JPH09502546A - 圧縮空気制御システム - Google Patents

圧縮空気制御システム

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JPH09502546A JP5501796A JP50179693A JPH09502546A JP H09502546 A JPH09502546 A JP H09502546A JP 5501796 A JP5501796 A JP 5501796A JP 50179693 A JP50179693 A JP 50179693A JP H09502546 A JPH09502546 A JP H09502546A
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マイレル、ロバート、ジェイ
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、上流コンプレッサ(130)と空気蓄積容器と下流有効圧力発生装置(140)との中間点で変更可能であり、特に空気重量流量に基づき空気利用効率が高くなり、かつ供給圧力と要求圧力との空気システムバランスが良好となる利点を有する空気制御システムを提供するものである。好ましい実施例は、対のヘッダータンク(22)の間に並列に接続された複数のサーボ被動流量コントローラ(30)を利用しており、検出された下流の圧力および制御システムの両端での圧力差に応答して、これらコントローラを制御する。別の実施例は、空気システムとの間でのコンプレッサの負荷および負荷解除を管理する制御手段を含む。

Description

【発明の詳細な説明】 圧縮空気制御システム 技術分野 本発明は、空気圧プラント供給装置用制御システムに関し、より詳細には、工 業用または業務用動力装置に用いられる圧縮空気を供給するための改良された空 気制御システムおよびかかる空気制御システムと空気コンプレッサ手段および有 効な空気動力装置とを統合した完全な空気システムに関するが、これらのみに限 定されるものではない。 背景技術 工場の多くは工場の生産装置を稼働するための動力の主要動力源として圧縮空 気を使用している。この空気は一般的に、設置場所または近くのコンプレッサか ら供給され、分配システムを介して下流の使用すなわち圧力要求エリアに管路を 通って送られ、分配システムにはレシーバまたはタンクの形で上流に設けられた 圧力安定化蓄積手段が備えられている。代表的な装置としては、空気圧動力工作 機械、ドリル、レンチ、プレスおよび旋盤のみならず、ロール機、バッファ、低 要求量スプレーブースおよび計測装置がある。かかる装置は一般に、当業界では 供給装置を利用する空気システムに接続されているものを意味する一般的用語で ある「アーティクル(Article)」と称されている。 エンドユーザーはこの空気システムにより空気動力装置を稼働させるのに適当 な圧力を維持することを望んでいるが、空気のエネルギーコストを考慮している ようなユーザーはほとんどいない。 下流の要求圧力が大きく変化すると、コンプレッサにかかる負荷も変化する。 空気コンプレッサは一般に、コンプレッサにおける、またはその近くのシステム 圧力が、スレッショルド圧力よりも低下する際はオンライン状態となり、またよ り高いカットアウト圧力ではオフラインとなるシステム供給圧力に従って制御さ れるようになっている。特に空気コンプレッサは変化に応答する速度が遅いので 、このような制御システムはかなり粗い制御システムとなっている。工場の生産 が、例えばシフトの終了時に低下すると、空気の要求量も 低下する。このような低下はかなり急であることがある。 システムの圧力は、コンプレッサの出力を調節できるまでコンプレッサの馬力 の負荷を除くよう、実質的に上昇する。まだ稼働している装置がより多くの空気 を利用しており、かつリーク量を増加するので、このような過剰圧力は、空気消 費流量を増加することがある。これら過剰圧力によるロスは人為的な要求につな がり、その結果、エネルギーが無駄となる。大要求条件下では、スレッショルド 作動圧力を維持するよう設計されているので、ほとんどの空気システムは満足し 得る稼働結果を与えるのに必要とされる理論的容量を越える過剰なコンプレッサ 容量を利用しており、この結果不要な出費およびランニングコストが生じること となっている。 従来の空気圧制御システムは、一般に、装置の個々の部品を圧力サージから保 護するため、アーティクルで作動する圧力レギュレータを用いると共に、上記粗 いコンプレッサのスイッチング制御に依存している。かかるレギュレータはフィ ードバックループおよびフィードバックループを備えた下流の圧力検出器から制 御でき、一般に過剰圧力を排出できるようになっている。 一般に従来技術は、局部制御を行っており、全システム制御は行っているとし ても、わずかしか行っていない。一般に従来技術は、システム全体の効率にはほ とんど注意を払っていない。本発明は、ほとんどのオペレータが、恐らくは最大 の性能が装置から得られるという考えで、レギュレータバルブを最大点にセット しているという驚くべき見解に基づくものである。かかるオペレータはシステム の効率や装置の耐久性についてはほとんど考慮していない。 これらかなり簡単な制御装置は、予備的レベルの制御をするにすぎず、なにか システム全体の効率を向上させるようなことはほとんど行っていない。かかる下 流の流量コントローラを使用することに関連する他の実質的な欠点としては、機 械的および空気圧的慣性によりシステムの応答性が遅くなり、実質的な異常およ びその結果空気またはエネルギーロスが生じ得る。 発明の開示 本発明の目的は、可変要求式圧縮空気システムのエネルギー消費量を低減でき る、圧縮空気供給装置用の改良された空気圧制御システムを提供することにある 。 本発明の別の目的は、応答自在であり、かつ高速で作動する、圧縮空気供給装 置用の改良された空気圧制御システムを提供することにある。 本発明の別の目的は、コンプレッサの容量を増すことなく供給システムにかか り得る有効作用負荷を増加できる、圧縮空気供給装置用の改良された空気圧制御 システムを提供することにある。 本発明の更に別の目的は、従来得られたよりもより密に供給量を有効需要(要 求)容量に合わせることにより、空気システムをバランスできる、圧縮空気シス テム用の改良された空気圧制御システムを提供することにある。 本発明の更に別の目的は、空気またはコンプレッサのエネルギーの無駄を減少 できる圧縮空気供給装置用の改良された空気圧制御システムを提供することにあ る。 本発明の更に別の目的は、ピーク要求時には高い空 気流量定格を制御するように適合でき、更に、流量を大幅に減少した状態で、よ り小さいオフピーク時の負荷を正確に制御できる圧縮空気供給装置用の改良され た空気圧制御システムを提供することにある。 本発明は従来技術のシステムで生じていた問題の一つ以上を解消するものであ る。 従って、本発明の一様相によれば、主要空気供給導管に圧縮空気を供給するた めの空気圧縮手段と前記空気供給導管からの加圧された空気を受けるように接続 された空気作動装置との間の中間に配置された主要空気導管に設置され、前記流 量コントローラの上流に利用可能な空気蓄積容量を有する圧縮空気システムのた めの空気制御システムにおいて、 a)前記主要空気供給導管を通過する空気流量を制御するための流量コントロ ーラと、 b)流量コントローラの下流で空気重量流量をモニタし、空気重量流量に関連 した要求信号を発生する手段と、 c)前記要求信号に応答して流量コントローラを作動するアクチュエータ手段 とを備え、 前記主要空気導管を通過する空気流量を前記空気風 量流量の要求量に合わせるよう、前記流量コントローラを調節する空気制御シス テムが提供される。 本発明の別の様相によれば、 a)圧縮空気供給導管に接続自在であり、圧縮空気源を構成する上流マニフォ ールドと、 b)送り導管を介して可変圧縮空気要求導管に接続自在である下流マニフォー ルドと、 c)前記マニフォールド間で延び、圧縮空気源導管から要求導管へ圧縮空気を 分配する複数の空気路と、 d)前記空気路の各々に一つずつ配置され、内部の空気流量を制御する複数の 流量コントローラと、 e)下流の要求量に応答して空気流量コントローラを作動させ、下流の空気圧 力を安定化させるアクチュエータ手段とを備えた、圧縮空気を供給するための空 気圧制御システムが提供される。 より広義には、本発明は、 一つ以上の流量コントローラのための空気圧作動式サーボ手段と、電気制御信 号に応答して空気を送って前記サーボ手段を駆動するための電気空気圧手段と、 前記空気システム内の下流の要求圧力を検出し、時間に対する圧力変動を示す 圧力信号を発生する圧力検 出手段と、 前記電気空気圧手段および前記圧力検出手段に結合され、前記圧力信号を受け ると共に、前記制御信号を発生し、更に前記圧力信号を処理して前記電気制御信 号として空気質量流量に関連した信号を発生できる論理コントローラを備え、 下流の要求圧力を安定化するよう、前記流量コントローラを作動できる、一つ 以上の空気流量コントローラを有する空気制御システム用管理サブシステムも提 供するものである。 従って本発明の空気制御システムは、バッファのため上流の蓄積容量を利用で き、供給圧力と要求圧力のバランスをスムーズにする位置において、供給部と要 求部との中間に位置している。この上流の蓄積容積部はレシーバーからだけでな くて、パイプ、ドライヤーおよび上流システム内のその他の容積部からも生じ得 る。 より大きな空気システムでは、複数のコンプレッサが設けられる。この数は1 0個以上となることがあり、当然ながら更に容易に10個を越え得るかなりの個 数および種類の下流の要求装置も設けられ、分岐ライン の分配ネットワークによって供給される装置の部品数は何百もの個数になり得る 。 下流要求圧力は圧力送信機により検出でき、前記アクチュエータ手段は圧縮空 気供給装置に対する要求をスムーズにするよう、前記圧力変動に応答して流量コ ントローラに作動する。 このように、本発明の制御ユニットには多数の制御用サブユニットが設けられ 、各サブユニットは空気源と空気要求装置との間の独立した空気路すなわち回路 を形成し、各サブユニットは自己の流量コントローラを有する。これら空気回路 は、空気圧的には並列でなければならず、機械的には並列であることが好ましい 。3つ以上の回路を使用することができ、これら回路のいくつかまたはすべてを 作動するよう結合でき、または同期してまたは共に駆動される流量コントローラ を有する。 並列回路内の複数の流量コントローラを用いると、同様に設置した単一の、よ り大きなマス流量コントローラを用いる場合よりも顕著な利点が得られる。毎分 何十から何千立法フィート(cfm)の大きさの空気流量定格を管理するのに必 要な装置の寸法では、大き なヒステリシスの遅れおよび慣性ロスが生じる。 更にかかるユニットは冗長設備がなく、鋭敏にオフピーク時の小流量を制御す ることは期待できない。 従って、特に有利な実施例では、ピーク時の要求量を処理できるよう、2つま たは3つ以上の制御サブユニットを結合し、更にオフピーク時のより小さい負荷 を有効に制御できるよう、トリムサブユニットを設ける。結合されたサブユニッ トは極めて低い要求量の期間中は、例えば夜間は、停止される。当然ながらこの トリムサブユニットもピーク時の負荷の制御に寄与できるものである。制御サブ ユニットのほかに、空気路は事故時に開となるバイパスサブユニットも含む。こ のバイパスサブユニットは本発明の好ましい実施例では、制御用サブユニットと は異なるいくつかの有効な機能、例えばサージのダンピングおよび逆圧力の調節 を行うように制御できる。 本発明の好ましい実施例では、通過する空気流に対しほとんどまたは全く抵抗 力を生じないように、マニフォールドが設計され、本発明の空気路と空気導管お よび圧力要求導管との間で空気を自由かつ容易に分配する。これらマニフォール ドは制御空気路および圧力 要求導管に対し横方向に延びるヘッダータンクを含むことができる。ヘッダータ ンクをほぼ比例配分すると、これらヘッダータンクは自由な空気の流れを促進す るだけでなく、バッファリングのための有益な空気蓄積容量にも寄与できる。こ れらヘッダータンクを例えば円筒形にすることにより、横方向に細長く、実質的 に均一な横断面を有するものとすれば、これらの個々の横断面の面積は、有利な ことに明らかにこれらが連通しているそれぞれの圧力供給導管および圧力要求導 管の横断面の面積よりも、好ましくは少なくとも20%だけ大きくなる。 このようにヘッダータンクを用いることにより、頑丈で一体的な構造が容易に 得られる。この構造は、サブユニットが全体に自立した金属製のパイプ構造であ る場合、ヘッダータンクの間を延びるサブユニットにより補強される。 唯一の可能な構造であるというわけではないが、このような配列は空気システ ム内のトランクパイプの断面に中間ユニットとして容易に挿入できるよう、現在 の空気システムを変更するのに適しているという点で有利である。この目的のた め、空気制御システムには 結合すべきトランクパイプに適合した、互いに対向する外側に配置された整合さ れた供給ポートおよび要求ポートを設けることができる。 代表的な圧縮空気動力システムは、圧縮空気源を構成する空気コンプレッサと 、空気受容容器と、熱交換機と、分配パイプのみならず圧縮空気によって駆動さ れ要求装置を構成する有効な装置または機械を備える。かかるシステム内には本 発明の一つ以上の制御ユニットを設置でき、システム内の適当なパイプ径に関し て容積容量に換算してできるだけ圧力要求装置に近くなるように、メインフィー ダーすなわちトランクパイプ内に設けることが好ましい。ほとんどの状況では、 メインフィーダーすなわちトランク内に設置するには、一つの制御ユニットだけ で十分であろう。しかしながら大きな空気システムでは、多数のメインブランチ 導管の各々に対して一つずつ対応するように複数の制御ユニットを設ければ、利 点が得られる。 下流位置に制御ユニットを設けることにより、本発明のユニークな特徴により 、よりバランスのとれた経済的な空気システムとなるという特別な利点が得られ る。より詳細には、コンプレッサのほかにレシーバ、 上流パイプ、熱交換機およびその他上流装置を備えた上流の容積部は、本発明の システムにより有益な圧力バッファ化容積部となる有効な第1蓄積部に変換でき 、この圧力バッファ容積部は種々の条件下でシステムを全体にバランスさせるの に大きく寄与し、システムの効率を改善することができる。 更に、圧力要求装置を備えた下流の配管システムは、従来可能であったよりも 、より一定の圧力で作動するよう制御できる。当然ながら、本発明の重要な利点 は、装置がオンライン状態およびオフライン状態となる際の局部的な過渡現象を 無視しながら、大体は驚くほど狭いレンジ内に制限できるので、ユーザーおよび 経営者が満足できるまで、システムの作動効率および安定性を大幅に改善できる 。 図面の簡単な説明 本発明の一つの特定の実施例のみを示した添付図面を参照して、以下、本発明 を実施する一つの態様を詳細に説明する。 図1は、種々の電子およびセンササブシステムを簡単にするため省略した、本 発明に係わる空気供給制御システムの一実施例の側面図または平面図として読む ことができる略図である。 図2は、いくつかの可能な電子およびセンササブシステムを略して示し、図1 の実施例と同じ参照番号を用いて同じ部品を示した、本発明の別の実施例の、図 1に類似する図である。 図3(1992年7月10日追加)は、負荷印加および負荷解除をより効率的 に管理するよう、コンプレッサのバンクと共に多数の制御ユニットを使用した、 本発明の別の実施例の図2に類似する図である。 発明を実施するための最良の態様 図1を参照する。空気供給制御ユニットは全体が番 号10で示されており、このユニットは3つの主要空気制御サブユニット12と 、トリム空気制御サブユニット14と、バイパスサブユニット16とを備える。 サブユニット12、14および16の各々は、後述する種々の制御装置を支持し ているパイプ状となっており、各々のユニットは一対の垂直に配置されたヘッダ ータンク18と20との間で、ほぼ平行に延びており、これらタンクにサブユニ ット14および16が自由に連通し、これらタンクの間で制御された空気路とな っている。 ヘッダータンク18および20はドーム状の端部キャップ22を備えた溶接さ れた鋼鉄の円筒形タンクで構成でき、これらタンクには一方の側面に沿って直線 状に並んだフランジ状のサブユニットポート24のアレイが設けられている。こ れらポートのアレイが設けられている側面とは逆の側面において、タンク18は 空気供給トランク導管(図示せず)に嵌合して、圧縮空気を受けるようフランジ 状の入口ポート26を有する。同様に、タンク20のポート24のアレイと逆の 側面に空気送り導管(図示せず)と嵌合自在なフランジ状の出口ポート28を有 し、この送り導管は本シス テムにより作動される空気圧供給装置または機械に接続されている。従って、タ ンク18は上流側マニフォールドとなっており、一方、タンク20は下流側マニ フォールドとなっている。 空気制御サブユニット12および14の各々は、その中間部に流量コントロー ラ30が設けられており、更にそれらの両端には一対のサービスバルブ32が設 けられ、各ユニットとヘッダータンク18または20を分離している。サブユニ ット12および14の各々は下流側サービスバルブ32の上流に一方向チェック バルブ34を有し、空気源に対する要求からサブユニットにより構成された空気 路すなわち回路を通過する逆流を防止している。 各流量コントローラ34は、流量コントローラを空気圧検出兼作動システムに リンクする空気圧制御ライン(図1には図示せず)のためのパイロット空気ポー ト36を有している。空気圧検出兼作動システムについては、図2を参照して、 後に詳述する。各タンクに一つずつ設けられているパイロット空気ポート38は 、ヘッダータンク18および20に対し同様な役割を果たす。流量コントローラ は(システムのうちの他の部 品の表示に合わせて)番号44で略して示したサーボにより駆動することが好ま しい。これらサーボ44は、電気空気圧トランスジューサを用いている本発明の 好ましい管理用サブシステムで、パイロットボート36を通して受信される空気 圧信号により作動し、制御することが好ましい。更に、流量コントローラ30は 閉位置にスプリングで押圧されるバルブ部品を有していると有利である。しかし ながら、本発明の利点のいくつかを有する別の実施例では、管理システムの空気 圧的特徴は、電子、流体または手動部品により実質的に得られ、この場合サーボ 44は電子信号により作動される。 3つの主要空気制御サブユニット12の3つの流量コントローラ30は、共通 線40で略して示されるように、同様な制御信号を受け、これら信号は印加され た際に同様な程度に開閉するよう、同期して作動される。トリムサブユニット1 4およびそのコントローラ30は、主要サブユニット12とは独立して作動する 。これら3つの主要空気サブユニット12は、有利なことに、多少の直接的機械 的な駆動またはある程度の手動による介入により、圧力差または圧力レベルに応 じ て作動できるが、このような機械的または手動による管理システムは、以下述べ る電気空気圧管理システムよりも効率ははるかに劣る。 バイパスサブユニット16には別の小型のサーボ空気ポート48を有するモー タ駆動式バイパスバルブ46が設けられており、このバイパスサブユニットはヘ ッダー18と20との間の空気回路と独立して、かつ並列に設置されている。こ のバルブはサーボの圧力ロスまたは他のシステム内の故障に応答して、開位置に 押圧されるよう、フェイルセーフであることが好ましい。このバイパスバルブ4 6をモータ駆動することにより、以下述べる多数の有効な機能を満たすことが可 能となっている。 各流量コントローラ30は、制御システム全体内のスレーブユニットとなって おり、流量コントローラのバルブ列内の内部的な機械的慣性およびそれによって 生じるヒステリシスの遅れを最小とするよう、移動するアクチュエータ部品を小 型または軽量とするように設計することが好ましい。これら流量コントローラ3 0は、流れ抵抗および流れの両端での圧力低下を最小とするよう、これらコント ローラ30の大きさに対す る流れ容量を最大にするように設計しなければならない。更にこれらコントロー ラは広い開位置では流量を制限することなく、流量を自由にしなければならない 。このコントローラとしてはフィードバック制御を行うダイヤフラム式ゲートレ ギュレータ、例えばコロラド州リトルトンのシー・エー・ノーグレン・カンパニー (C.A.Norgren Co.)により供給されているR18シリーズのパイロット作動レ ギュレータが適当である。 本発明を実施するには、ストック流量コントローラも使用できるが、本明細書 に開示した目的を満たす好ましいやり方は、流れ抵抗および両端での圧力低下を 減少するよう、かかる流量コントローラすなわちレギュレータを改変することで ある。これはストックコントローラよりも軽量のスプリングを用い、漏れまたは 排出を防止し、流量制御部品を軽量とするかまたは広い開位置にて絞り面積をよ り広くするよう、これら部品を変更または改変することを含む、当業者に周知の 研磨およびその他の技術を用いることにより達成できる。このような技術に加え て、またはこのような技術とは別に、流量コントローラの両端での圧力ロスの値 を測定した後、これら圧力ロスを補償するように、後 述する論理回路を用いることもできる。かかる改変はバルブまたはレギュレータ 内の機械的な慣性を減少すること、および応答スピードを速めるようにすること もできる。これらの対策の全ては、効率全体に影響を与える。 制御システムは適当に圧力ロスをなくすことにより、その存在を正当化しなけ ればならない、導入されるシステムであるので、圧力ロスを低下するという課題 は重要である。制御システムが圧力低下により大幅なエネルギーロスをもたらす ものであれば、これら課題は達成されない。更に、制御に利用できる圧力はほと んど無い。代表的な供給圧力は約6〜8kg/cm(90〜110psig)の範囲内に 入り得る。いくつかのレギュレータで生じているように、レギュレータが圧力を 約9kg(20ポンド)等だけ低下すれば、装置の性能が損なわれることになる。 サーボモータ44は、流量コントローラすなわちバルブ30を閉位置に押圧す るスプリング手段に抗して作動することが好ましい。これに適当なサーボまたは 空気圧バルブ位置決めユニットは、例えばカンザス州エルスワースのカシュコ・ インコーポレーティッド (Cashco,Inc.)により供給されている、ローリングダイヤフラム、マルチスプ リング構造の#48および#148シリーズのアクチュエータである。これらアクチュ エータはフェールオープン(故障時に開となる)またはフェールクローズ(故障 時に閉となる)構造で得られる。流量コントローラ30にはフェールクローズ( 故障時に閉となる)が適当であるが、モータ駆動式バイパスバルブ40用のモー タユニットとしては、フェールオープンモデルが使用できる。 チェックバルブ34は逆流を防止するためのものであり、わずかな逆圧力に応 答でき、効率的にシールし、好ましくはバブルタイトな高品質のバルブでなけれ ばならない。 サービスバルブ32は、流量に対する制限を最小とし、フルボア径の流路を形 成し、メンテナンスまたは交換ができるよう、個々の空気制御サブユニット12 または14を分離するように機能しなければならない。適当な形状の一例として は、フルポート形状がある。図示するようなマルチ通路配列では、メンテナンス のための停止を避けるよう他のユニットを使用しながら別々の空気制御サブユニ ット12または14を停止す ることができる。 通常はバイパスサブユニット16に対しサービスバルブを分離することは不要 であるが、所望すれば分離することもできる。コンプレッサの早期の始動を開始 し得る瞬間的な流量の増加およびそれに付随する所望の圧力スレッショルド以下 の上流での蓄積圧力の低下を防止するため、空気制御システム10の両端で所定 の圧力差を維持するよう、バイパスバルブ46を制御することが好ましい。 図1に示す配列は、本発明の最も好ましい実施例では、自立式かつ剛性状に構 成されている。円筒形ヘッダー18と20との間に延びる複数の空気路をほぼ直 線状にレイアウトすると、この目的を達成することが容易となることが理解でき よう。妥当な深さと、より広い幅およびより高い高さを備え、全体が多少長方形 をした形状の、幾分平面状のまたは層状の構造は、適当かつコンパクトに種々の 状況で変形するのに特に適している。嵌合する空気供給ラインおよび送りライン が、入口ポート26および出口ポート28に、またはその近くに、強固に支持さ れていると仮定すれば、この空気制御システムは追加支持手段例えばブラケット または支柱があったとしても、これらをほとんど用いることなく、水平状態また は垂直状態に一体形ユニットとして容易に設置できる。 空気供給制御ユニット10の頑丈すなわち固定された自立式一体的構造は、サ ブユニット12、14および16の作動部品間およびこれらに対しフランジ状の 取り付け部と共にサブユニット12、14および16のパイプ部品に対し、適当 な定格の鋼鉄パイプを用いたり、ヘッダー18および20上のサブユニットポー ト24の溶接されたフランジ状鋼鉄構造体により促進できる。整合されたボート 24をこのように配列したことにより、回転応力およびねじり応力に対抗するこ とができる。 当然ながら、本発明の範囲に関しては限定的でないと解すべきであり、毎分約 85m3(約3000cfm)の通常のピーク時の空気流量容量すなわち定格を管理 するのに適当な実施例では、空気システムの空気供給導管および送り導管、従っ て本一発明の空気制御システムの入口ポート26および出口ポート28では76 mm(3インチ)の内径を有するが、サブユニット12、24および16は約63 mm(2.5インチ)の内径を 有する。ヘッダータンク18および20は、長さすなわち高さが約122mm(約 48インチ)であり、径が102mm(約4インチ)であり、入口ポート26と出 口ポート28との間のシステム10の幅は137mm(約54インチ)である。こ れらの寸法によりヘッダー18および20は9.5リットル(約580立方イン チ)の大きさの容積となる。作動部品を注意深く選択することにより、深さを4 6mm(約18インチ)に制限できる。 図2の実施例は変形された空気制御ユニット10を示し、このユニットは3つ の主要空気制御サブユニット12と、図1の位置からサブユニット12とは逆の 側に配置されたバイパスサブユニット16を有しているが、トリムサブユニット 14は欠如している。 ラインとブロックで略して示したのは、空気センサおよびサーボおよびデジタ ルまたはアナログ信号処理を用いた電気空気圧管理システムである。このシステ ムはコンピュータとのインターフェーシング、特にパソコンまたはパソコンネッ トワークに適しており、かつ、わずかな人の介入により効果的に機能できる好ま しい例である。以下、より詳細に述べるこの管理シス テムは、新規かつ発明性のある特徴を有し、空気制御ユニット10または空気制 御ユニット10を設置した空気システムを管理するための、現在最良のものとし て知られる手段を構成する。しかしながら、当然このシステムは、使用でき、か つ空気制御ユニット10の新規かつ発明性のある特徴からの利点を得る唯一可能 な管理システムというわけではない。当業者であれば、恐らくより多くの手動に よる介入を用いたより簡単なシステムを思いつくであろう。他方、プロセス管理 の適当な技術、信号処理およびセンサ設計が進歩すれば、本明細書に開示した発 明の利点を良好に活用できる改良された管理システムが得られると予想できる。 次に、図2に示した特定の管理サブシステムについて説明する。このサブシス テムは、小型の論理コントローラ100状のブレインと、演算インターフェース 102と、圧力送信機104状のセンサと、差圧圧力送信機106と、質量流量 計108と、4つの並列接続された電気空気圧トランスジューサ110とを備え る。これら構成部品は、相互神経システムを介して通信をするようになっており 、この相互神経システムは、空気圧側は小型ゲージの高級空気ライン、例えば真 鍮 のターミナルを備えた強化プラスチックの22mm(1/4インチ)のラインと、 電気側の検知できるほど大きな減衰を生じることなく、約4〜10ミリアンペア の信号電流を搬送する適当なゲージの導線ワイヤから成る。 この神経システムは、共通の空気抜きライン112を含み、このライン112 は上流側のヘッダータンク18内のポートから延びると共に、内部の圧力を4つ の電気空気圧トランスジューサ110に加えるようになっている。これらトラン スジューサの各々は、独立した平行回路内で空気ライン114により主要空気制 御サブユニット12内の3つの流量コントローラ30に接続されると共に、バイ パスサブユニット16内のモータ駆動式バイパスバルブ116に接続されている 。これら電気空気圧トランスジューサ110は、個々の導線116上の受信信号 により別々に作動されるようになっており、各々は流量コントローラ30のポー ト36またはモータ駆動式バイパスバルブ46のポート48に結合された空気出 力ライン118を有する。このように、電気空気圧トランスジューサ110は、 小型の論理コントローラ100から受信された電気制御 信号に従って、ヘッダータンク18からの加圧空気を流量コントローラ30また はバイパスバルブ48に加えてこれらを駆動または作動することができる。 精密バルブ作動用に設計された適当な感応式電気空気圧トランスジューサ11 0は、フェアチャイルドコントロールズ(Fairchild Controls)から、例えばT 6000シリーズのミニチュアトランスジューサとして供給されており、このトラン スジューサは直流入力例えば4〜20ミリアンペアの制御信号に線形比例した空 気圧信号を送るようになっている。これら製品は、出力を入力信号に逆比例でき る磁界反転形にもできる。 圧力送信機104は、空気ライン118を介し空気ポート38からの下流側ヘ ッダータンク20内の圧力を読み取り、導線120を介して小型論理コントロー ラ100に対応する出力信号を送る。圧力送信機としては、少なくとも1%の感 度で4〜20ミリアンペアの信号出力を発生する可変容量形センサが適当である 。マサチューセッツ州アクトンのセトラシステムズ・インコーポレーティッド( Setra Systems,Inc.)は、かかるトランスジューサを広告に表示された約0. 13%の感度を有するモデル206/207ラインとして供給 している。 差圧送信機106は空気ライン122を介して上流ヘッダータンク18から、 更に空気ライン124を介して下流ヘッダータンク20から空気圧入力を受け、 タンク18と20との間の圧力差を示す差信号を導線126を介して小型論理コ ントローラ100へ送出する。質量流量計108は、ライン129で示されるよ うに、中間に取り付けられた空気制御ユニット10の下流側に接続することが好 ましく、その出力信号、好ましくは4〜20mAの範囲内のアナログ電流信号が 導線128を介して小型論理コントローラに入力される。質量流量計は両端で不 適当な圧力ロスを生じることなく導線内で性格に流量の測定をできる検出装置に できる。 好ましい質量流量計は、温度補償された出力を発生し、この目的のために質量 流量計は導管内の空気温度を測定し、その温度の変動をトラッキングする温度セ ンサを含むことができる。質量流量計として適当なものは挿入タイプのものであ り、空気流内に置かれた被加熱プローブを備える。空気流の冷却効果を測定し、 質量すなわち流量を決定する。フルスケールの5%以 下、好ましくは2%以下で、流れ時間応答が5秒以下、好ましくは2秒以下の感 度が好ましい。かかる質量流量計として適当なものは、シエラインスツルメンツ (Sierra Instruments)により商標「Accu-Flo」として提供されている。これら の測定具は約1%のフルスケール精度および約0.2秒の流れ時間レスポンスで 、毎分約3660m(12,000の標準フィート)までの流量レンジを提供す る。ダクトの回りに配置された質量流量計プローブのアレイを使用すれば、乱流 を受ける大きなダクトを通過する流量をより正確に測定できる。かかるシステム はシエラインスツルメンツにより商標「Sting」として供給されている。かかる アレイシステムはプローブの出力を正確に平均できる。 本発明の空気制御システムにより得られる潜在的なコストの削減および投資効 果を考慮すると、使用するハードウェアは耐久性があり、信頼性があるように、 高品質のものでなければならず、センサおよびコントローラは鋭敏でかつ正確で あるだけでなく、高速で作動しなければならない。 更に、圧力送信機104および差圧送信機106は、サンプルインターバル毎 に静圧を正確に表示するだけ でなく、何分の1秒か、更に好ましくはミリ秒単位で圧力変動をリアルタイム表 示するリアルタイム信号を出力できる。従って、圧力送信機104および差圧送 信機106からの好ましい出力は動的であり、静圧または差圧(送信機106) の時間に対する少なくとも1次微分であり、圧力変化の大きさを予測する。将来 の圧力の大きさが達する速度を予想するのに有効な第2の差圧出力から別の利点 が得られる。 図2には空気供給トランク導管136を介する空気コンプレッサ130、およ びこれに関連する熱交換機および受信機134と上流ヘッダータンク18との接 続も略して示されている。匹敵する態様では、圧縮空気が下流ヘッダータンク2 0から送り導管138を通って、次にライン142で略して示されている空気分 配システムを通って、多数の作動装置140に送られる。 明らかに本発明の装置、特に空気制御ユニット10は、管理アルゴリズムを用 いている場合、小型論理コントローラ100内で使用される管理アルゴリズムに 従って、多数の異なる方法で作動できる。 従って、空気制御ユニット10は簡 単またはより複雑な態様で 作動できる。 より広義に表現すれば、ヘッダータンク20の下流の分配システム、特に重要 または要求の大きな装置の近くの付加センサから別の利点が生じるが、本発明に 記載した管理用サブシステムは主として下流ヘッダータンク20における圧力履 歴に示されるような下流の空気の要求量を検出し、下流の空気圧を安定化するよ う流量コントローラを調節する。このような安定化により、空気の利用効率が改 善され、省エネとなり、装置の性能および耐久性が良好となる。 需要が低下する際、例えば装置が遮断されるような際に、いずれかの開放され ていた流量コントローラ30を急に閉じることにより、空気をリークし、他のオ ンライン装置の非効率な過圧操作により下流にサージされる消失すべきコンプレ ッサの負荷が上流側に閉じ込められ、ヘッダータンク18、受信機134、熱交 換機132および供給導管139を含む上流側パイプによって得られる蓄積部内 で緩衝される。このような上流のサージの分離はスレッショルド圧力をコンプレ ッサで検出している際に、初期のカットアウトを引き起こす逆圧力を生じさせコ ンプレッサに加える。かかる好ましい省エネの初期のカットアウトは、流量コン トローラ30を閉じているという事実のみならず、本発明の空気制御システムを 使用してコントローラを閉じる際の迅速性によっても促進されている。コンプレ ッサの始動時の圧力の節約を遅らせる限り、本発明の空気制御システム内の蓄積 部により増大される加圧上流蓄積容量から要求圧力を低減できる。 好ましい実施例では、小型論理コントローラ100はループコントローラを利 用しており、このループコントローラは下流の要求圧力の一定入力および差圧送 信機106からの一定入力と共に圧力送信機104からの時間に対するその変動 を受け、差圧送信機106は比較モニタリングにより上流の蓄圧信号を発生する 。これら入力信号は時間積分され、電気空気圧トランスジューサ110への出力 信号に対するベースとして働く質量流量信号を生じる。この出力信号は、質量流 量およびその流量の変動に比例した微分値を生じるように処理され、この微分値 は電気空気圧トランスジューサ110が流量コントローラ30をスプリングによ り閉じないように駆動できるよう、適当にバイアスされる。 この処理アルゴリズムは圧力信号の温度補償をし、正確な空気重量流量の計算 ができるように温度センサからの入力信号も含むことが好ましい。 この処理システムは各流量コントローラ30に対して一つずつ設けられた個々 のループと、バイパスバルブ46に対して異なるループを有するマルチループシ ステムにもできる。これらブロセス制御ループを図1の実施例で用いている場合 には、これらプロセス制御ループはトリムサブユニット14のための別のアルゴ リズムにより、主要サブユニット12に対して同期し て作動できる。低要求レベル例えば最大定格の25〜40%以下では、トリムサ ブユニットだけを作動する手順を含み、最大空気要求量に対しては好ましくは主 要サブユニット12と共に、できるだけ正確に重量ベース空気流量要求量をトラ ッキングするトリムサブユニットを有することになる。 かかるマルチループ基本論理制御装置は、例えばコンプレッサの周辺からの遠 隔圧力または流量変化入力を含むことにより、圧力源としての空気コンプレッサ を含む全空気システムと密に一体化でき、このコンプレッサの周辺からの入力は 、例えば空気コンプレッサによって遅れ制御応答が可能となるように補償調節を 導入するのに使用できる。この統合されたシステムアプローチは、ベース負荷に 対してダイナミックコンプレッサを用いる時は特定値タイプである。 小型論理コントローラ100は空気制御ユニット10から離間して、またはこ のユニットの上または近くに取り付けられたコンソール内に組み込むと便利であ り、キーボードおよびモニタのみならず他のマニュアル制御装置も含むことがで きるオペレータインターフエース102と一体化できる。このコンソールは更に オプションの測定装置(例えば過剰の湿度を警告する調節自在なアラームを備え た露点モニタ、デジタル流量ディスプレイ、較正済み圧力ゲージ、その他種々の 高圧および低圧、電源オン、バイパスレデイ、過剰炭化水素等を表示して警告す る他の手段を含むことができる。 特に空気要求量が頻繁に変化する忙しい状況下では、流量コントローラ30が 遅れを生じることなく実際の要求に合わせることができるようにするには、迅速 な応答がこの制御装置の効率に対して重要である。短いバーストで作動する空気 圧ラムのような装置がオフラインであり、流量コントローラがオープンになって いれば、全く短い遅れでも制御装置がかかる装置と調和しなくなることもある。 本発明の制御システムはレスポンス時間を短くし、遅れを短縮する多数の特徴を 含む。 特に本発明によれば、流量コントローラ30またはそれらの所定のコントロー ラを作動させ、空気要求量の変化レートを表す速度で移動させることができる。 この特徴は、少なくとも1次時間微分である検出圧力信号を用いるか、または直 接式質量流量センサ信号を 用いることにより得ることができる。好ましくは流量コントローラの機械動作速 度は設定圧力のオーバーシュートまたはアンダーシュートがほとんどないか、皆 無となるよう、要求量の変化レートに直接比例することが好ましい。 サブユニット12および14によって得られる複数の平行な空気制御回路を用 いることは、これら目的を達成するのに大いに役に立っている。好ましい実施例 の場合のように、各サブユニットの流路の径が入口ポート26および出口ポート 28の径よりも10〜33%細いと、更に15〜20%短い場合、これらポート の間にサブユニットの対が導管130および138の流れ断面よりも大きい流れ 断面を形成するので、流量コントローラ30が良好な応答性を有している広い開 位置からはずれていても、フル流量を可能とする。仮定上の単一のより質量の大 きい制御サブユニットと対照的に、本発明のより小型で並列クラスターになって いるコントローラ30の移動部品およびバルブ列は、個々のより小さい慣性出力 を有するので、これらコントローラはより速く応答できる。更に、閉位置にスプ リング押圧されている流量コントローラ30のバルブ 部品は、コントローラ30が開となる前に流量コントローラの両側で生じる圧力 の累積を最小とするため実効閉鎖圧が最小となるように注意深く調節され、かつ 較正される。 低下するシステムの要求量に合わせるため、論理コントローラ100は、電気 空気圧トランスジューサ110への適当な信号により、空気質量流量の低下に比 例して個々の主要流量コントローラ30へのサーボ圧を小さくしている。究極的 に、主要流量コントローラは安定化された制御状態を維持するのに必要な場合に 遮断される。 質量流量の過負荷を防止するため、主要流量コントローラの結合開放ゲート路 は所定の最大値にできるようになっている。追加的な無効化の特徴として、上流 の圧力がスレッショルド値よりも低下した場合、流量コントローラを圧力低下値 に近い値まで逆方向に一時的に駆動し、上流の蓄積圧が過度に減少しないように 保護できる。 すでに述べたように、バイパスバルブ46はいくつかの事故から保護できるよ うになっている。まず、このバルブは、1次制御パワーがなくなった際に開放さ れないことにより、制御ユニットより空気システムが劣化されないよう保証する フェールセーフの保護を行っている。更に、小型論理コントローラ100または リモートホストコンピュータからの作動信号により、バルブを開放することが好 ましい状況として、次のことがある。 i)供給圧が妥当な状態において、要求圧力が現場で調節可能なスレッショル ド値よりも低下した場合、 ii)ヘッダータンク18と20との差圧がスレッショルド値を越えた場合、 iii)または別個の管理上の理由が生じた場合である。 更に、バイパスバルブはシステムの異常に適合するよう調節できる。例えばバ ルブの制御ベースを下流のセンサから上流の圧力信号に切り替えることにより、 サージ要求がシステムを停止させることがないよう、逆圧力の制御を補助するの に使用できる。 この設備は事象管理として知られているものに重要である。通常、この事象の 一つとしては、短時間でありかつ事象条件を調節しようとする制御論理回路によ る試みが有害となり得るため、空気システムに対する 異常応力として見なすことができるような公知の状況または状況の組み合わせが ある。例えばランチから帰って来た場合のようなシフト時の始動がある。皆が同 時にラインに立つと、異常な要求サージが生じる。上記のように、バイパスバル ブ46を適当に作動させることにより、このサージを制御することができ、上流 の保存圧を保ち、かつアクティブなコンプレッサ容量を安定した要求限度内に制 約しながら、ユーザーが局部圧を累積しながら一時的に圧力を割り当てることが できる。従って本発明は、事象カーブをスムーズにできる。 本発明は本明細書に開示した要旨に従うことにより適当に実施すれば、特定の 設計容量内に広い範囲の流量条件を管理しながら、ほぼ一定の下流圧を維持でき る空気制御ユニットシステムを提供するものである。達成し得る制御レベルの例 としては、全流量定格の3%以上の流量の安定性が得られることである。上流供 給圧が広く所定内の変動を生じている間でも、1%内の下流の圧力安定性が得ら 約3.5〜0.5kg/cm3(500〜150psig)のレンジ内で現場で調節できるの で、本発明を実施するには、数+kg(数百ポンド)、 例えば約16kg/cm3(225psig)の操作圧力が適当である。かかる圧力条件で は、空気流量を毎分約6m3(200〜200cfm)のレンジ内でバランスをとる ことができる。 好ましくは例えば図1に示すような構造を用いることにより、一つのサブユニ ットを使用しない状態で他のサブユニットがフル空気流量定格で連続制御できる ような冗長性が得られるように、適当なサブユニット容量とされている。 圧縮空気システム、特に簡単な圧力関連制御よりも、より意義があり、かつ効 率の高い制御を行う空気質量すなわち空気重量流量をベースとするより大きなシ ステムで供給と需要をバランスさせる手段を本発明が提供することが、上記説明 を検討すればより明らかとなろう。これを行うため、流量および圧力測定点で温 度を測定することにより、かつ測定された値を適当に補償して、これら値を標準 化することにより、温度効果を適当に考慮することは重要である。 論理コントローラまたはコンピュータ装置と共に正確な検出および流量制御装 置を用いることにより、空気流量重量の要求量のみならずシステムへの予測容量 を蓄積するのに利用できる変化レートも決定することが可能となっている。更に 要求パターンと記録とを比較することにより空気コンプレッサの効率的な管理を 行うのに、時間内に必要とされる、実質的な確度の容量を与えるように、予測を 改善できる。 従って、本発明のユニークな空気制御システムは、新規かつ驚くほど効率的な 態様でコンプレッサバンクを管理する能力を提供するものである。制御システム およびそのセンサによって得られる空気要求量に関する情報は、コンプレッサの スイッチングを時間制御すなわちシーケンス制御するのに使用できる。例えばピ ーク負荷時のみに旧式ユニットをオンとさせながら、新しい効率の高いコンプレ ッサを連続作動させることもできる。更に、コンプレッサの作動は特定のコンプ レッサの制御性および応答性のみならず、その部分的負荷動作効率にも従ってシ ーケンス制御できる。 より大きなシステムでは、要求領域は制御する目的のため別々の導管ゾーンに 分割でき、これらゾーンは個々のセンサまたは個々の空気制御ユニット10によ って区分してもよい。従って、蓄積圧力、質量流量およびゾーンからの追加リモ ート信号に関するデータは、 好ましくはゾーンが分割されている場合およびかかるゾーンが存在している場合 の、ゾーンの利用特性に関する情報と共に、多数のコンプレッサのための制御手 段とインターフェースし、一定の調査フィードバックにより、特に部分負荷効率 を含む個々のコンプレッサの特性に基づく最適なコンプレッサのシーケンスを確 立できる。ゾーンからのデータは、既知または予想された空気消費特性に合わせ て重みづけまたは調節できる。 以下の説明は、1992年7月10日に追加されたものである。 空気コンプレッサは数種のカテゴリーに分割でき、周期的に空気パケットを圧 縮したり放出したりする容積式コンプレッサは、主なカテゴリーの一つである。 ダイナミック式コンプレッサは別の主要なカテゴリーである。これらダイナミッ クコンプレッサはインパクト壁に抗して空気流を連続して加速し、これら空気流 を圧縮する。これらタイプのコンプレッサのいずれかまたは双方は、空気コンプ レッサ30として、または空気流コンプレッサ30の部品として使用でき、空気 コンプレッサは後者の場合空気コンプレッサのバンク とすることもできる。容積式コンプレッサの例としてはロータリースクリュー式 コンプレッサおよび往復動コンプレッサがあるがダイナミック式コンプレッサは 通常遠心タイプである。 かかるコンプレッサは種々の管理および制御技術と共に使用できる。これら技 術のうちのいくつかを後述する。しかしながら圧縮バンク30は上記中間システ ム制御装置および後述する別の本発明のコンプレッサ管理技術と共に使用するこ とが好ましい。詳細には複数のコンプレッサを使用するシステム、より詳細には 異なる特性を有するコンプレッサを用いる空気圧縮システムを改善するのに有利 なかかる新しいコンプレッサ管理システムは、本発明の中間制御システムを適用 しないが、前記中間制御システム内で用いられる原理と共通するシステムにも適 用可能であり、本発明によるコンプレッサ管理の重要な原理は、下流圧力すなわ ち要求圧力に制御技術が応答できること、および予想モデルに従ってコンプレッ サの負荷および負荷変化を管理することである。 かかる予想モデルは、下流すなわち要求圧力の1次および2次時間微分から得 ることができる。これら予 想モデルは空気質量すなわち空気重量流量の測定から決定することが望ましく、 更に前記要求圧力の測定を改善するよう、前記コンプレッサと前記要求量との間 で空気インピーダンスを空気と直列に接続することも好ましい。更に、好ましい 実施例では、好ましくは広い開放状態のフル流量の非制限値と完全に閉じた状態 の値との間で、前記空気インピーダンスは可変であり、このインピーダンスは下 流の圧力を安定化するように調節される。 現在業界で使用されている装置は、一般にオンライン/オフラインモードとし て知られているモードで作動できる能力を有しており、このことは駆動走行させ たまま装置自体を通過する空気流を除いたまま、空気コンプレッサを作動負荷か ら不結合すなわち負荷がかからないようにできるということを意味している。 制御はコンプレッサのタイプが異なれば変わる。ロータリースクリューコンプ レッサまたはロータリー容積式装置は、一般に変調制御装置として知られている ものを使用している。変調制御装置とは、空気コンプレッサの出力側で作動し、 コンプレッサを通過する空気流を絞り込む送りシステムの吸入側に設けられた空 気スロットルバルブである。このバルブはコンプレッサから見た排出空気圧力に ほぼ逆比例して開閉する。この結果、コンプレッサの作動中に入口バルブが開閉 するので、多少の空気が装置を通過し、圧縮空気システム内で比較的低圧力を意 図していた圧力を維持できる。 この装置の負荷を除くには、送りシステムの入口バルブの設定で決まる部分負 荷時、例えば70%の容量では、入口バルブによって課される制限のためにバル ブの上流で真空が生じるという問題がある。この問題はポンピングロスを増やし 、このロスは空気コンプレッサから見た入口空気圧を低下させてしまう。この結 果、この装置が受けなければならない圧縮時の数を増やすことによって圧縮空気 またはフレオンの容積通過量を減少したとしても、空気を駆動するブレーキの馬 力は比較的フラットとなる性質がある。従って、この点を例示するため、概算さ れた丸められた数を用いることにより、100%以下の負荷、例えば80%また は70〜約40%の負荷まで作動するロータリースクリュー装置は、あたかも約 90%の負荷で作動するかのごとくほぼ同じ馬力量を用いることができる。吸収 されたキロワット入力すなわち吸収された馬力は極めてフラットに低下する。こ の装置への負荷を除くには、入口バルブを完全に閉じ、かつロータリー容積式装 置の基本部品である空気/オイル分離器を大気に連通させることが必要である。 このような連通がおきると、コンプレッサの馬力負荷は入力ブレーキ馬力の約1 8 〜30%のレンジまで低下し得る。 ロータリースクリューコンプレッサに付随する別の問題としては、ロータが騒 音を起こすことが知られている。コンプレッサに負荷がかかっていない時はスラ ストが不安定となるという問題が発生し、これは究極的に空気端部部品自体を摩 耗させたり破壊させたりすることがある。従って、ロータリースクリューコンプ レッサは、通常少なくとも空気負荷を駆動する変調モードで作動される。現在の ほとんどのロータリースクリューコンプレッサは、オンライン/オフラインの構 成で明確に作動できるが、オンライン/オフラインのサイクル数を限定し、コン プレッサの故障に至ることがある重大な機械的な障害を防止するよう、大きな注 意を払わなければならない。 回転スクリューコンプレッサを制御する別の設計は、受け入れが限られたもの となっている。かかる設計の一つとして、空気端部側のハウジング内に長手方向 に取り付けられた回転バルブがある。このバルブは螺旋スクリュー状で回転し、 入口バルブを絞るかわりに負荷を減少した際にこの回転バルブが回転するこのバ ルブは空気端部内の圧縮空気のいくらかをバイパスする ように開き、空気端部側の開放部分に圧力を解放する。この動作は排除量を変え 、コンプレッサを通過する空気量と馬力消費量を決定するドライバ入力モードを 良好に比例制御する。このカムは調節バルブによって生じるポンピングおよびス ロットル操作ロスを軽減する。 別のコンプレッサレギュレータは簡単なマイクロプロセッサを介して制御され 、空気端部側の長手方向に取り付けられた一連のポペットバルブを含む。これら ポペットバルブは空気端側のバイパス流量を変更するよう開閉し、空気容量を低 減し、馬力を多少比例して低減する。 他のタイプの回転装置、例えばアトラスコプコZ(Atlas Copco Z)シリーズ のような非潤滑回転装置はオンライン/オフラインで作動するのに適している。 これら装置は上記の操作を可能とする可変負荷設計となっているが、非負荷条件 における低馬力は15〜18または20%のレンジ内に入り得る。 部分負荷時では、往復動式すなわちピストン被動コンプレッサも、より制御し 易い。往復動式コンプレッサの負荷を解除する方法はいくつかある。IVRまた はスイープ制御として知られている入口バルブ調整法 は、入口バルブを開放状態に維持することを意味しているに過ぎない。バルブの 両端での差圧は大きなスプリング力の負荷がかけられたチェックバルブのように 、バルブが急に開放状態となるまで増加し得る。 大気圧から排出までのすべての圧縮を一回の圧縮ステージで行う単一ステージ の装置は、通常約8.4kg/cm(約120psig)の排出に制限されており、入口バ ルブの調節または高圧の負荷解除を必要とする。後者の場合、排出バルブはコン プレッサと圧縮空気システムとを分離するよう開放される。いずれの場合にせよ 、馬力はフル負荷制動馬力の約15%まで負荷される。 2ステージの装置は、(入口バルブをワイドな開放状態に維持する)入口バル ブの調節は制御技術に関しよりフレキシブルである。自由空気システム内で上流 に設けられた2次バルブにより吸い込みバルブを分離する完全閉鎖技術として知 られている別の技術もある。入口バルブの調節と容積ボトルの組み合わせまで負 荷解除をステップ動作させる別の制御技術もある。この技術では、ゼロ圧縮力で シリンダの容積排除量にほぼ等しい容積ボトルに空気を押し込める。 一連の制御ステップを使えば、5段階ステップの制御システムを構成すること もできる。5段階ステップ制御装置の性能曲線から、容積スループット量と入力 制動馬力との間には大きな比例関係があることがわかる。 しかしながら、妥当な比例度を維持したままオイルポンプおよびコンプレッサ 上の他の周辺機器を駆動する際には、駆動列内の慣性ロス、風損、潤滑ロス、そ の他付随的ロスを含む機械的ロスがある。 設計上ダイナミックであり、容積式 でない遠心コンプレッサは、制御および理解が最も困難である。遠心コンプレッ サでは空気は一つ以上のインペラーの中心に吸引され、インペラーから接線方向 に排気される。遠心コンプレッサは、通常工業用では多数の圧縮段階、一般に2 、3または4段階で作動する。遠心コンプレッサを制御する上での問題はサージ 現象である。コンプレッサが種々の理由のうちの一つ、例えば入口システム自体 、および入口制御バルブの位置の制限によりスループット量が不足していると、 (吸入空気の重量に影響するような)入口温度の変化が遠心コンプレッサをサー ジ状態にし得る。サージ現象とは、インペラー翼が部分 的にしか満たされないことを意味しており、この場合空気は早期に膨張する傾向 がある。通常サージの前兆として、作動温度がしだいに上昇し、装置がコンプレ ッサとして作動しなくなる、実際の作動事故につながる早期サージが生じる。こ れはかなり共通する問題である。サージ現象は圧縮空気を大気に戻す転流バルブ を用いて、装置と下流の圧縮負荷とを瞬間的に分離することにより阻止できる。 代表的なシステムではスクリュー装置に関して説明したように、上流バルブで圧 力変調を検出する。流れセンサは空気流を検出し、即座にブローオフバルブを開 放してコンプレッサを空気システムの他の部分から空気動力学的に結合をはずす のと同時に、大気に空気を吹き出す。 馬力変換に関連する問題は、装置を小さく調節すると、ブローオフバルブが開 放されるまで入力制動馬力は低下する(これは匹敵するスクリュー装置を用いた 場合よりも劇的である)が、この点で制動馬力はほとんどフル負荷状態に復帰し 、これは大気に廃棄される。遠心コンプレッサで用いられる他の制御技術として 、吸入空気をインペラーの中心から転流させる入口ガイド翼を用い、馬力を良好 に低減することにより、容積 スループット量を低減する技術もある。遠心コンプレッサを制御する方法は多数 ある。 好ましい作動プロフィールは回転式容積式またはダイナミック式の回転装置に ベース負荷を加え、良好な制御性を有する往復動装置でトリムすることである。 当業者には回転式、往復動式および遠心式用のコンプレッサシーケンサーは周知 である。例えばインガソル−ランド社(Ingersoll-Rand Co.)から商標TENDA MA TILとして販売されているシーケンサーがある。かかるシーケンサーは圧力を検 出し、コンプレッサの大きさおよびオン負荷/オフ負荷特性に従ってコンプレッ サの負荷および負荷解除のシーケンス制御をする。装置の大きさおよびその最終 的な制御性の双方について選択を行う必要がある。 シーケンサーは第1主要パラメータまたは2つのパラメータとしてコンプレッ サの大きさおよびコンプレッサの安定性の双方についてプログラムされる。 一般に、コンプレッサシーケンサーは空気圧で作動し、コンプレッサから検出 された圧力はシーケンサーの制御装置に送られる。次にシーケンサーの制御装置 は要求に対してどのコンプレッサが適当であるかをマ トリックス制御する。シーケンサーはかなり簡単なマトリックスであるので、コ ンプレッサのうちの一つを制御し、別のコンプレッサによりコンプレッサの作動 時間を均一にできる。しかしながら本発明にかかわるコンプレッサシーケンサー はシステムの圧力の変化に応答し、PLC(フェーズロック回路)によりこれら 変化を平均化し、PLCは記憶されていたデータからサイズおよび適性および制 御の双方により、どのコンピュータを作動すべきかを再計算する。 インガソル−ランド社のTENDA MATILシーケンサーは静圧検出装置であり、こ の装置は圧力の出力を電気信号に変換し、要求に応じて負荷をかけたり解除した りする一連のコンプレッサに信号を出力するようになっている。この装置はリア クティブ(反応的)装置である。 本装置はシステム圧の変化レートを検出し、制御関数を反応的でなく順向性に することにより実行される。コンプレッサは圧力の変化レートに基づき特性の適 性に従ってオンラインにできるよう選択できる。また、かかる選択されたコンプ レッサがオンとなる前にこのコンプレッサのためのスタート信号の指令をキャン セ ルする機会もある。 従来の制御システムの欠点は次の点にある。すなわち、過渡現が生じた時、始 動のトリガーを引く事象が完了していたとしても、モータインラッシュ電流を伴 ったり、または商用ラインに基本的サージ負荷がかかる上に、コンプレッサの機 構が摩耗したり破壊されたりしてシーケンス内の次のコンプレッサがオンライン となるということである。圧力パラメータの変化レートおよびこの変化レートの 変化を本発明に従って検出することにより、フレキシビリティが得られる。 変化レート(圧力低下)が少なくなると、省エネおよび機会的メンテナンスを 減らしながら始動信号をキャンセルすることができる。ほとんどの工業用駆動モ ータは始動を毎時4回以下に制限しなければならない。モータが一旦始動すると 、安全な停止を行うにはそれ以前に最低15分間作動させなければならない。一 般にシステムにおいてダイナミック的に圧力のバランスがとられていないと、課 される変化はあるシステム特性に対して相反的であり、これにより好ましい結果 を得られない。代表的な工業用圧縮空気システムでは、システムの空気圧は大幅 にかつ時々粗く変化し、シス テムの圧力が減少した要求に応答して増加しようとする際に、より高いシステム 圧により誘導される人工的な要求により全体の要求量が増加するという逆説的な 状況を生じ得る。これは従来のシーケンサーの別の欠点である。空気の要求量を 増加し、より多くのコンプレッサを始動させると、システムの圧力が高くなり、 この障害に抗してより多くの空気を送らなければならない。この人工的な要求量 の障害により、更に馬力等を増やさなければならない。この問題は質量流量をベ ースに、すなわち中間制御ユニット10に基づきシステムをバランスさせる手段 とシーケンサーとを一体化することにより克服できる。 本明細書に開示した本発明の中間的制御システムは、空気システムをより効率 的な構成に組み立てるものである。制御ユニットの低圧の下流側から出る空気が 計量される。本システムの空気のインピーダンスが安定され、一定の分配圧力で 驚くほど予測可能である。コンプレッサの馬力によるカバーを必要とする、通常 急な要求とみなされるサージ負荷および過渡現象のいくつかに作用する上流の蓄 積空間の両側で制御された圧力ピークを生じさせることにより、1次蓄積部を形 成 する。2つの望ましい目的を同時に達成すると効果的である。システムでは予測 可能な空気インピーダンスがあり、一定のシステム圧に基づき人工的な要求量の 変数を実質的に減少または解消する。約36kg(80ポンド)において毎分約3 m3(100cfm)の要求流量を追加すると、ほぼその流量がシステムを通って進 むことになる。本発明の空気システムは容積式分配チェーンとして説明できる。 特定の空気重量kg(ポンド)を用いて装置の部品を作動し、一定温度に対して調 節された一定圧力における同じ数の空気重量kg(ポンド)と直接置換される。 蓄積部における空気は、シーケンサーをアルゴリズムにチューニングできる重 要な時間バッファを構成し、このアルゴリズムは要求システム圧の変化レートに 応答して実行できる。多数のコンプレッサを備えたシステムでは、どのコンプレ ッサにベース負荷を加え、どのコンプレッサを用いて負荷トリミングをするのか を、上記パラメータに基づいて決定しなければならない。これは圧縮機の大きさ および低要求量における馬力定格の制御性によって決まる制御関数である。本中 間制御方法により、空気システムは記録要求量に対する反 応的調節とは逆に、将来の予想要求量に調節するような順向的なものになり得る 。ピーク時の馬力は蓄積圧力により補充できる。例えば受信タンクで毎秒約0. 45kg(1ポンド)のレートの圧力低下を検出し、この圧力低下量が更に毎秒約 0.9kg(2ポンド)増加したと仮定すると、付加馬力により満たすべき要求量 が増大しているという明らかな兆候がある。次に、システム内でのバランス平衡 により状況が変化し、変化レートが毎秒約0.45kg(1ポンド)でなくて毎秒 約0.27kg(1/2ポンド)まで低下した場合、差圧すなわち圧力供給変化レ ートはこの新しい要求プロフィールに先立ってスタートし、別のコンプレッサを 追加するという要望に先立つことができる。本発明の制御システムを用いればコ ンプレッサを追加する前にこの要望をキャンセルできる。本発明の制御システム は、下流圧力を一定に維持するように注意深く構成されている。このようにする ため、比例積分微分ループを介して、検出された圧力変化すなわち差圧がフィー ドバックされ、ICを介してバルブ駆動モータに出力される。バルブを駆動する モータは空気圧制御式モータでもよいし、または電子ポジショナーでもよい。こ こでは、より速いレスポンスを得たいので、空気圧制御式モータを使用する。オ ートスピードは中間制御装置で維持しなければならない主要設計パラメータのう ちの一つとなっている。しかしながら空気圧制御の他の問題は、空気圧回路によ り電子信号から空気圧信号に追加ヒステリシスが導入され、最終的に新しい全バ ルブは主要流量に応答し、これを制御するようになるということである。電子ポ ジショナーは、より直接または中間的な変換ができるという利点があり、IC内 で使用されるモジュールの数をステップ制御する方法を、極めて便利にするもの である。例えば4〜20mAをとり、4〜20mAをいくつかの異なるアンペア に分割する。 例えば、流量コントローラ30および可能なことにバイパスバルブ48も異な るアンペアレンジ、好ましくはレンジごとに1〜6ミリアンペア(mA)で並列 に作動できる。従って、一方の流量コントローラは、4〜8mAで作動し、別の 流量コントローラは8〜16mA等で作動するようにできる。これらレンジは1 ミリアンペアまたは2ミリアンペアのバンドギャップにより区別することが好ま しい。 コンプレッサシーケンサーと共に中間制御ユニット10を使用することによっ て得られる別の重要かつ有益な能力とは、特に出力圧力に関する特定の性能レン ジ内にコンプレッサを保持できることである。 例えば、ベース負荷として遠心コンプレッサを使用することを参照すると、タ ーンオン時の能力が限定され、遠心コンプレッサは極めて狭い性能バンド内で作 動することになる。コンプレッサがこのバンド以下、またはこのバンドの外に外 される場合、このコンプレッサはオフデザインと称されるものになる。オフデザ インの状態では、いくつかの好ましくない事情が生じる。例えばオフデザイン状 態で圧力が増加する際に、流量および圧力は劇的に逆転し、流量は低下し、逆に コンプレッサの排出圧が低下する場合、流量が増加し、これによって作動時に極 端な異常が生じる。 例えばコンプレッサにより、より高い排出圧までに加圧し、この処理の際によ り大きな制動馬力を課すとしても、選択可能な制御デルタPを課すのに、コンプ レッサの下流側に制御ユニット10を含む本発明のシステムに設けられた遠心コ ンプレッサを参照すると、コンプレッサをより高い効率の作動レンジ、恐らくは 最適な設計レンジに作動させることになる。 装置の空気力学的効率は、出力圧が低い場合、かなり減少する。これは特にイ ンタークーラーを備えた3ステージまたは4ステージの遠心コンプレッサに当て はまることである。別のインタークーラーおよび別のステージを追加するたびに 、このオフデザインの効率は更に低下し得る。制御ユニット10の使用によりデ ルタPを加えることにより効率を20または30%改善しながらかかる遠心コン プレッサを良好な作動レンジ内に移すことができる。 実際の負荷要求圧力低下に応答して、追加負荷を受けるトリムコンプレッサを 追加することにより、別の制御上の利点が得られる。これら利点とは、過渡減少 を除くのに本発明の予測プロセスにより圧力変化がスクリーニングされることで ある。かかるトリムコンプレッサは、容積式コンプレッサ、代表的には往復動ま たは回転スクリューコンプレッサであることが好ましい。トリムコンプレッサは 、中間制御ユニット10を介して作動するコンプレッサシーケンサーによりオン ラインにすることができる。好ましい実施例では、この制御ユニット10は第1 ユニットに追加される第2 ユニットであり、一つ以上のベース負荷、代表的には遠心コンプレッサの出力を 制御するようになっている。 中間制御ユニット10はこのシーケンスに基づいて空気を流すことを可能にす るものであり、コンプレッサは自己の設計能力および内部制御装置に基づいて負 荷の印加および負荷の解除を開始する。 この制御システムの利点は、コンプレッサがシステムのためにシーケンス制御 されず、個々のコンプレッサまたはコンプレッサグループを制御する一つ以上の 中間制御ユニット10によりシーケンス制御されるように、制御システムを管理 できるということである。このように、コンプレッサでなくて中間制御ユニット 10をシーケンス制御できる。このような構成になっているため、ベースロード として使用されている遠心コンプレッサが停止した場合、停止したコンプレッサ 用の制御ユニット以外の制御ユニット10が始動してオンライン状態となり、こ れらユニットが制御しているコンプレッサに負荷をかけ始まる。従来は、オフデ ザイン状態でコンプレッサに一つの遠心コンプレッサを追加した場合、遠心コン プレッサにより吸収される馬力は、大ざっぱに言って一定のままであるが、空気 のスループット量は減少していた。 図面中の図3を参照すると、略図で示した空気システムは3つの遠心コンプレ ッサ200(各々はドライヤー202を介して出力する)と容積式タイプの3つ のトリムコンプレッサ204(これらの各々はドライヤー202を介して出力す る)のベース負荷バンクを備える。以下述べる制御ユニットの上流側の蓄積部の 合計は、ベース負荷第1蓄積部210と、トリム負荷第1蓄積部212として略 図で示されている。 図示した実施例では、ベース負荷コンプレッサ200のうちの2つが3000 馬力(HP)に定格化され、1つは1500HPに定格化されている。これに相 当してトリムコンプレッサのうちの2つが毎分約28m3(1000cfm)(毎分 の立法フィート)に定格化され、1つは毎分約42m3(1500cfm)に定格化 されている。このような差をつけて定格化する方法は、異なるタイプのコンプレ ッサに対しては慣行的に行われている。コンプレッサの各バンクには、上記制御 ユニット10に類似する自己の中間制御ユニット、すなわちベース負荷制御ユニ ット206と、トリム負荷制御ユニット208が設けられる。第1論理コントロ ー ラ214は、制御ユニット206の上流側からライン216を介して、更に制御 ユニット208の下流側すなわち要求側からライン218を介して、圧力信号入 力を受ける。コントローラ214はライン224上に、各トリムコンプレッサ2 04に別々に制御信号を出力する。 制御ユニット206および208の下流出力は、共通空気送り導管220を通 して作動装置に送られる。アーティクルすなわち作動装置として実質的に示した ようなシステムの要求側に対しては、参照番号222で約5.6kg/cm3(80psi g)であり、ベース負荷出力に対しては第1蓄積部210内では約6.3kg/cm3( 90psig)であり、トリム負荷出力に対しては第1蓄積部212内で約8〜8. 8kg/cm3(115〜125psig)である。 約8.8kg/cm3(約125psig)の定格を有する遠心コンプレッサに対しては 、図3に示したシナリオが適当である。ここで、ベース負荷制御ユニット206 はベース負荷主要空気導管226内に差圧デルタPを加え、ベース負荷コンプレ ッサの作動圧をその定格近くの好ましいレンジおよび約5.6kg/cm3(約80psi g)の作動システム圧力または要求圧力より高く上昇させる。この制御では、遠 心コンプレッサは実質的により高い効率で作動する。制御ユニット206および それに関連する論理コントローラ(これは別個のユニットでもよいし、論理コン トローラ214と組み込んでもよい)は、ベース負荷コンプレッサを実質的に一 定の定格で作動する。要求量の変動はベース負荷コンプレッサ200は容量を越 える点まで制御ユニット214により負荷がかけられたり、解除されたりされる トリムコンプレッサ214によって処理される。 本発明のシステムは、一般に定格が小さく、遠心コンプレッサよりも負荷解除 特性が良好な一つ以上のトリムコンプレッサ204を使用する際に有効である。 論理コントローラ214は、上記かつ図示した適当なアルゴリズムおよび制御ネ ットワークにより、負荷をかけたりまたは解除する適当なコンプレッサをシーケ ンス選択する役割を満たすものである。選択アルゴリズムは好ましくはシステム 内の種々のコンプレッサの容量および管理性を考慮するだけでなく、温度に関連 した効率(入口温度が高温となっている時に実質的に効率が低下するコンプレッ サもある)を含む負荷時の 効率および負荷解除時の馬力の節約も考慮することが好ましい。 以上で本発明の説明のための実施例について記載したが、当然ながら当業者に は種々の変形が明らかであると解される。かかる変形は発明の精神および範囲内 にあり、発明は添付された請求の範囲のみよりに限定される。
【手続補正書】 【提出日】1996年8月16日 【補正内容】 請求の範囲 1.空気制御システムを通じて空気重量流量が制御される、実質的に連続的な 流量圧縮空気システムの主要空気導管のための空気制御システムであって、空気 の供給を行なう圧縮空気供給手段と、前記圧縮空気供給手段により作動され、空 気要求を出す空気作動装置と、前記圧縮空気供給手段と前記空気作動装置を連結 し前記空気供給を前記空気要求に向ける主要空気供給導管とを備え、前記空気要 求が前記空気要求手段および前記空気要求における変化による変動を受ける空気 制御システムであって、この空気制御システムは次のものを備える: a)上記主要空気供給導管内の空気流量を制御するための連続的に可変かつ調 整可能な流量コントローラ;該流量コントローラは並列配置されている複数の空 気流量サブコントロールを備え;該サブコントロールは慣性的、機械的、流体力 学的ヒステレシスを有する; b)前記流量コントローラの下流に位置し圧力に関する要求信号を発生させる 圧力モニター手段;該要求信号は前記圧力の変化の関数として時間にしたがって 変動する、 c)要求信号に応答して流量コントローラを作動し下流の空気圧を安定させ、 流量コントローラを調節して、下流の圧力変化にしたがい主要空気導管内の空気 流量の割合を変化させる作動手段、および、 d)実質的に自由に流動するバイパス空気路を供給するため前記コントロール ユニットをにおける、予め決められた圧力の差に応答して開口自在なバイパスサ ブコントロール。 2.前記圧縮空気システムは前記主要空気供給導管の上流に容積空気の容量を 持ち、前記流量コントローラは前記容積空気の容量に強制的に供給して蓄積する よう作動し、蓄積された空気の無差別の解放を防ぐ請求項1記載の空気制御シス テム。 3.それぞれが、前記空気供給と前記空気要求の間に独立した空気路を供給し 、それぞれ独立した流量コントローラを有し、共同で前記空気流量を制御するた め協力的かつ連続的に調整される、多数のサブコントロールを有するコントロー ルユニットを備える請求項1記載の空気制御システム。 4.それぞれの流量コントローラが一斉に作動されるように複数の前記サブユ ニットが互いに連結されることを特徴とする請求項3記載の空気制御システム。 5.一緒に連結されピーク要求を処理する前記複数のサブコントローラと、前 記サブコントロールから独立して作動可能であり、より少ないオフピークの負荷 を制御するためのトリムサブコントロールを備えることを特徴とする請求項4記 載の空気制御システム。 6.前記圧力に関する要求信号からの入力信号を処理し、流量コントローラを 作動する出力信号を生成する論理制御手段をさらに備えることを特徴とする請求 項1記載の空気制御システム。 7.前記流量コントローラの下流の要求圧力を感知する圧力センサ手段、およ び前記流量コントローラにおける圧力を感知する差圧センサ手段を備え、これら 圧力センサは共に入力信号を論理コントローラ手段に供給することを特徴とする 請求項6記載の空気制御システム。 8.前記論理コントローラが圧力に関する要求の時間の経過による変化の割合 を決定するため前記要求入力信号を処理し、下流の空気圧力を安定させるため前 記流量コントローラの調整に前記決定を適用することを特徴とする請求項6記載 の空気制御システム。 9.前記空気コンプレッサー手段が複数の空気コンプレッサーを備え、さらに 前記圧力に関する要求信号に応答し、またエネルギー効果方法により前記要求信 号にしたがって負荷を与えおよび負荷をとるように作動するコンプレッサー配列 手段を備えることを特徴とする請求項1記載の空気制御システム。 10 a)主要フィード供給ダクトに連結され、共通圧力にされた空気供給を 提供するため前記ダクト内で混合される出力を有し、かつエネルギー効率特性が 異なるコンプレッサーユニットを含むことを特徴とする複数の空気コンプレッサ ユニット、 b)空気圧回路内で前記ダクトの下流の前記共通圧縮空気供給手段に接続可能 であり、前記共通圧縮空気供給手段に対し可変要求圧力を発生することを特徴と する有効な空気作動装置、 c)実質的に前記主要フィードダクトからの空気流量を抑制しない、全開位置 における流動通路を備え、前記主要空気供給導管を通る空気の流量を制御するた めの連続的に可変調整する流量コントローラ手段、 d)前記流量コントローラ手段の上流の空気流量と前記流量コントローラ手段 の下流の空気流量との不均衡を検知する検知手段、 e)前記不均衡を低減させるための空気流量コントローラ手段を作動する作動 装置、 を備え、前記空気作動装置は制御された空気供給を受け、複数のコンプレッサ ーの全エネルギー効率が改良されることを特徴とする圧縮空気装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ハント、イー、チャールズ アメリカ合衆国、ニューヨーク州 10605、 ホワイト プレイン、グリーンリッジ ア ベニュー 85

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.空気コンプレッサ手段(30)と、空気作動装置(140)と、前記空気 コンプレッサ手段(30)と前記空気作動装置(140)とを接続する主要空気 供給導管と、システム圧力を検出するための圧力検出手段(38)と、前記シス テム圧力に従って前記コンプレッサを管理する制御手段(100)とを備えた圧 縮空気システム用空気制御システムにおいて、前記圧力検出手段(38)および 前記制御手段(100)は圧力差を測定し、圧力変化レートに応じて前記システ ムを制御し、この制御手段は前記システム圧力を安定化するようになっているこ とを特徴とする空気制御システム。 2.主要空気供給導管に圧縮空気を供給するための空気圧縮手段(30)と前 記空気供給導管からの加圧された空気を受けるように接続された空気作動装置( 140)との間の中間に配置された主要空気導管に設置され、前記流量コントロ ーラの上流に利用可能な空気蓄積容量を有する圧縮空気システムのための空気 制御システムにおいて、 a)前記主要空気供給導管を通過する空気流量を制御するための流量コントロ ーラと、 b)流量コントローラの下流で空気重量流量をモニタし、空気重量流量に関連 した要求信号を発生する手段と、 c)前記要求信号に応答して流量コントローラを作動するアクチュエータ手段 とを備え、 前記主要空気導管を通過する空気流量を前記空気重量流量の要求量に合わせる よう、前記流量コントローラを調節する空気制御システム。 3.a)圧縮空気供給導管に接続自在であり、圧縮空気源を構成する上流マニ フォールドと、 b)送り導管を介して可変圧縮空気要求導管に接続自在である下流マニフォー ルドと、 c)前記マニフォールド間で延び、圧縮空気源導管から要求導管へ圧縮空気を 分配する複数の空気路と、 d)前記空気路の各々に一つずつ配置され、内部の空気流量を制御する複数の 流量コントローラと、 e)下流の要求量に応答して空気流量コントローラ を作動させ、下流の空気圧力を安定化させるアクチュエータ手段とを備えた、圧 縮空気を供給するための空気制御システム。 5.a)圧縮空気を供給する空気コントローラ手段(30)と、 b)前記空気コンプレッサを備えた空気圧回路内に設けられた付属圧力発生装 置と、 c)空気圧回路内で前記圧縮空気供給手段に接続可能であり、前記圧縮空気供 給手段に対し可変要求圧力を発生する有効な空気動力装置と、 d)一方の前記有効な空気動力装置と他方の前記空気コンプレッサ手段および 付属圧力発生装置との中間に空気圧的に接続された空気制御システムとを含み、 空気制御システムは要求圧力を安定化するよう要求圧力の変動に応答して制御さ れる空気流量コントローラ手段を備えた圧縮空気システム。 4.前記空気制御手段は要求圧力の時間積分された変化に従って前記流量コン トローラ手段を作動させ、空気質量流量に関連して圧力を安定化できる請求項3 記載の空気制御システム。
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