JPH09509023A - ジェネリックサービス調整機構 - Google Patents
ジェネリックサービス調整機構Info
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- JPH09509023A JPH09509023A JP7520001A JP52000195A JPH09509023A JP H09509023 A JPH09509023 A JP H09509023A JP 7520001 A JP7520001 A JP 7520001A JP 52000195 A JP52000195 A JP 52000195A JP H09509023 A JPH09509023 A JP H09509023A
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Abstract
(57)【要約】
ジェネリックサービス調整機構(101)は電気通信網内のリアルタイム処理制約を考慮して実行可能なサービスインタラクション問題を解決する。調整機構(101)は新しいサービスの要求に続いて出来るだけ早くインタラクティブサービスアクセシビリティを防止することによりアクティブな基本呼内のサービスインタラクションの複雑さを制限する。一般配分(52)、個別加入者配分(61)、およびサービス配分(51)に基づいて定義されるデータがサービス手順の提供および撤回、活性化および非活性化、および呼出し動作中に操作される。加入およびインタラクションデータの開始、読取り、変更および消去要求はコーディネータ状態機械(31)に従って内部処理される。要求は配分されるサービスおよび制限もしくは従属基準等の遭遇するサービスインタラクション基準に基づいて基本呼処理およびサービス処理を継続すべきかの判断を含む応答により終止される。
Description
【発明の詳細な説明】
ジェネリックサービス調整機構発明の分野
本発明はリアルタイムプロセスの制御に関し、特に、自動手順を利用して通信
システム内のサービスインタラクション問題(service interaction problem)を
解決することに関する。発明の背景
通信市場の規制緩和および、サービスをカストマイズする能力を組み入れる、
AIN(advanced intelligent network)やUPT(universal personal telecom
munication)等の新しい概念の導入により電気通信顧客が要求したりそこへ提供
されるサービスの数が急速に増加してきている。この増加は予見できる未来にわ
たって継続するものと思われる。
サービス数の増加が飛び抜けているためサービス提供システムの精巧さおよび
複雑さを増すことが必要となり、サービスインタラクション問題の数が爆発的に
増加する可能性が生じてきた。数学的に表現すると、サービス数(n)に対する
インタラクション問題数はnの階乗(n!)にもなる可能性がある。幸い、実際
上、サービスインタラクション問題の数はサービスの定義やその他の電気通信要
因によりこの理論的最大値よりも低く制限される。しかしながら、それでも認識
しかつ解決すべきサービスインタラクション問題の総数は非常に多くしかも増加
しつつある。
これらのインタラクションを解決するのに使用される従来の方法は一般的に特
別なサービスの特定のインプルメンテーションに嵌め込まれている。そのため電
気通信システムを新しいサービスにより向上させることはコストが高く時間を消
費するものとなっている。向上させるのにコストが高くついて時間を消費するこ
とと新しいシステム概念およびサービス提供の急速な発展とが相俟ってサービス
インタラクション問題の包括的な解決が必要になってきている。
ここ数年間、サービスインタラクション問題を解決する試みがなされてきてい
るがはっきり成功した例は何もない。おびただしいサービスインタラクション問
題により、提示される解決策が極端に複雑かつ困難なものとなって実現できない
場合もある。また、部分的な解決策しか提示されないためサービスインタラクシ
ョン問題を処理する究極的な方法が得られないこともある。
例えば、Ferrer等(Ferrer)の米国特許第4,479,196号には状態機械
(stale machine)形式のデータベース管理システムが開示されている。Ferrerは
特別な応用について特定的に定義される予め定義された関係を使用して特定の入
来要求を内部記憶されたデータと関連づけている。しかしながら、サービスイン
タラクション問題のジェネリックな解決策を提供するために異なる機能レベルで
作動する2つの状態機械を利用する、本発明の機構のような、ジェネリック調整
機構を持つことが有利である。
Hansen等の米国特許第4,695,977号(Hansen’977)にはコンピュ
ータにより音声およびデータ通信を切り替える電気通信システムが開示されてい
る。コンピュータは有限状態機械およびイベント間の優先順位に基づいてイベン
トおよび信号の逐次処理を実施するプログラムスクリプト(program scripts)を
実行することにより基本的呼処理を実施する。サービスインタラクション問題は
Hansen’977システムにより各スクリプトに割り当てられた優先順位に基づい
て解決される。サービスインタラクション処理を基本的呼処理状態機械から分離
する、本発明の機構のような、ジェネリック調整機構を持つことが有利である。
このような機構により、サービスインタラクション処理はイベント間に予め確立
された優先順位に制限されなくなる。さらに、本発明はサービスインタラクショ
ンに関連するデータだけで作動し、このデータを利用して顧客の要求および当該
応用に応じてさまざまなサービスインタラクション基準を定義することができる
。
同様に、Hansen等の米国特許第4,272,575号(Hansen’575)には
検出されたイベントおよびイベント処理結果に基づいて電話呼を逐次処理するシ
ステムが開示されている。この処理は基本呼の実行および確立を制御するために
インテリジェント網で使用される処理の一部である。サービスはHansen’575
システムにより制御することができるが、制御は基本呼状態機械の一部であり、
そのケーパビリティは本発明のジェネリック調整機構に較べて必然的に制限され
る。ジェネリック調整機構はサービスインタラクション処理を基本呼処理から分
離し、したがって、顧客の要求や当該応用に応じてさまざまなサービスインタラ
クション基準を定義することができる。
Bernardis等の米国特許第4,782,517号(Bernardis)には、システムソ
フトウェアの新しいバージョンをリロードすることなくユーザへ新しいサービス
を提供することができる電話システムが開示されている。Bernardisシステムで
はイベントが監視され処理されて状態遷移ルールが修正されるが、サービスイン
タラクションは処理されない。基本呼処理と干渉せずにサービスインタラクショ
ン問題を解決する、本発明の機構のような、専用のジェネリック調整機構を持つ
ことは明らかに有利である。本発明の調整機構は新しいサービスを定義したり提
供したりせず、信頼性を向上するためにサービスインタラクションデータを厳密
に処理する。さらに、ジェネリック調整機構には定義されたコーディネータ特性
に従って作動する“ハード符号化”されたソフトウェアが含まれ、定義されたサ
ービスインタラクション基準に従って記憶されたサービスインタラクションデー
タが報告し戻される。
したがって、本発明のジェネリック調整機構はサービスインタラクションの複
雑さの増加を制御し、他のサービスのインプルメンテーションに及ぼす影響を最
小限に抑え、迅速なサービス提供を可能とし、電気通信システムの信頼度を高め
ることができるジェネリックサービスインタラクションハンドラーである。発明の要約
本発明はサービスインタラクション問題および状態機械の遷移を生じる動作に
関するデータを処理するジェネリックサービス調整機構である。
本機構はInitiate,Read,ChangeもしくはEraseコーディネータ,あるいはInt
eractionデータ等のトラフィックイベントや管理イベントにより呼び出される。
これらのイベントは調整応答が得られるまでシーケンスとして実行されるさまざ
まな内部の副次的プロセスにより処理される。イベントの処理には受信データの
検証、要求された情報の探索、既存の矛盾のチェック、および要求されたイベン
トの拒否および受理が含まれる。
さらに、本発明により採用される2つの方法によりオペレータやサービスプロ
バイダはリアルタイム網操作中に2つの予測不能なインタラクティブサービスの
発生を阻止することができる。第1の方法はコーディネータデータ、すなわち、
サービス配分データ、コーディネータ特性データ、およびインタラクションデー
タの表現方法である。第2の方法はサービス状態機械遷移とコーディネータ状態
機械遷移の連関によるコーディネータ状態機械の操作方法である。
サービスインタラクション問題は実現可能(feasible)な部分とはっきりしない
(irresolute)インタラクション問題へ分割することができる。実現可能な部分
は制限、従属、および優先順位プロセスの組合により解決することができる。サ
ービスインタラクション問題はさまざまな時間において複雑さが変動することが
あるため、本発明の機構によりサービスインタラクション問題の実現可能な部分
が解決され指定されたインタラクティブサービスにより全面的に処理されるはっ
きりしないインタラクション問題が識別される。はっきりしないインタラクショ
ンの識別には本発明の機構により処理を再開すべきかもしくは要求されたイベン
トを拒絶すべきかについて決断がなされるまでインタラクション処理を一時的に
インタラクティブサービスへハンドオーバすることが含まれている。したがって
、調整機構の機能性は要求された加入者サービスおよび関連するサービスインタ
ラクションに基づいて基本呼処理および/もしくはサービス処理を継続する判断
をできるようにすることであると要約することができる。
最後に、本機構はサービスおよびサービスインタラクションをカストマイズす
るケーパビリティだけでなく一般的および個別のサービス提供を処理する方法も
利用している。図面の簡単な説明
当業者であれば関連する説明と共に次の図面を参照すれば本発明をさらに理解
することができその非常に多くの目的および利点がより明白になるものと思われ
、ここに、
第1図は電気通信網において、提供されるサービス数と、調整されていない網
で生じるサービスインタラクション数と、本発明の教示に従って構成されたサー
ビス調整機構を有する網のサービスインタラクション数間の関係を示すグラフ。
第2図は本発明において1つの状態からもう1つの状態へのサービスの遷移を
示すサービス状態機械のブロック図。
第3図は本発明の調整機構で利用されるさまざまなサービスインタラクション
基準を示す図表。
第4図は本発明により維持され特別な加入者もしくはサービスの特性のプロフ
ァイルを提供するレコードを示す図。
第5図はサービスファミリーおよびファミリー内のサービスのバァリエーショ
ンを識別するために本発明において利用されるサービス識別子を示す図。
第6図は本発明のサービス調整機構において利用される調整機構状態機械のブ
ロック図。
第7図は本発明において専用ファイルとして格納される一連の加入者特性プロ
ファイルおよび一連のサービス特性プロファイルを示す図。
第8図はサービス状態および特別な加入者にとって有効な関連するコーディネ
ータ機構を格納するために本発明において利用されるサービス配分ファイルを示
す図。
第9図はサービス状態および一般的ベースで特定の加入者群へ提供されるサー
ビスの関連するコーディネータ機構状態を格納するために本発明において利用さ
れる一般的配分ファイルを示す図。
第10図は本発明のサービス調整機構における個別配分ファイルのダイナミッ
クファイル構造を示す図。
第11A図は本発明のサービス調整機構におけるサービス手順に関連するイン
タラクションを識別するインタラクションレコードを示す図。
第11B図は本発明のサービス調整機構において許されるサービス基準の組合
せを示す図。
第12A図は本発明のサービス調整機構におけるサービスファミリーインタラ
クションファイルを示す例。
第12B図は本発明のサービス調整機構におけるサービスインタラクションフ
ァイルを示す例。
第13図は本発明のサービス調整機構におけるカストマイズされたサービスイ
ンタラクションファイルを示す例。
第14図は本発明のジェネリックサービス調整機構におけるさまざまな機能ブ
ロック間のインタラクションを示すハイレベル機能ブロック図。
第15図は本発明のサービス調整機構においてプロファイルファイルの操作に
利用されるプロファイルデータ情報フローを示す表。
第16図は本発明のサービス調整機構において配分ファイルの操作に利用され
る配分データ情報フローを示す表。
第17図は本発明のサービス調整機構においてインタラクションファイルの操
作に利用されるインタラクションデータ情報フローを示す表。
第18図は本発明の調整機構により実施されるサービス展開ルーチンを示すフ
ロー図。
第19図は本発明の調整機構により実施されるサービス撤回ルーチンを示すフ
ロー図。
第20図は本発明の調整機構により実施される新たな加入を付加するルーチン
を示すフロー図。
第21図は本発明の調整機構により実施される加入を除去するルーチンを示す
フロー図。
第22図は一般的なサービス提供のために本発明の調整機構により実施される
ルーチンを示すフロー図。
第23図は一般的なサービス撤回のために本発明の調整機構により実施される
ルーチンを示すフロー図。
第24図は個別ベースでサービスを配分するために本発明の調整機構により実
施されるルーチンを示すフロー図。
第25図は本発明の調整機構により実施される個別ベースサービス撤回ルーチ
ンを示すフロー図。
第26図は第26A図−第26B図の図面の適切な配列を示す図。
第26A図−第26B図はトラフィックインターフェイスを介してサービス活
性化要求を受信する時に本発明の調整機構により実施されるルーチンを集約的に
示すフロー図。
第27図は本発明のサービス調整機構の別の実施例において8ビットのサービ
ス分類インジケータに利用されるサービス分類パラメータフィールドコードを示
す表。詳細説明
本発明はサービスインタラクション問題および状態機械遷移を生じる動作に関
するデータを処理するジェネリックサービス調整機構である。
第1図は、電気通信網における、提供されるサービス数と、調整されていない
ネットワークに生じるサービスインタラクション数と、本発明の教示に従って構
成されたサービス調整機構を備えたネットワークにおけるサービスインタラクシ
ョン数間の関係を示すグラフである。
機能的に、サービス調整機構は増加するサービスインタラクション問題を次の
3つのステップにより制御する。
(1) リアルタイム電気通信においてサービスの包括的な分析を実施して、サ
ービス処理に影響を及ぼすサービスおよびネットワーク要素を識別し、サービス
インタラクション問題に関連するデータを収集する。
(2) さまざまなタイプのサービスインタラクションおよび各サービス手順に
有効なサービスインタラクション基準を識別するサービスインタラクション問題
の包括的分析を実施する。
(3) 新しい方法およびプロセスを利用する機構を使用して間断なくサービス
インタラクションを処理し、明確に定められたインタラクションに関連するユー
ザのサービス要求へ応答し、サービスおよびサービスインタラクションをカスト
マイズするケーパビリティを提供する。
さまざまなファイルの識別された関連するデータを分類しコーディネータ状態
機械だけでなくサービス状態機械も指定することにより、データファイル内容に
従って状態機械の遷移を実施する単純な手順により調整機構がジェネリックとさ
れる。
調整機構はアクティブな呼で同時に作動することができるアクティブなサービ
ス数を制限することによりサービスインタラクション問題を制御する。これは一
般的な提供、サービスカストマイズ、およびリアルタイム処理の制約を考慮して
、活性化要求もしくは呼出しサービス手順要求の受信時にサービスを阻止もしく
は
抑制して行われる。
調整機構により実施される機能には下記のものが含まれる。
− 矛盾のないサービス提供。本機構では加入者とサービス特性がコンパチブル
でない限りサービスの提供は許されない。
− サービス制限。本機構では指定されたサービスインタラクションを干渉を生
じさせる事なくチェックできない場合、サービスの活性化や呼出しが許されない
。
− サービス抑制。本機構では上位サービスが非活性化すなわち解放されるまで
上位サービスの活性化や呼出し手順により下位サービスは自動的かつ一時的に抑
制される。
− サービス干渉阻止。本機構により、ユーザへの干渉サービスの配分に影響を
及ぼさないシステムへ修正がロードされるまで、リアルタイム網の動作中に検出
される他のサービスとのサービス干渉が阻止される。
− 統計的保守。本機構によりネットワーク内のサービス操作の改善された統計
的測定値が維持される。
ジェネリックサービス調整機構の要素を識別するために、(1)電気通信サー
ビス特性、および(2)ネットワークへの加入者配分に関するサービスインタラ
クション環境について包括的な分析を実施しなければならない。サービス分析
電気通信サービスは、参照としてここに組み入れられている、CCITT(Con
sultive Committe on International Telegraphy and Telephony)の勧告I.1
30のステージ1説明書と呼ばれる、“サービスプローズ(prose)定義および説
明”により仕様が指定される。全サービスに対する一般的なモデリング法を提供
するCCITT勧告I.130は、インプルメンテーションとは無関係に、ユー
ザの観点から書かれている。ステージ1の説明には電気通信網におけるサービス
処理は下記の手順からなることが記述されている。
− 提供/撤回
− 活性化/非活性化/登録
− 呼出しおよび操作
− 問合せ/編集
本発明の目的にとって、登録手順は本質的に活性化手順と同等である。問合せ
および編集手順は全サービス状態で実施されるニュートラルサービス操作である
。
第2図は本発明において1つの状態からもう1つの状態へのサービスの遷移を
示すサービス状態機械11のブロック図である。サービス手順やユーザの要求す
る操作が成功すればサービス処理はその状態をサービス状態機械11に従ってそ
のユーザに対するものへ変化することができる。第2図に示す状態12−15は
ユーザへサービスが割り当てられていない“null”12、サービスを活性化する
ケーパビリティを有するユーザへサービスが提供されている“provided”13、
サービスを呼び出すケーパビリティを有するユーザによりサービスが活性化され
ている“activated”14、および基本呼に関してサービスを操作することによ
りユーザがサービスを使用している“invoked”である。サービス状態機械11
は本発明のサービス調整機構の基本要素を形成する。
電気通信サービスは参照としてここに組み入れられている、CCITT勧告I
.210に従って分類した場合、“補足サービス”として知られる付加サービス
を付随する“基本サービス”(すなわち、ベアラーサービスおよび/もしくはテ
レサービス)からなっている。補足サービスはさらにネットワーク内のサービス
定義を示すもう1つの分類レベルに関連している。この拡張された分類を使用し
てさまざまなサービス挙動および干渉要求によるインタラクション処理を容易に
することができる。例えば、サービスは下記のいずれかとすることができる。
− 開始サービス(例えば、CLIR(Calling Line Identification Restricti
on)、
− 終止サービス(例えば、CFU(Call Forwarding Unconditional))、
− 中間呼出しサービス(例えば、MMC(Meet Me Conference))、もしくは、
− ネットワークサービス(例えば、FPH(Free Phone))。
さらに、電気通信網におけるサービスの機能性はサービスの操作環境とその特
性だけでなく加入者の接続およびサービス配分によって決まる。したがって、相
関データの下記の非包括的リストは電気通信呼内のサービスの機能性の操作に影
響を及ぼすことがある。
− ネットワークタイプ(例えば、構内、公衆、等)、
− アクセスタイプ(例えば、アナログ、デジタル、無線、等)、
− サービスタイプ(例えば、基本、補足、等)、
− ユーザクラス(例えば、アテンダント、オペレータ、等)、および、
− 状態基準(例えば、一般的提供、等)。サービスインタラクション分析
前記したように、電気通信サービス特性の包括的分析の他に、ネットワークへ
の加入者配分に関するサービスインタラクション環境についても同様な分析を実
施しなければならない。サービスインタラクション分析の前に、インタラクショ
ン問題とネットワークインターワーキング問題とを識別する必要がある。ネット
ワークインターワーキングはあらゆるタイプのサービス間に生じるがサービスイ
ンタラクションは一般的に補足サービスに制限されている。2種の問題を分離す
ることによりサービスインタラクション問題を解決する効率が高くなる。
一般的に、“サービスインタラクション”という用語はある特定状況の元で2
つ以上のサービスが共存することを示す。サービスプローズの定義および説明で
通常指定されるこれらの状況はサービス干渉により生じる損害を解消するのに必
要なアクションについて記述している。
さらに、複雑な電気通信システムでは、さまざまな種類のインタラクション、
すなわち、単純なインタラクションと複雑なインタラクションがあり、単純なイ
ンタラクションは配分されたサービスと競合する場合にサービス手順要求を受理
すべきか拒絶すべきかを示す判断基準に基づいている。例えば、加入者が既に呼
ホールド(HOLD)サービスを有しない限り3パーティ(3PTY)サービスは提
供できない。複雑なインタラクションとはインタラクティブサービス間である程
度の協調を必要とするようなインタラクションである。
したがって、サービスインタラクション問題の単純な分析により2種のインタ
ラクションが生じる。
1) 明確なインタラクション 判断手順を使用してサービス間の干渉問題を
解決するインタラクション。
2) はっきりしないインタラクション サービスの機能性に影響を及ぼすす
なわち明確なインタラクションとして分類できないインタラクション。
2種のインタラクションを比較した場合の複雑さのレベルははっきりしないイ
ンタラクションが制御不能なインタラクションであって干渉するサービス要素内
でしか解決することができないことを示し、その解決はサービス開発の一部と見
なされる。一方、明確なインタラクションはサービス調整機構により解決すなわ
ち制御することができる実行可能なインタラクションである。したがって、本発
明のサービス調整機構の要素は明確なインタラクション基準の拡張分析に基づい
ている。
明確なインタラクションはサービス手順要求に関連して実施される許諾もしく
は優先順位判断プロセスに基づく実行可能なインタラクションとして特徴づける
ことができる。許諾プロセスは非進行性インタラクティブ状況(すなわち、イエ
スもしくはノー)を示し、優先順位プロセスは予め定められたアクションに関連
する進行性インタラクション状況を示す(すなわち、プロセスは他のインタラク
ティブサービスを締め出すすなわち除外することにより1つのインタラクティブ
サービス要求の処理を制御する)。
第3図は本発明の調整機構において利用されるさまざまなサービスインタラク
ション基準を示す図表である。下記の基準をさまざまなサービスに適用してサー
ビスインタラクション問題の処理を支援することができる。
基準 意味
Allowed “インタラクション無し”を示す。
(許可)(A)
Restricted もう1つのサービスの存在によりサービス手順要求を否
(制限)(R) 定するインタラクションを示す。
Dependent もう1つのサービスが既に存在していない限りサービス
(従属)(D) 手順要求を否定するインタラクションを示す。
Override 1つのサービスがもう1つの現存するサービスよりも優
(オーバライド)(O) 先順位が高いインタラクションを示す。サービス手順が
要求されると、上位サービス手順が呼び返されるまで下
位サービスは自動的に抑制される。
Suppressed 1つのサービスがもう1つの現存するサービスよりも優
(抑制)(S) 先順位が低いインタラクションを示す。サービス手順が
要求されると、上位サービスのアベイラビリティにより
下位サービス手順要求を実施できるか拒絶できるかが制
御される。ジェネリックサービス調整機構
本発明のジェネリックサービス調整機構はリアルタイム網動作中に指定された
サービスに影響を及ぼすことなく明確なサービスインタラクション基準を操作す
る。調整機構はまたネットワーク内のサービス処理を制御する。それにより柔軟
性が高くなり、サービスインタラクション問題の数が激減し、はっきりしないイ
ンタラクションを制限することができ、動作上のインターフェイスが向上されて
よりフレンドリーなユーザインターフェイスとなる。
本発明の基本的な調整機構(coordination mechanism)の実施例の設計におい
て下記の領域に勢力が注がれる。
− 調整機構特性、
− 調整機構前提条件
− 調整機構状態機械
− 調整機構データ構造
− 調整機構アーキテクチュア調整機構特性
サービスの調整は、有効なサービス状態および指定されたサービスインタラク
ション基準と共に、要求されたサービス手順によって決まる。さまざまなサービ
ス手順に対する調整要求はある程度無関係であるため、ジェネリック調整機構の
特性は第2図および第3図に示すような予め定められた関連するサービス手順、
すなわち、提供/撤回、活性化/非活性化、および呼出しおよび動作について指
定される。
サービス提供もしくは撤回手順要求時には、調整機構は下記のタスクを遂行す
る。
− 特定アクセスによるもしくは特定加入者への同じサービスの繰り返し提供を
抑制する。
− アクセスおよび/もしくは加入者とサービス特性間の矛盾によるサービスの
提供を抑制する。
− 明確なインタラクション基準、RestricedもしくはDependent、によるサービ
スの提供および/もしくは撤回を抑制する。
− 許可されないオーソリティによるサービスの提供および撤回を抑制する。
− 必要に応じて提供時に自動活性化を可能とする。
− 適切であればサービスの一般的な提供および/もしくは撤回を可能とする。
− インタラクション処理のカストマイズを支援する。
サービス活性化もしくは非活性化手順要求時に、調整機構は下記のタスクを遂
行する。
− サービス仕様に従って二重サービス活性化および非活性化を可能とする。
− 加入者とサービス特性間の矛盾によるサービスの活性化を抑止する。
− 明確なインタラクティブ基準、RestricedもしくはDependent、によるサービ
スの活性化および/もしくは非活性化を抑止する。
− 明確なインタラクティブ基準、OverrideもしくはSuppressed、に従ってサー
ビスの活性化もしくは非活性化を可能とする。
− はっきりしないインタラクション処理が行われるサービスを検出して報告す
る。
− 許可されないオーソリティによるサービスの活性化および非活性化を抑止す
る。
− 必要に応じて活性化時に自動呼出しを可能とする。
− 適切であればサービスの一般的な活性化および/もしくは非活性化を可能と
する。
− インタラクション処理のカストマイズを支援する。
サービス呼出しおよび操作手順要求時に、調整機構は下記のタスクを遂行する
。
− サービス仕様に従って二重サービス呼出しを可能とする。
− 明確なインタラクティブ基準、RestricedもしくはDependent、によるサービ
スの呼出しを抑制する。
− 明確なインタラクティブ基準、OverrideもしくはSuppressed、に従ってサー
ビスの呼出しを可能とする。
− はっきりしないインタラクション処理が行われるサービスを検出して報告す
る。
− インタラクション処理のカストマイズを支援する。
サービス手順要求によりトリガされると、サービス調整機構はサービスを反映
する入力データの有効性と加入者特性とを比較してチェックし、適切な結果で返
答する。調整機構前提条件
サービス調整機構の前提条件として、入力データは、1)リアルタイム処理の
拘束により迅速にアクセスできなければならず、2)そのデータに基づいて結論
に到達できるように矛盾なく適切なものでなければならない。
これらの前提条件は下記のインプルメンテーションにより達成される。
− サービスおよびインタラクションに対するファミリー概念。
− 加入者特性プロファイル。
− サービス特性プロファイル。
− 加入者、サービス、およびインタラクション識別子。ファミリー概念
定義されて各サービスにより標準基本サービスおよびそのサービスの1組のカ
ストマイズされたバージョンからなるサービスファミリーが形成される。
下記の仮定によりジェネリック調整機構を実現することができる。
サービスのカストマイズにより元のサービスプローズの定義に矛盾が生じるこ
とがない。したがって、カストマイズされたサービスは常に元のサービスの変形
として認識される。
例えば、サービスのカストマイズはもう1つの明確なインタラクションもしくは
、アナウンスメント、トーン、あるいはテキストメッセージ等の、異なるユーザ
情報インターフェイスを提供することにより達成することができる。
さらに、各サービスファミリーは4つの代替ケーパビリティを許すインタラク
ション処理ファミリーを有することができる。
1) 基本的サービスおよび基本的インタラクション処理。
2) 基本的サービスおよびカストマイズされたインタラクション処理。
3) カストマイズされたサービスおよび基本的インタラクション処理。
4) カストマイズされたサービスおよびカストマイズされたインタラクショ
ン処理。加入者およびサービス特性プロファイル
第4図は本発明により維持され特別な加入者やサービスの特性のプロファイル
を与えるレコードの例を示す。前記したように、サービスの機能性は電気通信網
内の加入者およびサービス特性によって決まる。コーディネータ機構特性に関連
するこれらの特性は2つのプロファイル、すなわち、加入者特性プロファイルお
よびサービス特性プロファイルに反映される。
各プロファイル16は4つの同一情報フィールドを含むレコードからなり、そ
れは属性フィールド17、提供/撤回フィールド18、活性化/非活性化フィー
ルド19および呼出しおよび操作フィールド20である。
下記の情報要素は特性プロファイル内の関連するフィールド内に格納すること
ができる。
属性情報要素(preperty information elements)
−アクセスカテゴリ: ワイヤード
ワイヤレス
−アクセスタイプ アナログ
デジタル
基本レート
主レート
−ネットワークカテゴリ 公衆
構内
−加入タイプ 個別
オペレータファシリティ
(アテンダント)
グループ
ネットワーク(例えば、コインボックス)
−カストマイズインジケータ イエスもしくはノー
提供/撤回情報要素
−アテンダント制御
−自動活性化(サービスについてのみ)
−インタラクティブサービス
−一般的提供/撤回
活性化/非活性化情報要素
−加入者制御
−自動呼出し(サービスについてのみ)
−インタラクティブサービス
−一般的活性化/非活性化
呼出しおよび操作情報要素
−加入者制御
−トラフィック制御
−インタラクティブサービス
加入者特性プロファイル内のデータにより特別な加入者の加入構成およびオーソ
リティが指示される。サービス特性プロファイル内のデータによりサービスの適
用性および条件付操作が指示される。加入者、サービス、およびインタラクション識別子
加入者、サービス、およびインタラクション識別子は交換機内で明示される加
入者、サービス、およびインタラクションデータを関連づけるアドレッシングツ
ールである。交換機への各ユーザ接続には関連する加入者特性プロファイルを指
示する“加入者識別子”が割り当てられる。交換機内の新しい各サービス展開に
は関連するサービス特性プロファイルおよびそのインタラクション処理を指示す
る“サービス識別子”が関連している。
さらに、サービスおよびサービスインタラクションをカストマイズするケーパ
ビリティ、およびファミリー概念の導入により、補足サービスを制御および処理
するのに使用する方法が有効に修正される。特定の(カストマイズされた)イン
タラクション要求を有する加入者に専用のインタラクションデータを指示する“
インタラクション識別子”が割り当てられる。カストマイズされたインタラクシ
ョン要求は自分の加入者特性プロファイル内のカストマイズされたインジケータ
(ポインタ)を介して調整機構により自動的にトリガされる。
第5図はサービスファミリーおよびファミリー内のサービスのバリエーション
を識別するために本発明で利用されるサービス識別子の例を示す。第5図にはま
た本発明で利用される加入者識別子およびインタラクション識別子も示されてい
る。サービスファミリーポインタ21はサービスファミリー22を示し、カスト
マイズされたサービスポインタ23は表示されたファミリー内でカストマイズさ
れたサービス24の程度を示す。ファミリー内のカストマイズされたサービスポ
インタの範囲は電気通信供給者のオプションである。調整機構状態機械
第6図は本発明のサービス調整機構で利用される調整機構状態機械31のブロ
ック図である。調整要求は調整機構によりそれ自体の状態機械31に従って処理
され、状態機械31は各サービス状態、すなわち、provided、activated、およ
びinvoked(第2図)、内で作動することができる。
調整状態機械31による保留調整状態32および締出し調整状態31への遷移
は管理およびインタラクション処理の目的で内部操作される。サービス状態12
−15に対する調整状態機械31の処理は下記の公理で指定される。
順方向とされた(すなわち、呼出し15へ向かう)サービス状態(第2図)間
の遷移に対する要求はそのサービスの状態に関連する調整状態32−35(第6
図)が“Assigned”34を示す場合以外は受理してはならない。
例えば、サービスが提供状態31(第2図)でありサービス活性化手順要求が出
される場合、その要求はサービス状態’provided’13内のサービス調整状態が
値“assigned”34を有する場合だけ受理される。調整機構データ構造
前記したように、ジェネリックサービス調整機構は明確なインタラクション問
題の処理に関して必要な全データを操作する。これらのデータはデータのアクセ
シビリティおよび管理を容易にするためにプロファイルファイル、配分ファイル
、およびインタラクションファイルへ分類される。プロファイルファイル
第7図は本発明において専用の“プロファイルファイル”として格納される一
連の加入者特性プロファイル41および一連のサービス特性プロファイル42の
例を示す。第5図に関して前記したように、これらのファイルは加入者識別子S
UBI43およびサービス識別子SERI44によりアクセスされる。配分ファイル
第8図は本発明においてサービス状態12−15と特別な加入者にとって有効
な関連する調整機構状態32−35を格納するのに利用されるサービス配分表示
ファイル51の例を示す。サービス配分表示ファイル51はトラフィックおよび
ネットワーク動作中にダイナミックサービス状態情報を操作しアクセスするのに
ジェネリック調整機構内で使用される。配分ファイル51はサービス状態12−
15および特別なユーザにとって有効な関連する調整機構状態32−35を格納
する。
本発明で使用される配分ファイル51は2種類あり、一般配分ファイル52お
よび個別配分ファイル53である。それぞれが交換機内に異なるサービス処理手
順を有している。
第9図はサービス状態12−15および一般的ベースで特定の加入者群へ供給
されるサービスに対する関連する調整機構状態32−35を格納するために本発
明で利用される一般配分ファイル52の例を示す。一般配分ファイル52はサー
ビス識別子、SERI44内のサービスファミリーポインタ21(第5図)によ
りアドレスされる。この制限アドレッシングが必要なのは一般的ベースで特定の
加入者群へ有効に供給できるファミリー内のサービスは僅か2つか3つに過ぎな
いためである。しかしながら、管理の理由で任意のカストマイズされたサービス
を締め出すケーパビリティは一般配分ファイル52内の全サービスに対するアク
セシビリティを必要とする。
第10図は本発明のサービス調整機構内の個別配分ファイル61のダイナミッ
クファイル構造の例を示す。個別配分ファイル61は加入者識別子、SUBI4
3によりアドレスされてユーザのサービス加入表示およびカストマイズされたイ
ンタラクションの参照を処理する。実際上、加入者が加入するのは限定された数
のサービスであるため、第10図に示すようにダイナミックファイル構造により
個別配分ファイル61を実現することができる。
一般配分ファイル52と個別配分ファイル61との協同に適用される拘束条件
はサービスが締出し調整状態33(第6図参照)でない限り個別サービス配分表
示により一般配分表示が常にオーバライドされることである。インタラクションファイル
インタラクションデータは特別なサービス手順を付随する関連するインタラク
ションが表示されるインタラクションファイルレコード内に格納される。
第11A図は本発明のサービス調整機構内でサービス手順を付随する関連する
インタラクション67を識別するインタラクションファイルレコード66の例を
示す。さらに、ある基準は他の基準をオーバライドするため2つのインタラクテ
ィブサービス間に適用可能な明確なインタラクション基準(第3図参照)は制限
されたセットの値により表現される。
第11B図は本発明のサービス調整機構内で許されるサービス基準の組合せを
示す表である。第11B図には第3図からのサービス基準値の許される組合せ、
Restriced(R)、Dependent(D)、Override(O)、Suppressed(S)、およびYES(Y
)が図示されている。
インタラクションをカストマイズすることによりインタラクションファイル6
6の構造が幾分制約される。したがって、インタラクションファイル66は基本
インタラクションファイルとカストマイズされたインタラクションファイルの2
つのファイルへ内部で分離される。
基本インタラクション処理の一部として、サービスファミリー22内のカスト
マイズされたサービス24(第5図)に関連する特定のインタラクション要求を
格納することができる。したがって、基本インタラクションファイルはサービス
ファミリーファイル71とサービスインタラクションファイル81の2つの関連
するファイルにより構成される。
第12A図は本発明のサービス調整機構内のサービスファミリーインタラクシ
ョンファイル71の例を示す。サービスファミリーインタラクションファイル7
1はサービスファミリーポインタ21(第5図)によりアドレスされる。
第12B図は本発明のサービス調整機構内のサービスインタラクションファイ
ル81の例を示す。サービスインタラクションファイル81はサービス識別子、
SERI44(第7図)によりアドレスされる。サービスインタラクションファ
イル81はサービス特性プロファイル16(第4図)の属性情報フィールド17
内の“カストマイズインジケータ値”を読み取ることにより調整機構内で自動的
にトリガされる。サービスインタラクションファイル81内で遭遇するインタラ
クション基準値(第3図)によりそのサービスファミリーに対して有効なインタ
ラクション基準値がオーバライドされる。
第13図に本発明のサービス調整機構内のカストマイズされたサービスインタ
ラクションファイル91の例を示す。実際上、電気通信顧客は個別のサービスイ
ンタラクション要求を有しそれはネットワークオペレータやサービスプロバイダ
により指定される通常のインタラクションとは異なることがある。これらの個別
の要求は個別の配分ファイル52(第9図)内で見つかるインタラクション識別
子(第5図)を読み取ることにより調整機構内で自動的にトリガされるカストマ
イズされたサービスインタラクションファイル91内に格納される。調整機構アーキテクチュア
第14図は本発明のジェネリックサービス調整機構内のさまざまな機能ブロッ
ク間のインタラクションを示すハイレベル機能ブロック図である。ジェネリック
サービス調整機構101は調整およびインタラクションデータを格納する機能ブ
ロック(オブジェクト)102−108により実現され、内部通信インターフェ
イス109および外部通信インターフェイス110,111により調整機構を調
整すなわち操作する。
調整機構101内の各ブロックは他のブロックと協同して特定のタスクを実施
する。コーディネータ管理ブロック(CORA)104が、例えば、外部通信イ
ンターフェイス110を介して調整機構101に接続された(図示せぬ)管理オ
ペレータサイトから発生される全手順を処理する。コーディネータトラフィック
処理ブロック(CORT)102が外部通信インターフェイス111を介して調
整機構101と連絡される加入者すなわちトラフィック開始手順を処理する。C
OR104およびCORT102のタスクは入来要求を検証してそれらを関連す
るコーディネータブロックへ分散することである。コーディネータデータ格納ブ
ロック(CORD)103は一般および個別配分ファイル52および61(第9
図および第10図)だけでなく、プロファイルファイル41および42(第7図
)も格納して操作する。インタラクションデータブロック(INTD)108は
インタラクションファイル71,81,91(第12A図−第13図)を格納し
て操作する。後記するように、ブロック105−107はこれらのサービス手順
に対して有効な調整機構特性を指定するサービス特性ファイル16(第4図)に
従って、サービスインタラクションの検証および調整を処理する。
調整機構の外部インターフェイス110,111はそれぞれプロファイルファ
イル41および42,配分ファイル52および62,およびインタラクションフ
ァイル71,81および91を操作する3つの情報フローにより構成されている
。調整要求を受信すると、ジェネリック調整機構101は下記のプロセスを実施
することができる。
1) Initiate(I): 新しいコーディネータデータを定義して格納する。
2) Read(R): 要求されたコーディネータデータを抽出する。
3) Change(C): 既存のコーディネータデータを修正する。
4) Erase(E): 既存のコーディネータデータを削除する。
管理ブロック(CORA)104がコーディネータおよびインタラクションデ
ータを操作する4つのプロセス(I,R,C&E)を受理して処理しトラフィッ
クブロック(CORT)102が被操作データ(例えば、ファイルデータのR、
配分データのR&C、およびインタラクションデータのR)に応じて選定された
4つのプロセスを受理して処理する。
第15図は本発明のサービス調整機構においてプロファイルファイル41,4
2の操作に利用されるプロファイルデータ情報フローを示す表である。属性、P
&W,A&DおよびI&Oパラメータは通常オプショナル(OPT)であるが、
コーディネータプロセスInitiate(I)の要求およびコーディネータプロセス
Read(R)の応答内では強制的(マンデートリ・mandatory)(MAN)である。
第16図は本発明のサービス調整機構において配分ファイル52,61の操作
に利用される配分データ情報フローを示す表である。応答内のマンデートリ表示
(MAN)は要求内にパラメータが供給される場合しか適用できない。
第17図は本発明のサービス調整機構においてインタラクションファイル71
,81,91の操作に利用されるインタラクションデータ情報フローを示す表で
ある。“スワップインジケータ”パラメータは2つのサービス間で開始(挿入)
されたインタラクション基準値が両方向(X→YおよびY→X)で有効であるこ
とを示す。調整機構処理
ジェネリックサービス調整機構の手順の主要なプロセスはCORA104およ
びCORT102内で制御され次に要求された機能性を他のコーディネータブロ
ックで実施されるサブプロセスへ分散する。以下、サービス展開手順、新しい加
入手順、およびサービス配分手順等のCORA104を介した管理インターフェ
イスを示すいくつかの例について説明する。その後、CORT102を介したト
ラフィックインターフェイスを示すサービス活性化手順を提示する。サービス展開手順
第18図は本発明の調整機構により実施されるサービス展開ルーチンのフロー
図を示す。新しいサービスの展開時に、管理オペレータはステップ121におい
てサービス特性のプロファイル16(第4図)およびサービスインタラクション
データへ入る。次に、ステップ122において、CORA104はプロファイル
内容を分析し、ステップ123において、サービス識別子を指定する(第5図)
。ステップ124において、新しいサービスが新しいサービスファミリー内にあ
るか否か確認される。イエスであれば、ルーチンはステップ125へ動きそこで
CORA104はCORD103内の一般配分ファイル52を新しいサービス識
別子(SERI)44で更新する。同時に、CORA104は126においてそ
れぞれのインタラクションファイルを更新するようブロック105−107を指
令する。ステップ124においてサービスが新しいサービスファミリー内に無い
ことが確認されると、ルーチンは直接ステップ126へ動きそこでCORA10
4
はそれぞれのインタラクションファイルを更新するようブロック105−107
を指令する。
第19図は本発明の調整機構により実施されるサービス除去ルーチンのフロー
図を示す。ステップ131において、管理オペレータはサービス“A”を除去す
る要求へ入る。132において、CORA104は要求を受けてCORD103
をアクセスしそこでそのサービスに対する一般配分ファイル52内のコーディネ
ータ状態が“BARRED”33(第6図)であるか否かがステップ133にお
いて確認される。締め出されていなければ、134においてエラーコードが管理
オペレータへ戻される。133において締め出されておれば、ルーチンはステッ
プ135へ動きそこでCORA104はブロック105−107を指令してサー
ビス“A”に対する各インタラクションファイルを復帰して除去しそれはステッ
プ136において遂行される。次に、137において、各ブロック105−10
7が確認メッセージをCORA104へ送る。ステップ138においてこれらの
確認を受信すると、CORA104はCORD103からサービス特性プロファ
イル16を削除する。新しい加入
第20図は本発明の調整機構により実施される新しい加入を加えるルーチンの
フロー図である。ステップ141において、管理オペレータは加入者特性のプロ
ファイル16へ入る。次に、ステップ142において、CORA104が新しい
加入者識別子(SUBI)(第5図)を定義する。ステップ143において、C
ORA104は加入者プロファイルファイル43(第7図)を更新する。
第21図は本発明の調整機構により実施される加入除去ルーチンのフロー図を
示す。ステップ151において、管理オペレータは加入者“B”の除去要求へ入
る。152において、CORA104は要求を受け取ってCORD103をアク
セスしそこで加入者配分ファイル内の提供撤回手順が全サービスについてコーデ
ィネータ状態が“BARRED”33(第6図)であることを示しているか否か
が確認される。コーディネータ状態が締め出されていなければ、154において
オペレータへエラーコードが戻される。さもなくば、ルーチンはステップ155
へ動きそこでCORA104は加入者“B”の加入者プロファイルを削除するよ
うCORD103を指令する。156において、CORD103は加入者“B”
の提供および活性化配分ファイルを除去しステップ157において、CORA1
04へ確認メッセージを戻す。一般ベースのサービス配分
第22図はサービスの一般的提供について本発明の調整機構により実施される
ルーチンのフロー図を示す。ステップ161において、管理オペレータは適切な
値のサービス配分情報フロー要求をCORA104へ送って一般的ベースでサー
ビスを提供する。ステップ162において、CORA104はサービス特性プロ
ファイル提供および撤回情報フィールド17(第4図)を読み取ってチェックす
る。163において、一般提供表示が存在するか否かが確認される。表示が存在
すれば、ルーチンは164へ動きそこでCORA104はサービスファミリー2
2内にはまだ他のカストマイズされたサービス24が提供されていないことを保
証する。次に、ルーチンはステップ165へ動きそこでCORA104は提供お
よび撤回コーディネータブロック(PWCOR)107を指令して何らかのイン
タラクション問題が存在するか確認する。ステップ166においてインタラクシ
ョン問題が存在することが確認されると、ルーチンは167へ動きそこで試行は
撤回される。さもなくば、ルーチンはステップ168へ動きそこで一般的ベース
で提供が遂行される。ステップ169において、サービスデータがインプリシッ
トな活性化を示す場合には、CORA104が活性化手順を開始して一般配分フ
ァイル52を更新する。
第23図はサービスの一般的撤回について本発明の調整機構により実施される
ルーチンのフロー図を示す。ステップ171において、管理オペレータは適切な
値の要求をCORA104へ送って一般的ベースでサービスを撤回する。172
において、CORA104はCORD103へアクセスし、173において、一
般配分ファイル52内のサービス活性化状態がコーディネータ状態が“BARRED”
33(第6図)であることを示しているか否かを確認する。示していなければ、
ルーチンはステップ174へ動きそこでサービス特性プロファイル内の提供/撤
回情報要素が“自動活性化”および“一般的提供/撤回”を示しているか否かを
確認する。示していなければ、ルーチンはステップ174aへ動きそこで撤回要
求が拒絶される。これは、例えば、一般的非活性化手順を最初に実施しなければ
ならない場合に生じることがある。例えば、3PTYを最初に撤回しなければHO
LDを撤回することはできない。ステップ174において前記表示が提供/撤回情
報要求内で見つかることが確認されると、ルーチンはステップ174bへ動きそ
こで調整状態を“BARRED”へ変えるコーディネータ内で一般的非活性化手順が実
施される。
ステップ173において、コーディネータ状態が禁止されていることが確認さ
れると、ルーチンはステップ175へ動きそこで提供サービス状態に対するコー
ディネータ状態が“SUSPENDED”32に設定される。76において、PWCOR
107は撤回インタラクション表示をチェックする。ステップ177において、
撤回インタラクション表示が存在するか否か確認される。存在すれば、ルーチン
はステップ178へ動きそこでコーディネータ状態はその元の値へ復帰される。
元の値は一般配分ファイルにおける“ASSIGNED”34もしくは“NULL”35とす
ることができる。ステップ177においてインタラクション表示が存在しないこ
とが確認されると、ルーチンはステップ179へ動きそこでコーディネータ状態
は“BARRED”33へ設定される。
一般的ベースでサービスを撤回することによりサービスプロバイダやネットワ
ークオペレータは交換機のリアルタイム動作中にそのサービスへのアクセシビリ
ティを阻止することができる。このプロセスを使用して個別の配分ファイルへ影
響を及ぼすことなく機能性を更新することができる。個別ベースサービス配分
第24図は個別ベースサービス配分について本発明の調整機構により実施され
るルーチンのフロー図を示す。ステップ181において、管理オペレータは適切
な値のサービス配分情報フロー要求をCORA104へ送る。182において、
CORA104は加入者およびサービス特性プロファイル属性フィールド17(
第4図)および提供および撤回情報フィールド18を読み取りチェックする。1
83において、サービスおよび加入者属性がコンパチブルであるか否かが確認さ
れる。コンパチブルでなければ、ルーチンはステップ184へ動きそこでサービ
ス配分手順は拒絶される。183において、サービスおよび加入者属性がコン
パチブルであれば、ルーチンは185へ動きそこでCORA104は要求された
サービスが既に一般ベースで提供されているか、もしくは締め出されているかを
確認する。イエスであれば、ルーチンは184へ動きそこでサービス配分手順が
拒絶される。サービスが提供されていないすなわち締め出されている場合には、
ルーチンはステップ186へ動きそこでCORA104はインタラクション問題
をチェックするようPWCOR107を指令する。ステップ187において、イ
ンタラクション問題が存在するか否か確認される。インタラクション問題が存在
する場合には、ルーチンは184へ動きそこでサービス配分手順が拒絶される。
しかしながら、ステップ187において、インタラクション問題が存在しなけれ
ば、188においてサービス配分が遂行される。サービスデータがインプリシッ
ト活性化を示す場合には、CORA104は活性化手順を開始する。
第25図は本発明の調整機構により実施される個別ベースサービス撤回ルーチ
ンのフロー図を示す。ステップ191において、管理オペレータは適切な値の要
求をCORA104へ送って個別サービスの撤回を要求する。ステップ192に
おいてCORA104はCORD103へアクセスしそれは、193において、
コーディネータ状態が“BARRED”33であることを個別配分ファイル61内のサ
ービス活性化状態が示しているか否かを確認する。示していなければ、ルーチン
はステップ194へ動きそこでサービス特性プロファイル内の提供/撤回情報要
素が“自動的に活性化されている”ことを示しているか否か確認される。示して
いなければ、ルーチンはステップ194aへ動きそこで撤回要求は拒絶される。
これは、例えば、一般的非活性化手順を最初に実施しなければならない場合に生
じることがある。ステップ194において提供/撤回情報要素内で“自動的に活
性化されている”ことが見つかると確認されると、ルーチンはステップ194b
へ動きそこで調整状態を“BARRED”へ変えるコーディネータ内部で一般的非活性
化手順が実施される。
ステップ193において、コーディネータ状態が禁止されていると確認される
と、ルーチンはステップ195へ動きそこで提供サービス状態に対するコーディ
ネータ状態が“SUSPENDE”32へ設定される。196において、PWCOR10
7は撤回インタラクション表示をチェックする。197において撤回インタラク
ション表示が存在するか否か確認される。このような表示が存在する場合には、
ルーチンはステップ198へ動きそこでコーディネータ状態はその元の値へ復帰
される。元の値は“ASSIGNED”34もしくは“NULL”35とすることができる。
したがって、サービスは一般的に利用できるが、特定ユーザに対して個別に撤回
される。しかしながら、ステップ197において撤回インタラクション表示が存
在しない場合には、ルーチンはステップ199へ動きそこでコーディネータ状態
は“BARRED”33へ設定される。トラフィックインターフェイスを介したサービス活性化手順
第26A図−第26B図はトラフィックインターフェイス111を介してサー
ビス活性化要求が受信される場合に本発明の調整機構により実施されるルーチン
のフロー図を集約的に示す。ステップ201において、CORT102内で適切
な値を有するサービス配分情報フロー要求を受信することにより調整機構が呼び
出される。次に、202において、CORT102はサービスおよび加入者特性
活性化および非活性化情報フィールド18(第4図)を読み取ってチェックする
。203において、CORT102はサービス配分を実施するよう活性化および
非活性化コーディネータブロック(ARCOR)106を指令する。ADCOR
106は、要求を受けると、204において個別の提供配分が“ASSIGNED”34
(第6図)に等しいか否かを確認する。等しくなければ、ルーチンはステップ2
05へ動きそこで活性化要求は拒絶される。個別の提供配分が“ASSIGNED”34
に等しければ、ルーチンはステップ206へ動きそこでADCOR106は一般
配分ファイル内の活性化状態が“BARRED”33であるか否かを確認する。一般配
分ファイル内の活性化状態が“BARRED”であれば、ルーチンはステップ205へ
動きそこで活性化要求が拒絶される。206において、活性化状態が“BARRED”
ではないことが確認されると、ルーチンはステップ207へ動きそこでADCO
R106はサービスインタラクションチェック手順を実施する。
サービスインタラクションチェック手順はカストマイズされたインタラクショ
ンファイル(第10図)をチェックし、サービスにはインタラクションもしくは
カストマイズされたサービスインタラクションしかないのか、あるいはその両方
があるのかを確認することにより実施される。これらの確認がなされた後で、ス
テップ208においてインタラクションデータブロック(INTD)108内の
関連するインタラクションフィールドが走査される。
インタラクション表示ファイルは許諾、条件付、その他の順で走査される。ス
テップ209において、許諾インタラクション表示に遭遇する(restrictedもし
くはdependent)か否かが確認される。許諾インタラクション表示に遭遇する場合
には、ルーチンはステップ211へ動きそこでADCOR106は配分ファイル
を読み取ってこの加入者へ割り当てられたインタラクティブサービスのいずれか
がインタラクション基準と競合しているか否かを確認する。これは、例えば、制
限サービス活性化状態が“ASSIGNED”34に等しいかあるいは従属サービス活性
化状態が“ASSIGNED”34に等しくない場合に生じることがある。許諾インタラ
クション基準に遭遇しない場合には、ルーチンはステップ205へ動きそこでサ
ービス手順は拒絶される。ステップ211において、割り当てられたインタラク
ティブサービスがインタラクション基準と競合していない場合には、ルーチンは
ステップ211へ動きそこでADCOR106は残りのインタラクションチェッ
クを進める。ステップ212において、優先順位インタラクション表示に遭遇す
るか否か(overrideもしくはsuppress)が確認される。優先順位インタラクショ
ン表示に遭遇する場合には、ルーチンはステップ213へ動きそこでADCOR
106は適用可能な加入者へいずれかのインタラクティブサービスが割り当てら
れているか否かを確認する。割り当てられておれば、ルーチンはステップ214
へ動きそこで割り当てられているインタラクティブサービスのいずれかが抑制(s
uppressive)サービスであるか否かが確認される。抑制サービスが見つかる場合
には、ルーチンはステップ205へ動きそこで活性化要求が拒絶される。抑制サ
ービスが見つからない場合には、ルーチンはステップ215へ動きそこで割り当
てられたインタラクティブサービスのいずれかがオーバライドされているか否か
が確認される。オーバライド(coverride)されたサービスが見つかる場合には、
ルーチンはステップ216へ動きそこでそのサービスに対するコーディネータ状
態が“SUSPENDED”32(第6図)へ変えられ、その後ルーチンはステップ21
5へ戻る。オーバライドされたものが見つからないか、あるいはオーバライドさ
れた全てのインタラクティブサービスが“SUSPENDED”32となる場合には、ル
ーチンはステップ217へ動く。
しかしながら、ステップ212において、優先順位インタラクション表示が見
つからなかった場合には、ルーチンはステップ217へ動く。同様に、ステップ
213において、適用可能な加入者にインタラクティブサービスが割り当てられ
ていない場合には、ルーチンはステップ217へ動く。ステップ217において
、ADCOR106は任意のサービスについて他のインタラクションが見つかる
か否かを確認することにより残りのインタラクション基準“other”を進める。
他のインタラクションが見つかる場合には、ルーチンはステップ218へ動きそ
こでADCOR106はコントロールをインタラクティブサービスへシフトさせ
て肯定応答を待つ。ステップ219において、肯定応答が受信されるか否かが確
認される。否定応答が受信される場合には、ルーチンはステップ221へ動きそ
こで活性化要求が拒絶される。ステップ222において、ルーチンはオーバライ
ドされた任意のサービスに対するコーディネータ状態を元の値へ復帰する。ステ
ップ219において肯定応答が受信されれば、ルーチンはステップ223へ動き
そこでサービス活性化要求が受理される。ステップ217において、他のインタ
ラクション表示が見つからない場合には、ルーチンは直接ステップ223へ動き
そこでサービス活性化要求が受理される。最後に、ステップ224において、コ
ーディネータ状態が“ASSIGNED”34(第6図)へ更新される。代替実施例
本発明のジェネリックサービス調整機構はサービス分類インジケータにより識
別される1群のサービス内でネットワーク内の各サービスを分類することにより
実現することもできる。この実施例により達成される利点は調整機構のデータが
いくつかのファイル間に分散されることである。このデータ分散により連結され
るレコードの数が制限されコーディネータの処理時間が減少する。
例えば、CCITT勧告I.210により指定された分類を使用し、サービス
が開始、終止、中間呼、およびネットワークサービスへ分類される場合には、各
群はそれ自体の配分ファイルおよびインタラクションファイルを有している。調
整機構は、呼び出されると、基本呼イベントを受信し、その後適切な分類された
配分ファイルおよびインタラクションファイルがアドレスされる。極端なサービ
ス分類インジケータパラメータのフォーマットは8ビット(A−H)のパラメー
タフィールドを有することができ、したがって127のサービス群が許される。
第27図は本発明のサービス調整機構の8ビットのサービス分類インジケータ
で利用されるサービス分類パラメータフィールドコードを示す表である。
したがって、本発明の動作および構造は前記説明から明白であると思われる。
図示かつ説明した方法、装置およびシステムは好ましいものであることを特徴と
するが、請求の範囲に明記された発明の精神および範囲を逸脱することなくさま
ざまな変更や修正を行えることが容易にお判りと思われる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.リアルタイム電気通信網におけるサービスインタラクション制御方法であ って、該方法は、 前記リアルタイム電気通信網内のサービスを分析してサービス処理に影響を及 ぼすサービスおよびネットワーク要素を識別するステップと、 前記サービスインタラクションに関連するデータを収集するステップと、 前記サービスインタラクションに関連する前記データを分析するステップとか らなり、前記データ分析ステップは、さらに、 さまざまなタイプのサービスインタラクションを識別するステップと、 前記識別された各タイプのサービスインタラクション基準に対して有効なサー ビスインタラクション基準を識別するステップとからなり、該方法は、さらに、 識別されたサービスおよびネットワーク要素の前記分析、サービスインタラク ションの識別されたタイプ、および識別されたサービスインタラクション基準に 基づいて新しいサービスを受理し現存するサービスを撤回すべきか否かを決定す るステップからなるサービスインタラクション制御方法。 2.請求項1記載の方法であって、前記リアルタイム電気通信網においてサー ビスを分析しサービス処理に影響を及ぼすサービスおよびネットワーク要素を識 別するステップは前記サービスについてさまざまな状態を定義するステップを含 む方法。 3.請求項2記載の方法であって、前記サービスについてさまざまな状態を定 義するステップはサービス状態“null”,“provided”,“activared”,およ び“invoked”を定義するステップを含む方法。 4.請求項3記載の方法であって、新しいサービスを受理して現存するサービ スを撤回すべきか否かを確認するステップは前記状態の1つからもう1つの状態 へサービスを遷移させるサービス状態機械を定義するステップを含む方法。 5.請求項4記載の方法であって、前記リアルタイム電気通信網においてサー ビスを分析しサービス処理に影響を及ぼすサービスおよびネットワーク要素を識 別するステップは調整要求についてさまざまな状態を定義するステップを含む方 法。 6.請求項5記載の方法であって、調整要求についてさまざまな状態を定義す るステップは調整状態“null”,“assigned”,“suspended”,および“barre d”を定義するステップを含む方法。 7.請求項6記載の方法であって、新しいサービスを受理して現存するサービ スを撤回すべきか否かを確認するステップは前記サービス状態の各々で作動して 前記状態の1つからもう1つの状態へ調整要求を遷移させる調整状態機械を定義 するステップを含む方法。 8.請求項7記載の方法であって、前記リアルタイム電気通信網においてサー ビスを分析しサービス処理に影響を及ぼすサービスおよびネットワーク要素を識 別するステップは前記サービスを基本サービスおよび補足サービスへ分割するス テップを含み、前記補足サービスは開始サービス、終止サービス、中間呼出しサ ービス、およびネットワークサービスからなる方法。 9.請求項8記載の方法であって、さまざまなタイプのサービスインタラクシ ョンを識別するステップは明確なインタラクションおよびはっきりしないインタ ラクションを識別するステップを含む方法。 10.請求項9記載の方法であって、明確なインタラクションを識別するステッ プは許諾プロセスに基づく明確なインタラクションを識別し優先順位判断プロセ スに基づく明確なインタラクションを識別するステップを含む方法。 11.請求項10記載の方法であって、各タイプのサービスインタラクションに 有効なサービスインタラクション基準を識別するステップは、 サービスインタラクション基準“allowed”,“restricted”,および“depen dent”を許諾プロセスに基づくインタラクションに対して有効である識別するス テップと、 サービスインタラクション基準“override”および“suppressed”を優先順位 判断プロセスに基づくインタラクションに対して有効であると識別するステップ とを含む方法。 12.請求項1記載の方法であって、さらに、 加入者の接続およびサービス配分特性を分析するステップと、 サービスの動作環境特性を分析するステップとからなる方法。 13.請求項12記載の方法であって、加入者の接続およびサービス配分特性を 分析するステップは加入者のアクセスタイプおよびユーザクラスを決定するステ ップを含む方法。 14.請求項13記載の方法であって、サービスの動作環境特性を分析するステ ップはネットワークタイプ、サービスタイプ、および前記サービスの状態基準を 決定するステップを含む方法。 15.電気通信網における加入者サービスの提供および撤回中にサービスインタ ラクションを調整するジェネリック調整システムであって、前記各サービスが仕 様および特性を有し、該調整システムは、 特定の加入者へのサービスの繰り返し提供を抑制する手段と、 前記特定の加入者へのサービスの繰り返し提供を抑制する手段と協同して前記 特定の加入者による特定のアクセスを介したサービスの繰り返し提供を抑制する 手段と、 前記加入者、前記加入者のアクセスタイプ、および前記サービスの特性が矛盾 する場合にサービスの提供を抑制する手段と、 前記ネットワーク内の各加入者サービスに対する明確なインタラクション基準 を格納する手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの提供および撤回を抑制する手段と 、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの提供および撤回を抑制する前記手 段と協同して、前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービス が“dependent”として識別される場合に特別なサービスの提供および撤回を抑 制する手段と、 許可されないオーソリティによる特別なサービスの提供および撤回を抑制する 手段と、 個別の加入者に対するサービスの提供および撤回を可能とする手段と、 個別の加入者に対するサービスの提供および撤回を可能とする前記手段と協同 してサービスの一般的な提供および撤回を可能とする手段と、 提供する時にサービスの自動活性化を可能とする手段と、 インタラクション処理をカストマイズする手段とを具備するジェネリック調整 システム。 16.電気通信網における加入者サービスの活性化および非活性化中にサービス インタラクションを調整するジェネリック調整システムであって、前記各サービ スが仕様および特性を有し、該調整システムは、 特別なサービスの仕様に従って二重サービス活性化および非活性化を可能とす る手段と、 前記加入者および前記サービスの特性が矛盾する場合に特別なサービスの活性 化を抑制する手段と、 前記ネットワーク内の各加入者に対する明確なインタラクション基準を格納す る手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの活性化および非活性化を抑制する 手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの活性化および非活性化を抑制する 前記手段と協同して、前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サ ービスが“dependent”として識別される場合に特別なサービスの活性化および 非活性化を抑制する手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“override ”サービスとして識別される場合にサービスの活性化および非活性化を可能とす る手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“override ”サービスとして識別される場合にサービスの活性化および非活性化を可能とす る前記手段と協同して、前記サービスの明確なインタラクション基準により前記 サービスが“suppressed”として識別される場合にサービスの活性化 および非活性化を可能とする手段と、 はっきりしないインタラクション処理が行われるサービスを検出して報告する 手段と、 許可されないオーソリティによるサービスの活性化および非活性化を抑制する 手段と、 サービスの一般的な活性化および非活性化を可能とする手段と、 活性化時に特別なサービスを自動的に呼び出す手段と、 インタラクション処理をカストマイズする手段とを具備するジェネリック調整 システム。 17.電気通信網における加入者サービスの呼出しおよび動作中にサービスイン タラクションを調整するジェネリック調整システムであって、前記各サービスが 仕様および特性を有し、該調整システムは、 特別なサービスの仕様に従って二重サービス呼出しを可能とする手段と、 前記ネットワーク内の各加入者サービスに対する明確なインタラクション基準 を格納する手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの呼出しを抑制する手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“restrict ed”として識別される場合に特別なサービスの呼出し抑制する前記手段と協同し て、前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“depend ent”として識別される場合に特別なサービスの呼出しを抑制する手段と、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“override ”サービスとして識別される場合に特別なサービスの呼出しを可能とする手段と 、 前記サービスの明確なインタラクション基準により前記サービスが“override ”サービスとして識別される場合に特別なサービスの呼出しを可能とする前記手 段と協同して、前記サービスの明確なインタラクション基準により前 記サービスが“suppressed”として識別される場合に特別なサービスの呼出しを 可能とする手段と、 はっきりしないインタラクション処理が行われるサービスを検出して報告する 手段と、 インタラクション処理をカストマイズする手段とを具備するジェネリック調整 システム。 18.電気通信網におけるサービス間のインタラクションを調整するシステムに おいて、入力データが迅速にアクセス可能で、矛盾が無く、適切であることを保 証する方法であって、該方法は、 定義された各サービスを標準基本サービスおよびその別形である1組のカスト マイズされたサービスからなるサービスファミリーと関連づけるステップと、 各々が加入者構成および特別な加入者に対するオーソリティの範囲を定義する 加入者特性プロファイルを維持するステップと、 各々が特別な加入者の適用性および条件付動作を定義するサービス特性プロフ ァイルを維持するステップと、 前記ネットワークへの各ユーザ接続へ加入者識別子を割り当てて前記接続の関 連する加入者特性プロファイルを指示するステップと、 前記ネットワーク内で展開される新しい各サービスへサービス識別子を割り当 てて前記新しいサービスの関連するサービス特性プロファイルを指示するステッ プと、 カストマイズされたサービスの各加入者に対する専用インタラクションデータ を格納するステップと、 カストマイズされたサービスの各加入者へインタラクション識別子を割り当て て前記加入者に対する前記専用インタラクションデータを指示するステップとか らなるインタラクション調整システム。 19.通信システムにおけるサービスインタラクション問題を解決するジェネリ ックサービス調整機構であって、該調整機構は、 管理オペレータサイトから入来する要求を検証して分散する手段と、 前記通信システム内の加入者およびトラフィックにより開始される着呼要求を 検証して分散する手段と、 サービスプロファイルファイル、加入者プロファイルファイル、一般配分ファ イル、および個別配分ファイルを格納して操作する手段と、 サービス提供および撤回中にサービスインタラクションを検証して調整する手 段と、 サービス活性化および非活性化中にサービスインタラクションを検証して調整 する手段と、 サービス呼出しおよび動作中にサービスインタラクションを検証して調整する 手段と、 インタラクションファイルを格納して操作する手段とを具備するジェネリック サービス調整機構。 20.電気通信網におけるサービス展開方法であって、前記サービスはサービス 特性のプロファイルおよびサービスインタラクションデータを有し、管理オペレ ータが前記プロファイルおよび前記データへ入る時に、該方法は、 前記サービス特性のプロファイルを分析するステップと、 前記サービスへサービス識別子を割り当ててサービス特性のプロファイルを指 示するステップと、 前記サービスが新しいサービスファミリー内にあるかを確認するステップと、 前記サービスが新しいサービスファミリー内にある場合には一般配分ファイル を更新するステップと、 サービス提供および撤回、サービス活性化および非活性化、およびサービス呼 出しおよび動作に関するインタラクションファイルを更新するステップとからな るサービス展開方法。 21.一般配分ファイル、各サービスに対するサービス特性のプロファイル、お よびサービス提供および撤回、サービス活性化および非活性化、およびサービス 呼出しおよび動作のサービスインタラクションファイルを含む調整機構を有する 電気通信網からサービスを除去する方法であって、該方法は、 前記一般配分ファイルが“barred”に等しい前記サービスに対するコーディネ ータ状態を含むかどうかを決定するステップと、 前記コーディネータ状態が“barred”ではない場合にはエラーコードを発生す るステップと、 前記コーディネータ状態が“barred”である場合には前記サービスに対する前 記サービスインタラクションファイルを復帰して除去するステップと、 前記サービスに対する前記サービス特性のプロファイルを削除するステップと からなるサービス除去方法。 22.提供および撤回コーディネータ、一般配分ファイル、各サービスに対する サービス特性のプロファイル、およびサービス提供および撤回、サービス活性化 および非活性化、およびサービス呼出しおよび動作に対するサービスインタラク ションファイルを含む調整機構を有する電気通信網へ一般的ベースでサービスフ ァミリーの1つのサービスを提供する方法であって、該方法は、 前記サービス特性プロファイル内の提供および撤回情報フィールドを読み取る ステップと、 前記提供および撤回情報フィールド内に一般的な提供表示が存在するかどうか を確認するステップと、 一般的な提供表示が存在する場合には前記サービスのサービスファミリー内に カストマイズされたサービスがまだ提供されていないことを保証するステップと 、 前記サービスインタラクションファイルをアクセスすることによりなんらかの インタラクション問題が存在するかどうかを、前記提供および撤回コーディネー タにより、決定するステップと、 インタラクション問題が存在しない場合には一般ベースで前記サービスを提供 するステップと、 前記一般配分ファイルを更新するステップとからなるサービス提供方法。 23.提供および撤回コーディネータ、一般配分ファイル、各サービスに対する サービス特性のプロファイル、およびサービス提供および撤回、サービス活性化 および非活性化、およびサービス呼出しおよび動作に対するサービスインタラク ションファイルを含む調整機構を有する電気通信網から一般的ベースでサービス を撤回する方法であって、該方法は、 前記一般配分ファイルが“barred”に等しい前記サービスに対するコーディネ ータ状態を含むかどうかを決定するステップと、 前記コーディネータ状態が“barred”に等しくない場合には、前記サービス特 性プロファイルが“自動的に活性化された”および“一般的提供/撤回”に等し い提供/撤回情報要素を含むかどうかを決定するステップと、 前記サービス特性プロファイルが“自動的に活性化された”および“一般的提 供/撤回”に等しい提供/撤回情報要素を含む場合には、前記調整機構内で一般 的非活性化手順を実施することにより前記コーディネータ状態を“barred”へ変 えるステップと、 前記コーディネータ状態が“barred”であると決定される場合には前記コーデ ィネータ状態を“suspended”に設定するステップと、 前記サービスインタラクションファイルにアクセスすることによりなんらかの 撤回インタラクション問題が存在するかどうかを、前記提供および撤回コーディ ネータにより決定するステップと、 撤回インタラクション問題が存在することが決定される場合には前記コーディ ネータ状態をその元の値へ復帰するステップと、 撤回インタラクション問題が存在しないと決定される場合には前記コーディネ ータ状態を“barred”に設定するステップとからなるサービス撤回方法。
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