JPH09509A - Mr画像生成方法及びmri装置 - Google Patents
Mr画像生成方法及びmri装置Info
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- JPH09509A JPH09509A JP7156270A JP15627095A JPH09509A JP H09509 A JPH09509 A JP H09509A JP 7156270 A JP7156270 A JP 7156270A JP 15627095 A JP15627095 A JP 15627095A JP H09509 A JPH09509 A JP H09509A
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Abstract
ョンアーチファクトが少ないMR画像を提供する。さら
に、それに加え、k空間上でのMRデータの位相不連続
に因るゴーストを減らすことができるMR画像を提供す
る。 【構成】複素数データとして取り扱われる2チャンネル
のMRデータを被検体から収集し、このMRデータをエ
ンコード量に応じてk空間上に配置し、この配置データ
からMR画像を得る。この際、k空間上の設定値よりも
低い低周波成分のMRデータSl (kx ,ky )から絶
対値画像Iabs を再構成し、k空間上の設定値以上の高
周波成分のMRデータSh (kx ,ky )からリアル成
分画像Irealを再構成し、絶対値画像Iabs 及びリアル
成分画像Irealを画素毎にその画素値を加算してMR画
像I(x,y)を生成する。
Description
(MRI)におけるMR画像生成方法及びMRI装置に
係り、とくに複素数として取り扱われるMRデータの絶
対値データとリアル成分(実部)データとを混合して1
画像をつくるようにしたハイブリッド構成のMR画像生
成方法及びMRI装置に関する。
共鳴現象を利用した磁気共鳴イメージングでは、収集さ
れたMR信号は直交検波器を用いて位相検波され、実部
データ及び虚部データの複素数データとして処理され
る。
ウエア的に完全には除去困難な磁場不均一性などの問題
があり、ピクセル間でのMR信号の位相誤差の原因にな
っている。
で、通常、複素数データであるMR信号の絶対値を演算
し、絶対値に拠る画像(絶対値画像)を表示して画像む
らの低減を図っている。
信号を収集する場合、上述した磁場不均一性の影響はか
なりキャンセルされる。したがって、実部データのみを
使った画像(リアル成分画像)であっても、渦電流の影
響が無ければ、空間的に十分均一な画像となり、画像む
らも少ない。渦電流の影響はハードウエアの調整やソフ
トウエアによる位相補正処理により低減できる。
場不均一性の影響が表われ易いが、S/N比が良く、ま
たモーション(体動)に拠るアーチファクト(ゴース
ト)が少ないという利点がある。
とは反対に、磁場不均一性には優れているが、S/N比
に劣り(元となるMR信号のS/N比が悪い場合にとく
に顕著)、モーションアーチファクトが出易く、さらに
k空間上での位相不連続に因るゴーストが出易いという
問題がある。
画像及びリアル成分画像共に利点,欠点が共存し、何れ
か一方のみの画像では高品質で診断能に優れたものは望
めない。
どの信号はk空間上の中心部(低周波部分)に来ること
が多いが、リアル成分画像の場合、そのような低周波部
分はモーションアーチファクトやゴーストの影響が大き
く、誤診の原因になり易いという不都合が指摘されてい
た。これに対し、高周波成分には比較的ゴーストや磁場
不均一性の影響は少ない。
際には前述した位相補正処理は必須であり、信号処理の
演算負荷増大の一因になっていたのに加え、0次や1次
程度の低次の位相補正では十分ではなかった(むらが低
減しきれない)。
に鑑みてなされたもので、磁場不均一性に強く、S/N
比が高く、モーションアーチファクトが少ないMR画像
生成方法及びMRI装置を提供することを、その目的と
する。さらに、本発明は上記目的に加え、k空間上での
MRデータの位相不連続に因るゴーストを減らすことが
できるMR画像生成方法及びMRI装置を提供すること
を目的とする。
め、本発明のMR画像生成方法は、複素数データとして
取り扱われる2チャンネルのMRデータを被検体から収
集し、このMRデータをエンコード量に応じてk空間上
に配置し、この配置データからMR画像を得る方法であ
り、前記k空間上の設定値よりも低い低周波成分のMR
データから絶対値画像を再構成し、前記k空間上の前記
設定値以上の高周波成分のMRデータからリアル成分画
像を再構成し、前記絶対値画像及びリアル成分画像を画
素毎にその画素値を加算して前記MR画像を生成する。
割した複数のセグメント領域の各領域毎に異なるMRエ
コーデータを配置するスキャン法を使うMRイメージン
グに適用するMR画像生成方法であって、前記低周波成
分及び高周波成分は前記セグメント領域の分割位置に対
応して分離されている。例えば、前記スキャン法は高速
SE法である。
を再構成する処理は、前記低周波成分のMRデータを前
記k空間から切り出すとともに、切り出さない成分に対
するk空間上の位置には零詰め処理設定をしてマトリッ
クスサイズの第1のk空間データを形成し、この第1の
k空間データをフーリエ変換する処理であり、前記リア
ル成分画像を再構成する処理は、前記高周波成分のMR
データを前記k空間から切り出すとともに、切り出さな
い成分に対するk空間上の位置には零詰め処理をして設
定マトリックスサイズの第2のk空間データを形成し、
この第2のk空間データをフーリエ変換する処理であ
る。
装置は、複素数データとして取り扱われる2チャンネル
のMRデータを被検体から収集する手段と、このMRデ
ータをエンコード量に応じてk空間上に配置する手段と
を有し、この配置データからMR画像を得るようにした
装置であり、前記k空間上の設定値よりも低い低周波成
分のMRデータから絶対値画像を再構成する手段と、前
記k空間上の前記設定値以上の高周波成分のMRデータ
からリアル成分画像を再構成する手段と、前記絶対値画
像及びリアル成分画像を画素毎にその画素値を加算して
前記MR画像を生成する手段とを備えた。
れば、複素数データとして取り扱われる2チャンネルの
MRデータが被検体から収集され、このMRデータがエ
ンコード量に応じてk空間上に配置され、この配置デー
タからMR画像がつくられる。具体的には、前記k空間
上の設定値よりも低い低周波成分のMRデータから絶対
値画像が再構成され、前記k空間上の設定値以上の高周
波成分のMRデータからリアル成分画像が再構成され、
前記絶対値画像及びリアル成分画像が画素毎にその画素
値を加算して前記MR画像が生成される。
ら説明する。
(MRI)装置の概略構成を図1に示す。この磁気共鳴
イメージング装置は、静磁場発生用の磁石部と、静磁場
に位置情報を付加するための傾斜磁場部と、選択励起用
及びMR信号受信用の送受信部と、システムコントロー
ル及び画像再構成を担う制御・演算部とを備えている。
この磁石1に電流を供給する静磁場電源2とを備え、被
検体Pが挿入される円筒状の診断空間のZ軸方向に静磁
場H0 を発生させる。
Y,Z軸方向の3組の傾斜磁場コイル3x〜3zと、こ
の傾斜磁場コイル3x〜3zに電流を供給する傾斜磁場
電源4と、この電源4を制御する傾斜磁場シーケンサ5
とを備える。このシーケンサ5はコンピュータを備え、
装置全体のコントローラ6(コンピュータを搭載)から
例えば高速SE法に係るギャップレスタイプのマルチス
ライス撮影の収集シーケンス(図3参照)を指令する信
号を受ける。これにより、傾斜磁場シーケンサ5は、指
令されたシーケンスにしたがってX,Y,Z軸方向の各
傾斜磁場の印加及びその強度を制御し、それらの傾斜磁
場が静磁場H0 に重畳可能になっている。この実施例で
は、互いに直交する3軸の内のZ軸方向の傾斜磁場をス
ライス用傾斜磁場GS とし、X軸方向のそれを読出し用
傾斜磁場GR とし、さらにY軸方向のそれを位相エンコ
ード用傾斜磁場GE とする。
体Pの近傍に配設される高周波コイル7と、このコイル
7に接続された送信機8T及び受信機8Rと、この送信
機8T及び受信機8Rの動作タイミングを制御するRF
シーケンサ9(コンピュータを搭載)とを備える。この
送信機8T及び受信機8Rは、RFシーケンサ9の制御
のもと、核磁気共鳴(NMR)を励起させるためのラー
モア周波数のRF電流パルスを高周波コイル7に供給す
る一方、高周波コイル7が受信したMR信号(高周波信
号)に各種の信号処理を施してデジタル信号の画像デー
タを形成するようになっており、その詳細は図2に示
す。
ローラ6のほか、受信機8Rで形成された画像データを
入力し、画像データの再構成を行う演算ユニット10
と、再構成演算した画像データを保管する記憶ユニット
11と、画像を表示する表示器12と、オペレータが操
作する入力器13とを備えている。演算ユニット10
は、具体的には、メモリ空間である2次元フーリエ空間
への実測データの配置、画像再構成のためのフーリエ変
換などの処理を行う。コントローラ6は傾斜磁場シーケ
ンサ5及びRFシーケンサ9の同期をとりながら、両者
の動作内容及び動作タイミングを制御する。
には図2に示すように形成されている。この内、送信機
8Tは、発振周波数がf0 及びΔfの発振部20及び2
1を有し、その発振部20の出力側に順次配設された位
相選択部22、周波数変換部23、振幅変調部24、高
周波電力増幅部25、及び変調波発生部26とを備えて
いる。
対応した例えばSINC関数の変調波F(t)をRFシ
ーケンサ9から制御信号が到来したときに発生させるよ
うになっている。変調波F(t)は振幅変調部24に供
給される。
を受けた位相選択部22は、その信号の位相をφに選択
して後段の周波数変換部23に送る。周波数変換部23
には、もう一方の発振部21から周波数Δfの発振信号
が入力している。そこで、周波数変換部23は2つの入
力信号を用いて、周波数がf0 ±Δfの高周波信号を形
成し、この内、一方の周波数f0 +Δfの高周波信号を
振幅変調部24に供する。
波数f0 +Δfの信号(位相φ)を変調波F(t)で変
調し、パワー増幅用の高周波電力増幅器25を介して、
磁石1内の高周波コイル7に供給する。
続された前置増幅器40と、その前置増幅器40の出力
側に順次接続された中間周波変換部41、位相検波部4
2、低周波増幅器43、ローパスフィルタ44、及びA
−D変換器45を有する。前置増幅器40で増幅された
NMRの高周波信号は、中間周波変換部41により中間
周波数に変換されて位相検波部42に供給される。位相
検波部42は、複素数信号として取扱い得る、90度位
相がずれた2つのMR信号を入力信号から検波するもの
である。この2つの検波信号は、2チャンネルの低周波
数増幅部43及びローパスフィルタ44を介して2チャ
ンネルのA−D変換部45に送られる。A−D変換部4
5でデジタル信号に変換されたMR信号が演算ユニット
11に読み込まれる。
る。
ケンサ9は、コントローラ6からギャップレスのマルチ
スライス撮像に係る高速SE法の収集シーケンスが指令
されると、図3に示すように、そのシーケンスに沿って
被検体Pへの傾斜磁場の印加及び高周波信号の送受信を
制御する。なお、ここでの高速SE法のエコー数は
「5」とし、図4に示す如くk空間を、その位相エンコ
ードky 方向の等分割点で5分割したセグメント領域S
G1〜SG5の各々に、各エンコード信号が配置される
ものとする。
場電源4から傾斜磁場コイル3z、3zを介して印加さ
れ、この傾斜磁場GS が一定値まで立上がった時点で送
信機8T及び高周波コイル7を介して、90゜RFパル
ス(選択励起パルス)が1回だけ印加される。これによ
り、被検体のマルチスライス面の中の一つを形成する所
定スライス幅の撮像領域が選択励起されるとともに、そ
の面内の原子核スピンがy′軸(回転座標)までフリッ
プする。
域(ここでは5分割を採用)の中の最初のセグメント領
域、例えばSG1の各エンコード位置に対応した位相エ
ンコード用傾斜磁場GE が傾斜磁場電源4から傾斜磁場
コイル3y、3yを介して被検体Pに印加される。これ
により、スライス面内の原子核スピンはエンコード方向
の位置に応じた位相だけ回転する。
場GS とともに第1の180゜RFパルスP1 (リフォ
ーカスパルス)が印加される。これにより、原子核スピ
ンが180度、y′軸の回りに回転し、その後、第1の
スピンエコー信号S1 が生成される。このとき、読出し
用傾斜磁場GR が傾斜磁場コイル3x、3xを介して印
加されており、第1のスピンエコー信号S1 は、その傾
斜磁場GR の立上がり期間中に高周波コイル7を介して
収集される。
領域、例えばSG2内のエンコード位置に対応した位相
エンコード用傾斜磁場GE が印加される。そして、上述
と同様に、第2の180゜RFパルスP2 がスライス用
傾斜磁場パルスGS と共に印加され、第2のスピンエコ
ー信号S2 が生成される。この第2のスピンエコー信号
S2 は読出し用傾斜磁場GR の印加と共に、高周波コイ
ル7を介して収集される。さらに、同様にして、第3〜
第5のスピンエコー信号S3 〜S5 もセグメント領域S
G3〜SG5に対して各々、収集される。
ーケンスは、1ショット分繰り返される。
ピンエコー信号S1 、S2 、…S5、は順次受信機8R
に送られ、そこで増幅、中間周波変換、位相検波、低周
波増幅の処理を受けた後、前述の如く、複素数のデジタ
ル信号に変換されて、演算ユニット10に出力される。
演算ユニット10ではエコー信号が、k空間のセグメン
ト領域SG1〜SG5毎に位相エンコード量に応じて配
置される。
PUのソフトウエア機能によって図4に示す、1点鎖線
で囲んだ部分的に示す処理を行う。
じて配置された2次元のエコーデータの内、零エンコー
ド位置ky =0を含む中心部のセグメント領域SG3の
エコーデータSl (kx ,ky )を切り出すとともに、
残りのセグメント領域SG1,SG2,SG4,SG5
に対応するk空間上のエコーデータSh (kx ,ky)
の位置には「零(=0)」を詰めてk空間の2次元デー
タを新たに作成する(図4ステップS1)。なお、この
とき、トランケーションアーチファクトを除去するため
に、適宜なウインドウを掛けてもよい。
で新たに作成したk空間上の2次元エコーデータに2次
元フーリエ変換を施し、実時間上の画像Vl (x,y)
を再構成する。この画像Vl (x,y)は実部データ、
虚部データの2チャンネルで成る。
2次元画像Vl (x,y)の各画素のデータの絶対値を
各々演算し、絶対値画像Iabs =|Vl (x,y)|を
作成する(ステップS3)。
外の4つのセグメント領域SG1,SG2,SG4,S
G5のエコーデータSh (kx ,ky )の各々につい
て、そのリアル成分のみを求めるため、ステップS4〜
S7の処理を順次行う。
各々に対して、0次,1次の低次の位相補正が行われる
(ステップS4)。これにより、画素間のある程度大き
な位相誤差が補償される。なお、この位相補正は必ずし
も行わなくてもよい。またなお、演算負荷の増加が特に
問題にならないときは、この段階で、DC成分の除去処
理を上記位相補正と併用で、又は単独で行うこともでき
る。
SG4,SG5のエコーデータSh(kx ,ky )を切
り出すとともに、真中のセグメント領域SG3の位置に
は零詰めした新たなk空間上の2次元エコーデータが演
算で、作成される(ステップ5)。新たなエコーデータ
は次いで2次元フーリエ変換され、実時間上のもう一方
の2次元画像Vh (x,y)に再構成される(ステップ
S7)。この画像Vh(x,y)も前述した直交検波に
拠って、実部データと虚部データの2チャンネルで成
る。
(x,y)のデータから実部データのみが選択される
(ステップS7)。これにより、リアル成分画像Ireal
=「real part of Vh (x,y)」が得られる。
像Irealが作成されると、演算ユニット10は最後に両
画像Iabs ,Irealを画素毎に画素値を加算し、最終的
な2次元MR画像I(x,y)=|Vl (x,y)|+
「real part of Vh (x,y)」が得られる。
配置したk空間上の位相エンコードky 方向の中心部
(低周波部分)については絶対値画像を再構成し、その
周辺部(高周波部分)についてはリアル成分画像を再構
成し、両者を画素毎に加算して最終画像が作られる。こ
れにより、画像の大局的な濃度分布を決めるのに支配的
なk空間上の中心部は絶対値画像となり、絶対値画像の
有利さを継承できる。一方、k空間上の周辺部はリアル
成分画像となり、リアル成分画像自体の有利さを継承で
きる。したがって、このようにハイブリッドされたMR
画像によれば、従来のリアル成分のみの画像に比べて磁
場不均一性に強いことから、位相誤差が少なく、濃度む
らが改善されるとともに、従来の絶対値のみの画像に比
べて、S/N比も良く、モーションアーチファクトも少
ないことから、画像歪も少なくなるという、従来では相
反する利点が同時に得られる。
パルスシーケンスとして高速SE法を使ったk空間分割
スキャンの場合、k空間上でのエコー接続部における不
連続性に起因した位相誤差に因るゴーストを低減でき、
この点でも画像歪改善に寄与する。なお、この分割スキ
ャン時のゴースト低減の利点は、イメージング用パルス
シーケンスとしてGRASE法,EPI法などを使った
ときも同様に得られる。
きは、位相補正は全画素に対し不可欠であったが、本実
施例によれば、k空間上の周辺部のエコーデータに対し
て、それも必要時のみに施せば済むから、エコーデータ
収集後の演算負荷の著しい軽減にもなる。
前に作成する2次元エコーデータの各々には、データが
入っていないエンコード位置に零を詰めて、k空間上の
マトリクスサイズを同一にしている。このため、フーリ
エ変換後の再構像のマトリクスサイズも互いに同じにな
り、画像の補間処理が不要になる。勿論、上記零詰めを
行わないで、切り出したサイズのままフーリエ変換を行
い、その後の再構成画像で補間処理により同一マトリク
スに設定してもよい。
I装置は、上述した高速SE法に依る場合に限定され
ず、k空間上のエコーデータを配置し、この配置データ
からMR画像を再構成する方法及び装置に適用できる。
k空間上における低周波域、高周波域は、例えば前述の
如くの高速SE法によるk空間分割スキャンの場合、エ
コー信号に応じたセグメント領域の切れ目を利用して分
離するのが好適である。k空間分割スキャン法を採用し
ていない場合、かかる低周波域及び高周波域は位相エン
コードky 方向及びリードkx 方向の各々について任意
の位置で分離してよい。通常、k空間でのデータ連続性
は位相エンコードky 方向の方がリードkx 方向(周波
数エンコード方向)よりも低いので、位相エンコード方
向で分割するのが好適である。
ー数も上述した「5エコー」に限定されず、任意であ
る。
成されるスピンエコー信号を収集する順番と、このスピ
ンエコー信号を配置するk空間上のセグメント領域の順
番とは必ずしも上述した実施例のものに限定されること
なく任意であり、例えば最初のスピンエコー信号S1を
中心部のセグメント領域SG3にエンコード量に応じて
配置するようにしてもよい。
k空間上のエコーデータの内、中心部の低周波成分を絶
対値画像として再構成し、その周辺部の高周波成分をリ
アル成分画像として再構成し、両者を画素毎に加算して
最終のMR画像とするハイブリッド構成の手法を採用し
たので、磁場不均一性に強く、画像むらが減少するとと
もに、S/N比も良く、またモーションアーチファクト
が少なくて画像歪も減少するという効果が同時に得られ
る。
ブロック図。
パルスシーケンスの図。
ットでのハイブリッド構成による処理を示すフローチャ
ート的説明図。
Claims (5)
- 【請求項1】 複素数データとして取り扱われる2チャ
ンネルのMRデータを被検体から収集し、このMRデー
タをエンコード量に応じてk空間上に配置し、この配置
データからMR画像を得るMR画像生成方法において、 前記k空間上の設定値よりも低い低周波成分のMRデー
タから絶対値画像を再構成し、前記k空間上の前記設定
値以上の高周波成分のMRデータからリアル成分画像を
再構成し、前記絶対値画像及びリアル成分画像を画素毎
にその画素値を加算して前記MR画像を生成することを
特徴としたMR画像生成方法。 - 【請求項2】 前記k空間を分割した複数のセグメント
領域の各領域毎に異なるMRエコーデータを配置するス
キャン法を使うMRイメージングに適用するMR画像生
成方法であって、前記低周波成分及び高周波成分は前記
セグメント領域の分割位置に対応して分離されている請
求項1記載のMR画像生成方法。 - 【請求項3】 前記スキャン法は高速SE法である請求
項2記載のMR画像生成方法。 - 【請求項4】 前記絶対値画像を再構成する処理は、前
記低周波成分のMRデータを前記k空間から切り出すと
ともに、切り出さない成分に対するk空間上の位置には
零詰め処理をして設定マトリックスサイズの第1のk空
間データを形成し、この第1のk空間データをフーリエ
変換する処理であり、前記リアル成分画像を再構成する
処理は、前記高周波成分のMRデータを前記k空間から
切り出すとともに、切り出さない成分に対するk空間上
の位置には零詰め処理をして設定マトリックスサイズの
第2のk空間データを形成し、この第2のk空間データ
をフーリエ変換する処理である請求項1記載のMR画像
生成方法。 - 【請求項5】 複素数データとして取り扱われる2チャ
ンネルのMRデータを被検体から収集する手段と、この
MRデータをエンコード量に応じてk空間上に配置する
手段とを有し、この配置データからMR画像を得るよう
にしたMRI装置において、 前記k空間上の設定値よりも低い低周波成分のMRデー
タから絶対値画像を再構成する手段と、前記k空間上の
前記設定値以上の高周波成分のMRデータからリアル成
分画像を再構成する手段と、前記絶対値画像及びリアル
成分画像を画素毎にその画素値を加算して前記MR画像
を生成する手段とを備えたことを特徴とするMRI装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627095A JP3548630B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | Mr画像生成方法及びmri装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15627095A JP3548630B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | Mr画像生成方法及びmri装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09509A true JPH09509A (ja) | 1997-01-07 |
| JP3548630B2 JP3548630B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=15624149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15627095A Expired - Fee Related JP3548630B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | Mr画像生成方法及びmri装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3548630B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6885171B2 (en) | 2002-08-27 | 2005-04-26 | Vacon Oyj | Compensation of reactive power via a frequency converter |
| JP2007260425A (ja) * | 2007-06-07 | 2007-10-11 | Hitachi Medical Corp | 核磁気共鳴撮影装置 |
| JP2008253733A (ja) * | 2007-04-06 | 2008-10-23 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | Mri装置およびその制御方法 |
| US9709714B2 (en) | 2012-06-08 | 2017-07-18 | Hitachi High-Technologies Corporation | Curved face diffraction grating fabrication method, curved face diffraction grating cast, and curved face diffraction grating employing same |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15627095A patent/JP3548630B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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|---|---|
| JP3548630B2 (ja) | 2004-07-28 |
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