JPH09508607A - 開封が明らかとなる要素を備えた閉鎖体 - Google Patents
開封が明らかとなる要素を備えた閉鎖体Info
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Abstract
(57)【要約】
開封が明らかとなる閉鎖体(20)には排出開口を備えた表板(28)を有する基部(24)が設けられている。蓋(50)は基部の排出開口を覆うために含まれている。蓋(50)はラッチ開口(80)を形成している。基部(24)は基部の表板(28)から、かつ蓋(50)が閉鎖されると、蓋にあるラッチ開口を通して突出する弾性のロックレバー(70)を有する。レバーは蓋と係合し、蓋を閉鎖状態に保つ。レバーの作動を阻止するために開封が明らかとなる要素(54)が蓋(50)に設けられる。前記要素(54)は、該要素(54)の少なくとも一部を取り外すに十分な力が加えられると破断し、レバー(70)の作動を可能にする脆性部分によって蓋(50)に取り付けられ、前記要素の別の部分が蓋(50)に残り、前記要素の一部が取り外されたことの証拠を提供する。
Description
【発明の詳細な説明】
開封が明らかとなる要素を備えた閉鎖体
技術分野
本発明は容器用の、開封が明らかとなる閉鎖体に関する。
発明の背景および従来技術によって課せられた技術的課題
閉鎖体を閉鎖状態に保ち、かつ閉鎖体のラッチが特定の要領で操作されなけれ
ば閉鎖体の開放を阻止するラッチを含む容器閉鎖体の設計が提案されてきた。そ
のような設計のあるものは子供には開けられない閉鎖体として使用するのに特に
適している。
米国特許第5,356,017号は子供には開けられないラッチを有する閉鎖
体を開示している。前記閉鎖体は開口上で容器に装着するようにされた基部すな
わち本体を有し、そこを通して容器の中味を分配できる排出口を形成している。
ラッチは閉鎖体の本体から上方に突出したレバーの形態のロック部材を含む。
排出開口を閉塞する閉鎖位置と排出開口から離隔した開放位置との間で運動す
るよう蓋が本体にヒンジ接続されている。レバーが蓋の隣接部分と係合し、蓋を
閉鎖状態に保つように、蓋は閉められるとレバーを受け入れる開口を画成する。
閉鎖体を開放するには、蓋が持ち上げられている間にレバーを一方向に押す必
要がある。このためには両手の指を使い、かつある程度強く指の力を入れる必要
がある。小さい子供は閉鎖体を開放するに十分な力で必要な操作を行うことがで
きない。
前述の子供には開けられない閉鎖体は良好に機能するが、ある用途においては
、閉鎖体に対して開封したことを明らかにする特徴を備えることが望ましい。そ
のような開封を明らかとする特徴は、それが除去されない限りラッチの作動を阻
止すべきである。さらに、開封を明らかとする特徴が除去されると、前記特徴あ
るいはその一部の除去を直ちに示す容易に目につく変化した形状あるいは外観を
残す必要がある。
また、既存の閉鎖体構成に比較的容易に組み込むことの可能な種々のラッチに
よる閉鎖体構成と共に使用するのに適した開封の明らかな特徴の改良を提供する
ことが望ましい。
さらに、そのような改良された開封を明らかとする構成を各種形式の子供には
開けられない閉鎖体並びにそうでない閉鎖体に対して容易に採用できれば有利で
ある。
また、そのような改良された開封を明らかとする構成が熱可塑性材料から容易
に作ることができ、対照的な色の個別の部材を含むことができれば有利である。
また、そのような改良された閉鎖体が過度に複雑な製作作業を必要とせず、か
つ閉鎖体を容器に付与するのに従来の高速の自動蓋締め機の使用を可能とする形
態で提供できれば有利である。
本発明は前述の利点や特徴の1つ以上を提供する構成で実施することができる
。
発明の要約
本発明は、設計上の大きな融通性、改良された子供には開けられない性能、製
作の容易性および高速の自動蓋締め機との良好な共用性のような利点を提供する
開封を明らかとする閉鎖体を提供する。
閉鎖体は容器に装着する基部すなわち本体を含む。好適実施例においては、前
記基部は容器と連通する排出開口を画成する表板を含む。
閉鎖体はまた、排出開口を閉塞する閉鎖位置と、排出開口から離隔した開放位
置との間で運動する蓋を含む。好適実施例においては、蓋は本体にヒンジ接続さ
れている。
解放可能なラッチが基部と蓋との協働により画成され蓋を閉鎖状態に保つ。好
適実施例においては、ラッチは(1)蓋に形成された受入れ開口に隣接した蓋上の
ラッチ面と、(2)基部と一体で、かつ基部から上方に突出し蓋の受入れ開口を通
って突出し、蓋が閉鎖されたときラッチ面と係合するレバーとを含む。
蓋の一部として成形されていない別体の開封が明らかとなる要素又はプレート
が蓋に装着され、ラッチの作動を阻止する。前記要素は(1)取外し可能部分と、(
2)蓋と係合し、ラッチが作動できるようにするために取外し可能部分を外すに十
分な力が加えられると破断しうる脆性部分を有する取付け構造体とを含む。
取付け構造体の少なくとも一部は、開封が明らかとなる要素が除去されたこと
の証拠を提供するために蓋に残る。
本発明の多くのその他の利点や特徴は本発明の以下の詳細説明、請求の範囲お
よび添付図面から容易に明らかとなろう。
図面の簡単な説明
本明細書の一部を形成し、図面を通して同じ部材を指示するために同じ参照番
号が使用されている添付図面において、
第1図は開封が明らかとなる要素が適所に示された、本発明の閉鎖体の第1の
実施例の斜視図、
第2図は、除去された前記要素の取外し可能部分を示す第1図と同様の図、
第3図は、部分的に開放された蓋を示す第2図と同様の図、
第4図は、閉鎖体に装着する前の前記要素の下側を示す斜視図、
第4A図は補強リブを示す前記要素の一部の部分図、
第5図は、第1図の面5−5にほぼ沿った大きく拡大した断面図、
第6図は、第1図の面6−6にほぼ沿った部分的に断面の、大きく拡大した部
分斜視図、
第7図は、第1図の面7−7にほぼ沿った部分的に断面の、大きく拡大した部
分斜視図、
第8図は、第6図の面8−8にほぼ沿った部分的な断面図、
第9図は、第7図の面9−9にほぼ沿った部分的な断面図、
第10図は、開封が明らかとなる要素を適所に示す本発明による閉鎖体の第2
の好適実施例の部分斜視図、
第11図は、第10図の面11−11にほぼ沿った、大きく拡した断面図、
第12図は、第10図と同様であるが取外しされた前記要素の取外し可能部分
を示す図、
第13図は、閉鎖体に装着する前の前記要素の下側の斜視図、
第14図は、約90度回転させた前記要素を示す第13図と同様の図である。
好適実施例の説明
本発明は多様な形態で実施できるが、本明細書と添付図面とは本発明の例とし
てある特定の形態のみを示す。しかしながら、本発明は本明細書で説明した実施
例に限定する意図ではない。本発明の範囲は請求の範囲において指摘される。
説明を判りやすくするために、本発明の閉鎖体は直立位置で説明し、例えば、
上側、下側、水平等の用語はこの位置に関連して用いる。しかしながら、本発明
の閉鎖体はここで説明する位置以外の方向で製作され、搬送され、用いられ、か
つ販売されうることが理解されるであろう。
第1図は、閉鎖体が全体的に参照番号20で示されている完全閉鎖状態におい
て本発明による開封が明らかとなる閉鎖体の第1の実施例を示す。閉鎖体20は
、首(図示せず)あるいはその他の適当な構造体によって形成されている従来の
開け口を有する容器(図示せず)に装着するようにされている。
閉鎖体20は容器に固定するための基部すなわち本体24を含む。基部24は
全体的に円筒形の周壁26と全体的に横方向の壁すなわち表板28(第3図およ
び第5図)とを含み、表板28は基部24を横切って延在する。表板28の中央
部分27はより厚くされ、そのため表板28のその周りの部分が外周段差を形成
している。
閉鎖体の基部24の円筒形壁26は、(装着された閉鎖体が取外しされないよ
うな適当な構造体を有する)例えば、ねじを用いて容器の口の周りの容器の首部
(図示せず)の頂部の外周と係合するようにされている。(例えば、嵌込みビー
ドのような)その他の適当な係合手段を閉鎖体の基部24を容器に固定するため
に設けることができる。あるいは、ある用途においては、閉鎖体の基部24は解
放不可能に容器に取り付けるか、あるいは一体形成しうる。
閉鎖体の基部24は表板28を貫通した排出通路40(第5図)を含む。通路
40は中空の排出管39によって囲まれている。排出管39は本体の表板28か
ら上方に突出している。
従来のシールリング45が緊密なシールを達成するために容器の口において容
器の首部の内縁部と係合するために表板28の下側から下方へ突出している。
蓋50はヒンジ手段あるいはヒンジ52(第5図)によって基部24の縁部に
ヒンジ接続されている。蓋50は、該蓋50を開閉すべく蓋を取り扱うために、
後述するように、取り外す必要のある開封が明らかとなる要素すなわち部材54
を担持している。蓋50は3個の孔55を形成しており(第5図は3個の孔55
の内、2個を示す)、各孔55は後述するように前記要素54を蓋50に掛止す
るために該要素54の一部を受け入れるようにされている。
蓋50は、(1)容器に貯蔵された中味が閉鎖体を通して流れないようにする閉
鎖位置と、(2)閉鎖位置から離れ、基部の排出開口から容器に貯蔵された中味を
分配できる開放位置(第3図は部分的に開放した位置を示す)との間で回動する
ようにされている。
第1図から第9図までに示す実施例において、ヒンジ52は米国特許第4,4
03,712号に記載されている従来の形式のスナップ作動ヒンジである。ヒン
ジを採用するにあたって、ヒンジ52は必ずしもスナップ作動形ヒンジである必
要はない。蓋50を基部24に接続するのに、特定の用途の要件、美観上の要求
、製作技術等に対応する適当なヒンジ装置を採用すればよい。
蓋50と閉鎖体本体24とは、例えばポリプロピレンあるいはポリエチレンの
ような適当な熱可塑性材料から一体構造として成形されることが好ましい。しか
しながら、蓋50と本体24とは別体の部材として形成してよく、そのような場
合、蓋を開閉できるように適当な接続ヒンジ装置を後で組み立てるように構成す
ることが好ましい。ヒンジ自体の詳細な構成や作動は本発明の一部を形成するも
のではない。
蓋50は中央のカバーパネル58を含み、中央カバーパネル58の周囲から垂
下する外周スカート60を有することが好ましい。蓋のスカート60は蓋の底面
を形成する底面62(第5図)を有する。スカートの底面62は第5図に示すよ
うに蓋が閉鎖されると基部の表板28の周囲の環状段差に載置するようにされて
いる。
第1図から第9図までに示す実施例において、蓋50はまた、中央のカバーパ
ネル58から突出するシールスパッドすなわちシール部材68を含む。シール部
材68は、蓋50が閉鎖されると(第5図)、基部の中央の表板部分27から上
方に突出している中空の管39の排出開口中へ入るようにされている。このこと
は液体容器と共に使用するのに特に適している。
しかしながら、基部の排出管39と蓋シール部材68とは図示形態で設ける必
要はなく、また全く設けなくてもよいことが認められるであろう。閉鎖体20が
液体に対して用いられる場合、例えば蓋のスカートの底面62の周りで閉鎖体の
蓋50と基部24とをシールするその他の手段を採用すればよい。閉鎖体20が
錠剤あるいはその他の個々の品のための容器用に設計される場合、容器の比較的
大きい取扱い開口を提供するために基部の表板の中央部分27の大部分を削除し
てもよい。そのような場合、排出管39や蓋シール部材68を削除してよいこと
は勿論である。
蓋50を閉鎖位置に保持し、(以下詳述するように)たとえ要素54が取り外
された後であっても子供が閉鎖体を開放するのを防止する新規なラッチ機構が提
供される。詳しくは、ヒンジ52とは直径方向の反対側で閉鎖体20の前部にお
いて、基部は、基部の周囲の内方の位置で基部表板28から上方に突出する弾性
ロックレバー70(第1図〜第3図および第5図)を有する。ロックレバー70
は外方に延在し、かつ下方に面する段差72(第5図)を有している。レバー7
0は比較的剛性であって、小さい子供は、不可能でないとしても指を用いてロッ
クレバー70をヒンジ52に向かって後に曲げあるいは撓ませることが難しいと
判るであろう。
ロック部材70の頂部の遠位端74は湾曲しており、かつ該ロック部材70の
前方領域は段差72の上方で、より薄い遠位端から段差72の外縁部まで僅かに
凸形の曲線を描いて外方に延在している。このため、後述するように蓋50がそ
れに対して作用するカム面76を形成する。レバー70はまた、後方上面78を
有する(第5図参照)。
蓋の中央カバーパネル58は、該蓋が閉鎖すると(第5図)、レバー70を受
け入れる開口80(第3図)を該蓋の周囲の内方で形成している。前記開口80
の底部は蓋の底面(すなわち蓋スカートの底面62)で開いている。
開口80の前部は内方に傾いた平坦な上方正面壁82によって形成されている
。前記壁82は、蓋50が完全閉鎖位置まで下方に回動するにつれて、レバーの
カム面76と係合するカム面として作用する。カム壁82とレバー面76とが係
合するにつれて、レバー70は後方に撓み、蓋スカート着座面62が基部の表板
28と係合する完全閉鎖位置への蓋50の運動を許容する。
蓋のカム壁82の上縁部は、レバー70の下方に面した段差72の高さより僅
かに下方の高さにおいて水平方向に配置したラッチ面86で終っている(第3図
)。このように、蓋50が閉鎖位置に完全着座すると、レバー70は該レバーの
材質の固有の弾性によりその通常の非撓み位置まで戻る。ロックレバー70が第
5図に示す通常の非緊張位置に戻ると、ロックレバー72は蓋のラッチ面86の
上に位置し、ロックレバー70がまず後方へ回動されないのであれば、蓋50が
上方に回動するのを阻止する。
蓋50が第5図に示すように完全に閉められると、レバー70の両横側にある
蓋の上面はレバーの遠位端74の頂部より僅かに高いところにある。レバー70
の頂部の周りの空隙やレバー70の全幅は比較的小さい。このため子供の歯にか
かるようなレバー70がむき出しになるのを少なくし、子供がレバー70を後方
へ曲げるのを阻止する。さらに、レバー70の周りの空隙が小さいため子供が歯
をレバーの段差72の下へ入れようとするのを阻止する。
しかしながら成人の使用者が閉鎖体を開きやすくするために、蓋50は開口の
周りで該開口から延在する指入れ用くぼみを形成し、該くぼみは2個の離隔した
凹形の湾曲面90A,90B(第6図)によって部分的に形成されている。前記
面90Aと90Bとは典型的な成人の指の幅を受け入れるので、成人はロックレ
バー70の上方前部近傍に指を置き、ロックレバー70を後方へ押すことができ
る。しかしながら、隣接する面90A,90Bの深さと幅の全体の大きさは子供
の歯にかかるようなむき出しになるのを少なくしたり、子供がレバー70を後方
へ曲げるのを阻止するように比較的小さくされている。
さらに第2図に示すように、ロックレバーの遠位端74の頂部は蓋の隣接する
中央カバーパネル58の頂部より僅かに下方にへこんでいることが好ましい。さ
らに、第5図から判るように、スカート60を含む蓋50の周囲領域は、子供の
歯がレバー70の前部にかからないようにするためにロックレバー70の前部を
越えて外方に延びている。
成人が閉鎖体を開放しやすくするために、蓋50は、1個の面92がラッチ領
域の一方の側に、1個の面92がラッチ領域の他方の側にある一対の指をかける
面92を含む(第1図と第3図)。各々の指をかける面92は浅いぎざぎざによ
って蓋のスカート60に形成されている。ぎざぎざ92は蓋の開口80の両側で
蓋の周りを部分的に延在している。各々の指をかける面92は、ぎざぎざ部の後
方部分を形成する外方に面した滑らかな壁を形成している。
各々のぎざぎざと、関連の指かけ面92とはスカートの底面62まで完全に延
在するが、スカートの頂部に達しないところで終っている。さらに、開口80近
傍の各指かけ面92の端部はスカートと融合している。
成人である使用者の指が蓋50に上方への開放する力を加えることができるよ
うに、各々の指をかける面92は、第6図から判るように蓋の底面62からの距
離が増えるに伴って徐々に外方へ延在する。指かけ面92は蓋のスカートの底縁
部から前方あるいは外方に延在する頂縁部に沿って終る。しかしながら、指かけ
面92は子供の歯がかかり持ち上げるに十分な深さの張り出した周面は介在しな
い。すなわち、ぎざぎざは十分浅く、かつ傾斜あるいは湾曲しているので、子供
の上側あるいは下側の前歯をすべらないよう面92と有効にかけて蓋を基部24
からこじ開けるに必要な方向に十分な力を加えることができなくする。
さらに、2個の指かけ面92の間、かつ各面92とヒンジ52との間のリップ
の周囲の他の部分には、子供が歯をかけ持ち上げるに十分な深さの張り出した周
囲面は存在しない。
閉鎖体20の子供にはあけられない性能を増すために、指をかけるぎざぎざ9
2はロックレバー70の前方領域には延在しない。すなわち、各指かけ面92に
よって提供される持上げ領域は、蓋を開けるために閉鎖体の明らかに異なる2個
所で開放操作を使用者が行うに十分な量だけロックレバー70および開口80か
ら横方向にずらされている。このように、ロックレバー70は蓋50上の1個所
で係合する必要があり、ロックレバーが撓んでいる間に蓋50を、離隔し横方向
に配置した指かけ面の一方あるいは双方を持ち上げることにより開放する必要が
ある。この操作手順は子供には難しく、かつまごつかせる。
指かけ面92の間のラッチ面86のすぐ下方のスカート60の面は概ね垂直で
、かつ滑らかであることが好ましく(第2図)、ロックレバー70の領域の構造
体を分離したり、あるいは歪ませたりするよう子供の歯をかけうる面や縁部の存
在を排除あるいは低減するようにロックレバーの段差72(第5図)の若干前方
に位置する。
さらに、ヒンジ52から延在する基部24の部分は、少なくとも蓋の底面62
と同じ位に周辺から外方へ突出する形状とされている。基部24の前方部分は、
第1図と第5図とに示すように、蓋のスカートの底面62よりさらに周辺から外
方に延在することが好ましい。基部24の前方部分は通常、閉鎖した蓋50より
も突出するので、閉鎖体はより大きい範囲の製作(成形)公差を有している。す
なわち、僅かに大きい蓋を成形しても、蓋の前部分が基部24以上に周囲から突
出し、子供の歯をかけうる張出し棚を作ることにはならない。このように閉鎖体
は製作工程をより容易にすることができる。
本発明の閉鎖体は子供には開けられない性能を向上させる。閉鎖体の好適実施
例ははめ込みのラッチ構造体と、子供が歯をかけるに十分な深さの張り出し周囲
面の無い蓋を有するので、蓋は子供の歯でこじ開けるのに対して極めて抵抗性が
ある。指で持上げる部分やロックレバー部分での蓋の形状が滑らかなため鋭い縁
部や棚を排除し、子供の歯が、閉鎖体を変形したり歪めたりして開けるような要
領で閉鎖体に有効にかかるのを阻止する。
さらに、ロックレバーの周りのくぼみ部分は、もしも子供が蓋50の上前方部
分を噛んだとしても子供の歯の力では閉鎖体の蓋を閉鎖体の基部に、よりきつく
押しつけるだけとなるように構成されている。ロックレバー70の前面は滑かな
形状であり、子供の歯が有効にかかるのに抵抗する。他方、例えば外側から工具
をレバーと蓋の間に挿入したように、何らかの手段がロックレバーの後面と係合
しても、ロックレバーを蓋と、より大きく係合するよう前方に押すだけである。
開封が明らかとなる要素54が、レバー70への近接を阻止することによりラ
ッチの作動を阻止するよう、第1図に示すように、蓋50の頂部に装着される。
開封が明らかとなる要素54は、レバー70を露出するよう蓋50の頂部から引
き離す必要のある取外し可能部分を含む。開封が明らかとなる要素54が第2図
に示すように引き離されると、2個の前方係止部分102と1個の後方係止部1
04とが蓋の表板58上に残る。これらが、開封が明らかとなる要素54の一部
が取り外されたことを示す。このことは使用者に対して閉鎖体20が開放できる
状態であり、かつあったこと、従って閉鎖体が実際に開放された可能性のあるこ
とを伝える。このように、係止部分102と104は閉鎖体の蓋50に残り、開
封を証明する印として機能し、閉鎖体の完全状態をもはや保証しえないことの証
拠となる。
開封が明らかとなる要素54は、後方の持上げ突起108と、下方へ垂下する
前方ラッチガードすなわちシュラウド110とを有する中央の平坦なディスク状
部分すなわちプレート106を含む。第1図に示すように、ラッチガード110
はラッチすなわちレバー70の上を延在し、該レバーへの近接を阻止する。第4
図に示すように、前記要素54の下側はまた、ラッチガード110の僅か内方に
離隔した下方に突出したリブ112を含むことが好ましい。前記リブ112はレ
バー70の後ろを下方に延在し、前記要素54が取り外されるまではレバー70
の後方運動を阻止する。
前記要素54の下側は、また、ガード110の内面に沿って2個の別の離隔し
た平行リブ116(その中の1個が第5図に見られる)を含む。これらのリブは
、ラッチ領域においてレバー70を露出すべく、ガード110を持ち上げようと
した場合に、前記要素54の平坦なディスク状部分106にガード110から曲
げモーメントを伝達する。各リブ116の内縁部分はレバー70の前面の前方に
適合し、かつ接触しうる。
持上げタブ108、ラッチガード110、リブ112およびリブ116を含む
プレート106は開封が明らかとなる要素54の取外し可能部分の代替部分を構
成する。前記要素54の取外し可能部分は、次に説明する取付け構造体により蓋
50に接続されている。
第2図から判るように、前記要素54の前方部分は2個の孔120を有し、後
方部分は1個の孔122を有している。第6図と第7図から判るように、前方の
各係止部分102は孔120の周囲においてカバーに接続され、後方の係止部分
104は孔122の周囲において前記要素54に接続されている。
第4図に示すように、前方の各係止部102の近傍でプレート106は部分的
に円筒形の部分すなわちフランジ130を形成している。各フランジ130は約
300度の円弧を形成している。このため約60度のノッチ132(第6図)を
残す。各フランジ130は孔120の周りの領域を強化する。
ほぼ三角形の負荷支持プレート136(第6図および第8図)が部分的に円筒
形のフランジ130の底縁部に接続されている。好適実施例においては、前記要
素54は熱可塑性材料(例えばポリプロピレン)から一体構造として成形される
。三角形のプレート136は半円筒形フランジ130の一体の延長部として円形
プレート106に取り付けられる。三角形のプレート136は三角形の各角にお
いてフランジ130に接続されている。プレート136の各角は、フランジ13
0に直接隣接し、かつ接続されている部分的に円筒形の部分140(第6図)を
含む。フランジ130と三角形プレート136の各半円筒形部分140との間の
接続は比較的浅く、脆性接続部144(第8図)を形成している。
三角形のプレート136の下側から係止ポスト150が下方へ突出している。
係止ポスト150は、切頭円錐形でテーパの付いた遠位端154を備えた大径頭
部152を有する。各ポスト150は蓋の2個の孔55(その中の1個が第5図
に示されている)の内の1個に受け入れるようにされている。各ポスト150は
前記要素の孔120と同心状である。前記要素54が閉鎖体の蓋50に装着され
ると、各ポスト150も蓋の受入れ孔55と同心状となる。
プレート136の下側からポストの大径端152の頂部まで距離X(第8図)
は蓋の中央部分58の厚さと等しいか、あるいはそれより大きい。ポスト150
の(大径頭152の内方すなわち上方の)胴の直径は蓋の孔55の直径より僅か
に大きいことが好ましい。また、大径頭152は必然的に孔55の直径より大き
い。ポスト150のテーパの付いた切頭円錐形の端部154が蓋50の孔55中
へポスト150を挿入しやすくする。ポストのテーパ付き端部154の遠位下端
は蓋の受入れ孔55へ挿入しやすいよう該孔55の直径より小さい径である。挿
入の間、孔55は大径頭152を挿入しやすくするために一時的に変形(拡大)
する。孔55はポスト150の僅かに大きい径の胴を受け入れるため僅かに拡大
した状態に留まる。
三角形のプレート136とフランジ130との間の脆性接続部144は、閉鎖
体が組み付けられる囲みポスト150の挿入時に発生する圧縮力を許容するに十
分強力である。しかしながら、プレート106が(タブ108を掴んで)上方に
持ち上げられるにつれて、前記要素54に十分な引張り、及び/又は曲げ力が加
えられると(第2図および第7図)破れる。プレート106は脆性部分144に
おいてプレート136から外れるので、前方係止部分102(第4図と第6図)
は蓋50に残る。係止部分102はポスト150の大径頭152により蓋50か
ら引張り出されるのを阻止される。
脆性部分144が外されると、蓋50に残っている残りの係止部分102には
目ざわりな、あるいは危険な鋭い突起は実質上無い。
必要ならば、各ポスト150は単に三角形のプレート136の平坦な面以上に
目につきやすい突起を提供するために、三角形のプレート136の上側から上方
に突出させてもよい。図示していないが、この代替実施例においては、ポスト1
50の上方に突出した部分の高さは要素54の上面の高さ以下か、あるいは同等
であることが好ましい。
後方係止部分104は、第6図および第8図を参照した前述の前方係止部分と
同じ構造としうる。しかしながら、第7図と第9図とに示す後方係止部分104
の実施例においては、後方係止部分104は前方係止部分102に使用した三角
形のプレート136を排除した異なる構造である。後方係止部分104に隣接し
て、プレート106は、孔122を連続させるために要素54の下側から下方に
突出した円筒形のフランジ160を形成している。
3個のリブ162が孔122の内径部分から内方に半径方向に延在している。
各リブ162は傾斜した上面164(第9図)と下方に面した底面166とを有
している。
各リブ162の底面166は、脆性接続部168において、ポスト170の頂
部と融合する。リブ162と脆性接続部168とは、成型に対する十分な充てん
性の提供と、閉鎖体上への要素54の組み付けを許容する適当な破断強度を提供
するに十分な寸法である。
ポスト170は切頭円錐形あるいはテーパの付いた遠位端面174を備えた大
径頭172を有している。テーパ付き面174の下端の直径は閉鎖体の蓋受入れ
孔55の直径より小さいが、頭172の直径は閉鎖体の蓋の孔55の直径より大
きい。頭部172の内方(上方)のポスト170の胴の直径は蓋の孔55の直径
より僅かに大きい。ポスト170は孔55に挿入可能で、必然的に若干の変形が
起る。しかしながら、蓋の材質の弾性が孔55の寸法を頭172より小さい径に
減じて、ポスト170を閉鎖体の蓋50に緊密に保持する。
第7図と第9図とを参照すれば、各脆性接続部168はポスト170の最外方
部分に位置していることが認められる。ポスト170は孔122と同心状で、ポ
スト170の胴の直径は孔122の直径より僅かに小さいことが好ましい。
ポスト170をリブ162に接続している3個の脆性部分168は、プレート
106が十分な力で上方に持ち上げられると破断するに十分小さいものである。
ポスト170と、リブ162に対する破断した接続部とが、蓋に残り(第2図に
示す)前方部分102と同じ要領で開封されたことの証拠を提供する後方係止部
分104を形成する(第2図)。
(後方ポスト170の上方の)脆性部分168と(前方ポスト150の上方の
)脆性部分138の上方の前記要素54の部分が該要素の取外し可能部分を構成
し、適所にある時、ラッチレバー70への近接を阻止する囲みとして機能する。
前記取外し可能部分すなわち囲みはタブ108を持ち上げることにより外される
。そうすれば、ラッチレバー70が、蓋50を解放するよう作動すべく露出され
る。
係止部分102,104は、それぞれ関連の脆性部分144,168と共に、
開封が明らかとなる要素を閉鎖体の蓋50に取り付けるための取付け構造体とし
て形成しうる。脆性部分144,168が破断すると、前記要素の取外し可能部
分が持ち上げられ、取付け構造体の蓋に残った部分は係止部分102,104を
含むのみとなる。
本発明の開封が明らかとなる閉鎖体の第2の、現在好ましい実施例が第10図
〜第14図に示されている。閉鎖体は、第10図および第11図において、全体
的に参照番号220で示されている。閉鎖体220は、首(図示せず)あるいは
その他の適当な構造体によって形成される従来の開口を有する容器(図示せず)
に装着するようにされている。
閉鎖体220は容器に固定するための基部すなわち本体224を含む。基部2
24はほぼ円筒形の周壁226と、基部224を横切って延在するほぼ横方向の
表板228(第11図)とを含む。基部の表板228の中央部分227は上方へ
延び、前記表板228のほぼ周辺にある下部分によって囲繞された段付きの高く
されたプラットフォームを形成する。
閉鎖体の基部224の円筒形の壁226は例えば(装着された閉鎖体が外され
るのを阻止するための適当な構造体を有する)ねじを用いて容器の口の周りにあ
る容器の首(図示せず)の頂部の外周部と係合するようにされている。その他の
適当な係合手段(例えばパチンと嵌まるビード)を設けて閉鎖体の基部224を
容器に固定すればよい。あるいは、ある用途においては、閉鎖体の基部224を
解放不能に容器に装着するか、あるいは、容器と一体形成してもよい。
従来のシールリング245が、緊密なシールを達成するために、容器の口にあ
る容器の首の内縁部と係合するよう、表板228の下側から下方に突出している
。
閉鎖体の基部224は表板の中央部分227(第11図)を貫通した排出通路
240を含む。閉鎖体の通路240は中空の排出管239によって囲まれている
。
蓋250はヒンジ手段すなわちヒンジ252によって基部224の縁部にヒン
ジ接続されている。蓋250は、該蓋250を開閉できるように以下詳述するよ
うに取り外す必要のある開封を明らかにする要素、プレートあるいは部材254
を担持する。
第1図から第9図までを参照して述べた、蓋50の第1の実施例と同様、蓋2
50の第2の実施例は3個の孔(該孔255の中の1個のみが第11図に見られ
る)を形成している。各孔255は、以下詳述するように要素254を蓋250
に係止するために前記要素254の一部を受け入れるようにされている。
前述した蓋50の第1の実施例と同様、蓋250は(1)閉鎖位置(第10図、
第11図および第12図)と、基部の排出口240から容器に貯蔵された中味を
分配できるようにする閉鎖位置から動いた開放位置(図示せず)との間で回動す
るようにされている。
ヒンジ252は、第1図から第9図までに示す第1の実施例に関して前述した
スナップ作用形式のヒンジ52を含む適当な形式のものでよい。好適実施例にお
いては、蓋250と閉鎖体の本体224とは、例えばポリプロピレンあるいはポ
リエチレンのような適当な熱可塑性材料から一体構造として成形される。しかし
ながら、蓋250と本体224とは別体の部材として形成することができ、その
ような場合には蓋の開閉を可能とする適当な接続ヒンジ装置と、後で組み立てる
ように構成することが好ましい。ヒンジ自体の詳細な構成や作動は本発明の一部
を形成するものではない。
蓋250は中央のカバーパネル258(第11図と第12図)を含むことが好
ましく、中央のカバーパネル258の周囲から垂下する周辺スカート260を有
する。前記蓋のスカート260は該蓋の底面を形成する底面262(第11図)
を有する。スカートの底面262は、蓋250が第11図に示すように閉鎖され
ると、基部の表板228の周囲の環状面に位置するようにされている。
蓋250はまた、中央のカバーパネル258から下方に突出するシールカラー
268(第11図)を含む。シールカラー268は閉鎖体の基部の排出通路管2
39(第11図)の周面を囲み、かつ密封係合するようにされている。このこと
は特に、液体容器と共に用いるのに適している。
基部の排出管239と蓋のシールカラー268は図示の形態で設ける必要はな
く、また全く設けてなくてもよい。実際には、閉鎖体220が例えば小さい固形
品目のように、液体以外の物体に対して用いる意図の場合、ある用途に対しては
液密シールは必要とされない。
第1図から第9図までに関して前述した閉鎖体の第1の実施例と同様に、第1
0図から第14図までに示す第2の実施例は蓋250を閉鎖位置に保持し、たと
え開放が明らかとなる要素が取り外された後であっても(以下詳述するように)
子供が閉鎖体を開けるのを阻止するラッチ機構を含む。本閉鎖体220に採用さ
れているラッチ装置は閉鎖体20の第1の実施例に採用されたものと概ね同じで
ある。
特に、ヒンジ252に対して直径方向に反対側にある閉鎖体220の前部にお
いて、基部224は、基部の周囲の内方の位置において基部の表板228から上
方に突出した弾性のロックレバー270(第10図、第11図および第12図)
を有する。ロックレバー270は外方に延在し、下方に向いた段差272を有す
る。レバー270は後面278を有する。レバー270の頂部は湾曲した遠位端
274を形成している。レバー270は、上方の遠位端274から段差272ま
で下方に延在する傾斜したカム前面276を有する。
蓋の中央カバーパネル258は内方に傾斜した平坦な上方前壁282によって
部分的に形成された開口を有する。壁282は、蓋250が完全閉鎖位置まで下
方に回動するにつれて、レバーのカム面276と係合するカム面として作用する
。カム壁282とレバー面276とが係合するにつれて、レバー270は、蓋の
スカートの着座面262が基部の表板228と係合する完全閉鎖位置への蓋50
の運動を許容するよう後方へ撓む。
蓋のカム面282の上縁部は水平配置のラッチ面286で終る(第11図)。
蓋250が閉鎖位置に完全に着座すると、レバー270は該レバーの材質の固有
の弾性によりその通常の、非撓み位置まで戻る。ロックレバー270が第11図
に示す通常の非撓み位置まで戻ったとき、ロックレバーの段差272は、ロック
レバー270がまず後方に回動しなければ、蓋のラッチ面286の上に位置し、
蓋250が上方へ回動しないようにする。
蓋は、成人の使用者が閉鎖体を開放しやすくするためにレバー270の周りの
指かけくぼみを形成している。これは、くぼみが2個の湾曲した面90A,90
B(第6図)によって部分的に形成されている第1図から第9図までに示す第1
の実施例の閉鎖体の蓋50のくぼみと概ね同じ形状のくぼみでよい。また、蓋の
スカートの前方の周辺領域の形状は蓋250を持ち上げやすくするための指かけ
面、すなわちぎざぎざ292を含みうる。
蓋250とレバー270の面と形状、形態および方向は第1図から第9図まで
に関して詳細に前述した閉鎖体20の第1の実施例の対応部分の面の形状、形態
および方向と概ね類似である。しかしながら、多様な面形態を採用しうる。実際
に、もしも子供には開けられない性能が要求されないとすれば、本発明の開封が
明らかとされる要素を備えた閉鎖体に対して、子供には開けられない形状を使用
する必要はない。
レバー270の初期作動を阻止するために、開封を明らかとする要素254が
蓋250に装着される。前記要素254の一部は、レバー270の作動を可能と
するには破断する必要がある。前記要素254は、2個の前方係止部分302(
第14図)および1個の後方係止部材304(第14図)とを備えた蓋250に
装着されたプレート206を含む。これらの係止部分は、前記要素254の取外
し可能部分が外された後、蓋の表板258上に残る。係止部分302,304は
蓋の孔255に受け入れられる。係止部分302,304の構造は第1図から
第9図までに関して詳述した第1の実施例の係止部分102,104の構造と同
一である。
係止部分302,304は詳細に前述した開封が明らかとなる要素54の第1
の実施例における係止部分102,104の対応する接続部と同一でよい構造を
有する脆性接続部によりプレート206に接続されている。さらに、係止部分3
02,304が蓋の孔255内に保持される要領は、第1図から第9図までに関
して詳述したように第1の実施例の係止部分102,104が蓋の孔55内に保
持される要領と同じでよい。
開封が明らかとなる要素のプレート206は該プレート206の後方領域にお
いて持上げタブ208(第12図および第14図)を有している。要素254は
持上げタブ208を十分しっかりと引張ることにより蓋250から引き離すこと
ができる。プレート206は係止部分302,304の上方で破断され、前記係
止部分は蓋250に残る。
プレート206の前部は、(例えば第1図および第2図に示す第1の実施例の
ラッチガード110のような)ラッチガードをプレート206の前部が有してい
ない点において、前述の第1の実施例のプレート106の前部と相違する。むし
ろ第2の実施例のプレート206は下方に傾斜したタングすなわちタブ380(
第12図および第14図)を含む。
第14図に示すように、タブ380は第1の傾斜部382と、第2の全体的に
垂直の部分384とを有する。また、第12図から判るように、リブ386は第
1の傾斜部分382から外方へ突出している。第11図から判るように、リブ3
86は下方に傾いた上面388と、全体的に水平配置で下方に面する底面392
で終る全体的に垂直方向の面390とを有する。
タングすなわちタブ380とリブ386とはロックレバー270の後面に位置
し、ロックレバー270の概ね後方の運動を阻止し、従って蓋250の開放を阻
止する。この目的に対して、タング380は、蓋が閉鎖位置にあり、開封が明ら
かとされる要素254が蓋250に正しく組み立てられるとロックレバー270
の背後の蓋の開口中へ下方に延在する。リブ386はタブ380に対する構造上
の支持や剛性を提供する。
タング380はロックレバー270の後ろにタング380を挿入できるように
する形状である。開封が明らかとなる要素のプレート206の頂部からタング3
80への遷移は比較的滑らかであり、タング380をロックタブ270の背後の
位置から取り外そうとする個人によって発生するこじあけようとする行為を阻止
する。
タング380の幅は一般にロックレバー270の幅より小さい。開封が明らか
となる要素の持上げタブ208が持ち上げられるにつれて脆性の取付け領域が破
断すると開封が明らかとなる要素254が蓋から自在に落下できるようにするた
めに、小さい空隙を設けることが好ましい。
タング380とリブ386とは、タングをその位置から外そうとして、タング
の動くのを阻止するため、ロックレバー70の後ろの概ね自由空間全体を占める
。さらに、ロックレバー270の実質的な後方(半径方向内方)の動きはリブ3
86によって阻止される。しかしながら、ロックレバー270とタング380と
の間には最小量の空間を設けることが好ましい。蓋250の隣接部分とタング3
80の後面との間で面対面の接触が設定されることが好ましいものの、プレート
206が係止部分302,304から破断されると、摩擦力がリブ386を適所
に保持することがないように、ロックレバー270の後面とリブの前面390と
の間には少量の空隙があることが好ましい。このように、開封が明らかになる要
素254が係止部分302,304で破断され、取り外されたとしても、本来の
組立て状態に戻そうとしても首尾よくいかない。特に、取り外された要素254
をその元の位置に置き直したとしても、リブ386の前部とロックレバー270
の後面との間の空隙により摩擦係合がなされないようにされている。このために
、破断した要素に極僅かな動きを加えると、該要素は直ちに適所より移行してし
まう。このことによって、前記要素254が以前に外されていたことを明瞭に指
示する。
必要ならば、第1図から第9図に示す閉鎖体の第1の実施例で採用されている
ようなラッチガードすなわち囲み110をタング380に一体としてもよい。
開封が明らかとなる要素のプレート206はまた、周辺フランジ396と、一
対の離隔した平行リブ398とを含むことが好ましい。本構造体は開封が明らか
となる要素を強化する。
前記要素54(第4図)または254(第14図)は閉鎖体の蓋と本体とは分
離した部材として成形しうるので、該要素は閉鎖体の蓋および本体に対して採用
した材料とは異なる材料から成形しうる。このため、脆性接続部を形成するのに
より適した材料あるいは対照的な色彩及び/又は生地を提供しうる材料の使用を
可能とする。
本発明の閉鎖体の図示実施例は製品の融通性を可能にする。前記要素の受入れ
孔(例えば第5図の孔55)を備えた1個の蓋と本体とのユニットを製作すれば
よい。開封が明らかとなる要素が必要でないか、あるいは望ましくない用途にお
いては、閉鎖体の蓋と本体とは前記要素を装着することなく使用しうる。そのよ
うな開封の証拠を要しない閉鎖体において受入れ孔が必要でない場合、型部材を
比較的単純に修正することにより孔の無い蓋を成形することができる。前記要素
の受入れ孔を備えた蓋あるいは備えない蓋の成形を可能とする調整可能の型組立
体により低コストで製造の融通性を提供する。
閉鎖体の本体、蓋および開封が明らかとなる要素に対してその他の修正を行い
うることが認められる。例えば、ロックレバー(例えば第3図の70)を、開封
が明らかとなる要素(例えば第1図と第2図の54)によってその作動を効果的
に阻止されるその他適当なラッチ構造体に代えてもよい。さらに、要素54また
は254が図示の形状以外の形状としてもよい。また、要素54または254を
3個以下の係止部分あるいは3個以上の係止部分で蓋に固定してもよい。さらに
、係止部分の構造を図示のものから変えてもよい。
本発明の前述の詳細説明およびその図示から、本発明の新規な概念の真正な精
神および範囲あるいは原理から逸脱することなく多数の変更や修正が実行可能で
あることが直ちに明らかとなろう。
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE,
DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M
C,NL,PT,SE),AU,BR,CA,CN,J
P,MX
(72)発明者 ダニエルズ,リチャード ジェイ.
アメリカ合衆国 53108 ウィスコンシン
州カレドニア,マイル ロード 6−1
/2 12606
(72)発明者 エリオット,ジョン
アメリカ合衆国 53105 ウィスコンシン
州バーリントン,ダブリュ.ジェファーソ
ン 125
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.容器内部への開口用の、開封が明らかとなる閉鎖体において、 (1) 前記容器に取り付けられ、排出開口を形成する基部と、 (2) 前記排出開口を閉塞する閉鎖位置と前記排出開口から離隔された開放位 置との間を動く蓋と、 (3) 前記基部と蓋との協働によって形成され、前記蓋と閉鎖状態に保つ手動 により解放可能のラッチとを含む、一体成型構造体と、 前記ラッチの手動による解放を阻止するように前記蓋とは分かれているが、該 蓋に専ら装着される開封が明らかとなる要素であって、前記基部へ直接取り付け られることはなく、取外し可能部分を含み、かつ前記蓋と係合し、前記要素の前 記取外し可能部分を前記蓋から取り外すべく十分な力が加えられると破断して、 前記ラッチを作動させることの可能な脆性部分を有する取付け構造体とを含むこ とによって、前記取付け構造体の残った部分は前記蓋に残り、前記要素の取外し 可能部分が取り外されたことの証拠を提供する開封が明らかとなる要素とを含む ことを特徴とする開封が明らかとなる閉鎖体。 2.前記開封が明らかとなる要素が前記ラッチ近傍の領域中へ突出し、前記ラ ッチの作動を阻止するタングを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 閉鎖体。 3.前記タングが傾斜した第1の部材と、前記第1の部材から垂下した垂直の 部材と、前記第1の部材から前方に突出したリブとを含むことを特徴とする請求 の範囲第2項に記載の閉鎖体。 4.前記リブが前記第1と第2の部材より狭幅であることを特徴とする請求の 範囲第3項に記載の閉鎖体。 5.前記ラッチが前記基部から突出したレバーと、前記蓋が閉じられ該蓋の隣 接部分と係合すると、前記レバーがそこを通して突出する前記蓋にある受入れ開 口とを含み、 前記開封が明らかとなる要素が前記レバーの後ろを下方へ突出し、蓋を開放さ せうる方向の前記レバーの運動を阻止するタングを含むことを特徴とする請求の 範囲第1項に記載の閉鎖体。 6.前記開封が明らかとなる要素が前記ラッチの作動を阻止すべく前記ラッチ の一部にわたって突出している囲みを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に 記載の閉鎖体。 7.前記ラッチが前記基部から突出したレバーと、前記蓋が閉鎖して前記蓋の 隣接部分と係合すると、前記レバーがそこを通して突出する前記蓋にある受入れ 開口とを含み、 前記開封が明らかとなる要素が前記ラッチの作動を阻止すべく前記レバーの一 部にわたって突出する囲いを含むことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の閉 鎖体。 8.前記閉鎖体がさらに、前記蓋を前記基部に接続するヒンジを含むことを特 徴とする請求の範囲第1項に記載の閉鎖体。 9.前記要素の取付け構造体が3本のポストを含み、 前記蓋が前記ポストを1個づつ受け入れる3個の孔を形成していることを特徴 とする請求の範囲第1項に記載の閉鎖体。 10.前記取付け構造体が (1)(a)三角形の各角において脆性部分により前記取外し可能部分に取り付けら れた三角形のプレートと、(b)前記三角形のプレートから延在し、前記蓋と係合 するポストとを含む係止部分と、 (2) 前記三角形プレートの各角を前記要素の前記取外し可能部分に取り付ける 脆性部分とを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の閉鎖体。 11.前記蓋が孔を形成しており、 前記要素が孔と、前記孔の周囲から突出したフランジと、前記孔から半径方向 内方に延在している3個のリブとを形成しており、 前記取付け構造体が前記脆性部分により前記の各リブに接続されたポストを含 み、前記ポストが前記孔に受け入れられ、前記ポストが、前記ポストが前記蓋の 孔から外れるのを阻止する大径頭を有しており、 前記ポストが、前記脆性部分が破断される前後に前記蓋に保持される係止部分 を形成していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載の閉鎖体。 12.前記要素が持上げタブを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の 閉鎖体。 13.前記要素が孔と、前記孔の周りの部分的に円筒形のフランジとを形成して おり、 前記取付け構造体が三角形の各角で脆性部分により前記フランジに接続された 三角形プレートを含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の閉鎖体。
Applications Claiming Priority (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US19327394A | 1994-02-07 | 1994-02-07 | |
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