JPH09509234A - 可搬式シェルター組立体 - Google Patents

可搬式シェルター組立体

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JPH09509234A
JPH09509234A JP7515096A JP51509695A JPH09509234A JP H09509234 A JPH09509234 A JP H09509234A JP 7515096 A JP7515096 A JP 7515096A JP 51509695 A JP51509695 A JP 51509695A JP H09509234 A JPH09509234 A JP H09509234A
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アール. ジーグラー,セオドアー
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ワールド シェルターズ,インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 一連の相互連結された、伸展可能且つ折畳み可能な構造用モジュール(41、43、45)から、伸展可能且つ折畳み可能なシェルター(21、23、25、27)を作る。各モジュールは、端をハブ組立体(89、91、93、95)に旋回可能に取付け、相互連結した支柱対(63、65、67、69)から作る。これらのハブ組立体(89、91、93、95)は、係合・離脱可能な外部分(101)および内部分(103)を有する。ハブ組立体(89、91、93、95)の外部分(101)の互いに対する運動を拘束ための第1部材、およびハブ組立体(89、91、93、95)の内部分(103)の互いに対する運動を解放可能に拘束ための解放可能部材によって、一つの支柱対(63、65、67、69)を所望の角度関係に配置する。

Description

【発明の詳細な説明】 可搬式シェルター組立体背景 この発明は、可搬式シェルター組立体に関し、更に詳しくは、折畳め且つ伸展 可能な可搬式シェルター組立体に関する。 本発明者の先の米国特許第3,968,808号、同第4,026,313号 、及び同第4,290,244号、並びに再発行特許第33,710号、および 米国特許第5,230,196号に於て、本発明者は、折畳め且つ伸展可能な可 搬式シェルターを作るために、相互連結する五角形、六角形、矩形、または正方 形の形材またはモジュールを開示した。これらのモジュールで作ったシェルター は、重量が軽く、組立および解体が迅速にできるようになっている。例えば、本 発明者の米国特許第3,968,808号および再発行特許第33,710号に 開示されているモジュールから作ったモジュールおよびシェルターは、これらの モジュールを形成するある支柱部材を非対称に配置したことから生ずる自動ロッ ク作用のために自立性である。これらのシェルターの自動ロックの側面は、その ようなシェルターの建設を迅速且つ単純にするためには非常に有利であるが、こ れらの構造物に応力を生ずることになる、例えば風または雪のような悪条件に対 して耐性の大きいシェルターを提供することが望ましい。 本発明者の米国特許第5,230,196号は、モジュールの側部にピボット 回転可能にピン結合した支柱の対を配置したモジュールを含むシステムを提供す る。これらの支柱対は、モジュールの角を形成する、係合および離脱可能なロッ ク装置にピボット回転可能に取付けられている。これらのロック装置を外すと、 モジュールは、折畳んで束にできるようになっている。このモジュールを開き、 ロック装置を手で掛けて、伸展したモジュールを作る。この手で掛けたロック装 置を含む伸展したモジュールは、応力を誘起する状況に対して強い耐性を示す。 重量が軽く、応力を誘起する状況に対して非常に強い耐性を示す、可搬式シェ ルターを作るための、折畳め且つ伸展可能なモジュールを提供することが望まし い。現場で工具なしに迅速に建設でき、且つ、梯子またはその他の類似の器具な しに、作業者が地表面で建設できるようにされた可搬式シェルターを作るための 、折畳め且つ伸展可能なモジュールを提供することが更に望ましい。保管および 運搬が容易な可搬式シェルターを提供することが更に望ましい。多様な方法で組 合せできて多種多様な異なる種類の可搬式シェルターを作ることができる、折畳 め且つ伸展可能なモジュールのセットを提供することが更に望ましい。内部障害 物のない自立性可搬式シェルターを作るための、折畳め且つ伸展可能なモジュー ルを提供することが尚更に望ましい。互いに組合わせて種々の種類および大きさ の可搬式シェルターを作るに十分な強度を持った、一つ以上の種類の、折畳め且 つ伸展可能なモジュールを提供することが尚更に望ましい。概要 この発明の一つの側面によれば、伸展可能且つ折畳み可能な構造物用伸展可能 且つ折畳み可能(くずすことが可能)な鋏組立体が提供される。この鋏組立体は 、第1端および第2端を有する第1支柱、第1端および第2端を有する第2支柱 、およびこの第1支柱および第2支柱の第1端および第2端が実質的に共通平面 内で運動するように制限するための手段を含み、この第1支柱および第2支柱は 、この平面内の1点で互いに重なる。この第1支柱の第1端が第2支柱の第2端 から離れて第1伸展距離を超えて動くのを防ぐための第1手段を設ける。この第 1支柱の第2端が第2支柱の第1端から離れて第2伸展距離を超えて動くのを解 放ないし解除可能に防ぐための解放(ないし解除)可能な手段を設ける。この解 放可能な手段は、この第1支柱の第2端が第2支柱の第1端から離れて第2伸展 距離を超えて動けるようにするために解放(解除)可能である。この第1支柱の 第1端を第2支柱の第1端から離間した関係にロックするための第1手段を設け る。この第1支柱の第2端を第2支柱の第2端から離間した関係にロックするた めの第2手段を設ける。 この発明の他の側面によれば、伸展可能且つ折畳み可能な構造用モジュールが 提供される。このモジュールは、四つの相互連結された支柱対を含み、各支柱対 は、第1端と第2端を有する第1支柱および第1端と第2端を有する第2支柱を 含む。各支柱対の第1支柱の第1端は、このモジュールの外角で先行する支柱対 の第2支柱の第2端に旋回可能に取付けられている。各支柱対の第2支柱の第1 端は、このモジュールの内角で先行する支柱対の第1支柱の第2端に旋回可能に 取付けられている。これらの支柱対は、これらの支柱対の各々の第1支柱および 第2支柱が各支柱対によって画定される平面内で互いに重なるように相互連結さ れている。これらの第1支柱の第1端が第2支柱の第2端から離れて第1伸展距 離を超えて動くのを防ぐための第1手段を設ける。これらの支柱対の第1の二つ の隣接しないものの第1支柱の第2端が、これらの支柱対のこの第1の二つの隣 接しないものの第2支柱の第1端から離れて第2伸展距離を超えて動くのを解放 可能に防ぐための解放可能な手段を設ける。この解放可能な手段は、これらの支 柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これらの支柱対 のこの第1の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れてこの第2伸展 距離を超えて動けるようにするために解放可能である。これらの支柱対の第2の 二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これらの支柱対のこの第2の二つ の隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第3伸展距離を超えて動くのを 防ぐための第2手段を設ける。これらの外角を内角の対応するものと離間した関 係にロックするための手段を設ける。 この発明の更に他の側面によれば、伸展可能且つ折畳み可能なシェルターが提 供され、それは、一連の相互連結された、伸展可能且つ折畳み可能な構造用モジ ュールを含む。図面の簡単な説明 この発明の特徴および利点は、図面に関連する以下の詳細な説明を読むことに よって更に理解できよう。それらの図面で類似のないし同様な番号は、同様な要 素を示し、それらの図面で: 第1A図から第1D図は、この発明の実施例によるシェルターの概略透視図で あり; 第2A図は、第1C図のシェルターの完全に折畳んだ状態の概略透視図であり ; 第2B図は、第1C図のシェルター用骨組の完全に建立した状態の概略透視図 であり; 第2C図は、内カバーに取付け、建立した第2B図の骨組の概略透視図であり ; 第3図は、第1A図から第1D図のシェルターの骨組を互いに入れ子にした概 略透視図であり; 第4A図から第4C図は、この発明の実施例による構造用モジュールの異なる 種類の概略正面図であり; 第5図は、この発明の実施例による構造用モジュールの、折畳んだ状態の透視 図であり; 第6図は、この発明の実施例による構造用モジュールの、折畳んで立てた状態 の側面図であり; 第7図は、この発明の実施例による構造用モジュールの、伸展した状態の透視 図であり; 第8A図は、この発明の実施例によるハブ組立体の側面図であり; 第8B図は、第8E図に示すハブ組立体の平面図の断面8B−8Bによる、第 8A図のハブ組立体の部分断面側面図であり; 第8C図は、第8A図のハブ組立体に使うためのブレードハウジングの側面図 であり; 第8D図は、第8A図のハブ組立体に使うための、ばねで片寄せたブレード組 立体の一部の側面図であり; 第8E図は、第8A図のハブ組立体の平面図であり; 第8F図は、8A図のハブ組立体の一部の分解図であり; 第8G図は、第8A図のハブ組立体に使うためのリングと支柱ブレードの平面 図であり; 第8H図は、第8A図のハブ組立体に取付け可能な、ジャケット組立体、支柱 ブレード、および支柱の部分断面平面図であり; 第81図は、第8H図に示すジャケット組立体、支柱ブレード、および支柱の 分解透視図であり; 第9A図は、この発明の実施例による引張ロック手段の一部の断面側面図であ り; 第9B図は、第9A図の引張ロック手段の断面9B−9Bによる部分断面図で あり; 第10A図から第10F図は、この発明の実施例によるシェルターを建立する 際の段階の概略図である。詳細な説明 この発明の実施例による折畳め且つ伸展可能なモジュール式シェルター21、 23、25、および27が、それぞれ、第1A図から第1D図に見られる。一例 として第1C図のシェルター25を使って、これらのシェルター全てに共通のあ る個々の特徴を第2A図から第2C図に示す。各シェルター21、23、25、 および27には、それぞれ、折畳め且つ伸展可能な骨組29、31、33、およ び35がある。シェルター21、23、25、および27の骨組29、31、3 3、および35を比較のために第3図に互いに入れ子にして示す。第1C図のシ ェルター25の骨組33は、第2A図で折畳んだ状態が、第2B図で伸展した状 態が見られる。第2C図に見られるように、内カバー37を骨組33の内側に取 付け、第1C図に見られるように、外カバー39をこの骨組の外側に取付ける。 骨組29、31、および35の形状に対応する内カバーおよび外カバーを、それ ぞれ、シェルター21、23、および27に設ける。これらの内カバーおよび外 カバーは、断熱層を形成し、それで、柔軟な、防水性で、耐火性があり、耐紫外 線性の材料で作るのが好ましい。 骨組21、23、25、および27は、各々、少なくとも3種類の構造用モジ ュール、即ち、それぞれ、個々に第4A図、第4B図、および第4C図に見られ る、0°モジュール41、30°モジュール43、および60°モジュール45 の一つ以上の組合せで作られている。この0°モジュール41、30°モジュー ル43、および60°モジュール45というのは、これらのモジュールの水平な 辺、即ちモジュールの地面とほぼ並行であることを意図した辺が形成する角度の ためにそのように命名されている。0°モジュール41は、水平な辺47、49 の間にほぼ同じ長さである外辺41′と内辺41″を有し、水平な辺の外角47 ′、49′と内角47″、49″の隣接するものとの間の角度が0°である。 30°モジュール43には、水平な辺51、53の間に内辺43″より長い外 辺43′があって、水平な辺の外角51′、53′と内角51″、53″の隣接 するものとの間の角度が15°であり、それによって合計30°となる。60° モジュール45には、水平な辺55、57の間に内辺45″より長い外辺45′ があって、水平な辺の外角55′、57′と内角55″、57″の隣接するもの との間の角度が30°であり、それによって合計60°となる。モジュール41 、43、および45の垂直辺は、0°であるのが好ましい。即ち、これらのモジ ュールの外辺および内辺は、長さが垂直辺の間でほぼ同じであり、外角と内角の 隣接するものとの間の角度が0°である。 第3図で分るように、この0°モジュール41、30°モジュール43、およ び60°モジュール45は、多種多様な骨組を容易に構成できるようにする。し かし、特に図示したこれら以外の骨組を作るために、0°、30°、および60 °以外の角度を形成する水平縁を有する追加のモジュールを設けてもよいことが 分る。例えば、米国再発行特許第33,710号は、その開示を参考までにここ に援用し、合計90°の角度になる垂直辺を有する過渡的モジュールを開示して いる。更に、もし望むなら、参考までに援用する米国特許第5,230,196 号に開示されているように、モジュールの外辺と内辺の間で角度を形成する垂直 辺を有するモジュールを設けてもよい。 各モジュール41、43、および45は、ほぼ同じ機能を有するのが好ましい 。一般的モジュール61を折畳んだ状態で第5図に示し;中間の部分的に折畳ん だ状態と完全に伸展した状態との間のその動作を第6図(もう一つのモジュール 21′に取付けて)に示し;および完全に伸展した状態で第7図に示す。第6図 と第7図を比較すると、これらの図面に示すモジュール61がいくらか違うこと が分る。特に、第6図に示すモジュールは、30°モジュールであり、第7図に 示すモジュールは、0°モジュールである。しかし、この一般的モジュール61 の説明は、別に記してなければ、好適な種類のモジュール41、43、および4 5の各々に一般的に適用できることが分る。モジュール41、43、および45 の種類間の差は、上に議論したが、以下で更に議論する。 第7図を参照すると、モジュール61には、四つの相互連結された支柱の“鋏 ”または対63、65、67、および69があることが分る。支柱対63は、支 柱 71および73を含み;支柱対65は、支柱75および77を含み;支柱対67 は、支柱79および81を含み;並びに支柱対69は、支柱83および85を含 んでいる。支柱対65および69の、それぞれ、支柱75と77および支柱83 と85は、ピンまたはリベットのような手段87によって互いにピボット回転可 能にピン結合されているのが好ましい。 支柱対65および69は、このモジュール61の水平な辺を形成する。好適な 0°モジュール41、30°モジュール43、および60°モジュール45に対 し、ピボット回転可能なピン結合手段87は、支柱対65および69の支柱の中 央に位置する。以下に説明するように、このモジュールを完全に建立したとき、 0°モジュール41、30°モジュール43、および60°モジュール45で、 これらの支柱対63および65の支柱が互いに重なりまたは交差する点は、容易 に計算できる。 このモジュール61には、更に四つのハブ組立体89、91、93、および9 5があり、各々支柱対63、65、67、および69の二つの隣接する対にピボ ット回転可能に取付けられまたは結合されている。これらのハブ組立体89、9 1、93、および95には、各々内ハブ組立体89″、91″、93″、および 95″と係合する外ハブ組立体89′、91′、93′、および95′がある。 支柱73および75は、互いにほぼ直角に、外ハブ組立体89′にピボット回転 可能に取付けられまたは結合されていて、支柱71および77は、互いにほぼ直 角に、内ハブ組立体89″にピボット回転可能に取付けられまたは結合されてい る。同様に、支柱77および79は、外ハブ組立体91′にピボット回転可能に 取付けられていて、支柱75および81は、内ハブ組立体91″にピボット回転 可能に取付けられている。支柱81および83は、外ハブ組立体93′にピボッ ト回転可能に取付けられていて、支柱79および85は、内ハブ組立体93″に ピボット回転可能に取付けられている。支柱85および71は、外ハブ組立体9 5′にピボット回転可能に取付けられていて、支柱83および73は、内ハブ組 立体95″にピボット回転可能に取付けられている。 支柱対63、65、67、および69の周囲の支柱は、この骨組を伸展したと き、内ハブ組立体と外ハブ組立体が互いに離間して位置が合っていることを保証 しながら、支柱に加わる曲げ作用が均一に分布するような特定のパターンに組立 てられているのが好ましい。第7図を参照して分るように、この組立パターンに よれば、連続する支柱73、75、81、および83が、それぞれ、対応して連 続する支柱71、77、79、および85との交差点(これらの支柱が互いにオ ーバーリーするところ)で、このモジュール61の内部に配置されることになる 。 ハブ組立体89、91、93、および95は、全てほぼ同じであるのが好まし く、それでハブ組立体の一つについての議論を、別に示さなければ、全てのハブ 組立体に適用する。この発明の好適実施例によるハブ組立体の機能を、議論の目 的でハブ組立体89を使って、第8A図ないし第8G図を参照して示す。 第8A図および第8B図に見られるように、外ハブ組立体89′および内ハブ 組立体89″には、それぞれ、ハブ97および99があり、それぞれ、外部分1 01および内部分103の外端で互いから離れて固着されている。この外部分1 01および内部分103は、モジュール61を伸して、外ハブ組立体と内ハブ組 立体を互いに押付けたとき、外ハブ組立体89′および内ハブ組立体89″を互 いにロックする圧縮ロック組立体105の部品を構成する。外部分101および 内部分103は、中空の管状部材であるのが好ましく、圧縮ロック組立体105 のばねで片寄せられたブレード組立体107によって互いにロックされる。 このブレード組立体には、第8C図に見られるブレードホルダ109、並びに 第8D図に見られる1対のブレード111および113があり、これらのブレー ドは、ブレードホルダに作られた空洞121(第8C図にブレードなしで示す) の中に、カラーおよび/またはピボットピン119によって、それぞれ、その第 1端115および117でピボット回転可能に取付けられている。一つ以上の捻 りばね123がこのピボットピン119の周りに配置されていて、ブレード11 1および113の第2端、それぞれ、125および127を、ブレードホルダ1 09の空洞121から半径方向に外に出るように反対方向に押付ける。ブレード 111および113は、捻りばね123の端を保持するために、例えば突出部1 11′および113′のような、孔またはその他の手段を備えるのが好ましい。 捻りばね123の端は、例えば、突出部111′および113’を圧迫してブレ ード111および113を空洞121から半径方向に外に押出す。ボタン部12 9および131が、それぞれ、ブレード111および113の第2端125およ び127に配置されていて、その上に作られているのが好ましい。 第8A図および第8B図に見られるように、ブレード組立体107は、外部分 101および内部分103の一つの内端に固着され、ブレード111および11 3の第2端125および127が外部分または内部分の外側からわずかな距離だ け伸びている。このブレード組立体107は、外部分101または内部分103 にピボットピン119によって固着されるのが好ましく、そのピンは、もし望む なら、ブレード111および113がピボット回転可能に取付けられているカラ ーを貫通する。しかし、このブレード組立体107を、他の適当な手段によって 、例えば別のピン若しくはリベットによって、ねじ結合によって、または圧縮嵌 めによって、外部分101または内部分103に固着してもよい。 第8A図および第8B図に示すハブ組立体89では、ブレード組立体107を 外部分101の内側に固着された状態で示す。内部分103は、ボタン部129 および131並びにブレードの第2端125および127と共にブレードホルダ のおす先端133を受ける。ボタン部129および131は、端135および1 37が面取りされていて、通常捻りばね123によって半径方向に外に片寄せら れているブレードの第2端125および127をこの内部分103の中へ挿入す るとき、これらのブレードの第2端がブレードホルダ109の空洞121の中に 引込むようになっているのが好ましい。 内部分103の壁139は、1対の対向する窓141および143が作られて いる。ブレードホルダの先端133を内部分103の中へ十分な深さに挿入した とき、ボタン部129および131が、捻りばね123によって、それぞれ、窓 141および143の中へ半径方向に外へ押出され、外部分101をこの内部分 にロックする。外部分101を内部分103から分けたいときは、ボタン部12 9および131を手で窓141および143の中へ押込んで、この外部分と内部 分を軸方向に互いから引離すのが好ましい。 ブレード111および113のボタン部129および131は、外部分101 から内部分103の中へ十分な距離だけ伸びて、このロックした内部分と外部分 に張力がかかったとき、内部分の壁139の窓141と143の間の部分および 内部分の端が破損する危険を最少にするのが好ましい。更に、ブレードホルダ1 09のおす先端133は、内部分103の中へ十分な距離だけ伸びて、このロッ クした内部分と外部分が曲げ力を吸収する能力を最大にするのが好ましい。この 発明による圧縮ロック組立体は、272kgまでの引張り力に耐えることが観測 されている。この圧縮ロック組立体は、そのような圧縮ロック組立体を含むハブ で作られたモジュールが風、雪、等の力による大きな負荷に耐える十分な強度を 有するので、従来行われたより大きなシェルターを容易に作れるようにする。 第8A図および第8B図に見られるように、ハブ組立体89のハブ97および 99は、別に示さなければ、互いにほぼ同じであるのが好ましい。この発明に関 連して使うに適したハブは、米国特許第4,280,521号に開示されていて 、その開示を参考までにここに援用する。この発明に関連して使うに適した他の ハブは、米国特許第4,838,003号に開示されていて、それも参考までに ここに援用する。第8E図に見られるように、議論の目的でハブ97を参照する と、このハブには、支柱ブレード147をピボット回転可能に取付けるために一 つ以上の放射状スロット145、好ましくは8本のスロットがあるのが好ましい 。この支柱ブレード147は、第8B図、第8F図および第8G図にある。 第8B図および第8F図に見られるように、ハブ97には、それぞれ、係合面 153および155を持つ上半分149と下半分151があるのが好ましい。こ れらの係合面153および155には、各々第8E図に破線で示すように、係合 する、リング形の、半円形の溝、それぞれ、157および159が作られている 。上半分149と下半分151には、各々スロット145の部分、それぞれ、1 45′および145″が作られていて、この上半分と下半分を一緒にすると、ハ ブ97のスロットができる。第8B図、第8F図および第8G図に見られるよう に、支柱ブレード147にリング163を受けるための孔161が作られている 。各リング163に、一つ以上の支柱ブレード147を設ける。リング163は 、支柱ブレード147を所望のスロット145で受けて、係合面153と155 の間で溝157と159の中に締付ける。支柱ブレード147は、リング163 上でスロット145の中をハブ97に対してピボット回転する。 支柱ブレード147は、金属薄板のような強い材料から作った、平たい部材で あるのが好ましい。支柱を取付けるために、支柱ブレード147に外部孔165 ′および内部孔165″が作られている。これらの支柱ブレード147に取付け る支柱は、円筒形の内部開口のある、円筒形の管状部材であるのが好ましい。第 8H図および第8I図に見られるジャケット組立体166は、支柱を支柱ブレー ド147に取付け、支柱と支柱ブレードの間の遊びを最小にするために設けるの が好ましい。支柱ブレード147への支柱79の取付けを、例示のために、第8 H図および第8I図に示す。 各ジャケット組立体166には、支柱の内部開口で受けられるおす端167が あり、そのおす端がこの支柱の円筒形開口に入れないフランジの付いた端168 から伸びるのが好ましい。各ジャケット組立体166には、支柱ブレード147 の対向する平らな側面147A、147B上に置く、1対の同じジャケット半分 169、169があるのが好ましい。各ジャケット半分169には、更に、支柱 ブレード147の外部孔165′と整列する一つの孔170、および好ましくは ジャケット半分169の内面172から所定の深さまで伸びて、この支柱ブレー ドの内部孔165″と整列する一つの孔171が作られている。ピンまたはリベ ット173を用意し、各ジャケット半分169、169の孔171に、および支 柱ブレード147の内部孔165″を貫通して嵌めて、支柱ブレードに対するジ ャケット半分の方向を決める。 支柱には、支柱ブレードの外部孔165′およびジャケット半分169、16 9の孔170と整列する一つの孔174が作られている。支柱、ジャケット、お よび支柱ブレードをリベット、ボルト、ピン等のような手段によって一緒に固定 する。ジャケット半分169、169の孔170、支柱ブレード147の外部孔 165′、および支柱の孔174と整列する孔のあるプラスチックスリーブ17 6(第8I図には示さず)を、ジャケット組立体166のおす端167の前に、 この支柱に挿入するのが好ましく、その内径は、ジャケット組立体の外径とほぼ 等しく、締り嵌めをなす。ジャケット半分169、169は、例えばゴム、若し くはプラスチック、または金属材料のような、何か適当な材料で作ればよい。米 国特許第4,280,521号に開示されているように、ジャケット半分169 、169は、支柱を支柱ブレードにかしめによって取付け、ジャケット材料を支 柱 ブレードの周りに圧縮して支柱を支柱ブレードに固着できるように、変形可能な 材料から作ってもよい。 ハブ97の上半分149および下半分151は、このハブの、それぞれ、上半 分および下半分に作った開口181および183で受けられたナット177およ びボルト179によって互いに締結するのが好ましい(第8B図、第8E図、お よび第8F図参照)。4セットのナット177およびボルト179が上半分14 9と下半分151を一緒に締結するのが好ましい。第8B図および第8F図に見 られるように、ボルト179を受けるための開口183は、ボルト頭185の支 承面をなすように座ぐりしてあるのが好ましい。ボルト頭185は、このボルト 頭が開口183の中に沈んでも廻すことができるように、ねじ回しまたはアレン キーで駆動できる、溝付き頭または六角穴付き頭のような小ねじ形の頭であるの が好ましい。ナット177は、ボルト179のねじ部を受けるための内ねじのあ る軸部187、および下半分151の外側面191に当接するためにこの軸部の 端に配置された頭部189があるのが好ましい。頭部189は、六角形、または 普通のレンチで保持するためのその他の適当な形状であるのが好ましい。 ハブ97は、このハブの上半分149と下半分151をナット177とボルト 179によって一緒に締結したときに、圧縮ロック組立体105の外部分101 に固着される。第8F図に見られるように、孔193が、この外部分101の外 端195近くを貫通して明けられていて、この孔にピン197が嵌っている。下 半分151と上半分149の一部に、外部分101の外端195を受けるための 、ほぼ中央の軸方向開口、それぞれ、199および201が作られている。この ハブの上半分149および下半分151の係合面153および155の少なくと も一つに、ピン197を受けるための放射状溝203(下半分だけについては第 8F図参照)が作られている。上半分149と下半分151をナット177とボ ルト179によって一緒に締結したときに、ハブ97は、係合面153と155 の間で溝203の中に締付けられたピン197によって、外部分101に対して 然るべき位置に固着される。 外ハブ組立体89′および内ハブ組立体89″は、各々更に、外カバー39お よび内カバー37を、それぞれ、ハブ組立体89に対して適所に保持するための 、 ほぼ同じ手段205を含むのが好ましい。内カバー37および外カバー39は、 適当な、柔軟なカバー材料でできているのが好ましく、第8B図(内カバー37 は図示しない)に見られるカバーホルダ209は、特定のシェルター形式の骨組 のハブ組立体にカバーを留めるために、内カバーおよび外カバー上の適当な場所 に取付ける。 第8B図に見られるように、カバー保持手段205のカバーホルダ209(ハ ブ97に挿入する前の位置で外カバー39に取付けた状態を破線で示し、ハブに 挿入した状態を、図示を明瞭にするために外カバーは示さずに、実線で示す)に は、フランジ部213に第1端が付いているおす部211がある。フランジ部2 13は、カバー39に対して、このカバーとパッチ39Aの間の適所に固着され ているのが好ましく、このパッチには中央開口39Bがあり、このパッチをカバ ーにヒートシールして、おす部211がこの開口を通って伸びる。おす部211 には、ほぼT形の、放射状に開いた第2端215があり、その端に1対の対向す るグリップ217がある。おす部211は、ほぼ矩形であるのが好ましく、グリ ップ217の方向がグリップに垂直な方向より広いのが好ましい。 ハブ97には、上半分149の一部に、外部分101の外端195を受けるた めの開口201と整列した、キー溝付き軸方向開口219が作られている。この キー溝付き開口219は、カバーホルダ209が一の方向に向いているときは、 このカバーホルダのおす部211の開いた第2端215をこのキー溝付き開口に 通すが、カバーホルダが他の方向に向いているときは、通さないように作られて いる。カバーホルダ209の第2端215を適正な方向に向けて、キー溝付き開 口219から上半分149の開口201の中にある外部分の外端195の中へ挿 入し、このカバーホルダを軸の周りに回転すると、このカバーホルダの第2端に あるグリップ217がキー溝付き開口のフランジ部221によって覆われ、それ が、カバーホルダがハブ97から軸方向に抜けるのを防ぐ。カバーホルダ209 を回転してグリップ217がフランジ部221によって覆われないようにすると 、カバーホルダをハブ97から軸方向に抜くことができる。 好ましくは、特定のシェルター形式を形成するハブ組立体の数と等しい数のカ バーホルダ209を内カバー37および外カバー39に固着してこれらのカバー をハブ組立体に取付ける。カバー37および39は、カバーホルダ209を対応 するキー溝付き開口219の中へ挿入するために手で適正な方向に向けられるよ うに、十分に柔軟であるのが好ましい。カバーホルダ209を対応するキー溝付 き開口の中へ挿入してから放すと、カバー37および39の通常の張力が、カバ ーホルダを、故意を除いて、キー溝付き開口から抜けないように、向きを変える のが好ましい。 第5図から第7図に示すモジュール61に於いては、および開示を参考までに 援用する米国再発行特許第33,710号に於いても、内ハブ組立体、例えば内 ハブ組立体89″からそれより伸びる支柱、例えば支柱77に沿って、支柱77 が支柱75と交差する点、例えばピボット回転可能なピン結合手段87まで行き 、支柱75に沿って外ハブ組立体89′まで戻る距離の和は、このモジュールを 形成する全ての支柱について常に同じであるのが好ましい。異なるモジュール、 即ち、0°モジュール41、30°モジュール43、および60°モジュール4 5に対して、これらのモジュールの少なくとも垂直辺に対する交差点、即ち、こ れらのモジュールの垂直辺を形成するこれらのモジュールの支柱が交差するとこ ろは異なるが、この特徴は当てはまる。 上記のように、支柱対65および69上のピボット回転可能なピン結合手段8 7は、支柱75、77、83、および85のほぼ中間点にあるのが好ましい。全 ての支柱71、73、75、77、79、81、83、および85が同じ長さで あるのが好ましい。このモジュール61が完全に建てた状態にあるとき、0°モ ジュールでは、支柱対63の支柱71および73並びに支柱対67の支柱79お よび81は、これらの支柱のほぼ中間点で交差するのが好ましい。しかし、建立 した30°43モジュールに於いて、および60°モジュール45に於いては、 支柱対63および67の支柱が、外ハブ組立体89′、91′、93′、および 95′から離れて交差し、それは以下の関係によって決めることができる。 L1=1/2xL(sin[cos-1(Ccos Θ1)/L]+CsinΘ1))/cos(90°-cos-1[(CcosΘ1)/L]) ここで、 L1 =外ハブ組立体から交差点までの距離; L =支柱の長さ; C =ハブ組立体の長さ;および Θ1=モジュールの水平辺での角度(即ち、30°モジュールに対しては 15°;60°モジュールに対しては30°)。 モジュール61を伸したとき、支柱対63、65、67、および69の支柱の 端が互いに対して所定の最大伸展距離を超えて移動するのを防ぐために、引張ロ ック手段223が設けられている。ハブ組立体89、91、93、および95を 含む手段並びに、もし設けられているなら、支柱対65および69上の回転可能 なピン結合手段87は、支柱対63、65、67、および69の支柱の端がこれ らの支柱対によって画定される平面内で運動するように制限する。しかし、ハブ 組立体89、91、93、および95の内ハブ組立体および外ハブ組立体が互い にロックされているときでも、支柱対63、65、67、および69の支柱の端 は、引張ロック手段223がこれらの支柱の端の運動を妨げるまで、これらの支 柱対によって画定される平面内で動ける。これは、第6図を参照すると見られ、 その図で、この引張ロック手段が完全にはロックされていないので、モジュール 61がほぼ平ら(“上”位置)になることができることが分る。支柱79および 81は、内ハブ組立体91″および93″が、支柱の長さの結果として課される 制限を除いて、互いから離れるのを妨げられないので、互いにほぼ並行に横たわ ることができる。 支柱対65および69の支柱がピボット回転可能なピン結合手段87によって ピボット回転可能にピン結合されている好適実施例を参照して、引張ロック手段 223の作用を説明する。地表面からのシェルターの設置を容易にするために、 この引張ロック手段223の一部は、所謂“可変”引張ロック手段223′であ るのが好ましく、一方この引張ロック手段の残りの部分は、所謂“固定”引張ロ ック手段223″であるのが好ましい。 引張ロック手段223には、好ましくは撚り線ケーブルである、1対の対角線 ケーブル224があり、1本のケーブルは、外ハブ組立体89′と93′の間に 掛り、他のケーブルは、外ハブ組立体91′と95′の間に掛る。この対角線ケ ーブル224は、第81図に示すもののような鳩目228をリング163上に取 付け、支柱を外ハブ組立体にピボット回転可能に取付ける支柱ブレードに対して 45°の角度でこの外ハブ組立体に作られたスロット145の中でピボット回転 可能にすることによって、外ハブ組立体89′、91′、93′、および95′ にピボット回転可能に取付けるのが好ましい。外ハブ組立体89′、91′、9 3′、および95′を、それぞれ、内ハブ組立体89″、91″、93″、およ び95″にロックする前に、対角線ケーブル224は、外ハブ組立体が互いから 離れて動きうる距離を制限する。更に、外ハブ組立体89′、91′、93′、 および95′を、それぞれ、内ハブ組立体89″、91″、93″、および95 ″にロックすると、対角線ケーブル224は、外ハブ組立体を拘束し、それによ ってハブ組立体89、91、93、および95が回転する能力を制限する。 しかし、内ハブ組立体89″、91″、93″、および95″は、ほぼ拘束さ れないままで、外ハブ組立体89′、91′、93′、および95′を、それぞ れ、内ハブ組立体89″、91″、93″、および95″にロックした後でも、 モジュール61は、第6図に示す平らな(“上”)状態と伸した(“下”)状態 の間のほぼどんな形でも作ることができる。内ハブ組立体89″、91″、93 ″、および95″の運動を拘束するために、引張ロック手段223は、更に、固 定引張ロック手段223″の場合に、少なくともモジュール61のピン結合され ていない支柱対63および67を伸した状態でロックするために隣接する内ハブ 組立体の間に配置した、または、可変引張ロック手段223′の場合には、配置 するようにされた、鋏ケーブル225を含むのが好ましい。ピン結合した支柱対 65および69も、鋏ケーブル225を備えるのが好ましい。以下に議論するよ うに、可変引張ロック手段223′の鋏ケーブル225は、モジュール61を平 らに置けるようにするために外し、伸展した状態でこのモジュールをロックする ために掛けられるようになっている。 ピボット回転可能なピン結合手段87は、ピン結合した支柱対65および69 上の、それぞれ、内ハブ組立体対89″と91″、および93″と95″が、こ れらの内ハブがそれぞれの外ハブに取付けられているといないに拘らず、互いか ら離れて動くことができる距離をある程度制限する。しかし、ピン結合されてい ない支柱対63および67上の鋏ケーブル225は、ピン結合されていない支柱 対63および67上の内ハブ組立体対89″と91″、および93″と95″が 、 これらの内ハブが対応する外ハブに取付けられているといないに拘らず、互いか ら離れて動くことができる距離を制限する。それで、鋏ケーブル225の機能を 説明すると、鋏ケーブルおよび対角線ケーブル224が全て緊張状態にあるよう にモジュール61を操作することによって、ハブ組立体89、91、93、およ び95の内ハブ組立体および外ハブ組立体が係合していなくても、このモジュー ルがそれを建てた形状をとり、それを保持する。しかし、このモジュール61が 悪条件下で持続して使うに十分に構造的に完全になるのは、ハブ組立体89、9 1、93、および95の内ハブ組立体および外ハブ組立体が係合してからである 。 ピン結合されていない支柱対67をロックするための鋏ケーブル225を、第 6図および第7図を参照して説明する。この鋏ケーブル225は、第1端227 を内ハブ組立体93″の一つにまたはこの内ハブ組立体に取付けられた支柱79 の端の近くの点に固定するのが好ましい。鋏ケーブル225の第1端227は、 第8I図に見られる、固定手段175または他の適当な手段によって支柱79に 固定し且つかしめによってこの鋏ケーブルの第1端に固着した鳩目228によっ て、支柱79の端に固着するのが好ましい。この好適実施例に於いて、シェルタ ーの全てのピン結合した支柱対およびあるピン結合しない支柱対に使うような、 固定引張ロック手段223″に対しては、以下に更に詳しく説明するように、鋏 ケーブル225の第2端229を、この鋏ケーブルの第1端227と同様に、鳩 目(図示せず)によって支柱81の端に固着するのが好ましい。 可変引張ロック手段223′に対しては、鋏ケーブル225の第2端229を 、軸方向開口233のあるカラー231(第7図には図示せず)に固定し、第9 A図ないし第9B図に見られる、このカラーが、第6図に見られるように、支柱 81の長さに沿って滑動できるようにする。カラー231には、この鋏ケーブル 225の第2端229を受けるために作られた孔237のある取付け部材235 が一つ以上設けられている。この鋏ケーブル225の第2端229は、良く知ら れるケーブルホルダ239でカラー231に固着するのが好ましい。 第9A図ないし第9B図に見られるように、カラー231には、このカラーを 支柱81上の適所にロックするために、半径方向の孔241が作られている。支 柱81には、この支柱の長さに沿って所定の点に、好ましくは内ハブ組立体 91″にピボット回転可能に取付けられたこの支柱の端近くに、半径方向の孔2 43が作られている。引込み式ボタン組立体245が設けられ、ボタン247を 支柱81の孔243から半径方向に外に押出せるようにする。この引込み式ボタ ン組立体245には、支柱81の内側に配置された板ばね249のようなばねが あるのが好ましい。ボタン247は、板ばね249の端に作られるか、それに締 結されているのが好ましい。 カラー231は、先端251が内側に面取りされていて、このカラーを支柱上 で滑らせると、ボタン247を自動的に支柱81の孔243の中へ半径方向に引 込めるのが好ましい。カラー231の孔241が孔243およびボタン247と 整列したとき、板ばね249がこのボタンを孔241から半径方向に外に押出し て、カラーを支柱に対して然るべき位置にロックする。好適なカラー231は、 好ましくはプラスチックの、T形管または導管継手から作り、その場合、孔24 1は、このT形の中央部の開口(または、このT形の中央部の開口に対向して作 られた他の開口)を含んでもよく、孔237は、このT形の中央部の壁に作る。 鋏ケーブル225の長さは、カラー231を支柱81に対して適所にロックし たとき、この鋏ケーブルが緊張し、それぞれ、内ハブ組立体93″および91″ に取付けられた支柱79および81の端を互いの方に引いて、モジュール61を 平らな状態から起す。このようにして、モジュール61の周りの鋏ケーブル22 5に取付けられたカラー231がこれらの鋏ケーブルを緊張状態にロックすると 、内ハブ組立体89″、91″、93″、および95″の回転する能力が拘束さ れる。もし、鋏ケーブル225の長さが隣接する内ハブ組立体間の心心距離に等 しいとすると、特定のモジュール41、43、および45に対し、鋏ケーブルの 長さは、次の関係によって決る。 Ls=Lsin[cos -1(Ccos Θ1)/L]-CsinΘ1 ここで、 Ls = 鋏ケーブルの長さ。 同様に、もし、対角線ケーブル224の長さが隣接しない外ハブ組立体間の心心 距離に等しく、全ての支柱が同じ長さであるとすると、対角線ケーブルの長さは 、次の関係によって決る。 ここで、 LD = 鋏ケーブルの長さ。 上記のように、モジュール41、43、および45を構成する全ての支柱が同じ 長さであるのが好ましい。しかし、対角線ケーブル224と鋏ケーブル225の 長さは、異なるモジュール41、43、および45では異なる。例えば、対角線 ケーブル224の長さは、60°モジュールが最大で、0°モジュールが最小で あり、ピン結合しない支柱対の鋏ケーブル225の長さは、60°モジュールが 最小で、0°モジュールが最大である。それで、モジュール61の鋏ケーブル2 25と対角線ケーブル224が完全に伸した状態にあるとき、ハブ組立体89と 91(または支柱対65)およびハブ組立体93と95(または支柱対69)が 形成する平面の間の角度は、支柱対63と67を形成する支柱の端間に配設され た鋏ケーブル並びに外ハブ組立体89と93および91と95の間に配設された 対角線ケーブルの長さに依る。 モジュール61を折畳んだとき、鋏ケーブル225は、第5図に見られるよう に、各鋏ケーブルに対応するケーブル保持器253によって整ったループ形に保 持されるのが好ましい。ケーブル保持器253は、その端が、それぞれ、外ハブ 組立体89′、91′、93′、および95′の隣接するもの、またはそれらの 外ハブ組立体に取付けられた支柱の端の近くに固着されたケーブルの形をしてい るのが好ましい。ケーブル保持器253は、対応する鋏ケーブルの周りに巻付け られ、この鋏ケーブル225を緊張させて、それぞれ、内ハブ組立体93″およ び91″に取付けられた支柱79および81の端を互いの方に引くとき、ケーブ ル保持器の中間点が鋏ケーブルの中間点で鋏ケーブルと接触するのが好ましい。 この鋏ケーブル225に関連して使うに適した他のケーブル保持器は、例えば、 米国特許第5,230,196号に開示されていて、その特許を参考までにここ に援用する。引張ロック手段223は、シェルターの骨組に柔軟性を与え、軽量 の構成要素で構造的強度を与えながら、強風のような悪条件下で、シェルターが 、破損することなく、撓めることを容易にする。 第6図ないし第7図に示す実施例によって引張ロック手段223を説明したが 、この引張ロック手段に種々の変形を与えることができるかが分る。例えば、隣 接しない外ハブ組立体間に対角線ケーブル224を設ける代りに、外ハブ組立体 の運動範囲を制限し且つ鋏ケーブルから生ずる力に対向するような、同じ目的を 果すケーブルを、少なくともピン結合されていない支柱対63および67を横切 って、外ハブ組立体の隣接するものの間に設けてもよい。もし望むなら、そのよ うなケーブルを、ケーブル225に使ったのと同様なカラー装置で外ハブ組立体 の隣接するものの間に解放可能に設けてもよい。対角線ケーブル224も、内ハ ブ組立体のほぼ拘束されない運動をできるようにするために、可変引張ロック手 段223′の鋏ケーブル225が解放可能であるのと同様な方法で、外ハブ組立 体がほぼ拘束されずに運動できるようにするために隣接しない外ハブ組立体の間 から対角線ケーブルを解放可能に取付けるためのフックのような手段(図示せず )で設けてもよい。 互いにピン結合されている支柱対65および69の鋏ケーブル225は、除い てもよい。更に、もし、ピン結合されている支柱対65および69に鋏ケーブル 225が設けてあるなら、ピボット回転可能なピン結合手段87を省いてもよい 。支柱対65および69に設ける鋏ケーブル225は、普通は、支柱対63およ び67の鋏ケーブルのように、滑動または解放可能カラー装置で支柱に取付ける ことはしない。何故なら、この好適実施例では、それはこれらのピン結合した支 柱対には平たい状態にするために有用ではないからである。 ピン結合した支柱対65および69に設けた鋏ケーブル225は、上に議論し たように、ピン結合しない支柱対67の内ハブおよび間に掛る鋏ケーブル225 の端227に使うのが好ましかったような、鳩目227で内ハブ組立体89″、 91″、93″、および95″に取付け、または他の適当な手段によって内ハブ に取付けるのが好ましい。上記のように、ピン結合した支柱対に鋏ケーブルを設 け、または鋏ケーブルを設けた支柱対にピボット回転可能なピン結合手段を設け ることが必要であるが、このモジュールの構造的完全性を最高にするためには、 ピボット回転可能なピン結合手段と鋏ケーブルの両方を設けるのが好ましい。 鋏ケーブルを隣接する外ハブ組立体の間に設け、対角線ケーブルを隣接しない 内ハブ組立体の間に設けるように、鋏ケーブルと対角線ケーブルの位置を本質的 に逆転することも可能である。しかし、この実施例はあまり好ましくない。何故 なら、そのようなモジュールから作ったシェルターを建てるとき、鋏ケーブルを 然るべき位置にロックするためにこのモジュールの外部にアクセスするのがいく らか不便だからである。 この対角線ケーブル224と鋏ケーブル225は、金属撚り線ケーブルで作る のが好ましい。しかし、そうではなくて、剛性の、またはほぼ剛性の部材を対角 線ケーブルと鋏ケーブルの代りに使ってもよい。例えば、対角線ケーブルおよび /または鋏ケーブルは、モジュールを建立しおよび折畳むために、それぞれ、内 ハブ組立体または外ハブ組立体の一つ以上に取付けまたは取外すようにされたロ ッドで置換えてもよい。もし望むなら、シェルターを建立しおよび折畳むときに そのようなロッドを取付け、取外す必要がないように、ロッドの中央および/ま たはハブ組立体との結合点にヒンジを付けてもよい。 この発明によるシェルターは、第10A図から第10F図に示すように建て、 これらの図は、第1C図、第2A図から第2C図、および第3図に示すシェルタ ー25の建立を図示する。明瞭にするために、シェルター25の骨組33を、内 カバー37および外カバー39なしに、第10A図から第10F図に示す。普通 、外カバー39は、例えば製造現場で取付けるなど、シェルターを建てる前に骨 組33に取付け、内カバー37は、使用する点で付ける。 内カバー37は、シェルター25を建てる前に骨組33に取付けてもよいが、 骨組33を建てるまで内カバーを付けないことは、圧縮ロック組立体105をロ ックするためにハブ組立体89、91、93、および95にアクセスすることを 容易にし、引張ロック手段223へのアクセスを容易にする。その上、骨組33 を建てるまで内カバーを付けないことは、シェルターの内カバーと外カバーの間 に電気配線、断熱装置、換気装置、またはその他の装置を設置することを容易に する。更に、外カバー39は、既に骨組33に付いているのが望ましいので、一 旦この骨組を建てると、作業者またはその他の者が、内カバーを付ける間、雨よ けが得られる。 シェルター21、23、25、および27は、工具なしに、一人の人が地表面 で建てることができるが、これらのシェルターは、二人以上使えるのが好ましい 。第10A図は、折畳んだシェルター25を示す。この折畳んだシェルター25 には、多数(好ましくは24)の相互連結した30°モジュール43があり、そ れらは、折畳んだ状態で、第5図の折畳んだモジュール61と同様に見える。モ ジュール43の隣接するものは、共有ハブ組立体269によって互いに連結され ている。それで、各ハブ組立体269は、一つ以上のモジュール43の一部を為 す。 第10B図は、骨組33が、ほぼアコーデオン状に、容易に伸展できることを 示す。伸展した骨組33を第10C図に示す。外ハブ組立体269′および内ハ ブ組立体269″は、ハブ組立体269の圧縮ロック組立体(図示せず)の内部 分および外部分を互いに押付けることによって、まだ、互いにロックしてない。 しかし、骨組33を伸して、固定引張ロック手段223″の対角線ケーブル22 4と鋏ケーブル225を緊張させると、この骨組は、半分立った状態になる。こ の骨組33を構成するモジュールのあるものの可変引張ロック手段223′の鋏 ケーブル225は、まだそれらの対応する内ハブ組立体間に配置されていないの で、この骨組の上部だけが半分立った状態になるが、可変引張ロック手段を含む モジュールは、ほぼ平らなままになっている。第10D図に見られるように、地 表面の作業者が、ハブ組立体269Dおよび269Cに容易に手が届き、内ハブ 組立体および外ハブ組立体269D″、269D′および269C″、269C ′を係合させることができる。 第10E図に見られるように、可変引張ロック手段223′の鋏ケーブル22 5をハブ組立体269Aと269Bの内ハブ組立体間に配置すると、骨組33は 、ほぼ完全に立った状態により近づく。しかし、まだ、地表面の作業者が、ハブ 組立体269Aと269Bの内ハブ組立体と外ハブ組立体に容易に手が届き、内 ハブ組立体と外ハブ組立体を係合させることができる。少なくともこの発明によ るある種のシェルターでは、ハブ組立体が高いところにあるので、可変引張ロッ ク手段223′なしに、固定引張ロック手段だけを備える骨組を伸展しても、ハ ブ組立体269Cおよび269Dの内ハブ組立体と外ハブ組立体を係合させるこ とが困難であることが分るだろう。可変引張ロック手段223′の鋏ケーブル2 25を骨組33の両側のハブ組立体269Aと269Bの内ハブ組立体間に配置 し、 この骨組の全てのハブ組立体の内ハブ組立体と外ハブ組立体を係合させると、こ の骨組は、第10F図に示建立状態となる。 好適実施例に依れば、これらのモジュールを形成する支柱は、長さが約1.5 mである。第3図に示す実施例を参照して、シェルター21の室内高は、約2. 1m、シェルター23の室内高は、約2.4m、シェルター25の室内高は、約 2.7m、およびシェルター27の室内高は、約4.1mである。作業者が地表 面でシェルター21、23、25、および27を容易に建てられるようにするた め、各シェルターは、殆どの作業者(これらの作業者は平均身長であるとする) がこれらのシェルターを建てる際に梯子または類似の手段を必要とすることがな いように、十分な数の可変引張ロック手段223′を備えている。 第3図に見られるように、骨組29、31、33、および35は、全て一つ以 上の“レベル”からなる。第1レベル271は、地表面からの第1セットのモジ ュールと第2セットのモジュールの交点にあり、第2レベル273は、第2セッ トのモジュールと第3セットの交点にあり、第3レベル275は、第3セットの モジュールと第4セットの交点にあり、第4レベル277は、第3セットのモジ ュールと第5セットの交点にある等、特定の骨組の大きさに依る。それで、骨組 29の頂上は、第2レベルにあり、骨組31の最上モジュールは、第2レベルに ある下のモジュールに付き、骨組33の頂上は、第3レベル275にあり、そし て骨組35の頂上は、第4レベル277にある。 好適実施例では、各骨組29、31、33、および35の室内高が異なるので 、骨組の最高のものにより多くの可変引張ロック手段223′を備えるのが好ま しい。例えば、骨組35は、第2レベル273まで伸びるモジュールに可変引張 ロック手段223′を設けるのが好ましい。骨組31および33は、各々第1レ ベルまで伸びるモジュールに可変引張ロック手段223′を設けるのが好ましい 。骨組29は、第1レベルまで伸びるモジュールに可変引張ロック手段223′ を設けるのが好ましいが、この骨組の片側にだけ設けるのが好ましい。何故なら 、このモジュールは十分低く、全て固定引張ロック手段223″を備える残りの モジュールが伸展状態にあるときでも、地上の作業者が都合よくこのモジュール の全てのハブ組立体に手が届くからである。勿論、もし望むなら、骨組を形成す る モジュールに設ける全ての引張ロック手段223が可変引張ロック手段でもよい ことは理解されるべきである。更に、前記のモジュールおよび引張ロック手段の 配置が、幾つかの好適実施例の例示に過ぎないことは、理解されるべきである。 第1A図に示すシェルター21の実施例は、内側支柱または外側ロープによっ て妨害されることのない約9.3m2(100平方フィート)の床面積を提供し 、重量は、約35.8(79ポンド)kgに過ぎない。第1B図に示すシェルタ ー23の実施例は、約18.1m2(195平方フィート)の妨害されない床面 積を提供し、重量は、約64.4kg(142ポンド)に過ぎない。第1C図に 示すシェルター25の実施例は、約33.4m2(360平方フィート)の妨害 されない床面積を提供し、重量は、約98.8kg(218ポンド)に過ぎない 。第1D図に示すシェルター27の実施例は、1対の同じ半分の端を接合して作 るのが好ましく、各半分が約35.7m2(385平方フィート)の妨害されな い床面積を提供し、重量は、約99.7kg(220ポンド)に過ぎない。従っ て、この発明によるシェルターが最少の重量で大きな妨害されない床面積を提供 することが分る。 シェルター21、23、25、および27は、建てたとき、形状が全体として 円筒形で、端が開いている。シェルター21、23、25、および27の端は、 好ましくは出入り口のある、適当な遮断材で締切ってもよく、またはこれらのシ ェルターは、例えば互いの端または側面で、ジッパーファスナまたはVELCR OTMフックおよびループファスナのような手段をカバー37および37に取付け ることによって、互いに組合わせて、移動病院のような目的のために大きなシェ ルターを作ることができる。その上、シェルター21、23、25、および27 は、例えば、参考までに援用する米国再発行特許第33,910号に開示されて いるシェルターのような他のシェルターと、同様な方法で組合わせることができ る。 上記のように、シェルター21、23、25、および27は、全て3種のモジ ュール41、43、および45の一つ以上から作るのが好ましい。これらの三つ の基本的種類のモジュール41、43、および45で多種多様なシェルターを作 れることは、これらの多種多様なシェルターを作るために異なる種類の多様なモ ジュールを作る必要がなく且つ個々のモジュールの同じ大きさの水平縁を共有の ハブ組立体によって互いに接合するので、製造を容易にする。勿論、もしシェル ターの特注を望むなら、共に参考までに援用する米国特許第5,230,196 号に開示されている円筒形および球形モジュールに類似するモジュール、または 米国再発行特許第33,710号に開示されている過渡的モジュールに類似する モジュールのような、0°モジュール41、30°モジュール43、および60 °モジュール45以外のこの発明によるモジュールも作ってもよいことを理解す べきである。 勿論、この発明の精神から逸脱することなく、上記以外の特定の形でこの発明 を具体化することは可能である。上記の実施例は、単に例示であって、どんな方 法にしろ限定と見なすべきではない。この発明の範囲は、前記の説明ではなく、 添付の請求項で与えられ、これらの請求項の範囲に入る変形および均等物は全て そこに包含する意図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 伸展可能且つ折畳み可能な構造物用伸展可能且つ折畳み可能な鋏組立体 であって: 第1端および第2端を有する第1支柱; 第1端および第2端を有する第2支柱; この第1支柱および第2支柱の第1端および第2端が実質的に共通平面内で運 動するように制限するための手段で、この第1支柱および第2支柱がこの平面内 の1点で互いに重なるようにする手段; この第1支柱の第1端が第2支柱の第2端から離れて第1伸展距離を超えて動 くのを防ぐための第1手段; この第1支柱の第2端が第2支柱の第1端から離れて第2伸展距離を超えて動 くのを解放可能に防ぐための解放可能な手段で、この解放可能な手段は、この第 1支柱の第2端が第2支柱の第1端から離れて第2伸展距離を超えて動けるよう にするために解放可能である手段; この第1支柱の第1端を第2支柱の第1端から離間した関係にロックするため の第1手段; この第1支柱の第2端を第2支柱の第2端から離間した関係にロックするため の第2手段; を含む組立体。 2. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この解放可能な手段を解放し、第1 ロック手段および第2ロック手段のロックを解いたとき、この第1支柱が第2支 柱に対して実質的に180°にわたって旋回可能である組立体。 3. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この解放可能な手段を解放し、第1 ロック手段および第2ロック手段のロックを解いたとき、この第1支柱および第 2支柱が互いに対して、この第1支柱の第1端および第2支柱の第2端が実質的 に隣接する第1位置とこの第1支柱の第1端および第2支柱の第1端が実質的に 隣接する第2位置との間を、旋回可能である組立体。 4. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この解放可能な手段を解放し、第1 ロック手段および第2ロック手段のロックを解いたとき、この第1支柱および第 2支柱が互いに対して、二つの実質的に平行な関係の間を、旋回可能である組立 体。 5. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この解放可能な手段が、この第2支 柱の第1端と第1支柱の第2端の間に緊張して配設するようにされた第1ケーブ ルを含む組立体。 6. 請求項5に示す鋏組立体であって、更に、この鋏組立体を折畳んだとき 、この第1ケーブルを所望の位置で保持するためのケーブル保持手段を含む組立 体。 7. 請求項6に示す鋏組立体に於いて、このケーブル保持手段がこの第1支 柱の第1端と第2支柱の第2端の間に配設された第2ケーブルを含み、この第2 ケーブルが第1ケーブルの周りに捲き付けられている組立体。 8. 請求項5に示す鋏組立体であって、更に、この第1ケーブルの第1端を この第1支柱の第2端に最も近い点に解放可能に固着するための可動固着手段を 含む組立体。 9. 請求項8に示す鋏組立体に於いて、この固着手段が、この第1支柱上に 滑動可能に配置されたカラー、およびこのカラーをこの第1支柱の第2端に最も 近い点に固着するための手段を含む組立体。 10. 請求項9に示す鋏組立体に於いて、この固着手段が、引込み式ボタン 、およびこの引込み式ボタンをこの第1支柱から半径方向に外に押出すための手 段を含む組立体。 11. 請求項10に示す鋏組立体に於いて、この押出す手段がこの第1支柱 の内側に配置された板ばねを含む組立体。 12. 請求項10に示す鋏組立体であって、更に、この第1ケーブルの第2 端をこの第2支柱の第1端に最も近い点に解放可能に固着するための第2可動固 着手段を含む組立体。 13. 請求項1に示す鋏組立体であって、更に、この第1支柱および第2支 柱を互いに旋回可能にピン結合するための手段を含む組立体。 14. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この第1ロック手段が、第1外部 分と第1内部分を含む第1ハブ組立体を含み、この第1外部分と第1内部分が係 合・離脱可能であり、この第1支柱の第1端がこの第1外部分に旋回可能に取付 けられ、この第2支柱の第1端がこの第1内部分に旋回可能に取付けられ、この 第2ロック手段が、第2外部分と第2内部分を含む第2ハブ組立体を含み、この 第2外部分と第2内部分が係合・離脱可能であり、この第1支柱の第2端がこの 第2内部分に旋回可能に取付けられ、この第2支柱の第2端がこの第2外部分に 旋回可能に取付けられている組立体。 15. 請求項14に示す鋏組立体に於いて、この第1ハブ組立体並びにその 構成部品である外ハブ組立体および内ハブ組立体が、それぞれ、この第2ハブ組 立体並びにその構成部品である外ハブ組立体および内ハブ組立体と実質的に同じ であり、この第1ハブ組立体および第2ハブ組立体の各々に対し、これらの内ハ ブ組立体および外ハブ組立体の一つが、その先端に二つ以上の引込み式ピン結合 部材を含むおす部を含み、このおす部が、更にこの引込み式ピン結合部材をこの おす部から半径方向に外に押出すための手段を含み、これらの内ハブ組立体およ び外ハブ組立体の他の一つが、このおす部を受けるためのめす部を含み、このめ す部が、これらの内ハブ組立体および外ハブ組立体を係合状態に固着するために この引込み式ピン結合部材を受けるために開口を含む組立体。 16. 請求項15に示す鋏組立体に於いて、この引込み式ピン結合部材が1 対のボタン部を含み、この引込み式ピン結合部材押出し手段がばねを含む組立体 。 17. 請求項16に示す鋏組立体に於いて、この引込み式ピン結合部材が1 対のブレードの形態であり、これらブレードの各々の第1端にこのボタン部対の 一つが取付けられ、これらブレードの各々の第2端が共通のピボットに取付けら れている組立体。 18. 請求項17に示す鋏組立体に於いて、このばねは、このピボット上に 取付けられ、このブレード対の第1端を離すように配設された捻りばねである組 立体。 19. 請求項17に示す鋏組立体に於いて、おす部を有する外ハブ組立体お よび内ハブ組立体の一つが、このおす部の第2端を受けるための空洞、およびこ のおす部をこの空洞の中に固定するための手段を含む組立体。 20. 請求項19に示す鋏組立体に於いて、この固定手段がこのピボットを 含む組立体。 21. 請求項20に示す鋏組立体に於いて、このピボットは、これらのブレ ードの第2端が取付けられているカラー、並びに、このカラーの開口およびこの 空洞の中にこのおす部を固定するためにおす部を有する外ハブ組立体および内ハ ブ組立体の一つの開印こ受けられるピンを含む組立体。 22. 請求項14に示す鋏組立体であって、更に、カバー並びにこのカバー をこの第1ハブ組立体および第2ハブ組立体の少なくとも一つの選択されたハブ 組立体に対して適所に保持するための手段を含み、このカバー保持手段がカバー ホルダを含み、このカバーホルダがフランジおよび、第1端で、このフランジか ら伸びるおす部を含み、このおす部がこのおす部から実質的に半径方向に外に伸 びる開いた端部を有する第2端を含み、このカバー保持手段が更にハブを含み、 このハブがこれらのハブ組立体の選択されたものの一部を形成し、このハブがこ のおす部の第2端を受けることができる軸方向開口を含み、この軸方向開口が、 このカバーホルダを軸方向開口に対して軸周りに回転したとき、カバーホルダを 開いた部分によって保持するために半径方向に内方に伸びる一つ以上の内部フラ ンジを備える組立体。 23. 請求項22に示す鋏組立体に於いて、このカバーホルダがカバーに固 着される組立体。 24. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、これらの第1支柱および第2支柱 が、第1支柱および第2支柱の実質的に中間点で互いに重なる組立体。 25. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、これらの第1支柱および第2支柱 が交差点で互いに重なり、それぞれ、この交差点と第2支柱の第1端の間および この交差点と第1支柱の第2端の間の距離が実質的に等しく、並びに、それぞれ 、この交差点と第1支柱の第1端の間およびこの交差点と第2支柱の第2端の間 の距離が実質的に等しくなる組立体。 26. 請求項1に示す鋏組立体に於いて、この第1支柱の第1端および第2 支柱の第2端がこの第1伸展距離にあり、並びにこの第2支柱の第1端および第 1支柱の第2端がこの第2伸展距離にあるとき、この第1支柱の第1端および第 2支柱の第1端を通る線が、この第1支柱の第2端および第2支柱の第2端を通 る線とある角度を為す組立体。 27. 伸展可能且つ折畳み可能な構造用モジュールであって: 四つの相互連結された支柱対であって、各支柱対が第1端と第2端を有する第 1支柱および第1端と第2端を有する第2支柱を含み、各支柱対の第1支柱の第 1端がこのモジュールの外角で先行する支柱対の第2支柱の第2端に旋回可能に 取付けられ、各支柱対の第2支柱の第1端がこのモジュールの内角で先行する支 柱対の第1支柱の第2端に旋回可能に取付けられ、これらの支柱対は、これらの 支柱対の各々の第1支柱および第2支柱が各支柱対によって画定される平面内で 互いに重なるように相互連結されている支柱対; これらの第1支柱の第1端が第2支柱の第2端から離れて第1伸展距離を超え て動くのを防ぐための第1手段; これらの支柱対の第1の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これら の支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第2 伸展距離を超えて動くのを解放可能に防ぐための解放可能な手段で、この解放可 能な手段は、これらの支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第1支柱の第 2端が、これらの支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端 から離れてこの第2伸展距離を超えて動けるようにするために解放可能である手 段; これらの支柱対の第2の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これら の支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第3 伸展距離を超えて動くのを防ぐための第2手段;および これらの外角を内角の対応するものから離間した関係にロックするための手段 ; を含むモジュール。 28. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この第2運動防止手段 が、これらの支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第1支柱および第2支 柱を互いに旋回可能にピン結合するための手段を含むモジュール。 29. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この第2運動防止手段 が、これらの支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第1の対の第1支柱の 第2端と第2支柱の第1端との間に配設された第1ケーブル、およびこれらの支 柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第2の対の第1支柱の第2端と第2支 柱の第1端との間に配設された第2ケーブルを含むモジュール。 30. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この第1運動防止手段 が1対のケーブルを含み、各ケーブルが、外角の連続しないものの異なる対の間 に配設されているモジュール。 31. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この第1運動防止手段 が、これらの支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第1の対の第1支柱の 第1端と第2支柱の第2端との間に配設された第1ケーブル、およびこれらの支 柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第2の対の第1支柱の第1端と第2支 柱の第2端との間に配設された第2ケーブルを含むモジュール。 32. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この解放可能運動防止 手段が、これらの支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第1の対の第2支 柱の第1端と第1支柱の第2端との間に配設されるようにされた第1鋏ケーブル 、およびこれらの支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第2の対の第2支 柱の第1端と第1支柱の第2端との間に配設されるようにされた第2鋏ケーブル を含むモジュール。 33. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この構造用モジュール が伸展状態にあるとき、これらの支柱対の少なくともこの第2の二つの隣接しな いものの第1支柱および第2支柱が、第1支柱および第2支柱の実質的に中間点 で互いに重なるモジュール。 34. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この構造用モジュール が伸展状態にあるとき、各支柱対に対して、これらの第1支柱および第2支柱が 交差点で互いに重なり、それぞれ、この交差点と第2支柱の第1端の間およびこ の交差点と第1支柱の第2端の間の距離が実質的に等しく、並びに、それぞれ、 この交差点と第1支柱の第1端の間およびこの交差点と第2支柱の第2端の間の 距離が実質的に等しくなるモジュール。 35. 請求項27に示す構造用モジュールに於いて、この構造用モジュール が伸展状態にあるとき、これらの支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第 1の対によって画定される平面が、これらの支柱対のこの第2の二つの隣接しな いものの第2の対によって画定される平面と平行でないモジュール。 36. 伸展可能且つ折畳み可能なシェルターであって: 一連の相互連結された、伸展可能且つ折畳み可能な構造用モジュールを含み、 各構造用モジュールが 四つの相互連結された支柱対であって、各支柱対が第1端と第2端を有する第 1支柱および第1端と第2端を有する第2支柱を含み、各支柱対の第1支柱の第 1端がこのモジュールの外角で先行する支柱対の第2支柱の第2端に旋回可能に 取付けられ、各支柱対の第2支柱の第1端がこのモジュールの内角で先行する支 柱対の第1支柱の第2端に旋回可能に取付けられ、これらの支柱対は、これらの 支柱対の各々の第1支柱および第2支柱が各支柱対によって画定される平面内で 互いに重なるように相互連結されている支柱対、 これらの第1支柱の第1端が第2支柱の第2端から離れて第1伸展距離を超え て動くのを防ぐための第1手段、 これらの支柱対の第1の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これら の支柱対のこの第1の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第2 伸展距離を超えて動くのを防ぐための第2手段、 これらの支柱対の第2の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これら の支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第3 伸展距離を超えて動くのを防ぐための第3手段、および これらの外角を内角の対応するものから離間した関係にロックするための手段 、を含むシェルターであって、 これらの相互連結されたモジュールの少なくとも一つに対し、この第2動き防 止手段が解放可能であり、この解放可能な第2の動き防止手段は、これらの支柱 対のこの第1の二つの隣接しないものの第1支柱の第2端が、これらの支柱対の この第1の二つの隣接しないものの第2支柱の第1端から離れて第2伸展距離を 超えて動けるようにするために解放可能であるシェルター。 37. 請求項36に示す伸展可能且つ折畳み可能なシェルターに於いて、伸 展状態にあるこれらの相互連結された構造用モジュールは、これらの支柱対のこ の第2の二つの隣接しないものの第1の対によって画定される平面が、これらの 支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第2の対によって画定される平面と 平行でない第1モジュールを含むシェルター。 38. 請求項37に示す伸展可能且つ折畳み可能なシェルターに於いて、伸 展状態にあるこれらの相互連結された構造用モジュールは、これらの支柱対のこ の第2の二つの隣接しないものの第1の対によって画定される平面が、これらの 支柱対のこの第2の二つの隣接しないものの第2の対によって画定される平面と 平行である第2モジュールを含むシェルター。 39. 請求項37に示す伸展可能且つ折畳み可能なシェルターに於いて、こ れらの第1モジュールは、これらの非平行平面によって形成される角度が実質的 に30°である30°モジュールを含むシェルター。 40. 請求項37に示す伸展可能且つ折畳み可能なシェルターに於いて、こ れらの第1モジュールは、これらの非平行平面によって形成される角度が実質的 に60°である60°モジュールを含むシェルター。
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