JPH09509771A - 硬貨を識別する方法及びその装置 - Google Patents
硬貨を識別する方法及びその装置Info
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- JPH09509771A JPH09509771A JP7522712A JP52271295A JPH09509771A JP H09509771 A JPH09509771 A JP H09509771A JP 7522712 A JP7522712 A JP 7522712A JP 52271295 A JP52271295 A JP 52271295A JP H09509771 A JPH09509771 A JP H09509771A
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Abstract
(57)【要約】
認可された硬貨並びに禁止された硬貨を識別するための方法であって、正確で、故障のない硬貨の割り当てが一つの手続によってもたらせれる。その手続で、学習ステップの間、参照硬貨の特性値が非接触状態で決定され、検査されるべき硬貨の測定値がこの特性値と比較される。その測定値は、シュート(6)を介して硬貨が転がる間に決定される。硬貨が転動通過するとき遮られる時間を決定する光バリヤ(204a−e,205a−e)が測定のために使用される。
Description
【発明の詳細な説明】
硬貨を識別する方法及びその装置
技術分野
本発明は、特許請求の範囲第1項による方法と特許請求の範囲第19項による
装置に関する。
背景技術
認可された硬貨及び禁止された硬貨を識別するための種々の公知の方法及び装
置がある。広く使用されているマルチ・スロット自動機の場合、種々の認可され
た硬貨のためにそれぞれ個別の硬貨スロットが設けられ、硬貨はそれぞれ専用の
スロットに挿入されなければならない。使用者にとってより使いやすく便利にす
るために、装置は、あらゆる硬貨を一つの硬貨スロットに投入できるように開発
されてきた。種々の貨幣は大きさ、もし必要であれば硬貨の重さに基づいて、機
械的に分別される。しかしながら、機械的に分別しようとしても、不良硬貨を完
全に識別することを充分な保証のもとで実施することはできなかった。さらに充
分に速く機械的な分別をして、しかも正しい結果を得るということはむずかしか
った。そして、硬貨に接触する必要があったために、そのことによってスムーズ
な処理の妨害を引き起こしがちだった。
硬貨の直径とその材質又はそれらの電磁特性に基づいて正しく、より速く硬貨
を検出するために、硬貨が第1のコイルの交番磁界中を通過する測定方法が既知
である。交番磁界によって誘導された誘導電圧が交番磁界中を硬貨が通過するこ
とによって変化させられて第2のコイルによって測定される。誘導電圧曲線は硬
貨の大きさ、言い換えると硬貨の電磁特性及び通過の速度によって変化する。
硬貨特性は測定された誘導電圧上で累積して作用するため、異なった硬貨が誘
導電圧曲線に基本的に同一の変化をもたらす原因となる可能性があり、お互いが
分別不可能になることがある。異なった硬貨によって引き起こされる誘導の大き
さは、お互いに異なり、又使用される交番磁界の周波数によっても異なる。所望
の認可された硬貨及び禁止された硬貨に一致させた周波数が選択されなければな
らないという事実は、それ故、この方法にとって利益とはならない。識別の精度
を増すために、公知の装置では、二つの異なった周波数を有する二つの交番磁界
、従って二つの誘導コイルを備える必要がある。その結果、実質的により複雑な
装置が必要であるだけでなく、周波数依存差の評価のための解析が非常に複雑と
なる。
誘導電圧における小さな変化の測定は干渉の影響を非常に受けやすい、特に電
気回路に接近している場合であるとか、装置に金属部品が使用されている場合、
影響を受けやすい。更に、認可された硬貨は、干渉する電磁信号によって、疑似
されやすいという危険がある。
それ故、本発明の目的は、非接触の測定によって、認可された硬貨又は禁止さ
れた硬貨としてあらゆる通貨の硬貨を、少ない費用でしかも高い信頼性のもとで
判別する方法と装置を提供することにある。
本願発明による目的は、請求の範囲1の過程としての特徴、及び請求の範囲1
9の装置としての特徴によって、達成される。
本願発明によるこの方法において予期される技術的な段階は、この方法が簡単
で且つ普遍的に使用できるということを示している。その理由は、関係する硬貨
の入力が、検査されるべき硬貨の対応する値と比較され得る特性値を決定するか
らである。もし比較の結果が所定の範囲内にあれば、検査された硬貨は許容され
ると見なされる。信頼できる硬貨分別を確実にするため、一つのグループに属す
る測定によって一つ又はそれ以上の特性が調査される。この一つのグループとい
うのは、硬貨の直径、硬貨の厚さ、硬貨の材質、硬貨の表面、硬貨の重さ、硬貨
の空気抵抗及び/又は回転抵抗、そして傾斜した滑降斜面路における硬貨の一般
的な回転挙動によって示されるものである。
硬貨は硬貨スロットを有する給送手段を経て、装置の中に送り込まれる。硬貨
はそこから好ましくは所定の状態で移動しセンサユニットと協動するシュートに
到達する。センサユニットの中の少なくとも一つのセンサが硬貨が回転している
間に、硬貨特性とシュート特性に依存する測定された値を決定する。センサユニ
ットは電子的ユニットに接続されていて、少なくとも一つのプロセッサ、そして
一つのメモリによって構成されており、測定値を得ること、特性値を貯蔵するこ
と、そして測定値と特性値との比較をすることとを行う。この比較の結果に基づ
いて、電子ユニットは、シュートの端部に設置されて、少なくとも二つの分離さ
れたセクションに硬貨を案内することができるトリガ手段を制御する。
センサユニットは、好ましくは可視又は否可視領域において、照射光を案内す
る少なくとも一つの光バリヤによって構成され、しかし、好ましくは赤外線領域
においては、照射光はシュートを横切るように光バリヤが構成され、その結果、
発光手段からこれと協働する受光手段までの光路はシュートを介して回転する硬
貨によって遮られ得る。光バリヤが遮られるかどうかは、硬貨直径が光バリヤか
らシュートの走行表面までの距離よりも大きいか又は小さいかに依存している。
少なくとも二つの光バリヤを走行表面からそれそれ異なった距離に配備するこ
とによって、硬貨の直径の区分で区別することが容易に可能である。直径区分は
、走行表面からの光バリヤの距離によって決定される。光バリヤが妨害を検出す
るのみならず、妨害の時間をも測定するという事実によって、充分に大きな数の
光バリヤは遮る時間を設定することができる。遮る時間の設定は、硬貨の直径と
回転挙動とを特徴づけるものであり、その結果、認可硬貨と禁止硬貨との間のの
正確な識別を可能にする。光バリヤの設定と光バリヤを動作させるのに必要なプ
ロセッサとは、少ない経費と僅かの努力によって組み立てることができる。光バ
リヤは更なる利点を有していて、誤動作し難く、周囲環境に関し何の部品も必要
とせず、さらに外部からの干渉信号によって干渉されない。
許可された硬貨枚数は少なくとも一つのアキュムレータによって、挿入回数が
好ましくは加算され、許可され挿入された硬貨の枚数が知られる。プロセッサへ
の接続を介し、アキュムレータの値は通り過ぎて先へ進むか、及び/又は初期値
にリセットされる。
硬貨のシュートの垂直方向の移動速度がvであり、走行表面からh1の距離に
おける遮る時間をt1としたとき、硬貨直径は以下のように正確に計算される。
D = h1 + v2・t1 2/4h1
移動の速度を決定するために、好ましくは少なくとも二つの光バリヤが走行表
面から等距離に配備される。硬貨が通過するとき、移動方向での前の硬貨端及び
/又は後の硬貨端は、第1の光バリヤから第2の光バリヤまでの距離の間の時間
測定のためトリガとして使用することができる。二つの光バリヤ間の距離と移動
に要した時間の測定値との商は移動の速度に相当する。両端で移動時間が測定さ
れれば、二つの速度、平均速度、そして加速度が決定される。さらに、移動時間
に加えて、一つの光バリヤ及び/又は二つの光バリヤの場合の遮る時間が決定さ
れる。硬貨の直径と硬貨の回転過程における情報の重要な部分が二つの速度と二
つの遮る時間から得ることができる。これらの値、又は少なくとも、これらの値
の一部分又はこれらの値から引き出される値は、関連する硬貨の特性値として、
このように記憶させる。更に、特性値は同一距離における一対の光バリヤによっ
て決定する事ができる。
特に、硬貨の所定の初期速度が上方シュートで始まる場合、測定ユニットの領
域における二つの測定された速度は、実質的に硬貨の質量、摩擦力、そして、決
定することのできる硬貨直径、に依存すると共に、既知のシュート傾きの大きさ
、とシュートにおける測定場所に依存する。シュートは好ましくは、水平から1
0°以上傾いていることが必要で特に約25°が好ましい。所定の初期速度を確
保するため、供給手段は好ましくは、ブレーキ手段及び/又は衝突板から構成さ
れる。衝突板で硬貨は偏向させられる。
遮る時間の簡単な測定及び/又は移動時間の簡単な測定を可能にするために、
光バリヤはパルス光が使用される。その結果、遮る時間は送光はされても受光は
されない計数可能な光パルスによって、決定する事ができ、移動の時間は、一つ
の光バリヤによって遮られる計数パルスによって決定することができる。使用さ
れるパルス周波数は好ましくは、少なくとも1000 Hzであり、特に、約1
500 Hzが好ましい。積分器が時間測定のために使用することができ、特に
コンスタント光と結合される。
材料、例えば、硬貨の表面構造についての情報を得るために、もし必要なら、
シュートの両側に配備された容量板を有するキャパシタがセンサとして使用され
る。硬貨の通過中における容量変化がこの目的のために測定される。キャパシタ
は好ましくは振動回路の一部として、少なくとも1000 Hzの周波数特に、
約1500 Hzの周波数を有する周期的な信号を分離する。
図面の簡単な説明
この発明は以下の図面を参照して詳細に述べられる。
図1は、硬貨受領機の組立図である。
図2は、図1による受領機において硬貨を検査するためのセンサの可能な配備
を示す図である。
図3は、図1による硬貨受領機において、電子ユニットのブロック回路図を示
す図である。
図4は、硬貨受領機の電子ユニットの模範的全回路図を示す図である。 図5
は、図4による配備の信号パターンを示す図である。
図6は、図3又は図4による電子ユニットにおける硬貨識別のためのプログラ
ム制御された動作の流れ図である。
発明を実施するための最良の形態
図1に示される硬貨受領機(1)の基本的な構造は低部(2)とその上の上部
(2)である。使用される材料は好ましくは特別のポリエチレンであり、一方で
特別の低い摩擦係数を有していて、他方で軽い重量と強い耐久性を兼ね備えてい
る。その結果、騒音と振動を他の既知の材料のものに比較して減少させることが
できる。材料は好ましくは、ファイバーグラスポリカーボネイトであり得る。金
属ケースが硬貨受領機の内部を保護する。
硬貨は、硬貨スロット(4)を介して上部(3)の内部に導入されることがで
き、衝突板(5)によって偏向され硬貨受領機の下部(2)に落下し、下方に傾
いたシュート(6)で回転を続ける。シュート(6)は水平から約25°傾いて
いてその結果、特別に有利であり、硬貨の滑らかな回転挙動が達成される。
シュート(6)内を下方に向かって回転する間に、硬貨はセンサユニット(7
)のセンサによって検査される。センサユニット(7)は複式ケーブル(8)を
介して電子ユニット(9)に接続されていて、センサ用駆動パルスが発生され、
センサユニットのセンサによって供給されたデータの評価が行われる。電子ユニ
ット(9)はトリガスイッチ(10)を動作させ、それによって検査された硬貨
は検査手続きの結果に依存し、エスクローボックス(11)内にか又は拒絶スロ
ット(12)に最終的に偏向される。振動機構(図示せず)を設けることも可能
である。もし一つもしくはそれ以上の硬貨がシュートに詰まったときに、振動さ
せる振動は既知の方法で行われる。振動と協働してシュートの低摩擦材料が詰ま
りをなくし、持続的に硬貨を回転させるべく作用する。
図2は本発明による模範的なセンサユニット(7)の実施例を概略的に示すも
のであり、図2aは側面図を示し、図2bは上からの図を示す。側方部分(20
1、202)と底部(203)とを備えたシュート(7)は少なくとも一つの光
学的電子送光機(204a−e)と対応する光学的電子受光機(205a−e)
を有している。これらは、お互いに対向して対に配備されていて、シュートの側
方に置かれる。その結果、各々の対はシュートの内部を横切る光学的伝送路を形
成しセンサとして作用している。各々の送光機(204a−e)は接続部(A1
−A5とB1−B5)及び各々の受光機は接続部(G1−G5とH1−H5)を
介して電子ユニット(9)に接続されている。硬貨(206)はシュート内を下
方に回転し、硬貨の直径によって、ある区間におけるある光学的伝送路を遮るで
あろう。硬貨によって遮られ得る伝送路は一つには硬貨の直径に依存し、二つ目
に、シュートの底部(203)からの伝送路の特定の距離hに依存する。センサ
はそれ故、好ましくはお互いに近接させて配備され、そして距離hは、異なった
直径の硬貨を識別するため、硬貨の各々が丁度伝送路の一つを遮るように選択さ
れる。もし、例えば、4つのアメリカ硬貨を識別しようとするなら、最も低い伝
送路(204a,205a)は、最も小さい有効な硬貨(10セント貨)が丁度
伝送路を遮蔽するような低さで配備されなければならない。それ故、10セント
貨の直径よりも小さな直径を有する全ての硬貨は確実に拾いあげられる。次の最
も大きな硬貨(ペニー)のために、回転通過の時、次の最も高いセンサを、そし
て勿論、最も低いセンサをもまた丁度カバーするために必要となるであろう。次
の最も高いセンサの距離hは次の最も大きな硬貨(5セント貨、25セント貨)
の直径に適用させなければならない。最後に、最も高く配備され、そしてもはや
最も大きな有効硬貨(25セント貨)よってカバーされない最終センサを設ける
のは、大きすぎる硬貨を確実に識別することを容易にするため、好ましいことで
ある。
センサの伝送路を回転通過する硬貨が遮蔽する期間は硬貨の直径に依存するの
みならず、回転速度にも依存する。こらは、順番にシュートの傾きと硬貨の重量
に依存するだけでなく、基本的に摩擦とシュート内における硬貨の空気抵抗にも
依存するものである。従って、速度は、硬貨の材質、硬貨の縁のデザイン、そし
て表面に刻印された像に依存する。センサの好適な配備によって、幾つものパル
スを得ることが可能であり、これらのパルスは硬貨が個々のセンサを通過すると
き、遮蔽され、これは貨幣の唯一大変特殊な型の特性である。
このセンサユニットに加えて、プレート容量を形成する二つのプレート207
、208よりなる容量性センサが示される。これらセンサは接続部K1とK2を
介して電子ユニット(9)に接続されている。硬貨を検査するそのような容量性
センサは、直流電圧により、それ自体既知の方法で、容量変化による電流変化が
測定されるか又はキャパシタを含んで形成された振動回路の切り離しが評価され
るかで駆動され得る。
図3は、電子ユニット(9)の好ましい実施例のブロックダイアグラムを示し
ている。例えば単一・チップマイクロコントローラのようなディジタル信号処理
回路(301)は、出力ラインOと信号増幅器(302)を介して光学的電子送
光機(204)を駆動する。光学的電子受光機(205)は信号受光機(303
)と入力ラインIとを介し信号処理回路(301)の入力に接続され、トリガス
イッチ(10)は更なる出力ラインTとドライバ(304)を介して動作する。
光学的センサに加えて、容量性センサ(207、208)が端子K1およびK2
で駆動及び評価回路(306)に接続され得る。この回路(306)は、ライン
Kを介して、信号処理回路(301)の入力及び出力に更に接続されている。マ
イクロコントローラの更なる入力又は出力を導きうる通信ラインCは好適なプロ
トコルを走らせることによりマイクロコントローラにおいて情報の読み出しと記
憶とをさせることができる。バッテリユニット(305)は電子ユニットの動作
電圧を供給する。
図4は、図3による電子ユニット(9)の好適な実施例の回路図を示す。例え
ば、Z86E08型のモジュールのようなマイクロコントローラ(301)は接
続部X1、X2に接続された共振器X1(401)に基づいて制御パルスを発生
させる。この制御パルスは、出力接続部P20ーP24に導かれ、出力ラインO
を介して出力され、抵抗(411ー415)を介して駆動トランジスタ(421
ー425)のベース端子に供給される。直列抵抗(431ー435)並びに、端
子G1ーG5及びH1ーH5と照射赤外線光に接続されるLED(204a−e
)とによって構成される直列回路は、各駆動トランジスタのコレクタ回路におけ
る動作電圧(6ー12V)を備えた光学的電子送光機として接続される。
タイムシーケンスダイヤグラムD1からD5において、図5は、駆動トランジ
スタ(421ー425)のコレクタ・エミッタ電圧の典型的なパルスパターンを
示す。ここでは、各LEDが−−典型的には数ミリセコンド−−という短い時間
の間にスイッチオンされ、短い赤外光パルスがこのように発生される。これらの
タイミング周波数は好ましくは1500Hz以上である。
光学的電子受光機は、端子A1−A5及びB1ーB5を介して接続され、その
各々が接地されたエミッタ接続、抵抗(441ー445)を備え正の供給電圧(
6ー12V)に各々接続されたコレクタ接続、又は、マイクロプロセッサ(30
1)の入力接続部P26ーP27及びP31ー33に入力ラインIを介して直接
接続されるフォトトランジスタ(205a−e)によって形成されている。
タイムシーケンスダイヤグラムQ1からQ5において、図5は、フォトトラン
ジスタ(205a−e)のコレクタ・エミッタ電圧の典型的なパルスパターンを
示し、各パルスパターンは対応する赤外光パルスが到達するとき、負の電圧パル
スを示す。タイムシーケンスダイヤグラムD1ーD5の各送光パルスは、タイム
シーケンスダイヤグラムQ1からQ5における僅かに遅れた受光パルスに対応す
る。
硬貨の有効性を検査するため、マイクロコントローラは、センサユニットの各
伝送路毎に分けて、硬貨の回転通過によって遮られたのと同一の時間間隔で照射
された光パルスの数を数える。これは受光パルスが対応しない送光パルスの数を
決定することによって、果たされる。各センサの遮られたパルスの数の連続は、
個々の回転通過する硬貨の特性そのものであり、マイクロコントローラにおいて
、有効として定義された各硬貨の型の関連値と比較される。そこでは、これら関
連値の一つとの充分に好ましい一致があり、硬貨は有効であると識別され、受け
入れられる。
この目的のために、トリガスイッチ(10)の駆動コイル(450)は、ドラ
イバ回路(451ー453)及び端子P25に接続された出力ラインとを介して
、マイクロコントローラによって駆動され、その結果、硬貨はエスクローボック
ス中に落下することができる。もし遮られるパルスの数の連続が全ての有効な硬
貨の許容誤差帯域を外れていれば、硬貨は拒絶され、正常時には駆動されないト
リガスイッチによって偏向され、受け入れ拒否硬貨のためのスロット(12)中
に向かう。
信号処理回路(301)において行われる処理ステップは、有効であると見な
される全ての硬貨の関連値を決定する単一訓練段階(多分独特である)と挿入さ
れた硬貨を検査する動作段階とに分割され得る。制御され得る訓練段階において
、例えば、通信ラインCを介して、有効貨幣が関連貨幣として、連続して挿入さ
れる。各々のセンサの遮られるパルスの数のセットポイント値は各々のセンサに
おいて遮られたパルスを数えることによって、各々の有効貨幣用として決定され
得る。これらのセットポイント値はマイクロコントローラに設けられた不揮発性
メモリか又はバッテリ付きの揮発メモリに記憶される。
シュートの底部からのセンサの異なった距離は硬貨直径に適用され、この異な
った距離のために、硬貨の直径に関するコード化はセンサの決定によって基本的
にもたらされ、センサは硬貨の回転通過によって実際に遮られる。同一直径につ
いての硬貨を識別することに関する更なる全ての情報は、各センサの遮られるパ
ルスの数のためのセットポイント値でコード化される。
訓練の一続きの最後で、各センサの遮られるパルスの数のための関連値のセッ
トは各有効硬貨型のメモリの中に記憶される。
動作している間、硬貨がセンサユニットを回転通過するとき、遮蔽パルスの数
は各センサによって数えられ、比較段階において全ての有効な硬貨の型のための
関連番号と比較される。もし充分に好ましいある硬貨型のための関連値のセット
との一致があれば、硬貨はこの硬貨の型に属するとして識別され、受け入れられ
る。この硬貨の値はアキュムレータで合計され得る。
図6は、硬貨識別の詳細なフローダイヤグラムを示す。
記号の意味するところは、次の通りである:
S: センサの数 (センサ 0からS−1)
D: 目下検査されるセンサの続き番号
BC(D): センサDの遮られるパルスの数用のカウンタ[遮られたカ
ウンタ]
CT: 異なった有効硬貨型+1の数
COINTYPE: 硬貨の型(0からC)
T(D、CT): センサD及び硬貨型CT用の遮られるパルスの関連値 A
SB: フラッグ; あらゆるセンサが現在の試験サイクルで遮られたとして識
別されたとき真実である[あら ゆるセンサが遮られた]
START: スタート; センサユニットにおいて全ての硬貨が検
出されたとき真実である。
タイマ(600)は繰り返し比率を有する検知プログラムのプログラム走行を
起こし、それで、約1500Hzの各センサ用の質問周波数があり、即ち、もし
、”S”センサがあれば、プログラム走行は周波数1500Hz*Sを備えたタ
イマによって活動させられなければならない。最初に現在有効なセンサの数”D
”を増加させる(601)、そして最終センサが応答したとき(602)、新し
いセンサ試験サイクルが第1のセンサとともに再び開始され(603)、フラッ
グ(ASB)(あらゆるセンサが遮られた)が誤りにセットされる(604)。
パルスは現在有効であるセンサ"D"のため出力ラインOを介して出力される(6
05)そしてそのため光パルスはシュート(7)を横切って伝送される。更なる
プログラムシーケンスはセンサの光ビームが硬貨(606)によって遮られるか
どうかにかかっている:
もし光ビームが遮られるならば、これは、"ASB"をセットすることによって
電流センサ質問サイクル用に記録される。そして、これはフラッグ"START"
(607)をセットすることによって現在検査中の硬貨用として記録される。そ
して電流センサ用のパルスカウンタ"BC"(遮られたカウンタ)が増加される(
608)。直接遮られたパルスの数は次々にパルスカウンタ"BC"の中に集積さ
れる。もし、正しいと判別できるあらゆる可能な硬貨0..CT(硬貨型)用に関
連するセンサ用として不揮発性メモリ中に記憶される関連値"T(D、0..CT"
を伴う電流センサ"D"のためのパルスカウンタ"BC(D)"の比較が、あらゆる
関連値T(D,COINTYPE)が適合する(610)ということを示すなら
、実際の硬貨型"COINTYPE"は上に述べたように決定される(611);
もし、そうでないと、電流カウンタ用のプログラム走行は終了される(627)
。
実際に、"COINTYPE"型として硬貨を受け入れることができるようにする
ため、関連する硬貨に関し、対応する関連値と一致させるため、全ての他のセン
サの遮られるパルスの数のためにそれは必要である。この比較はいかに続くブロ
ック(612)と(613)で行われる。もしセンサの一つがなお関連値と異な
る数を有するならば、プログラムの走行は終了し(614)、一定の遅れ時間の
後、次のセンサが有効となる。しかしながら、もし全てのセンサのカウンタ値"
BC"が関連値TC(,COINTYPE)に適合するならば、硬貨は型"COI
NTYPE"の有効な硬貨として受け入れられ(615)、トリガスイッチ(1
0)が動作し、その結果、硬貨はエスクローボックス(11)中に落下し、硬貨
値はアキュムレータに累積される。更に、全てのセンサのカウンタ"BC"がリセ
ットされ(616)、プログラム走行が終了する(617)。もし容量性センサ
(207、208)が、光学的センサに追加して、使用されるならば、硬貨の最
終的な受け入れ決定のために、駆動及び評価回路(306)の助けによって、決
定された容量値は、硬貨型のセットポイント容量値に充分に正確に、一致しなけ
ればならない。この比較は、好ましくは、機能ブロック612において、追加の
工程段階として、行われる。
対応するフォトトランジスタ(205)が光パルスを受光することができたの
で、もし、電流センサの光ビームが遮られないとして比較ブロック(606)に
おいて識別されたとしたならば、即ち、パルスが特別の出力ラインOに対応する
入力ラインIを介して読み込まれたなら、プログラム走行は、もし電流センサが
最終センサ(618、619)でなかったら終了される。或いはもし、少なくと
もセンサの一つが電流センサ質問サイクル(620、621)において遮られた
なら、プログラム走行は終了される。また、もし、硬貨が挿入されていなかった
としたら、又は、センサ(622、623)が遮られなかったならば、プログラ
ム走行は終了される。しかしながら、もし、どのセンサも試験された硬貨によっ
て遮られたとして、しかし全てのセンサが電流センサ質問サイクルにおいて再び
拘束されないならば、即ち、もし、硬貨が関連硬貨の一つと一致していることの
可能性のあることのチェックを抜きにしてセンサユニットを通過したなら、硬貨
は拒絶され(623)、次の硬貨のための試験サイクルが、新たに、全てのカウ
ンタをリセットし(624)、STARTフラッグをリセットし(625)、且
つプログラム走行を終了させて(626)、完全に開始される。
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,RO,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM,
TT,UA,UG,US,UZ,VN
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 認可された硬貨を識別する方法であって、 a) 参照硬貨を分類する少なくとも一つの特性値が硬貨に接触することなく決 定され、少なくとも一つの特性値の形態で記憶される学習ステップを実施する段 階と、 b) 検査されるべき硬貨の少なくとも一つの特性と、測定された特性値と比較 することができる比較値とを決定する段階と、 c) 少なくとも一つの比較値と、対応する特性値とを比較する段階と、d) 比較の結果により認可された硬貨並びに禁止された硬貨のどちらかの種類に検査 された硬貨を分ける段階とを備えたことを特徴とする認可された硬貨を識別する 方法。 2. 一つ又はそれ以上の特性は、硬貨直径、硬貨厚さ、硬貨材質、硬貨表面、 硬貨重量、硬貨の空気抵抗及び/又は転がり抵抗、そして傾いたシュートにおけ る硬貨の回転挙動よりなる群に属し、少なくとも一つの特性値又は少なくとも一 つの比較値が、この一つ又はそれ以上の特性について測定されることを特徴とす る請求の範囲第1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 3. 特性値又は比較値を測定するために、可視又は不可視領域における発光が 光バリヤ(204、205)から先導され、硬貨に対して一つ又はそれ以上の点 でシュートを横切り、且つこの光バリヤの前記領域に於ける硬貨の通過時間が硬 貨が、ビームパスを遮る間の時間として測定されることを特徴とする請求の範囲 第1項又は第2項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 4. 照射光は赤外線送光機(204)によって発生させ、赤外線受光機(20 5)によって受光させることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の認可された 硬貨を識別する方法。 5. 光バリヤ(204、205)の照射光は断続的に送られ、通過の時間は送 光されても受光されないパルスを数えることによって決定されると共に、パルス 周波数は少なくとも1000Hz、特に好ましくは、1500Hzが選択される ことを特徴とする請求の範囲第3項又は第4項に記載の認可された硬貨を識別す る方法。 6. 少なくとも二つの光バリヤ(204、205)がシュート(6)の走行表 面(203)から異なった距離に配備され、そして、硬貨直径が、二つ又はそれ 以上の光バリヤ(204、205)の場合の遮断又は否・遮断及び/又は通過の 時間から決定され、そして硬貨は少なくとも一つの値の比較によって一つの硬貨 の部類に割り当てられることを特徴とする請求の範囲第3項から第5項のいずれ か1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 7. 硬貨がシュート(6)に沿って移動するとき移動の速度は少なくとも一つ の光バリヤ(204、205)の範囲で決定されることを特徴とする請求の範囲 第3項から第5項のいずれか1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 8. 少なくとも第1並びに第2の光バリヤ(204、205)がシュート(6 )の走行表面(203)から同一の距離で配備され、速度測定のため、第1の光 バリヤの遮断と第2の光バリヤの遮断との間の時間、及び/又は第1の光バリヤ の解放と第2の光バリヤの解放との間の時間が二つの光バリヤ(204、205 )の内の一つだけによって、遮られるパルスを数えることによって好ましくは決 定されることを特徴とする請求の範囲第7項に記載の認可された硬貨を識別する 方法。 9. 硬貨が走行通過する時、遮られる時間t1からの開始、は走行表面(20 3) 上の距離h1で少なくとも一つの第1の光バリヤ(204、205)によって決 定され、そして移動の速度vは第1の光バリヤの領域において決定され、且つ距 離h1により、硬貨直径が計算され、硬貨直径Dは好ましくは D=h1+v2t1 2 /4h1として計算されることを特徴とする請求の範囲第7項又は第8項に記載 の認可された硬貨を識別する方法。 10.硬貨の移動の速度は硬貨の前端及び後端において好ましくは測定された少 なくとも二つの速度測定値の平均値として決定され、且つもし必要であれば、加 速度は異なった時間で測定された速度測定値から決定されることを特徴とする請 求の範囲第7項から第9項のいずれか1項に記載の認可された硬貨を識別する方 法。 11.特性値又は比較値を測定するためシュート(6)の両側に配備された容量 板を有する少なくとも一つのコンデンサ(207、208)の容量の変化が測定 されることを特徴とする請求の範囲第1項から第10項のいずれか1項に記載の 認可された硬貨を識別する方法。 12.コンデンサ(207、208)は、振動回路の一部分として、硬貨が通過 する間、周期的な信号を同調させないようにすることを特徴とする請求の範囲第 11項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 13.周期信号は1500Hz以上、好ましくは約1500Hzの周波数を有す る方形波であることを特徴とする請求の範囲第12項に記載の認可された硬貨を 識別する方法。 14.区別させるべき硬貨に依存し、光バリヤ(204、205)は、走行表面 からの距離が、区別させるべき硬貨の直径よりも丁度より僅かに小さくか、及び /又は直径よりも大きく配備されていることを特徴とする請求の範囲第3項から 第13項のいずれか1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 15.硬貨を分類するため、全ての光バリヤ(204、205)における通過時 間が、対応する光バリヤ(204、205)における認可硬貨のための通過特性 の時間と比較され、通過の個々の時間の偏りが所定の誤差の範囲内にある時、硬 貨が一つの部類に割り当てられることを特徴とする請求の範囲第3項から第14 項のいずれか1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 16.一つの部類に割り当てられた硬貨の外観値はアキュムレータにおいて合計 されることを特徴とする請求の範囲第15項に記載の認可された硬貨を識別する 方法。 17.分別ステップはシュート(6)の後に設けられ、そのステップにおいて、 いかなる所望の硬貨部類にも割り当てられ得なかった硬貨がトリガスイッチ(1 0)によって所望の硬貨から分離させられることを特徴とする請求の範囲第3項 から第16項のいずれか1項に記載の認可された硬貨を識別する方法。 18.通過の特性時間を測定するため、学習段階が設けられ、参照硬貨として、 認可硬貨がシュート(6)を通過し、硬貨用として決定された通過の時間が基準 値として記憶されるか/又は得られた値を記憶するために統計的に評価されるこ とを特徴とする請求の範囲第3項から第14項のいずれか1項に記載の認可され た硬貨を識別する方法。 19.認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置であって、 a) 硬貨の特性により上部シュート開始部から下部シュート端部に硬貨が転が り過程を通過すると共に、横方向縁部(201、202)と走行表面(203) とを備えた傾斜シュート(6)と、 b) 硬貨が硬貨スロット(4)を通過し該スロット(4)から上部シュート開 始部に硬貨が通る供給手段であって、硬貨が移動の所定の状態でシュート(6) に達するように設計された供給手段と、 c) 少なくとも一つのセンサ(204、205、207、208)よりなり、 このセンサがシュート(6)に接続され、該センサ(204、205、207、 208)を過ぎシュート(6)を転がり通過する硬貨に依存した値を、非接触で 測定するようにしたセンサユニット(7)と、d) 少なくとも一つのプロセッ サ(301)を有し、特性値を記憶し且つ引き出すための少なくとも一つのメモ リを有し、測定値の獲得、特性値の記憶、そして測定値と特性値との比較とがプ ロセッサ(301)によって制御されることができるように、プロセッサ(30 1)とセンサユニット(7)及びメモリとが接続される電子ユニット(9)と、 e) 底部シュート端に近接し、且つ電子ユニット(9)に接続され、禁止され た硬貨と許可された硬貨とがトリガ手段(10)から少なくとも二つの分離され た硬貨セクションに先導されるようにしたトリガ手段とを備えたことを特徴とす る認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 20.センサユニット(7)の少なくとも一つのセンサ(204、205、20 7、208)は光バリヤ(204、205)の形態であることを特徴とする請求 の範囲第19項に記載の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 21.少なくとも一つの光バリヤ(204、205)は少なくとも一つの赤外線 送光機(204)と少なくとも一つの赤外線受光機(205)とを含むことを特 徴とする請求の範囲第19項に記載の認可された硬貨を識別するための硬貨識別 装置。 22.少なくとも二つのセンサは光バリヤ(204a−e,205a−e)の形 態であることを特徴とする請求の範囲第19項に記載の認可された硬貨を識別す るための硬貨識別装置。 23.光バリヤ(204a−e,205a−e)は走行表面(203)から異な った距離に配備されていて、好ましくは、認可された硬貨の直径が光バリヤから 走行表面(203)までの距離よりも僅かに小さいだけか又は大きくなるように 配備されていることを特徴とする請求の範囲第22項に記載の認可された硬貨を 識別するための硬貨識別装置。 24.一つ又はそれ以上の光バリヤ(204a−e,205a−e)は少なくと も一つのプロセッサ(301)によって制御でき、光バリヤ(204a−e,2 05a−e)が転がり通過する硬貨によって遮られる時間が測定できるようにし たことを特徴とする 請求の範囲第22項乃至第23項の内いずれか1項に記載 の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 25.光バリヤ(204a−e,205a−e)は断続する照射光とともに作動 でき、好ましくは少なくとも1000Hzの周波数を有し、特に1500Hzが 基本的であり、光バリヤ(204a−e,205a−e)の遮られる時間は遮ら れた照射光パルスを数えることによって決定することができることを特徴とする 請求の範囲第20項乃至第24項の内いずれか1項に記載の認可された硬貨を識 別するための硬貨識別装置。 26.センサユニットの少なくとも一つのセンサ(207、208)は、シュー ト(6)の両側に容量プレートを備えたコンデンサ(207、208)の形態を とることを特徴とする請求の範囲第19項乃至第25項の内いずれか1項に記載 の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 27.コンデンサ(207、208)は、硬貨が通過する間コンデンサ(207 、208)によって、同調させないようにできる振動回路に割り当てられること を 特徴とする請求の範囲第26項に記載の認可された硬貨を識別するための硬貨識 別装置。 28.周期信号は、少なくとも1000Hz、好ましくは約1500Hzの周波 数を有し、前記振動回路に供給することができることを特徴とする請求の範囲第 27項に記載の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 29.シュート(6)は水平に対し、10°以上、好ましくは約28°傾いてい ることを特徴とする請求の範囲第19項乃至第25項の内いずれか1項に記載の 認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 30.供給手段(3)、及び/又はシュート(6)及び/又はトリガ手段(10 )は本質的にプラスチック、好ましくは高密度ポリエチレン、によって構成され るが、任意にポリアミド又はポリエステルによっても構成されることを特徴とす る請求の範囲第19項乃至第29項の内いずれか1項に記載の認可された硬貨を 識別するための硬貨識別装置。 31.供給手段(3)は制動手段を含み、硬貨が制動手段から本質的に所定の速 度でシュート(6)に運ばれることができる ことを特徴とする請求の範囲第1 9項乃至第30項の内いずれか1項に記載の認可された硬貨を識別するための硬 貨識別装置。 32.前記供給手段(3)は挿入された硬貨を偏向させるための衝突板(5)を 含むことを特徴とする請求の範囲第19項乃至第30項の内いずれか1項に記載 の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。 33.硬貨の入力過程の間、許可された硬貨の外観値を合計するため前記電子ユ ニットはアキュムレータを含むことを特徴とする請求の範囲第19項乃至第31 項の内いずれか1項に記載の認可された硬貨を識別するための硬貨識別装置。
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