JPH09506234A - スプレッドスペクトル多重アクセス通信システムのための多重通路サーチプロセッサ - Google Patents

スプレッドスペクトル多重アクセス通信システムのための多重通路サーチプロセッサ

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JPH09506234A JP8512006A JP51200696A JPH09506234A JP H09506234 A JPH09506234 A JP H09506234A JP 8512006 A JP8512006 A JP 8512006A JP 51200696 A JP51200696 A JP 51200696A JP H09506234 A JPH09506234 A JP H09506234A
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Abstract

(57)【要約】 スプレッドスペクトル通信システムのためのモデムにおいて使用される集積されたサーチプロセッサは、受信サンプルをバッファし、バッファからの連続したオフセットにおいて動作するタイムスライスされた変換プロセッサを使用する。サーチプロセッサは、マイクロプロセッサの特定されたサーチバラメータの組によって構成されたサーチを通して自律的に進み、それは、サーチするための1群のアンテナと、サーチするためのサーチウィンドウの開始オフセットおよび幅と、各オフセットにおける結果を累算するためのウォルシュシンボルの数とを含むことができる。サーチプロセッサは、各オフセットにおける相関エネルギを計算し、復調素子の再割当てのために使用されるサーチにおいて見つけられた最適の通路の要約的なレポートを与える。これによって、マイクロプロセッサのサーチプロセスの関連した仕事負荷が減少し、また、完全なチャンネル素子モデム回路を単一のICにおいて生成することができるようにすることによってモデムのコストが減少する。

Description

【発明の詳細な説明】 スプレッドスペクトル多重アクセス通信システムのための多重通路サーチプロセ ッサ 発明の背景 発明の分野 本発明は、一般的にスプレッドスペクトル通信システムに関し、特に、セルラ ー電話通信システムにおける信号処理に関する。従来技術の説明 無線電話通信システムにおいて、多数の使用者は、ワイヤライン電話システム に接続するために無線チャンネルを通じて通信する。無線チャンネルによる通信 は、制限された周波数スペクトルにおいて多数の使用者が使用できるようにする 種々の多重アクセス技術の1つである。これらの多重アクセス技術は、時分割多 重アクセス(TDMA)と、周波数分割多重アクセス(FDMA)と、コード分 割多重アクセス(CDMA)とを含む。CDMA技術は多数の利点を有し、例示 的なCDMAシステムは、本発明の出願人に譲渡され、本明細書において参照と されているK.Gilhousen等による米国特許第4,901,307号明細書“SPREAD SPECTRU M MULTIPLE ACCESS COMMUNICATION SYSTEM USING SATELLITE OR TERRESTRIAL RE PEATERS,”(issued February 13,1990)において記載されている。 上述の特許明細書において、それぞれがトランシーバを有している多数の移動 電話システムの使用者がCDMAスプレッドスペクトル通信信号を使用して人工 衛星中継器もしくは地上ベースステーションを通して通信する多重アクセス技術 が開示されている。CDMA通信の使用において、周波数スペクトルは多数回再 使用されることができ、従って、システム使用者の能力を増加させる。 米国特許第4,901,307号明細書に開示されているCDMA変調技術は、人工衛 星もしくは地上チャンネルを使用する通信システムにおいて使用される狭帯域変 調技術と比較して多数の利点を有している。地上チャンネルは、特に多重通路信 号に関して任意の通信システムに特別な問題を課す。CDMA技術を使用するこ とによって、地上チャンネルの特別な問題は、例えばフェーディング等の多重通 路の不利な効果を軽減することによって克服されるが、一方では、その利点を利 用する。 米国特許第4,901,307号明細書に開示されているCDMA技術は、移動ユニッ ト−人工衛星通信におけるリンクの両方向にコヒーレントな変調および復調を使 用することを意図している。従って、そこに開示されているのは、人工衛星から 移動ユニットへのリンクおよびベースステーションから移動ユニットへのリンク に対するコヒーレントな位相基準としてパイロットキャリア信号を使用すること である。しかしながら、地上セルラー環境において、移動ユニットからパイロッ トキャリア信号を送信するために必要な電力と同様に、結果 的にチャンネルの位相の破壊を伴う多重通路のフェーディングの厳密さによって 、移動ユニットからベースステーションへのリンクに対してコヒーレントな復調 技術を使用することが妨げられる。本発明の出願人に譲渡され、参照とされてい る米国特許第5,103,459号明細書“SYSTEM AND METHOD FOR GENERATING SIGNAL W AVEFORMS IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE SYSTEM”(issued June 25,1990)は 、コヒーレントでない変調および復調技術を使用することによって移動ユニット からベースステーションへのリンクにおける多重通路の不利な効果を克服する手 段を提供する。 CDMAセルラー電話システムにおいて、全てのベースステーションにおける 通信に対して同じ周波数帯域が使用されることができる。ベースステーションの 受信機において、視線の通路のラインおよび建造物で反射する別のライン等の分 離可能な多重通路は、モデムの性能を増強するためにダイバーシティ結合される ことができる。処理利得を供給するCDMA波形特性もまた、同じ周波数帯域を 占める信号間で区別するために使用される。さらに、高周波擬似雑音(PN)変 調によって通路遅延における差がPNチップ期間を超過するならば、同じ信号の 多数の異なる伝搬路が分離される。約1MHzのPNチップ速度がCDMAシス テムにおいて使用される場合、スプレッド帯域幅のシステムデータ速度に対する 比率と等しい全体のスプレッドスペクトル処理利得が、1マイクロ秒以上異なる 遅延を有する通路に対して使用されることができる。1マイクロ秒の通路遅延の 差は、約1,000 フィートの通路の距離の差に対応する。都市環境によって、典型的に1マイクロ 秒以上の通路遅延の差が与えられる。 幾つかの別個の伝搬路を通ってきた信号は、地上チャンネルの多重通路特性に よって発生される。多重通路チャンネルの1つの特性は、チャンネルを通して送 信される信号に導入される時間スプレッドである。例えば、理想的なインパルス が多重通路チャンネルを通じて送信された場合、受信された信号は、パルス流と して現れる。多重通路チャンネルの別の特性は、チャンネルを通る各通路が異な る減衰係数を生じる可能性があることである。例えば、理想的なインパルスが多 重通路チャンネルを通じて送信された場合、受信されたパルス流の各パルスは、 一般的に別の受信されたパルスとは異なる信号強度を有する。さらに、多重通路 チャンネルの別の特性は、チャンネルを通る各通路は、信号上で位相が異なる原 因となることである。例えば、理想的なインパルスが多重通路チャンネルを通じ て送信された場合、受信されたパルス流の各パルスは、一般的に別の受信された パルスとは異なる位相を有している。 移動無線チャンネルにおいて、多重通路は、建造物、樹木、自動車、および人 等の、環境における障害物からの信号の反射によって生成される。一般的に、移 動無線チャンネルは、多重通路を生成する構造の関連した運動のために時間可変 多重通路チャンネルである。例えば、理想的なインパルスが時間可変多重通路チ ャンネルによって送信された場合、受信されたパルス流は、時間位置、減衰、お よび理想的なインパル スが送信された時間の関数としての位相において変化する。 チャンネルの多重通路特性によって、結果的に信号のフェーディングが生じる 。フェーディングは、多重通路チャンネルの位相調整特性の結果として生じる。 フェードは、多重通路ベクトルが破壊的に加えられたときに生じ、いずれかの別 個のベクトルよりも小さい受信信号を生じる。例えば、2つの通路を有し、その 第1の通路がXdBの減衰係数と、位相シフトがΘラジアンの時間遅延δとを有 し、第2の通路がXdBの減衰係数と、位相シフトがΘ+πラジアンの時間遅延 δとを有している多重通路チャンネルを通して正弦波が送信された場合、チャン ネルの出力において信号は受信されない。 従来の無線電話システムによって使用されたアナログFM変調等の狭帯域変調 システムにおいて、無線チャンネルにおける多重通路の存在によって結果的にひ どい多重通路フェージングが生じる。しかしながら、広帯域のCDMAに関して 上述されているように、異なる通路は、復調プロセスにおいて区別される。この 区別は、多重通路フェージングの深刻さの程度を大幅に減少するだけでなく、C DMAシステムに利点を与える。 ダイバーシティは、フェーディングの有害な効果を軽減するための1つの試み である。それ故に、システムがフェーディングを減少するダイバーシティの幾つ かの形態が提供されることが望ましい。ダイバーシティには3つの主要なタイプ がある。すなわち、時間ダイバーシティ、周波数ダイバーシティ、および空間ダ イバーシティである。 時間ダイバーシティは、反復と、時間インターリービングと、冗長を導入する エラー訂正および検出符号化とを使用することによって最良に得られることがで きる。本発明を構成しているシステムは、これらの技術のそれぞれを時間ダイバ ーシティの1つの形態として使用する。 CDMAは、その特有の広帯域の性質によって、広帯域幅を通じて信号エネル ギをスプレッドすることによって周波数ダイバーシティの1形態を提供する。そ れ故に、周波数選択フェーディングは、CDMA信号帯域幅のわずかな部分だけ しか影響を及ぼさない。 空間あるいは通路ダイバーシティは、通常2以上のアンテナ素子を使用するこ とによって、2以上のベースステーションを通した移動ユニットから同時リンク を通して多重信号通路を設けることによって得られる。さらに、通路ダイバーシ ティは、異なる伝搬遅延を有して到着する信号が受信され、上述のように別個に 処理されるようにすることによってスプレッドスペクトル処理を通して多重通路 環境を利用することによって得られる。通路ダイバーシティの例は、本発明の出 願人に譲渡された米国特許第5,101,501号明細書“SOFT HANDOFF IN A CDMA CELL ULAR TELEPHONE SYSTEM”(issued March 21,1992)および米国特許第5,109,39 0号明細書“DIVERSITY RECEIVER IN A CDMA CELLULAR TELEPHONE SYSTEM”(iss ued April 28,1992)の両方に説明されている。 フェーディングの有害な効果は、送信機の電力を制御することによってCDM Aシステムにおいてさらにある程度まで 制御されることができる。ベースステーションおよび移動ユニットの電力制御装 置のためのシステムは、本発明の出願人に譲渡された米国特許第5,056,109号明 細書“METHOD AND APPARATUS FOR CONTROLLING TRANSMISSION POWER IN A CDMAC ELLULAR MOBILE TELEPHONE SYSTEM”(issued October 8,1991)に開示されてい る。 米国特許第4,901,307号明細書に開示されているようなCDMA技術は、比較 的長いPNシーケンスを使用することが意図されており、各移動ユニットの使用 者は、異なるPNシーケンスを割当てられている。異なるPNシーケンス間の相 互相関およびPNシーケンスの自己相関は、ゼロ以外の全ての時間シフトに対し て、両方ともほぼゼロの平均値を有しており、それによって、異なる使用者の信 号が受信の際に区別されることができる。(自己相関および相互相関は、ゼロの 平均値を得るように、“1”の値を取る論理的“0”と、“−1”の値を取る論 理的“1”もしくは類似したマッピングを必要とする。) しかしながら、そのようなPN信号は直交ではない。相互相関は、シーケンス 長全体を通じて本質的に平均ゼロであるが、情報ビット時間等の短い時間間隔に 対しては、相互相関は二項分布のランダム変数である。そのように、信号は、そ れらが同じ電力スペクトル密度の広帯域幅のガウス雑音である場合、大部分にお いて同じように互いに干渉する。従って、別の使用者信号、すなわち互いに同じ 関係を持つ干渉雑音は、達成可能な能力を最終的に制限する。 技術において、それぞれが長さnを有し、nに対して2の任意のベキ数が構成 される1組のn個の直交2進数シーケンスが良く知られており、S.W.Golomb等に よる文献“Digital Communications with Space Applications”(Prentice-Hal l,Inc.,1964,pp.45-64)を参照とする。実際において、直交2進数シーケン スの組は、4の倍数であり200以下である長さのほとんどのものに知られてい る。発生するのが簡単であるそのようなシーケンスの種類はウォルシュ関数と呼 ばれ、また、アダマール(Hadamard)マトリックスとして知られている。 次数がnであるウォルシュ関数は、帰納的に以下のように定義されることがで きる。 ここにおいて、W′はWの論理的補数を示し、W(1)=|0|である。従っ て、 ウォルシュシーケンスもしくはコードは、ウォルシュ関数マトリックスの行の1 つである。次数がnのウォルシュ関数マトリックスはn個のシーケンスを含み、 それぞれの長さはnビットである。 (長さがnである別の直交関数と同様に)次数がnのウォルシュ関数マトリッ クスは、nビットの間隔にわたってセット内の全ての異なるシーケンスの間の相 互相関はゼロである特性を有している。これは、全てのシーケンスが、正確には そのビットの半分における1シーケンスおきに異なることを示すことによってわ かる。また、常に全てがゼロである1つのシーケンスが常に存在し、残りの全て のシーケンスは半分の1と半分のゼロを含んでいることが注意されなければなら ない。半分の1と半分のゼロを含む代りに全てが論理的ゼロであるウォルシュシ ンボルは、ウォルシュゼロシンボルと呼ばれる。 移動ユニットからベースステーションへの逆方向リンクチャンネルにおいて、 位相基準を与えるパイロット信号は存在しない。それ故に、方法は、低いEb/ No(1ビット当りのエネルギ/雑音電力密度)を有するフェーディングチャン ネル上に高品質のリンクを供給する必要がある。逆リンクにおけるウォルシュ関 数変調は、64個のウォルシュコードにマッピングされた6個のコードシンボル の組を通じてコヒーレントな64の変調を得る簡単な方法である。地上チャンネ ルの特性は、位相の変化の速度が比較的遅いために生じる。それ故に、チャンネ ル上の位相の変化の速度と比較して短い ウォルシュコード期間を選択することによって、ウォルシュコード1個分の長さ のコヒーレントな復調が可能となる。 逆リンクチャンネル上で、ウォルシュコードは、移動ユニットから送信された 情報によって決定される。例えば、3ビットの情報シンボルは、上述のようなW (8)の8個のシーケンスにマッピングされることができる。ウォルシュ符号化 シンボルを元の情報シンボルの評価に“マッピングしない”ことは、高速アダマ ール変換(FHT)によって受信機において達成される。好ましい“マッピング しない”プロセスあるいは選択プロセスは、最も可能性が高い解読化のためにデ コーダに供給されるソフト決定データを生成する。 FHTは、“マッピングしない”プロセスを実行するために使用される。FH Tは、受信されたシーケンスを可能なウォルシュシーケンスのそれぞれに相関さ せる。選択回路は、最も可能性の高い相関値を選択するために使用され、それは 、ソフト決定データとして測定および供給される。 ダイバーシティのスプレッドスペクトル受信機もしくは“レイク(rake)”受 信機の設計は、フェーディングの効果を軽減するための多重データ受信機を具備 している。典型的に、各データ受信機は、多重アンテナの使用を通じて空間的に 異なる通路か、もしくは多重通路のために時間的に異なる通路のいずれかを通っ た信号を復調するために割当てられる。直交信号方法に従って変調された信号の 復調において、各データ受信機は、受信された信号をFHTを使用して可能なマ ッピング値のそれぞれと相関させる。各FHTの出力のそれ ぞれは結合される。その後、選択回路は、結合されたFHT出力に基づいて最も 可能性の高い相関値を選択し、それによって、ソフト決定データを生成する。 上述の米国特許第5,103,459号明細書に記載されたシステムにおいて、呼信号 は、1秒につき9600ビットの情報ソースとして開始し、その後それは速度が 1/3の順方向エラー訂正エンコーダによって1秒につき28,800シンボル の出力流に変換される。これらのシンボルは、一時に6個にグループ分けされ、 それによって、1秒につき4800ウォルシュシンボルを形成し、各ウォルシュ シンボルは、継続期間中に64個のウォルシュチップである64の直交ウォルシ ュ関数の1つを選択する。ウォルシュチップは、使用者特定PNシーケンスで変 調される。使用者特定PN変調されたデータは、その後2つの信号に分割され、 その一方は同位相(I)チャンネルPNシーケンスで変調され、その他方は直角 位相(Q)チャンネルPNシーケンスで変調される。Iチャンネル変調およびQ チャンネル変調の両方は、1.2288MHzのPNスプレッド速度で1つのウ ォルシュチップにつき4個のPNチップを供給する。IおよびQ変調されたデー タは、送信のために結合されたオフセット直角位相シフトキーイング(OQPS K)である。 上述の米国特許第4,901,307号明細書に記載されたCDMAセルラーシステム において、各ベースステーションは、制限された地理的地域にカバー範囲を与え 、セルラーシステムスイッチを通してそのカバー範囲内の移動ユニットを公共交 換電話回線網(PSTN)に接続する。移動ユニットが新しいベースステーショ ンのカバー範囲地域に移動したとき、その使用者の呼の経路は、新しいベースス テーションに移される。ベースステーションから移動ユニットへの信号の伝送通 路は順方向リンクと呼ばれ、上述のように、移動ユニットからベースステーショ ンへの信号の伝送通路は逆方向リンクと呼ばれる。 上述のように、PNチップ間隔は、2つの通路が結合されるように有さなけれ ばならない最小の分割箇所を定める。別個の通路が復調されることができる前に 、受信された信号の通路の関連した到着時間(もしくはオフセット)が最初に決 定されなければならない。チャンネル素子モデムは、潜在的な通路のオフセット のシーケンスを通して“サーチ”し、潜在的な通路のオフセットのそれぞれにお いて受信されたエネルギを測定することによってこの機能を実行する。潜在的な オフセットと関連したエネルギが所定のしきい値を超過する場合、信号復調素子 がオフセットに割当てられる。その後、その通路のオフセットに存在する信号は 、それらのそれぞれのオフセットにおける別の復調素子の貢献物と結合されるこ とができる。サーチ素子の復調素子のエネルギレベルに基づいた復調素子の割当 ての方法および装置は、本発明の出願人に譲渡された別出願の米国特許出願第08 /144,902号明細書“DEMODULATION ELEMENT ASSIGNMENT IN A SYSTEM CAPABLE OF RECEIVING MULTIPLE SIGNALS”(filed October 28,1993)に開示されている 。そのようなダイバーシティもしくは レイク受信機は、粗野なデジタルリンクを提供し、その理由は、全ての通路は結 合された信号が劣化される前に一緒にフェードしなければならないからである。 図1は、ベースステーションに到着する単一の移動ユニットからの信号の例示 的なセットを示している。垂直軸は、受信された電力をデシベル(dB)で表し ている。水平軸は、多重通路遅延による信号の到着時間の遅延を表している。紙 面に向かう軸(図示されていない)は、時間のセグメントを表している。紙面の 共通面における各信号スパイクは共通の時間に到着しているが、移動ユニットに よって異なる時間に送信されている。各信号スパイク2乃至7は、異なる通路を 通り、それ故に、異なる時間遅延および異なる増幅応答を示す。スパイク2乃至 7によって示された6個の異なる信号スパイクは、劣悪な多重通路環境を表して いる。典型的な都市環境によって、使用可能な通路が少なくなる。システムの雑 音フロアは、ピークと、低いエネルギレベルを有する降下とによって示されてい る。サーチ素子の役割は、水平軸の信号スパイク2乃至7によって測定された潜 在的な復調素子の割当てに対する遅延を識別することである。 水平軸はまた、PNオフセットのユニットを有していると考えられる。任意の 所定の時間において、ベースステーションは、単一の移動ユニットからの種々の 信号を感知し、それらのそれぞれは、異なる通路を通り、別のものとは異なる遅 延を有している。移動ユニットの信号は、PNシーケンスによって変調される。 PNシーケンスの複製もまたベースステ ーションにおいて発生される。ベースステーションにおいて、各多重通路信号は 、そのタイミングに合わせられたPNシーケンスコードで個々に復調される。水 平軸座標は、PNシーケンスコードオフセットに対応すると考えられ、それは、 座標において信号を復調するために使用される。 多重通路のピークのそれぞれは、それぞれの多重通路のピークの不規則なリッ ジによって示されているように時間の関数として振幅において変化する。示され ている制限された時間内では、多重通路のピークにおいて主な変化はない。さら に拡張された時間の範囲では、多重通路のピークはなくなり、時間が進むにつれ 新しい通路が生成される。多重通路のピークは一緒に合わさり、時間にわたる幅 の広いピークになる。各復調素子は、それに割当てられた信号において少ししか 変化しないが、サーチ素子の役割は、ベースステーションによって感知された現 在の多重通路環境の計測値を発生することである。 典型的な無線電話通信システムにおいて、移動ユニットの送信機は、音声情報 を可変速度の形式で符号化するボコードシステムを使用する。例えば、データ速 度は音声活動における中間休止(くぎり)のために下がる。低いデータ速度によ って、移動ユニットの送信機によって生じた他の使用者への妨害のレベルが減少 する。受信機、もしくは受信機に関連する別のものにおいて、ボコードシステム は、音声情報を再構成するために使用される。音声情報に加えて、非音声情報の みか、もしくはその2つの混合が移動ユニットによって送信 される。 この環境におけるアプリケーションに適したボコーダは、本発明の出願人に譲 渡された別出願の米国特許出願第07/713,661号明細書“VARIABLE RATE VOCODER ”(filed June 11,1991)に説明されている。このボコーダは、20ミリ秒(m s)のフレームの期間中の音声活動に基づいて、4つの異なる速度、例えば、1 秒につき8000ビットの速度(bps)、4000bps、2000bps、 および1000bpsで音声情報の符号化されたデータのデジタルサンプルから 生成する。ボコーダデータの各フレームは、オーバーヘッドビットと共に960 0bps、4800bps、2400bps、および1200bpsのデータフ レームとしてフォーマット化される。9600bpsのフレームに対応する最も 高い速度のデータフレームは“全速度”フレームと呼ばれ、4800bpsのデ ータフレームは“1/2速度”フレームと呼ばれ、2400bpsのデータフレ ームは“1/4速度”フレームと呼ばれ、1200bpsのデータフレームは“ 1/8速度”フレームと呼ばれている。符号化プロセスおよびフレームのフォー マット化プロセスのどちらにおいても速度情報はデータに含まれていない。移動 ユニットが全速度より低い速度でデータを送信したとき、移動ユニットの送信さ れた信号のデューティサイクルは、データ速度と同じである。例えば、1/4速 度において、信号はたったの1/4の時間で移動ユニットから送信される。残り の3/4の時間の間、信号は移動ユニットから送信されない。移動ユニット は、データ・バースト・ランドマイザを含んでいる。送信される信号のデータ速 度が与えられると、データ・バースト・ランドマイザはどのタイムスロットの期 間中に移動ユニットが送信し、どのタイムスロットの期間中に送信しないかを決 定する。データバーストランドマイザに関する詳細は、本発明の出願人に譲渡さ れた別出願の米国特許出願第07/846,312号明細書“DATA BURST RANDOMIZER”(f iled March 5,1992)に説明されている。 ベースステーションにおいて、個々のそれぞれの移動ユニットの信号は、移動 ユニットの元の呼信号に復調されるために受信された呼信号のアンサンブルから 識別されなければならない。ベースステーションにおいて受信された移動ユニッ トの信号を復調するためのシステムおよび方法は、例えば、米国特許第5,103,45 9号明細書に記載されている。図2は、逆方向リンクの移動ユニットの信号を復 調するための米国特許第5,103,459号明細書に説明されたベースステーション装 置のブロック図である。 典型的な従来技術によるベースステーションは、多重の独立したサーチ素子お よび復調素子を具備している。サーチ素子および復調素子は、制御装置によって 制御される。この例示的な実施形態において、高いシステム能力を維持するため に、システムにおける各移動ステーションは、連続的にはパイロット信号を送信 しない。逆方向リンクにおけるパイロット信号の欠乏によって、移動ステーショ ンの信号が受信される全ての可能な時間オフセットの調査を行うために必要な時 間が増加する。典型的に、パイロット信号は、トラフィック搬送信号よりも高い 電力で送信され、従って、受信されたトラフィックチャンネル信号と比較して、 受信されたパイロット信号の信号対雑音比を増加させる。対照的に、各移動ユニ ットは、1つおきの移動ユニットから受信された電力レベルと等しい信号レベル で到着し、それ故に、低い信号対雑音比を有する逆リンク信号を送信することが 理想的である。また、パイロットチャンネルは、データの既知のシーケンスを送 信する。パイロット信号がない場合には、サーチ処理はまた、どのデータが送信 されたかを決定しなければならない。 図2のシステムに関して、各サーチ素子は、ウォルシュシンボルの期間に等し い長さの時間にFHT変換を1回行うことができるFHTプロセッサを含んでい る。FHTプロセッサは、ウォルシュシンボル期間毎に1つの値がFHTに入力 され、1つの値がFHTから出力されるという意味において“リアルタイム”で 従動動作されている。それ故に、急速なサーチプロセスを行うために、1以上の サーチ素子が使用されなければならない。サーチ素子は、システム制御装置によ って制御されている特定の移動ステーションの情報信号を捜して連続的に走査す る。サーチ素子は、発展した多重通路信号を捜して信号の名目的な到着の頃に1 組の時間オフセットを走査する。各サーチ素子は、制御装置が実行するサーチの 結果を制御装置に戻す。制御装置は、入来する信号への復調素子の割当てにおい て使用するためにこれらの結果を表にする。 図2は、従来技術によるベースステーションの例示的な実施形態を示している 。図2のベースステーションは、CDMA逆方向リンク移動ユニット信号14を受 信する1以上のアンテナ12を有している。典型的に、都市のベースステーション のカバー範囲地域は、セクタと呼ばれる3つのサブ領域に分割される。1つのセ クタにつき2本のアンテナを使用するので、典型的なベースステーションは合計 6本の受信アンテナを有している。受信された信号は、受信された信号のIおよ びQチャンネルを量子化し、これらのデジタル値を信号ライン18でチャンネル素 子モデム20に送るアナログ受信機16によって、ベースバンドに下方変換される。 各チャンネル素子モデムは、単一の使用者を支持する。モデムは、多重デジタル データ受信機、すなわち、復調素子22,24と、多重サーチ素子受信機26を含んで いる。マイクロプロセッサ34は、復調素子22,24およびサーチ素子26の動作を制 御する。各復調素子およびサーチ素子における使用者PNコードは、そのチャン ネル素子に割当てられた移動ユニットのものに設定される。マイクロプロセッサ 34は、サーチウィンドウと呼ばれ、復調素子の割当てに適した多重通路信号ピー クを含む1組のオフセットを通してサーチ素子26をステップする。各オフセット に対して、サーチ素子26は、そのオフセットで見られたエネルギをマイクロプロ セッサ34に報告する。その後、復調素子22および24は、サーチ素子26によって識 別された通路へマイクロプロセッサ34によって割当てられる。(すなわち、それ らのPN発生器のタイミング基準は、発見された通路のタイ ミング基準に合わせるように移動される。)一度、復調素子がその割当てられた オフセットで信号上にロックすると、それは、その後、通路がなくなるまで、も しくは復調素子がマイクロプロセッサによってより良い通路に割当てられるまで 、マイクロプロセッサの指示なしにそれ自体で通路を辿る。 図2において、1つのデジタルデータ受信機22の内部構造だけが図示されてい るが、デジタルデータ受信機24およびサーチ素子26も同様に使用されることは理 解されるべきである。チャンネル素子モデムの各復調素子22,24およびサーチ素 子26は、対応するI PNおよびQ PNシーケンス発生器36,38と、特定の移 動ユニットを選択するために使用される使用者特定PNシーケンス発生器40とを 有している。使用者特定PNシーケンスの出力40は、I PNおよびQ PNシ ーケンス発生器36,38の出力で排他的オア論理ゲート42,44によって排他的オア論 理処理され、それによって、デスプレッダ46に与えられるPN−I′およびPN −Q′シーケンスが生成される。PN発生器36,38,40のタイミング基準は、割当 てられた信号のオフセットに調節され、それによって、デスプレッダは、受信さ れたIおよびQチャンネルアンテナサンプルを、割当てられた信号オフセットと 一致するPN−I′およびPN−Q′シーケンスと相関させる。1つのウォルシ ュチップ当り4個のPNチップに対応して、デスプレッダの4つの出力が、単一 のウォルシュチップを形成するために累算器48,50によって合計される。その後 、累算されたウォルシュチップは、高速アダマール(Hadamard)変換(FHT) プロセッサ52に入力される。FHTプロセッサ52は、64個の受信されたウォル シュチップの1組を64個の可能な送信されたウォルシュ関数のそれぞれと相関 させ、ソフト決定データの64個のエントリーマトリックスを出力する。その後 、各復調素子に対するFHTプロセッサ52のFHT出力は、結 合器28によって他の復調素子のものと結合される。結合器28の出力は、復調され た“ソフト決定”シンボルである。ソフト決定データは、それが元の送信された ウォルシュシンボルを正確に識別するという確信度によって加重された選択され た復調されたシンボルである。その後、ソフト決定は、元の呼信号を回復するよ うにさらに処理するために順方向エラー補正デコーダ29に送られる。その後、こ の呼信号は、呼を公衆交換電話回線網(PSTN)32に導くデジタルリンク30を 通して送られる。 各復調素子22,24のように、各サーチ素子26は、完全な復調データ通路を含む 。サーチ素子26は、どのようにその出力が使用されるかという点と、それは時間 トラッキングを行わないという点だけで復調素子とは異なる。処理された各オフ セットに対して、サーチ素子は、アンテナサンプルをデスプレッドし、それらを FHT変換に入力されるウォルシュチップに累算し、FHT変換を実行し、サー チ素子があるオフセットに留まるための各ウォルシュシンボルに対する最大のF HT出力エネルギを合計する。最終的な合計は、マイクロプロセッサ34に報告さ れる。一般的に、各サーチ素子26は、それぞれがその近隣のものからPNチップ の1/2だけ隔てられた状態で、その他のものと共に1つのグループとしてマイ クロプロセッサ34によってサーチウィンドウを通してステップされる。この方法 において、1/4チップのそれぞれの最大の可能なオフセットのエラーにおいて 十分な相関エネルギが存在し、それによって、サーチ素子が通路の正確なオフセ ットと相関しなかったという理由のために通路が偶然に損なわれることはないこ とが確実になる。サーチウィンドウを通してサーチ素子26を順次移動した後に、 マイクロプロセッサ34は報告された結果を評価し、上述の別出願の米国特許出願 第08/144,902号明細書に記載されているように復調素子の割当てのための強力な 通路を捜す。 多重通路環境は、移動ユニットがベースステーションのカバー範囲地域内で移 動するときに一定に変化している。実行されなければならないサーチ素子の数は 、通路が復調素子によって良好に使用されるように十分早く多重通路を捜すとい う必要によって設定される。他方に、必要とされる復調素子の数は、一般的に任 意の時点において使用できる通路の数の関数である。これらの必要を満たすため に、図2のシステムは、使用される4個の復調集積回路(IC)のそれぞれに対 して2個のサーチ素子26および1個の復調素子24を有し、1つのチャンネル素子 モデムに対して合計4個の復調素子および8個のサーチ素子を有している。これ らの12個の処理素子のそれぞれは、集積回路上に設けるために比較的大きくコ ストのかかる地域を必要とするFHTプロセッサを含む1個の完全な復調データ 通路を含んでいる。4個の復調ICに加えて、チャンネル素子モデムもまた、合 計6個のICチップに対して1個の変調器ICおよび1個の順方向エラー補正デ コーダICを有する。変調素子およびサーチ素子を管理および調整するために強 力で高価なマイクロプロセッサが必要とされる。図2のモデムにおいて設けられ ているように、これ らの回路は完全に独立しており、また、正確なオフセットを通してシーケンス動 作し、FHT出力を扱うためにマイクロプロセッサ34の詳細な指導が必要とされ る。全てのウォルシュシンボルマイクロプロセッサ34は、FHT出力を処理する ために割込みを受信する。この割込みの割合によって高電力マイクロプロセッサ が必要となる。 モデムに必要とされる6個のICが、マイクロプロセッサの支持をそれ程必要 としない単一のICに減少されることができると都合が良く、それによって、直 接的なICのコストと、モデムのボードレベルの生産コストとを減少することが でき、また、それによって、低コストのマイクロプロセッサ(もしくは、その代 りに、一度に幾つかのチャンネル素子モデムを支持する単一の高電力マイクロプ ロセッサ)に変えることができる。IC製造プロセスの特徴寸法を縮小し、単一 のダイの上に6個のチップを一緒に配置することに依存するだけでは十分ではな く、復調器の基礎的な構造は、本当に費用効率の高い単一チップのモデムを作る ために再設計される必要がある。上述の論議から、低いコストでスプレッドスペ クトルの呼信号を復調することができ、より構造的に有効な信号受信および処理 装置が必要であることは明らかである。 本発明は、受信された呼信号の多重通路を潜在的に含んでいる多数のオフセッ トを迅速に評価することのできる単一の集積されたサーチプロセッサである。図 2のシステムにおいて、各サーチ素子は、1つのウォルシュシンボルにつき1回 のFHT変換を行うことのできる1個のFHTプロセッサを含んでいる。図2の 試みにおいてサーチ素子が余分の処理電力を得るために、付加的なディスクリー トなサーチ素子が加えられる必要があり、そのそれぞれは、それ自体のFHTプ ロセッサを有している。本発明の基本的な見地は、FHTプロセッサのシーケン ス動作をリアルタイム動作から分離し、代りに、復調とサーチプロセスとで共用 されている単一のタイムスライスされたFHTプロセッサを使用することである 。迅速なFHT処理の利点を十分に利用するためには、FHT処理には、FHT プロセッサが迅速なデータ流を供給される必要がある。本発明によって、データ 供給の効果的な機構がFHTプロセッサに設けられる。 発明の概要 本発明によれば、スプレッドスペクトル通信システム用の単一の復調器は、受 信された呼信号の多重通路を潜在的に含む多数のオフセットを迅速に評価するた めの単一の集積されたサーチプロセッサを使用する。割当てられたサーチを完了 した後に、集積されたサーチプロセッサは、復調素子を割当てるための最有力候 補の通路の概要を与える。 集積されたサーチプロセッサの動作は、高速アダマール変換(FHT)プロセ ッサエンジンを使用するウォルシュ符号化されたアンテナサンプルの復調に基づ いている。FHTプロセッサエンジンは、データが受信されたリアルタイムの速 度で多数回動作されることができる。例えば、好ましい実施形態において、FH Tプロセッサエンジンは、システムがウ ォルシュシンボル1個分のデータを受信する時間内に32個のウォルシュシンボ ルの相関の結果を生成する。 高速FHTプロセッサエンジンを利用するために、システムは、対応して高速 度でFHTプロセッサエンジンにデータを供給する必要がある。好ましい実施形 態において、アンテナサンプルは、スプレッドスペクトル変調され、FHTプロ セッサエンジンに送られる前にデスプレッドされなければならない。 2個のバッファは、デスプレッダに入力を供給するために必要であり、すなわ ち、第1のバッファは、アンテナデータサンプルを記憶するために必要があり、 第2のバッファは、PNシーケンスサンプルを記憶するために必要がある。PN シーケンスと関連したデータのビットよりもアンテナサンプルと関連したデータ のビットの方がより多くあるので、記憶されなければならないPNシーケンスデ ータの数を拡大しなければならないとしても、記憶される必要のあるアンテナデ ータサンプルの数を制限することは有効である。好ましい実施形態におけるアン テナサンプルバッファは、ウォルシュシンボル2個分のデータを記憶することが できる。それは、円形の方法で書込みおよび読取りされる。PNシーケンスバッ ファは、好ましい実施形態においてウォルシュシンボル4個分のデータを含んで いる。 アンテナサンプルバッファの動作の円形の方法を容易にするために、集積され たサーチプロセッサの動作は、ディスクリートなサーチの群に分割される。ディ スクリートなサーチ の各群は、サーチレイクと呼ばれる。ディスクリートなサーチのそれぞれは、レ イク成分と呼ばれる。各レイク成分は、ウォルシュシンボル1個分のデータに対 応し、1個のFHTプロセッサエンジンが動作を変換する。円形のバッファは、 サーチレイクにおけるそれぞれの連続したレイク成分が、1/2PNシーケンス チップだけ、また、1/2オフセットだけ時間において先行するレイク成分から オフセットされるように動作する。この構成において、共通のサーチレイクにお ける各レイク成分は、同じPNシーケンスと相関している。 サーチレイクの群は、サーチウィンドウにおいて特定されることができる。サ ーチウィンドウの群は、アンテナサーチセットとして特定されることができる。 アンテナサーチセットは、マイクロプロセッサによって幾つかのパラメータを指 示することによって特定されることができる。その後、集積されたサーチプロセ ッサは指示されたサーチを実行し、マイクロプロセッサに結果を供給して戻し、 それ以上マイクロプロセッサからの入力はない。この方法において、集積された サーチプロセッサは、プロセッサの相互作用が最小の状態で迅速に複数のサーチ を実行する。 図面の簡単な説明 本発明の特徴、目的、および利点は、図面に関連して以下の詳細な説明からよ り明らかとなり、そこにおいて、同一の参照記号は図面全体を対応して識別する 。 図1は、例示的な厳しい多重通路信号の状態を表す。 図2は、従来技術による通信ネットワーク復調システムの ブロック図を示す。 図3は、本発明に従って構成された例示的なCDMA電気通信システムを表す 。 図4は、本発明に従って構成されたチャンネル素子モデムのブロック図を示す 。 図5は、サーチプロセッサのブロック図を示す。 図6は、第1のオフセットを使用するアンテナサンプルバッファの円形の性質 を表す。 図7は、図6の第1のオフセットで第2の累算を行うためのアンテナサンプル バッファの円形の性質を表す。 図8は、第2のオフセットのためのアンテナサンプルバッファの円形の性質を 表す。 図9は、どのようにサーチ素子が受信機の入力を時間の関数として処理するの かを表すグラフを示す。 図10は、サーチ素子前端部のブロック図を示す。 図11は、サーチ素子デスプレッダのブロック図を示す。 図12は、サーチ素子結果プロセッサのブロック図を示す。 図13は、サーチ素子シーケンス制御論理装置のブロック図を示す。 図14は、図5に示された処理シーケンスと、図13に示された制御論理素子 の対応する状態を表すタイミング図である。 図15は、サーチプロセッサの別のブロック図を示す。 実施例 本発明は、幅広い種類のデータ送信のアプリケーションにおいて実行されるこ とができ、図2の好ましい実施例において、システム制御装置およびスイッチ( または移動電話交換局(MTSO)102と呼ばれる)が、インターフェイスおよ び制御機能を実行し、それによって、移動ユニット104とベースステーション106 との間で呼を可能にする音声およびデータ送信用のシステム100内に設けられて いる。MTSO102はまた、移動ユニット104との間の送信ために公共交換電話回 線網(PSTN)108とベースステーション106との間の呼の経路も制御する。 図4において、上述の参照された米国特許明細書に説明されたCDMA方法お よびデータフォーマットに従って動作するチャンネル素子モデム110およびベー スステーションの下部構造のその他の素子が示されている。複数のアンテナ112 は、逆方向リンク信号114をアナログトランシーバ116に供給する。アナログトラ ンシーバ116は、信号をベースバンドに下方変換し、PNチップ速度の8倍の速 度で波形をサンプリングする。アナログトランシーバ116は、ベースステーショ ンRXのバックプレーン信号118を通してデジタルサンプルをチャンネル素子モ デム110に供給する。能動的な呼が割当てられたとき、復調器前端部122および集 積されたサーチプロセッサ128は、上述の参照された米国特許明細書において説 明されたようにPNシーケンスを使用することによって逆方向リンク信号に含ま れた複数の呼信号からの特定の呼か ら信号を分離する。 図4のチャンネル素子モデム110は、受信された信号内の多重通路信号を識別 するための単一の集積されたサーチプロセッサ128を含んでいる。チャンネル素 子モデム110は、単一の時分割高速アダマール変換(FHT)プロセッサエンジ ン120を含み、それによって、集積されたサーチプロセッサ128および復調器前端 部122の両方をサービスする。FHTプロセッサエンジン120は、入力データを可 能なウォルシュシンボルのそれぞれに整合させる。この例示的な実施形態におい て、64個の可能なウォルシュシンボルがある。FHTプロセッサエンジン120 は、64個の可能なウォルシュシンボルのそれぞれに対応するエネルギレベルを 出力し、そこにおいて、より高いエネルギレベルは、対応するウォルシュシンボ ルが実際に送信されたシンボルである可能性が高いことを示している。最大検出 器160は、FHTプロセッサエンジン120への各入力に対する64の出力のうちの 最大のものを決定する。その後、この最大のエネルギおよびウォルシュシンボル のインデックスが、集積されたサーチプロセッサ128およびパイプライン復調プ ロセッサ126に送られる。パイプライン復調プロセッサ126は、復調器前端部122 に設けられていない従来技術による集積されていない復調器素子において含まれ ている機能性を含み、それは、FHTプロセッサエンジン120と同じタイムスラ イスされた方法で共用されることができる。パイプライン復調プロセッサ126は また、異なるオフセットで受信されたシンボルデータを時間整列し、単 一の復調された“ソフト決定”シンボル流に結合し、それは、デインターリーバ −順方向エラー補正デコーダ130の最良の動作のために加重される。さらに、パ イプライン復調プロセッサ126は、受信されている信号の電力レベルを計算する 。受信された電力レベルから、移動ユニットが移動ユニットの送信電力を上昇も しくは下降させることを指示するための電力制御指示が生成される。電力制御指 示はその後、移動ユニットによって受信されるように、ベースステーションの送 信された信号に対する指示を付加する変調器140を通して送られる。この電力制 御ループは、上述の米国特許第5,056,109号明細書において説明されている方法 に従って動作する。 ソフト決定シンボル流は、デインターリーバ−順方向エラー補正デコーダ130 に出力され、そこにおいて、それはデインターリーブされ、解読される。チャン ネル素子マイクロプロセッサ136は、復調手順全体を管理し、回復された呼信号 をマイクロプロセッサ・バス・インターフェイス134を介してデインターリーバ −順方向エラー補正デコーダから得る。その後、呼信号は、デジタル帰路中継リ ンク121を通してMTSO102に導かれ、それは、公共電話交換回路網PSTN10 8を通して呼を接続する。 順方向リンクデータ通路は、逆方向リンクに対して説明された機能の逆を大幅 に超過する。信号は、MTSO102を通してPSTN108からデジタル帰路中継リ ンク121に供給される。デジタル帰路中継リンク121は、チャンネル素子マイクロ プロセッサ136を通してエンコーダ−インターリーバ13 8に入力を供給する。データを符号化およびインターリーブした後に、エンコー ダ−インターリーバ138はデータを変調器140に送り、そこにおいて、それは上述 の米国特許明細書において開示されているように変調される。変調器の出力は送 信合計器142に送られ、そこにおいて、それはベースバンドから上方変換され、 アナログトランシーバ116において増幅される前に別のチャンネル素子モデムの 出力に加算される。合計方法は、本発明の出願人に譲渡された別出願の米国特許 出願第 号明細書“SERIAL LINKED INTERCONNECT FOR THE SUMMATION O F MULTIPLE DIGITAL WAVEFORMS”(filed )に記載されている。上述 の参照された出願において示されているように、各素子110に対応する送信合計 器はデイジーチェーン方式でカスケード接続されることができ、結果として最終 的な合計は、放送するためにアナログトランシーバへ与えられる。 図5において、集積されたサーチプロセッサ128を具備している素子が示され ている。サーチ処理の要点はタイムスライスされたFHTプロセッサエンジン12 0であり、それは、集積されたサーチプロセッサ128と復調器前端部122との間で 上述のように共用されている(図5においては図示されていない)。FHTプロ セッサエンジン120と最大検出器160のブロックとで共用される以外は、集積され たサーチプロセッサ128は独立して動作し、自己制御し、自給式である。以下に 説明される方法で、FHTプロセッサエンジン120は、図2のFHTプロセッサ5 2よりも32倍速い速度でウォルシ ュシンボル変換を実行することができる。この迅速な変換能力によって、チャン ネル素子モデム110のタイムスライスされた動作を行うことができる。 好ましい実施形態において、FHTプロセッサエンジン120は、6段のバタフ ライネットワークを使用して構成されている。そのようなバタフライネットワー ク構造は、技術において良く知られている。それらは、ゲートおよび動作の数と 、変換を完了させるために必要とされるクロックサイクルの数および速度の両方 を最小にすることに関してFHTを動作する効果的な機構を提供する。 バタフライネットワークは、対称的な逆変換を生成するために使用されること ができ、それは、ウォルシュシンボルを生成するために使用される。次数nのウ ォルシュ関数は、以下のように帰納的に定義される。 ここにおいて、W′はWの論理的補数を示し、W|(1)|=0である。 好ましい実施形態において、ウォルシュシーケンスはn=6で発生され、それ故 に、64個の入力サンプルを64個の可能なウォルシュ関数のそれぞれと相関さ せるために6段のバタフライトレリスが使用される。バタフライトレリスは6個 の並列した一連の加算器である。 そのリアルタイムでスレーブ動作された対応した装置の32倍のスループット を有するFHTプロセッサエンジン120の利益を得るために、FHTプロセッサ エンジン120は、処理するために高速度の入力データを与えられなければならな い。アンテナサンプルバッファ172は、この要求を満たすために特別に作られて いる。アンテナサンプルバッファ172は、円形方法で書込みおよび読取りされる 。 サーチプロセスは、単一のオフセットサーチの組にグループ分けされる。最も 高いレベルのグループ分けは、アンテナサーチの組である。各アンテナサーチの 組は、複数のサーチウィンドウで構成される。典型的に、アンテナサーチの組の 各サーチウィンドウは、同一に動作されたサーチ群であり、そこにおいて、アン テナサーチ受信機における各サーチウィンドウは、異なるアンテナからデータを 受信する。各サーチウィンドウは、一連のサーチレイクで構成されている。サー チレイクは、ウォルシュシンボルの期間と等しい時間で実行される1組の連続し たサーチオフセットである。各サーチレイクは、1組のレイク成分で構成されて いる。各レイク成分は、所定のオフセットにおける単一のサーチを表す。 サーチプロセスの最初において、チャンネル素子マイクロプロセッサ136は、 アンテナサーチの組の一部分であるサーチウィンドウを特定するパラメータを送 る。サーチウィンドウの幅は、PNチップにおいて指定される。サーチウィンド ウを完成するために必要とされるサーチレイクの数は、サーチウィンドウにおい て特定されたPNチップの数に依存して 変化する。1つのサーチレイクに対するレイク成分の数は、チャンネル素子マイ クロプロセッサ136によって特定されるか、もしくはある一定数に固定されるこ とができる。 再び図1を参照すると、単一の移動ユニットからベーススーションに到着する 例示的な1組の信号が示されており、それによって、サーチウィンドウ、サーチ レイク、およびレイク成分の関係がより明確になる。図1の垂直軸は、デシベル (dB)で示された受信された電力を表している。水平軸は、多重通路の遅延に よる信号の到着時間における遅延を表している。紙面に垂直な軸(図示されてい ない)は、時間のセグメントを示す。紙面の共通の平面における各信号スパイク は同時に到着するが、異なる時間に移動ステーションによって送信される。 水平軸は、PNチップのオフセットの単位を有していると考えられることがで きる。任意の所定の時間において、ベースステーションは、単一の移動ユニット からの種々の信号を感知し、そのそれぞれは異なる通路を通り、また、その他の ものとは異なる遅延を有している。移動ユニットの信号はPNシーケンスによっ て変調される。PNシーケンスのコピー信号もまた、ベースステーションにおい て発生される。ベースステーションにおいて、多重通路信号のそれぞれが個々に 復調される場合、各信号のタイミングに整列されたPNシーケンスコードが必要 とされる。これらの整列されたPNシーケンスのそれぞれは、遅延のためにベー スステーションにおけるオフセットゼロの基準から遅延される。整列されたPN シーケンスがオフセットゼロのベースステーションの基準から遅延されるPNチ ップの数は、水平軸に示されることができる。 図1において、時間セグメント10は、処理されるPNチップのオフセットの1 組のサーチウィンドウを示している。時間セグメント10は、サーチレイク9等の 5つの異なるサーチレイクに分割される。各サーチレイクは、サーチされる実際 のオフセットを示す若干数のレイク成分で構成されている。例えば、図1におい て、各サーチレイクは、矢印8によって示されたレイク成分等の8個の異なるレ イク成分で構成されている。 矢印8で示されているような単一のレイク成分を処理するために、そのオフセ ットにおける時間にわたる1組のサンプルが必要とされる。例えば、矢印8によ って示されたレイク成分を処理するために、デスプレッド処理は、時間を通じて 紙面を戻る矢印8によって示されたオフセットにおけるサンプルの組を必要とす る。デスプレッド処理はまた、対応するPNシーケンスも必要とする。PNシー ケンスは、サンプルが到着する時間および処理されることが所望されるオフセッ トを示すことによって決定されることができる。所望されたオフセットは、受信 されたサンプルと相関される対応するPNシーケンスを決定するために到着時間 と組合わされることができる。 レイク成分がデスプレッドされるときに、受信されたアンテナサンプルおよび PNシーケンスは、時間を通じて一連の 値についてざっと調べられる。受信されたアンテナサンプルは、図1に示された 全てのオフセットに対して同一であり、スパイク2乃至7は、同時に到着し、デ スプレッドプロセスによってのみ区別される例示的な多重通路のピークを示して いる。 以下に説明される好ましい実施形態において、各レイク成分は、先行するレイ ク成分から時間において1/2のPNチップ分だけオフセットされる。これは、 矢印8に対応するレイク成分が、図示されたスライスされた平面から開始し、時 間において順方向に(示された紙面の内方に)移動して相関された場合、矢印8 に対応するものの左側のレイク成分は、図示されたスライスされた平面から時間 において1/2チップ分後から開始するサンプルを使用することを意味する。こ の時間における前進によって、共通のサーチレイクにおける各レイク成分が同じ PNシーケンスに相関されることができる。 各移動ユニットは、地上環境を通る通路遅延のためにいくらか遅延されたベー スステーションの送信された信号を受信する。同じ短いおよび長いコードの発生 もまた移動ユニットにおいて実行される。移動ユニットは、ベースステーション から感知される時間基準に基づいて時間基準を発生する。移動ユニットは、時間 基準信号をその長いおよび短いコード発生器への入力として使用する。それ故に 、移動ユニットからベースステーションにおいて受信された情報信号は、ベース ステーションと移動ユニットとの間の信号通路の往復遅延だ け遅延される。それ故に、サーチプロセスにおいて使用されるPN発生器202,20 4,206のタイミングがベースステーションにおけるオフセットゼロのタイミング 基準に従属される場合、発生器の出力は、対応する信号が移動ユニットから受信 される前に常に使用できる。 OQPSK信号において、IチャンネルデータおよびQチャンネルデータは、 時間において1/2チップだけ互いにオフセットされる。それ故に、好ましい実 施形態において使用されるOQPSKデスプレッドは、2倍のチップ速度でサン プルされたデータを必要とする。サーチ処理もまた、1/2チップ速度でサンプ ルされたデータで最適に動作する。サーチレイク内の各レイク成分は、先行する レイク成分から1/2チップだけオフセットされる。1/2チップのレイク成分 の分解能によって、多重通路のピーク信号が検出なしにスキップされないことを 確実にする。これらの理由のために、アンテナサンプルバッファ172は、2倍の PNチップ速度でサンプルされたデータを記憶する。 ウォルシュシンボル1個分のデータは、アンテナサンプルバッファ172から読 取られ、それによって、単一のレイク成分を処理する。各連続したレイク成分は 、先行するレイク成分から1/2のPNチップのオフセットでアンテナサンプル バッファ172から読取られる。各レイク成分は、デスプレッダによってPNシー ケンスバッファ176から読取られた同じPNシーケンスでデスプレッドされる。 アンテナサンプルバッファ172は、サーチレイクにおける各レイク成分のための ものである。 アンテナサンプルバッファ172は、ウォルシュシンボル2個分の深さであり、 サーチプロセスを全体を通して反復的に読取られ、書込まれる。各サーチレイク 内で、時間において最新のオフセットを有しているレイク成分が最初に処理され る。最新のオフセットは、移動ユニットからベースステーションへの最も長い信 号通路を通った信号に対応する。サーチ素子がサーチレイクの処理を開始する時 間は、サーチレイクにおける最新のオフセットを有するレイク成分に関連したウ ォルシュシンボル境界に合わせられる。オフセット ウォルシュ・シンボル境界 と呼ばれる時間ストロボは、サーチ処理がサーチレイクにおける第1のレイク成 分を開始できる最も早い時間を示し、その理由は、必要とされるサンプルの全て がアンテナサンプルバッファ172において使用できるからである。 アンテナサンプルバッファ172の動作は、その円形の性質を示すことによって 最も簡単に説明される。図6は、アンテナサンプルバッファ172の動作の模式図 を示している。図6において、太い線の円400は、アンテナサンプルバッファ172 それ自体であると考えられることができる。アンテナサンプルバッファ172は、 ウォルシュシンボル2個分のデータのための記憶位置を含んでいる。書込みポイ ンタ406は、リアルタイムで示された方向にアンテナサンプルバッファ172を回り 、それは、ウォルシュシンボル2個分のサンプルがサーチ素子前端部174に送ら れる時間に、書込みポインタ406が ウォルシュシンボル2個分の深さのアンテナサンプルバッファ172の周囲で回動 するということを意味する。書込みポインタ406によって示された記憶位置に従 ってサンプルがアンテナサンプルバッファ172に書込まれると、先に記憶された 値は重ね書きされる。好ましい実施形態において、アンテナサンプルバッファ17 2は1024個のアンテナサンプルを含んでおり、その理由は、2個のウォルシ ュシンボルのそれぞれが64個のウォルシュチップを含み、各ウォルシュチップ は4個のPNチップを含み、各PNチップは2回サンプルされるからである。 サーチ処理の動作は、ディスクリートな“タイムスライス”に分割される。好 ましい実施形態において、タイムスライスは、ウォルシュシンボルの継続期間の 1/32に等しい。1つのウオルシュシンボルにつき32回のタイムスライスを するという選択は、FHTを実行するのに必要な使用可能なクロック周波数およ びクロックサイクルの数から得られる。1個のウォルシュシンボルに対してFH Tを実行するには64のクロックサイクルが要求される。好ましい実施形態にお いて、8倍のPNチップの周波数で動くクロックが使用でき、それは、必要な動 作レベルを供給する。8倍のPNチップ速度を必要な64のクロックで乗算する と、ウォルシュチップ2個分のデータを受取るのにかかる時間と等しくなる。バ ッファのそれぞれの半分には64のウォルシュチップがあるので、完全なウォル シュシンボルを読取るには32のタイムスライスが必要とされる。 図6において、太い線の円400の外側の1組の同心の弧は、アンテナサンプル バッファ172の読取りおよび書込み動作を示している。(太い線の円400内の弧は 、説明を補助するために使用され、読取りおよび書込み動作には対応しない。) 各弧は、1回のタイムスライス期間中の読取りおよび書込み動作を表している。 円の中心に最も近い弧は時間において最初に発生し、連続したそれぞれの弧は、 時間の矢印414によって示されたように、連続するそれより後のタイムスライス において発生する動作を示す。同心の弧のそれぞれは、太い線の円400によって 示されたようなアンテナサンプルバッファ172の1つのセクションに対応する。 太い線の円400の中心から同心の弧のそれぞれの一端の点へ半径が引かれたとす ると、半径と太い線の円400との交点の間の太い線の円400の部分は、アクセスさ れた記憶位置を表す。例えば、示された最初のタイムスライス動作期間中に、1 6個のアンテナサンプルが、弧402Aによって示されたアンテナサンプルバッファ 172に書込まれる。 図6、7、および8において、示されたサーチウィンドウのサーチパラメータ は、以下のように仮定される。 サーチウィンドウの幅=24PNチップ サーチオフセット=24PNチップ 累積するシンボルの数=2 1つのサーチレイクに対するレイク成分の数=24 図6はまた、アンテナサンプルバッファ172が、弧402Aによって示された書込み の前にウォルシュシンボルのほぼ完全な 有効なデータを含んでいると仮定する。後続したタイムスライスの期間中に、弧 402Bおよび弧402Cに対応する書込みが生じる。ウォルシュシンボル1個分の時間 中に使用できる32のタイムスライス期間中に、書込み動作は弧402Aから弧402F Fへ続行するが、それらのほとんどは図示されていない。 弧402A乃至弧402FFによって示された32のタイムスライスは、1つのサーチ レイクを完全にするために使用される時間に対応する。上述のバラメータを使用 して、サーチレイクは、ゼロオフセット基準すなわち“リアルタイム”からオフ セットされた24PNチップを開始し、24個のレイク成分を含む。24PNチ ップのオフセットは、弧402Aによって示された第1の書込みの開始からの16. 875°の回転に対応する(24PNチップのオフセットを1/2のアンテナサ ンプルバッファ172におけるチップの全体数256で除算し、180°で乗算す ることによって計算される)。16.875°の弧は、弧412によって示されて いる。24個のレイク成分は、そのほとんどが図示されていない弧404A乃至弧40 4Xによって示された読取りに対応する。弧404Aに対応する第1の読取りは、402C に対応する書込みの後のいつかにオフセットにおいて開始し、それによって、デ ータの隣接した組が使用できる。404B等の連続した各読取りは、単一の記憶位置 分だけ先のものからオフセットされ、それは、時間の1/2PNチップに対応す る。示されたサーチレイクの期間中に、読取りは、弧404A乃至弧404Xによって示 されているように、反時計回りに進む先行する時間オフセットに向かって動き、 書 込みポインタ指示406とは反対方向に時間を進行させる。弧404A乃至404Xによっ て示された24個の読取りは、弧418によって示された弧を移動する。先行する サンプルへの読取りの前進は、各サーチレイクが実行されるときにサーチウィン ドウ内で途切れのないサーチを提供するという利点を有している。この利点は、 続いて本明細書において詳細に説明される。 弧404A乃至404Xに対応する各読取りは、ウォルシュシンボル1個分のデータを デスプレッダ178に送る。それ故に、読取りは、太い線の円400を180°だけ移 動することに対応する。図6に示されているサーチレイクにおいて、弧402FFに 対応する最後の書込みおよび弧404Xに対応する最後の読取りは、隣接する有効な データを確実にするための任意の共通のメモリ位置を含まないことは注意される 。しかしながら、読取りおよび書込みのパターンが続行すると仮定した場合、そ れらは実際に交差し、有効なデータはこの状態の下では与えらない。 ほとんどの信号の状態において、ウォルシュシンボル1個分の時間中に集めら れたレイク成分のデータの結果は、発散した信号位置に関する正確な情報を提供 するには十分でない。これらの場合において、サーチレイクは、多数回反復され てもよい。通常のオフセットにおける連続的なサーチレイクのレイク成分の結果 は、続いて本明細書に詳細に説明されるようにサーチ結果プロセッサ162によっ て累算される。この場合において、上述のサーチパラメータは、各オフセットに お いて累算するシンボルの数は2であることを示す。図7において、次の連続した ウォルシュシンボルのデータに対して同じオフセットで反復された図6のサーチ レイクが示されている。アンテナサンプルバッファ172はウォルシュシンボル2 個分のデータを含み、それによって、図7において示されたサーチレイクの期間 中に処理するために必要とされるデータは、図6に示されたサーチレイクの期間 中に書込まれる。この構成において、互いに180°離されたメモリ位置は、同 じPNオフセットを表す。 図6および7における2つの累算されたサーチレイクを完成した後に、サーチ プロセスは、サーチウィンドウにおける次のオフセットに進む。前進の量は、処 理されたサーチレイクの幅に等しく、この場合において12PNチップである。 サーチパラメータにおいて特定されたように、サーチウィンドウの幅は24PN チップである。ウィンドウの幅は、どれだけのサーチレイクオフセットがサーチ ウィンドウを完成するために必要であるかを決定する。この場合において、2つ の異なるオフセットが24PNチップのウィンドウの幅をカバーするために必要 とされる。ウィンドウの幅は、図8において弧412によって示されている。この サーチウィンドウに対する第2のオフセットは、先行するサーチレイクの最後の オフセットに続くオフセットにおいて開始し、弧430Aによって示されているよう に第1の書込みの開始の位置によって設定された名目上のゼロオフセットの点に 続行する。また、弧432A乃至432Xによって示されているようにサーチレイク内に 24個のレイク成分があるが、それらの大部分は図示されていない。また、32 個の書込みが、弧430A乃至430FFによって示されている。従って、弧430FFによっ て示されているような最後の書込みと、弧432Xによって示されているような最後 の読取りは、参照矢印434によって示されているようにアンテナサンプルバッフ ァ172において互いに隣接している。 図8に示されたサーチレイクは、図6のサーチレイクが図7において反復され たのと同じだけアンテナサンプルバッファ172の反対側において反復され、その 理由は、サーチパラメータは、各シンボルが2度累算されることを示しているか らである。第2のサーチレイクの第2の累積の完了において、集積されたサーチ プロセッサ128は、別のサーチウィンドウを開始するために使用することができ る。次のサーチウィンドウは新しいオフセットを有するか、もしくは、新しいア ンテナを特定するか、あるいはその両方をすることができる。 図8において、バッファの読取りの半分と書込みの半分との間の境界線の位置 は、符号436で示されてている。図6において、境界線は、符号410で示されてい る。符号436に対応する時間における点を示す信号は、オフセットウォルシュシ ンボルストロボと呼ばれ、また、新しいウォルシュシンボルの分のサンプルが使 用できることも示す。ウィンドウ内のサーチレイクが前のオフセットに前進した ときに、バッファの読取りの半分と書込みの半分との間の境界線は、図8に示さ れているようにロックステップにおいて反時計方向に回転 する。本発明のサーチウィンドウの完了の後に、処理されるオフセットにおいて 大きな変化が所望される場合、オフセットウォルシュシンボルストロボは、円の 円周の大きな部分を前進する 図9は、サーチ素子の処理をさらにグラフで示すサーチ時間線である。時間は 、ウォルシュシンボルの単位で水平軸に沿ってプロットされている。アンテナサ ンプルバッファ172のアドレスおよびPNシーケンスバッファ176のアドレスは、 垂直軸に沿ってウォルシュシンボルの単位で示されている。アンテナサンプルバ ッファ172はウォルシュシンボル2個分の深さであり、アンテナサンプルバッフ ァ172のアドレッシングは、ウォルシュシンボルの境界線上にも存在するが、説 明のために、図9は互いの最上部の上で折返される前のアドレスを示している。 サンプルは、それらが得られた時間から直接的に得られたアドレスでアンテナサ ンプルバッファ172に書込まれ、従って、アンテナサンプルバッファ172への書込 みポインタ184は、45°に傾斜した直線である。処理されるオフセットは、ア ンテナサンプルバッファのアドレス174におけるベースアドレスにマッピングさ れ、それによって、単一のレイク成分に対するサンプルのウォルシュシンボルの 読取りが開始する。レイク成分は、ほぼ垂直な読取りポインタ線セグメント192 として図5に示されている。各レイク成分は、垂直軸に関連する高さのウォルシ ュシンボルにマッピングされる。 サーチレイク内のレイク成分の間の垂直な間隙は、復調器 前端部122がFHTプロセッサエンジン120を使用するためにサーチプロセスを中 断することによって生じる。復調器前端部122はリアルタイムで動作し、それが 処理のための現在のあるいは並べられたデータの組を有していればいつでもFH Tプロセッサエンジン120の使用の最優先権に使用する。それ故に、典型的にF HTプロセッサエンジン120は、復調器前端部122によって復調されるPNオフセ ットに対応して各ウォルシュシンボル境界線上で復調器前端部122に使用される 。 図9は、図6、7、および8において示されているものと同じサーチレイクを 示している。例えば、サーチレイク194は、そのそれぞれが図6の読取りの弧404 A乃至弧404Xのそれぞれに対応する24個のレイク成分を有している。図9のサ ーチレイク194に対して、ポインタ410は、図6の同じポインタに対応するオフセ ットウォルシュシンボルストロボを示している。現在のサンプルを読取るために 、各レイク成分は、書込みポインタ181の下方になければならない。サーチレイ クを有するレイク成分の下向きのスロープは、先行するサンプルへのステップを 示す。サーチレイク195は図7に示されたサーチレイクに対応し、サーチレイク1 96は図8に示されたサーチレイクに対応する。 上述のパラメータによって定められたサーチウィンドウにおいて、サーチレイ クが使用できるタイムスライスを32個有している場合でも、1サーチレイク当 り24個のレイク成分だけが特定される。各レイク成分は、1つのタイムスライ スにおいて処理されることができる。しかしながら、サーチレイクの期間中に使 用できるタイムスライスの数を整合するために1つのサーチレイクに対するレイ ク成分の数を32へ増加させることは実際において不可能である。復調器前端部 122は、図9の挿入部178において信号を処理するために使用する4個のタイムス ライスのようなFHTプロセッサ時間の使用できるタイムスライスの幾つかを使 用する。進んだオフセットで有効なデータでバッファを満たすように読取り処理 は書込み処理を待たなければならないので、レイクの前進に関連した時間遅延も 存在する。また、オフセットウォルシュシンボルストロボを観察した後にタイム スライス処理の境界線と同期させるために幾らかのマージンが必要とされる。全 てのこれらの要因が単一のサーチレイクにおいて処理できるレイク成分の数を実 際的に制限する。復調器前端部122が復調素子を1つだけ割当てられ、1つのサ ーチレイクに対してFHTプロセッサエンジン120を1回だけ中断する場合等の 幾つかの場合において、1つのサーチレイク当りのレイク成分の数は増加される ことができる。それ故に、好ましい実施形態において、1つのサーチレイク当り のレイク成分の数は、チャンネル素子マイクロプロセッサ136によって制御可能 である。別の実施形態において、1つのサーチレイクに対するレイク成分の数は 、固定した定数であることもある。 また、サンプルバッファへの入力におけるソースアンテナ間でスイッチングす るとき、あるいはサーチの間でサーチウィンドウの開始点もしくは幅を変えると きに、著しいオーバ ーヘッド遅延が存在することもある。1つのレイクが特定のサンプルの組を必要 とし、異なるアンテナのための次のレイクがバッファのオーバーラップ部分を使 用する必要がある場合、次のレイクは、次のオフセットのウォルシュシンボルの 境界線が生じるまで処理を延期しなければならず、その点において、新しいアン テナソースのためのサンプルの完全なウォルシュシンボルが使用できる。図9に おいて、サーチレイク198は、サーチレイク197とは異なるアンテナからのデータ を処理する。水平な線188は、新しいアンテナ入力サンプルに対応するメモリ位 置を示す。サーチレイク197および198は、任意の共通のメモリ位置を使用しない 。 タイムスライス毎に、サンプルの2個のウォルシュチップがサンプルバッファ に書込まれなければならず、サンプルの1個の完全なウォルシュシンボルがサン プルバッファから読取られる。好ましい実施形態において、各タイムスライス期 間中に64個のクロックサイクルがある。サンプルの完全なウォルシュチップは 、4組のサンプル、すなわち、オンタイムのIチャンネルサンプル、後のIチャ ンネルサンプル、オンタイムのQチャンネルサンプル、および後のQチャンネル サンプルで構成されている。好ましい実施形態において、各サンプルは4ビット である。それ故に、1つのクロックにつき64ビットがアンテナサンプルバッフ ァ172から必要とされる。単一ポートのRAMを使用すると、最も簡単なバッフ ァ設計はワードの幅を2倍にして128ビットにし、バッファを2つの64ビッ ト幅、すなわち64ワードに分割し、そ れぞれ独立に読取り/書込み可能な偶数および奇数のウォルシュチップバッファ 168,170に分割する。その後、より頻度の少ないバッファへの書込みは、読取り の間において多重化され、それは、連続したクロックサイクル上の2つのバンク の間で切換えられる。 偶数および奇数のウォルシュチップバッファ168,170から読取られたサンプル のウォルシュチップは、物理的なRAMのワード整列への任意の整列を有してい る。それ故に、タイムスライスの最初の読取りにおいて、両方の半分の部分はデ スプレッダ178に読取られ、現在のオフセットの整列を有する単一のウォルシュ チップが得られる2ウォルシュチップワイドのウィンドウが形成される。偶数の ウォルシュチップのサーチオフセットの場合、第1の読取りに対する偶数および 奇数のウォルシュチップバッファアドレスは同じである。奇数のウォルシュチッ プのオフセットの場合、第1の読取りに対する偶数のアドレスは、奇数のアドレ スから1つだけ前進しており、それによって、サンプルバッファの奇数の半分か ら開始する連続したウォルシュチップを与える。デスプレッダ178によって必要 とされる付加的なウォルシュチップは、単一のウォルシュチップバッファから読 取られることによってそこから送られることができる。その後、連続的な読取り によって、常に更新された2ウォルシュチップ幅のウィンドウが存在することが 確実にされ、そこから、処理される現在のオフセットに整列したデータのウォル シュチップが取出される。 再び図5を参照すると、処理されたサーチレイクにおける各レイク成分に対し て、PNシーケンスバッファ176からのPNシーケンスデータの同じウォルシュ シンボルがデスプレッドプロセスにおいて使用される。1つのタイムスライスの クロックサイクル毎に、4対のPN−I′およびPN−Q′ が必要とされる。単一ポートのRAMを使用して、ワードの幅は二倍にされ、し ばしばその半分から読取られる。その後、1つのタイムスライスに対して必要と されるPNシーケンスバッファ176への単一の書込みは、読取りのためには使用 されないサイクルにおいて実行される。 サーチ処理はPNオフセットのサーチを現在の時間からウォルシュシンボル2 個分の遅延まで特定することができるので、ウォルシュシンボル4個分のPNシ ーケンスデータが記憶されなければならない。好ましい実施形態において、PN シーケンスバッファ176は、128ワード×16ビットのRAMである。4個の ウォルシュシンボルが必要とされ、それは、オフセットの開始が2ウォルシュシ ンボルだけ変化させることができ、一度開始オフセットが選択されると、ウォル シュシンボル1個分のPNシーケンスが相関させるために必要とされ、ウォルシ ュシンボル3個分のデータがデスプレッドプロセスのために必要とされるからで ある。同じPNシーケンスが反復的に使用されるので、PNシーケンスバッファ 176におけるデータは、単一のサーチレイクに対応するデスプレッドプロセスの 期間中に重ね書きされることはできない。それ故に、付加的なウォルシュシンボ ル分のメモリは、それが発生されたときにPNシーケンスデータを記憶するため に必要とされる。 PNシーケンスバッファ176およびアンテナサンプルバッファ172の両方に書込 まれるデータは、サーチ素子前端部174によって供給される。サーチ素子前端部1 74のブロック図 は図10に示されている。サーチ素子前端部174は、短いコードのIおよびQ PN発生器202,206と、長いコードの使用者PN発生器204を含む。短いコードの IおよびQ PN発生器202,206と、長いコードの使用者PN発生器204によって 出力された値は、時刻によって決定される。各ベースステーションは、タイミン グ信号を生成するためにGPSタイミング等の一般的なタイミング基準を有して いる。各ベースステーションはまた、空中を通って移動ユニットにそのタイミン グ信号を送信する。ベースステーションにおいて、タイミング基準はゼロのオフ セットを有していると言われ、その理由は、それは一般的な基準に整列されるか らである。 長いコードの使用者PN発生器204の出力は、それぞれ論理的排他オアゲート2 08および210によって短いコードのIおよびQ PN発生器202,206の出力で論理 的排他オアされる。(この同じ処理はまた、移動ユニットにおいても行われ、出 力は、移動ユニットの送信された信号を変調するために使用される。)論理的排 他オアゲート208および210の出力は、直列−並列シフトレジスタ212に記憶され る。直列−並列シフトレジスタ212は、PNシーケンスバッファ176の幅までシー ケンスをバッファする。その後、直列−並列シフトレジスタ212の出力は、オフ セットゼロの基準時間から得られたアドレスでPNシーケンスバッファ176に書 込まれる。この方法において、サーチ素子前端部174は、PNシーケンスデータ をPNシーケンスバッファ176に供給する。 サーチ素子前端部174はまた、アンテナサンプルをアンテ ナサンプルバッファ172に供給する。受信サンプル118は、MUX216を介して複 数のアンテナの1つから選択される。MUX216からの選択された受信サンプル は、それらがデシメートされるラッチ218に送られ、すなわち、サンプルの1/ 4がサーチプロセスにおいて使用されるために選択される。受信サンプル118は (図4の)アナログトランシーバ116によって8倍のPNチップ速度でサンプル されている。サーチアルゴリズム内での処理は、1/2のチップ速度で得られた サンプルに対して設計されている。それ故に、受信されたサンプルの1/4だけ がアンテナサンプルバッファ172に送られる必要がある。 ラッチ218の出力は直列−並列シフトレジスタ214に供給され、それはサンプル をアンテナサンプルバッファ172の幅までバッファする。その後、サンプルは、 オフセットゼロの基準時間から得られたアドレスで偶数および奇数のウォルシュ チップバッファ168,170に書込まれる。この方法で、デスプレッダ178は、アンテ ナサンプルデータをPNシーケンスに関する既知のオフセットと整列させること ができる。 再び図5を参照すると、1つのタイムスライスにおける各クロックサイクルに 対して、デスプレッダ178はアンテナサンプルのウォルシュチップをアンテナサ ンプルバッファ172から得て、PNシーケンスの値の対応する組をPNシーケン スバッファ176から得て、IおよびQチャンネルウォルシュチップをMUX124を 通してFHTプロセッサエンジン120へ出力する。 図11は、デスプレッダ178の詳細なブロック図を示している。偶数のウォル シュチップラッチ220および奇数のウォルシュチップラッチ222は、偶数のウォル シュチップバッファ168および奇数のウォルシュチップバッファ170からのデータ をそれぞれラッチする。MUXバンク224は、偶数および奇数のウォルシュチッ プラッチ220,222によって与えられたウォルシュチップ2個分のサンプルから、 使用されるサンプルのウォルシュチップを抽出する。MUX選択論理装置226は 、処理されるレイク成分のオフセットに基づいて選択されたウォルシュチップの 境界線を定める。ウォルシュチップは、OQPSKデスプレッダの論理的排他オ アバンク228に出力される。 PNシーケンスバッファ176からのPNシーケンスの値は、PNシーケンスラ ッチ234によってラッチされる。バレルシフタ232は、処理されるレイク成分のオ フセットに基づいてPNシーケンスのラッチ234の出力を回転し、PNシーケン スに基づいてアンテナサンプルを調整して反転するOQPSKデスプレッダの論 理的排他的オアバンク228にPNシーケンスを送る。その後、論理的排他オア処 理された値は、OQPSKデスプレッドにおいて合計動作を行う加算器ツリー23 0によって合計され、その後、4つのデスプレッドチップ出力を一緒に合計して FHTへ入力するためのウォルシュチップを形成する。 再び図5を参照すると、FHTプロセッサエンジン120はMUX124を通してデ スプレッダ178から64個の受信され たウォルシュチップを得て、6段のバタフライトレリスを使用し、これらの64 個の入力のサンプルを64個のクロックサイクルのタイムスライスにおける64 のウォルシュ関数のそれぞれと相関させる。最大検出器160は、FHTプロセッ サエンジン120から出力された最大の相関エネルギを探すために使用されること ができる。最大検出器160の出力は、集積されたサーチプロセッサ128の1部分で あるサーチ結果プロセッサ162に与えられる。 サーチ結果プロセッサ162は、図12に詳細に示されている。サーチ結果プロ セッサ162もまた、タイムスライスされた方法で動作する。それに供給される制 御信号は、ウォルシュチップのFHTプロセッサエンジン120への入力の開始か らの2個のタイムスライスの遅延を整合するためにパイプライン遅延され、それ によって、最大のエネルギの出力を得る。上述のように、1組のサーチウィンド ウパラメータは、選択されたオフセットの結果が処理される前にウォルシュシン ボル数個分のデータが累算されることを示す。図6および7の例に使用されるパ ラメータにおいて、累算されるシンボルの数は2である。サーチ結果プロセッサ 162は、別の機能と共に合計の機能を実行する。 サーチ結果プロセッサ162が連続したウォルシュシンボルの合計を実行する際 に、サーチレイクにおける各レイク成分に対する累算された合計を記憶しなけれ ばならない。これらの累算された合計は、ウォルシュシンボル累算RAM240に 記憶される。各サーチレイクの結果は、各レイク成分に対し て最大検出器160から合計器242に入力される。合計器242は、現在の結果をウォ ルシュシンボル累算RAM240から得られる対応する中間値と合計する。各レイ ク成分に対する最終的なウォルシュシンボルの累算において、中間結果はウォル シュシンボル累算RAM240から読取られ、合計器242によってそのレイク成分か らの最終的なエネルギと合計され、そのレイク成分に対する最終的なサーチ結果 を生成する。その後、サーチ結果は、以下に説明されるようにこの時点までのサ ーチにおける最良の結果と比較される。 上述の別出願の米国特許出願第08/144,902号明細書“DEMODULATION ELEMENT A SSIGNMENT IN A SYSTEM CAPABLE OF RECEIVING MULTIPLE SIGNALS,”において、 好ましい実施形態は、サーチからの最良の結果に基づいて復調素子を割当てる。 本発明の好ましい実施形態において、8個の最良の結果は、最良結果レジスタ25 0に記憶される。(8個より少ないあるいは8個より多い結果は別の実施形態に おいて記憶されることができる。)中間結果レジスタ164はピーク値およびそれ らの対応するランク順を記憶する。現在のサーチ結果のエネルギがレジスタにお けるエネルギ値の少なくとも1つを超過する場合、サーチ結果プロセッサ制御論 理装置254は、中間結果レジスタ164における8番目の最良結果を放棄し、レイク 成分の結果に対応して新しい結果をその適したランク、PNオフセットおよびア ンテナと共に挿入する。全てのより低くランク付けされた結果は、1ランク“降 格”される。そのような分類機能を提供する技術において良く知られている方法 は多数存在する。それらの任意の1つが本発明の技術範囲内で使用されることが できる。 サーチ結果プロセッサ162は、基本的に比較器244および先行エネルギラッチ24 6で構成されている局所ピークフィルタを有している。可能であるならば、局所 ピークフィルタは、サーチ結果が局所多重通路のピークを示さない限り、たとえ サーチ結果のエネルギが他の点では含ませるのに適していても、中間結果レジス タ164が更新されることを防ぐ。この方法において、局所ピークフィルタは、強 力で幅の広い“不鮮明”な多重通路が中間結果レジスタ164中に多重エントリー を充填し、より弱いが明瞭であり復調に対するより良い候補になる多重通路のた めの空間がなくなることを避ける。 局所ピークフィルタの実行は直接的である。先行するレイク成分の合計のエネ ルギ値は、先行のエネルギラッチ246に記憶される。現在のレイク成分の合計は 、記憶された値と比較器244によって比較される。比較器244の出力は、その2つ の入力のどちらがより大きく、サーチ結果プロセッサの制御論理装置254におい てラッチされるかを示す。先行のサンプルが局所的最大を示した場合、サーチ結 果プロセッサ制御論理装置254は、上述のように先行のエネルギ結果を中間結果 レジスタ164に記憶されたデータと比較する。局所ピークフィルタがチャンネル 素子マイクロプロセッサ136によってディスエーブルにされた場合、中間結果レ ジスタ164との比較は常に可能となる。サーチウィンドウ境界における先頭もし くは最後のレイク成分のいずれかがスロープを有している 場合、スロープのラッチが設定され、それによって、境界のエッジの値も同様に ピークであると見なされることができる。 この局所ピークフィルタの簡単な構成は、サーチレイク内の先行するシンボル の方向へ読取りを前進することによって補助される。図6、7、8、および9に おいて示されているように、サーチレイク内で各レイク成分は、時間において先 に到着する信号に向かって前進する。この前進は、サーチウィンドウ内で、サー チレイクの最後のレイク成分と、後続したサーチレイクの最初のレイク成分は、 オフセットにおいて隣接していることを意味している。それ故に、局所ピークフ ィルタの動作は変化する必要がなく、比較器244の出力は、サーチレイク境界に 渡って有効である。 サーチウィンドウの処理の終りにおいて、中間結果レジスタ164に記憶された 値は、チャンネル素子マイクロプロセッサ136によって読取り可能な最良結果レ ジスタ250に転送される。従って、サーチ結果プロセッサ162は、チャンネル素子 マイクロプロセッサ136から多くの仕事負荷を得て、それは図2のシステムにお いて各レイク成分の結果を個々に扱うために必要とされる。 先行するセクションは、集積されたサーチプロセッサ128の処理データ通路に 焦点を合わせ、どのように未処理のアンテナサンプル118が、最良結果レジスタ2 50の出力において要約した多重通路レポートに転換されるかを詳細に示している 。以下のセクションは、サーチ処理データ通路における各成分がどのように制御 されるかを詳細に示している。 図5のサーチ制御ブロック166は、図13において詳細に示されている。先に 示されたように、チャンネル素子マイクロプロセッサ136は、アンテナ選択バッ ファ348に記憶されたサーチするためのアンテナの群と、サーチオフセットバッ ファ308に記憶された開始オフセットと、レイク幅バッファ312に記憶された1サ ーチレイク当りのレイク成分の数と、サーチ幅バッファ314に記憶されたサーチ ウィンドウの幅と、ウォルシュシンボル累算バッファ316に記憶された累算する ウォルシュシンボルの数と、制御ワードバッファ346に記憶された制御ワードと を含むサーチパラメータの組を特定する。 サーチオフセットバッファ308に記憶された開始オフセットは、8個のチップ 分解能で特定化される。開始オフセットは、どのサンプルがサーチ素子前端部17 4における図10のラッチ218によるデシメーションによって取り除かれるかを制 御する。この実施形態におけるウォルシュシンボル2個分の幅のアンテナサンプ ルバッファ172によって、開始オフセットの最大の値は、完全なウォルシュシン ボル2個より少ないpnチップの1/2である。 これまで、サーチを実行するための一般的な構成が開示されてきた。実際には 、幾つかの種類の予め定められたサーチがある。最初に移動ユニットがシステム にアクセスしようとするとき、それはウォルシュゼロシンボルを使用してプリア ンブルと呼ばれるビーコン信号を送る。ウォルシュゼロシンボルは、上述のよう な半分の“1”および半分の“0”を含 む代りに全てが論理的なゼロであるウォルシュシンボルである。プリアンブルサ ーチが実行されるとき、サーチ素子は、アクセスチャンネル上でウォルシュゼロ シンボルのビーコン信号を送る移動ユニットを捜す。プリアンブルサーチのサー チ結果は、ウォルシュゼロシンボルに対するエネルギである。補捉モードアクセ スチャンネルサーチが実行されるとき、最大検出器160は、検出された最大の出 力エネルギに関係なくウォルシュゼロシンボルに対するエネルギを出力する。制 御ワードバッファ346に記憶された制御ワードは、いつプリアンブルサーチが実 行されるかを示すプリアンブルビットを含む。 上述のように、好ましい実施形態の電力制御機構は、各移動ユニットから受信 された信号のレベルを測定し、移動ユニットの送信電力を上げるかもしくは下げ るように指令するために電力制御指示を生成する。電力制御機構は、トラフィッ クチャンネル動作の期間中に電力制御群と呼ばれる1組のウォルシュシンボルに よって動作する。(トラフィックチャンネル動作はアクセスチャンネル動作に続 き、能動的な呼の期間中に動作を伴う。)単一の電力制御群内の全てのウォルシ ュシンボルは、移動ユニットにおいて同じ電力制御指示指令を使用して送信され る。 また、上述のように、本発明の好ましい実施形態において、移動ユニットによ って送信された信号は、トラフィックチャンネルの動作期間中には可変速度であ る。移動ユニットによって送信される速度は、サーチプロセス中にはベースステ ー ションにおいて知られていない。連続したシンボルが累算される際に、送信機が 累算中にゲート・オフされないことが必須である。電力制御群における連続した ウォルシュシンボルは1つの群としてゲートされ、それは、好ましい実施形態に おいて1つの電力制御群を具備している6個のウォルシュシンボルは全てゲート ・オンされるか、もしくは全てゲート・オフされることを意味している。 従って、トラフィックチャンネルの動作期間中に複数のウォルシュシンボルが 累算されるということをサーチパラメータが特定化するとき、サーチ処理は、単 一の電力制御群内で開始および終了するように各サーチレイクを整列しなければ ならない。制御ワードバッファ346に記憶された制御ワードは、電力制御グルー プの整列ビットを含んでいる。電力制御グループの整列ビットがトラフィックチ ャンネルサーチを示す1に設定された状態で、サーチプロセスは、次のオフセッ トのウォルシュシンボルの境界の代りに次の電力制御群の境界に同期する。 制御ワードバッファ346に記憶された制御ワードもまた、図8に関連して先に 説明されたようなピーク検出フィルタエネーブルビットを含む。 サーチ素子は、制御ワードの連続的/単一ステップのビットの設定に従って、 連続的あるいは単一ステップモードのいずれかで動作する。単一ステップモード において、サーチが実行された後に、集積されたサーチプロセッサ128は、別の 指令を待機するためにアイドル状態に戻る。連続的モードに おいて、集積されたサーチプロセッサ128は常にサーチしており、結果が使用で きることをチャンネル素子マイクロプロセッサ136が信号で知らせられるときに 、集積されたサーチプロセッサ128は次のサーチを開始する。 サーチ制御ブロック166は、集積されたサーチプロセッサ128によって実行され たサーチ処理を制御するために使用されるタイミング信号を生成する。サーチ制 御ブロック166は、オフセットゼロのタイミング基準を短いコードのIおよびQ PN発生器202,206および長いコードの使用者PN発生器204に送り、エネーブ ル信号をデシメータラッチ218に送り、選択信号をサーチ素子前端部174における MUX216に送る。それは、PNシーケンスバッファ176と、偶数および奇数ウォ ルシュチップバッファ168,170とに読取りおよび書込みアドレスを提供する。そ れはデスプレッダ178の動作を制御するために現在のオフセットを出力する。そ れは、時間内スライスタイミング基準をFHTプロセッサエンジン120に供給し 、FHT入力MUX124を制御することによって、サーチプロセスもしくは復調 プロセスのどちらがFHTプロセッサエンジン120を使用するかを決定する。そ れは、所定の内部タイミングストロボの幾つかのパイプライン遅延されたバージ ョンを図12のサーチ結果プロセッサ制御論理装置254に提供し、それによって 、ウォルシュシンボルの数を累算するために、オフセットのレイクのサーチ結果 を合計する。サーチ制御ブロック166は、パイプラインオフセットと、最良結果 レジスタ250における累算されたエネルギに対応するアン テナ情報とを最良結果レジスタ250に供給する。 図13において、システム時間カウント342は、オフセットゼロの時間基準に 従属されている。前述の好ましい実施形態において、システムクロックは、8倍 のPNチップ速度で動作する。1つのウォルシュシンボルには256PNチップ が存在し、1つの電力制御群には6個のウォルシュシンボルがあるので、1つの 電力制御群に対して合計6×256×8=12,288のシステムクロックとな る。それ故に、好ましい実施形態において、システム時間カウント342は、12 ,288のシステムクロックをカウントする14ビットのカウンタで構成されて いる。ベースステーションに対するオフセットゼロの時間標準ストロボに従属さ れる。サーチ素子前端部174における図10の短いコードのIおよびQ PN発 生器202,206および長いコードの使用者PN発生器204に対する入力基準は、シス テム時間カウント342から得られる。(長いコードの使用者PN発生器204の出力 もまた、約50日間反復しない長いシステムワイド基準に基づいている。長いシ ステムワイド基準は、サーチプロセスによって制御され、予め設定された値とし て作用する。予め設定された値に基づいた動作の続行は、システム時間カウント 342によって制御される。)PNシーケンスバッファ176および偶数および奇数の ウォルシュチップバッファ168,170に対するアドレスは、システム時間カウント3 42から得られる。システム時間カウント342は、各タイムスライスの始まりにお いてラッチ328によってラッチされる。ラッチ328の出力は、これらのバッ ファがタイムスライス内の後の方の時間に書込まれるときに、現在のタイムスラ イスに対応する書込みアドレスを供給するアドレスMux330,332,334を介して 選択される。 オフセット累算器310は、現在処理されているレイク成分のオフセットの追跡 を維持する。サーチオフセットバッファ308に記憶された開始オフセットは、各 サーチウィンドウの開始においてオフセット累算器310に負荷される。オフセッ ト累算器310は各レイク成分によりデクレメントされる。さらに累算されるため に反復される各サーチレイクの終わりにおいて、レイク幅バッファ312に記憶さ れた1つのサーチレイク当りのレイク成分の数はオフセット累算器に加算され、 それによって、それはサーチレイクにおける最初のオフセットに対する参照とな る。この方法において、サーチプロセスは、別のウォルシュシンボル累算のため に再び同じサーチレイクをスイープする。サーチプロセスがその最終的なウォル シュシンボル累算に関して現在のサーチレイクをスイープした場合、オフセット 累算器310は、次のサーチレイクにおいて最初のレイク成分のオフセットを生成 する反復レイクMUX304の“ノー”の入力を選択することによって1だけデク レメントされる。 オフセット累算器310の出力は、常に処理されている現在のレイク成分のオフ セットを示し、従って、デスプレッダ178へのデータ入力を制御するために使用 される。オフセット累算器310の出力は、加算器336および338によってシステム 時間カウント342のタイムスライス内のスライスタイミン グ出力に加算され、それによって、レイク成分に対応するタイムスライス内のア ドレスシーケンスを発生する。加算器336および338の出力は、アドレスMUX33 0,332を介して選択され、アンテナサンプルバッファ172に読取りアドレスを供給 する。 オフセット累算器310の出力はまた、比較器326によってシステム時間カウント 342の出力と比較され、サーチプロセスが開始するのに十分な有効なデータをア ンテナサンプルバッファ172が有していることを示すオフセットウォルシュシン ボルストロボを形成する。 サーチレイクカウント320は、現在のサーチレイクにおいて処理されるように 残っているレイク成分の数の追跡を維持する。サーチレイクカウント320は、サ ーチウィンドウの最初においてサーチ幅バッファ314に記憶されたサーチウィン ドウの幅で負荷される。サーチレイクカウント320は、各サーチレイクの最後の ウォルシュシンボルの累算の処理が完了した後にインクレメントされる。それが その最後のカウントに到達したときに、サーチウィンドウにおける全てのオフセ ットが処理されている。現在のサーチウィンドウの終りがもうすぐであるという 指示を与えるために、サーチレイクカウント320の出力は、合計器324によってレ イク幅バッファ312の出力と合計される。サーチウィンドウの指示の終りによっ て、現在のサーチウィンドウに必要な内容を損なわずに次のサーチウィンドウの 処理においてアンテナサンプルバッファ172が別のアンテナからのデータサンプ ルで充填され始め る時をマークする。 チャンネル素子マイクロプロセッサ136がサーチウィンドウを特定するとき、 それは、複数のアンテナに対して実行されるサーチウィンドウを特定することが できる。そのような場合において、同一のサーチウィンドウパラメータは、一連 のアンテナからのサンプルを使用して反復される。そのようなサーチウィンドウ の群は、アンテナサーチセットと呼ばれる。アンテナサーチセットがチャンネル 素子マイクロプロセッサ136によって特定された場合、アンテナセットはアンテ ナ選択バッファ348に記憶された値によってプログラムされる。アンテナサーチ セットが完成した後に、チャンネル素子マイクロプロセッサ136は警報される。 レイク成分カウント318は、現在のサーチレイクにおいて処理されるように残 されたレイク成分の数を含む。レイク成分カウント318は、処理された各レイク 成分に対して1度インクレメントされ、サーチ素子が休止状態であるかもしくは サーチレイクが完了した状態であるときにレイク幅バッファ312の出力で負荷さ れる。 ウォルシュシンボル累算カウント322は、現在のサーチレイクに対して累算す るために残されたウォルシュシンボルの数をカウントする。カウンタは、サーチ 素子が休止状態にあるときか、もしくは最終的なウォルシュシンボルの累算に関 するサーチレイクのスイープが完了した後に、ウォルシュシンボルの数で負荷さ れ、それによって、ウォルシュシンボル累算バッファ316に記憶されているよう に累算する。そうで ない場合、カウンタは、各サーチレイクの完了と共にインクレメントされる。 入力有効カウント302は、入力アンテナもしくはデシメータ整列が変化すると きにはいつでも負荷される。それは、レイク幅バッファ312の出力に基づいてサ ーチ素子がサーチレイクを処理するために必要とされるサンプルの最小の数(す なわち、1個のウォルシュシンボル+レイク幅1つ分のサンプル)で負荷される 。アンテナサンプルがアンテナサンプルバッファ172に書込まれる度に、入力有 効カウント302がインクレメントされる。それがその最終的なカウントに到達し たとき、それは、サーチプロセスを開始させるエネーブル信号を送る。入力有効 カウント302はまた、連続したサーチウィンドウのオフセットがデータの連続的 な処理を許可しないときにサーチプロセスを遅らせる機構を提供する。 サーチ素子は、休止状態、同期状態、あるいは活性状態のいずれかで動作する 。サーチ素子シーケンス制御装置350は、現在の状態を維持する。集積されたサ ーチプロセッサ128は、リセットがチャンネル素子モデム110に供給されたときに 休止状態に初期化される。休止状態の期間中、サーチ制御ブロック166における 全てのカウンタおよび累算器は、それらの関連したサーチパラメータを上述のよ うに負荷する。一度、チャンネル素子マイクロプロセッサ136が制御ワードを介 して連続もしくは単一ステップのサーチを開始するサーチプロセスを指令すると 、集積されたサーチプロセッサ128は同期状態に移行する。 同期状態において、サーチ素子は常にオフセットのウォルシュシンボル境界に 対して待機している。アンテナサンプルバッファ172におけるデータがまだ有効 でない場合、もしくは電力制御群の整列ビットが設定され、ウォルシュシンボル が電力制御グループの境界にない場合、集積されたサーチプロセッサ128は、後 続するオフセットのウォルシュシンボルの境界に関して適切な状態になるまで同 期状態のままでいる。適切にエネーブルにされたオフセットのウォルシュシンボ ルを使用して、サーチ素子は活性状態に移行することができる。 集積されたサーチプロセッサ128は、それがサーチレイクを処理するまで活性 状態のままであり、その時点から通常同期状態に戻る。集積されたサーチプロセ ッサ128が単一ステップモードである場合、それは、サーチウィンドウにおける 最後のサーチレイクに対して最終的なウォルシュシンボルを累算するために最後 のレイク成分を完成した後に、活性状態から休止状態に移行する。その後、集積 されたサーチプロセッサ128は、別のサーチを開始するためにチャンネル素子マ イクロプロセッサ136を待機する。その代りに、集積されたサーチプロセッサ128 が連続モードである場合、それはこの点において新しいサーチパラメータのセッ トを負荷し、新しいサーチにおいて処理される最初のオフセットにおけるオフセ ットのウォルシュシンボルを待機するために同期状態に戻る。活性状態は、アン テナデータサンプルが処理される唯一の状態である。休止もしくは同期状態にお いて、サーチ素子 はシステム時間カウント342によって時間の追跡を維持し、PNシーケンスバッ ファ176およびアンテナサンプルバッファ172への書込みを続行し、それによって 、サーチ素子が活性状態に移行するときにこれらのバッファはすでに使用できる 状態になっている。 図14は、図9に示されたサーチレイク196等のサーチウィンドウにおける第 2のサーチレイクの第1のウォルシュシンボルの累算の拡大図である。オフセッ トゼロ基準のシステム時間クロックに関する第3のウォルシュシンボルは、32 個のタイムスライスに分割されて示されている。サーチ素子状態372は、アンテ ナサンプルバッファ172がそのオフセットで処理するために有効サンプルの準備 ができているというオフセットウォルシュシンボル境界指示信号で同期状態から 活性状態へ変化する。次の使用可能なタイムスライスの期間中に、サーチレイク の第1のレイク成分が処理される。サーチ素子は、復調器前端部122がタイムス ライス374において“F”で示されているFHTを使用しない限り、タイムスラ イス374において“S”で示されているレイク成分を処理するために各タイムス ライスを使用し続ける。サーチ素子は、レイクにおけるレイク成分毎に処理を終 了し、次のオフセットウォルシュシンボル境界の前に同期状態に戻る。また、そ れが最終状態に到達するまで活性状態の期間中にインクレメントされるサーチレ イクカウント状態362が示されており、それは、完全にサーチレイクが処理され たことを示している。レイク成分に対応して各タイムスライスの間にインクレメ ン トされるオフセットカウント状態364が示されており、それによって、それは、 タイムスライス中にサンプルバッファオフセット読取りアドレスを得るために使 用される。オフセットカウント状態364は、中間結果レジスタ164に対するオフセ ットカウントを生成するためにパイプライン処理で遅延される。オフセットカウ ント368は、最終的なウォルシュシンボル累算370がパスする際にインクレメント される。 従って、単一の集積されたサーチ素子プロセッサは、アンテナサンプルをバッ ファし、タイムスライスされた変換プロセッサを使用することによって、サーチ パラメータセットによって構成されたサーチを通してそれ自体のシーケンスをオ ンにし、結果を分析し、復調素子を再び割当てるために使用する最良の通路の合 計のレポートを与える。これによってマイクロプロセッサのサーチ素子に関連す る作業負荷が減少し、それによってより廉価のマイクロプロセッサを使用でき、 また、単一のIC上の完全なチャンネル素子モデムを可能にすることによって直 接のICのコストも減少する。 本明細書に説明された一般的な原理は、別の送信方法を使用するシステムにお いて使用されることができる。上述の論議は、パイロット信号が使用できない逆 方向リンク信号の受信に基づいている。好ましい実施形態の順方向リンクにおい て、ベースステーションはパイロット信号を送信する。このパイロット信号は、 既知のデータを有する信号であり、従って、どのデータが送信されたかを決定す るために使用されるFHTプロセスは必要でない。本発明を実施するために、パ イロット信号を含む信号を受信するための集積されたサーチプロセッサは、FH Tプロセッサもしくは最大検出機能を含まない。例えば図5のFHTプロセッサ エンジン120および最大検出器160のブロックは、図15に示されている簡単な累 算器125で置換されることができる。パイロット信号が使用できるときのサーチ 動作は、上述の補捉モードアクセスチャンネルサーチ動作に類似している。 本明細書に明確に説明されていないが、本発明が適用可能のスプレッドスペク トル多重アクセス通信システムに対して多数の構成が存在する。例えば、別の符 号化および解読手段がウォルシュ符号化およびFHT解読の代りに使用されるこ とができる。 好ましい実施形態の前述の説明は、当業者が本発明を製造もしくは使用できる ようにするために行われたものである。これらの実施形態の種々の変更は、当業 者には容易に明らかであり、本明細書において定められた一般的な原理は、発明 力を使用せずに別の実施形態に適用される。従って、本発明は、本明細書に示さ れた実施形態に制限されるものではなく、本明細書に開示された原理および新し い特徴と矛盾しない幅広い技術的範囲と一致する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.共通の周波数帯域を共用している1群のスプレッドスペクトル変調された呼 信号で構成された信号を受信する集積されたサーチプロセッサにおいて、 前記1群のスプレッドスペクトル変調された呼信号の制限された数のデータサ ンプルを記憶するサンプルバッファであって、前記スプレッドスペクトル変調さ れた呼信号のそれぞれが、ある固定された長さの群で、ある送信速度を有する一 連のシンボルに符号化された一連のビットで構成され、前記データサンプルは、 前記送信速度に対応する速度で記憶されるサンプルバッファと、 制限された数のPNシーケンスデータチップを記憶するPNシーケンスバッフ ァであって、前記PNシーケンスデータチップが、前記1群のスプレッドスペク トル変調された呼信号における少なくとも1つの呼信号を変調するために使用さ れるPNシーケンスに対応しているPNシーケンスバッファと、 前記サンプルバッファに記憶された前記1群のスプレッドスペクトル呼信号の 前記データサンプルの一部分を前記PNシーケンスバッファに記憶された前記P Nシーケンスデータチップの一部分と相関させて単一のシンボルに対応する相関 した出力を生成するデスプレッダと、 前記一連のビットの評価を生成するために前記相関された出力を前記送信速度 よりも速い速度で解読する変換エンジンとを具備している集積されたサーチプロ セッサ。 2.前記サンプルバッファはシンボル2個分の前記データサンプルを記憶するこ とができ、前記PNシーケンスバッファはシンボル4個分の前記PNシーケンス データチップを記憶することができる請求項1記載の集積されたサーチプロセッ サ。 3.前記一連のシンボルにおける各シンボルは一連のコードビットで構成され、 前記少なくとも1つの呼信号において前記コードビットのそれぞれは複数の前記 PNシーケンスデータチップによって変調され、前記サンプルバッファに記憶さ れた前記制限された数のデータサンプルは前記データサンプルの2つが前記PN シーケンスデータチップのそれぞれに対して記憶されるように記憶される請求項 1記載の集積されたサーチプロセッサ。 4.前記一連のビットの前記評価は、前記固定された長さの前記群のそれぞれの 可能な値に対応する確率を含み、さらに、前記評価を受信するための最大検出器 を具備し、前記相関された出力の最大のエネルギレベルを示すソフト決定出力値 を提供する請求項1記載の集積されたサーチプロセッサ。 5.前記変換エンジンが前記相関された出力を解読する前記速度は、前記送信速 度の32倍の速度である請求項1記載の集積されたサーチプロセッサ。 6.さらに、デスプレッドされた呼データを生成するための復調素子を具備し、 前記変換エンジンが前記デスプレッドされた呼データを解読する請求項1記載の 集積されたサーチプロセッサ。 7.前記一連のビットは、前記固定された長さの前記群にウォルシュ符号化され る請求項1記載の集積されたサーチプロセッサ。 8.前記変換エンジンは、高速アダマール変換器である請求項7記載の集積され たサーチプロセッサ。 9.さらに、前記ソフト決定出力値の連続する1を合計する累算器を具備してい る請求項4記載の集積されたサーチプロセッサ。 10.さらに、信号情報を提供するサーチ制御装置を具備している請求項1記載 の集積されたサーチプロセッサ。 11.複数の前記一連のシンボルは電力制御群にグループ分けされ、前記電力制 御群における各シンボルは共通の送信されたパワーレベルを有している請求項9 記載の集積されたサーチプロセッサ。 12.前記累算器は、共通の電力制御群を有するシンボルに対応する前記ソフト 決定出力値を合計する請求項11記載の集積されたサーチプロセッサ。 13.前記デスプレッダは前記送信速度よりも速い前記速度で前記相関された出 力を生成し、前記相関された出力のそれぞれはオフセットゼロの基準時間からオ フセットされた時間遅延に対応している請求項1記載の集積されたサーチプロセ ッサ。 14.前記サンプルバッファは偶数および奇数のサンプルバッファで構成され、 先行するデータサンプルが前記偶数のサンプルバッファに記憶された場合には、 後続したデータサン プルは前記奇数のサンプルバッファに記憶され、先行するデータサンプルが前記 奇数のサンプルバッファに記憶された場合には、後続したデータサンプルは前記 偶数のサンプルバッファに記憶される請求項10記載の集積されたサーチプロセ ッサ。 15.前記一連のシンボルにおける各シンボルは一連のコードビットで構成され 、前記少なくとも1つの呼信号において、前記コードビットのそれぞれは4個の 前記PNシーケンスデータチップによって変調され、前記サンプルバッファに記 憶された前記制限された数のデータサンプルは2個の前記データサンプルが前記 PNシーケンスデータチップのそれぞれに対して記憶されるように記憶され、各 サンプルは4ビットである請求項1記載の集積されたサーチプロセッサ。 16.モデムマイクロプロセッサの制御の下で動作するモデムにおいて共通の周 波数帯域を共用している1群のスプレッドスペクトル呼信号で構成された信号を 受信し、前記群の中から前記呼信号の1つを分離し、オフセットゼロの基準時間 からオフセットされた通路時間遅延における呼信号強度を決定する方法において 、 PNシーケンスバッファにPNシーケンスデータビットを記憶し、 制限された寸法を有するサンプルバッファ中に呼信号サンプルの第1の受信さ れた組を記憶し、 第1の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファからの前記呼信号サンプ ルの第1の固定された長さの組を前記P NシーケンスバッファからのPNシーケンスデータビットの第1の組でデスプレ ッドし、第1のデスプレッドされた出力を生成し、 前記サンプルバッファに呼信号サンプルの第2の受信された組を記憶し、 第2の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファからの呼信号サンプルの 第2の固定された長さの組を前記PNシーケンスバッファからのPNシーケンス データビットの前記第1の組でデスプレッドし、第2のデスプレッドされた出力 を生成するステップを具備し、 呼信号サンプルの前記第2の固定された長さの組は、呼信号サンプルの前記第 1の固定された長さの組と同一の多数の呼信号サンプルを含み、呼信号サンプル の前記第1および第2の受信された組の長さは、呼信号サンプルの前記第1およ び第2の固定された長さの組の固定された長さの一部分であることを特徴とする 方法。 17.前記サンプルバッファからの呼信号サンプルの前記第1の固定された長さ の組をデスプレッドするステップは、前記第1の通路遅延時間における前記信号 強度を評価するために前記サンプルバッファにおいて使用できる十分な数の有効 な呼信号サンプルがあることを条件とする請求項16記載の呼信号の前記群の中 から前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 18.さらに、前記呼信号サンプルを供給するために複数の使用できるアンテナ から1つのアンテナを選択するステップ を具備している請求項16記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つを受 信および分離する方法。 19.さらに、前記サンプルバッファに呼信号サンプルの第3の受信された組を 記憶し、 第3の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファからの呼信号サンプルの 第3の固定された長さの組を前記PNシーケンスバッファからのPNシーケンス データビットの第2の組でデスプレッドして第3のデスプレッドされた出力を生 成し、 前記サンプルバッファに呼信号サンプルの第4の受信された組を記憶し、 第4の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファからの呼信号サンプルの 第4の固定された長さの組を前記PNシーケンスバッファからのPNシーケンス データビットの第2の組でデスプレッドして第4のデスプレッドされた出力を生 成するステップを具備し、 呼信号サンプルの前記第4の固定された長さの組は、呼信号サンプルの前記第 3の固定された長さの組と同じ多数の呼信号サンプルを具備し、呼信号サンプル の前記第3および第4の受信された組の長さは、呼信号サンプルの前記第1およ び第2の固定された長さの組の固定された長さの一部分であることを特徴とする 請求項16記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離す る方法。 20.さらに、前記第1のデスプレッドされた出力に対応する第1の呼信号強度 を決定し、 前記第2のデスプレッドされた出力に対応する第2の呼信号強度を決定し、 前記第3のデスプレッドされた出力に対応する第3の呼信号強度を決定し、 前記第4のデスプレッドされた出力に対応する第4の呼信号強度を決定するス テップを具備している請求項19記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1 つを受信および分離する方法。 21.さらに、前記第1の呼信号強度と前記第3の呼信号強度とを合計し、 前記第2の呼信号強度と前記第4の呼信号強度とを合計するステップを具備し 、 前記第1の通路遅延時間は前記第3の通路遅延時間と同じであり、前記第2の 通路遅延時間は前記第4の通路遅延時間と同じである請求項20記載の呼信号の 前記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 22.さらに、最大の合計された結果を前記モデムマイクロプロセッサに供給す るステップを具備している請求項21記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号 の1つを受信および分離する方法。 23.前記第1の呼信号強度を決定する前記ステップは、ソフト決定データを生 成するために高速アダマール変換を使用して前記第1のデスプレッドされた出力 を解読するステップを具備している請求項20記載の呼信号の前記群の中から前 記呼信号の1つを受信および分離する方法。 24.前記スプレッドスペクトル変調された呼信号のそれぞれは、固定された長 さの群で一連のコードビットで構成された一連のシンボルに符号化された一連の ビットを具備している請求項16記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1 つを受信および分離する方法。 25.前記一連のビットはウォルシュ符号化され、前記一連のシンボルはウォル シュシンボルである請求項24記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つ を受信および分離する方法。 26.前記1つの分離された呼信号の前記コードビットのそれぞれは、複数の前 記PNシーケンスデータビットによって変調される請求項24記載の呼信号の前 記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 27.前記1つの分離された呼信号の前記コードビットのそれぞれは、4個の前 記PNシーケンスデータビットによって変調される請求項24記載の呼信号の前 記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 28.2個の呼信号サンプルは、各PNシーケンスデータビットに対して前記サ ンプルバッファに記憶される請求項27記載の呼信号の前記群の中から前記呼信 号の1つを受信および分離する方法。 29.前記サンプルバッファの前記制限された寸法は、シンボル2個分のデータ サンプルに対応する請求項24記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つ を受信および分離する方法。 30.前記PNシーケンスデータバッファは、シンボル4個分のPNシーケンス データビットを記憶することができる請求項24記載の呼信号の前記群の中から 前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 31.呼信号サンプルの第1の固定された長さの組は、シンボル1個分のデータ に対応する請求項24記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つを受信お よび分離する方法。 32.呼信号サンプルの第1の受信の組は、シンボルの1/32に対応する請求 項24記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離する方 法。 33.呼信号サンプルの前記第1および第2の受信の組を記憶する前記ステップ において、呼信号サンプルの前記第1および第2の受信の組は、呼信号サンプル が送信されるのと同じ速度で記憶される請求項16記載の呼信号の前記群の中か ら前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 34.一連の前記シンボルは電力制御群において一緒にグループ分けされ、共通 の電力制御群における各シンボルは固定された電力レベルで送信される請求項2 4記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号の1つを受信および分離する方法。 35.さらに、第3の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファからの呼信 号サンプルの第3の固定された長さの組を前記PNシーケンスバッファからのP Nシーケンスデータビットの第2の組でデスプレッドして第3のデスプレッドさ れた出力を生成し、 第4の通路遅延時間に対応する前記サンプルバッファから の呼信号サンプルの第4の固定された長さの組を前記PNシーケンスバッファか らのPNシーケンスデータビットの前記第2の組でデスプレッドして第4のデス プレッドされた出力を生成し、 呼信号サンプルの前記第4の固定された長さの組は、呼信号サンプルの前記第 3の固定された長さの組と同じ多数の呼信号サンプルを具備し、 前記第1のデスプレッドされた出力に対応する第1の呼信号強度を決定し、 前記第2のデスプレッドされた出力に対応する第2の呼信号強度を決定し、 前記第3のデスプレッドされた出力に対応する第3の呼信号強度を決定し、 前記第4のデスプレッドされた出力に対応する第4の呼信号強度を決定し、 前記第1の呼信号強度と前記第3の呼信号強度とを合計し、 前記第2の呼信号強度と前記第4の呼信号強度とを合計するステップを具備し 、 前記第1の通路遅延時間は前記第3の通路遅延時間と同じであり、前記第2の 通路遅延時間は前記第4の通路遅延時間と同じであり、呼信号サンプルの前記第 1の固定された長さの組および呼信号サンプルの第3の固定された長さの組は共 通の電力制御群に対応する請求項24記載の呼信号の前記群の中から前記呼信号 の1つを受信および分離する方法。
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