JPH0950311A - 数値制御装置 - Google Patents
数値制御装置Info
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- JPH0950311A JPH0950311A JP19987295A JP19987295A JPH0950311A JP H0950311 A JPH0950311 A JP H0950311A JP 19987295 A JP19987295 A JP 19987295A JP 19987295 A JP19987295 A JP 19987295A JP H0950311 A JPH0950311 A JP H0950311A
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- Japan
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- tool
- storage memory
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- tool path
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 削り残しを切削するプログラムを改めて記述
する必要がなく、また削り残しのない加工が従来より短
い工具経路で可能となる工具経路を自動生成する数値制
御装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 図形形状の内側を切削する工具経路を生
成する数値制御装置において、加工プログラムを格納す
る加工プログラム格納メモリ100から加工プログラム
を読み込み、図形の形状を定義する図形形状定義手段1
01と、図形形状定義手段101で定義された図形形状
の両端を3辺に接する円弧で、他の箇所を2辺に接する
円弧または直線で近似する近似図形作成手段102と、
近似図形作成手段102で作成された近似図形を基に工
具経路を生成する工具経路生成手段103、104と、
を備え、近似図形の内側の工具経路を生成した後、定義
された図形形状と近似図形との間の削り残し部分の工具
経路を生成する。
する必要がなく、また削り残しのない加工が従来より短
い工具経路で可能となる工具経路を自動生成する数値制
御装置を得ることを目的とする。 【解決手段】 図形形状の内側を切削する工具経路を生
成する数値制御装置において、加工プログラムを格納す
る加工プログラム格納メモリ100から加工プログラム
を読み込み、図形の形状を定義する図形形状定義手段1
01と、図形形状定義手段101で定義された図形形状
の両端を3辺に接する円弧で、他の箇所を2辺に接する
円弧または直線で近似する近似図形作成手段102と、
近似図形作成手段102で作成された近似図形を基に工
具経路を生成する工具経路生成手段103、104と、
を備え、近似図形の内側の工具経路を生成した後、定義
された図形形状と近似図形との間の削り残し部分の工具
経路を生成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、数値制御装置に
関するもので、特に工具経路を自動生成する数値制御装
置に関するものであり、また数値制御装置のシミュレー
タを備えたCAM(Computer Aided M
anufacturing)に利用可能なものである。
関するもので、特に工具経路を自動生成する数値制御装
置に関するものであり、また数値制御装置のシミュレー
タを備えたCAM(Computer Aided M
anufacturing)に利用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】図17は、従来の数値制御装置のブロッ
ク図である。図において、100は加工プログラムを格
納する加工プログラム格納メモリ、101は加工プログ
ラム格納メモリ100から加工プログラムを読み込み、
図形の形状を定義する図形形状定義手段、190は定義
された形状を基に工具経路を自動生成する工具経路生成
手段である。工具経路生成手段190では、プログラム
された形状の外側を加工する場合は、定義された形状を
拡大しながら工具経路を自動生成し、また、プログラム
された形状の内側を加工する場合は、定義された形状を
縮小しながら工具経路を自動生成する。200は補間処
理部で、自動生成された工具経路は補間単位に分割さ
れ、モータ210を駆動する。
ク図である。図において、100は加工プログラムを格
納する加工プログラム格納メモリ、101は加工プログ
ラム格納メモリ100から加工プログラムを読み込み、
図形の形状を定義する図形形状定義手段、190は定義
された形状を基に工具経路を自動生成する工具経路生成
手段である。工具経路生成手段190では、プログラム
された形状の外側を加工する場合は、定義された形状を
拡大しながら工具経路を自動生成し、また、プログラム
された形状の内側を加工する場合は、定義された形状を
縮小しながら工具経路を自動生成する。200は補間処
理部で、自動生成された工具経路は補間単位に分割さ
れ、モータ210を駆動する。
【0003】また、191は工程レイアウト情報格納メ
モリ、192は工具ファイル格納メモリ、193は加工
プログラム格納メモリ100、工程レイアウト情報格納
メモリ191、および工具ファイル格納メモリ192か
ら、加工プログラム、あらかじめ決定されている加工工
程のレイアウト情報、およびプログラムに記述された工
具の情報を読み込み加工シミュレーションを行うシミュ
レーション手段、194は画面制御手段、195はシミ
ュレーションの実行過程を表示する表示手段としてのC
RTディスプレイである。
モリ、192は工具ファイル格納メモリ、193は加工
プログラム格納メモリ100、工程レイアウト情報格納
メモリ191、および工具ファイル格納メモリ192か
ら、加工プログラム、あらかじめ決定されている加工工
程のレイアウト情報、およびプログラムに記述された工
具の情報を読み込み加工シミュレーションを行うシミュ
レーション手段、194は画面制御手段、195はシミ
ュレーションの実行過程を表示する表示手段としてのC
RTディスプレイである。
【0004】図18は、形状の内側を切削する場合に自
動生成された従来の最短工具経路を示す図である。図に
おいて、51はプログラムされた図形、52は工具直径
を表す円、53は工具経路、54はプログラムされた図
形51を縮小する幅として工具の直径を使用して工具経
路53を自動生成した場合に生ずる削り残し部分であ
る。
動生成された従来の最短工具経路を示す図である。図に
おいて、51はプログラムされた図形、52は工具直径
を表す円、53は工具経路、54はプログラムされた図
形51を縮小する幅として工具の直径を使用して工具経
路53を自動生成した場合に生ずる削り残し部分であ
る。
【0005】図19は、形状の内側を切削する場合に自
動生成された従来の一般的な工具経路を示す図である。
図において、51はプログラムされた図形、52は工具
直径を表す円、55は工具経路である。図19では、図
18における削り残し部分54を考慮して、プログラム
された図形51を縮小する幅として、工具直径の数10
パーセントとしたものである。
動生成された従来の一般的な工具経路を示す図である。
図において、51はプログラムされた図形、52は工具
直径を表す円、55は工具経路である。図19では、図
18における削り残し部分54を考慮して、プログラム
された図形51を縮小する幅として、工具直径の数10
パーセントとしたものである。
【0006】図20は、従来の数値制御装置の工具経路
生成処理のフローチャートである。図形形状定義手段1
01は、ステップs501で加工プログラム格納メモリ
100から加工プログラムを読み込み、ステップs50
2で読み込んだ加工プログラムから図形の形状を定義す
る。
生成処理のフローチャートである。図形形状定義手段1
01は、ステップs501で加工プログラム格納メモリ
100から加工プログラムを読み込み、ステップs50
2で読み込んだ加工プログラムから図形の形状を定義す
る。
【0007】次に、工具経路生成手段190はステップ
s503で初回の切り込みかどうかを判定し、初回の切
り込みの場合は、ステップs504で図形形状を工具半
径だけシフトして図形形状をなぞる工具経路を生成し、
ステップs505で工具にかかる負荷を100パーセン
トとして次式により送り速度を計算する。[プログラム
された送り速度]×[係数1]、0<係数1<1
s503で初回の切り込みかどうかを判定し、初回の切
り込みの場合は、ステップs504で図形形状を工具半
径だけシフトして図形形状をなぞる工具経路を生成し、
ステップs505で工具にかかる負荷を100パーセン
トとして次式により送り速度を計算する。[プログラム
された送り速度]×[係数1]、0<係数1<1
【0008】2回目以降の切り込みの場合は、ステップ
s506で前回の工具経路に対して[工具直径]×[係
数2]、0<係数2<1をシフト量とする工具経路を生
成し、ステップs507で2回目以降の切り込みの送り
速度としてプログラムされた送り速度を選択する。ステ
ップs508で、全工具経路終了か否かを判定し、生成
した工具経路が最終工具経路でなければ、最終工具経路
となるまで工具経路生成処理(ステップs505)、お
よび送り速度選択処理(ステップs506)を繰り返
す。
s506で前回の工具経路に対して[工具直径]×[係
数2]、0<係数2<1をシフト量とする工具経路を生
成し、ステップs507で2回目以降の切り込みの送り
速度としてプログラムされた送り速度を選択する。ステ
ップs508で、全工具経路終了か否かを判定し、生成
した工具経路が最終工具経路でなければ、最終工具経路
となるまで工具経路生成処理(ステップs505)、お
よび送り速度選択処理(ステップs506)を繰り返
す。
【0009】図21は、従来のシミュレーションの実行
過程を表示した画面である。図において、56はCRT
画面、57は工具の形状、58は工具57によって切削
されて刻刻と変化していく素材の形状である。
過程を表示した画面である。図において、56はCRT
画面、57は工具の形状、58は工具57によって切削
されて刻刻と変化していく素材の形状である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上述のような、従来の
工具経路を自動生成する数値制御装置は、削り残しを生
じた場合、改めて削り残した部分を切削するためには、
別の工具を使用したプログラムを作成しなければならな
いので、操作面での煩わしさがあるという問題点があ
り、また、削り残しをなくすためには数多くの工具経路
を生成する必要があり、加工時間が長くなるという問題
点があった。
工具経路を自動生成する数値制御装置は、削り残しを生
じた場合、改めて削り残した部分を切削するためには、
別の工具を使用したプログラムを作成しなければならな
いので、操作面での煩わしさがあるという問題点があ
り、また、削り残しをなくすためには数多くの工具経路
を生成する必要があり、加工時間が長くなるという問題
点があった。
【0011】さらに、削り残し部分を再度切削する時、
既に切削した部分と、新たに切削する部分とで送り速度
が同じであるため、加工時間が長くなるという問題点が
あった。
既に切削した部分と、新たに切削する部分とで送り速度
が同じであるため、加工時間が長くなるという問題点が
あった。
【0012】さらにまた、速度指令は一定であるので、
切削中に工具にかかる負荷に変動が有った場合、滑らか
な仕上げ面を得ることが難しいという問題点があった。
切削中に工具にかかる負荷に変動が有った場合、滑らか
な仕上げ面を得ることが難しいという問題点があった。
【0013】また、加工シミュレーションにおいて、加
工形状は認識できるが、実際の加工による誤差などの細
部の寸法を確認することができないという問題点があっ
た。
工形状は認識できるが、実際の加工による誤差などの細
部の寸法を確認することができないという問題点があっ
た。
【0014】さらに、前もって決められた工程のレイア
ウト情報に従って工具経路を生成しているので、頻繁に
工具交換を行うような指令を出力された場合に、加工時
間が長くなるという問題点があった。
ウト情報に従って工具経路を生成しているので、頻繁に
工具交換を行うような指令を出力された場合に、加工時
間が長くなるという問題点があった。
【0015】また、選択される工具は、プログラムに記
述された通りの工具を使用する為、加工時間を短くする
為の工具選択をプログラマが行わなければならず、プロ
グラムの能率が落ちるという問題点があった。
述された通りの工具を使用する為、加工時間を短くする
為の工具選択をプログラマが行わなければならず、プロ
グラムの能率が落ちるという問題点があった。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明に係る数値制御
装置においては、近似図形作成手段は、図形形状定義手
段が加工プログラム格納メモリから加工プログラムを読
み込み、定義した図形形状を、図形形状の両端を3辺に
接する円弧で他の箇所を2辺に接する円弧または直線で
近似し、工具経路生成手段はこの近似図形作成手段で作
成された近似図形を基に工具経路を生成するものであ
る。
装置においては、近似図形作成手段は、図形形状定義手
段が加工プログラム格納メモリから加工プログラムを読
み込み、定義した図形形状を、図形形状の両端を3辺に
接する円弧で他の箇所を2辺に接する円弧または直線で
近似し、工具経路生成手段はこの近似図形作成手段で作
成された近似図形を基に工具経路を生成するものであ
る。
【0017】また、この発明に係る数値制御装置におい
ては、削り残し判別手段は、立体情報格納メモリに格納
されているところの、図形形状変換手段で均一な大きさ
の立体に分割された空間の情報および図形が占める立体
に付けられた図形定義のマークの情報と、工具経路生成
手段で工具が通過するところの立体に付けられた切削済
みのマークの情報とのうち、図形定義のマークの情報と
切削済みのマークの情報とにより削り残しを判別し、移
動コード変更手段は削り残し部分を切削するために生成
した工具経路が既に切削済みのマークが付いている立体
を含んでいるか調べ、この工具経路が既に切削済みのマ
ークが付いている立体を含んでいる場合には、この工具
経路を未切削部分を削る工具経路と既に切削した部分を
通過する工具経路とに分割し、既に切削した部分では早
送りで移動するように送り速度を変更するものである。
ては、削り残し判別手段は、立体情報格納メモリに格納
されているところの、図形形状変換手段で均一な大きさ
の立体に分割された空間の情報および図形が占める立体
に付けられた図形定義のマークの情報と、工具経路生成
手段で工具が通過するところの立体に付けられた切削済
みのマークの情報とのうち、図形定義のマークの情報と
切削済みのマークの情報とにより削り残しを判別し、移
動コード変更手段は削り残し部分を切削するために生成
した工具経路が既に切削済みのマークが付いている立体
を含んでいるか調べ、この工具経路が既に切削済みのマ
ークが付いている立体を含んでいる場合には、この工具
経路を未切削部分を削る工具経路と既に切削した部分を
通過する工具経路とに分割し、既に切削した部分では早
送りで移動するように送り速度を変更するものである。
【0018】さらに、この発明に係る数値制御装置にお
いては、切削負荷検出手段は、立体情報格納メモリに格
納されているところの、図形形状変換手段で均一な大き
さの立体に分割された空間の情報および図形が占める立
体に付けられた図形定義のマークの情報と、工具経路生
成手段で工具が通過するところの立体に付けられた切削
済みのマークの情報とのうち、図形定義のマークの情報
とモデル化した工具の情報とにより工具の負荷を検出
し、送り速度変更手段は検出された工具の負荷に応じて
送り速度を計算するものである。
いては、切削負荷検出手段は、立体情報格納メモリに格
納されているところの、図形形状変換手段で均一な大き
さの立体に分割された空間の情報および図形が占める立
体に付けられた図形定義のマークの情報と、工具経路生
成手段で工具が通過するところの立体に付けられた切削
済みのマークの情報とのうち、図形定義のマークの情報
とモデル化した工具の情報とにより工具の負荷を検出
し、送り速度変更手段は検出された工具の負荷に応じて
送り速度を計算するものである。
【0019】また、この発明に係る数値制御装置におい
ては、空間を均一な大きさの立体に分割すると共に、こ
の立体のうち空間内にあるプログラムされた図形が占め
る立体に図形定義のマークを付け、均一な大きさの立体
に分割された空間の情報および図形が占める立体に付け
られた図形定義のマークの情報を立体情報格納メモリに
格納し、シミュレーション手段は工具経路を生成すると
共に、生成された工具経路を補間単位に分割し補間デー
タを作成し、工具が通過するところの立体に切削済みの
マークを付け、この切削済みのマークの情報をシミュレ
ーション結果格納メモリに格納し、寸法演算手段はこの
シミュレーション結果格納メモリに格納された切削済み
のマークの情報により切削部分の寸法を演算し、寸法表
示用データとして寸法表示用データ格納メモリに格納す
るようにしたものである。
ては、空間を均一な大きさの立体に分割すると共に、こ
の立体のうち空間内にあるプログラムされた図形が占め
る立体に図形定義のマークを付け、均一な大きさの立体
に分割された空間の情報および図形が占める立体に付け
られた図形定義のマークの情報を立体情報格納メモリに
格納し、シミュレーション手段は工具経路を生成すると
共に、生成された工具経路を補間単位に分割し補間デー
タを作成し、工具が通過するところの立体に切削済みの
マークを付け、この切削済みのマークの情報をシミュレ
ーション結果格納メモリに格納し、寸法演算手段はこの
シミュレーション結果格納メモリに格納された切削済み
のマークの情報により切削部分の寸法を演算し、寸法表
示用データとして寸法表示用データ格納メモリに格納す
るようにしたものである。
【0020】また、この発明の数値制御装置において、
レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納する工
程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイアウト
を選択し、シミュレーション手段はこのレイアウト変更
手段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログ
ラムの加工シミュレーションを行い、シミュレーション
した結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間レイ
アウト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている
工程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイ
アウトを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリ
に工程レイアウト情報を書き込むものである。
レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納する工
程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイアウト
を選択し、シミュレーション手段はこのレイアウト変更
手段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログ
ラムの加工シミュレーションを行い、シミュレーション
した結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間レイ
アウト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている
工程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイ
アウトを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリ
に工程レイアウト情報を書き込むものである。
【0021】また、この発明の数値制御装置において、
レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納する工
程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイアウト
を選択し、シミュレーション手段はこのレイアウト変更
手段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログ
ラムの加工シミュレーションを行い、シミュレーション
した結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間レイ
アウト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている
工程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイ
アウトを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリ
に工程レイアウト情報を書き込むものである。
レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納する工
程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイアウト
を選択し、シミュレーション手段はこのレイアウト変更
手段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログ
ラムの加工シミュレーションを行い、シミュレーション
した結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間レイ
アウト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている
工程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイ
アウトを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリ
に工程レイアウト情報を書き込むものである。
【0022】さらに、この発明の数値制御装置におい
て、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具フ
ァイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択し、
シミュレーション手段はこの最大径工具選択手段で選択
された工具に基づき、加工プログラムの加工シミュレー
ションを行い、シミュレーションした結果を結果格納メ
モリに格納し、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は
この結果格納メモリに格納されている工具の組み合わせ
より最短時間で加工を完了する工具の組み合わせを探し
出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウト情報
を書き込むものである。
て、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具フ
ァイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択し、
シミュレーション手段はこの最大径工具選択手段で選択
された工具に基づき、加工プログラムの加工シミュレー
ションを行い、シミュレーションした結果を結果格納メ
モリに格納し、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は
この結果格納メモリに格納されている工具の組み合わせ
より最短時間で加工を完了する工具の組み合わせを探し
出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウト情報
を書き込むものである。
【0023】さらに、この発明の数値制御装置におい
て、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具フ
ァイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択し、
シミュレーション手段はこの最大径工具選択手段で選択
された工具に基づき、加工プログラムの加工シミュレー
ションを行い、シミュレーションした結果を結果格納メ
モリに格納し、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は
この結果格納メモリに格納されている工具の組み合わせ
より最短時間で加工を完了する工具の組み合わせを探し
出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウト情報
を書き込むものである。
て、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具フ
ァイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択し、
シミュレーション手段はこの最大径工具選択手段で選択
された工具に基づき、加工プログラムの加工シミュレー
ションを行い、シミュレーションした結果を結果格納メ
モリに格納し、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は
この結果格納メモリに格納されている工具の組み合わせ
より最短時間で加工を完了する工具の組み合わせを探し
出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウト情報
を書き込むものである。
【0024】さらにまた、この発明の数値制御装置にお
いて、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具
ファイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択
し、レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納す
る工程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイア
ウトを選択し、シミュレーション手段はこの最大径工具
選択手段で選択された工具およびこのレイアウト変更手
段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログラ
ムの加工シミュレーションを行い、シミュレーションし
た結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間工具組
み合わせ選択手段はこの結果格納メモリに格納されてい
る工具の組み合わせより最短時間で加工を完了する工具
の組み合わせを探し出し、加工プログラム格納メモリに
工程レイアウト情報を書き込み、最短加工時間レイアウ
ト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている工程
レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイアウ
トを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリに工
程レイアウト情報を書き込むものである。
いて、最大径工具選択手段は工具データを格納する工具
ファイルメモリの情報から加工に使用する工具を選択
し、レイアウト変更手段は工程レイアウト情報を格納す
る工程レイアウト情報格納メモリの情報から工程レイア
ウトを選択し、シミュレーション手段はこの最大径工具
選択手段で選択された工具およびこのレイアウト変更手
段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プログラ
ムの加工シミュレーションを行い、シミュレーションし
た結果を結果格納メモリに格納し、最短加工時間工具組
み合わせ選択手段はこの結果格納メモリに格納されてい
る工具の組み合わせより最短時間で加工を完了する工具
の組み合わせを探し出し、加工プログラム格納メモリに
工程レイアウト情報を書き込み、最短加工時間レイアウ
ト選択手段はこの結果格納メモリに格納されている工程
レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイアウ
トを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリに工
程レイアウト情報を書き込むものである。
【0025】
発明の実施の形態1.図1は、この発明の一実施形態で
ある数値制御装置のブロック図である。図において、1
00は加工プログラムを格納する加工プログラム格納メ
モリ、101は加工プログラム格納メモリ100から加
工プログラムを読み込み、図形の形状を定義する図形形
状定義手段、102は図形形状定義手段101で定義さ
れた図形を円弧と直線で近似する近似図形作成手段、1
03は近似図形作成手段102で近似された図形を拡大
または縮小して工具経路を生成する第1の工具経路生成
手段、104は近似された図形を縮小または拡大して工
具経路を生成する第2の工具経路生成手段、200は自
動生成された工具経路を補間単位に分割する補間処理手
段、210はモータである。
ある数値制御装置のブロック図である。図において、1
00は加工プログラムを格納する加工プログラム格納メ
モリ、101は加工プログラム格納メモリ100から加
工プログラムを読み込み、図形の形状を定義する図形形
状定義手段、102は図形形状定義手段101で定義さ
れた図形を円弧と直線で近似する近似図形作成手段、1
03は近似図形作成手段102で近似された図形を拡大
または縮小して工具経路を生成する第1の工具経路生成
手段、104は近似された図形を縮小または拡大して工
具経路を生成する第2の工具経路生成手段、200は自
動生成された工具経路を補間単位に分割する補間処理手
段、210はモータである。
【0026】図2は、この発明に係る一実施形態によっ
て自動生成される工具経路を示した図である。図におい
て、1はプログラムされた図形、2は工具直径を表す
円、3は接点、4は接点、5は接点、6はプログラムさ
れた図形1の3辺に接点3、接点4および接点5の3点
で接する円弧、7は接点、8は接点、9は接点、10は
プログラムされた図形1の3辺に接点7、接点8および
接点9の3点で接する円弧、11は接点、12は接点、
13はプログムされた図形1の2辺に接点11および接
点12の2点で接する円弧、14は図形近似手段102
により定義された図形を円弧と直線で近似した近似図
形、15は工具2の外側が近似図形の内側に接する工具
経路、16は近似図形14の外側にある削り残し部分で
ある。
て自動生成される工具経路を示した図である。図におい
て、1はプログラムされた図形、2は工具直径を表す
円、3は接点、4は接点、5は接点、6はプログラムさ
れた図形1の3辺に接点3、接点4および接点5の3点
で接する円弧、7は接点、8は接点、9は接点、10は
プログラムされた図形1の3辺に接点7、接点8および
接点9の3点で接する円弧、11は接点、12は接点、
13はプログムされた図形1の2辺に接点11および接
点12の2点で接する円弧、14は図形近似手段102
により定義された図形を円弧と直線で近似した近似図
形、15は工具2の外側が近似図形の内側に接する工具
経路、16は近似図形14の外側にある削り残し部分で
ある。
【0027】図3、図4および図5は、この発明の一実
施形態である自動生成された工具経路を示した図であ
る。図3において、21はプログラムされた図形、22
は工具直径を表す円、23は接点、24は接点、25は
接点、26はプログラムされた図形21の3辺に接点2
3、接点24および接点25の3点で接する円弧、27
は接点、28は接点、29は接点、30はプログラムさ
れた図形21の3辺に接点27、接点28および接点2
9の3点で接する円弧、31は図形近似手段102によ
り定義された図形を円弧と直線で近似した近似図形、3
2は工具22の外側が近似図形の内側に接する工具経
路、33は近似図形21の外側にある削り残し部分であ
る。
施形態である自動生成された工具経路を示した図であ
る。図3において、21はプログラムされた図形、22
は工具直径を表す円、23は接点、24は接点、25は
接点、26はプログラムされた図形21の3辺に接点2
3、接点24および接点25の3点で接する円弧、27
は接点、28は接点、29は接点、30はプログラムさ
れた図形21の3辺に接点27、接点28および接点2
9の3点で接する円弧、31は図形近似手段102によ
り定義された図形を円弧と直線で近似した近似図形、3
2は工具22の外側が近似図形の内側に接する工具経
路、33は近似図形21の外側にある削り残し部分であ
る。
【0028】図4および図5は、この発明の一実施形態
である自動生成された工具経路を示した図であり、近似
図形の外側を切削する工具経路を示したものである。図
において、35は近似図形を工具の半径に等しい値だけ
拡大した工具経路、36および37は工具経路35とプ
ログラムされた図形21の内側に沿うような工具経路と
の交点、38および39は近似図形21の外側にある削
り残し部分33を切削する工具経路である。
である自動生成された工具経路を示した図であり、近似
図形の外側を切削する工具経路を示したものである。図
において、35は近似図形を工具の半径に等しい値だけ
拡大した工具経路、36および37は工具経路35とプ
ログラムされた図形21の内側に沿うような工具経路と
の交点、38および39は近似図形21の外側にある削
り残し部分33を切削する工具経路である。
【0029】また、図6は、この発明の一実施形態であ
る数値制御装置のフローチャートである。次に、動作に
ついて図1、図2、図3、図4、図5および図6を用い
て説明する。ステップs100で加工プログラムを読み
込み、ステップs101で、プログラムされた図形を、
3辺に接する円弧と直線で近似する。(図3では、3辺
に接点23、接点24および接点25で接する円弧26
と、3辺に接点27、接点28および接点29で接する
円弧30と、接点25と接点27とを結ぶ直線および接
点29と接点23とを結ぶ直線で近似した近似図形21
に変換する。)
る数値制御装置のフローチャートである。次に、動作に
ついて図1、図2、図3、図4、図5および図6を用い
て説明する。ステップs100で加工プログラムを読み
込み、ステップs101で、プログラムされた図形を、
3辺に接する円弧と直線で近似する。(図3では、3辺
に接点23、接点24および接点25で接する円弧26
と、3辺に接点27、接点28および接点29で接する
円弧30と、接点25と接点27とを結ぶ直線および接
点29と接点23とを結ぶ直線で近似した近似図形21
に変換する。)
【0030】ステップs102で、3辺に接する円弧が
存在しない部分があるかを判定する。3辺に接する円弧
が存在しない部分がある場合には、ステップs103
で、2辺に接する円弧で近似する。(図2の、2辺に接
点11、接点12で接する円弧13がこれに相当し、こ
の場合は3辺に接点3、接点4および接点5で接する円
弧6と、3辺に接点7、接点8および接点9で接する円
弧10と、2辺に接点11、接点12で接する円弧13
と、接点5と接点7とを結ぶ直線、接点9と接点11と
を結ぶ直線および接点9と接点11とを結ぶ直線で近似
した近似図形14に変換する。)
存在しない部分があるかを判定する。3辺に接する円弧
が存在しない部分がある場合には、ステップs103
で、2辺に接する円弧で近似する。(図2の、2辺に接
点11、接点12で接する円弧13がこれに相当し、こ
の場合は3辺に接点3、接点4および接点5で接する円
弧6と、3辺に接点7、接点8および接点9で接する円
弧10と、2辺に接点11、接点12で接する円弧13
と、接点5と接点7とを結ぶ直線、接点9と接点11と
を結ぶ直線および接点9と接点11とを結ぶ直線で近似
した近似図形14に変換する。)
【0031】ステップs104で、工具の外側が、近似
図形の内側に接するような工具経路を生成する(図2の
工具経路15、図3の工具経路32)。ステップs10
5で前回の工具経路を工具の直径と等しい値、あるい
は、工具の直径よりもわずかに小さい値(例えば工具の
直径よりも0.001ミリメートル小さい値など)だけ
縮小して、新たな工具経路を生成する。
図形の内側に接するような工具経路を生成する(図2の
工具経路15、図3の工具経路32)。ステップs10
5で前回の工具経路を工具の直径と等しい値、あるい
は、工具の直径よりもわずかに小さい値(例えば工具の
直径よりも0.001ミリメートル小さい値など)だけ
縮小して、新たな工具経路を生成する。
【0032】ステップs106で、近似図形の内側の工
具経路を全て生成したか判定し、近似図形の内側の工具
経路を全て生成するまで、ステップs105の工具経路
を生成する処理を繰り返す。
具経路を全て生成したか判定し、近似図形の内側の工具
経路を全て生成するまで、ステップs105の工具経路
を生成する処理を繰り返す。
【0033】近似図形の内側の工具経路を全て生成した
場合は、続いて近似図形の外側にある削り残し部分を切
削する工具経路を生成する(図2の削り残し部分16、
図3の削り残し部分33)。以下、近似図形の外側を切
削する工具経路を示す図4および図5により説明する。
場合は、続いて近似図形の外側にある削り残し部分を切
削する工具経路を生成する(図2の削り残し部分16、
図3の削り残し部分33)。以下、近似図形の外側を切
削する工具経路を示す図4および図5により説明する。
【0034】ステップs107で、近似図形31を工具
22の半径分拡大して、近似図形31の外側で、かつプ
ログラムされた図形21の内側を切削する工具経路を生
成する。図4において、プログラムされた図形21の内
側に沿うような工具経路を生成し、この工具経路と近似
図形31を工具2の半径分拡大した図形35とが交点を
有する場合には、その交わった部分(交点36、37)
は、拡大した図形35の円弧部分を経由するように工具
経路38を生成する。
22の半径分拡大して、近似図形31の外側で、かつプ
ログラムされた図形21の内側を切削する工具経路を生
成する。図4において、プログラムされた図形21の内
側に沿うような工具経路を生成し、この工具経路と近似
図形31を工具2の半径分拡大した図形35とが交点を
有する場合には、その交わった部分(交点36、37)
は、拡大した図形35の円弧部分を経由するように工具
経路38を生成する。
【0035】ステップs108で、近似した図形の外側
の全ての工具経路を生成したか判定し、近似した図形の
外側の全ての工具経路を生成するまで、ステップs10
7の工具経路を生成する処理を繰り返す。ここで、近似
した図形の外側の全ての工具経路を生成したか判定は、
図5に示すように、近似した図形を更に拡大(工具2の
半径分拡大)した工具経路を生成し、プログラムされた
図形21の内側に沿うような工具経路との交点が存在し
ない場合は、近似した図形の外側の全ての工具経路を生
成したと判定し、プログラムされた図形21の内側に沿
う工具経路39を生成する。
の全ての工具経路を生成したか判定し、近似した図形の
外側の全ての工具経路を生成するまで、ステップs10
7の工具経路を生成する処理を繰り返す。ここで、近似
した図形の外側の全ての工具経路を生成したか判定は、
図5に示すように、近似した図形を更に拡大(工具2の
半径分拡大)した工具経路を生成し、プログラムされた
図形21の内側に沿うような工具経路との交点が存在し
ない場合は、近似した図形の外側の全ての工具経路を生
成したと判定し、プログラムされた図形21の内側に沿
う工具経路39を生成する。
【0036】発明の実施の形態2.図7は、この発明に
係る一実施形態に利用する空間定義技法を説明した図で
ある。図において、40は素材形状、41はプログラム
された図形形状、42は素材形状を定義するための決ま
った大きさの直方体、あるいは立方体(以下、Voxe
lと記す)、43はプログラムされた図形形状を示すた
めにマークされたVoxelである。
係る一実施形態に利用する空間定義技法を説明した図で
ある。図において、40は素材形状、41はプログラム
された図形形状、42は素材形状を定義するための決ま
った大きさの直方体、あるいは立方体(以下、Voxe
lと記す)、43はプログラムされた図形形状を示すた
めにマークされたVoxelである。
【0037】図8は、この発明に係る一実施形態の数値
制御装置のブロック図である。図において、100は加
工プログラムを格納する加工プログラム格納メモリ、1
10は、空間を均一な大きさの立体であるVoxelに
分割すると共に、このVoxelのうち空間内にあるプ
ログラムされた図形が占めるVoxelに図形定義のマ
ークを付け、このマークの付いたVoxelの集合とし
て図形を表現する図形形状変換手段としてのVoxel
array変換手段、111は工具経路を生成すると
共に、生成した工具経路によって、工具が通過するVo
xelに切削済みのマークを付ける工具経路生成手段、
112はVoxel array変換手段110で作成
したVoxel array、および工具経路生成手段
111で切削済みのマークを付けたVoxelを格納す
るVoxel array格納メモリ、113は立体定
義マークが付いているVoxelで切削済みのマークが
付いていないVoxelを削り残しと判別する削り残し
判別手段、114は早送り(G00)、切削送り(G0
1、G02、G03)などの移動コードを変更する移動
コード変更手段、200は自動生成された工具経路を補
間単位に分割する補間処理手段、210はモータであ
る。
制御装置のブロック図である。図において、100は加
工プログラムを格納する加工プログラム格納メモリ、1
10は、空間を均一な大きさの立体であるVoxelに
分割すると共に、このVoxelのうち空間内にあるプ
ログラムされた図形が占めるVoxelに図形定義のマ
ークを付け、このマークの付いたVoxelの集合とし
て図形を表現する図形形状変換手段としてのVoxel
array変換手段、111は工具経路を生成すると
共に、生成した工具経路によって、工具が通過するVo
xelに切削済みのマークを付ける工具経路生成手段、
112はVoxel array変換手段110で作成
したVoxel array、および工具経路生成手段
111で切削済みのマークを付けたVoxelを格納す
るVoxel array格納メモリ、113は立体定
義マークが付いているVoxelで切削済みのマークが
付いていないVoxelを削り残しと判別する削り残し
判別手段、114は早送り(G00)、切削送り(G0
1、G02、G03)などの移動コードを変更する移動
コード変更手段、200は自動生成された工具経路を補
間単位に分割する補間処理手段、210はモータであ
る。
【0038】図9は、この発明に係る一実施形態の数値
制御装置のフローチャートである。次に、動作について
図7、図8および図9を用いて説明する。Voxel
array変換手段110は、ステップs110で加工
プログラム格納メモリ100に格納されている加工プロ
グラムを読み込んで、ステップs111でプログラムさ
れた図形形状を認識し、ステップ112で工具の直径を
底面の直径とする円柱で工具をモデル化する。
制御装置のフローチャートである。次に、動作について
図7、図8および図9を用いて説明する。Voxel
array変換手段110は、ステップs110で加工
プログラム格納メモリ100に格納されている加工プロ
グラムを読み込んで、ステップs111でプログラムさ
れた図形形状を認識し、ステップ112で工具の直径を
底面の直径とする円柱で工具をモデル化する。
【0039】ステップs113で、材料の形状をVox
el42にて分割し、さらに材料内に在るプログラムさ
れた立体41が占めるVoxelに立体定義マークを付
け、この立体定義マークの付いたVoxel43の集合
としてプログラムされた立体41を表現する。ここで、
作成した全てのVoxelをVoxel array格
納メモリ112に格納する。
el42にて分割し、さらに材料内に在るプログラムさ
れた立体41が占めるVoxelに立体定義マークを付
け、この立体定義マークの付いたVoxel43の集合
としてプログラムされた立体41を表現する。ここで、
作成した全てのVoxelをVoxel array格
納メモリ112に格納する。
【0040】次に、工具経路生成手段111はステップ
s114で工具経路を生成する。ステップs115では
生成された工具経路によって、工具が通過するVoxe
lを調べ、工具が通過するVoxelに切削済みのマー
クを付ける。ステップs116で最終の工具経路を生成
したかどうかを判断し、最終工具経路を生成するまで、
ステップs114とステップs115とを繰り返す。
s114で工具経路を生成する。ステップs115では
生成された工具経路によって、工具が通過するVoxe
lを調べ、工具が通過するVoxelに切削済みのマー
クを付ける。ステップs116で最終の工具経路を生成
したかどうかを判断し、最終工具経路を生成するまで、
ステップs114とステップs115とを繰り返す。
【0041】最終工具経路を発生し終えたら、ステップ
s117で削り残し判別手段113は、Voxel a
rray格納メモリ112内の全てのVoxelをチェ
ックし、削り残しがないか否か判別する。この判別は、
立体定義マークが付いているVoxelで切削済みのマ
ークが付いていないVoxelを削り残しと判別する。
s117で削り残し判別手段113は、Voxel a
rray格納メモリ112内の全てのVoxelをチェ
ックし、削り残しがないか否か判別する。この判別は、
立体定義マークが付いているVoxelで切削済みのマ
ークが付いていないVoxelを削り残しと判別する。
【0042】削り残しがあると判断した場合は、工具経
路生成手段111はステップs118で削り残した部分
を改めて切削するには、他の工具(例えば、径の小さい
工具)に交換する必要があるかどうかを判定し、工具交
換の必要がある場合は、ステップs119で工具交換命
令を出力する。ステップs120で削り残し部分を改め
て切削するための工具経路を生成する。
路生成手段111はステップs118で削り残した部分
を改めて切削するには、他の工具(例えば、径の小さい
工具)に交換する必要があるかどうかを判定し、工具交
換の必要がある場合は、ステップs119で工具交換命
令を出力する。ステップs120で削り残し部分を改め
て切削するための工具経路を生成する。
【0043】移動コード変更手段114は、ステップs
121で、削り残し部分を改めて切削するために生成し
た工具経路中に、既に切削済みのマークが付いているV
oxelが存在するか否かを調べ、既に切削済みのマー
クが付いているVoxelが存在する場合には、この工
具経路を、未切削部分を削る工具経路と、既に切削した
部分を通過する工具経路に分割し、既に切削した部分で
は、早送り(G00)で移動するように送り速度を変更
する。
121で、削り残し部分を改めて切削するために生成し
た工具経路中に、既に切削済みのマークが付いているV
oxelが存在するか否かを調べ、既に切削済みのマー
クが付いているVoxelが存在する場合には、この工
具経路を、未切削部分を削る工具経路と、既に切削した
部分を通過する工具経路に分割し、既に切削した部分で
は、早送り(G00)で移動するように送り速度を変更
する。
【0044】再度、削り残し判別手段113はステップ
s117でVoxel array格納メモリ112内
の全てのVoxelをチェックし、削り残しがないか否
か判定する。削り残しがある場合は、ステップs118
以下の工具経路を生成する処理を繰り返し、削り残しが
無くなったところで、工具経路を生成する全ての処理を
終了する。
s117でVoxel array格納メモリ112内
の全てのVoxelをチェックし、削り残しがないか否
か判定する。削り残しがある場合は、ステップs118
以下の工具経路を生成する処理を繰り返し、削り残しが
無くなったところで、工具経路を生成する全ての処理を
終了する。
【0045】発明の実施の形態3.図10は、この発明
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100、110、112、200、210
は図8のブロック図と同一のものであり、その説明を省
略する。115は工具経路生成手段、116は切削負荷
検出手段、117は負荷に応じて送り速度を変更する送
り速度変更手段である。
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100、110、112、200、210
は図8のブロック図と同一のものであり、その説明を省
略する。115は工具経路生成手段、116は切削負荷
検出手段、117は負荷に応じて送り速度を変更する送
り速度変更手段である。
【0046】図11は、この発明に係る一実施形態の数
値制御装置の一実施例のフローチャートである。次に、
動作について図10、図11を用いて説明する。Vox
el array変換手段110は、ステップs110
で加工プログラムを読み込んで、ステップs111でプ
ログラムされた図形形状を認識し、ステップs112で
工具の直径を底面の直径とする円柱で工具をモデル化す
る。ステップs113で、材料の形状をVoxel42
にて分割し、さらに材料内に在るプログラムされた立体
41が占めるVoxelに立体定義マークを付け、この
立体定義マークの付いたVoxel43の集合としてプ
ログラムされた立体41を表現する。ここで、作成した
全てのVoxelをVoxel array格納メモリ
112に格納する。
値制御装置の一実施例のフローチャートである。次に、
動作について図10、図11を用いて説明する。Vox
el array変換手段110は、ステップs110
で加工プログラムを読み込んで、ステップs111でプ
ログラムされた図形形状を認識し、ステップs112で
工具の直径を底面の直径とする円柱で工具をモデル化す
る。ステップs113で、材料の形状をVoxel42
にて分割し、さらに材料内に在るプログラムされた立体
41が占めるVoxelに立体定義マークを付け、この
立体定義マークの付いたVoxel43の集合としてプ
ログラムされた立体41を表現する。ここで、作成した
全てのVoxelをVoxel array格納メモリ
112に格納する。
【0047】工具経路生成手段115は、ステップs1
30で初回切削か否かを判定し、初回の切削の場合、ス
テップs131で図形形状を工具の半径分縮小して、工
具経路を生成する。また、2回目以降の切り込みの場合
には、ステップs132で前回の工具経路を更に工具の
直径分縮小して、工具経路を生成する。
30で初回切削か否かを判定し、初回の切削の場合、ス
テップs131で図形形状を工具の半径分縮小して、工
具経路を生成する。また、2回目以降の切り込みの場合
には、ステップs132で前回の工具経路を更に工具の
直径分縮小して、工具経路を生成する。
【0048】切削負荷検出手段116および送り速度変
更手段117は、ステップs133で、工具の負荷を検
出し負荷に応じて送り速度を計算する。この工具の負荷
の検出は、ステップs112でモデル化した工具がVo
xelarrayにかかるVoxelの個数により行な
い、工具がVoxel arrayにかかるVoxel
の個数が多い程、工具の負荷が大きいと判断する。例え
ば、100個のVoxelが、工具のモデルにかかる時
の送り速度を100とした場合、50個のVoxelが
工具にかかれば、送り速度は200とするというよう
に、負荷に応じて送り速度を計算する。
更手段117は、ステップs133で、工具の負荷を検
出し負荷に応じて送り速度を計算する。この工具の負荷
の検出は、ステップs112でモデル化した工具がVo
xelarrayにかかるVoxelの個数により行な
い、工具がVoxel arrayにかかるVoxel
の個数が多い程、工具の負荷が大きいと判断する。例え
ば、100個のVoxelが、工具のモデルにかかる時
の送り速度を100とした場合、50個のVoxelが
工具にかかれば、送り速度は200とするというよう
に、負荷に応じて送り速度を計算する。
【0049】ステップs134では最終の工具経路を生
成したかどうかを判定し、最終工具経路を生成するま
で、ステップs131以下の工具経路を生成する処理を
繰り返す。最終工具経路を生成し終えたところで、全て
の処理を終了する。
成したかどうかを判定し、最終工具経路を生成するま
で、ステップs131以下の工具経路を生成する処理を
繰り返す。最終工具経路を生成し終えたところで、全て
の処理を終了する。
【0050】発明の実施の形態4.図12は、この発明
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100は加工プログラムを格納する加工プ
ログラム格納メモリ、110は、空間を均一な大きさの
立体であるVoxelに分割すると共に、このVoxe
lのうち空間内にあるプログラムされた図形が占めるV
oxelに図形定義のマークを付け、このマークの付い
たVoxelの集合として図形を表現する図形形状変換
手段としてのVoxel array変換手段、112
はVoxelarray格納メモリ、120は補間処理
を行なうシミュレーション手段、121はシミュレーシ
ョン結果を格納するシミュレーション結果格納メモリ、
122はVoxel arrayの切削部分の寸法を演
算する手段、123は寸法表示用データを格納する寸法
表示用データ格納メモリ、124は画面制御手段、19
5は表示手段としてのCRTである。
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100は加工プログラムを格納する加工プ
ログラム格納メモリ、110は、空間を均一な大きさの
立体であるVoxelに分割すると共に、このVoxe
lのうち空間内にあるプログラムされた図形が占めるV
oxelに図形定義のマークを付け、このマークの付い
たVoxelの集合として図形を表現する図形形状変換
手段としてのVoxel array変換手段、112
はVoxelarray格納メモリ、120は補間処理
を行なうシミュレーション手段、121はシミュレーシ
ョン結果を格納するシミュレーション結果格納メモリ、
122はVoxel arrayの切削部分の寸法を演
算する手段、123は寸法表示用データを格納する寸法
表示用データ格納メモリ、124は画面制御手段、19
5は表示手段としてのCRTである。
【0051】図13は、この発明に係る一実施形態の数
値制御装置の画面表示例である。図において、50はC
RT画面、51は加工形状のグラフィック表示、52は
寸法表示である。
値制御装置の画面表示例である。図において、50はC
RT画面、51は加工形状のグラフィック表示、52は
寸法表示である。
【0052】図14は、この発明に係る一実施形態の数
値制御装置のフローチャートである。次に、動作につい
て図12、図13および図14を用いて説明する。ステ
ップs110で加工プログラムを読み込んで、ステップ
s111でプログラムされた図形形状を認識する。Vo
xel array変換手段110はステップs113
で、材料の形状をVoxel42に分割し、さらに材料
内に在るプログラムされた図形41が占めるVoxel
に図形定義マークを付け、この図形定義マークの付いた
Voxel43の集合としてプログラムされた図形41
を表現する。ここで、作成した全てのVoxelをVo
xel array格納メモリ112に格納する。
値制御装置のフローチャートである。次に、動作につい
て図12、図13および図14を用いて説明する。ステ
ップs110で加工プログラムを読み込んで、ステップ
s111でプログラムされた図形形状を認識する。Vo
xel array変換手段110はステップs113
で、材料の形状をVoxel42に分割し、さらに材料
内に在るプログラムされた図形41が占めるVoxel
に図形定義マークを付け、この図形定義マークの付いた
Voxel43の集合としてプログラムされた図形41
を表現する。ここで、作成した全てのVoxelをVo
xel array格納メモリ112に格納する。
【0053】シミュレーション手段120は、ステップ
s140で1ブロック分の工具経路を生成すると共に、
ステップs141で、生成された1ブロック分の工具経
路を補間単位に分割し補間データを作成する。ステップ
s142で、補間処理1周期分に相当する移動の範囲
で、工具が通過するVoxelに切削済みのマークを付
ける。ステップs143で、残距離が有るか否か判定す
る。これは、補間処理が1ブロック分の移動を完了した
かどうかの判定で、残距離が有る場合には1ブロックの
補間を完了するまで、ステップs141、ステップs1
42の補間処理を繰り返す。
s140で1ブロック分の工具経路を生成すると共に、
ステップs141で、生成された1ブロック分の工具経
路を補間単位に分割し補間データを作成する。ステップ
s142で、補間処理1周期分に相当する移動の範囲
で、工具が通過するVoxelに切削済みのマークを付
ける。ステップs143で、残距離が有るか否か判定す
る。これは、補間処理が1ブロック分の移動を完了した
かどうかの判定で、残距離が有る場合には1ブロックの
補間を完了するまで、ステップs141、ステップs1
42の補間処理を繰り返す。
【0054】残距離が無くなった場合は、続いてステッ
プs144で全工具経路終了か否か判定し、全工具経路
終了でない場合は、全工具経路を生成し終えるまでステ
ップs140に戻り、次の1ブロック分を補間する。上
述のステップs140〜ステップs144は、図12の
シミュレーション手段で実行し、シミュレーション結果
をシミュレーション結果格納メモリ121に格納する。
プs144で全工具経路終了か否か判定し、全工具経路
終了でない場合は、全工具経路を生成し終えるまでステ
ップs140に戻り、次の1ブロック分を補間する。上
述のステップs140〜ステップs144は、図12の
シミュレーション手段で実行し、シミュレーション結果
をシミュレーション結果格納メモリ121に格納する。
【0055】全工具経路終了した場合、Voxel a
rrayの切削部分の寸法を演算する手段122は、ス
テップs145で加工プログラムによる図形と、シミュ
レーション後の切削済みVoxelを比較することによ
って、加工図面の寸法表示用データを作成し、寸法表示
用データ格納メモリ123に格納する。
rrayの切削部分の寸法を演算する手段122は、ス
テップs145で加工プログラムによる図形と、シミュ
レーション後の切削済みVoxelを比較することによ
って、加工図面の寸法表示用データを作成し、寸法表示
用データ格納メモリ123に格納する。
【0056】ステップs146で、画面制御手段124
がこの寸法表示用データを基に、CRT195のCRT
画面50に、加工形状のグラフィック表示51、寸法表
示52を表示する。
がこの寸法表示用データを基に、CRT195のCRT
画面50に、加工形状のグラフィック表示51、寸法表
示52を表示する。
【0057】発明の実施の形態5.図15は、この発明
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100は加工プログラムを格納する加工プ
ログラム格納メモリ、191は工程レイアウト情報格納
メモリ、192は工具ファイル格納メモリ、130は同
一種類の工具群の中から最大径の工具を選択する最大径
工具選択手段、131はレイアウト変更手段、132は
シミュレーション手段、133はシミュレーション結果
を格納する結果格納メモリ、134は最短加工時間とな
る工具の組み合わせ選択手段、135は最短加工時間と
なるレイアウト選択手段である。
に係る一実施形態の数値制御装置のブロック図である。
図において、100は加工プログラムを格納する加工プ
ログラム格納メモリ、191は工程レイアウト情報格納
メモリ、192は工具ファイル格納メモリ、130は同
一種類の工具群の中から最大径の工具を選択する最大径
工具選択手段、131はレイアウト変更手段、132は
シミュレーション手段、133はシミュレーション結果
を格納する結果格納メモリ、134は最短加工時間とな
る工具の組み合わせ選択手段、135は最短加工時間と
なるレイアウト選択手段である。
【0058】図16は、この発明に係る一実施形態の数
値制御装置のフローチャートであるる。 次に、動作に
ついて図15、図16を用いて説明する。ステップs1
51で、最大径工具選択手段130は工具ファイルメモ
リ192の情報から、加工に使用する工具を選択する。
ステップs152で、レイアウト変更手段131は工程
レイアウト情報格納メモリ191の情報から、工程レイ
アウトを選択する。
値制御装置のフローチャートであるる。 次に、動作に
ついて図15、図16を用いて説明する。ステップs1
51で、最大径工具選択手段130は工具ファイルメモ
リ192の情報から、加工に使用する工具を選択する。
ステップs152で、レイアウト変更手段131は工程
レイアウト情報格納メモリ191の情報から、工程レイ
アウトを選択する。
【0059】ステップs153で、シミュレーション手
段132は選択した工具および選択した工程レイアウト
で、加工プログラム格納メモリ100のプログラムの加
工シミュレーションを行う。ステップs154で、シミ
ュレーションによる加工時間と、そのときに使用した工
具の組み合わせと、工程レイアウトを結果格納メモリ1
33に記録する。ステップs155で、全ての工程レイ
アウトを変更したか判定する。全ての工程レイアウトを
変更し終えていない場合、全ての工程レイアウトをシミ
ュレーションするまで、ステップs152、ステップs
153、ステップs154を繰り返す。
段132は選択した工具および選択した工程レイアウト
で、加工プログラム格納メモリ100のプログラムの加
工シミュレーションを行う。ステップs154で、シミ
ュレーションによる加工時間と、そのときに使用した工
具の組み合わせと、工程レイアウトを結果格納メモリ1
33に記録する。ステップs155で、全ての工程レイ
アウトを変更したか判定する。全ての工程レイアウトを
変更し終えていない場合、全ての工程レイアウトをシミ
ュレーションするまで、ステップs152、ステップs
153、ステップs154を繰り返す。
【0060】全ての工程レイアウトをシミュレーション
したら、ステップs156で全ての工具の組み合わせを
変更したか否かを判定し、実行していない工具の組み合
わせが在る場合、ステップs151に戻り、工具の組み
合わせを変更し、引き続きステップs152、ステップ
s153、ステップs154およびステップs155で
全ての工程レイアウトのシミュレーションを行う。全て
の工具の組み合わせを変更したシミュレーションが終っ
た場合は、ステップs157で、結果格納メモリ133
の工程レイアウトの情報から、最短加工時間となる工具
の組み合わせ選択手段134は、最短時間で加工を完了
する工具の組み合わせを探し出し、加工プログラム格納
メモリ100に使用工具を書き込み、また最短加工時間
となるレイアウト選択手段135は、最短時間で加工を
完了する工程レイアウトを探し出し、レイアウト情報格
納メモリ191にレイアウト情報を書き込む。
したら、ステップs156で全ての工具の組み合わせを
変更したか否かを判定し、実行していない工具の組み合
わせが在る場合、ステップs151に戻り、工具の組み
合わせを変更し、引き続きステップs152、ステップ
s153、ステップs154およびステップs155で
全ての工程レイアウトのシミュレーションを行う。全て
の工具の組み合わせを変更したシミュレーションが終っ
た場合は、ステップs157で、結果格納メモリ133
の工程レイアウトの情報から、最短加工時間となる工具
の組み合わせ選択手段134は、最短時間で加工を完了
する工具の組み合わせを探し出し、加工プログラム格納
メモリ100に使用工具を書き込み、また最短加工時間
となるレイアウト選択手段135は、最短時間で加工を
完了する工程レイアウトを探し出し、レイアウト情報格
納メモリ191にレイアウト情報を書き込む。
【0061】なお、上記実施形態では最大径工具選択手
段130、レイアウト変更手段131とを連続とし、最
短加工時間となる工具の組み合わせ選択手段134およ
び最短加工時間となるレイアウト選択手段135を使用
する例を示したが、用途においては必ずしも両者を組み
合わせて使用しなくとも良い。
段130、レイアウト変更手段131とを連続とし、最
短加工時間となる工具の組み合わせ選択手段134およ
び最短加工時間となるレイアウト選択手段135を使用
する例を示したが、用途においては必ずしも両者を組み
合わせて使用しなくとも良い。
【0062】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので、以下に示すような効果を奏する。
れているので、以下に示すような効果を奏する。
【0063】図形形状の両端を3辺に接する円弧で、他
の箇所を2辺に接する円弧または直線で近似した近似図
形の内側の工具経路を生成した後、定義された図形形状
と近似図形との間の削り残し部分の工具経路を生成する
ようにしたので、工具の直径分程度のシフト量で工具経
路を生成しても、近似した形状の内側に削り残しを生じ
ることがなくなり、削り残しのない加工が従来より短い
工具経路で可能となり、加工時間を短縮することができ
る。また、削り残しを切削するプログラムを改めて記述
する必要がない。
の箇所を2辺に接する円弧または直線で近似した近似図
形の内側の工具経路を生成した後、定義された図形形状
と近似図形との間の削り残し部分の工具経路を生成する
ようにしたので、工具の直径分程度のシフト量で工具経
路を生成しても、近似した形状の内側に削り残しを生じ
ることがなくなり、削り残しのない加工が従来より短い
工具経路で可能となり、加工時間を短縮することができ
る。また、削り残しを切削するプログラムを改めて記述
する必要がない。
【0064】また、削り残し部分を切削するために生成
した工具経路を未切削部分を削る工具経路と既に切削し
た部分を通過する工具経路とに分割し、既に切削した部
分では早送りで移動するように送り速度を変更するよう
にしたので、加工時間を短縮することができる。
した工具経路を未切削部分を削る工具経路と既に切削し
た部分を通過する工具経路とに分割し、既に切削した部
分では早送りで移動するように送り速度を変更するよう
にしたので、加工時間を短縮することができる。
【0065】さらに、均一な大きさの立体に分割された
空間の情報および図形が占める立体に付けられた図形定
義のマークの情報と、工具経路生成手段で工具が通過す
るところの立体に付けられた切削済みのマークの情報と
のうち、図形定義のマークの情報とモデル化した工具の
情報とにより工具の負荷を検出するようにしたので、工
具にかかる負荷の変動の検出が可能となり、また負荷に
応じた送り速度で切削するので、滑らかな仕上げ面を得
ることができる。
空間の情報および図形が占める立体に付けられた図形定
義のマークの情報と、工具経路生成手段で工具が通過す
るところの立体に付けられた切削済みのマークの情報と
のうち、図形定義のマークの情報とモデル化した工具の
情報とにより工具の負荷を検出するようにしたので、工
具にかかる負荷の変動の検出が可能となり、また負荷に
応じた送り速度で切削するので、滑らかな仕上げ面を得
ることができる。
【0066】また、シミュレーション手段が工具経路を
生成すると共に、生成された工具経路を補間単位に分割
し補間データを作成し、工具が通過するところの立体に
切削済みのマークを付け、この切削済みのマークの情報
をシミュレーション結果格納メモリに格納し、寸法演算
手段がこのシミュレーション結果格納メモリに格納され
た切削済みのマークの情報により切削部分の寸法を演算
し、寸法表示用データ格納メモリに格納された寸法表示
用データを表示手段に切削部分の寸法として表示するよ
うにしたので、プログラムの間違いを発見しやすく、さ
らに、加工精度を容易に確認することができる。
生成すると共に、生成された工具経路を補間単位に分割
し補間データを作成し、工具が通過するところの立体に
切削済みのマークを付け、この切削済みのマークの情報
をシミュレーション結果格納メモリに格納し、寸法演算
手段がこのシミュレーション結果格納メモリに格納され
た切削済みのマークの情報により切削部分の寸法を演算
し、寸法表示用データ格納メモリに格納された寸法表示
用データを表示手段に切削部分の寸法として表示するよ
うにしたので、プログラムの間違いを発見しやすく、さ
らに、加工精度を容易に確認することができる。
【0067】また、この発明の数値制御装置において、
最短加工時間レイアウト選択手段は、シミュレーション
手段がレイアウト変更手段で選択された工程レイアウト
に基づき、加工プログラムの加工シミュレーションを行
い、結果格納メモリに格納した工程レイアウトより最短
時間で加工を完了する工程レイアウトを探し出し、工程
レイアウト情報格納メモリに工程レイアウト情報を書き
込むようにしたので、頻繁に工具交換を行うような指令
を出力された場合においても、最短加工時間で加工でき
る工程レイアウトが選択でき、加工時間を短縮すること
ができる。
最短加工時間レイアウト選択手段は、シミュレーション
手段がレイアウト変更手段で選択された工程レイアウト
に基づき、加工プログラムの加工シミュレーションを行
い、結果格納メモリに格納した工程レイアウトより最短
時間で加工を完了する工程レイアウトを探し出し、工程
レイアウト情報格納メモリに工程レイアウト情報を書き
込むようにしたので、頻繁に工具交換を行うような指令
を出力された場合においても、最短加工時間で加工でき
る工程レイアウトが選択でき、加工時間を短縮すること
ができる。
【0068】さらに、この発明の数値制御装置におい
て、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は、シミュレ
ーション手段がはこの最大径工具選択手段で選択された
工具に基づきに基づき、加工プログラムの加工シミュレ
ーションを行い、結果格納メモリに格納した工具の組み
合わせより最短時間で加工を完了する工具の組み合わせ
を探し出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウ
ト情報を書き込むようにしたので、プログラムの能率が
落ちることなく、最短時間で加工できる使用工具の組み
合わせを自動選択することができる。
て、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は、シミュレ
ーション手段がはこの最大径工具選択手段で選択された
工具に基づきに基づき、加工プログラムの加工シミュレ
ーションを行い、結果格納メモリに格納した工具の組み
合わせより最短時間で加工を完了する工具の組み合わせ
を探し出し、加工プログラム格納メモリに工程レイアウ
ト情報を書き込むようにしたので、プログラムの能率が
落ちることなく、最短時間で加工できる使用工具の組み
合わせを自動選択することができる。
【0069】さらにまた、この発明の数値制御装置にお
いて、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は、シミュ
レーション手段がはこの最大径工具選択手段で選択され
た工具に基づきに基づき、加工プログラムの加工シミュ
レーションを行い、結果格納メモリに格納した工具の組
み合わせより最短時間で加工を完了する工具の組み合わ
せを探し出し、加工プログラム格納メモリに工程レイア
ウト情報を書き込み、最短加工時間レイアウト選択手段
は、シミュレーション手段がレイアウト変更手段で選択
された工程レイアウトに基づき、加工プログラムの加工
シミュレーションを行い、結果格納メモリに格納した工
程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイア
ウトを探し出し、工程レイアウト情報格納メモリに工程
レイアウト情報を書き込むようにしたので、効率良い工
具選択および工具交換ができる。
いて、最短加工時間工具組み合わせ選択手段は、シミュ
レーション手段がはこの最大径工具選択手段で選択され
た工具に基づきに基づき、加工プログラムの加工シミュ
レーションを行い、結果格納メモリに格納した工具の組
み合わせより最短時間で加工を完了する工具の組み合わ
せを探し出し、加工プログラム格納メモリに工程レイア
ウト情報を書き込み、最短加工時間レイアウト選択手段
は、シミュレーション手段がレイアウト変更手段で選択
された工程レイアウトに基づき、加工プログラムの加工
シミュレーションを行い、結果格納メモリに格納した工
程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイア
ウトを探し出し、工程レイアウト情報格納メモリに工程
レイアウト情報を書き込むようにしたので、効率良い工
具選択および工具交換ができる。
【図1】 この発明の一実施形態である数値制御装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】 この発明に係る一実施形態によって自動生成
される工具経路を示した図である。
される工具経路を示した図である。
【図3】 この発明の一実施形態である自動生成された
工具経路を示した図である。(近似形状の内側を切削す
る工具経路を示したものである。)
工具経路を示した図である。(近似形状の内側を切削す
る工具経路を示したものである。)
【図4】 この発明の一実施形態である自動生成された
工具経路を示した図である。(近似形状の外側を切削す
る工具経路を示したものである。)
工具経路を示した図である。(近似形状の外側を切削す
る工具経路を示したものである。)
【図5】 この発明の一実施形態である自動生成された
工具経路を示した図である。(近似形状の外側を切削す
る工具経路を示したものである。)
工具経路を示した図である。(近似形状の外側を切削す
る工具経路を示したものである。)
【図6】 この発明の一実施形態である数値制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図7】 この発明に係る一実施形態に利用する空間定
義技法を説明した図である。
義技法を説明した図である。
【図8】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図9】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図10】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図11】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
の一実施例のフローチャートである。
の一実施例のフローチャートである。
【図12】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図13】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
の画面表示例である。
の画面表示例である。
【図14】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図15】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
のブロック図である。
のブロック図である。
【図16】 この発明に係る一実施形態の数値制御装置
のフローチャートである。
のフローチャートである。
【図17】 従来の数値制御装置のブロック図である。
【図18】 形状の内側を切削する場合に自動生成され
た従来の最短工具経路を示す図である。
た従来の最短工具経路を示す図である。
【図19】 形状の内側を切削する場合に自動生成され
た従来の一般的な工具経路を示す図である。
た従来の一般的な工具経路を示す図である。
【図20】 従来の数値制御装置の工具経路生成処理の
フローチャートである。
フローチャートである。
【図21】 従来のシミュレーションの実行過程を表示
した画面である。
した画面である。
1 プログラムされた図形、 2 工具直径を表す円、
3 接点、 4 接点、 5 接点、 6 3点で接
する円弧、 7 接点、 8 接点、 9 接点、 1
0 3点で接する円弧、 11 接点、 12 接点、
13 2点で接する円弧、 14 円弧と直線で近似
した近似図形、 15 工具2の外側が近似図形の内側
に接する工具経路、 16 近似図形14の外側にある
削り残し部分、 17 、 18 、 19 、 20
、 21 プログラムされた図形、 22 工具直径
を表す円、 23 接点、 24 接点、 25 接
点、26 3点で接する円弧、 27 接点、 28
接点、 29 接点、 30 3点で接する円弧、 3
1 円弧と直線で近似した近似図形、 32 工具22
の外側が近似図形の内側に接する工具経路、 33 近
似図形21の外側にある削り残し部分、 34 、 3
5 近似図形を工具の半径に等しい値だけ拡大した工具
経路、 36 工具経路35とプログラムされた図形2
1の内側に沿うような工具経路との交点、 37 工具
経路35とプログラムされた図形21の内側に沿うよう
な工具経路との交点、 38 近似図形21の外側にあ
る削り残し部分33を切削する工具経路、 39 近似
図形21の外側にある削り残し部分33を切削する工具
経路、 40 素材形状、 41 プログラムされた図
形形状、 42 素材形状を定義するための決まった大
きさの直方体、あるいは立方体(以下、Voxelと記
す)、 43 プログラムされた図形形状を示すために
マークされたVoxel、 50 CRT画面、 51
加工形状のグラフィック表示、 52 寸法表示、
100 加工プログラム格納メモリ、 101 図形形
状定義手段、 102 近似図形作成手段、 103
第1の工具経路生成手段、 104 第2の工具経路生
成手段、 110 図形形状変換手段としてのVoxe
l array変換手段、 111 工具経路生成手
段、112 Voxel array格納メモリ、 1
13 削り残し判別手段、114 移動コード変更手
段、 115 工具経路生成手段、 116 切削負荷
検出手段、 117 送り速度変更手段、 112 V
oxel array格納メモリ、 120 シミュレ
ーション手段、 121 シミュレーション結果格納メ
モリ、 122 Voxel arrayの切削部分の
寸法を演算する手段、 123 寸法表示用データ格納
メモリ、 124 画面制御手段、 130 最大径工
具選択手段、 131 レイアウト変更手段、 132
シミュレーション手段、 133 シミュレーション
結果を格納する結果格納メモリ、134 最短加工時間
となる工具の組み合わせ選択手段、 135 最短加工
時間となるレイアウト選択手段、 191 工程レイア
ウト情報格納メモリ、192 工具ファイル格納メモ
リ、 195 表示手段としてのCRTディスプレイ、
200 補間処理手段、 210 モータ。
3 接点、 4 接点、 5 接点、 6 3点で接
する円弧、 7 接点、 8 接点、 9 接点、 1
0 3点で接する円弧、 11 接点、 12 接点、
13 2点で接する円弧、 14 円弧と直線で近似
した近似図形、 15 工具2の外側が近似図形の内側
に接する工具経路、 16 近似図形14の外側にある
削り残し部分、 17 、 18 、 19 、 20
、 21 プログラムされた図形、 22 工具直径
を表す円、 23 接点、 24 接点、 25 接
点、26 3点で接する円弧、 27 接点、 28
接点、 29 接点、 30 3点で接する円弧、 3
1 円弧と直線で近似した近似図形、 32 工具22
の外側が近似図形の内側に接する工具経路、 33 近
似図形21の外側にある削り残し部分、 34 、 3
5 近似図形を工具の半径に等しい値だけ拡大した工具
経路、 36 工具経路35とプログラムされた図形2
1の内側に沿うような工具経路との交点、 37 工具
経路35とプログラムされた図形21の内側に沿うよう
な工具経路との交点、 38 近似図形21の外側にあ
る削り残し部分33を切削する工具経路、 39 近似
図形21の外側にある削り残し部分33を切削する工具
経路、 40 素材形状、 41 プログラムされた図
形形状、 42 素材形状を定義するための決まった大
きさの直方体、あるいは立方体(以下、Voxelと記
す)、 43 プログラムされた図形形状を示すために
マークされたVoxel、 50 CRT画面、 51
加工形状のグラフィック表示、 52 寸法表示、
100 加工プログラム格納メモリ、 101 図形形
状定義手段、 102 近似図形作成手段、 103
第1の工具経路生成手段、 104 第2の工具経路生
成手段、 110 図形形状変換手段としてのVoxe
l array変換手段、 111 工具経路生成手
段、112 Voxel array格納メモリ、 1
13 削り残し判別手段、114 移動コード変更手
段、 115 工具経路生成手段、 116 切削負荷
検出手段、 117 送り速度変更手段、 112 V
oxel array格納メモリ、 120 シミュレ
ーション手段、 121 シミュレーション結果格納メ
モリ、 122 Voxel arrayの切削部分の
寸法を演算する手段、 123 寸法表示用データ格納
メモリ、 124 画面制御手段、 130 最大径工
具選択手段、 131 レイアウト変更手段、 132
シミュレーション手段、 133 シミュレーション
結果を格納する結果格納メモリ、134 最短加工時間
となる工具の組み合わせ選択手段、 135 最短加工
時間となるレイアウト選択手段、 191 工程レイア
ウト情報格納メモリ、192 工具ファイル格納メモ
リ、 195 表示手段としてのCRTディスプレイ、
200 補間処理手段、 210 モータ。
Claims (7)
- 【請求項1】 図形形状の内側を切削する工具経路を生
成する数値制御装置において、加工プログラムを格納す
る加工プログラム格納メモリと、この加工プログラム格
納メモリから加工プログラムを読み込み、図形の形状を
定義する図形形状定義手段と、この図形形状定義手段で
定義された図形形状の両端を3辺に接する円弧で、他の
箇所を2辺に接する円弧または直線で近似する近似図形
作成手段と、この近似図形作成手段で作成された近似図
形を基に工具経路を生成する工具経路生成手段と、を備
え、近似図形の内側の工具経路を生成した後、定義され
た図形形状と近似図形との間の削り残し部分の工具経路
を生成するようにしたことをことを特徴とする数値制御
装置。 - 【請求項2】 空間を均一な大きさの立体に分割すると
共に、この立体のうち空間内にあるプログラムされた図
形が占める立体に図形定義のマークを付ける図形形状変
換手段と、工具経路を生成すると共に、生成した工具経
路によって、工具が通過するところの立体に切削済みの
マークを付ける工具経路生成手段と、前記図形形状変換
手段で均一な大きさの立体に分割された空間の情報およ
び図形が占める立体に付けられた図形定義のマークの情
報と、前記工具経路生成手段で工具が通過するところの
立体に付けられた切削済みのマークの情報とを格納する
立体情報格納メモリと、この立体情報格納メモリに格納
された図形定義のマークの情報と切削済みのマークの情
報とにより削り残しを判別する削り残し判別手段と、削
り残し部分を切削するために生成した工具経路が既に切
削済みのマークが付いている立体を含んでいるか調べ、
この工具経路が既に切削済みのマークが付いている立体
を含んでいる場合には、この工具経路を未切削部分を削
る工具経路と既に切削した部分を通過する工具経路とに
分割し、既に切削した部分では早送りで移動するように
送り速度を変更する移動コード変更手段と、を備えた数
値制御装置。 - 【請求項3】 空間を均一な大きさの立体に分割すると
共に、この立体のうち空間内にあるプログラムされた図
形が占める立体に図形定義のマークを付ける図形形状変
換手段と、工具経路を生成すると共に、生成した工具経
路によって、工具が通過するところの立体に切削済みの
マークを付ける工具経路生成手段と、前記図形形状変換
手段で均一な大きさの立体に分割された空間の情報およ
び図形が占める立体に付けられた図形定義のマークの情
報と、前記工具経路生成手段で工具が通過するところの
立体に付けられた切削済みのマークの情報とを格納する
立体情報格納メモリと、この立体情報格納メモリに格納
された図形定義のマークの情報とモデル化した工具の情
報とにより工具の負荷を検出する切削負荷検出手段、こ
の切削負荷検出手段により検出された工具の負荷に応じ
て送り速度を計算する送り速度変更手段と、を備えた数
値制御装置。 - 【請求項4】 表示手段と、この表示手段を制御する画
面制御手段とを有する数値制御装置において、空間を均
一な大きさの立体に分割すると共に、この立体のうち空
間内にあるプログラムされた図形が占める立体に図形定
義のマークを付ける図形形状変換手段と、前記図形形状
変換手段で均一な大きさの立体に分割された空間の情報
および図形が占める立体に付けられた図形定義のマーク
の情報を格納する立体情報格納メモリと、工具経路を生
成すると共に、生成された工具経路を補間単位に分割し
補間データを作成し、工具が通過するところの立体に切
削済みのマークを付けるシミュレーション手段と、この
シミュレーション手段のシミュレーション結果を格納す
るシミュレーション結果格納メモリと、このシミュレー
ション結果格納メモリに格納された切削済みのマークの
情報により切削部分の寸法を演算する寸法演算手段と、
この寸法演算手段により演算された切削部分の寸法を寸
法表示用データとして格納する寸法表示用データ格納メ
モリと、を備え、前記表示手段に切削部分の寸法を表示
するようにしたことを特徴とする数値制御装置。 - 【請求項5】 工程レイアウト情報を格納する工程レイ
アウト情報格納メモリと、この工程レイアウト情報格納
メモリの情報から工程レイアウトを選択するレイアウト
変更手段と、このレイアウト変更手段で選択された工程
レイアウトに基づき、加工プログラムの加工シミュレー
ションを行うシミュレーション手段と、このシミュレー
ション手段でシミュレーションした結果を格納する結果
格納メモリと、この結果格納メモリに格納されている工
程レイアウトより最短時間で加工を完了する工程レイア
ウトを探し出し、前記工程レイアウト情報格納メモリに
工程レイアウト情報を書き込む最短加工時間レイアウト
選択手段と、を備えた数値制御装置。 - 【請求項6】 加工プログラムを格納する加工プログラ
ム格納メモリと、工具を格納する工具ファイルメモリ
と、この工具ファイルメモリの情報から、加工に使用す
る工具を選択する最大径工具選択手段と、この最大径工
具選択手段で選択された工具に基づき、加工プログラム
の加工シミュレーションを行うシミュレーション手段
と、このシミュレーション手段でシミュレーションした
結果を格納する結果格納メモリと、この結果格納メモリ
に格納されている工具の組み合わせより最短時間で加工
を完了する工具の組み合わせを探し出し、前記加工プロ
グラム格納メモリに使用工具を書き込む最短加工時間工
具組み合わせ選択手段と、を備えた数値制御装置。 - 【請求項7】 加工プログラムを格納する加工プログラ
ム格納メモリと、工具データを格納する工具ファイルメ
モリと、この工具ファイルメモリの情報から、加工に使
用する工具を選択する最大径工具選択手段と、工程レイ
アウト情報を格納する工程レイアウト情報格納メモリ
と、この工程レイアウト情報格納メモリの情報から工程
レイアウトを選択するレイアウト変更手段と、前記最大
径工具選択手段で選択された工具および前記レイアウト
変更手段で選択された工程レイアウトに基づき、加工プ
ログラムの加工シミュレーションを行うシミュレーショ
ン手段と、このシミュレーション手段でシミュレーショ
ンした結果を格納する結果格納メモリと、この結果格納
メモリに格納されている工具の組み合わせより最短時間
で加工を完了する工具の組み合わせを探し出し、前記加
工プログラム格納メモリに使用工具を書き込む最短加工
時間工具組み合わせ選択手段と、前記結果格納メモリに
格納されている工程レイアウトより最短時間で加工を完
了する工程レイアウトを探し出し、前記工程レイアウト
情報格納メモリに工程レイアウト情報を書き込む最短加
工時間レイアウト選択手段と、を備え、最短時間で加工
を完了する工程レイアウトと工具の組み合わせを選択す
るようにしたことを特徴とする数値制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19987295A JPH0950311A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 数値制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19987295A JPH0950311A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 数値制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0950311A true JPH0950311A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16415040
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19987295A Pending JPH0950311A (ja) | 1995-08-04 | 1995-08-04 | 数値制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0950311A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007058531A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Mazda Motor Corp | 工具の使用順序決定方法及び使用順序決定プログラム |
| US7363103B2 (en) | 2003-10-23 | 2008-04-22 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for generating machining information, and computer product |
| WO2009101688A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Mitsubishi Electric Corporation | 放電加工装置 |
| CN110727246A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-01-24 | 江苏长虹智能装备股份有限公司 | 一种基于刀位文件的刀具与工件瞬时接触轮廓提取方法 |
-
1995
- 1995-08-04 JP JP19987295A patent/JPH0950311A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7363103B2 (en) | 2003-10-23 | 2008-04-22 | Fujitsu Limited | Method and apparatus for generating machining information, and computer product |
| JP2007058531A (ja) * | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Mazda Motor Corp | 工具の使用順序決定方法及び使用順序決定プログラム |
| WO2009101688A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2009-08-20 | Mitsubishi Electric Corporation | 放電加工装置 |
| JPWO2009101688A1 (ja) * | 2008-02-14 | 2011-06-02 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
| CN110727246A (zh) * | 2019-10-29 | 2020-01-24 | 江苏长虹智能装备股份有限公司 | 一种基于刀位文件的刀具与工件瞬时接触轮廓提取方法 |
| CN110727246B (zh) * | 2019-10-29 | 2021-03-19 | 江苏长虹智能装备股份有限公司 | 一种基于刀位文件的刀具与工件瞬时接触轮廓提取方法 |
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