JPH0950237A - パンフレットなどの展示収容体 - Google Patents
パンフレットなどの展示収容体Info
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- JPH0950237A JPH0950237A JP22578295A JP22578295A JPH0950237A JP H0950237 A JPH0950237 A JP H0950237A JP 22578295 A JP22578295 A JP 22578295A JP 22578295 A JP22578295 A JP 22578295A JP H0950237 A JPH0950237 A JP H0950237A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 折畳むことによって嵩低くして輸送時などで
の取扱いを容易にするとともに、製作費も低減できて経
済性を高め、しかも必要に応じてディスプレーの機能も
併用できる構成のパンフレットなどの展示収容体を提供
する。 【構成】 容器全体を支えて自立できる支持体2と、こ
の支持体2内に組込まれて目的の紙葉を収容支持する複
数段に形成されて前上部を開放されたポケット3と、こ
のポケット3の背面部を形成支持する背板4とを有し、
これら支持体2とポケット3及び背板4が所要形状に形
成されるシートの折目線を介して連なる各部片を折曲げ
て、それら各部片の一部に形成される係止片と対応する
相手部片に設けられる係止孔とを係合させて固定する組
立係止機構40により組合わせることで自立可能に組立ら
れ、前記支持体2と背板4との前記組立係止機構40を解
くと平に折畳まれる構成である。
の取扱いを容易にするとともに、製作費も低減できて経
済性を高め、しかも必要に応じてディスプレーの機能も
併用できる構成のパンフレットなどの展示収容体を提供
する。 【構成】 容器全体を支えて自立できる支持体2と、こ
の支持体2内に組込まれて目的の紙葉を収容支持する複
数段に形成されて前上部を開放されたポケット3と、こ
のポケット3の背面部を形成支持する背板4とを有し、
これら支持体2とポケット3及び背板4が所要形状に形
成されるシートの折目線を介して連なる各部片を折曲げ
て、それら各部片の一部に形成される係止片と対応する
相手部片に設けられる係止孔とを係合させて固定する組
立係止機構40により組合わせることで自立可能に組立ら
れ、前記支持体2と背板4との前記組立係止機構40を解
くと平に折畳まれる構成である。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は主としてパンフレットな
ど単票,あるいは製本されたページ数の少ない冊紙など
の印刷物,その他書類などを立て掛けて収容し、前者の
パンフレットのような紙葉を展示状態にして収容するの
に適した簡単な構成のパンフレットなどの展示収容体に
関する。
ど単票,あるいは製本されたページ数の少ない冊紙など
の印刷物,その他書類などを立て掛けて収容し、前者の
パンフレットのような紙葉を展示状態にして収容するの
に適した簡単な構成のパンフレットなどの展示収容体に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、パンフレットなどの印刷物を多数
枚立て掛けて、需要者が容易に取り出せるように店頭や
展示場に配置して使用される展示収容容器は、概して硬
質のプラスチック板で成形された置き据え型のもの(パ
ンフレット立て)が知られている。そして、このパンフ
レット立ては、内部を複数段に形成されてパンフレット
を適宜量づつ多段に収容して、そのパンフレットを手前
上部から取り出せるようにされている。
枚立て掛けて、需要者が容易に取り出せるように店頭や
展示場に配置して使用される展示収容容器は、概して硬
質のプラスチック板で成形された置き据え型のもの(パ
ンフレット立て)が知られている。そして、このパンフ
レット立ては、内部を複数段に形成されてパンフレット
を適宜量づつ多段に収容して、そのパンフレットを手前
上部から取り出せるようにされている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のパン
フレット立ては、前述のように硬質のプラスチック板を
加工して所要寸法に成形されているので全体として重量
感があり、また頑丈な造になっている。ところが、この
パンフレット立ては、前述のように板材を切断して作成
されているため、まず製作費が多く掛り高価になる。さ
らに全体が嵩ばるために輸送費が多く掛り、例えば見本
市や短期間の展示会など移動を伴う商品の展示に際して
使用される場合には、その取扱いに不便である。
フレット立ては、前述のように硬質のプラスチック板を
加工して所要寸法に成形されているので全体として重量
感があり、また頑丈な造になっている。ところが、この
パンフレット立ては、前述のように板材を切断して作成
されているため、まず製作費が多く掛り高価になる。さ
らに全体が嵩ばるために輸送費が多く掛り、例えば見本
市や短期間の展示会など移動を伴う商品の展示に際して
使用される場合には、その取扱いに不便である。
【0004】そのほかに、移動展示のみならず常設店舗
などで商品の展示を行う際の配布パンフレットなどを展
示場や店頭に置いて商品等を需要者にアッピールするに
は、可能な限り注目され、かつ需要者(購買者)に商品
の内容などを知得してもらうためにパンフレットなどの
宣伝物を手に取りやすくするため印象付ける要素が求め
られている。
などで商品の展示を行う際の配布パンフレットなどを展
示場や店頭に置いて商品等を需要者にアッピールするに
は、可能な限り注目され、かつ需要者(購買者)に商品
の内容などを知得してもらうためにパンフレットなどの
宣伝物を手に取りやすくするため印象付ける要素が求め
られている。
【0005】しかしながら、従来のパンフレット立て
は、その基本目的であるパンフレットなどの印刷物を立
て掛けて収容できることにのみ主眼をおいた造になって
おり、結果的に前述のような不都合があって、その改善
が要求される状況にある。
は、その基本目的であるパンフレットなどの印刷物を立
て掛けて収容できることにのみ主眼をおいた造になって
おり、結果的に前述のような不都合があって、その改善
が要求される状況にある。
【0006】本発明では、このような問題点を解決し
て、輸送時には折畳むことによって嵩低くして取扱いを
容易にするとともに、その製作費も低減でき、経済性を
高め、しかも必要に応じてディスプレーの機能も併用で
きる構成のパンフレットなどの展示収容体を提供するこ
とを目的とする。
て、輸送時には折畳むことによって嵩低くして取扱いを
容易にするとともに、その製作費も低減でき、経済性を
高め、しかも必要に応じてディスプレーの機能も併用で
きる構成のパンフレットなどの展示収容体を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために構成される本発明は、容器全体を支えて自立で
きる支持体と、この支持体内に組込まれて目的の紙葉を
収容支持する複数段に形成されて前上部を開放されたポ
ケットと、このポケットの背面部を形成支持する背板と
を有し、これら支持体とポケット及び背板が所要形状に
形成されるシートが折目線を介して連なる各部片を折曲
げて、それら各部片の一部に形成される係止片と対応す
る相手部片に設けられる係止孔とを係合させて固定する
組立係止機構により組合わせることで自立可能に組立ら
れ、前記支持体と背板との前記組立係止機構を解くと平
に折畳まれる構成であることを特徴とするものである。
るために構成される本発明は、容器全体を支えて自立で
きる支持体と、この支持体内に組込まれて目的の紙葉を
収容支持する複数段に形成されて前上部を開放されたポ
ケットと、このポケットの背面部を形成支持する背板と
を有し、これら支持体とポケット及び背板が所要形状に
形成されるシートが折目線を介して連なる各部片を折曲
げて、それら各部片の一部に形成される係止片と対応す
る相手部片に設けられる係止孔とを係合させて固定する
組立係止機構により組合わせることで自立可能に組立ら
れ、前記支持体と背板との前記組立係止機構を解くと平
に折畳まれる構成であることを特徴とするものである。
【0008】本発明における前記ポケットは、折り曲げ
られた支持体構成部材の前面及び両側面各部片と、この
支持体の前面部片に連接する底部片及び背板とで囲まれ
る内側に形成され、背板と支持体後部片とを係止機構に
て閉じ合わせるようにするのが好ましい。
られた支持体構成部材の前面及び両側面各部片と、この
支持体の前面部片に連接する底部片及び背板とで囲まれ
る内側に形成され、背板と支持体後部片とを係止機構に
て閉じ合わせるようにするのが好ましい。
【0009】また、前記ポケットを複数段に形成する中
仕切片は、底端部に付設された係止片を前記背板に設け
られた係止孔に係合させて固着されるようにするのがよ
い。また、前記ポケットを複数段に形成する中仕切片
は、前記背板の少なくとも一方の側辺に適宜幅の側部片
を介して連接され、かつこの中仕切片の他方の側辺に側
部片が折曲げ可能に連接され、この側部片と背板もしく
は支持体とが係止機構によって係止固定されるようにす
るのがよい。
仕切片は、底端部に付設された係止片を前記背板に設け
られた係止孔に係合させて固着されるようにするのがよ
い。また、前記ポケットを複数段に形成する中仕切片
は、前記背板の少なくとも一方の側辺に適宜幅の側部片
を介して連接され、かつこの中仕切片の他方の側辺に側
部片が折曲げ可能に連接され、この側部片と背板もしく
は支持体とが係止機構によって係止固定されるようにす
るのがよい。
【0010】また、本発明では、背板の上部を前記ポケ
ット部分から上方に突出すようにして、この背板上部を
ディスプレイとして利用できる表示部とするのが好まし
い。
ット部分から上方に突出すようにして、この背板上部を
ディスプレイとして利用できる表示部とするのが好まし
い。
【0011】
【作用】このように構成された本発明の展示収容体は、
容器全体を支えて自立できる支持体と、この支持体の内
部に複数段に形成されるポケット部および背板とが、所
要寸法形状に裁断形成されたシートを折目線で折曲げて
係止機構にて係止して組合わせることにより、接着剤を
用いず簡単に組立られる。そして、輸送時には前記組立
係止機構を解いておけばシートを平に折畳んで嵩ばるこ
となく輸送でき経済効果を高め得る。また、本発明の展
示収容体は、全体を一連のシートからなるものを折曲げ
て組立られることになり、部品点数を最小限にできるの
で、組立時に部品の紛失による組立不能などの虞はない
利点がある。
容器全体を支えて自立できる支持体と、この支持体の内
部に複数段に形成されるポケット部および背板とが、所
要寸法形状に裁断形成されたシートを折目線で折曲げて
係止機構にて係止して組合わせることにより、接着剤を
用いず簡単に組立られる。そして、輸送時には前記組立
係止機構を解いておけばシートを平に折畳んで嵩ばるこ
となく輸送でき経済効果を高め得る。また、本発明の展
示収容体は、全体を一連のシートからなるものを折曲げ
て組立られることになり、部品点数を最小限にできるの
で、組立時に部品の紛失による組立不能などの虞はない
利点がある。
【0012】また、展示収容物を収容するポケットの背
板の上部を高く突出すようにして、この突出し部を表示
部として商品名やキャッチフレーズその他の記載を施す
ことにより、展示効果を高めるのに役立て得る。
板の上部を高く突出すようにして、この突出し部を表示
部として商品名やキャッチフレーズその他の記載を施す
ことにより、展示効果を高めるのに役立て得る。
【0013】
【実施例】次に本発明のパンフレットなどの展示収容体
について、その一具体例を図面を参照しつつ説明する。
について、その一具体例を図面を参照しつつ説明する。
【0014】図1に示されるのは本発明に係るパンフレ
ットなどの展示収容体(以下パンフレット立てという)
の一具体例の全体斜視図である。図2は図1に示される
パンフレット立ての中央縦断面図である。図3は図1の
背面図である。図4は図1に示されるパンフレット立て
の展開図である。図5は中仕切片の展開図である。
ットなどの展示収容体(以下パンフレット立てという)
の一具体例の全体斜視図である。図2は図1に示される
パンフレット立ての中央縦断面図である。図3は図1の
背面図である。図4は図1に示されるパンフレット立て
の展開図である。図5は中仕切片の展開図である。
【0015】本発明に係るパンフレット立て1は、これ
らの図で示されるように薄手のプラスチックシート(具
体例では厚み0.7mm のシート。但しこれに限定されな
い)を用いて、全体を安定性を保って自立させる支持体
2と、この支持体2の内部に形成されて目的のパンフレ
ットなどの印刷物,紙葉が取り出し容易な状態に立て掛
けて収容できるポケット3と、このポケット3の一部を
構成して支持力を与える背板4とが折曲げ組立られる構
造にされている。
らの図で示されるように薄手のプラスチックシート(具
体例では厚み0.7mm のシート。但しこれに限定されな
い)を用いて、全体を安定性を保って自立させる支持体
2と、この支持体2の内部に形成されて目的のパンフレ
ットなどの印刷物,紙葉が取り出し容易な状態に立て掛
けて収容できるポケット3と、このポケット3の一部を
構成して支持力を与える背板4とが折曲げ組立られる構
造にされている。
【0016】そして、このパンフレット立て1は、前述
のプラスチックシートを図4で示されるような1枚の展
開された形状に切抜かれたものを、予め設けられる折目
線を介して支持体構成部の部片と背板部片とポケット3
の部分を形成する部片とが連接されたものを折目線に沿
って折曲げて組立られる。なお、各部片を組合わせて固
定するための組立係止機構40としては図6でその一部を
示すような係止片41と係止孔42との組合わせによって構
成されている。この組立係止機構40は、方形の係止孔42
に対して、半円形に形成されて左右対称に配される係止
片41,41が、係止孔42の側縁に沿って差込まれて係合す
ることにより、両係止片41,41の基部と係止孔42の側縁
とが相互に突張り合って係止されるように機能するので
ある。
のプラスチックシートを図4で示されるような1枚の展
開された形状に切抜かれたものを、予め設けられる折目
線を介して支持体構成部の部片と背板部片とポケット3
の部分を形成する部片とが連接されたものを折目線に沿
って折曲げて組立られる。なお、各部片を組合わせて固
定するための組立係止機構40としては図6でその一部を
示すような係止片41と係止孔42との組合わせによって構
成されている。この組立係止機構40は、方形の係止孔42
に対して、半円形に形成されて左右対称に配される係止
片41,41が、係止孔42の側縁に沿って差込まれて係合す
ることにより、両係止片41,41の基部と係止孔42の側縁
とが相互に突張り合って係止されるように機能するので
ある。
【0017】まず、支持体2は、図4において下半部に
展開する正面部片21と、その両側に折目線a,a’を介
して連なる側面部片22,22と、さらに折目線b,b’を
介して連なる背面部片23,23’とで構成される。なお、
前記両側面部片22,22及び両背面部片23,23’は、それ
らの外形がほぼ対称に形成され、かつ両背面部片23,2
3’は綴じ合わせ代が重なり合って、当該部分に組立係
止機構40を備えている。また、各部片21,22,22,23,
23’の折曲げ部の下側となる部分を組立後の脚となるよ
うに適宜量突出す形状にされている。正面部片21の上半
部分は大きくえぐった切欠き24によってポケット3に収
めたパンフレットなどが取り出し易い形状にされてい
る。また、両側面部片22,22は上すぼみの形状にされ、
組立後の安定性を保てるようにされている。
展開する正面部片21と、その両側に折目線a,a’を介
して連なる側面部片22,22と、さらに折目線b,b’を
介して連なる背面部片23,23’とで構成される。なお、
前記両側面部片22,22及び両背面部片23,23’は、それ
らの外形がほぼ対称に形成され、かつ両背面部片23,2
3’は綴じ合わせ代が重なり合って、当該部分に組立係
止機構40を備えている。また、各部片21,22,22,23,
23’の折曲げ部の下側となる部分を組立後の脚となるよ
うに適宜量突出す形状にされている。正面部片21の上半
部分は大きくえぐった切欠き24によってポケット3に収
めたパンフレットなどが取り出し易い形状にされてい
る。また、両側面部片22,22は上すぼみの形状にされ、
組立後の安定性を保てるようにされている。
【0018】背板4は、前記支持体2を構成の正面部片
21と折目線cで連なる底部片26を介して折目線dにより
連接され、前記支持体2の両側面部片22,22よりも充分
に長い寸法で、幅が前記正面部片21とほぼ同じに形成さ
れている。そして、この背板4の下半部(底部片26との
連接側)の両側に三角状のフラップ25,25が対称に折目
線e,eを介して連接されている。この三角状のフラッ
プ25,25は、組立時に支持体2の背面部片23,23と接し
て背板4が傾斜状態で保形できる勾配に形成されてい
る。また、背板4の上半部に前記支持体2の背面部片2
3,23’の上部に設けられる係止孔42,43と係合して固定
させる係止片41,41が切り線によって形成されている。
なお、前記両側のフラップ25,25の下側位置に設けられ
る各係止孔42’は、前記支持体構成の側面部片22にそれ
ぞれ設けられた係止片41が係合して背板4の下部を固定
するのに使用される。
21と折目線cで連なる底部片26を介して折目線dにより
連接され、前記支持体2の両側面部片22,22よりも充分
に長い寸法で、幅が前記正面部片21とほぼ同じに形成さ
れている。そして、この背板4の下半部(底部片26との
連接側)の両側に三角状のフラップ25,25が対称に折目
線e,eを介して連接されている。この三角状のフラッ
プ25,25は、組立時に支持体2の背面部片23,23と接し
て背板4が傾斜状態で保形できる勾配に形成されてい
る。また、背板4の上半部に前記支持体2の背面部片2
3,23’の上部に設けられる係止孔42,43と係合して固定
させる係止片41,41が切り線によって形成されている。
なお、前記両側のフラップ25,25の下側位置に設けられ
る各係止孔42’は、前記支持体構成の側面部片22にそれ
ぞれ設けられた係止片41が係合して背板4の下部を固定
するのに使用される。
【0019】前記背板4の上部4’は、前述の支持体2
より高く突出すようにされ、その上部4’の組立後にお
ける表面に例えば立て掛けるパンフレットに関連する商
品名やその他キャッチフレーズなどを記載して需要者に
印象付けるようにする。なお、必要に応じてこの上部
4’の部分を図示省略するが、キャラクターなどの対応
する外形に形作ってより印象的にし、広告の効果を高め
るようにできる。この背板の上部4’は、他の部分に束
縛されないのでキャラクターなどに応じて任意の外形に
加工できるので、趣味的効果も高め得る。
より高く突出すようにされ、その上部4’の組立後にお
ける表面に例えば立て掛けるパンフレットに関連する商
品名やその他キャッチフレーズなどを記載して需要者に
印象付けるようにする。なお、必要に応じてこの上部
4’の部分を図示省略するが、キャラクターなどの対応
する外形に形作ってより印象的にし、広告の効果を高め
るようにできる。この背板の上部4’は、他の部分に束
縛されないのでキャラクターなどに応じて任意の外形に
加工できるので、趣味的効果も高め得る。
【0020】ポケット3は前述の支持体2と底部片26と
背板4とによって囲われた部分に形成される。そして、
このポケット3を多段にに形成して受入れるパンフレッ
トが取り出しやすい状態にするには、中仕切片30を取付
けて形成される。この中仕切片30としては、図5に示さ
れるようにパンフレット立て1を構成する前述のシート
とは別個の部片として切抜かれたものが組込まれる。
背板4とによって囲われた部分に形成される。そして、
このポケット3を多段にに形成して受入れるパンフレッ
トが取り出しやすい状態にするには、中仕切片30を取付
けて形成される。この中仕切片30としては、図5に示さ
れるようにパンフレット立て1を構成する前述のシート
とは別個の部片として切抜かれたものが組込まれる。
【0021】この中仕切片30は、前記本体部分と同様の
プラスチックシートによって形成され、幅が前記背板4
とほぼ同じで、高さが前記支持体2を形成する部片のう
ちの背面部片22よりやや高い寸法にされて、両側にそれ
ぞれ折目線g,gを介して側片32,32が全高にわたって
連接され、下端部にはその一部を前記側片32の幅寸法と
同じにとって折目線h,iを介して底片33と背板4に取
付ける取付片34が連接されている。この取付片34には中
央部に前述の係止孔43' が設けられ、前記背板4の下部
に設けられたスリット27にその取付片34を通して背板4
の背後側で当該背板4に設けられた係止片41’と係合さ
せて接続固定されるようになされている。なお、この中
仕切片30の下端は組立後ポケット3内で底部片26に接し
て負荷を受止められるように関係付けられている。
プラスチックシートによって形成され、幅が前記背板4
とほぼ同じで、高さが前記支持体2を形成する部片のう
ちの背面部片22よりやや高い寸法にされて、両側にそれ
ぞれ折目線g,gを介して側片32,32が全高にわたって
連接され、下端部にはその一部を前記側片32の幅寸法と
同じにとって折目線h,iを介して底片33と背板4に取
付ける取付片34が連接されている。この取付片34には中
央部に前述の係止孔43' が設けられ、前記背板4の下部
に設けられたスリット27にその取付片34を通して背板4
の背後側で当該背板4に設けられた係止片41’と係合さ
せて接続固定されるようになされている。なお、この中
仕切片30の下端は組立後ポケット3内で底部片26に接し
て負荷を受止められるように関係付けられている。
【0022】このように構成されたパンフレット立て1
は、予め中仕切片30を背板4に取付片34の箇所を取付け
た状態で、折目線cまたはd箇所で二つ折にして他の部
片をを組み立てずに開いて折畳めば、図7で示されるよ
うに嵩低くなる。したがって、輸送時嵩張らず好都合
で、需要家の手に渡るまではこの折畳んだ状態で提供で
きる。
は、予め中仕切片30を背板4に取付片34の箇所を取付け
た状態で、折目線cまたはd箇所で二つ折にして他の部
片をを組み立てずに開いて折畳めば、図7で示されるよ
うに嵩低くなる。したがって、輸送時嵩張らず好都合
で、需要家の手に渡るまではこの折畳んだ状態で提供で
きる。
【0023】組み立てるにあたっては、例えば中仕切片
30の両折目線g,gに沿って側片32,32を直角に背板4
側に折曲げるとともに、折目線h,iを折曲げて中仕切
片30を起こす。その後に折目線cおよびdの箇所で折曲
げて底部片26が背板4および支持体2の正面部片21にそ
れぞれ直交させる。次いで一方の側面部片22の係止片41
と背板4の対応する三角状のフラップ25に設けられた係
止孔42とを係合させて背板4の下部を支持体2の側面部
片22に固定する。同様にして他方の側面部片22と対応す
る背板4の三角状のフラップ25とを組立係止機構40によ
って係止することでポケット3が組立られる。しかる
後、支持体2の両背面部片23,23’を重ね合わせるとと
もに、下部で両者の係止片41と係止孔42とを組合わせる
ことにより支持体2が組立られる。
30の両折目線g,gに沿って側片32,32を直角に背板4
側に折曲げるとともに、折目線h,iを折曲げて中仕切
片30を起こす。その後に折目線cおよびdの箇所で折曲
げて底部片26が背板4および支持体2の正面部片21にそ
れぞれ直交させる。次いで一方の側面部片22の係止片41
と背板4の対応する三角状のフラップ25に設けられた係
止孔42とを係合させて背板4の下部を支持体2の側面部
片22に固定する。同様にして他方の側面部片22と対応す
る背板4の三角状のフラップ25とを組立係止機構40によ
って係止することでポケット3が組立られる。しかる
後、支持体2の両背面部片23,23’を重ね合わせるとと
もに、下部で両者の係止片41と係止孔42とを組合わせる
ことにより支持体2が組立られる。
【0024】このようにした後、その両背面部片23,2
3’の上部に設けられている係止孔42,43を重ね合わせ
て、背板4の上部に設けてある係止片41を前記係止孔4
2,43に係合させて組合わせることにより、支持体2と
背板4とが一体化して図1で示されるようにパンフレッ
ト立て1の組立が完成する。
3’の上部に設けられている係止孔42,43を重ね合わせ
て、背板4の上部に設けてある係止片41を前記係止孔4
2,43に係合させて組合わせることにより、支持体2と
背板4とが一体化して図1で示されるようにパンフレッ
ト立て1の組立が完成する。
【0025】こうして組立られたパンフレット立て1
は、前後方向にのみ裾広がりの筒状に形成される支持体
2の内部に、やや後方に傾斜して支持される背板4に沿
って中仕切片30で複数段(具体例では2段)のポケット
3が形成され、底部片26が前述のように支持体2の四隅
に形成される脚にて接地面からやや浮き上がらせて配さ
れる状態で、薄いプラスチックシートによって構成され
ているにも拘らず安定性の高い展示収容体となる。そし
て、ポケット3には所要のパンフレットPなどを上側か
ら差込めば、中仕切片30によって収容されるパンフレッ
トPなどが複数段に段差を付けて受入れられ、多数部が
かたまった状態とならず分散されて、その段差分後方に
位置するものが上側にずれて収められ、また手前側は正
面部片に設けられた切欠き24によって前面の開放部分が
広いので、収容されているパンフレットPなどが取り出
しやすくなる。
は、前後方向にのみ裾広がりの筒状に形成される支持体
2の内部に、やや後方に傾斜して支持される背板4に沿
って中仕切片30で複数段(具体例では2段)のポケット
3が形成され、底部片26が前述のように支持体2の四隅
に形成される脚にて接地面からやや浮き上がらせて配さ
れる状態で、薄いプラスチックシートによって構成され
ているにも拘らず安定性の高い展示収容体となる。そし
て、ポケット3には所要のパンフレットPなどを上側か
ら差込めば、中仕切片30によって収容されるパンフレッ
トPなどが複数段に段差を付けて受入れられ、多数部が
かたまった状態とならず分散されて、その段差分後方に
位置するものが上側にずれて収められ、また手前側は正
面部片に設けられた切欠き24によって前面の開放部分が
広いので、収容されているパンフレットPなどが取り出
しやすくなる。
【0026】なお、この具体例においてはポケット3の
中仕切片30が1個で2段に仕切られているが、さらに、
その外側に例えば、図8で示すように別個の中仕切片35
を適宜公知の係止手段で前記中仕切片30に取付けるよう
にすることで、3段にすることができる。この場合は好
ましくは追加される中仕切片35を取外しできる構造とす
ることで製作並びに折畳み容積を小さくできる。
中仕切片30が1個で2段に仕切られているが、さらに、
その外側に例えば、図8で示すように別個の中仕切片35
を適宜公知の係止手段で前記中仕切片30に取付けるよう
にすることで、3段にすることができる。この場合は好
ましくは追加される中仕切片35を取外しできる構造とす
ることで製作並びに折畳み容積を小さくできる。
【0027】以上に説明したパンフレット立て1は、中
仕切片30を別個の部片を使用して構成されるものについ
て記載したが、この中仕切片30’を1枚のシートに連接
して形成することも可能である。この場合は、例えば図
9に関係箇所のみを示すように背板4の一側面に折目線
jを介して所要幅の細長い側片36を設け、この側片36に
折目線kを介して中仕切片30’を連接し、かつ底片37及
び取付片45を下部に設けて、背板4側に、その底片37に
付属の取付片45を差込む小形のスリット27’を対応位置
に設けるようにすることで一体に作成できる。この形式
によれば、部品の点数が1品になるので、組立・分解に
際して部品の紛失のおそれがなくて好都合である。な
お、図中符号25a は背板固定用のフラップ、29は中仕切
片30’の係止孔、38は中仕切片の側板、39は中仕切片の
係止片である。また、図中前記例と同一の部分には同一
の符号を付して説明を省略する。
仕切片30を別個の部片を使用して構成されるものについ
て記載したが、この中仕切片30’を1枚のシートに連接
して形成することも可能である。この場合は、例えば図
9に関係箇所のみを示すように背板4の一側面に折目線
jを介して所要幅の細長い側片36を設け、この側片36に
折目線kを介して中仕切片30’を連接し、かつ底片37及
び取付片45を下部に設けて、背板4側に、その底片37に
付属の取付片45を差込む小形のスリット27’を対応位置
に設けるようにすることで一体に作成できる。この形式
によれば、部品の点数が1品になるので、組立・分解に
際して部品の紛失のおそれがなくて好都合である。な
お、図中符号25a は背板固定用のフラップ、29は中仕切
片30’の係止孔、38は中仕切片の側板、39は中仕切片の
係止片である。また、図中前記例と同一の部分には同一
の符号を付して説明を省略する。
【0028】この実施例のものでは、組立に関して、そ
の中仕切片30’を先に背板4の前側に折曲げて組み立て
た後、前記要領で支持体2の各部分を組み立てれば、完
成できる。もちろん、機能に関しては前述のものと同様
に安定して使用に供することができる。
の中仕切片30’を先に背板4の前側に折曲げて組み立て
た後、前記要領で支持体2の各部分を組み立てれば、完
成できる。もちろん、機能に関しては前述のものと同様
に安定して使用に供することができる。
【0029】なお、本発明のパンフレット立ては、その
ポケットの寸法を選択することで、展示用印刷物の立て
掛け収容に使用することのほか、たとえば、書類の整理
用としても使用できる。そのほか、紙類などを立て掛け
て一時的に収容するなど各種用途に活用できる。
ポケットの寸法を選択することで、展示用印刷物の立て
掛け収容に使用することのほか、たとえば、書類の整理
用としても使用できる。そのほか、紙類などを立て掛け
て一時的に収容するなど各種用途に活用できる。
【0030】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、プラスチ
ックシートもしくは板紙を使用して簡単な組立構造でパ
ンフレットなど印刷物の紙葉類を展示収容するのに適し
た容器が得られ、輸送時あるいは使用しない状態で嵩低
く収納できるので、輸送あるいは保存に際して機能を損
うことなく嵩低くできる。しかも、製作に際しては打抜
き加工によって得られるので製作費が格段に低価格で得
られ、その上輸送費も低減できてこの種展示容器として
有用なものであるといえる。また、背板の上部をディス
プレイとして所要の形状に成形することも可能で、この
ような機能を付与すれば展示効果も高まり有用である。
ックシートもしくは板紙を使用して簡単な組立構造でパ
ンフレットなど印刷物の紙葉類を展示収容するのに適し
た容器が得られ、輸送時あるいは使用しない状態で嵩低
く収納できるので、輸送あるいは保存に際して機能を損
うことなく嵩低くできる。しかも、製作に際しては打抜
き加工によって得られるので製作費が格段に低価格で得
られ、その上輸送費も低減できてこの種展示容器として
有用なものであるといえる。また、背板の上部をディス
プレイとして所要の形状に成形することも可能で、この
ような機能を付与すれば展示効果も高まり有用である。
【図1】本発明に係るパンフレットなどの展示収容体の
一具体例の全体斜視図である。
一具体例の全体斜視図である。
【図2】図1に示されるパンフレット立ての中央縦断面
図である。
図である。
【図3】図1に示されるパンフレット立ての背面図であ
る。
る。
【図4】図1に示されるパンフレット立ての展開図であ
る。
る。
【図5】中仕切片の展開図である。
【図6】本発明に係るパンフレット立てを組み立てるの
に採用される組立係止機構の一具体例を表す図であり、
(a) は平面図を示し、(b) は縦断面を示す図である。
に採用される組立係止機構の一具体例を表す図であり、
(a) は平面図を示し、(b) は縦断面を示す図である。
【図7】本発明に係るパンフレット立てを折畳んだ状態
の一態様を示す図である。
の一態様を示す図である。
【図8】ポケット部を多段に形成したものの他の例を示
す要部断面図である。
す要部断面図である。
【図9】中仕切片を一体に形成した場合の要部を展開し
て示す他の実施例図である。
て示す他の実施例図である。
1 パンフレット立て 2 支持体 3 ポケット 4 背板 4’ 背板の上部 21 正面部片 22 側面部片 23,23’ 背面部片 24 切欠き 25 三角状のフラップ 26 底部片 27 スリット 30,30’,35 中仕切片 32,38 中仕切片の側片 33,37 底片 34,45 取付片 40 組立係止機構 41 係止片 42,42’,43,43’ 係止孔 P パンフレット
Claims (5)
- 【請求項1】 容器全体を支えて自立できる支持体と、
この支持体内に組込まれて目的の紙葉を収容支持する複
数段に形成されて前上部を開放されたポケットと、この
ポケットの背面部を形成支持する背板とを有し、これら
支持体とポケット及び背板が所要形状に形成されるシー
トが折目線を介して連なる各部片を折曲げて、それら各
部片の一部に形成される係止片と対応する相手部片に設
けられる係止孔とを係合させて固定する組立係止機構に
より組合わせることで自立可能に組立られ、前記支持体
と背板との前記組立係止機構を解くと平に折畳まれる構
成であることを特徴とするパンフレットなどの展示収容
体。 - 【請求項2】 前記ポケットは、折り曲げられた支持体
構成部材の前面及び両側面各部片と、この支持体の前面
部片に連接する底部片及び背板とで囲まれる内側に形成
され、背板と支持体後部片とを係止機構にて閉じ合わせ
るように構成されている請求項1に記載のパンフレット
などの展示収容体。 - 【請求項3】 前記ポケットを複数段に形成する中仕切
片は、底端部に付設された係止片を前記背板に設けられ
た係止孔に係合させて固着される構成である請求項1ま
たは2に記載のパンフレットなどの展示収容体。 - 【請求項4】 前記ポケットを複数段に形成する中仕切
片は、前記背板の少なくとも一方の側辺に適宜幅の側部
片を介して連接され、かつこの中仕切片の他方の側辺に
側部片が折曲げ可能に連接され、この側部片と背板もし
くは支持体とが係止機構によって係止固定される請求項
1または2に記載のパンフレットなどの展示収容体。 - 【請求項5】 前記背板の上部を前記ポケット部分から
上方に突出すようにして、この背板上部をディスプレイ
として利用できる表示部である請求項1または2に記載
のパンフレットなどの展示収容体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22578295A JPH0950237A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | パンフレットなどの展示収容体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22578295A JPH0950237A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | パンフレットなどの展示収容体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950237A true JPH0950237A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16834706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22578295A Pending JPH0950237A (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | パンフレットなどの展示収容体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0950237A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000000945A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Peter Richard Schlesinger | Pamphlet display/dispenser |
| JP2009276701A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 広告表示体 |
| DE10101885B4 (de) * | 2001-01-16 | 2011-04-14 | Esselte Leitz Gmbh & Co. Kg | Behälteranordnung |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP22578295A patent/JPH0950237A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000000945A1 (en) * | 1998-06-30 | 2000-01-06 | Peter Richard Schlesinger | Pamphlet display/dispenser |
| AU750289B2 (en) * | 1998-06-30 | 2002-07-11 | Peter Richard Schlesinger | Pamphlet display/dispenser |
| DE10101885B4 (de) * | 2001-01-16 | 2011-04-14 | Esselte Leitz Gmbh & Co. Kg | Behälteranordnung |
| JP2009276701A (ja) * | 2008-05-19 | 2009-11-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 広告表示体 |
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