JPH09502687A - 包装機械用オーバーヘッドプッシャーラグ機構 - Google Patents

包装機械用オーバーヘッドプッシャーラグ機構

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JPH09502687A
JPH09502687A JP8503977A JP50397796A JPH09502687A JP H09502687 A JPH09502687 A JP H09502687A JP 8503977 A JP8503977 A JP 8503977A JP 50397796 A JP50397796 A JP 50397796A JP H09502687 A JPH09502687 A JP H09502687A
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エー. デイスラッド,ジェフ
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Abstract

(57)【要約】 カートン包装機械中のカートンの上部を安定化させるためのオーバーヘッドプッシャーラグ機構は、間隔をおいて回転できる様に取り付けたプッシャーラグの列を有する無限チェーンコンベヤを含む。ラグは、ラグがコンベヤの下側フライトから上方に伸びる第一位置と、ラグがコンベヤの下側フライトから下方に伸び、カートンコンベヤ上の隣接カートン間に入り込むための第二位置との間で回転できる。プッシャーラグかコンベヤの下側フライト上に移動する時、ラグは細長い棒の末端に接して回転し、下にあるカートン間に入り込むので、ラグがカートン経路上の後続カートンと衝突して変形させることはない。

Description

【発明の詳細な説明】 包装機械用オーバーヘッドプッシャーラグ機構 参照関連出願 本発明は、米国特許出願第08/134,175号、1993年10月8日提 出、の一部継続出願である。 技術分野 本発明は一般的に、ビールやソフトドリンクの容器を6、12および24本入 りのカートンに包装するのに使用される型の製品包装機械に関する。より詳しく は本発明は、カートンコンベヤと関連して機能し、カートンが包装機械を通って 搬送されていく時に、カートンを安定化させるオーバーヘッドプッシャーラグ機 構に関する。 発明の背景 製品包装機械は、一般的にソフトドリンクやビールの様な製品を貯蔵や展示用 にカートンに詰めるために使用されている。その様な包装機械の例は、関連する 米国特許出願第08/134,175号に記載されているが、この開示内容を本 発明の全体的な背景としてここに含める。一般的に、ほとんどの製品包装機械は 、カートンを一つの経路に沿って、連続的に間隔をおいた関係で移動させるため のコンベヤを含む。カートンがその経路に沿って移動する時に、機械の隣接区域 が飲料缶の様な製品をカートンの中に挿入し、次いでカートンは密封され、機械 から外に移送され、収集および輸送される。 包装機械におけるほとんどのカートンコンベヤは、間隔をおいて配置された垂 直ラグの列を含むが、それらの垂直ラグは、カートン をコンベヤベッド上に間隔をおいて配置し、それらのカートンを、包装のための 間隔をおいた連続的な関係で経路に沿って押す様に機能する。上記の関連特許に 記載されている様な種類の包装機械では、様々な幅のカートンを収容できる様に 、コンベヤラグ間の間隔を変えることができる。例えば、飲料容器の包装機械で は、カートンは一般的に、包装する製品の数に応じて5 1/4インチ幅または11 1/4インチ幅を有する。したがって、これらの機械のコンベヤラグは一般的に、 どちらの幅を有するカートンでも収容できる様に、ラグ間の間隔を6インチまた は12インチに調節することができる。 製品包装機械、特に飲料容器包装機械、の一般的な問題点としては、経路に沿 って搬送されている空の開いたカートンの最上部が、所定の位置に保持され、コ ンベヤラグにより押されている底部の後方に引きずられる、または遅れる傾向が ある。これによって、カートンが経路に沿って移動する時に変形する。その結果 、カートンに製品を挿入できなくなり、実際、製品がゆがんだカートンに衝突し 、機械を止めてしまうことがある。この問題を解決するために、多くの包装機械 は、カートンが経路に沿って移動する時にカートンの最上部を支持し、安定させ るためのオーバーヘッドプッシャーラグ機構を採用している。その様なオーバー ヘッドプッシャーラグ機構は、細部の運転に関しては様々であるが、一般的に、 カートンの上に位置し、カートンと同期して移動する下側フライトを有するチェ ーンの様な、無限たわみ性コンベヤを含む。そのチェーンには下方に突き出たラ グの列が固定されており、カートン間の空間中に伸び、カートンが経路に沿って 移動する時にカートンの上部と噛み合い、それを支持する。その結果、カートン は正方形の、変形のない形状に 維持され、製品を挿入し易くなる。 これまで、オーバーヘッドプッシャーラグ機構には多くの問題および欠点があ った。例えば、機構のラグはカートン間の空間中にできるだけ遠くまで伸び、カ ートンを支持するための最大限の接触区域を与えることが望ましいが、残念なが ら、コンベヤ上のカートン同士の間隔が小さいために、ラグの長さは本来限られ ている。例えば、個々のラグが、カートンコンベヤの上流末端でその駆動スプロ ケットを回り、そのコンベヤの下側フライト上に移動する時、ラグは2個の隣接 するカートンの間の位置にも入り込む。ラグが長過ぎる場合、またはカートンの 間隔が予想したよりもやや狭い場合、ラグは、スプロケットを回る時に、後から 来るカートンの上部の角に当たり、カートンを変形させる。その結果、包装機械 全体を停止し、変形したカートンを交換してから、包装作業を再開しなければな らない。 先行技術のオーバーヘッドプッシャーラグ機構に伴うもう一つの問題は、異な った幅のカートンに簡単に対応できないことである。通常、異なった幅を有する カートンに機械を設定する場合、オーバーヘッドプッシャーラグ機構のラグを手 作業で取り外し、コンベヤチェーンに所望の間隔で再固定する。明らかに、その 様な手順は、時間がかかり、訓練された貴重な作業員の知識と人材を必要とする 。オーバーヘッドプッシャーラグ間隔のその様な手作業による調節は、カートン コンベヤ上のラグを一般的に容易に、迅速に調節できる最新の飲料包装機械では 、特に問題である。 したがって、カートンがスプロケットを回り、カートンコンベヤ上のカートン 同士の間に入る時にラグがカートンに当たって変形さ せる危険性のために個々のラグの大きさが不当に制限されない、効率的な包装機 械用のオーバーヘッドプッシャーラグ機構がこれまで一貫して必要とされている 。さらに、カートンコンベヤ上に幅の異なったカートンを収容するために、迅速 に、簡単に調節できるオーバーヘッドプッシャーラグ機構が必要とされている。 その様なオーバーヘッドプッシャーラグ機構を提供することが本発明の目的であ る。 発明の概要 大まかに説明すると、本発明は、その好ましい実施態様において、製品包装機 械においてカートンがカートンコンベヤに沿ってある間隔をおいて連続的に移動 する時に、開いた空のカートンの上部を支持するためのオーバーヘッドプッシャ ーラグ機構を含む。この機構は、上側フライトおよび下側フライトを有する無限 のたわみ性チェーンコンベヤを含む。チェーンコンベヤの下側フライトは、経路 上のカートンの上に位置し、経路に沿ったカートンの移動方向に対して本質的に 平行に向いている。コンベヤチェーンは、間隔をおいて配置された一対のスプロ ケットの回りに伸び、それらのスプロケットにより駆動されるが、スプロケット の一方はカートンコンベヤの上流末端に位置し、他方はカートンコンベヤの下流 末端に位置している。コンベヤチェーンは、その下側フライトがカートンコンベ ヤの方向で、カートンコンベヤと同期して移動する様に駆動される。 全体的に三角形のプッシャーラグが、チェーンコンベヤに沿って間隔をおいて 回転できる様に取り付けられている。各プッシャーラグは、コンベヤ上で、カー トン経路から離れる方向でラグがコンベヤの下側フライトから全体的に上方に突 き出た第一の位置と、カー トン経路に向かう方向でラグがコンベヤの下側フライトから全体的に下方に突き 出た第二の位置との間で回転できる。プッシャーラグは、コンベヤの下側フライ ト上の第二の位置にある時、経路上のカートン間の空間中に突き出し、先行する カートンの上部と噛み合い、カートンを安定化させ、カートンが経路に沿って進 行するのを支援する。 好ましい実施態様では、チェーンコンベヤ上のプッシャーラグは、縦方向に並 んだ第一列中、およびその第一列から横方向にずれて、縦方向に並んだ第二列中 に配置されている。第一の保持棒が、全体的にコンベヤの下側フライトに沿って 、その直上を伸びており、第一列のラグと並列している。同様に第二の保持棒が 、第一棒の横を、コンベヤの下側フライトに沿って伸びており、第二のプッシャ ーラグの列と並列している。保持棒の一方または両方が、以下により詳細に説明 する目的のためにラグの経路から後退することができる。 保持棒のそれぞれは、プッシャーラグ機構の上流末端にあるスプロケットの側 に位置する、ある輪郭のついた末端部を有する。各保持棒の末端部は、ラグが上 流のスプロケットを回り、コンベヤの下側フライト上に移動する時に、その棒が 並列する列のプッシャーラグと噛み合う様に配置されている。これによってラグ は、コンベヤチェーンの下側フライト上に移動する時に、第一のロック位置から 第二の位置に回転する、または移動する。ラグがスプロケットを回り、コンベヤ チェーンの下側フライト上に移動する、丁度その時に、プッシャーラグの回転に より、各ラグが経路上の隣接する2個のカートンの間の位置に入り込む様に、コ ンベヤチェーンは、カートン経路に沿ったカートンの移動と同期している。ラグ は、単にスプロ ケットの周りを回って所定の位置に移動するのではなく、適切な時に所定の位置 に送り込まれるので、ラグが経路上のカートンに衝突して変形させる可能性は事 実上排除される。回転したプッシャーラグが、下にあるカートンを支えているコ ンベヤの下側フライトと共に移動する時、ラグの上縁部は、それらの保持棒の低 縁部に沿って、低縁部に接して移動するので、保持棒はラグを下向きに保持し、 ラグがはね上がるのを防止し、カートン経路に沿ってカートンを押すのを支援す る。 両方の保持棒が作動位置にある場合、コンベヤチェーンに沿った両方のラグ列 にある各ラグは、それぞれの棒と噛み合い、回転して隣接するカートン間の空間 中に入り込む。したがって、この配置により、コンベヤチェーン上の隣接ラグ間 の間隔に対応する幅を有するカートンが収容される。しかし、保持棒の一方がそ の非作動位置に引き上げられると、他方のプッシャー棒はそのラグ列のラグだけ と、すなわちコンベヤチェーン上の1個おきのプッシャーラグだけと噛み合い、 それらのラグを回転させる。他方の列のラグは回転せず、それらの、カートン経 路上のカートンから離れて上方を向いた第一ロック位置に止まる。これによって 、1個おきのラグ間の距離に相当する幅を有するカートンがこの配置により収容 される。したがって、本発明のプッシャーラグ機構は、ラグをカートン間の位置 に送り込む保持棒の一方を単純に上げるか、または下げることにより、異なった 幅を有するカートンを収容する様に、迅速に、簡単に調節することができる。 プッシャーラグがコンベヤチェーンの下側フライトから外れると、ラグは上方 へ移動し、下流のスプロケットの周りを通り、コンベヤ チェーンの上側フライト上に移動する。ここで、ラグはカムブロックに突き当た り、このカムブロックがラグを第一ロック位置に移動または回転させてから、ラ グは再び上流スプロケットの周りを通り、コンベヤの下側フライト上に移動する 。こうして、この過程が何度も繰り返され、ラグが、カートン経路に沿って搬送 されているカートンの上部を支持し、その前進を支援する様に機能する。 こうして、プッシャーラグが隣接するカートン経路上のカートン間の位置に送 り込まれるので、ラグが経路上のカートンに衝突せず、変形させることがないオ ーバーヘッドプッシャーラグ機構が得られる。さらに、本発明のプッシャーラグ 機構は、適切な保持棒を必要に応じて単純に上げ下げして調節するだけで、幅の 異なったカートンを収容することができる。これらの、および他の目的、特徴、 および利点を、添付の図面を参照しながら、以下に詳細に説明する。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の原理を好ましい形態で具体化するオーバーヘッドプッシャー ラグ機構の側方立面図である。 図2は、本発明の原理を具体化するプッシャーラグの全体図である。 図3は、機構の融通性を与える後退可能な保持棒を備えた、プッシャーラグ機 構の上流末端を示す部分図である。 図4〜6は、2つの横方向に離した列にラグを整列させて、コンベヤチェーン にプッシャーラグを取り付ける様子を示す図である。 図7は、ずらしたプッシャーラグ列およびそれらの整列した保持棒を示す、本 発明のプッシャーラグ機構の末端立面図である。 図7Aは、棒の一方を容易に後退させるための、好ましい保持棒 取り付け機構を示す図である。 好ましい実施態様の詳細な説明 ここで、幾つかの図で同じ番号は同じ部品を示す図面に関して、図1〜3は、 本発明の原理を好ましい形態で具体化するオーバーヘッドプッシャーラグ機構を 示す。これらの図で、本発明の機能的な細部を明確に示すために、プッシャーラ グ機構の大きさはカートンおよびカートンコンベヤの大きさに対して誇張してあ る。実際の包装機械では、オーバーヘッドプッシャーラグ機構は、カートンの大 きさに対して図1〜3に示すよりも小さく、より密集している。 図1は、上流スプロケット13および下流スプロケット14の周りに伸びる無 限のたわみ性ラグコンベヤチェーン12を含む。この実施態様では、チェーン1 2は下側フライト16および上側フライト17を限定する。 機構11は、図1で矢印19により示される方向でカートン経路に沿ってカー トン18が連続的な関係で間隔をおいて配置され、搬送される製品包装機械に組 み込まれ、機能する様に設計される。通常、カートン18は、経路に沿ってカー トンを間隔をおいて配置し、押していく、ある間隔で配置された直立ラグ22の 列を有するカートンコンベヤ機構21の上に支持される。 カートン18は通常、経路に沿って移動する時に開いているので、カートンは かなり壊れ易い。また、最新の包装機械は高速で運転されるので、カートンの上 部は下部よりも僅かに後になる傾向があり、カートン経路に沿って移動する時に 斜めに変形する。そのために、飲料容器の様な製品をカートン中に挿入する時に 、製品が変形したカートンの側部に当たり、カートンをつぶしてしまい、これを 一掃 するためには機械を停止させなければならない場合がある。上記の様に、本発明 は、カートンの上部を安定化させ、前進させ、カートンの正方形の幾何学的構造 を維持し、製品の誤挿入による問題を回避する様に機能する。 無限コンベヤチェーン12の下側フライト16は、カートンコンベヤ上のカー トン18の上部のすぐ上に伸びる様に配置されており、カートンが経路上を移動 する方向に沿って配置されている。スプロケット13および14の一方または両 方が、適当な駆動モーター(図には示していない)により駆動され、チェーンの 下側フライト16を、カートンの動きと同じ方向で、カートンがそれらの経路に 沿って搬送される速度と同調した速度で移動させる。 複数の全体的に三角形のプッシャーラグ23が無限コンベヤチェーン12に沿 って、間隔をおいて、回転できる様に取り付けられている。各プッシャーラグお よびそのチェーンへの取付に関しては、以下により詳細に説明する。しかし、一 般的に各ラグは、ラグが図1でチェーンの上側フライト上に示す様にコンベヤ機 構の内側に伸びる第一の位置、およびラグが図1でチェーンの下側フライト上に 示す様にコンベヤチェーンから離れる様に外側に伸びる第二の位置、の間で回転 または旋回することができる。ラグは、経路上で隣接するカートンの後側同士の 間隔に相当する間隔をおいて配置されている。すなわち、ラグは、カートンコン ベヤ上のカートンの間隔に対応する間隔をおいて配置されている。さらに、チェ ーン12はカートンコンベヤ機構に対して同期するので、下側フライト16のラ グは、下方に伸びて経路上の隣接するカートンの間の空間に入り込み、カートン が経路に沿って移動する時にカートンの上側後縁部に接す る。チェーンはその下側フライト16がカートンと同じ速度で移動する様に駆動 されるので、ラグはカートンと共に移動し、カートンの上側後縁部を支持し、カ ートンがカートン経路を移動する時にそれらの後縁部が遅れて変形するのを防止 する。その結果、カートンは正方形に保持され、製品は誤挿入の危険性を大幅に 低減して挿入される。製品を挿入した後、カートンはオーバーヘッドプッシャー ラグ機構11を通過し、密封され、包装機械から離れる。 頑丈な細長い保持棒24が、コンベヤチェーン12の下側フライト16のすぐ 上を伸びている。棒24は垂直方向でプッシャーラグ23と並列しており、プッ シャーラグ機構の下流に位置する、輪郭のついた末端部26を有する。末端部2 6には、ラグが上流スプロケット13を回り、チェーン12の下側フライト16 の上に移動する時に、ラグと噛み合う点が形成されている。図1で矢印27で示 す様に、ラグがその第一の位置で棒24のその点と接した時、チェーンの連続運 動により押され、その第一の内側に伸びた位置からその第二の外側に突き出た位 置に回転または旋回する。棒24の輪郭のついた末端部26は、ラグがスプロケ ット13を回り、チェーン12の下側フライト16の上に移動する時にプッシャ ーラグの回転を続行し、完了させる様に形成された、湾曲した下側表面28を有 する。チェーンはカートン18と同期して駆動されるので、このプッシャーラグ の回転または旋回により、ラグが2個のカートンの間の空間に入り込み、先行す るカートンの上側後縁部に接する。プッシャーラグの回転に同期するカートンの 移動により、各ラグがその上流スプロケットの周りの移動を完了する時に、ラグ は隣接するカートン間に巧妙に挿入され、ラグとコンベヤ上の後続カートンの前 上部との衝突を回避する。その結果、ラグがスプロケットを回り、カートン間の 場所に入り込む時にコンベヤ上のカートンと衝突してこれを変形させる危険性な しに、ラグを必要な程度に製造することができる。 ラグが棒24の末端部26により所定の位置に完全に入り込んだ後、ラグはコ ンベヤチェーン12の下側フライト16に沿って進行する。この時、ラグはカー トンの上側後縁部に接し、製品挿入のためにカートンを安定化させる。カートン の力によりラグ23が第一の位置に戻されるのを阻止するために、ラグが下側フ ライト16に沿って移動する間、ラグの上側脚部は棒24の底部に接している。 この様に保持棒24は、下側フライト16の全長にわたって、ラグを確実にその 下方に、カートン間に伸びる第二位置に保持する。こうして、カートン18の上 部はラグ23により確実に安定化されるので、製品は何事もなく挿入される。 カートンがカートン経路に沿って移動し、カートン中に製品が挿入された後は 、最早カートンの上部を支える必要はない。この時点で、ラグ23は保持棒24 を通過し、下流のスプロケット14の周りを回って上方に移動し、チェーン12 の上側フライト17に向かう。チェーン12の上側フライト17に沿って回転ブ ロック28があり、ラグが上側フライトに戻る時にプッシャーラグ23と噛み合 う様に配置されている。ラグ23が回転ブロック28と噛み合う時、チェーンの 連続移動により、ラグは矢印29で示される様に強制的に回転させられ、ラグは 、無限コンベヤチェーン12の内側に伸びる第一の位置に戻される。こうしてプ ッシャーラグは、次にチェーンの下側フライト16中に入り、それに沿って移動 するために“リ セット”される。回転ブロック28は、図1で、プッシャーラグが下流スプロケ ット14を丁度離れる時にラグと噛み合い、リセットする様に配置されている。 無論、回転ブロックは、保持棒24の末端26により所定の位置に戻される前に ラグが回転ブロックと噛み合い、リセットされる限り、チェーンに沿った、都合 の良い、どの位置にでも配置することができる。 図2は、実際の包装機械に使用するのに好ましいオーバーヘッドプッシャーラ グ機構を、全体図で、より詳細に示す。機構11は、タンデム式無限コンベヤチ ェーン機構12を含み、それぞれが他と全く同じであり、本質的に図1に関して 上に説明した様に機能する。各無限コンベヤチェーンは、間隔をおいて配置され た、チェーンに沿って回転できる様に配置されたプッシャーラグ23を備えてい る。上流スプロケット13および下流スプロケット14は金属板31およびテン ションアーム32により支持され、チェーン12をスプロケット13および14 の周りにきつく張った状態で保持する。駆動軸33は、適当な軸受け34に回転 できる様に軸受けされ、下流スプロケット14に固定されている。駆動軸33は 適当な駆動モーター(図には示していない)によって駆動され、下流スプロケッ ト14を矢印36の方向に回転させ、無限チェーンコンベヤを上記の様に駆動す る。駆動軸33は、チェーン12の下側フライト16を、カートン経路上のカー トン18と同期して移動させる。 それぞれの無限コンベヤチェーン機構には、プッシャーラグと噛み合い、これ をカートン経路上のカートン間の位置に送り込む末端部分26を有する、細長い 保持棒24を備えている。さらに、それぞれの無限チェーンコンベヤは、上記の 様にプッシャーラグと噛み 合い、これを第一の内側に伸びた位置にリセットする様に配置された回転ブロッ ク28を備えている。 上記の様に、ほとんどの製品包装機械は、2種類以上の大きさのカートンで運 転する様に設計されている。例えば、飲料容器の包装機械では、6、12および 24本の飲料容器を収容できるのが一般的である。例えば、6本入りの飲料カー トンは一般的に約5 1/4インチ幅を有するが、12本入りカートンは一般的に 約11 1/4インチ幅を有する。カートンはカートンコンベヤ上で約3/4 インチ の間隔をおいて配置される。したがって、オーバーヘッドプッシャーラグ機構の プッシャーラグは、6本入りカートンを収容する場合には6インチの間隔をおい て配置し、12本入りカートンを収容する場合には12インチの間隔をおいて配 置する必要がある。 無限コンベヤチェーン上のプッシャーラグを取り外して再配置する必要なしに 、異なった大きさのカートンを収容するために、本発明の好ましい実施態様にお けるプッシャーラグは、それらのチェーンに沿って、縦方向に整列した第一列、 および第一列から横にずらして配置された、縦方向に整列した第二列に配置され る。さらに、隣り合った2本の保持棒24が各チェーンの下側フライトに沿って 伸び、第一の棒が垂直方向でプッシャーラグの第一列と整列し、第二の棒が垂直 方向でプッシャーラグの第二列と整列する。この配置で、プッシャーラグの各列 およびそれに対応する保持棒が互いに独立して、カートンコンベヤ上のカートン 間の場所にその列のラグを挿入する様に機能する。 好ましい実施態様では、保持棒24の一方または両方を、上方に、それに関連 するプッシャーラグ列から離れる様に引っ張ることがで きる。棒が後退すると、ラグが上流スプロケットを周り、コンベヤチェーンの下 側フライト上に移動する時に、その棒に対応する列のラグの末端と噛み合わない 。したがって、その列のラグはそれらの第一の、つまりコンベヤチェーンの内側 に伸びる非作動位置に止まり、機構の下にあるカートンに全く影響しない。 今説明した配置に関して、保持棒の両方がそれらの下に下がった運転位置にあ る場合、コンベヤチェーン上の両方の列に沿った隣接ラグのそれぞれが、カート ン経路上のカートン間に伸びる位置に入り込むことが分かる。しかし、保持棒の 一方を後退させると、その列のラグは影響を受けず、他の列のラグだけが所定の 位置に入る。したがってこの配置により、チェーンの1個おきのラグだけがカー トン経路上のカートン間の位置に入り込む。 例として、上記の6および12本インチ幅のカートンでは、隣接するラグをチ ェーンに沿って6インチの間隔で配置し、個々の列のラグを12インチの間隔で 配置する。例えば、両方の保持棒がそれらの作動位置にある場合、各列における すべてのラグが下方に回転し、カートンを6インチ間隔で収容する。しかし、1 2インチ間隔のカートンを収容する場合には、細長い保持棒の一方を後退させ、 ラグ列の一方だけを回転させ、オーバーヘッドプッシャーラグを12インチ間隔 で与える。この様に、本発明のオーバーヘッドプッシャーラグ機構は、カートン 間にラグを送り込む細長い保持棒を適当に操作することにより、2種類の異なっ た大きさのカートンに迅速に、簡単に適用することができる。 図3は、ずらして配置したプッシャーラグ列および各列に対応する保持棒を示 す。図3では、オーバーヘッドプッシャーラグ機構を 幅の広いカートンで運転する様に保持棒の一方を後退させた様子を示している。 図1と同様に、コンベヤチェーン12には、複数の三角形プッシャーラグ23を 、間隔をおいて回転できる様に取り付けてある。プッシャーラグ23は1個おき にスペーサーブロック37によりチェーン12から離してある。スペーサーブロ ック37は、好ましくはプッシャーラグ23よりも僅かに広く形成する。この様 にして、ラグ23はチェーン12の上に、チェーンに直接取り付けられたプッシ ャーラグを含む第一の縦方向に整列した列、およびスペーサーブロック37の上 に取り付けたラグを含む第二の縦方向に整列した列で配置されている。第二の縦 方向に整列したプッシャーラグの列は、スペーサーブロック37により、第一の プッシャーラグ列から横にずらして配置されている。この様に、第一列のラグお よび第二列のラグは、チェーンがそのスプロケットの周りを駆動される時、明ら かに異なった、独立した経路で移動する。 第一の細長い保持棒24は、チェーンコンベヤの下側フライトに沿って伸び、 垂直方向で第一列のプッシャーラグと整列している。棒24の末端部26は、図 1における様に、プッシャーラグがコンベヤの下側フライト上に移動する時に、 プッシャーラグと噛み合い、プッシャーラグを、矢印38で示す様に、カートン 経路上の隣接するカートン間の位置に送り込む様に位置している。この配置で、 第一列のプッシャーラグは回転し、コンベヤチェーンの下側フライトに沿って移 動していく時、それらの作動位置に保持される。 輪郭のついた末端41を有する第二の細長い保持棒39は、ラグコンベヤの長 さに沿って伸び、スペーサーブロック37の上に取り付けられた第二列のプッシ ャーラグと垂直方向で整列している。図 3では、第二の保持棒39は、ラグがコンベヤの下側フライトに沿って移動する 時にラグから外れた、後退した位置にある。第二の保持棒がこの位置にある時、 第二列のラグは噛み合わず、コンベヤの下側フライトを進行する時にはね上がっ たままである。この様に、第二列のラグは、コンベヤチェーンの下側フライトに 沿って進行する時に、42で示す様に、作動しない、内側に伸びた位置に止まる 。この様に、この列のラグは、それらの対応する棒39が、図3に示す様に、そ の後退した位置にある場合、経路に沿って移動するカートンに全く影響しない。 しかし、反対に、第二の細長い保持棒39が、その、棒24に隣接するその作 動位置に下降すると、第二保持棒は第二列のプッシャーラグと噛み合い、下側フ ライトを進行する時に下方に伸びる作動位置に送り込む。その様な配置では、コ ンベヤチェーン上のすべてのラグが、下側フライト上に移動する時に下方に回転 し、オーバーヘッドプッシャーラグ機構上の隣接ラグ間の距離に対応する間隔で カートンコンベヤに沿って配置された、より狭いカートンを収容する。保持棒3 9が図3に示す様に後退すると、オーバーヘッドプッシャーラグ機構は、オーバ ーヘッドプッシャーラグ機構上の1個おきのラグ間の距離に対応する間隔でカー トンコンベヤに沿って配置された、より幅の大きなカートンを収容する。これに よって、本発明のオーバーヘッドプッシャーラグ機構は、第二の細長い頑丈な棒 39を必要に応じて単純に上げ下げすることにより、狭い、および広いカートン に迅速に、容易に対応することができる。 図3には示していないが、図1および2と同様に、機構上に適切に配置された 回転ブロックにより、プッシャーラグは、それらの第 一の、内側に伸びる位置にリセットされる。この様にして、ラグが機構の下側フ ライトに沿って進行する時に適切な方向に向けられる様に、すべてのラグが機構 の上部でリセットされる。 図4、5、および6は、オーバーヘッドプッシャーラグ23の詳細な構造およ びコンベヤチェーン12へのラグの取付を示している。各プッシャーラグ23は 、好ましくは頑丈な耐久性のあるプラスチック材料で形成し、全体的に直角三角 形の形状を有する。ラグ23には、三角形の頂点にある通し穴43およびその通 し穴43から離れて、その通し穴と同心円状の、三日月形の切込44を形成する 。ラグ23は、接続板46および一対の接続ピン47を使用してチェーン12の 接続部に回転または旋回できる様に取り付けることができる。接続ピン47が接 続板46を通り、プッシャーラグ23の穴および切込を通って伸びる様に、接続 板46は、通し穴43および切込44と整列する、間隔をおいて配置された一対 の穴48を有する。ピン47は、チェーン12の接続部を通過し、チェーンの裏 側で固定され、プッシャーラグをチェーンに取り付ける。プッシャーラグが第一 の縦方向で並んだラグ列の一員である場合、ラグはチェーン12の接続部に直接 取り付ける。これに対して、ラグが、第一の列から横にずれて配置された、第二 の縦方向に並んだ列の一員である場合、適切な間隔をおいて配置された一対の穴 を有するスペーサーブロック49をプッシャーラグ23とチェーン12の接続部 との間に配置する。 プッシャーラグ23の三日月形切込44は、一端に隣接して形成された戻り止 め51を有する。図4のプッシャーラグは、コンベヤチェーンの下側フライト上 に現れた時で、その第二の、つまり下方 に伸びる向きにある状態を示している。戻り止め51は、プッシャーラグ23が 矢印52の方向で回転し、その第一の、または非作動位置に戻る時、三日月形切 込44内のピン47が戻り止め51の後ろの場所に入り込み、プッシャーラグを 所定の位置に、解除できる様に固定する様な大きさおよび位置を有する。したが って、図1に関して、プッシャーラグ23が回転ブロック28に突き当たると、 ラグは回転してそれらの第一位置に戻り、戻り止め51により所定の位置に入り 込む。プッシャーラグが一回りしてコンベヤチェーンの下側フライトに向かって 移動すると、ラグとそれらの関連する保持棒24および39の間の噛み合う力に より、ピン47が戻り止め51から外れ、プッシャーラグを回転させ、それらの 第二の、下方に伸びる作動位置に戻す。 図5は、図1のコンベヤチェーンの下側フライトに沿って見た末端図である。 プッシャーラグ23は、接続板46および接続ピン47によりチェーン12に取 り付けられている。プッシャーラグ23は、その下にあるカートン経路上のカー トンに接してこれを安定化させるために、その第二の、下方に伸びる位置にある 。プッシャーラグ23は、細長い保持棒24の下側表面に沿って移動し、保持棒 は、プッシャーラグ23をその下方に伸びる位置に保持し、カートンがラグ上に 及ぼす力のためにラグが移動または回転して元に戻るのを防止している。 図6は、図3の実施態様におけるコンベヤチェーンの下側フライトに沿って見 た図であり、第二の保持棒39がその下降した作動位置にある状態を示している 。第一の整列したプッシャーラグ23の列が、それらの下方に伸びる位置に回転 し、第一の細長い保持棒2 4の真下を移動している状態を示す。同様に、第二の縦方向に整列したプッシャ ーラグ23の列が、接続板46、接続ピン47、およびスペーサーブロック37 によりチェーンコンベヤ12に固定されている。このプッシャーラグの列も、そ の下方に伸びる作動位置にあり、第二保持棒39の下側縁部の真下を移動してい るのが分かる。この配置により、オーバーヘッドプッシャーラグ機構は、コンベ ヤチェーン上の隣接プッシャーラグ間の間隔に対応する幅を有する、狭いカート ンを収容する様に設定されているのが分かる。 図7は、本発明のオーバーヘッドプッシャーラグ機構の、その上流末端から見 た末端図である。コンベヤチェーン12は、チェーンに隣接する第一の縦方向に 並んだ列に配置されたプッシャーラグ23、およびスペーサーブロック49によ りチェーンから間隔をおいて配置された第二の縦方向に並んだ列のプッシャーラ グ23を備えている。プッシャーラグの各列は、予め決められた量だけ互いに横 方向にずれている。細長い保持棒24および39は、機構の各プッシャーラグを その下方に伸びる作動位置の中に回転させるための下降した、つまり作動位置で 示してある。保持棒39は、所望により棒39を上方に引上げ、非作動位置にロ ックすることができる後退機構53により保持棒24に接続されている。後退機 構53は、図7AのL−ブラケットおよびピン配置の様な適当な型の機構でよい 。その様な配置で、第二の細長い棒39は簡単に図7Aで上方に、および左に引 上げることができ、それによって、それらのピンは溝の水平部分中にロックされ る。図7で、回転ブロック28は、プッシャーラグ機構の上側フライトに沿った 両列のプッシャーラグと噛み合い、プッシャーラグを回転させ、それらの下方に 伸びる非作動位 置に送り込んでから、プッシャーラグは一回りしてプッシャーラグ機構の下側フ ライトに戻ることが分かる。 本発明を好ましい実施態様および方法に関して説明した。しかし、当業者には 、例示した実施態様は単なる例であって、本発明は特定の配置および特徴により 制限されないことは明らかである。請求項に規定する本発明の精神および範囲か ら逸脱することなく、例示した実施態様に多くの追加、削除、および変形が可能 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.包装すべきカートンが、ある経路に沿って、各カートンとそのすぐ後に続 くカートンの間に予め決められた空間を与えられて連続的に搬送される製品搬送 機械に使用するための、全体的にカートン経路の上に配置されるオーバーヘッド プッシャーラグ機構であって、 上側フライトおよび下側フライトを有する無限たわみ性ラグコンベヤを含み、 前記ラグコンベヤの前記下側フライトが前記経路上のカートンの上に位置する様 に配置され、本質的にカートンの移動方向に沿って配置され、 前記ラグコンベヤが、上流末端および下流末端を有し、前記コンベヤの前記下 側フライトが前記上流末端から前記下流末端に、経路に沿ってカートンが搬送さ れる速度と同期した速度で移動する様に駆動され、 前記ラグコンベヤに沿って、ある間隔をおいて、回転できる様に取り付けられ たプッシャーラグの列を含み、 前記プッシャーラグのそれぞれが、前記コンベヤ上で、前記ラグが、前記コン ベヤの前記下側フライトから全体的に上方に、カートン経路から離れる方向で突 き出す第一の位置と、前記ラグが、前記コンベヤの前記下側フライトから全体的 に下方に、カートン経路に向かう方向で突き出す第二の位置との間で回転でき、 前記プッシャーラグが、それらの第二位置にある時、カートン経路上のカート ン間の空間中に突き出し、それぞれ下方に突き出たラグが経路上のカートンの後 縁部に接し、経路に沿ってカートンが搬 送される時にカートンを安定化させ、 ラグが前記ラグコンベヤの前記下側フライトの上に移動する時に、前記プッシ ャーラグをそれらの第一位置からそれらの第二位置に回転させ、経路上の先行す るカートンと後続のカートンの間の空間中にラグを挿入し、ラグと経路上の後続 カートンの衝突を回避するための、前記プッシャーラグ機構の上流末端にある第 一手段を含み、 前記プッシャーラグが前記ラグコンベヤの前記下側フライトを移動した後、前 記プッシャーラグを回転させてそれらの第二位置からそれらの第一位置に戻すた めの、前記プッシャーラグ機構上の第二手段を含む ことを特徴とするオーバーヘッドプッシャーラグ機構。 2.前記無限たわみ性ラグコンベヤがコンベヤチェーンを含むこと、および前 記プッシャーラグが前記チェーンに沿って間隔をおいて取り付けられていること を特徴とする請求項1のオーバーヘッドプッシャーラグ機構。 3.前記プッシャーラグが、全体的に三角形の形状を有し、それらの軸で前記 ラグコンベヤに回転できる様に固定されていることを特徴とする請求項1のオー バーヘッドプッシャーラグ機構。 4.前記プッシャーラグを回転させるための前記第一手段が、前記プッシャー ラグの中の予め選択されたプッシャーラグを選択して回転させ、異なった大きさ のカートンを収容するための選択手段を含むことを特徴とする請求項1のオーバ ーヘッドプッシャーラグ機構。 5.前記選択手段が、前記プッシャーラグ中の1個おきのプッシャーラグを選 択的に回転させる様に形成されていることを特徴とす る請求項4のオーバーヘッドプッシャーラグ機構。 6.前記プッシャーラグを回転させるための前記第一手段が、全体的に前記コ ンベヤの前記下側フライトに沿って伸びる第一の細長い保持棒を含み、前記第一 の保持棒が、前記コンベヤの上流末端に配置された末端部を有し、前記末端部が 、前記プッシャーラグが前記下側フライトに近づく時に前記ラグと噛み合い、前 記ラグをそれらの第二位置に回転させる様に位置していることを特徴とする請求 項1のオーバーヘッドプッシャーラグ機構。 7.前記第一の細長い保持棒が、前記回転したプッシャーラグが前記下側フラ イトに沿って移動する時に、前記回転したプッシャーラグと接し、ラグが前記下 側フライトに沿って進行する時にラグをそれらの第一位置に堅く保持する様に配 置され、向けられていることを特徴とする請求項6のオーバーヘッドプッシャー ラグ機構。 8.前記プッシャーラグが1個おきに隣接するラグに対してずらして配置され 、第一の縦方向に並んだラグの列および第一の並んだ列からずらして配置された 第二の縦方向に並んだラグの列を形成すること、および前記第一保持棒の前記末 端部が、前記第一の並んだラグの列のラグと噛み合って回転させ、それによって 1個おきのラグが第一保持棒の末端部と噛み合って回転し、1個おきのラグ間の 間隔に対応する幅を有するカートンを収容することを特徴とする請求項6のオー バーヘッドプッシャーラグ機構。 9.全体的に前記コンベヤの前記下側フライトに沿って伸びる第二の細長い保 持棒を含み、前記第二の棒が、末端部を有し、前記末端部が前記コンベヤ上のラ グから外れた後退位置と、前記末端部が、前記第二の縦方向に並んだ列のプッシ ャーラグが前記下側フライト に近づく時に前記ラグと噛み合い、前記第二の列のプッシャーラグをそれらの第 二位置に回転させる位置にある作動位置との間で選択的に移動することができ、 それによって、第二の棒がその作動位置にある時、前記第一および第二の縦方向 に並んだ列のすべてのラグがそれらの第二位置に回転し、コンベヤの下側フライ トに沿って移動し、コンベヤ上の隣接ラグ間の間隔に対応する幅を有するカート ンを収容することを特徴とする請求項8のオーバーヘッドプッシャーラグ機構。 10.包装すべきカートンがある経路に沿って空間をおいた連続的な関係で搬 送される製品搬送機械に使用するためのオーバーヘッドプッシャーラグ機構であ って、前記オーバーヘッドプッシャーラグ機構が、一般的にカートン経路の上に 配置され、それぞれ下側フライトおよび上側フライトを有する一対の間隔をおい て配置された無限たわみ性コンベヤを含み、前記たわみ性コンベヤの下側フライ トが互いに本質的に平行であり、経路上のカートンの上に位置し、カートンの移 動方向に沿って伸びる様に配置され、各コンベヤの前記下側フライトが、カート ンが経路に沿って移動する方向で、その移動速度に対応する速度で移動する様に 駆動され、前記たわみ性コンベヤのそれぞれが、コンベヤに沿って間隔をおいて 回転できる様に固定された複数のラグを備え、各ラグが、前記ラグの一部が前記 コンベヤの前記下側フライトから垂れ下がり、経路上のカートン間に伸び、それ らのカートンに接してカートンを押す配置と、前記ラグが経路上のカートンから 外れた後退した配置との間で回転することができ、前記ラグが前記コンベヤの前 記下側フライト上に移動する時に前記ラグと噛み合い、ラグをそれらの後退した 配置からそれ らの押す配置に回転させ、ラグを経路上のカートン間に挿入するための前記機構 上の第一カム手段、および前記第一カム手段と噛み合う前に、前記ラグを回転さ せてそれらの押す配置からそれらの後退した配置に戻すための前記機構上の第二 カム手段を含み、それによってラグが回転してカートン間の空間に入るので、ラ グが経路上のカートンに衝突して変形させることがないことを特徴とするオーバ ーヘッドプッシャーラグ機構。 11.前記コンベヤのそれぞれの前記下側フライト上の前記ラグが、第一の縦 方向に並んだ列および第二の縦方向に並んだ列に配置され、前記第一および第二 の縦方向に並んだ列が互いに横方向にずらして配置されていること、および前記 第一カム手段が前記第一の縦方向に並んだ列のラグと噛み合い、それらの押す位 置に回転させ、第一の縦方向に並んだ列のラグ間の間隔に対応する幅を有するカ ートンを収容することを特徴とする請求項10の機構。 12.さらに前記機構上の第三のカム手段を含み、前記第三のカム手段が、前 記ラグから外れた後退位置と、前記第三カム手段が前記第二の縦方向に並んだ列 のラグと噛み合い、それらの押す位置に回転させる作動位置との間で選択的に移 動することができ、それによって、前記第三カム手段がその作動位置にある時、 両方の縦方向に並んだ列のラグがそれらの押す位置に回転し、前記コンベヤ上の ラグ間の間隔に対応する幅を有するカートンを収容することを特徴とする請求項 11の機構。
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