JPH09507977A - トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータストリーム整列インジケータ - Google Patents

トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータストリーム整列インジケータ

Info

Publication number
JPH09507977A
JPH09507977A JP7515572A JP51557295A JPH09507977A JP H09507977 A JPH09507977 A JP H09507977A JP 7515572 A JP7515572 A JP 7515572A JP 51557295 A JP51557295 A JP 51557295A JP H09507977 A JPH09507977 A JP H09507977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
word
packet
header
data packet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP7515572A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3480735B2 (ja
Inventor
マイケル バンテイング,リチヤード
イサク ハリス,デイビツド
アンソニー アカンポーラ,アルフオンス
アラン ブルクス,チヤールズ
Original Assignee
ゼネラル エレクトリツク カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ゼネラル エレクトリツク カンパニー filed Critical ゼネラル エレクトリツク カンパニー
Publication of JPH09507977A publication Critical patent/JPH09507977A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3480735B2 publication Critical patent/JP3480735B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N7/00Television systems
    • H04N7/24Systems for the transmission of television signals using pulse code modulation
    • H04N7/52Systems for transmission of a pulse code modulated video signal with one or more other pulse code modulated signals, e.g. an audio signal or a synchronizing signal
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N21/00Selective content distribution, e.g. interactive television or video on demand [VOD]
    • H04N21/20Servers specifically adapted for the distribution of content, e.g. VOD servers; Operations thereof
    • H04N21/23Processing of content or additional data; Elementary server operations; Server middleware
    • H04N21/234Processing of video elementary streams, e.g. splicing of video streams or manipulating encoded video stream scene graphs
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/60Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
    • H04N19/61Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding in combination with predictive coding
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/10Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding
    • H04N19/102Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using adaptive coding characterised by the element, parameter or selection affected or controlled by the adaptive coding
    • H04N19/13Adaptive entropy coding, e.g. adaptive variable length coding [AVLC] or context adaptive binary arithmetic coding [CABAC]
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/60Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using transform coding
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/70Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals characterised by syntax aspects related to video coding, e.g. related to compression standards
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N19/00Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals
    • H04N19/90Methods or arrangements for coding, decoding, compressing or decompressing digital video signals using coding techniques not provided for in groups H04N19/10-H04N19/85, e.g. fractals
    • H04N19/91Entropy coding, e.g. variable length coding [VLC] or arithmetic coding

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Compression Or Coding Systems Of Tv Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明のディジタル・テレビジョン信号処理システムにおいては、特別なコードワード、即ちパケット整列フラグ(PAF)がMPEG形コードワードのビットストリームに挿入されて、画面群(GOP)の存在を示すようになっている。PAFは、GOPを開始させる“I”フレームのピクチャ開始コードワードに先行して発生する。パケット境界においてGOPが開始する前にPAFが出現し、PAFが出現した時に組立て中のデータパケットは終了させられる。そのような終了が生じると、所定数より少ない数のコードワードからなる短縮パケットが生成され、そのデータパケットを完全化することが必要になる。また、各パケットの最終ワードが生じると、データパケットにヘッダがそれぞれ結合されるように構成されている。不完全データパケットに空(0値ビット)ワードを充填することによって、所定数のワードからなる完全データパケットが生成される。

Description

【発明の詳細な説明】 トランスポート・データパケット組立てシステムにおける データストリーム整列インジケータ 発明の属する技術分野 本発明は、ディジタル信号処理の分野に関し、特に、例えば高解像度テレビジ ョンシステムにおいて符号化されたMPEG形データを伝送するのに用いられる 、トランスポート・データパケットを組立てる方法および装置に関する。 発明の背景 アカンポーラ(Acampora)氏外の米国特許第5,168,356号には、MPEG形の可 変長符号化法に従って高解像度テレビジョン(HDTV)信号を処理するシステ ムが記載されている。MPEGは、国際標準化機関(ISO)によって決定され 勧告された標準符号化フォーマットである。その標準は、“国際標準化機構(Int ernational Organization for Standardization)”ISO/IEC DIS11 172,ディジタル蓄積メディア用動画像およびその関連音声の符号化法(Codin g for Moving Pictures and Associated Audio for Digital Storage Media),R ev.Nov.23,1991の勧告書に記載されており、本明細書においてこの勧告書を 一般的符号化フォーマットを記述するために引用する。アカンポーラ氏外のシス テムにおいては、コードワード(符号語)にはデータストリーム中で優先度の高 い情報と低い情報とを表すように優先度が与えられている。そのコードワード・ データストリームはトランスポート・プロセッサに送られる。そのトランスポー ト・プロセッサは、コードワードデータを、それぞれがヘッダ・セクションとパ ック・データ・ペイロード・セクションとを含んでいるトランスポート・セルの 形式にパックし、優先度の高い出力データストリームと優先度の低い出力データ ストリームとを供給する。 トランスポート・プロセッサの主な機能は、前段の優先度プロセッサが供給( 発行)した可変長コードワードデータをパック・データワードの形式にパックす ることである。累積したパック・ワードは、データパケットといわれ、トランス ポート・ヘッダがその前に付加される。 トランスポート・パケットのフォーマットによって、受信機において再同期化 と信号回復とが容易に行われる。例えば、伝送チャネルに妨害が生じたために信 号が破壊・分断された後でも、ヘッダデータを付加しておけば、受信機は伝送さ れたデータに欠落または破壊を生じた場合、データストリームに対する再エント リ点をヘッダデータに基づいて決定することができる。MPEG準拠の復号化器 におけるデータの同期化も、パケットの境界に開始点を有する画面群GOP(Gro up of Pictures)によって行われる。後の説明で分かるように、GOPは、一連 の1つまたはそれ以上の画面(画像またはピクチャ)またはフレームであり、こ のGOP形式によって符号化ビデオ・ビットストリームのシーケンス(列)に対 してランダムにアクセスできるようになっている。また、再同期化は、イントラ (内部またはフレーム内)符号化Iフレームのピクチャ開始コードワードに応答 することによって、かつ例えばMPEG標準準拠のシステムにおけるパケットの 境界にピクチャ開始コードワードを配置することによって容易に行われる。本発 明の原理に従う装置を用いれば、トランスポート・パケットの形成・処理が容易 に行える。 発明の概要 本発明の原理に従えば、群化された画面の連続的ブロックからなる画像を表す コードワード・データストリーム中に特別なインジケータ(標識)が挿入される 。そのインジケータは、画面群の前に出現して、画面群が間もなく出現すること を示す。 本明細書中で開示した好ましい実施態様においては、特別なコードワード、即 ちパケット整列フラグ(PAF)が、MPEG形データストリームに挿入されて 、画面群(GOP)の開始を示すようになっている。PAFは、GOPを開始さ せるイントラ符号化“I”フレームのピクチャ開始コードワード(PS)の直前 に置かれる。そのPAFは、1クロック周期(サイクル)を占め、ピクチャ開始 コードワード(PS)が間もなく現れることを示す。次のパケットの開始時点に おいてピクチャ開始コードワード(PS)が出現する前に、PAFの1クロック 周期期間に或る“ハウスキーピング”機能が実行される。ハウスキーピング機能 には、例えば、アキュムレータ(accumulator)をリセットする機能、ヘッダデー タをチェックする機能およびPAFが出現したときに組立て中のデータパケット のための最終ワード・インジケータ(Last Word Indicator)を発生する機能が含 まれている。PAFが出現したときに、パケットの境界においてGOPが開始す るようになっているので、組立て中のデータパケットは終了させられる。そのよ うな終了が生じると、所定数よりも少ないパケット・ワードを含む短縮パケット が生じることになる。 本発明の特徴に従えば、各パケットの最終ワード(最終語)は、続いて行われ るトランスポート・パケットの形成を容易にするように構成されている。 本発明の別の特徴に従えば、短縮データパケットに対しては空(null)(0値ビ ット)ワードを充填して、所定数のワードの完全なデータパケットを形成し、ピ クチャ開始コードワードが出現するパケット相互間の境界を規定するようにする 。1つのワードは固定長32ビットで構成され、1つのデータパケットは30個 のワードで構成され、各データパケットには32ビットのヘッダが前置される。 簡単な図面の説明 図1は、本発明に従う、データワード制御器、データパック器およびデータ/ ヘッダ結合装置を含んで成るビデオ信号符号化器の部分ブロック図である。 図2A、図2Bおよび図2Cは、図1のワード制御器およびデータパック器の 詳細を示す。 図3は、図2Aに示されているワード状態制御器の動作に関する真理表である 。 図4は、パック・データ組立回路の詳細を示す。 図5乃至図16は、最終ワードの発生の例を示す。 図17は、図1に示されるデータおよびヘッダ結合器の詳細を示す。 図18は、図17に示されている状態制御器の動作に関する状態遷移図である 。 図19は、本発明に従う装置を含む高解像度テレビジョン符号化システムのブ ロック図である。 図20Aおよび図20Bは、符号化ビデオ信号の画像フィールド/フレームの シーケンスの画像表現である。 図21は、図19のシステム中の符号化/圧縮装置によって形成されるデータ ブロック生成の画像表現である。 図22は、図19のシステム中の符号化/圧縮装置によって形成されるデータ フォーマットの一般化された画像表現である。 図面の詳細な説明 図1は、トランスポート・プロセッサのデータパック器12およびパック・デ ータワード制御器10のブロック図である。前述のように、トランスポート・プ ロセッサの主な機能は、可変長のコードワードデータを固定長(例えば32ビッ ト)データワードにパックすることである。累積された30個のデータワードは 、データパケットを構成し、最後にそのデータパケットの前にトランスポート・ ヘッダが付加される。図19に関して後述するように、そのようなトランスポー ト・プロセッサは、MPEG形式の圧縮ビデオ信号を処理するシステムに用いら れる。MPEG形式のフォーマット化および処理の別の特徴については、図20 、21および22との関連で後述する。 制御器10は、パケット整列フラグまたはパケット同期フラグ(Packet Alignm ent Flag)PAFとの関係で長さ(Length)のデータワードの累積値を監視し、可 変長コードワードのストリームから組立てられた32ビットのデータワードの完 全性(完成)と960ビット長データパケットの完全性(完成)とを確認する。 長さデータLengthは、可変長コードワードの長さに合致する並列6ビットのワー ドであって、可変長コードワードの長さを規定している。長さのワードLengthの 2進値は、トランスポート(伝送)されるMPEG形式のコードワードの内容を 表す可変長コードワードの長さに一致するビット数を示す。各可変長のコードワ ードは、32ビット幅のバス上に現れ、MPEG形式のコードを表す可変数の有 効ビット(1〜32)を有する。 PAFは、入力プロセッサ14によって発生されて、画面群(Group of Pictur es)の開始点におけるMPEG形“I”(イントラ符号化)フレームのピクチャ 開始コードワードPS(Picture Start codeword)の1コードワード前に出現する ようになっている。PAFは、ディジタル比較器によってIフレーム・ピクチャ 開始コードワードPSの存在を検出して発生される。また、入力プロセッサ14 のユニットは、ピクチャ開始コードワードPSおよびPAFを処理するための信 号遅延回路を含んでおり、これによってPAFがIフレーム・ピクチャ開始コー ドワードPSの直前のコードワードのクロック周期に発生するようになっている 。また、その遅延回路によって、パック・ワード制御器10およびデータパック 器12の各ユニットに供給された出力信号が確実に適正な時間的同期関係になる ようにする。 ワードアドレスWord Addressがデータパック器12に送られ、データパック器 12はパックする可変長コードワードVLCを受取って、入力可変長コードワー ドの適正な連結を確実に行う。また、ワード制御信号Word Controlがパック器1 2に送られて、短いワードの存在を示し、パケット中の最終ワードをマーク(表 示)して、対応するトランスポート・ヘッダが付加された適正な整列位置の30 個のパック・データワードのシーケンス(列)が得られるようにする。制御器1 0は、長さワードLengthの2進値を累積することによりパケットの完全化(完成 )を追跡・監視する。各長さの値は、関連するコードワード中の有効ビット数を 表す。1つのパケットは、960ビットが累積されたときに完全(完成された状 態)となる。この計数値(カウント)の開始点設定または初期化がPAFの出現 によって行われ、PAFは制御器10内の内部アキュムレータをリセットするよ うにする。データパック器12は32ビットの並列データバスを介して可変長コ ードワード(VLC)を受取る。有効ビットは、制御器10から供給される監視 制御信号に従って32ビットのワードにパックされる。また、最終的なMPEG 形ビット直列伝送順序を受け入れるように連結が行われる。データパック器12 のユニットから供給されるパック・データは可変ワード・レート(速度)でデー タおよびヘッダ結合器15の入力FIFOデータバッファ(データFIFO)1 6に転送される。また、結合器15はデータパック器12からデータ書込みイネ ーブル信号Data Write Enableを受取り、データパック器12は結合器15中の FIFOデータバッファ16をイネーブルしてFIFOデータバッファ16に有 効データが書込まれるようにする。データパケットは、PAFが強制的に短いパ ケットを指示しない限りは、そのような30個のワードの転送が完了したときに パケット完全の状態となる。パック器12により供給された最終ワード・インジ ケータLast Word Indicatorは、この例における通常のパケット中の30番目 のワードをマークし、またはPAFの出現によって短縮されたパケット中の最終 ワードをマークする。 処理可能なパック・データワードが存在する限り、パック・データワードはデ ータ/ヘッダ結合器15に転送される。同様に、処理可能なトランスポート・ヘ ッダが存在する限り、トランスポート・ヘッダはヘッダ発生器18から結合器1 5の入力FIFOヘッダバッファ(ヘッダFIFO)17に送出される。ヘッダ 発生器18がヘッダを形成するのに使用する情報は、入力プロセッサ14および ワード制御器10から得られる。ヘッダ書込みイネーブル信号Header Write Ena bleは処理可能なヘッダが存在することを示し、ヘッダがFIFO17に書込ま れるようにFIFO17をイネーブルする。結合器15は、各パック・データ・ ペイロードの前に適当なヘッダを付加し、その処理済みトランスポート・パケッ トまたはブロックを図19に示されるような出力速度バッファに送出する。また 、結合器15は、パック・データワードまたはトランスポート・ヘッダが送出レ ディ(送出可能)状態になっていることを示す出力データレディData Ready信号 を供給する。ヘッダ・インジケータ信号Header Indicatorは、ヘッダが送出され るときのクロック周期を示す。この信号は、トランスポート・パケット境界のマ ーカー(marker)として機能して、前進型誤り訂正(FEC)等のその後のオペレ ーションがトランスポート・セルに適正に供給されるようにする。 各ヘッダは、そのヘッダに関連するデータパケット中のデータに関する情報を 含んでいる。ヘッダ情報によって、受信機におけるデータ組立ておよび同期化が 行われる。ヘッダ情報には、例えばサービス・タイプ(例、オーディオ、ビデオ 、データ)、フレーム・タイプ、フレーム番号およびスライス番号等の情報が含 まれている。この種のヘッダおよびその処理については、アカンポーラ氏外の米 国特許第5,168,356号においてMPEG形信号符号化を用いるHDTVディジタ ル信号処理システムとの関係で記載されている。 データパケットは、この例においては、30個未満のパック・データワード、 即ち1〜29個のワードを含んでいることがある。入力プロセッサ14により供 給されるPAFは、図20乃至22との関連で後述するように、GOPが開始す るときにイントラ符号化Iフレームのピクチャ開始コードワードPSの直前に出 現する。イントラ符号化フレーム用のピクチャ開始コードワードPSによってい つも新パケットが開始され、その直ぐ前を先行するPAFがデータパケットの終 了と新パケットの開始を示す。このピクチャ開始コードワードPSによるパケッ ト整列または同期(alignment)は、受信機におけるデータストリームの高速捕捉 を行うのに役立つ。PAFが固定長ワードの形成中に発生すると、短縮データパ ケットが形成されることになる。組立て中のパック・ワードにおける残りのビッ トにはデータパック器12において複数の“ゼロ値ビット”(1〜31)が充填 される。さらに、データパケット中の残りのワードにも結合器15において同様 に複数の“ゼロ値ワード”(1〜29)が充填され、トランスポート・パケット のサイズが所定長に維持される。このような“ゼロワード・フィル”(充足ワー ド)の要求は、30個のデータワードが結合器15に転送されてしまう前に最終 ワード・インジケータLast Word Indicatorの発生によって示される。 データパケット中の最終ワードLast Wordの適正な識別を行うことは重要であ る。最終ワードLast Wordによって、これに関連するトランスポート・ヘッダを 用いて組立られたパケットが適正に記録(収容)されていることが確認される。 また、最終ワードLast Wordは、MPEG形の画面群GOPの境界(即ち、イント ラ符号化フレーム)に充填されたパケットの存在を示す。GOPの境界は、例え ばチャンネル変更の後のテレビジョン受像機/復号器における再同期化を行うた めに重要である。最終ワードLast Wordを決定することは決して些細な事ではな い。例えばパケットがいつ完全になったか(完成したか)、および完全になった ときは次のパケットへのデータ・セグメント化またはデータ区分化(segment)が 行われているか否か等のパケットの状態の特定情報に応じて最終ワードLast Wor dの決定が行われる。最終ワードには、最終ワードLast Wordが現在のクロック期 間中に形成されたワードである場合の状態と、最終ワードLast Wordが次のクロ ック期間に形成されるべきワードである場合の状態とが存在する。 最終ワードLast Wordの形成に関する幾つかの具体例を次に挙げる。パケット が完全になったときにPAFが存在しなければ、最終ワード(この例では30番 目のワード)は最後のワードであり、最終ワード・インジケータLast Word Indi catorによって最終ワードであることがマークされる。これは“真”の最終ワー ドLast Wordの例である。PAFは、パケットが次のパケットにセグメント化す べきビットを持っていないとき、即ちワードが正確にパケット境界で終了したと きに発生する。完全化されたパケットの最終ワードは、実際に最終ワードである ので、最終ワードLast Wordとマークされる。これは“真”の最終ワードLast Wo rdの別の例である。また、PAFは、残りの数ビットが次のパケットの1番目の ワードにセグメント化される状態でパケットが完全になったときにも発生する。 この場合は、2個の連続する最終ワードLast Wordが形成され、そのようにマー クされる。まず完全になったパケットの最終ワードが最終Last(“真”の最終ワ ードLast Word)とマークされる。次いで、次のパケットの1番目のワードは、 PAFによってパケットが強制的に短縮されるので、最終ワードLast Wordとし てマークされる。後者のような短縮パケットの場合は、30個のワードが伝送完 了する前に最終ワードLast Wordが出現し、次いでそのパケットを完全パケット にするために“ゼロワード”が充填される。次に、最終ワードLast Wordの他の 例を挙げる。PAFは、パケットが組立て中の不完全パケットの状態であるとき にも発生する。残り数ビットが次のワードへセグメント化される状態で内部ワー ドがワード完全になった場合は、その部分ワードが最終ワードLast Wordとなる 。特に、パケットが組立て中の不完全パケットの状態で、かつ内部ワードが次の ワードへセグメント化されるビットがない状態で完全になったときは、困難な状 況が生じる。即ち、後のデータ(即ち、PAFの出現)によってこのワードが最 終ワードであることが示される前に、内部ワードがデータ/ヘッダ結合器に送ら れてしまうと、このワードが最終ワードであることを適正にマークするのには既 に手遅れとなってしまう。この場合は、1つの“擬似”最終ワードと呼ばれるゼ ロワードが生成されて、最終ワードとして表示される。そのような擬似最終ワー ドは全体が0のビットで構成される。これは、例えばセグメント化された(不完 全)最終ワードの一部が0のビットで詰めらされるのとは異なる。以上の例また は他の例を図5乃至16を参照して説明する。 以下の説明において開示するシステムの重要な特徴の中には、長さが0(ゼロ )のPAFの生成がある。この長さが0(ゼロ)のPAFによって、GOPの開 始が直ぐ後に出現することが示され、データパケット中で最終ワードLast Word を生成してマークし、必要に応じて擬似最終ワードPseudo Last Wordを生成し、 また、最終ワードLast Wordの発生の種々の状態に関連して特定の信号を容易に 生成することができる。 図2Aは、図1の制御器10の詳細を示す。制御器10は、モジュロ960回 路22を有する帰還回路中にアキュムレータ20を含んでいる。その帰還路には バッファレジスタ23が含まれていて、各長さLength入力周期の終わりに新しく 累積された値を保持する。入力のPAFワードおよび長さワードLengthは入力レ ジスタ24を介してモジュロユニット22とアキュムレータ20にそれぞれ送ら れる。長さワードLengthの値はアキュムレータ20のユニットにより順次連続的 に累積されて、アキュムレータ20とモジュロ960ユニット22の帰還結合に よってパケット長を960ビットに設定する。バッファレジスタ23から供給さ れるアキュムレータ出力は、パケット内のビット位置を表し、パケット状態制御 器25に送られる。 また、パケット状態制御器25は入力バッファレジスタ24からPAFを受取 り、ワード状態制御器26において書込み指令を生成するのに必要な出力信号を 供給(発行)する。アキュムレータ・ビットカウント(ビット計数値)が960 以上になったときに、パケット完全出力信号Packet Completeがワード状態制御 器26に対して供給される。アキュムレータ・ビットカウントがワード境界を示し ていないときには(即ち、ビットカウントが32の整数倍に等しくないときに) 、制御器25によって出力の残余信号Remnantが発生される。アキュムレータ・ビ ットカウントが0であるときには、真ゼロ出力信号True Zeroが供給される。こ の真ゼロ出力信号は、PAFが存在するときにのみ最終ワードの正確な生成の決 定を行うための重要な信号となる。これらの信号を生成する論理回路が、以下説 明するように図2Bに示されている。 長さがゼロの空コードワード、即ちノー・オペレーション(NO−OP)コー ドワードの存在を示す値0の長さワードLengthが受取られたときは、アキュムレ ータ20はアイドル状態となり、最終ビットカウントを保持する。この規則には 例外が存在して、PAFによってビットカウントに関係なく常にアキュムレータ 値が強制的に0にされる場合がある。また、別の例外は、パケットが正確にパケ ット境界(即ち、アキュムレータ計数値が960)の位置で完全パケットを形成 する場合である。そして、次のクロック周期において、アキュムレータ・カウン トがモジュロ960ユニット22を介して次の長さワードLengthの2進値に訂正 される。アキュムレータ・カウントが960以上になったときに、パケットが完 全になる。 図2Bにおいて、累積された長さを表す10ビット・アキュムレータ出力がI 0〜I9に割当てられる。パケット・コードワードの累積された長さが960以 上になった場合に、パケットが完全になる。アキュムレータの4つの上位(MS B)ビット16〜19が論理1の状態であるときに、その状態が示され、その4 つのビットが論理積ゲートAND30に供給される。全てのアキュムレータの1 0個のビットが論理0の状態にあるときに、真ゼロTrue Zeroが示され、その1 0個のビットが論理和ゲートOR31に供給される。アキュムレータの5つの下 位(LSB)のビット10〜14が論理0(ゼロ)状態にあるときに“残余なし ”状態が示され、その5つのビットが論理和ゲートOR32に供給される。デー タパック器のワードアドレスWord Addressが、アキュムレータの6つの下位のビ ット10〜15に応答して生成される。論理積(AND)ゲートアレー34は、 パケット整列フラグ(PAF)が出現したときにワードアドレスWord Addressを 強制的に論理0の状態にする。 図2Cは、図1のデータパック器12の詳細を示している。可変長コードワー ドがデータシフタ35に送られる。データシフタ35として、テキサス・インス ツルメンツ社製の型式74AS8838のようなバレル・シフタを用いることが できる。連結しようとする可変長コードワードの有効ビットの適正位置を定める ために、長さアキュムレータ出力の下位ビット(LSB)の部分が、パケット状 態制御器25から発生して(図2Aおよび図2B参照)、ワードアドレスWord A ddressとしてデータシフタ35に送られる。32ビットのワードが可変長コード ワードの連結によって形成されたときに、パックされたワードが保持レジスタ3 6に転送される。処理可能なパック・データが存在する否かを示すフラグが、レ ジスタ36より供給されるワードレディ信号Word Readyによって与えられて、そ のワードがデータ組立回路37に転送される。データ組立回路37は、パック・ ワード制御器10(図1)から供給される制御信号W EN1、W EN2およ びWZEROを用いて、データ書込みイネーブルData Write Enableおよび最終 ワード・フラグ(インジケータ)Last Word Flagとともにパック・データを、図 1のデータおよびヘッダ結合器15内のFIFOデータバッファ16に対して供 給する。 次のパケットのヘッダが現在のパケットの最終ワードの後に挿入されるように 、パケット中の最終ワードを伝送した後で、それに続いてその結合されたデータ ストリーム中に次のトランスポート・ヘッダが挿入される。ヘッダ制御器は、ア キュムレータ出力Accumulator Output(図2A)を用いて、パケット中の或るコ ードワードの位置を示して、その各位置がヘッダ中のエントリ点のフィールドに おいて記述されるようにされる。ワード状態制御器26およびデータ組立回路3 7に関連する論理アレーによって、最終ワード・インジケータLast Word Indica torと、データワードをFIFOバッファに書込むようにイネーブルするフラグ とが生成される。次の表1は、論理アレーへの入力であるPAF(Packet Alignm ent Flag)、PC(Packet Complete)、TZ(True Zero)およびREM(Remnantワ ード・セグメント化インジケータ)に応じて最終ワードを生成するためのアクシ ョン状態を示している。制御器26の出力信号がバッファレジスタ28を介して 供給されると、データ組立回路37から出力信号が生成される。これらの信号は 、次のクロック周期に出現する最終ワードを示す書込みイネーブル信号W EN 1、現在のクロック周期に出現する最終ワードを示す書込みイネーブル信号W EN2、および擬似最終ワードPseudo Last Wordを生成する書込みゼロ信号W ZEROを含んでいる。この擬似最終ワードPseudo Last Wordは、PAFの発生 が不完全パケットの内部コードワード境界に位置したパケット形成時点と一致し たときに発生する。 動作状態の種々の例(表1のケース1〜6)に関するW EN1、W EN2 およびWZEROを生成するための真理表が、図3に示されている。これについ ては図5乃至16との関連で後述する。表1用のアルゴリズムが付録Aに記載さ れている。制御器26の出力信号は、出力ワード制御信号として図4に示される データ組立器回路に供給される前に、出力バッファレジスタ28に供給される。 図4のデータ組立回路は、図1のデータパック器12の出力回路を構成してい る。即ち、データ組立器は、図示のような回路構成で、論理積ゲートAND42 および44、論理和ゲートOR46およびD型フリップフロップ(D F/F) 43および45を具えている。32ビット幅のパック・データワードPacked Dat a Wordが論理積ゲートAND42を介してデータFIFOに送られ、前段のパッ ク器回路から供給されるワードレディ信号Word Readyが、論理積ゲートAND4 4を介して送られ、図1のデータFIFO16用のデータ書込みイネーブル信号 Data Write Enableになる。パック.ワード状態制御器26から供給されるデー タ書込み制御信号W EN1、W EN2およびW ZERO(図2A)が、図 示のようにフリップフロップ43と45および論理ゲート46に供給される。W EN2は現在のワードに関連する最終ワード・フラグLast Word Flagを示し、 W EN1は次のクロック周期におけるワードに関連する最終ワード・フラグLa st Word Flagを示す。W ZERO制御は、W EN1によって最終ワードのフ ラグが立てられる擬似最終ワードPseudo Last Wordの生成を示す(表1のケース 4)。このケース4においては、擬似最終ワードといわれる全ゼロのワードがパ ック・データワードストリームPacked Dataに挿入され、データFIFO16に 書込まれる。組立器のゲートAND44へのワードレディ入力信号Word Readyが 保持レジスタ36(図2C)によって供給されて、処理可能なパックされた32 ビットワードが存在することを示す。 次に、図5乃至図16に例示された最終ワードの発生の例について説明する。 これらの例の或るものは、PAFの前後の位置に存在する長さがゼロのNO−O Pワードの作用を示している。 図5および図6は表1のケース5に該当する相異なる例を示している。図5に おいては、パケットは次のパケットへのセグメント化を行って(即ち、アキュム レータのビット値が960より大きい)完全パケットを形成している。図6にお いては、パケットは正確にパケットの境界の位置で完全パケットを形成し(即ち 、アキュムレータのビット値が960に等しい)、次のパケットへのセグメント 化を行うことなくまたは残余データを生じることなく完全パケットを形成してい る。このいずれのケースにおいても最終ワード・フラグLast Word Flagはパケッ ト完全Packet Completeの発生と同時に発生する。この最終ワード・フラグLast Word Flagは、PAFが存在しないときは真ゼロTrue Zeroおよび残余Remnantの 各表示を考慮せずに独立に発生される。一方、PAFが存在する場合は、最終ワ ード・フラグLast Word Flagは真ゼロTrue Zeroおよび残余Remnantの各表示を考 慮して発生される。 図7および図8は、表1のケース2を例示している。図7において、パケット が完全になった直後にセグメント化を行わずにPAFが発生し、その後に32ビ ットのピクチャ開始コードワードPSが続く。図8は、挿入された3個の長さゼ ロのノー・オペレーション(NO−OP)コードワードがピクチャ開始コードワ ードPSに先行して存在することを除けば、図7と同様である。図7および8に おいて、PAFはパケット完全信号Packet Completeと時間的位置が一致して発 生し、パケットは次のパケットに残余データのセグメント化を生じることなく終 了する。図7は、32ビット長のピクチャ開始コードワードPSが直後に続いて いる、より一般的なケースを示している。図8は、NO−OPワードが挿入され ることが許容されることを示している。 図9は表1のケース6aに関係する図であり、この図においてPAFはパケッ ト完全信号Packet Completeと位置が一致せずにずれて発生している。PAFは 、セグメント化を伴わずにパケットが完全になった後のNO−OPワードの後に 生じ、その後にピクチャ開始コードワードPSが続く。このケースにおいては、 最終ワード表示(フラグ)Last Word Indicationがパケット完全信号Packet Com pleteと関連して発生するが、アキュムレータ状態が0(ゼロ)の値でアイドル 状態になっていて真ゼロ表示True Zeroが存在することになるので、最終ワード 表示(フラグ)Last Word IndicationはPAFと関連して発生することはない。 図10および図11は表1のケース1を例示している。図10において、PA Fは、パケットが完全になった直後にセグメント化が生じた状態で発生し、その 後にピクチャ開始コードワードPSが続く。図11は、挿入NO−OPワードが ピクチャ開始コードワードPSに先行して存在することを除けば、図10と同様 である。この場合、セグメント化される残余データが存在するので、2つの最終 ワード・インジケータ(フラグ)Last Word lndicatorが必要になる。その中の 一方の最終ワード・インジケータ(フラグ)Last Word Indicatorがパケット完 全Packet Completeの期間に生じ、そのうちの他方の最終ワード・インジケータ (フラグ)Last Word Indicatorは、セグメント化が生じたためにPAFの1ク ロック期間後に生じる。 図12、図13および図14は表1のケース3を例示している。これらの例に おいては、PAFは、パケット形成期間中の或る位置で発生するが、ワード境界 上では発生せず(即ち、次のワードへのセグメント化が生じる)、パケット完全 表示Packet Completeとは位置が一致しない。次いで、ワードが部分的に開始さ れた結果(セグメント化による)、最終ワード信号Last Wordは、通常、PAF の後に来る次のクロック期間に発生する。図12において、PAFは、パケット がセグメント化を行った状態で完全になった後の数個のNO−OPワード後に発 生し、その後にピクチャ開始コードワードPSが続く。図13において、PAF は、ワードが完全になると同時にセグメント化が生じた状態で発生し、その後に ピクチャ開始コードワードPSが続く。図14において、PAFは、ワードが完 全になった後で、かつ数個のコードワードによってセグメント化が生じた後に発 生する。 図15および図16は、表1のケース4を例示し、特別な種類の最終ワードで ある擬似最終ワードPseudo Last Wordを生成することの必要性を説明するための 図である。このケースにおいて、PAFは、1つのワードがセグメント化を生じ ることなく、即ち32の倍数のワード境界上でワードが完全になった直後(図1 5)またはその少し後の時間(図16)に発生する。このケースにおいて、完全 ワードは、それが最終ワードであったという情報が得られる前に(PAFの後に 供給される)既に供給されていることを前提にしている。その場合は、全ゼロ擬 似最終ワードPseudo Last Wordが形成され、供給される。これが許容される理由 は、MPEGでは、開始コードワードの前に任意の数のゼロ(0)が先行して続 くことを許容し、PAFの発生によりピクチャ開始コードワードPSが次に来る ことが保証されているためである。さらに、これらのケースでは、パケットの不 足分を、データ/ヘッダ結合器によってゼロ値ビット(空)・ワードで補填して いる。1つのゼロワードが発行されて、それを最終ワードとして擬似的にマーク するので、このケースにおいて、結合器は1つ少ないワードを供給することにな る。図15において、PAFは、ワードが完全になると直ぐに発生し(セグメン ト化が生じない状態で)、その後にピクチャ開始コードワードPSが続く。図1 6においては、ワードが完全となった(セグメント化を生じない状態で)後に、 挿入NO−OPワードが続く。その後に、PAFが発生し、さらにその後にピク チャ開始コードワードPSが続く。 図17は、データ/ヘッダ結合器15(図1)の詳細な構成を示している。ヘ ッダ成分は、ヘッダがヘッダ発生器18によって生成されたときに、ヘッダ書込 みイネーブル信号Header Write Enableに応答して、ヘッダFIFO70に書込 まれる。同様に、パック・データワードは、そのワードがデータパック器12に よって生成されたときに、データ書込みイネーブル信号Data Write Enableに応 答して、データFIFO72に書込まれる。データパック処理によって生成され た最終ワード・インジケータLast Word Indicatorは、その最終ワードが30番 目のワードであるか否かとは関係なく、パケット中に最終ワードを伴って生じる 。ヘッダFIFO70およびデータFIFO72の各ユニットのヘッダ出力およ びデータ出力が多重化器(マルチプレクサ)76によって共通バス上に多重化さ れて供給され、さらに出力レジスタ78に供給される。図19に示されているよ うに、出力レジスタ78は、データレディ信号Data Ready、パケットデータPack et DataおよびヘッダHeaderおよびヘッダ・インジケータHeader Indicatorを速 度(レート)バッファ713および714に供給する。多重化器76は、FIF O状態制御器74から供給されたゼロ発行信号Issue Zeroに応答して、命令(コ マンド)に従ってゼロワードを発行することができる。 2つのFIFO70および72の両方のユニット、多重化器76および出力レ ジスタ78は、ステート・マシン(状態マシン)である制御器74の指示を受け る。パワーオン(電源オン)または同様に作用する動作の再開の後で、制御器7 4は処理可能なヘッダが現れるのを待つ。処理可能なヘッダは、データレディ・ インジケータData Ready Indicatorおよびヘッダ・インジケータHeader Indicat orとともに多重化器76の出力バスに送られる。次いで、制御器74は、最終ワ ード・インジケータLast Word Indicatorが出現するまで、処理可能なデータが 存在する限りそのデータを抽出してデータFIFO72の状態を制御する。伝送 された各データはデータレディ・インジケータData Ready Indicatorを伴い、そ のデータレディ・インジケータData Ready Indicatorは出力レジスタ78に送ら れる。最終ワード・インジケータLast Word Indicatorが出現した後に、既に3 0個のデータワードが供給されていたことが判明すれば、制御器74はさらに処 理可能な情報が存在するかについてヘッダFIFO70を再検査する。30個未 満のデータワードが供給されたときは、制御器74は、ゼロ発行命令Issue Zero を用いて多重化器76に指令して、パケットの不足分を補うためにゼロワードを 発行させる。そのようなゼロワードは、全てデータレディ・インジケータData R eady Indicatorを伴って供給される。伝送すべきヘッダとデータがない場合は、 制御器74は、多重化器76に指令して、処理可能なデータが存在しない期間、 データレディ・インジケータData Ready Indicatorなしでゼロワードを発行させ る。上述のようなステートマシンで駆動される結合器15の動作を表すフローチ ャート(状態遷移図)が図18に示されている。データレディ・インジケータDa ta Ready Indicatorおよびヘッダ・インジケータHeader Indicatorは、出力レジ スタ78を通して図19の速度バッファ713および714に送られる。これら のインジケータは、バス上にデータおよびヘッダ情報が存在することを速度バッ ファに伝え、ヘッダ/データ記録(registration)を維持して速度バッファの後段 で前進型誤り訂正(FEC)符号化およびデータ・インターリーブ(間挿)を行 わせる。このシステム(図19)において、FEC処理およびインターリーブ処 理を行うには、ヘッダによって表されるデータパケットが送られる前に、最初に ヘッダを送る、即ち1つのヘッダを送って速度バッファへの伝送を開始する必要 がある。ヘッダFIFO70およびデータFIFO72から送られた空きフラグ 信号Empty Flagは、ヘッダおよびデータワードがそれぞれ存在しない(空である )ことを示し、これによってステートマシンである状態制御器74がアイドル状 態になる。この状態が図18に、状態0および状態1における“ヘッダなし”お よび“ワードなし”の状態として示されている。関連する読取りイネーブル信号 Read EnableがヘッダFIFO70またはデータFIFO72にそれぞれ送られ ると、制御器74から供給されるヘッダ/データ選択信号Header/Data Selectが 多重化器76に指令して、ヘッダFIFO70のユニットのヘッダ出力Header O utputまたはデータFIFO72のユニットのデータ出力Data Outputのいずれか を出力レジスタ78の入力側の信号バスに切換え接続させる。 不完全な短縮パケットにはゼロワードを付加して所定の30個のワードのデー タパケットが生成され、そのデータパケットが出力バッファ78に供給される。 この出力バッファ78の容量は、前段のヘッダバッファ70およびデータバッフ ァ72の容量よりもかなり大きい。これらのバッファは、割込みを受けずに効率 的にデータを受取り、処理する。このような割込みを受けない動作構成とするこ とによって、タイミングおよび同期化の機能が大幅に簡単になる。その機能は、 例えば、クロック停止/開始における難しい同期化処理を不要にすることにより 簡単にできる。 所定長の完全パケットは、上述のように必要数の空ワードを付加することによ って適正に利用できるようになる。このような完全パケットを使用することによ って、例えば可変長コードワード・システム等における任意のデータ状態におい てもデータのサーチおよび同期化が可能となる。開始コードワード、特にIフレ ーム開始コードワードは、MPEGと互換性(相互運用性)のあるデータストリ ームにおける固有の再同期化点となる。開始コードワードはパケット境界に出現 する。本明細書に記載したシステムにおけるゼロ値ビットの空ワードを用いて、 切捨てられたデータパケットをパケット完全化し、パケット境界を決定すること によって、そのようなパケット境界の処理を行うことができる。MPEG標準で は、開始コードワードの前に任意の数のゼロワードが来ることを許容しており、 受信機/デコーダはゼロ値ビットの空ワードを無視するようになっている。この 例において、出力バッファ78は、その容量が大きく、時間的耐性(連続同一値 に対する耐性)が高く、従って空ワードパック動作を実行するのに適した手段を 構成している。ここで、パケット境界におけるパケット整列フラグPAFの出現 とピクチャ開始コードワードPSの出現との間において空ワードをパックするた めに利用できる時間は僅かしかない(例えば1クロック周期)ことに留意すべき である。 図19は、トランスポート・プロセッサ部において本発明に従う装置を用いた 高解像度テレビジョン(HDTV)符号化システムを例示している。図19は、 単一のビデオ入力信号を処理するシステムを示している。但し、輝度(ルミナン ス)成分およびクロミナンス成分は別々に処理され、輝度の動きベクトルを用い て圧縮クロミナンス成分が生成されることが分かる。圧縮された輝度成分および クロミナンス成分は、コードワード優先度をパース(構文解析)する前に、イン ターリーブされてマクロブロックが形成される。図19のシステムに関する別の 情報が、アカンポーラ氏外の米国特許第5,168,356号に記載されている。 図20Aに示された画像フィールド/フレームのシーケンス(列)は、図20 Bに従うフィールド/フレームを再配列する回路705に供給される。その再配 列されたシーケンスは圧縮器710に供給される。この圧縮器710は、MPE G形式のフォーマットに従って符号化された圧縮されたフレームのシーケンスを 生成する。そのフォーマットは階層構造になっており、それが図22に簡略形式 で例示されている。MPEG形式の階層構造フォーマットは、各別のヘッダ情報 をそれぞれ有する複数の階層からなる。各ヘッダは、開始コード、各階層に関連 するデータおよびヘッダ拡張を行うための項目(プロビジョン)を正規のヘッダ 形式として含んでいる。 このシステムによって生成されるMPEG形式の信号について説明すると、( a)ビデオ信号の連続的画像フィールド/フレームがI、P、B符号化シーケン スに従って符号化され、(b)画面レベルで符号化されたデータはMPEG形式 のスライスまたはブロック群の形式で符号化される。その場合、各フィールド/ フレーム当たりのスライス数は種々の値をとり、各スライス当たりマクロブロッ ク数も種々の値をとる。I符号化フレームは、画像再生を行うときにIフレーム 圧縮データだけを用いて処理できるようにフレーム内圧縮されている。P符号化 フレームは前方動き補償予測法に従って符号化されており、Pフレーム符号化デ ータは、現在のフレーム、および現在のフレームの前に発生するIまたはPフレ ームから生成される。B符号化フレームは、双方向動き補償予測法に従って符号 化される。B符号化フレームデータは、現在のフレーム、および現在のフレーム の前および後に発生するIおよびPフレームから生成される。 現在のシステムの符号化出力信号は、フィールド/フレーム群、またはボック スL2の行(図22)に例示されている画像群(GOP)にセグメント化される 。各GOP(L2)はヘッダを含んでおり、ヘッダの後には画像データのセグメ ントが続く。GOPヘッダは、水平方向および垂直方向の画面サイズ、アスペク ト比、フィールド/フレーム・レート、ビット・レート、等に関連するデータを 含んでいる。 各画像フィールド/フレームに対応する画像データ(L3)は、ピクチャヘッ ダを含んでいて、ピクチャヘッダの後にはスライスデータ(L4)が続く。ピク チャヘッダはフィールド/フレーム数およびピクチャ・コード・タイプを含んで いる。各スライス(L4)は、スライスヘッダを含んでいて、スライスヘッダの 後には複数のデータ・ブロックMBiが続く。スライスヘッダは、群番号および 量子化パラメータを含んでいる。 各ブロックMBi(L5)は、マクロブロックを表し、ヘッダを含んでおり、 ヘッダの後に動きベクトル(MV)および符号化係数が続く。MBiヘッダは、 マクロブロック・アドレス、マクロブロック・タイプおよび量子化パラメータを 含んでいる。符号化係数は階層L6に例示されている。各マクロブロックは、4 つの輝度ブロック、1つのUクロミナンスブロックおよび1つのVクロミナンス ブロックからなる合計6個のブロックを含んでいる(図21参照)。1つのブロ ックは、ピクセルのマトリックス、例えば8×8のマトリックスを表していて、 このマトリックスに対して離散コサイン変換(DCT)が実行される。その4つ の輝度ブロックは、例えば16×16のピクセル・マトリックスを表す2×2の 隣接輝度ブロックのマトリックスである。クロミナンス(UおよびV)ブロック は、4つの輝度ブロックの領域全体と同じ領域を表している。即ち、圧縮の前に 、クロミナンス信号は、輝度に対して水平方向および垂直方向に2の係数(1/ 2)でサブサンプル(subsample)される。1つのスライスのデータは、隣接した マクロブロック群として表される領域に対応する画像中の長方形部分を表すデー タに対応する。1つのフレームは、360個のスライス、即ち垂直方向の60ス ライス×水平方向の6スライスからなる。 ブロック係数は、DCTによって1回につき1ブロック分供給される。まずD C係数が発生して、DC係数の後にその相対的重要度順に各DCT AC係数が 続く。ブロック終了コードEOB(end-of-block)が、連続的に発生するデータの 各ブロックの最後に付加される。 図19において、圧縮器710から供給されるデータは、データを高優先度( HP)成分と標準優先度(SP)成分とにセグメント化するトランスポート・プ ロセッサ712に供給される前に、優先度プロセッサ711によって処理される 。これらの成分は、速度バッファ713および714を介して各前進型誤り訂正 符号化ユニット715および716に結合される。速度バッファは一時的にパッ ク・データおよびヘッダを記憶し、その後FEC誤り訂正符号化回路はそのパッ ク・データおよびヘッダを抽出する。速度制御器718は、バッファ713、7 14と協働して、圧縮器710から供給されるデータの平均データ・レートを調 整する。その後、信号が伝送モデム717に結合され、そのHPおよびSPデー タは、標準6MHzのNTSC方式のテレビジョン・チャンネル内の各搬送波を 直交振幅変調する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AT,AU,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CZ,DE,DK,ES,FI,GB,H U,JP,KP,KR,KZ,LK,LU,MG,MN ,MW,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU, SD,SE,SK,UA,US,VN (72)発明者 アカンポーラ,アルフオンス アンソニー アメリカ合衆国 ニユーヨーク州 ステイ トン アイランド ドーソン・サークル 56 (72)発明者 ブルクス,チヤールズ アラン アメリカ合衆国 ニユージヤージ州 トム ズ リバー ペンバートン・ストリート 1312

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.連続する画面データ群からなるコードワードのデータストリームを供給する 手段(14の前)と、 上記データストリームに応じて、画面群が発生する前にフラグ(PAF)を発 生して上記画面群の出現が間近であることを示す入力手段(14)と、 上記データストリームに応じて、コードワードからデータパケットを生成し、 また上記フラグに応答してデータパケットを終了させて、所定数よりも少ない数 のワードを含む短縮データパケットを生成するコードワード処理手段(12)と 、 上記データパケットに応答してパックされたデータ・トランスポート・パケッ トを生成する出力手段(15)と、 を具える、画像を表すコードワードのデータストリーム処理装置。 2.上記データストリームはMPEG形フォーマットになっており、上記画面群 はフレーム内符号化されたIフレーム画像データを含み、 ピクチャ開始コードワードが上記Iフレーム画像データに関連付けられ、 上記フラグが上記ピクチャ開始コードワードに先行するものである、 請求項1に記載の装置。 3.1つのデータパケットを形成する上記所定数のワード数に達するように、上 記短縮データパケットにノー・オペレーション空ワードを付加する手段(15, 76)を具える、請求項1に記載の装置。 4.最終ワード・インジケータを生成してデータパケット中で最終データワード を示す手段(12)を具える、請求項1に記載の装置。 5.1つのデータパケットを形成する上記所定数のワード数に達するように、上 記短縮データパケットにノー・オペレーション空ワードを付加する手段(15, 76)を具える、請求項4に記載の装置。
JP51557295A 1993-11-30 1993-11-30 トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータストリーム整列インジケータ Expired - Fee Related JP3480735B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/US1993/011640 WO1995015652A1 (en) 1993-11-30 1993-11-30 Datastream packet alignment indicator in a system for assembling transport data packets

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09507977A true JPH09507977A (ja) 1997-08-12
JP3480735B2 JP3480735B2 (ja) 2003-12-22

Family

ID=22237249

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51557295A Expired - Fee Related JP3480735B2 (ja) 1993-11-30 1993-11-30 トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータストリーム整列インジケータ

Country Status (9)

Country Link
EP (1) EP0732029B1 (ja)
JP (1) JP3480735B2 (ja)
KR (1) KR100327683B1 (ja)
CN (1) CN1090869C (ja)
AU (1) AU5983894A (ja)
DE (1) DE69330917T2 (ja)
ES (1) ES2161756T3 (ja)
MY (1) MY114373A (ja)
WO (1) WO1995015652A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20020044757A1 (en) * 1995-08-04 2002-04-18 Sony Corporation Information carrier, device for reading and device for providing the information carrier and method of transmitting picture information
US6295094B1 (en) 1997-09-11 2001-09-25 U.S. Philips Corporation Instant replay of digital video optimized using non MPEG frame tags
CN108966000B (zh) * 2018-07-17 2021-01-29 北京世纪好未来教育科技有限公司 播放方法及其装置、介质、终端

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4704606A (en) * 1984-11-13 1987-11-03 American Telephone And Telegraph Company And At&T Information Systems Inc. Variable length packet switching system
GB8929152D0 (en) * 1989-12-22 1990-02-28 Gen Electric A digital augmentation system for actv-ii
US5122875A (en) 1991-02-27 1992-06-16 General Electric Company An HDTV compression system
US5241382A (en) * 1992-04-25 1993-08-31 General Instrument Corporation Digital HDTV data packet format and receiver therefor
US5289276A (en) * 1992-06-19 1994-02-22 General Electric Company Method and apparatus for conveying compressed video data over a noisy communication channel

Also Published As

Publication number Publication date
JP3480735B2 (ja) 2003-12-22
WO1995015652A1 (en) 1995-06-08
ES2161756T3 (es) 2001-12-16
KR100327683B1 (ko) 2002-07-27
EP0732029A4 (en) 1999-01-07
CN1111877A (zh) 1995-11-15
DE69330917T2 (de) 2002-04-25
MY114373A (en) 2002-10-31
DE69330917D1 (de) 2001-11-15
KR960706750A (ko) 1996-12-09
EP0732029B1 (en) 2001-10-10
EP0732029A1 (en) 1996-09-18
AU5983894A (en) 1995-06-19
CN1090869C (zh) 2002-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3811183B2 (ja) データストリームを処理する装置及び方法
KR100284397B1 (ko) 비디오 신호 인코더용 리셋 제어 회로망
JPH06224861A (ja) データ分離処理装置
US5784110A (en) Data processor for assembling transport data packets
US5767912A (en) Datastream packet alignment indicator in a system for assembling transport data packets
EP0598346A2 (en) Double buffer scheme for variable length decoder
JP4357594B2 (ja) トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるパック・データ処理装置
JP4497483B2 (ja) データストリームを処理する装置
JP4648489B2 (ja) データストリームを処理する方法
JP3480735B2 (ja) トランスポート・データパケット組立てシステムにおけるデータストリーム整列インジケータ
JP5119522B2 (ja) データストリームを処理する装置
JP4808812B2 (ja) データストリームを処理する装置
JP5264003B2 (ja) データストリームを処理する装置
JP4754648B2 (ja) データストリームを処理する方法
JP4863326B2 (ja) データストリームを処理する方法
JP4317925B2 (ja) データストリームを処理する装置及び方法
JP5110721B2 (ja) データストリームを処理する装置
JP2004357340A (ja) データストリームを処理する装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081010

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees