JPH09512392A - mビット情報語の系列を変調信号に変換する方法、記録担体を製造する方法、符号化装置、復号装置、記録装置、読取装置、信号及び記録担体 - Google Patents

mビット情報語の系列を変調信号に変換する方法、記録担体を製造する方法、符号化装置、復号装置、記録装置、読取装置、信号及び記録担体

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Abstract

(57)【要約】 本特許出願は、mビット情報語(1)の系列を変調信号(7)に変換する方法に関する。上記系列からの各情報語に対して、nビットコード語(4)が出力される。出力されたコード語(4)は変調信号(7)に変換される。コード語(4)は第1の型の少なくとも1個の群(G11、G12)と、第2の型の少なくとも1個の群(G2)とに分散される。第1の型の群(G11、G12)に属する各コード語の出力に関しては、対応する群は第1の型の符号化状態(S1、S4)を生成する。第2の型の群(G2)に属する各コード語(4)が出力される場合には、第2の型の符号化状態(S2、S3)が生成され、該状態は出力されたコード語に属する情報語により決まる。コード語(4)のうちの一つが入力された情報語(1)に割り当てられる場合は、このコード語は符号化状態(S1、S2、S3、S4)に依存するコード語の組(V1、V2、V3、V4)から選択される。第2の型の符号化状態(S2、S3)に属するコード語の組(V2、V3)は、分離している。この符号化方法においては、前記系列のコード語により生成されるであろう特有なビットの組み合わせの数が増加される。このようにして得られた変調信号(7)は、先ず該変調信号(7)をコード語(4)の系列に変換し、次いで情報語(1)を前記系列からのコード語の各々に対して、変換すべきコード語に依存し、且つ、該コード語に対して所定位置に位置するビット列ビットの論理値に依存して割り当てることにより、情報語(1)に再変換することができる。更に、記録装置及び読取装置が開示されている。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 mビット情報語の系列を変調信号に変換する方法、記録担体を製造する方法、 符号化装置、復号装置、記録装置、読取装置、信号及び記録担体 技術分野 本発明は、mが整数である場合、mビット情報語の系列を変調信号に変換する 方法であって、nがmを超える整数である場合、入力された各情報語に対してn ビットコード語が出力され、出力されたコード語が変調信号に変換され、前記情 報語の系列が変換規則に従ってコード語の系列に変換され、これにより対応する 変調信号が所定の基準を満たすような方法に関する。 本発明は、更に、上記方法により得られた信号が記録された記録担体を製造す る方法にも関する。 本発明は、更に、請求項に記載の方法を実施する符号化装置にも関し、該装置 はmビット情報語をnビットコード語に変換するm/nビット変換器と、これら nビットコード語を変調信号に変換する手段とを有している。 本発明は、更に、このような形式の符号化装置が使用されるような記録装置に も関する。 本発明は、更に、信号にも関する。 本発明は、更に、上記信号が記録される記録担体にも関する。 本発明は、更に、上記信号をmビット情報語の系列に変換する復号装置にも関 し、該装置は上記信号を第1又は第2論理値を持つビットのビット列に変換する 変換手段を有し、該ビット列は情報信号部分に対応するnビットコード語を含み 、当該装置は更に上記コード語の系列を前記情報語の系列に変換する変換手段を 有し、その際、コード語に依存する情報語が変換すべき前記コード語の各々に割 り当てられるような装置に関する。 最後に、本発明は、このような形式の復号装置が使用されるような読取装置に も関する。 背景技術 上記のような方法、装置、記録担体及び信号は、「デジタルレコーダ用の符号 化技術」(ISBN 0-13-140047-9)なる題名の本にケー・エー・スカウハマー・イ ミンクにより開示されている。この文献には、例えば、所謂EFM変調システム が記載され、該システムは情報を所謂コンパクトディスクに記録するために使用 される。EFM変調信号は8ビット情報語の系列を14ビットコード語の系列に 変換することにより得られ、この場合3個の余裕ビットが各コード語の間に挿入 される。これらコード語は、「1」ビットの間の「0」ビットの最小数がd(2 )となり、最大数がk(10)となるように、選択される。この制約条件は、d k制約条件とも呼ばれる。上記コード語の系列は、モジュロ2積分演算により、 ハイ又はロー信号値を持つビットセルにより形成される対応する信号に変換され 、この変調された信号(変調信号)においては「1」ビットはハイからロー信号 値への変化又はその逆の変化により表される。一方、「0」ビットは2つのビッ トセルの間の遷移部において信号値の変化が無いことにより表される。前記余裕 ビットは、2つのコード語の間の遷移領域においてさえも前記dk制約条件が満 たされ、且つ、対応する信号中において所謂ランニングデジタルサム値が略一定 となるように、選択される。特定の瞬時における上記ランニングデジタルサム値 は、変調信号の当該瞬時以前に位置する部分にわたって計算される、ハイ信号値 を持つビットセルの数とロー信号値を持つビットセルの数との間の差を意味する ものと理解される。略一定のランニングデジタルサム値は、当該信号の周波数ス ペクトルが低周波数領域に周波数成分を持たない、ということを意味する。この ような信号はDCフリー信号とも呼ばれる。信号中に低周波数成分が無いことは 、トラック中に信号が記録された記録担体から当該信号が読み出される場合に非 常に有利である。何故なら、この場合に上記の記録された信号により影響を受け ない連続したトラッキング制御が可能となるからである。一方、情報の記録は、 記録担体上の情報密度の向上を常に必要としている。 上記の可能性のある解決策は、変調信号中における情報語当たりのビットセル の数の低減である。しかしながら、この場合に発生する問題は情報語当たりのビ ットセル数の低減の結果、当該情報語を表すであろう特有なビット組み合わせの 数が減少し、これにより変調信号に対して厳しくない制約条件、例えば当該変調 信号の低周波数成分に関する制約条件、しか課することができなくなる。 したがって、本発明の目的は、情報語当たりのビットセルの数を低減し、且つ 、特有なビット組み合わせの数の低減を防止する手段を提供することにある。 発明の開示 本発明の第1の見方によれば、上記目的は、冒頭で述べた方法が、 前記コード語が少なくとも第1の型の一つの群と少なくとも第2の型の一つの 群とに分散され、前記第1の型の群に属する前記コード語の各々の出力が対応す る群により決定される第1の型の符号化状態を生成し、前記第2の型の群に属す る前記コード語の各々の出力が該出力されたコード語に対応する前記情報語によ り決定される第2の型の符号化状態を生成し、前記コード語の一つが入力された 前記情報語に割り当てられる場合、このコード語が、先行するコードが出力され た際に生成された符号化状態に依存するコード語の組から選択され、前記第2の 型の符号化状態に属するコード語の各組は如何なるコード語も共通に有さないこ とを特徴とすることにより、 達成される。 本発明の第2の見方によれば、符号化装置が、 変換器によるコード語の出力に際して符号化状態を生成する状態生成手段を有 し、該状態生成手段は前記第1の型の群に属する前記出力されたコード語の各々 に対して対応する群により決まる第1の型の符号化状態を生成する一方、前記第 2の型の群に属する前記出力されたコード語の各々に対して当該出力されたコー ド語に対応する情報語により決まる第2の型の符号化状態を生成するように構成 され、前記m/nビット変換器は当該情報語に対応するコード語を前記符号化状 態に依存するコード語の組から選択する手段を有し、前記第2の型の符号化状態 に属する前記コード語の各組はコード語を共通に含まないことを特徴とする。 本発明による符号化装置及び方法においては、コード語の分離された組(即ち 、共通のコード語を持たない組)からのコード語と組み合わされる同一のコード 語 が種々の特有なビットの組み合わせを生成するので、2個以上の情報語を、連続 するコード語と組み合わされた同一のコード語により特有に表すことができる。 このため、前記第2の型の群からのコード語には、常に、この次のコード語が何 れの組に属するかを明瞭に特定することができるコード語が後続する。この場合 、上記分離された組の各々からのコード語でもって、全ての情報語を表すに十分 な数の特有なビットの組み合わせを生成することが常に可能となる。 これらの対策により、コード語当たり比較的少ない数のビットを持つコード語 を用いて多数の特有なビットの組み合わせを生成することが可能となる。特有な ビットの組み合わせの数が異なる情報語の数を越えるように、コード語が前記組 及び群にわたって分散されるように選択される場合は、残りのビット組み合わせ を前記変調信号の所定の特性に影響するように使用することが可能である。 他の例として、情報語があるだけの数のビットの組み合わせのみを使用するこ とも可能である。その場合には、残りのビットの組み合わせによりコード語に対 して特定の付加的要件を課すことが可能となる。 しかしながら、1及びそれ以上の組に関し、対応する組からの一対のコード語 を複数の情報語の各々に割り当て、次いで変換に際して、上記対からの利用可能 なコード語のうちのいずれかを特定の基準に従って選択し、これにより前記変調 信号の特定の特性に影響を与えるようにするのが好ましい。上記が実現される方 法は、前記情報語の系列が、対応する前記変調信号が周波数スペクトルの低周波 数領域内に実質的に周波数成分を持たなくなるような変換規則に従って、前記コ ード語の系列に変換され、前記変調信号が同一の最小信号値d+1及び最大信号 値k+1を持つ任意の数の連続したビットセルであり、前記コード語の組は少な くとも複数の情報語の各々に関して少なくとも一対のコード語を有し、前記変調 信号における低周波数成分は、前記情報語が変換される場合に前記コード語の対 からコード語を選択することにより除かれることを特徴としている。 この実施例は、情報語当たりのビットセルの数を低減しているにも拘わらず、 変調信号内の低周波数成分の存在を大幅に防止することができる点で有利である 。 他の実施例は、前記コード語の系列中に同期(sync)語が挿入され、これら同 期語は前記コード語により形成される前記ビット列中では発生し得ないビットパ ターンを示し、前記同期語は異なるビットパターンを有して使用され、使用され る同期語は前記符号化状態に依存し、同期語が挿入された後に次の情報語の変換 のために所定の符号化状態が生成され、前記各同期語は、所定のビット位置にお けるビットの論理値に基づいて、前記第2の型の符号化状態に属する前記コード 語の組が相互に区別される方法に対応する方法によって相互に区別されることを 特徴としている。 この実施例は、第2の型の群のコード語に同期語が後続する場合に、第2の型 の群の上記コード語にコード語が後続した場合と同様に、情報語が当該コード語 と同期語とにより形成されるビットの組み合わせにより生成される点で有利であ る。 後者の実施例は、同期語が出力された後にその都度符号化状態が生成されるの で、同期語から次のコード語への遷移において当該ビット列に課せられる制約条 件を常に満たすことができる点で更に有利である。 本発明による符号化装置により得られる信号は、極めて単純な方法で復号する ことができる点で有利である。 上記を実現する復号装置の一実施例は、変換手段が前記情報語を、前記ビット 列における前記コード語に対して所定の位置に位置するビットの論理値にも依存 して変換するように構成されていることを特徴としている。 図面の簡単な説明 以下、本発明を第1図〜第17図を参照して説明するが、これら図面において : 第1図は、情報語の系列、対応するコード語の系列及び変調信号を示し、 第2図及び第3図は、情報語とコード語との間の関係を表す図表を示し、 第4図は、情報語の系列がコード語の系列に変換された場合の種々のパラメー タの値をそのまま示し、 第5a図及び第5b図は、種々の信号の周波数スペクトルの低周波数成分を示 し、 第6図及び第8図は、符号化装置の種々の実施例を示し、 第7図は、第6図に示す符号化装置に使用される選択回路の実施例を示し、 第9図は、好適な同期語の可能なビットパターンを示し、 第10図は、第6図の符号化装置の同期語を挿入するための変形例を示し、 第11図は、復号装置を示し、 第12図は、記録担体を示し、 第13図は、第12図の記録担体の拡大部を示し、 第14図は、記録装置を示し、 第15図は、読取装置を示し、 第16図は、変調信号の部分と、それらに対応するコード語とを示し、 第17図は、コード語の群及び組への分散を概念的に表す。 発明を実施するための最良の形態 第1図は3個の連続したmビット情報語、この場合は1で示す8ビット情報語 、を示している。これら3個の情報語1は語値「24」、「121」及び「34 」を各々有している。この3個の情報語1の系列は3個の連続したnビットコー ド語、この場合は4で示す16ビットコード語、に変換される。コード語4は論 理値「0」を持つビットと、論理値「1」を持つビットとのビット列を形成する 。情報信号の上記変換は、当該ビット列において、論理値「1」を持つ2つのビ ットの間に位置する論理値「0」を持つビットの最小数がdであり、最大数がk であり、ここでdが2に等しくkが10に等しくなるようなものである。このよ うなビット列は、しばしば、dk制約条件を伴うRLL(RLL=Run Length L imited)列と呼ばれる。更に、各コード語の個々のビットはx1、…、x16で 示され、ここでx1は当該コード語の(左から)最初のビットを示し、x16は 当該コード語の最終ビットを示す。 コード語4により形成された上記ビット列はモジュロ2積分演算により変調信 号7に変換される。この変調信号は前記各コード語4を表す3個の情報信号部分 8を有している。各変調信号部分は、ハイ信号値H又はロー信号値Lを持つこと のできるビットセル11を有している。情報信号部分当たりのビットセルの数は 、対応するコード語のビットの数に等しい。論理値「1」を持つ各コード語ビッ ト は、変調信号7においては、ハイ信号値を持つビットセルからロー信号値を持つ ビットセルへの又はその逆の遷移により示される。論理値「0」を持つ各コード 語ビットは、変調信号7においては、ビットセルの遷移部において信号値の変化 が無いものとして示される。 更に、上記変調信号7の周波数スペクトルは略何の低周波数成分も含まないこ とが要求される。言い換えると、変調信号7はDCフリーであるべきである。 以下においては、変調信号が得られる本発明による方法の一実施例を詳細に説 明する。 まず始めに、コード語に対しては、dk制約条件が満たされる、という要求が 存在する。第17図は、フレーム170に覆われた領域中において、dk制約条件 を満たす可能な全てのコード語の組を示す図である。これらのコード語は、少な くとも第1型の群と少なくとも第2型の群とに分割される。コード語が第1型の 群の一つから供給される場合、供給されたコード語が属する第1型の群に排他的 に依存する符号化状態が設定される。第1型の群のコード語の一つが供給される 場合、第1型の群と供給されたコード語で示された情報語の両者に依存して符号 化状態が設定される。この実施例においては、第1型の2つの群、例えば、論理 値「0」を持つaビット(aは、0もしくは1)で終了するコード語を有する第 1群G11、そして論理値「0」を持つbビット(bは、9以下6以上の整数)で 終了するコード語の第2群G12を区別できる。 第17図において、群G11に属するコード語をフレーム171に置く。群12に 属するコード語G12をフレーム172に置く。 第1型の第1群G11により設定された符号化状態は、以後、参照符号S1で参 照される。第1型の第2群G12により設定された符号化状態は、以後、参照符号 S4で参照される。ここで述べた実施例は、1個の第2型の群のみしか知らない 。この群は、論理値「0」を持つcビット(cは、2以上5以下の整数)で終了 するコード語を有する。この群は、以後、群G2として参照されるであろう。第 17図において、群G2のコード語をフレーム173に置く。ここに記述された実 施例において、例えばS2、S3である2つの状態を、コード語と対応する情報 語との組合せにより設定できる。 情報語がコード語に変換される場合、符号化状態に依存するコード語の組に属 するコード語が、変換されるべき情報語に割当てられる。符号化状態S1,S2 ,S3,S4に属するコード語の組は、以後、それぞれ参照符号V1,V2,V 3,V4で参照される。これらの組V1,V2,V3,V4のコード語をフレー ム174,175,176,177に置く。これら組のコード語は、符号化状態が設定された 群からのコード語と、この符号化状態により設定された組からの任意のコード語 とにより形成可能な各ビット列がdk制約条件を満足するように選択される。符 号化状態S4が先に供給したコード語の供給により設定され、そしてこの符号化 状態が6以上9以下の論理値「0」を持つビット列で先行するコード語が終了す ることを示す場合、符号化状態S4により設定されたコード語組V4は、論理値 「0」を持つ最大1ビットで始まるコード語を有することのみが許容される。こ の事柄のため、論理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語は、先行して 供給したコード語と供給されるべきコード語との間の推移領域を持つであろう。 この領域において、論理値「0」を持つ連続ビットの数は、常に10以下ではな く、従って、dk制約条件を満たすことはない。同様の理由から、組V1は、2 以上9以下の論理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語のみを有する。 符号化状態S2,S3に属するコード語の組V2,V3は、0以上5以下の論 理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語のみを含む。この状態を満たす コード語は、2つの組V2,V3に分散され、この結果、組V2,V3は、如何 なる共通コード語も全く含まない。組V2,V3は、以下においては、分離され た組として参照されるであろう。組V2,V3におけるコード語の分散は、望ま しくは、pビットなる限定された数の論理値に基づいて、コード語が何処の組に 属するかを規定できるようなものとする。上述の例において、ビット結合x1.x 13が、この目的のために使用される。組V2からのコード語は、ビット結合x1. x13(=:0.0)から認識可能である。組V3からのコード語は、0.0に等 しくない結合x1.x13から認識可能である。供給時に符号化状態S1(群G11 )を設定するコード語の間、供給時に符号化状態S2,S3(群G2)を設定す るコード語の間、供給時に符号化状態S4(群G12)を設定するコード語の間 の区別が成される。組V1は、群G11からの138個のコード語と、群G2から の9 6個のコード語と、そして群G12からの22個のコード語とを有する。組V1 における異なるコード語の数が、異なる8ビット情報語の数よりも少なくなるこ とが証明されるであろう。 群G2からのコード語には、常に組V2からのコード語若しくは組V3からの コード語が後続し、更に、群G2からのコード語に後続するコード語に基づいて 当該コード語が何処の組に属するかは確立されるであろうから、組V2からのコ ード語が後続する群G2からのコード語は、群G2からの同一コード語であるが 組V3のコード語が後続するものとは明瞭に区別することができる。換言すると 、コード語が情報語に割当てられた場合、群G2からの各コード語を2回使用で きる。群G2からの各コード語は組V2からのランダムなコード語と共に、同一 のコード語と同一の組V3からのランダムなコード語とにより形成されたビット 結合からは分離できない固有なビット結合を形成する。これは、群G11からの 138個の固有のビット結合(コード語)と、群G12からの22個の固有のビッ ト結合(コード語)と、群G2からの2×98個の固有のビット結合(後続する コード語と結合した群G2からのコード語)とを組V1に使用することができる ことを意味する。この結合は、総数352の使用可能な固有のビット結合数を提供 する。組V2,V3,V4からのコード語で形成した固有ビット結合の数は、そ れぞれ352,351,415である。 図解のための第17図は、群G2に属するコード語178を示す。この図は、次 のコード語が組V2もしくはV3の何れかに属することを意味する。コード語17 8及び次のコード語は、2つの異なる情報語を明確に設定できる。第17図にお いて、組V2からのコード語、例えばコード語179、に従属されるコード語178は 、組V3からのコード語、例えばコード語180、に従属されるコード語178により 設定される情報語とは異なる情報語を設定する。群G11に属すコード語179は 、次に符号化されるべき情報語に関わりなく組V1からのコード語に常に従属さ れるという状況をもたらし、この結果、コード語179は単一情報語しか設定する ことができない。コード語180についても同様である。情報語の変換は、次のよ うに実施する。 最後に供給されたコード語が、群G2からのコード語178であると仮定する。 この場合、次のコード語は、変換されるべき情報語に依存して、組V2もしくは V 3の何れかに属するであろう。この情報語がコード語179を設定すると仮定する 。これは、次のコード語が組V1に属するであろう状況を意味する。組V1から のどのコード語が使用されるかは、変換されるべき情報語により規定される。こ の例におけるコード語は、コード語181である。コード語181は群G12に属し、 この結果、次のコード語は組V4に属するであろう。何れのコード語であるかは 、変換されるべき情報語により再び設定されるであろう。この例において、コー ド語はコード語182である。コード語182は群G2に属する。これは、コード語18 2に対応する情報語に依存して、次のコード語が組V2もしくはV3の何れかか ら到来することを意味する。組V2もしくはV3からのコード語の何れが使用さ れるかは、変換されるべき情報語に依存する。この例では、コード語182がコー ド語183に従属される。コード語183は同様に群G2に属し、その結果、コード語 183に対応する情報語に依存して、次のコード語が組V2もしくはV3の何れか から到来するであろう。組中のどのコード語が使用されるかは、変換されるべき 情報語に再び依存する。この場合、コード語はコード語184である。上述の方法 において、一連のランダムな如何なる情報語であっても、一連のコード語への固 有の変換ができる。 上記において、コード語の第1及び第2型の群への分割により拡張された多数 の実現可能なコード語の説明がなされた。これら群は符号化状態を設定し、この 符号化状態は、自ら、次の情報語の変換のためにコード語が選択されるべきコー ド語の組を設定する。選択がなされるべきコード語の組が、第2型の群からのコ ード語により規定される符号化状態の場合に、共通のコード語を持たないことが 要点である。この結果、同一のコード語に従属する各コード語が共通のコード語 を持たない異なる組に属するように十分に配慮がなされる場合、コード語の組か らの該同一のコード語を、異なる情報語に割当てることが可能となる。2つ以上 の情報語を割当てることができるコード語を得るための組及び群へのコード語の 分割を、異なるランダムな数のビットを持つコード語に適用できることは、当業 者には明白である。上記一連のコード語にとって、特定のdk制約条件を満たす 必要もない。例えば、ヨーロッパ特許出願公開第EP-A0319101号公報に述べられ たような他の制約条件も可能である。 前述のように、多数の実現可能な特定のビット結合は、2以上の特有なビット の結合が、第2型G2の群からのコード語で設定可能であるという事実を基に生 じる。一般に、群及び組へのコード語の細分割は、実現可能な特有ビット結合の 数が異なる情報語の数よりも大きくなるように選択される。特有ビット結合の余 剰は、変換時に付加的な制約条件を課す可能性を提供する。 一つの可能性は、異なる情報語が存在するのと同数の、実現可能な特有ビット の組合せのみを使用することである。この場合、余剰特有ビットの組合せは、コ ード語に特定の付加的制約条件を課すことを許容する。 しかしながら、1もしくはそれ以上の組にとって、多数の情報語の各々に対し て、対応する組からの2つのコード語により形成される対を割当て、そしてこの 場合に、変調信号の特定の特性に影響させる目的で、変換時に或る基準により前 記対から利用可能なコード語の何れかを選択することが好ましい。 より魅力的な可能性は、変調信号中の低周波成分に影響を及ぼすことである。 この影響は、望ましくは直流成分の最小化から成る。これは、各情報信号部分の 終端でディジタルサム値を規定することにより、そして情報が変換される場合に 次のようなコード語を選択することにより実施されるであろう。即ち、各情報部 分の終端で規定されたディジタルサム値が、或る基準値の近傍に留まる。この状 況は、多数の情報語に、ディジタルサム値に異なる変化を作用するコード語対を 割り当てることにより達成されるであろう。望ましくは、コード語対の各々は、 ディジタルサム値の変化が相反する符号を持つような2個以下のコード語を有す る。最後の情報信号部分の終端において与えられた信号レベルに対し、コード語 が一旦供給された場合、デジタルサム値が基準値に最も近づくように選択できる 。 コード語を選択する他の可能性は、最後に供給したコード語の終端で与えられ る信号レベルにおいて、関連したコード語により生じたディジタルサム値の変化 の符号が、コード語の供給に先立つディジタルサム値と基準値との間の差の符号 とは逆になるようにコード語を選択することである。選択がディジタルサム値に おいて逆の作用を持つ2つのコード語から可能な場合の提供されるべきコード語 の選択は、各情報信号部分の終端での信号値と、この終端に対応するディジタル サム値と基準値との間の差の符号とに基づいて簡単になすことができる。 第2図は、組V1,V2,V3,V4の個々について、有効情報語の各々に割 当てられたコード語を示す図である。図において、第1列(左列)は、有効情報 語の全ての語値を示す。第2、4、6、8列は、対応する組V1、V2、V3、 V4からの情報語に割当てられたコード語を示す。第3、5、7、9列は、符号 化状態S1、S2、S3、S4の何れが関連したコード語で設定されたかを対応 する数値1、2、3、4により示した。第2図において、256よりも多くない有 効コード語が、組V1、V2、V3、V4の各々について使用される。第3図は 、第2図と同様に、第2図のテーブルには示されない組のコード語を、一対のコ ードが割り当てられる88個の情報語に関して示す図である。第3図に示された コード語は、以後、代替コード語と称する。情報語へのコード語の割当ては、代 替コード語により生じるディジタルサム値の変化が、語値「0」から「87」に 割当てられる第2図のコード語により生じたディジタルサム値の変化とは反対と なるようなものである。 第3図の組の全てが、等しく多くのコード語を含むことに注意されたい。この ことが不可欠でないことは、当業者には明白である。これらの組が等しい大きさ ではないという事態も同様に可能である。 更に、情報語へのコード語の割当てが、一方ではコード語と次のコード語のビ ットX1,X13との組合せと、他方では前記情報語、との間の関係が特有のも のになるように選択され、この結果、復号を受信したコード語と次のコード語の ビットX1,X13とに基づいて排他的に実施することができる、ということに 注意されたい。コード語の割り当てについては、このことは、コード語が異なる 組で生じると、異なる組の同一のコード語が同一の情報語を示すことを意味する 。例えば、語値「2」を持つ情報語は、第2図に示された組V1,V2における 「0010000000100100」で示され、そして組V3,V4における 「1000000000010010」で示される。 異なる組からのコード語が同一の情報語を示すことが不可欠ではないというこ とは言うまでもない。しかしながらこの状況は、符号化状態が、元の情報語を再 構築するための復号において復元されるべきであることを意味する。 コード語の系列への情報語の系列の変換を、第4図を参照して更に説明する。 列IWは、上から下に、連続するmビット情報語の系列の語値を示す。列IW に語値が含まれた各情報語について、多数のデータが示されている。列SWは、 先行する情報語の変換の結果として得られたコード語が供給された場合に規定さ れる符号化状態を示す。このコード語は、以後、先行コード語と称す。列SWに おける符号化状態は、コード語の組V1,V2,V3,V4の何れが情報語の変 換用に使用されるかを示す。列LBは、先行情報語が変換された際に得られたコ ード語に対応する情報信号部分の終端における変調信号の信号値を示す。この信 号値は、以後、ランニング情報信号値と称す。列DSVにおいては、変調信号の ランニング信号値、即ちランニング変調信号値、に属するディジタルサム値が示 されている。 列CWは、第2及び3図の列に従って、列IWの情報語に割当てられたコード 語を示す。コード語の対が情報語に割当てられる場合の該対の2つのコード語が 示され、対の上側のコード語は第2図のテーブルに対応し、対の下側のコード語 は第3図のテーブルに対応している。列dDSVは、ランニング変調信号値が値 「H」を持つと仮定して、コード語により生じたディジタルサム値の変化を示す 。 列DSVNは、対応するコード語が供給された場合についての値として、対応 するコード語用の新たなディジタルサム値を示す。列LBNは、コード語に属す る情報信号部分の始端及び終端における信号値が相違する状況を、論理値「1」 を介して示す。論理値「0」は、関連する情報信号部分の始端及び終端で信号値 が等しい状況を示す。情報信号部分の始端及び終端における信号値は、該情報信 号部分における信号レベルの変化が奇数個に対応する、奇数個の「1」ビットを 含む場合に相違する。コード語が偶数個の「1」ビットを持つ場合は、情報信号 部分の始端及び終端における信号値は一致する。列SWNにおいて、対応するコ ード語が供給される場合に設定されるであろう符号化状態が示されている。 更に、列CSは、対応する情報語用に対してどのコード語が実際に出力される かをアスタリスク「*」で示す。 列IWで示された一連のコード語の第1(最上の)語は、語値「2」を持つ。 一連の情報語の変換が開始される際の符号化状態(列SW)がS1であり、変調 信号が信号レベルHで始まり、そしてディジタルサム値DSVが0に等しいと仮 定する。この場合、対応するDSVN値は、対の下側コード語については+10 であるが、上側コード語については−6に等しい。DSVN値が基準値0に可能 なかぎり最も近くなるようなコード語が供給されるという基準が適用される場合 、前記対の2つのコード語の上側のものが、語値「2」を持つ情報語用に供給さ れる。これは、次の情報語(語値「8」)用の符号化状態がS2に成ることを意 味する。提供されたコード語に対応する情報信号部分の終端では、信号値がLで 、そして次の情報部分の始まりにおいては信号値が列LBに示したようにLであ る。語値「8」を持つ情報語に属する対の上側コード語に対するdDSV値は、 −6に等しい。値−6は、対応する情報信号部分の始端における信号値がHであ る場合に適用する。図示された状況においては該信号値がLであるから、当該コ ード語によって生じるディジタルサム値の変化は−6ではなく、+6である。こ れは、DSVNが0に等しくなることを意味する。対の下側コード語については 、DSVNは−18に等しい。上側コード語用のDSVNの値は値0に最も近い から、上側コード語が出力される。次いで、語値「100」を持つ情報語が変換 されるべきである。この情報語には2個以上のコード語は割当てられず、DSV Nに依存する選択は該情報語用には不可能である。上述の方法と同様に、語値「 230」,「0」,「61」,「255」を持つ情報語が変換される。コード語 の対が割り当てられる情報語の変換を実施する度に、DSVNの値が0に最も近 いような特定のコード語を対から選択する。この方法で、変調信号の直流電圧レ ベルが略々一定のレベルに維持され、変調信号の周波数スペクトルが、如何なる 低周波数成分も示さないであろう。各情報語用にはコード語の組は利用可能では ないが、ディジタルサム値の影響が、変換されるべき全情報語の88/256の 情報語に対して平均的に可能となるであろう。これは、実際には、低周波数成分 が変調信号に存在しない状況を実現するためには十分であると思われる。ディジ タルサム値に生じた変化が最も大きくなるコード語を、コード語対の中に含むこ とが望ましい。一方においては、このことは、ディジタルサム値を最大値に変化 できる点で有利である。他方においては、このことは、ディジタルサム値で生じ た変化が、対に属さないコード語に対しては比較的小さく、そしてディジタルサ ム値へのこれらコード語の影響が比較的小さいことを意味する。 第5a図は、本発明による方法の適用により得られた変調信号の周波数スペク トルの低周波部分を示した図である。第5b図においては、EFM変調信号の周 波数スペクトルの対応する低周波部分がプロットされている。第5a,b図から 明らかなように、2つの信号の周波数スペクトルは略々同一である。EFM変調 信号及び本発明の方法の適用により得られた変調信号用のdk制約条件は、実質 的に等しい。EFM変調信号における情報語当たりのビットセルの数は17であ り、一方、本発明による変調信号においては16に等しい。このことは、本発明 による方法が適用されると、およそ7%の情報密度の増加が、EFM変調信号に ついて得られ、これが低周波成分の増加という犠牲を伴うことなく、そしてdk 制約条件に対するあらゆる妥協無しで得られる。 第6図は、上述の方法を実施可能な本発明による符号化装置140の実施例を示 す図である。該符号化装置は、mビット情報語1をnビットコード語4に変換す るように構成され、そして多数の異なる符号化状態をsビットで示すことができ る。当該符号化装置は、(m+s+1)の2進入力信号を(n+s+t)の2進 出力信号に変換する変換器60を有する。変換器の入力のうち、m個の入力がm ビット情報語を受信するバス61に結合される。変換器の出力のうち、n個の出 力がnビットコード語を供給するためにバス62に結合される。更に、s個の入 力が、現在の符号化状態を示す状態語を受信するためにsビットバス63に結合 される。状態語は、例えば、s個のフリップフロップの形態のバッファメモリ6 4に供給される。バッファメモリ64は、当該バッファメモリに格納されるべき 状態語を入力するためのバス58に結合されたs個の入力端子を有する。該バッ ファメモリに記憶すべき状態語を出力するために、変換器60のバス58に結合 されたs個の出力が使用される。 バス62は、バス62を介して受信したコード語4を、信号ライン67を介し て変調回路68に供給する直列ビット列に変換するパラレル−シリアル変換器6 6のパラレル入力に結合される。変調回路68は、上記ビット列を、信号ライン 70を介して供給される変調信号に変換する。この変調回路68は、例えば、モ ジュロ2積分器と呼ばれるような一般的な形式の回路であろう。 前記コード語及び状態語に加えて、前記変換器は、 − 関連する状態語に関して、前記コード語又はコード語の組が対応する情報 語に割り当てられているかどうかを示し、 − これらの割り当てられたコード語の各々に対して、このコード語に対応す る情報信号部分の始めにおいて該変化がハイの信号値であったとした場合の、コ ード語により生じるデジタルサム値の変化dDSVを示し、 − 前記コード語内の「1」ビットの数が奇数か偶数かを示す、 情報を、入力された情報語と状態語との各組み合わせに対してバス75に与える 。 選択回路76への情報転送のために、前記バス75は前記選択回路76の入力 部に接続される。 この情報に基づいて、前記選択回路76は、与えられた情報語と共にバス62 へ供給すべき前記コード語が第2図のテーブルで規定される関係に従って変換さ れるべきか、又は第3図のテーブルで規定される関係に従って変換されるべきか を示す選択信号を送る。この選択信号は、信号ライン77を通って前記変換器6 0へ印加される。 前記変換器60は、第2図及び第3図に示されるコード語テーブルが当該変換 器の入力部に印加される状態語と情報語との組み合わせで決められる番地に記憶 されるROMメモリを有してもよい。前記検出信号に応答して、メモリ位置の番 地は第2図のテーブルに対応するコード語で以て選択されるか、又は第3図のテ ーブルに対応するコード語で以て選択される。 第6図に示される実施例では、前記状態語はメモリ60に記憶される。他の例 として、前記バス62へ送られる前記コード語から前記状態語だけをゲート回路 により取り出すことも可能である。 ROMメモリを有する代わりに、前記変換器はゲート回路により形成される組 み合わせ論理回路も有してもよい。前記装置内で実行される演算の同期は、従来 の(図示しない)クロック発生回路により取り出される同期クロック信号を用い て従来のやり方で得ることができる。第7図は、前記選択回路76の可能性ある 実施例を示す。前記バス75を形成する信号ラインは、副バス80と副バス81 とに分離される。入力された状態語と情報語との組み合わせに応答して割り当て られる第2図に示されるテーブルからのコード語に関しては、dDSVの値は副 バス80を通って伝送される。第3図に示されるテーブルが状態語と情報語との 関連する組み合わせのためのコード語を含む場合は、このテーブルからのコード 語に関するdDSVの値が副バス81を通って伝送される。副バス80は、演算 回路82の第1入力部と接続される。前記演算回路82の第2入力部は、バッフ ァメモリ83内に記憶されたDSVの値をバス85を通って受ける。更に、前記 演算回路の制御入力部は、信号ライン84を通って、制御信号を受け、当該制御 信号は関連するコード語に対応する情報信号部分の始めの信号値がハイなる値H を持つか又はローなる値Lを持つかを示す。信号ライン84上の信号は、例えば コード語が送られるとき常にに適合される状態となるフリップフロップにより得 られ、当該適合は前記送られたコード語内の論理「1」の値を持つビットの数が 奇数か偶数かを示す信号に応答して起こる。この信号は前記変換器60により出 力され、前記バス75を形成する信号ラインの一つを通って供給される。前記演 算回路82は、前記制御信号に応答して、バス85を通って受けるDSVの値か ら又はへ、バス80を通って受けるdDSVの値を引くか又は加える従来型のも のである。 前記選択回路76は、前記演算回路82と同様に、信号ライン84上の制御信 号に応答して、バス85を通って受けるDSVの値にバス81を通って受けるd DSVの値を加えるか、又は前者から後者を減算する他の演算回路86も有する 。前記演算回路82及び86により実行される演算の結果は、バス87、88を それぞれ通って決定回路89とマルチプレクス回路90とへ与えられる。これら の結果は、コード語対が与えられた状態語に割り当てられたならば、当該対の2 個の異なるコード語の送りで得られるだろう新しいデジタルサム値変化DSVN を表す。前記決定回路89は、前記バス87及び88を通って受けるDSVNの 値に応答して、当該2個の入力された値の何れが基準値に最も近いかを決める従 来形式のものであり、当該回路89はこの結果に対応する決定信号を信号ライン 91へ送る。一対のコード語からの2個のコード語から選択する場合は、前記決 定信号は当該2個のコード語の何れが送られるべきかを示す。この決定信号は、 ANDゲート92を通って前記信号ライン77へ与えられる。一対のコード語で なく、1個のコード語だけが利用可能な場合は、信号ライン77の前記信号は、 第 2図に示されるようなテーブルに従って送られる情報語が変換されるべきである ことを示すべきである。これを実現するため、前記ANDゲート92の第2入力 部には、単一のコード語か又はコード語の対が状態語と情報語との与えられた組 み合わせに対して利用可能かどうかを示す信号がバス75から供給される。 前記信号ライン77は、マルチプレクス回路90の制御入力部とも接続される 。この制御入力部上の信号に依存して、前記マルチプレクス回路90は、バス8 7及び88を通って受けたDSVNの値を、出力されたコード語に属する出力部 へ送る。前記マルチプレクス回路90の出力部は、バッファメモリ83の入力部 と結合される。前記バッファメモリのローディングは従来形式で制御されるので 、前記選択されたコード語が出力されるとき、前記マルチプレクス回路を通過し たDSVNの値は前記バッファメモリ83に記憶される。 コード語の組が前記符号化装置の前記実施例で与えられた情報語に対して利用 可能な場合は、前記コード語は、関連するコード語が送られるとき前記デジタル サム値があらかじめ決められた基準値と最も近い組から選択される。前記コード 語組からコード語を選択する他の可能性は、前記コード語の送りにより生じるデ ジタルサム値の変化の符号が当該コード語の送りの始めでのデジタルサム値の符 号と反対となるようなコード語を選択することである。 第8図は、本発明に従う符号化装置の実施例を示し、コード語は前記基準を基 に選択される。当該符号化装置は、異なる符号化状態の数がsビットにより表さ れる一方、mビットの情報語1をnビットのコード語4へ変換するよう構成され る。前記符号化装置は(m+s+1)のバイナリ入力信号を(n+s)のバイナ リ出力信号へ変換するための変換器50を有する。前記変換器の入力部からm個 の入力部が、mビット情報語を受けるためのバス51へ接続される。前記変換器 の出力部からn個の出力部が、nビットコード語を送るためのバス52へ接続さ れる。さらに、s個の入力部は、瞬時の符号化状態を示す状態語を受けるための sビットバス53へ接続される。当該状態語は、例えばs個のフリップフロップ を有するバッファメモリにより送られる。バッファメモリ54は、当該バッファ メモリにロードされるべき状態語を受けるためのバスへ接続されるs個の入力部 を持つ。前記バッファメモリ内にロードされるべき前記状態語を送るために、前 記変換器50のs個の出力部が用いられる。 バス52は、該バス52を通って供給される前記コード語を、信号ライン57 を通って変調回路58へ与えられるべきシリアルビット列へ変換するパラレル/ シリアル変換器56のパラレル入力部へと接続され、当該変調回路58は、前記 ビット列を信号ライン40を通って送られるべき変調信号7へ変換する。前記変 調回路58は、従来形式の一つ、例えばモジュロ2積分器でもよい。前記変調信 号7は、当該変調信号7のランニングデジタルサム値を取り出すための従来形式 の回路へ印加される。回路59は、検出されたデジタルサム値に依存する信号S dsvを送り、当該信号Sdsvはコード語が第2図に規定される関係に従って変換さ れるべきか、又は与えられた情報語が第3図に規定される関係に従って変換され るべきかを示す。前記変換器50は、当該変換器50内ではコード語と当該コー ド語に関連する状態語だけが記憶される必要があるという事実を除いては、変換 器60と同様の形式でよい。前記変換器60によりバス75を通って前記決定回 路76へ供給された情報は、第8図に示される実施例においては冗長である。 実施されるべき動作の同期をとる目的のため、前記装置は、前記パラレル/シ リアル変換器56を制御するため及び前記バッファメモリ54のローディングを 制御するためのクロック信号を発生する従来形式のクロック発生回路41を有す る。 好ましくは、前記変調信号7は、ランダムなシーケンスの情報信号部分で発生 することができない信号パターンを持つ同期信号部分を有する。付加は、同期語 をnビットコード語のシーケンスに挿入することにより実行することができる。 第9図は、第2図と第3図とで示されるコード語の組み合わせで使用されるのに 非常に適する2個の26ビット同期語100と101とを示す。前記同期語は、 論理値「1」を持つビットにより分離される論理値「0」の2個の連続10ビッ トを各々含む。コード語の始めの位置(x1)のビットの論理値だけが、前記2 個の同期語100と101とで異なる。前記2個のコード語のどれが挿入される かは、挿入される同期語の直前に位置されるコード語により決められる符号化状 態に依存する。符号化状態S1が検出される場合、論理値「0」を持つ3ビット で始まる同期語101が挿入される。符号化状態S1を決めるコード語はせいぜ い論理値「0」の1ビットで終わるので、コード語から同期語への移行がなされ るとき、d=2とk=10であるdk制約条件が満足される。 符号化状態S4が規定される場合は、同期語100が挿入される。符号化状態 S4を確立するコード語は論理値「0」の最小で6最大で9ビットで終わるので 、d=2とk=10であるdk制約条件がコード語から同期語への移行部で再び 満足される。 符号化状態S2が確立される場合は、前記同期語101が挿入される。この同 期語内のビットの組み合わせx1.x13は0.0に等しい。符号化状態S3が 確立される場合は、前記同期語100が挿入される。この同期語内のビットの組 み合わせx1.x13は1.0に等しい。前記符号化状態S2を確立するコード 語に続く同期語においては、このビットの組み合わせx1.x13は常に0.0 であり、S3を確立するコード語に続く同期語に対しては、前記ビットの組み合 わせx1.x13は常に1.0であるので、関連する情報語は当該コード語と次 のコード語とに基づいていつも明確に確立される。 前記同期語100及び101の両方は、論理値「1」のビットで終わり、これ は、当該同期語から次のコード語への移行部でd=2とk=10であるdk制約 条件が常に満足されるように、これら同期語の何れかに続くコード語が組V1か ら選択されるべきであることを意味する。これは、前記符号化状態S1がコード 語の各送りで確立されることを意味する。 第10図は、上述のやり方で同期語が挿入できる第6図に示される符号化装置 の変形を示す。第10図では、第6図の部品と同様な部品に同様な参照番号が付 されている。当該変形は、前記2個の同期語100及び101の各々何れかを記 憶する2個の記憶位置を持つメモリ103に関係している。前記メモリ103は 、バス63を通って当該メモリ103のアドレス入力部に与えられる状態語に依 存して、2個の記憶位置の何れかをアドレスするためのアドレス回路を有する。 アドレスされた記憶位置内の前記同期語は、バス104を通ってパラレル/シリ アル変換器105へ与えられる。前記変換器105のシリアル出力部は、電気的 に動作可能なスイッチユニット108の第1入力部へ与えられる。信号ライン8 7は、前記スイッチユニット106の第2入力部と接続される。前記符号化装置 は、 当該符号化装置を第1又は第2状態へ交番させる従来形式の制御回路107によ り制御される。第1状態では、あらかじめ決められた数の情報語がコード語へ変 換され、これらコード語が前記スイッチユニット106を介して前記モジュロ2 積分器68へシリアルモードで与えられる。第1状態から第2状態への移行時点 で、情報語の変換が中断され、状態語により決められた前記同期語が、メモリ1 03により出力され、前記パラレル/シリアル変換器105及び前記スイッチユ ニットを介して前記モジュロ2積分器68へ与えられる。加えて、前記制御回路 107の制御の下、且つ第2状態から第1状態への移行時点で、前記バッファメ モリは前記符号化状態S1と対応する状態語でロードされ、次いで前記符号化装 置が前記制御回路107により第2状態になるまで、情報語からコード語への変 換が再び始まる。 同期語の挿入に関しては、第8図に示される符号化装置は、第10図に示され る適応と同様のやり方で適応することができる。 第11図は、上述の方法の一つで得られる変調信号を情報語のシーケンスへ逆 変換するための本発明による復号装置150の実施例を示す。当該復号装置は、 変調信号をビット列へ変換するためのモジュロ2微分器110を有し、当該ビッ ト列では、論理値「1」のビットが信号値Lを持つビットセルから信号値Hを持 つビットセルへの移行又はその逆を表し、論理値「0」の各ビットセルは同じ信 号値を持つ2個の連続するビットセルを表す。このようにして得られたビット列 は、nビットコード語の長さに対応する長さを各々持つ2個の直列接続されたシ フトレジスタへ与えられる。前記シフトレジスタ111及び112の内容は、パ ラレル出力部を通して各バス113及び114へ供給される。前記復号装置は、 (n+p)からmビットへの変換器115を有する。シフトレジスタ112にあ る全nビットは、バス114を通って変換器115の入力部へ与えられる。前記 シフトレジスタ111内にあるnビットからpビットが前記変換器115へ与え られ、当該pビットは前記シフトレジスタ112内のnビットとで情報語を固有 に確立する。前記変換器115は、nビットコード語のnビットと、このコード 語に続くビット列部分のあらかじめ決められたpビットとにより形成される許容 された各ビット組み合わせに関しmビット情報語を含むルックアップテーブルを 持つメモリを有してもよい。しかしながら、前記変換器はゲート回路により実現 されてもよい。 前記変換器115により実施される変換は、同期回路117により従来形式で 同期されてもよいので、完全なコード語が前記シフトレジスタ112内にロード されるたび、前記変換器115の入力部へ与えられるビット組み合わせに対応す る情報語が前記変換器の出力部に与えられる。 好ましくは、バス113及び114に接続され、且つ同期語に対応するビット パターンを検出する同期語検出器116が、同期のために用いられる。 第16図は、上述の本発明の方法に従って得られる信号を図により示す。当該 信号は、q個の連続する情報信号部分160のシーケンスを有し、ここでqは整 数であり、これら信号部分はq個の情報語を表す。前記情報信号部分間に同期信 号部分が挿入され、この一つは第16図に161で指定される。多数の情報信号 部分が詳細に示されている。前記情報信号部分160の各々はnビットセルを有 し、この場合16であり、第1(ロー)信号値L又は第2(ハイ)信号値Hを持 つ。コード語により形成され且つ変調信号により表されるビット列はdk制約条 件を満足するので、同じ信号値を持つ連続するビットセルの数は、少なくともd +1と等しく多くてもk+1と等しい。前記デジタルサム値に依存するコード語 の選択のため、前記信号の任意の点での第1信号値を持つビットセルの数と第2 信号値を持つビットセルの数との間の差のランニング値は、このポイントに先行 する信号部分で本質的に一定である。第1型の群からのコード語に対応する各情 報信号部分は、情報語を固有に確立する。第18図では、これは例えばコード語 「0100000001000010」に対応する情報信号部分160cである 。このコード語は、語値「121」を持つ情報語を固有に確立する。第2型の群 からのコード語を表す各情報信号部分は、隣接する信号部分と一緒に、情報語を 固有に表す。 第16図に示される情報信号部分160aは、コード語「000100000 00100100」に対応する。このコード語は、語値「24」を持つ情報語と 語値「34」を持つ情報語と両方を確立することができる。このコード語により 実際にどの情報語が確立されるかは、前記ビット列の直に後続する部分の第1及 び第13ビット位置の論理値により決められる。これらのビットの論理値が両方 とも「0」に等しいならば、前記語値「24」を持つ情報語が確立される。これ らのビットが「0」に等しくないならば、語値「34」を持つ情報語が確立され る。第16図において、前記情報信号部分160aにより確立されるコード語の 後ろの第1及び第13位置のビットの値は両方とも「0」であるので、前記語値 「24」を持つ情報語が確立される。前記情報信号部分180bにより確立され るコード語は、前記情報信号部分160aにより確立されるコード語と同一であ る。しかしながら、前記情報信号部分160bにより表されるコード語には第1 ビットが論理「1」を持つ同期語がすぐに続くので、語値「34」を持つ情報語 が確立される。 第12図は、本発明による記録担体120の例を示す。示された記録担体は、 光学的検出タイプの一つである。前記記録担体は異なるタイプ、例えば磁気的な 読み出しタイプであってもよい。前記記録担体は、トラック121として配され る情報パターンを有する。第13図は、前記トラック121の一つの拡大された 部分122を示す。第13図に示される前記トラック部分121の情報パターン は、例えば光学的検出可能なマークの形式の第1区分123と、例えば当該マー ク間にある中間領域の第2区分124とを有する。第1及び第2区分は、前記ト ラック125の方向に交番する。第1区分123は第1検出可能な特性を与え、 第2区分124は第1の検出可能な特性から区別可能な第2の特性を与える。第 1区分123は、例えばロー信号値Lなる一方の信号レベルを持つ変調されたバ イナリ信号7のビットセル12を表す。第2区分124は、他方の信号レベル、 例えばハイ信号値Hを持つビットセル11を表す。前記記録担体120は、前記 変調信号を先ず発生させ、それから当該記録担体に前記情報パターンを供給する ことにより得られる。前記記録担体が光学的に検出可能なタイプならば、当該記 録担体は、前記変調信号7に基づいてそれ自体既知のマスタリング及びレプリカ 技術を用いて得ることができる。 第14図は情報を記録するための記録装置を示し、例えば第6図に示される符 号化装置140のような本発明に従う符号化装置が用いられる。前記記録装置に おいて、変調信号を送るための信号ラインは、記録ヘッド142のための制御回 路141へ接続され、当該記録ヘッドに沿って書き込み可能なタイプの記録担体 143が移動される。前記記録ヘッド142は、前記記録担体143上に検出可 能な変化を持つマークを導入する従来形式のものである。前記制御回路141は 、当該制御回路141に与えられる前記変調信号に応答して前記記録ヘッドに対 する制御信号を発生する従来形式のものでもよいので、前記記録ヘッド142は 前記変調信号に対応するマークのパターンを与える。 第15図は読取装置を示し、例えば第11図に示される復号装置153のよう な本発明に従う復号装置が用いられる。前記読取装置は、本発明に従う記録担体 を読むための従来形式の読取ヘッドを有し、当該記録担体は前記変調信号に対応 する情報パターンを有する。読取ヘッド150は、当該読取ヘッドにより読み出 された情報パターンに従って変調されたアナログ読出信号を作る。検出回路15 2は、従来形式で、この読出信号を前記デコーディング回路153に印加される バイナリ信号へ変換する。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年12月22日 【補正内容】 第7図は、第6図に示す符号化装置に使用される選択回路の実施例を示し、 第9図は、好適な同期語の可能なビットパターンを示し、 第10図は、第6図の符号化装置の同期語を挿入するための変形例を示し、 第11図は、復号装置を示し、 第12図は、記録担体を示し、 第13図は、第12図の記録担体の拡大部を示し、 第14図は、記録装置を示し、 第15図は、読取装置を示し、 第16図は、変調信号の部分と、それらに対応するコード語とを示し、 第17図は、コード語の群及び組への分散を概念的に表す。 発明を実施するための最良の形態 第1図は3個の連続したmビット情報語、この場合は1で示す8ビット情報語 、を示している。これら3個の情報語1は語値「24」、「121」及び「34 」を各々有している。この3個の情報語1の系列は3個の連続したnビットコー ド語、この場合は4で示す16ビットコード語、に変換される。コード語4は論 理値「0」を持つビットと、論理値「1」を持つビットとのビット列を形成する 。情報信号の上記変換は、当該ビット列において、論理値「1」を持つ2つのビ ットの間に位置する論理値「0」を持つビットの最小数がdであり、最大数がk であり、ここでdが2に等しくkが10に等しくなるようなものである。このよ うなビット列は、しばしば、dk制約条件を伴うRLL(RLL=Run Length L imited)列と呼ばれる。更に、各コード語の個々のビットはx1、…、x16で 示され、ここでx1は当該コード語の(左から)最初のビットを示し、x16は 当該コード語の最終ビットを示す。 コード語4により形成された上記ビット列はモジュロ2積分演算により変調信 号7に変換される。この変調信号は前記各コード語4を表す3個の情報信号部分 8を有している。各変調信号部分は、ハイ信号値H又はロー信号値Lを持つこと のできるビットセル11を有している。情報信号部分当たりのビットセルの数は 、対応するコード語のビットの数に等しい。論理値「1」を持つ各コード語ビッ ト は、変調信号7においては、ハイ信号値を持つビットセルからロー信号値を持つ ビットセルへの又はその逆の遷移により示される。論理値「0」を持つ各コード 語ビットは、変調信号7においては、ビットセルの遷移部において信号値の変化 が無いものとして示される。 更に、上記変調信号7の周波数スペクトルは略何の低周波数成分も含まないこ とが要求される。言い換えると、変調信号7はDCフリーであるべきである。 以下においては、変調信号が得られる本発明による方法の一実施例を詳細に説 明する。 まず始めに、コード語に対しては、dk制約条件が満たされる、という要求が 存在する。第17図は、フレーム170に覆われた領域中において、dk制約条件 を満たす可能な全てのコード語の組を示す図である。これらのコード語は、少な くとも第1型の群と少なくとも第2型の群とに分割される。コード語が第1型の 群の一つから供給される場合、供給されたコード語が属する第1型の群に排他的 に依存する符号化状態が設定される。第2型の群のコード語の一つが供給される 場合、第2型の群と供給されたコード語で示された情報語との両者に依存して符 号化状態が設定される。この実施例においては、第1型の2つの群、例えば、論 理値「0」を持つaビット(aは、0もしくは1)で終了するコード語を有する 第1群G11、そして論理値「0」を持つbビット(bは、9以下6以上の整数) で終了するコード語の第2群G12を区別できる。 第17図において、群G11に属するコード語をフレーム171に置く。群12に 属するコード語G12をフレーム172に置く。 第1型の第1群G11により設定された符号化状態は、以後、参照符号S1で参 照される。第1型の第2群G12により設定された符号化状態は、以後、参照符号 S4で参照される。ここで述べた実施例は、1個の第2型の群のみしか知らない 。この群は、論理値「0」を持つCビット(cは、2以上5以下の整数)で終了 するコード語を有する。この群は、以後、群G2として参照されるであろう。第 17図において、群G2のコード語をフレーム173に置く。ここに記述された実 施例において、例えばS2、S3である2つの状態を、コード語と対応する情報 語との組合せにより設定できる。 情報語がコード語に変換される場合、符号化状態に依存するコード語の組に属 するコード語が、変換されるべき情報語に割当てられる。符号化状態S1,S2 ,S3,S4に属するコード語の組は、以後、それそれ参照符号V1,V2,V 3,V4で参照される。これらの組V1,V2,V3,V4のコード語をフレー ム174,175,176,177に置く。これら組のコード語は、符号化状態が設定された 群からのコード語と、この符号化状態により設定された組からの任意のコード語 とにより形成可能な各ビット列がdk制約条件を満足するように選択される。符 号化状態S4が先に供給したコード語の供給により設定され、そしてこの符号化 状態が6以上9以下の論理値「0」を持つビット列で先行するコード語が終了す ることを示す場合、符号化状態S4により設定されたコード語組V4は、論理値 「0」を持つ最大1ビットで始まるコード語を有することのみが許容される。こ の事柄のため、論理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語は、先行して 供給したコード語と供給されるべきコード語との間の推移領域を持つであろう。 この領域において、論理値「0」を持つ連続ビットの数は、常に10以下ではな く、従って、dk制約条件を満たすことはない。同様の理由から、組V1は、2 以上9以下の論理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語のみを有する。 符号化状態S2,S3に属するコード語の組V2,V3は、0以上5以下の論 理値「0」を持つ多数のビットで始まるコード語のみを含む。この状態を満たす コード語は、2つの組V2,V3に分散され、この結果、組V2,V3は、如何 なる共通コード語も全く含まない。組V2,V3は、以下においては、分離され た組として参照されるであろう。組V2,V3におけるコード語の分散は、望ま しくは、pビットなる限定された数の論理値に基づいて、コード語が何処の組に 属するかを規定できるようなものとする。上述の例において、ビツト結合x1.x 13が、この目的のために使用される。組V2からのコード語は、ビット結合x1. x13(=0.0)から認識可能である。組V3からのコード語は、0.0に等し くない結合x1.x13から認識可能である。供給時に符号化状態S1(群G11) を設定するコード語の間、供給時に符号化状態S2,S3(群G2)を設定する コード語の間、供給時に符号化状態S4(群G12)を設定するコード語の間の 区別が成される。組V1は、群G11からの138個のコード語と、群G2からの 9 【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1996年3月7日 【補正内容】 背景技術 上記のような方法、装置、記録担体及び信号は、「デジタルレコーダ用の符号 化技術」(ISBN 0-13-140047-9)なる題名の本にケー・エー・スカウハマー・イ ミンクにより開示されている。この文献には、例えば、所謂EFM変調システム が記載され、該システムは情報を所謂コンパクトディスクに記録するために使用 される。EFM変調信号は8ビット情報語の系列を14ビットコード語の系列に 変換することにより得られ、この場合3個の余裕ビットが各コード語の間に挿入 される。これらコード語は、「1」ビットの間の「0」ビットの最小数がd(2 )となり、最大数がk(10)となるように、選択される。この制約条件は、d k制約条件とも呼ばれる。上記コード語の系列は、モジュロ2積分演算により、 ハイ又はロー信号値を持つビットセルにより形成される対応する信号に変換され 、この変調された信号(変調信号)においては「1」ビットはハイからロー信号 値への変化又はその逆の変化により表される。一方、「0」ビットは2つのビッ トセルの間の遷移部において信号値の変化か無いことにより表される。前記余裕 ビットは、2つのコード語の間の遷移領域においてさえも前記dk制約条件が満 たされ、且つ、対応する信号中において所謂ランニングデジタルサム値が略一定 となるように、選択される。特定の瞬時における上記ランニングデジタルサム値 は、変調信号の当該瞬時以前に位置する部分にわたって計算される、ハイ信号値 を持つビットセルの数とロー信号値を持つビットセルの数との間の差を意味する ものと理解される。略一定のランニングデジタルサム値は、当該信号の周波数ス ペクトルが低周波数領域に周波数成分を持たない、ということを意味する。この ような信号はDCフリー信号とも呼ばれる。信号中に低周波数成分が無いことは 、トラック中に信号が記録された記録担体から当該信号が読み出される場合に非 常に有利である。何故なら、この場合に上記の記録された信号により影響を受け ない連続したトラッキング制御が可能となるからである。一方、情報の記録は、 記録担体上の情報密度の向上を常に必要としている。 上記の可能性のある解決策は、変調信号中における情報語当たりのビットセル の数の低減である。しかしながら、この場合に発生する問題は情報語当たりのビ ットセル数の低減の結果、当該情報語を表すであろう特有なビット組み合わせの 数が減少し、これにより変調信号に対して厳しくない制約条件、例えば当該変調 信号の低周波数成分に関する制約条件、しか課することができなくなる。 ここで、ヨーロッパ特許出願公開第EP-A-392506号がmビットからnビットへ の変換方法を開示していることに注意すべきである。可能なmビット情報語の各 々に対して僅かなnビットコード語が利用可能である。現在のmビット情報語に 対して、上記の利用可能なnビットコード語のうちの一つを、ランレングス制限 条件を満たし且つランニングデジタルサム値を制御するため、先行するコード語 のテイルビットパターンに応じて選択しなければならない。可能なテイルビット パターンの各々に対して、上記選択を可能にするために、許容される前部の組が 付与される。次の変換においては、上記の許容される前部のうちの一つを持つコ ード語が選択されねばならない。 したがって、本発明の目的は、情報語当たりのビットセルの数を低減し、且つ 、特有なビット組み合わせの数の低減を防止する手段を提供することにある。 発明の開示 本発明の第1の見方によれば、上記目的は、冒頭で述べた方法が、 前記コード語が少なくとも第1の型の一つの群と少なくとも第2の型の一つの 群とに分散され、前記第1の型の群に属する前記コード語の各々の出力が対応す る群により決定される第1の型の符号化状態を生成し、前記第2の型の群に属す る前記コード語の各々の出力が、対応する群により且つ上記の出力されたコード 語に対応する前記情報語により決定される第2の型の符号化状態を生成し、前記 コード語の一つが入力された前記情報語に割り当てられる場合、このコード語が 、先行するコードが出力された際に生成された符号化状態に依存するコード語の 組から選択され、前記第2の型の符号化状態に属するコード語の各組は如何なる コード語も共通に有さず、これにより前記第2の型の群の同一のコード語に複数 の情報語が関連付けられることを可能にし、これら情報語のうちの各情報語は後 続するコード語が属する各組を検出することにより区別可能となることを特徴と することにより、達成される。 本発明の第2の見方によれば、符号化装置が、 変換器によるコード語の出力に際して符号化状態を生成する状態生成手段を有 し、該状態生成手段は前記第1の型の群に属する前記出力されたコード語の各々 に対して対応する群により決まる第1の型の符号化状態を生成する一方、前記第 2の型の群に属する前記出力されたコード語の各々に対して、対応する群により 且つ当該出力されたコード語に対応する情報語により決まる第2の型の符号化状 態を生成するように構成され、前記m/nビット変換器は当該情報語に対応する コード語を前記符号化状態に依存するコード語の組から選択する手段を有し、前 記第2の型の符号化状態に属する前記コード語の各組はコード語を共通に含まず 、これにより前記第2の型の群の同一のコード語に複数の情報語が関連付けられ ることを可能にし、これら情報語のうちの各情報語は後続するコード語が属する 各組を検出することにより区別可能となることを特徴とする。 本発明による符号化装置及び方法においては、コード語の分離された組(即ち 、共通のコード語を持たない組)からのコード語と組み合わされる同一のコード 語が種々の特有なビットの組み合わせを生成するので、2個以上の情報語を、連 続するコード語と組み合わされた同一のコード語により特有に表すことができる 。このため、前記第2の型の群からのコード語には、常に、この次のコード語が 何れの組に属するかを明瞭に特定することができるコード語が後続する。この場 合、上記分離された組の各々からのコード語でもって、全ての情報語を表すに十 分な数の特有なビットの組み合わせを生成することが常に可能となる。 これらの対策により、コード語当たり比較的少ない数のビットを持つコード語 を用いて多数の特有なビットの組み合わせを生成することが可能となる。特有な ビットの組み合わせの数が異なる情報語の数を越えるように、コード語が前記組 及び群にわたって分散されるように選択される場合は、残りのビット組み合わせ を前記変調信号の所定の特性に影響するように使用することが可能である。 他の例として、情報語があるだけの数のビットの組み合わせのみを使用するこ とも可能である。その場合には、残りのビットの組み合わせによりコード語に対 して特定の付加的要件を課すことが可能となる。 しかしながら、1及びそれ以上の組に関し、対応する組からの一対のコード語 を複数の情報語の各々に割り当て、次いで変換に際して、上記対からの利用可能 なコード語のうちのいずれかを特定の基準に従って選択し、これにより前記変調 信号の特定の特性に影響を与えるようにするのが好ましい。上記が実現される方 法は、前記情報語の系列が、対応する前記変調信号が周波数スペクトルの低周波 数領域内に実質的に周波数成分を持たなくなるような変換規則に従って、前記コ ード語の系列に変換され、前記変調信号が同一の最小信号値d+1及び最大信号 値k+1を持つ任意の数の連続したビットセルであり、前記コード語の組は少な くとも複数の情報語の各々に関して少なくとも一対のコード語を有し、前記変調 信号における低周波数成分は、前記情報語が変換される場合に前記コード語の対 からコード語を選択することにより除かれることを特徴としている。 この実施例は、情報語当たりのビットセルの数を低減しているにも拘わらず、 変調信号内の低周波数成分の存在を大幅に防止することができる点で有利である 。 他の実施例は、前記コード語の系列中に同期(sync)語が挿入され、これら同 期語は前記コード語により形成される前記ビット列中では発生し得ないビットパ 請求の範囲 1.mを整数とした場合にmビット情報語(1)の系列を変調信号(7)に変換 する方法であって、nをmを超える整数とした場合に入力された各情報語(1) に対してnビットコード語(4)が出力され、出力された前記コード語(4)が 前記変調信号(7)に変換され、前記情報語の系列は、対応する前記変調信号( 7)が所定の基準を満たすように、変換規則に従ってコード語の系列に変換され るような方法において、 前記コード語(4)は少なくとも第1の型の一つの群(G11、G12)と少な くとも第2の型の一つの群(G2)とに分散され、前記第1の型の群(G11、G 12)に属する前記コード語の各々の出力は対応する群により決定される第1の型 の符号化状態(S1、S4)を生成し、前記第2の型の群(G2)に属する前記 コード語の各々の出力は前記対応する群と前記出力されたコード語(4)に対応 する前記情報語(1)とにより決定される第2の型の符号化状態(S2、S3) を生成し、前記コード語(4)の一つが入力された前記情報語(1)に割り当て られる場合、このコード語は先行するコードが出力された際に生成された符号化 状態(S1、S2、S3、S4)に依存するコード語の組(V1、V2、V3、 V4)から選択され、前記第2の型の符号化状態(S2、S3)に属するコード 語の各組(V2、V3)は如何なるコード語も共通に有さず、これにより前記第 2の型の群の同一のコード語に複数の情報語が関連付けられることを可能にし、 これら情報語のうちの各情報語は後続するコード語が属する各組を検出すること により区別可能となることを特徴とするmビット情報語の系列を変調信号に変換 する方法。 2.請求項1に記載の方法において、前記情報語の系列は、対応する前記変調信 号が周波数スペクトルの低周波数領域内に実質的に周波数成分を持たなくなるよ うな変換規則に従って、前記コード語の系列に変換され、前記変調信号における 同一の信号値を持つ連続するビットセルの各数は最小でd+1、最大でk+1で あり、前記コード語の組(V1、V2、V3、V4)は少なくとも複数の情報語 の各々に関して少なくとも一対のコード語を有し、前記変調信号(7) における低周波数成分は前記情報語が前記コード語の対から選択されたコード語 により変換される場合に除かれることを特徴とする方法。 3.請求項2に記載の方法において、現在の直流内容の目安としてランニングデ ジタルサム値が生成され、該値は前記変調信号(7)の先行する部分にわたって 決定されると共に該部分に関して第1の値を持つビットセルの数と第2の値を持 つビットセルの数との間の差の現在の値を示し、2つのコード語を有する前記各 対は前記デジタルサム値に対して相反する効果を有し、前記コード語は或るデジ タルサム値に応じて、該デジタルサム値が継続して制限されるように、前記各対 から選択されることを特徴とする方法。 4.請求項2又は請求項3に記載の方法において、前記情報語は第1論理値のビ ットと第2論理値のビットとを持つビット列を生成するようなコード語の系列に 変換され、前記第2論理値を持つビットの間に位置すると共に前記第1論理値を 持つ連続するビットの数は最小でd及び最大でkであり、前記ビット列は前記変 調信号(7)に変換され、前記第1論理値を持つビットセルから前記第2論理値 を持つビットセルへの遷移又はその逆の遷移が前記ビット列における前記第2論 理を持つビットに対応することを特徴とする方法。 5.請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の方法において、前記第2の型 の符号化状態(S2、S3)に属する前記コード語の各組(V2、V3)は前記 コード語中のp個の所定ビット位置におけるビットの論理値に基づいて相互に区 別することができ、ここでpはnより小さな整数であることを特徴とする方法。 6.請求項5に記載の方法において、前記コード語の系列中に同期(sync)語( 100、101)が挿入され、これら同期語は前記コード語により形成される前記ビッ ト列中では発生し得ないビットパターンを示し、前記同期語は異なるビットパタ ーンを有して使用され、使用される同期語は前記符号化状態に依存し、同期語が 挿入された後に次の情報語の変換のために所定の符号化状態が生成され、前記各 同期語は、所定のビット位置におけるビットの論理値に基づいて、前記第2の型 の符号化状態に属する前記コード語の組が相互に区別される方法に対応する方法 によって相互に区別されることを特徴とする方法。 7.請求項1ないし請求項6の何れか一項に記載の方法において、前記dが2に 等しく、前記kが10に等しく、nとmとの比が2:1であることを特徴とする 方法。 8.請求項7に記載の方法において、前記mが8に等しく、前記nが16に等し いことを特徴とする方法。 9.請求項4、5、6、7又は8に記載の方法において、前記pが2に等しいこ とを特徴とする方法。 10.請求項6、7、8又は9に記載の方法において、aを0又は1とした場合 に前記第1の型のコード語の第1の群(G11)は前記第1論理値を持つa個のビ ットで終わるコード語により形成され、bを6以上9以下の整数であるとした場 合に前記第1の型のコード語の第2の群(G12)は前記第1論理値を持つ連続す るb個のビットで終わるコード語により形成され、cを2以上5以下の整数とし た場合に前記第2の型のコード語の群(G2)は前記第1論理値を持つc個のビ ットで終わるコード語により形成され、前記情報語に割り当てられるコード語が 選択される前記コード語の符号化状態(S1、S2、S3、S4)に関係する組 (V1、V2、V3、V4)は前記第1論理値の複数のビットで始まるコード語 により形成され、該ビットの数は前記組に関係する符号化状態に依存し、これに より2つの連続するコード語により形成されるビット列における前記第1論理値 の連続するビットの数は最小でdに等しく最大でkに等しいことを特徴とする方 法。 11.変調信号(7)が請求項1ないし請求項10の何れか一項に記載の方法に より発生され、次いで記録担体(120)に上記信号を表す情報パターン(123、12 4)が設けられることを特徴とする記録担体を設ける方法。 12.請求項に記載の方法を実施する符号化装置(140)であって、前記mビッ ト情報語をnビットコード語に変換するm/nビット変換器(60)と、該nビ ットコード語を変調信号に変換する手段(66、68)とを有するような装置に おいて、 当該装置は前記変換器によるコード語の出力に際して符号化状態を生成する 状態生成手段(60、64)を有し、該状態生成手段は前記第1の型の群(G 11、G12)に属する前記出力されたコード語の各々に対して対応する群により決 まる第1の型の符号化状態(S1、S4)を生成する一方、前記第2の型の群( G2)に属する前記出力されたコード語の各々に対して前記対応する群と前記出 力されたコード語に対応する情報語とにより決まる第2の型の符号化状態(S2 、S3)を生成するように構成され、前記m/nビット変換器(60)は当該情 報語に対応するコード語を前記符号化状態(S1、S2、S3、S4)に依存す るコード語の組(V1、V2、V3、V4)から選択する手段を有し、前記第2 の型の符号化状態(S2、S3)に属する前記コード語の各組(V2、V3)は コード語を共通に含まず、これにより前記第2の型の群の同一のコード語に複数 の情報語が関連付けられることを可能にし、これら情報語のうちの各情報語は後 続するコード語が属する各組を検出することにより区別可能となることを特徴と する符号化装置。 13.前記情報語の系列を周波数スペクトルの低周波数領域に実質的に周波数成 分を有さない変調信号(7)に変換するような請求項12に記載の装置であって 、該変調信号においては同一の信号値を持つ連続するビットセルの各最小値がd +1であると共に各最大値がk+1であり、前記変換器(60)は少なくとも複 数の情報語の各々に対して一対のコード語を発生する手段を有し、当該装置は、 コード語の出力のために、前記対から前記コード語のいずれかを前記変調信号の 低周波数成分に関係する所定の基準に従って選択する選択手段(76)を有して いることを特徴とする装置。 14.請求項13に記載の装置において、当該装置は前記変調信号(7)の先行 する部分に関して第1値を持つビットセルの数と第2値を持つビットセルの数と の間の差のランニング値を示すランニングデジタルサム値を検出する手段(82 、83、86)を有し、前記コード語の各対は前記デジタルサム値に相反する影 響を持つ少なくとも2つのコード語を有し、前記選択手段(76)は、前記デジ タルサム値に依存する基準に従って、前記組から該基準によるデジタルサム値が 限定され続けるようなコード語を選択する手段(89)を有していることを特徴 とする装置。 15.請求項13又は請求項14に記載の装置において、当該装置は情報語を、 第1論理値を持つビットと第2論理値を持つビットとのビット列を生成するコー ド語の系列に変換するように構成され、上記第2論理値を持つビットの間に位置 する前記第1論理値を持つ連続するビットの最小値はdである一方、最大値はk であり、当該装置が更に前記ビット列を前記変調信号に変換するモジュロ2積分 器(58)を含んでいることを特徴とする装置。 16.請求項12、14又は15の何れか一項に記載の装置において、前記第2 の型の符号化状態(S2、S3)に属するコード語の組(V2、V3)は、これ らコード語におけるp個の所定のビット位置におけるビットの論理値に基づいて 、相互に区別することができ、ここでpがn以下の整数であることを特徴とする 装置。 17.請求項15又は請求項16に記載の装置において、当該装置は前記ビット 列に同期語を挿入する手段(103、105、106、107)を有し、これら同期語は前記 コード語により形成されるビット列中では起こり得ないビットパターンを示し、 当該装置は前記の検出された符号化状態に応じて異なるビットパターンを有する 挿入すべき同期語を選択する手段(103)を有し、これら同期語は、前記第2の 型の符号化状態に属する前記コード語の組が相互に区別される方法に対応する方 法によって、所定のビット位置におけるビットの論理値に基づいて相互に区別す ることができることを特徴とする装置。 18.請求項17に記載の装置において、当該装置は一旦同期語が挿入されてか ら所定の符号化状態を生成する手段(107)を有していることを特徴とする装置 。 19.請求項12ないし請求項18の何れか一項に記載の装置において、dが2 に等しく、kが10に等しく、nとmとの比が2:1であることを特徴とする装 置。 20.請求項19に記載の装置において、mが8に等しく、nが16に等しいこ とを特徴とする装置。 21.請求項16ないし請求項20の何れか一項に記載の装置において、pが2 に等しいことを特徴とする装置。 22.請求項19、20又は21に記載の装置において、aが0又は1に等しい 場合に前記第1の型のコード語の第1の群(G11)は前記第1論理値を持つa個 のビットで終わるコード語により形成され、bが6以上9以下の整数である場合 に前記第1の型のコード語の第2の群(G12)は前記第1論理値を持つb個の連 続したビットで終わるコード語により形成され、cが2以上5以下の整数である 場合に前記第2の型の群(G2)は前記第1論理値を持つc個のビットで終わる コード語により形成され、前記情報語に割り当てられるコード語が選択される前 記コード語の符号化状態に関係する組(V1、V2、V3、V4)は前記第1論 理値の複数のビットで始まるコード語により形成され、該ビットの数は前記組に 関係する符号化状態に依存し、これにより2つの連続するコード語により形成さ れるビット列における前記第1論理値の連続するビットの数は最小でdに等しく 最大でkに等しいことを特徴とする装置。 23.情報を記録する装置であって、当該装置が前記情報を表す情報語の系列を 変調信号に変換する請求項12ないし請求項22の何れか一項に記載の符号化装 置(140)と、上記信号に対応する情報パターンを記録担体(143)上に記録する 手段(141、142)とを有していることを特徴とする記録装置。 24.各々が情報語を表す連続した情報信号部分(160)の系列を有する信号で あって、該信号においては前記信号部分(160)の各々は第1又は第2の論理値 を持つn個のビットセルを有し、所定群(G11、G12)の情報信号部分に属する 各情報信号部分が情報語を特有に生成するような信号において、第2の群(G2 )の情報信号部分に属する各情報信号部分は後続する情報信号部分と組で特有の 情報語を生成し、これにより前記第2の型の群の同一の情報信号部分に複数の情 報語が関連付けられることを可能とし、これら情報語のうちの各情報語は後続す る情報信号部分における所定の位置の少なくとも1個のビットセルの論理値によ り区別可能となることを特徴とする信号。 25.請求項24に記載の信号において、同一の信号値を持つ連続するビットセ ルの各数は最小でd+1、最大でk+1であり、当該信号における任意の時点に おいて、該時点に先行する信号部分における前記第1論理値を持つビットセルの 数と前記第2論理値を持つビットセルの数との間の差のランニング値が制 限されていることを特徴とする信号。 26.請求項25に記載の信号において、nが16に等しく、dが2に等しく、 kが10に等しいことを特徴とする信号。 27.請求項24、25又は26に記載の信号において、当該信号(7)は前記 連続した情報信号部分(160)の系列においては発生しないビットセルパターン を持つ同期信号部分(161)を有し、前記第2の群(G2)の情報信号部分の各 々と隣接する同期語部分(161)との又は隣接する情報信号部分(160)との組み 合わせにより特有の情報語が生成されることを特徴とする信号。 28.請求項24、25、26又は27に記載の信号において、隣接する信号部 分(160)の各々と前記第2の群(G2)の情報信号部分からの対応する情報部 分との組み合わせにおけるp個の所定のビットセル遷移における連続するビット セルの対の間の論理値の変化の有無が対応する情報語を生成し、ここでpがnよ り小さい整数であることを特徴とする信号。 29.請求項28に記載の信号において、pが2に等しいことを特徴とする信号 。 30.請求項24ないし29の何れか一項に記載の信号において、前記各情報信 号部分(160)は同一の論理値を持つs個のビットセルで終わり、前記第2の群 (G2)からの各情報信号部分は同一の論理値を持つt個のビットセルで終わり 、ここで、sは多数の異なる値をとることができ、tも多数の異なる値をとるこ とができ、sとtとが異なることを特徴とする信号。 31.請求項30に記載の信号において、tが2以上5以下であることを特徴と する信号。 32.請求項24ないし請求項31の何れか一項に記載の前記信号(7)がトラ ック(121)に記録される記録担体(120)において、前記トラックにおいては情 報パターン(123、124)が前記信号部分(160)を表し、これら情報パターンは 前記トラックの方向に交互に第1及び第2の部分(123、124)を有し、上記第1 の部分は検出可能な特性を呈する一方、前記第2の部分は前記第1の特性から区 別可能な第2の特性を呈し、前記第1の特性を持つ前記部分は前記第1論理値を 持つビットセルを表し、前記第2の特性を持つ前記部分は前記第2論理値を持つ ビットセルを表すことを特徴とする記録担体。 33.請求項24ないし請求項31の何れか一項に記載の前記信号(7)をmビ ット情報語(1)の系列に変換する復号装置であって、当該装置は前記信号を第 1論理値及び第2論理値を持つビットのビット列に変換する手段(110)を有し 、該ビット列は前記情報信号部分(160)に対応するnビットコード語(4)を 含み、当該装置は前記コード語の系列を情報語の系列に変換する変換手段(113 、114、115)を有し、情報語が変換されるべき前記コード語の各々に対して且つ それらに依存して割り当てられるような復号装置において、 前記変換手段(113、114、115)は前記情報語を、前記ビット列における前 記コード語に対してp個の所定位置に位置するビットの論理値にも依存して変換 するように構成されていることを特徴とする復号装置。 34.請求項33に記載の復号装置において、nが16に等しく、mが8に等し く、pが2に等しいことを特徴とする復号装置。 35.請求項34に記載の復号装置において、前記p個の所定のビット位置は対 応するコード語の終点後の第1番目及び第13番目のビット位置であることを特 徴とする復号装置。 36.請求項33ないし請求項35の何れか一項に記載の復号装置において、当 該装置は前記系列中の連続するコード語によっては又は前記同期語の一部と隣接 するコード語との組み合わせによっては形成することのできないビットパターン を持つ同期語を検出する検出手段(116)を有することを特徴とする復号装置。 37.請求項36に記載の復号装置において、前記検出手段(116)は「100 10000000000100000000001」又は「000100000 00000100000000001」なるビットパターンに対応する26ビッ トの同期語を検出するように構成され、ここで「0」は第1論理値を表し、「1 」は第2論理値を表すことを特徴とする復号装置。 38.情報が情報パターンとして記録された記録担体(151)を読み取る読取装 置において、当該装置は前記情報パターンを対応する2進読取信号に変換する手 段(150、152)を有し、当該読取装置は前記2進読取信号をmビット情報語の系 列に変換する請求項33ないし請求項37の何れか一項に記載の復号装置(153 )を有することを特徴とする読取装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),AM,AT,AU,BB,B G,BR,BY,CA,CH,CN,CZ,DE,DK ,EE,ES,FI,GB,GE,HU,JP,KE, KG,KP,KR,KZ,LK,LR,LT,LU,L V,MD,MG,MN,MW,MX,NL,NO,NZ ,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SI,SK, TJ,TT,UA,UZ,VN 【要約の続き】 特有なビットの組み合わせの数が増加される。このよう にして得られた変調信号(7)は、先ず該変調信号 (7)をコード語(4)の系列に変換し、次いで情報語 (1)を前記系列からのコード語の各々に対して、変換 すべきコード語に依存し、且つ、該コード語に対して所 定位置に位置するビット列ビットの論理値に依存して割 り当てることにより、情報語(1)に再変換することが できる。更に、記録装置及び読取装置が開示されてい る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.mを整数とした場合にmビット情報語の系列を変調信号に変換する方法であ って、nをmを超える整数とした場合に入力された各情報語に対してnビットコ ード語が出力され、出力された前記コード語が前記変調信号に変換され、前記情 報語の系列は、対応する前記変調信号が所定の基準を満たすように、変換規則に 従ってコード語の系列に変換されるような方法において、 前記コード語は少なくとも第1の型の一つの群と少なくとも第2の型の一つ の群とに分散され、前記第1の型の群に属する前記コード語の各々の出力は対応 する群により決定される第1の型の符号化状態を生成し、前記第2の型の群に属 する前記コード語の各々の出力は該出力されたコード語に対応する前記情報語に より決定される第2の型の符号化状態を生成し、前記コード語の一つが入力され た前記情報語に割り当てられる場合、このコード語は先行するコードが出力され た際に生成された符号化状態に依存するコード語の組から選択され、前記第2の 型の符号化状態に属するコード語の各組は如何なるコード語も共通に有さないこ とを特徴とするmビット情報語の系列を変調信号に変換する方法。 2.請求項1に記載の方法において、前記情報語の系列は、対応する前記変調信 号が周波数スペクトルの低周波数領域内に実質的に周波数成分を持たなくなるよ うな変換規則に従って、前記コード語の系列に変換され、前記変調信号における 同一の信号値を持つ連続するビットセルの各数は最小でd+1、最大でk+1で あり、前記コード語の組は少なくとも複数の情報語の各々に関して少なくとも一 対のコード語を有し、前記変調信号における低周波数成分は前記情報語が前記コ ード語の対から選択されたコード語により変換される場合に除かれることを特徴 とする方法。 3.請求項2に記載の方法において、現在の直流内容の目安としてランニングデ ジタルサム値が生成され、該値は前記変調信号の先行する部分にわたって決定さ れると共に該部分に関して第1の値を持つビットセルの数と第2の値を持つビッ トセルの数との間の差の現在の値を示し、2つのコード語を有する前記各対は前 記デジタルサム値に対して相反する効果を有し、前記コード語は或るデ ジタルサム値に応じて、該デジタルサム値が継続して制限されるように、前記各 対から選択されることを特徴とする方法。 4.請求項2又は請求項3に記載の方法において、前記情報語は第1論理値のビ ットと第2論理値のビットとを持つビット列を生成するようなコード語の系列に 変換され、前記第2論理値を持つビットの間に位置すると共に前記第1論理値を 持つ連続するビットの数は最小でd及び最大でkであり、前記ビット列は前記変 調信号に変換され、前記第1論理値を持つビットセルから前記第2論理値を持つ ビットセルへの遷移又はその逆の遷移が前記ビット列における前記第2論理を持 つビットに対応することを特徴とする方法。 5.請求項1ないし請求項4の何れか一項に記載の方法において、前記第2の型 の符号化状態に属する前記コード語の各組は前記コード語中のp個の所定ビット 位置におけるビットの論理値に基づいて相互に区別することができ、ここでpは nより小さな整数であることを特徴とする方法。 6.請求項5に記載の方法において、前記コード語の系列中に同期(sync)語が 挿入され、これら同期語は前記コード語により形成される前記ビット列中では発 生し得ないビットパターンを示し、前記同期語は異なるビットパターンを有して 使用され、使用される同期語は前記符号化状態に依存し、同期語が挿入された後 に次の情報語の変換のために所定の符号化状態が生成され、前記各同期語は、所 定のビット位置におけるビットの論理値に基づいて、前記第2の型の符号化状態 に属する前記コード語の組が相互に区別される方法に対応する方法によって相互 に区別されることを特徴とする方法。 7.請求項1ないし請求項6の何れか一項に記載の方法において、前記dが2に 等しく、前記kが10に等しく、nとmとの比が2:1であることを特徴とする 方法。 8.請求項7に記載の方法において、前記mが8に等しく、前記nが16に等し いことを特徴とする方法。 9.請求項4、5、6、7又は8に記載の方法において、前記pが2に等しいこ とを特徴とする方法。 10.請求項6、7、8又は9に記載の方法において、aを0又は1とした場合 に前記第2の型のコード語の第1の群は前記第1論理値を持つa個のビットで終 わるコード語により形成され、bを6以上9以下の整数であるとした場合に前記 第2の型のコード語の第2の群は前記第1論理値を持つ連続するb個のビットで 終わるコード語により形成され、cを2以上5以下の整数とした場合に前記第2 の型のコード語の群は前記第1論理値を持つc個のビットで終わるコード語によ り形成され、前記情報語に割り当てられるコード語が選択される前記コード語の 符号化状態に関係する組は前記第1論理値の複数のビットで始まるコード語によ り形成され、該ビットの数は前記組に関係する符号化状態に依存し、これにより 2つの連続するコード語により形成されるビット列における前記第1論理値の連 続するビットの数は最小でdに等しく最大でkに等しいことを特徴とする方法。 11.変調信号が請求項1ないし請求項10の何れか一項に記載の方法により発 生され、次いで記録担体に上記信号を表す情報パターンが設けられることを特徴 とする記録担体を製造する方法。 12.請求項に記載の方法を実施する符号化装置であって、前記mビット情報語 をnビットコード語に変換するm/nビット変換器と、該nビットコード語を変 調信号に変換する手段とを有するような装置において、 当該装置は前記変換器によるコード語の出力に際して符号化状態を生成する 状態生成手段を有し、該状態生成手段は前記第1の型の群に属する前記出力され たコード語の各々に対して対応する群により決まる第1の型の符号化状態を生成 する一方、前記第2の型の群に属する前記出力されたコード語の各々に対して当 該出力されたコード語に対応する情報語により決まる第2の型の符号化状態を生 成するように構成され、前記m/nビット変換器は当該情報語に対応するコード 語を前記符号化状態に依存するコード語の組から選択する手段を有し、前記第2 の型の符号化状態に属する前記コード語の各組はコード語を共通に含まないこと を特徴とする符号化装置。 13.前記情報語の系列を周波数スペクトルの低周波数領域に実質的に周波数成 分を有さない変調信号に変換するような請求項12に記載の装置であって、該変 調信号においては同一の信号値を持つ連続するビットセルの各最小値がd+ 1であると共に各最大値がk+1であり、前記変換器は少なくとも複数の情報語 の各々に対して一対のコード語を発生する手段を有し、当該装置は、コード語の 出力のために、前記対から前記コード語のいずれかを前記変調信号の低周波数成 分に関係する所定の基準に従って選択する選択手段を有していることを特徴とす る装置。 14.請求項13に記載の装置において、当該装置は前記変調信号の先行する部 分に関して第1値を持つビットセルの数と第2値を持つビットセルの数との間の 差のランニング値を示すランニングデジタルサム値を検出する手段を有し、前記 コード語の各対は前記デジタルサム値に相反する影響を持つ少なくとも2つのコ ード語を有し、前記選択手段は、前記デジタルサム値に依存する基準に従って、 前記組から該基準によるデジタルサム値が限定され続けるようなコード語を選択 する手段を有していることを特徴とする装置。 15.請求項13又は請求項14に記載の装置において、当該装置は情報語を、 第1論理値を持つビットと第2論理値を持つビットとのビット列を生成するコー ド語の系列に変換するように構成され、上記第2論理値を持つビットの間に位置 する前記第1論理値を持つ連続するビットの最小値はdである一方、最大値はk であり、当該装置が更に前記ビット列を前記変調信号に変換するモジュロ2積分 器を含んでいることを特徴とする装置。 16.請求項12、14又は15の何れか一項に記載の装置において、前記第2 の型の符号化状態に属するコード語の組は、これらコード語におけるp個の所定 のビット位置におけるビットの論理値に基づいて、相互に区別することができ、 ここでpがn以下の整数であることを特徴とする装置。 17.請求項15又は請求項16に記載の装置において、当該装置は前記ビット 列に同期語を挿入する手段を有し、これら同期語は前記コード語により形成され るビット列中では起こり得ないビットパターンを示し、当該装置は前記の検出さ れた符号化状態に応じて異なるビットパターンを有する挿入すべき同期語を選択 する手段を有し、これら同期語は、前記第2の型の符号化状態に属する前記コー ド語の組が相互に区別される方法に対応する方法によって、所定のビット位置に おけるビットの論理値に基づいて相互に区別することができること を特徴とする装置。 18.請求項17に記載の装置において、当該装置は一旦同期語が挿入されてか ら所定の符号化状態を生成する手段を有していることを特徴とする装置。 19.請求項12ないし請求項18の何れか一項に記載の装置において、dが2 に等しく、kが10に等しく、nとmとの比が2:1であることを特徴とする装 置。 20.請求項19に記載の装置において、mが8に等しく、nが16に等しいこ とを特徴とする装置。 21.請求項16ないし請求項20の何れか一項に記載の装置において、pが2 に等しいことを特徴とする装置。 22.請求項19、20又は21に記載の装置において、aが0又は1に等しい 場合に前記第2の型のコード語の第1の群は前記第1論理値を持つa個のビット で終わるコード語により形成され、bが6以上9以下の整数である場合に前記第 2の型のコード語の第2の群は前記第1論理値を持つb個のビットで終わるコー ド語により形成され、cが2以上5以下の整数である場合に前記第2の型の群は 前記第1論理値を持つc個のビットで終わるコード語により形成され、前記情報 語に割り当てられるコード語が選択される前記コード語の符号化状態に関係する 組は前記第1論理値の複数のビットで始まるコード語により形成され、該ビット の数は前記組に関係する符号化状態に依存し、これにより2つの連続するコード 語により形成されるビット列における前記第1論理値の連続するビットの数は最 小でdに等しく最大でkに等しいことを特徴とする装置。 23.情報を記録する装置であって、当該装置が前記情報を表す情報語の系列を 変調信号に変換する請求項10ないし請求項12の何れか一項に記載の符号化装 置と、上記信号に対応する情報パターンを記録担体上に記録する手段とを有して いることを特徴とする記録装置。 24.qを整数とした場合にq個の情報語を表すq個の連続した情報信号部分の 系列を有する信号であって、該信号においては前記信号部分の各々は第1又は第 2の論理値を持つn個のビットセルを有し、所定群の情報信号部分に属する各情 報信号部分が情報語を特有に生成するような信号において、第2の群の情 報信号部分に属する各情報信号部分は隣接する情報信号部分と組で特有の情報語 を生成することを特徴とする信号。 25.請求項24に記載の信号において、同一の信号値を持つ連続するビットセ ルの各数は最小でd+1、最大でk+1であり、当該信号における任意の時点に おいて、該時点に先行する信号部分における前記第1論理値を持つビットセルの 数と前記第2論理値を持つビットセルの数との間の差のランニング値が制限され ていることを特徴とする信号。 26.請求項25に記載の信号において、nが16に等しく、dが2に等しく、 kが10に等しいことを特徴とする信号。 27.請求項24、25又は26に記載の信号において、当該信号は前記連続し た情報信号部分の系列においては発生しないビットセルパターンを持つ同期信号 部分を有し、前記第2の群の情報信号部分の各々と隣接する同期語との又は隣接 する情報信号との組み合わせにより特有の情報語が生成されることを特徴とする 信号。 28.請求項24、25、26又は27に記載の信号において、隣接する信号部 分と前記第2の群の情報信号部分からの対応する情報部分との組み合わせの各々 におけるp個の所定のビットセル遷移における連続するビットセルの対の間の論 理値の変化の有無が対応する情報語を生成し、ここでpがnより小さい整数であ ることを特徴とする信号。 29.請求項28に記載の信号において、pが2に等しいことを特徴とする信号 。 30.請求項24ないし29の何れか一項に記載の信号において、前記各情報信 号部分は同一の論理値を持つs個のビットセルで終わり、前記第2の群からの各 情報信号部分は同一の論理値を持つt個のビットセルで終わり、ここで、sは多 数の異なる値をとることができ、tも多数の異なる値をとることができ、sとt とが異なることを特徴とする信号。 31.請求項30に記載の信号において、sが2以上5以下であることを特徴と する信号。 32.請求項24ないし請求項31の何れか一項に記載の前記信号がトラックに 記録される記録担体において、前記トラックにおいては情報パターンが前記信 号部分を表し、これら情報パターンは前記トラックの方向に交互に第1及び第2 の部分を有し、上記第1の部分は検出可能な特性を呈する一方、前記第2の部分 は前記第1の特性から区別可能な第2の特性を呈し、前記第1の特性を持つ前記 部分は前記第1論理値を持つビットセルを表し、前記第2の特性を持つ前記部分 は前記第2論理値を持つビットセルを表すことを特徴とする記録担体。 33.請求項24ないし請求項31の何れか一項に記載の前記信号をmビット情 報語の系列に変換する復号装置であって、当該装置は前記信号を第1論理値及び 第2論理値を持つビットのビット列に変換する手段を有し、該ビット列は前記情 報信号部分に対応するnビットコード語を含み、当該装置は前記コード語の系列 を情報語の系列に変換する変換手段を有し、情報語が前記コード語の各々に対し て且つそれらに依存して割り当てられるような復号装置において、 前記変換手段は前記情報語を、前記ビット列における前記コード語に対して p個の所定位置に位置するビットの論理値にも依存して変換するように構成され ていることを特徴とする復号装置。 34.請求項33に記載の復号装置において、nが16に等しく、mが8に等し く、pが2に等しいことを特徴とする復号装置。 35.請求項34に記載の復号装置において、前記p個の所定のビット位置は対 応するコード語の終点後の第1番目及び第13番目のビット位置であることを特 徴とする復号装置。 36.請求項33ないし請求項35の何れか一項に記載の復号装置において、当 該装置は前記系列中の連続するコード語により又は前記同期語の一部と隣接する コード語との組み合わせによっては形成することのできないビットパターンを持 つ同期語を検出する検出手段を有することを特徴とする復号装置。 37.請求項36に記載の復号装置において、前記検出手段は「1001000 0000000100000000001」又は「0001000000000 0100000000001」なるビットパターンに対応する26ビットの同期 語を検出するように構成され、ここで「0」は第1論理値を表し、「1」は第2 論理値を表すことを特徴とする復号装置。 38.情報が情報パターンとして記録された記録担体を読み取る読取装置におい て、当該装置は前記情報パターンを対応する2進読取信号に変換する手段を有し 、当該読取装置は前記2進読取信号をmビット情報語の系列に変換する請求項3 4ないし請求項39の何れか一項に記載の復号装置を有することを特徴とする読 取装置。
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