JPH0951128A - 超電導装置 - Google Patents
超電導装置Info
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- JPH0951128A JPH0951128A JP7203185A JP20318595A JPH0951128A JP H0951128 A JPH0951128 A JP H0951128A JP 7203185 A JP7203185 A JP 7203185A JP 20318595 A JP20318595 A JP 20318595A JP H0951128 A JPH0951128 A JP H0951128A
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Abstract
増加したり、破損などの事故が発生しやすいため、定期
的なメンテナンスが必要であるが、スイッチの交換ある
いは接点表面の定期的なメンテナンス時には、装置の運
転を停止しなければならない。 【解決手段】 永久電流スイッチ2の両端にそれぞれ断
路器6を接続した永久電流スイッチ回路と、電源4とが
超電導コイル1に並列に接続されるとともに、少なくと
も永久電流スイッチ2が独立した断熱真空容器に収納さ
れた構成とする。
Description
納した超電導装置の運転稼働率の向上に関するものであ
る。
01号公報に開示された従来の超電導装置の構成を示す
等価回路図である。図において、1は超電導コイル、
2、22は熱式永久電流スイッチ、3は保護抵抗、4は
電源、5は熱式永久電流スイッチのヒータ用電源、9は
熱式永久電流スイッチのヒータである。
久電流スイッチ2、22は超電導コイル1、保護抵抗3
および電源4とともに並列に接続されている。超電導コ
イル1を励磁するときは、熱式永久電流スイッチのヒー
タ用電源5から熱式永久電流スイッチのヒータ9に通電
し、複数の熱式永久電流スイッチ2、22を開状態にし
た後、電源4から電流を供給する。所定の電流になった
ところで熱式永久電流スイッチ2を閉状態にする。この
操作により永久電流が超電導コイル1、熱式永久電流ス
イッチ2を流れる。この状態でさらに僅かな電流を供給
した後、熱式永久電流スイッチ22を閉状態にすること
により永久電流の電流値が高精度で設定される。
えば特開昭58−194310号公報に開示された図2
6に示す構成のものが知られている。図において、1は
超電導コイル、2は熱式永久電流スイッチ、3はダイオ
ード、4は電源、9はヒータ、29は保護抵抗である。
永久電流スイッチ2は超電導コイル1、保護抵抗29、
ダイオード3および電源4とともに並列に接続されてい
る。超電導コイル1を励磁するときは、熱式永久電流ス
イッチ2を開状態にした後、電源4から電流を供給す
る。電流は保護抵抗29、ダイオード3および超電導コ
イル1の並列回路に流れるが保護抵抗29は高抵抗に設
定されていること、またダイオード3は逆方向接続のた
め、ほとんどの電流は超電導コイル1に流れる。超電導
コイル1が所定の電流になったところで熱式永久電流ス
イッチ2を閉状態にする。この操作により永久電流が超
電導コイル1、熱式永久電流スイッチ2の閉ループを流
れる。この閉ループ電流の異常発生時はエネルギーをダ
イオード3に吸収することにより回路の各機器を保護す
る。
は一般的な超電導マグネット、たとえば超電導エネルギ
ー貯蔵装置、超電導磁気浮上列車、MRI 診断装置などに
共通の等価回路である。
置の場合の例にすると、送配電電力系統から電力を変換
する電源4、超電導コイル1に並列に接続された保護抵
抗3および複数の回路の永久電流スイッチ2、22であ
る。永久電流スイッチを閉じることにより超電導コイル
に入力された電磁気エネルギーを長時間損失無く貯蔵で
きる。複数の永久電流スイッチ2、22はいずれか一方
のみでも動作に問題はないが、片方は予備として装置の
信頼性を上げる手段として用いることも可能である。
上のように構成されているが、例えば超電導エネルギー
貯蔵装置においては、運転する電流は数万〜数十万アン
ペアと大きいため、永久電流スイッチは熱式ではなく、
機械的接点を有する機械式が採用されている。一方、機
械式永久電流スイッチは接点間の接触抵抗を下げるため
に接触面積を広く、かつ非常に清浄な表面に管理された
接点を油圧や空気圧で機械的に押しつけたり引き離す構
造である。このためスイッチとしての開閉動作を繰り返
すと、接点の表面は徐々に汚れが生じて接触抵抗が増加
したり、破損などの事故が発生しやすいという問題があ
った。従って、これらの事故の予防のために定期的なメ
ンテナンスが必要であった。また、熱式永久電流スイッ
チにおいても、機械式のものに比べて劣化の程度は低い
が、開閉動作が頻繁に行われるとヒータやコイルが切れ
やすく、これらの事故の予防のために定期的なメンテナ
ンスが必要であった。
は、超電導コイル、保護抵抗および永久電流スイッチな
どは相互に接続されているため、使用不良になった永久
電流スイッチの交換あるいは接点表面の定期的なメンテ
ナンス時には、装置の運転を停止しなければならないと
いう問題点があった。
の回路の永久電流スイッチなどは同一の断熱真空容器に
収納されているため、使用不良になった永久電流スイッ
チの交換あるいは接点表面の定期的なメンテナンス時に
は、装置の運転を停止しなければならないという問題点
があった。
容器に収納されているため、機械式永久電流スイッチの
接点間の電気的耐圧が低いという問題点もあった。
ためになされたもので、必要部分のみメンテナンスを行
い、その他の部分は稼働状態にできる超電導装置を得る
ことを目的とする。
式永久電流スイッチを持つ超電導装置を得ることを目的
とする。
る超電導装置は、永久電流スイッチが両端にそれぞれ断
路器を介して超電導コイルと並列に接続されるととも
に、少なくとも永久電流スイッチを、電源と超電導コイ
ルから独立した断熱真空容器に収納したものである。
永久電流スイッチと断路器からなる永久電流スイッチ回
路を複数個有し、各永久電流スイッチ回路が超電導コイ
ルと並列に接続されているものである。
断路器が機械接点式永久電流スイッチで構成されている
ものである。
断路器が2組の機械接点を持つ構造であり、各機械接点
の1次側がそれぞれ超電導コイルと並列に接続され、各
機械接点の2次側がそれぞれ永久電流スイッチの両端に
接続されているものである。
永久電流スイッチと並列に保護素子が接続されているも
のである。
微小インダクタンス素子を複数の永久電流スイッチ回路
にそれぞれ直列に接続したものである。
微小抵抗とスイッチが直列に接続された回路を、複数の
永久電流スイッチ回路中の永久電流スイッチにそれぞれ
並列に接続したものである。
超電導コイルに電源と永久電流スイッチと保護素子が並
列に接続された超電導装置において、保護素子が断熱真
空容器中に設置されているものである。
超電導コイルに電源と永久電流スイッチが並列に接続さ
れた超電導装置において、永久電流スイッチが断熱真空
容器中に設置されているものである。
いて説明する。実施の形態1では超電導エネルギー貯蔵
装置を例に説明する。図1は実施の形態1の超電導装置
の構成を示す等価回路図である。図において、1は超電
導コイル、2は熱式永久電流スイッチ、4は送配電電力
系統8からの電力を変換する電源、6は永久電流スイッ
チ2の両側に設置した2個の断路器、7は電源4からの
電流を液体ヘリウム温度の超電導コイル1に導く1対の
パワーリードである。図2は実施の形態1の超電導装置
の構成を示す断面図であり、11は超電導コイル1を収
納する超電導コイル容器、12は液体ヘリウム槽、13
は液体ヘリウム、14はパワーリード7と断路器6を収
納するパワーリード容器、16は永久電流スイッチ2を
収納する永久電流スイッチ容器である。図3は図2にお
ける各容器の配置を説明する説明図である。
る。永久電流スイッチ2は両端に2個の断路器6を介し
て超電導コイル1と並列に接続されている。通常、2個
の断路器6は閉状態にしておく。超電導コイル1を励磁
するときは、永久電流スイッチ2を開状態にした後、電
源4から電流を供給する。所定の電流になったところで
永久電流スイッチ2を閉状態にし、電源4からの電流を
下げることにより、超電導コイル1、断路器6、永久電
流スイッチ2、断路器6を経由する循環電流となり、電
磁気エネルギーが貯蔵される。
抗が増加したり、破損などの事故あるいは事故の予防の
ために定期的なメンテナンスが必要な時には、永久電流
スイッチ2は、両端の2個の断路器6を開くことにより
回路から完全に分離することができる。つまり、メンテ
ナンスが必要な永久電流スイッチ2以外の装置は常温に
復帰させる必要が無く、電流の出し入れのみの運転は可
能である。また、実施の形態1の超電導装置では、パワ
ーリード7と断路器6はパワーリード容器14に、永久
電流スイッチ2は永久電流スイッチ容器16に、超電導
コイル1は超電導コイル容器11にと、それぞれ独立し
た断熱真空容器に収納されているので、メンテナンス等
の必要な部分のみ真空を破り、昇温することができる。
従って、装置の運転を停止することなく必要部分のみメ
ンテナンスを行い、その他の部分は稼働状態にできる超
電導装置を得ることができる。
態2を図について説明する。図4は実施の形態2による
超電導装置の構成を示す等価回路図であり、図におい
て、図1と同一の部分については同一の符号を付し説明
を省略する。実施の形態2の超電導装置は、2個の断路
器66を永久電流スイッチ22の両側に設置し、この永
久電流スイッチ回路を、永久電流スイッチ2の両端に2
個の断路器6を介した永久電流スイッチ回路および超電
導コイル1と並列に接続するものである。図5は実施の
形態2の超電導装置の構成を示す断面図であり、図2と
同一の部分については同一の符号を付し説明を省略す
る。14はパワーリード7と断路器6、66を収納する
パワーリード容器、17は永久電流スイッチ22を収納
する永久電流スイッチ容器である。図6は図4における
各容器の配置を説明する説明図である。
気エネルギーを貯蔵する操作は実施の形態1と同一であ
るが、永久電流スイッチ回路は複数の回路で構成されて
いるので、使用する永久電流スイッチ回路以外の永久電
流スイッチ回路は予備として待機状態にできる。
ンテナンスが必要なときには、両端の2個の断路器6を
開くことにより永久電流スイッチ2を回路から完全に分
離でき、メンテナンス等の必要な永久電流スイッチ2を
収納する永久電流スイッチ容器16部分のみ、真空を破
り昇温することができるので、装置の運転を停止するこ
となく、必要部分のメンテナンスが行える。また永久電
流スイッチ2のメンテナンス時には、永久電流スイッチ
22を閉状態にし、超電導コイル1、断路器66、永久
電流スイッチ22、断路器66を経由する循環回路を構
成することにより、通常の永久電流モードでの運転も可
能となる。
導コイル1を励磁するときに、複数の熱式永久電流スイ
ッチ2、22を開状態にした後、電源4から電流を供給
し、所定の電流になったところで熱式永久電流スイッチ
2を閉状態にする。この操作により永久電流が超電導コ
イル1、熱式永久電流スイッチ2を流れるが、この状態
でさらに僅かな電流を供給した後、熱式永久電流スイッ
チ22を閉状態にすることにより永久電流の電流値を高
精度に設定することができる。この場合における永久電
流スイッチ2、22のメンテナンス時にも、各永久電流
スイッチ2、22は独立した永久電流スイッチ容器1
6、17に収納されているので、両端の2個の断路器を
開き永久電流スイッチを回路から分離し、その永久電流
スイッチを収納する永久電流スイッチ容器部分のみ真空
を破ってメンテナンスを行えば、装置の運転を停止する
ことなく、必要部分のメンテナンスが行える。また片方
づつ永久電流スイッチのメンテナンスを行えば通常の永
久電流モードでの運転も可能となる。
は、熱式永久電流スイッチを用いたものを示したが、永
久電流スイッチは磁界式永久電流スイッチでも、機械接
点式永久電流スイッチでも、半導体素子であってもよ
い。図7〜図10はこの発明の超電導装置に用いられる
各種の永久電流スイッチの概念を示す等価回路である。
等価回路図であり、AおよびBは他の機器との接続点、9
はヒータ、23は熱式永久電流スイッチ本体、50はヒ
ータ用電源、57は超電導巻線であり、ヒータ9の加熱
により超電導巻線57をクエンチさせて回路を開状態に
する。
す等価回路図であり、AおよびBは他の機器との接続点、
24は磁界式永久電流スイッチ本体、51は励磁用電
源、57は超電導巻線、58は磁界印加用コイルであ
り、磁界印加用コイル58の通電により超電導巻線57
をクエンチさせて回路を開状態にする。
を示す等価回路図であり、AおよびBは他の機器との接続
点、25は機械接点式永久電流スイッチ本体、52は機
械接点、53は駆動軸、54は駆動機構であり、駆動機
構54により機械接点52を開閉させる。
図であり、AおよびBは他の機器との接続点、26は半導
体素子本体、55はサイリスタ、56はトリガー用電源
であり、トリガー用電源56の操作によりサイリスタ5
5を導通させる。なお、サイリスタ55はトランジスタ
等他の半導体素子でも良い。
おいて、断路器6、66については特に限定しなかった
が、2個の機械接点式の永久電流スイッチで代用すると
よい。即ち、永久電流スイッチ2、22を回路から切り
放すための断路器6、66を機械接点式永久電流スイッ
チで構成することにより、通常運転時において、断路器
6、66を設置する影響が少なく、超電導コイルに入力
された電磁気エネルギーを長時間損失なく貯蔵できる。
また、断路器6、66として用いられる機械接点式永久
電流スイッチは、永久電流スイッチ2、22と比べて開
閉の動作の頻度がはるかに少ないのでメンテナンスの必
要がほとんどなく、永久電流スイッチ2、22のみ定期
的にメンテナンスを行えばよい。
態3を図について説明する。図11は実施の形態3の超
電導装置の構成を示す等価回路図であり、図において、
図1と同一の部分については同一の符号を付し説明を省
略する。実施の形態3の超電導装置では、断路器60は
2個の機械接点60a、60bを持つ構造であり、接点
の1次側はそれぞれ超電導コイル1と並列に、接点の2
次側はそれぞれ永久電流スイッチ2の両端に接続されて
いる構成なので構造がコンパクトになる。
態4を図について説明する。図12は実施の形態4の超
電導装置の構成を示す等価回路図であり、保護素子3は
パワーリード7を介して、超電導コイル1と並列に接続
されているので、超電導コイル1の異常時にはこれを保
護できる。また図13では保護素子3は、超電導コイル
1と並列に接続されているので、超電導コイル1の異常
時にはこれを保護できる。
電導装置の構成を示す等価回路図であり、図13の超電
導装置に対し、永久電流スイッチと断路器で構成される
永久電流スイッチ回路が複数あるものである。従って、
上記効果に加え、実施の形態2と同様、使用する永久電
流スイッチ回路以外は予備として待機状態にできる。
態5を図について説明する。図15は実施の形態5の超
電導装置の構成を示す等価回路図であり、保護素子3は
永久電流スイッチ2と並列に接続されているので、超電
導コイル1の異常時にはこれを保護できるとともに、永
久電流スイッチ2のメンテナンス時には、同時に保護素
子3のメンテナンスもできる。
電導装置の構成を示す等価回路図であり、33は永久電
流スイッチ22と並列に接続された保護素子である。図
16に示される超電導装置は図15の超電導装置に対
し、永久電流スイッチと断路器で構成される永久電流ス
イッチ回路が複数あるものである。従って、上記効果に
加え、実施の形態2と同様、使用する永久電流スイッチ
回路以外は予備として待機状態にできる。
態6を図について説明する。図17は実施の形態6の超
電導装置の構成を示す等価回路図である。実施の形態6
は、パワーリード7を介して、超電導コイル1と並列に
接続される保護素子3を有するとともに、永久電流スイ
ッチと断路器で構成される永久電流スイッチ回路が複数
あるものであり、さらに、各断路器60、61は各々2
個の機械接点60a、60bおよび61a、61bを持
つ構造である。即ち、実施の形態3と同様、断路器60
の接点60a、60bの1次側はそれぞれ超電導コイル
1と並列に、接点60a、60bの2次側はそれぞれ永
久電流スイッチ2の両端に接続されている。また断路器
61の接点61a、61bの1次側は超電導コイル1と
並列に、接点61a、61bの2次側は永久電流スイッ
チ22の両端に接続されており、構造がコンパクトにな
る。
形態7による超電導装置の構成を示す等価回路図であ
り、3は保護素子(この場合は抵抗器)、45、46は
微小インダクタンス素子である。微小インダクタンス素
子45、46は複数の永久電流スイッチ回路にそれぞれ
直列に接続されているので、使用中の永久電流スイッチ
回路から待機中の永久電流スイッチ回路へ切り替える場
合でもインダクタンスの作用で電流の急峻な変化を防ぐ
ことができる。
電導装置の構成を示す等価回路図であり、41、43は
微小抵抗、42、44はスイッチである。微小抵抗4
1、43は各々スイッチ42、44に直列に接続され、
さらにこれら微小抵抗とスイッチはそれぞれ永久電流ス
イッチ2、22に並列に接続されている。図19に示す
超電導装置では、使用中の永久電流スイッチ2から待機
中の永久電流スイッチ22へ切り替える場合、スイッチ
42を閉にした後に永久電流スイッチ2を開き、その後
スイッチ42を開にすれば、永久電流スイッチ22への
電流の急峻な変化を防ぐことができる。
回路に直列に接続されている微小インダクタンス素子4
5、46は必ずしも必要ではない。
態8を図について説明する。図20(a)および図20
(b)は各々この発明の実施の形態8および従来の超電
導装置の構成を示す断面図である。図において、図2と
同一の部分については同一の符号を付し説明を省略す
る。図20(b)に示すように従来の超電導装置では、
保護素子3は液体ヘリウム13の中、あるいは液体ヘリ
ウム13の上部の低温ヘリウムガス中に設置されていた
が、図20(a)に示すように実施の形態8の超電導装
置では、保護素子3は超電導コイル容器11および液体
ヘリウム槽12の間の断熱真空中に設置されるので、液
体ヘリウム中等に比べて保護素子の電気的耐圧を高くで
きる。
ッチ2は、実施の形態1と同様に、独立した断熱真空容
器に収納し、かつ両端に2個の断路器6を介して超電導
コイル1と並列に接続される構成とするとよい。
態9を図について説明する。図21はこの発明の実施の
形態9の超電導装置の構成を示す断面図である。実施の
形態9の超電導装置では、永久電流スイッチ2は液体ヘ
リウム13中ではなく、超電導コイル容器11の真空中
に設置されている。このようにすることにより、液体ヘ
リウム中に永久電流スイッチ2を設置する場合に比べて
永久電流スイッチの電気的耐圧を高くできる。
電導装置の構成を示す断面図である。実施の形態9の超
電導装置では、液体ヘリウム槽12内の液体ヘリウム1
3中、あるいは低温ヘリウムガス中に第2の断熱真空容
器10を設置し、この断熱真空容器10の中に永久電流
スイッチ2を設置している。このようにすることによ
り、図21のものと同様、液体ヘリウム中に永久電流ス
イッチ2を設置する場合に比べて電気的耐圧を高くでき
る。
形態10を図について説明する。図23はこの発明の実
施の形態10の構成を示す断面図であり、実施の形態1
0の超電導装置では、パワーリード7はパワーリード容
器14、断路器60は断路器容器15、永久電流スイッ
チ2は永久電流スイッチ容器16、超電導コイル1は超
電導コイル容器11と、それぞれ独立した断熱真空容器
に収納されている。このようにすることにより、メンテ
ナンス等の必要な部分のみ真空を破り昇温することがで
きる。
超電導装置の構成を示す断面図である。この実施の形態
の超電導装置では、断路器60は永久電流スイッチ2と
同一の断熱真空容器16に収納されているので、配置ス
ペースがコンパクトになる。
ギー貯蔵装置の場合を例にして述べたが、超電導磁気浮
上列車、MRI 診断装置、汎用超電導マグネットなど、超
電導コイルを収納した他の超電導装置に対しても利用で
きることは言うまでもない。
ば、永久電流スイッチは、両端にそれぞれ断路器を介し
て超電導コイルと並列に接続されるとともに、少なくと
も永久電流スイッチを電源と超電導コイルから独立した
断熱真空容器に収納したので、稼働状態のまま永久電流
スイッチを回路から完全に分離することができる超電導
装置が得られる効果がある。
イッチ回路を複数個有しているので、使用する回路以外
は予備として待機状態にでき、メンテナンス時において
も永久電流モードでの運転が可能な超電導装置が得られ
る効果がある。
械接点式永久電流スイッチで構成したので、性能のよい
超電導装置が得られる効果がある。
組の機械接点を持ち、各機械接点の1次側がそれぞれ超
電導コイルと並列に接続され、各機械接点の2次側がそ
れぞれ永久電流スイッチの両端に接続される構成である
ので、コンパクトな構造の超電導装置が得られる効果が
ある。
イッチと並列に保護素子が接続されているので、永久電
流スイッチの異常時には、これを保護できる超電導装置
が得られる効果がある。
クタンス素子を複数の永久電流スイッチ回路にそれぞれ
直列に接続したので、永久電流スイッチ回路の切り替え
に際して、電流の急峻な変化が防げる超電導装置が得ら
れる効果がある。
スイッチが直列に接続された回路を、複数の永久電流ス
イッチ回路中の永久電流スイッチにそれぞれ並列に接続
したので、永久電流スイッチの切り替えに際して、電流
の急峻な変化のない超電導装置が得られる効果がある。
ルに電源と永久電流スイッチと保護素子が並列に接続さ
れた超電導装置において、保護素子が断熱真空中に設置
されるので電気的耐圧を高くできる超電導装置が得られ
る効果がある。
ルに電源と永久電流スイッチが並列に接続された超電導
装置において、永久電流スイッチが断熱真空容器中に設
置されているので、電気的耐圧を高くできる超電導装置
が得られる効果がある。
構成を示す等価回路図である。
構成を示す断面図である。
おける各容器の配置を説明する説明図である。
構成を示す等価回路図である。
構成を示す断面図である。
おける各容器の配置を説明する説明図である。
図である。
路図である。
価回路図である。
る。
の構成を示す等価回路図である。
の構成を示す等価回路図である。
装置の構成を示す等価回路図である。
装置の構成を示す等価回路図である。
の構成を示す等価回路図である。
装置の構成を示す等価回路図である。
の構成を示す等価回路図である。
の構成を示す等価回路図である。
装置の構成を示す等価回路図である。
導装置の構成を示す断面図である。
の構成を示す断面図である。
装置の構成を示す断面図である。
置の構成を示す断面図である。
導装置の構成を示す断面図である。
である。
路図である。
33 保護素子、4電源、5 ヒータ用電源、6,6
0,61,66 断路器、7 パワーリード、8 送配
電系統、9 ヒータ、10 第2の断熱真空容器、11
超電導コイル容器、12 液体ヘリウム槽、13 液
体ヘリウム、14 パワーリード容器、15 断路器容
器、16 永久電流スイッチ容器、17 永久電流スイ
ッチ容器、23 熱式永久電流スイッチ、24 磁界式
永久電流スイッチ、25 機械接点式永久電流スイッ
チ、26 半導体素子、41,43 微小抵抗、42,
44スイッチ、45,46 微小インダクタンス素子、
60a,60b 機械接点、61a,61b 機械接
点。
Claims (9)
- 【請求項1】 超電導コイルに電源と永久電流スイッチ
が並列に接続された超電導装置において、上記永久電流
スイッチは両端にそれぞれ断路器を介して上記超電導コ
イルと並列に接続されるとともに、少なくとも上記永久
電流スイッチを上記電源と上記超電導コイルから独立し
た断熱真空容器に収納したことを特徴とする超電導装
置。 - 【請求項2】 永久電流スイッチと断路器からなる永久
電流スイッチ回路を複数個有し、上記各永久電流スイッ
チ回路が超電導コイルと並列に接続されていることを特
徴とする請求項1記載の超電導装置。 - 【請求項3】 断路器は機械接点式永久電流スイッチで
構成されていることを特徴とする請求項1または2記載
の超電導装置。 - 【請求項4】 断路器は2組の機械接点を持つ構造であ
り、上記各機械接点の1次側はそれぞれ超電導コイルと
並列に接続され、上記各機械接点の2次側はそれぞれ永
久電流スイッチの両端に接続されていることを特徴とす
る請求項1ないし3のいずれかに記載の超電導装置。 - 【請求項5】 永久電流スイッチと並列に保護素子が接
続されていることを特徴とする請求項1ないし4のいず
れかに記載の超電導装置。 - 【請求項6】 微小インダクタンス素子を複数の永久電
流スイッチ回路にそれぞれ直列に接続したことを特徴と
する請求項2記載の超電導装置。 - 【請求項7】 微小抵抗とスイッチが直列に接続された
回路を、複数の永久電流スイッチ回路中の永久電流スイ
ッチにそれぞれ並列に接続したことを特徴とする請求項
2または6記載の超電導装置。 - 【請求項8】 超電導コイルに電源と永久電流スイッチ
と保護素子が並列に接続された超電導装置において、上
記保護素子は断熱真空容器中に設置されていることを特
徴とする超電導装置。 - 【請求項9】 超電導コイルに電源と永久電流スイッチ
が並列に接続された超電導装置において、上記永久電流
スイッチは断熱真空容器中に設置されていることを特徴
とする超電導装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318595A JP3584557B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 超電導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20318595A JP3584557B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 超電導装置 |
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