JPH09510988A - 子宮頸の成熟を誘発するためのmcp−1の使用 - Google Patents

子宮頸の成熟を誘発するためのmcp−1の使用

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JPH09510988A JP7525504A JP52550495A JPH09510988A JP H09510988 A JPH09510988 A JP H09510988A JP 7525504 A JP7525504 A JP 7525504A JP 52550495 A JP52550495 A JP 52550495A JP H09510988 A JPH09510988 A JP H09510988A
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Abstract

(57)【要約】 単球走化性ペプチド-1あるいはその機能的誘導体は、例えば、(A)出産予定日を経て分娩を誘発すること、(B)異常妊娠において分娩を誘発すること、(C)子宮内胎児死亡において分娩を誘発すること、(D)中絶を誘発すること、(E)予定日前の分娩を誘発すること、(F)非妊娠あるいは妊娠雌性動物に子宮頸成熟を誘発して手術的もしくは診断的処置を補助すること、及び(G)in vitro受精による処置を受ける雌性動物に子宮頸成熟を誘発すること等のための、子宮頸の成熟を誘発することにおいて有用である。

Description

【発明の詳細な説明】 子宮頸の成熟を誘発するためのMCP-1の使用 発明の背景 1.発明の分野 本発明は子宮頸の成熟のための治療に関し、特に哺乳動物を補助して出産させ るための分娩の誘発に関する。 2.関連技術についての説明 分娩(子宮からの胎児の娩出)においては、子宮の平滑筋である子宮筋層が収 縮し、かつ子宮頸の高度な結合織が軟化し、十分に伸びて膨張することにより胎 児が押し出されるようにならなければならない。この軟化は「成熟」として知ら れている。 現在の子宮頸成熟の好まれている方法はプロスタグランジンE2の使用によるも のである。これは膣用ゲルもしくは錠剤、あるいは子宮頸に施用されるゲルとし て使用される。PGE2を使用することの1つの懸念は、子宮を過剰に刺激し、子宮 頸が成熟する前、従って苦痛のない安全な出産が可能となる前に子宮筋層の収縮 を招く可能性があることである。理想的な薬剤は子宮筋層を収縮させることなく 子宮頸を軟化させ抵抗をなくすものである。これによりその後に収縮を起こし( これは必要であればプロスタグランジンの少量の投与で誘発できる)、最小限の 抵抗で赤ん坊を出産させることができる。 動物実験から、RU486のような抗プロゲスチンがこの要請に答えることができ るという十分な証拠が得られているが、この薬剤の問題点は抗糖コルチコイド活 性を伴い、高いコルチゾール及びACTHレベルを生じ[X.Bertagna et al.J Clin Endocrinol Metab 78,375-380(1994)]、胎児にとっても致死的であり得ること である。 子宮頸を成熟させる薬剤としてインターロイキン-8を使用することもこれまで に提案されている(WO 93/09796)。IL-8の生成はプロゲステロンにより抑制され ることが知られている[R W Kelly et al,The Lancet,339,776-777(1992); R W Kelly et al.Human reproduction 9,253-258(1994)]。 発明の概要 今回驚くべきことに、絨毛脱落膜組織による単球走化性ペプチド-1(monocyte chemotactic peptide-1,MCP-1)の生産がプロゲステロンにより阻害されること が見出された。絨毛脱落膜組織は胎嚢の外側上にあるものであり、従って子宮頸 領域において子宮と接触している。このことから、MCP-1及びその機能的な誘導 体は子宮頸成熟のために使用できることになる。 従って本発明は、単球走化性ペプチド-1(MCP-1)あるいはその機能的誘導体の 、雌性哺乳動物の子宮頸の成熟を誘発するための薬剤の製造における使用を提供 するものである。雌性哺乳動物はヒトまたは動物であることができる。典型的に はヒト女性である。即ち、MCP-1あるいはその機能的誘導体は哺乳動物の出産あ るいは胎児除去を補助するのに使用することができる。 MCP-1あるいはその機能的誘導体は局所的な作用を開始させることができ、プ ロスタグランジンを使用した場合に伴うことがある過剰な子宮筋層の収縮を誘発 することがない。従って、胎児を害することがない。出産の間、子宮頸は通常は 外部からの補助なしに成熟する。しかし本発明の化合物は、通常の成熟、及び成 熟が不十分な出産のあらゆる場合について補助となり得る。さらに、前記化合物 により正常な成熟を補助し、女性が容易に出産できるようにできる。従って、出 産、中絶、並びに手術及び診断処置中の痛みを軽減しあるいは回避させることが できる。 好ましい態様についての説明 単球走化性及び活性化因子(MCAF)としても知られるMCP-1は、繊維芽細胞ある いは単球から得られる[T Yoshimura et al.FEBS Letters,244,487-493; T Yo shimura et al J Immunol 144,2377-2383(1990); M W Rolfe et al,Am J Phys iol 263 L536-L545(1992)]。MCP-1は、組換え体DNA合成により、あるいはIL-8合 成の方法を改変した方法を使用するペプチド合成により得ることができる[I Cla rk-Lewis,Biochemistry,30 3128-3135(1991)]。MCP-1は、例えば培養物中のポ リI/ポリC刺激繊維芽細胞のような生物学的ソースから得ることもできる。種々 の炭水化物置換のために天然のMCP変異体が存在する。該ペプチドは末端シ アル酸残基を有し、種々の分子量種を発生させるO-グリコシル化の程度を示す[T Yoshimura :Baggiolini M and Sorg,C "Interleukin-8(NAP-1)and related cy tokines" Karger,Basel,131-152(1992)]。 MCP-1の「機能的誘導体」も子宮頸の成熟を誘発できる。これは試験により判 定することができる。「機能的誘導体」の用語は、MCP-1の「フラグメント」、 「変異体」、「類縁体」、「化学的誘導体」あるいは「ポリマー形態」を意味す るものである。「フラグメント」は、MCP-1を短くした形態である。フラグメン トは、nを天然分子のアミノ酸残基の数とすると、典型的には6〜n-1残基を含む 。従って、フラグメントは6〜50、例えば10〜40、あるいは15〜25残基からなる 。 「変異体」は、MCP-1あるいはそのフラグメントに実質的に類似した天然に存 在する分子をいうものである。例としては、MCP-2及びMCP-3と指称される腫瘍誘 導変異体がある[J van Damme et al.J Exp Med 176,59-65(1992)]。MCP-1の「 類縁体」は、MCP-1あるいはそのフラグメントに実質的に類似した非天然分子で ある。2つの分子のアミノ酸配列が実質的に同じであり、両方の分子が同様な生 物学的活性を有している場合に、ある分子が別の分子に「実質的に類似している 」というものである。 MCP-1の「化学的誘導体」は、通常はその分子の部分ではない付加的な化学基 を含むものである。そのような化学基は、分子の溶解度、吸収、生物学的半減期 等を改善し得る。そのような基は、分子の毒性を減少させたり、あるいは分子の 望ましくない副作用を除去あるいは緩和し得る場合もある。そのような効果を与 える化学基の例は、Remington's Pharmaceutical Sciences(1980)に開示されて おり、当業者には明らかであろう。MCP-1のポリマー形態は、モノマー形態の繰 り返し単位を含むものである。そのような形態は溶液中に存在すると考えられる 。 MCP-1はβ-ケモカインあるいはC-Cケモカインである。任意のβ-ケモカインを 本発明に使用することができる。従って、MCP-1以外のβ-ケモカインはMCP-1の 機能的誘導体と見ることができる。典型的には、ヒトβ-ケモカインはヒト女性 の治療に用いられる。動物のβ-ケモカインは、ヒト女性に適合性を有するなら ばヒト女性に使用することができる。これは試験により判定できる。本発明に 使用できる好ましいβ-ケモカインは、 ヒト MCP-1、ヒト MCP-2、ヒト MCP-3; ヒト RANTES; ヒト MIP-1α、ヒト MIP-1β; 及び I-309 である。 これらのβ-ケモカインは、R.Callard and A.Gearing,"The Cytokine Fact s Book",Academic Press,London,1994に詳述されている。それらのアミノ酸 配列は下記表1に記載する。β-ケモカインは全て単球に対して走化性を有する 。MCP-1、MCP-2、MCP-3、RANTES、MIP-1α、MIP-1β及びI-309のin vitroでの生 物学的機能は下記表2に示す。I-309はネズミTCA-3遺伝子のヒト相同体である[S .D.Wilson et al.J.Immunol 145,2745-2744(1990); M.D.Miller et al.J.Im munol 143,2907-2916(1989); P.R.Burd et al.J.Immunol 139,3126-3131(1 987)]。 β-ケモカインのフラグメントを本発明に使用できる。そのようなフラグメン トは、子宮頸の成熟を誘発するようなものでなければならない。これは試験する ことにより判定できる。適当なフラグメントは、nをβ-ケモカインのアミノ酸残 基数とした場合、6〜n-1のアミノ酸残基を含む。従って、フラグメントは6〜50 、例えば10〜40、あるいは15〜25残基からなり得る。 子宮頸の成熟を誘発し得るβ-ケモカイン類縁体も本発明に使用し得る。類縁 体の子宮頸の成熟を誘発する能力は試験により判定することができる。β-ケモ カインのアミノ酸配列、例えば表1に記載したアミノ酸配列の1つ、あるいはβ -ケモカインのフラグメントのアミノ酸配列を改変することにより類縁体を得る ことができる。 β-ケモカインあるいはそのフラグメントのアミノ酸配列は1以上のアミノ酸 の置換及び/または挿入及び/または各末端のいずれかにおける延長により改変 することができる。典型的には、非改変β-ケモカインあるいはβ-ケモカインフ ラグメントのアミノ酸配列と、その類縁体のアミノ酸配列との間には75%以上の 相同性の程度が存在するものとする。相同性の程度は85%以上、あるいは95%以上 であってもよい。 β-ケモカインあるいはβ-ケモカインフラグメントの天然の配列に保存アミノ 酸置換を導入することができる。15まで、例えば1〜10、あるいは2〜6のそのよ うな置換を導入することができる。1、2、3、4あるいは5の保存置換を導入 することができる。 可能な保存置換を下記表3に示す。表3で使用する記号、略号は、IUPAC-IUB Joint Commission on Biochemical Nomenclature,"Nomenclature and Symbolis m for Amino Acids and Peptides,Recommendations 1983" J.Biol.Chem.260 14-42(1985)により推奨されているものである。その他の使用した略号は以下の 通りである。 Nle:ノルロイシン Aib:アミノイソ酪酸 AdaA: β-アダマンチルアラニン AdaG: α-アダマンチルグリシン ホモ-Arg: L-ホモアルギニン D-ホモ-Arg: D-ホモアルギニン Acp:アミノカプロン酸 Chg:L-α-シクロヘキシルグリシン allo-Thr: L-アロスレオニン Cha:β-シクロヘキシルアラニン Orn:オルニチン ピロ-Glu: ピログルタミル Met(O)及びD-Met(O):それぞれL-及びD-メチオニンから誘導されたスルホキシド β-Ala: β-アラニン Acm:アセタミドメチル L-ドーパ: 3-(3,4-ジヒドロキシフェニル)-L-アラニン Bpa:4-ベンゾイル-フェニルアラニン もとの配列の物理化学的特性、即ち、電荷密度、疎水性/親水性、サイズ、コ ンフィギュレーションを保存することができる。即ち、天然のβ-ケモカインあ るいはβ-ケモカインフラグメントに実質的に類似した分子を製造することがで きる。例えば、単球に対する走化性等の類似性は試験により確認することができ る。上記の個々の好ましいβ-ケモカインの類縁体の場合は、表2に示したin vi tro生物学的機能についてそのような類縁体を試験することができる。 類縁体は、β-ケモカインまたはβ-ケモカインフラグメントのアミノ酸配列中 に例えば、10アミノ酸残基まで、例えば1〜5残基を挿入することによっても得ら れる。類縁体は、β-ケモカインまたはβ-ケモカインフラグメントのC-末端ある いはN-末端に延長を与えることにより誘導され得る。そのような延長は10アミノ 酸残基長まで、例えば1〜5残基長とすることができる。挿入及び/または延長部 分としての付加のための残基は、得られる類縁体が、β-ケモカインあるいは適 当な場合にはそれが誘導されたβ-ケモカインフラグメントと実質的に同様の活 性を有するように選択する。 本発明は、子宮頸の成熟を必要とする雌性哺乳動物において子宮頸の成熟を誘 発する方法も提供するものであり、該方法は有効量のMCP-1あるいはその機能的 誘導体を雌性哺乳動物に投与することを含む。本発明は、子宮頸の成熟を必要と するヒト、及びヒトのものと同様の基本的分娩機構を有する任意の哺乳動物に適 用される。 投与は、それが子宮頸に到達するような、任意の直接的あるいは間接的方法に より行うことができる。従って、活性化合物は膣内に、あるいは子宮頸に直接、 例えば典型的にはゲルあるいはクリームとして適用するのが便利である。子宮頸 に注入することもできる。羊膜外、即ち子宮壁及び羊膜嚢の間に、カテーテルを 用いて適用することもできる。 MCP-1あるいはその機能的誘導体の安全で有効な量を投与する。投与量は、患 者、投与形態、目的等の種々のファクターに依存する。投与量は通常、子宮頸あ たり0.001〜20 mg、例えば0.01〜20 mgである。全量を一度に投与してもよく、 分割投与してもよく、徐放剤により行ってもよい。 適用時期は、MCP-1あるいはその機能的誘導体を投与する目的等の種々のファ クターに依存する。出産において投与する場合には、時期は分娩期間に依存する 。 出産の場合には、子宮筋層の収縮が開始されるか、開始しそうになる前に子宮頸 が成熟するようにすることが望ましい。 MCP-1あるいはその機能的誘導体は出産あるいは中絶において使用できる。妊 娠の場合には、子宮頸を予備処置する。妊娠期間中のホルモンにより子宮頸は他 の刺激剤に有効に反応しやすくなるように変わる。MCP-1あるいはその機能的誘 導体は手術及び診断過程においても使用することができる。従って、前記化合物 は下記のような適応症に使用できる。 (A)出産予定日を経た分娩の誘発(通常の出産時に、任意にオキシトシンあるい は類似の薬剤による連続的な治療と組み合わせる) (B)異常妊娠(例えば胎児奇形)における分娩の誘発(第2のトリメスター(seco nd trimester)における好ましい中絶) (C)子宮内胎児死亡における分娩の誘発 (D)中絶の誘発(第2のトリメスターにおける好ましい中絶) (E)出産予定日前の分娩の誘発 (F)手術あるいは診断法を補助するための非妊娠雌性個体あるいは妊娠雌性個体 の子宮頸の成熟の誘発 (G)in vitro受精により処置される雌性個体の子宮頸成熟の誘発 MCP-1あるいはその機能的誘導体は、自然な分娩あるいは手術的に補助された 分娩のいずれを補助するのにも使用することができる。MCP-1あるいはその機能 的誘導体はさらに、例えば中絶における、自然なあるいは手術的に補助された方 法のいずれでもよい、望ましくない胎児の除去にも有用である。 さらにMCP-1あるいはその機能的誘導体は、子宮頸を軟化させ、補助受胎法や 内視鏡検査のようなその他の操作を容易にするために使用することもできる。子 宮頸が軟化すると、上記のようなものやその他の方法を麻酔なしに行うことが可 能であり得る。 MCP-1あるいはその機能的誘導体は典型的には、医薬上許容できる担体あるい は希釈剤をさらに含む医薬組成物として配合される。一定の組成物、特にMCP-1 あるいはその機能的誘導体及びゲル形成あるいはクリーム形成ビヒクルをそれそ れ含むゲルあるいはクリーム配合物が本発明に包含される。このようなゲル及び クリームは任意の適当な水性、油性物質をビヒクルとして含む。あるいは、MCP- 1あるいはその機能的誘導体は、軟化性カプセル、リポソーム、座薬、徐放性も しくは遅延放出性配合物、あるいは水性溶液、例えば生理食塩水もしくはタンパ ク質含有溶液として配合することもできる。 ゲルは通常は、架橋ポリエチレングリコール、架橋澱粉あるいはポリビニルピ ロリドンのような親水性ポリマーからなるものである。ゲルは注入可能なゲルと することができる。カプセルは体温で軟化し得るポリマー、例えばゼラチン、あ るいは体液中でゆっくりと溶解するポリマーからなるものとすることができる。 多くの種類の徐放性組成物が知られており、例えばマトリックス型のもの(例え ば米国特許3,851,648号参照)、膜型のもの等がある。 MCP-1あるいはその機能的誘導体は、子宮筋層の収縮を誘発する物質、例えば プロスタグランジンE2のようなプロスタグランジン、あるいは子宮収縮効果を有 する化合物とともに投与することができる。そのような併用投与は、出産あるい は中絶に関して使用することができる。子宮収縮効果を有する化合物は、EP-A-O 214 924及びEP-A-O 184 471に記載されている。好ましい子宮収縮効果を有する 化合物はオキシトシンである。本発明はさらに、 - 雌性哺乳動物における子宮頸成熟のための医薬の製造のための、(i)子宮筋層 収縮を誘発する物質と(ii)MCP-1あるいはその機能的誘導体との組み合わせ、 - 雌性哺乳動物における子宮頸成熟のために同時に、または別々に、または連続 的に使用するための組み合わせた調製物としての、(i)子宮筋層収縮を誘発する 物質と(ii)MCP-1あるいはその機能的誘導体とを含む製品、及び - 雌性哺乳動物における子宮頸成熟のために同時に、または別々に、または連続 的に使用するための組み合わせた調製物としての、(i)子宮収縮効果を有する化 合物と(ii)MCP-1あるいはその機能的誘導体とを含む製品が提供される。 一方の子宮筋層収縮を誘発する物質あるいは子宮収縮効果を有する化合物と、 もう一方のMCP-1あるいはその機能的誘導体は、異なる経路(例えばゲルと注射 )により、異なる時点(例えば最初にMCP-1あるいはその機能的誘導体、6〜48 時間後にオキシトシン)で投与することができる。 一方の子宮筋層収縮を誘発する物質あるいは子宮収縮効果を有する化合物と、 もう一方のMCP-1あるいはその機能的誘導体は、キット中の別々に包装されたも のとして提供することができる。さらに本発明は、(1)MCP-1あるいはその機能的 誘導体、(2)例えばプロスタグランジンE2のようなプロスタグランジン等の子宮 筋層収縮を誘発する物質、及び(3)薬剤上許容される希釈剤あるいは担体を含む 医薬組成物も提供する。このような組成物は上記した、あるいは以下に記載する ような形態のいずれの形態にあってもよい。組成物はWO 93/07976に記載された ような形態の任意の形態においてIL-8も含んでもよい。 以下の実施例は本発明を具体的に示すものである。 実施例1 子宮内膜組織 子宮内膜は、患者のインフォームドコンセントのもと、非悪性原因による腹式 子宮全摘術により得た。組織の小片(約2 mm x 2 mm x 1 mm)を液体/空気界面で マットした殺菌ポリプロピレン毛細管上に置いた。使用した培地は、10%胎児ウ シ血清(Gibco)ペニシリン(50 μg/ml)及びストレプトマイシン(50 単位/ml)及び ゲンタマイシン5 μg/mlを含むRPMI 1640(Hyclone)であった。組織を空気中5% C O2雰囲気における培養物中におき、30分以内に回収した。各処置につき6つの複 製のウェルを使用した。組織タンパク質レベルは、水酸化ナトリウム中での消化 とその後の比色分析により測定した。 絨毛脱落膜細胞 脱落膜の付着した胎膜を、出産予定日を経た選択的帝王切開から得た。胎盤に かぶさる膜の部分は使用しなかった。絨毛膜を羊膜から分離し、3〜4 mmの破片 に切断し、トリプシン、0.5%(w/v)及びDNAアーゼ 20 mg/lを含むRPMIの300 mlを 入れた消化用フラスコ中に入れた。組織を40分間消化し、0.16 mmメッシュナイ ロンフィルターを通して濾過した。全細胞の生存率(トリパンブルー排除)は90 %を越えていた。細胞をウェルあたり200,000細胞で1.7 cmの直径のウェルに塗布 し、空気中5% CO2の雰囲気でインキュベートした。各処置につき6つの複製のウ ェルを使用した。培養の7日後からステロイド処置を開始した。示したデー タはホルボールエステル(ホルボールミリストイルアセテート)処置の後24〜72 時間の間に回収した培地から得た。 プロゲステロン及びメドロキシプロゲステロンアセテート(MPA; 6a-メチル-17 a-アセトキシプレグン-4-エン-3,20-ジオン)はSigmaから入手した。ステロイド ストックはエタノール中で2 mg/mlで保存し、完全培地で希釈して10倍濃度溶液 を得た。この実験用溶液の10%をインキュベーションウェル中に加えた。エタノ ールの最終濃度は0.02%であり、この濃度のエタノールを対照ウェルに加えた。 ステロイドはウェル中10-6Mで使用した。 MCP-1アッセイ ウェル中で生成されたMCP-1は特別なラジオイムノアッセイにより測定した。M CP-1に対する抗血清(ヤギ)はR&D Systems,Oxfordから購入し、約1:12500の希 釈度で使用した。ヒト組換え体MCP-1,R&D Systems,Oxfordのヨウ素化(クロラ ミン-T)により標識を調製し、その後カルボキシメチルシリカカラムでのクロマ トグラフィーを行った。種々の重量の全組織を使用した子宮内膜組織については 、結果は溶液のmlあたりのmg組織あたりのMCP-1のngで表した。結果を以下に示 す。 結果は同じ組織についてのみ比較可能であり、MCP-1が子宮内膜(子宮内部の 粘膜)及び絨毛脱落膜組織で生成されたことを示している。生成は妊娠を維持す るホルモンであるプロゲステロンにより阻害された。絨毛脱落膜組織が子宮頸に 接近していることは、MCP-1が子宮頸に利用され得ることを意味する。先に説明 したように、この情報からMCP-1が子宮頸成熟に有用であり、従ってそのような 成熟はMCP-1を子宮頸の領域に投与することにより誘発し促進することができる ことは十分に推測できる。 実施例2 24羽の雌性ウサギを同数の4つの群に分けた。各群は6羽のウサギからなり、 3羽は妊娠しておらず3羽は妊娠していた。全ての動物を偽薬(対照)または10 0 ngのMCP-1を含む膣座薬により処置した。MCP-1はポリI/ポリCにより刺激した ヒト繊維芽細胞から調製し、精製した。MCP-1はToray Industries Inc.Kamakur a,Japanから入手したもので、0.1〜1 ng/mlでマクロファージに対する走化性活 性を有し、1 ng/mlでTHP-1細胞においてカルシウム流出を誘発する。各ウサギに 1、2あるいは3日間毎日1つの座薬を与えた。最後の投与の24時間後に動物を 屠殺した。切開した子宮頸のコンシステンシーと、ヘーガル頸管拡張器を使用し て拡張とについて調べた。 組織学的切片を調製し、ヘマトキシリン及びエオシン(H&E)により染色し、病 理学的変化を調べた。抗ウサギRT-2モノクローナル抗体(Cedarlane Laboratorie s Limited,Canada)を使用して、ウサギ白血球に見られる表面抗原RT-2について の免疫組織学的染色を行った。各生検標本の結合織の5つの任意の視野における 全白血球数をカウントした(倍率x 20)。 相対的コラーゲン濃度を、ピクロシリウスレッド(Sirius red F3BA Chroma-Ge sellschaft Schmid Gmbh,Germany)による染色で調べ、子宮頸のものを含む組織 の重合コラーゲン濃度測定の組織学的方法として有効であることが確認された。 各生検標本の結合織の5つの任意の視野から光学密度(%偏光透過度)を測定す ることにより組織学的分析を行い、平均光学密度を計算した。全ての組織学的測 定にイメージアナライザー(顕微鏡:Olympus IMT-2、ビデオカメラ:SIT C2400-8 0及びARGUS-100 Hamamatsu photonicsを有するコンピュータアナライザーシステ ム)を使用した。ピクロシリウスレッド染色においては、コラーゲン濃度が高く なるほど複屈折が大きくなり、従って光透過のパーセンテージが大きくなった。 各子宮頸において、100 mgの結合織を切断し、リン酸緩衝生理食塩水とともに 均質化し、遠心分離した。上清液体を回収し、使用するまで-80℃で保存した。 高度に特異的なキット(Collagenase type I activity measurement,Yagai,Jap an)を使用してこれらの子宮頸液体のコラゲナーゼ活性を測定した。一方、顆粒 球エラスターゼS-2484の特異的発色基質(L-ピログルタミル-L-プロリル-1-バリ ン-P-ニトラニリド、KABI Diagnostic,Sweden)によりエラスターゼ活性を測定 した。エラスターゼレベルは表3に示したが、好中球酵素の放出を反映している 。 MCP-1で処置した子宮頸において軟化及び膨張が観察された。MCP-1の効果は時 間とともに増加した。組織学的切片を調べたところ、MCP-1の適用後に顕著なコ ラーゲン含量の減少が見られた。コラーゲン管束はゆるくなり、固有マトリック スにより広範に分離された。同時に血管が拡張し、白血球が増加した。また白血 球が血管周囲及び腺上皮下の結合織に分布した。結合織に侵入する白血球の数の 有意な増加が観察された。 光学密度の測定により、MCP-1により処置された子宮頸組織において相対的な コラーゲン含量が有意に減少したことが判った(表6)。試験した非妊娠及び妊 娠子宮頸では対照群と比較してコラゲナーゼ活性が有意に増加していた。MCP-1 処置群の子宮頸液のエラスターゼ活性(好中球酵素放出の尺度)は対照群と比較 して増加していた(表6)。 実施例3 水溶液中の単球走化性ペプチド-1(0.5 mg)を0.1 gの架橋澱粉に加え、ポリマ ーに溶液を吸着させる。次いでこの調製物を凍結乾燥し乾燥状態で保存する。医 師による投与の際には生理食塩水をポリマーに加えて注入での投与に必要なコン システンシーのゲルを得る。その後ゲルをシリンジにより子宮頸内に注入する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,IS,JP,KE,KG,KP,KR, KZ,LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,M N,MW,MX,NL,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,TJ,TM, TT,UA,UG,US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.雌性哺乳動物の子宮頸の成熟を誘発するための薬剤の製造における、単球走 化性ペプチド-1(MCP-1)あるいはその機能的誘導体の使用。 2.ヒト出産または中絶に関しての請求項1に記載の使用。 3.MCP-1あるいはその他のβ-ケモカインを使用する請求項1または2に記載の 使用。 4.MCP-1あるいはその機能的誘導体を子宮筋層収縮を誘発する物質あるいは子 宮収縮効果を有する化合物とともに投与する請求項1〜3のいずれかに記載の使 用。 5.MCP-1あるいはその機能的誘導体及びゲル形成またはクリーム形成ビヒクル を含むゲルまたはクリーム。 6.(1)MCP-1あるいはその機能的誘導体、(2)子宮筋層収縮を誘発する物質、及 び(3)薬剤上許容される担体または希釈剤を含む医薬組成物。 7.物質(2)がプロスタグランジン-Eである請求項6に記載の組成物。 8.ゲル、クリームマイクロカプセル、徐放性もしくは遅延放出性配合物、また は滅菌注射溶液もしくは懸濁物の形態の請求項6または7に記載の組成物。 9.MCP-1あるいはその機能的誘導体を含む子宮頸成熟剤。 10.有効量のMCP-1あるいはその機能的誘導体を雌性哺乳動物に投与することを 含む、子宮頸の成熟を必要とする雌性哺乳動物においてその子宮頸の成熟を誘発 する方法。
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