JPH09512502A - コーティング用積層方法 - Google Patents

コーティング用積層方法

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JPH09512502A
JPH09512502A JP7528254A JP52825495A JPH09512502A JP H09512502 A JPH09512502 A JP H09512502A JP 7528254 A JP7528254 A JP 7528254A JP 52825495 A JP52825495 A JP 52825495A JP H09512502 A JPH09512502 A JP H09512502A
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laminating
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エフ. ベスリー,ジョージ
ケー. レオナルド,ウィリアム
アール. ウィリー,ブラッドレー
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ミネソタ マイニング アンド マニュファクチャリング カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 (a)第1、第2表面を有し、かつ2以上の点により支持されている第1基体を、前記支持点の2つの間に配置された積層ゾーン中に導入する工程(但し、第1基体はこの積層ゾーン中で支持されることはない);および(b)第1、第2表面を有する第2基体を、前記積層ゾーン中に導入する工程(但し、第2基体を、積層バーのまわりを通過させ、両基体の両第1表面を、互いに対向するように位置させる)、を含む積層体の製造方法。両第1表面の少なくとも一つが被覆層を有するものであり、それは最も好ましくは、溶剤を含まない重合性被覆層である。次に、工程(c)において、積層バーを押し下げて、第2基体を第1基体に積層する。

Description

【発明の詳細な説明】 コーティング用積層方法 発明の背景 発明の分野 本発明は、被覆層が2つの基体の間に挟み込まれている積層体を製造する方法 に関するものである。 関連技術の説明 重合可能な被覆層が2つの基体の間に挟み込まれている積層構造は既知である 。この積層工程中に、基体上に形成されている被覆層の厚さを維持することが望 ましい。さらに積層工程中に、空気の混入を防止することが望ましい。この空気 混入は、積層構造体中に気泡を形成する原因となるものである。さらに、多層積 層構造体の構成工程中に、層間混合を最小にすることが望ましい。 発明の開示 一般に、本発明は積層体を製造する方法を提供するものであって、この方法は 、第1表面および第2表面を有し、2以上の点において支持されている第1基体 を、前記支持点の2つの間に配置されている積層ゾーン中に導入する工程を含む ものである。この第1基体は前記積層ゾーン中においては支持されることはない 。また、第1表面および第2表面を有する第2基体が、前記積層ゾーン中に導入 される。この第2基体は積層バーのまわりを通過し、前記両基体の両第1表面を 、互いに対向する関係に位置させる。前記両第1表面の少なくとも一つは被覆層 を有しているものである。前記積層バー が押し下げられ、第2基体を第1基体に積層する。 好ましい実施態様において、両基体の各々の厚さは、0.635mm(25ミル)より大 きくないものである。被覆層の合計厚さは、約0.0635mm(0.25ミル)から約6.35 mm(250ミル)までの範囲内にあることが好ましい。両基体の一方又は両方は、連 続ベルトの形状を有していてもよい。被覆の後に基体を離層し、かつ再使用する ことができる。さらに、各基体の第1表面が被覆層を有していてもよい。 この積層バーは、内実固体バーであってもよく、又は中空管であってもよい。 後者の場合、この管は、空気加圧された積層管であって、前記第2基体とこの管 との間に空気のクッションを形成するのに適合したものであってもよい。前記積 層バーは、好ましくは第1基体を、この第1基体および2つの支持点により規定 される平面に関して、約0.25〜約12.7mm(10〜約500ミル)、好ましくは約1.25 〜3.8mm(50〜150ミル)だけ押し下げるように調節されている。 本発明の好ましい実施態様において、両第1表面の少なくとも1つに施された 被覆層は重合可能なものである。他の好ましい実施態様においては、被覆層は実 質的に溶剤を含まないもの(例えば少なくとも約80%の固形分含有)であり、よ り好ましくは、本質的に溶剤を含まないものである。最も好ましい実施態様にお いては、被覆層は重合可能であり、かつ、溶剤を含まないものである。 好ましい重合可能な被覆層の具体例は、(a)液晶と重合可能なマトリックス 反応体との混合物、但しこの反応体は重合により、重合体分散液晶フィルムを形 成するものであり、および(b)重合により、接着剤(例えば、感圧性接着剤) を形成する反応体を包含する。 本発明は1基体を、他の基体の被覆された表面上に静かに配置し、それによっ て、積層点における空気の混入を最少にし、従って気 泡又はピンホールの形成を最少にすることが可能なものである。よって本発明は 、2個の薄い屈曲自在な基体(その一方又は両方が、後に除去されてもよい)の 間に挟み込まれ、かつ均一で重合可能な被覆層を有する積層体を提供する。この 被覆層の厚さ(当該被覆が両基体の一方又は両方に施されるときは、その厚さは 積層前に設定される)は、積層工程の間に変動することはない。本発明は、特に 重合体分散液晶フィルムのような光学的フィルムの製造に有用なものであって、 このようなデバイスの光学的特性は、光学的に応答するフィルムにおける厚さの 変動などのような不規則性に鋭敏なものである。本発明はまた、種々の接着剤構 造体、例えば、光学的接着剤、転写テープ、泡状接着剤、および細胞状感圧性接 着剤膜、および熱活性化フィルム、振動減幅材料、保護被覆層、および薄いフィ ルムなど、の製造に有用である。また、本発明は2層以上の重合可能な被覆層の 塗布を含む“ウェット−オン−ウェット”構造体の製造にも有用であり、その理 由は、層間混合が最少化されることにある。 本発明の他の特性および利点は、本発明の下記好ましい実施態様の記載および 請求の範囲から明らかにされるであろう。 図面の簡単な説明 本発明は、下記図面を参照することにより、より十分に理解されるであろう。 添付図面において、 図1は、本発明による積層方法の工程を示す説明図であり、 図2は、多段被覆操作を含む、本発明による積層方法の工程を示す説明図であ り、 図3は、多段積層操作を含む、本発明による積層方法の工程を示す説明図であ り、 図4は、基体の1つが連続ベルトの形状に形成されている、本発明の積層方法 の工程を示す説明図であり、 図5は、本発明による積層体の製造に有用な押出しダイの断面形状を示してお り、 図6は、図5のダイの拡大断面図であり、 図7は、本発明による積層体の製造に有用なダイの他の構成を示す断面図であ る。 発明を実施するための好ましい形態 図1において、積層体を製造するための積層装置10が示されており、この装置 において、例えば、本質的に溶剤を含まない(すなわち、100%固形分)重合可 能な被覆層が、2つの屈曲自在な基体12,26の間に挟み込まれる。図1に示され ているように、薄く屈曲自在な第1基体12(通常0.64mm(25ミル)以下の厚さを 有する)が、巻き戻しロール14より供給される。基体12の好適な材料の例は、重 合体フィルム、例えばポリエステル(例えばポリエチレンテレフタレート)、ポ リエーテルスルホン、ポリイミド、およびポリカーボネートのフィルムなどを包 含する。光学的用途用デバイス(例えば、光変調器)の場合には、基体12は、透 明であることが好ましい。また、基体12は、導電性材料、例えば、クロム、イン ジウム錫酸化物、錫酸化物、ステンレススチール、金、銀、銅、アルミニウム、 チタニウム、錫酸カドミウム、遷移金属酸化物、並びにこれらの混合物および合 金を含んでいてもよく、それによって基体12を電極として機能し得るようにする 。 基体12は、例えば、一連の3個の中間ロール16,18および22により支持されて いる。ロール18は、ダイコーティング法が用いられるときには、駆動支持ロール であってもよく、ロール22は、非駆動ロ ールであってもよい。ロール18とロール22の間の領域が積層ゾーンLを規定する 。基体は、この積層領域内においては、支持されていない。 基体12には、それが積層ゾーンに入る前に、本質的に溶剤を含まず、重合可能 な被覆層が、被覆手段24において付着せしめられる。この付着した重合可能な被 覆層は、どのような種類のものであってもよい。その例として、液晶と重合可能 なマトリックス反応体との混合物が用いられ、前記反応体は、紫外線照射に曝さ れたときに重合して光学的応答性PDLCフィルムを形成し、このPDLCにおいて、液 晶は重合体マトリックス中に分散分布している。 好適なマトリックス反応体の例としては、単一機能性反応体(すなわち、1個 の重合可能なグループ(基)を有するもの)、および多機能性反応体(すなわち 、2以上の重合可能なグループを有するもの)、例えばモノーおよび多機能性エ ン化合物(すなわち“エン”は重合可能な炭素−炭素結合を有する反応体であり 、例えばアクリレート類、メタクリレート類、アクリルアミド類、メタクリルア ミド類、ビニルシラン類、アリール類およびビニルエーテル類などである)、チ オール化合物、ハロゲン化珪素化合物、アルコール化合物、エポキシ化合物、イ ソシアネート化合物、アミン化合物、および/又はこれらの組合せなどがある。 また、好ましい反応体としては、重合して接着剤、例えば感圧性接着剤、泡状 接着剤、細胞状感圧性接着剤膜を形成するものがある。このような反応体は、熱 硬化性のものであってもよく、また放射線硬化性のものであってもよい。その例 としては、アルキルアクリレート類、およびアルキルメタクリレート類、エポキ シ類、イソシアネート類、およびこれらの組合せなどが包含される。 また、好適な反応体としては、重合してフィルム又は保護被覆層 を形成する反応体(例えば、アクリレート類、エポキシ類、ビニルエーテル類、 およびこれらの組み合せ)および、振動減幅材(例えばアクリレート類)を形成 する反応体などがある。この反応体は、加熱により、又は放射線により硬化され てもよい。 重合可能な被覆層は、被覆装置24において、広く種々の被覆技法により、基体 12上に付着せしめられてもよい。その例としては、ナイフコーティング法、リバ ースロールコーティング法、ノッチ付バーコーティング法、グラビヤコーティン グ法、スライドコーティング法、カーテンコーティング法、スプレーコーティン グ法、押出コーティング法、およびその他の従来のコーティング技法などが包含 される。重合可能な被覆層の寸法制御(caliper control)が重要である場合(例 えば、光学的特性フィルムの製造において)には、精密被覆ダイを用いてもよく 、このようなダイは本願と同時に係属中であり、本願と同一譲受人に譲渡された VesleyらのPCT国際出願第 号(代理人ドケットNo.50778 PCT 5A)、発明の名 称:「重合可能なフィルム製造用精密被覆方法」に記載されているようなもので あってもよい。 基体12が、重合可能な被覆層により被覆されたとき、それは被覆装置24から、 非駆動ロール18および22の間に設けられている積層ゾーン中に移送される。第2 基体26(これは基体12と同一材料であってもよい)が巻き戻しロール28から積層 ゾーン中に前記と同時に供給される。 基体26は、積層バー30のまわりを通過し、それにより、この移動している基体 の方向が変化する。 積層バー30は、空気加圧された焼結金属製中空管であることが好ましく、これ は通常2.54〜10.16cm(1〜4インチ)の直径を有するものであり、バー30に供給 される空気圧(通常約1.4〜4.5バール )により基体26は、それが積層バー30のまわりを通過するときに、空気のクッシ ョンに乗ることができるようになっている。積層バー30は、スロット、又は孔を 有する中空管の形状を有するものであってもよく、このような管状体は、比較的 大きな回転半径を必要とする基体の場合に特に有用である。また、バー30は、非 駆動ロール(これは中実体であってもよく、又は中空体であってもよい)の形状 を有していてもよく、或は、中実又は中空シリンダーの形状を有していてもよく 、このようなシリンダーは、基体の方向変換点(turning point)として働くもの である。好ましくはバー30は、ロール18に近く設置される。 バー30を機械的に押し下げることにより積層が行われ、それによって基体12は 、点線36により示された平面の下にたわみ、このたわみは、通常、基体12がロー ル18および22の間を通過したときに生ずる。このたわみの大きさは、「干渉(in terference)」と呼ばれる。この干渉は、通常約0.65〜6.35mm(25〜250ミル) の、好ましくは1.27〜3.8mm(50〜150ミル)の範囲内にある。干渉の具体的数値は 、重合可能な被覆層の粘度および流動特性、ウエブスピードおよび基体の寸法に 基いて選択される。若し、干渉が十分に高くない場合は、空気の混入が発生し、 重合された被覆層中にピンホールの形成が発生する。他方において、干渉が過大 である場合には、重合可能被覆層が展延(拡大)し、そのために被覆層の厚さの 低下を生ずる。 積層工程の次に得られた、未重合積層体(sandwich)を反応製造32に移送し、 そこで積層体を、例えば熱、紫外線、可視光線又はこれらの組合せに、当業者に 知られているような方法により、曝露して被覆層を重合する。反応装置32は、被 覆ゾーンに近く位置させることが好ましく、非駆動ロール22を有していてもよい 。好ましくは 、被覆層を、ロール22に到達する前に、少なくとも部分的に重合して被覆層の寸 法の変動を防止してもよい。次に得られた積層物を、巻き上げロール34に巻き取 ってもよい。 図2において、複数の被覆装置24および40を用いて、複数の被覆を施してもよ く、前記と同様の追加被覆装置を含んでいてもよい。本発明の積層体において、 複数の被覆を施すことの利点は、未硬化被覆層の層間混合が最少化されるという ことである。 図3において、複数の積層ゾーンを含ませることにより3以上の基体を一体に 積層することができる。図3に示されているように、基体12および26から形成さ れた積層体が、反応装置54を通過して、その重合可能な被覆層を重合してもよく 、或は、その代りに、反応装置54を取り除き、単一の反応装置32を用いて、全被 覆層を重合してもよい。次に巻き戻しロール50から供合された第3基体48には被 覆装置56において、重合可能な被覆層を付与し、次にこれを、非駆動ロール42お よび22により規定された積層ゾーンにおいて、積層ロール52を用いて、基体26の 上に積層する。図3に示された、多段積層ゾーン態様は、多段被覆装置(図2に 示されているような)と組み合わされてもよい。両基体の一つ又は両方が除去可 能であることが望ましいことがある。その一態様において、除去可能な基体は、 図4に示されているように、連続ベルトの形状が用いられてもよい。図4に示さ れた積層装置60は、図1に示されている装置と同一であるが、但し、第1基体62 が、非駆動ロール16,18,22,64および66により支持された連続ベルトの形状に 形成されている。基体62の被覆可能な表面は、必要により剥離被覆層を有してい てもよい。積層工程および被覆層の重合工程の後に、基体62を基体26から離層し 、これを次の積層工程に再使用する。基体26(これはこの段階において重合した 被覆層を有している)を、非駆動ロール68のまわりを 通過させ、巻き上げロール34に巻き取る。多段被覆装置および/又は多段積層ゾ ーンを前記連続ベルトと組合わせて用いてもよい。 支持ロールおよび積層バーの上記に示されたものとは異なる他の配置は、本発 明の範囲内に属するものと解される。例えば、基体の上に位置している支持ロー ル及び基体の下に位置している積層バーを用いる構成、又は垂直な基体の1面側 に位置している支持ロール及びこの基体の反対面側に位置している積層バーを用 いる構成などは上記の構成のものに匹敵する性能を示すであろう。 本発明は下記実施例によりさらに十分に理解されるであろう。但し、これらの 実施例は、本発明の範囲を限定するものではない。 実施例 下記実施例のすべてにおいて、被覆工程は、重合可能な反応体(複数であって もよい)(および必要により液晶のような添加剤)の未重合液を、被覆ダイにポ ンプ送液し、前記未重合液を前記ダイを通して基体の電極側の面上に押し出すこ とにより実施された。この被覆方法は、本願とともに出願され、本願と同じ譲受 人に譲渡された、PCT国際出願第 号(代理人のドケット番号No.50778 PCT5 A)に、「重合可能なフィルムを製造するための精密被覆方法」という発明の名 称を有する出願に詳細に記載されている。 図5には被覆ダイ140が示されている。未重合液144は、ポンプ146によりダイ1 40に供給され、支持ロール150により支持され、かつ移動している基体148上に、 連続被覆液滴の形状で塗布される。これらの実施例に示されている場合において は、真空室142が、上流側において液滴に真空を付与し、被覆液滴を安定化する 。未重合液144を、通路152を通って多岐管(monifold)154に供給し、スロット1 56を介して分配し、前記移動している基体148に被覆を 施す。スロット156の高さは、U字形の詰め材(shim)141(通常、真錫又はステン レススチールにより作られる)を用いて調節する。 図6において、ダイ140は上流バー164および下流バー166から構成されている 。前記上流バーのリップは、湾曲域168として形成されており、下流バーのリッ プは、ほぼ真直な鋭いエッジ170をなすように形成され、このエッジの半径は10 ミクロン以下であった。湾曲域168の半径は、支持ロール150の半径と、被覆間隙 と、フィルムの厚さの微小な、かつ非限定的アロワンス、すなわち0.13mmとの合 計値に等しかった。 上流バー164の湾曲域168の長さL1は、12.7mmであった。 下流バー166のエッジ角度A1は30〜60度であり、より好ましくは50〜60度であ る。被覆スロット156の下流バー166表面と、フィルム148の表面上の、鋭いエッ ジ170に平行で、かつこれに直接対向する線を通る接面Pとの間のダイ指向(att ack)角A2は90度か、又は95度である。 被覆間隙G1は鋭いエッジ170とフィルム148との間の距離である。スロットの 高さHは、上流バー168と、下流バー166との間の距離であり、このスロット高さ Hは詰め材141の厚さを制御することにより制御された。実施例において用いら れたスロット高さは152ミクロンであった。うちかみ合わせ(overbite)Oは、 上流バー164上の湾曲域168の下流エッジ172に関する、下流バー166の鋭いエッジ 170のフィルム148に向う方向における位置差である。収剣角(convergence)Cは 、図6に示されているように、湾曲域168の面と、フィルム148に平行な面との間 の、下流エッジを回転中心とするときの時計廻りとは反対方向の位置差である。 本実施例においては、収剣角は0度又は0.57度であった。 図7は、他の構成のダイを示すもので、この構成において、真空 バー174が屈曲自在な金属製シール188によって底部のダイバー65から分離してい る。この構成は、前記真空領域間隙Cに悪影響を与えることなく、被覆間隙G1 および収剣角Cの規定を可能にするものである。 上記のダイを用いて製造された被覆層の幅を減少させた。この場合、ダイおよ び真空室を「デクリング(deckling)」すると称される。このデクリングは、同 時に、(a)成形されたプラグをはめることにより、ダイ凹部分岐管154および 真空室142の幅をデクリング幅に減少させること、および(b)デクリング幅に 相当する詰め材スロット幅を有するダイ中に詰め材をつめることにより行われた 。 テスト法A PDLCデバイスの電気一光応答は、Kepco 125-1KVA-3T電力供給、Dyn-Optics Op tical Monitor 590,およびValhalla Scientific 2300 Series Digital Power A nalyzerと接続されたIBMパーソナルコンピューターからなる、コンピューター制 御テスト器を用いることを特徴とするものであった。前記Dyn-Optics Optical M onitorの光学系は約6度の集束半角における明順応フィルター光(photopically- filter light)の正透過度を、オープンビーム(an open beam)に関して測定さ れるように規定されていた。 数平方センチメートルのPDLCフィルム/電極サンドウィッチのサンプルを、前 記Engfer他の出願中に記載されているようなコネクターを用いて電力源の端末に とりつけた。0〜120ボルトAc(VAC)の範囲内の60Hz電圧を、5VACのインクレメン トにおいて前記サンプルにかけ、正透過率を記録した。 テスト法B 入力(120VAC,60Hz)されたPDLCデバイスのヘーズ(haze)を、 Pacific Scientific Gardner XL-835 Colorimeterを用い、この製造者の指示書 に従って測定した。 実施例1〜2 2種の接着剤組成物を、米国特許第4,330,590号(Vesley)に記載のように、9 0重量%のイソオクチルアクリレートおよび0.04重量%の光反応開始剤すなわち 2−フェニル−2,2−ジメトキシアセトフェノーン(KB-1,Sartomer,West C hester,PA)を含む10重量%のアクリル酸(Aldrich,Milwaukee,WI)との混合 物からなるプレポリマーシロップから調製した。前記記載の米国特許は、本願明 細書の一部として参照されるものである。前記シロップを曝露時間を変動させる ことにより360および5600cpsの粘度に部分的に光重合させた。この粘度は、Broo kfield粘度計により、♯4スピンドルを用い、60rpmで回転させて測定された。 前記シロップが前記の粘度に達した後、追加の0.1重合%KB-1、すなわち光反 応開始剤および0.2重合%のヘキサンジオールジアクリレート(Sartomer,West Chester,PA)を前記シロップに添加し、この混合物を、均質の液体が得られる まで攪拌した。得られた液体を基体上に、前述の精密被覆用ダイを用いて表1に 示された厚さになるように被覆した。 この被覆操作中に、第1基体を第1巻き戻しロールから巻き戻し、これを直径 25.4cm(10インチ)の自由回転、未加熱スチール支持ロールを通過させ、ここで Zenith Pump(Zenith Corp.より市販)を用いる精密被覆ダイに供給された前記 プレポリマーシロップを、10.2cm(4インチ)の幅の帯状になるように、真空室 を真空にすることなく、10.2cm(4インチ)ダイを用いて、第1基体の第1表面 上に被覆した。実施例1においては、図6に示されたものと同様の被覆ダイが0. 51mm(20ミル)の詰め材を用い、収剱角:0度、うち かみ合わせ(overbite):0.076mm(3ミル)、被覆域L1:12.7mm、真空域82: 12.7mmおよびダイ指向角A2:90度になるように構成された。実施例2において は、プレポリマーシロップを、幅20.3cm(8インチ)の帯状になるように、実施 例1に用いられたものと同様の20.3cm(8インチ)ダイを用いて第1基体の第1 表面上に被覆した。但し、前記ダイは、0.48mm(19ミル)の詰め材を用い、0.25 4mm(10ミル)のうちかみ合わせ(overbite)になるように構成された。被覆間 隙は表1に示されているように調整され、被覆層を形成するためのポンプスピー ドとウエブスピードとが用いられた。被覆操作用に、真空室に真空を形成させな かった。 各実施例において、第1基体に被覆を施した後、第2基体を第2巻き戻しロー ルから巻き戻し、2.54cm(1インチ)の直径を有する焼結金属製ラミネーターバ ーのまわりを通過させた。ラミネーターバーにおいて、前記Vesley他の出願に記 載されている方法に従って、第2基体が、第1基体の第1表面に積層された。ラ ミネーターバーは被覆されたウエブが、支持ロール又は、他の非駆動又は取り出 しロールと、積層点において接触しないように、支持ロールから約12cm(4.7イン チ)下流に配置され、かつ、未被覆第1基体が支持ロールと非駆動ロールとの間 を通過するときに、第1基体により規定される平面の下約3.8mm(150ミル)だけ押 し下げられるように、ラミネーターバーを位置せしめた。押し下げの程度は、以 下“干渉(interference)”と記される。前記焼結金属製バーを通る空気圧(約21 バール)は、ラミネーターバーと、第2基体との間に空気のクッションが形成さ れるように調整された。 このようにして製造された未硬化ラミネート構造体を、一列の蛍光ブラック光 ランプ(F20T12-250BL,Osram Sylvania,Danvers MAより市販)の光の下を通過 させることにより、前記未硬化ラミネー ト構造体を硬化して、高性能感圧性接着剤を製造した。この積層構造体を、360m J/cm2の照射に曝露した。この照射量は、300〜400nmの間で応答し、365nmにおい て、最大通過率を示すガラスフィルターを装着したUVIRAD放射計(モデル番号UR 365CH3,Electronic Instrumentation and Technology社,Sterling,VAより市 販)を用いて測定された。硬化ゾーンにおける光の平均強さは約2.3mW/cm2であ った。被覆速度は被覆ラインの末端に位置している真空引き出しロールにより調 整され、約3.3m/分(11フィート/分)に維持された。 表2は前記2サンプルについて被覆の詳細を要約記載している。実施例2の硬 化した接着剤は、前記積層構造体を剥離したとき、ポリエステルに接着していて 、実施例2の硬化重合体シロップの接着性および剪断性は、米国特許第 4,330,5 90明細書に記載された条件下において、硬化された同様の構成の製品から得られ た特性と一致した。 実施例3 PDLCデバイスを、 (a)反応開始剤を使用せずに得られた30重量%のRCC-15C、すなわち硬化性 マトリックス混合物と、50重量%未満のチオール(W.R.Grace,Atlanta,GA)と 、7.5重量%のアクリル酸と、30.0重量%のイソオクチルアクリレートと、15.0 重量%の2−フェノキシエチルアクリレート(Sartomer,West Chester,PA)と 、15.0重量%のトリエチレングリコールのジビニルエーテル(International Spe cialty Products,Wayne,NJ)と、および2.5重量%のKB-1すなわち光反応開始剤 との混合物55部、および (b)42cpsの溶液粘度(Brookfield Viscometerにより#3スピンドルを用い 、60rpmで回転させて測定した)を有するBL036、すなわち液晶混合物(EM Indus tries,Hawthorne,NY)45部、を含む液体から製造した。前記液体から、真空下 、室温において約2分間脱ガスし、これを、幅15.2cm(6インチ)の帯状に、IT O-被覆ポリエステルフィルムの電極面上に塗布した。このITO-被覆ポリエステル フィルムにおいてインジウム/錫比:90/10、抵抗値:80オーム/平方、PET厚 さ:51ミクロン(2ミル)であり、これはSouthwall Technologies,Palo Alto ,CAにより市販されていた。塗布は、実施例1−2に記載された精密被覆工法を 用い、但し、実施例7に記載されているダイと同様の88.9cmダイを用いて、約15 2.4cm/分(5フィート/分)の速度で行った。前記ダイは、152ミクロンの詰め 材、12.7mmの長さ(L1)を有する被覆領域、12.7mmの長さ(L2)を有する真空 領域、0.57度の収剱角、0.33ミクロンのうちかみ合わせ(overbite)、0.152mm の真空領域間隙G2、95度のダイ指向角度および102ミクロンの被覆間隙を有する ように構成され、狭い被覆層を形成するようにデクル(deckle)された。真空バ ーの収剱角は0度であり、被覆操作中に真空室を真空にしなかった。 ダイおよび支持ロールの両方の温度を21℃に制御した。積層操作中には焼結金属 製バーに対し1.7バールの圧力が維持され、この積層バーは3.6mmの干渉(interf erence)を生ずるように調節された。 未硬化積層構造体を、紫外線透過性Acrylite OP-4(商標、Cyro Industries,M t.Arlington,NJより市販)により構成され、かつ冷却された硬化室を通過させ た。前記紫外線透過性材は、硬化室中に約61cm(2フィート)だけ伸び出ていた 。この硬化室は、2連の蛍光ブラックライトランプ(F20T12-350BL,Osram Sylv ania,Danvers,MAより市販)を具備し、積層体の各側面上に1連のランプが位置 するようにされた。冷却室中の空気温度は、この室内の第2蛍光電球の下に取り つけられたサーモカップルによりモニターされ、温度調節用空気の導入により所 定の温度に制御された。積層構造体の各側面を約530mJ/cm2の放射線に曝露した 。この線量は、300〜400nmの間で応答し、365nmにおいて最大透過率を示すガラ スフィルターを設備しているUVIBRITE放射計(モデル番号UBM 365MO,Electric Instrumentation and Technology,Inc.,Sterling,VAより市販)を用いて、当 該PDLCデバイスに用いられている導電性電極を介して測定したときの光の強さ: 1.1mW/cm2から算出したものである。上記放射計は絶対強さを読み取れるように 特別に度盛りされていた。支持ロール50はTorquer Tachometer精密モーター(In land Motor Division,Bradford,VAより市販)により駆動されるペーサーロー ル(Pacer roll)であった。 得られたPDLCフィルムの硬化被覆層の厚さは24±1ミクロンであった。このPD LCデバイスはオン状態において73.1%の透過度、オフ状態において1.2%の透過 度を有し、かつ5.8%のヘーズを有していた。 実施例4 PDLCデバイスを、実施例3に記載のようにして製造した。但し、使用された液 体は、 (a)13.7重量%のラウリルメタクリレート(Rhom Tech,Inc.,Malden,MA) 、3.9重量%のメタクリル酸(Aldrich,Milwaukee,WI)、80.4重量%の反応開 始剤なしで調製されたRCC-15C(W.R.Grace,Atlanta,GA)、および2重量%の光 反応開始剤KB-1を含む混合物57.5部、および (b)210cpsの溶液粘度(Brookfield Viscometerにより、#4スピンドルを 用い、60rpmで回転させて測定した)を有するBLO36液晶混合物42.5部 を含むものであった。またダイは、152ミクロンの詰め材を用いて構成され、88. 9cmのスロット幅、76ミクロンの被覆間隙、51ミクロンのうちかみ合わせを有し ていた。被覆層を0.91m/分(3フィート/分)のウエブ速度において、ITO被 覆PETフィルム上に未硬化マトリックスにより幅88.9cmの帯状に被覆した。被覆 操作中に真空室に、3.7mmHg(2インチ水柱)の真空を形成させた。積層操作中 に3.8mmの干渉(interference)を用いた。この積層構造体を、1.7mW/cm2の平均 強さを有する330mJ/cm2のUV光に曝露した。 得られた硬化被覆中の厚さは21±0.6ミクロンであった。PDLCデバイスはオン 状態で74%の透過度を有し、オフ状態で2.7%の透過度を有し、かつ4.5%のヘー ズを有していた。 実施例5 PDLCデバイスを実施例4に記載のようにして製造した。但し、使用した液体は 500部のBLO36液晶混合物と、333部の下記組成:2.5重量%のEsacure KB-1光反応 開始剤、7.5重量%のアクリル酸、30.0重量%のイソオクチルアクリレート、15. 0重量%の2−フェノキシエチルアクリレート、15.0重量%のUralac 3004-102(D SM Res in,U.S.Inc.,Elgin,IL)および30.0重量%のUralac 3004-300(DSM Resin,U.S .Inc.,Elgin,IL)、を有する混合物とを含んでいた。また、使用したダイは、4 3ミクロンのうちかみ合わせを有するように構成され、被覆操作の際に24.5mmの 真空領域間隙G2を付与し、1.9mmHgの真空を真空室に施した。電極用に使用され るITO-被覆ポリエステルフィルムは、約130ミクロン(5ミル)の厚さを有して いた。ラミネーターバーに対し3.4バールの空気圧が維持され、ラミネーターバ ーは6.35mmの干渉(interference)を形成するように調整された。得られた積層 体を、約23℃において約1.68mW/cm2の平均強さを有するUV光に曝露し、厚さが約 18ミクロンのPDLCフィルムを製造した。 このPDLCデバイスは、オン状態で73.4の透過率、オフ状態で1.7%の透過率を 有し、また5.3%のヘーズを有していた。 実施例6 PDLCデバイスを実施例4に記載のようにして製造した。但し、使用された液体 は、 (a)2.5重量部のKB-1光反応開始剤、20.0重量%の9460アリール脂肪族ウレ タン(Monomer Polymer & Dajac,Trevose,PA)、35.0重量%のイソオクチルア クリレート、7.5重量%のアクリル酸、20重量%の2−フェノキシエチルアクリ レート、および15.0重量%のUralac 3004-102からなる混合物45部、および (b)64cpsの溶液粘度(Brookfield Viscometerにより、#3スピンドルを用 い、60rpmで回転して測定した)を有するBLO36液晶混合物55部 を含んでいた。また使用されたダイは、152ミクロンの詰め材を用いて構成され 、88.9cmのスロット幅、30ミクロンのうちかみ合わせを有しており、被覆は、IT O被覆PET基体に、20℃において、真空 室に施された2.8mmHgの真空度において、3m/分の速度で施された。積層バー に対し、3.4バールの空気圧を維持し、積層バーを干渉値が3.8mmになるように制 御した。積層構造体を1.6mW/cm2の平均強さを有する303mJ/cm2のUV光に曝露した 。 硬化被覆層の厚さは17.4±0.6ミクロンであった。PLDCデバイスは、オン状態 で70.0%の透過度、オフ状態で0.8%の透過度を有し、かつ8.6%のヘーズを有し ていた。 実施例7 98重量%のイソオクチルアクリレートと、2重量%のアクリル酸と0.04重量% のEsacure KB-1からなるシロップを、米国特許第 4,330,590号明細書(Vesley) に記載されているようにして重合し、その粘度を3,000cps(Brookfield Viscome terにより、#4スピンドルを用い、60rpmで回転して測定した)にした。この部 分的に重合されたシロップに、0.1重量%のKB-1および0.2重量%のヘキサンジオ ールジアクリレートを追加し、このシロップを実施例1に記載されている方法に より被覆した。但し使用した20.3cm(8インチ)ダイは、76ミクロンの被覆間隙 、50.8ミクロンの詰め材、76ミクロンのうちかみ合わせ、および0度の収剱角を 有しており前記被覆は、0.051mmの厚さを有する2軸延伸PETフィルム(これは予 めシリコーン剥離剤被覆を施されたものであった)上に前記未硬化シロップを14 cm(5.5インチ)の幅と0.051mmの厚さの帯状をなすように施された。 前記第1シロップの調製に関する上記記載の方法により、85重量%のイソオク チルアクリレート、15重量%のアクリル酸および0.04重量%のKB-1からなる組成 を有する第2シロップを、その粘度が約5000cps(Brookfield Viscometerにより 、#4スピンドルを用いて、60rpmで回転させて測定した)になるように光重合 させた。さら にこの部分的に重合されたシロップに、0.1重量%のKB-1および0.2重量%のヘキ サンジオールジアクリレートを追加し、約0.65mmの厚さを有する第2シロップの 被覆層を、0.51mmの厚さを有する第2PETフィルムの剥離剤被覆表面上に、ラッ チ付バーにより被覆した。上記2種の未重合フィルムを、2.54mmの干渉を形成し ながら一体に積層した。得られた積層体を、実施例1と同様にして硬化して、合 計厚さ0.72±0.0mmを有する感圧性接着フィルムを形成した。この接着フィルム は、異なる接着性を示した。 実施例8 PDLCデバイスを、下記組成の液体を用いて製造した。この液体は、 (a)80.4重量%のRCC-156(これは反応開始剤なしで得られた硬化可能なマ トリックス混合物である)、17.6重量%のイソオクチルアクリレート、および2. 0重量%のKB-1(光反応開始剤)からなる混合物45部、および (b)210cpsの溶液粘度(Brookfield Viscometerにより、#4スピンドルを 用い、60rpmの回転において測定された)を有するBLO36(液晶混合物)55部 を含んでいた。この液体を、ITO-被覆ポリエステルフィルムの電極表面に、実施 例1に記載のようにして、約1.5m/分の速度および21℃において、10.2cmの幅 を有する帯状に塗布した。被覆用ダイは125ミクロンの詰め材を用いて構成され 、0.57度の収剱角、25.4ミクロンのうちかみ合わせ、および102ミクロンの被覆 間隙を有していた。被覆操作中、ダイの真空室を3.7mHgの真空度にした。積層ロ ールは直径が6.35cmの非駆動ロールであり、これは3.9mmの干渉を生ずるように 配置された。硬化工程における曝露線量は322mJ/cm2であり、平均光強さは1.5mW /Cm2であった。 硬化された被覆層の厚さは20.0ミクロンであった。このPDLCデバイスはオン状 態で72%の透過度、オフ状態で0.2%の透過度を有し、かつ7.2%のヘーズを有し ていた。 他の実施態様も下記請求の範囲内にある。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 レオナルド,ウィリアム ケー. アメリカ合衆国,ミネソタ 55133−3427, セント ポール,ポスト オフィス ボッ クス 33427 (番地なし) (72)発明者 ウィリー,ブラッドレー アール. アメリカ合衆国,ミネソタ 55133−3427, セント ポール,ポスト オフィス ボッ クス 33427 (番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.第1表面および第2表面を有し、かつ2点以上において支持されている第 1基体を、前記支持点の2つの間に配置された積層ゾーン中に導入し、但し、前 記第1基体が前記積層ゾーン中において支持されることがないようにする工程、 第1表面および第2表面を有する第2基体を、前記積層ゾーンに導入し、かつ 前記第2基体を、積層バーのまわりを通過させて前記両基体の両第1表面を、互 いに対向する関係に位置せしめ、但し、前記両第1表面の少なくとも1つに、被 覆層を設けておく工程、および 前記積層バーを押し下げて、前記第1基体を前記第2基体に積層する工程、 を含む、積層体を製造する方法。 2.前記両基体の各々が約0.64mm(25ミル)以下の厚さを有している、請求の 範囲第1項に記載の方法。 3.前記積層バーが中実固体ロッドの形状を有する、請求の範囲第1項に記載 の方法。 4.前記積層バーが中空管の形状を有する、請求の範囲第1項に記載の方法。 5.前記積層バーが空気加圧された管の形状を有し、この空気加圧管が前記第 2基体とこの管との間に空気のクッションを形成するに適合している、請求の範 囲第1項に記載の方法。 6.前記両基体の少なくとも一つが連続ベルトの形状を有している、請求の範 囲第1項に記載の方法。 7.前記被覆層が実質的に溶剤を含まず、かつ重合可能である、請求の範囲第 1項に記載の方法。 8.前記被覆層が、液晶と重合可能なマトリックス反応体との混合物の状態に あり、前記混合物が、重合により、重合体分散液晶フィルムを形成するものであ る、請求の範囲第1項に記載の方法。 9.前記被覆層が反応体の状態にあり、この反応体が、重合により感圧性接着 剤を形成するものである、請求の範囲第1項に記載の方法。 10.前記両第1表面が、重合可能な被覆層を有している、請求の範囲第1項に 記載の方法。
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