JPH09509201A - ポリアスパラギン酸およびポリカルボン酸およびポリアミンのコポリマー - Google Patents

ポリアスパラギン酸およびポリカルボン酸およびポリアミンのコポリマー

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JPH09509201A JP7521182A JP52118295A JPH09509201A JP H09509201 A JPH09509201 A JP H09509201A JP 7521182 A JP7521182 A JP 7521182A JP 52118295 A JP52118295 A JP 52118295A JP H09509201 A JPH09509201 A JP H09509201A
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Abstract

(57)【要約】 スケール堆積の防止に適切であるポリアスパラギン酸のコポリマーは、マレイン酸、さらなるポリカルボン酸および化学量論的に過剰のアンモニアを、120〜350℃、好ましくは180〜300℃で反応させてポリスクシンイミドのコポリマーを生成することによって得られた。第2の実施態様では、ポリアミンが、反応混合液に添加された。次に、これらの中間体ポリスクシンイミドコポリマーは、水酸化物による加水分解によってポリアスパラギン酸のコポリマーの塩に転化することができた。そのようなコポリマーは、水からスケールの堆積を防止するのに有用であり、水処理における応用が見いだされる。その他の応用は、洗剤のためのスケール防止添加物を含む。そのようなコポリマーは、歯石および歯垢形成を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】 ポリアスパラギン酸およびポリカルボン酸およびポリアミンの コポリマー 発明の分野 本発明は、ポリスクシンイミドのコポリマーの製造、ポリアスパラギン酸のコ ポリマーの塩へのそれらの転化、およびこれらの物質の使用の方法に関する。 発明の背景 ポリアスパラギン酸は、アミド結合が鎖状に伸長しているペプチド鎖である。 アスパラギン酸の熱重合においては、アスパラギン酸の立体化学は、ラセミ化さ れ、そしてαおよびβ両カルボン酸基の生成は、前記のようなアミド結合を形成 する反応能力もつ。そのような物質は、肥料およびスケール防止剤に使用されて きた。それらは、特に、ボイラー用水、逆浸透膜、洗剤におけるスケール堆積の 防止のため、そして歯石や歯垢形成の防止剤(歯石バリヤー剤)として有用であ る。これらの物質は、容易に生分解される。ポリアスパラギン酸の調製方法は、 既に開発されている(米国特許第5,057,597号および同第4,839,461号、1992年5 月14日に出願されたLois L.Woodの米国特許出願第07/882,919号、および1992年 8月7日に出願されたLois L.Woodの米国特許出願第07/926,242号、参照)。 生分解性、カルシウムイオン交換能およびカルシウム塩結晶構造の崩壊は、ボ イラー用水中、逆浸透膜上、洗剤使用中のスケール堆積の防止において、そして 歯石や歯垢形成の防止剤(歯石バリヤー剤)として使 用される物質の重要な性質である。本発明者らは、スケール堆積の防止が望まれ る対象においてより強い保持力をもつ経済的に有用な物質を探求した。その他の 望ましい性質は、ボイラー用水中、逆浸透膜上、洗剤使用中のスケール堆積の防 止のため、そして歯石や歯垢形成の防止剤(歯石バリヤー剤)としての本来の価 値に加えて、生分解に対するより高い安定性であった。本発明者らは、マレイン 酸またはアスパラギン酸の熱重合におけるポリカルボン酸の付加が、これらの性 質を担持した新規かつ非常に有効なコポリマーを生成することを発見した。 関連技術の記述 多数のポリアスパラギン酸の製造法が、文献や他の特許に開示されているが、 ポリアスパラギン酸とポリカルボン酸のコポリマーに転化しうるポリスクシンイ ミドとポリカルボン酸のコポリマーの製造法については何ら記述されていない。 発明の概要 ポリスクシンイミドのコポリマーは、マレイン酸、アンモニアおよびある種の ポリカルボン酸を120℃を超える温度で反応させることによって調製された。 これらのコポリマーは、水酸化物の添加によってポリアスパラギン酸のコポリマ ーに転化することができた。 本発明の第二の実施態様では、ポリスクシンイミドのコポリマーは、マレイン 酸、アンモニア、ポリカルボン酸およびポリアミンを、120℃を超える温度で 反応させることによって調製された。これらのコポリマーは、水酸化物の添加に よってポリアスパラギン酸のコポリマーに転化することができた。 本発明の1つの目的は、ポリスクシンイミドのコポリマーを調製する 手段を提供することである。本発明のさらなる目的は、ポリアスパラギン酸のコ ポリマーを調製する手段を提供することである。本発明のなおその他の目的は、 水処理、洗剤添加、口腔ヘルスケアーまたは化粧品製剤のいずれにおいても、塩 堆積、特に2価の金属塩の防止に有用な新規な組成物を提供することである。本 発明のなおその他の目的は、水処理、化粧品、口腔ヘルスケアー品および洗剤に 有用な化合物を提供するために、さらに反応させてもよい新規な組成物を提供す ることである。 実施態様の詳細な記述 スケール堆積の防止のために適切であるポリアスパラギン酸のコポリマーは、 マレイン酸、ある種のさらなるポリカルボン酸および化学量論的に過剰のアンモ ニアを、120〜350℃、好ましくは180〜300℃で反応させ、次いで、 形成されたポリスクシンイミドのコポリマーを、ある種の水酸化物を用いる加水 分解によってポリアスパラギン酸のコポリマーの塩に転化することによって得て もよい。 第二の実施態様では、スケール堆積の防止のために適切であるポリアスパラギ ン酸のコポリマーは、マレイン酸、さらなるポリカルボン酸、化学量論的に過剰 のアンモニア、および1分子当たり2個以上の第一級または第二級アミン基をも つ化合物を、120〜350℃、好ましくは180〜300℃で反応させ、次い で、形成されたポリスクシンイミドのコポリマーを、水酸化物を用いる加水分解 によってポリアスパラギン酸のコポリマーの塩に転化することによって得てもよ い。 反応は、まず、無水マレイン酸への水の添加、それにより形成されるマレイン 酸、またはマレイン酸それ自体、およびポリカルボン酸の添加、それに続くガス 状アンモニアの状態にあるかまたはその水溶液としての アンモニアの適当量の添加によって実施される。この時点で、ポリアミンが、こ れらの別の実施態様のいずれに加えられてもよい。次いで、この溶液が加熱され て水が除去される。水が除去されるので、混合液は固体になり、次いで、混合物 の融解物が形成される。水の除去は、反応進行とともに継続し、そして温度は、 120〜300℃になる。ポリスクシンイミドのコポリマーの生成において形成 される理論量の水が、除去された時(それは温度により5分未満でさえも起きる )、反応混合物は冷却される。典型的には、それは、120℃で4時間以上かか るのに対して、300℃では5分未満でもよい。形成されるポリスクシンイミド のコポリマーは、化粧品用途に有用な誘導体が述べられている米国特許第4,363, 797号または米国特許第3,486,380号に記載されるような反応によって、他の新規 で有用な生成物を製造するために使用できる。また、ポリスクシンイミドのコポ リマーは、アルカリ性加水分解にかけて、ポリアスパラギン酸のコポリマーの適 当な塩を提供できる。水または塩を除去するさらなる操作が実施されて、塩また は遊離酸の水を含まない粉末も提供できる。 本発明のこれらのコポリマーを生成するのに使用できるポリアミンは、引用に よって本明細書に組み入れられる1992年8月7日で出願されたLois L.Woodの米国 特許出願第07/926,242号に記載されており、反応に利用される少なくとも2個ま たはそれ以上の第一級または第二級アミンをもつアミンである。好適なポリアミ ンは、少なくとも2個の第一級アミン基をもつ。濃度は、0〜50%の範囲でも よいが、好適な範囲は、0〜30%である。 どのような脂肪族または芳香族ポリカルボン酸を本発明で使用しても よいが、好適な酸は、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マロン酸 、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二酸、ド デカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸である 。濃度は、0〜50%の範囲でもよいが、好適な範囲は、0〜30%である。 上記で形成されたポリスクシンイミドのコポリマーを、ポリアスパラギン酸の コポリマーに転化するのに有用な水酸化物は、限定されるものでないが、アルカ リおよびアルカリ土類金属、およびアンモニアを初めとし、例えば、それらの陽 イオンとしては、Na+,K+,Mg+,Li+、およびCa++,Zn++,Ba++, Co++,Fe++,Fe+++およびNH4 +である。 ポリスクシンイミドは、ポリアスパラギン酸のイミド形であり、また無水ポリ アスパラギン酸としても既知である。 用語「スクシンイミド」は、この反応によっても形成されるアミド、イミドお よびアミジン種の多くを含むと、当該技術分野で理解されている。しかしながら 、優先的な生成物は、スクシンイミドであり、この用語は、マレイン酸およびア ンモニアまたはポリアミンの熱重合反応生成物を指すのに使用される。形成され たポリスクシンイミドの加水分解によって形成されるポリアスパラギン酸部分は 、主としてαおよびβアスパラギン酸塩であろう。 本発明により提供されるポリアスパラギン酸のコポリマーは、水処理において 、洗剤添加物として、口腔ヘルスケアー品において、または化粧品製剤において 、スケール堆積の防止のために有利である。この方法で形成されたポリアスパラ ギン酸のコポリマーの塩溶液は、優れたスケ ール防止性能をもつ。防止できる塩は、そのMg、Ca、Sr、BaおよびRa の塩である。炭酸塩、硫酸塩およびリン酸塩が、最大の防止が示される塩である 。 次の実施例は、具体的に説明するものであって、限定するものではない。 実施例1 ポリアスパラギン酸/クエン酸コポリマーの調製 無水マレイン酸19.6g(0.2mole)のスラリーを、80〜95℃で 水40mlに溶解し、クエン酸一水和物(式量210)4.2g(0.02mo le)を添加し、そして混合液を、すべての固形物が溶解するまで撹拌し、その 後混合液を、25℃まで放冷した。25℃のこの溶液に、水酸化アンモニウムの 30%水溶液60g(0.44mol NH3)を添加した。この溶液を、8分 間以上かけて蒸発乾固した。次いで、固形物を、235〜245℃で5分間加熱 し、放熱、放冷し、そしてへらで粉砕した。次いで、固形物を、235〜245 ℃で2回目の10分間加熱し、放熱、放冷し、そしてへらで粉砕した。最後に、 固形物を、235〜245℃で3回目の10分間加熱し、放熱し、そして室温ま で放冷した。得られる水に不溶のポリスクシンイミドとクエン酸のコポリマー( 21.7g)を、水29.1ml中にスラリーとし、そして水12ml中水酸化 ナトリウム8.0g溶液を5分間かけて添加した。その溶液を、10〜20分間 撹拌して、ポリアスパラギン酸とクエン酸のコポリマーの澄明な赤褐色溶液を得 た。 実施例2 ポリアスパラギン酸/コハク酸コポリマーの調製 無水マレイン酸19.6g(0.2mole)のスラリーを、80〜95℃で 水40mlに溶解し、無水コハク酸(式量100)2g(0.02mole)を 添加し、そして混合液を、すべての固形物が溶解するまで撹拌し、その後混合液 を、25℃まで放冷した。25℃のこの溶液に、水酸化アンモニウムの30%水 溶液60g(0.44mol NH3)を添加した。この溶液を、8分間以上か けて蒸発乾固した。次いで、固形物を、235〜245℃で5分間加熱し、放熱 、放冷し、そしてへらで粉砕した。次いで、固形物を、235〜245℃で2回 目の10分間加熱し、放熱、放冷し、そしてへらで粉砕した。最後に、固形物を 、235〜245℃で3回目の10分間加熱し、放熱し、そして室温まで放冷し た。得られる水に不溶のポリスクシンイミドとコハク酸のコポリマー(21.9 g)を、水29.1ml中にスラリーとし、そして水12ml中水酸化ナトリウ ム8.0g溶液を5分間かけて添加した。その溶液を、10〜20分間撹拌して 、ポリアスパラギン酸とコハク酸のコポリマーの澄明な赤褐色溶液を得た。 実施例3 硫酸カルシウムの沈殿アッセイ スケール形成の防止剤として試験されるべき物質を、塩化カルシウム溶液(C aCl2二水和物21.6g/lおよびNaCl41.4g/l)5mlと硫酸 塩溶液(Na2SO420.9g/lおよびNaCl41.4g)5mlの溶液に 、適当量で添加した。次いで、混合液を、160°Fのオーブン中に3時間置い た。最後に、その混合液を、Whatman#2濾紙で濾過し、160°F8時 間乾燥した後、沈殿物の重量を測定した。 ポリカルボン酸/ポリアスパラギン酸コポリマーを、上記アッセイで試験した 。その結果を下記表1に示す。 ポリアスパラギン酸とポリカルボン酸のコポリマーは、無機質スケールの防止 に非常に効果的な薬剤であった。 実施例4 シュウ酸カルシウム滴定 実施例1で調製されたポリアスパラギン酸/クエン酸コポリマーのナトリウム 塩のサンプル0.25gを、脱イオン水100mlを満たしたビーカー中に入れ 、そして3%シュウ酸ナトリウム1mlを添加した。その溶液を、スラリーが白 色になるまで塩化カルシウム0.1mol溶液で滴定した。 および8.1ml、一方、マレイン酸ジアンモニウムから調製されたポリアスパ ラギン酸は、8.3および8.5mlを必要とした。このことは、ポリアスパラ ギン酸のポリカルボン酸コポリマーが、効果的なカルシウムキレート剤であるこ とを示している。 実施例5 ポリアミンを用いるポリアスパラギン酸/クエン酸コポリマーの調製 クエン酸一水和物(式量210)2.1g(0.01mole)とヘキサンジ アミン0.32g(.0028mole)の溶液を、80〜95℃で水40ml に溶解した無水マレイン酸19.6g(0.2mole)に添加し、そして最後 に、水酸化アンモニウムの30%水溶液30g(0.22mol NH3)を添 加した。この溶液を、30分間以上かけて蒸発乾固した。次いで、固形物を、1 95〜220℃で10分間加熱し、放熱、放冷し、そしてへらで粉砕した。次い で、固形物を、235〜245℃で10分間加熱し、放熱、放冷し、そしてへら で粉砕した。最後に、固形物を、235〜245℃で10〜15分間加熱し、放 熱し、そして室温まで放冷した。得られる水に不溶のポリマーを、水40.0m l中にスラリーとし、そして水12ml中水酸化ナトリウム8.0g溶液を5分 間かけて添加した。その溶液を、10〜20分間撹拌して、ポリアスパラギン酸 、クエン酸およびヘキサンジアミンのコポリマーの澄明な赤褐色溶液、pH10 〜11.0を得た。CaSO4についての試験、実施例3、およびCaCO3につ いての試験(以下)を実施し、結果を、表2に記す。 カルシウム・ドリフトアッセイによる炭酸カルシウム沈殿の防止 このアッセイでは、炭酸カルシウムの過飽和溶液が、1.0MCaCl20. 15mlと0.5MNaHCO30.3mlに、0.55MNaClと0.01 MKCl29.1mlを添加することによって形成される。その反応は、1NN aOHによる滴定によってpHを7.5〜8.0に調整し、CaCO3沈殿の防 止について試験されるべき物質を、1.7ppmのレベルで添加することによっ て開始される。3分目に、Ca CO310mgを添加し、そのpHを記録する。pHの低下が、沈殿するCaC O3の量に直接相関される。 これらのアッセイは、実施例5のコポリマーが、CaSO4とCaCO3スケー ルの防止に効果的であることを示している。 次の実施例は、本発明の歯石バリヤー組成物を具体的に説明するのに役立つで あろう。実施例1,2および5のコポリマーは、適切な歯石バリヤー剤である。 湿潤剤は、グリセロールのような物質である。発泡剤は、適切な界面活性剤であ る。甘味剤は、天然でも人工の甘味剤であってもよい。通常の研磨剤は、燻煙( fumed)シリカのような物質である。ゲル化剤は、粘稠溶液を調製するため に使用されるポリマーである。 例A−口腔洗浄液 %w/w 歯石バリヤー剤 0.5−2 湿潤剤 6.0 発泡剤 1.0 甘味剤 0.3 脱イオン水 q.s. to 100 香料 1.0 例B−歯みがき用ゲル 歯石バリヤー剤 2−10 洗剤 1.5 湿潤剤 10.0 甘味剤 0.2 脱イオン水 q.s. to 100 香料 1.0 研磨剤 55.0 ゲル化剤 2.0 例C−チューインガム 歯石バリヤー剤 1.0−11 ガム基材 21.3 糖 48.5−58.5 コーンシロップ 18.2 香料 1 本明細書に記載された実施例および実施態様は、具体的に説明するためのもの であって、限定するものではなく、そして他の実施例も、本発明の精神と範囲に 反することなく利用できることは、添付された請求の範囲に示されるように、当 業者には明白であろう。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. マレイン酸、ポリカルボン酸およびアンモニアを、温度120〜350 ℃で反応させ、そして得られたポリマーを、水酸化物の添加によって塩に転化す ることを含むポリアスパラギン酸のコポリマーの製造方法。 2. ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲1の方法。 3. 温度が200〜300℃である、請求の範囲1の方法。 4. マレイン酸、ポリカルボン酸、アンモニアおよびポリアミンを、温度1 20〜350℃で反応させ、そして得られたポリマーを、水酸化物の添加によっ て塩に転化することを含むポリアスパラギン酸のコポリマーの製造方法。 5. ポリアミンが、少なくとも1個の第1級アミンと少なくとも1個の付加 的な第一級または第二級アミンをもつそれらのポリアミンからなる群より選ばれ る、請求の範囲4の方法。 6. ポリアミンが、ジエチレントリアミン、ポリオキシアルキレンアミン ジアミンまたはトリアミン、メラミン、アルキルジアミンまたはトリアミン、エ チレンジアミン、およびヘキサンジアミンからなる群より選ばれる、請求の範囲 5の方法。 7. ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタ コン酸、ノナン二酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル 酸およびフタル酸からなる群より選ばれる、請求の範囲4の方法。 8. 温度が200〜300℃である、請求の範囲4の方法。 9. ポリカルボン酸とポリアスパラギン酸のコポリマー。 10.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲9のコポリマー。 11.(1)マレイン酸、(2)アンモニア、(3)ポリカルボン酸、および (4)ポリアミンを、重合させることによって生成されるポリマー。 12.ポリアミンが、少なくとも1個の第一級アミンをもち、そして1個以上 のさらなるアミン基が、少なくとも1個の第一級または第二級アミンからなる、 請求の範囲11のポリマー。 13.ポリアミンが、ジエチレントリアミン、ポリオキシアルキレンアミン ジアミンまたはトリアミン、メラミン、アルキルジアミンまたはトリアミン、エ チレンジアミン、およびヘキサンジアミンからなる群より選ばれる、請求の範囲 12のポリマー。 14.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲11の ポリマー。 15.マレイン酸、ポリカルボン酸およびアンモニアを、温度120〜350 ℃で反応させることを含むポリスクシンイミドのコポリマーの製造方法。 16.温度が200〜300℃である、請求の範囲15の方法。 17.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲15の方法。 18.マレイン酸、ポリカルボン酸、アンモニアおよびポリアミンを、温度1 20〜350℃で反応させることを含むポリスクシンイミドのコポリマーの製造 方法。 19.温度が200〜300℃である、請求の範囲18の方法。 20.ポリアミンが、少なくとも1個の第一級アミンをもち、そして1個以上 のさらなるアミン基が、少なくとも1個の第一級または第二級アミンからなる、 請求の範囲18の方法。 21.ポリアミンが、ジエチレントリアミン、ポリオキシアルキレンアミン ジアミンまたはトリアミン、メラミン、アルキルジアミンまたはトリアミン、エ チレンジアミン、およびヘキサンジアミンからなる群より選ばれる、請求の範囲 20の方法。 22.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テ ルフタル酸およびフタル酸からなる群より選ばれる、請求の範囲18の方法。 23.ポリスクシンイミドとポリカルボン酸のコポリマー。 24.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲23のコポリマー。 25.ポリスクシンイミド、ポリカルボン酸およびポリアミンのコポリマー。 26.ポリアミンが、少なくとも1個の第一級アミンをもち、そして1個以上 のさらなるアミン基が、少なくとも1個の第一級または第二級アミンからなる、 請求の範囲25のコポリマー。 27.ポリアミンが、ジエチレントリアミン、ポリオキシアルキレンアミン ジアミンまたはトリアミン、メラミン、アルキルジアミンまたはトリアミン、エ チレンジアミン、およびヘキサンジアミンからなる群より選ばれる、請求の範囲 26のコポリマー。 28.ポリカルボン酸が、アジピン酸、クエン酸、フマール酸、リンゴ酸、マ ロン酸、コハク酸、グルタル酸、シュウ酸、ピメリン酸、イタコン酸、ノナン二 酸、ドデカン二酸、オクタン二酸、イソフタル酸、テルフタル酸およびフタル酸 からなる群より選ばれる、請求の範囲25のコポリマー。 29.ポリカルボン酸とポリアスパラギン酸のコポリマーの有効量を用いて歯 を処理することを含む処理を含む、歯石の堆積を防ぐ方法。 30.ポリアスパラギン酸、ポリカルボン酸、およびポリアミンのコポリマー の有効量を用いて歯を処理することを含む、該歯への歯石の堆積を防ぐ方法。 31.ポリカルボン酸とポリアスパラギン酸のコポリマーの有効量を水に添加 することを含む、無機質含有の該水からスケールの堆積を防ぐ方法。 32.ポリアスパラギン酸、ポリカルボン酸、およびポリアミンのコポリマー の有効量の添加を含む、無機質含有の水からスケールの堆積を防ぐ方法。
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