JPH0951218A - 携帯電話機用引出し型アンテナ - Google Patents
携帯電話機用引出し型アンテナInfo
- Publication number
- JPH0951218A JPH0951218A JP22259395A JP22259395A JPH0951218A JP H0951218 A JPH0951218 A JP H0951218A JP 22259395 A JP22259395 A JP 22259395A JP 22259395 A JP22259395 A JP 22259395A JP H0951218 A JPH0951218 A JP H0951218A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- antenna element
- mobile phone
- housing
- support hole
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 引出し型のアンテナエレメントを備えた携帯
電話機に於て、引出し時にアンテナエレメントが電話機
筐体上面と直交する方向へ突出して、使用者の頭、顔に
アンテナエレメントが近接し過ぎる結果として発生する
送受信感度の低下を防止することができる携帯電話機用
引出し型アンテナを提供することを目的としている。 【解決手段】 携帯電話機本体の筐体に設けた支持孔か
ら筐体内外に進退可能に支持された引出し型アンテナに
おいて、上記アンテナのアンテナエレメントはロッド形
状であり、該支持孔から該アンテナエレメントが引き出
された状態にある時に該アンテナエレメントはその下部
にて屈曲して上記携帯電話機本体から離間する方向に傾
倒するように癖を付けられている。
電話機に於て、引出し時にアンテナエレメントが電話機
筐体上面と直交する方向へ突出して、使用者の頭、顔に
アンテナエレメントが近接し過ぎる結果として発生する
送受信感度の低下を防止することができる携帯電話機用
引出し型アンテナを提供することを目的としている。 【解決手段】 携帯電話機本体の筐体に設けた支持孔か
ら筐体内外に進退可能に支持された引出し型アンテナに
おいて、上記アンテナのアンテナエレメントはロッド形
状であり、該支持孔から該アンテナエレメントが引き出
された状態にある時に該アンテナエレメントはその下部
にて屈曲して上記携帯電話機本体から離間する方向に傾
倒するように癖を付けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は携帯電話機の筐体内
に出入れ自在に収納されるロッドアンテナの改良に関
し、特にアンテナエレメントを筐体から引き出して携帯
電話機を使用する時に、使用者の頭、顔がエレメントに
近接状態になることに起因して発生する送受信効率の低
下を防止することができる携帯電話機用引出し型アンテ
ナに関する。
に出入れ自在に収納されるロッドアンテナの改良に関
し、特にアンテナエレメントを筐体から引き出して携帯
電話機を使用する時に、使用者の頭、顔がエレメントに
近接状態になることに起因して発生する送受信効率の低
下を防止することができる携帯電話機用引出し型アンテ
ナに関する。
【0002】
【従来の技術】最近の携帯電話機は、電子部品等の回路
部品の小型化と、プリント基板上への高密度実装技術の
進歩、更には電池の高容量化によりその小型、軽量化と
携帯性が飛躍的に進み、更にサービスエリアの拡大、及
び利用料金の低廉化が誘い水となって、使用者が急増し
ている。図3(a) 及び(b) は従来の携帯電話機の外観斜
視図、及び使用状態説明図であり、図4(a) は上記携帯
電話機に用いられるアンテナエレメントの外観図、(b)
はアンテナ固定部材の正面図及び斜視図、(c) はアンテ
ナ収納時における固定状態を示す断面図、(d) はアンテ
ナ突出状態における固定状態を示す断面図である。この
アンテナは、非使用時には電話機筐体内部に収納される
一方で、使用時には引き出すだけで簡単に使用すること
ができる引出し型アンテナである。アンテナエレメント
1は筐体2の上面適所に設けた穴2aから筐体内部に出
入れ自在に収納されており、筐体2の前面にはスピーカ
3、表示部4、キー5、マイク6等が配置されている。
部品の小型化と、プリント基板上への高密度実装技術の
進歩、更には電池の高容量化によりその小型、軽量化と
携帯性が飛躍的に進み、更にサービスエリアの拡大、及
び利用料金の低廉化が誘い水となって、使用者が急増し
ている。図3(a) 及び(b) は従来の携帯電話機の外観斜
視図、及び使用状態説明図であり、図4(a) は上記携帯
電話機に用いられるアンテナエレメントの外観図、(b)
はアンテナ固定部材の正面図及び斜視図、(c) はアンテ
ナ収納時における固定状態を示す断面図、(d) はアンテ
ナ突出状態における固定状態を示す断面図である。この
アンテナは、非使用時には電話機筐体内部に収納される
一方で、使用時には引き出すだけで簡単に使用すること
ができる引出し型アンテナである。アンテナエレメント
1は筐体2の上面適所に設けた穴2aから筐体内部に出
入れ自在に収納されており、筐体2の前面にはスピーカ
3、表示部4、キー5、マイク6等が配置されている。
【0003】アンテナエレメント及び支持部材の構成は
図4に示す通りである。即ち、アンテナエレメント1は
図4(a) に示すごとく円筒状エレメント本体10の上部
及び下部に夫々大径円筒状の被固定部11、12を、下
端部には脱落防止用のストッパ13を有する。上記筐体
上面に設けた穴2aには固定部材15が固定され、この
固定部材15を軸方向に貫通する円筒状の支持孔15a
内に上記アンテナエレメント1が軸方向へ進退可能に支
持されている。固定部材は上部に雄螺子16を、下部に
弾性係止部17を、更に中間位置にスリーブ状のストッ
パ18を夫々有し、筐体の上記穴2aに設けられた雌螺
子に対して雄螺子16を螺着することによって固定され
る。支持孔15a内に挿通されているアンテナエレメン
ト1は、その被固定部11、12が固定部材15の弾性
係止部17内に位置している時に、弾性係止部内壁に設
けられた弾性圧着手段により挟圧保持されるので、収納
位置と突出位置で夫々位置決め固定されることとなる。
以上の構成を有したアンテナはこれを引き出した時に筐
体上面と直交する方向へ突出する為、図1(b) に示した
ように使用者が電話機のスピーカ部を耳に当てつつ使用
する際にアンテナエレメントがその頭や顔に近接し、そ
の結果送受信効率を低下させる原因となっている。機器
の小型化が進むにつれてその効率低下は更に著しいもの
となっている。
図4に示す通りである。即ち、アンテナエレメント1は
図4(a) に示すごとく円筒状エレメント本体10の上部
及び下部に夫々大径円筒状の被固定部11、12を、下
端部には脱落防止用のストッパ13を有する。上記筐体
上面に設けた穴2aには固定部材15が固定され、この
固定部材15を軸方向に貫通する円筒状の支持孔15a
内に上記アンテナエレメント1が軸方向へ進退可能に支
持されている。固定部材は上部に雄螺子16を、下部に
弾性係止部17を、更に中間位置にスリーブ状のストッ
パ18を夫々有し、筐体の上記穴2aに設けられた雌螺
子に対して雄螺子16を螺着することによって固定され
る。支持孔15a内に挿通されているアンテナエレメン
ト1は、その被固定部11、12が固定部材15の弾性
係止部17内に位置している時に、弾性係止部内壁に設
けられた弾性圧着手段により挟圧保持されるので、収納
位置と突出位置で夫々位置決め固定されることとなる。
以上の構成を有したアンテナはこれを引き出した時に筐
体上面と直交する方向へ突出する為、図1(b) に示した
ように使用者が電話機のスピーカ部を耳に当てつつ使用
する際にアンテナエレメントがその頭や顔に近接し、そ
の結果送受信効率を低下させる原因となっている。機器
の小型化が進むにつれてその効率低下は更に著しいもの
となっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記に鑑みて
なされたものであり、引出し型のアンテナエレメントを
備えた携帯電話機に於て、引出し時にアンテナエレメン
トが電話機筐体上面と直交する方向へ突出して、使用者
の頭、顔にアンテナエレメントが近接し過ぎる結果とし
て発生する送受信感度の低下を防止することができる携
帯電話機用引出し型アンテナを提供することを目的とし
ている。
なされたものであり、引出し型のアンテナエレメントを
備えた携帯電話機に於て、引出し時にアンテナエレメン
トが電話機筐体上面と直交する方向へ突出して、使用者
の頭、顔にアンテナエレメントが近接し過ぎる結果とし
て発生する送受信感度の低下を防止することができる携
帯電話機用引出し型アンテナを提供することを目的とし
ている。
【0005】
【課題を解決する為の手段】上記目的を達成するため、
請求項1記載の発明は、携帯電話機本体の筐体に設けた
支持孔から筐体内外に進退可能に支持された引出し型ア
ンテナにおいて、上記アンテナのアンテナエレメントは
ロッド形状であり、該支持孔から該アンテナエレメント
が引き出された状態にある時に該アンテナエレメントは
その下部にて屈曲して上記携帯電話機本体から離間する
方向に傾倒するように癖を付けられていることを特徴と
する。請求項2記載の発明は、携帯電話機本体の筐体に
設けた支持孔から筐体内外に進退可能に支持された引出
し型アンテナにおいて、上記アンテナのアンテナエレメ
ントは断面形状が扁平なロッド形状であり、該支持孔か
ら該アンテナエレメントが完全に引き出された状態にあ
る時に該アンテナエレメントはその下部にて屈曲して上
記携帯電話機本体から離間する方向に傾倒するように癖
を付けられていることを特徴とする。
請求項1記載の発明は、携帯電話機本体の筐体に設けた
支持孔から筐体内外に進退可能に支持された引出し型ア
ンテナにおいて、上記アンテナのアンテナエレメントは
ロッド形状であり、該支持孔から該アンテナエレメント
が引き出された状態にある時に該アンテナエレメントは
その下部にて屈曲して上記携帯電話機本体から離間する
方向に傾倒するように癖を付けられていることを特徴と
する。請求項2記載の発明は、携帯電話機本体の筐体に
設けた支持孔から筐体内外に進退可能に支持された引出
し型アンテナにおいて、上記アンテナのアンテナエレメ
ントは断面形状が扁平なロッド形状であり、該支持孔か
ら該アンテナエレメントが完全に引き出された状態にあ
る時に該アンテナエレメントはその下部にて屈曲して上
記携帯電話機本体から離間する方向に傾倒するように癖
を付けられていることを特徴とする。
【0006】請求項3記載の発明は、上記支持孔は、上
記携帯電話機本体の筐体に固定された固定部材に貫通形
成された扁平形状の孔であり、上記アンテナエレメント
は該支持孔内を摺動可能に構成されており、上記アンテ
ナエレメントの上記下部が該支持孔から外部に抜け出る
ことにより上記基部が傾倒可能となることを特徴とす
る。請求項4記載の発明は、上記アンテナエレメントの
断面形状が非扁平形状であることを特徴とする。
記携帯電話機本体の筐体に固定された固定部材に貫通形
成された扁平形状の孔であり、上記アンテナエレメント
は該支持孔内を摺動可能に構成されており、上記アンテ
ナエレメントの上記下部が該支持孔から外部に抜け出る
ことにより上記基部が傾倒可能となることを特徴とす
る。請求項4記載の発明は、上記アンテナエレメントの
断面形状が非扁平形状であることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示した
実施例により詳細に説明する。図1(a) 及び(b) は本発
明の一実施例のアンテナを適用した携帯電話機の外観斜
視図及び使用状態説明図であり、図2(a) はアンテナエ
レメント単独の外観図、(b) は固定部材の斜視図及び正
面図、(c) はエレメント収納時の断面図、(d)は突出時
の断面図である。このアンテナは、非使用時には電話機
筐体内部に収納される一方で、使用時には引き出すだけ
で簡単に使用することができる引出し型アンテナであ
る。アンテナエレメント21は筐体22の上面適所に設
けた穴22aから筐体内部に出入れ自在に収納されてお
り、筐体22の前面にはスピーカ23、表示部24、キ
ー25、マイク26等が配置されている。穴22aには
必要に応じて防水用のパッキン等を配置してもよい。
実施例により詳細に説明する。図1(a) 及び(b) は本発
明の一実施例のアンテナを適用した携帯電話機の外観斜
視図及び使用状態説明図であり、図2(a) はアンテナエ
レメント単独の外観図、(b) は固定部材の斜視図及び正
面図、(c) はエレメント収納時の断面図、(d)は突出時
の断面図である。このアンテナは、非使用時には電話機
筐体内部に収納される一方で、使用時には引き出すだけ
で簡単に使用することができる引出し型アンテナであ
る。アンテナエレメント21は筐体22の上面適所に設
けた穴22aから筐体内部に出入れ自在に収納されてお
り、筐体22の前面にはスピーカ23、表示部24、キ
ー25、マイク26等が配置されている。穴22aには
必要に応じて防水用のパッキン等を配置してもよい。
【0008】この発明の特徴的な構成は、アンテナエレ
メントを筐体から引き出した状態で固定した時に、エレ
メントが図1(a) (b) のように基部を中心として使用者
の頭部、或は顔から離間する方向へ傾倒するように構成
した点にある。即ち、このアンテナエレメント21は、
弾性変形容易な材料から成る断面が扁平形状(この図で
は長方形)のエレメント本体30と、エレメント本体3
0の上部と下部に夫々設けられた大径の(厚肉の)被固
定部31、32と、下部の被固定部32の下端部に一体
化されたスリーブ状のストッパ33等を有する。このア
ンテナエレメント21は、下部の被固定部32との境界
部で一方へ所定角度屈曲して傾倒するように予め癖付け
られており、またアンテナエレメントが筐体内に収納さ
れた時には屈曲部が直線状に変形するように予め構成さ
れている。
メントを筐体から引き出した状態で固定した時に、エレ
メントが図1(a) (b) のように基部を中心として使用者
の頭部、或は顔から離間する方向へ傾倒するように構成
した点にある。即ち、このアンテナエレメント21は、
弾性変形容易な材料から成る断面が扁平形状(この図で
は長方形)のエレメント本体30と、エレメント本体3
0の上部と下部に夫々設けられた大径の(厚肉の)被固
定部31、32と、下部の被固定部32の下端部に一体
化されたスリーブ状のストッパ33等を有する。このア
ンテナエレメント21は、下部の被固定部32との境界
部で一方へ所定角度屈曲して傾倒するように予め癖付け
られており、またアンテナエレメントが筐体内に収納さ
れた時には屈曲部が直線状に変形するように予め構成さ
れている。
【0009】筐体の穴22aには図2(b) に示した如き
固定部材35が固定され、固定部材35を軸方向に貫通
する扁平形状の支持孔35a内に上記エレメント21が
挿通された状態で軸方向へ移動可能となっている。固定
部材35の上部は雄螺子36であり、下部は内壁に弾性
圧着手段を有した弾性係止部37であり、中間部はスリ
ーブ状のストッパ38となっている。雄螺子部36は筐
体の穴22a内に設けた雌螺子22bに螺合することに
より固定され、弾性係止部37は支持孔の内径方向へ図
示しないバネ等から成る弾性圧着手段を突出させること
によりエレメントの被固定部31、32を夫々弾性的に
圧着保持可能である。ストッパ38は固定部材35の固
定位置を確定する。
固定部材35が固定され、固定部材35を軸方向に貫通
する扁平形状の支持孔35a内に上記エレメント21が
挿通された状態で軸方向へ移動可能となっている。固定
部材35の上部は雄螺子36であり、下部は内壁に弾性
圧着手段を有した弾性係止部37であり、中間部はスリ
ーブ状のストッパ38となっている。雄螺子部36は筐
体の穴22a内に設けた雌螺子22bに螺合することに
より固定され、弾性係止部37は支持孔の内径方向へ図
示しないバネ等から成る弾性圧着手段を突出させること
によりエレメントの被固定部31、32を夫々弾性的に
圧着保持可能である。ストッパ38は固定部材35の固
定位置を確定する。
【0010】図2(c) に示したエレメントの収納状態に
於ては上部の被固定部31が支持孔35a内に位置して
いる為、弾性係止部37に設けた弾性圧着手段が被固定
部31を挟圧して収納位置に保持する。このとき、下部
の被固定部32とエレメント本体との境界部に位置する
屈曲部は筐体内に於て直線状になるようにガイドしても
よいし、或は屈曲姿勢となるようにガイドしてもよい。
また、図2(d) に示したエレメントの突出状態に於て
は、下部の被固定部32が支持孔35a内に位置してい
る為、弾性係止部37に設けた弾性圧着手段が被固定部
32を挟圧して突出位置に保持する。
於ては上部の被固定部31が支持孔35a内に位置して
いる為、弾性係止部37に設けた弾性圧着手段が被固定
部31を挟圧して収納位置に保持する。このとき、下部
の被固定部32とエレメント本体との境界部に位置する
屈曲部は筐体内に於て直線状になるようにガイドしても
よいし、或は屈曲姿勢となるようにガイドしてもよい。
また、図2(d) に示したエレメントの突出状態に於て
は、下部の被固定部32が支持孔35a内に位置してい
る為、弾性係止部37に設けた弾性圧着手段が被固定部
32を挟圧して突出位置に保持する。
【0011】なお、収納状態及び突出状態は、いずれも
エレメントの引出し、及び押し込みにより解除すること
が容易である。そして、本発明に於てはエレメントを図
2(d) のように引き出した時に上記屈曲部は支持孔35
aによる姿勢の矯正から開放されるので、図示のように
一方へ傾倒することとなる。この傾倒方向は、図1(a)
(b) に示すようにキー等を配置した電話機の前面と反対
側、即ち背面側となるように設定する。このように構成
することにより、アンテナエレメント21は電話機前面
側に頭部及び顔を接して使用する使用者から離間する方
向へ傾倒することなり、送受信される電波の障害となる
頭部等から離間することによって良好な送受信状態を確
保することが可能となる。
エレメントの引出し、及び押し込みにより解除すること
が容易である。そして、本発明に於てはエレメントを図
2(d) のように引き出した時に上記屈曲部は支持孔35
aによる姿勢の矯正から開放されるので、図示のように
一方へ傾倒することとなる。この傾倒方向は、図1(a)
(b) に示すようにキー等を配置した電話機の前面と反対
側、即ち背面側となるように設定する。このように構成
することにより、アンテナエレメント21は電話機前面
側に頭部及び顔を接して使用する使用者から離間する方
向へ傾倒することなり、送受信される電波の障害となる
頭部等から離間することによって良好な送受信状態を確
保することが可能となる。
【0012】なお、アンテナエレメントの形状として上
記実施例では、断面が薄型の長方形状のものを例示した
が、これは一例に過ぎず、楕円、長円その他の扁平形状
の断面積を有するエレメントを適用可能である。また、
扁平形状でなくても、一方向に傾倒可能な構成を有した
エレメントであれば、本発明に含まれる。また、エレメ
ントを屈曲させる屈曲部は、下部の被固定部とエレメン
ト本体との境界部でなくてもよく、エレメントの下部、
或は下部よりも上方の適所であってもよい。この場合に
は、エレメントを完全に引き出し完了しない時点でエレ
メントが逃げ方向へ屈曲することとなる。また、図示し
たエレメントの屈曲角度は一例に過ぎず、図示した角度
よりも更に大きく逃げるように屈曲させてもよい。ま
た、固定部材を筐体の穴に固定する方法として図示した
ネジ構造は一例に過ぎず、圧着方法等々種々の方法を採
用する固定部材に対しても本発明は適用可能である。
記実施例では、断面が薄型の長方形状のものを例示した
が、これは一例に過ぎず、楕円、長円その他の扁平形状
の断面積を有するエレメントを適用可能である。また、
扁平形状でなくても、一方向に傾倒可能な構成を有した
エレメントであれば、本発明に含まれる。また、エレメ
ントを屈曲させる屈曲部は、下部の被固定部とエレメン
ト本体との境界部でなくてもよく、エレメントの下部、
或は下部よりも上方の適所であってもよい。この場合に
は、エレメントを完全に引き出し完了しない時点でエレ
メントが逃げ方向へ屈曲することとなる。また、図示し
たエレメントの屈曲角度は一例に過ぎず、図示した角度
よりも更に大きく逃げるように屈曲させてもよい。ま
た、固定部材を筐体の穴に固定する方法として図示した
ネジ構造は一例に過ぎず、圧着方法等々種々の方法を採
用する固定部材に対しても本発明は適用可能である。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、携帯電話
機の引出しアンテナにおいて、アンテナエレメントを完
全に引き出した時にエレメントの下部が使用者の顔等か
ら離間する方向に屈曲してエレメントが同方向へ傾倒す
るように構成したので、使用者の顔等が障害となって惹
起される送受信電波の感度不良を防止することができ
る。
機の引出しアンテナにおいて、アンテナエレメントを完
全に引き出した時にエレメントの下部が使用者の顔等か
ら離間する方向に屈曲してエレメントが同方向へ傾倒す
るように構成したので、使用者の顔等が障害となって惹
起される送受信電波の感度不良を防止することができ
る。
【図1】(a) 及び(b) は本発明の一実施例のアンテナを
適用した携帯電話機の外観斜視図及び使用状態説明図。
適用した携帯電話機の外観斜視図及び使用状態説明図。
【図2】(a) はアンテナエレメント単独の外観図、(b)
は固定部材の斜視図及び正面図、(c) はエレメント収納
時の断面図、(d) は突出時の断面図である。
は固定部材の斜視図及び正面図、(c) はエレメント収納
時の断面図、(d) は突出時の断面図である。
【図3】(a) 及び(b) は従来の携帯電話機の外観斜視
図、及び使用状態説明図。
図、及び使用状態説明図。
【図4】(a) は上記携帯電話機に用いられるアンテナエ
レメントの外観図、(b) はアンテナ固定部材の正面図及
び斜視図、(c) はアンテナ収納時における固定状態を示
す断面図、(d) はアンテナ突出状態における固定状態を
示す断面図である。
レメントの外観図、(b) はアンテナ固定部材の正面図及
び斜視図、(c) はアンテナ収納時における固定状態を示
す断面図、(d) はアンテナ突出状態における固定状態を
示す断面図である。
21 アンテナ、22 筐体、22a 穴、23 スピ
ーカ、24 表示部、25 キー、26 マイク、30
エレメント本体、31、32 被固定部、33ストッ
パ、35 固定部材、35a 支持孔,36 雄螺子,
37 弾性係止部,38 ストッパ.
ーカ、24 表示部、25 キー、26 マイク、30
エレメント本体、31、32 被固定部、33ストッ
パ、35 固定部材、35a 支持孔,36 雄螺子,
37 弾性係止部,38 ストッパ.
Claims (4)
- 【請求項1】 携帯電話機本体の筐体に設けた支持孔か
ら筐体内外に進退可能に支持された引出し型アンテナに
おいて、 上記アンテナのアンテナエレメントはロッド形状であ
り、該支持孔から該アンテナエレメントが引き出された
状態にある時に該アンテナエレメントはその下部にて屈
曲して上記携帯電話機本体から離間する方向に傾倒する
ように癖を付けられていることを特徴とする携帯電話機
用引出し型アンテナ。 - 【請求項2】 携帯電話機本体の筐体に設けた支持孔か
ら筐体内外に進退可能に支持された引出し型アンテナに
おいて、 上記アンテナのアンテナエレメントは断面形状が扁平な
ロッド形状であり、該支持孔から該アンテナエレメント
が完全に引き出された状態にある時に該アンテナエレメ
ントはその下部にて屈曲して上記携帯電話機本体から離
間する方向に傾倒するように癖を付けられていることを
特徴とする携帯電話機用引出し型アンテナ。 - 【請求項3】 上記支持孔は、上記携帯電話機本体の筐
体に固定された固定部材に貫通形成された扁平形状の孔
であり、上記アンテナエレメントは該支持孔内を摺動可
能に構成されており、上記アンテナエレメントの上記下
部が該支持孔から外部に抜け出ることにより上記基部が
傾倒可能となることを特徴とする携帯電話機用引出し型
アンテナ。 - 【請求項4】 上記アンテナエレメントの断面形状が非
扁平形状であることを特徴とする請求項1又は2記載の
携帯電話機用引出し型アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22259395A JPH0951218A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 携帯電話機用引出し型アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22259395A JPH0951218A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 携帯電話機用引出し型アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0951218A true JPH0951218A (ja) | 1997-02-18 |
Family
ID=16784907
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22259395A Pending JPH0951218A (ja) | 1995-08-08 | 1995-08-08 | 携帯電話機用引出し型アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0951218A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0877441A1 (en) * | 1997-05-09 | 1998-11-11 | Nokia Mobile Phones Ltd. | Portable radio telephone with pivotable antenna |
| KR100400266B1 (ko) * | 2001-04-16 | 2003-10-01 | 엘지전자 주식회사 | 이동전화 단말기의 안테나 |
| KR100530214B1 (ko) * | 1999-12-22 | 2005-11-22 | 닛신파쓰 가부시키가이샤 | 휴대전화기에 있어서 로드 안테나 가이드 포트의 구조 |
| JP2009224965A (ja) * | 2008-03-14 | 2009-10-01 | Smk Corp | ホイップアンテナ |
-
1995
- 1995-08-08 JP JP22259395A patent/JPH0951218A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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