JPH09505275A - 3‐(5‐テトラゾリル‐ベンジル)アミノ‐ピペリジン誘導体およびタチキニンのアンタゴニスト - Google Patents

3‐(5‐テトラゾリル‐ベンジル)アミノ‐ピペリジン誘導体およびタチキニンのアンタゴニスト

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、式(I)のピペリジン誘導体またはその薬学上許容される塩または溶媒和物;それらの製造方法;およびタチキニンにより媒介される症状の治療におけるそれらの使用に関する。(式中、R1はC1-4アルコキシ基である;R2は式(a)である;R3は水素またはハロゲン原子である;R4およびR5は各々独立して水素またはハロゲン原子であるか、またはC1-4アルキル、C1-4アルコキシまたはトリフルオロメチル基である;R6は水素原子、C1-4アルキル、(CH2mシクロプロピル、−S(O)n1-4アルキル、フェニル、NR76、CH2C(O)CF3またはトリフルオロメチル基である;R7およびR8は各々独立して水素原子、またはC1-4アルキルまたはアシル基を表すことができる;xは0または1を表す;nは0、1または2を表す;mは0または1を表す)

Description

【発明の詳細な説明】 3−(5−テトラゾリル−ベンジル)アミノ−ピペリジン誘導体 およびタチキニンのアンタゴニスト 本発明はピペリジン誘導体、それらの製造方法、それらを含有する医薬組成物 およびそれらの医学的使用に関する。 特に、本発明は、物質P(substance P)および他のニュウーロキ ニン(neurokinins)を包含するタチキニン(tachykinin s)の有効な特定のアンタゴニストである新規化合物に関する。 物質Pアンタゴニスト活性を有するとして記載される3−アミノピペリジン誘 導体は、例えば、PCT特許出願WO−A−9109844号およびWO−A− 9301170号に記載されている。 本発明は、下記式(I)の化合物またはその薬学上許容される塩または溶媒和 物を提供する。 (式中、 R1はC1-4アルコキシ基である; R2である; R3は水素またはハロゲン原子である; R4およびR5は各々独立して水素またはハロゲン原子であるか、またはC1-4 アルキル、C1-4アルコキシまたはトリフルオロメチル基である; R6は水素原子、C1-4アルキル、(CH2mシクロプロピル、−S(O)n1 -4 アルキル、フェニル、NR78、CH2C(O)CF3またはトリフルオロメチ ル基である; R7およびR8は各々独立して水素原子、またはC1-4アルキルまたはアシル基 を表すことができる; xは0または1を表す; nは0、1または2を表す; mは0または1を表す。) 一般式(I)の化合物の適当な薬学上許容される塩は、薬学上許容される有機 または無機の酸と形成される付加塩、例えば、塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、 アルキル−またはアリールスルホン酸塩(例えば、メタンスルホン酸塩またはp −トルエンスルホン酸塩)、リン酸塩、酢酸塩、クエン酸塩、コハク酸塩、酒石 酸塩、フマル酸塩およびマレイン酸塩、を包含する。二塩酸塩は特に適当である 。 他の酸、例えば、シュウ酸は、それら自体薬学上許容されるが、式(I)の化 合物およびそれらの薬学上許容される酸付加塩を得るときの中間体として有用で ある塩の製造において有用であろう。 溶媒和物は、例えば、水和物であることができる。 本発明による化合物に対する以後の言及は、式(I)の化合物およびそれらの 薬学上許容される酸付加塩ならびに薬学上許容される溶媒和物を包含する。 式(I)の化合物は少なくとも2つのキラル中心(式(I)において*で示す )を含有し、従って、5対の光学的異性体(すなわち、鏡像異性体)およびラセ ミ体混合物を包含するそれらの混合物の形態で存在することを当業者は理解する であろう。 例えば、式(I)の化合物は、式(a)および(b)により表されるようなシ ス異性体、または式(c)および(d)により表されるようなトランス異性体、 またはそれらの混合物であることができる。 式(a)〜(d)により表される式(I)の化合物のすべておよびラセミ体混 合物を包含するそれらの混合物は、本発明の範囲内に包含される。 式(I)の化合物は、好ましくは、シス異性体(すなわち、式(a)および( b)により表されるような)の形態である。2S,3S異性体(式(b)により 表されるよう)は特に好ましい。 一般式(I)について言及すると、C1-4アルコキシ基は、直鎖状もしくは分 枝鎖状のアルコキシ基、例えば、メトキシ、エトキシ、プロポキシ、プロプ−2 −オキシ、ブトキシ、ブト−2−オキシまたは3−メチルプロプ−2−オキシで あることができる。C1-4アルキル基は直鎖状もしくは分枝鎖状のアルキル基で あることができ、そして、例えば、メチル、エチル、プロピル、プロプ−2−イ ル、ブチル、ブト−2−イル、2−メチルプロプ−1−イルまたは2−メチルプ ロプ−2−イルであることができる。 一般式(I)について言及すると、ハロゲン原子はフッ素、塩素、臭素または ヨウ素原子、例えば、フッ素、塩素または臭素原子であることができる。 一般式(I)について言及すると、R1は適当にはメトキシ、エトキシ、プロ プ−2−オキシ基である。 一般式(I)について言及すると、R2は適当には基 一般式(I)について言及すると、R3はハロゲン原子を表し、これは塩素、 またはより好ましくはフッ素である。 一般式(I)について言及すると、R4またはR5がC1-4アルキル基を表すと き、これは適当にはメチル基であるか、またはR4またはR5がC1-4アルコキシ 基を表すとき、これは適当にはメトキシ基である。R4の適当な意味は水素、メ チル、メトキシ、フッ素またはトリフルオロメチルを包含する。R5の適当な 意味は水素、フッ素、塩素または臭素を包含する。R4およびR5は適当には両方 共水素であるか、または適当には両方共フッ素であるか、またはR4およびR5の 一方はメチル基であり、そして他方はハロゲン、例えば、フッ素または臭素原子 である。 一般式(I)について言及すると、R6はNR78基であり、これは適当には NH2、NH(C1-4アルキル)、例えば、NHメチル、NHアシル、すなわち、 NHC(O)メチル、またはN(C1-4アルキル)2、N(メチル)2またはN( エチル)2である。 一般式(I)について言及すると、R6がC1-4アルキル基であるとき、これは 適当にはメチル、エチルまたはプロピルである。 一般式(I)について言及すると、R6が-S(O)n1-4アルキル基であると き、これは適当には−S(O)nメチル、例えば、−S−メチルまたは−SO2メ チルである。 一般式(I)について言及すると、R2が上に定義した通りである基(A)で あるとき、R6は適当には水素原子またはC1-4アルキル、例えば、メチル、エチ ルまたはプロピル、(CH2mシクロプロピル(ここでmは0である)、S(O )n1-4アルキル、例えば、−S(O)nメチル、例えば、−S−メチルまたは −SO2メチル、フェニル、NR78、例えば、NH2、NH(C1-4アルキル) 、例えば、NHメチル、NHアシル、例えば、NHC(O)メチル、またはN( C1-4アルキル)2、例えば、N(メチル)2またはN(エチル)2、CH2C(O )CF3またはトリフルオロメチル基である。 一般式(I)について言及すると、R2が上に定義した通りである基(B)で あるとき、R6は適当には水素である。R2が上に定義した通りである(C)であ るとき、R6はC1-4アルキル、例えば、メチルまたはエチル、または(CH2m シクロプロピル(ここでmは1である)基である。 一般式(I)について言及すると、R2が上に定義した通りである基(A)で あるとき、xは適当には0または1である。R2が上に定義した通りである基( B)であるとき、xは適当には0または1である。R2が上に定義した通りであ る基(C)であるとき、xは適当には0である。 R1は好ましくはメトキシである。 R2は好ましくは上に定義した通りである基(A)である。 R3は好ましくは水素原子である。 R4およびR5は好ましくは水素原子である。 R6は水素原子、C1-4アルキル、例えば、メチル、またはトリフルオロメチル 基である。 xは好ましくは0である。 式(I)の化合物の好ましいクラスは、R1がC1-4アルコキシ基であり、R2 であり、ここでR6が水素原子、C1-4アルキル、シクロプロピルまたはトリフル オロメチル基であり、xが0であり、そしてR3、R4およびR5が各々水素であ る、ものである。 また、R1がC1-4アルコキシ基であり、R2であり、ここでR6が水素原子、C1-4アルキル、シクロプロピル、−S(O)n 1-4アルキル(ここでnは0である)またはトリフルオロメチル基であり、x が0であり、そしてR3、R4およびR5が各々水素である、式(I)の化合物の クラスは好ましい。 さらに、R1がメトキシ基であり、R2が上に定義した通りである基(A)であ り、xが0であり、R3、R4およびR5が水素原子であり、そしてR6が水素原子 またはメチルまたはトリフルオロメチル基である、式(I)の化合物のクラスは 好ましい。 本発明による特定の化合物は、次のものを包含する: 2−メトキシ−[5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル] −(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; [5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジル]− (シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(シス−2−フェ ニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; [2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− (シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; [2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)− ベンジル]−(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; [5−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベン ジル]−(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; 2−メトキシ−[5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)− ベンジル]−(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン; およびそれらの2S,3S鏡像異性体およびそれらの薬学上許容される塩およ び溶媒和物。 本発明による追加の化合物は、次のものを包含する: シス−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2−p− トリル−ピペリジン−3−イル)−アミン; シス−[2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イ ル−ベンジル]−[2−p−トリル−ピペリジン−3−イル]−アミン; シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジ ル]−(2−p−トリル−ピペリジン−3−イル)−アミン; シス−[2−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−(2−メ トキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン; シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジ ル]−[2−(4−メトキシ−フェニル)ピペリジン−3−イル]−アミン; シス−[2−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル ]−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル] −アミン; シス−[2−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−(2−メ トキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン; シス−[2−(3−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2− メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル−ベンジル] −アミン; シス−[2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−ピペリジン−3−イル ]−[2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル−ベンジル]−ア ミン; シス−[2−(3−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2−メ トキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンジル]−アミン; シス−[2−(4−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2−メ トキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンジル]−アミン; シス−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[ 2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンジル]−アミン ; シス−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[ 2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル]−アミン; シス−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[ 2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベン ジル]−アミン; シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル ]−[2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル]− アミン; シス−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−[2−(4 −トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−アミン; 特にそれらの2S,3S鏡像異性体および: [2−メトキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル] −(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; [2−メトキシ−5−(5−メチルイミノ−4,5−ジヒドロ−テトラゾル− 1−イル)−ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミ ン; N−(1−{4−メトキシ−3−[(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イ ルアミノ)メチル]フェニル}−1H−テトラゾル−5−イル)−アセトアミド ; [5−(5−ジメチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベン ジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; [5−(5−ジエチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベン ジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; 1,1,1−トリフルオロ−3−(1−{4−メトキシ−3−[(2S−フェ ニル−ピペリジン−3S−イルアミノ)メチル]フェニル}−1H−テトラゾル −5−イル)−プロパン−2-オン; [5−(5−メタンスルホニル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベ ンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; [3−クロロ−2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)− ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; [2S−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3S−イル]−[2−メ トキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル] −アミン; (2S,3S)−[2−(4−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル] −(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン; (5−(5−アミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジル]− (2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン; (2−エトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−([2S,3S] )−2−フェニルピペリジン−3−イル)アミン; (2−イソプロポキシ−5−テトラゾル−1−イルベンジル)−([2S,3 S])−2−フェニルピペリジン−3−イル)アミン; およびそれらの薬学上許容される塩および溶媒和物。 好ましい本発明による化合物は、次の通りである: (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2S−フェニル −ピペリジン−3S−イル)−アミン;および [2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)− ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン: およびそれらの薬学上許容される塩、特に二塩酸塩、および溶媒和物。 化合 物は異なる方法でそして異なる命名法に従い命名することができることが理解さ れるであろう。例えば、「(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジ ル)−([2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)アミン二塩 酸塩」は、また、「[2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル]− ([2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)アミン[2S]− フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン二塩酸塩」または「(2−メトキ シ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2S−フェニル−ピペリジン− 3S−イル)−アミン二塩酸塩」と命名することができる。「(2−メトキシ− 5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(シス−2−フェニル−ピペリジン− 3−イル)−アミン」は、また、「シス−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1 −イル−ベンジル)−(2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン」と命 名することができる。化合物は「...−3−ピペリジンアミン」または「.. .ピペリジン−3−イルアミン」と命名することができる。すべての名称は等し く正しい。R,Sの表示は正方形の括弧(例えば、[2S])内に現れるか、ま たは現れないことができる。 本発明の化合物はin vitroおよびin vivoの双方の物質Pおよ び他のニュウーロキニンを包含するタチキニンのアンタゴニストであり、従って 、物質Pおよび他のニュウーロキニンを包含するタチキニンにより仲介される症 状の治療において使用される。 本発明の化合物は、U−373MGヒト星状膠細胞腫細胞の細胞膜の中のNK1 レセプターからの[3H]一物質P(SP)を置換する能力によりin vit roで決定したとき、NK1レセプター結合性を有する。U−373MG膜(2 5〜35μgタンパク質/管)を調製し、そして[3H]−SP(0.6〜0. 8nM)と20℃において40分間インキュベートした。1μM(+)CP −99,994の存在下に残留するものとして、非特異的結合を定義した。 NK1結合性は、また、チャイニーズハムスター卵巣(CHO)細胞膜の中で 発現される組み換えヒトNK1レセプターから[3H]一物質P(SP)を置換す る化合物の能力により、in vitroで決定した。CHO膜(3〜5μgタ ンパク質/管)を調製し、そして[3H]−SP(0.6〜0.8nM)と20 ℃において40分間インキュベートした。1μM(+)CP99,994の存在 下に残留するものとして、非特異的結合を定義した。 本発明の化合物は、例えば、フェレットにおける放射線誘発嘔吐を抑制する能 力により示されるように、抗嘔吐活性を有することが示された。嘔吐のこのモデ ルにおいて、むかつきおよびおうとの開始は、体全体の照射(2Grey=20 0ラド)後ほぼ20分に起こる。被検化合物を照射直後に投与し(例えば、腹腔 内(i.p.)、経口(p.o.)、静脈内(i.v.)、皮下(s.c.)) そして嘔吐へのその効果を適当な対照と比較することによって決定した。 抗嘔吐活性を、また、他の嘔吐発生物質、例えば、シスプラチンおよびトコン 、を使用して証明することができる。また、照射または嘔吐発生物質による処置 の前に、例えば、照射の1.5、3または6時間前に、被検化合物を投与するこ とができる。 本発明の化合物は、上の試験において0.03〜3mg/kg (皮下、s. c.の投与量で放射線誘発嘔吐を抑制することが示された。 本発明の化合物は有効な特異的NK1アンタゴニストである。さらに、本発明 の化合物はすぐれた経口生物学利用能を示し、そして好適な作用期間を有する。 本発明の化合物は鎮痛薬として有用であり、特にそれらは下記の治療において 有用である:外傷の疼痛、例えば、手術後疼痛;外傷性捻除痛、例えば、腕神経 叢痛;慢性疼痛、例えば、関節炎痛、例えば、骨関節炎、慢性関節リウマチまた は乾癬性関節炎;神経疾患性疼痛、例えば、庖疹後神経痛、分節または肋間神経 痛、フィブロミアギア(fibromyalgia)、カウザルギー、末梢神経 疾患、糖尿病性神経疾患、化学療法誘発神経疾患、AIDS関連神経疾患、後頭 神経疾患、膝神経疾患、舌咽神経疾患、交感神経ジストロフィー、幻肢疼痛;種 々の形態の頭痛、例えば、片頭痛、急性または慢性緊張性頭痛、側頭下顎痛、上 顎洞痛、群発性頭痛;歯痛;癌痛;内蔵起源の疼痛;胃腸痛;神経エントラップ メント痛;スポーツの損傷の疼痛;月経困難痛;月経痛;腹膜炎;クモ膜炎;筋 骨格痛;背下部痛、例えば、脊髄狭窄;盤脱出(prolapsed disc );坐神経痛;アンギナ;強直性脊髄炎;通風;熱傷;搬痕痛;かゆみ;および 視床痛、例えば、拍動後視床痛。 本発明の化合物は、また、抗炎症薬として有用であり、特にそれらはぜん息、 インフルエンザ、慢性気管支炎および慢性関節リウマチにおける炎症の治療にお いて;胃腸管の疾患、例えば、クローン病、潰瘍性大腸炎、炎症性腸疾患および 非ステロイド抗炎症薬誘発損傷;皮膚の炎症性疾患、例えば、庖疹および湿疹; 膀胱の炎症性疾患、例えば、膀胱炎および切迫(例えば、尿)失禁;および眼お よび歯の炎症の治療において有用である。 本発明の化合物は、また、アレルギー性疾患、特に皮膚アレルギー性疾患、例 えば、じんま疹、および気道のアレルギー性疾患、例えば、鼻炎、の治療におい て有用である。 本発明の化合物は、また、CNS疾患、特に精神病、例えば、精神分裂病、躁 病または痴呆;認識疾患、例えば、アルツハイマー病;不安;AIDS関連痴呆 ;糖尿病性神経疾患;多発性硬化症;抑うつ;パーキンソン病;および薬物また は乱用物質への依存性、の治療において有用でありそして、また、本発明の化合 物は筋弛緩薬および鎮痙薬として作用することができる。 本発明の化合物は、また、嘔吐、すなわち、悪心、むかつきおよびはきけ、の 治療において有用である。嘔吐は急性嘔吐、遅延または後期の嘔吐および予期嘔 吐を包含する。本発明の化合物は、誘発された嘔吐の治療においても有用である 。例えば、嘔吐は、下記のものにより誘発されることができる:薬物、例えば、 癌化学療法薬、例えば、アルキル化剤、例えば、シクロホスファミド、カルムス チン、ロムスチンおよびクロランブシル;細胞障害性抗生物質、例えば、ダクチ ノマイシン、ドキソルビシン、ミトマイシン−Cおよびブレオマイシン;抗代謝 物質、例えば、シタラビン、メトトレキセートおよび5−フルオロウラシル;ビ ンカアルカロイド、例えば、エトポシド、ビンブラスチンおよびビンクリスチン ;および他のもの、例えば、シスプラチン、デカルバジン、プロカルバジンおよ びヒドロキシ尿素;およびそれらの組み合わせ;放射線病;放射線療法、例えば 、胸郭または腹の照射、例えば、癌の治療における;毒物;トキシン、例えば、 代謝性疾患または感染、例えば、胃炎、により生ずるか、または細菌性またはウ イルス性胃腸感染の間に放出されるトキシン;前庭疾患、例えば、運動性疾病、 めまい、めまい感およびメニエール病;手術後の疾病;胃腸の閉塞;胃腸運動性 の減少;内蔵痛、例えば、心筋梗塞または腹膜炎;片頭痛;頭蓋間圧の増加;頭 蓋間圧の減少(例えば、高山病);オピオイド鎮痛薬、例えば、モルヒネ;およ び胃−食道の逆流疾患、酸消化不良、飲食物の過度の耽溺、酸胃、酸性胃、胸や け/嘔吐、胸やけ、例えば、エピソード的胸やけ、夜間胸やけ、および食物誘発 胸やけおよび消化不良。 本発明の化合物は、また、胃腸疾患、例えば、過敏腸症候群;皮膚疾患、例え ば、乾癖、かゆみおよび日焼け;血管痙攣性疾患、例えば、アンギナ、血管性頭 痛およびレイナウド(Reynaud)病;脳性虚血、例えば、クモ膜下出血; 線維症および膠原病、例えば、水腫性硬化症および好酸球性肝蛭症;免疫の増強 または抑制に関連する疾患、例えば、全身性エリテマトーデスおよびリウマチ性 疾患、例えば、結合組織炎;およびせき、の治療において有用である。 従って、本発明は、療法、例えば、ヒトの医薬、において使用するための式 (I)の化合物またはその薬学上許容される塩または溶媒和物を提供する。 また、本発明の他の面として、物質Pまたは他のニュウーロキニンを包含する タチキニンにより媒介される症状の治療において使用するための薬物の製造にお ける、式(I)の化合物またはその薬学上許容される塩または溶媒和物の使用が 提供される。 別またはそれ以上の面において、本発明は、式(I)の化合物またはその薬学 上許容される塩または溶媒和物を投与することを含んでなる、ヒトを包含する哺 乳動物を治療する方法、物質Pまたは他のニュウーロキニンを包含するタチキニ ンにより媒介される症状を治療する方法、が提供される。 治療に対する言及は、確立された症候の予防ならびに軽減を包含することを意 図する。式(I)の化合物はそのままで投与できるが、活性成分は好ましくは医 薬処方物として提供される。 従って、本発明は、また、少なくとも1種の式(I)の化合物またはその薬学 上許容される塩または溶媒和物と、薬学上許容される担体とを含んでなり、そし て慣用のルートにより投与するために処方される医薬組成物が提供される。この ような組成物は、好ましくは、医薬、ヒトの医薬、において使用するための適合 した形態であり、そして慣用法により、1種または2種以上の薬学上許容される 担体または賦形剤を使用して好都合に処方することができる。 式(I)の化合物は、経口、経頬、非経口、局所(眼または鼻を包含する)、 デポー剤または経直腸の投与のために、または吸入または通気(口または鼻を通 る)による投与に適当な形態で処方することができる。 経口投与のために、医薬組成物は、例えば、錠剤またはカプセル剤、の形態を 取ることができ、そして慣用手段により、薬学上許容される賦形剤、例えば、結 合剤(例えば、前ゲル化トウモロコシ澱粉、ポリビニルピロリドンまたはヒドロ キシプロピルメチルセルロース);充填剤(例えば、微結晶質セルロースまたは リン酸水素カルシウム);滑剤(例えば、ステアリン酸マグネシウム、タルクま たはシリカ);崩壊剤(例えば、ジャガイモ澱粉またはグリコール酸ナトリウム 澱粉);または湿潤剤(例えば、ラウリル硫酸ナトリウム)を使用して製造され る。錠剤はこの分野においてよく知られている方法によりコーティングすること ができる。経口投与のための液状製剤は、例えば、溶液、シロップ剤または懸濁 液、の形態を取ることができるか、または使用前に水または他の適当なビヒクル で構成のための乾燥生成物として提供することができる。このような液状製剤は 、慣用手段により生理学上許容される添加剤、例えば、懸濁剤(例えば、ソルビ トールシロップ、セルロース誘導体または水素化食用脂肪);乳化剤(例えば、 レシチンまたはアカシアゴム);非水性ビヒクル(例えば、アーモンド油、油性 エステル、エチルアルコールまたは分溜植物油);および保存剤(例えば、メチ ルまたはプロピル−p−ヒドロキシベンゾエートまたはソルビン酸)を使用して 製造することができる。製剤は、また、緩衝塩、香味剤、着色剤および甘味剤を 適当ならば含有することができる。 経口投与の製剤は、適当には活性化合物の調節放出性を与えるように処方する ことができる。 経頬投与のために、組成物は慣用法で処方された錠剤またはトローチ剤の形態 を取ることができる。 本発明の化合物は、ボーラス注射または連続的注入による非経口投与のために 処方することができる。注射用処方物は単位投与形態で、例えば、アンプルまた は多投与用容器で、保存剤を添加して提供することができる。組成物は、油性ま たは水性のビヒクルの中の懸濁液、溶液または乳濁液のようなの形態を取ること ができ、そして処方剤、例えば、懸濁剤、安定剤および/または分散剤を含有す ることができる。また、活性成分は、使用前に適当なビヒクル、例えば、無菌の 発熱物質を含まない水、で構成するための粉末状の形態であることができる。 本発明の組成物は局所投与のために軟膏、クリーム、ゲル、ローション、ペッ サリー、エーロゾルまたは点滴剤(例えば、眼、耳または鼻の点滴剤)の形態で 処方することができる。軟膏およびクリームは、例えば、水性または油性の基剤 を使用して適当な増粘剤および/またはゲル化剤を添加して処方することができ る。眼への投与の軟膏は、無菌的方法で滅菌した成分を使用して調製できる。 ローションは水性または油性の基剤を使用して処方することができそして、一 般に、また、1種または2種以上の乳化剤、安定剤、分散剤、懸濁剤、増粘剤、 または着色剤を含有するするであろう。点滴剤は水性または非水性の基剤を使用 して処方することができ、また、1種または2種以上の分散剤、安定剤、可溶化 剤または懸濁剤を含む。それらは保存剤を含有することもできる。 本発明の組成物は、また、経直腸組成物、例えば、坐剤または保持浣腸、の形 態で処方することができ、これらは慣用の坐剤用基剤、例えば、カカオバターま たは他のグリセリドを含有する。 本発明の化合物は、また、デポー製剤として処方することができる。このよう な長く作用する処方物は、移植(例えば、皮下または筋肉内)または筋肉内注射 により投与できる。従って、例えば、本発明の化合物は適当なポリマーまたは疎 水性物質(例えば、許容される油の中の乳濁液として)またはイオン交換樹脂、 または難溶性誘導体、例えば、難溶性塩、を使用して処方することができる。 鼻内投与のために、本発明の化合物は、適当な計量または単位投与装置を介す るか、または適当な送出し装置を使用する投与に適当な担体との粉末状混合物と して、投与するために処方することができる。 組成物は、投与法に依存して、少なくとも0.1%、例えば、0.1〜99% 、の活性物質を含有する。本発明の化合物の提案される投与量は、0.05mg /kg〜約400mg/kg体重/日、例えば、0.05mg/kg〜約5mg /kg体重/日である。患者の年令および症状に依存して、投与量に対して日常 的 変動を行うことが必要であり、そして正確な投与量は究極的に主治医または獣医 の判断によることが理解されるであろう。 式(I)の化合物は、必要に応じて、1種または2種以上の治療薬を使用して 投与することができ、そして慣用法において任意の好都合なルートにより投与す ることができる。適当な投与量は当業者にとって容易に明らかであろう。例えば 、式(I)の化合物は全身性抗炎症性コルチコステロイド、例えば、メチルプレ ドニゾロンまたはデキサメタゾン、または5HT3アンタゴニスト、例えば、オ ンダンセトロン、グラニセトロンまたはメトクロプラミド、と組み合わせて投与 することができる。物質Pおよび他のニュウーロキニンを包含するタチキニンに 対するアンタゴニスト、例えば、式(I)の化合物は、また、交感神経様作用薬 、例えば、エフェドリン、シュードエフェドリンおよびオキシメタゾリン、と組 み合わせて投与することができる。NK1レセプターにおいて特異的なアンタゴ ニストである化合物、例えば、式(I)の化合物は、NK2レセプターにおいて 特異的なアンタゴニストと組み合わせて投与することができる。 式(I)の化合物、ならびにそれらの塩および溶媒和物は、以後概説する一般 的方法により製造することができる。下記の説明において、基R1、R2、R3、 R4およびR5は、特記しない限り、式(I)の化合物について前に定義した通り である。 第1の一般的方法(A)によれば、式(I)の化合物は、式(II) の化合物を、式(III) の化合物と反応させて中間体イミンを形成し、これは必要に応じて単離すること ができ、次いで前記イミンを適当な金属還元剤、例えば、金属水素化物、例えば 、ボラン水素化物、アラン水素化物または金属水素化物錯体、例えば、水素化リ チウムアルミニウムまたはホウ水素化ナトリウム、または有機金属錯体、例えば 、ボラン−メチルサルファイド、9−ボラビシクロノナン(9−BBN)、トリ エチルシラン、ナトリウムトリアセトキソボロハイドライド、ナトリウムシアノ ボロハイドライドなど、を使用して還元することによって製造することができる 。また、接触水素化は、例えば、白金触媒を適当な溶媒、例えば、エタノールの 中の使用して実施することができる。 縮合反応は、好都合には、適当な溶媒、例えば、アルコール(例えば、メタノ ール)、芳香族炭化水素(例えば、ベンゼン、トルエンまたはキシレン)または 塩素化炭化水素(例えば、ジクロロメタンまたはジクロロエタン)の中の周囲温 度から反応混合物の還流温度までの範囲の温度において実施する。反応は好まし くは触媒量の酸性縮合剤、例えば、p−トルエンスルホン酸または酢酸および/ または脱水剤、例えば、モレキュラーシーブ、の存在下に実施するか、または反 応はディーン−スターク条件下に実施することができる。 還元工程は、好都合には、適当な溶媒、例えば、アセトニトリル、ジメチルホ ルムアミド、ベンゼン、塩素化炭化水素、例えば、ジクロロメタンまたはジクロ ロエタン、エーテル、例えば、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキ サンおよび1,2−ジメトキシエタン、およびアルコール、例えば、エタノール 、の中で0℃から反応混合物の還流温度までの範囲の温度において実施すること ができる。 方法(A)は、また、縮合反応をナトリウムシアノボロハイドライドまたはナ トリウムトリアセトキソボロハイドライドの存在下に実施する場合、中間体イミ ンを単離しないで1工程で実施することができる。従って、それ以上の還元はこ の場合において不必要である。 R2が上に定義した通りである基(C)である方法(A)を実施するとき、R6 は好ましくはC1-4アルキル基である。 式(II)の化合物は、式(IV) の化合物を、適当な還元条件下に、例えば、接触水素化条件下に、例えば、白金 触媒、例えば、酸化白金(IV)を使用して、適当な溶媒、例えば、エタノール 、の中で、好ましくは濃塩酸の存在下に、反応することによって製造できる。 式(IV)の化合物は、2−クロロ−3-ニトロピリジンを式(V) の化合物と、パラジウム(0)触媒、例えば、トリス(トリフェニルホスフィン )パラジウム(0)の存在下に反応させることによって製造できる。この反応は 、溶媒、例えば、エーテル、例えば、ジメトキシエタンの存在下に、高温におい て、好ましくは塩基、例えば、炭酸ナトリウムの存在下に、実施することができ る。 式(V)の化合物は、対応する化合物をグリニヤール反応条件下に反応させ、 次いでトリイソプロピルボランと反応させることによって製造できる。 また、式(II)の化合物は、式(VI) の化合物を、金属水素化物錯体、例えば、ホウ水素化ナトリウム、を使用して塩 化ジルコニウム(IV)の存在下に適当な溶媒、例えば、テトラヒドロフランの 中で反応させることによって製造できる。 式(VI)の化合物は、式(VII) の化合物をヒドロキシルアミン塩酸塩とピリジンの存在下に反応させることによ って製造できる。 式(VII)の化合物は、式(VIII) の化合物をオゾンとカリウムt−ブトキシドの存在下に適当な溶媒、例えば、ジ クロロメタンとメタノールとの混合物の中で反応させることによって製造できる 。 式(VIII)の化合物は、式(IX) の化合物をメチル−4−ニトロブチレートおよび酢酸アンモニウムと、適当な溶 媒、例えば、アルコール、例えば、エタノールの中で高温において反応させるこ とによって製造できる。 式(III)の化合物は、式(X) の化合物をC1-4アルキル化剤、例えば、ヨウ化C1-4アルキルと、塩基、例えば 、炭酸カリウムの存在下に反応させることによって製造できる。 式(X)の化合物は、式(XI) の化合物をヘキサメチレンテトラミンとトリフルオロ酢酸の存在下に高温におい て反応させることによって製造できる。 R2が上に定義した通りである基(A)でありそしてxが0である式(XI) の化合物は、適当なp−ヒドロキシアニリン、またはその保護された誘導体を、 式(XII) R6−C(OR93 (XII) (式中、R9はメチルまたはエチルである)の化合物、例えば、トリエチルオル トアセテートと酢酸の中の反応させ、次いでアジ化ナトリウムと高温において反 応させ、そして必要に応じて脱保護することによって製造できる。 R2が上に定義した通りである基(A)でありそしてxが0である式(XI) の化合物は、また、式(XIII) の化合物、またはその保護された誘導体を、アジ化ナトリウムと、酢酸の中の高 温において反応させ、次いで必要に応じて脱保護することによって製造できる。 式(XIII)の化合物は、式(XIV) の化合物、またはその保護された誘導体を、樹脂支持トリフェニルホスフィンと 四塩化炭素の中の高温において反応させることによって製造できる。 式(XIV)の化合物は、減圧下にp−ヒドロキシアニリン、またはその保護 された誘導体を、適当な酸クロライドまたは無水物、例えば、R6−COClま たはR6−CO・O・CO−R6、例えば、トリフルオロ酢酸無水物またはシクロ プロパンカルボニルクロライドと反応させることによって製造できる。 R2が上に定義した通りである基(A)でありそしてxが0である式(XI) の化合物は、また、式(XIV)の化合物、またはその保護された誘導体を、酸 無水物、例えば、トリフルオロ酢酸無水物またはトリフルオロメタンスルホン酸 無水物またはアジ化ナトリウムとアセトニトリルの中で反応させることによって 製造できる。 R2が上に定義した通りである基(A)であり、xが0であり、そしてR6が− NH2である式(III)の化合物は、また、式(XV) の化合物、またはその保護された誘導体を、塩化アンモニウムまたはアジ化ナト リウムと、高温において、適当には溶媒、例えば、ジメチルホルムアミドの中で 反応させ、次いで必要に応じて脱保護することによって製造できる。 式(XV)の化合物は、R2が上に定義した通りである基(A)であり、xが 0であり、そしてR6が水素である式(III)の化合物、またはその保護され た誘導体を、n−ブチルリチウムと適当な溶媒、例えば、テトラヒドロフランの 中の反応させることによって製造できる。 R6が1つの基を表す、式(III)の化合物、またはその保護された誘導体 は、慣用手順、例えば、アルキル化、アシル化または酸化を使用して、R6が異 なる基を表す、式(III)の他の化合物、またはその保護された誘導体に変換 することができる。 式(III)の化合物は、また、式(XVI) の化合物を適当な酸化剤、例えば、二酸化マンガンと適当な溶媒、例えば、エー テル、例えば、テトラヒドロフランの中で高温において酸化することによって製 造できる。 式(XIV)の化合物は、また、式(XVII) の化合物を適当な還元剤、例えば、金属水素化物錯体、例えば、ホウ水素化リチ ウムで適当な溶媒、例えば、例えば、エーテル、例えば、テトラヒドロフラン、 またはアルコール、例えば、エタノール、またはそれらの混合物の中で還元する ことによって製造できる。 R2が上に定義した通りである基(A)でありそしてxが0である式(XVI I)の化合物は、対応する2−アルコキシ−5−アミノ安息香酸メチルエステル から、上に定義した式(XII)の化合物、例えば、トリエチルオルトホルメー ト、およびアジ化ナトリウムと、氷酢酸およびジメチルホルムアミドの中で高温 において反応させることによって製造できる。 適当な2−アルコキシ−5−アミノ安息香酸メチルエステルは既知であるか、 または既知の化合物を製造する既知の方法、例えば、Bergman et a l.、Can.J.Chem.、(1973)、51、162−70に記載され ている方法に従い製造することができる。 R2が上に定義した通りである基(A)または(B)であり、そしてXが1で ある式(III)の化合物は、式(XVIII) (式中、halはハロゲン、例えば、臭素または塩素原子である)をテトラゾー ルと塩基、例えば、トリエチルアミンまたは炭酸カリウムの存在下に適当な溶媒 、例えば、ジクロロメタンまたはジメチルホルムアミドの中で反応させることに よって製造できる。 xが1である式(XVIII)の化合物は、式(XIX) の化合物、またはその保護された誘導体を、四ハロゲン化炭素、四臭化炭素と、 トリフェニルホスフィンおよび適当な溶媒、例えば、エーテルの存在下に反応さ せ、次いで必要に応じて脱保護することによって製造できる。 式(XIX)の化合物は、R1に対してオルトのアルデヒド基の保護後、対応 するアルデヒドを反応することによって製造できる。 R2が基(B)である式(XI)の化合物は、適当な1−フルオロ−4−ニト ロベンゼンを1H−テトラゾールと適当な溶媒の中で高温において反応させ、次 いでニトロ基を接触水素化により還元し、生ずるアミノ官能を硝酸によりアルコ ールに変換することによって製造できる。 R2が上に定義した通りである基(C)である式(III)の化合物は、式( XX) の化合物を、式(XXI) の化合物と、パラジウム(0)触媒、例えば、トリス(トリフェニルホスフィン )パラジウム(0)の存在下に適当な溶媒、例えば、エーテル(例えば、ジメト キシエタン)高温において反応させることによって製造することができる。 式(XX)の化合物は、上の式(V)の化合物の製造について類似する方法に 従い製造することができる。 R2が上に定義した通りである基(C)であり、xが0であり、そしてR6が水 素である式(III)の化合物は、式(XXII) の化合物、またはその保護された誘導体を、トリブチル錫アジドと、高温におい て反応させ、次いで必要に応じて脱保護することによって製造できる。 式(XXII)の化合物は、適当なp−ヒドロキシベンゾニトリルおよびヘキ サメチレンテトラミンから、化合物(XI)からの化合物(X)の製造について 前述したように製造できる。 さらに一般的方法(B)に従い、R2が上に定義した通りである基(A)であ り、xが0でありそしてR2が−NH2である式(I)の化合物は、式(XXII I) の化合物を塩化アンモニウムまたはアジ化ナトリウムと、化合物(XV)からの 化合物(III)の製造について前述したような条件下に製造できる。 式(XXIII)の化合物は、式(XV)の化合物を式(II)の化合物の化 合物と方法(A)について前述した条件下に反応させることによって製造できる 。 さらに一般的方法(C)に従い式(I)の化合物は、式(XXIV) の化合物を、適当な還元剤、例えば、金属水素化物、例えば、ボラン水素化物と 、適当な溶媒、例えば、エーテル、例えば、テトラヒドロフランの中で高温にお いて反応させることによって製造できる。 式(XXIV)の化合物は、式(III)の化合物を、式(XXV) 化合物と方法(A)について前述した条件下に反応させることによって製造でき る。 式(XXV)の化合物は既知であるか、または既知の化合物を製造する既知の 方法、例えば、欧州特許出願第EP−A−0436334号に記載されている方 法に従い製造することができる。 ヒドロキシル官能に適当な保護基は、慣用手順に従い導入しそして除去できる ベンジル基を包含する。例えば、脱保護は接触水素化により実施できる。 アルデヒド官能は、慣用手順に従い導入しそして除去できるアセタールとして 保護することができる。例えば、脱保護は酸加水分解により実施できる。 式(III)、式(IV)、式(X)、式(XI)、式(XIII)、式(X IV)、式(XV)、式(XVI)、式(XVII)、式(XXIII)および 式(XXIV)の化合物は新規であり、従って、本発明の他の面を形成する。 式(XXIII)および式(XXIV)の化合物は同様に式(I)の化合物の 化合物の製造のための中間体であり、それらの自身の権利においてタチキニンの アンタゴニストとして活性を有し、従って、療法におけるそれらの使用は本発明 の他の面を形成する。 式(I)の化合物を塩、例えば、薬学上許容される塩、として単離しようする とき、これは遊離塩基の形態の式(I)の化合物を適当な量の適当な酸と適当な 溶媒、例えば、アルコール(例えば、エタノールまたはメタノール)、エステル (例えば、酢酸エチル)またはエーテル(例えば、ジエチルエーテルまたはテト ラヒドロフラン)の中で反応させることによって実施できる。 薬学上許容される塩は、また、式(I)の化合物の他の塩(他の薬学上許容さ れる塩を包含する)から慣用法に従い製造できる。 式(I)の化合物は、溶媒分子に関連して、適当な溶媒からの結晶化または前 記溶媒の蒸発により単離して溶媒和物を得ることができる。 一般式(I)の化合物の特定の鏡像異性体を必要とするとき、これは、例えば 、式(I)の化合物の対応する鏡像異性体混合物の分割により慣用法に従い得る ことができる。 従って、1つの実施例において、適当な光学的に活性な酸を使用して、一般式 (I)の化合物の鏡像異性体混合物と塩を形成できる。生ずる異性体の塩の混合 物を、例えば、分別結晶化により、ジアステレオマーの塩に分離し、これらの塩 から一般式(I)の化合物の要求される鏡像異性体を慣用法により要求される遊 離塩基に単離することができる。 また、一般式(I)の化合物の鏡像異性体は、適当な光学的に活性な中間体か ら任意の本明細書に記載する一般的方法に従い合成することができる。 鏡像異性体混合物から式(II)の光学的に活性な中間体を製造する特に適当 なルートは、(2R,3R)−ビス−(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハ ク酸を使用する分別結晶化による。従って、中間体(II)のシス(S,S)形 は、その鏡像異性体混合物(例えば、ラセミ体混合物)から、(2R,3R)− ビス−(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハク酸を使用して適当な溶媒、例 えば、水性アルコール、例えば、水性エタノールの分別結晶化により、生ずる塩 を単離しそして慣用手順により、例えば、水性アンモニアを使用して、それを対 応する光学的に活性な遊離塩基に変換することによって得ることができる。 2−フェニル−ピペリジン−3−イルイミンを包含する中間体(II)と(2 R,3R)−ビス−(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハク酸との間で形成 する塩は新規であり、そして本発明の他の面を形成する。 式(I)の化合物の特定の鏡像異性体は、また、対応する鏡像異性体混合物の キラルカラムのクロマトグラフィーにより、例えば、キラル調製用高性能液体ク ロマトグラフィーにより、得ることができる。 一般式(I)の化合物の特定のジアステレオマーは、慣用法により、例えば、任 意の本明細書に記載する方法を使用して適当な非対称出発物質からの合成により 、または適当なジアステレオマーの誘導体、例えば、塩(これは引き続いて慣用 法、例えば、クロマトグラフィーまたは分別結晶化により分離することができる )への一般式(I)の化合物の異性体混合物の変換により、得ることができる。 また、ジアステレオマーはそれ以上の誘導化を必要としないで分離可能である 。 標準的分割法は、例えば、¨Stereochemistry of Car bon Compounds¨、E.L.Eliel著(McGraw Hil l、1962)および¨Tables of Resolving Agent s¨、S.H.Wilen著に記載されている。 前述の種々の一般的方法は、要求される化合物の段階的形成における任意の段 階において所望の基を導入するために有用であり、そしてこれらの一般的方法は このような多段階法における異なる仕方で組み合わせることができることが理解 されるであろう。多段階法における反応順序は、もちろん、使用する反応条件が 最終生成物において所望の分子の中の基に影響を与えないように選択すべきであ る。 本発明を下記の中間体および実施例によりを例示するが、これらは本発明の限 定として意図しない。すべての温度は℃である。フラッシュカラムクロマトグラ フィー(FCC)はシリカ(Merck 9385)を使用して実施した。下記 の略号を使用する:エーテル−ジエチルエーテル。 中間体1 4−テトラゾル−1−イル−フェノール 氷酢酸(140ml)の中のp−アミノ−フェノールの攪拌した溶液に、70 〜75℃において窒素雰囲気下に、トリエチルオルトホルメート(0.1mol )を添加した。この混合物をこの温度において4時間攪拌し、次いでアジ化ナト リウム(0.32mol)を少しずつ添加し、そして反応を18時間続け、室温 に冷却し、そして氷水(400ml)中に注ぎ、そしてジエチルエーテル(3× 400ml)および酢酸エチル(1×400ml)で抽出し、乾燥(MgSO4 )し、濾過しそして濃縮すると、暗褐色残留物が得られ、これを200mlのエ タノール:ジエチルエーテル(1:1v/v)で粉砕しそして濾液すると、標題 化 合物が30%の収率で得られた。T.l.c.(エーテル)Rf0.65が得ら れた。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体2 4−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール p−アミノ−フェノール(0.05mol)、トリエチルオルトホルメート( 0.05mol)およびアジ化ナトリウム(0.16mol)から、標題化合物 が暗褐色固体状物として8%の収率で得られた。T.l.c.(エーテル)Rf 0.8。 中間体3 4−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール p−アミノフェノール(0.05mol)、トリエチルオルトアセテート(0 .05mol)およびアジ化ナトリウム(0.16mol)から、標題化合物が 暗褐色固体状物として9%の収率で得られた。T.l.c.(エーテル)Rf0 .72。 中間体4 4−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−フェノール p−アミノフェノール(6g)、トリメチルオルトブチレート(8.1g)お よびアジ化ナトリウム(10g)から、標題化合物が暗褐色液状物として得られ た、(0.55g)。T.l.c.(エーテル/ジクロロメタン(1:9))R f0.27。 中間体5 2−ヒドロキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド トリフルオロ酢酸(20ml)およびヘキサメチレンテトラミン(0.04m ol)の中の4−テトラゾル−1−イル−フェノール(0.01mol)の溶液 を70℃に18時間加熱し、室温に冷却し、そして硫酸(50ml)の2N溶液 で急冷した。この混合物を酢酸エチル(3×100ml)で抽出し、乾燥(Mg SO4)し、濾過しそして濃縮すると、残留物が得られ、これをFCC(ジクロ ロメタン/メタノール(9:1)により精製すると、標題化合物が30%の収率 で得られた。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール(9:1))Rf0. 6。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体6 2−ヒドロキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ 4−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(3.97mmol )から、標題化合物(70の%の収率)が薄黄色固体状物として得られた。T. l.c.(ジクロロメタン/メタノール(9:1))Rf0.9。 中間体7 5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−ヒドロキシ−ベンズアルデヒ 4−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(4.73mmol ) から、標題化合物が白色固体状物として50%の収率で得られた。T.l.c. (ジクロロメタン/メタノール(9:1))Rf0.9。 中間体8 2−ヒドロキシ−5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデ ヒド 4−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(0.55g)か ら、標題化合物(0.3g)が薄黄色液状物として得られた。T.l.c.(エ ーテル/ジクロロメタン(1:9))Rf0.41。 中間体9 5−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−ヒドロキシ−ベンズ アルデヒド 4−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(1.5g )から、標題化合物(810mg)が白色固体状物として得られた。m.p.9 6℃。 中間体10 2−ヒドロキシ−5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド 4−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(10 .64g)から、標題化合物が白色固体状物として得られた(5.0g)。T. l.c.(ジクロロメタン)Rf=0.35。 中間体11 2−ヒドロキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデ ヒド 4−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(2.32g)か ら、標題化合物が白色固体状物として得られた(1.75g)。T.l.c.( 5%酢酸エチル/ジクロロメタン)Rf0.6。 中間体12 3−フルオロ−2−ヒドロキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)− ベンズアルデヒド 2−フルオロ−4−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(2 .8g)から、標題化合物が白色固体状物として得られた(2.2g)。T.l .c.(シクロヘキサン/酢酸エチル(1:1))Rf0.7。 中間体13 2−ヒドロキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド 4−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール(45 mmol)から、標題化合物(8.8g)が薄黄色固体状物として得られた。T .l.c.(ヘキサン/エーテル(2:1))Rf0.36。 中間体14 2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド ジメチルホルムアミド(5ml)の中の2−ヒドロキシ−5−テトラゾル−1 −イル−ベンズアルデヒド(2.63mmol)の溶液に、炭酸カリウム(3. 95mmol)およびヨードメタン(3.95mmol)を添加し、そしてこの 混合物を窒素雰囲気下に2時間攪拌した。この混合物を水(100ml)中に注 ぎ、そして形成した白色固体状物を濾過すると、標題化合物が67%の収率で得 られた。T.l.c.(エーテル)Rf0.45。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体15 2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒド 2−ヒドロキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデ ヒド(2.79mmol)から、標題化合物が白色針状結晶として42%の収率 で得られた。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール(9:1))Rf0. 5。 中間体16 5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズアルデヒド 5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−ヒドロキシ−ベンズアルデ ヒド(2.84mmol)から、標題化合物力白色固体状物として67%の収率 で得られた。T.l.c.(エーテル)Rf0.4。 中間体17 2−メトキシ−5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ 2−ヒドロキシ−5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアル デヒド(300mg)から、標題化合物(265mg)が白色固体状物として得 られた。T.l.c.(エーテル)Rf0.27。 中間体18 5−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズア ルデヒド 5−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−ヒドロキシ−ベン ズアルデヒド(800mg)から、標題化合物(800mg)が白色固体状物と して得られた、m.p.142℃。 中間体19 2−メトキシ−5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−ベン ズアルデヒド 2−ヒドロキシ−5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)− ベンズアルデヒド(5.0g)から、標題化合物が黄色固体状物として得られた (2.1g)。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.8。 中間体20 2−メトキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ 2−ヒドロキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアル デヒド(0.636g)から、標題化合物が黄色固体状物として得られた(0. 575g)。T.l.c.(5%酢酸エチル/ジクロロメタン)Rf0.55。 中間体21 2−メトキシ−5−(5−メチルイミノ−4,5−ジヒドロ−テトラゾル−1− イル)−ベンズアルデヒド 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)− 1H−テトラゾル−5−イルアミン(0.5g)から、標題化合物が固体状物と して得られた(0.15g)。T.l.c.(5%メタノール/ジクロロメタン )Rf0.6。 中間体22 3−フルオロ−2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド 3−フルオロ−2−ヒドロキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル) −ベンズアルデヒド(2.2g)から、標題化合物がクリーム色固体状物として 得られた(1.5g)。T.l.c.(酢酸エチル/シクロヘキサン(1:1) )Rf=0.4。 中間体23 2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベン ズアルデヒド 2−ヒドロキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)− ベンズアルデヒド(1.56mmol)から、標題化合物が黄色固体状物として 得られた(0.48g)。T.l.c.(酢酸エチル/ヘキサン(2:1))R f0.38。 中間体24 2−エトキシ−5−テトラゾル−1−イルベンズアルデヒド ヨウ化エチルおよび2−ヒドロキシ−5−テトラゾル-1−イルベンズアルデ ヒド(2.6mmol)から、標題化合物(0.52g)が黄色固体状物として 得られた。ιmax(KBr)1667cm-1中間体25 2−イソプロポキシ−5−テトラゾル−1−イルベンズアルデヒド ヨウ化イソプロピルおよび2−ヒドロキシ−5−テトラゾル−1−イルベンズ アルデヒド(2.6mmol)から、標題化合物(0.40g)が黄色固体状物 として得られた。ιmax(KBr)1681cm-1中間体26 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イル−アミン[2R,3R]−ビ ス(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−スクシネート(1:1) 60℃のエタノール(5.21)および水(783ml)の中のラセミ体2− フェニル−ピペリジン−3−イルアミン(66g)の攪拌した溶液に、(2R, 3R)−ビス−(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハク酸(143g)を5 分かけて少しずつ添加した。次いで、この溶液を60〜70℃の間の温度におい て0.5時間攪拌した。この溶液を周囲温度において一夜放冷した。この固体状 物質を集め、そして70℃において真空乾燥した(80g)。試料(10g)を エタノール(510ml)および水(90ml)から再結晶化すると、ほぼ透明 な無色結晶質固体状物が得られた(7.6g)。m.p.169−171℃。 実測値:C,62.6;H,6.2;N,4.5、C11162201882 H2Oについての計算値:C,62.6;H,6.4;N,4.7%.〔α〕20 Dα=+34.3° 同様に下記の化合物を製造した: 中間体27 2S−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3S−イルアミン−2R,3 R−ビス(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−スクシネート ラセミ体2−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン(1 .0g)および(2R,3R)−ビス(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハ ク酸(2.0g)から、標題化合物が白色結晶質固体状物としてが得られた(8 03.5mg)。δ(CD3OD)のデータ: 1.5−2.2(m,5H),2.4(s,6H),2.85−3.05(m ,1H),3.5−3.6(m,1H),4.27(d,1H,J=2Hz), 5.86(s,2H),7.0(t,2H,J=8.7Hz),7.3(d,4 H,J=8.5Hz),7.45(dd,2H,J=8.7および5Hz). CHIRALCEL−OD−HカラムのキラルHPLC(2%イソプロピルアル コールを含有するヘキサンで溶離する)は唯一の鏡像異性体を示した(tR=3 5.83分)。T.l.c.(シクロヘキサン/酢酸エチル(9:1))Rf0 .36。 中間体28 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン[2S,3S]−ビ ス(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−コハク酸塩(1:1)(6.9g)を濃 0.880水性アンモニア溶液(100ml)の中に取り、そして数分間震盪し た。この塩基性溶液をクロロホルム(3×150ml)で抽出し、乾燥(Na2 SO4)し、そして真空濃縮すると、[2S]−フェニル−ピペリジン−[3S ]−イルアミン(1.85g)が無色油状物として得られた。 [α]20D(HCl塩)=+65.48O(C=0.006g/ml)1 H NMR(HCl塩,D2O)δ2.05(m,2H),2.30(m,2H ),3.36(m,1H),3.74(m,1H),4.16(q,1H,J= 4Hz),4.99(d,1H,J=4Hz),7.45(m,2H),7.5 9(m,3H). 遊離塩基の少量の試料(50mg)をキラルHPLC分析のためにトリフルオ ロアセチル類似体に誘導化した。この試料をアセトニトリル(4ml)の中に溶 解し、そして1−(トリフルオロアセチル)イミダゾール(0.4ml)で処理 した。この溶液を65℃において1時間攪拌し、真空濃縮し、そして残留物をジ クロロメタン(5ml)の中に溶解した。有機層を希硫酸(2ml)で洗浄し、 次いで有機層を濃縮しそしてヘキサン−イソプロピルアルコール(98:2)の 中にHPLCカラム上への注入のために溶解した。 キラルHPLC(Chiracel−OD−Hカラム、ロットNo.09−0 2−20709、溶離剤、ヘキサン−イソプロピルアルコール(98:2)、流 速1ml/分、検出UV230nm、温度40℃)保持時間12.93分。 中間体29 N−(4−ベンジルオキシ)−2,2,2−トリフルオロ−アセトアミド 窒素雰囲気下に0℃のジクロロメタン(750ml)の中の4−ベンジルオキ シアニリン塩酸塩(0.19mol)の混合物を無水トリフルオロ酢酸(27. 6ml)、次いでトリエチルアミン(60ml)を滴下して処理した。24時間 後、この混合物をt−ブチルメチルエーテル(1.5リットル)中に注ぎ、そし て2N塩酸(1リットル)で洗浄した。有機層を乾燥(MgSO4)し、そして 真空蒸発させると、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(52.3g) 。 T.l.c.(シクロヘキサン/酢酸エチル(9:1))Rf0.36。 中間体30 トランス−6−(3−ブロモ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2−オン エタノール(400ml)の中の3−ブロモベンズアルデヒド(82.20g )、メチル−4−ニトロブチレート(65.3g)および酢酸アンモニウム(6 8.5g)の混合物を18時間加熱還流した。溶媒を真空除去し、そして生ずる 混合物をエタノール(500ml)で粉砕すると、標題化合物が白色固体状物と してが得られた(97.46g)。 NMR(CDCl3)δ2.30(1H,m),2.55(3H,m),4.7 0(1H,m)5.25(1H,m),6.7(1H,s),7.2−7.6( 4H,m). 同様に下記の化合物を製造した: 中間体31 トランス−6−(4−メトキシ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2−オ p−アニスアルデヒド(5g)およびメチル4−ニトロブチレート(5.4g )から、標題化合物(7.37g)が白色固体状物としてが得られた。T.l. c.(酢酸エチル)Rf0.35。 中間体32 トランス−6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジ ン−2−オン 3−ブロモ−4−メチルベンズアルデヒド(30g)およびメチル−4−ニト ロブチレート(21.17g)から、標題化合物(24.5g)が褐色粉末状物 として得られた。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.4。 中間体33 6−(3−クロロ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2−オン 3−クロロベンズアルデヒド(5g)およびメチル−4−ニトロブチレート( 5.23g)から、標題化合物(6.84g)が白色粉末状物としてが得られた 。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.55。 中間体34 6−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン ジクロロメタン(500ml)およびメタノール(500ml)の中のトラン ス−6−(3−ブロモ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2−オン(96 .3g)の攪拌した溶液に、カリウムt−ブトキシド(38.7g)を添加した 。この混合物を−70℃に冷却し、そしてオゾンを攪拌した溶液を通して7時間 泡立てて通入した。この混合物を窒素でパージし、そしてpH6.5リン酸塩緩 衝液(500ml)を添加した。チオ硫酸ナトリウム(120g)および水(5 00ml)を添加し、そしてこの混合物を攪拌しながら一夜室温に加温した。こ の混合物を過酸化物について試験し、次いでジクロロメタン(600ml×3) で抽出した。一緒にした有機抽出液を水(500ml)、次いで飽和ブライン( 500ml)で洗浄し、乾燥(MgSO4)し、そして真空蒸発した。エーテル およびヘキサンで粉砕すると、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(7 0.0g)。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.43。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体35 6−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン トランス−6−(4−メトキシ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2− オン(7.37g)から、標題化合物(5.53g)が黄色粉末状物として得ら れた。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.3。 中間体36 6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン トランス−6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−5−ニトロ−ピペリ ジン−2−オン(24.5g)から、標題化合物(19.9g)が褐色油状物と して得られた。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.45。 中間体37 6−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン 6−(3−クロロ−フェニル)−5−ニトロ−ピペリジン−2−オン(6.8 g)から、標題化合物(5.27g)が白色固体状物としてが得られた。T.l .c.(酢酸エチル)Rf0.47。 中間体38 6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5− オキシム ピリジン(300ml)の中の6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)− ピペリジン−2,5−ジオン(38.2g)およびヒドロキシルアミン塩酸塩( 19.8g)の混合物を、窒素雰囲気下に室温において攪拌した。4時間後、こ の混合物を真空蒸発した。粗混合物をクロロホルム(200ml)to水(20 0ml)との間に分配し、次いで8%重炭酸ナトリウム溶液(約300ml)の 添加により塩基性とした。この混合物をクロロホルム(300ml×2)で抽出 した。一緒にした有機抽出液を飽和ブラインで洗浄し、そして真空蒸発した。エ ーテルで粉砕すると、標題化合物が薄黄色固体状物として得られた(34.9g )。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.44、0.28、E/Z混合物。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体39 6−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5−オキシム 6−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン(5.27g )およびヒドロキシルアミン(3.34g)から、標題化合物(4.38g)が 薄褐色粉末状物としてが得られた。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.34、 0.21。 中間体40 6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン−5 −オキシム 6−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン( 19.7g)およびヒドロキシルアミン塩酸塩(9.77g)から、標題化合物 (6.37g)が黄色固体状物として得られた。T.l.c.(酢酸エチル)R f0.56。 実施例41 6−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5−オキシム 6−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン(5.27g) およびヒドロキシルアミン塩酸塩(3.27g)から、標題化合物(4.57g )が黄色粉末状物として得られた。T.l.c.(酢酸エチル)Rf0.55、 0.33(E/Z混合物)。 中間体42 シス−2−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン 窒素雰囲気下に0℃に冷却した塩化ジルコニウム(IV)(6.17g)を含 有するフラスコに、乾燥テトラヒドロフラン(100ml)を添加した。ホウ水 素化ナトリウム(4.0g)を添加し、そしてこの混合物を攪拌しながら室温に 15分かけて加温した。乾燥テトラヒドロフラン(50ml)の中の6−(3− ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5−オキシム( xg)の懸濁液を滴下し,そしてこの混合物を室温において18時間攪拌した。 メタノール(60ml)の中の濃塩酸(10ml)を注意して添加し、そしてこ の混合物を3時間加熱還流した。この混合物を真空蒸発し、そして残留物を0. 88アンモニア(40ml)とクロロホルム(100ml)との間に分配した。 水性相をクロロホルム(100ml×3)で抽出した。一緒にした有機抽出液を 乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させと、油状物が得られた。これをエタノー ル(50ml)の中に溶解し、そしてエーテル性塩酸の添加により酸性にした。 この溶液を蒸発させ、そして残留物をイソプロパノール−ヘキサンから再結晶化 すると、白色固体状物が得られた。この固体状物を2N水酸化ナトリウム溶液( 200ml)で処理し、そしてジクロロメタン(200ml×3)で抽出した。 一緒にした有機抽出液を乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させると、標 題化合物が黄褐色油状物として得られた(1.10g)。T.l.c.(ジクロ ロメタン/エタノール/アンモニア(91:8:1)Rf0.51。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体43 シス−2−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン 6−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5−オキシム (4.18g)から、標題化合物(4.18g)が白色粉末状物としてが得られ た。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(150:8:1 )Rf0.1。 中間体44 シス−2−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミ 6−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン(6.2g)か ら、標題化合物(2g)が黄色油状物として得られた。T.l.c.(ジクロロ メタン/エタノール/アンモニア(150:8:1)Rf0.3。 中間体45 シス−2−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン二塩酸塩 6−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン5−オキシム( 4.55g)から、標題化合物(361mg)が白色固体状物としてが得られた 。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(100:8:1) Rf0.49。 中間体46 2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−3−ニトロピリジン ジメトキシエタン(47ml、脱気した)の中の2−クロロ−3−ニトロピリ ジン(4.24g)の溶液を窒素雰囲気下にトリス(トリフェニルホスフィン) パラジウム(0)(1.547g)で処理し、そして生ずる溶液を室温において 0.75時間攪拌した。この溶液をエタノール(24ml、脱気した)で処理し 、次いで水性炭酸ナトリウム溶液(2M、47ml)で処理すると、薄黄色懸濁 液が得られ、これを5時間加熱還流した。室温に冷却した後、反応混合物を酢酸 エチル(100ml)で希釈した。生ずる混合物を濾過し、そして濾液を水(2 ×100ml)で洗浄し、そして飽和水性重炭酸ナトリウム溶液(150ml) で洗浄した。有機層を分離し、そして水溶液をさらに酢酸エチルで希釈した。一 緒にした有機部分をブライン(100ml)で洗浄し、乾燥(MgSO4)しそ して蒸発させると、赤黒色油状物(12.106g)が得られた。FCC(シク ロヘキサン−酢酸エチル;4:1)により、標題化合物が黄色固体状物として得 られた(5.55g)。 C129FN22,についての微量分析:計算値:C,62.07;H,3. 91;N,12.07;F,8.18%. 実測値:C,61.58;H,3.92;N,11.80;F,8.2%. 同様に下記の化合物を製造した: 中間体47 2−(3−フルオロフェニル)−3−ニトロピリジン 2−クロロ−3−ニトロピリジン(6.371g)および3−フルオロフェニ ルボロン酸(8.30g)から、標題化合物が黄色結晶質固体状物(3.39g )として得られた。 中間体48 2−(4−フルオロフェニル)−3−ニトロピリジン 2−クロロ−3−ニトロピリジン(4.60g)および4−フルオロフェニル ボロン酸(5.99g)から、標題化合物が黄色固体状物(5.07g)として 得られた。 δ(d6−DMSO)7.35(t,2H,J=8.5Hz),7.62(d d,2H,J=8.5および5.5Hz),7.71(dd,1H,J=8.0 および5.0Hz),8.48(d,1H,J=8.0Hz),8.94(d, 1H,J=5.0Hz) 中間体49 2−(3,4−ジフルオロフェニル)−3−ニトロピリジン 2−クロロ−3−ニトロピリジン(2.24g)および3,4−ジフルオロフ ェニルボロン酸(2.90g)から、標題化合物(2.84g)が得られた。 δ(d6−DMSO)7.46−7.55(m,1H),7.62−7.89 (m,3H),8.64(dd,1H,J=7.5および1Hz),9.06( d,1H,J=4.5Hz). 中間体50 シス−2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−3−ニトロピリジン エタノール(200ml)の中の2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル) −3−ニトロピリジン(5.514g)の溶液を窒素雰囲気下にエタノール(1 0ml)の中の酸化白金(1.592g)に注意して添加した。次いで、この混 合物を濃塩酸(16ml)で処理し、そして室温において大気圧の水素下に16 時間攪拌した。この溶液を水(150ml)で希釈し、濾過し、そして濾液を蒸 発させると、薄黄色固体状物が得られ、これをクロロホルム(2100ml)と 水(2500ml)との間でよく攪拌しながら懸濁させた。濃アンモニア溶液を 水性相が約pH9となるまで添加した。有機相を分離し、そして水性相をクロロ ホルム(3×150ml)で抽出した。一緒にした有機部分をブラインで洗浄し 、乾燥(MgSO4)し、そして溶媒を蒸発させると、透明な黄褐色油状物(4 .316g)が得られた。FCC(ジクロロメタン:メタノール:濃アンモニア 、95:4:1)により、標題化合物がワックス状固体状物として得られた(2 .584g)。 δ(d6−DMSO)1.3−1.8(m,4H),2.2(a,3H).2 .55−2.68(m,1H),2.85(d,1H,J=2Hz),3.01 (dm,1H),J=12Hz),2.7−3.8(幅広いs,2H),3.6 8(s,1H),6.67−7.08(m,2H),7.19(t,1H,J= 8Hz). 同様に下記の化合物を製造した: 中間体51 シス−2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−3−ピペリジンアミン 2−(3−フルオロフェニル)−3−ニトロピリジン(3.292g)から、 標題化合物が得られた(0.584g)。C1115FN2についての質量分析、 289(2M+H+)、195(MH+)。 中間体52 シス−2−(4−フルオロフェニル)−3−ピペリジンアミン 2−(4−フルオロフェニル)−3−ニトロピリジン(4.88g)から、標 題化合物が無色油状物として得られた(3.08g)。C1115FN2について の質量分析、m/z、195(MH+)。 中間体53 シス−2−(3,4−ジフルオロフェニル)−3−ピペリジンアミン 2−(3,4−ジフルオロフェニル)−3−ニトロピリジン(2.83g)か ら、標題化合物が薄黄色油状物として得られた(1.69g)。C111422 についての質量分析、m/z、213(MH+)。 中間体54 3,4−ジフルオロフェニルボロン酸 マグネシウム削り屑(1.32g)を窒素雰囲気下に10分間攪拌し、次いで 無水テトラヒドロフラン(30ml)添加し、次いで1−ブロモ−3,4−ジフ ルオロベンゼン(7.0g)を5分かけて添加した。乾燥テトラヒドロフラン( 80ml)の中のトリ−イソプロピルボレート(13.65g)の溶液を窒素雰 囲気下に−78℃(ドライアイス−アセトン)に冷却し、そして前もって形成し たグリニヤール溶液を10分かけて添加した。この混合物を2時間攪拌し、次い で45分かけて室温に放温した。反応を塩酸(4M、80ml)で急冷し、そし て室温において一夜攪拌した。この溶液を酢酸エチル(3×100ml)で抽 出し、そして一緒にした有機溶液を水性水酸化ナトリウム溶液(1M、4×10 0ml)で抽出した。一緒にした水性塩基性溶液をpH3(4M塩酸)に酸性に し、酢酸エチル(3×150ml)で抽出し、そして一緒にした有機画分を酸性 にしたブライン(200ml)で洗浄し、そして乾燥(MgSO4)した。溶媒 を除去すると、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(2.7g)。 δ(d6−DMSO+D2O)7.42(dt,1H,J=10.5および7. 5Hz),7.60−7.78(m,2H). 中間体55 トランス−5−ニトロ−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジ ン−2−オン エタノール(150ml)の中の酢酸アンモニウム(21.21g)、4−ト リフルオロメチルベンズアルデヒド(19.61ml)およびメチル4−ニトロ ブチレート(17.5ml)を窒素雰囲気下に3.5時間攪拌しかつ還流させた 。室温に冷却した後、オレンジ色固体状物が形成し、これを濾過し、エタノール (2×100ml)で洗浄し、そして真空乾燥すると、標題化合物が得られた( 30.56g)。 C1211323についての質量分析、m/z5.77(2M+H+),30 6(M+NH4),289(MH+中間体56 6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン カリウムt−ブトキシド(8.665g)を、窒素雰囲気下に室温において、 ジクロロメタン(200ml)とメタノール(100ml)との混合物の中のト ランス−5−ニトロ−6−(4−トリフルオロメチル)−フェニル)−ピペリジ ン−2−オン(20.18g)の攪拌した懸濁液を徐々に添加した。オレンジ色 溶液が形成し、これを−70℃に冷却し、そしてオゾンをこの溶液を通して4時 間泡立てて通入し、次いで窒素をさらに20分間泡立てて通入した。リン酸塩緩 衝液(pH6、200ml)およびチオ硫酸ナトリウム(5水和物、25.1g )を添加し、そしてこの混合物を室温に放温した。酢酸エチル(4×200ml )で抽出すると、黄色固体状物(15.82g)が得られ、これをFCC(酢酸 エチルおよび次いでメタノール:ジクロロメタン、1:15)により、標題化合 物が得られた(8.62g)。 δ(d6−DMSO)2.56−2.67(m,2H),2.68−2.73 (m,2H),5.14(幅広いd,1H,J=2Hz),7.55,および7 .77(2d,4H,J=8Hz(両方)),8.29−8.36(幅広いS, 1H)。 中間体57 6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン、5 −オキシム ピリジン(47ml)およびヒドロキシルアミン塩酸塩(8.18g)を、窒 素雰囲気下に6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2,5 −ジオンの攪拌した溶液に添加した。この混合物を21時間加熱還流させ、室温 に冷却し、水性塩酸(2M、100ml)中に注ぎ、そして酢酸エチル(100 ml)で抽出した。有機抽出液を水性塩酸(3×100ml)で洗浄し、そして 一緒にした水溶液を酢酸エチル(2×50ml)で抽出した。一緒にした有機溶 液を乾燥(MgSO4)し、そして真空蒸発させると、粗生成物(5.84g) が得られ、これをトルエン(3×50ml)と共沸させた。FCC(ジクロロメ タン:メタノール、12:1)により、標題化合物(3.26g)が幾何異性体 (2:1)分離不可能な混合物として得られた。 主要な異性体 δ(d6−DMSO):2.0−2.4(m,4H),5.1 5(d,1H,J=3.5Hz),7.49および7.75(2d,4H,J= 8Hz、双方について).8.39(d,1H,J=3.5Hz),11.08 (s,1H).少量の異性体の1H−NMRシグナルは、5.77(d,1H, J=2.5Hz),7.59および7.72(2d,4H,J=8Hz、双方に ついて),8.10(d,1H,J=2.5Hz),11.14(s,1H)で ある。 中間体58 シス−5−アミノ−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン− 2−オン 6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2,5−ジオン、 5−オキシム(2.6g)をメタノール(15ml)とエタノール(60ml) との混合物の中に溶解し、そしてラネーニッケル[水の中の50%懸濁液、5. 05g、水(2×25ml)およびエタノール(25ml)で洗浄した]に窒素 雰囲気下に添加した。この混合物を50psiの水素圧下に40時間室温におい て水素化し、次いで濾過した。濾液を真空蒸発させると、粗生成物(2.43g )が得られた。FCC(10%メタノール−ジクロロメタン、次いで0.5%濃 アンモニアを含有する同一溶媒系)により、標題化合物が得られた(1.262 g)。C121332Oについて質量分析、m/z、259(MH+)。 中間体59 [4−メトキシ−3−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミノ−メチ ル)−フェニル]−シアナミド二塩酸塩 ジクロロメタン(10ml)の中の(3−ホルミル−4−メトキシ−フェニル )−シアナミド(0.238g)の懸濁液に、2S−フェニル−ピペリジン−3 S−イルアミン(0.225g)、ナトリウムトリアセトキソボロハイドライド (0.5g)および酢酸(0.14ml)を添加し、そしてこの混合物を室温に おいて窒素雰囲気下に18時間攪拌した。生ずる溶液を8%水性重炭酸ナトリウ ム溶液(20ml)で処理し、そしてジクロロメタン(3×30ml)で抽出し た。次いで、一緒にした有機層を乾燥(MgSO4)し、そして真空蒸発させた 。生ずる残留物をカラムクロマトグラフィーにより精製し、ジクロロメタン:エ タノール:アンモニア(100:10:5)で溶離し、そして塩酸溶液(3ml の1Mのエーテル溶液)で処理すると、固体状物が沈澱した。溶媒を除去し、そ してこの物質を真空乾燥すると、標題化合物が白色固体状物としてが得られた( 0.175g)。m.p.255−8℃(分解)。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体60 シス−5−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル)−ベンジルアミノ−6 −(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2−オン シス−5−アミノ−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン −2−オン(404mg)および2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベ ンズアルデヒド(411mg)から、標題化合物が得られた(273mg)。 δ(d6−DMSO)1.59−1.86(m,3H),2.16−2.31 (m,1H)2.35−2.46(m,1H),2.95−3.09(m,1H ),3.53−3.82(m,2H),3.66(s,3H),4.78(s, 1H),7.12(d,1H,J=9.5Hz),7.47(d,2H,J=8 H z),7.64−7.76(m,4H),7.84(s,1H),9.93(s ,1H). 中間体61 シス−5−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベン ジルアミノ]−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2− オン シス−5−アミノ−6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン −2−オン(207mg)および2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル −1−イル)−ベンズアルデヒド(155mg)から、標題化合物が得られた( 217mg)。C2223362についての質量分析、m/z、461(MH+ )。 中間体62 4−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−フェノール 0℃のアセトニトリル(200ml)の中の酢酸アンモニウム4−ベンゾイル アミノ−フェニルエステル(10.28g)の懸濁液に、アジ化ナトリウム(2 .62g)を添加した。無水トリフルオロ酢酸(6.8ml)を次いで窒素雰囲 気下に滴下した。室温において8時間攪拌した後、水性アンモニア(35%溶液 、200ml)を添加し、そしてこの混合物をを16時間攪拌した。次いで、こ の混合物をジクロロメタン(3×150ml)で抽出し、有機層を一緒にし、乾 燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させた。残留物をクロマトグラフィーによ り精製し、ジクロロメタンの中の10%酢酸エチルで溶離すると、標題化合物が 固体状物として得られた(2.5g)。T.l.c.(5%酢酸エチル/ジクロ ロメタン)Rf0.28。 中間体63 N−[1−(3−ホルミル−4−メトキシ−フェニル)−1H−テトラゾル−5 −イル]−アセトアミド ジクロロメタン(5ml)の中の1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イ ル−4−メトキシ−フェニル)−1H−テトラゾル−5−イルアミン(0.5g )の懸濁液に、トリエチルアミン(0.53ml)、無水酢酸(0.18ml) およびジメチルアミノピリジン(10ml)を順次に添加した。この混合物をア ルゴン雰囲気下に2時間攪拌した。次いでピリジン(1ml)添加し、そしてこ の混合物を18時間攪拌した。次いで溶媒を蒸発乾固し、そして残留物をテトラ ヒドロフラン(10ml)の中に溶解した。次いで塩化水素溶液(10ml、2 N)を添加し、そしてこの混合物を30分間攪拌した。次いでこの混合物をジク ロロメタン(50ml)で希釈し、そしてブライン(20ml)を添加した。相 を分離し、そして水性層をジクロロメタン(2×50ml)で抽出した。有機層 を一緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させ、そして残留物をカラ ムクロマトグラフィーにより精製し、酢酸エチル/ジクロロメタン混合物で溶離 し、そして主生成物を集めた。この物質をエーテルの中で粉砕して結晶化させる と、標題化合物が黄色固体状物として得られた(155mg)。T.l.c.( 5%メタノール/ジクロロメタン)Rf0.3。 中間体64 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−1 H−テトラゾール トルエン(400ml)の中の2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベ ンズアルデヒド(8g)の懸濁液に、エチレングリコール(8ml)およびp− トルエンスルホン酸(50mg)を添加した。この混合物をディーン−スターク 条件下に窒素雰囲気下に12時間還流させると、水の発生が止んだ。この混合物 を放冷し、そして液体をデカンテーションし、そして8%水性重炭酸ナトリウム 溶液(100ml)で抽出した。沈澱した固体状物をジクロロメタン(200m l)の中に溶解し、次いで水性層で抽出した。次いで水性層をジクロロメタン( 100ml)で抽出した。次いで有機層を一緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そ して真空蒸発させると、標題化合物が黄色固体状物として得られた(9.12g )。T.l.c.(5%メタノール/メチルt−ブチルエーテル)Rf0.5。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体65 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−5 −メチル−1H−テトラゾール 2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ ド(400mg)およびエチレングリコール(0.32ml)から、標題化合物 (500mg)が薄オレンジ色固体状物としてが得られた、m.p.103℃。 中間体66 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−5 −メチルスルファニル−1H−テトラゾール 2−メトキシ−5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド(2.1g)およびエチレングリコール(9.3ml)から、標 題化合物が灰色固体状物として得られた(2.3g)。T.l.c.(酢酸エチ ル/シクロヘキサン(1:1))Rf=0.8。 中間体67 (2−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−シアナ ミド −78℃の乾燥テトラヒドロフラン(200ml)の中の1−(3−[1,3 ]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−1H−テトラゾールの 溶液に、窒素雰囲気下に、ヘキサン(30mlの1.6mol dm-3)の中の n−ブチルリチウムを添加した。窒素ガスが発生した。窒素雰囲気下に5分間攪 拌した後、この混合物を0℃に100分かけて放温し、次いで8%水性重炭酸ナ トリウム溶液(200ml)を添加した。10分間攪拌した後、酢酸エチル(1 50ml)を添加し、そして層を分離した。次いで水性層をジクロロメタン(2 ×200ml)で抽出し、そして有機層を一緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そ して真空蒸発させると、標題化合物が油状物として得られた(8.0g)。T. l.c.(5%メタノール/メチルt−ブチルエーテル)Rf0.7。 中間体68 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−1 H−テトラゾル−5−イルアミン ジメチルホルムアミド(150ml)の中の(2−[1,3]ジオキソラン− 2−イル−4−メトキシ−フェニル)−シアナミド(7.82g)の溶液に、塩 化アンモニウム(22.8g)およびアジ化ナトリウム(18.5g)を添加し 、そしてこの混合物を窒素雰囲気下に80℃加熱した。2.5時間攪拌した後、 この混合物を冷却し、そしてブライン(250ml)および水(100ml)を 添加した。この混合物をジクロロメタン(3×250mlおよび1×100ml )で抽出した。有機層を一緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させ た。生ずる固体状残留物をエーテル(100ml)で洗浄し、そして真空乾燥す ると、標題化合物が薄黄色固体状物として得られた(7.2g)。T.l.c. (5%メタノール/メチルt−ブチルエーテル)Rf0.13。 中間体69 [5−(5−ジメチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズ アルデヒド 乾燥テトラヒドロフラン(5ml)の中の1−(3−[1,3]ジオキソラン −2−イル−4−メトキシ−フェニル)−1H−テトラゾル−5−イルアミン( 500mg)の懸濁液に、ナトリウムヘキサメチルジシラジド溶液(2mlの1 .0Mのテトラヒドロフラン溶液)を室温において窒素雰囲気下に添加した。こ の混合物を5分間攪拌した後、ヨウ化メチル(0.15ml)を添加した。この 混合物を5分間攪拌した後、さらにヨウ化メチル(0.15ml)を添加した。 この混合物を18時間攪拌し、次いで水性塩化水素溶液(10ml;2M)を添 加し、そしてこの混合物を30分間攪拌した。ブライン(20ml)およびジク ロロメタン(50ml)を添加し、そして層を分離した。水性層をジクロロメタ ン(2×50ml)で抽出し、そして有機層を一緒にし、乾燥(Na2SO4)し 、そして真空蒸発させた。生ずる残留物をカラムクロマトグラフィーにより精製 し、ジクロロメタンの中の10%酢酸エチルで溶離すると、標題化合物が黄色固 体状物として得られた(230mg)。T.l.c.(5%メタノール/ジクロ ロメタン)Rf0.45。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体70 [5−(5−ジエチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズ アルデヒド 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)− 1H−テトラゾル−5−イルアミン(0.5g)およびヨウ化エチル(0.32 ml、2つの部分で)から、標題化合物が黄色固体状物として得られた(0.2 24g)。T.l.c.(5%メタノール/ジクロロメタン)Rf0.5。 中間体71 (3−ホルミル−4−メトキシ−フェニル)−シアナミド 0℃のテトラヒドロフラン(10ml)の中の1−(3−[1,3]ジオキソ ラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−1H−テトラゾール(0.46g )の溶液に、窒素雰囲気下に、n−ブチルリチウム(1.7ml;1.6Mのヘ キサン溶液)を添加した。5分後、希水性塩化水素溶液(5ml)およびアセト ン(2ml)を添加した。この混合物を1時間攪拌した後、ジクロロメタン(3 0ml)および8%水性重炭酸ナトリウム溶液(20ml)を添加した。層を分 離し、そして水性層をジクロロメタン(3×30ml)で抽出した。有機層を一 緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させると、オレンジ色固体状物が残 った。この物質を少量のエーテルおよびシクロヘキサンで洗浄し、そして真空乾 燥すると、標題化合物がオレンジ色固体状物として得られた(0.31g)。T .l.c.(5%メタノール/メチルt−ブチルエーテル)Rf0.6。 中間体72 2−メトキシ−5−[5−(3,3,3−トリフルオロ−2−オキソ−プロピル )−テトラゾル−1−イル]−ベンズアルデヒド ヘキサンの中のn−ブチルリチウム(0.25ml;1.6M)を、−78℃ のテトラヒドロフラン(5ml)の中の1−(3−[1,3]ジオキソラン−2 −イル−4−メトキシ−フェニル)−5−メチル−1H−テトラゾール(100 mg)の溶液に添加した。10分後、無水トリフルオロ酢酸(0.064ml) を添加し、そして反応混合物を窒素雰囲気下に室温において72時間攪拌した。 8%水性重炭酸ナトリウム溶液(20ml)を添加し、そして生成物をジクロロ メタン(2×20ml)の中で抽出した。一緒にした有機部分を真空濃縮すると 、黄色油状物が得られた。アセトン(3ml)および2N塩酸(3ml)の中の この油状物の溶液を室温において2時間攪拌した。アセトンを真空除去し、そし て生成物をジクロロメタン(2×20ml)で抽出した。一緒にした有機部分を 硫酸ナトリウムで乾燥し、そして真空濃縮すると、黄色ゴム状物が得られた。ク ロマトグラフィーにより精製し、メタノール/メチルt−ブチルエーテル(2. 5:97.5)で抽出すると、標題化合物(50mg)が薄黄色固体状物として が得られた、m.p.128℃。 中間体73 1−(3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−5 −メタンスルホニル−1H−テトラゾール m−クロロ過安息香酸(MCPBA)(1.2g)を、室温において窒素雰囲 気下に、クロロホルム(15ml)の中の1−(3−[1,3]ジオキソラン− 2−イル−4−メトキシ−フェニル)−5−メチルスルファニル−1H−テトラ ゾール(800mg)の溶液に添加した。3時間後、追加量のMCPBA(1. 2g)を添加し、そして24時間攪拌した。この混合物を水性亜硫酸ナトリウム (200ml)中に注ぎ、そして30分間攪拌した。次いでこれをクロロホルム (3×60ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させると、標題 化合物が黄色固体状物として得られた(800mg)。T.l.c.(酢酸エ チル/シクロヘキサン(1:1))Rf=0.5。 中間体74 5−(5−メタンスルホニル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズ アルデヒド テトラヒドロフラン(13ml)および塩酸(2N、7.5ml)の中の1− (3−[1,3]ジオキソラン−2−イル−4−メトキシ−フェニル)−5−メ タンスルホニル−1H−テトラゾール(800mg)を室温において1.5時間 攪拌した。この溶液を重炭酸ナトリウム溶液(8%)で塩基性とし、ブライン( 50ml)で飽和させ、エーテル(3×50ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4 )し、そして蒸発させると、標題化合物がオレンジ色固体状物として得られた( 307mg)。T.l.c.(酢酸エチル/シクロヘキサン(1:1))Rf= 0.5。 中間体75 1−(4−ベンジルオキシ−3−フルオロ−フェニル)−5−メチル−1H−テ トラゾール 4−ベンジルオキシ−3−フルオロ−フェニルアミンを酢酸(50ml)の溶 液として得られた窒素雰囲気下に75℃に加熱した。トリエチルオルトアセテー ト(10.3ml)を添加した。この温度においてさらに45分後、アジ化ナト リウム(7.8g)を滴下した。加熱をさらに3時間続け、反応混合物を一夜冷 却し、そして重炭酸ナトリウム溶液(8%、約500ml)中に注ぎ、ジクロロ メタン(3×100ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させた 。残留物をFCC(ジクロロメタン:メタノール(995:5))により、標題 化合物が固体状物として得られた(4.6g)。T.l.c.(ジクロロメタ ン/メタノール(995:5))Rf0.45。 中間体76 2−フルオロ−4−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール エタノール(300ml)の中の1−(4−ベンジルオキシ−3−フルオロ− フェニル)−5−メチル−1H−テトラゾール(4.6g)の懸濁液を、室温に おいて加圧下に炭素担持パラジウム(10%ペースト、1.4g)の前もって還 元した懸濁液の存在下に、吸収が止むまで、水素化した。触媒を濾去し、そして 濾液を蒸発させると、標題化合物がクリーム色固体状物として得られた(3.6 g)。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール(995:5))Rf0.4 5。 中間体77 シクロプロパンカルボン酸(4−ベンジルオキシ−フェニル)−アミド ジクロロメタン(60ml)の中の4−ベンジルオキシアニリン塩酸塩(11 .8g)およびトリエチルアミン(15.33ml)の攪拌した溶液に、シクロ プロパンカルボニルクロライド(4.54ml)を5分かけて滴下した。反応混 合物を窒素雰囲気下に室温において2時間攪拌した。この溶液を2N塩酸(10 0ml)およびジクロロメタン(200ml)で希釈した。有機層を2N炭酸ナ トリウム溶液(100ml)、水(100ml)、10%ブライン(50ml) で洗浄し、そして無水硫酸ナトリウムで乾燥した。真空濃縮すると、薄褐色固体 状物が得られ、これをジエチルエーテル(3×50ml)で洗浄すると、標題化 合物(12g)が白色固体状物としてが得られた、m.p.162℃。 中間体78 1−(4−ベンジルオキシ−フェニル)−5−シクロプロピル−1H−テトラゾ ール 0℃のアセトニトリル(250ml)の中のシクロプロパンカルボン酸(4− ベンジルオキシ−フェニル)−アミド(15g)の溶液に、トリフルオロメタン スルホン酸無水物(9.42ml)を10分かけて滴下した。反応混合物を室温 において窒素雰囲気下に16時間攪拌した。10%水性重炭酸ナトリウム溶液( 80ml)を添加し、そして有機層を分離した。水性層をさらに酢酸エチル(2 ×100ml)で抽出した。一緒にした有機部分を無水硫酸ナトリウムで乾燥し 、そして真空濃縮すると、褐色油状物が得られた。クロマトグラフィーにより精 製し、酢酸エチル:イソヘキサン(1:1)で抽出すると、標題化合物(2.4 g)が黄色固体状物として得られた、m.p.118℃。 中間体79 4−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−フェノール エタノール(75ml)の中の1−(4−ベンジルオキシ−フェニル)−5− シクロプロピル−1H−テトラゾール(2.3g)の溶液をエタノール(10m l)の中の10%炭素担持パラジウム触媒(400mg)の懸濁液に添加し、そ してこの混合物を水素雰囲気下に1時間攪拌した。触媒を濾過により除去し、そ してこの溶液を真空濃縮すると、標題化合物(1.57g)が黄色固体状物とし て得られた、m.p.184℃。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体80 4−テトラゾル−2−イル−フェニルアミン 2−(4−ニトロ−フェニル)−2H−テトラゾール(7.3g)から、標題 化合物がベージュ色固体状物として得られた(5.4g)。T.l.c.(シク ロヘキサン/酢酸エチル(3:1))Rf0.65。 中間体81 4−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−フェノール テトラ ヒドロフラン(30ml)の中の1−(4−ヒドロキシフェニル)−1H−テト ラゾル−5−チオール(10g)の溶液に、水(120ml)の中の水酸化ナト リウム(2.06g)の溶液を添加し、次いでヨウ化メチル(3.5ml)を添 加し、そして室温において5時間攪拌した。この混合物をブライン(120ml )中に注ぎ、酢酸エチル(3×60ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4)し、そ して蒸発させると、標題化合物が褐色固体状物として得られた(10.64g) 。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール(990:10))Rf=0.4 2。 中間体82 3−ニトロ−2−p−トリル−ピリジン 2N炭酸ナトリウム溶液(100ml)およびジエトキシエタン(100ml )の中の2−クロロ−3−ニトロピリジン(10.6g)、p−トリルボロン酸 (19.69g)およびトリス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)( 0.16g)の攪拌した混合物を窒素雰囲気下に加熱還流した。64時間後、こ の混合物を冷却し、次いでヒフロ(hyflo)を通して濾過し、さらにジメト キシエタンで溶離した。濾液を真空蒸発させると、油状物が得られ、これをエー テル(300ml)の中に再溶解し、そして5N水酸化ナトリウム溶液(300 ml)で洗浄した。水性部分をさらにエーテル(300ml×2)で抽出した。 一緒にした有機抽出液を水(200ml)、1N塩酸(2×100ml)および 飽和ブラインで洗浄し、乾燥(MgSO4)し、そして真空蒸発させた。生ずる 結晶質固体状物をヘキサンで粉砕すると、標題化合物が黄色結晶質固体状物(1 1.66g)として得られた。T.l.c.(ヘキサン/酢酸エチル(2:1) )Rf0.52。 同様に下記の化合物を製造した: 中間体83 5−(1−エチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メトキシ−ベンズアル デヒド 5−ブロモ−1−エチル−1H−テトラゾール(620mg)および3−ホル ミル−4−メトキシ−フェニル−ボロン酸(0.69g)から、標題化合物(4 83mg)が白色固体状物としてが得られた。T.l.c.(エーテル)Rf0 .2。 中間体84 5−(1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メトキ シ−ベンズアルデヒド 5−ブロモ−1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾールと5−ブロモ− 2−シクロプロピル−2H−テトラゾール(1.91g)および3−ホルミル− 4−メトキシ−フェニル−ボロン酸(1.86g)との混合物から、標題化合物 (657mg)が黄色固体状物として得られた。 NMR (CDCl3)δ0.45(2H,m);0.70(2H,m);1. 3(1H,m);4.05(3H,s);4.3(2H,d);7.2(1H, d);8.0(1H,m);8.15(1H,d);10.55(1H,s) 中間体85 シス−2−p−トリル−ピペリジン−3−イルアミン エタノール(200ml)および濃塩酸(15ml)の中の3−ニトロ−2− p−トリル−ピリジン(5.0g)の攪拌した溶液を、前もって還元した酸化白 金(1.5g)の存在下に23℃において1気圧で、水素の吸収が完結するまで (約3時間)、水素化した。この混合物をヒフロを通して濾過し、パッドをヒフ ロで洗浄し、次いで濾液を真空蒸発させた。イソプロパノール水から再結晶化す ると、クリーム色固体状物が得られた。この固体状物を2N水酸化ナトリウム溶 液で処理し、そしてジクロロメタン(5×200ml)で抽出した。一緒にした 有機抽出液を乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させると、標題化合物がオ レンジ褐色油状物として得られた(2.20g)。T.l.c.(ジクロロメタ ン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.43。 中間体86 (4−ベンジルオキシ−フェニル)−(1−クロロ−2,2,2−トリフルオロ −エチリデン)−アミン 四塩化炭素(800ml)の中の樹脂支持トリフェニルホスフィン(3mmo lトリフェニルホスフィン/g樹脂;58.6g)およびN−(4−ベンジルオ キシ)−2,2,2−トリフルオロ−アセトアミドの混合物を窒素雰囲気下に1 8時間加熱還流した。この混合物を放冷し、次いで濾過し、樹脂をジクロロメタ ン(1リットル)およびエーテル(1リットル)で洗浄した。有機物質を真空濃 縮させると、標題化合物が黄色固体状物として得られた(20.7g)。T.l .c.(シクロヘキサン/酢酸エチル(9:1))Rf0.81。 中間体87 1−(4−ベンジルオキシ−フェニル)−5−トリフルオロメチル−1H−テト ラゾール (4−ベンジルオキシ−フェニル)−(1−クロロ−2,2,2−トリフルオ ロ−エチリデン)−アミン(66mmol)を、窒素雰囲気下に70℃において 氷酢酸(250ml)の攪拌したフラスコに添加した。4分後、アジ化ナトリウ ム(210ml)を添加し、そして加熱を3時間続けた。冷却後、混合物を濾過 し、濾液を水(750ml)中に注ぎ、次いでジクロロメタン(500ml×3 )で抽出した。一緒にした有機抽出液を乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発 させた。FCCにより精製し、ヘキサン−酢酸エチル(19:1)で溶離すると 、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(14.5g)。T.l.c.( シクロヘキサン/酢酸エチル(19:1))Rf0.22。 中間体88 4−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−フェノール エタノール(100ml)およびテトラヒドロフラン(100ml)の中の1 −(4−ベンジルオキシ−フェニル)−5−トリフルオロメチル−1H−テトラ ゾール(45.3mmol)の溶液を、室温において大気圧下に10%炭素担持 パラジウム触媒(6g)の存在下に水素化した。2時間後、この混合物を濾過し 、そして濾液を蒸発させると、標題化合物(10.4g)がクリーム色固体状物 として得られた。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(2 00:8:1)Rf0.3。 中間体89 2−メトキシ−5−テトラゾル−2−イルメチル−ベンズアルデヒド(A)およ び2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イルメチル−ベンズアルデヒド(B) ジクロロメタン(10ml)の中の5−ブロモメチル−2−メトキシ−ベンズ アルデヒドと5−クロロメチル−2−メトキシ−ベンズアルデヒド(0.5g) 、テトラゾール(306mg)およびトリエチルアミン(608μl)との混合 物を室温において48時間攪拌した。この混合物を塩酸(20ml;2N)、次 いで炭酸ナトリウム溶液(20ml;2N)で洗浄し、乾燥(MgSO4)し、 そして溶媒を除去すると、粗生成物(373mg)が残った。これをカラムクロ マトグラフィーにより精製し、エーテルで溶離すると、標題化合物(A)(10 3mg)、T.l.c.(エーテル)Rf0.37および標題化合物(B)(1 70mg)、T.l.c.(エーテル)Rf0.05が得られた。 中間体90 2−(4−ニトロ−フェニル)−2H−テトラゾール ジメチルホルムアミド(60ml)の中の1−フルオロ−4−ニトロベンゼン (20g)、炭酸カリウム(23.5g)および1H−テトラゾール(12g) の混合物を窒素雰囲気下に24時間100℃に加熱した。冷却すると、溶媒を蒸 発させ、そして残留物を水の中に取り、ジクロロメタン(4×100ml)で抽 出し、乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させると、オレンジ色固体状物が得ら れた。これをFCC(シクロヘキサン/酢酸エチル(3:1))により精製する と、標題化合物が固体状物として得られた(6.5g)。T.l.c.(シクロ ヘキサン/酢酸エチル(3:10)Rf0.43。 中間体91 4−テトラゾル−2−イル−フェノール 水(42ml)および濃硫酸(10ml)の中の4−テトラゾル−2−イル− フェニルアミン(5.4g)の懸濁液を、5℃の水(8.5ml)の中の亜硝酸 ナトリウム(2.3g)の溶液にゆっくり添加した。生ずる緑色溶液をこの温度 において約30分間攪拌し、水(50ml)と濃硫酸(67ml)との混合物で 処理し、そして120℃に1時間加熱した。水(170ml)を添加し、反応混 合物を冷却し、ブライン(100ml)で飽和させ、そしてジクロロメタン(3 ×100ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4)し、そして蒸発させると、標題化 合物がオレンジ色固体状物として得られた(1.6g)。T.l.c.(酢酸エ チル/シクロヘキサン(1:1))Rf0.55。 中間体92 2−ヒドロキシ−5−テトラゾル−2−イル−ベンズアルデヒド ヘキサメチレンテトラミン(5.6g)をトリフルオロ酢酸(40ml)の中 の4−テトラゾル−2−イル−フェノール(1.6g)に添加し、そしてこの混 合物を60℃に24時間加熱した。冷却したとき、この溶液を硫酸(2N、10 0ml)中に注ぎ、エーテル(3×100ml)で抽出し、乾燥(Na2SO4) し、そして蒸発させた。残留物をFCC(ジクロロメタン)により精製すると、 標題化合物が黄色固体状物として得られた(930mg)。T.l.c.(ジク ロロメタン)Rf0.56。 中間体93 2−メトキシ−5−テトラゾル−2−イル−ベンズアルデヒド 炭酸カリウム(1.06g)およびヨウ化メチル(0.5ml)を、室温にお いてジメチルホルムアミド(6ml)の中の2−ヒドロキシ−5−テトラゾル− 2−イル−ベンズアルデヒド(930mg)の溶液に添加した。この混合物を2 時間攪拌し、次いで蒸発させると、オレンジ色固体状物が得られた。これを水 (40ml)の中に溶解し、ジクロロメタン(3×30ml)で抽出し、乾燥( Na2SO4)し、そして蒸発させた。残留物をFCC(ジクロロメタン)により 精製すると、標題化合物が黄色固体状物として得られた(423mg)。T.l .c.(酢酸エチル/シクロヘキサン(1:1))Rf0.44。 中間体94 2−メトキシ−5−(1H−テトラゾル−5−イル)−ベンズアルデヒド トリブチルチナジド(1.7g)を3−[1,3]ジオキソラン−2−イル− 4−メトキシ−ベンゾニトリル(500mg)に添加し、次いで2つの部分(2 ×1.7g)のトリブチルチナジドを添加した。この混合物を160℃において 2時間攪拌した。冷却後、濃厚な油状物を2N水酸化ナトリウム溶液(30ml )とエーテル(3×30ml)との間に分配した。相を濃塩酸で酸性にし、そし てこの混合物を酢酸エチル(3×70ml)の中に抽出した。酢酸エチルの画分 を乾燥(MgSO4)し、そして濃縮すると、標題化合物が薄黄色固体状物とし て得られた(530mg)。 (δ,CDCl3)4.04(3H,s),7.18(1H,d),8.43 (1H,dd),8.57(1H,d),10.53(1H,a). 中間体95 2−メトキシ−5−(1−メチル−1H−テトラゾル−5−イル)−ベンズアル デヒド(A)および2−メトキシ−5−(2−メチル−2H−テトラゾル−5− イル)−ベンズアルデヒド(B) ジメチルホルムアミド(10ml)の中の炭酸カリウム(400mg)および 2−メトキシ−5−(1H−テトラゾル−5−イル)−ベンズアルデヒド(40 0mg)の混合物を0.5時間攪拌し、次いでヨードメタン(0.18ml)を 添加し、そして攪拌を20時間続けた。水(20ml)を添加し、そしてこの混 合物を酢酸エチル(3×20ml)で抽出した。オレンジ色物質を乾燥(MgS O4)し、そして真空濃縮すると、黄色固体状物(370mg)が得られた。こ の固体状物をFCCにより精製し、ペトロール/エーテル(1:1→0:1)で 溶離すると、標題化合物(B)(320mg)、T.l.c.(ジクロロメタン /エタノール/アンモニア(200:8:1)Rf0.62および標題化合物( A)、T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(200:8: 1)Rf0.37が得られた。 中間体96 1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾールおよび2−シクロプロピルメチ ル−2H−テトラゾール ジクロロメタン(500ml)の中のシクロプロピルメチルブロミド(15g )、テトラゾール(12g)、トリエチルアミン(23.8ml)および4−ジ メチルアミノピリジン(25mg)の混合物を室温において一夜放置した。この 混合物を水(250ml)および2N水性炭酸ナトリウム溶液(2×250ml )で洗浄し、乾燥(MgSO4)し、そして真空濃縮すると、標題化合物が約( 1:1)混合物として得られた(8.0g)。 中間体97 5−ブロモ−1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾールおよび5−ブロモ −2−シクロプロピルメチル−2H−テトラゾール クロロホルム(20ml)の中の臭素(21.5g)の溶液を、還流において 窒素雰囲気下に、酢酸(50ml)およびクロロホルム(100ml)の中の1 −シクロプロピルメチル−1H−テトラゾールおよび2−シクロプロピルメチル −2H−テトラゾール(8.0g)の溶液に滴下した。18時間加熱した後、こ の混合物を冷却し、そして真空蒸発させると、赤色油状物が得られた。これを酢 酸エチル(200ml)の中に溶解し、そしてナトリウムメタビスサルファイト 溶液、水(100ml)、次いで飽和ブラインで洗浄し、乾燥(MgSO4)し 、そして真空蒸発させた。エーテルで粉砕すると、標題化合物(1.91g)が 灰色固体状物として得られた。T.l.c.(ヘキサン/酢酸エチル(9:1) )Rf0.87。粉砕物を蒸発させると、第2部分の標題化合物が黒色油状物と して得られた(7.52g)。 中間体98 2−メトキシ−5−(テトラゾル−1−イル)安息香酸,メチルエステル 氷酢酸(8ml)およびジメチルホルムアミド(2ml)の中の2−メトキシ −5−アミノ安息香酸、メチルエステル(1g)およびトリエチルオルトホルメ ート(1.38ml)の攪拌した溶液に、アジ化ナトリウム(0.54g)を添 加した。この混合物を79〜80℃に加熱した。1.25時間後、この溶液を放 冷し(氷水浴)そして水(10ml)の中の亜硝酸ナトリウム(0.57g)の 溶液をゆっくり添加した。30分間攪拌した後、水(40ml)を添加した。1 時間後、反応混合物を濾過した。残留白色固体状物を水で洗浄し、そして25℃ において真空乾燥すると、標題化合物(0.83g)が得られた;mp185− 187℃。 中間体99 2−メトキシ−5−(テトラゾル−1−イル)フェニルメタノール テトラヒドロフラン(15ml)の中の2−メトキシ−5−(テトラゾル−1 −イル)安息香酸、メチルエステル(1g)の攪拌し、冷却した(氷水浴)懸濁 液に、窒素雰囲気下に、ホウ水素化リチウム(196mg)を添加した。2分後 、テトラヒドロフラン(2ml)の中のメタノール(288mg)の溶液を1分 かけて添加した。冷却浴を除去し、そしてこの混合物を86分間攪拌した。この 溶液を冷却し(氷水浴)そして3M水性塩酸(0.5〜1ml)を添加し、濃厚 なゲルが形成した。水(5ml)を添加し、次いでさらに3M水性塩酸(5ml )を添加した。次いで、水(1ml)の中の亜硝酸ナトリウム(325mg)の 溶液を添加した。1.25時間後、水(15ml)を添加し、そして生ずる溶液 を酢酸エチルで抽出した。有機相を順次に希塩酸および水で洗浄し、次いで乾燥 (MgSO4)した。蒸発させると、黄色固体状物が得られ、これを酢酸エチル (約3ml)とともに攪拌した。濾過すると、灰色/白色固体状物が得られ、こ れを酢酸エチルと石油エーテル(bp60−80℃)(1:1)の混合物で洗浄 し、そして乾燥すると、標題化合物が得られた(331mg); nmr,δ(d6−DMSO),3.88(s,3H),4.58(d,2H ,J=約8Hz),5.34(t,1H,J=約8Hz),7.20(d,1H ,J=約10Hz),7.75(dd,1H,J=約10Hz,J=約4Hz) ,7.86(d,1H,J=約4Hz),10.01(s,1H). 中間体100 2−メトキシ−5−(テトラゾル−1−イル)ベンズアルデヒド 活性二酸化マンガン(77mg)をテトラヒドロフラン(1ml)の中の2− メトキシ−5−(テトラゾル−1−イル)フェニルメタノール(40mg)の攪 拌した溶液に添加した。30分後、この混合物を70℃の油浴の中で加熱した。 さらに30分後、活性二酸化マンガン(67mg)を添加した。さらに1時間後 、この混合物を放冷し、次いで濾過した。濾液を蒸発させると、標題化合物が黄 色固体状物として得られた(33mg); 実施例1 (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(シス−2−フェニ ル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 ジクロロメタン(25ml)の中のシス−2−フェニルピペリジン−3−イル アミン(1.22mmol)および2−メトキシ−5−テトラゾル−5−イル− ベンズアルデヒド(1.22mmol)の溶液に、ナトリウムトリアセトキソボ ロハイドライド(1.70mmol)および2滴の氷酢酸を添加した。この混合 物を室温において窒素雰囲気下に18時間攪拌した。溶媒を真空蒸発させ、そし て残留物を2N炭酸ナトリウム溶液(20ml)で急冷し、そして酢酸エチル( 3×50ml)で抽出した。有機層を2N塩酸溶液(20ml)で処理し、そし て酸性部分を2N炭酸ナトリウム溶液で塩基性とし、そしてジクロロメタン(3 ×100ml)で抽出した。有機抽出液を乾燥(MgSO4)し、濾過し、そし て濃縮すると、残留物が得られ、これをFCC(ジクロロメタン/エタノール/ アンモニア−200:8:1)により精製すると、白色泡状物が得られ、これを エタノール(15ml)の中に溶解し、そしてエタノールの中の1M塩酸溶液( 2.5ml)で処理した。溶媒を真空蒸発させ、そして生ずる白色固体状物をイ ソプロパノールで粉砕し、そして濾過すると、標題化合物が得られた(49%) 。m.p.242−243℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/ア ンモニア(200:8:1)Rf0.5。 同様に下記の化合物を製造した: 実施例2 (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−([2S,3S]) −2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン 2−メトキシ−5−(テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒド(0.55 g)および[2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イル−アミン(0.4 7g)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた、収率81%。m.p .243−244℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア (200:8:1)Rf0.5。 実施例3 [2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]−( シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ ド(1.14mmol)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた、収 率60%。m.p.247−248℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノ ール/アンモニア(100:8:1)Rf0.55。 実施例4 [5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジル]−( シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 5−(5−エチル−テトラゾル−1−イル)−2−ヒドロキシ−ベンズアルデ ヒド(1.07mmol)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた、 収率68%。m.p.245−246℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタ ノール/アンモニア(200:8:1)Rf0.6。 実施例5 2−メトキシ−[5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− (シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 2−メトキシ−5−(5−プロピル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデ ヒド(260mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(343 mg)。m.p.247−249℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノー ル/アンモニア(100:8:1)Rf0.47。 実施例6 [2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]−( [2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)アミン二塩酸塩 ジクロロメタン(50ml)の中の[2S]−フェニル−ピペリジン−[3S ]−イルアミン(4.6mmol)および2−メトキシ−5−(5−メチル−テ トラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒド(4.6mmol)の溶液に、ナトリ ウムトリアセトキソボロハイドライド(6.9mmol)および5滴の氷酢酸を 添加した。この混合物を室温において窒素雰囲気下に18時間攪拌した。溶媒を 真空蒸発させ、そして残留物を2N炭酸ナトリウム溶液(30ml)で急冷し、 そして酢酸エチル(50ml)で抽出した。有機層を2N塩酸溶液(50ml) で処理し、そして酸性部分を2N炭酸ナトリウム溶液で塩基性とし、そしてジク ロロメタン(3×100ml)で抽出した。有機抽出液を乾燥(K2CO3)し、 濾過し、そして濃縮すると、残留物が得られ、これをFCC(ジクロロメタン/ エタノール/アンモニア−150:8:1)により精製すると、淡黄色油状物が 得られ、これをエタノール(50ml)の中に溶解し、そしてエタノールの中の 1M塩酸溶液(10ml)で処理した。溶媒を真空蒸発させると、標題化合物が 白色固体状物としてが得られた(92%)。m.p.244−246℃。T.l .c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(150:8:1)Rf0. 3 0。 実施例7 [2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンジル]−([2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミ ン二塩酸塩 ジクロロメタン(25ml)の中の[2S]−フェニル−ピペリジン−[3S ]−イル−アミン(1.14mmol)、2−メトキシ−5−(5−トリフルオ ロメチル−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド(1.2mmol)、ナト リウムトリアセトキソボロハイドライド(2.37mmol)および酢酸アンモ ニウム(3滴)の混合物を23℃において窒素雰囲気下に64時間攪拌した。2 N炭酸ナトリウム溶液(50ml)を添加し、そしてこの混合物をジクロロメタ ン(3×25ml)で抽出した。一緒にした抽出液を飽和ブライン(50ml) で洗浄し、乾燥(MgSO4)し、そして蒸発させた。FCC(ジクロロメタン /エタノール/アンモニア−400:10:1→100:10:1)により精製 すると、無色粘性油状物が得られた。これをメタノール(10ml)の中に溶解 し、そして2Nエーテル性塩化水素(約10ml)で処理した。真空蒸発しそし てi−プロピルアセテートで粉砕すると、標題化合物が白色固体状物としてが得 られた(210mg)。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニ ア(200:10:1)Rf0.39。旋光度(濃度0.003g/ml、水) +50.35°。 同様に下記の化合物を製造した: 実施例8 [5−(5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジ ル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン(176mg)および5−( 5−シクロプロピル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズアルデヒ ド(244mg)から、標題化合物(300mg)が薄黄色固体状物としてが得 られた、m.p.272℃。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール/酢酸 /水(120:15:3:2)Rf0.22。 実施例9 2−メトキシ−[5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン(282mg)およ び2−メトキシ−5−(5−メチルスルファニル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド(400mg)から、標題化合物が灰色固体状物として得られた (484mg)、m.p.245℃。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノー ル/アンモニア(945:50:5))Rf=0.3。 実施例10 [2−メトキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− (2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 2−メトキシ−5−(5−フェニル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデ ヒド(0.35g)および2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン(0 .218g)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(0.525g );m.p.248−250℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/ アンモニア(200:8:1)Rf0.25。 実施例11 [2−メトキシ−5−(5−メチルイミノ−4,5−ジヒドロ−テトラゾル−1 −イル)−ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン 二塩酸塩 2−メトキシ−5−(5−メチルイミノ−4,5−ジヒドロ−テトラゾル−1 −イル)−ベンズアルデヒド(117mg)および2S−フェニル−ピペリジン −3S−イルアミン(93mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得ら れた(200mg);m.p.260−263℃(分解)。T.l.c.(ジク ロロメタン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.05。 実施例12 N−(1−{4−メトキシ−3−[(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル アミノ)−メチル]−フェニル}−1H−テトラゾル−5−イル)−アセトアミ ド二塩酸塩 [1−(3−ホルミル−4−メチル−フェニル)−1H−テトラゾル−5−イ ル]−アセトアミド(141mg)および2S−フェニル−ピペリジン−3S− イルアミン(100mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた( 150mg);m.p.228−230℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エ タノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.1。 実施例13 [5−(5−ジメチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジ ル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 5−(5−ジメチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズ アルデヒド(200mg)および2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミ ン(150mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(307m g);m.p.266−269℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール /アンモニア(100:8:1)Rf0.21。 実施例14 [5−(5−ジエチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジ ル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 5−(5−ジエチルアミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンズ アルデヒド(0.215mg)および2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル アミン(0.137g)から、標題化合物が白色粉末状物として得られた(0. 34g)。m.p.229−231℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノ ール/アンモニア(100:8:1)Rf0.24。 実施例15 1,1,1−トリフルオロ−3−(1−{4−メトキシ−3−[(2S−フェニ ル−ピペリジン−3S−イルアミノ−メチル]−フェニル}−1H−テトラゾル −5−イル)−プロパン−2−オン二塩酸塩 2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン(28mg)および2−メト キシ−5−[5−(3,3,3−トリフルオロ−2−オキソ−プロピル)−テト ラゾル−1−イル]−ベンズアルデヒド(50mg)から、標題化合物(30m g)が白色固体状物としてが得られた、m.p.284℃。T.l.c.(ジク ロロメタン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.32。 実施例16 [5−(5−メタンスルホニル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベン ジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン(125mg)およ び5−(5−メタンスルホニル−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベン ズアルデヒ(200mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた( 173mg)、m.p.235℃。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール /アンモニア(967:30:3))Rf=0.12。 実施例17 [3−フルオロ−2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)− ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イルアミン(313mg)およ び3−フルオロ−2−ヒドロキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル) −ベンズアルデヒド(755mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得 られた(275mg)、m.p.222℃。T.l.c.(ジクロロメタン/メ タノール/アンモニア(967:30:3))Rf=0.23。 実施例18 シス−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2−p−ト リル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 シス−2−p−トリル−ピペリジン−3−イルアミン(0.167g)および 2−メトキシ−5−(5−テトラゾル−1−イル)ベンズアルデヒド(0.18 0g)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(237mg)、m. p.152−153℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニ ア(200:8:1)Rf0.20。 実施例19 シス−[2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル −ベンジル]−[2−p−トリル−ピペリジン−3−イル]−アミン二塩酸塩 シス−2−p−トリル−ピペリジン−3−イルアミン(300mg)および2 −メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズ アルデヒド(429mg)から、標題化合物(300mg)が薄黄色固体状物と してが得られた、m.p.240℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノー ル/アンモニア(100:8:1)Rf0.35。 実施例20 シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル ]−(2−p−トリル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 シス−2−p−トリル−ピペリジン−3−イルアミン(500mg)および2 −メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒド( 573mg)から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(191mg) 、m.p.252−3℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモ ニア(95:4:1)Rf0.22。 実施例21 シス−[2−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−(2−メト キシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン二塩酸塩 シス−2−(3−ブロモ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン(500 mg)および2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベン ズアルデヒド(403mg)から、標題化合物がクリーム色固体状物として得ら れた(145mg)、m.p.245℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタ ノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.40。 実施例22 シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル ]−[2−(4−メトキシ−フェニル)ピペリジン−3−イル]−アミン二塩酸 シス−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン(443m g)[シス−2−(4−メトキシ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン二 塩酸塩(677mg)をジクロロメタン(50ml)と0.88アンモニア(1 0ml)との間に分配した。相を分離し、そして水性相をジクロロメタン(2× 30ml)で抽出した。一緒にした有機物質を水(20ml)およびブライン( 20ml)で洗浄し、乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させると、遊離塩 基(443mg)が残った]および2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾ ル−1−イル)−ベンズアルデヒド(469mg)から、標題化合物(115m g)が白色粉末状物としてが得られた、m.p.>145℃(暗色化した)、> 190℃(分解)。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア( 150:8:1)Rf0.23。 実施例23 シス−[2−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル] −[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− アミン二塩酸塩 2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンズアルデヒ ド(812mg)およびシス−2−(3−ブロモ−4−メチル−フェニル)−ピ ペリジン−3−イルアミン(1.03g)から、標題化合物(752mg)が白 色粉末状物としてが得られた、m.p.>220℃分解した。T.l.c.(ジ クロロメタン/エタノール/アンモニア(150:8:1)Rf0.27。 実施例24 シス−[2−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−(2−メト キシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン二塩酸塩 2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド(300mg) およびシス−2−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン(4 23mg)[シス−2−(3−クロロ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミ ン二塩酸塩(360mg)をジクロロメタン(30ml)と0.88アンモニア (10ml)との間に分配した。相を分離し、そして水性相をジクロロメタン( 2×20ml)で抽出した。一緒にした有機物質を水(30ml)およびブライ ン(30ml)で洗浄し、乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させると、遊 離塩基(260mg)が残った]およびから、標題化合物(279g)が白色粉 末状物としてが得られた、m.p.>218℃、暗色化した、>245℃分解し た。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アンモニア(150:8:1 )Rf0.24。 実施例25 [2S−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3S−イル]−[2−メト キシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− アミン二塩酸塩 2S−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3S−イルアミン(300 mg)および2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1− イル−ベンズアルデヒド(418mg)から、標題化合物(450mg)が薄黄 色固体状物としてが得られた、m.p.274℃。T.l.c.(ジクロロメタ ン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.57。 実施例26 シス−[2−(3−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2−メト キシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル]− アミン二塩酸塩 シス−2−(3−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3−イルアミン(36 1mg)および2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル)− 1−イル−ベンズアルデヒド(506mg)から、標題化合物(140mg)が 薄黄色固体状物としてが得られた、m.p.239℃。T.l.c.(ジクロロ メタン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.51。 実施例27 シス−[2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−ピペリジン−3−イル] −[2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンジル]−ア ミン二塩酸塩 シス−2−(3−フルオロ−4−メチルフェニル)−ピペリジン−3−イルア ミン(0.407g)および2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル)−1 −イル−ベンズアルデヒド(0.452g)から、標題化合物がクリーム色固体 状物として得られた(0.603g)。 δ(D2O)2.00−2.40(m,3H),2.28(s,3H),2. 43−2.58(m,1H),2.60(s,3H),3.27−3.40(m ,1H),3.60−3.74(m,1H),3.75(s,3H),4.00 −4.08(m,1H),4.15(d,1H,J=13.5Hz),4.48 (d,1H,J=13.5Hz),4.95(d,1H,J=3.5Hz),6 .93−7.09(m,2H),7.13(d,1H,J=8.5Hz),7. 36−7.47(m,2H),7.68(dd,1H,J=8.5および2Hz ).C2227FN6O.2HCl.0.11H2Oについての微量分析.計算値: C,54.44;H,6.07;N,17.31;Cl,14.61;H2O, 0.4%.実測値:C,53.98;H,5.98;N,17.05;Cl,1 4:6;H2O,0.4%. 実施例28 シス−[2−(3−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2−メト キシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル]−アミン二塩酸塩 シス−2−(3−フルオロフェニル)−3−ピペリジンアミンミン(0.39 0g)および2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンズ アルデヒド(0.46g)から、遊離塩基(0.6g)が得られ、その一部分( 0.76g)を塩化水素で処理すると、標題化合物が白色固体状物としてが得ら れた(0.409g)。 δ(D2O)2.05−2.4(m,3H),2.45−2.58(m,1H ),2.58(s,3H),3.28−3.74(m,1H),3.78(s, 3H),4.01−4.09(m,1H),4.15(d,1H,J=13Hz ),4.45(d,1H,J=13Hz),5.01(d,1H,J=3.5H z),7.07−7.26(m,3H),7.60(dt,1H,J=8および 2Hz),7.36−7.47(m,2H),7.68(dd,1H,J=8. 5および2Hz)7.46(d,1H,J=2.5Hz),7.52−7.60 (m,1H),7.67(dd,1H,J=9および2.5Hz).C2125F N6O.2HCl.0.1H2Oについての微量分析.計算値:C,53.52; H, 5.82;N,17.83;Cl,15.05;H2O,0.4%.実測値:C ,53.53;H,5.72;N,17.85;Cl,14.9;H2O,0. 4%. 実施例29 (2S,3S)−[2−(4−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]− (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−アミン二塩酸塩 2S−(4−フルオロ−フェニル)−ピペリジン−3S−イルアミン−2R, 3R−ビス(4−メチル−ベンゾイルオキシ)−スクシネート(2.14g)[ これを水性アンモニア(25mlのH2Oの中の25mlの濃アンモニア)の中 に溶解し、そしてクロロホルム(3×40ml)で抽出すると、遊離塩基が透明 な液体(0.642g)として得られた]および2−メトキシ−5−テトラゾル −1−イル−ベンズアルデヒド(710mg)から、標題化合物が白色粉末状物 として得られた(603.6mg)。 δ(D2O)2.05−2.4(m,3H),2.45−2.59(m,1H ),3.26−3.49(m,1H),3.6−3.75(m,1H),3.7 7(s,3H),3.98−4.07(m,1H),4.17および4.41( 2d,2H,J=12.5Hz、双方について),4.98(d,1H,J=2 Hz),7.22(q,3H,J=8Hz),7.39(dd,2H,J=7. 5および5Hz),7.66(d,1H,J=2.5Hz),7.85(dd, 1H,J=8および2Hz).C2023FN6O.2HCl.03H2Oについて の微量分析.計算値:C,52.14;H,5.60;N,18.24;H2O ,1.2%.実測値:C,51.95;H,5.46;N,18.09;H2O ,1.2%. 実施例30シス−2−(4−フルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2−メトキ シ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル]−アミン二塩酸塩 シス−2−(4−フルオロフェニル)−3−ピペリジンアミンミン(96mg )および2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンズアル デヒド(113mg)から、標題化合物が得られた(34mg)。 δ(D2O)2.03−2.35(m,3H),2.42−2.55(m,1 H),2.58(s,3H),3.25−3.39(m,1H),3.60−3 .73(m,1H),3.78(s,3H),3.94−4.03(m,1H) ,4.13および4.39(2d,2H,J=13Hz、双方について),4. 98(d,1H,J=4Hz),7.18(d,3H,J=9Hz),7.27 (t,2H,J=8.5Hz),7.36−7.46(m,3H),7.65( dd,1H,J=8.5および2.5Hz).C2125FN6O.2HCl.0 .7H2Oについての微量分析.計算値:C,52.33;H,5.94;N, 17.44;H2O,2.6%.実測値:C,52.14;H,5.94;N, 17.28;H2O,2.6%. 実施例31 シス−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2 −メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル−ベンジル]−アミン二塩 酸塩 シス−2−(3,4−ジフルオロフェニル)−3−ピペリジンアミン(1.4 9g)および2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベンズ アルデヒド(218mg)から、還元的アミン化生成物(187mg)が得られ 、その一部分(120mg)を濃塩酸(3滴)で処理すると、標題化合物が得ら れ た(64mgg)。 δ(D2O)2.03−2.36(m,3H),2.42−2.56(m,1 H),2.58(s,3H),3.26−3.40(m,1H),3.62−3 .74(m,1H),3.81(s,3H),3.97−4.06(m,1H) ,4.15および4.42(2d,2H,J=13Hz、双方について),4. 98(d,1H,J=3.5Hz),7.18−7.52(m,5H),7.6 8(dd,1H,J=9.0および2.5Hz).C2124FN6O.2HCl 微量分析.計算値:C,51.75;H,5.38;N,17.25%.実測値 :C,51.74;H,5.17;N,17.31%. 実施例32 シス−[2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イル]−[2 −メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル]−アミン二塩酸塩 シス−2−(3,4−ジフルオロフェニル)−3−ピペリジンアミン(356 mg)および2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド(3 60mg)から、標題化合物が得られた(529mg)。 δ(D2O)2.05−2.38(m,3H),2.42−2.59(m,1 H),3.25−3.39(m,1H),3.62−3.95(m,1H),3 .81(s,3H),3.95−4.05(m,1H),4.16および4.4 1(2d,2H,J=13Hz、双方について),4.95(d,1H,J=3 Hz),7.13−7.30(m,3H),7.41(q,1H,J=8Hz) ,7.69(d,1H,J=2Hz),7.86(dd,1H,J=8および2 Hz),9.59(s,1H).C202226O.2HCl.0.4H2Oに ついての微量分析.計算値:C,49.99;H,5.20;N,17.49; H2O,1.5%.実測値:C,49.89;H,5.03;N,17.3 8;H2O,1.5%. 実施例33 シス−[2−(3,4−ジフルオロ−フェニル)−ピペリジン−3−イル]− [2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル)−ベ ンジル]−アミン二塩酸塩 シス−2−(3,4−ジフルオロフェニル)−ピペリジン−3−イルアミン( 93mg)および2−メトキシ−5−(5−メチルテトラゾル−1−イル)−ベ ンズアルデヒド(120mg)から、標題化合物(120mg)が白色固体状物 としてが得られた、m.p.266℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノ ール/アンモニア(100:8:1)Rf0.42。 実施例34 シス−[2−メトキシ−5−(5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジル ]−[2−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル]− アミン二塩酸塩 乾燥テトラヒドロフラン(10ml)の中のシス−5−[2−メトキシ−5− (5−メチル−テトラゾル−1−イル)−ベンジルアミノ]−6−(4−トリフ ルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2−オン(193.8mg)の攪拌溶 液に、ボラン(THFの中の1M、2.53ml)を添加した。この混合物を室 温において窒素雰囲気下に70時間攪拌し、飽和塩化ナトリウム溶液で急冷し、 酢酸エチルで抽出し、そして乾燥(MgSO4)した。溶媒を除去すると、残留 物が得られ、これをメタノール(25ml)の中のトリフルオロ酢酸(1ml) で処理し、そして水蒸気浴上で30分間加熱した。蒸発させると、トリフルオロ 酢酸塩が得られ、これを水性炭酸ナトリウム(2M、50ml)と酢酸エチル (50ml)との間に分配した。有機溶液を分離し、さらに水性炭酸ナトリウム (2M、2×50ml)で洗浄し、乾燥(MgSO4)し、そして真空濃縮する と、粗生成物(199mg)が得られ、これをFCCにより精製し、5%メタノ ール^ジクロロメタンで溶離すると、還元生成物(115.8mg)が得られた 。この反応生成物(107.3mg)をジオキサン(0.7ml)と酢酸エチル (0.36mol)との混合物の中に溶解し、そして濃塩酸(0.26ml)を 添加した。白色沈澱が形成し、これを濾過により単離し、エーテルで洗浄し、そ して乾燥した(98.5mg)。この塩酸塩をメタノール(5ml)と水(0. 6ml)との混合物の中に溶解し、そしてアセトン(20ml)を添加した。固 体状物が徐々に形成し、これを濾過し、40〜45℃において乾燥すると、標題 化合物がクリーム色白色固体状物として得られた(43.9mg)。 δ(D2O)2.08−2.42(m,3H),2.46−2.56(m,1 H),2.68(s,3H),3.28−3.43(m,1H),3.72(s ,3H),3.70−3.82(m,1H),4.05−4.16(m,2H) ,4.44(d,1H,J=13.5Hz),5.07(d,1H,J=3Hz ),7.09(d,1H,J=9Hz),7.41(d,1H,J=2Hz), 7.49(d,2H,J=8Hz),7.64(dd,1H,J=9および2H z)7.81(d,2H,J=8Hz).C222536Oについての質量分析 :m/z447(MH+) 同様に下記の化合物を製造した: 実施例35 シス−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−[2−(4− トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−3−イル]−アミン二塩酸塩 シス−5−(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル)−ベンジルアミノ− 6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−ピペリジン−2−オン(273. 1mg)およびボラン(THFの中の1M、3.7ml)から、標題化合物が得 られた(98.8mg)。 δ(D2O)2.05−2.60(m,4H),3.27−3.44(m,1 H),3.67−3.83(m,1H),3.71(s,3H),4.08−4 .21(m,2H),4.44(d.1H,J=13Hz),5.05(d,1 H,J=3Hz),7.09(d,1H,J=8.5Hz),7.45(d,2 H,J=8Hz),7.66(d,1H,J=2Hz).7.78(d,2H, J=8Hz),7.83(dd,1H,J=8.5および2Hz),9.59( s,1H).C212336Oについての質量分析:m/z433(MH+). 実施例36 (5−(5−アミノ−テトラゾル−1−イル)−2−メトキシ−ベンジル]−( 2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン三塩酸塩 ジメチルホルムアミド(1ml)の中の[4−メトキシ−3−(2S−フェニ ル−ピペリジン−3S−イルアミノ−メチル)−フェニル]−シアナミド二塩酸 塩(0.08g)の遊離塩基に、アジ化ナトリウム(0.13g)および塩化ア ンモニウム(0.16g)を添加し、そしてこの混合物を窒素雰囲気下に100 ℃に18時間加熱した。この混合物を放冷し、そしてブライン(10ml)を添 加した。この溶液をジクロロメタン(3×10ml)で抽出し、そして有機層を 一緒にし、乾燥(Na2SO4)し、そして真空蒸発させた。残留物をカラムクロ マトグラフィーにより精製し、ジクロロメタン:エタノール:アンモニア(20 0:8:1)で溶離した。単離された生成物をジクロロメタン(5ml)の中に 溶解し、そして塩化水素(1mlのエーテルの中の1M溶液)で処理すると、 白色沈澱が得られた。溶媒を蒸発させると、標題化合物が得られた(0.048 g)、m.p.228−230℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール /アンモニア(100:8:1)Rf0.1。 実施例37 (2−エトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−([2S,3S]) −2−フェニル−ピペリジン−3−イル)アミン二塩酸塩 ジクロロメタン(20ml)の中の[2S]−フェニル−ピペリジン−[3S ]−イルアミン(1.9mmol)の溶液に、酢酸(2.7mmol)を添加し た。次いでナトリウムトリアセトキソボロハイドライド(2.7mmol)を添 加し、そしてこの混合物を2時間攪拌し、そして溶媒を除去した。残留物を酢酸 エチル(50ml)と2N炭酸ナトリウム溶液との間に分配した。水性相を酢酸 エチル(2×50ml)で再抽出し、そして一緒にした有機物質を乾燥(Na2 SO4)し、そして濃縮すると、ゴム状物質が得られ、これを熱エタノール(1 0ml)の中に溶解し、そして濃塩酸で処理した。結晶を収獲し、そして乾燥す ると、標題化合物(0.68g)が白色結晶質固体状物としてが得られた。 δ(D2O)1.32−2.42(3H,t,J=9H),2.15(2H, m),2.35(1H,m),2.56(1H,m),3.33(1H,m), 3.74(1H,m),4.00(2H,m),4.20(1H,dJ=16H z),4.47(1H,d,J=16Hz),4.98(1H,d,J=4Hz ),7.12(1H,d,J=9Hz),7.25(2H,m),7.45(3 H,m),7.63(1H,d,J=3Hz),7.82(1H,dd,J=3 ,9Hz),9.58(1H,s). 実測値:C,55.51%;H,6.14%,N,18.41%;Cl,15. 6%.C21266O.2HClの計算値について C.55.88%,H,6.25%;N18.26%;Cl,15.7% 同様に下記の化合物を製造した: 実施例38 (2−イソプロポキシ−5−テトラゾル−1−イルベンジル)−([2S,3S ])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)アミン二塩酸塩 2−イソプロポキシ−5−テトラゾル−1−イルベンズアルデヒド(1.29 mmol)から、標題化合物(0.44g)が白色結晶質物質が得られた。 δ(D2O)1.30(6H,m),2.14(2H,m),2.38(1H ,m),2.55(1H,m),3.33(1H,m),3.72(1H,m) ,4.02(1H,m),4.18(1H,dJ=16Hz),4.40(1H ,d,J=16Hz),4.63(1H,m),4.93(1H,dJ=3Hz ),7.19(3H,m),7.39(3H,m),7.60(1H,dJ=3 Hz),7.82(1H,dJ=3Hz),7.82(1H,ddJ=3.9H z),9.58(1H,s). 実測値:C,55.13%;H,6.64%;N,17.47%,Cl,14. 8%、C22286O.2HCl.0.8H2Oについての計算値;C,55.0 7%;H,6.64%;N,17.51%;Cl,14.8% 実施例39 (2−メトキシ−5−テトラゾル−2−イル−ベンジル)−(2S−フェニル− ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 [2S]−フェニル−ピペリジン−[3S]−イル−アミン(173mg)お よび2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド(200mg ) から、標題化合物が白色固体状物としてが得られた(285mg)、m.p.2 22℃。T.l.c.(ジクロロメタン/メタノール/アンモニア(945:5 0:5))Rf0.3。 実施例40 (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2S−フェニル− ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン(134mg)および2−メ トキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンズアルデヒド(165mg)から、標 題化合物が白色固体状物としてが得られた(235mg)。T.l.c.(ジク ロロメタン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.29。[α]D =+53.13°(c=0.002g/ml、H2O)。 実施例41 (2−メトキシ−5−テトラゾル−2−イル−ベンジル)−(2S−フェニル− ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩酸塩 2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン(81mg)および2−メト キシ−5−テトラゾル−2−イル−ベンズアルデヒド(100mg)から、標題 化合物が白色固体状物としてが得られた(122mg)。T.l.c.(ジクロ ロメタン/エタノール/アンモニア(100:8:1)Rf0.36。ιmax (KBr)3412、2927、1561、1510、1455、1259、1 029cm-1実施例42 [2−メトキシ−5−(1−メチル−1H−テトラゾル−5−イル)−ベンジル −(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 2−フェニル−ピペリジン−3−イルイミン(81mg)および2−メトキシ −5−(1−メチル−1H−テトラゾル−5−イル)−ベンズアルデヒド(10 0mg)から、標題化合物が得られた(50mg)。T.l.c.(ジクロロメ タン/エタノール/アンモニア(200:8:1)Rf0.06。 (δ,CDCl3)1.45(1H,dq),1.59(1H,tt),1. 69(2H,brs),1.87(1H,tt),2.14(1H,brd), 2.73−2.87(2H,tdおよびq),3.26(1H,ddd),3. 53,3.73(2H,AB),3.62(3H,s),3.89(1H,d) ,4.0(3H,s)6.84(1H,d),7.12−7.31(6H,m) ,7.56(1H,dd) 実施例43[2−メトキシ−5−(2−メチル−2H−テトラゾル−5−イル)−ベンジル ]−(シス−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩 2−フェニル−ピペリジン−3−イルイミン(240mg)および2−メトキ シ−5−(2−メチル−2H−テトラゾル−5−イル)−ベンズアルデヒド(3 00mg)から、標題化合物が得られた(370mg)。T.l.c.(ジクロ ロメタン/エタノール/アンモニア(200:8:1)Rf0.10。 (δ,CDCl3)1.41(1H,dq),1.61(1H,tt),1.9 1(1H,tt),1.69(2H,brs),2.16(1H,brd),2 .8(1H,td),2.84(1H,q),3.28(1H,ddd),3. 44,3.75(2H,AB),3.47(3H,s),3.88(1H,d) ,4.39(3H,s)6.75(1H,d),7.16−7.33(5H,m ),7.81(1H,d),7.94(1H,dd). 実施例44 [5−(1−エチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メトキシ−ベンジル ]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン塩酸塩 5−(1−エチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メトキシ−ベンズア ルデヒド(430mg)および2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン (326mg)から、標題化合物(434mg)が白色固体状物としてが得られ た。m.p.273−4℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アン モニア(100:8:1)Rf0.43。 実施例45 [5−(1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メト キシ−ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二塩 酸塩 [5−(1−シクロプロピルメチル−1H−テトラゾル−5−イル)−2−メ トキシ−ベンジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミン二 塩酸塩(300mg)および2S−フェニル−ピペリジン−3S−イルアミン( 204mg)から、標題化合物(320mg)が黄色固体状物として得られた、 m.p.250−252℃。T.l.c.(ジクロロメタン/エタノール/アン モニア(94:5:1))Rf0.34。 調剤の実施例 実施例A 無菌の処方物 mg/ml 実施例2の化合物(二塩酸塩) 0.3mg 塩化ナトリウムUSP 6.0mg 酢酸ナトリウム 2.6mg 酢酸 1.1mg 注射用水 1mlとする量 成分を注射用水の一部分の中に溶解する。処方物を最終体積にし、そして均質 て0.25mg/mlの実施例2の化合物を供給した。 この溶液は注射用に、例えば、アンプル、バイアルまたは注射器の中に充填し そして密閉することによって、包装することができる。アンプル、バイアルまた は注射器を無菌的に充填しおよび/または最後に、例えば、121℃においてオ ートクレーブ処理することによって、滅菌することができる。 遊離塩基として5mg/mlの実施例2の化合物を提供するように6mgの実 施例2の化合物(二塩酸塩)を含有する他の無菌の処方物を、同様な方法におい て、調製することができる。 経口投与の錠剤 錠剤は、通常の方法、例えば、直接圧縮または湿式造粒、により製造すること ができる。 錠剤は、適当な薄層形成物質、例えば、オパドライ・ホワイト(Opdry Whigte)YS−1−7027で、標準的技術を使用してコーティングする ことができる。また、錠剤は糖コーティングすることができる。 実施例B 直接圧縮錠剤 錠 剤 mg/錠剤 実施例2の化合物(二塩酸塩) 0.6mg ステアリン酸マグネシウム 0.75mg アビセル(Avicel) PH102 150.00mgとする量 実施例2の化合物(二塩酸塩)を30メッシュの篩に通過させ、そしてアビセ ルPH102およびステアリン酸マグネシウムと配合する。生ずる混合物を9/ 32”の直径のパンチを装備した適当な錠剤装置により錠剤に圧縮して、遊離塩 基として0.5mg/錠剤の実施例2の化合物を提供する。 例えば、2.4、6.0または12.0mg/錠剤の実施例2の化合物(二塩 酸塩)を含有する他の強度の狂犬病を同様な方法で製造して、遊離塩基として2 、5および10mg/錠剤の実施例2の化合物を提供することができる。 実施例C 湿式造粒 実施例Bに記載するような処方物を使用することができる。実施例2の化合物 (二塩酸塩)を適当な体積の造粒溶液(精製した水または水の中の10%PVP K29/32)の中に溶解する。乾燥後、顆粒を、例えば、20メッシュの篩 を通して、篩がけし、そしてステアリン酸マグネシウムを配合する。次いで、顆 粒を実施例Bに記載するように錠剤に圧縮する。 他の強度錠剤、例えば、実施例Bに記載されているもの、を同様な方法で製造 することができる。 実施例D 坐剤 実施例2の化合物(二塩酸塩) 10.0mg ワイトプゾル(Witepsol) W32、硬質脂肪 2000.0とする量 微小化薬物を溶融したワイトプゾルW32の一部分とほぼ36℃でほぼ15分 間高速ミキサーの中で配合する。均質化スラリーを溶融したワイトプゾルW32 の残部の中に混入し、そして満足すべき分散が達成されるまでほぼ36℃におい て配合する。2000mgの処方物を型に充填して、10mg/坐剤の実施例2 の化合物(二塩酸塩)を得る。 実施例E カプセル剤 mg/カプセル剤 実施例2の化合物(二塩酸塩) 12.0mg ポリエチレングリコール 92.89mg プロピレングリコール 200mgとする量 ポリエチレングリコールおよびプロピレングリコールを必要に応じて加熱して 一緒に配合する。微小化した実施例2の化合物(二塩酸塩)を配合物に添加する 。均質になるまで混合する。適当なゼラチン塊の中に充填して、200mgの処 方物を含有する軟質ゼラチンカプセルを形成して、遊離塩基として10mg/カ プセルの実施例2の化合物を提供する。追加の強度、例えば、遊離塩基として0 .5、2.0および5.0mg/カプセルの実施例2の化合物を同様な方法にお いて調製することができる。 実施例F 経口用シロップ剤 mg/ml 実施例2の化合物(二塩酸塩) 6.0mg スクロース 200mg メチルパラベン 1.2mg プロピルパラベン 0.15mg 香味剤 1.5mg クエン酸 0.1mg 精製水 1mlとする量 ほぼ90℃に加熱した水の小部分の中にパラベンを溶解する。パラベン溶液を 大きい部分の残りの水に添加する。他の成分を添加しそして溶解する。処方物を 最終体積にし、そして均質になるまで混合する。処方物を容器、例えば、単位投 与カップまたは多投与に使用するびん、の中に充填して、遊離塩基として5mg /mlの実施例2の化合物を提供する。 実施例G 経皮系 実施例2の化合物(二塩酸塩) 5%(の式(I)の化合物) シリコーン流体 90% コロイド状二酸化ケイ素 5% シリコーン流体および薬物を一緒に混合し、そしてコロイド状二酸化ケイ素を 添加して粘度を増加させる。次いで、この物質を引き続いて下記の成分から構成 されたヒートシールしたポリマーのラミネートの中に投与する:ポリエステル剥 離ライナー、シリコーンまたはアクリルポリマーから構成された皮膚接触接着剤 、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンまたはポリ酢酸ビニル)またはポリウ レタンであるコントロール膜、およびポリエステルのマルチラミネート。 実施例H 凍結乾燥生成物 実施例2の化合物(二塩酸塩) 6.0mg マンニトール 50.0mg 酢酸塩緩衝剤 8.2mg 注射用水 1mlとする量 一部分の注射用水の中に成分を溶解する。処方物を最終体積にし、そして均質 になるまで混合する。処方物を滅菌フィルターを通して濾過し、そしてガラス製 バイアルの中に充填する。凍結乾燥しそしてバイアルを密閉する。使用前に適当 な溶媒を使用して再構成する。 実施例I 硬質ゼラチンカプセル剤 実施例2の化合物(二塩酸塩) 12.00mg ラクトース 80.00mg ステアリン酸マグネシウム 0.75mg アビセル(Avicel) pH102 150.00mgとする量 実施例2の化合物(二塩酸塩)を30メッシュの篩に通過させ、そしてラクト ース、アビセルpH102およびステアリン酸マグネシウムと配合する。生ずる 混合物を適当なカプセル化装置により硬質ゼラチンカプセルの中にカプセル化し て、遊離塩基として10mg/カプセルの実施例2の化合物を提供する。 0.5、2および5mg/カプセルの実施例2の化合物(二塩酸塩)を提供す るように、他の強度のカプセル剤を同様に製造することができる。 生物学的データ 前述したように、本発明の化合物は前述の試験を使用してフェレットにおいて 放射線誘発嘔吐を抑制することが示された。さらに詳しくは、実施例2の化合物 は、すなわち、(2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−([ 2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル)−アミン二塩酸塩は、 照射の1.5時間前に、化合物を0.1mg/kg s.c.の投与量で投与し たとき、フェレットにおける照射誘発嘔吐を抑制した。実施例7の化合物、すな わち、[2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1−イル )−ベンジル]−([2S,3S])−2−フェニル−ピペリジン−3−イル) −アミン二塩酸塩は、照射の1.5時間前に、化合物を0.03mg/kg s .c.の投与量で投与したとき、フェレットにおける照射誘発嘔吐を抑制した。 上記in vivo試験において、本発明による化合物を投与することによっ て明らかに不利なまたは毒性効果は観察されなかった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ),AM, AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,CH,C N,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,GE ,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LK, LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,MW,N L,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SI,SK,TJ,TT,UA,US,UZ,VN (72)発明者 エバンス,ブライアン イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ジーブリン,ジェラード マーティン ポ ール イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ハーン,マイケル メンティース イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ハバード,タニア イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 リューエル,ジアオ‐クイング イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ミドルミス,デイビッド イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ネイラー,アラン イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ペッグ,ニール アンソニー イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 バイナダー,マリア ビクトリア イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内 (72)発明者 ワトソン,スティーブン ポール イギリス国ハートフォードシャー、ウェ ア、パーク、ロード(番地なし) グラク ソ、リサーチ、エンド、ディベロップメン ト、リミテッド内

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 下記式(I)の化合物またはその薬学上許容される塩または溶媒和物。 (式中、 R1はC1-4アルコキシ基である; R2である; R3は水素またはハロゲン原子である; R4およびR5は各々独立して水素またはハロゲン原子であるか、またはC1-4 アルキル、C1-4アルコキシまたはトリフルオロメチル基である; R6は水素原子、C1-4アルキル、(CH2mシクロプロピル、−S(O)n1 -4 アルキル、フェニル、NR78、CH2C(O)CF3またはトリフ ルオロメチル基である; R7およびR8は各々独立して水素原子、またはC1-4アルキルまたはアシル基 を表すことができる; xは0または1を表す; nは0、1または2を表す; mは0または1を表す) 2. R1がC1-4アルコキシ基であり、R2がであり、R6が水素原子、C1-4 アルキル、シクロプロピルまたはトリフルオロメチル基であり、xが0であり、 そしてR3、R4およびR5が各々水素である、請求項1に記載の化合物。 3. R1がメトキシ基である、請求項1に記載の化合物。 4. R2である、請求項1〜3のいずれか一項に記載の化合物。 5. R3が水素である、請求項1〜4のいずれか一項に記載の化合物。 6. R4およびR5が各々水素原子である、請求項1〜5のいずれか一項に記 載の化合物。 7. R6が水素、C1-4アルキルまたはトリフルオロメチル基である、請求項 1〜6のいずれか一項に記載の化合物。 8. xが0である、請求項1〜7のいずれか一項に記載の化合物。 9. (2−メトキシ−5−テトラゾル−1−イル−ベンジル)−(2S−フ ェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミンまたはその薬学上許容される塩また は溶媒和物である化合物。 10. [2−メトキシ−5−(5−トリフルオロメチル−テトラゾル−1− イル)−ベンキシジル]−(2S−フェニル−ピペリジン−3S−イル)−アミ ンまたはその薬学上許容される塩または溶媒和物である化合物。 11. 二塩酸塩の形態である請求項9または10に記載の化合物。 12. 治療において使用するための請求項1〜11のいずれか一項に記載の 化合物。 13. 請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物またはその薬学上許容 される塩または溶媒和物と、薬学上許容される担体とを含んでなる医薬組成物。 14. 有効量の請求項1〜11のいずれか一項に記載の化合物またはその薬 学上許容される塩または溶媒和物を投与することを含んでなる、哺乳動物におけ る、物質Pまたは他のニューロキニン(neurokinins)を包含するタ チキニン(tachykinins)により媒介される症状を治療する方法。 15. 物質Pまたは他のニューロキニンを包含するタチキニンにより媒介さ れる症状の治療において使用するための薬物の製造における、請求項1〜11の いずれか一項に記載の化合物またはその薬学上許容される塩または溶媒和物の使 用。 16. (A)式(II) の化合物を、式(III) の化合物と反応させ、次いで還元する;または さらに一般的方法(B)に従い、式(I)の化合物(R2が上に定義した通り である基(A)であり、xが0でありそしてR6が-NH2である)は、式(XX III) の化合物を塩化アンモニウムまたはアジ化ナトリウムと反応させる;または (C)式(XXIV) の化合物を還元する ことを含んでなる請求項1において定義した式(I)の化合物またはその薬学上 許容される塩または溶媒和物を製造する方法。
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