JPH0951138A - 半導体レーザ駆動制御装置 - Google Patents

半導体レーザ駆動制御装置

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JPH0951138A
JPH0951138A JP20119295A JP20119295A JPH0951138A JP H0951138 A JPH0951138 A JP H0951138A JP 20119295 A JP20119295 A JP 20119295A JP 20119295 A JP20119295 A JP 20119295A JP H0951138 A JPH0951138 A JP H0951138A
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JP20119295A
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Taku Kimura
村 卓 木
Masaru Nakatsuru
勝 中津留
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Toshiba Corp
Toshiba Electronic Device Solutions Corp
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Toshiba Corp
Toshiba Microelectronics Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 温度特性やロット間の特性のばらつきに影響
されず,印字精度が高く、高速駆動が可能な半導体レー
ザ駆動装置を提供する。 【解決手段】 入力信号、モニタ信号、微分信号、比較
信号を与えられると加算信号を出力する加算器2、画像
信号の微分回路1、加算器2の出力と基準信号とを入力
されるとレベル差に応じた電圧信号を出力する制御増幅
器6、この電圧信号を制御信号に応じて接点Aか接点B
のいずれかに出力するスイッチ回路SW1、スイッチ回
路SW1の接点Aより電圧信号を与えられ駆動電流を生
成する出力トランジスタT1、この駆動電流で発光する
レーザダイオードLD、このレーザ光をモニタするフォ
トダイオードPD、強制点灯信号に応じて制御信号を出
力するスイッチ制御回路5、強制点灯信号が所定レベル
のときの電圧信号レベルを保持し出力する保持回路3、
SW1からの電圧信号を保持回路のレベルと比較する比
較増幅器4を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体レーザの駆動制
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザを用いた装置として、レー
ザプリンタや計測器等がある。図13に、従来のレーザ
プリンタにおける半導体レーザの駆動制御装置の概略構
成を示す。
【0003】スキャナ101から転送されてきた電気信
号がレーザ駆動部102に与えられ、半導体レーザ10
4の駆動が制御される。これにより、半導体レーザ10
4からドラム103上にレーザ光が照射されて静電潜像
が形成される。この後、現像、転写、定着工程を経て紙
面上に複写画像が作成される。
【0004】レーザ駆動部102は、一般にサンプルホ
ールド方式を採用したものが多い。図14に示されたよ
うに、行の先頭である点P1から行の終わりである点P
2まで一行分の印字を行う場合、点P1から点P2へ矢
印A1に示された方向に半導体レーザ104のレーザ光
の照射をオン・オフ駆動させる。これにより、ハッチン
グが施された領域にはドラム103上にレーザ光が照射
されて静電潜像が形成される。
【0005】そして、点P2まで到達すると、この時点
における半導体レーザ104のバイアスを保持すること
で、半導体レーザ104の特性を全ての行に渡って一定
にしておく必要がある。そこで、半導体レーザ104が
照射した光をフォトダイオードに受光させて閉ループ制
御を開始し、行の終わりの点P2から次の行の先頭であ
る点P1までの間、この制御をかけた状態にする。点P
1に到達すると、閉ループ制御を停止して半導体レーザ
の駆動を開始し、次の行のレーザ光の照射を行う。
【0006】ところで、半導体レーザに供給される駆動
電流とレーザ光を照射する電力との間には、図15に示
されるような関係がある。半導体レーザ104に供給さ
れる駆動電流が閾値電流Ithに到達すると、電力が急
激に増大する。線110で示された、駆動電流に対する
電力の増加率であるスロープ効率は、温度により変動
し、またロット間でばらつきが存在する。
【0007】このスロープ効率の変動やばらつきは、図
16に示されたようにレーザ駆動波形の変動をもたら
す。所定の温度における駆動波形が実線SL1のようで
あったとしても、温度が変化すると点線DL1のように
立ち上がり時間tr又は立ち下がり時間tfが変動し、
オーバシュートやアンダシュートを引き起こすことにな
る。また、ロットが異なると、同様な現象が発生するこ
ともあった。半導体レーザの駆動波形にばらつきが生じ
ると、結果的に印字品質及び印字精度が劣化することに
なる。
【0008】さらに従来は、サンプルホールド方式を用
いて、半導体レーザを駆動している期間は閉ループ制御
を外し、駆動していない期間は半導体レーザのバイアス
を保持させるために制御をかけるという動作を周期的に
繰り返していたため、高速性に欠けるという問題もあっ
た。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の半
導体レーザ駆動制御装置には印字品質にばらつきがある
こと、並びに高速性に欠けるという問題があった。
【0010】本発明は上記事情に鑑み、半導体レーザの
温度特性やロット間での特性のばらつきの影響を受ける
ことなく印字精度に優れ、また高速に駆動することが可
能な半導体レーザ駆動制御装置を提供することを目的と
する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体レーザ駆
動装置は、外部から画像信号を与えられ、さらにモニタ
信号、微分信号、比較信号を与えられて加算し、加算信
号を出力する加算器と、画像信号を与えられて微分動作
を行い、微分信号を加算器に出力する微分回路と、加算
器から出力された加算信号と、外部から与えられた基準
信号とを入力され、加算信号と基準信号とのレベル差に
応じた電圧信号を出力する制御増幅器と、制御増幅器が
出力した電圧信号と、制御信号とを入力され、制御信号
に応じて電圧信号を第1の出力端子と第2の出力端子の
いずれか一方に出力するスイッチ回路と、スイッチ回路
の第1の出力端子に入力端子を接続され、電圧信号をス
イッチ回路を介して与えられ、この電圧信号に応じた駆
動電流を生成する出力回路と、出力回路により生成され
た駆動電流を供給されてレーザ光を出力するレーザダイ
オードと、レーザダイオードが出力したーザ光を受光
し、モニタ信号を加算器に出力するモニタ回路と、外部
から強制点灯信号を与えられ、この強制点灯信号に応じ
て制御信号をスイッチ回路に出力するスイッチ制御回路
と、強制点灯信号と制御増幅器が出力した電圧信号とを
与えられ、強制点灯信号が所定レベルにあるときの電圧
信号のレベルを保持して出力する保持回路と、スイッチ
回路の第2の出力端子と、保持回路の出力端子とに接続
され、制御増幅器から出力されスイッチ回路を介して与
えられた電圧信号と、保持回路が保持した電圧信号のレ
ベルとを比較し、比較信号を加算器に出力する比較増幅
器とを備えたことを特徴としている。
【0012】本発明の他の半導体レーザ駆動制御装置
は、第1、第2及び第3の入力端子から入力された信号
を加算して出力端子より出力する加算器であって、画像
信号を入力される外部入力端子に第1の抵抗を介して第
1の入力端子が接続された加算器と、外部入力端子と、
加算器の第2の入力端子との間に、第1の抵抗と並列に
接続された微分回路と、加算器の出力端子に反転入力端
子が接続され、外部から基準信号を非反転入力端子に入
力される制御増幅器と、制御信号を入力され、この制御
信号に応じて入力端子と、第1の出力端子又は第2の出
力端子のいずれか一方とを導通させるスイッチ回路であ
って、制御増幅器の出力端子に入力端子が接続されたス
イッチ回路と、スイッチ回路の第1の出力端子にベース
を接続され、一端が第2の抵抗を介して接地されたバイ
ポーラトランジスタと、バイポーラトランジスタの他端
と電源電圧端子との間に、両端を接続されたレーザダイ
オードと、電源電圧端子と加算器の第3の入力端子との
間に両端を接続され、レーザダイオードが出力したレー
ザ光を受光するフォトダイオードと、外部から強制点灯
信号を入力され、この強制点灯信号に基づいて制御信号
を出力するスイッチ制御回路と、強制点灯信号と、制御
増幅器の出力端子からの出力信号とを入力され、強制点
灯信号が所定レベルになると制御増幅器からの出力信号
とほぼ等しいレベルの信号を保持し、出力端子より出力
する保持回路と、スイッチ回路の第2の出力端子に非反
転入力端子を接続され、保持回路の出力端子に反転入力
端子を接続された比較増幅器と、比較器の出力端子と加
算器の第3の入力端子との間に両端を接続された第3の
抵抗とを備えたことを特徴としている。
【0013】ここで、保持回路は、強制点灯信号を入力
されると、この強制点灯信号のレベルに対応した周波数
を持つ発振信号を出力する電圧制御発振器と、電圧制御
発振器の出力した発振信号をクロック端子に入力され、
第1の比較信号をデータ端子に入力され、第1の比較信
号が第1のレベルにある間第1の信号を出力し、第1の
比較信号が第1のレベルにないときは第1の信号の出力
を停止するラッチ回路と、電圧制御発振器が出力した発
振信号を所定時間遅延して出力する遅延回路と、遅延回
路の出力と、ラッチ回路の出力とを与えられ、ラッチ回
路が第1の信号を出力している間はクロック信号を出力
し、ラッチ回路が第1の信号を出力しなくなるとクロッ
ク信号の出力を停止する論理ゲートと、論理ゲートから
クロック信号が出力されるとカウント動作を開始してカ
ウント信号を出力するカウンタ回路と、カウンタ回路か
ら出力されたカウント信号を与えられ、このカウント信
号に対応したレベルを持つ第2の信号を出力するデジタ
ル/アナログ変換器と、デジタル/アナログ変換器から
出力された第2の信号のレベルと、制御増幅器の出力端
子のレベルとを比較して第1の比較信号を出力する比較
器とを備えていてもよい。
【0014】
【作用】レーザダイオード及び/又はフォトダイオード
の周波数帯域が低い場合には、これらの素子を経た画像
信号は立ち上がり時間及び立ち下がり時間が大きくなる
が、微分回路を設けてこの微分回路により微分された信
号を加算器により加えることで、外部から入力された画
像信号とほぼ同等な波形を得ることができ、さらに制御
増幅器がオフしレーザダイオードに駆動電流を流してい
ないときの出力レベルを、強制点灯時における制御増幅
器の出力レベルを保持してこれにほぼ一致させること
で、制御増幅器がオフしている間の出力レベルを安定さ
せることができる。
【0015】
【実施例】以下に、本発明の一実施例について図面を参
照して説明する。
【0016】図1に、本実施例における半導体レーザ駆
動制御装置の回路構成を示す。従来の装置では、上述し
たようにサンプルホールド方式を採用しており、高速に
半導体レーザを駆動することはできなかった。そこで、
本実施例では自動電力制御回路(以下、APC制御回路
という)を応用している。そこで、本実施例の説明を行
うまえに、APC制御回路の基本的な回路構成について
図2を用いて説明を行う。
【0017】制御増幅器6の非反転入力端子に基準信号
Srefが入力され、反転入力端子には加算器2の出力
端子が接続されている。この加算器2の一方の入力端子
には、抵抗R1を介して入力信号Si(画像信号/VD
ATA)が入力される。加算器2の他方の入力端子には
フォトダイオードPDの出力端子が接続されており、フ
ォトダイオードPDの出力信号Sm(モニタ信号)が入
力される。加算器2により、入力信号Siと信号Smと
が加算され、加算された値Si+Smとが制御増幅器6
の反転入力端子に入力される。制御増幅器6の出力端子
は出力トランジスタであるnpn型トランジスタT1の
ベースに接続されており、コレクタはレーザダイオード
LDの出力端子に接続され、エミッタは抵抗R2を介し
て接地されている。レーザダイオードLDの入力端子
は、電源電圧Vcc端子に接続されている。フォトダイ
オードPDは、レーザダイオードLDと一定の間隔を空
けて設けられており、レーザダイオードLDが照射した
レーザ光を受光し、受光量に応じた信号Smを出力して
加算器2に与える。
【0018】このような構成を有するAPC制御回路に
よれば、外部から信号Siを入力され、制御増幅器6及
び出力トランジスタT1によりレーザダイオードLDを
駆動することができる。さらに、フォトダイオードPD
により、レーザダイオードLDの発光電力をモニタし、
モニタ信号Smと入力信号Siとが常に一致するように
自動的に制御する。従って、レーザダイオードLDの特
性が温度の影響を受けて変動したり、あるいはロット間
でレーザダイオードLDの特性にばらつきがあったとし
ても、フォトダイオードPDがモニタした結果と一致す
るようにレーザダイオードLDに供給される駆動電流が
自動制御されることになる。
【0019】但し、この図2に示された回路構成では、
次のような点において制御特性が不十分である。 (1) 光学系の周波数特性が低く、高速なプリンタの
制御に用いることができない。 (2) 制御増幅部6からの出力レベルが不安定で、レ
ーザダイオードLDに供給すべき駆動電流の立ち上がり
時間及び立ち下がり時間が変動する。
【0020】先ず、項目(1)についてであるが、レー
ザプリンタや計測器等では、フォトダイオードPDはレ
ーザダイオードLDと共に内蔵されている場合が多い。
このような装置に内蔵されているフォトダイオードPD
は、一般に帯域が数十MHz程度である。これに対し、
高速なプリンタでは入力信号Siの周波数は50MHz
というように高い。しかも、高速プリンタにおけるレー
ザダイオードLDの駆動を制御するためには、駆動電流
の立ち上がり及び立ち下がり時間を3ns以下にする必
要がある。ここで、APC制御回路ではレーザダイオー
ドLDの駆動電流の立ち上がり時間trと周波数帯域f
BWとの間には、次の(1)式が成立する。
【0021】 tr=0.35*(1/fBW) (1) この(1)式より、APC制御回路に要求される制御帯
域は、100MHz以上となる。
【0022】図2に示された回路を簡略化した制御ブロ
ックを図3に示す。制御ループ内に、制御増幅器6と、
レーザダイオードLD、フォトダイオードPDの3つの
構成要素が含まれている。従って、制御増幅器6の帯域
が100MHz以上あったとしても、フォトダイオード
PDの帯域が低いと、この制御ループ全体の帯域が低く
なる。
【0023】そこで、制御ループの帯域を上げるため
に、以下のような要素を付加する。図4に示されるよう
に、レーザダイオードLD及びフォトダイオードPDか
ら成る光学系要素の伝達関数をg(x)とした場合、g
(x)+f(x)=1の関係が成立するような伝達関数
f(x)を、抵抗R1に並列に付加する。これにより、
制御増幅部6からの出力が光学系要素の持つ伝達関数g
(x)によって帯域が低下したとしても、伝達関数f
(x)を有する構成要素を新たに付加することで、必要
な帯域を確保することができる。
【0024】項目(2)の問題点について次に述べる。
一般に、APC制御回路では、レーザダイオードLDの
駆動はレーザダイオードLDが発光した状態、即ち図1
5に示された閾値電流Ithを越えたレベル間で制御す
る。これは、図15において駆動電流が0の状態と閾値
電流Ithを越えたレベルとの間で制御を行うと、非線
形領域と線形領域とに跨ってレーザダイオードLDのオ
ン・オフ制御を行うことになり、制御の不安定化及び低
速化を招くからである。
【0025】そこで、閾値電流Ithを越えたレベルに
おいてレーザダイオードLDの駆動を制御する回路を、
図5に示す。出力トランジスタT1のベースと制御増幅
器6の出力端子との間に、スイッチSW1が接続されて
いる。このスイッチSW1の接続状態は、スイッチ制御
回路5が出力する制御信号により切り替わる。スイッチ
制御回路5は、入力部41より与えられる入力信号Si
(画像信号/VDATA)に基づいて制御信号を出力す
る。入力信号Siがハイレベルにあるときは、スイッチ
制御回路5はスイッチSW1をオンさせ、出力トランジ
スタT1によりレーザダイオードLDを駆動する。逆
に、入力信号Siがロウレベルにあるときは、オン・オ
フ制御回路5はスイッチSW1をオフさせてレーザダイ
オードLDの駆動を停止する。
【0026】この構成では、入力信号Siによりスイッ
チSW1がオフすると、制御増幅器6の出力レベルが不
安定になり、この結果レーザダイオードLDの閾値電流
Ithやスロープ効率のばらつきの影響を受けて、駆動
電流の立ち上がり及び立ち下がり時間が変動する。
【0027】このような現象を防ぐため、レーザダイオ
ードLDがオフしている間、制御増幅器6の出力を一定
のレベルに保持させるための閉ループを新たに形成す
る。
【0028】図6に、レーザダイオードLDがオフした
ときに作動する閉ループの基本構成を示す。先ず、一般
にレーザプリンタでは、図8に示されたような信号が用
いられる。一行分の印字を行う期間中、画像マスク信号
/ENBLがロウレベルにある。この間、画像信号/V
DATAに従ってレーザダイオードLDが発光し、印字
が行われる。この一行分の印字が行われる前に、強制点
灯信号/LONを用いて、レーザダイオードLDを試し
に強制的に発光させることが行われる。そこで、このよ
うな強制点灯が行われている期間中における制御増幅器
6の出力レベルを、保持回路11において保持してお
く。そして、レーザダイオードLDの駆動電流がオフし
ている時に、保持回路11に保持されたバイアス電圧を
基準電圧として電圧比較増幅器4の反転入力端子に入力
し、非反転入力端子には制御増幅器6からの出力を入力
する。電圧比較増幅器4からは、この二つの入力を比較
した結果が抵抗R3を介して制御増幅器6の反転入力端
子に入力される。これにより、制御増幅器6の出力レベ
ルが、保持回路4に保持されたバイアスレベルに一致す
る。この結果、レーザダイオードLDの特性に変動が生
じたとしても、制御増幅部6の出力レベルは安定し、レ
ーザダイオードLDに流れる駆動電流の立ち上がり時間
及び立ち下がり時間が一定に保たれる。
【0029】図7に示された回路は、図5に示されたA
PC制御回路に、上述した強制点灯時のバイアスレベル
を保持する回路を付加したものに相当する。この図7の
回路に、図4に示された伝達関数f(x)で表される微
分回路1を抵抗R1に並列に付加したものが、図1に示
された本実施例におけるAPC制御回路である。
【0030】入力信号が入力される入力端子と加算器2
の一方の入力端子との間に抵抗R1と微分回路1とが並
列に接続され、加算器2の出力端子は制御増幅器6の反
転入力端子に接続されている。制御増幅器6の出力端子
には、スイッチSW1の一端が接続されており、接点A
は出力トランジスタT1のベースに接続され、接点Bは
電圧比較増幅器4の非反転入力端子に接続されている。
【0031】出力トランジスタT1のコレクタには、レ
ーザダイオードLDの出力端子が接続され、レーザダイ
オードLDの入力端子とフォトダイオードPDの入力端
子とは電源電圧Vcc端子に接続されている。フォトダ
イオードPDの出力端子は、加算器2の他の入力端子に
接続されている。
【0032】さらに、スイッチSW1を制御するスイッ
チ制御回路5が設けられており、このスイッチ制御回路
5の入力端子には入力信号Si(強制点灯信号/LO
N)が入力される外部入力端子が接続されている。保持
回路3の一方の入力端子には、制御増幅部6の出力端子
が接続され、他方の入力端子には入力信号Siが入力さ
れる外部入力端子が接続され、出力端子には電圧比較増
幅器4の反転入力端子が接続されている。電圧比較増幅
器4の出力端子は、抵抗R3を介して、フォトダイオー
ドPDの出力端子と共に加算器2の入力端子に接続され
ている。
【0033】このような構成を備えた本実施例における
動作は、次のようである。印字を開始する前の強制点灯
時間において、ロウレベルの強制点灯信号/LONが保
持回路3に入力され、保持回路3は保持動作を開始す
る。保持回路3は、後述するように強制点灯時間におけ
る制御増幅部6の出力を与えられ、この出力レベルを強
制点灯終了後も保持して電圧比較増幅器4の非反転入力
端子に入力する。また、レーザダイオードLDをオフさ
せている間は、スイッチ制御回路5の制御によりスイッ
チSW1は制御増幅器6の出力端子と接点Bとを接続す
る。これにより、電圧比較増幅器4は保持回路3からの
出力と、制御増幅器6の出力とを入力され、この両者を
比較した結果を加算器2に帰還する。この結果、保持回
路3が保持している強制点灯時における制御増幅器6の
出力レベルまで、レーザダイオードLDがオフしている
時の制御演算増幅器6の出力レベルを上昇させ、一致し
た段階でこのレベルを保つように制御することになる。
【0034】次に、印字開始期間になると、スイッチ制
御回路5の制御によりスイッチSW1は制御増幅器6の
出力端子と接点Aとを接続する。これにより、入力信号
Si(画像信号/VDATA)に応じた駆動電流がレー
ザダイオードLDに供給されて発光が行われる。
【0035】さらに、本実施例によれば微分回路1を付
加したことで、レーザダイオードLD及びフォトダイオ
ードPDの光学系要素の周波数帯域が低いことによりA
PC制御回路全体の帯域が劣化することが防止される。
図9に、本実施例におけるフォトダイオードPDの持つ
ローパスフィルタ特性(LPF)11と、フォトダイオ
ードPDの持つ帰還効率(Km)12と、レーザダイオ
ードLDのスロープ効率(Kl)13とを用いて簡略化
した構成図を示す。図9(a)に示されたような駆動波
形を有する入力信号Si(画像信号/VDATA)が入
力されると、フォトダイオードPDの持つローパスフィ
ルタ特性11の影響により、フォトダイオードPDから
出力されるモニタ信号Smは、図9(c)に示されたよ
うな立ち上がりの遅い波形を有する。一方、抵抗R1に
並列に接続された微分回路1からは、図9(b)に示さ
れたような微分波形を有する信号Scが出力されて、モ
ニタ信号Smと共に加算器2に入力される。この結果、
加算器2からは図9(d)に示されたような波形を有す
る信号Sc+Smが出力され、入力信号Siとほぼ同等
の特性を得ることができる。
【0036】図12に、本実施例により得られるレーザ
ダイオードLDの駆動信号の波形のシミュレーションを
行った結果を示す。ここで、設定条件として、入力信号
Si(画像信号/VDATA)の周波数は20MHz、
レーザダイオードLDの周波数帯域は5MHzとした。
このシミュレーションによれば、立ち上がり時間は約
2.1nsecであり、立ち下がり時間は約1.7ns
ecである。このように、本実施例によれば、光学系要
素の帯域が低くとも良好な駆動波形を生成することが可
能である。
【0037】図10に、保持回路3の具体的な構成の一
例を示す。この回路は、アナログ/デジタル(A/D)
変換回路及びデジタル/アナログ(D/A)変換回路で
構成されている。D型フリップフロップ(以下、D−F
/Fという)51のデータ出力端子Dに電源電圧Vcc
端子が接続され、クロック端子に強制点灯信号LONを
入力される。電圧制御発振器(以下、VCOという)5
2の入力端子に強制点灯信号LONが入力され、出力端
子は直列に接続されたインバータ53〜56から成るイ
ンバータ列の入力端子に接続されている。D−FF51
のリセット端子Rが、VCO52の出力端子及びD−F
F58のクロック端子に接続されている。D−FF58
のデータ出力端子Qとインバータ列の出力端子は、NO
Rゲート57の2入力端子にそれぞれ接続され、NOR
ゲート57の出力端子は8進カウンタを構成するD−F
F71〜78のうちのD−FF71のクロック端子に接
続されている。D−FF71〜D−FF78のリセット
端子Rは、D−FF51のデータ出力端子Qに共通接続
されている。D−FF71〜78において、前段のデー
タ端子Qは次段のクロック端子と、デジタル/アナログ
回路(以下、D/A回路という)63とに接続されてい
る。各D−FF71〜78のデータ反転出力端子/Q
は、それぞれのデータ入力端子D及びD/A回路63に
接続されている。
【0038】D/A回路63の出力端子は比較回路64
の一方の入力端子に接続され、比較回路64の他方の端
子は制御増幅器6の出力端子に接続されており、さらに
比較回路64の出力端子はD−FF58のデータ入力端
子Dに接続されている。
【0039】図11(a)に、強制点灯信号LON、D
−FF51の出力信号Re、VCO52の出力信号CL
K00、NORゲート57の出力信号CLK0、D−F
F71〜78のデータ端子Qからの出力信号CLK1〜
CLK8のタイムチャートを示し、図11(b)にD/
A回路63の出力信号の波形を示す。
【0040】強制点灯信号LONがハイレベルに立ち上
がると、この信号がD−FF51及びVCO52に入力
される。D−FF51のデータ端子Qからハイレベルの
信号Reが出力され、D−FF71〜78のリセット端
子Rに入力され、全てリセットされる。また、VCO5
2が発振動作を開始し、強制点灯信号LONのレベルに
応じた周波数を持つ信号を出力する。VCO52は、強
制点灯信号LONがハイレベルにある期間中のみ動作
し、ロウレベルに立ち下がると動作を停止する。
【0041】VCO52が動作し信号を出力すると、こ
の信号がD−FF51のリセット端子Rに入力されてリ
セットされ、データ端子Dからはロウレベルの信号Re
がD−FF71〜78のリセット端子Rに入力され、リ
セット状態が解除される。
【0042】VCO52の出力がD−FF58のクロッ
ク端子に入力され、出力端子Qから出力された信号と、
VCO52の出力信号がインバータ列により遅延された
ものとがNOR57とに入力され、クロック信号CLK
0が生成されて、8進カウンタの1段目のD−FF71
のクロック端子に与えられる。D−FF71〜78のデ
ータ出力端子Qからは、それぞれクロック信号CLK1
〜8が出力されてD/A回路63に与えられる。クロッ
ク信号CLK1〜8は、順に最小位ビットから最上位ビ
ットのカウントデータに対応している。
【0043】D/A回路63の出力レベルは、図11
(a)のように変化する。8進カウンタがカウント動作
を開始すると、このカウント値に応じたアナログ量の出
力がD/A回路63から比較回路64に出力される。D
/A回路63の出力レベルは、実線22に示されたよう
に徐々に上昇していく。比較回路64は、制御増幅器6
の出力レベルとD/A回路63の出力レベルとを比較
し、D/A回路63の出力レベルが制御増幅器6の出力
レベルに到達するまでの間はハイレベルの出力をD−F
F58のデータ端子Dに与える。これにより、D−FF
58の出力端子Qからはハイレベルの出力がNORゲー
ト57の一方の入力端子に与えられ、NORゲート57
からはクロック信号CLK0が出力され続けることにな
る。
【0044】実線22で示されたように、D/A回路6
3の出力レベルが制御増幅器6の出力レベルに到達する
と、比較回路64の出力はロウレベルになり、D−FF
58の出力端子Qからはロウレベルの信号が出力され
る。これにより、NORゲート57からはクロック信号
CLK0は出力されなくなり、8進カウンタのカウント
動作も停止する。この時の、実線22で示されたD/A
回路63の出力レベルが保持されて、比較増幅器4に与
えられる。
【0045】このように、図10の保持回路によれば、
強制点灯信号LONがハイレベルに立ち上がるとVCO
52の発振動作が開始し、8進カウンタのカウント動作
が開始してこのカウント値に対応したアナログ量がD/
A回路63から出力され、この出力レベルが強制点灯時
における制御増幅器6の出力レベルに一致すると、この
時のレベルが強制点灯後も保持される。この結果、強制
点灯信号LONがハイレベルにある時の制御増幅器6の
出力レベルを、制御増幅器6の動作が停止した後も保持
しておくことができる。これにより、光学系素子の温度
特性やロット間における特性のばらつき等の影響を受け
ることなく、駆動波形の立ち上がり時間及び立ち下がり
時間を一定にすることができ、印字品質及び精度が向上
する。
【0046】上述した実施例は一例であって、本発明を
限定するものではない。例えば、本実施例ではレーザプ
リンタに適用しているが、レーザプリンタに限らず計測
器等において幅広く用いられている半導体レーザの駆動
の制御にも同様に適用することができる。また、保持回
路の回路構成は図10に示されたものに限定されず、強
制点灯時における制御増幅器の出力レベルを保持し得る
ものであればよい。
【0047】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の半導体レ
ーザ駆動制御装置は、周波数帯域が低い光学系素子を経
た信号に画像信号を微分回路により微分したものを加算
することで、外部から入力された画像信号とほぼ同等な
駆動波形を得ることができ、また強制点灯時における制
御増幅器の出力レベルを保持することでオフ時における
制御増幅器の出力を安定化させることで、レーザダイオ
ードの持つ温度特性やロット間でのばらつき等に影響さ
れることなく駆動波形の立ち上がり及び立ち下がり特性
を一定にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による半導体レーザ駆動制御
装置の構成を示した回路図。
【図2】APC制御回路を応用した半導体レーザ駆動制
御装置の構成を示した回路図。
【図3】図2に示された半導体レーザ駆動制御装置の制
御ブロックを示したブロック図。
【図4】図3に示された半導体レーザ駆動制御装置に微
分回路を付加した構成を示した回路図。
【図5】図2に示された半導体レーザ駆動制御装置の制
御増幅器の出力端子にスイッチ及びスイッチ制御回路を
付加した構成を示した回路図。
【図6】図2に示された半導体レーザ駆動制御装置の制
御増幅器の出力レベルを保持する保持回路を付加した構
成を示した回路図。
【図7】図5及び図6にそれぞれ示された回路を組み合
わせた半導体レーザ駆動制御装置の構成を示した回路
図。
【図8】本実施例の半導体レーザ駆動制御装置で用いら
れる各信号の波形を示したタイムチャート。
【図9】同半導体レーザ駆動制御装置に入力される画像
信号と、光学系素子を経て出力される信号Smと、微分
回路により微分された信号Scと、信号Smと信号Sc
とを加算した信号とを示したタイムチャート。
【図10】同半導体レーザ駆動制御装置における保持回
路の具体例を示した回路構成図。
【図11】同半導体レーザ駆動制御装置における各信号
の波形を示したタイムチャート。
【図12】同半導体レーザ駆動制御装置により生成され
る駆動電流の波形をシミュレーションして得られた結果
を示したタイムチャート。
【図13】レーザプリンタにおける半導体レーザダイオ
ードを駆動する基本原理を示した説明図。
【図14】同半導体レーザダイオードを駆動する信号の
波形を示した説明図。
【図15】同半導体レーザダイオードの駆動電流と電力
との関係を示した説明図。
【図16】同半導体レーザダイオードの駆動電流の波形
を示した説明図。
【符号の説明】
1 微分回路 2 加算器 3 保持回路 4 比較増幅器 5 スイッチ制御回路 6 制御増幅器 11 ローパスフィルタ特性 12 帰還効率 13 スロープ効率 51、58、71〜78 D−FF 52 電圧制御発振器 53〜56 インバータ 57 NORゲート 63 D/A回路 64 比較回路 T1 npn型トランジスタ LD レーザダイオード PD フォトダイオード R1、R2、R3 抵抗 Si 入力信号 Sref 基準信号 /VDATA 画像信号 /ENBL 画像マスク信号 /LON 強制点灯信号

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部から画像信号を与えられ、さらに後記
    モニタ信号と、後記微分信号と、後記比較信号とを与え
    られて加算し、加算信号を出力する加算器と、 前記画像信号を与えられて微分動作を行い、前記微分信
    号を前記加算器に出力する微分回路と、 前記加算器から出力された前記加算信号と、外部から与
    えられた基準信号とを入力され、前記加算信号と前記基
    準信号とのレベル差に応じた電圧信号を出力する制御増
    幅器と、 前記制御増幅器が出力した前記電圧信号と、後記制御信
    号とを入力され、前記制御信号に応じて前記電圧信号を
    第1の出力端子と第2の出力端子のいずれか一方に出力
    するスイッチ回路と、 前記スイッチ回路の前記第1の出力端子に入力端子を接
    続され、前記電圧信号を前記スイッチ回路を介して与え
    られ、この電圧信号に応じた駆動電流を生成する出力回
    路と、 前記出力回路により生成された前記駆動電流を供給され
    てレーザ光を出力するレーザダイオードと、 前記レーザダイオードが出力した前記レーザ光を受光
    し、前記モニタ信号を前記加算器に出力するモニタ回路
    と、 外部から強制点灯信号を与えられ、この強制点灯信号に
    応じて前記制御信号を前記スイッチ回路に出力するスイ
    ッチ制御回路と、 前記強制点灯信号と前記制御増幅器が出力した前記電圧
    信号とを与えられ、前記強制点灯信号が所定レベルにあ
    るときの前記電圧信号のレベルを保持して出力する保持
    回路と、 前記スイッチ回路の第2の出力端子と、前記保持回路の
    出力端子とに接続され、前記制御増幅器から出力され前
    記スイッチ回路を介して与えられた前記電圧信号と、前
    記保持回路が保持した前記電圧信号のレベルとを比較
    し、前記比較信号を前記加算器に出力する比較増幅器と
    を備えたことを特徴とする半導体レーザ駆動制御装置。
  2. 【請求項2】第1、第2及び第3の入力端子から入力さ
    れた信号を加算して出力端子より出力する加算器であっ
    て、画像信号を入力される外部入力端子に第1の抵抗を
    介して前記第1の入力端子が接続された前記加算器と、 前記外部入力端子と、前記加算器の第2の入力端子との
    間に、前記第1の抵抗と並列に接続された微分回路と、 前記加算器の出力端子に反転入力端子が接続され、外部
    から基準信号を非反転入力端子に入力される制御増幅器
    と、 後記制御信号を入力され、この制御信号に応じて入力端
    子と、第1の出力端子又は第2の出力端子のいずれか一
    方とを導通させるスイッチ回路であって、前記制御増幅
    器の出力端子に前記入力端子が接続された前記スイッチ
    回路と、 前記スイッチ回路の前記第1の出力端子にベースを接続
    され、一端が第2の抵抗を介して接地されたバイポーラ
    トランジスタと、 前記バイポーラトランジスタの他端と電源電圧端子との
    間に、両端を接続されたレーザダイオードと、 前記電源電圧端子と前記加算器の第3の入力端子との間
    に両端を接続され、前記レーザダイオードが出力したレ
    ーザ光を受光するフォトダイオードと、 外部から強制点灯信号を入力され、この強制点灯信号に
    基づいて前記制御信号を出力するスイッチ制御回路と、 前記強制点灯信号と、前記制御増幅器の出力端子からの
    出力信号とを入力され、前記強制点灯信号が所定レベル
    になると前記制御増幅器からの出力信号とほぼ等しいレ
    ベルの信号を保持し、出力端子より出力する保持回路
    と、 前記スイッチ回路の前記第2の出力端子に非反転入力端
    子を接続され、前記保持回路の出力端子に反転入力端子
    を接続された比較増幅器と、 前記比較器の出力端子と前記加算器の前記第3の入力端
    子との間に両端を接続された第3の抵抗とを備えたこと
    を特徴とする半導体レーザ駆動制御装置。
  3. 【請求項3】前記保持回路は、前記強制点灯信号を入力
    されると、この強制点灯信号のレベルに対応した周波数
    を持つ発振信号を出力する電圧制御発振器と、 前記電圧制御発振器の出力した前記発振信号をクロック
    端子に入力され、後記第1の比較信号をデータ端子に入
    力され、前記第1の比較信号が第1のレベルにある間第
    1の信号を出力し、前記第1の比較信号が第1のレベル
    にないときは前記第1の信号の出力を停止するラッチ回
    路と、 前記電圧制御発振器が出力した前記発振信号を所定時間
    遅延して出力する遅延回路と、 前記遅延回路の出力と、前記ラッチ回路の出力とを与え
    られ、前記ラッチ回路が前記第1の信号を出力している
    間はクロック信号を出力し、前記第ラッチ回路が前記前
    記第1の信号を出力しなくなると前記クロック信号の出
    力を停止する論理ゲートと、 前記論理ゲートから前記クロック信号が出力されるとカ
    ウント動作を開始してカウント信号を出力するカウンタ
    回路と、 前記カウンタ回路から出力された前記カウント信号を与
    えられ、このカウント信号に対応したレベルを持つ第2
    の信号を出力するデジタル/アナログ変換器と、 前記デジタル/アナログ変換器から出力された前記第2
    の信号のレベルと、前記制御増幅器の出力端子のレベル
    とを比較して前記第1の比較信号を出力する比較器とを
    備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の半導体レ
    ーザ駆動制御装置。
JP20119295A 1995-08-07 1995-08-07 半導体レーザ駆動制御装置 Withdrawn JPH0951138A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010129602A (ja) * 2008-11-25 2010-06-10 Shinko Electric Ind Co Ltd 光源制御回路および直接露光装置

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