JPH09508829A - コレットに嵌められた調節可能なフラット歯科ツール - Google Patents

コレットに嵌められた調節可能なフラット歯科ツール

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JPH09508829A JP7521101A JP52110195A JPH09508829A JP H09508829 A JPH09508829 A JP H09508829A JP 7521101 A JP7521101 A JP 7521101A JP 52110195 A JP52110195 A JP 52110195A JP H09508829 A JPH09508829 A JP H09508829A
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Abstract

(57)【要約】 歯科用器具は、歯科用ハンドピースのスリーブ部材によって往復運動できるよう保持されるべく設計されている。歯科用器具は、フラットブレード部分及びフラットシャンク部分を有するフラット歯科用ツールからなる。さらに、フラットブレード部分は、フラットシャンク部分を保持しながら、断面三角形又は断面弧状に形成され、ブレード縁は、直線状にすることも若しくはノコギリの刃状を有するようにしてもよい。除去可能なホルダーは、歯科用ツールを受け入れるためのスロットを有し、且つその形状はスリーブ部材の穴に対して補完的な外側円筒形状である。ホルダーにかけられる力は、ツールシャンク上のロッキング突出部の変位を制御して、回転を伴う又は回転を伴わない往復運動をするように選択的にツールが駆動されるようにし、さらにスリーブ部材から全体的に除去されるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】 コレットに嵌められた調節可能なフラット歯科ツール 発明の背景 発明の分野 本発明は、保持可能で、モータで駆動されて往復する歯科用ツールのスリーブ によって往復運動的に駆動される歯科用器具に関する。特に、フラットストック から形成可能で、除去可能なツールホルダーによって歯科用ツールへの使用に適 する歯科用器具に関する。従来技術の記載 現在使用されている歯科用器具は、複雑で製造に際して多くの操作を必要とす る。かような歯科用器具の下方部分はフラットでもよいが、現在の歯科用ハンド ピースの被動スリーブと合致することが要求される上部部分は、断面がほぼ円形 でなければならない。 1976年7月6日に発行された米国特許第3,967,380号において、 ツール7及び27は、ツールホルダー2及び22と符合するべく、円形の堅いシ ャンク7a及び27aを有する。 1985年7月2日に発行された米国特許第4,526,541号は、フラッ トブレード3を有するフラットストックから形成された歯科用器具1及び完全に は閉鎖されていない円筒形状を有する一対の対向する弓状の耳2aで形成された シャンクすなわちホルダー部分2を示す。 1986年2月18日に発行された米国特許第4,571,184号は、分離 した堅い円筒形状シャンク1及びフラットでへら状の部分2を有する歯科用器具 を示す。 1989年5月30日に発行された米国特許第4,834,653号において 、ツール1の堅い円筒形状のシャフト端部7は、ツール1を適所にロックするた めのスプリングリング11を受け入れる溝8を有する。 本出願人所有の1990年9月4日に発行されたWeissmanの米国特許第4,9 54,082号の図10から13Aにおいて、フラットブレード部分106を有 するステンレススチールシート材料からなるファイルツール104及び図10か ら図13に示すように完全な中空円筒状若しくは図13Aに示すようにS字を形 成することで完全な中空円筒状に形成されたシャンク110を示す。 同様に、1990年12月11日に発行されたWeissmanの米国特許第4,97 6,625号において、ツール4は、成型加工された円筒状スリーブシャンク1 00付きのブレードを有する。 1991年1月15日に発行された米国特許第4,984,985号は、フラ ットブレードと、シャンクが制限された穴を通過できるようにするスロット15 1を有する堅い円筒状のシャンク15と、を具備する歯科用ツールを示す。 これらの従来技術特許のそれぞれにおいて、歯科用器具すなわちツールは、フ ラットブレード及び円筒状シャンクを有し、歯科用器具すなわちツールを往復駆 動歯科用ハンドピースの被動スリーブに載置させる。該ツールは、鋳造、スエー ジ加工、コイニング(圧延)等の二次的な操作によって、フラット形状に形成さ れたブレードを有する円筒形ストックから製造することができる。あるいは、シ ャンクを円形ストックから製造することも、該円筒形ストックに結合されたフラ ットブレードから製造することもできる。シャンクは、スロットを形成すること で、より柔順に作ることもできる。最後に、歯科用器具すなわちツールは、フラ ットストックから作ることもでき、シャンクの端縁を完全な又は不完全な円筒に 曲げることであるいはS字形状に端縁を曲げて円筒を形成することで、シャンク を円筒状に形成することもできる。 用いられる技術にかかわらず、歯科用器具すなわちツールは、歯科用器具及び ツールの大きさゆえに多くの操作によって形成され、該形成のために用いられる マシーンは高精度の設備でなければならない。発明の概要 本発明は、フラットブレード及びフラットシャンクを有する容易に形成された フラットデバイス及び該フラットデバイスを歯科用ハンドピースによって保持し 且つ往復駆動可能とする除去可能なツールホルダーとして、歯科用器具すなわち ツールを形成することで、従来技術に見られる困難性及び問題点を解決する。 特に、該歯科用ツールは、フラットストックから打ち抜くことができる。ブレ ード部分は2つのフラット面を有し、該フラット面の一方又は両者を研磨材料で 被覆することもできる。シャンク部分は、レリーフスロットによって互いに離隔 されている2つのアームを有するように形成される。該2つのアームは、シャン クの幅を減少させるために、互いに近寄るように移動させることができる。アー ムの外縁上に突起部が置かれ、ハンドピースのスリーブに対するツールの往復運 動及び回転を制御する。所望であれば、ブレード部分を断面弧状又は断面三角形 状とし、シャンクを断面フラットのままとすることもできる。 除去可能なツールホルダーは、テーパー部分及び拡大されたヘッドにて終止す る円筒形の本体を有する。スロットは、本体の大部分を通過し、ツールシャンク をしまり嵌め状態に受け入れるに十分な幅である。スロットは、テーパー部分内 に延びて、このポイントでシャンクの突起部がホルダー直径を越えて延びること ができるようにする。 スロットは、拡大されたヘッドから離れたホルダー端部にて完全に解放され、 拡大されたヘッド端部に隣接するV字形リセスとして形成される。シャンク部分 のアームの端部は、リセスの形状に対して補完的な形状を有する。リセスのシャ ンクアームの端部への係合の大きさによって、アームの分離及びツールホルダー 外面を越える突起部の突出の大きさを制御することができる。 ゆえに、突起部は、種々のリセスすなわちハンドピースのスリーブの穴の壁に 係合し、歯科用器具の運動を決定する。したがって、本発明の目的は、新規な歯 科用器具を提供することにある。 本発明の目的は、フラットストックから打ち抜くことができ、多重すなわち複 雑な機械的操作を要求しない新規な歯科用器具を提供することにある。 本発明の別の目的は、全体的にフラットストックから製造され、管状アダプタ ーによって歯科用ハンドピースのスリーブの穴に適する歯科用ツールを提供する ことにある。 本発明のさらに別の目的は、フラットストックから全体的に製造され、円筒形 アダプターによって歯科用ハンドピースの穴に適する歯科用ツールであって、該 アダプターと該ツールとの相対位置に応じて歯科用器具と歯科用ハンドピースと の間の相互作用を制御することができる歯科用ツールを提供することにある。 本発明の別の目的及び特徴は、例えば、発明の原理及び実施に際して現在熟考 されている最良の形態を開示する以下の説明及び請求の範囲において指摘され、 添付図面によって説明されるであろう。図面の簡単な説明 図面において同様の要素には同様の参照符号を付した。 図1は、ランナーが適当なフラットストックのシートから打ち抜かれた後、ラ ンナー上にある本発明のコンセプトに従う歯科用ツールの正面立面図である。 図2は、図1に示されたタイプの歯科用ツールの側面図である。 図3は、位置付けられた歯科用ツールを具備する本発明のコンセプトに従う除 去可能なツールホルダーの側面立面図である。 図4は、歯科用ツールを除去した図3の除去可能なツールホルダーの底面図で ある。 図5は、除去可能なツールホルダーの拡大されたヘッド内のリセスと係合した 図1の歯科用ツールの正面立面図であり、ツールの正面の本体の部分は歯科用ツ ールの詳細を説明するために除去されている。 図6は、本発明のコンセプトに従って組み立てられた歯科用器具の正面立面図 であり、ブレードの一部を除去し、往復運動のためにセットされた歯科用ハンド ピースのスリーブ内に載置された歯科用器具を断面で示している。 図7は、図6と同様の図であるが、往復運動及び回転運動のためにセットされ た本発明の歯科用器具を示す。 図8は、図6及び図7と同様の図であるが、ツールブレードの除去のためにセ ットされた本発明の歯科用器具を示す。 図9は、1990年12月11日に発行された米国特許第4,976,625 号の図1に示された歯科用ハンドピース及びツール駆動スリーブの拡大分解正面 斜視図である。 図10は、定置に置かれたツール駆動スリーブを有する歯科用ハンドピースの 拡大分解正面斜視図であり、前記米国特許第4,976,625号の図1Aに基 づいているが、本発明のコンセプトに従う歯科用器具を示す。 図11は、図1のツールの改良品の正面立面図である。 図12は、図11のツールの頂部平面図である。 図13は、図1のツールのさらなる改良品の正面立面図である。 図14は、図13のツールの頂部平面図である。好ましい実施形態の説明 さて、図1、図2及び図5を参照すれば、本発明のコンセプトに従って構成さ れた歯科用器具の歯科用ツール部分20が示されている。歯科用ツール部分20 は、ステンレススチール等の強い材料のフラットシートから打ち抜くことができ る。歯科用ツール部分20は、2つのフラット面24付きのブレード22を有す る。該フラット面24の少なくとも1つは、研磨材26によって被覆されている 。研磨材26は、選ばれた特別の接着剤によって、接着、結合、ロウ付け等によ りフラット面24に付着させることができる。ブレード22は、円形ポイント2 8を有するほぼ三角形状である。ブレード22の端縁は、23で示すように直線 状としても、又は25で示すようにノコギリの刃状に形成してもよい。所望であ れば、ブレード22は、シャンク部分30をフラットにしたまま、フラット以外 の断面としてもよい。例えば、図11及び図12に示すように、歯科用ツール部 分200のブレード202は、ブレードの中心204にて曲げられて、断面三角 形状を呈するようにしてもよい。さらに、ブレードを図13及び図14に示すよ うな断面弧状に形成し、歯科用ツール部分210は弧状に形成されたブレード部 分212を有するようにしてもよい。ブレード22は、ブレード部分22の形状 を引き継ぐシャンク部分30の基部32にてシャンク部分30と一体にされる。 シャンク部分30の主部分34の幅は、基部32の幅よりも狭く、結果的に基部 32の各端部に肩36を形成する。シャンク部分30の主部分34は、さらに2 つのアーム38、40に分割され、該アームは互いに鏡像関係にある。 2つのアーム38、40のそれぞれは、外縁42、44を有する。各外縁42 、44は、互いにほぼ平行であり、突起部46、48にてそれぞれ終止する。突 起部46は、長手方向中心軸18に対して平行な部分54まで該長手方向中心軸 18から外方向に延びる第1の部分50を有する。該平行な部分54は、該長手 方向中心軸18に向かって戻るように延び、且つ該長手方向中心軸18に垂直な 部分62で終止する部分58に引き継がれる。同様に、突起部48は、長手方向 中心軸18から外方向に延びる第1の部分52と、長手方向中心軸18に対して 平 行な部分56と、長手方向中心軸18に向かって戻るように延び、且つ該長手方 向中心軸18に垂直な部分64で終止する部分60と、を有する。 アーム38、40は、さらに、それぞれ壁70、72からなる内縁66、68 を有する。該壁70、72は、長手方向中心軸18を中心とし且つ円形底部領域 76を有するスロット74によって規定される。該スロット74は、アーム38 、40の曲げの結果としてシャンク部分34にかかるストレスを防止する。内縁 66は、頂部領域78から外方向に向けられた部分80を有する。該外方向に向 けられた部分80は、長手方向中心軸18からそれて、アーム38の垂直な部分 62と合致する。外方向に向けられた部分82は、アーム40の垂直な部分64 と合致する。 さて、図5を参照しながら、歯科用ツール部分20のアーム38及び40が操 作される態様を説明する。除去可能なツールホルダー100(以下、ホルダー1 00と称す。詳細は後述する)は、ほぼ円筒形の本体102を有する。該円筒形 の本体102の第2の端部106は、拡大されたヘッド部分110にて終止する 。スロット112は、本体102を貫通して、拡大されたヘッド部分110まで 延びる。本体102と拡大されたヘッド部分110との結合部に、リセス113 が形成される。該リセス113は、アーム38及び40の表面58及び60と補 完的な輪郭を有する。ヘッド部分110に力がかからないと、アーム38及び4 0は、図1に示されるように離れたままである。拡大されたヘッド部分110に ブレード22の方向へ下向の力がかけられると、傾斜した表面58及び60上で のリセス113の動きは、アーム38及び40を互いに近づけて、図5に示すよ うに、突起部46、48を長手方向中心軸18に近づけるように作用する。ヘッ ド部分112へかけられていた力が解放されると、アーム38、40は図1に示 す元の位置まで弾性的に戻ることができる。 図3及び図4は、除去可能なホルダー100の構成を示す。ホルダー100は 、第1の端部104から第2の端部106まで延びるほぼ円筒形の本体102を 有する。スロット112は、本体102をほぼ貫通して延び、第1の端部104 にて開放し、第2の端部106に隣接する拡大されたヘッド部分110によって 閉鎖される。第2の端部106は、テーパー切りされて、突起部46、48の一 部 がテーパー切りされた領域にてホルダー102の外面を越えて突出できるように する。 スロット112の幅は、ツール部分20のシャンク30の厚さとほぼ同じで、 しまり嵌めを生じさせて、ツール部分20がホルダー100のスロット112か ら押し出されることを防止する。ホルダー100の保持力を増加させるために、 第1の端部104に隣接する本体102にカラー114を設ける。このカラー1 14は、ツール部分20をスロット112内の適所に置き、歯科用ハンドピース のスリーブの穴との接触を強めさせて、ツール部分20がホルダー100から分 離しないようにする。スロット112への進入口は、116にて示すように面取 りされて、ツール部分20をスロット112へ容易に挿入できるようにする。 図9は、米国特許第4,976,625号のハンドピース150を示す。ヘッ ド152は、該ヘッドを貫通する穴154を有する。該穴には、動作変換ホルダ ースリーブ156が入る。スリーブ156は、スリーブ156のスロット310 に係合する孔160に挿入されたスチールボールによってヘッド152内にロッ クされる。上部及び下部フランジ301及び302は、その間に駆動ゾーン30 3を規定する。該特許にて述べられているように、偏心駆動シャフト(図示せず )の端部は、駆動ゾーン303に載り、上部及び下部フランジ301及び302 と接触して、スリーブ156に往復運動を与える。シャフトと上部フランジ30 1との係合は、スリーブ156を図9において上方向に駆動させ、シャフトと下 部フランジ302との係合は、図9において下方向にスリーブ156を駆動させ る。ノッチリム部分305は、ある条件下において、ツール部分20と係合して ツール部分20の回転を防止するであろう。 図10は、この発明の構成要素がいかに組み立てられるかを示す。まず、スリ ーブ156はヘッド152の穴154に挿入され、孔160にスロット310と 係合するまでスチールボールを挿入することでヘッド152にロックされる。こ うして、スリーブ156は所望の移動経路を通ってのみ移動できるようになる。 次に、除去可能なホルダー100がスリーブ156の頂部を通して挿入される。 端部104及びカラー114は、ノッチリム部分305の下に延びるであろう。 今やツール部分20は、面取りされた進入口116によってスロット112の口 に位置するように補助されて、ホルダー100のスロット112内に挿入される 。ツール部分20はスロット112及びヘッド150の閉鎖嵌合穴154によっ てガイドされて進むことができる位置まで押される。こうして、ツール部分20 及びホルダー100は一緒に移動して、ツール部分20及びホルダー100から なる歯科用器具を使用されるべき所望の位置に位置付けることができる。 ツール部分20をスリーブ156と共に往復動作においてのみ移動させたいの であれば、歯科用器具は図6の頂部に向かって上方向に移動させられる。この態 様において、シャンク基部32の肩36は、ツール部分20の回転を防止するノ ッチリム部分305のノッチに係合する。突起部46、48は、環状リセス17 0内に延びて、ツール部分20及びホルダー100の下方向への運動を防止し、 肩36はノッチリム部分305のノッチから外れる。拡大されたヘッド部分11 0及び第2の端部106に隣接するホルダー100のテーパー切りされた部分は 、ヘッド152の上に現れる。 ツール部分20及びホルダー100を回転させながら歯科用器具を往復運動さ せるために、肩36がノッチリム部分305のノッチから自由になるように、拡 大されたヘッド部分110はヘッド152の頂部に向かって押し下げられる。拡 大されたヘッド部分110の動きは、アーム38、40を長手方向中心軸18に 近づけさせ、突起部46、48が環状リング172に近接するまで歯科用器具を スリーブ156の穴内で下方向へ移動可能とする。このポイントにて、突起部4 6、48は長手方向中心軸18から離れて、環状リング172内に拡がる(図7 参照)。このポイントにて、肩36はノッチリム部分305のノッチから自由で ある。今や、歯科用器具は使用中、回転自在である。歯科用器具は、回転態様に て駆動されていないが、所望であれば回転することは自在である。 歯科用器具を全体的に除去するためには、拡大されたヘッド部分110の下部 縁が環状リセス170内に入るまで、拡大されたヘッド部分110を図8の底部 に向かって下方向に押す。この下方向への動きは、突起部46、48を環状リン グ172から押し下げて、スリーブ156内の穴の壁と接触する位置に置く。突 起部46、48は、アーム38、40のそれぞれ傾斜した表面58、60及びア ーム38、40のそれぞれ傾斜した表面50、52上にかけられる拡大されたヘ ッ ド部分110のリセスの効果と、環状リング172の底縁にかけられる拡大され たヘッド部分110のリセス114の効果と、を組み合わせることで、長手方向 中心軸18に向かって移動させられる。さて、ツール部分20をホルダー100 から自由とするためツール部分20を図8において下方向に引くことができ、次 いで、ホルダー100をスリーブ156の穴から自由とするため図8においてホ ルダー100を上方向に引くことができる。 好ましい実施形態を参照することで、本発明の重要で新規な特徴を示し、説明 し、指摘してきたが、上述のデバイスの形態及び詳細及びその操作において、本 発明の精神を逸脱しない限りにおいて、種々の省略、代替及び変更がなされても よいことは当業者であれば理解されるであろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.往復駆動手段と、該往復駆動手段と作用的に連結して往復運動を与える歯科 用ツールを保持するべく設計されたスリーブ部材と、フラットシャンク及びブレ ード部分を有し該スリーブ部材に保持されている歯科用ツールと、を備える歯科 用装置において、 開放している第1の端部から閉鎖している第2の端部まで延びるほぼ円筒形の 本体部分を有する除去可能なホルダーと; 該歯科用ツールの該フラットシャンクを受け入れるための該本体部分内のスロ ットと;を備え、 該除去可能なホルダーは、該スリーブ部材に作用的に連結されて、該歯科用ツ ールに往復運動を与えることを特徴とする歯科用装置。 2.請求項1の歯科用装置であって、前記スロットの幅は前記歯科用ツールのフ ラットシャンクの厚さよりも小さく、該歯科用ツールを上記除去可能なホルダー のスロット内の適所に摩擦係合させることを特徴とする歯科用装置。 3.請求項1の歯科用装置であって、前記除去可能なホルダーは、前記閉鎖して いる第2の端部に隣接する拡大されたヘッドを有することを特徴とする歯科用装 置。 4.請求項1の歯科用装置であって、前記除去可能なホルダーは、前記スロット を貫通して延びて前記スリーブ部材に係合する前記歯科用ツールのフラットシャ ンク上の突起部によって、前記スリーブ部材に作用的に連結されていることを特 徴とする歯科用装置。 5.請求項4の歯科用装置であって、前記スリーブ部材は、第1の端部と、第2 の端部と、前記歯科用ツールが往復運動に供される際に該歯科用ツールの回転を 防止するために該第2の端部に隣接して該歯科用ツールの前記フラットブレード 部分に係合する一列の溝と、を備えることを特徴とする歯科用装置。 6.請求項4の歯科用装置であって、前記スリーブ部材は、その内面に、前記歯 科用ツールのフラットシャンク上の突起部によって選択的に係合されるべき少な くとも2つの環状リセスを有し、第1の環状リセスは、該歯科用ツールを往復運 動のみ可能とし、第2の環状リセスは、該歯科用ツールを前記スリーブ部材に関 して回転可能としながら、該歯科用ツールを往復運動可能とすることを特徴とす る歯科用装置。 7.請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分はフラットであることを 特徴とする歯科用装置。 8.請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分は、ほぼ断面三角形であ ることを特徴とする歯科用装置。 9.請求項1の歯科用装置であって、前記ブレード部分は、ほぼ断面弧状である ことを特徴とする歯科用装置。 10.請求項1の歯科用装置であって、前記ブレードは2つの直線状端縁を有す ることを特徴とする歯科用装置。 11.請求項1の歯科用装置であって、前記ブレードは、2つの端縁を有し、該 端縁の少なくとも1つはノコギリの刃形状を有することを特徴とする歯科用装置 。 12.歯科用器具往復駆動手段内のスリーブによって保持されるべく設計された 歯科用器具であって、 フラットシャンク部分及びフラットブレード部分を有するツール手段と; 該ツール手段を該歯科用器具往復駆動手段内に取り付け可能とする除去可能な ホルダー手段と;を備えることを特徴とする歯科用器具。 13.請求項12の歯科用器具であって、前記フラットブレード部分は、2つの フラット面を有し、該フラット面の少なくとも1つが研磨材で実質的に被覆され ていることを特徴とする歯科用器具。 14.請求項12の歯科用器具であって、 前記フラットシャンク部分が前記ブレード部分に結合した基部と、該基部から 自由端部まで延びる2つのアームとを有し; 該アームのそれぞれが内縁及び外縁を有し; 該アームから外方向にそれぞれの内縁から離れて延びる該各アームの外縁上の 突起部を備え; 前記除去可能なホルダー手段は、第1の端部から第2の端部まで長手方向中心 軸に沿って延びる縦長の円筒形本体を有するコレット(collet)を有し; 該コレットは、該第1の端部から該本体のほぼ全長を貫通してその直径に沿っ て延びるスロットを有し; 該スロットは、前記フラットシャンクをしまり嵌めで受け入れるような大きさ であり、前記突起部が該コレット本体を越えて延び得るような大きさであること を特徴とする歯科用器具。 15.請求項14の歯科用器具であって、前記シャンク部分は、前記内縁に隣接 して前記アームの間に解放された領域を備え、該アーム内縁を互いに向かって移 動可能とし、長手方向中心軸に関する突起部のスペースを変化させて、歯科用器 具往復駆動手段によって歯科用器具にかけられる駆動力を変化させることを特徴 とする歯科用器具。 16.請求項15の歯科用器具であって、 前記アームのそれぞれの自由端部は、外縁から内縁まで上方向にテーパー切り されており; 前記第2の端部に隣接する前記スロットの端部に、前記コレットのカム面を有 し、該カム面は該アームの自由端部のテーパーと補完的な形状を有し、該コレッ トの前記シャンクに沿ってブレードに向かう移動により、該カム面を該アームの テーパー面に係合させ、且つ前記突起部と長手方向中心軸との間のスペースを減 少させ、該突起部を前記歯科用器具往復駆動手段との接触位置から離隔させ、該 歯科用器具往復駆動手段による歯科用器具の駆動を終わらせることを特徴とする 歯科用器具。 17.請求項12の歯科用器具であって、前記ブレード部分は、フラットである ことを特徴とする歯科用器具。 18.請求項12の歯科用器具であって、前記ブレード部分は、ほぼ断面三角形 であることを特徴とする歯科用器具。 19.請求項12の歯科用器具であって、前記ブレード部分は、ほぼ断面弧状で あることを特徴とする歯科用器具。 20.研磨用の歯科用器具であって、 フラットシャンク部分と; 少なくとも1つのフラット面が研磨材で実質的に被覆されている2つのフラッ ト面を有するフラットブレード部分と; を備えることを特徴とする歯科用器具。 21.請求項20の歯科用器具であって、前記フラットシャンク部分は、前記ブ レード部分に結合している基部と、該基部から自由端部まで延びる2つのアーム と、を有し; 該アームのそれぞれは内縁及び外縁を有し; 該各アームの外縁上に、該アームから外方向にそれぞれの内縁から離れて延び る突起部を有することを特徴とする歯科用器具。 22.請求項21の歯科用器具であって、前記シャンク部分は、前記内縁に隣接 する前記アームの間に、解放された領域を備え、該アーム内縁を互いに向かって 移動可能とし、歯科用器具の長さを貫通して延びる長手方向中心軸に関する該突 起部のスペースを変化させることを特徴とする歯科用器具。 23.請求項22の歯科用器具であって、前記各アームの自由端部は前記外縁か ら前記内縁に上方向にテーペー切りされて、該自由端部に対して補完的なテーパ ー形状を有するツールを該アーム自由端部に適用可能として、長手方向中心軸に 関する突起部のスペースを制御することを特徴とする歯科用器具。 24.研磨用の歯科用器具であって、 フラットシャンク部分と; 少なくとも2つのフラット面を有するほぼ断面三角形のブレード部分と;を備 え、該フラット面の少なくとも1つは研磨材で実質的に被覆されていることを特 徴とする歯科用器具。 25.研磨得用の歯科用器具であって、 フラットシャンク部分と; 研磨材で実質的に被覆されている湾曲した外面を有するほぼ断面弧状のブレー ド部分と;を備えることを特徴とする歯科用器具。 26.研磨用の歯科用器具であって、 フラットシャンク部分及び少なくとも1つが研磨材で実質的に被覆されている 2つのフラット面を有するフラットブレード部分を備えるフラットツール部分と ; 第1の端部から第2の端部まで長手方向中心軸について延びる縦長の円筒形本 体を有するコレット部材と;を備え、 該コレット部材は、第1の端部から該本体のほぼ全長を貫通して且つその直径 に沿って延びるスロットを有し、該スロットは該フラットシャンクをしまり嵌め によって受け入れるような大きさであることを特徴とする歯科用器具。 27.請求項26の歯科用器具であって、 前記フラットシャンク部分は、前記ブレード部分と結合された基部と、該基部 から自由端部まで延びる2つのアームと、を有し; 該アームのそれぞれは、内縁及び外縁を有し; 該各アームの外縁上に、該内縁から離れて該アームから外方向に延びる突起部 を有し; 該突起部は、前記フラットシャンクが前記コレットのスロット内に位置付けら れている際に、前記コレットの外面を越えて延びることを特徴とする歯科用器具 。 28.請求項27の歯科用器具であって、前記シャンク部分は、前記内縁に隣接 する前記アームの間に、該アーム内縁を互いに向かって移動可能とする解放され た領域を備え、前記長手方向中心軸に関する突起部のスペースを変化させること を特徴とする歯科用器具。 29.請求項28の歯科用器具であって、 前記各アームの自由端部は、前記外縁から前記内縁に上方向に向かってテーパ ー切りされており; 前記第2の端部に隣接する前記スロットの端部にて、該アームの自由端部のテ ーパー形状と補完的な形状の前記コレット内のカム面を有し、該コレットの前記 シャンク部分に沿う前記ブレード部分への移動によって、該カム面を該アームの テーパー面に係合させ、前記突起部と前記長手方向中心軸との間のスペースを減 少させることを特徴とする歯科用器具。 30.請求項29の歯科用器具であって、 前記コレットはさらに、前記第2の端部に拡大されたヘッドを備え、前記第2 の端部に隣接する前記コレットの外面は該拡大されたヘッドが該コレットに結合 する位置までテーパー切りされており; 前記突起部は、該テーパー切りされたコレット部分にて該コレットの外に延び ることを特徴とする歯科用器具。
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