素原子を有しそしてアルケニル基が未置換で あるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ヒドロキシ、(C1 −C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)アルコキシ、ハ ロ−(C1−C4)アルコキシ、(C1−C4)ア ルコキシ−カルボニルまたは−NZZ’で置換されておりそしてフェニル環が未 置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、シアノ、ニトロ、ヒド ロキシ、(C1−C4)アルキル、ハロ−(C1−C4)アルキル、(C1−C4)ア ルコキシ、ハロ−(C1−C4)アルコキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキ シ−カルボニル、(C1−C4)アルカノイルオキシまたは−NZZ’で置換され ているフェナルケニル、 フリル、チエニル、トリアゾリル、ピロリル、イソピロリル、ピラゾリル、イ ソイミダゾリル、チアゾリル、イソチアゾリル、オキサゾリルおよびイソオキサ ゾリルから選択される、未置換であるか或は置換されている5員複素環[ここで 、この置換基は、1から3個の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;ヒドロキシ; (C1−C6)アルキル;(C1−C6)アルコキシ;カルボキシ;(C1−C6)ア ルコキシ−カルボニル;−RCO2H基;RCO2R’基;−CONZZ’基;ア ミノ(−NZZ’);−NZCOZ’基;(C1−C6)アルキルチオ;または未 置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、ニトロ、(C1−C6) アルキル、ハロ−アルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1−C6)アル コキシ、カルボキシ、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたはアミノ(−N ZZ’)を有する置換フェニルであってもよい]、或は 窒素原子を1、2、3または4個および核炭素原子を2から5個有する、未置 換であるか或は置換されている6員複素環[ここで、この置換基は、1から3個 の同一もしくは異なるハロ;ニトロ;ヒドロキシ;(C1−C6)アルキル;(C1 −C6)アルコキシ;カルボキシ;(C1−C6)アルコキシ−カルボニル;−R CO2H基;−RCO2R’基;−CONZZ’基;アミノ(−NZZ’);−N ZCOZ’基;(C1−C6)ア ルキルチオ;または未置換であるか或は1から3個の同一もしくは異なるハロ、 ニトロ、(C1−C6)アルキル、ハロ−(C1−C6)アルキル、(C1−C6)ア ルキル、(C1−C6)アルコキシ、ハロ−(C1−C6)アルコキシ、カルボキシ 、(C1−C4)アルコキシ−カルボニルまたはアミノ(−NZZ’)を有する置 換フェニルであってもよい]であり、ここで、RおよびR’は(C1−C6)アル キルであり、ZおよびZ’は、水素または(C1−C4)アルキルであり、「アミ ノ」はNZZ’を意味する} に従う化合物で該羊毛または羊毛含有製品を処理することを含む方法。 2. 該処理用化合物が式(II) [式中、 R5およびR6は、同一もしくは異なっていてもよく、HまたはC1-3アルキルで あってもよく、そして1−6個であってもよい] で表される化合物である請求の範囲第1項記載の方法。 3. 該処理用化合物が式(III) で表される化合物である請求の範囲第2項記載の方法。 4. 該処理用化合物が式(IV) で表される化合物である請求の範囲第2項記載の方法。 5. 該処理用化合物を該羊毛の重量を基準にして約0.001%−0.5% のレベルで用いる前請求の範囲いずれか1項記載の方法。 6. 該処理用化合物を有機溶媒中の溶液として用いる前請求の範囲いずれか 1項記載の方法。 7. 該処理用化合物を懸濁液、自己乳化性濃縮物または水を基とする他の調 剤として用いる請求の範囲1から5項いずれか1項記載の方法。 8. 該処理用化合物を染浴、連続パディングまたは精練塗布で用いる前請求 の範囲いずれか1項記載の方法。 9. 該処理用化合物をこの処理用化合物の最小限活性レベルの5−10倍過 剰量で用いる前請求の範囲いずれか1項記載の方法。 10. 該羊毛または羊毛含有製品を甲虫に対して活性を示す薬剤でも処理す る前請求の範囲いずれか1項記載の方法。 11. 該甲虫に対して活性を示す薬剤を天然もしくは合成のピレトロイド類 、忌避薬および消毒薬、並びにアリールウレイドおよびアミド類の防虫剤の群か ら選択する請求の範囲第10項記載の方法。 12. 該甲虫剤をペルメトリンまたはビフェントリンから選択する請求の範 囲第11項記載の方法。 13. 該甲虫剤をN−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テ トラヒドロ−6−ヒドロキシ−1,3−ジメチル−2,4−ジオキソ−5−ピリ ミジンカルボキサミドまたはN,N’−ビス[4−クロ ロ−3−(トリフルオロメチル)フェニル]尿素、4−ヒドロキシ安息香酸のブ チルエステルおよび5−クロロ−2−(4−クロロ−2−(3,4−クロロフェ ニル))フェノキシウレイドベンゼンスルホネートまたはこれのアルカリ塩の群 から選択する請求の範囲第11項記載の方法。 14. 該甲虫剤が式(V) [式中、 R2はHまたはCH3であり、XはCHまたはNであり、そしてYは である] で表される化合物である請求の範囲第10項記載の方法。 15. 該甲虫剤を約0.0001%から0.1%のレベルで用いる請求の範 囲第10から14項いずれか1項記載の方法。 16. 該処理用化合物を該甲虫剤と同時に用いる請求の範囲第10から15 項いずれか1項記載の方法。 17. 請求の範囲第1から5項いずれか1項記載の処理用化合物を含有する 処理用組成物。 18. 甲虫に対して活性を示す薬剤を更に含有する請求の範囲第17項記載 の処理用化合物。 19. 染浴用組成物の形態における請求の範囲第16および17項いずれか 1項記載の処理用組成物。
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